英和選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
-
ベルト,バンド,帯 / (特徴のある)地帯,地方 / (機械の)ベルト / ベルト状のもの / 《話》ピシャリとたたくと /
-
『あご』(下あごの先端) /
-
いつもの / 規則正しい / 定まった, 定期的な / 正規の
A1(超初心者)よりは少し進んだレベルですが、多くの英会話の場面で頻繁に使うため、比較的早い段階で学ぶ言葉です。
形態:
- 単数形: lunchtime
- 複数形は基本的に取りません(不可算扱いに近いニュアンスですが、状況によっては「the different lunchtimes(さまざまな昼食時間)」のように使う場合もあります)。
- 単数形: lunchtime
他の品詞形:
- 「lunch」は名詞や動詞(「昼食を食べる」の意)としても使われます。
- 「lunchtime」はあくまで名詞のみです。
- 「lunch」は名詞や動詞(「昼食を食べる」の意)としても使われます。
語構成:
- 「lunch」 + 「time」
- lunch: 昼食
- time: 時間
- 2つの単語が合わさって「昼ごはんを食べる時間帯」という意味合いを持つコンパウンド・ワード(複合語)です。
- 「lunch」 + 「time」
派生語や関連語:
- lunch (名詞/動詞)
- dinnertime (名詞)
- mealtime (名詞、食事時間)
- lunch (名詞/動詞)
よく使われるコロケーション(10個):
- lunchtime rush(昼時の混雑)
- lunchtime meeting(昼食をはさむミーティング)
- lunchtime break(昼休み)
- enjoy my lunchtime(昼食の時間を楽しむ)
- short lunchtime(短い昼休み)
- extended lunchtime(長めの昼休み)
- around lunchtime(昼食時頃)
- lunchtime crowd(昼食時の人混み)
- plan my lunchtime(昼食時間を計画する)
- at (someone’s) lunchtime(〜の昼食時間に)
- lunchtime rush(昼時の混雑)
- 語源:
「lunch」は、もともと「luncheon(ランチョン)」の短縮形として使われるようになりました。その「lunch」と「time」が一緒になって「lunchtime」という言葉が生まれました。 - ニュアンス:
- 「lunchtime」という単語は非常にカジュアルで日常的です。文章で使う際も問題ありませんが、フォーマルよりはインフォーマルな文脈でよく使われます。
- 聞く側に「昼ごはんの時間帯だ」というニュアンスを簡潔に伝えることができます。
- 「lunchtime」という単語は非常にカジュアルで日常的です。文章で使う際も問題ありませんが、フォーマルよりはインフォーマルな文脈でよく使われます。
名詞(不可算扱いに近い):
多くの場合「lunchtime」を複数形にせず、単数扱いで使います。特定の昼食時間帯を指すときには「the」をつける場合もあります。
例:- It’s almost lunchtime.(もうすぐ昼食時間だ。)
- The lunchtime at school is from 12:00 to 12:45.(学校の昼食時間は12時から12時45分までです。)
- It’s almost lunchtime.(もうすぐ昼食時間だ。)
イディオムや構文:
- “It’s lunchtime.” (「昼食の時間です」)
- “We should meet at lunchtime.” (「昼食の時間に会いましょう」)
- “During lunchtime” (「昼食の間に」)
- “It’s lunchtime.” (「昼食の時間です」)
- “It’s already lunchtime! Let’s grab a sandwich.”
(もうお昼の時間だよ!サンドイッチでも食べに行こう。) - “I usually bring my own bento for lunchtime.”
(私は普段、昼食には自分のお弁当を持ってくるんだ。) - “Around lunchtime, the cafeteria gets really crowded.”
(昼食時ごろは、食堂がすごく混雑するよ。) - “Let’s schedule a lunchtime meeting tomorrow.”
(明日、昼食の時間帯にミーティングを入れましょう。) - “We should finalize the report before lunchtime.”
(昼休みまでに報告書を最終版に仕上げるべきです。) - “The boss often checks emails at lunchtime.”
(上司は昼食時間中によくメールをチェックします。) - “The study observed that a short lunchtime can negatively impact productivity.”
(短い昼食時間は生産性に悪影響を及ぼす可能性がある、とその研究は述べています。) - “During the conference, we have a lunchtime lecture on nutrition.”
(会議中、昼食時間には栄養学に関する講演があります。) - “Participants are encouraged to engage in informal networking during the lunchtime break.”
(昼休み中に参加者同士で気軽にネットワーキングを行うよう促されています。) - 類義語:
- lunch break(昼休み)
- 「lunchtime」よりも「休憩」にフォーカスした響きがあります。
- 「lunchtime」よりも「休憩」にフォーカスした響きがあります。
- noon break(正午ごろの休み)
- 少し文語的、または表現としては地域によってはあまり多用されないことも。
- 少し文語的、または表現としては地域によってはあまり多用されないことも。
- midday meal time(真昼の食事時間)
- 説明的表現であり、ややフォーマルに聞こえます。
- 説明的表現であり、ややフォーマルに聞こえます。
- lunch break(昼休み)
- 反意語:
- 厳密な「反意語」はないが、位置づけとしては「dinnertime(夕食の時間)」と対となることがある。
- IPA: /ˈlʌntʃtaɪm/
- アクセント: 「lunch」の「lʌn」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 発音の差はほとんどありませんが、アメリカ英語では「ʌ」の音がややフラットに聞こえることがあります。
- 発音の差はほとんどありませんが、アメリカ英語では「ʌ」の音がややフラットに聞こえることがあります。
- よくある発音ミス:
- 「lunchtime」の /tʃ/ の音が弱くなったり、曖昧母音を混ぜて「ランチタイム」となりすぎると英語話者には聞き取りにくいことがあります。
- スペルミス: 「lunchtime」の真ん中に「ch」が入るため、「luntim」「lunchtimee」などのタイピングミスに注意。
- 同音異義語との混同: 特に「luncheon(ランチョン)」と混同しがちですが、「luncheon」はフォーマルな昼食会を指します。
- 試験対策: TOEICや英検ではリスニングやリーディングで、休憩時間の文脈で出題される可能性があります。意味を見落とさないように注意しましょう。
- 「lunch + time」で覚えやすい複合語:単語を見たまんま「昼食の時間」というイメージを描きやすいです。
- 「お弁当を広げるタイミング=lunchtime」のようにビジュアルイメージを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- 「lunch」の後に無理なく「time」を続けて言う練習をすると、発音リズムもスムーズになります。
-
〈人・団体〉に電子メールを送る / 電子メールで送る
-
〈自〉姿を現す / 《...のように》見える, 思われる《to be ...》
-
〈C〉食料品 / 雑貨店 / 《複数形で》食料, 雑貨, 品類 / 〈U〉食料品販売店
- 品詞:代名詞 (ほかに形容詞・限定詞としても使われます)
- 活用形:代名詞として単数形「other」、複数形「others」があります。
- 例:I have one pen. The other is broken. / I have three pens. One is red; the others are blue.
- 例:I have one pen. The other is broken. / I have three pens. One is red; the others are blue.
- 他の品詞の例:
- 形容詞 (determiner) として使う場合:「other people」(ほかの人々)
- 名詞として使う場合:「the others」(残りの人たち/残りのもの)
- 形容詞 (determiner) として使う場合:「other people」(ほかの人々)
- CEFRレベル目安:A2(初級)
- 日常生活の基本的な話題でしばしば登場する頻出単語です。
代名詞としての用法
- 「(前に挙がったものや人) とは別のもの・人」
- 「他のもの全部/他の人たち」を指すときには「others」を使います。
- 「(前に挙がったものや人) とは別のもの・人」
限定詞 (形容詞的に) としての用法
- 名詞の前に置いて「ほかの~、別の~」の意味を示します。
- 例:other ideas, other plans
- 名詞の前に置いて「ほかの~、別の~」の意味を示します。
- the other day(この前の日)
- the other person(もう一人の人)
- other people(ほかの人々)
- other ways(ほかの方法・やり方)
- any other questions(ほかに質問はありますか)
- some other time(また別の時に)
- in other words(言い換えると)
- other than that(それ以外では)
- the other side(反対側/向こう側)
- no other option(ほかに選択肢がない)
- 古英語の “ōþer” からきています。ドイツ語の “ander” など、ゲルマン諸語の「別」という意味の語と共通の起源を持ちます。
- 「ある特定の対象とは違うもの」を指す基本的な言葉なので、シンプルで幅広い場面で使われます。
- カジュアルからフォーマルまであらゆる場面で登場し、失礼な印象はほとんどありません。
- 「何かと比較して、それ以外」を明確に示したいときに便利です。
- 可算・不可算の区別
- 代名詞として、単数形「other」と複数形「others」がある点に注意してください。
- 単数を指すとき:「the other is…」
- 複数を指すとき:「the others are…」
- 単数を指すとき:「the other is…」
- 代名詞として、単数形「other」と複数形「others」がある点に注意してください。
- 限定詞か代名詞か
- 「I have other ideas.」 (限定詞:後ろに名詞が続く)
- 「I have no other.」 (代名詞:後ろに名詞がない)
- 「I have other ideas.」 (限定詞:後ろに名詞が続く)
- 構文例
- “One … the other …”:「ひとつは~、もうひとつは~」
- “Some … others …”:「~なものもあれば、~なものもある」
- イディオムとして “in other words” (言い換えれば) も非常に一般的です。
- “One … the other …”:「ひとつは~、もうひとつは~」
- “I’ll take this candy. Do you want the other?”
(私はこのキャンディをもらうよ。もう一つのほう、欲しい?) - “Some people like coffee, others prefer tea.”
(コーヒーが好きな人もいれば、紅茶を好む人もいます。) - “One sock is here; the other is missing.”
(片方の靴下はここにあるけど、もう片方が見つからないんだ。) - “We have two proposals. One is very cost-effective, and the other is more innovative.”
(2つの提案があります。一つはコスト面で優秀で、もう一つはより革新的です。) - “Let’s check if there are any other options before we decide.”
(決定する前にほかの選択肢があるか確認しましょう。) - “Some clients appreciate quick solutions; others expect detailed reports.”
(素早い解決を求める顧客もいれば、詳細なレポートを求める顧客もいます。) - “While one study supports this hypothesis, other research contradicts it.”
(ある研究はこの仮説を支持していますが、他の研究はそれに反対しています。) - “One factor is environmental; others are purely economic.”
(1つの要因は環境的なもので、その他は純粋に経済的です。) - “In other words, we need more empirical data to validate the theory.”
(言い換えると、この理論を検証するためにはさらに実証的なデータが必要です。) - “another” – 「もう一つの/別の」
- “another” は「an + other」で、単数を指す場合によく使います。例:“I’d like another cup of coffee.”
- “another” は「an + other」で、単数を指す場合によく使います。例:“I’d like another cup of coffee.”
- “different” – 「違う」
- 形容詞の意味合いが強く、性質が「違う」ことを強調します。
- 形容詞の意味合いが強く、性質が「違う」ことを強調します。
- “additional” – 「追加の」
- 新たに加わるイメージで、量的に増やすニュアンスです。
- “same” – 「同じ」
- 「同一のもの」であることを強調する場合に使います。
- IPA (国際音声記号)
- イギリス英語 (RP):/ˈʌð.ə/
- アメリカ英語:/ˈʌð.ɚ/
- イギリス英語 (RP):/ˈʌð.ə/
- アクセント (ストレス)
- “o” にアクセントがきます →
Ú-thər
(カタカナイメージ:アザー)
- “o” にアクセントがきます →
- よくある発音の間違い
- “o” を
ア
と発音せず、オ
としてしまうこと。実際はあいまい母音(ʌ)です。
- “o” を
- スペルミス: ×「othre」→ ○「other」
- 「others」 との混同
- 「other」は単数代名詞、名詞なしで用いる場合は「the other」や「others」の使い分けに注意。
- 「other」は単数代名詞、名詞なしで用いる場合は「the other」や「others」の使い分けに注意。
- “another” との誤用
- “another” は単数扱い、「other」は文脈によって単数・複数どちらも。
- “another” は単数扱い、「other」は文脈によって単数・複数どちらも。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検では “another / other / others / the other” の使い分けを問う問題が多く、文法選択肢としてよく登場します。
- 「one」と「other」の関係で覚えるとわかりやすいです。
- “One hand” (片方の手) “the other hand” (もう片方の手)
- “One hand” (片方の手) “the other hand” (もう片方の手)
- 「モノ」や「人」をいくつか比較するときに、“これ” と “それ以外” という対比構造をイメージしておくと便利です。
- スペリングは “o” “t” “h” “e” “r” の順に注意し、「アザー」とカタカナでイメージしておくと発音も安定します。
-
〈C〉領収書(証) / 〈C〉《複数形で》(取引の)受取高,収入金額 / 〈U〉(…を)受け取ること,(…の)受領《+of+名》 / 〈金・品物〉‘の'領収書(証)を出す / 〈請求書〉‘に'領収の署名をする,受領済みと書く
-
〈C〉《…の表面についた》 跡 《on ...》 / 印, 記号 / 《おもに英》(学業などの)点数 / (ある性質の) 徴候, 特徴 / (思想・生活などに及ぼす) 影響 / 的, 標的
-
魔法,魔術;呪術(じゅじゅつ) / 手品,奇術 / 心を奪う力,魔力;(…の)神秘的な魅力《+of+名》 /
- こういう場面で使われる/ニュアンス:
アメリカの街中などで気軽に立ち寄って薬やシャンプー、お菓子などを買う場所というニュアンスがあります。日本の「ドラッグストア」とほぼ同じ感覚ですが、医師の処方箋に基づく調剤薬局が併設されていることも多いです。 - 単数形: drugstore
- 複数形: drugstores
- “drugstore”は名詞であり、動詞形や形容詞形は一般的に存在しません。
ただし、似たニュアンスの単語として、 “druggist” (薬剤師) がありますがこれはまったく別の品詞・意味です。 - B1(中級)
日本の「ドラッグストア」とほぼ同じと思えば分かりやすい単語です。旅行先や留学時などでよく使われます。 - drug (薬) + store (店)
直訳すると「薬屋さん」ですが、実際は薬だけではなく日用品や化粧品なども扱うお店を指します。 - pharmacy: 調剤薬局、薬局
- chemist (shop): イギリス英語では薬局やドラッグストアを示す語
- “local drugstore” – 地元のドラッグストア
- “chain drugstore” – チェーン系列のドラッグストア
- “drugstore cosmetics” – ドラッグストアで買える化粧品
- “drugstore aisle” – ドラッグストアの通路
- “drugstore brand” – ドラッグストア・ブランド(プライベートブランドとか値段が安い化粧品など)
- “drugstore perfume” – ドラッグストアで買える香水
- “drugstore counter” – ドラッグストアのレジカウンター
- “drugstore pickup” – ドラッグストアで注文品を受け取る
- “visit the drugstore” – ドラッグストアに行く
- “prescription at the drugstore” – ドラッグストアで処方箋薬を受け取る
- 語源
- 「drug」が古フランス語または中世ラテン語由来の「drogue」にさかのぼり、「薬」や「薬用植物」を意味する言葉に由来します。
- 「store」自体はラテン語の「instaurare (復旧する、維持する)」から発展した言葉で「店舗」を意味するようになりました。
- 「drug」が古フランス語または中世ラテン語由来の「drogue」にさかのぼり、「薬」や「薬用植物」を意味する言葉に由来します。
- 歴史的背景
昔は薬剤だけを扱う薬局でしたが、特にアメリカでは生活雑貨や軽食なども扱うように業態が広がり、現在のような幅広い品揃えの「drugstore」に発展しました。 - ニュアンス・注意点
- アメリカ英語での「drugstore」は気軽に入れる雑貨・薬局のイメージが強く、調剤薬局 (pharmacy) が併設される場合が多いです。
- イギリス英語では「chemist’s」や「pharmacy」がより一般的。
- カジュアルな響きで、日常会話でよく使われます。
- アメリカ英語での「drugstore」は気軽に入れる雑貨・薬局のイメージが強く、調剤薬局 (pharmacy) が併設される場合が多いです。
- 可算名詞
“a drugstore” / “two drugstores” などと数えることができます。 - 使用する構文例
- “I need to stop by the drugstore.” (ドラッグストアに寄る必要がある)
- “She works at a drugstore.” (彼女はドラッグストアで働いている)
- “I need to stop by the drugstore.” (ドラッグストアに寄る必要がある)
- フォーマル/カジュアル
- 「drugstore」はカジュアルな日常表現。フォーマルな文章では「pharmacy」を使うこともある。ただし、ビジネス文脈でも看板や名称として使われる場合は「drugstore」と表記されます。
“I’m running low on toothpaste. Let’s go to the drugstore.”
(歯磨き粉がそろそろなくなるから、ドラッグストアに行こう。)“Could you pick up some aspirin from the drugstore on your way home?”
(帰りにドラッグストアでアスピリンを買ってきてもらえる?)“There’s a 24-hour drugstore around the corner.”
(角を曲がったところに24時間営業のドラッグストアがあるよ。)“Our company supplies various healthcare products to major drugstore chains.”
(当社は大手ドラッグストア・チェーンに様々なヘルスケア製品を納入しています。)“We’re planning a promotional campaign in collaboration with a well-known drugstore.”
(私たちは有名なドラッグストアとコラボした販促キャンペーンを計画しています。)“Sales have increased since we partnered with drugstores for distribution.”
(ドラッグストアと提携して流通を行うようになってから、売り上げが伸びました。)“According to recent market research, the expansion of drugstore services has led to a significant rise in the sales of over-the-counter medications.”
(最近の市場調査によると、ドラッグストアのサービス拡大が市販薬の売り上げを大きく伸ばした。)“Many drugstores in urban areas are adopting digital prescription management systems.”
(都市部の多くのドラッグストアは、デジタル処方管理システムを採用しています。)“The role of drugstores as primary health care providers has become increasingly vital in recent years.”
(近年、ドラッグストアが一次医療を担う存在としてますます重要になってきています。)- pharmacy (薬局)
- 調剤ができる薬局のニュアンスが強く、専門性が高い。
- 調剤ができる薬局のニュアンスが強く、専門性が高い。
- chemist’s (イギリス英語での薬局・ドラッグストア)
- イギリス特有の呼び方。日用品も扱うが医薬品販売がメイン。
- イギリス特有の呼び方。日用品も扱うが医薬品販売がメイン。
- はっきりとした反意語はありませんが、小売業としての性格が近い「grocery store (食料品店)」などは取り扱い商品が異なるので、対比的に紹介されることがあります。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈdrʌɡstɔːr/
- イギリス英語: /ˈdrʌɡstɔː/
- アメリカ英語: /ˈdrʌɡstɔːr/
- アクセント (強勢)
- “drugstore” の “drug” の部分に強勢があります。
- “drugstore” の “drug” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- ただし、イギリスでは “drugstore” 自体があまり一般的ではなく、代わりに “chemist’s” や “pharmacy” を使うことが多いです。発音上の大きな違いは「store」の母音部分くらいです。
- ただし、イギリスでは “drugstore” 自体があまり一般的ではなく、代わりに “chemist’s” や “pharmacy” を使うことが多いです。発音上の大きな違いは「store」の母音部分くらいです。
- よくある発音の間違い
- /drʌɡ/ を /drɒɡ/ のように発音してしまうミスなどが見られます。子音の “dr” がやや難しい場合があります。
- スペルミス
- “drugstore” を “drug store”、あるいは “drug-store” と書くこともありますが、表記ゆれに注意。辞書的には “drugstore” と一語で書くのが一般的です。
- “drugstore” を “drug store”、あるいは “drug-store” と書くこともありますが、表記ゆれに注意。辞書的には “drugstore” と一語で書くのが一般的です。
- 同音異義語との混同
- “drug” と “drag” を混同してしまう初学者が稀にいます。スペリングと発音に注意しましょう。
- “drug” と “drag” を混同してしまう初学者が稀にいます。スペリングと発音に注意しましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検では買い物や旅行に関するリスニングやリーディングで登場する可能性があります。意味をしっかり覚えておくと便利です。
- イメージ
- 赤や青など派手な看板を掲げていて、「薬や日用品がたくさん並んでいるお店」を思い描くと覚えやすいでしょう。
- 赤や青など派手な看板を掲げていて、「薬や日用品がたくさん並んでいるお店」を思い描くと覚えやすいでしょう。
- 覚え方のコツ
- “drug” (薬) + “store” (店) というシンプルな組み合わせ。単語をそのまま分解して覚えると良いです。
- “drug” (薬) + “store” (店) というシンプルな組み合わせ。単語をそのまま分解して覚えると良いです。
- 勉強テクニック
- 旅行で「drugs」だけで伝えようとすると薬物や違法薬物のイメージが強くなってしまいます。しっかり “drugstore” と言うことで、合法的な「薬店」を表していると認識できます。
-
〈C〉(数の) 100 / 《複数形で》何百《もの…》, 多数《の…》 《of ...》 / 《米話》100ドル /《英話》100ポンド / 【形】100の / 《a ~》数多くの
-
〈U〉力, 能力 / 《...に対する》権力, 支配権 《over ...》 / 〈C〉権力者, 実力者 /
-
(態度・性質・口調などが)優しい,物柔らかな / (天候・動作などが)穏やかな,適度の / (動物などが)おとなしい,なれた / (傾斜などが)なだらかな / 《古》生まれ(家柄)のよい / しつけのよい,上品な
- 直感的で理解しやすいが、やや抽象的な意味合いも含むため、中級レベルに位置づけられます。
- The way that someone or something looks.
- The act or event of someone arriving or showing up somewhere.
- An outward impression or aspect of a situation.
- 人や物ごとの「見た目」、「外観」。
- 誰かが登場すること、出現すること。
- 物事の表面的な様子や印象。
- 名詞なので、動詞のように時制による変化はありません。
- 複数形は “appearances” ですが、単数形で使われることが多いです。
- 動詞形: “appear” (現れる、出現する)
- 形容詞形: “apparent” (明らかな)
- 副詞形: “apparently” (見たところは、どうやら)
- appear (動詞: 現れる) + -ance (名詞を作る接尾語)
- “-ance” は「状態」「行為」「結果」などを表す名詞を作り出す働きをします。
- appear (動詞): 現れる
- disappear (動詞): 姿を消す
- apparent (形容詞): 明らかな
- apparently (副詞): 見たところは
- make an appearance
- (日本語) 顔を出す、登場する
- (日本語) 顔を出す、登場する
- physical appearance
- (日本語) 身体的な見た目
- (日本語) 身体的な見た目
- outward appearance
- (日本語) 外面的な外観
- (日本語) 外面的な外観
- appearance fee
- (日本語) 出演料、登場の報酬
- (日本語) 出演料、登場の報酬
- create an appearance of …
- (日本語) …のような印象を与える
- (日本語) …のような印象を与える
- keep up appearances
- (日本語) 体裁を保つ
- (日本語) 体裁を保つ
- change one’s appearance
- (日本語) 見た目を変える
- (日本語) 見た目を変える
- an appearance in court
- (日本語) 出廷
- (日本語) 出廷
- first appearance
- (日本語) 初登場
- (日本語) 初登場
- deceptive appearance
- (日本語) 見かけが紛らわしい
- 「appearance」は、フランス語 apparence または 中期ラテン語 apparentia(現れること、明らかになること)に由来します。さらに遡ると、ラテン語 appārēre(明らかに見える、姿を現す)から派生しています。
- 「appearance」は「見た目」「外見」や「突然の登場」を強調しており、中立的なニュアンスですが、時に他者が受け取る印象を意識した表現としても使われます。
- フォーマルな文脈でもカジュアルな文脈でも使われますが、人の外見や第一印象について話すときはカジュアルな場面で使われることが多いです。
- 「突然舞台に登場する」「会議に少しの間姿を見せる」など行事的な登場にも使われるため、ビジネスや公式の状況でも幅広く使用可能です。
可算/不可算:
- 多くの場合は可算名詞として扱われる (“an appearance,” “two appearances”)。
- ただし、「外観・見た目」の抽象的な意味で使う場合、文脈によっては不可算扱いされることもあります。
- 多くの場合は可算名詞として扱われる (“an appearance,” “two appearances”)。
一般的な構文例:
- “The appearance of 〜” 「〜の登場/出現」
- “One’s appearance” 「(人)の外見」
- “In appearance” 「見たところ」
- “The appearance of 〜” 「〜の登場/出現」
イディオム:
- “keep up appearances” (周囲にいい印象を与えるために外面を取り繕う)
- “to all appearances” (見たところでは、外見上は)
- “keep up appearances” (周囲にいい印象を与えるために外面を取り繕う)
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- 「外見」という意味では比較的カジュアル。
- 「公に現れる」「会議に出席する」などの少しフォーマルな文脈でも使用される。
- 「外見」という意味では比較的カジュアル。
- “I think her new hairstyle really changes her appearance.”
- (日本語) 「彼女の新しいヘアスタイルは、本当に見た目の印象を変えると思うよ。」
- “Don’t judge a book by its cover; a person’s appearance can be quite misleading.”
- (日本語) 「見た目で人を判断しちゃだめだよ。外見は当てにならないことが多いから。」
- “He made an appearance at the party just to say hello.”
- (日本語) 「彼は挨拶だけするために、パーティーにちょっとだけ顔を出したよ。」
- “The CEO’s appearance at the conference drew a lot of attention.”
- (日本語) 「CEOの会議への登場は多くの注目を集めました。」
- “Professional appearance can influence a client’s first impression.”
- (日本語) 「プロらしい身だしなみは、クライアントの第一印象に影響することがあります。」
- “He made his first appearance as the new team leader yesterday.”
- (日本語) 「彼は昨日、新しいチームリーダーとして初めて姿を見せました。」
- “The appearance of new species in this region suggests a significant environmental shift.”
- (日本語) 「この地域での新種の出現は、大きな環境変化を示唆しています。」
- “The sudden appearance of antibiotic-resistant bacteria poses a serious threat.”
- (日本語) 「抗生物質に耐性を持つ細菌の突然の出現は、深刻な脅威を引き起こしています。」
- “In his study, he discusses the appearance of symbolic language in early civilizations.”
- (日本語) 「彼の研究では、初期文明における象徴的な言語の出現について論じています。」
- “look” (日本語: 見た目)
- カジュアルで口語的に使いやすい。「appearance」よりもさらに直接的に「見た目」を指す。
- カジュアルで口語的に使いやすい。「appearance」よりもさらに直接的に「見た目」を指す。
- “aspect” (日本語: 側面、様子)
- もう少しフォーマルで抽象的な意味にも使われ、「多面的な視点」というニュアンスがある。
- もう少しフォーマルで抽象的な意味にも使われ、「多面的な視点」というニュアンスがある。
- “image” (日本語: イメージ、映像)
- 「appearance」と似ているが、より「心に抱く像」「ブランドイメージ」のように抽象度が高い。
- “disappearance” (日本語: 消失、消滅)
- 「appearance」の「現れる」とは逆に「消える」「姿を消す」という意味。
- 発音記号: /əˈpɪərəns/ (英), /əˈpɪr.əns/ (米)
- アクセントの位置は「-pear-」の部分「ピア」(英)、「ピル」(米)に。
- イギリス英語: ə-piə-rəns
- アメリカ英語: ə-pir-əns
- イギリス英語: ə-piə-rəns
- よくある間違いとして、“apperance” のように “a” と “e” を入れ替えてスペルミスすることがあります。
- スペルミス
- “appearance” は “a-p-p-e-a-r-a-n-c-e” と “p” と “a” が2回ずつ出てきます。混同しやすいので注意。
- “appearance” は “a-p-p-e-a-r-a-n-c-e” と “p” と “a” が2回ずつ出てきます。混同しやすいので注意。
- 同音異義語との混同
- “appearance” と同音異義語は特にありませんが、類似スペルの “apparent” と混在しがちです。
- “appearance” と同音異義語は特にありませんが、類似スペルの “apparent” と混在しがちです。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも「外見」「出現」などの意味を問う語彙問題として出題される可能性があります。コロケーションや文脈を整理しておくと良いでしょう。
- appear + -ance = 現れる(appear) → 現れた状態(appearance)
- スペルのポイントは “appear” の綴りが入っていることを意識すると覚えやすいです。
- イメージとしては、人がステージの幕から姿を見せるシーンを想像すると、単語のコアイメージ(登場する・見た目が見える)がつかみやすくなります。
- 語尾の “-ance” は「状態・行為・結果」を表す名詞形ということを他の単語 (performance, attendance など) と関連づけると覚えやすいでしょう。
-
〈C〉〈U〉慌てふためき,恐慌,狼狽 / 〈C〉経済恐慌,パニック / 《単数形で》《米俗》とてもおかしなもの,珍無類なもの
-
『神秘的な』,不思議な / 理解(説明)しがたい,不可解な,なぞの
-
一瞬の間,瞬間(moment) / 《the,this,thatなどを伴って》(…の)ちょうどその瞬間,まさに(…の)時 / 即時の,すぐの,即刻の / 《名詞の前にのみ用いて》急の,緊急の(urgent) / 即席の,インスタント[料理]の / 《古》今月の
- south (形容詞): 例) a south wind (南風)
- south (名詞): 例) The South is known for its warm climate. (「南部」は温暖な気候で知られている)
- south (副詞): 例) We headed south. (私たちは南に向かった)
- southern (形容詞): 「南の」、「南部の」を強調して表現する正式な形容詞
- 例) a southern accent (南部のなまり)
- south は単独の語で、接頭語や接尾語の加わった形ではありません。ただし、派生語として southern(形容詞形)が存在します。
- southern (形容詞): 南(部)の
- southerly (形容詞・副詞): 南から来る、または南に向かう
- southeastern (形容詞): 南東の
- southwestern (形容詞): 南西の
- south side → 南側
- south entrance → 南口
- south wind → 南風
- south-facing window → 南向きの窓
- south coast → 南海岸
- south slope → 南斜面
- south region → 南部地域
- south shore → 南岸
- south pole → 南極点(名詞的用法が主)
- south wall → 南の壁
- 語源: 古英語の “sūth” にさかのぼります。ゲルマン語派に共通の語源をもつとされ、「太陽が最も高く昇る方角」というイメージが背景にあります。
- 歴史的使用: 方位を表す単語として、中世から地図や航海で頻繁に使われてきました。
- ニュアンスと使用時の注意: 形容詞の “south” は少し簡易的な響きがあり、よりフォーマルや明確に「南の特徴」を示したい場合は “southern” を使用します。口語・文章、どちらでも使われますが、地理的な説明などでは “southern” のほうが一般的になる場合があります。
- 形容詞 (attributive) としての使い方: 名詞の前に置いて、「南の」「南側の」という意味を付加します。
- 例) the south gate (南門)
- 可算・不可算名詞への影響: 形容詞なので名詞の可算・不可算には影響を与えません。
- フォーマル / カジュアル: 特に口語でもカジュアルでも問題なく使われます。ただし、学術的・ビジネス文脈などでは “southern” がより一般的です。
- イディオム・構文: “go south” は「下落する、悪化する」というイディオム的表現がありますが、これは副詞的・比喩的な用法で、“south” が形容詞として使われているわけではありません。
- “The south window lets in a lot of light.”
(南側の窓は光をたくさん取り込んでくれるよ。) - “I’d prefer the south entrance; it’s less crowded.”
(人が少ないから南口を使いたいな。) - “Do you know where the south exit is?”
(南側の出口はどこにあるか知ってる?) - “Please set up a banner on the south wall for better visibility.”
(より視認性を高めるために、南の壁にバナーを設置してください。) - “Our office is located on the south side of the building.”
(私たちのオフィスはビルの南側にあります。) - “The south-facing conference room gets natural light all day long.”
(南向きの会議室は一日中自然光が入ります。) - “The species thrives in the south areas of the continent.”
(その種は大陸の南部地域でよく生育する。) - “A controlled experiment was conducted in the south wing of the research facility.”
(研究施設の南棟で統制された実験が行われた。) - “We collected samples from the south perimeter of the excavation site.”
(発掘現場の南側境界からサンプルを採取した。) 類義語:
- “southern” (南の、南部の):より正式な・一般的な形容詞形。
- “southerly” (南の方からの、南向きの):風や流れの方向に使われることが多く、「南寄りの」として用いられる。
- “southern” (南の、南部の):より正式な・一般的な形容詞形。
反意語:
- “north” (北の)/“northern” (北の)
- “east” (東の)/“eastern” (東の)
- “west” (西の)/“western” (西の)
- “north” (北の)/“northern” (北の)
- “south entrance” → 日常的・地図的に使われるラベル。
- “southern entrance” → 文章で丁寧に「南部の」という特徴を述べる感じ。
- “southerly wind” → 風が南から吹くことを強調。
- 発音記号(IPA): /saʊθ/
- アクセント: 単音節なので特にアクセントの移動はありません。「サウス」のイメージで発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語では /saʊθ/ の “th” 音が比較的柔らかく、イギリス英語でも同様に /saʊθ/ ですが、地域によっては末尾の /θ/ が弱まる場合もあります。
- よくある間違い: /saʊs/ や /saʊf/ のように “th” の発音を誤りやすいので注意。
- スペルミス: “south” を “sout” と書いてしまうなどのミス。
- 同音異義語の混同: “south” と“mouth”や“couth”(あまり一般的ではないが)と混同する人はほとんどいませんが、/θ/ の発音練習は必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、地理的説明やグラフ説明などで “the south part of ~” といった形で出題されることがあります。
- 「太陽が高くなる方向とは逆」とイメージすると、北半球感覚ですが、日常で“north”と対応して覚えやすいです。
- “south” の最後の “th” の音を、舌先を歯の間に軽く当てて出すイメージで練習すると、スペルと発音のズレを防ぎやすいです。
- 4つの方角(north, east, south, west)をまとめてフレーズで覚えると定着しやすいです。
-
生産する
-
〈U〉〈C〉死,死亡;死に方,死にざま / 〈U〉死んだ[ような]状体 / 《the~》(…の)絶滅,破滅《+of+名》 / 《the~》(…の)死の原因,命取り《+of+名》 / 《通例D-》死神(手に鎌(かマ)を持った黒装束の骸骨(がいこつ)で表される)
-
《疑問代名詞》だれを(に),どんな人を(に) / 《関係代名詞》 / 《制限用法》(…する,…した)ところの / 《非制限用法》そしてその人を(に)
- (魚などの) newly hatched or very young offspring
- (口語的に) fried food, often referring to fried potatoes (ただし一般的には “French fries” と呼ぶ)
- (主に魚や両生類の) 孵化したばかりの稚魚、幼体
- 水産業や生物学での専門的な文脈で使われます。
- 「小さくて生まれたばかりの魚」を指すときに使う単語です。
- 水産業や生物学での専門的な文脈で使われます。
- (カジュアル表現) フライにした料理、特にフライドポテト
- アメリカでは略称として「フライ」が使われる場合がありますが、より一般的には “fries” と言います。
- アメリカでは略称として「フライ」が使われる場合がありますが、より一般的には “fries” と言います。
- fry (名詞)
- 接頭語・接尾語はありません。
- 「稚魚」を意味する “fry” は、中英語で “offspring” や “brood” (子ども、一腹の子) を表すフランス語由来の言葉とされています。
- 「フライ(料理)」を意味する “fry” は、ラテン語 “frigere” (揚げる、炒める) にさかのぼる動詞の派生からきており、もともとは「揚げ物」を指す名詞形も存在していました。
- 接頭語・接尾語はありません。
- fry (動詞) … 油で揚げる/炒める
- fryer (名詞) … フライヤー、揚げ物をする器具
- French fries (名詞) … フライドポテト(米国で一般的)
- fingerling (名詞) … 特に大きくなりかけの稚魚や幼魚
- school of fry … 稚魚の群れ
- hatch fry … 稚魚を孵化させる
- feed the fry … 稚魚に餌を与える
- fish fry event … (地域行事などの) 魚のフライを振る舞うイベント
- fry tank … 稚魚を育てるための水槽
- release the fry into the pond … 稚魚を池に放流する
- fry stage … (魚の) 稚魚段階
- fry mortality rate … 稚魚の死亡率
- golden fries … (料理で) 黄金色に揚がったフライドポテト
- order of fries … (レストランで) フライドポテトを注文する
- 「稚魚」を意味する名詞 “fry” は、中英語の “fry” (offspring, brood) に由来し、さらに古フランス語 “frie” にさかのぼります。
- 「揚げる/炒める」を意味する動詞 “fry” 由来の名詞形 (料理としての揚げ物) もあり、こちらはラテン語 “frigere” (揚げる/料理する) が語源です。
- 「稚魚」の意味で使う場合は生物学的・専門的文脈でフォーマルにも使われます。
- 「フライ(料理)」の意味で使う場合は、日常会話や口語でのカジュアルな場面が中心です。
- アメリカ英語では、「フライをもう一人前ちょうだい」のように “fry” と単数で言うケースはあまり多くなく、”fries” (複数形) と言う方が普通です。
- 稚魚を意味する “fry” は不可算名詞的にも扱えることがあります(集合的な意味合い)。
名詞 (可算/不可算)
- 「稚魚」の意味で使う場合 – 集合的にも可算的にも扱われることがある。
- 例: “We observed the fry.” (集合的な意味合い)
- 例: “We have several different fries in this aquarium.” (品種が異なる場合など)
- 「揚げ物」の意味で使う場合 – 状況によって複数形が必要になることが多い(“fries”)。
- 「稚魚」の意味で使う場合 – 集合的にも可算的にも扱われることがある。
よくある構文
- “(Number) + fry + of (fish species)”
- 例: “20 fry of tilapia were released into the tank.”
- 例: “20 fry of tilapia were released into the tank.”
- “(to have) a fish fry”
- 例: “We’re having a fish fry this weekend.” (イベントとしての “fish fry”)
- 例: “We’re having a fish fry this weekend.” (イベントとしての “fish fry”)
- “(Number) + fry + of (fish species)”
フォーマル/カジュアルの使い分け
- 生物学的文脈での “fry” はややフォーマル。
- 口語で “(French) fries” としての「フライドポテト」はカジュアル。
- 生物学的文脈での “fry” はややフォーマル。
- “Do you want some fries with your burger?”
- 「ハンバーガーにポテトフライはいる?」
- 「ハンバーガーにポテトフライはいる?」
- “I’m craving some crispy fry right now.”
- 「今すごくカリッとしたフライが食べたい気分だよ。」
- 「今すごくカリッとしたフライが食べたい気分だよ。」
- “Let’s order a large fry to share.”
- 「皆で分けられるように大きいフライを注文しよう。」
- “The aquaculture facility focuses on raising salmon fry to market size.”
- 「その養殖施設はサケの稚魚を市場規模にまで育てることに注力しています。」
- 「その養殖施設はサケの稚魚を市場規模にまで育てることに注力しています。」
- “We need to measure the fry’s growth rate daily.”
- 「稚魚の成長率を毎日測定する必要があります。」
- 「稚魚の成長率を毎日測定する必要があります。」
- “A higher survival rate of fry will significantly increase the farm’s productivity.”
- 「稚魚の生存率が高いほど、養殖場の生産性は大幅に向上します。」
- “An experimental study was conducted on trout fry to analyze feeding behavior.”
- 「マスの稚魚を対象に給餌行動を分析する実験的研究が行われた。」
- 「マスの稚魚を対象に給餌行動を分析する実験的研究が行われた。」
- “The mortality rate among fry is a critical determinant of population sustainability.”
- 「稚魚の死亡率は、個体群の持続性を左右する重大な要因です。」
- 「稚魚の死亡率は、個体群の持続性を左右する重大な要因です。」
- “Research indicates that fry exhibit distinct swimming patterns in warmer water.”
- 「研究によれば、稚魚はより暖かい水温下で特有の遊泳パターンを示すことが分かっている。」
- fingerling (フィンガーリング)
- 小型で手の指くらいの大きさになった魚を指すことが多い。
- 小型で手の指くらいの大きさになった魚を指すことが多い。
- juvenile fish (幼魚)
- 稚魚よりは少し成長した「幼魚」段階を指す。
- 稚魚よりは少し成長した「幼魚」段階を指す。
- 特に “稚魚” の反意語としては明確な単語はありませんが、成魚 (adult fish) が対比単語となります。
- 発音記号 (IPA): /fraɪ/
- アクセント: 単音節のため、語中に強勢位置の変化はありません。
- アメリカ英語/イギリス英語の発音: どちらも基本は同じ /fraɪ/
- よくある間違い: “fly” /flaɪ/ と混同しないように注意。「フライ」と「フライ(ハエの方)」で母音が異なるので気をつけましょう。
- “fry” (稚魚) と “fry” (フライ・揚げ物) の混同
- 同綴りでも意味が大きく異なるので、文脈から判断しましょう。
- 同綴りでも意味が大きく異なるので、文脈から判断しましょう。
- 複数形 “fry” と “fries” の使い分け
- 米国英語では「フライドポテト」を単数扱いすることは少なく、通常 “fries” と言います。
- 米国英語では「フライドポテト」を単数扱いすることは少なく、通常 “fries” と言います。
- つづりのミス: “fri” や “fy” にしないように注意。
- “fly” (飛ぶ) と音やスペルを混同しやすい。
- TOEICなどではあまり出題されませんが、生物分野や水産分野を扱う英文で「稚魚」という専門用語として登場する可能性があります。
- 英検の上位級や学術的文章問題では「稚魚」の意味が問われることもあるため注意しておくとよいでしょう。
- 「フライ(料理)」とまったく同じスペルな一方、意味が全然違う「稚魚」もあると覚えておくと、印象に残りやすいでしょう。
- 「料理のフライ」はしょっちゅう目や耳にするため馴染みやすいですが、「稚魚」の “fry” は専門用語として意識しておくと覚えやすいです。
- 覚えるコツとしては、稚魚は親に比べて “small fry” (取るに足りない小人物、という慣用表現も) とイメージし、揚げ物の “fry” は“フライパンで揚げる”動作から連想すると混乱しにくくなります。
-
〈他〉(オーブンなどで)〈肉など〉を焼く,あぶる,蒸し焼きにする / …を炒る / …を暖める / 《話》〈人〉を非難する,をこけにする, をからかう
-
証拠,証拠物件 / 印,徴侯,形跡(indication)・(証拠をあげて)…‘を'証明する・「in evidence」で「証拠(証人)として」
-
どこかよそに,ほかの所で(somewhere else)
- To deposit or keep money in a bank. (「銀行に預ける・銀行を利用する」)
- To rely on something or someone. (「当てにする・頼る」)
- (飛行機・自転車などが) 傾く、または傾ける。 (「旋回(せんかい)のために機体や車体を斜めにする」)
- お金を銀行に預けたり管理したりすること
- 「お金を預ける」、または「銀行と取引する」という意味合いです。日常的に口座にお金を入れる時や引き出す時に使われます。
- 「お金を預ける」、または「銀行と取引する」という意味合いです。日常的に口座にお金を入れる時や引き出す時に使われます。
- 誰かや何かを当てにしたり、頼りにしたりすること
- 「~を信頼する」「~に期待する」というニュアンスで、カジュアルにもビジネスにも使えます。
- 「~を信頼する」「~に期待する」というニュアンスで、カジュアルにもビジネスにも使えます。
- 飛行機や自動車、バイクなどが旋回時に横に傾くこと
- 「傾いて方向転換する」という動き方を指します。飛行訓練や車の運転などで使われる言葉です。
- 「傾いて方向転換する」という動き方を指します。飛行訓練や車の運転などで使われる言葉です。
- 現在形: bank
- 過去形: banked
- 過去分詞: banked
- 現在分詞: banking
- 「bank」は名詞として、「銀行」や「土手、川岸」などの意味を持ちます。
- 名詞形 : bank (例: “He works at a bank.”)
- 動詞形 : bank (例: “I need to bank this check.”)
- 銀行にお金を預けるという基本的な動作から、抽象的に「頼る」という意味まで幅があり、実用範囲が広い単語です。
- 短い単語であり、明確な接頭語や接尾語は含まれていません。
- banker (名詞:銀行家)
- banking (名詞:銀行業)
- bankable (形容詞:銀行が融資したがる、採算がとれる)
- bank with 〜(〜の銀行を利用する)
- bank on 〜(〜を当てにする・頼る)
- bank a check(小切手を預ける)
- bank earnings(利益を蓄える)
- bank heavily on 〜(〜に大きく期待する)
- bank the plane(飛行機を斜めに傾ける)
- bank up the fire(火をかき寄せて火力を保つ)
- bank around a curve(カーブを斜めに曲がる)
- bank your hopes on 〜(〜に望みをかける)
- bank one’s money(お金を銀行に預ける)
- 「bank」は、古ノルド語の banki(土手、盛り上がり)や中英語の banke(土手)などを経て、「土手」の意味が派生し、後に「川岸」「保管場所」といった意味に広がりました。お金を保管する場所という意味から「銀行」が生まれ、そこから動詞として「銀行を利用する」「預金する」が発展しました。
- 「銀行に預ける」意味のときは、日常会話やビジネスで広く使われます。
- 「頼りにする」意味のときは、カジュアルにもビジネス上でも用いられ、「私は〜にかけている」という少し砕けたニュアンスがあります。
- 飛行機や車の運転などで「傾ける・傾く」意味の場合は、やや専門的ですが、スポーツ・乗り物関連の文脈で日常的にも使います。
- 口語/フォーマルともに使われますが、「頼る」という用法はややカジュアルな文脈が多めです。お金関係の話題ではフォーマルでもカジュアルでも問題なく使われます。
他動詞/自動詞両方の使い分け
- (他動詞) “I need to bank my paycheck.”(小切手を銀行に預ける必要がある。)
- (自動詞) “We usually bank with City Bank.”(私たちは普段シティバンクを利用しています。)
- (他動詞) “I need to bank my paycheck.”(小切手を銀行に預ける必要がある。)
よく使われる構文例
- “bank on + 名詞/代名詞/節”
- “You can bank on him to deliver the goods on time.”
- “You can bank on him to deliver the goods on time.”
- “bank (the plane/car) (to the left/right)”
- “The pilot banked the plane to the right.”
- “The pilot banked the plane to the right.”
- “bank on + 名詞/代名詞/節”
- フォーマル: “We bank with a reputable financial institution.”
- カジュアル: “You can bank on us to help you move this weekend!”
- “I’m going to bank this money right after work.”
- (仕事が終わったら、このお金を銀行に預けるつもり。)
- (仕事が終わったら、このお金を銀行に預けるつもり。)
- “You can bank on John showing up late, as always.”
- (ジョンが遅れて来るのは、いつものことだから当てにしていいよ。)
- (ジョンが遅れて来るのは、いつものことだから当てにしていいよ。)
- “Let’s bank on the weather staying clear for the picnic.”
- (ピクニックのために天気が晴れたまま続いてくれるのを期待しよう。)
- “Our company banks with multiple financial institutions to diversify risk.”
- (我が社はリスク分散のために複数の金融機関を利用しています。)
- (我が社はリスク分散のために複数の金融機関を利用しています。)
- “You can bank on our quality standards never wavering.”
- (弊社の品質基準がぶれることはありませんので、安心してお任せください。)
- (弊社の品質基準がぶれることはありませんので、安心してお任せください。)
- “We decided to bank our profits immediately for higher interest gains.”
- (より高い利息を得るために、私たちは利益を速やかに銀行に預けることにした。)
- “Pilots learn to bank the aircraft gently during training to avoid passenger discomfort.”
- (パイロットは乗客の不快感を避けるため、訓練時に機体をゆるやかに傾ける方法を学ぶ。)
- (パイロットは乗客の不快感を避けるため、訓練時に機体をゆるやかに傾ける方法を学ぶ。)
- “In biomechanics, cyclists bank into turns to maintain balance and speed.”
- (バイオメカニクスの分野では、自転車乗りがバランスと速度を保つためにカーブで車体を傾けることを示す。)
- (バイオメカニクスの分野では、自転車乗りがバランスと速度を保つためにカーブで車体を傾けることを示す。)
- “Researchers often bank on public funding to carry out long-term projects.”
- (研究者は長期的なプロジェクトを実行するためにしばしば公的資金を当てにする。)
- rely on (〜を頼りにする)
- count on (〜を当てにする)
- depend on (〜に依存する)
- “bank on” はやや口語よりで、「期待をかける」「望みをかける」というニュアンス。
- “rely on” はよりフォーマルで、「必要に応じて頼る」雰囲気。
- “count on” は「絶対的にも当てにする」感じで、やや砕けた口語的用法。
- “depend on” は依存度がより強いニュアンス。
- do without (〜なしで済ませる)
- manage by oneself (自力で何とかする)
- アメリカ英語: /bæŋk/
- イギリス英語: /bæŋk/
- 一音節の単語のため、特に強勢の位置の問題はほぼありませんが、“æ”の発音は口を開いて「ア」と「エ」の中間ぐらいの音を意識します。
- “ng” の部分で鼻音が入るように発音すると自然になります。
- “ban-k” のように “a” をはっきり「ア」としてしまうと、/bɑːnk/ のような音に近づきすぎる場合があります。/æ/ の発音に注意しましょう。
- スペルミス: “bank” はシンプルですが、「bnak」など文字の入れ替えに注意。
- 同音異義語との混同: “bank” は名詞で「銀行」「土手」を指すことが多いので、文の流れで「預金する/傾ける/頼る」という動詞の意味かを混同しないようにしましょう。
- 試験での出題傾向:
- TOEIC などのリスニング・リーディングで「bank on」が「〜を当てにする」というテンポよい表現として問われることがあります。
- 英検等でも日常会話表現で“bank on”が登場する場合があるため、「頼る」という意味を正確に理解しておきましょう。
- TOEIC などのリスニング・リーディングで「bank on」が「〜を当てにする」というテンポよい表現として問われることがあります。
- 「bank」と聞くと、「お金を預ける場所」というイメージが強いと思います。そのイメージから「頼る」「預ける」という感覚につなげると覚えやすいです。
- また、飛行機が川岸(bank)に沿って飛ぶように、傾けて旋回するイメージをすると「傾く」という意味も頭に残りやすくなります。
- 勉強テクニックとしては「bank on」などのフレーズを短い例文で何度も音読し、自然な流れの中で使い方を身につけましょう。
-
離れた,分かれた / (関係がなく)別の,異質な(different) / 個々の,個別の(individual)
-
〈U〉なわ,綱,ロープ;〈C〉(1本の)なわ / 〈C〉一つながり(の…)《+of++名》 / 《the~》絞首索;絞首刑 / 〈C〉投げなわ / 《複数形で》ロープス(ボクシングなどでリングを囲った綱) / …‘を'なわで縛る(くくる)《+up+名,??+名+up》 / 〈場所〉‘を'なわで囲う(仕昔る)《+off+名,+名+off》 / 《米》…‘を'投げなわで捕らえる / 〈登山者が〉ロープで体を結び合わせる《+up》 / 〈登山者が〉(…を)ロープで登る(降りる)《+up(down)+名》
-
〈他〉を交差させる / …に交差させて線を引く / を横切る / 〈自〉交差する / 《…へ》横切る, 渡る《over to ...》
- A written order directing a bank to pay money. (小切手)
- An examination or inspection. (検査・点検)
- A mark (✓) used to indicate correctness or a tick mark. (チェックの印)
- A bill at a restaurant. (請求書)
- 銀行で使われる「小切手」を指します。銀行にお金を払うように指示する書類です。
- 一般的に「検査」「点検」「チェックすること」という意味で使われます。
- 何かが正しいかどうかを示す「✓」の印も「チェック」と呼びます。
- レストランなどでの「支払い時の請求書」のことも「チェック」といいます。
- 動詞: to check (例: I need to check my email.)
- 形容詞: checked (例: a checked shirt:格子柄のシャツ)
- 特に顕著な接頭語・接尾語は含みません。「check」という語そのものが独立した単語です。
- checker (名詞): チェッカー(検査する人、またはチェッカーボードのような市松模様)
- checkup (名詞): 健康診断・総点検
- checklist (名詞): チェックリスト
- bank check — 銀行小切手
- background check — 身元調査
- security check — 保安検査
- reality check — 現実を直視するための確認
- routine check — 定期点検
- coat check — クローク(服の預かり所)
- check mark — チェック印 (✓)
- check balance — 残高照会
- check the schedule — 予定を確認する
- check, please — お会計をお願いします
- 「check」は古フランス語の eschequier(チェス盤)や、中世英語で「王室の会計」を管理した場所(Exchequer)に由来するといわれています。チェス盤のようにマス目を確認することから「点検」「照合」などの意味が生まれ、小切手 (cheque) や支払いの記録を取る場所を指すうちに現在の意味に発展しました。
- 「チェックしてください」とう表現は、日常で非常にカジュアルに使えますが、ビジネスシーンでも問題なく使われます。
- レストランの会計を指す場合、アメリカ英語では “check”、イギリス英語では “bill” が一般的です。
- 小切手を指すとき、イギリス英語では “cheque” とつづりが変わります。スペルの違いに注意しましょう。
- 可算名詞としての「check」
- 小切手 → “a check,” “two checks”
- 点検 → “a check,” “some checks”
- 小切手 → “a check,” “two checks”
- レストランなどの請求書 → “the check” と定冠詞をつけることが一般的。
- have a check: ちょっと確認する
- write a check: 小切手を振り出す
- make a check: 点検を行う
- pick up the check: 支払いを引き受ける(会計を持つ)
- give someone a reality check: 相手に現状を直視させる(常識的な考え方に戻す)
- “Let me grab the check.”
(私が会計を持つよ。) - “Could you do a quick check of my homework?”
(私の宿題をちょっとチェックしてくれない?) - “I need to write a check for the rent.”
(家賃の支払いに小切手を書かないと。) - “We should perform a final check before launching the product.”
(製品をリリースする前に最終チェックを行うべきです。) - “Please send me the check for the invoice next week.”
(請求書の小切手を来週送ってください。) - “We need a thorough security check before the event.”
(イベントの前に厳重なセキュリティチェックが必要です。) - “A background check of the research data is mandatory.”
(研究データの身元調査・背景チェックは必須です。) - “Kindly submit a check to cover the registration fee.”
(登録料を支払うための小切手をご提出ください。) - “A routine check of the laboratory equipment ensures safety compliance.”
(実験室の設備を定期的にチェックすることは安全基準を守るために重要です。) - bill (請求書)
- 特にイギリス英語ではレストランの請求書を “bill” と呼ぶ。アメリカ英語の “check” とほぼ同義。
- 特にイギリス英語ではレストランの請求書を “bill” と呼ぶ。アメリカ英語の “check” とほぼ同義。
- inspection (検査)
- “check” よりもフォーマルに「検査」を表す。大規模・正式な文脈で用いられる。
- “check” よりもフォーマルに「検査」を表す。大規模・正式な文脈で用いられる。
- examination (検証)
- “check” よりもさらに厳密な調査を示す場合に使う。
- “check” よりもさらに厳密な調査を示す場合に使う。
- verification (確認)
- 正確性を確認するニュアンスが強い。
- ignore: 無視する
- neglect: 怠る
- overlook: 見落とす
- 発音記号 (IPA): /tʃek/
- 強勢は一音節語なので特に移動しません。「チェック」という一拍にアクセントがあるイメージ。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語の方がやや [tʃɛk] に近い音になりやすいです。
- よくある間違いとして、/check/ を「シェック」と発音してしまうこと。正しくは「チェック」に近い音です。
- スペルの違い: 小切手を指すとき、イギリス英語では “cheque” とつづることがある。アメリカ英語では “check”。
- 同音異義語との混同: “check” と “cheque” は同じ発音だが、イギリスでは通常「小切手」は “cheque” とつづる。
- 試験対策: TOEICや英検では、レストランの会計を「チェック」と呼ぶのはアメリカ英語特有であることや、小切手の綴りの違いが問われることがあるので注意。
- 「チェスのチェック(王手)」をイメージすると“確かめる動作”や“確認する”というニュアンスにつながります。
- レストランの小切手 (cheque) と混同しやすいので、「イギリス式かアメリカ式か」を意識して区別しましょう。
- “Check” は語感が短い単語なので、「チェック」の二度繰り返しで「確認!確認!」とイメージすると頭に残りやすいかもしれません。
-
ハイキング(徒歩旅行)する / …‘を'ぐいと引っ張り上げる《+up+名,+名+up》 / 〈物価など〉‘を'引き上げる / ハイキング,徒歩旅行 / 《米話》(物価などの)引き上げ
-
ほとんど, だいたい / 危うく, すんでのところで / 密接に, 親密に
-
旅行者,旅人 / (また traveling salesman,《英》travelling salesman)巡回販売員,外交員,注文取り
- 原形: mix
- 三人称単数現在形: mixes
- 過去形: mixed
- 過去分詞形: mixed
- 現在分詞/動名詞: mixing
- 名詞形: mix (「混合物」や「組み合わせ」の意味)
- 形容詞形: mixed (「混ざった」「入り混じった」の意味)
- 「mix」という単語は短くてわかりやすいので、英語を学び始めて間もない学習者でも比較的早い段階で目にすることが多いです。
- 語幹: mix
特定の接頭語・接尾語をもたないシンプルな形です。 - 派生語として「mixture(混合物)」「mixed(混ざった)」などが挙げられます。
- mixture (名詞): 混合物
- mixed (形容詞): 混ざった、入り混じった
- mixer (名詞): ミキサー(機械)、混ぜる人
- mix ingredients(材料を混ぜる)
- mix well(よく混ぜる)
- mix thoroughly(徹底的に混ぜる)
- mix up(混同する、ごちゃごちゃになる)
- mix and match(組み合わせる、同時に活用する)
- mix in with(〜に混ぜ込む)
- mix chemicals(化学物質を混ぜる)
- mix drinks(飲み物を作る、もしくはお酒を作る)
- mix sounds(音をミキシングする)
- mix colors(色を混ぜ合わせる)
- 口語でもビジネスシーンでもよく使われる、非常に汎用性の高い単語です。
- 「mix up」は「混同する」「取り違える」の意味を持つフレーズなので、単なる「混ぜる」と区別が必要です。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、文書内での使用は「combine」などの類語が選ばれるケースもあります。
- 他動詞としての用法:
Mix the flour with water.
(粉と水を混ぜる) - 自動詞としての用法:
Oil and water don't mix.
(油と水は混ざらない) - 用いる前置詞は「with」が多いですが、場合によっては「in」の形(
Mix in the salt
)もあります。 - mix A with B
- 例:
Mix sugar with butter carefully.
- 例:
- mix A and B together
- 例:
Mix flour and eggs together.
- 例:
- mix in (something)
- 例:
Mix in the spices last.
- 例:
- mix up: 混同する、取り違える
例:I always mix up the twins' names.
- 形式的な文書や発表では「combine」や「blend」が使われやすい場合もあります。
- 日常会話やカジュアルなシーンでは「mix」が手軽で自然に聞こえます。
Can you mix the dressing for the salad?
(サラダのドレッシングを混ぜてくれる?)I usually mix milk and cereal in the morning.
(朝はいつも牛乳とシリアルを混ぜて食べるんだ。)Don't mix up my phone with yours!
(私の携帯とあなたの携帯を取り違えないでね!)We need to mix our marketing strategies to reach a broader audience.
(より幅広い顧客層にアプローチするために、マーケティング戦略を組み合わせる必要があります。)Make sure to mix the new data with the existing database accurately.
(新しいデータを既存のデータベースに正確に統合してください。)Our team members must mix their skill sets to complete this project efficiently.
(このプロジェクトを効率的に完了するために、チームメンバーは各々のスキルを融合する必要があります。)When you mix these two chemicals, a precipitate forms.
(これら2つの化学物質を混ぜると、沈殿物が生成されます。)Researchers often mix different methodologies to obtain comprehensive results.
(研究者は包括的な結果を得るために、しばしば異なる方法論を組み合わせます。)To achieve a balanced sound, audio engineers mix multiple tracks carefully.
(バランスの良い音を得るために、音響技術者は複数のトラックを慎重にミキシングします。)- blend(混ぜ合わせる)
- 「blend」は特に「一体化するように滑らかに混ぜる」ニュアンスが強い。スムージーなどに使うときによく登場。
- 「blend」は特に「一体化するように滑らかに混ぜる」ニュアンスが強い。スムージーなどに使うときによく登場。
- combine(組み合わせる)
- 「複数要素を一緒にする」という意味。必ずしも物理的に混ざるわけではなく、抽象的な組み合わせにも使われる。
- 「複数要素を一緒にする」という意味。必ずしも物理的に混ざるわけではなく、抽象的な組み合わせにも使われる。
- merge(合併する)
- 2つを合流させて1つにするニュアンス。会社の合併などビジネスシーンで特に用いられる。
- 2つを合流させて1つにするニュアンス。会社の合併などビジネスシーンで特に用いられる。
- separate(分ける)
- 「mix」とは対極を成す概念で、「混ざっているものを分離する」という意味。
- 発音記号(IPA): /mɪks/
- アクセント: 1音節の単語なので特別なアクセントはありませんが、短い「i」の音に注意して「ミックス」と発音します。
- アメリカ英語/イギリス英語: どちらも /mɪks/ と大きな違いはありません。
- よくある誤り: 「ミックス」の日本語読みから引きずられて、[miːks] と伸ばしてしまう場合がありますが、正しくは短い [ɪ] の音です。
- 「mix up」と「mix」の混同
mix up
は「取り違える」「混同する」など意味が違う表現なので注意。
- スペルミス
- 短い単語ゆえにミスは少ないですが、
mics
(microphonesの略) やmicks
などと間違えないようにしましょう。
- 短い単語ゆえにミスは少ないですが、
- 試験対策
- TOEICや英検などではコロケーションで「mix A with B」「mix up」などが問われる可能性があります。
- 音で覚える: 「ミックス」というカタカナと近いので発音を意識すると定着しやすい。
- イメージ: 料理で材料を混ぜる、カクテルを混ぜる、など具体的な場面を思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 他の動詞(blend, combine, merge)との違いをイメージしながら、例文を声に出して練習しましょう。シンプルな単語だからこそ、コロケーションを含めて繰り返し使うのが効果的です。
-
『微風・そよ風』,軟風 / 《英話》ちょっとした口論(けんか) / 《おもに米話》容易なこと,楽なこと / 軽快に動く(進む)
-
〈人が〉うそを言う, 偽る / 《…に》うそを言う《to ...》/ 《…について》うそを言う《 about ... 》 / 〈物事が〉欺く / 《 ~ oneself out ...》嘘を言って...から逃れる / 《場所を表す副詞を伴って》横たえる / 《状態を表す副詞を伴って》置かれている, ある / 《場所を表す副詞を伴って》 (ある場所に)位置する
-
〈C〉《...の》約束, 誓約, 公約《to ...》 / 《...への》かかわり合い, 傾倒《to ...》〈U〉委託,委任 / 勾留, 収容 / 関与
- 英語の意味: not firmly fixed in place; not tight or secure
- 日本語の意味: ゆるい、しっかり固定されていない、緩んだ
- 比較級: looser(もっとゆるい)
- 最上級: loosest(最もゆるい)
- 動詞形: “to loosen”(ゆるめる/ゆるむ)
- “loosened”, “loosening” など
- “loosened”, “loosening” など
- 名詞形: “looseness”(ゆるさ、緩み)
- loose は明確な接頭語・接尾語を持たない一語ですが、古英語やゲルマン語に由来し、「緩い」「離れている」というルーツを持ちます。
- loose screw(ゆるんだネジ)
- loose tooth(ぐらついた歯)
- loose clothes(ゆったりとした服)
- break loose(逃れる、抜け出す)
- let loose(解き放つ、自由にさせる)
- cut loose(関係を断つ、自由になる)
- on the loose((束縛などから)逃げて自由に動き回っている)
- tie up loose ends(細かい問題を処理する、未解決の部分をまとめる)
- loose change(ポケットや財布の小銭)
- loose soil(ゆるい土)
ニュアンス: 物理的にも精神的にも「締まりがない」「重要な繋ぎが失われている」イメージで使われます。服やネジなどへの使用はカジュアルな場面でも頻出です。また、「だらしない」という含意で使う場合はネガティブな響きになることがあります。
使用シーン:
- 会話文などのカジュアルな場面 → 服がゆるいとか、ネジがゆるいときによく使われる
- 堅めの文章 → 「緩んだ状況」「規制が緩い」を表現するときに使われることもある
- 会話文などのカジュアルな場面 → 服がゆるいとか、ネジがゆるいときによく使われる
- 形容詞 (adjective): 述語や名詞を修飾
- 例: “His pants are loose.” (述語として)
- 例: “He wore loose clothing.” (名詞修飾として)
- 例: “His pants are loose.” (述語として)
- 比較級、最上級形が規則的に変化する (looser / loosest)。
- 動詞形 “loosen” は他動詞でも自動詞でも用いられます。
- 他動詞: “She loosened the knot.”(彼女は結び目をゆるめた)
- 自動詞: “The knot loosened on its own.”(結び目が自然とゆるんだ)
- 他動詞: “She loosened the knot.”(彼女は結び目をゆるめた)
- “break loose” → 逃げ出す、自由になる
- “let loose” → 解き放つ、自由にさせる
- “My shoelaces are loose. Let me tie them properly.”
(靴ひもがゆるんでる。ちゃんと結ばなきゃ。) - “This shirt feels a bit loose around the shoulders.”
(このシャツ、肩まわりが少しゆるい気がする。) - “Don’t leave the dog loose in the park.”
(公園で犬を放し飼いにしないでね。) - “We need to tie up any loose ends before the presentation.”
(プレゼン前に未解決の細かい問題をすべて片づける必要があります。) - “Management decided to loosen the dress code slightly.”
(経営陣はドレスコードを少しゆるめることに決めました。) - “Make sure no loose cables are lying around the office.”
(オフィスにゆるんだケーブルが放置されていないことを確認してください。) - “A loose interpretation of the data may lead to inaccuracies.”
(データをあいまいに解釈すると、不正確さを招く可能性があります。) - “The binding of the document was found to be loose.”
(書類の綴じがゆるいことが確認されました。) - “Historically, a loose alliance of city-states governed this region.”
(歴史的に、この地域はゆるやかな都市国家連合で統治されていました。) - “slack”(たるんだ、ゆるい)
- 「ひものゆるみ」や「管理のたるみ」をより強調したい場合に使われる。
- 「ひものゆるみ」や「管理のたるみ」をより強調したい場合に使われる。
- “baggy”(だぶだぶの)
- 主に衣服が体よりも大きく、だぶだぶした様子を表わす。
- 主に衣服が体よりも大きく、だぶだぶした様子を表わす。
- “relaxed”(リラックスした、緊張が少ない)
- 主に気持ちや雰囲気がゆるやかなときに用いられる。
- “tight”(きつい、ぴったりした)
- “loose” の最も一般的な反意語。
- 発音記号 (IPA): /luːs/
- アメリカ英語・イギリス英語どちらも基本的に同じ発音
- アメリカ英語・イギリス英語どちらも基本的に同じ発音
- 強勢: 1音節なので特に強勢は明確ではありませんが、単語全体にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い: “lose” (/luːz/) と混同しないように注意。“lose” は [z] の音、“loose” は [s] の音。
- スペルミス: “loose” と “lose” はスペルも音も似ていますが、意味も発音も異なります。特に “lose” と書き間違えないよう注意。
- 同音異義語とは扱いにくい: “lose” は「失う」という意味で動詞、発音も /luːz/ で異なる。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングで、“loose” と “lose” の区別が問われることがあるので注意。
- “loose” の “oo” は「たくさん開いている」感じ → 「ゆるむ」イメージ。
- “lose” は “lo*o*se” より “o” が少ない → 「失う」というイメージで覚える、という語呂合わせも有効。
- 連想: “goose” (ガチョウ) は “oo” の発音が /uː/ で [s] で終わる場合から “loose” と似たスペリング・発音(/uːs/)。視覚的に覚えると良いです。
昼食時間
昼食時間
解説
昼食時間
lunchtime
1. 基本情報と概要
英単語: lunchtime
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the time in the middle of the day when lunch is usually eaten
意味(日本語): 昼食の時間、昼ごはんを食べる時間
「lunchtime」は「昼食の時間」を表す言葉で、普段は正午前後に設定される時間帯のことです。学校やオフィスでの休憩時間に使われることが多く、「お昼休み」というニュアンスで使われます。
レベル目安(CEFR):A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「lunchtime」の詳細解説です。昼食の時間帯を指す非常に使いやすい単語ですので、ぜひ覚えて、自然な表現で使いこなしてみてください。
昼食時間
《the ~》(二者のうちの)もう一方の,他方の;反対の,向こう側の;(三者以上のうち)それ以外の,残りの / ほかのもの,ほかの人[たち] / 《the ~》(二つの中で)もう一方のもの(人り,(三つ以上の中で)これ以外のもの(人),残りのもの(人)
《the ~》(二者のうちの)もう一方の,他方の;反対の,向こう側の;(三者以上のうち)それ以外の,残りの / ほかのもの,ほかの人[たち] / 《the ~》(二つの中で)もう一方のもの(人り,(三つ以上の中で)これ以外のもの(人),残りのもの(人)
解説
《the ~》(二者のうちの)もう一方の,他方の;反対の,向こう側の;(三者以上のうち)それ以外の,残りの / ほかのもの,ほかの人[たち] / 《the ~》(二つの中で)もう一方のもの(人り,(三つ以上の中で)これ以外のもの(人),残りのもの(人)
other
《the ~》(二者のうちの)もう一方の,他方の;反対の,向こう側の;(三者以上のうち)それ以外の,残りの / ほかのもの,ほかの人[たち] / 《the ~》(二つの中で)もう一方のもの(人り,(三つ以上の中で)これ以外のもの(人),残りのもの(人)
以下では、代名詞としての「other」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語:other
日本語:他のもの、残りのもの、それ以外のもの
「other」は「それ以外のもの」「別のもの」を指すときに使います。すでに出てきた何かや誰かとは違う対象について言及するイメージです。日常会話でもビジネスや学術的な場面でも頻繁に使われる、とても基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
現代英語では、はっきりした接頭語や接尾語を含む形ではありません。古英語 (Old English) 由来の単語で、その形が時代とともに変化してきました。
詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が代名詞「other」の詳細な解説です。単数なのか複数なのか、どのように名詞を伴うかなど、少しややこしく感じるかもしれませんが、慣れると自然に使いこなせるようになります。いろいろな例文や表現に触れながら練習してみてください。
《the ~》(二者のうちの)もう一方の,他方の;反対の,向こう側の;(三者以上のうち)それ以外の,残りの
ほかのもの,ほかの人[たち]
《the ~》(二つの中で)もう一方のもの(人り,(三つ以上の中で)これ以外のもの(人),残りのもの(人)
薬局, ドラッグストア
薬局, ドラッグストア
解説
薬局, ドラッグストア
drugstore
1. 基本情報と概要
英単語: drugstore
品詞: 名詞 (countable noun・可算名詞)
意味 (英語)
A “drugstore” is a retail store where medicines (both prescription and over-the-counter) and other everyday items (like toiletries, cosmetics, snacks, etc.) are sold.
意味 (日本語)
「ドラッグストア」は、処方薬や市販薬をはじめ、日用品や化粧品、食品などを取り扱う店のことです。
日常的に薬を買ったり、ちょっとした生活用品をそろえるのによく利用される店舗を指します。アメリカ英語では「pharmacy」と呼ばれることもありますが、「drugstore」はより幅広く日用品も手に入る店をイメージしやすい表現です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文 (3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文 (3つ)
5.3 学術的/フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
“drugstore” は、アメリカ英語圏で薬や日用品を扱うお店を指す、非常に日常的な単語です。特に旅行や留学中に役立つボキャブラリーなので、ぜひ活用してください。
ドラッグストア
〈C〉現れること / 〈U/C〉外観, 見かけ / 《複数形で》形勢, 状況
〈C〉現れること / 〈U/C〉外観, 見かけ / 《複数形で》形勢, 状況
解説
〈C〉現れること / 〈U/C〉外観, 見かけ / 《複数形で》形勢, 状況
appearance
1. 基本情報と概要
単語: appearance
品詞: 名詞 (countable, 不可算的な文脈でも使われる場合あり)
CEFRレベル: B1 (中級)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「appearance」という単語は、「見た目」や「現れ方」、「外から見た印象」というようなニュアンスで使われます。人の見た目を指すとき、あるいは突然と言っていいほど何かが表に出てきた(登場した)状況などを説明するときに用いられます。
活用形
他の品詞になった場合の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで名詞 “appearance” の詳細な解説は以上です。見た目や登場といった多面的な意味、コロケーションなどをきちんと押さえることで、自然な英語表現ができるようになります。ぜひ日常会話からビジネスシーンまで、さまざまな場面で使ってみてください。
〈C〉現れること,出現;出演,出廷;出版,発刊
〈U〉〈C〉外観,見かけ,風さい(outward look)
《複数形で》形勢, 状況
南の,南部の,南向きの;南からの
南の,南部の,南向きの;南からの
解説
南の,南部の,南向きの;南からの
south
1. 基本情報と概要
単語: south
品詞: 形容詞(ほかに名詞、副詞としても使われる)
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
英語の意味: “situated toward the south” / “in the direction of the south”
日本語の意味: 「南の方角にある」「南向きの」、または「南の特徴を持つ」というニュアンスです。地理的に南側を示すときや、南の地方・地域に関連する様子などを表すのに使われます。
「south」は、地理的な方向を示す英単語で、地図や建物などが「南を指す/南側に位置する」状態を表すときに形容詞として使われます。たとえば “south entrance” で「南口」、 “south wall” で「南側の壁」のように、場所や位置を特定するときに使われます。
活用形や他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
使い方の違い例
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「south」の形容詞としての詳細な解説です。地理的な説明や場所の方面を示す時には欠かせない語なので、関連する表現や使い分けもしっかり押さえておくと便利です。
南の,南部の,南向きの;南からの
〈C〉幼魚,稚魚 / 〈C〉(野外で行う)揚げ物の会食
〈C〉幼魚,稚魚 / 〈C〉(野外で行う)揚げ物の会食
解説
〈C〉幼魚,稚魚 / 〈C〉(野外で行う)揚げ物の会食
fry
名詞 “fry” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: fry
品詞: 名詞 (名詞としては主に「稚魚(ちぎょ)」や「幼体」を指す)
活用形: 通常は単複同形 (fry / fry) だが、文脈によっては “fries” と表記されることもあります(米国ではフライドポテト “French fries” を略して “fries” とするケースが一般的です)。
意味 (英語)
意味 (日本語)
この “fry” (名詞) は、料理の動詞 “to fry” (油で揚げる/炒める) とはスペルが同じですが、語源・使い方が異なる部分があります。学習者にとってはやや混乱しやすいので注意しましょう。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
・日常会話の「フライドポテト」を略して “fry” と言う場合は比較的易しいですが、「稚魚」という専門的な意味で使う場合は、より高めのレベルになります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
「学校の催しとして “fish fry” をやる」「養殖所で “fry” を育てる」などの具体的な場面で登場します。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例 (フォーマル/やや専門的)
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
これらの単語は、魚の成長段階において微妙に異なる意味を持ちます。“fry” は孵化直後のまだごく小さい時期を指すのに対し、“fingerling” や “juvenile” はもう少し大きくなった段階を指します。
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策 (TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “fry” の詳細な解説です。料理で使う “fry” と生物学的な “fry” は文脈で見分け、単数・複数形にも気を配りましょう。専門分野の英文を読む際には稚魚の意味を知っておくとスムーズに理解できます。
幼魚,稚魚
揚げ物
(野外で行う)揚げ物の会食
〈金〉を銀行に預金する / 銀行業を営む / 《...に》預金している《with, at ...》
〈金〉を銀行に預金する / 銀行業を営む / 《...に》預金している《with, at ...》
解説
〈金〉を銀行に預金する / 銀行業を営む / 《...に》預金している《with, at ...》
bank
1. 基本情報と概要
単語: bank
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
主な意味(英語):
主な意味(日本語):
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベル目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(動詞として):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
使う場面:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (「頼る」の意味において)
微妙な違い:
反意語 (お金の文脈では明確な反意語はありませんが、頼らない/依存しないを表すなら)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「bank」の詳細な解説です。銀行に預ける、頼りにする、乗り物が傾くなど、さまざまな使い方がありますので、ぜひシーンに合わせて使い分けてみてください。
〈C〉《...の》 阻止 《to ...》 / (確認のための)照合, 検査 / 小切手
〈C〉《...の》 阻止 《to ...》 / (確認のための)照合, 検査 / 小切手
解説
〈C〉《...の》 阻止 《to ...》 / (確認のための)照合, 検査 / 小切手
check
1. 基本情報と概要
単語: check
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても頻繁に使われる)
意味(英語):
意味(日本語):
この単語は「小切手」や「検査(点検)」を指す場面で使われます。同じ名詞でも文脈によって意味が変化します。レストランの支払い時に “Could I have the check, please?”(お会計をお願いします)といったフレーズでよく用いられます。
活用形(名詞の場合)
名詞なので、複数形は checks となります。
動詞として使う場合は check – checked – checked(規則動詞)となります。
他の品詞例
CEFRレベル目安: B1(中級)
「日常生活でよく使われる重要な単語であり、場面によって異なる意味を理解する必要があるため、英語学習者にとって中級レベル程度といえます。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
いずれも名詞としての用法、または名詞的に扱われるフレーズで使われることが多いです(例外として「check balance」は動詞としても使われます)。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
いずれもフォーマル・カジュアル問わず使われますが、ビジネスメールや文書中ではより丁寧な “verify” や “examine” を選ぶ場合もあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
特定の一語での反意語はありませんが、使い方として「放置する」「無視する」が文脈では反意になります。例: ignore, neglect, overlook など。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “check” の詳細解説です。場面によって意味が変わるため、英文で読んだり聞いたりするときは文脈と合わせて判断してみましょう。
〈C〉(…の)阻止,(…を)尻い止めること《+to+名》(stop)
〈C〉(…を)抑制(制御)する人(物)《+to+名》
〈C〉(確認のための)引き合わせ,照合,検査;《米》照合の印
〈U〉格子(こうし)じま]の織物];〈C〉格子じまの1目
〈C〉《米》小切手(《英》cheque)
〈C〉《米》(食堂・酒場などの)伝票,勘定書(bill)
〈C〉(チェスの)王手
〈C〉(預金けた手荷物の)合い礼,チッキ
〈複数のもの〉‘を'混ぜ合わせる,混合する,混同する / …‘を'混ぜ合わせて作る,調合して作る / …‘を'寄せ集める,まとめる / 〈物が〉(…と)混ざる,混合する《+with+名》 / 〈人が〉(他の人と)交わる,交際する《+with+名》
〈複数のもの〉‘を'混ぜ合わせる,混合する,混同する / …‘を'混ぜ合わせて作る,調合して作る / …‘を'寄せ集める,まとめる / 〈物が〉(…と)混ざる,混合する《+with+名》 / 〈人が〉(他の人と)交わる,交際する《+with+名》
解説
〈複数のもの〉‘を'混ぜ合わせる,混合する,混同する / …‘を'混ぜ合わせて作る,調合して作る / …‘を'寄せ集める,まとめる / 〈物が〉(…と)混ざる,混合する《+with+名》 / 〈人が〉(他の人と)交わる,交際する《+with+名》
mix
〈複数のもの〉‘を'混ぜ合わせる,混合する,混同する / …‘を'混ぜ合わせて作る,調合して作る / …‘を'寄せ集める,まとめる / 〈物が〉(…と)混ざる,混合する《+with+名》 / 〈人が〉(他の人と)交わる,交際する《+with+名》
1. 基本情報と概要
単語: mix
品詞: 動詞 (主に他動詞、自動詞的にも用いられる場合がある)
意味(英語): to combine or put together two or more substances or elements
意味(日本語): 2つ以上のものを混ぜ合わせる、組み合わせる
「mix」は、複数のものを混合して1つにまとめたり、組み合わせたりする、日常的によく使われる動詞です。料理やドリンクを作るときに材料を「混ぜる」シーンなどで非常によく登場します。ニュアンスとしては、一度バラバラだったものを混ぜ合わせることを指し、スプーンでかき混ぜるような物理的な行為だけでなく、アイデアや要素を組み合わせるときにも使われます。
主な活用形:
その他の品詞例:
CEFRレベルの目安: A2(初級~中級の間)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
「mix」はラテン語の「miscēre(混ぜる)」が起源とされ、古英語・中英語を経て「mix」という形で現在に至ります。歴史的にも「異なる要素を一つにする」という意味は一貫しており、料理や化学、音楽などあらゆる分野で使われてきました。
ニュアンス/使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム例
フォーマル/カジュアルの違い:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「mix」の詳細な解説です。短く使いやすい単語ですが、さまざまな場面で活躍し、多様な意味を派生していく便利な動詞です。料理、音楽、ビジネスなど、ぜひいろいろなシーンで使ってみましょう。
…‘を'混ぜ合わせて作る,調合して作る
…‘を'寄せ集める,まとめる
〈複数のもの〉‘を'混ぜ合わせる,混合する,混同する
〈物が〉(…と)混ざる,混合する《+with+名》
〈人が〉(他の人と)交わる,交際する《+with+名》
結んでいない / 解き放たれた / ゆるい / 散漫な
結んでいない / 解き放たれた / ゆるい / 散漫な
解説
結んでいない / 解き放たれた / ゆるい / 散漫な
loose
1. 基本情報と概要
単語: loose
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「loose」は「しっかり締まっていない状態」「固定されていない状態」を表す形容詞です。たとえば、ネジがゆるい、服がゆるい、リードがゆるい、など、物理的にきつくないというニュアンスがあります。加えて、時に「ルーズな」「だらしない」といった印象を与える場合もあります。
形容詞の活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語 “lōs” (「解き放たれた」「自由な」の意)から派生。ゲルマン祖語にもさかのぼり、「離れる」「分離する」ニュアンスを含みます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/構文:
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “loose” の詳細な解説です。自分の学習状況や使用シーンに合わせて、緩いモノや状況を描写するときに使ってみてください。
(行為などが)だらしのない,ふしだらな
(織物などが)目の粗い
結んでない,解けている,ばらの
解き放たれた,自由な(free)
緩い,だぶだぶの;ぐらぐらの
散漫な,不正確な,あいまいな
大ざっぱな,漠然とした
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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