検索結果- 日本語 - 英語
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角島鯨
名詞
日本語の意味
角島鯨:日本近海、とくに山口県の角島周辺で報告されることのあるヒゲクジラ類の一種、または同地域に由来するクジラの呼称である可能性がある語。ただし一般的・標準的な生物名としてはほとんど用いられない。 / Omura's whale(オミラヒゲクジラ):インド洋から西太平洋の熱帯・亜熱帯海域に分布する中型のヒゲクジラで、2003年に新種として記載された。学名は Balaenoptera omurai。
やさしい日本語の意味
おもにあたたかい海にいるクジラの一しゅるいで,からだがほそ長い
関連語
鯨鯢
名詞
比喩的用法
日本語の意味
鯨(くじら)と鯢(げい/さんしょううお)を合わせた語。転じて、くじら一般。また、大物の悪人・巨悪、悪の首領をたとえていう語。
やさしい日本語の意味
おおきいくじらのめすとおすをあらわすことばで、とてもつよいわるもののたとえにもつかう
関連語
( canonical )
( romanization )
( alternative )
( Rōmaji )
( hiragana )
鯨座
固有名詞
異表記
別形
日本語の意味
星座の一つで、ラテン語名はCetus。秋の夜空に見られ、ギリシア神話の海の怪物(クジラ)に由来する星座。 / 占星術や天文学で用いられる、天球上の特定領域を示す名称としての「くじら座」の表記揺れ。
やさしい日本語の意味
そらにあるほしのあつまりのなまえで クジラのかたちにみえるもの
関連語
児童鯨
名詞
異表記
別形
日本語の意味
Alternative spelling of 克鯨 (“gray whale”)
やさしい日本語の意味
北のうみをおよぐ 大きなくじらの ひとつのしゅるい
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
克鯨
名詞
日本語の意味
灰色の体色を持つ大型のクジラで、主に北太平洋や北大西洋の沿岸域に生息する鯨種。英語の“gray whale”に相当する。 / クジラ目ナガスクジラ科コククジラ属に分類される海棲哺乳類。学名はEschrichtius robustus。 / 背びれがなく、体側に多数の白斑やフジツボなどの付着物が見られることが特徴のクジラ。
やさしい日本語の意味
体が大きくて灰色をしたくじらの一種で、海にすむ動物
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
座頭鯨
名詞
日本語の意味
ヒゲクジラ科ナガスクジラ亜科に属する大型のクジラで、長い胸びれと背中のこぶ状の盛り上がりが特徴。主に温帯から熱帯の海に生息し、しばしば水面上でのダイナミックなジャンプ(ブリーチング)を行うことで知られる。
やさしい日本語の意味
大きな海のほ乳類で、せなかが山のようにもりあがったクジラの一種
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
児鯨
名詞
異表記
別形
日本語の意味
Alternative spelling of 小鯨 (“gray whale”)
やさしい日本語の意味
こどものくじらのこと。または体が小さいくじらのこと。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
小鯨
名詞
日本語の意味
クジラ目に属する海棲哺乳類の一種で、「克鯨(こくくじら)」とも呼ばれるコククジラを指す語。体色は灰色で、体表に白斑やフジツボなどが付着しているのが特徴。 / 一般に、小型のクジラ類や、体の小さいクジラをたとえていう語。
やさしい日本語の意味
はいいろの 大きな くじらの なかまの なまえ。からだは 大きいが 他の くじらより すこし 小さい。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
歯鯨
名詞
日本語の意味
クジラ目ハクジラ亜目に属するクジラの総称。主に歯を持ち、エコーロケーションを用いる。マッコウクジラ・イルカ・シャチなどが含まれる。
やさしい日本語の意味
きばのような歯がたくさんあるくじらのなかま
関連語
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