検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
菫草
ひらがな
すみれぐさ / すみれそう
名詞
日本語の意味
菫草はスミレ科の植物、特にスミレ属の多年草の総称で、春に紫色や白色などの小さな花を咲かせる野草を指す。
やさしい日本語の意味
すみれのなかまのはなをさかせるしょくぶつ
関連語
芳草
ひらがな
ほうそう
名詞
日本語の意味
よい香りのする草。香草。転じて、自然の中の草花を美しくいう語。 / (文語的表現)故郷や過ぎ去った青春など、二度と戻らない美しい思い出を象徴的にいう語。
やさしい日本語の意味
よいにおいがするくさ。かおりがよいくさのこと。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
藥草
ひらがな
やくそう
漢字
薬草
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( shinjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
香草
ひらがな
こうそう
名詞
日本語の意味
においのよい草。特に料理・薬用・香料などに用いるハーブ類の総称。 / 香りのある草全般を指すやや文語的・雅語的な表現。
やさしい日本語の意味
においのよいくさやはっぱ。りょうりのにおいづけにつかう。
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
霞草
ひらがな
かすみそう
名詞
日本語の意味
霞のように細かく小さな白や薄紅色の花を多数つけるナデシコ科の多年草で、花束やフラワーアレンジメントで脇役として用いられる観賞用植物。一般に「かすみ草」と書く。
やさしい日本語の意味
ちいさなしろいはながたくさんさくはな。はなたばにいれることがおおい。
関連語
金魚草
ひらがな
きんぎょそう
名詞
日本語の意味
金魚草は、オオバコ科キンギョソウ属の植物で、花の形が金魚に似ていることから名付けられた観賞用の草花。英名はスナップドラゴン(snapdragon)。 / 庭植えや鉢植え、切り花などに利用される一年草または多年草で、多彩な花色と長く咲き続ける性質から園芸で広く親しまれている植物。
やさしい日本語の意味
きれいなはなをつけるしょくぶつ。はなのかたちがきんぎょににている。
関連語
蕺草
ひらがな
どくだみ
名詞
日本語の意味
ドクダミ科ドクダミ属の多年草。独特の強い臭気を持ち、半日陰の湿った場所に自生する。葉や地上部は生薬や食用(天ぷら・和え物など)として用いられる。別名「どくだみ」「十薬」など。学名 Houttuynia cordata。 / 観賞用に栽培される園芸品種のドクダミ。斑入りで葉色がカメレオンのように変化することから、英語で chameleon plant とも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
どくだみのこと。においがつよいしろいはなをつけるしょくぶつ。
関連語
緑草
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
壺草
名詞
日本語の意味
壺草(つぼくさ)は、セリ科ツボクサ属の多年草で、和名をツボクサまたは積雪草ともいう。 / 主に湿った場所に自生し、東アジアからインド、オーストラリアにかけて分布する植物。 / 薬草・ハーブとして利用され、漢方やアーユルヴェーダで健忘、皮膚疾患、火傷などの民間療法に用いられてきた植物。 / 英名はAsiatic pennywort, gotu kola で、学名は Centella asiatica。
やさしい日本語の意味
あたたかいくにに生えるみどりの草で、薬やおちゃにしてつかう植物
関連語
loading!
Loading...