検索結果- 日本語 - 英語
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色力学
名詞
日本語の意味
量子色力学 (QCD) などで扱われる、色荷をもつ粒子間の相互作用およびその理論を指す物理学の分野。 / 一般に、色に関する力学的性質やその振る舞いを扱う学問・理論。
やさしい日本語の意味
つよい力で、いろのもとになるつぶつぶがどう動くかをあつかう物理の学問
関連語
量子力学
ひらがな
りょうしりきがく
名詞
日本語の意味
ミクロな世界における物質やエネルギーのふるまいを、量子という概念を用いて記述・理解しようとする物理学の一分野。原子・分子・電子・光子などの挙動を扱う。 / 古典力学では説明できない現象(波動性と粒子性、エネルギーの離散性、不確定性など)を理論的に扱うための枠組み。
やさしい日本語の意味
とても小さいせかいのうごきのきまりをけんきゅうするぶつりがくのぶんや
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
熱力学
ひらがな
ねつりきがく
名詞
日本語の意味
熱と他のエネルギー形態との相互関係や、熱が物質に及ぼす影響を研究する物理学の一分野 / 温度、熱量、エネルギー保存則などに関する法則体系 / エンジンや冷蔵庫など、熱エネルギーを仕事や他のエネルギーに変換する装置の原理を扱う学問分野
やさしい日本語の意味
ねつのうごきや、もののあたたかさとつめたさのきまりを学ぶ学問
関連語
解析力学
ひらがな
かいせきりきがく
名詞
日本語の意味
力学の一分野で、ニュートン力学を発展させ、ラグランジュ形式やハミルトン形式などの解析的手法を用いて力学系を記述・研究する理論。 / 古典力学を一般化し、座標変換に対してより普遍的・抽象的な表現を与える数学的に洗練された力学の枠組み。
やさしい日本語の意味
もののうごきやちからを、すうがくをつかってくわしくかんがえるがくもん。
関連語
電気力学
ひらがな
でんきりきがく
名詞
日本語の意味
電気力学は、電荷や電流、電場・磁場の相互作用を扱う物理学の一分野。 / 時間的に変化する電磁場とその法則(マクスウェル方程式など)を研究する理論体系。 / 電磁波の発生・伝播・相互作用を記述する電磁気学のうち、特に動的な現象を扱う領域。
やさしい日本語の意味
電気と力のはたらきのつながりを学ぶ物理学のぶんや
関連語
人口統計学
関連語
ボース゠アインシュタイン統計
ひらがな
ぼうすあいんしゅたいんとうけい
名詞
日本語の意味
ボース゠アインシュタイン統計は、同一の粒子が区別できないボース粒子に対して適用される量子統計であり、多数の粒子が同じ量子状態をとりうることを特徴とする。 / ボース゠アインシュタイン統計は、フォトンやヘリウム4原子などの整数スピンを持つ粒子の集団の振る舞いを記述する統計法則。
やさしい日本語の意味
おなじ性質のつぶがたくさんあるときの数え方のきまり。ひかりのつぶなどに使う。
関連語
量子色力学
ひらがな
りょうししょくりきがく
名詞
日本語の意味
量子力学とゲージ理論に基づいて、クォークとグルーオンの相互作用(強い相互作用)を記述する理論。素粒子物理学の標準模型を構成する基本理論の一つ。
やさしい日本語の意味
とても小さい世界のつよい力を説明する物理の学問
関連語
フェルミ゠ディラック統計
ひらがな
ふぇるみでぃらっくとうけい
名詞
日本語の意味
量子統計力学において、フェルミ粒子(フェルミオン)に適用される統計法則。パウリの排他原理に従い、同一の量子状態には高々1個の粒子しか存在できないという性質を反映した統計分布を与える。 / 電子や陽子、中性子などのスピン1/2をもつ粒子系のエネルギー準位への占有確率を記述する分布法則。低温での金属中の電子の振る舞いや、白色矮星内部の縮退電子ガスの状態などを説明するのに用いられる。
やさしい日本語の意味
でんしなどのつぶが、同じならび方に二つ入れないというきまり
関連語
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