英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 英語:
unfashionable
- 日本語: 「流行遅れの」「ダサい」「時代遅れの」
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用:
- 原形: unfashionable
- 比較級: more unfashionable
- 最上級: most unfashionable
- 形容詞: fashionable (オシャレな) → 反対語として unfashionable がある
- 副詞: unfashionably (例: He dressed unfashionably.「彼はダサい服装をしていた」)
- B2(中上級): 日常生活の身近な話題(服装や流行)においても使われますが、やや具体的・抽象的なニュアンスを説明するときに登場します。中上級者レベルの単語として扱われることが多いです。
- un- (接頭語): 「否定」を表す
- fashion (語幹): 「ファッション」「流行」
- -able (接尾語): 「〜できる・〜しやすい」を表す形容詞化の接尾辞
- unfashionable clothes(ダサい服)
- unfashionable haircut(古臭い髪型)
- unfashionable design(時代遅れのデザイン)
- unfashionable opinion(時流に合わない意見)
- become unfashionable(流行遅れになる)
- slightly unfashionable(ややダサい)
- unfashionable approach(時代遅れのアプローチ)
- considered unfashionable(不評とみなされる)
- an unfashionable brand(古臭いとみなされがちなブランド)
- remain unfashionable(長くダサいままである)
- 「fashion」(ファッション)は古フランス語 façon(作り方、方法)に由来し、さらにラテン語 factiō(作ること)にさかのぼります。
- 「-able」はラテン語由来の形容詞化の接尾語で、「〜できる、〜しやすい」を表します。
- 「un-」はゲルマン語系の否定を表す接頭語です。
- 「ファッションに合っていない」「時代遅れである」というやや否定的な印象を与えます。文脈によっては「ダサい」と強めにも捉えられます。
- 「old-fashioned」は懐かしさや伝統的といった微妙にポジティブ・センチメンタルな要素も含むことがありますが、「unfashionable」は単に「流行に合っていない」というニュアンスを中心に表します。
- カジュアル: 友人同士の会話で服装やデザインを評価するときに使います。
- フォーマル/ビジネス: ビジネスシーンでは、あるアイデアや施策が「時流に合わない」「古い」と否定的に表現する場合に用いられます。
形容詞として、以下のように使われます:
- 叙述用法: 主語 + be動詞 + unfashionable
- 例: This style is unfashionable.
- 例: This style is unfashionable.
- 限定用法: an unfashionable trend (古臭いトレンド)
- 叙述用法: 主語 + be動詞 + unfashionable
可算・不可算の区別はありません(形容詞のため)。
イディオム化するほどの定型表現は少ないですが、否定的に形容する際に「unfashionable to do something(〜することがダサい/時代遅れだ)」という構文で使われる場合があります。
I think those shoes look a bit unfashionable, don't you?
(その靴、ちょっとダサいと思わない?)Her jacket seems unfashionable, but she likes it anyway.
(彼女のジャケットは流行遅れっぽいけど、本人は気に入っているみたい。)Wearing socks with sandals is considered unfashionable by many people.
(サンダルに靴下って、多くの人がダサいと思ってるよね。)The company’s old marketing strategy is now unfashionable and ineffective.
(当社の古いマーケティング戦略は今では時代遅れで効果がない。)Management worries that our logo is unfashionable compared to competitors.
(経営陣は、当社のロゴが競合他社に比べて古臭いと懸念している。)An unfashionable approach will not attract modern consumers.
(古いアプローチでは、現代の消費者には訴求しないだろう。)His theory was deemed unfashionable due to the emergence of new findings.
(彼の理論は新たな発見の登場により古臭いとみなされた。)Certain methodologies become unfashionable as technology advances.
(技術が進歩するにつれ、特定の方法論は時代遅れになる。)It may seem unfashionable, but some classic research still has value.
(時代遅れに見えるかもしれないが、古典的な研究にも依然として価値がある。)- old-fashioned(古めかしい)
- 若干懐かしさや伝統的ニュアンスを帯びることがある。
- 若干懐かしさや伝統的ニュアンスを帯びることがある。
- outdated(時代遅れの)
- 主に時間的に古いというニュアンスで、テクノロジーや情報などにもよく使われる。
- 主に時間的に古いというニュアンスで、テクノロジーや情報などにもよく使われる。
- out of style(流行遅れ)
- 口語表現として使われやすい。
- 口語表現として使われやすい。
- obsolete(廃れて使われなくなった)
- 技術や制度などがまったく使われなくなったイメージが強い。
- fashionable / trendy / stylish(流行に合った / トレンディな / スタイリッシュな)
- 「ファッショナブル」は「オシャレな」という意味の形容詞で、
unfashionable
のちょうど反対。
- 「ファッショナブル」は「オシャレな」という意味の形容詞で、
- IPA: /ˌʌnˈfæʃ.ən.ə.bəl/
- 強勢(アクセント)は [fash] の部分に置かれます: un-FÁSH-uh-nuh-buhl
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音の違いは大きくはありませんが、母音の発音にわずかな差がある場合があります。イギリス英語では「ə」がよりはっきりした曖昧母音となりやすいです。
- よくある間違い: 発音で [ʌnˈfæʃ.nə].など、「シュ」の部分や「ア」の音があいまいになりやすいです。
- スペルミス:
unfashionable
をunfashionible
などと誤記しないように注意しましょう。-able
が正しいつづりです。 - 同音異義語との混同: とくに似た単語はありませんが、「old-fashioned」と「unfashionable」を混同しないように文脈をよく確認しましょう。
- 試験での注意: TOEICや英検でも、ファッションに関する話題やビジネス文脈で「流行遅れ」を表す際に登場する可能性があります。「old-fashioned」「outdated」と合わせて覚えておくと便利です。
- 「un- + fashionable = 流行に合っていない」というシンプルな構成です。
- 「unfashionable」を覚える際、「アンファッショナブル」とカタカナ読みするイメージを持ちながら、「ファッション×アン(否定)」と意識すると定着しやすいです。
- 視覚的に「かっこいい服装」と「ダサい服装」を対比するイメージを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- 単数形: net surfer
- 複数形: net surfers
- 動詞形: to net-surf(使われることはありますが、やや口語的です)
- 形容詞形: net-surfing (形容詞的に用いる場合は「ネットサーフィンをしている」と状況を描写するときなどに使われます)
接頭語・接尾語:
- 「net」は「internet」を短くした形です。
- 「surfer」は「surf(波乗りする/ネットを見て回る)」の派生語で、「~する人」という意味を持っています。
- 「net」は「internet」を短くした形です。
派生語や類縁語:
- surf (動詞・名詞)
- surfer (名詞)
- surfing (動名詞・形容詞的用法)
- surf (動詞・名詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (例を10個挙げます):
- avid net surfer(熱心なネットサーファー)
- casual net surfer(気軽にネットサーフィンをする人)
- anonymous net surfer(匿名でネットを利用する人)
- typical net surfer(典型的なネットサーファー)
- net surfer community(ネットサーファーのコミュニティ)
- net surfer behavior(ネットサーファーの行動)
- net surfer demographics(ネットサーファーの属性)
- amateur net surfer(初心者のネットサーファー)
- enthusiastic net surfer(情熱的なネットサーファー)
- net surfer slang(ネットサーファー同士のスラング)
- avid net surfer(熱心なネットサーファー)
語源:
「surf the Net」(ネットをサーフィンする)という表現が広まった1990年代から、「ネットで波乗りする」イメージが言葉として定着し、「net surfer」という呼び方が生まれました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「net surfer」はカジュアルな響きがあり、特に暇なときにあちこちのウェブサイトを見て回るイメージを伴います。
- 堅い文章やフォーマルな文脈ではあまり使われず、口語的な文脈や軽いインターネット関連の記事などでよく目にします。
- 「net surfer」はカジュアルな響きがあり、特に暇なときにあちこちのウェブサイトを見て回るイメージを伴います。
名詞としての用法:
- 可算名詞(countable noun)なので、単数・複数形を区別して使います。
例:a net surfer / two net surfers
- 可算名詞(countable noun)なので、単数・複数形を区別して使います。
よく使われる構文:
- (主語) + is a net surfer.
例:He is a net surfer who loves exploring different sites.
- (主語) + is a net surfer.
フォーマル/カジュアル:
- 「net surfer」は主にカジュアルに使われる表現です。ビジネス文書などでは「internet user」や「web user」といった表現を使う方が無難です。
“I’m a big net surfer, so I spend hours browsing blogs and forums every night.”
「私はかなりのネットサーファーで、毎晩何時間もブログやフォーラムを見て回っています。」“My brother is an avid net surfer; he always finds the most interesting websites.”
「私の兄は熱心なネットサーファーで、いつもとても面白いサイトを見つけてきます。」“As a casual net surfer, I usually just scroll through social media.”
「気軽なネットサーファーなので、たいていはSNSを眺めているだけです。」“Our target audience includes net surfers who frequently read tech blogs.”
「当社のターゲット層には、テック系ブログを頻繁に読むネットサーファーが含まれています。」“Data shows that net surfers in their twenties spend more on online shopping.”
「データによれば、20代のネットサーファーはオンラインショッピングにより多くお金を使うことがわかっています。」“We need to create a marketing strategy appealing to net surfers across various platforms.”
「さまざまなプラットフォームを利用するネットサーファーに訴求するマーケティング戦略を立てる必要があります。」“Recent studies focus on the behavioral patterns of net surfers in relation to social media.”
「最近の研究は、SNSに関するネットサーファーの行動パターンに注目しています。」“The term ‘net surfer’ is often used informally to describe habitual internet users.”
「“net surfer”という表現は、習慣的にインターネットを利用する人を指す口語的な言い方としてよく使われます。」“Researchers examined how net surfers process and retain digital information.”
「研究者たちは、ネットサーファーがデジタル情報をどのように処理し、記憶するのかを調査しました。」類義語:
- internet user(インターネットユーザー)
- より一般的・フォーマルな表現。
- より一般的・フォーマルな表現。
- web surfer(ウェブサーファー)
- 「net surfer」とほぼ同じ意味で使われますが、こちらもややカジュアル。
- 「net surfer」とほぼ同じ意味で使われますが、こちらもややカジュアル。
- online user(オンラインユーザー)
- これも一般的な表現で、フォーマルな文脈でも使われやすい。
- これも一般的な表現で、フォーマルな文脈でも使われやすい。
- browser(ブラウザー〈人〉)
- “someone who browses the internet” の意。少し古めかしい響きがある場合も。
- “someone who browses the internet” の意。少し古めかしい響きがある場合も。
- internet user(インターネットユーザー)
反意語:
- オフラインで活動している人を意味する「offline user」などを使う場合がありますが、厳密な反意語というよりは対照的な概念です。
- オフラインで活動している人を意味する「offline user」などを使う場合がありますが、厳密な反意語というよりは対照的な概念です。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /nɛt ˈsɝː.fɚ/
- イギリス英語: /net ˈsɜː.fə/
- アメリカ英語: /nɛt ˈsɝː.fɚ/
アクセント:
- “net” と “surfer” の双方が強めに発音されがちですが、実際には “NET SURfer” のように “surFER” でやや二つめの単語にアクセントが移る傾向があります。
- “net” と “surfer” の双方が強めに発音されがちですが、実際には “NET SURfer” のように “surFER” でやや二つめの単語にアクセントが移る傾向があります。
よくある発音ミス:
- “surfer” の “r” を発音しにくい場合があります。カタカナ読みの「サーファー」よりも英語の /sɝːfɚ/ /sɜːfə/ に近づけるよう注意が必要です。
- “surfer” の “r” を発音しにくい場合があります。カタカナ読みの「サーファー」よりも英語の /sɝːfɚ/ /sɜːfə/ に近づけるよう注意が必要です。
- スペルミス:
- “surfer” の “fer” の部分に誤って “fur” と書いてしまうなどによるミスがたまに見られます。
- “surfer” の “fer” の部分に誤って “fur” と書いてしまうなどによるミスがたまに見られます。
- 同音異義語との混同:
- 特にはありませんが、“server” (サーバー) とは綴りが異なるので注意。
- 特にはありませんが、“server” (サーバー) とは綴りが異なるので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで直接出題される頻度はそれほど高くありませんが、インターネット関連の語彙として知っておくと、リスニングやリーディングで役立つ場合があります。
- イメージ:
- 「ネットの波を乗りこなす人」というイメージを連想しましょう。サーフィン(surf)をしている人が、画面上の情報の波を渡り歩いていると覚えるとわかりやすいです。
- 「ネットの波を乗りこなす人」というイメージを連想しましょう。サーフィン(surf)をしている人が、画面上の情報の波を渡り歩いていると覚えるとわかりやすいです。
- 覚え方のコツ:
- 「net = internet, surfer = 海でサーフィンする人」とイメージをリンクさせる。
- 「ラジオ体操」のように、接頭語や接尾語を動きをつけて覚えると印象に残りやすいかもしれません。「ネットを(net)引き寄せて(surf)、人(er)がいる」といった連想をすると頭に残りやすいです。
- 「net = internet, surfer = 海でサーフィンする人」とイメージをリンクさせる。
- 勉強テクニック:
- 普段からインターネットを使う際に「自分はnet surferだな」と意識することで単語を自然に使いこなす感覚を身につけることができます。
- 普段からインターネットを使う際に「自分はnet surferだな」と意識することで単語を自然に使いこなす感覚を身につけることができます。
活用形:
- 単数形: creek
- 複数形: creeks
- 単数形: creek
他の品詞形: 明確な他品詞形は存在しませんが、形容詞的に“creek-side”などの複合語として使われる例があります。
CEFRレベル目安: B1(中級)
- 日常的な自然環境や地形を表す単語として、中級レベルでも比較的覚えやすい単語です。
語構成
creekは、接頭語や接尾語がついていない単語です。かつて古ノルド語系由来(”kriki”など)とされ、小さな湾曲部や入り江を表す言葉と関連があります。
関連語・派生語
- “creek bed” (川底)
- “creek bank” (川岸)
- “creekside” (小川のそばの場所、または小川沿いの) など
- “creek bed” (川底)
コロケーション・関連フレーズ(例と日本語訳)
- “cross the creek” — 小川を渡る
- “go fishing in the creek” — 小川で釣りをする
- “follow the creek” — 小川に沿って進む
- “a shallow creek” — 浅い小川
- “a winding creek” — 曲がりくねった小川
- “creek water” — 小川の水
- “creek bed restoration” — 小川の川床の修復
- “creek runs through…” — 小川が…を通って流れる
- “walk along the creek” — 小川沿いを歩く
- “drain into the creek” — 小川に排水される
- “cross the creek” — 小川を渡る
- 語源: 中英語 (Middle English) の “creke” から来ており、さらに古ノルド語の “kriki” (湾曲して狭い場所)に由来するといわれます。もともとは「湾」や「入江」を指す意味が強かったのが、アメリカ英語で「小川」を指す語へと広がっていきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- アメリカ英語: 小川を意味する一般的な言葉。「自然の中で静かに流れる小さな川」といったイメージで、田舎の風景にもよく登場します。
- イギリス英語: 入江や小さな湾を指すことが多く、海につながる狭い入り込み口として使われる場合も。
- 口語・文語: 両方で使われ、特に自然や地理を説明するときに頻出。カジュアルな会話から観光ガイド、自然科学の論文まで幅広く使われます。ややカントリーな印象・のどかなイメージがある単語です。
- アメリカ英語: 小川を意味する一般的な言葉。「自然の中で静かに流れる小さな川」といったイメージで、田舎の風景にもよく登場します。
- 名詞(可算名詞)
- 不可算としては使われないので “a creek” / “the creek” / “many creeks” のように扱います。
- 不可算としては使われないので “a creek” / “the creek” / “many creeks” のように扱います。
- 一般的な構文例:
- “There is a creek near my house.”
- “The creek flows through the forest.”
- “There is a creek near my house.”
- イディオム・表現:
- “up the creek (without a paddle)” — 「困難な状況に陥っている」というイディオム(やや口語・スラング寄り)。鳥獣保護区など環境の文脈では使いませんが、会話でジョークっぽく使われることがあります。
- “Let’s have a picnic by the creek this afternoon.”
(今日の午後、小川のほとりでピクニックをしようよ。) - “I used to catch tadpoles in the creek when I was a child.”
(子どもの頃、小川でオタマジャクシをよく捕まえていました。) - “The sound of the creek flowing by helps me relax.”
(小川が流れる音を聞くと落ち着くんだ。) - “Our new office overlooks a beautiful creek, providing a serene environment.”
(新しいオフィスはきれいな小川を見下ろせる場所にあって、落ち着いた雰囲気を提供します。) - “Before constructing the facility, we need to assess the environmental impact on the nearby creek.”
(施設建設前に、近くの小川への環境影響を評価する必要があります。) - “The resort’s unique selling point is its private creek where guests can unwind.”
(そのリゾートの特徴は、宿泊客がくつろげるプライベートな小川です。) - “Researchers collected water samples from the creek to evaluate pollution levels.”
(研究者たちは汚染度を評価するために、小川から水のサンプルを集めました。) - “A study on the biodiversity of local creeks revealed several endangered species.”
(地元の小川における生物多様性に関する研究は、いくつかの絶滅危惧種を明らかにしました。) - “The geomorphology of the creek basin provides insight into regional erosion patterns.”
(その小川流域の地形学的特徴から、この地域の侵食パターンについて考察を得ることができます。) - stream (小川・小さな流れ)
- “stream” は川の大きさに限らず、ただ「流れ」(水流)全般を指します。比較的一般的。
- “stream” は川の大きさに限らず、ただ「流れ」(水流)全般を指します。比較的一般的。
- brook (小川)
- “brook” は、主にイギリス英語で「小川」を表すやや古風な単語。
- “brook” は、主にイギリス英語で「小川」を表すやや古風な単語。
- rivulet (細い川・小川)
- とても小さな川や「小さな水流」を示す文語的な単語。
- とても小さな川や「小さな水流」を示す文語的な単語。
- inlet (入り江)
- 入り江を指す言葉。イギリス英語圏では “creek” と似た使われ方をすることもある。
- 入り江を指す言葉。イギリス英語圏では “creek” と似た使われ方をすることもある。
- IPA: /kriːk/(アメリカ英語・イギリス英語共通で多くはこの発音)
- 一部のアメリカ南部などの地域では /krɪk/ (「クリック」のような音)と発音されることもあります。
- 強勢: 単音節語なので特にアクセントの位置に迷うことはありませんが、母音を長く伸ばす /kriːk/ が基本です。
- 発音の間違い: “creak (キーキー鳴る音)” と混同して /kriːk/ から /kriːk/ へ(スペルは似ていますが意味が全く違います)。
- スペルミス: “creek” (小川) と “creak” (きしむ音) は綴りが非常に似ていますが、意味と発音、使い方が違います。
- 同音異義語との混同: “creek” はアクセントをはっきり “kriːk” としないと “crick” と誤解されることがあります。
- 試験対策: TOEICなどのビジネス英語の試験時にはあまり出題頻度は高くありませんが、英検や読解問題などで「自然描写」や「環境に関する文脈」に出てくる可能性があります。
- “CREEK” は中間の “EE” が川の「流れ」をイメージさせる、と考えると覚えやすいかもしれません。
- “Creak” (きしむ音) と混同しやすいので、「きしむ音が『a』混じり → creak」、「小川は ‘ee’ でずっと水が流れている → creek」のように区別すると良いです。
- 田舎のゆったりとした風景を思い浮かべて、「家の近くの小川へ行く景色」をイメージすると記憶に定着しやすいでしょう。
- A person who follows or supports someone or something (e.g., beliefs, leader, organization).
- Someone who adheres or subscribes to another person, especially in social media or religious contexts.
- 誰かや何か(思想やリーダー、団体など)を支持・追随する人
- 特にSNSの文脈では「(SNS上のアカウントの)フォロワー」を指す
- 単数形: follower
- 複数形: followers
- 動詞: follow (例: “I follow you on Twitter.”)
- 形容詞: following (形容詞として「次に続く」「続いて起こる」の意味、例: “the following day”)
- 名詞としての “following” は「支持者たち」「ファン層」の意味としても使われます。(例: “He has a huge following.”)
- 「follower」は「follow」の派生語としても比較的よく耳にする表現ですが、日常会話での使い方の幅広さから、初歩的な単語というよりは多少慣れが必要です。
- 語幹 (root): follow(「ついて行く」「従う」)
- 接尾語 (suffix): -er(「~する人・もの」という意味を持つ接尾語)
- loyal follower (忠実な支持者)
- devoted follower (熱心な支持者)
- Twitter follower (ツイッターのフォロワー)
- social media follower (SNSのフォロワー)
- a follower of a religion (宗教の信者)
- a fashion follower (ファッションの流行を追う人)
- political follower (政治的支持者)
- a follower of trends (トレンドを追う人)
- faithful follower (忠実な弟子・信者)
- follower count (フォロワー数)
- 「follow」という動詞は古英語の “fylgan” などにさかのぼり、「後を行く、追跡する」という意味を持っていました。そこから派生し、「follow + er」で「誰かの後ろについていく人」「従う人」という意味がつくられました。
- 歴史的には、宗教や指導者に従う人という文脈でよく使われた言葉です。近代以降はSNSが登場したことで、オンラインでの「フォロワー」という意味合いが非常に一般的になりました。
- 場合によっては批判的に使われることもあります(例:「主体性を持たず、ただ追随している人」のようなニュアンス)。
- カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使われますが、SNS文脈はよりカジュアルな場面が多いです。
「follower」は可算名詞(countable noun)です。
- 例: one follower, two followers
- 例: one follower, two followers
一般的な構文・フレーズ
- be a follower of [someone/something]
- 例: “He is a follower of that spiritual leader.”
- gain new followers / lose followers
- 例: “She gained thousands of new followers after her viral post.”
- be a follower of [someone/something]
- 宗教や政治の文脈などで「followers」と言うと、ややフォーマルあるいは真面目な文脈でも使われます。
- SNSコンテクストではカジュアルに使われることが多いです。
“I noticed I have a few new followers on Instagram today.”
- (今日インスタで新しいフォロワーが何人か増えてるのに気づいたよ。)
- (今日インスタで新しいフォロワーが何人か増えてるのに気づいたよ。)
“He’s such a huge fan of that band that he’s basically a follower.”
- (あのバンドの大ファンで、いわば信奉者みたいな感じだね。)
- (あのバンドの大ファンで、いわば信奉者みたいな感じだね。)
“Are you a follower of any fitness influencers?”
- (何かフィットネス系インフルエンサーをフォローしてる?)
- (何かフィットネス系インフルエンサーをフォローしてる?)
“Our company’s Twitter account reached 10,000 followers this week.”
- (今週、会社のツイッターアカウントがフォロワー一万人に達しました。)
- (今週、会社のツイッターアカウントがフォロワー一万人に達しました。)
“We need to engage our followers more with interactive posts.”
- (インタラクティブな投稿でフォロワーとの交流をもっと促す必要があります。)
- (インタラクティブな投稿でフォロワーとの交流をもっと促す必要があります。)
“He’s a follower of the latest marketing trends, so we often consult him.”
- (彼は最新のマーケティングトレンドを追っているので、私たちはよく彼に相談します。)
- (彼は最新のマーケティングトレンドを追っているので、私たちはよく彼に相談します。)
“Studies have shown how leaders and followers interact in organizational structures.”
- (研究により、組織構造においてリーダーとフォロワーがどのように相互作用するかが示されています。)
- (研究により、組織構造においてリーダーとフォロワーがどのように相互作用するかが示されています。)
“Many scholars analyze the relationship between charismatic leaders and their devoted followers.”
- (多くの学者が、カリスマ的リーダーとその熱心な支持者との関係を分析しています。)
- (多くの学者が、カリスマ的リーダーとその熱心な支持者との関係を分析しています。)
“The concept of ‘follower’ is crucial in understanding social identity theory.”
- (「フォロワー」という概念は、社会的アイデンティティ理論を理解する上で重要です。)
- (「フォロワー」という概念は、社会的アイデンティティ理論を理解する上で重要です。)
supporter(サポーター / 支持者)
- 「follower」よりも積極的な応援のニュアンスがある。政治やスポーツチームなどを「支援する人」として使われがち。
- 「follower」よりも積極的な応援のニュアンスがある。政治やスポーツチームなどを「支援する人」として使われがち。
devotee(熱心な信者 / 献身的なファン)
- 「follower」よりも強い宗教的・精神的な意味合いがあることが多い。
- 「follower」よりも強い宗教的・精神的な意味合いがあることが多い。
disciple(弟子 / 門弟)
- 宗教的または師弟関係が強調される場合に使われる。フォーマルかつ古風な響きがある。
- 宗教的または師弟関係が強調される場合に使われる。フォーマルかつ古風な響きがある。
adherent(支持者 / 信奉者)
- “follower”と近いが、ややフォーマルな語。政治・思想・宗教などの文脈で使われやすい。
- “follower”と近いが、ややフォーマルな語。政治・思想・宗教などの文脈で使われやすい。
fan(ファン)
- 芸能人やスポーツなどに対してくだけたカジュアルな応援のニュアンス。
- 芸能人やスポーツなどに対してくだけたカジュアルな応援のニュアンス。
leader(リーダー / 指導者)
- 後に続く人に対し、先頭に立つ人という位置づけ。
- 後に続く人に対し、先頭に立つ人という位置づけ。
opponent(反対者 / 敵)
- 「follower」とは逆に、相手に従うどころか反対する立場。
- 「follower」とは逆に、相手に従うどころか反対する立場。
- アメリカ英語: /ˈfɑː.loʊ.ɚ/ (ファロウァーに近いイメージ)
- イギリス英語: /ˈfɒl.əʊ.ə(r)/ (フォロウアに近いイメージ)
- 最初の音節「fó」(フォ)にアクセント。
- 日本人学習者の場合、母音部分を曖昧にしすぎると「フォラー」や「フォロアー」などになってしまいがちです。
- アメリカ英語では「フォロウァー(ファロウァー)」とr音をはっきり発音する点に注意。
- スペルミス: “follower” の “o” が一つ多くなって “followeer” などになりがち。
- 「follow」と「fellow」の混同: 語感が似ているが、全く異なる意味なので要注意。
- SNS以外の文脈でも使われることを知らずに、SNS限定の意味だと思い込む誤解がある。
- TOEICや英検などの試験では、リーダーシップや組織論などのパッセージで登場するケースがある。「leadership and followers」とセットで読み方を問われることがある。
- “follow + er” = “ついて行く人” と覚えやすい組み合わせ。
- SNSでよく見る「フォロワー」というカタカナ表記とのつながりをイメージし、つづり (f-o-l-l-o-w-e-r) を確認するとよい。
- 「Leader」の対義語としてセットで覚えると、組織やSNS文脈での使い分けに役立ちます。
- defy
- 動詞 (verb)
- To refuse to obey or show respect for authority, rules, or traditional ideas.
- 権威やルール、慣習などに従うことを拒む、逆らう。
つまり、自分に課せられた指示や決まりごとを無視したり、反抗したりするようなニュアンスがあります。 - 原形: defy
- 三人称単数現在: defies
- 過去形: defied
- 過去分詞: defied
- 現在分詞/動名詞: defying
- 名詞形: defiance(反抗)
- 形容詞形: defiant(反抗的な)
- B2(中上級)レベル以上の学習者が知っていることが多い単語です。
(B2: 日常会話をこなし、抽象的な話題でもやりとりができる程度) - 接頭語「de-」に直接の意味付けをするのはやや複雑ですが、ラテン語や古フランス語の変化の中で「違反する、否定する」といった意味が含意されています。
- defy authority(権力に逆らう)
- defy the odds(不利な状況に挑む・克服する)
- defy belief(信じがたい)
- defy logic(論理から外れる、理解しがたい)
- defy convention(慣習に逆らう)
- defy gravity(重力に逆らう)
- openly defy(公然と反抗する)
- boldly defy(大胆に逆らう)
- defy explanation(説明がつかない、理解できない)
- defy expectations(期待に反して驚かせる)
- 中英語「defien」 → 古フランス語「defoier」 → ラテン語系の「disfidare」(信仰を捨てる・不信に置く)から派生したと考えられています。
- 「defy」は、相手(上司、政府、権威など)の指示・命令・慣習に真っ向から逆らう、対抗する意味合いをもちます。
- 強い意志や勇気を示すポジティブな文脈でも、反抗的な負のイメージでも使われることがあります。
- 口語・文章どちらでも使われますが、少し強めの語感があるため、明確に「逆らう」「挑む」という態度を示すシーンに向いています。
他動詞 (transitive verb) として使われるのが一般的です。目的語をとって「~に逆らう」という形をとります。
例: She defied her parents’ wishes.(彼女は両親の願いに反抗した)イディオム / よく使われる構文
- defy description(言葉で言い表せない)
- defy the laws of something(~の法則に反する)特に「defy the laws of physics(物理法則に逆らう)」などの表現がある。
- defy description(言葉で言い表せない)
フォーマルとカジュアル、両方の文脈で使用可能ですが、表意が強いためにやや硬めに聞こえる場合もあります。
“I can’t believe you’d defy your coach like that!”
(コーチにあんなふうに逆らうなんて信じられないよ!)“If you defy the rules, you might get in trouble.”
(ルールに逆らうと、問題を起こすかもしれないよ。)“Sometimes you have to defy expectations to stand out.”
(ときには期待を覆してこそ目立つことができるんだ。)“The startup chose to defy conventional strategies and pursue a riskier approach.”
(そのスタートアップは従来の戦略に逆らい、よりリスクの高いアプローチを取ることに決めた。)“He defied the company policy by proposing a more innovative solution.”
(彼はより革新的な解決策を提案し、社内方針に反している形となった。)“Her decision to defy the board’s recommendation was both bold and controversial.”
(彼女の取締役会の勧告に反する決断は、大胆でもあり、物議も醸しました。)“This new scientific discovery seems to defy all previously established theories.”
(この新しい科学的発見は、これまでの定説をすべて覆すように見える。)“Historical figures who defied oppressive regimes are often remembered as heroes.”
(圧政に抵抗した歴史的人物は、しばしば英雄として記憶される。)“The data defies clear categorization, suggesting a need for further research.”
(そのデータは明確な分類を許さず、さらなる研究の必要性を示唆している。)- resist(抵抗する)
- 「物理的・精神的に抵抗する」という意味。より直接的に「押し返す」というニュアンスが強い。
- 「物理的・精神的に抵抗する」という意味。より直接的に「押し返す」というニュアンスが強い。
- disobey(従わない)
- 「命令や法律などに従わない」という意味で、より直接的な不服従。
- 「命令や法律などに従わない」という意味で、より直接的な不服従。
- oppose(反対する)
- 主に意見や立場の違いを示すときに使われる。
- 主に意見や立場の違いを示すときに使われる。
- challenge(挑む)
- 挑戦、挑発、競合のイメージがある。
- 挑戦、挑発、競合のイメージがある。
- confront(立ち向かう)
- 直接対決する、対峙するイメージが強い。
- 直接対決する、対峙するイメージが強い。
- obey(従う)
- submit(服従する)
- comply(従う、準拠する)
- アメリカ英語: /dɪˈfaɪ/
- イギリス英語: /dɪˈfaɪ/
- 「-fy」の部分(語尾)を強めに発音します。
- “di-FY”のようなリズムになります。
- 「de」部分を「dee」と発音してしまったり、「fi」を「fai」ではなく「fee」に近く伸ばしてしまうことがあるので注意してください。
- スペルミス: 「defie」と書いてしまわないよう注意。語尾は “-fy” です。
- 同音異義語の混同: 「deny(否定する)」と混同しやすいですが、意味・スペルともに異なります。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検の長文読解などで、権威に逆らう文脈の語彙として出ることがあります。
- 名詞形「defiance」、形容詞形「defiant」とセットで覚えておくと役立ちます。
- 「de- + fi-」というスペルの並びは少し珍しいので、まずスペルそのものをしっかりと覚える。
- 「defy」は「SF映画やファンタジーなどで“defy gravity” (重力に逆らう) という表現をよく見る」とイメージすると、単語の意味がすっと入るかもしれません。
- 「defiance(反抗)」という名詞も同時に覚えると、使い方が広がります。
- B1(中級レベル): 基本的な文字・文章を理解し、日常的な話題を扱えるレベル
- 英語: Relating to, situated in, or characteristic of the west, especially the Western world (Europe and the Americas), or the western part of a region or country.
- 日本語: 「西の」「西にある」「西洋の」「欧米の」などの意味を持ちます。地域的に「西の方角にある」ものや、「欧米文化に関わる」ものについて使われる形容詞です。
- 原級: western
- 比較級: more western
- 最上級: most western
- 名詞: “the Western” → 「西部劇」(特に映画ジャンル)を指すことがあります。例: “I love old Westerns.”
- 形容詞派生: “westernized” (西洋化された)、 “westernmost” (最も西側の) など
- 動詞派生: “Westernize” (〜を西洋風にする)
- 語幹: “west” –「西」を表す語根
- 接尾語: “-ern” – 地理的方角を形容詞化するときに用いられます(例: eastern, northern, southern など)
- west (名詞/副詞): 西/西へ
- westernmost (形容詞): 最も西の
- westernize (動詞): 西洋化する
- westernization (名詞): 西洋化
- Western culture –(西洋文化)
- Western countries –(西欧諸国、欧米諸国)
- Western hemisphere –(西半球)
- Western Europe –(西ヨーロッパ)
- Western values –(西洋の価値観)
- Western influence –(西洋の影響)
- Western frontier –(西部の辺境、特にアメリカの西部開拓時代など)
- Western lifestyle –(西洋式の生活様式)
- Western movie / Western film –(西部劇)
- Western-style clothing –(洋服、欧米風の服装)
- 地理的な「西」を指すだけでなく、「西洋の文化や価値観」を強調したいときにも使われます。
- “Western” を大文字にすると、特に「西洋世界(Western world)」を指すことが多く、文化や社会的文脈が強調される場合があります。
- フォーマルでもカジュアルでも比較的使いやすい単語です。特に文化比較や地域について話すときによく使われます。
- 形容詞 (adjective): 名詞を修飾して「西の〜」「西洋の〜」の意味を与えます。
- 可算・不可算: 形容詞なので、可算・不可算は基本的に関係ありません。ただし名詞化された “a Western” は可算名詞として使われる場合があります(「西部劇映画」を1本、2本数えるときなど)。
- 使用シーン: 地理、文化、価値観などについて述べるときに使います。
- 口語/文語: どちらでも使えますが、地理や文化の説明においてはややフォーマルなニュアンスも兼ね備えます。
- the Western world: 「西洋社会」を指す表現
- in western regions: 「西側の地域で」
- Western civilization: 「西洋文明」
“I prefer Western music to traditional folk songs.”
- 「私は伝統的なフォークソングよりも西洋の音楽のほうが好きです。」
“Let’s try that new Western-style restaurant in town.”
- 「街中に新しくできた洋食レストランに行ってみようよ。」
“My friend lives in the western part of the country, near the coast.”
- 「私の友人はこの国の西部の海岸に近い地域に住んでいます。」
“Our company is considering expanding into the Western markets.”
- 「当社は西洋のマーケットへの進出を検討しています。」
“We have to adapt the product design for Western consumers.”
- 「西洋の消費者向けに製品デザインを調整しなければなりません。」
“Western business practices often differ from those in Asia.”
- 「欧米のビジネス慣行は、アジアでのそれとは大きく異なることがあります。」
“Western philosophy has played a major role in shaping modern thought.”
- 「西洋哲学は現代の思想形成において大きな役割を果たしてきました。」
“Many studies compare Eastern and Western approaches to medicine.”
- 「多くの研究が東洋医学と西洋医学のアプローチを比較しています。」
“Western historians often interpret these events differently.”
- 「西洋の歴史学者はこれらの出来事をしばしば異なる視点で解釈します。」
- occidental (形容詞: 西洋の)
- “Occidental” はややフォーマルで、学術的・歴史的文脈で使われます。
- “Occidental” はややフォーマルで、学術的・歴史的文脈で使われます。
- European (形容詞: ヨーロッパの)
- ヨーロッパに限定した場合は “European” が使われます。欧米全般を指したい場合は “Western” のほうが広いです。
- ヨーロッパに限定した場合は “European” が使われます。欧米全般を指したい場合は “Western” のほうが広いです。
- from the West (句表現: 西からの)
- カジュアルな言い回し。
- カジュアルな言い回し。
- eastern (東の)
- Asian (アジアの) – 文脈によっては西洋との対比として使われる場合があります。
- 発音記号 (IPA): /ˈwɛstərn/
- アクセント (強勢): 先頭の “wes” に強勢があります (WES-tern)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語のほうが “r” の発音が柔らかい場合があります。
- よくある発音の間違い: “waist”(ウエスト)との混同など。最初の母音は /wɛ/ (ウェ) であり、/waɪ/ (ワイ) にはならないよう注意。
- スペルミス: “western” の後半 “-ern” を “-ern” 以外に変えてしまったり、綴りを “westen” として “r” を抜いてしまうミスが見られることがあります。
- 同音異義語との混同: “western” と “western” の同音異義語は特にありませんが、「waste(浪費する)」や「waist(腰)」などとの混同に注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも文化や地理に関する文脈で“western”はよく登場します。特に差別化として「西洋圏の具体的な特徴」や「欧米企業とのビジネス」に関する文脈で問われる可能性があります。
- 「west(西)」に受動的なイメージを①方角②欧米、と二つ持つようにすると覚えやすいです。
- “-ern” は “eastern, northern, southern” と同じパターンです。方角を形容詞化する接尾語としてセットで覚えると便利です。
- 学習テクニックとしては、同じ“-ern”を使う形容詞(eastern, northern, southern)をまとめて暗記すると混乱しません。
- 日常会話でも出てくる比較的基本的な単語ですが、少し専門的な文脈(電気・通信など)で多用されるため、中級レベルと考えられます。
- 英語: A strong, thick rope or wire used for carrying electricity or signals; also a thick metal rope used for pulling or holding heavy objects; can also refer to a cable television service.
- 日本語: 太くて丈夫な電線(電力や信号を送るためのケーブル)、あるいは金属のロープのこと。テレビ番組サービスや通信回線そのものを指すこともあります。
- 単数形: cable
- 複数形: cables
- 動詞(cable): “to cable” で「電報を打つ」、または「ケーブルを使って接続する」という意味でも使われます。例: “They cabled the news overseas.”(海外にニュースを電報で送った)。
- 語幹: cabl-
- ラテン語由来の単語 “capulum”(ひもやロープの意味)に遡るとされる説がありますが、はっきりした語源については諸説あります。
- cabling (名詞/動名詞): ケーブル配線を行うこと、または配線そのもの。
- cablegram (名詞): ケーブル(電報)で送られたメッセージ。
- power cable(電源ケーブル)
- cable channel(ケーブルテレビのチャンネル)
- cable network(ケーブルネットワーク)
- cable tie(結束バンド、ケーブルタイ)
- cable connection(ケーブル接続)
- cable service(ケーブルテレビサービス)
- fiber-optic cable(光ファイバーケーブル)
- cable spool(ケーブルの巻き取りリール)
- cable harness(ケーブル配線束)
- coaxial cable(同軸ケーブル)
- 「cable」という語は、古フランス語の “chable” を通じて、ラテン語の “capulum”(ひも・ロープ)から来ていると言われます。ただし、諸説あり、直接の語源は完全には確定されていません。
- もともとは「ロープ」や「船や建物を繋ぎとめるための太綱」のイメージでしたが、電気や通信技術の発達とともに「電線」や「通信線」としても使われるようになりました。
- 物理的な繋がりを強調することが多く、電線やロープなど「しっかりした線」をイメージするのに用いられます。
- ケーブルテレビやインターネットの「ケーブル回線」としても頻繁に使用されるため、日常会話でも比較的よく耳にします。
- 文章でも口語でも使われますが、やや技術系のニュアンスが強い言葉です。
- 可算名詞: 「1本のケーブル」「複数のケーブル」として数えられます(例: “one cable”, “two cables”)。
- 文中では主語、目的語、補語として幅広く使われます。
- to cable: 「ケーブルで接続する」「電報を打つ」としての用法がありますが、現代ではやや古風に聞こえることがあります。
- to pull the cable: 直訳すると「ケーブルを引っ張る」ですが、機械装置の操作、または比喩的に通信を切断するようなニュアンスで使われることもあります(ただしあまり一般的ではありません)。
- cable in: ケーブルや線を差し込む、取り付けるといった意味合いで使われることがありますが、日常会話ではあまり頻度は高くありません。
- “Could you hand me the HDMI cable? I want to connect my laptop to the TV.”
(HDMIケーブル取ってくれる? ノートパソコンをテレビにつなぎたいんだ。) - “The phone charger cable is tangled again!”
(スマホの充電ケーブルがまた絡まってる!) - “We need a longer cable to reach the power outlet.”
(コンセントまで届くように、もっと長いケーブルが必要だね。) - “The IT department installed new Ethernet cables to improve network stability.”
(IT部門がネットワークの安定性を向上させるために、新しいイーサネットケーブルを設置しました。) - “Please ensure all cables are labeled properly for maintenance.”
(保守のために、すべてのケーブルにラベルを適切に貼ってください。) - “Our company provides cable services to over 10,000 households in this region.”
(当社はこの地域で1万世帯以上にケーブルサービスを提供しています。) - “The submarine cable system enhances data transfer speed across continents.”
(海底ケーブルシステムにより、大陸間のデータ転送速度が向上します。) - “Researchers are testing a new type of fiber-optic cable for improved bandwidth.”
(研究者たちは帯域幅を拡張する新しい種類の光ファイバーケーブルをテストしています。) - “Engineering students must learn proper cable management to avoid signal interference.”
(工学部の学生たちは、信号干渉を避けるための的確なケーブル管理を学ぶ必要があります。) - wire(ワイヤー)
- 「針金」「細い電線」を指す。cable に比べて「太さ・強度」が弱いイメージ。
- 「針金」「細い電線」を指す。cable に比べて「太さ・強度」が弱いイメージ。
- cord(コード)
- 日常生活での「コード」全般、特に電気製品の電源コードなどに使われる。
- 日常生活での「コード」全般、特に電気製品の電源コードなどに使われる。
- rope(ロープ)
- “cable” よりも一般的に「繊維で編まれたもの」が想起される。金属ではないことが多い。
- “cable” よりも一般的に「繊維で編まれたもの」が想起される。金属ではないことが多い。
- wireless(ワイヤレス)
- 「無線・ケーブルなし」を指し、技術面では cable の対極にある概念と言えます。
- 発音記号(IPA): [ˈkeɪb(ə)l]
- アメリカ英語: [ˈkeɪbəl](「ケイブル」のように「ェイ」の音が明確)
- イギリス英語: [ˈkeɪbəl](アメリカ英語とほぼ同じですが、若干「ブォ」のニュアンスが異なる場合があります)
- アメリカ英語: [ˈkeɪbəl](「ケイブル」のように「ェイ」の音が明確)
- アクセント: 最初の音節「ケイ」にアクセントを置きます。
- よくある発音ミス: “cabel”のように[e]を伸ばしてしまい「カベール」のように聞こえてしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “cable” を “cabel” や “cabl” とスペルを間違えること。
- wire と混同: “wire”と比べて「より太めの線」を指すことが多いので使い分けに注意。
- 試験での出題: TOEICや英検のリスニングで “cable news” や “cable connection” などが出題される場合があります。聞き逃さないように注意してください。
- 語頭の「ca-」を「ケイ」とはっきり意識すると覚えやすいです。
- 「海底(かいてい)ケーブル」のように呪文のように唱えると、「ケーブル」は「丈夫な線/ロープ」のイメージがつきやすくなるかもしれません。
- ケーブルを実際に目で見ながら「これが cable なんだ」と関連付けると、視覚的にも記憶に残りやすいでしょう。
- ある程度英語に慣れ、抽象的な概念や専門的な用語が出てくる文脈でも理解できるレベルを対象としています。
- 原形: compile
- 3人称単数現在形: compiles
- 進行形: compiling
- 過去形: compiled
- 過去分詞: compiled
- 名詞形: compiler(コンパイラ)
- 形容詞形: compiled(「コンパイルされた」状態を表す形容詞として使う場合もある)
- 接頭語: なし
- 語幹: “pil” (ラテン語由来で “gather” にあたる)
- 接尾語: “-e” は動詞の典型的なスペルの一部ですが、はっきりとした接尾語というよりは、動詞形を構成する形です。
- compiler(名詞): プログラム言語を機械語に翻訳するソフトウェア
- compilation(名詞): 編集物、編集(されたもの)
- compile data(データをまとめる)
- compile information(情報を整理する)
- compile a list(リストを作成する)
- compile a report(報告書を作成する)
- compile results(結果を集計する)
- compile statistics(統計をまとめる)
- compile code(コードをコンパイルする)
- compile findings(調査結果を取りまとめる)
- compile a database(データベースを構築する)
- compile a directory(名簿を作成する)
- ラテン語の “compilare”(もともと「略奪する」という意味を持つが、転じて「寄せ集める」「編集する」の意味に発展)
- 基本的に「複数の情報や材料を集めて一つにまとめる」という丁寧な印象のある単語。ビジネスや学術的にはフォーマルに使われやすく、プログラミングの文脈では技術用語として頻出します。
- 「編集・まとめる」の意味では文章でも口頭でもフォーマルに使われる。カジュアルすぎる文脈ではあまり聞かないかもしれません。
- ソフトウェアの世界では専門用語(“to compile code”)としてよく使われます。
- 他動詞: 必ず対象(目的語)をとります。例: “I compiled the report.”
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: 仕事の文書、レポート作成の説明、学術論文などで用いられる
- カジュアル: 日常会話ではそれほど頻繁には使われないが、「まとめる」という意味で使う場合がある
- フォーマル: 仕事の文書、レポート作成の説明、学術論文などで用いられる
- 構文例:
- “compile + 目的語” → “He compiled the data into a spreadsheet.”
- “compile … from …” → “They compiled the results from multiple studies.”
- “compile + 目的語” → “He compiled the data into a spreadsheet.”
- “compile something from scratch”(ゼロから何かをまとめ上げる)
- “compile and edit”(まとめて編集する)
- “I need to compile our favorite recipes into a small booklet.”
(お気に入りのレシピを小冊子にまとめないといけないんだよね。) - “Could you help me compile a music playlist for the party tonight?”
(今夜のパーティー用に音楽のプレイリストを作るのを手伝ってくれない?) - “She’s compiling photos from our trip to make an album.”
(彼女は旅行の写真を集めてアルバムを作っているよ。) - “We should compile a detailed report on last quarter’s sales.”
(前四半期の売上について詳しい報告書をまとめる必要があります。) - “Our manager asked us to compile customer feedback from all branches.”
(マネージャーは全支店のお客様からのフィードバックをまとめるよう指示しました。) - “Could you compile the survey results and send them to the marketing team?”
(アンケート結果を集計してマーケティングチームに送ってもらえますか?) - “The researcher compiled data from various medical journals for the meta-analysis.”
(研究者はメタ分析のために、さまざまな医学雑誌からデータを収集しました。) - “They compiled all the historical documents into an online archive.”
(彼らはすべての歴史文書をオンラインアーカイブにまとめました。) - “When you compile the source code, make sure you use the latest compiler version.”
(ソースコードをコンパイルするときは、最新のコンパイラバージョンを使うようにしてください。) - gather(集める)
- “gather” は物理的・直接的なものを集める意味合いも強い。 “compile” よりカジュアル。
- “gather” は物理的・直接的なものを集める意味合いも強い。 “compile” よりカジュアル。
- assemble(組み立てる、集める)
- “assemble” はまとめるだけでなく「組み立てる」ニュアンスを含む場合もある。
- “assemble” はまとめるだけでなく「組み立てる」ニュアンスを含む場合もある。
- collect(収集する)
- “collect” は単純に収集する行為を表す。まとめて編集・整理するニュアンスは少なめ。
- “collect” は単純に収集する行為を表す。まとめて編集・整理するニュアンスは少なめ。
- put together(まとめ上げる)
- 口語的に「まとめる」という意味を表す。
- 口語的に「まとめる」という意味を表す。
- organize(整理する)
- “organize” は整頓・分類するニュアンスが強い。
- “organize” は整頓・分類するニュアンスが強い。
- scatter(ばらまく)
- disperse(分散させる)
- 強勢は第二音節の “-pile” の部分にあります。(kəm-PAIL)
- 基本的にどちらも /kəmˈpaɪl/ でほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語の方がやや “r” の有無など別の音で違いが出る可能性がありますが、この単語に関してはほぼ同一です。
- 強勢の位置が “COM-pile” と誤って最初の音節に来てしまう。正しくは “kəm-PAIL” と二音節目を強く読みます。
- スペルミス: “compile” の “p” を抜かして “comile” と書いてしまう、など。
- 発音時の強勢位置の誤り: 上記のとおり。
- 同音異義語との混同: “compile” と似た単語はあまりないが、 “complie” などスペルミスに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス・学術的な文章で「資料をまとめる・編集する」の文脈で出題される可能性があります。「ソースコードをコンパイルする」意味としてはIT分野に特化した文章で見かけることが多いかもしれません。
- “com + pile” と分解して「共に山に積み上げる(gather things into a pile)」というイメージで覚えるのも一つの方法です。
- ソフトウェアの “コンパイラ (compiler)” から「コンパイルする」と覚えると、IT分野での意味が頭に残りやすいでしょう。
- スペリングの “p” と “i” の順番をしっかり意識することで、スペルミスを防げます。
- deposit (n.):
① 預金、手付金、保証金など、お金を預ける・預けられること
② 鉱床など、地層や物質がたまったもの - 「預金」や「手付金」「保証金」のように、銀行に預けるお金や契約時に支払うお金を指します。たとえば部屋を借りるときに支払う「敷金」、ホテル予約の「デポジット」などです。
- また、地質学では「鉱床」「堆積物・沈殿物」という意味でも使われ、何かが一定期間にわたってたまってできたものを指します。
- 日常会話からビジネス、学術的な場面でも広く使われる単語で、比較的フォーマルな響きがあります。
- 名詞 (noun)
- 単数形: deposit
- 複数形: deposits
- 動詞 “to deposit” (お金を預ける、堆積させる)
- B2 (中上級): ある程度専門的なトピックでも理解し、業務上のやり取りでも頻繁に使われる語彙。
- 接頭語: 「de-」: 下へ、離れて、というニュアンスを持つ
- 語幹: 「posit」: 置く、という意味(“pose”や“position”などと関連)
- “to deposit” (動詞): お金を預ける、物を置く
- “deposition” (名詞): 証言録取、堆積、沈殿など
- security deposit(保証金)
- initial deposit(初回預入金、頭金)
- non-refundable deposit(返金不可の手付金)
- make a deposit(預金する / デポジットを支払う)
- deposit slip(預金伝票)
- mineral deposit(鉱床)
- refundable deposit(返金可能な保証金)
- damage deposit(損害補償金)
- deposit account(預金口座)
- heavy deposit of snow(大量の積雪)
- ラテン語の “depositum” (預けられたもの) に由来し、さらに “deponere” (下に置く、預ける) が語源とされています。“de-” は「下に」「離れて」、“ponere” は「置く」という意味を持ちます。
- お金に関する文脈では、預け入れのイメージが強いので、銀行や契約時の金銭のやりとりで使用されます。
- 地質学・科学の場面では、沈殿物・堆積物を表すため、文脈によって意味が変わる点に注意が必要です。
- フォーマル度: 日常会話からビジネスシーン、論文など幅広いシーンで使用できますが、特に金融関連や契約書などでは非常に一般的でフォーマル。
- 名詞としては可算名詞で、複数形は “deposits” です。
- 「手付金」「保証金」「鉱床」など、概念としては一つひとつ区別して数えることが可能なため、可算名詞として扱います。
- 動詞としては他動詞 (“I deposited the money in my account.”) として使われることが一般的です。
- “make a deposit”「預け入れる」
- “pay a deposit”「頭金/保証金を支払う」
- “deposit on something”「何かに対するデポジット」
- “I left a deposit when I booked the hotel room.”
(ホテルを予約したときにデポジットを支払ったよ。) - “Could you please check my deposit at the bank?”
(銀行に私の預金額を確認してくれますか?) - “I need to make a deposit before buying the car.”
(車を買う前に頭金を入れないといけないんだ。) - “Please remember to pay the security deposit before moving into the office.”
(オフィスに入居する前に保証金を支払うことを忘れないでください。) - “We will refund the deposit after the event if there is no damage.”
(イベントに損害がなければ、デポジットを返金します。) - “Business accounts typically require a minimum initial deposit.”
(ビジネス口座には通常、最低限の初回預入金が必要です。) - “The region is known for its rich mineral deposits.”
(その地域は豊富な鉱床で知られています。) - “Scientists are studying sediment deposits in the lake to learn about climate change.”
(科学者たちは気候変動を調べるために湖の堆積物を研究しています。) - “A deposit of volcanic ash covered the entire archaeological site.”
(火山灰の堆積物が遺跡全体を覆いました。) - down payment(頭金)
- 主に大きな買い物の際に最初に払うお金。特に住宅や車の購入時に用いる。
- 主に大きな買い物の際に最初に払うお金。特に住宅や車の購入時に用いる。
- retainer(着手金、予約金)
- 弁護士やコンサルタントに先払いで払う費用。depositより専門的。
- 弁護士やコンサルタントに先払いで払う費用。depositより専門的。
- security(保証金)
- 保証のために預けるお金。「security deposit」という形でもよく使う。
- 保証のために預けるお金。「security deposit」という形でもよく使う。
- prepayment(前払い)
- 全額または一部を事前に払うこと。depositより支払い全般に広く使う。
- 全額または一部を事前に払うこと。depositより支払い全般に広く使う。
- sediment(沈殿物)
- 地質や化学で使われ、目に見えないレベルの堆積物を指す。
- withdrawal(引き出し): お金を預ける(deposit)の反対で、お金を引き出す行為を示します。
- removal(撤去): 物が積み重なる(deposit)の反対で、取り除く・撤去するニュアンス。
- IPA:
- イギリス英語(BrE): /dɪˈpɒzɪt/
- アメリカ英語(AmE): /dɪˈpɑːzɪt/
- イギリス英語(BrE): /dɪˈpɒzɪt/
- アクセントは「de-PO-sit」の「po」の部分に置かれます。
- よくある間違いは、最初の「de」を強く発音しすぎることや、母音を /ə/ であいまいにしてしまうことで、通じにくくなる場合があります。
- スペルミス: “deposite” と書いてしまうミス。正しくは “deposit” (eなし)。
- 同音異義語との混同: 似た発音の語はさほど多くありませんが、「deposite」という誤った単語を作ってしまいやすい。
- 金融や契約書などの文書の読解問題で、しっかり理解しておかないと意味を取り違えることがある。TOEICや英検でもビジネス文脈や金融関連の問題で出題される可能性があります。
- 「de(下に) + posit(置く)」で「下に置く ⇨ 預ける」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 口座に
ポスッ
とお金を置く(deposit)とイメージするのもわかりやすいかもしれません。 - 「deposit」と「withdraw」のペアをイメージすると、金融関連でよく使う言葉をまとめて覚えられます。
- CEFRレベルの目安: C1(上級)
→ 比較的高度な単語で、大学レベルの教養や政治学などでよく使われます - 単数形: aristocracy
- 複数形: aristocracies (まれに使われる形ですが、文脈によっては使用)
- 形容詞形: aristocratic(貴族的な、貴族のような)
例: an aristocratic family(貴族の家柄) - 名詞形(人):aristocrat(貴族、その身分にある人)
- 接頭語: なし
- 語幹: “aristo-” (ギリシャ語で “aristos” → “最良の、最も優れた”)
- 接尾語: “-cracy” (ギリシャ語で “kratos” → “権力、支配”)
- hereditary aristocracy(世襲貴族制)
- the British aristocracy(イギリス貴族階級)
- aristocracy of birth(血統による貴族階級)
- landowning aristocracy(地主貴族)
- a member of the aristocracy(貴族階級の一員)
- an aristocracy of wealth(財政的に裕福な貴族階級)
- decline of the aristocracy(貴族制の衰退)
- remnants of the aristocracy(貴族制のなごり)
- aristocracy and democracy(貴族制と民主制)
- power of the aristocracy(貴族階級の権力)
- ギリシャ語の “aristos”(最良の)と “kratos”(支配)から成り、「最上の人々の支配」という概念に由来します。
- 古代ギリシャにおいて、政治形態として「貴族制」を表すときに使われました。近代以降はヨーロッパをはじめとする各地域で貴族階級全般を指す言葉としても使われています。
- 「貴族制」「貴族階級」といった厳粛・フォーマルなイメージがあります。
- 歴史や政治の文脈では頻繁に用いられますが、日常会話ではあまり使われません。
- カジュアルな場では「お高くとまった人たち」という皮肉めいたニュアンスで使われる場合もあります。
- 数の扱い:
“aristocracy”は集合的な意味合いが強く、ふつうは単数扱い(the aristocracy)で使われることが多いです。ただし文脈によって、異なる国や地域の複数の貴族層を指す場合は “aristocracies” と複数形を用いることもあります。 - 使用シーン:
- フォーマル: 政治、歴史の文書・スピーチ
- ややフォーマル: 新聞記事、政治談義
- フォーマル: 政治、歴史の文書・スピーチ
“I read a fascinating article about the decline of the aristocracy in France.”
- 「フランスにおける貴族制の衰退について興味深い記事を読んだんだ。」
“She often jokes that her family belongs to the aristocracy, but it’s just a family legend.”
- 「彼女はよく、自分の家は貴族階級だと冗談を言うけど、ただの家族の言い伝えらしいよ。」
“I’m not interested in aristocracy, but it’s an important part of history.”
- 「貴族制そのものにはあまり興味はないけど、歴史上では重要な要素だよね。」
“Our company’s brand strategy aims to evoke a sense of aristocracy and exclusivity.”
- 「当社のブランド戦略は、高貴さや排他性を感じさせるイメージを狙っています。」
“The client is descended from a long line of aristocracy, which influences their business ethos.”
- 「その顧客は古くからの貴族の家系で、それが彼らのビジネスマインドにも影響しているんです。」
“We need to understand the historical ties between the local aristocracy and economic development.”
- 「私たちは地元の貴族階級と経済発展との歴史的つながりを理解する必要があります。」
“Scholars have long debated the extent to which aristocracy shaped medieval governance.”
- 「学者たちは古くから、貴族制が中世の政治体制にどの程度影響を与えたかを議論してきました。」
“The transition from an aristocracy to a democracy is a central theme in political science.”
- 「貴族制から民主制への移行は、政治学の中心的テーマです。」
“This paper examines the role of aristocracy in preserving cultural heritage during wartime.”
- 「本論文は戦時中に文化遺産を保護する上での貴族制の役割を検証します。」
- nobility(貴族[階級])
- “aristocracy” とほぼ同義ですが、より「高貴さ」「高潔」を強調する場合に使われます。
- “aristocracy” とほぼ同義ですが、より「高貴さ」「高潔」を強調する場合に使われます。
- upper class(上流階級)
- より広く、経済的に裕福な階級を指す傾向があり、必ずしも世襲とは限りません。
- より広く、経済的に裕福な階級を指す傾向があり、必ずしも世襲とは限りません。
- elite(エリート層)
- 才能や実力によって権威をもつ人々を指す場合も多く、“aristocracy” より範囲が広いです。
- 才能や実力によって権威をもつ人々を指す場合も多く、“aristocracy” より範囲が広いです。
- commoners(平民)
- 貴族や特権階級ではない一般大衆を指します。
- 貴族や特権階級ではない一般大衆を指します。
- democracy(民主制)
- 政体として「貴族制」の対比。人民主権を指す政治形態。
- 政体として「貴族制」の対比。人民主権を指す政治形態。
- IPA:
- イギリス英語(UK): /ˌærɪˈstɒkrəsi/
- アメリカ英語(US): /ˌærəˈstɑːkrəsi/
- イギリス英語(UK): /ˌærɪˈstɒkrəsi/
- アクセント:
- 「a-ris-TOC-ra-cy」の第3音節 “toc” に強勢があります。
- 「a-ris-TOC-ra-cy」の第3音節 “toc” に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- “aristocrasy” と余計な “r” を入れないように注意。
- アメリカ英語では “stɑː” の部分をやや引き伸ばして発音します。
- “aristocrasy” と余計な “r” を入れないように注意。
- スペルミス: “aristocrasy” (×), “aristocrasy” と書かないよう注意。
- 同音異義語との混同: 似た形の単語は少ないものの、「aristocrat」と混乱しないよう区別が必要です。
- 試験対策:
- TOEICや英検では政治・社会に関する文章中に登場する可能性があります。
- 特に読解問題や英作文で「社会階層」「政治体制」を扱う話題のときに使われることがあります。
- TOEICや英検では政治・社会に関する文章中に登場する可能性があります。
- 語源に注目すると覚えやすいです:
- “aristo-” = “最良の”
- “-cracy” = “支配”
→ 「ベストの人が支配する」→ 貴族による支配、と連想してみると記憶に残りやすいです。
- “aristo-” = “最良の”
- 「アリストテレス (Aristotle)」の名前と同じギリシャ語 “aristos”(最善)の部分を思い出して関連付けるのも良いでしょう。
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彼女はいつも流行り遅れの服を着ています。
彼女はいつも流行り遅れの服を着ています。
彼女はいつも流行り遅れの服を着ています。
解説
彼女はいつも流行り遅れの服を着ています。
unfashionable
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「unfashionable」は、現在の流行やスタイルに合っていない、古くさい印象のものを指す形容詞です。たとえば「流行から外れている服」や「昔ながらの考え方」などについて言うときに使われます。
品詞・活用形
※「fashionable(形容詞:オシャレな)」に否定の接頭語 un-
がついた単語です。
他の品詞形
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「fashionable」は「流行に合った」という意味ですが、その前に un-
がつくことで「流行に合っていない」という意味になります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術(研究・議論など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unfashionable」についての詳細な解説です。流行の話題をするときに、上手に使えるように練習してみてください。
流行り遅れの、ださい
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トムはどんなトピックでも情報を見つけることができる熟練したネットサーファーです。
トムはどんなトピックでも情報を見つけることができる熟練したネットサーファーです。
トムはどんなトピックでも情報を見つけることができる熟練したネットサーファーです。
解説
トムはどんなトピックでも情報を見つけることができる熟練したネットサーファーです。
net surfer
1. 基本情報と概要
単語: net surfer
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味(英語): A person who browses or navigates the internet, often casually or habitually.
意味(日本語): インターネット上を気ままに見て回る人、あるいは頻繁にネットを利用して情報を探す人を指します。「ネットサーフィンを楽しむ人」というニュアンスです。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベル程度の英語学習者が、日常会話やインターネット関連の話題で使うことのできる単語です。
「net surfer」は、特にネット上でサイトを次々と渡り歩くように利用する人を表すときに使われる、比較的カジュアルな単語です。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「net surfer」は比較的カジュアルな表現ですが、インターネットに関するディスカッションや文章で自然に見かける単語です。ネット文化に合わせて覚えておくと、海外の人とインターネットの使い方について話すときや、SNS上でコメントを交わすときなどに便利です。ぜひ活用してみてください。
I love to sit by the creek and listen to the soothing sound of flowing water.
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私は小川のそばに座って、流れる水の心地よい音を聞くのが好きです。
私は小川のそばに座って、流れる水の心地よい音を聞くのが好きです。
私は小川のそばに座って、流れる水の心地よい音を聞くのが好きです。
解説
私は小川のそばに座って、流れる水の心地よい音を聞くのが好きです。
creek
1. 基本情報と概要
単語: creek
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英): A small stream or minor tributary of a river.
意味 (日): 小河川・小川・細い川のことです。
「小川」より少し英語寄りの響きで、小さな川を指す単語です。主にアメリカ英語で使われますが、イギリス英語では入江や小さな湾を指す場合もあります。日常会話では「ちょっとした自然」や「散歩コース」をイメージさせる、穏やかなニュアンスを含んでいます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※反意語として直接対応する単語はあまりありませんが、地形的に「陸地」を対比すれば “land” などが反意概念として挙げられる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
小さな川を思い起こさせるようなのどかな単語です。自然の風景を描写するときにぜひ使ってみてください。
《米》小川
《英》(海・湖などの)小さな入り江
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彼女はソーシャルメディアで多くのフォロワーを持っています。
彼女はソーシャルメディアで多くのフォロワーを持っています。
彼女はソーシャルメディアで多くのフォロワーを持っています。
解説
彼女はソーシャルメディアで多くのフォロワーを持っています。
follower
以下では、英単語「follower」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: follower
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語):
意味 (日本語):
「follower」は、誰かの後に続く人や、教え・意見・ムーブメントなどを熱心に追いかける人というニュアンスの単語です。SNSのフォロワーはもちろん、宗教的な信者や、カリスマ的なリーダーの支持者を表すときにも使われます。
活用形:
「follower」が他の品詞になった例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
「follow」に「-er」がつくことで「従う人」「後を追う人」という意味が生まれたと考えられます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例:10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「follower」についての詳細な解説です。SNSだけでなく、宗教や政治、組織論など幅広い場面で活用される名詞ですので、ぜひ活用シーンをイメージしながら学習してみてください。
後から来る人,後に続く人
(信仰・思想などで)人に従う人;弟子,門人,信奉者,支持者
随行者,家来,部下
(タップまたはEnterキー)
彼らは警官の命令に従わなかった。
彼らは警官の命令に従わなかった。
彼らは警官の命令に従わなかった。
解説
彼らは警官の命令に従わなかった。
defy
〈他〉《...してみようとAに》挑む, 挑発する,挑戦する《~ A to do》 / 〈他〉 を無視する,をものともしない / 〈他〉を拒む,を受け付けない,拒否する / 〈他〉逆らう,従わない
以下では、英単語「defy」を、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
● 単語
● 品詞
● 意味(英語)
● 意味(日本語)
● 活用形
● 他の品詞形
● CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「defy」は、もともと「信仰を捨てる・挑む」というニュアンスを含む古フランス語が起源とされています。
2-1. よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
● 語源
● ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(カジュアル)
5-2. ビジネスでの例文(ややフォーマル)
5-3. 学術的/公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語 (Synonyms)
● 反意語 (Antonyms)
類義語との違いは、たとえば“resist”よりも“defy”は、より激しく意図的に「(相手を)無視する」「反発する」といった印象があり、多少ドラマチックなニュアンスを帯びる場合が多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号 (IPA)
● 強勢(アクセント)
● よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「defy」の詳細解説です。反抗や挑戦といった強いイメージのある語なので、ぜひ文脈に合わせて活用してください。
…'を'無視する,ものともしない
〈物事が〉…'を'拒む,受け付けない
《defy+名+to do》(…してみようと)〈人〉に挑む,挑戦する
私は西洋の映画を見るのが好きです。
私は西洋の映画を見るのが好きです。
解説
私は西洋の映画を見るのが好きです。
western
西の;西へ向かう;(風などが)西からの / 《しばしば Western》西洋の / 《しばしば Western》西部の,(特に)米国西部の / 《通例 Western》(共産圏に対して)西側の / 西部劇;米国の開拓時代を描いた小説
1. 基本情報と概要
単語: western
品詞: 形容詞(場合によっては名詞としても使われますが、ここでは形容詞に焦点を当てます)
CEFRレベルの目安: B1(中級レベル)
意味(英語・日本語)
「western」は、単に地理的に“西の方にある”ことを示す場合にも使われますし、特に「欧米の文化や考え方」などを示す場面でよく使われます。カジュアルな会話でも、文章中でも比較的幅広く登場します。
活用形
形容詞なので、基本的には比較級や最上級を作りたい場合は “more western” / “most western” と表現することができます(ただし実際には「west」や「westernmost」など別の単語で表現することも多いです)。
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“Western” は古英語の “westra” や “western” に由来し、さらに古ゲルマン系の “west” にその起源があります。もともと方角を表す語として使われ、そこに形容詞化するための “-ern” がついた形です。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術それぞれ3例ずつ紹介します。
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “western” の詳細解説です。地理的にも文化的にも広く使われる単語で、会話や記事などさまざまな文脈に登場するため、しっかり意味と用法を押さえておくと便利です。
西の;西へ向かう;(風などが)西からの
《しばしば Western》西洋の
《しばしば Western》西部の,(特に)米国西部の
《通例 Western》(共産圏に対して)西側の
西部劇;米国の開拓時代を描いた小説
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私は携帯電話用の新しいケーブルを買う必要があります。
私は携帯電話用の新しいケーブルを買う必要があります。
私は携帯電話用の新しいケーブルを買う必要があります。
解説
私は携帯電話用の新しいケーブルを買う必要があります。
cable
1. 基本情報と概要
単語: cable
品詞: 名詞 (動詞としても使われる場合があります)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
意味(英語・日本語)
「しっかりした線やロープのように、物理的に接続するものを指して使われます。電気やデータを送る文脈や、重い物を引っ張るロープとしてのニュアンスがあります。テレビの『ケーブルテレビ』を指すときにもこの単語が使われます。」
主な活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
よく使われる派生語・関連語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
動詞としての使い方
イディオムや構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「cable」の詳細な解説です。技術的な分野だけでなく、日常でも見聞きする機会が多い単語なので、しっかりと使い方を押さえておきましょう。
〈C〉〈U〉 (麻・針金をより合わせた)太綱
〈C〉〈U〉 (電信などの)ケーブル線,被覆電線
(またcablegram)〈C〉海底電信,外国電報
(タップまたはEnterキー)
会議前にすべてのデータをまとめる必要があります。
会議前にすべてのデータをまとめる必要があります。
会議前にすべてのデータをまとめる必要があります。
解説
会議前にすべてのデータをまとめる必要があります。
compile
1. 基本情報と概要
単語: compile
品詞: 動詞 (他動詞)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語):
To collect information or materials from various sources and organize them into a single document, list, or product. In software, “to compile” also means to translate code from a programming language into a machine-readable format.
意味(日本語):
さまざまな情報源や資料を収集し、一つの文書やリスト、製品などにまとめること。また、ソフトウェア分野では、プログラム言語で書かれたソースコードを機械が読める形式に変換すること。
「情報を集めて一つにまとめる」という感覚で使われる単語です。ビジネスや学術的な文脈、またプログラミングの文脈でもよく使われます。
活用形(主な変化形):
関連する品詞:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語など:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的/専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /kəmˈpaɪl/
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “compile” の詳細な解説です。情報をまとめたいときや、コーディングを機械語に変換する場面でよく使われる便利な動詞です。ぜひ覚えて活用してみてください。
〈資料など〉'を'まとめる
〈辞書など〉'を'編集する
(タップまたはEnterキー)
私は銀行で預金をする必要があります。
私は銀行で預金をする必要があります。
私は銀行で預金をする必要があります。
解説
私は銀行で預金をする必要があります。
deposit
以下では、名詞としての「deposit」を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
日本語の意味とニュアンス
品詞
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「deposit」の詳細な解説です。金融関連の場面では特に頻出する単語なので、例文やコロケーションを参考に、使い方をしっかりマスターしてみてください。
(銀行への)預金,預け入れ
担保,手付け金
(自然の作用による)堆積物,沈殿物
(特に石油・鉱石の)鉱床,埋蔵物
(タップまたはEnterキー)
貴族政治は何年もの間、その国を支配していた。
貴族政治は何年もの間、その国を支配していた。
貴族政治は何年もの間、その国を支配していた。
解説
貴族政治は何年もの間、その国を支配していた。
aristocracy
以下では名詞“aristocracy”を、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: aristocracy
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A class of people who hold high social rank, typically due to inherited wealth or titles.
意味(日本語): 貴族制、または貴族階層を指し、世襲の地位や称号を持つ上流階級を意味します。「社会的に高い地位や権力を持つ、特権階級のことです。世襲による地位である場合が多いです。フォーマルなニュアンスで、主に政治や歴史の文脈で使われます。」
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
これらを組み合わせて、「最良の者たちによる支配」という意味合いを持ちます。歴史上の文脈では、“aristocracy”を「貴族による政治形態」として使う場合が多々あります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文 (ややフォーマル寄り)
B) ビジネスシーンでの例文
C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “aristocracy” の詳細な解説です。貴族制、貴族階級という概念は歴史や政治に深く結びついているため、文章やディスカッションの文脈でよく登場します。ぜひ語源や文脈を意識しながら習得してみてください。
〈U〉貴族政治;貴族政治の国,貴族による政府
《the~》《集合的に》貴族,貴族階級(社会)
〈C〉(富・知性・教養などで)第一流の人々
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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