英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 英語 : “pedestrian” – a person who is walking, especially in an area where vehicles go.
- 日本語 : 「歩行者」という意味です。誰かが道を歩いている時、車や自転車に乗っていない歩行者を指して使います。日常会話や交通の文脈で主に使われる単語です。
- 名詞 (noun)
- 単数形 : pedestrian
- 複数形 : pedestrians
- 形容詞 : pedestrian (例: “a pedestrian bridge”「歩行者用の橋」、または “pedestrian” が「平凡な」という意味で使われることもあります)
- B2 : 中上級
- 交通ルールを扱うニュースや記事などでも登場するため、ある程度の語彙力がある中上級レベル以上の学習者が目安です。
- 「ped-」(「足」を意味するラテン語 “pes(足)” から) + 「-estrian」(移動や移住を表す要素に由来)
- 「ped-」は「foot(足)」に関わる語根であり、同じ語根を持つ単語に “pedal” (ペダル) などがあります。
- “pedal” (ペダル) : 足で踏む部分
- “pedicure” (ペディキュア) : 足(爪)のケア
- “expedition” (遠征) : 「ex-」(外へ)+「ped-」(足)から成り、「足を外へ動かす」イメージ
- “pedestrian crossing” – 歩行者横断
- “pedestrian walkway” – 歩行者用通路
- “pedestrian zone” – 歩行者専用区域
- “pedestrian tunnel” – 歩行者用トンネル
- “pedestrian bridge” – 歩行者橋
- “ensure pedestrian safety” – 歩行者の安全を確保する
- “crowded with pedestrians” – 歩行者で混雑している
- “pedestrian friendly area” – 歩行者に優しい地域
- “pedestrian footpath” – 歩行者用歩道
- “pedestrian entry” – 歩行者の出入口
- ラテン語の “pes (足)” が元となり、「足で移動する人」を意味するようになりました。
- 14世紀頃から「歩行者」を指す意味で使われ始め、交通の発展とともに法規制や安全などの文脈で頻繁に使われるようになりました。
- 交通シーンや街路の話題で必ず登場する単語です。
- “pedestrian” は名詞として「歩行者」を意味するほか、形容詞で「平凡な」「ありきたりな」とネガティブなニュアンスでも使われるので文脈に注意が必要です。
- 口語・文章ともに使われる頻度が高く、フォーマル・カジュアルともに一般的に使われます。
- 名詞としては可算名詞なので、「a pedestrian / several pedestrians」と表現します。
- 形容詞 “pedestrian” は「歩行者の〜」「歩行者に関する〜」「平凡な/おもしろみのない」として使用されます。
- “Pedestrian crossing” はよく見られる交通標識などで使われる表現です。
- “Pedestrian mall” や “pedestrian zone” は市街地の車両進入を規制した商店街やショッピングエリアを指す時に使われます。
“Watch out for pedestrians when you're turning left.”
左折するときは歩行者に気をつけてね。“This street is always busy with pedestrians and tourists.”
この通りはいつも歩行者と観光客で混んでいます。“It's safer to use the pedestrian crossing.”
歩行者横断帯を使ったほうが安全だよ。“Our new project aims to enhance pedestrian safety near the office complex.”
新しいプロジェクトはオフィス街周辺の歩行者の安全を強化することを目的としています。“The company installed additional signs to guide pedestrians to the main entrance.”
会社は歩行者をメインの入口へ導くために追加の標識を設置しました。“We should consider pedestrian traffic when planning the event.”
イベントを企画する際には歩行者の動線を考慮すべきです。“Studies show that improved lighting can significantly reduce pedestrian accidents.”
研究によると、照明を改善することで歩行者の事故が大幅に減少することが示されています。“Given the increase in pedestrian congestion, urban planners must design wider sidewalks.”
歩行者の混雑増加を踏まえ、都市計画者はより広い歩道を設計する必要があります。“Several countries have enacted laws to restrict vehicle access in pedestrian areas.”
複数の国が歩行者区域への車両進入を制限する法律を制定しています。- “walker” – (ウォーカー) : 歩いている人、または散歩をする人。比較的カジュアル。
- “foot traveler” – (徒歩の旅行者) : 口語ではあまり使われませんが、徒歩で旅する人を指します。
- “hiker” – (ハイカー) : ハイキングをする人。山道などを歩く文脈で使います。
- “driver” – (運転者) : 車を運転している人。
- “motorist” – (ドライバー/運転者) : 一般的に、車やバイクなどを運転する人。
- 発音記号(IPA) : /pəˈdɛstriən/ (米), /pɪˈdɛstriən/ (英)
- アメリカ英語では「パ(またはペ)デスチュリアン」のように聞こえます。
- イギリス英語では母音がやや短く「ピデストリアン」のようにも聞こえます。
- アメリカ英語では「パ(またはペ)デスチュリアン」のように聞こえます。
- 強勢は “-des-” の部分に来ます (pe-DES-tri-an)。
- よくある間違いとして “pedestrain” とスペルを入れ替えてしまうケースがあるので注意してください。
- スペルミス : “pedastrian” “padestrian” “pedestrain” などに注意。
- 同音異義語の混同 : 同じような発音の単語はあまりありませんが「pedal」「paddle」などと混同しないよう留意。
- 資格試験での出題 : TOEICや英検でも頻出。交通やインフラ、都市計画などの話題で使われる可能性が高いです。
- 「ped-」はラテン語で「足」を意味します。例えば「pedal (ペダル)」も同じ語根。そこから“足で移動する人”のイメージで覚えると良いでしょう。
- 街中の標識 (“Pedestrian crossing”) を実際に見かけるたびに、自分の中で「歩行者」という単語と結びつけると記憶に定着しやすくなります。
- 現在形: reprove, reproves
- 現在分詞(動名詞): reproving
- 過去形: reproved
- 過去分詞: reproved
- 名詞形: reproof (叱責・非難)
- 形容詞形: reprovable (非難されるべき)
- 副詞形: reprovably (非難されるべき方法で) …ただし使用頻度は高くありません。
- 接頭語: なし
- 語幹: prove (「証明する」「示す」)
- 接尾語: re- (ここでは「再び」や「強調」の意味というよりも、ラテン語由来で「逆に・非難して」というニュアンス)
- reproof (名詞): 叱責、非難
- reprovable (形容詞): 非難されるべき
- reprove someone for their mistakes
(誰かのミスをたしなめる) - gently reprove
(穏やかに非難する) - severely reprove
(厳しく叱る) - reprove a child
(子どもを叱る) - reprove wrongdoing
(不正行為を非難する) - reprove misconduct
(不品行をたしなめる) - self-reprove
(自分自身をたしなめる) - reprove an employee
(従業員を注意する) - reprove in kindness
(優しい態度でたしなめる) - reprove harshly
(きつく叱る) - ラテン語の “reprobare(拒絶・非難する)” に由来し、古フランス語に由来する “reprover” が変化して現代英語の “reprove” となりました。
- 「reprove」は日常会話でも使われますが、やや改まった響きがあります。
- 「たしなめる」「批判する」という意味合いを持つため、状況によっては相手を不快にさせる恐れがありますが、叱り方が「gentle・kindly」というニュアンスなので、強い非難よりは「忠告」や「説諭」に近いイメージです。
- フォーマルなスピーチや文章、または教師や上司などの立場の人が部下や生徒を注意する場面で用いられやすいです。
- 他動詞であり、「reprove + 人(目的語)」という形が基本です。
例: She reproved him for being late. - 「for + ...」を続けて、何に対して叱られたのかを明確にする構文がよく使われます。
例: He was reproved for his careless mistake. - フォーマルな文脈で使われやすい単語です。カジュアルな場面では「scold」や「tell off」など別の語が使われることが多いです。
- “Mom reproved me gently for not cleaning my room.”
(母は、部屋を掃除しなかった私を穏やかに注意しました。) - “He reproved his friend for interrupting others during the conversation.”
(彼は、友人が会話の最中に人の話を遮るのをたしなめました。) - “I had to reprove my roommate for constantly leaving dishes in the sink.”
(ルームメイトがいつもシンクに食器を放置するので注意せざるを得ませんでした。) - “The manager reproved the staff for missing the deadline.”
(マネージャーは、締め切りを守らなかったスタッフを注意しました。) - “Our team leader reproved us for not double-checking the final report.”
(チームリーダーは、最終レポートを再確認しなかったことを私たちに注意しました。) - “She was reproved for making an inappropriate comment during the conference call.”
(彼女は、電話会議で不適切な発言をしたことで叱責されました。) - “The professor reproved the student for submitting plagiarized work.”
(教授は盗用を含む課題を提出した学生を叱責しました。) - “The committee reproved the researcher for improper data handling.”
(委員会は、不適切なデータの取り扱いをした研究者を非難しました。) - “He was formally reproved by the ethics board for violating professional conduct.”
(彼は職業上の規範に反したことで倫理委員会から正式にたしなめられました。) - rebuke (厳しく叱る)
- 「reprove」に比べ、やや強めの叱責。
- 「reprove」に比べ、やや強めの叱責。
- admonish (忠告する)
- 「reprove」よりフォーマルで、相手に改善を促すニュアンスが強い。
- 「reprove」よりフォーマルで、相手に改善を促すニュアンスが強い。
- reprimand (公式に叱責する)
- ビジネスや公式の場面での厳しい叱責を指すことが多い。
- praise (褒める)
- commend (称賛する)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈpruːv/
- アクセント: 「re-prove」の prove に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語では /rɪˈpruːv/、イギリス英語も同様に /rɪˈpruːv/ と発音されます。
- よくある間違い: “reprove” の最後は “-ve” で終わることを忘れがちなので、スペルミスに注意しましょう。
- スペルミスで「reprove」ではなく「reproove」と書いてしまうことがあります。
- 「approve(承認する)」とスペルが似ているため混同しやすいですが、意味は正反対なので注意が必要です。
- 「reproof」という名詞形を「proof(証拠)」と混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検など、ビジネス文脈の文章やフォーマルなレターなどで出題される可能性があります。強く叱る言葉と区別して理解しておきましょう。
- “re” + “prove” で「再度証明して正す」というイメージを持つと、相手に正しい行動をもう一度示させるために「注意する」という意味合いを覚えやすくなります。
- 同じ “re–” が付く動詞に “repent (後悔する)” や “reject (拒否する)” などがありますが、いずれも「再び」「繰り返し」というよりも、「相手や内容を否定する」というラテン語の印象を含んでいると考えると便利です。
- スペルを覚えるときは “prove” の前に “re” がついているイメージで、 approve/ reprove / disprove / improve などの “-prove” 系動詞とあわせて覚えると覚えやすいでしょう。
- 原形 (adjective): detailed
- 副詞形: ありません (通常は「in detail」などで表現します)
- 動詞・名詞形: 動詞「detail」、名詞「detail」
- B2(中上級): かなり複雑な文章や会話に対応するレベル。文脈の中で“detailed”を使って、より正確な表現ができるようになります。
- detail(名詞または動詞)+ -ed(形容詞化の接尾語)
この構成によって、「詳細に記された」「細部を含む」という形容詞になっています。 - detail (名詞):「細部、詳細」
- detail (動詞):「詳細を説明する」
- detailedly (副詞の形): あまり一般的ではないが「詳細に」という意味を持つこともある
- in detail (熟語表現):「詳細に」という意味
- a detailed report(詳細な報告書)
- a detailed description(詳細な記述)
- a detailed plan(詳細な計画)
- a detailed analysis(詳細な分析)
- a detailed explanation(詳細な説明)
- a detailed account(詳細な説明・報告)
- a detailed review(詳細なレビュー)
- a detailed guide(詳細なガイド)
- a detailed design(詳細な設計)
- provide a detailed overview(詳細な概要を提供する)
- 主な使用場面・注意点
- 堅い文章から日常会話まで広く使われますが、ビジネス文書や学術文献など、フォーマルな場面で特に頻繁に登場します。
- カジュアル会話でも、「Can you give me a detailed explanation?(もう少し詳しく説明してもらえる?)」のように使えますが、少し丁寧な響きがあります。
- 堅い文章から日常会話まで広く使われますが、ビジネス文書や学術文献など、フォーマルな場面で特に頻繁に登場します。
位置
形容詞ですので、名詞の前に置いて「detailed Noun」という形で使われるのが一般的です。
例:a detailed plan, a detailed report可算・不可算との関係
- “detailed”自体は形容詞のため可算・不可算名詞の区別は直接はありません。ただし“report”や“analysis”など可算・不可算で使う名詞の違いには注意が必要です。
イディオム
特に“detailed”自体を含む有名なイディオムは少ないですが、“go into detail”や“explain in detail”と同様に、「detail」を使うイディオムはビジネスやフォーマルな文脈で頻出です。フォーマル/カジュアル
- “detailed”は比較的フォーマル寄りですが、カジュアルな会話でも自然に用いられることがあります。
- さらに丁寧にしたい場合には、“a highly detailed analysis”のように、副詞を加えて表現を強めることもあります。
- “detailed”は比較的フォーマル寄りですが、カジュアルな会話でも自然に用いられることがあります。
“I need a detailed recipe for this dish; I’m not good at guessing ingredients.”
(この料理のレシピを詳しく知りたいんだ。食材を推測するのが苦手で。)“Could you give me a more detailed explanation of how to fix this computer problem?”
(このパソコンの問題の直し方を、もっと詳しく説明してくれない?)“She gave me a detailed list of all the chores I need to do around the house.”
(彼女は家でやるべき作業の詳細なリストをくれたよ。)“Please provide a detailed report of the sales figures for the last quarter.”
(直近四半期の売上高について、詳細な報告書を提出してください。)“We have prepared a detailed proposal outlining the overall marketing strategy.”
(全体的なマーケティング戦略を概説する詳細な提案書を用意しました。)“A detailed timeline will help ensure that our project stays on track.”
(プロジェクトが予定通り進むよう、詳細なスケジュール管理を行いましょう。)“The research paper includes a detailed description of the methodology.”
(その研究論文には、研究手法に関する詳細な記述が含まれています。)“A more detailed examination of the data reveals subtle trends."
(データをより詳細に検証すると、微妙な傾向が浮かび上がります。)“Their hypothesis is supported by a detailed comparative analysis.”
(彼らの仮説は、詳細な比較分析によって裏付けられています。)thorough(徹底的な)
- “detailed”と似ていて「細部まで抜け漏れなく行う・説明する」の意味。
- “detailed”よりも、全体を通して抜け漏れがないことを強調するニュアンスが強い。
- “detailed”と似ていて「細部まで抜け漏れなく行う・説明する」の意味。
comprehensive(包括的な)
- 「あらゆる要素を含む」という意味。集合的に「幅広くカバー」するイメージ。
- “detailed”は細部の濃さを強調するが、“comprehensive”は範囲の広さを強調する。
- 「あらゆる要素を含む」という意味。集合的に「幅広くカバー」するイメージ。
in-depth(深い、徹底的な)
- “detailed”とほぼ同義だが、研究や調査における「深さ」を強調するときによく用いられる。
- “detailed”は情報量の多さや細かさを指すニュアンスが強い。
- “detailed”とほぼ同義だが、研究や調査における「深さ」を強調するときによく用いられる。
exhaustive(余すところなく、網羅的な)
- 「可能な限りすべてをカバーする」という意味で使われる。
- “detailed”と同様に細部にわたるが、“exhaustive”は「もう調べ尽くした」という印象を与える。
- 「可能な限りすべてをカバーする」という意味で使われる。
- brief(短い、簡潔な)
- basic(基本的な)
- general(大まかな、一般的な)
- “detailed”が細部まで示すのに対し、これらは概要のみで簡潔な印象を与えます。
- IPA(アメリカ英語): /dɪˈteɪld/ または /ˈdiː.teɪld/
- IPA(イギリス英語): /dɪˈteɪld/
- アメリカ英語では語頭にアクセントを置く発音 (DEE-teyld) もありますが、どちらも通じます。
- 発音を間違えやすい点として、t が軽くなる場合(米音)や、「テイルド」ではなく「テイルドゥ」のように語末をしっかり発音する場合(英音)に差があります。
- スペルミス: “detail” の後ろに “-ed” をつけるだけです。誤って “detaield” などと打ち間違える場合があるので注意しましょう。
- 同音異義語: “detail” と “detale”のような単語はありませんが、スペルミスが起こりやすいので気をつけてください。
- 試験対策: TOEIC・英検などのリーディング問題で、“detailed information”などの熟語が自然に使われているかどうかを問われる場合があります。設問を読む際に「詳細な~」という訳語を押さえておくと便利です。
- “detail” = “小さな部分ひとつひとつ” のイメージを頭に描き、その上に「-ed」をつけることで「全体が小さな部分まで行き届いている」という感覚を持つと覚えやすいです。
- “detailed”は“detail”の形容詞形なので、「detail」に注目しておけばスペリングも覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニックとしては、日常生活で物事を説明する際、「Can I give you a detailed explanation?」などと、声に出して練習すると自然と身につきます。
- 原形: determined
- 比較級や最上級: more determined, most determined (ただしあまり使われない場合もあります)
- 動詞: determine (決定する、決意するなど)
- 例:
I will determine the best course of action.
- 例:
- 名詞: determination (決意、決断力)
- 例:
His determination led him to success.
- 例:
- B2: 日常的な話題には困らなくなり、やや抽象的な話題でも自分の意見を割と明確に表現できるレベル。
- determine (動詞) + -ed(過去分詞形/形容詞化)
「determine」は「決定する」「決意する」を意味し、そこから派生した「determined」は「決意の固い」「断固とした」という形容詞になりました。 - 何かを成し遂げようと決意が固い、意志が強い状態
- 目標へ向かう姿勢が確固としていて、障害があってもあきらめない様子
- determinedly (副詞): 決然として、断固として
- determination (名詞): 決断力、意志の強さ
- be determined to do …
- 「…することを決めている」
- 「…することを決めている」
- remain determined
- 「(引き続き)断固としている」
- 「(引き続き)断固としている」
- highly determined
- 「非常に意志が固い」
- 「非常に意志が固い」
- firmly determined
- 「しっかりと決意している」
- 「しっかりと決意している」
- determined effort
- 「断固とした努力」
- 「断固とした努力」
- determined resistance
- 「揺るがぬ抵抗」
- 「揺るがぬ抵抗」
- a determined mind
- 「揺るぎない意思」
- 「揺るぎない意思」
- a determined stance
- 「断固とした立場・姿勢」
- 「断固とした立場・姿勢」
- look determined
- 「決意をうかがわせる表情をしている」
- 「決意をうかがわせる表情をしている」
- a determined individual
- 「意志の強い人」
- 「determine」はラテン語の “determinare”(境界を定める) に由来します。そこから英語化した際に「決定する」「結論を出す」という意味を持つようになり、その過去分詞「determined」が形容詞として「決意が固い」といった意味を帯びるようになりました。
- 「やると決めたら最後まで貫く」というポジティブなニュアンスが強いです。
- 断固とした印象を与えるため、場合によっては「頑固な」という意味に近く伝わることもあります。
- 文章でも会話でも広く使われますが、ややフォーマル寄りでも問題なく通じる表現です。
- 「determined」は形容詞であり、補語や名詞を修飾する形で用いられます。
- 可算・不可算の区別や自動詞・他動詞の使い分けは関係しません。
- 「be determined to + 動詞の原形」という構文が非常に一般的です。
- 例:
She is determined to succeed.
- 例:
bound and determined
: 「どうしても~するつもりである」hell-bent on (doing) something
: 「(口語的に) ~することに命がけで邁進する」
- ※
hell-bent
はカジュアルかつ強めの表現
- ※
I'm determined to learn how to play the guitar this year.
- 「今年はギターを弾けるようになるって決めてるんだ。」
She looked so determined when she left the house this morning.
- 「今朝家を出るときの彼女は、何か固い決意があるように見えたよ。」
He’s determined not to give up until he reaches the top of the mountain.
- 「山頂に着くまでは何があってもあきらめないって決めてるんだ。」
Our team is determined to meet the sales target this quarter.
- 「私たちのチームは今期の売上目標達成に向けて断固たる決意を持っています。」
She’s determined to improve our customer service strategy.
- 「彼女は顧客サービス戦略を改善することを断固として目指しています。」
Despite the setbacks, the manager remains determined to push forward.
- 「困難があったにもかかわらず、そのマネージャーは前進することをまだ諦めていません。」
Researchers are determined to find a cure for the disease.
- 「研究者たちはその病気の治療法を見つけることに断固として取り組んでいます。」
The committee is determined to enforce new regulations for environmental protection.
- 「委員会は環境保護のための新たな規制を断固として施行する構えです。」
Students were determined to complete the project on time despite its complexity.
- 「学生たちはそのプロジェクトの複雑さにもかかわらず、期限内に完成させることを堅く決意していました。」
- resolute(断固とした)
- よりフォーマルで、意思の強さを強調したいときに使われます。
- よりフォーマルで、意思の強さを強調したいときに使われます。
- firm(固い、確固たる)
- 「確固とした態度」というニュアンス。文脈によっては「硬い」物理的意味にもなる。
- 「確固とした態度」というニュアンス。文脈によっては「硬い」物理的意味にもなる。
- steadfast(着実な、動じない)
- 堅実さや、動じない姿勢を表すときに使われます。
- 堅実さや、動じない姿勢を表すときに使われます。
- adamant(断固主張する、譲らない)
- 意見などを頑なに譲らない強さを表します。時々頑固のニュアンスも強め。
- indecisive(優柔不断な)
- 決定力に欠けていて迷いやすいという意味。
- 決定力に欠けていて迷いやすいという意味。
- uncertain(不確かな、自信がない)
- 決め手がなく、はっきりとしないさま。
- 決め手がなく、はっきりとしないさま。
- hesitant(ためらう、躊躇する)
- 躊躇してなかなか踏み出せないさま。
- IPA (英国英語): /dɪˈtɜː.mɪnd/
- IPA (米国英語): /dɪˈtɝː.mɪnd/
- 「determined」の第二音節 (ter) のところにアクセントがあります。
- イギリス英語では /ˈtɜː/ の部分が長めの「ター」の発音
- アメリカ英語では /ˈtɝː/ と「ター」のRがより巻き舌気味になります。
- 「ディター’マインド」と、一音節目に強いアクセントを置いてしまうこと。
- “determine” (ディターミン) と混同して、終わりの /d/ をしっかり発音しないケースがある。
- スペルミス
detemined
やdetermind
などと、文字を抜かして書く誤り。
- 同音異義語との混同
- “terminated” (終わった、終了した) と見た目が似ているが意味は全く異なる。
- “terminated” (終わった、終了した) と見た目が似ているが意味は全く異なる。
- TOEICや英検などでの出題
- 「be determined to + 動詞の原形」の表現は「意思の強さ」を表す典型文として頻出する。
- 文章中で「意志の強い姿勢」を表す語として設問の選択肢に現れることがある。
- 「be determined to + 動詞の原形」の表現は「意思の強さ」を表す典型文として頻出する。
- 「決める (decide)」の強い形と覚えるとよいでしょう。「絶対に決めたことをやり抜く!」というイメージ。
- 「de-」(完全に) + 「termine」(境界を定める) → 「境界を定めてもう迷わない!」と覚えるのも一つの手です。
- スペルは「d-e-t-e-r-m-i-n-e-d」。
determine
の最後にd
が付いたことを意識しましょう。 - 自分自身が本気で計画を立ててやりきるイメージをすると覚えやすいかもしれません。
- An intense feeling of anger or shock caused by something considered wrong, unfair, or immoral.
- 不正や残酷な行為に対して強い怒りや衝撃を感じること。「なんてひどい行為なんだ!」と憤慨しているような状態を表します。場合によっては「社会的に許しがたい行為、暴挙」という意味でも使われます。「とても腹立たしい、驚くほど無礼なこと」というニュアンスが強い単語です。
- 単数形: an outrage (可算扱いで「ある暴挙」「ひどい行為」)
- 不可算的用法: outrage (抽象的に「憤慨」「激怒」という概念として使う)
- 複数形: outrages (複数の暴挙・行為に対して)
- B2(中上級)〜 C1(上級)
ニュースや議論などで使われるやや強い表現です。上級学習者向けの単語ですが、新聞やネットニュースなどでよく登場するので、早めに知っておくと役立ちます。 - 「outrage」は元々一語で、現在の英語のなかで明確な接頭語 “out-” と語幹 “rage” に分解しても意味の対応がはっきりとはありません。ただし、語源を見ると “outrage” は “ultra-”(非常に、を示すラテン語)や 古フランス語 “outrage”(過度・無礼)などに由来し、不正・度が過ぎた行動、憤慨などの意味が付随します。
- 動詞: outrage (〜を激怒させる)
- 形容詞: outraged (激怒した)、outrageous (常軌を逸した、けしからぬ)
- public outrage … 公の憤慨
- cause outrage … 憤慨を引き起こす
- feel outrage … 強い怒りを感じる
- outrage at the decision … 決定に対する激しい怒り
- moral outrage … 道徳的な怒り
- spark outrage … 怒りを引き起こす(火をつけるイメージ)
- an act of outrage … 暴挙・非常識な行為
- a wave of outrage … 怒りのうねり
- silent outrage … 表には出さないが内に秘めた強い怒り
- provoke outrage … (相手や世間を)憤慨させる
- 中世英語で古フランス語の “outrage” (甚だしい不正行為、過度) に由来し、それはラテン語の “ultra-” (超えて) に紐づくとされています。歴史的にも「度を越している」「常軌を逸している」というニュアンスが含まれており、相手の行為や出来事があまりにも不当・非常識であることを強調します。
- 「強い怒り」「許しがたい行為」という意味合いが強い言葉です。公的な発表やニュース記事など、ややフォーマルな文脈でも使われますが、日常会話でもニュースの話題を語る時などに使われることがあります。
- カジュアルな会話内では「びっくりするほどひどい話」という感覚で使うこともありますが、「angry」よりも強い語感があり、“shock” の要素を含む鋭い怒りや憤慨を示すのが特徴です。
可算・不可算の両方で使われる
- 可算名詞として: “This is an outrage.” (これは暴挙だ)
- 不可算名詞として: “The public outrage was enormous.” (世間の憤慨は甚大だった)
- 可算名詞として: “This is an outrage.” (これは暴挙だ)
他の文法形
- 動詞 “to outrage” は「憤慨させる」の意味で他動詞として用いられます。例: “They outraged the community with their proposal.” (彼らの提案は地域社会を激怒させた)
よく使われる構文
- “(something) caused widespread outrage.”
- “There was (massive / public) outrage over (something).”
- “It is an outrage that S+V…” (S+V であるのは暴挙だ)
- “(something) caused widespread outrage.”
フォーマル/カジュアル
- フォーマル: “The decision to close the hospital caused public outrage.”
- カジュアル: “It was an outrage how he treated his sister!”
- フォーマル: “The decision to close the hospital caused public outrage.”
“It’s an outrage that they raised the bus fare again. How are students supposed to afford this?”
- 「バス料金をまた上げるなんてひどいよ。学生はどうやって払うの?」
“I felt outrage when I heard about the cruel treatment of those animals.”
- 「あの動物たちに対する残酷な扱いの話を聞いて、すごく憤慨した。」
“Everyone expressed outrage over his insensitive comments.”
- 「彼の無神経な発言に、みんなが激怒していたよ。」
“There was public outrage when the company tried to cover up the data breach.”
- 「その企業がデータ流出を隠蔽しようとしたため、世間の憤慨を買いました。」
“The sudden layoffs caused outrage among the employees.”
- 「突然の解雇は従業員の間で大きな怒りを引き起こしました。」
“We must address the outrage from our customers regarding the product defect.”
- 「製品の欠陥について、お客様からの怒りの声に対処しなければなりません。」
“The historical record reflects outrage in the community following the controversial policy enactment.”
- 「歴史的記録によれば、その物議を醸した政策の施行後、地域社会には激しい憤慨があったことがわかる。」
“The study highlights how media coverage can fuel public outrage toward governmental actions.”
- 「その研究は、メディア報道がいかに政府の行動に対する世間の怒りを増幅させるかを示している。」
“Outrage over environmental neglect has led to sizable protests worldwide.”
- 「環境軽視に対する激しい怒りが、世界中で大規模な抗議活動を引き起こしている。」
anger(怒り)
- より一般的な「怒り」を指す。程度の幅が広く軽い苛立ちから重い怒りまで。
indignation(憤り)
- 不正や不公平に対して道徳的な立場からくる怒り。outrage と近いが、もう少しフォーマルな響き。
fury(激怒)
- 非常に強い怒りを示す。しばしば攻撃的な感情が伴う。
resentment(恨み、怒り)
- 過去の出来事などに対し、根強くくすぶる怒りを示す。
shock(衝撃)
- 怒りよりも「驚き」の側面を強調。悪い意味でも「驚いて呆然とする」場合に使う。
- satisfaction(満足)
- approval(承認・賛成)
IPA(国際音声記号)
- アメリカ英語: /ˈaʊt.reɪdʒ/
- イギリス英語: /ˈaʊt.reɪdʒ/
- アメリカ英語: /ˈaʊt.reɪdʒ/
アクセント(強勢位置)
- 最初の音節 “OUT” にアクセントがあります: “OUT-rage”
- 最初の音節 “OUT” にアクセントがあります: “OUT-rage”
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 発音はほぼ同じですが、母音の微妙な発声が少し異なる場合があります。大きな違いはあまりありません。
よくある発音の間違い
- アクセントを “rage” に置いて “out-RAGE” と言ってしまうと不自然になります。強勢を最初に置きましょう。
- スペル: “outrage” は “o-u-t-r-a-g-e” で、つづりを “outrag” や “outrange” と間違えないように注意。
- 同音異義語との混同は少ないですが、 “outrageous” (形容詞) と綴りが混同されがち。
- 英作文やTOEIC・英検でも、ニュース記事の引用や社会問題のトピックで出題されることがあります。公的な文脈での使用に慣れておくとよいでしょう。
- “out” + “rage”:あまりに激しい「怒り (rage)」が「外にあふれ出る (out)」イメージだと覚えると定着しやすいです。
- ニュース記事の見出しなどで “Outrage over …!” のように目にする機会が多いので、新聞見出しと一緒にイメージするのがおすすめです。
- 「怒りを爆発させるシーン」を想像して、強い気持ちを伴う単語だと理解すると記憶に残りやすいです。
- 現在形: tack
- 三人称単数: tacks
- 過去形: tacked
- 過去分詞: tacked
- 現在分詞・動名詞: tacking
- To fasten or attach something temporarily with a tack or similar pin. (例: to tack a notice on a board)
- To change direction when sailing, especially to turn the bow of a boat through the wind.
- 画鋲(がびょう)や短い釘などで一時的に留めること。
「紙を貼るときに画鋲や鋲などで仮止めするようなイメージです。」 - (船の)帆走時に向きを変えること。
「ヨットなどが風上に向かってジグザグに進むときに、進行方向を変えるイメージです。」 - 語幹: “tack”
- 名詞 “tack”: 画鋲(がびょう)や小釘を指す。
- 名詞 “tactics”: 「戦術」を意味する単語ですが、語源上は “taktics” (ギリシャ語 “taktikos” から) で「tack」とは直接的には異なる演算です。ただし、スペルが似ているため学習者が混同しやすいかもしれません。
tack something (up)
(…を留める)
例: tack a poster up (ポスターを留める)tack on
(何かを追加する)
例: tack on an extra note (追加のメモを付け加える)tack down
(しっかり釘(くぎ)で留める・仮止めする)
例: tack down the carpet (カーペットを仮留めする)change tack
(方針を変える)
例: change tack in a discussion (議論で方針・アプローチを変える)take a different tack
(別のやり方、アプローチを取る)
例: take a different tack in negotiations (交渉で別の方法を取る)tack course (稀)
(航路を変える・帆走の方向を変える)
例: We had to tack course due to the wind. (風向のために航路を変える必要があった)tack it on
(小さく追加する)
例: Let’s tack it on at the end. (最後にちょこっと付け加えよう)tack notice
(掲示を仮止めする)
例: tack a notice to the bulletin board (掲示板にお知らせを貼る)tack up (馬具の用語)
(馬に鞍などの装備をつける)
例: tack up the horse (馬に鞍や手綱などを装着する)tack around
(帆走で方向を小刻みに変える)
例: We need to tack around the headland. (岬を回るために小刻みに方向を変える必要がある)- 留める意味では、会話や日常でもカジュアルに使えます。
- 航海用語としてはやや専門的・フォーマルよりの文脈で使われることが多いです。
- 比喩的な使い方: “change tack” は「方針を変える」という比喩的表現でもよく使われます。
- 他動詞用法が中心: 例) “I tacked the notice to the board.” (掲示板にお知らせを留めた)
- 自動詞的用法(特に航海用語): 例) “The boat tacked to avoid the shallows.” (浅瀬を避けるために船が向きを変えた)
- tack + 目的語 + 前置詞
- tack something onto something else (何かを別の物に付け足す/留める)
- tack + 副詞
- tack up / tack down
- change tack / take a new tack: 発想やアプローチを変える
- tack on: 添えるように追加する
- 「物を留める」意味はカジュアルにもフォーマルにも幅広く使えます。
- 「船の向きを変える」航海用語としては文脈がかなり限定的で専門性が出ます。
- 比喩的な “change tack” はビジネス文脈や日常会話でも比較的フォーマルな場面で聞かれます。
- “Could you tack this photo on the wall for me?”
(この写真を壁に留めてくれない?) - “I just tacked a to-do list next to my desk.”
(机の横にやることリストを貼ったよ。) - “Let’s tack these flyers up so people can see them.”
(みんなが見られるようにチラシを貼ろう。) - “We need to change tack if we want to reach our sales target.”
(販売目標を達成したいなら、私たちは方針を変える必要があるね。) - “I’ll tack on an additional page to the report detailing our new strategy.”
(新しい戦略について詳述するために、報告書に追加のページを付け加えます。) - “They decided to tack down the timeline for clarity in the project briefing.”
(プロジェクトの概要説明で明確化するために、スケジュールをしっかり示すことにした。) - “While analyzing historical navigation techniques, researchers noted that ships would tack frequently to navigate against strong winds.”
(歴史的な航法を分析する際に、研究者たちは帆船が強風に逆らって進むために頻繁に向きを変えることを指摘した。) - “The paper will tack on a supplementary appendix to address peer-review feedback.”
(査読のフィードバックに応えるために、その論文では補足の付録を追加する予定だ。) - “In oceanography, understanding how vessels tack provides insight into wind-current dynamics.”
(海洋学において、船舶がどのようにタック(向きを変える)のかを理解することは、風と海流の力学を理解する上で重要である。) - pin (ピンで留める)
- より細いピンを使うイメージ。紙などをピン留めする感じ。
- より細いピンを使うイメージ。紙などをピン留めする感じ。
- attach (取り付ける)
- 「取り付ける」という広い意味。接着や留め具を用いるなど様々な方法を含む。
- 「取り付ける」という広い意味。接着や留め具を用いるなど様々な方法を含む。
- secure (固定する)
- 「しっかり固定する」というニュアンス。ぐらつかないようにするイメージが強い。
- 「しっかり固定する」というニュアンス。ぐらつかないようにするイメージが強い。
- fasten (締める/留める)
- レバーやベルトなどで「締める」イメージも含む。
- remove (取り外す)
- detach (切り離す)
- 発音記号 (IPA): /tæk/
- アクセント: 単音節であるため、特にアクセントの位置は意識しません。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 両方とも短い “a” の音で、ほぼ同じ。イギリス英語では若干「タック」に近い音、アメリカ英語では若干「テァック」のように聞こえる場合もあります。
- 両方とも短い “a” の音で、ほぼ同じ。イギリス英語では若干「タック」に近い音、アメリカ英語では若干「テァック」のように聞こえる場合もあります。
- よくある間違い:
- “take” (取る) /teɪk/ や “tech” (テック) /tɛk/ と混同しないように注意。
- /eɪ/ (エイ) ではなく /æ/ (ア) の音です。
- “take” (取る) /teɪk/ や “tech” (テック) /tɛk/ と混同しないように注意。
- スペルミス: “tak” と書いてしまう、または文脈によって “tack” と “tick” を混同する。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、音が似ている “tag” /tæɡ/ との混同に注意しましょう。
- 試験対策・資格試験での出題:
- TOIECなどのビジネス英語試験で “change tack” が出る場合があります(方針転換の表現として)。
- 英検などでは “tack a notice” など比較的日常レベルの用例が出ることもあるかもしれません。
- TOIECなどのビジネス英語試験で “change tack” が出る場合があります(方針転換の表現として)。
- 音で覚える: “tack” は短い /æ/ 音。 “attack”(アタック)から「a」を外したくらいのイメージで覚えても良いかもしれません。
- ビジュアルイメージ: 画鋲や短い釘をとんとんと打ち付けるイメージ。またヨットがジグザグに方向を変える様子を想像すると、「tack = 向きを変える」という航海用語の意味も思い出しやすいでしょう。
- フレーズで覚える:
- “tack it up” → 「とりあえず貼っておく」
- “change tack” → 「方針/アプローチを変える」
これらをセットで学習すると、何かを「留める」感覚と抽象的に「方向転換」する感覚の両方を繋げて覚えられます。
- “tack it up” → 「とりあえず貼っておく」
活用形(名詞):
- 単数形: expansion
- 複数形: expansions
- 単数形: expansion
他の品詞になった時の例:
- 動詞: expand (拡大する、広げる)
- 活用例: expand - expanded - expanded - expanding
- 形容詞: expansive (広大な、広範囲にわたる、気さくで開放的な)
- 動詞: expand (拡大する、広げる)
- B2 (中上級)
経済やビジネス、学術などで使われることが多い少し専門的な単語ですが、日常会話の範囲からも外れすぎないため、中上級レベルに位置づけられます。 - 接頭語: ex- (「外へ」や「~の外側に」のニュアンスを表すことが多い)
- 語幹: pand (ラテン語「pandere(広げる)」に由来)
- 接尾語: -sion (動作や状態を表す名詞を作る接尾語)
- expand (動詞) : 拡大する、膨張する
- expansive (形容詞) : 広大な/気さくで開放的な
- expansionary (形容詞) : (経済政策などにおいて) 拡張的な、拡大を目指す
- business expansion(事業拡大)
- market expansion(市場拡大)
- economic expansion(経済拡大)
- territorial expansion(領土拡大)
- expansion of the universe(宇宙の膨張)
- trade expansion(貿易の拡大)
- rapid expansion(急速な拡大)
- scope expansion(範囲の拡大)
- capacity expansion(能力/設備の拡張)
- policy expansion(政策の拡大)
- ニュアンス・使用時の注意点
- フォーマル/ビジネス的な文脈で使われることが多い。
- 友達同士のカジュアル会話でも使えますが、専門用語ややや堅い響きがあるため、主にビジネスや学術的なシーンで用いられます。
- フォーマル/ビジネス的な文脈で使われることが多い。
名詞 (countable / uncountable)
- 「an expansion」「the expansion」のように可算名詞として扱われます。
- ときに抽象概念として不可算的に扱うこともありますが、一般的には可算名詞としての用法が多いです。
- 「an expansion」「the expansion」のように可算名詞として扱われます。
構文例:
- “There has been an expansion in the market.” (市場に拡大が見られる)
- “We are planning an expansion of our facilities.” (私たちは設備の拡張を計画しています)
- “There has been an expansion in the market.” (市場に拡大が見られる)
フォーマル / カジュアル
- フォーマルな文脈や書き言葉で使われることがやや多い印象です。
- カジュアルな会話でも使えますが、「growth」や「increase」など、より平易な単語を代わりに使うことも多いです。
- フォーマルな文脈や書き言葉で使われることがやや多い印象です。
“My neighbor’s house renovation looks like an expansion of their living room.”
(隣の家のリフォームはリビングの拡張みたいだね。)“The expansion of our garden has really improved our outdoor space.”
(庭が広がったおかげで、屋外スペースがとても良くなったよ。)“That balloon’s expansion surprised me—it almost popped!”
(あの風船が膨らんだのにはびっくりしたよ、割れそうなくらいだった!)“The company announced its global expansion strategy for the upcoming year.”
(その会社は来年のグローバル拡張戦略を発表した。)“Our sales figures show a steady expansion in the European market.”
(売上データを見ると、ヨーロッパ市場で着実な拡大が見られます。)“We need to secure additional funding to support our expansion plans.”
(拡張計画を支えるために追加の資金を確保する必要があります。)“Thermal expansion of metals is a key topic in physics.”
(金属の熱膨張は物理学における重要なトピックだ。)“His paper examines the expansion of urban areas in the 20th century.”
(彼の論文は20世紀における都市部の拡大を考察している。)“The expansion and convergence of different technologies have led to new innovations.”
(さまざまな技術の拡大と融合は新たなイノベーションにつながった。)- growth(成長)
- “growth” は「量・大きさ・経済などが増える」ことを幅広く表す。より一般的な単語。
- “growth” は「量・大きさ・経済などが増える」ことを幅広く表す。より一般的な単語。
- enlargement(拡大)
- “enlargement” は形やサイズ自体を大きくするニュアンス。図や写真を「拡大する」場合などにも使用。
- “enlargement” は形やサイズ自体を大きくするニュアンス。図や写真を「拡大する」場合などにも使用。
- extension(延長・延伸)
- “extension” は「長さや期間を伸ばす」ニュアンス。締め切りを「延長する」という時に特によく使われる。
- “extension” は「長さや期間を伸ばす」ニュアンス。締め切りを「延長する」という時に特によく使われる。
- development(発展)
- “development” は何かが段階的に「発展」していくプロセス。新しいものが育つイメージを含む。
- “development” は何かが段階的に「発展」していくプロセス。新しいものが育つイメージを含む。
- increase(増加)
- “increase” は単に数量や大きさが増えることを広く表す。
- contraction(収縮)
- reduction(減少)
- shrinkage(縮小)
発音記号 (IPA): /ɪkˈspænʃən/ または /ɛkˈspænʃən/
- 第2音節「span」にアクセントが置かれます: ex-PAN-sion
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな差はありませんが、母音が [ɪ] か [ɛ] でやや異なる程度です。
- どちらもアクセント位置は変わらないので、強く意識するほどの相違はありません。
- 大きな差はありませんが、母音が [ɪ] か [ɛ] でやや異なる程度です。
よくある発音の間違い
- “expansion” の二つ目の母音を [ɑ] や [ə] と混同してしまう。正しくは [spæn] の部分を “スパン” と発音します。
- スペルミス
- “expantion”, “exspansion” などと誤字する場合があります。
- “expantion”, “exspansion” などと誤字する場合があります。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特になし。ただし “expend(費やす)” との混同に注意が必要。
- 同音異義語は特になし。ただし “expend(費やす)” との混同に注意が必要。
- 試験対策のポイント
- TOEICや英検などで「経済拡大」「事業拡大」の文脈が出る場合に出題されやすい。
- ビジネスシーンのリスニングやリーディングでしばしば登場します。
- TOEICや英検などで「経済拡大」「事業拡大」の文脈が出る場合に出題されやすい。
- 「expand」で“広げる”、そこから「expansion」は“広がること”というイメージを持つと覚えやすいです。
- 風船がふくらむ様子を視覚的に思い浮かべると「expansion(膨張・拡張)」のイメージが定着しやすいでしょう。
- スペリングのポイント: e + x + pan + sion → 「e, x, pan, sion」の4つの区切りで覚えるとミスしにくいです。
- 単数形: walnut
- 複数形: walnuts
- 形容詞形などはほぼありませんが、派生的に「walnutty」という形で「くるみ風味の」というニュアンスを持たせることもあります。ただし一般的ではなく、主に料理の説明などで稀に使われます。
- B1(中級)
くるみという食材の名称として、料理や物の説明で出てくる単語です。日常会話では、食や健康に話題が及ぶ時に使われます。 - 語幹: “walnut” (主に「くるみ」を指す固有の語)
- walnut tree: くるみの木
- walnut shell: くるみの殻
- walnut oil: くるみ油
- walnut wood: くるみ材(家具などに使われる木材)
- walnut shell – くるみの殻
- chopped walnuts – 刻んだくるみ
- roasted walnuts – ローストしたくるみ
- walnut tree orchard – くるみ畑(くるみの木が植えられた農園)
- walnut filling – くるみを使ったフィリング/詰め物
- candied walnuts – 砂糖でコーティングしたくるみ
- walnut oil dressing – くるみ油を使ったドレッシング
- ground walnuts – 挽いたくるみ
- walnut topping – くるみトッピング
- walnut-brown finish – くるみ色の仕上げ(家具などの色)
- くるみは健康食品としてよく知られ、栄養豊富なイメージを持ちます。
- 「walnut」はカジュアルなシーンからフォーマルなメニュー表記まで、幅広い場面で登場可能です。
- 料理レシピやカフェメニューなどでは日常的に使われ、学術文献や医療データ(健康効果など)でも見かけます。
- 可算名詞: 「a walnut / two walnuts」というように数えられます。
- レシピなどで“some walnuts” と表現する場合は複数形で扱います。
- “I usually add walnuts to my salad.”
- “Walnuts are a great source of healthy fats.”
- 明確なイディオムは少ないですが、“walnut shell” は “(something) in a nutshell” と同じような響きで混同されることがあります。しかし “in a nutshell” は「要するに」という意味の別表現ですので注意が必要です。
- “Could you pass me the walnuts? I’d like to add some to my oatmeal.”
- (くるみを取ってもらえますか?オートミールに加えたいんです。)
- (くるみを取ってもらえますか?オートミールに加えたいんです。)
- “I love the crunch of walnuts in my homemade cookies.”
- (自家製クッキーに入ったくるみのカリッとした食感が大好きです。)
- (自家製クッキーに入ったくるみのカリッとした食感が大好きです。)
- “My grandmother’s banana-walnut bread recipe is the best.”
- (おばあちゃんのバナナとくるみのパンのレシピが最高なんですよ。)
- “Our company specializes in exporting high-quality walnuts to international markets.”
- (当社は高品質なくるみを海外市場へ輸出することを専門としています。)
- (当社は高品質なくるみを海外市場へ輸出することを専門としています。)
- “The demand for organic walnuts has been increasing steadily over the past few years.”
- (オーガニックくるみの需要はここ数年着実に増加しています。)
- (オーガニックくるみの需要はここ数年着実に増加しています。)
- “We’re planning to partner with local walnut farmers to ensure a stable supply chain.”
- (安定したサプライチェーンを確保するために、地元のくるみ農家と提携する予定です。)
- “Recent studies suggest that walnuts may have beneficial effects on cardiovascular health.”
- (最近の研究は、くるみが心臓血管の健康に良い影響を与える可能性があると示唆しています。)
- (最近の研究は、くるみが心臓血管の健康に良い影響を与える可能性があると示唆しています。)
- “The protein content in walnuts makes them a popular subject of nutritional research.”
- (くるみのタンパク質含有量は、栄養学研究で人気のあるテーマとなっています。)
- (くるみのタンパク質含有量は、栄養学研究で人気のあるテーマとなっています。)
- “Walnut kernels contain bioactive compounds that could lower inflammation.”
- (くるみの仁(中身)には炎症を抑える可能性のある生理活性物質が含まれています。)
- almond (アーモンド)
→ 同じナッツ類だが、味や風味が異なる。walnut はより脂肪分が多く、独特のほろ苦さがある。 - hazelnut (ヘーゼルナッツ)
→ 甘みが強く、風味も異なる。お菓子に使われることが多い。 - pecan (ピーカンナッツ)
→ 見た目がくるみに似ているが、やや甘くマイルドな風味。 - IPA: /ˈwɔːl.nʌt/ (イギリス英語), /ˈwɑːl.nʌt/ (アメリカ英語)
- アクセントは 最初の音節 “wal” に置かれます(WAL-nut)
- アメリカ英語では「ウォールナット」よりも「ウォルナット」に近い発音になる傾向があります。
- よくある間違いとして “wal-nut” と区切りすぎて低く聞こえてしまう例などがありますが、通常はスムーズに“WALNUT”と発音します。
- スペルミス: “wallnut” や “walunt” のように “l” や “u” の位置が混ざるケース。
- 同音異義語: 目立った同音異義語はありませんが、英単語 “wallet”(財布)とつづりを混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策: 食材や料理のテーマで出題されることがあるため、TOEIC や英検のリスニングやリーディングで目にする可能性があります。
- 語源のストーリー: “外国のナッツ” が名前の由来という点で、くるみが古くからイギリスにとっても輸入品であったことをイメージすると記憶しやすいでしょう。
- イメージ: 殻を割ると脳のような形をした中身が出てくるユニークなナッツ、と覚えると印象に残りやすいです。
- 勉強テクニック: “wal” (壁) と “nut” (ナッツ) が合わさったようなつづりですが、語源的には “外国のナッツ” という背景を思い浮かべると正確なスペリングを覚えやすいでしょう。
- 原形: motivated(形容詞としての原形)
- 比較級・最上級: (形容詞の比較級・最上級は通常 “more motivated” / “most motivated” となります。しかし日常的には「意欲の程度」を表すために比較級・最上級を使うシーンはやや少なめです。)
- 動詞: motivate (やる気にさせる)
例: motivate – motivated – motivated(過去形・過去分詞形) - 現在分詞形容詞: motivating(やる気を引き出す、やる気をそそる)
例: a motivating speech(やる気が湧くスピーチ) - B1(中級)~B2(中上級)レベル
- B1: 日常的なトピックである程度意欲や気持ちを表現できるレベル
- B2: 更に高度な文脈での意思や感情表現ができるレベル
- B1: 日常的なトピックである程度意欲や気持ちを表現できるレベル
- motive(動機・目的) + -ate(動詞化の接尾辞) → motivate(動詞)
- motivate(動詞) + -ed(過去分詞/形容詞化) → motivated(形容詞)
- motive (名詞): 動機、目的
- motivation (名詞): やる気、動機付けの状態・理由
- motivator (名詞): やる気を起こさせる人・もの
- highly motivated …(非常にやる気に満ちた)
- self-motivated …(自発的にやる気を持った)
- motivated individual …(やる気のある個人)
- a motivated student …(やる気のある学生)
- motivated workforce …(意欲的な労働力)
- strongly motivated …(強い意欲を持った)
- motivated employee …(やる気を持った従業員)
- keep someone motivated …(誰かのやる気を保たせる)
- remain motivated …(モチベーションを維持する)
- feel motivated …(意欲を感じる)
- やる気・意欲が高い:積極的で前向きな印象を与える
- ポジティブで行動的:仕事や勉強で好印象を与えやすい
- フォーマル/カジュアルどちらにも使用可:ビジネスシーンでも日常会話でも広く使える
- 形容詞として名詞を修飾したり、補語として用いられます。
例: “She is highly motivated.”(彼女は非常にやる気がある) - 状態を表す形容詞のため、be動詞やget等とよく組み合わせて使われます。
例: “You need to stay motivated.”(やる気を保つ必要がある) - フォーマル: 履歴書や自己紹介、ビジネスの場で「意欲がある」ことを述べるとき
- カジュアル: 友人同士の会話で「やる気あるよ!」と言いたいときなど
- “I’m really motivated to start working out again.”
(また運動を始めるのにすごくやる気があるんだ。) - “Are you motivated to clean your room today?”
(今日、部屋を片付ける気ある?) - “He seems motivated to learn how to cook new dishes.”
(彼は新しい料理を覚えるのにやる気があるみたい。) - “We are looking for a highly motivated candidate to join our team.”
(当社では非常に意欲的な人材を求めています。) - “Our staff members are motivated to achieve this month’s sales targets.”
(スタッフは今月の売上目標を達成するためにモチベーションを高めています。) - “A motivated workforce can significantly improve overall productivity.”
(意欲的な労働力は全体の生産性を大幅に向上させることができます。) - “Participants who felt motivated by intrinsic goals performed better in the long run.”
(内発的な目標によって動機付けられた参加者は、長期的により良い成果を上げました。) - “A motivated group tends to exhibit higher levels of collaboration.”
(やる気のあるグループはより高いレベルの協力関係を示す傾向があります。) - “The study reveals that students remain more motivated when they receive consistent feedback.”
(その研究によると、学生は継続的なフィードバックを受けると、より高いモチベーションを維持することがわかっています。) - enthusiastic(熱意のある)
- 「熱中している、わくわくしている」という感情面に焦点
- 「熱中している、わくわくしている」という感情面に焦点
- driven(衝動、情熱に駆り立てられている)
- 「目標に向かって突き進む意志の強さ」の意味合いが強い
- 「目標に向かって突き進む意志の強さ」の意味合いが強い
- inspired(ひらめきや感化によって意欲がわく)
- 「感情やアイデアが湧いてきて、特別にやる気を感じている」ニュアンス
- 「感情やアイデアが湧いてきて、特別にやる気を感じている」ニュアンス
- unmotivated(やる気がない)
- demotivated(モチベーションを失った)
- indifferent(無関心の)
- 発音記号(IPA): /ˈmoʊ.tɪ.veɪ.tɪd/ (アメリカ英語), /ˈməʊ.tɪ.veɪ.tɪd/ (イギリス英語)
- アクセント(強勢)は mo に落ちます: 「MO-ti-va-ted」
- アメリカ英語: “モウティヴェイティッド” のように /oʊ/ の音
- イギリス英語: “マウティヴェイティッド” のように /əʊ/ の音に近い
- よくある間違い: “moitvated” と「i」と「o」を入れ替えてしまうスペルミスなど
- スペルミス: motivated の「ti」を「ta」にしたり、語中で e を落としたりする間違いが起きやすい
- 同音異義語との混同: 特に “motive” (名詞)と “motivated” (形容詞)を混同しないように注意
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネスシーンや意欲に関わる文章中で頻出。「志望動機」などの作文や面接でも使いやすい単語です。
- motive + -ate → 「動機を与える、動く理由を与える」を思い出すと、やる気に繋がるイメージになります。
- 「やる気がある状態」である “motivated” は、モチベーション(motivation)の形容詞形だと意識すると覚えやすい。
- 単語をいろいろな形(動詞 “motivate”、名詞 “motivation” 等)とセットで頭に入れると混乱を防ぎやすいです。
- 現在形: flash (三人称単数: flashes)
- 過去形/過去分詞形: flashed
- 進行形: flashing
- B1(中級): 中級レベルで学習されることが多い単語です。一瞬の動作や光を表すだけでなく、比喩的表現など幅広い文脈でも使うことがあります。
- flash という単語は、はっきりとした接頭語・接尾語を持たず、語幹そのものが「パッ(と光る/現れる)」という意味合いを持っています。
- 名詞: a flash (閃光、瞬間的な出来事)
例: “There was a bright flash in the sky.” (空に明るい閃光が走った) - flash a smile
- (日本語訳): ニコッと一瞬笑う
- (日本語訳): ニコッと一瞬笑う
- flash a light
- (日本語訳): 光をパッと当てる
- (日本語訳): 光をパッと当てる
- flash by
- (日本語訳): さっと通り過ぎる
- (日本語訳): さっと通り過ぎる
- flash through one’s mind
- (日本語訳): 頭を一瞬よぎる
- (日本語訳): 頭を一瞬よぎる
- flash your ID
- (日本語訳): 身分証をサッと見せる
- (日本語訳): 身分証をサッと見せる
- flash of inspiration
- (日本語訳): ひらめきの瞬間
- (日本語訳): ひらめきの瞬間
- flash in the pan
- (日本語訳): 一時的な成功、すぐ消える流行
- (日本語訳): 一時的な成功、すぐ消える流行
- camera flash
- (日本語訳): カメラのフラッシュ
- (日本語訳): カメラのフラッシュ
- flash memory
- (日本語訳): フラッシュメモリ(電子部品用語)
- (日本語訳): フラッシュメモリ(電子部品用語)
- lightning flashed
- (日本語訳): 稲妻がピカッと光った
- (日本語訳): 稲妻がピカッと光った
- 「一瞬にして光る」「短く見せる」というニュアンスが強いです。
- 「flash someone」と言う場合、時に「(わざと)チラッと肌を見せる」のような意味で用いられることがあります。文脈によっては失礼・挑発的なニュアンスになるので注意が必要です。
- 口語でも文章でもよく使われますが、カジュアルな場面で特に多用されます。
自動詞としての用法
- The light flashed. (光がピカッと光った)
- 何かが「パッと光る」ことを主語にして表すときに使います。
- The light flashed. (光がピカッと光った)
他動詞としての用法
- She flashed her new ring. (彼女は新しい指輪をちらっと見せた)
- 目的語を「瞬時に見せる」「ぱっと光らせる」イメージです。
- She flashed her new ring. (彼女は新しい指輪をちらっと見せた)
- flash on/upon: 頭に急にひらめく/浮かぶ
- flash around: あちこちで見せびらかす(口語的な表現)
- ネイティブはカジュアルな会話で頻繁に使いますが、ビジネスメールやフォーマルな文章の中でも、プロジェクト進捗やニュースの速報(“flash updates”など)で見かけることがあります。
“The lightning flashed across the sky, and we all jumped.”
- (日本語訳)「稲妻が空を走って、みんな飛び上がりました。」
“Could you flash your headlights so I know it’s you?”
- (日本語訳)「あなたの車だとわかるように、ヘッドライトをパッと点滅させてくれますか?」
“He flashed me a grin and walked away.”
- (日本語訳)「彼はニッと一瞬笑みを見せてから歩き去りました。」
“They flashed their company badges at the security gate.”
- (日本語訳)「彼らは会社のIDバッジをセキュリティゲートでさっと見せました。」
“The software flashes a warning whenever there’s a critical error.”
- (日本語訳)「致命的なエラーがあると、そのソフトウェアは警告を瞬時に表示します。」
“Could you flash the sales figures on the screen during the presentation?”
- (日本語訳)「プレゼンテーション中に、売上の数値をスクリーンに一瞬表示してもらえますか?」
“In the experiment, the device flashes light at specific intervals to measure the reaction time.”
- (日本語訳)「その実験装置は特定の間隔で光を発して、反応時間を測定します。」
“A flash of insight led the researchers to test a new hypothesis.”
- (日本語訳)「あるひらめきによって、研究者は新しい仮説を検証してみることにしました。」
“This app can flash images in quick succession to study visual processing in the brain.”
- (日本語訳)「このアプリは脳の視覚処理を研究するために、画像を素早く連続で表示できます。」
- blink (瞬く)
- 瞬間的に光るという点で似ているが、「まばたき」のように断続的に消えたりするニュアンスが強い。
- flicker (チラチラ光る)
- 弱々しく断続的に光る。flashよりも光が一定でないイメージ。
- glimmer (かすかに光る)
- 微弱な光を表すときに使う。flashほど強い光ではない。
- glint (きらりと光る)
- 光が反射して小さく輝くイメージ。やや硬い表現。
- darken (暗くなる)
- 光が消える、薄れる方向の動きを表す。
- アメリカ英語: /flæʃ/
- イギリス英語: /flæʃ/
- “flush” (/flʌʃ/) と混同しやすいですが、/æ/ と /ʌ/ の音が異なります。
- スペルミス
- “flash” は “l” のあとに “a” が来ますが、しばしば “a” と “u” が混同されて “flush” と間違いやすいです。
- “flash” は “l” のあとに “a” が来ますが、しばしば “a” と “u” が混同されて “flush” と間違いやすいです。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、同じような綴りの「slash」「flask」などと混同しないようにしましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、同じような綴りの「slash」「flask」などと混同しないようにしましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、「一瞬で見せる」「光を当てる」の文脈で問題文やリスニングに出てくる可能性があります。
- 特にビジュアルを伴うシチュエーションの描写や、電光掲示板などに関する話題で登場しやすいです。
- TOEICや英検などでも、「一瞬で見せる」「光を当てる」の文脈で問題文やリスニングに出てくる可能性があります。
- カメラのフラッシュや稲妻を思い浮かべると、すぐに「パッと光る」というイメージをつかみやすいでしょう。
- 「一瞬、なにかが目の前に“フッ”と現れる」という感覚を頭に描いておくと、日常会話で使うときに役立ちます。
- スペリングでは “l” と “a” の位置をしっかり意識して「フ・ラ・ッシュ」と区切って覚えると、flush などとの混同を避けられます。
(タップまたはEnterキー)
歩行者は横断歩道を渡りました。
歩行者は横断歩道を渡りました。
歩行者は横断歩道を渡りました。
解説
歩行者は横断歩道を渡りました。
pedestrian
名詞 pedestrian
についての詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
名詞の場合は複数形 “pedestrians” が主な形となります。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“pedestrian” と “driver” は交通安全などの文脈で対比されることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “pedestrian” の詳細解説です。日常会話からビジネス、更には学術的文脈まで幅広く使われる重要な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
歩行者(walker)
お父さんに叱られるぞ
お父さんに叱られるぞ
解説
お父さんに叱られるぞ
reprove
1. 基本情報と概要
英単語: reprove
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to criticize or correct (someone) gently or kindly but seriously; to express disapproval of someone’s words or actions
意味(日本語): 「叱る」「非難する」「たしなめる」という意味です。通常、相手に対して優しく、しかし真剣に注意や訂正をするようなニュアンスがあります。「reprove」は相手のミスや望ましくない行為を改めさせるために、丁寧かつ穏やかに注意する、という印象の単語です。
活用形:
関連品詞例:
CEFR レベル: C1 (上級)
「reprove」は日常会話でも聞く単語ではありますが、ややフォーマルまたは文語寄りの表現です。上級レベルの英語学習者向けの単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「reprove」は古フランス語やラテン語にさかのぼり、「正しくないものを指摘して正す」という含意を持っています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「reprove」の詳細解説です。叱責するニュアンスでも、「強く怒る」というよりは「ややフォーマルな注意、言い聞かせ」のようなイメージで使われることが多い単語です。上級レベルの単語ではありますが、ビジネスシーンや改まった場面などで目にする・耳にする可能性のある単語なので、ぜひ覚えておいてください。
(…の理由で)〈人〉‘を'非難する,しかる《+名+for+名(do*ing*)》
(タップまたはEnterキー)
そのレポートは市場のトレンドの詳細な分析を提供しています。
そのレポートは市場のトレンドの詳細な分析を提供しています。
そのレポートは市場のトレンドの詳細な分析を提供しています。
解説
そのレポートは市場のトレンドの詳細な分析を提供しています。
detailed
以下では、形容詞“detailed”を、学習者の方にもわかりやすく、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: detailed
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): very thorough and including many facts or aspects
意味(日本語): 非常に細かく、さまざまな事実や要素を含んでいる様子
「detailed」は、物事に関して細部までしっかりと含んだり、詳しく説明したりするときに使われます。「細かい部分まで丁寧に述べる・描写する」というニュアンスで、レポート、計画、説明などを詳細に書き表す場面でよく使われます。
活用形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“detail”はフランス語の「détail」から入り、さらにそのルーツをたどるとラテン語に由来します。もともとは「小さく切り分ける」というニュアンスを含んでおり、小さな部分を一つひとつ扱う・指摘するイメージがありました。
現代の英語の形容詞“detailed”は、文書や話などが「細部にわたっている」「小さな要素も含まれている」というポジティブなニュアンスがあります。大まかではなく「きめ細かな」印象を与えたいときに使われます。ただし、分量や複雑さを強調する場合にも用いられるので、短くまとめたい場合には少し圧迫感を与えるおそれがあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的な文脈 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント位置: 基本的に “-tailed” の部分にアクセントがあります (dɪ-TEY-ld)。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞“detailed”の詳細解説です。情報をまとめると、「何かを細かいところまでしっかり含んでいる、詳細な」という意味合いで、レポートや説明などをより正確に説明したいときに使われる便利な単語です。ぜひ、普段の英語学習やビジネスメールなどで活用してみてください。
詳細にわたる
細部にまで注意した
(タップまたはEnterキー)
彼女は自分のキャリアで成功することを断固として決意しています。
彼女は自分のキャリアで成功することを断固として決意しています。
彼女は自分のキャリアで成功することを断固として決意しています。
解説
彼女は自分のキャリアで成功することを断固として決意しています。
determined
以下では、形容詞「determined」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: determined
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): having a strong desire to do something and not letting anything stop you from doing it.
意味 (日本語): 何かをやり遂げようという強い意思があり、困難があっても決してやめない様子を表す。
「やると決めたら絶対にやり通す」という意志の強さを感じさせる形容詞です。ポジティブに「決意が固い」「断固とした」というニュアンスで使われることが多いです。
活用形: 形容詞なので変化形はありません。
他の品詞形:
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「determined」の詳細解説です。目標に向かって迷いなく突き進む、強い意志と決意を感じさせる単語として覚えておきましょう。
断固として決意した
(タップまたはEnterキー)
スキャンダルのニュースは一般の人々の怒りを引き起こしました。
スキャンダルのニュースは一般の人々の怒りを引き起こしました。
スキャンダルのニュースは一般の人々の怒りを引き起こしました。
解説
スキャンダルのニュースは一般の人々の怒りを引き起こしました。
outrage
1. 基本情報と概要
英単語: outrage
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
※「outrage」は動詞としても使われ、動詞形は “to outrage” (激怒させる、憤慨させる) となります。また、形容詞としては “outraged” (激怒した) が使われます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
outrage は「激怒」「憤慨」。対して、満足や承認の気持ちは真逆の感情や態度を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “outrage” の詳細な解説です。強い怒りや憤慨を表し、ニュースやフォーマルな文脈でもよく目にする単語なので、学習中にぜひ覚えておきましょう。
《…に対する》暴行,乱暴な行為,残虐な行為《against / on / upon ...》
激怒
(タップまたはEnterキー)
ポスターを壁に留めてください。
ポスターを壁に留めてください。
ポスターを壁に留めてください。
解説
ポスターを壁に留めてください。
tack
…‘を'びょうで留める《+down+名,+名+down》 / (…に)…‘を'付け加える《+名+on(onto)+名》 / …‘を'仮縫いする / (風上に向けて)〈船〉‘の'針路を変える;〈船〉‘...
1. 基本情報と概要
単語: tack
品詞: 動詞 (ただし、名詞としても使われます)
活用:
意味(英語):
意味(日本語):
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「基本的な単語ではありますが、海事用語を含むなど、文脈によってはやや専門的なニュアンスがあるため中上級レベルとしています。」
2. 語構成と詳細な意味
「tack」は、接頭語や接尾語を持たない比較的短い単語で、古い英語からの流れを汲んでいます。
関連する品詞や派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「tack」は中英語の “takke” などに遡り、元は「留め具」や「針・釘」など物理的な留め具を指す意味でした。そこから「留める」という動作を指す動詞として定着しました。また、航海用語としては「帆の向きを変える」という意味でも古くから使われています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
類似表現ではありますが、「tack」は比較的「一時的に留める」ニュアンスが強い点が特徴です。たとえば “pin” も似ていますが、ピンだけでなく画鋲や釘を使う場合でも幅広く使えるため、“tack” はもう少し「一時留め」や「仮止め」の感じが出ることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上、動詞「tack」の詳細解説でした。ぜひ、実際にポスターを貼るときや話の流れを変えたいときに、覚えたフレーズを使ってみてください!
…‘を'びょうで留める《+down+名,+名+down》
(…に)…‘を'付け加える《+名+on(onto)+名》
…‘を'仮縫いする
(船の)針路を変える;ジグザグに進む
(風上に向けて)〈船〉‘の'針路を変える;〈船〉‘を'ジグザグに進ませる
(タップまたはEnterキー)
企業の新たな市場への拡大は成功しています。
企業の新たな市場への拡大は成功しています。
企業の新たな市場への拡大は成功しています。
解説
企業の新たな市場への拡大は成功しています。
expansion
名詞「expansion」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: expansion
日本語: 拡大、拡張、膨張
名詞 (noun) です。「expand(拡大する)」が動詞で、その名詞形として「expansion(拡大、拡張、膨張)」が使われます。
「何かが大きくなる・広がる」という場面で使われる公式的な単語です。例えば事業や経済などの規模が大きくなるときに「expansion」と表現します。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「expand(広げる)」の名詞形である「expansion」は、「何かを外に広げる・拡大する」状態や結果を表します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「expansion」の起源はラテン語の “expandere” (広げる) から来ています。
歴史的に見ても、“expand” や “expansion” は「空間や範囲を広げる」という意味が中心で、ビジネス、科学、政治など幅広い分野で使われてきました。特に「領土拡大」、「経済の拡張」の文脈でよく用いられています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈のそれぞれで 3 つずつ例文を挙げます。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「拡張」の逆で、規模が小さくなったり減っていくイメージを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「expansion」の詳細な解説です。ビジネスや学術、日常会話でも広がりを描写するときによく使われる便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉拡大,拡張;展開
〈C〉拡大(拡張)されたもの
〈U〉〈C〉(数字で)展開[式]
(タップまたはEnterキー)
私はくるみを割るためにくるみ割りを使いました。
私はくるみを割るためにくるみ割りを使いました。
私はくるみを割るためにくるみ割りを使いました。
解説
私はくるみを割るためにくるみ割りを使いました。
walnut
1. 基本情報と概要
単語: walnut
品詞: 名詞 (可算名詞が基本)
意味 (英語): A type of nut with a hard shell and an edible kernel commonly used in cooking and as a snack.
意味 (日本語): 硬い殻に包まれた食用の「くるみ」。料理やおやつとしてよく使われるナッツです。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。」
→ “walnut” は、くるみ全般を指すときに使う単語です。スーパーや料理本などで「walnut oil (くるみ油)」「walnut pieces (くるみのかけら)」といった表現が登場します。お菓子作りや料理の材料として馴染みがあり、健康や栄養面で注目されることも多いです。
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“walnut” は、古い英語の “wealhhnutu” (wealh + hnutu) に由来すると言われており、“wealh” は「外国の」、 “hnutu” は「ナッツ」を意味していました。現在の “walnut” という形に整っており、接頭語と接尾語を意識した分解はあまりされませんが、以下のように考えられます。
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“walnut” は、古英語の “wealhhnutu” から来ており、「外国産のナッツ」という意味が語源だと言われています。ヨーロッパに伝来したくるみが「外から入ってきたナッツ」として認識されていた名残です。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
厳密な反意語はありませんが、くるみの代わりに他のナッツを使う場合には上記のナッツと比較されがちです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “walnut” に関する包括的な解説です。くるみは料理や健康の話題で登場しやすい単語ですので、ぜひ活用してみてください。
クルミ
クルミ材
クルミの木
The motivated workers exceeded all expectations, completing the project ahead of schedule and under budget.
(タップまたはEnterキー)
やる気のある従業員はすべての期待を上回り、プロジェクトを予定より早く、予算内で完了させました。
やる気のある従業員はすべての期待を上回り、プロジェクトを予定より早く、予算内で完了させました。
やる気のある従業員はすべての期待を上回り、プロジェクトを予定より早く、予算内で完了させました。
解説
やる気のある従業員はすべての期待を上回り、プロジェクトを予定より早く、予算内で完了させました。
motivated
形容詞 “motivated” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: motivated
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having a strong reason or desire to do something; exhibiting motivation.
意味(日本語): 強い意欲ややる気を持っているさま。
「motivated」は、「やる気に満ちている」「意欲が高い」といったニュアンスを表す形容詞です。仕事、学習、スポーツなど、さまざまな場面での目標達成のために強い意欲を持って取り組む人や状態を指します。
活用形
他の品詞
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“motivated”は、ラテン語で「動き」を意味する “movere” に由来する “motive” から派生した “motivate” の過去分詞形として形容詞化したものです。「動く原因となるもの」「駆り立てるもの」という意味が根にあります。
使用上のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネス(フォーマル)での例文
学術的な文脈(レポート・研究など)での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を総合すると、「motivated」は「やる気に満ちている」「意欲的である」という前向きな印象を強調する形容詞です。ビジネスでも日常でも広く使うため、覚えておくと便利です。ぜひ例文を参考に、使い方と合わせて学習してみてください。
稲妻が光った。
稲妻が光った。
解説
稲妻が光った。
flash
ぱっと光る,(反射して)きらめく / 〈目などが〉きらりと(ぎらっと)光る / (心に)〈言葉・考えなどが〉ひらめく《+through(into, across)+名》 / 《副詞[句]を伴って》〈人・車などが〉さっと通り過ぎる / …‘を'ぱっと照らす;〈火・光〉‘を'ぱっと発する / …‘を'ちらり(ぴかり,ぎらり)とさせる / (…に)〈サイン・視線など〉‘を'すばやく送る,さっと送る《+名+at+名》
以下では、動詞「flash」について、学習者の皆さんに分かりやすい形で詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: flash
品詞: 動詞 (ほかに名詞としても使用可)
主な意味(英語): to shine or give off a brief, sudden light; to appear or show quickly
主な意味(日本語): パッと光る、素早く見せる/現れる
「光が一瞬強く輝く」「瞬時に何かを示す/表示する」などのときに用いられます。たとえばカメラのフラッシュが光る様子や、何かを一瞬だけ見せるときに使われます。日常会話でもフォーマルな文章でも比較的幅広く使われる単語です。
活用形
※「flash」は名詞としても「閃光」「パッと光ること」の意味で使われます(例: A camera flash)。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の品詞や関連例
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「flash」は中英語(Middle English)時代から使われており、「素早く光る、ぱっと輝く」を指す語源を持ちます。もともと雷光や水が光を反射する様子などを表す言葉として使われてきました。
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
※ アクセントは flash の 1 音節目(というか1音節しかない)にあります。
※ /æ/ の音は口をやや開いて「あ」の音を出すイメージで発音しましょう。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「flash」の解説でした。一瞬の輝きや一瞬の動作を表す便利な単語なので、ぜひ例文を音読したり、自分なりに文章を作ってみたりして覚えてみてください。使いこなせると、英語の表現力がアップしますよ。
ぱっと光る,(反射して)きらめく
〈目などが〉きらりと(ぎらっと)光る
《副詞[句]を伴って》〈人・車などが〉さっと通り過ぎる
…‘を'ぱっと照らす;〈火・光〉‘を'ぱっと発する
(電信で)…‘を'急送する,速報する
(心に)〈言葉・考えなどが〉ひらめく《+through(into, across)+名》
…‘を'ちらり(ぴかり,ぎらり)とさせる
(…に)〈サイン・視線など〉‘を'すばやく送る,さっと送る《+名+at+名》
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y