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白檀油
名詞
日本語の意味
白檀から採取される精油 / 香料やアロマテラピーに用いられる油 / 甘く落ち着いた木の香りを持つ芳香油
やさしい日本語の意味
よいかおりがする木からとるあぶらで、においをたのしむためにつかうあぶら
関連語
油夜鷹
名詞
日本語の意味
油を主食とする夜行性の鳥類で、岩場や洞窟に生息する「オイルバード」(油鳥)を指す語。 / 鳥類オオアブラヨタカ(油夜鷹)を指す名称。
やさしい日本語の意味
南アメリカの山にすむ鳥のなかまのひとつで、くらい所に多くすむ鳥
関連語
油酸
名詞
日本語の意味
油酸は、一価の不飽和脂肪酸であり、多くの動植物油脂中に含まれ、特にオリーブ油に多く含まれる。化学式はC18H34O2(構造式: C17H33COOH)で、常温で液体の油状物質。食品、石けん、化粧品、工業用途など幅広く利用される。
やさしい日本語の意味
あぶらのなかにふくまれるしつで、さらだゆなどにおおくふくまれるもの
関連語
松脂油
名詞
日本語の意味
針葉樹の樹脂から得られる揮発性の油で、塗料や溶剤などに用いられる液体。テレピン油。 / 画材として、油絵具を薄めたり乾燥を早めたりするために用いられる溶剤。
やさしい日本語の意味
まつのきからとれるねばねばしたゆで、においがつよく、ぬりものなどにつかわれるあぶら
関連語
油坊主
名詞
日本語の意味
海産の深海魚「ギンメダイ」などを指す俗称・別名。「skilfish」に対応。 / 和尚や坊主が油を売るように、だらだらと無駄話をする人をからかって言う古い俗称。転じて、ずる賢く立ち回る者を揶揄する呼び名。
やさしい日本語の意味
深い海にすむ大きな魚のなまえで、体にあぶらが多い魚
関連語
牡蠣油
名詞
日本語の意味
かきの身を煮出して作る、とろみのある濃褐色の調味料。中華料理などでうま味付けに用いられる。 / 料理にコクや深いうま味、照りを与えるために使われる液体調味料。
やさしい日本語の意味
かきという うみにいる かいから とった しるで つくる こい ちゃいろの ちょうみりょう
関連語
椰子油
名詞
日本語の意味
ココヤシの果肉や胚乳から採れる油脂。食用油や化粧品、石けん、工業用原料などに用いられる。
やさしい日本語の意味
やしの みから とれる あぶらで、りょうりや あぶらを つかう せっけんなどに つかわれる あぶら
関連語
潤滑油
名詞
日本語の意味
物体同士の摩擦を減らし、動きを滑らかにするために用いられる油状または脂肪状の物質。機械部品の保護や、発熱・摩耗の軽減、さび止めなどの目的で使われる。 / 転じて、物事の進行を円滑にするために間をとりもつ存在や要素のたとえ。
やさしい日本語の意味
ものがこすれるところにぬって、すべりをよくして、こわれにくくするあぶら
関連語
植物油
ひらがな
しょくぶつゆ
名詞
日本語の意味
植物から採取された油脂の総称。食用・工業用などに用いられる。 / 動物性油脂に対して、植物由来であることを強調していう油。
やさしい日本語の意味
しょくぶつからとれるあぶら。りょうりによく使われる。
関連語
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