検索結果- 日本語 - 英語
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石灰硫黄合剤
名詞
日本語の意味
石灰硫黄合剤(せっかいりゅうおうごうざい)は、主に果樹などの農作物に用いられる殺菌剤・殺虫剤で、石灰と硫黄を煮込んで作られるアルカリ性の農薬。 / 冬季の休眠期散布や、うどんこ病・黒とう病などの病害、ダニ類・カイガラムシ類などの害虫防除に用いられる薬剤。
やさしい日本語の意味
くだいたいしにいしをまぜて作るきいろいえきで,むしやびょうきをふせぐために木にかけるくすり
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
合剤
名詞
日本語の意味
複数の成分・要素を合わせて1つにしたもの。混合したもの。 / 医薬品で、複数の有効成分を配合して作られた薬剤。合成された剤形。 / (広義)化学・材料分野などで、性質の異なる物質を組み合わせて新たな性質を持たせた物質。
やさしい日本語の意味
二ついじょうのくすりやものをまぜてひとつにしたもの
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
石灰
ひらがな
せっかい
名詞
日本語の意味
石灰:主成分が酸化カルシウム(CaO)や炭酸カルシウム(CaCO3)である鉱物またはその粉末。建築・農業・工業などで用いられる。
やさしい日本語の意味
石をやいてつくるしろいこな。土や水をきれいにしたり、建物のざいりょうになる。
関連語
石灰
ひらがな
せっかい
名詞
日本語の意味
石灰は、主に酸化カルシウム(CaO)や水酸化カルシウム(Ca(OH)2)などを指し、建築材料、土壌改良剤、工業原料などとして用いられる物質の総称。 / 石灰は、石灰岩や貝殻などの炭酸カルシウム(CaCO3)を焼成して得られる化合物、およびそれを加工した製品のこと。
やさしい日本語の意味
石をやいて作る、白いこな。かべにぬる材料や、土をなおすのに使う。
関連語
硫黄
ひらがな
いおう
名詞
日本語の意味
非金属元素の一つ。元素記号S。黄色の固体で、火山地帯などに産出し、火薬・硫酸・ゴムの加硫などに用いられる。 / (比喩的に)悪臭や地獄を連想させるもの。
やさしい日本語の意味
いおうはきいろいこなで、つよいにおいがするもの。おんせんにふくまれる。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
硫黄
ひらがな
いおう
名詞
古語
推量
稀用
日本語の意味
硫黄は、原子番号16の非金属元素で、黄色の固体として産出し、火山地帯などに多く見られる。火薬、硫酸、ゴムの加硫などに利用される。 / 温泉成分として含まれることが多く、独特の刺激臭(卵が腐ったような匂い)を放つ物質。
やさしい日本語の意味
しぜんにあるきいろいもの。つよいにおいがあり、おんせんやかざんにある。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
合
ひらがな
ごう
助数詞
日本語の意味
湯飲みやどんぶりなど、ふたの付いた容器を数える助数詞。『一合の汁』『三合の重箱』などのように用いる。 / 昔の戦(いくさ)での合戦や戦闘の回数を数える助数詞。『二合の戦いを経る』などのように用いる。
やさしい日本語の意味
ふたのあるいれものや、たたかいのかいすうをかぞえるときに使うことば。
関連語
合
音読み
ごう / がっ / かっ
訓読み
あう / あわす / あわせる
文字
第二学年配当漢字
漢字表記
日本語の意味
合う / 参加する / 十分の一
やさしい日本語の意味
ぴったりあう、ひとつにするといういみのかんじ。かずで、じゅっぶんのいちのいみもある。
合
ひらがな
ごう
名詞
日本語の意味
体積や長さの単位として用いられる「合」。1合は約0.18039リットルで、十勺または一升の10分の1にあたる。また、山の麓から頂上までの距離を10等分した際の一区画を指す。
やさしい日本語の意味
にほんのふるいたんい。いちごうはしょうのじゅうぶんのいちのりょう。やまのたかさをじゅうぶんのいちにわけたときのひとつ。
関連語
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