検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
おたまじゃくし
漢字
御玉杓子
名詞
日本語の意味
カエルなどの両生類の卵からかえった幼生。尾があり、成長につれて足が生え、やがて陸上生活をする成体になる。おたま。 / 柄のついた丸いくぼみで汁物などをすくう調理器具。れんげとは異なり、主に鍋や汁物をよそうのに用いる。 / 音符の一種。特定の形が「おたまじゃくし」のように見えることからの俗称。特に八分音符など、符頭と符尾を持つ黒い音符を指すことが多い。
やさしい日本語の意味
かえるのこどもで、水にすむ。おんぷのかたちのたとえや、しるをすくうどうぐ。
関連語
オタマジャクシ
ひらがな
おたまじゃくし
漢字
お玉杓子
名詞
日本語の意味
カエルの幼生で、尾があり脚がまだ生えていない水中生活をする段階の個体。 / 楽譜で、丸に棒をつけた形の音符(4分音符など)を指す俗称。
やさしい日本語の意味
かえるのこどもで、しっぽがあり、みずのなかでくらすもの。からだはまるく、あしはまだない。
関連語
お玉杓子
ひらがな
おたまじゃくし
名詞
稀用
日本語の意味
カエルやヒキガエルなど両生類の幼生で、尾があり手足がまだ発達していない段階のもの。オタマジャクシ。 / 柄のついた深いさじ状の道具。汁物などをすくうのに用いる。おたま。 / (音楽の俗語)楽譜上で、符頭が丸く符尾が棒状についた音符の形を、オタマジャクシに見立てて呼んだもの。 / (比喩・俗)形がオタマジャクシに似た小さな物を指していうことがある。
やさしい日本語の意味
かえるのこども。まれに、おたまやおんぷのかたちをさすこともある。
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
御玉杓子
ひらがな
おたまじゃくし
漢字
お玉杓子
名詞
異表記
稀用
日本語の意味
おたまじゃくし(蛙の幼生)。「御」を付けた雅な・丁寧な表記。「御玉杓子」とも書く。
やさしい日本語の意味
たにしやかえるなどの子どもで、水の中にいてしっぽのあるすがたのもの
関連語
くし
漢字
櫛 / 串 / 駆使
名詞
日本語の意味
髪をすくための道具。歯が並んだ形をしている。 / 食材を刺して焼くための棒状の道具(串)。
やさしい日本語の意味
かみをとかすためのどうぐ、たべものをさすほそいぼう、またはなにかをじょうずにつかうこと。
関連語
くし
漢字
櫛
関連語
賜
音読み
し
訓読み
たまわる / たまう / たまもの
文字
漢字表記
日本語の意味
与える、授ける / 与えられる、名誉を受ける / 贈り物、恩恵、結果
やさしい日本語の意味
めうえのひとからいただくこと。 またはいただいたもののいみのかんじ。
関連語
おたま
名詞
略語
異表記
日本語の意味
お玉杓子(おたまじゃくし)の略。または台所で使う「おたま(お玉)」のこと。
やさしい日本語の意味
みそしるなどをよそう、とってもつきのながいはんぶんまるいかたちのどうぐ
関連語
loading!
Loading...