検索結果- 日本語 - 英語
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脈石
ひらがな
みゃくせき
名詞
日本語の意味
鉱床や鉱脈において、採掘の対象となる有用鉱物に伴って産出するが、経済的価値が低く、通常は捨てられる岩石や鉱物の総称。脈石。 / 一般に、有用な成分に対して不要・無価値とみなされる付随物。比喩的に用いられることもある。
やさしい日本語の意味
こうぶつをとる石のなかで、めあてのこうぶつではないほうの石
関連語
裸石
ひらがな
はだかいし / らせき
名詞
日本語の意味
露出した岩や石。土や砂に覆われていない石。 / 砕石や玉石など、地面に固定されておらず、ばらばらに散らばっている石。 / 舗装前の道路や河原などに見られる、むき出しの石や小石の集まり。
やさしい日本語の意味
土や砂からはなれてばらばらにある小さな石のこと
関連語
石蹴
ひらがな
いしけり
漢字
石蹴り
関連語
氷柱石
ひらがな
つららいし
名詞
日本語の意味
鉱物の一種。方解石などから成る鍾乳洞の生成物を指すことがある。 / 冷えて固まった氷の柱状のもの。つらら。
やさしい日本語の意味
てんじょうからつららのようにのびている、どうくつの中にできる石
関連語
鋭錐石
ひらがな
えいすいせき
名詞
日本語の意味
鋭錐石(えいすいせき)は、主に二酸化チタン(TiO2)から成る鉱物で、チタン石(ルチル)、鋭錐石、板チタン石(ブルッカイト)の3つの同質異像の一つ。結晶系は正方晶系で、通常は褐色から黒色を呈し、金紅石(ルチル)とともにチタン鉱石として利用される。宝石として用いられることもある。
やさしい日本語の意味
とてもかたくてするどい形のいしで土の中からとれるこうぶつ
関連語
葉蛇紋石
ひらがな
ようじゃもんせき
名詞
日本語の意味
葉蛇紋石は、蛇紋石グループに属する鉱物で、主成分は含水マグネシウム珪酸塩。板状・葉片状の結晶形をとることが多く、緑色~黄緑色を呈し、光沢がある。耐熱性・耐薬品性に優れ、耐火材などに利用されることがある。
やさしい日本語の意味
へびのうろこのようなもようをした みどりいろの いしの なかまの こうぶつ
関連語
鳥糞石
ひらがな
ちょうふんせき
名詞
日本語の意味
海鳥やコウモリなどの糞が長年にわたり堆積し、リン酸塩などを豊富に含む肥料となったもの。グアノ。 / 上記のような鳥やコウモリの糞が固まってできた鉱床、またはその鉱石。
やさしい日本語の意味
海や島で鳥のふんが長いあいだにたまって石のようにかたくなったもの
関連語
石百足
ひらがな
いしむかで
名詞
日本語の意味
石でできたムカデの形をしたもの、あるいは石のように硬いムカデをたとえた表現。一般的な標準語ではあまり用いられない方言的・俗称的表現の可能性がある。
やさしい日本語の意味
かわのいしのあいだなどにすむ、からだがかたいむかでににたむし
関連語
緑簾石
ひらがな
りょくれんせき
名詞
日本語の意味
緑簾石(りょくれんせき)は、ケイ酸塩鉱物の一種で、エピドート(epidote)グループに属する鉱物。一般に黄緑色〜緑色を呈し、変成岩や熱水変質帯などに産出する。 / 主成分としてカルシウム・アルミニウム・鉄などを含む珪酸塩鉱物で、柱状〜粒状の結晶形をとることが多い。宝石質のものはまれに装飾用として利用される。
やさしい日本語の意味
黄やみどり色でかたい石で、山などにある小さなほうせきの一つ
関連語
猫睛石
ひらがな
ねこめいし
漢字
猫目石
名詞
日本語の意味
宝石の一種で、内部の細い繊維状包有物によって猫の目のような光の筋(シャトヤンシー)が現れるものの総称。特にクリソベリル(クリソベリル・キャッツアイ)を指すことが多い。 / 上記のような光学効果を示す宝石の砥石や模造石。
やさしい日本語の意味
ねこの目のように光って見える石で、うすいきみどりやきいろの宝石
関連語
( canonical )
( romanization )
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( hiragana historical )
( hiragana )
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