検索結果- 日本語 - 英語
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硫黄
ひらがな
いおう
名詞
日本語の意味
非金属元素の一つ。元素記号S。黄色の固体で、火山地帯などに産出し、火薬・硫酸・ゴムの加硫などに用いられる。 / (比喩的に)悪臭や地獄を連想させるもの。
やさしい日本語の意味
いおうはきいろいこなで、つよいにおいがするもの。おんせんにふくまれる。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
硫黄
ひらがな
いおう
名詞
古語
推量
稀用
日本語の意味
硫黄は、原子番号16の非金属元素で、黄色の固体として産出し、火山地帯などに多く見られる。火薬、硫酸、ゴムの加硫などに利用される。 / 温泉成分として含まれることが多く、独特の刺激臭(卵が腐ったような匂い)を放つ物質。
やさしい日本語の意味
しぜんにあるきいろいもの。つよいにおいがあり、おんせんやかざんにある。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
硫黄島
ひらがな
いおうじま / いおうとう
固有名詞
歴史的
まれ
日本語の意味
日本の硫黄島(いおうじま/いおうとう)に関する語。 / 日本各地に存在する『硫黄島』という名称の島を指す一般名詞的な固有名詞。
やさしい日本語の意味
にほんのしまのなまえで、さつなんしょとうにあるかざんのしま。むかしおがさわらのしまをこうよぶこともあった。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
硫黄島
ひらがな
いおうとう / いおうじま
固有名詞
日本語の意味
日本の東京都に属する小笠原諸島の一つで、太平洋上に位置する火山島。第二次世界大戦中に激戦地となったことで知られる。
やさしい日本語の意味
にほんのおがさわらのしまのひとつ。かざんのしま。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
二酸化硫黄
ひらがな
にさんかいおう
名詞
日本語の意味
二酸化硫黄は、化学式 SO2 で表される無機化合物で、硫黄と酸素からなる気体。火山ガスや化石燃料の燃焼により発生し、大気汚染物質や酸性雨の原因となる。 / 食品分野では、漂白剤・酸化防止剤として利用される添加物の一種。ただし、一定量以上の摂取は健康への影響が懸念される。
やさしい日本語の意味
火山や工場から出る強いにおいがする気体で空気をよごし体にわるい
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
石灰硫黄合剤
名詞
日本語の意味
石灰硫黄合剤(せっかいりゅうおうごうざい)は、主に果樹などの農作物に用いられる殺菌剤・殺虫剤で、石灰と硫黄を煮込んで作られるアルカリ性の農薬。 / 冬季の休眠期散布や、うどんこ病・黒とう病などの病害、ダニ類・カイガラムシ類などの害虫防除に用いられる薬剤。
やさしい日本語の意味
くだいたいしにいしをまぜて作るきいろいえきで,むしやびょうきをふせぐために木にかけるくすり
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )