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入道前太政大臣
固有名詞
日本語の意味
「入道前太政大臣」は、鎌倉時代の公卿・西園寺公経(さいおんじ きんつね)が出家した後に称された尊称・呼称で、「前太政大臣」であった者が入道(出家)したことを示す敬称的な官職風の呼び名。
やさしい日本語の意味
かまくらじだいのきょうとのきしんであるさいおんじきんつねに使った、ていねいなよび名
関連語
( romanization )
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( hiragana historical )
( hiragana )
后
音読み
コウ / ゴ
訓読み
のち / きさき / きみ
後京極摂政前太政大臣
固有名詞
日本語の意味
後京極摂政前太政大臣は、平安時代末期から鎌倉時代初期の公卿・歌人である九条良経の尊称・官職名をまとめて表した呼称。後京極家の祖となったことから『後京極』と称され、摂政や太政大臣といった要職を歴任したことに基づく敬称でもある。 / 九条良経個人を指す雅号・呼び名であり、勅撰和歌集『新古今和歌集』の編纂にも深く関わった人物として知られる。
やさしい日本語の意味
へいあんじだいからの きょうと の くらいのたかい くにの えらいひと くじょうよしつね の しょうぞくめい
関連語
( canonical )
( romanization )
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( hiragana historical )
( hiragana )
一昨昨日
ひらがな
さきおととい / さきおとつい
漢字
一昨昨日 / 先一昨日 / 先おととい
関連語
法性寺入道前関白太政大臣
固有名詞
日本語の意味
日本の平安時代末期の貴族・藤原忠通に対する尊称・呼称で、「法性寺に隠棲した入道で、かつ前関白であり太政大臣であった人」という身分・官職・出家の状態を全て含めて表した長い称号。 / 藤原忠通個人、または彼を指す敬称として用いられる固有名詞。
やさしい日本語の意味
へいあんじだいのきしょうふじわらのただみちにたいしてよばれたながいぞくしょう
関連語
( canonical )
( romanization )
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