検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
弓状束
ひらがな
きゅうじょうそく
名詞
日本語の意味
脳の側頭葉と前頭葉の言語領域を結ぶ神経線維の束で、主にブローカ野とウェルニッケ野を連絡する弓状の白質路。言語理解と言語産出の連携に重要な役割を果たす。
やさしい日本語の意味
ことばを理解する場所と、はなす場所をつなぐ あたまのなかの ながい神経のあつまり
関連語
舟状骨
ひらがな
しゅうじょうこつ
名詞
日本語の意味
手根骨および足根骨の一つで、小舟のような形をした骨。手では橈骨と他の手根骨の間、足では距骨の前方に位置する。 / 一般に、小舟に似た形状をもつ骨の総称。
やさしい日本語の意味
てのくびやあしのくびのちかくにある、ふねのかたちににたちいさなほね
関連語
茎状突起
ひらがな
けいじょうとっき
名詞
日本語の意味
骨や他の組織から細長く突き出た突起部分を指す解剖学用語。特に頭蓋骨の側頭骨にある細長い突起(茎状突起)などをいう。
やさしい日本語の意味
あごのしたのほねからしたにのびる、ほそくとがったでっぱりのぶぶん
関連語
咬筋
ひらがな
こうきん
名詞
日本語の意味
咬筋は、下顎を引き上げて口を閉じる働きをする咀嚼筋の一つで、頬のあたりに位置する筋肉。 / 主にものを噛むときに使われる強力な筋肉で、下顎骨を持ち上げて噛みしめる動作に関与する。
やさしい日本語の意味
ほおのあたりにあるつよいきんにくで、あごをうごかし、かむときにつかうところ
関連語
咀嚼筋
ひらがな
そしゃくきん
名詞
日本語の意味
ものを噛むときに使われる筋肉の総称。主に側頭筋、咬筋、内側翼突筋、外側翼突筋から成り、下顎の運動を担う。
やさしい日本語の意味
あごをうごかして、かむときにつかうほおやこめかみのちかくのきんにく
関連語
筋トレ
ひらがな
きんとれ
名詞
略語
異表記
日本語の意味
筋力をつけるためのトレーニングの略称。「筋力トレーニング」の略。 / 筋肉を発達させたり、体を引き締めたりする目的で行う各種の運動やトレーニング。 / ダンベル、バーベル、自重などを用いて筋力や筋持久力を高める運動。」
やさしい日本語の意味
からだのきんにくをつよくするためにおもりをあげたりするうんどう
関連語
筋鞘
ひらがな
きんしょう
名詞
日本語の意味
筋肉の細胞を包む膜状の構造 / 筋線維を覆う結合組織性の鞘 / 筋組織や筋束を保護し、形を保つ役割をもつ鞘状の部分
やさしい日本語の意味
きんにくのいっばんそとがわをおおううすいうすいまくのこと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
胸筋
ひらがな
きょうきん
名詞
日本語の意味
胸部の筋肉。特に、胸の前面にある大きな筋肉(大胸筋)や、その周辺の筋肉を指す。
やさしい日本語の意味
むねの前にある大きなきんにくで、うでを動かすときに使うところ
関連語
筋緊張
ひらがな
きんきんちょう
関連語
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