検索結果- 日本語 - 英語
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亜目
ひらがな
あもく
名詞
日本語の意味
亜目とは、生物の分類階級の一つで、「目(order)」をさらに細かく分けた区分。例えば、双子葉植物綱バラ目の中にバラ亜目・スミレ亜目などがある。 / 生物分類学で用いられる中間的なランクで、同じ「目」に属する生物を、形態や系統などの違いに基づいていくつかのグループに分けた単位。
やさしい日本語の意味
生きもののなかまをわけるときの、目よりしたの小さななかま
関連語
亜麻依
ひらがな
あまい / あまえ
固有名詞
日本語の意味
「亜麻依」は一般的な辞書には載りにくい固有名詞(人名)ですが、構成する漢字や英語の説明から意味合いを推測できます。 / 英語の “a female given name” という説明から、日本語では主に「女性の名前」「女の子の名前」として用いられる固有名詞であると考えられます。
やさしい日本語の意味
おんなのひとのなまえのひとつです
関連語
次亜
ひらがな
じあ
形容詞
日本語の意味
ある基準よりも一段階低いことを表す接頭語。化学分野で、含まれる酸素の量が標準的なものより少ない化合物などに用いられる。
やさしい日本語の意味
かがくのことばで あるものより すこし よわい きょうどを あらわす ことば
関連語
亜急性
ひらがな
あきゅうせい
形容詞
日本語の意味
病気などの経過が急性と慢性の中間に位置する状態を表す語。発症や進行が急性ほど激烈ではないが、慢性ほど緩徐でもないもの。
やさしい日本語の意味
びょうきのようすが、きゅうにでもなく、ゆっくりでもない、中くらいのはやさで出ること
関連語
亜群
ひらがな
あぐん
名詞
日本語の意味
いくつかの要素から成る集合のうち、ある条件を満たす部分集合。特に、数学で、群や代数的構造の内部に自然に定義される部分的な構造を指すことがある。 / 生物分類などで、大きな集団をいくつかに分けたときの下位の集団。
やさしい日本語の意味
おおきなあつまりのなかを、さらにちいさくわけたグループのひとつ
関連語
亜音速
ひらがな
あおんそく
名詞
日本語の意味
音速よりも遅い速度。また、そのような状態や領域を指す。 / 航空工学や流体力学で、流れの速度が媒体中の音速未満である状態。 / 航空機が音速に達していない飛行状態。
やさしい日本語の意味
おとが でる はやさ より おそい ひこうきなどの はやさのこと
関連語
亜硝酸
ひらがな
あしょうさん
名詞
日本語の意味
亜硝酸は、化学式HNO2で表される弱い酸で、主にその塩(亜硝酸塩)の形で存在し、水溶液中で不安定な無機化合物。 / 窒素の酸素化合物の一種で、硝酸(HNO3)よりも酸化数の低い窒素を含むオキソ酸。 / 食品添加物や工業分野などで、主としてその塩である亜硝酸塩として利用される化合物群を指すこともある。
やさしい日本語の意味
せいひんをつくるときなどに使うきけんなえきたいのひとつで、つよいどくがある
関連語
亜門
ひらがな
あもん
名詞
日本語の意味
生物分類における「門」の下位階級。ある門をさらに細分化した分類群。 / 生物の系統関係をより詳細に示すために、門と綱の間に設けられる中間的な分類単位。
やさしい日本語の意味
どうぶつやしょくぶつのなかまを分けるときに使う、門より下でくぶんが細かいだんかい
関連語
亜種
ひらがな
あしゅ
関連語
亜界
ひらがな
あかい
名詞
日本語の意味
生物分類学で、界の下位に位置する分類階級。亜王国とも呼ばれる。 / 一般に、ある世界や領域を大きく二分したときの下位区分となる領域。副次的な世界。
やさしい日本語の意味
生きもののなかで おおきな なかまを さらに わけた ちいさな なかまの くみ
関連語
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