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谷地鼠
名詞
日本語の意味
谷や湿地などに生息するネズミの一種。特に、ニホンヤチネズミ(Myodes andersoni)のこと。 / 湿った草地や低地にすむ小型の野ネズミの総称として用いられることもある。
やさしい日本語の意味
やまやもりのはやしなどにいる、ねずみににたちいさいどうぶつ
関連語
野地鼠
名詞
異表記
別形
日本語の意味
ネズミ科の小型哺乳類の一種。野山や草地などに生息するネズミの総称、または特定の種を指すことがある。 / 「谷地鼠」の別表記で、日本産のハタネズミ類(とくに「アカネズミ」や「エゾアカネズミ」など)を指す場合がある。
やさしい日本語の意味
やまやののはらにすむ、ねずみのなかまのちいさいどうぶつ
関連語
天鼠
名詞
日本語の意味
コウモリ(小型の飛翔性哺乳類)を指す古風または雅語的な表現。文字通り「天を飛ぶ鼠」の意。 / 転じて、薄暗い場所や夜間に活動する者への比喩的表現として用いられることがある。
やさしい日本語の意味
よるにとび、つばさでとぶ小さなほにゅうるいのどうぶつ
関連語
飛鼠
名詞
日本語の意味
コウモリなどの翼を持ち空を飛ぶことができる小型の哺乳類の総称。多くは夜行性で、超音波を用いて暗闇の中で獲物を探す。 / ムササビやモモンガなど、前肢と後肢の間に皮膜(飛膜)を持ち、滑空する能力を持つリス科の小型哺乳類。 / 比喩的に、すばやく自由自在に飛び回る人やもののたとえ。
やさしい日本語の意味
よるに とびながら とぶことができる ちいさな ほにゅうるいの どうぶつ
関連語
荒地鼠
名詞
日本語の意味
スナネズミの一種、あるいはげっ歯類の小型哺乳類を指す語として造語的に用いられている可能性があるが、一般的・標準的な国語辞典には見られない表現。 / 字面から「荒れた土地(荒地)に棲むネズミ」を連想させる当て字・創作語。 / ファンタジー作品・ゲーム・漫画などで使われる架空生物名・モンスター名としての固有名詞に用いられる場合がある表記。
やさしい日本語の意味
さばくのようなかわいたところにすむ ねずみの なかまの ちいさな どうぶつ
関連語
鼯鼠
名詞
日本語の意味
日本に生息する大型のモモンガの一種 / 夜行性で、前後の足の間にある飛膜を広げて滑空するリス科の動物 / 「むささび」とも呼ばれる小型哺乳類
やさしい日本語の意味
からだがおおきくて、よるにきにはねてくらす、そらをとぶようにすべるどうぶつ
関連語
砂鼠
名詞
日本語の意味
モンゴル原産のスナネズミ。学名 Meriones unguiculatus。乾燥地帯に生息し、ペットとしても飼育される小型のげっ歯類。
やさしい日本語の意味
からだが小さい ねずみの なかまの どうぶつで さばくなどに すみ すなを ほって くらす
関連語
鼠鮫
名詞
日本語の意味
ネズミザメ科に属するサメの一種。温帯から寒帯の海に生息し、サケ類などを捕食する中型から大型のサメ。 / 一般に、体形や色がネズミザメに似たサメの総称。
やさしい日本語の意味
さけに にた からだを もつ さめの なかまの さかな
関連語
出歯鼠
名詞
日本語の意味
出っ歯のネズミ。特に、前歯が突出しているネズミのこと。転じて、前歯が目立つ人をからかって言うこともある。
やさしい日本語の意味
めが あまり よく ない ところ に すんでいる ねずみ の なかまの ちいさな どうぶつ
関連語
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