検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
めど
漢字
目処 / 針孔 / 馬道 / 蓍
名詞
日本語の意味
めど（目処／目途）: 物事を進める上での見通しや、おおよその到達点・見込み。「完成のめどが立つ」などのように使われる。 / めど（針孔）: 針の先端とは反対側にある糸を通すための小さな穴。「針のめどに糸を通す」のように用いる。 / めど（馬道）: 昔の城や屋敷などに見られた、屋根の付いた細長い通路。馬の通行などに用いられた。現在はほとんど使われない古い語。 / めど（蓍）: キク科の多年草『シバムギ』ではなく、マメ科の『メドハギ（蓍萩）』を指すことが多い。易占いなどで用いる占筮（せんぜい）用の茎・枝を指すこともある。
やさしい日本語の意味
これからのすすみぐあいやいつできそうかのだいたいのめやすのこと。
関連語
目処
ひらがな
めど
名詞
日本語の意味
目標や見通し、予測される見込みのこと。物事のだいたいの到達点や、実現できそうな時期・程度などを示す目安。
やさしい日本語の意味
これからどうなるかのだいたいのめあてやみこみのこと。
関連語
メドゥサ
固有名詞
異表記
別形
日本語の意味
ギリシャ神話に登場する怪物メデューサの表記揺れ、またはその名を冠した作品・キャラクター名など。
やさしい日本語の意味
ギリシャのでんせつに出てくる女のまものの名前で、目を見ると石になるといわれる。
関連語
目途が立つ
ひらがな
めどがたつ
漢字
目処が立つ
動詞
日本語の意味
物事の実現・達成の見通しがつくこと / 解決や成功への見込みがはっきりしてくること / ゴールに到達できそうな状況になること
やさしい日本語の意味
うまくいきそうだとわかる。いつまでにできるかのめやすがつく。
関連語
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メドゥーサ
固有名詞
日本語の意味
ギリシア神話に登場する怪物。髪の毛が無数の毒蛇であり、その目を見た者を石に変えてしまう力を持つ女性像。 / 一般的に、恐ろしくおぞましい女性、または人を凍りつかせるような視線を持つ人物のたとえ。 / 天文学において、ペルセウス座β星（アルゴル）の伝統的名称の一つとしてのメドゥーサ。
やさしい日本語の意味
ギリシャのふるい物語にでる女の魔物で、かみがたくさんのへびになっている。
関連語
