検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
杓
ひらがな
しゃく
名詞
日本語の意味
液体などをすくい取るための道具や、その道具として使われる柄のついた器具を指す名詞。例:おたま・ひしゃくなど。
やさしい日本語の意味
みずなどのえきをすくってうつすためのもちてのあるどうぐ。
関連語
杓鴫
ひらがな
しゃくしぎ
名詞
日本語の意味
鳥の一種。シギ科に属する「チュウシャクシギ」など、長いくちばしを持つシギ類を指すことが多い。 / 一般に、くちばしが細長く下向きに湾曲した水鳥の総称として用いられることがある。
やさしい日本語の意味
くちばしがながく、みずべにすむとりのなまえです。ながいあしでえさをさがします。
関連語
杓鷸
ひらがな
しゃくしぎ
漢字
杓鴫
名詞
異表記
別形
日本語の意味
杓鷸(しゃくしぎ)は、チドリ目シギ科に属する鳥の一種で、長く下方に湾曲したくちばしを持つシギ類の総称。英名は“curlew”。 / 特に、ユーラシア大陸や日本に渡来するダイシャクシギやチュウシャクシギなど、長いくちばしを特徴とする水辺の渡り鳥。 / 文学や俳句などで、秋の季語として扱われることがあり、その鳴き声や渡りの姿が風情あるものとして詠まれる鳥。
やさしい日本語の意味
くちばしがながくて きしや みずべにいる とりの なまえ
関連語
小杓鷸
ひらがな
こしゃくしぎ
名詞
異表記
別形
日本語の意味
Alternative spelling of 小杓鴫 (“little curlew”)
やさしい日本語の意味
くちばしが小さくてあしの長いしぎのなかまのこと
関連語
中杓鴫
ひらがな
ちゅうしゃくしぎ
名詞
日本語の意味
鳥類の一種であるチュウシャクシギ(中杓鷸)のこと。シギ科に属し、長く湾曲したくちばしをもつ渡り鳥。
やさしい日本語の意味
くちばしが長くて少しまがったしぎのなかまのとりのなまえ
関連語
中杓鷸
ひらがな
ちゅうしゃくしぎ
漢字
中杓鴫
名詞
異表記
別形
日本語の意味
鳥の一種で、シギ科に属する「チュウシャクシギ」を指す語。長く下方に湾曲したくちばしを持ち、海岸や干潟などに生息する水鳥。
やさしい日本語の意味
くちばしが長い水辺のとりのなまえで、うすいちゃいろのはねをもつ
関連語
大杓鴫
ひらがな
だいしゃくしぎ
名詞
日本語の意味
ユーラシアに広く分布する大型のシギ科の鳥で、長く下方に湾曲したくちばしとまだら模様の羽をもつ。「大杓鴫」は「大きな杓文字のようなくちばしを持つシギ」の意。一般にチュウシャクシギよりも大形の種を指し、英名 Eurasian curlew、学名 Numenius arquata。
やさしい日本語の意味
くちばしがとてもながい うすちゃいろの みずべにすむ おおきなとり
関連語
小杓鴫
ひらがな
こしゃくしぎ
関連語
大杓鷸
ひらがな
だいしゃくしぎ
漢字
大杓鴫
名詞
異表記
別形
日本語の意味
大杓鷸(おおしゃくしぎ)は、チドリ目シギ科に属する鳥類で、「大杓鴫(おおしゃくしぎ)」の異表記とされる。長く湾曲したくちばしを持つ大型のシギで、英名は Eurasian curlew。 / 大杓鷸は主にユーラシア大陸に分布する渡り鳥で、日本には旅鳥または冬鳥として飛来する。干潟や湿地、河口などでゴカイや小型甲殻類などを採食する。
やさしい日本語の意味
くちばしがとてもながいみずべにすむとりのなまえです
関連語