検索結果- 日本語 - 英語
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死番虫
名詞
日本語の意味
死番虫(しばんむし)は、主に古い木材や家具などに生息し、木材を食害する甲虫の一種。英語の deathwatch beetle に対応する。 / 静かな夜に木材の中でコツコツと音を立てる習性があり、この音が「死を見張る時計の音」と連想されたことから、不吉の前兆・死の予兆とされてきた虫。
やさしい日本語の意味
きにあなをあけてすむこがねむしのなかま。よるにカチカチとおとをたてる。
関連語
船虫
名詞
廃用
日本語の意味
海岸の岩場や護岸などに生息するダンゴムシに似た甲殻類。トビムシやフナムシとも呼ばれる。 / (古用法)船の木材を食い荒らす貝類「フナクイムシ」を指すこともある。
やさしい日本語の意味
うみのちかくのいしばたなどにいる、こげちゃいろのむしのなかま
関連語
鼠姑
関連語
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
草鞋虫
名詞
日本語の意味
ダンゴムシの一種で、丸まることができないワラジムシ類を指す。多くは湿った場所に生息し、落ち葉や腐植質を食べる陸生甲殻類。
やさしい日本語の意味
しめったばしょにいる、からだがうすくてながい、まるくならない小さなむし
関連語
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
草履虫
名詞
日本語の意味
ゾウリムシ。単細胞の原生動物で、体の形が草履に似ていることから名付けられた。通常、淡水中に生息する。 / 比喩的に、ごく小さく弱い存在を卑下して言う語。
やさしい日本語の意味
みずのなかにいる とても小さい ひとつの細胞だけの いきもの
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
象虫
名詞
日本語の意味
ゾウムシ。甲虫目ゾウムシ科の昆虫の総称。長く突き出た口吻をもち、多くは植物を食害する害虫。
やさしい日本語の意味
くちばしのように口が長くのびた、体の小さいむしのなまえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
シバンムシ
名詞
日本語の意味
木材や竹、乾燥食品などを食害する小さな甲虫の総称で、「死番虫」とも書く。家屋や家具からカチカチと音を立てる種類も含まれる。
やさしい日本語の意味
きのや たてものを かじって あなを あける とても ちいさな むし
関連語
フナムシ
名詞
異表記
別形
日本語の意味
海岸の岩場や防波堤などに生息する甲殻類の一種で、陸上を素早くはい回る小さな虫のような生き物。一般に船虫(フナムシ)とも書かれる。 / 船や港湾施設の周辺に多く見られるフナムシ類の総称。
やさしい日本語の意味
うみのちかくのいわばにいる むしの なまえで からだが よこにひらく
関連語
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