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シアン化水素酸
名詞
日本語の意味
無色で揮発性の高い、有毒な液体または気体の酸。主成分はHCN(シアン化水素)で、強い毒性を持ち、化学工業や有機合成などで用いられる。
やさしい日本語の意味
とてもつよいどくのあるさんで、においのつよいあぶないえき
関連語
ヒアルロン酸
名詞
日本語の意味
ヒアルロン酸は、体内に存在する多糖類の一種で、特に皮膚や関節液、眼の硝子体などに多く含まれ、水分保持能力が高いことから、保湿成分や医療用途(関節注射、眼科手術など)に用いられる物質。
やさしい日本語の意味
からだのなかにあるねばねばしたぶっしつで、はだのうるおいをまもるやくわりがある
関連語
胆汁酸
関連語
麹酸
名詞
日本語の意味
有機化合物の一種で、主に美白成分として化粧品などに用いられる酸 / 麹菌が米や大豆などを発酵させる過程で生成される代謝産物として知られる酸性物質
やさしい日本語の意味
きのこやこうじかびからとれるさんで、しみをうすくするくすりなどにつかわれる
関連語
油酸
名詞
日本語の意味
油酸は、一価の不飽和脂肪酸であり、多くの動植物油脂中に含まれ、特にオリーブ油に多く含まれる。化学式はC18H34O2(構造式: C17H33COOH)で、常温で液体の油状物質。食品、石けん、化粧品、工業用途など幅広く利用される。
やさしい日本語の意味
あぶらのなかにふくまれるしつで、さらだゆなどにおおくふくまれるもの
関連語
沃素酸
名詞
日本語の意味
ヨウ素のオキソ酸の一つで、化学式 HIO3 で表される無機酸。強い酸化作用を持つ。
やさしい日本語の意味
いおうのなかまのやくそくにそって作られるつよいさんで、かがくじっけんでつかわれる
関連語
琥珀酸
名詞
日本語の意味
有機化合物コハク酸(succinic acid)のこと。二塩基性カルボン酸の一種で、多くの生物の代謝経路(クエン酸回路など)に関与する。
やさしい日本語の意味
うすいあめ色のかたいものからとれるさんで、くすりやこうすいなどに使うもの
関連語
酪酸
名詞
日本語の意味
有機化合物の一種 / カルボン酸の一種で、四炭素鎖をもつ脂肪酸 / 腐敗したバターやチーズのような強い悪臭をもつ物質 / 化学式 C3H7CO2H で表される脂肪酸 / 食品や香料、医薬、化粧品などの原料として用いられる物質
やさしい日本語の意味
あぶらなどがくさったようなにおいのあるさん。にゅうせいひんなどにふくまれる。
関連語
雷酸
名詞
日本語の意味
雷のような音を発して爆発する性質をもつ酸。特に、有機化合物である雷酸(フルミン酸)を指す。
やさしい日本語の意味
とてもつよいどくせいがあるばけがくのさんで、じょうきげんでひじょうにあぶないもの
関連語
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