検索結果- 日本語 - 英語
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篦鷺
ひらがな
へらさぎ
漢字
箆鷺
名詞
日本語の意味
篦鷺: トキ科ヘラサギ属の鳥で、長い脚と首、おたまじゃくしのように先が広がった独特のへら状のくちばしを持つ水鳥。英名は Eurasian spoonbill (Platalea leucorodia)。 / 篦鷺: 主にヨーロッパからアジア西部まで分布し、浅い水辺で小魚や甲殻類などをすくい取るようにして採餌する鳥。
やさしい日本語の意味
くちばしが大きくて平たくて白いみずどりのなまえ
関連語
紅篦鷺
ひらがな
べにへらさぎ
名詞
日本語の意味
水辺に生息する大型の鳥で、平たくて先の広がったくちばしと、紅色を帯びた体色が特徴。英名 roseate spoonbill(学名 Platalea ajaja)。
やさしい日本語の意味
あたたかい国の水べにいる、からだがうすいあか色で、くちばしがへらのような水どり
関連語
篦
音読み
ヘイ
訓読み
へら / の
文字
表外
漢字表記
まれ
日本語の意味
ヘラのように、物をすくったり塗ったりならしたりするための細長く平たい道具。主に竹や金属製。
やさしい日本語の意味
へらのこと。ものをまぜたりのばしたりするための、うすくてひらたいどうぐ。
鷺
ひらがな
さぎ
名詞
日本語の意味
サギ科に属する鳥の総称。細長い脚と首を持ち、水辺に生息し、魚や小動物を捕食する。アオサギ・シラサギなど。 / (比喩的・雅語的用法)細くしなやかな立ち姿を白鷺になぞらえた表現。
やさしい日本語の意味
みずべにすむ、くちばしとあしがながいとり。しろやねずみいろがいる。
関連語
篦鹿
ひらがな
へらじか
漢字
箆鹿
名詞
異表記
別形
日本語の意味
Alternative spelling of 箆鹿 (“moose; elk”)
やさしい日本語の意味
きたのもりにすむとてもおおきいシカのなかまのどうぶつ
関連語
黒鷺
ひらがな
くろさぎ
名詞
日本語の意味
黒いサギ、または黒色の羽を持つサギの総称。特に「クロサギ(Egretta sacra)」というサギ科の鳥を指すことが多い。
やさしい日本語の意味
うみぎわにいる くらい いろの サギの なかまの とり
関連語
箆鷺
ひらがな
へらさぎ
名詞
日本語の意味
箆鷺(へらさぎ)は、ペリカン目トキ科に属する水鳥の一種で、英名はspoonbill。長くて平たく、先がへら状に広がったくちばしを持つのが特徴で、浅い水辺で採餌する。日本では主に旅鳥または冬鳥として見られる。
やさしい日本語の意味
くちばしが先だけひらいていて、さじのような形をしたしろいみずどり
関連語
蒼鷺
ひらがな
あおさぎ
名詞
日本語の意味
灰色や青灰色の羽を持つ大型のサギ類の鳥。主に湿地や河川、湖沼などの水辺に生息し、魚やカエルなどを捕食する。 / 一般にサギ類全般、または水辺に立つサギのたたずまいを連想させる風情をたとえていう語。
やさしい日本語の意味
みずべにすむおおきなあおみどりいろのさぎのなかまのとり
関連語
紅箆鷺
ひらがな
べにへらさぎ
漢字
紅篦鷺
名詞
異表記
別形
日本語の意味
紅箆鷺(べにへらさぎ)は、ペリカン目トキ科に属する鳥類で、英名は roseate spoonbill。鮮やかなピンク色の体色と、先端がへら状に広がった長いくちばしが特徴の水鳥。主に湿地や浅い水辺に生息し、小魚や甲殻類などを食べる。 / 「紅篦鷺(べにへらさぎ)」の異体字表記・別表記。 / 一般に、全身または羽毛が紅色~ピンク色を帯びたヘラサギ類を指していうこともある。
やさしい日本語の意味
ピンクいろの大きなみずどりで、くちばしがへらのようにひらたいいきもの
関連語
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