検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
計算幾何学
ひらがな
けいさんきかがく
名詞
日本語の意味
アルゴリズムの設計や解析を通じて、幾何学的対象や問題をコンピュータで効率的に扱うことを目的とする学問分野。 / 点・線分・多角形・多面体などの幾何学的構造に対して、距離の計算、交差判定、最短経路探索、凸包の構成などを行うアルゴリズムを研究する分野。
やさしい日本語の意味
コンピュータを使って かたちや ものの ならびかたを しらべる学問
関連語
微分幾何学
ひらがな
びぶんきかがく
名詞
日本語の意味
微小な変化量を扱う数学の一分野 / 滑らかな曲線や曲面の性質を研究する数学分野 / 接ベクトルや曲率などを用いて幾何学的対象を解析する理論
やさしい日本語の意味
まがった形や面を、小さな変化を使ってくわしく調べる数学の分野
関連語
射影幾何学
ひらがな
しゃえいきかがく
名詞
日本語の意味
空間を射影変換まで同値とみなして研究する幾何学の一分野。遠近法に現れるような性質を扱う。 / ユークリッド幾何学を拡張し、無限遠点を導入して直線や平面の交点を包括的に扱う幾何学体系。
やさしい日本語の意味
ものをならべたときのかたちや位置だけを考える数学の一分野
関連語
代数幾何学
ひらがな
だいすうきかがく
名詞
日本語の意味
数学の一分野で、多項式方程式で定義される幾何学的対象(多様体・曲線・曲面など)の性質を、代数的手法を用いて研究する分野 / 環や体、加群などの代数的構造と、その上に定義される幾何学的対象との対応関係を調べる数学の理論分野 / 数論・複素解析・トポロジーなど他分野とも深く関わりを持つ、現代数学の中心的な研究分野の一つ
やさしい日本語の意味
すうがくで、きれいな式でかける形や図をしらべる学問
関連語
位相幾何学
ひらがな
いそうきかがく
名詞
日本語の意味
幾何学の一分野で,図形や空間の連続的な変形(切ったり貼ったりはせず,伸ばしたり曲げたりする変形)によっても保存される性質を研究する数学分野。 / 連続写像や位相空間を用いて,物体や空間の『つながり方』『穴の数』など,本質的な構造を調べる理論。
やさしい日本語の意味
かたちをのばしたりちぢめたりしても変わらない、形のきまりを考える数学の分野
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
ユークリッド幾何学
ひらがな
ゆうくりっどきかがく
名詞
日本語の意味
平面や空間における点・直線・面・図形などを、公理と公準に基づいて論理的に扱う古典的な幾何学の体系。特に、ユークリッドの著書『原論(エレメンタ)』に基づく幾何学で、平行線公準が成り立つ幾何学を指す。 / 現代数学では、距離空間の一種としての「ユークリッド空間」における幾何学的性質を研究する分野。通常の三次元空間やその一般化であるn次元ユークリッド空間における図形・距離・角度などを扱う。
やさしい日本語の意味
ふつうのたいらなばしょでてんやせんやかくどのかたちとはかりかたをあつかうがく
関連語
リーマン幾何学
ひらがな
りいまんきかがく
名詞
日本語の意味
リーマン幾何学は、リーマン多様体と呼ばれる対象にリーマン計量を導入し、その幾何学的性質を研究する微分幾何学の一分野。距離や角度、曲率などの概念を一般化し、現代物理学や解析学にも応用される。
やさしい日本語の意味
数や形について考える学問で、曲がった空間の性質を調べるもの
関連語
代數學
ひらがな
だいすうがく
漢字
代数学
名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 代数学 (“algebra”)
やさしい日本語の意味
むかしのかんじでかいた だいすうがく のこと。かずのきまりをかんがえるべんきょう。
関連語
留學生
ひらがな
りゅうがくせい
漢字
留学生
名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 留学生: international student, student studying abroad, (foreign) exchange student
やさしい日本語の意味
じぶんのくにをはなれてほかのくにでべんきょうするがくせい
関連語
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