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満州国
ひらがな
まんしゅうこく
固有名詞
歴史的
日本語の意味
1932年から1945年まで中国東北部(満州)に存在した、日本が建国を主導した傀儡国家の名称。正式国号は「満洲国」だが、日本語では一般に「満州国」とも表記される。 / 歴史的に、同地域およびその政権を指す呼称として用いられる固有名詞。
やさしい日本語の意味
むかしちゅうごくのまんしゅうというちいきにつくられたくに。にほんがつよくかかわった。
関連語
満州
ひらがな
まんしゅう
固有名詞
日本語の意味
中国東北部およびロシア沿海地方の一帯を指す歴史的・地理的名称。かつて清朝の発祥地であり、日本では19〜20世紀にかけて『満州』と呼ばれた地域。 / 日本の帝国主義時代において、南満州鉄道や満州国などと関連して言及されることの多い地域名称。
やさしい日本語の意味
ちゅうごくのとうほくにあるちいきのなまえ。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
国
ひらがな
くに
名詞
日本語の意味
土地、広い場所 / 一般的な国、地域 / 国民、州としての国 / 天皇、皇室の官職、国政 / 古代日本の地方
やさしい日本語の意味
くには、ひとびとがくらし、きそくとおさめるしくみがあるおおきなまとまり。むかしのにほんでは、ちいきをさすこともある。
関連語
満州語
ひらがな
まんしゅうご
関連語
満州人
ひらがな
まんしゅうじん
名詞
日本語の意味
中国東北部からシベリア東南部にかけての地域、いわゆる満州に住むツングース系民族、またはその子孫を指す名詞。 / かつて中国に存在した王朝「清」を建てた民族として歴史的に知られる人々。
やさしい日本語の意味
むかしのちゅうごくのまんしゅうという土地にくらしていた民族のひと
関連語
国国
ひらがな
くにぐに
漢字
国々
関連語
国
ひらがな
くに
名詞
日本語の意味
国家や民族が主権を持って統治する一定の領域 / 自分が生まれ育った国、祖国 / 地方や地域、領域をたとえていう語
やさしい日本語の意味
くには、おおきなとちのまとまりのこと。きまりがあり、ひとがくらすところ。
関連語
国
音読み
こく
訓読み
くに
扶桑国
ひらがな
ふそうこく
固有名詞
日本語の意味
扶桑国(ふそうこく)は、中国の伝承に登場する東方の海上にあるとされた神話上の国、またはそこから転じて日本を指す雅称・異称。古代には東方の果てにある理想郷・日が昇る地とされた。 / 日本の古称の一つで、文語的・雅語的な表現として、和歌や漢詩、歴史・架空世界を扱う作品などで用いられることがある。
やさしい日本語の意味
むかしの にほんの なまえで いまは あまり つかわれない
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
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