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北斗七星
ひらがな
ほくとしちせい
固有名詞
日本語の意味
北の空に見えるおおぐま座の一部を形作る、ひしゃくのような形をした7つの明るい星の並び。北極星の位置を知る目印にもなる。
やさしい日本語の意味
よるのそらにみえるひしゃくのようなかたちのななつのほしのならびのなまえ
関連語
周極星
ひらがな
しゅうきょくせい
名詞
日本語の意味
天の北極または南極の近くにあり、一晩中地平線の下に沈まず見えている星。観測地点から見て常に地平線上にあるため、一年を通じて夜空に現れる。 / 地球の自転軸の延長方向(天の極)の周囲を小さな円を描くように見かけ上運動する星の総称。 / ある観測地点において、日周運動によっても地平線の下に沈まない恒星のこと。
やさしい日本語の意味
よるにいつもみえるほしで、ねてもおちないで、そらのまんなかのちかくにあるほし
関連語
名のない星は宵から出る
ことわざ
日本語の意味
名もないような小さな星ほど早く宵のうちから見え、名のある大きな星は夜が更けてから昇ることから、立派なもの・大成するもの・本当に価値のあるものは、すぐには現れず、遅れて現れるというたとえ。転じて、真の成功や大きな目標は、簡単には手に入らず、時間と苦労を要するという教え。
やさしい日本語の意味
何かをやりとげることはむずかしくて時間がかかるということ
関連語
ケンタウルス座アルファ星
ひらがな
けんたうるすざあるふぁせい
漢字
南門二
固有名詞
日本語の意味
南天の星座「ケンタウルス座」に属する恒星の一つで、特に最も明るい恒星系を指す固有名詞。「アルファ星」はその星座で一番明るい星を表す記号的名称。通常、太陽系に最も近い恒星系として知られる三重連星系(リギル・ケンタウルス/トリマンなどを含む)全体を指す。
やさしい日本語の意味
みなみのそらにあるケンタウルスというほしのむれの中でいちばんあかるくみえるほし
関連語