英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 原形: charming
- 比較級: more charming
- 最上級: most charming
- 動詞: charm(魅了する)
- 名詞: charm(魅力、まじない)
- 過去形・過去分詞: charmed(“魅了した”“魔法にかけた”など)
- 現在分詞: charming(形容詞として使われることが多い)
- 語幹: charm (魅力、魔法をかけるなどの意味)
- 接尾語: -ing (現在分詞形を作る接尾語として機能し、“~している”という状態を表す)
- charm (n.)「魅力/お守り」
- charmer (n.)「人を魅了する人」
- charmed (adj.)「魔法にかけられた、魅力にとらわれた」
- a charming smile
- 魅力的な笑顔
- 魅力的な笑顔
- a charming personality
- 魅惑的な性格
- 魅惑的な性格
- a charming atmosphere
- 素敵な雰囲気
- 素敵な雰囲気
- a charming gesture
- 愛らしいしぐさ
- 愛らしいしぐさ
- a charming little café
- こぢんまりとして可愛らしいカフェ
- こぢんまりとして可愛らしいカフェ
- utterly charming
- とびきり魅力的な
- とびきり魅力的な
- a charming host
- 感じの良いホスト(主人役)
- 感じの良いホスト(主人役)
- a charming companion
- 魅力的なお連れ/同行者
- 魅力的なお連れ/同行者
- find something charming
- ~をとても魅力的だと思う
- ~をとても魅力的だと思う
- remain charming throughout
- ずっと魅力的なままでいる
- ずっと魅力的なままでいる
- 肯定的でポジティブな雰囲気を相手に伝えたいときに使われます。
- 「愛らしい」「かわいらしい」といったライトでポジティブな響きもあります。
- 口語でも文章でもよく使われ、フォーマル・カジュアルどちらでも問題ありませんが、ビジネス文書の表現としては、もう少しフォーマルな「delightful」や「pleasant」を使う場合もあります。
- 形容詞として、名詞の前において修飾する: a charming woman
- 叙述用法(補語)としてbe動詞などの後ろに置く: She is charming.
- 比較級、最上級: more charming, most charming
- “(主語) + is + charming.”
- 例: He is simply charming.
- 例: He is simply charming.
- “find (目的語) charming”
- 例: They found the old town charming.
- 例: They found the old town charming.
- “so charming that …”
- 例: It was so charming that we didn’t want to leave.
- フォーマルでもカジュアルでもOK。
- ほめ言葉として人の行動や性格、場所の雰囲気を表現するときによく使われます。
“Your new apartment is so charming! Where did you find it?”
- 「君の新しいアパート、とても素敵だね!どこで見つけたの?」
“That little coffee shop on the corner is absolutely charming.”
- 「あの角の小さなカフェ、とっても可愛らしくて素敵だよ。」
“His accent made him even more charming in my eyes.”
- 「彼のアクセントは、私にとってはさらに魅力的に感じたよ。」
“Our office has a charming reception area to welcome clients.”
- 「私たちのオフィスには、お客様をお迎えする魅力的な受付エリアがあります。」
“She gave a charming presentation that captured everyone's attention.”
- 「彼女はみんなの注目を引きつけるような魅惑的なプレゼンをした。」
“The company’s charming image helped them stand out in a crowded market.”
- 「その企業の魅力的なイメージが、競争の激しい市場の中で際立たせた。」
“The museum features a charming collection of Renaissance paintings.”
- 「その美術館は、ルネサンス絵画の魅了されるようなコレクションを展示しています。」
“In her paper, she highlights the charming syntax of Elizabethan English.”
- 「彼女の論文では、エリザベス朝英語の魅力的な構文を取り上げています。」
“His monograph on rural life provides a charming portrayal of village traditions.”
- 「彼の農村生活に関するモノグラフは、村の伝統を魅力的に描き出しています。」
- delightful(うっとりするような)
- “charming”よりも少し上品な響き
- “charming”よりも少し上品な響き
- appealing(興味をそそる)
- ややカジュアルでビジュアル面や考え方に惹かれる際にも使う
- ややカジュアルでビジュアル面や考え方に惹かれる際にも使う
- attractive(魅力的な)
- 見た目、または性質面で人を引きつける
- 見た目、または性質面で人を引きつける
- enchanting(うっとりするように魅惑的な)
- “魔法にかけられたような”というニュアンスが強い
- “魔法にかけられたような”というニュアンスが強い
- pleasing(感じのいい)
- “満足感”を与える、といった印象
- unpleasant(不快な)
- unappealing(魅力のない)
- repulsive(嫌悪感を抱かせるような)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈtʃɑːr.mɪŋ/
- イギリス英語: /ˈtʃɑː.mɪŋ/
- アメリカ英語: /ˈtʃɑːr.mɪŋ/
- アクセント: “chárm”の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語は “r” の響きが少し強く、イギリス英語は “r” がやや控えめです。
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語は “r” の響きが少し強く、イギリス英語は “r” がやや控えめです。
- よくある発音ミス:
- “ch” の発音を /ʃ/(シ)と混同しないように注意してください。
- スペルミス: “charming” の “h” を抜かして “carming” になってしまうなど。
- 同音・類似表現との混同:
- “charming” と “charmin’(形容の略語)” は同じ発音でも、スペル・文脈が違います。
- “charming” と “charmin’(形容の略語)” は同じ発音でも、スペル・文脈が違います。
- 試験対策:
- TOEICなどのビジネス系試験でも、社員の印象やプレゼンの感想で出る可能性があります。
- 英検でも、“魅力的な”の類義語を問う問題などで使われる場合があります。
- TOEICなどのビジネス系試験でも、社員の印象やプレゼンの感想で出る可能性があります。
- 語源イメージ: “charm” には「呪文」「呪い」のニュアンスもある。それで人を魔法にかける → “魅了する”。
- 連想ストーリー: ディズニープリンセスは「チャーミングなプリンス(Prince Charming)」とよく呼ばれます。そこから「魅力あふれる」というイメージを結びつけやすいでしょう。
- 勉強テクニック: “prince charming” というフレーズを思い出せば、“charming” のスペルも連想しやすくなります。
- 原形:imply
- 三人称単数現在形:implies
- 現在分詞/動名詞:implying
- 過去形:implied
- 過去分詞:implied
- implication (名詞) : 含意、暗示
例)The implication of his statement was that he was not interested. - B2 (中上級) レベルの単語:日常会話でも使われるが、微妙なニュアンスを理解し、説得力を持って使いこなすには、ある程度の語彙力と英語力が必要です。
- 接頭語:特になし
- 語幹:「ply(折りたたむ/重ねる、巻き込む)」に由来するラテン語の要素 “plicare”から
- 接尾語:特になし
- implication (名詞):含意、暗示、言外の意味
- implicit (形容詞):暗黙の、絶対の
- imply a suggestion(提案を暗にほのめかす)
- imply a meaning(意味を含意する)
- imply a possibility(可能性を示唆する)
- imply guilt(罪を示唆する)
- imply consent(同意をほのめかす)
- strongly imply(強く示唆する)
- seem to imply(~を示唆しているように思われる)
- what do you imply?(何を暗に言おうとしているの?)
- imply a connection(つながりを暗示する)
- be implied in the text(文章の中に含意されている)
- ラテン語 “implicare” = in(中に) + plicare(折りたたむ、巻き込む)
- そこから「~を中に巻き込んで伝える、暗に含む」という意味になりました。
- はっきり言わずに言外に相手に察してもらうような、控えめかつやんわりした表現。
- ややフォーマルな文書やレポートでも使われ、会話でも使われますが、直接的に言うよりも間接的な表現であることに注意しましょう。
- カジュアルな場面よりも、少し丁寧・フォーマルよりの文脈でよく見られます。
- imply + 名詞(目的語)
例)His words implied a hidden message. - imply + 節(that節など)
例)This data implies (that) the theory might be correct.
※ that は省略されることが多いです。 - フォーマル:ビジネス文書や論文などで「示唆する」という意味で、よく用いられます。
- カジュアル:日常会話でも使えますが、「hint(ほのめかす)」に比べると少しフォーマル・堅い印象です。
- “Are you implying that I forgot to lock the door?”
(私がドアの鍵をかけ忘れたとでも言いたいの?) - “When you say it’s ‘interesting,’ do you imply it’s not good?”
(「面白い」と言うけど、それって微妙だってことを言いたいの?) - “Her tone of voice seemed to imply she wasn’t happy with the plan.”
(彼女の口調からして、その計画に満足していないことを示しているようだった。) - “The report implies that we should reconsider our marketing strategy.”
(その報告書は、私たちがマーケティング戦略を見直すべきだと示唆している。) - “What does the client’s feedback imply for our next step?”
(クライアントのフィードバックは、私たちの次のステップにどう影響することを示しているのでしょうか?) - “Her comments implied a potential partnership with the competitor.”
(彼女の発言は、競合他社との提携の可能性を示唆していた。) - “These findings imply a correlation between social media use and mental health.”
(これらの研究結果は、ソーシャルメディアの使用とメンタルヘルスの間の関連性を示唆している。) - “The data clearly implies that further investigation is necessary.”
(そのデータは、さらなる調査が必要であることをはっきりと示唆している。) - “Our hypothesis implies the existence of a yet undiscovered particle.”
(私たちの仮説は、未発見の粒子の存在を示唆する。) - suggest(示唆する)
- 推測や示唆の意味合いがより柔らかく、日常会話で使いやすい。
- 推測や示唆の意味合いがより柔らかく、日常会話で使いやすい。
- hint(ほのめかす)
- 口語的。「示唆する」というより「それとなくほのめかす」ニュアンスでカジュアル。
- 口語的。「示唆する」というより「それとなくほのめかす」ニュアンスでカジュアル。
- indicate(示す)
- はっきりデータが示すようなイメージで、フォーマル・客観的な文脈で使われやすい。
- はっきりデータが示すようなイメージで、フォーマル・客観的な文脈で使われやすい。
- insinuate(当てこする、ほのめかす)
- imply よりもネガティブなニュアンスがある。陰口や悪意を伴う場合に使われることが多い。
- state explicitly(明言する)
- declare(宣言する)
- assert(断言する)
- アメリカ英語: /ɪmˈplaɪ/
- イギリス英語: /ɪmˈplaɪ/
- 第2音節(-ply)にアクセントがあります。
im-PLI-y(イム・プライ) - 最初の “i” が “aim” のように発音されることがありますが、正しくは「イ」に近い音です。
- “m” の後の “p” をはっきり発音して強調するようにすると、自然に発音できます。
- 「暗示する」は他にも “suggest” や “hint” などがありますが、「imply」との微妙な違いを理解する必要があります。
- 綴り漏れ(imp*ily → impl*y のように “l” を重ねたりするミス)は要注意。
- TOEICや英検などの試験でも、「この文が暗に何を示唆しているか」を問う問題で “imply” が登場することがあります。文脈の読解力が求められます。
- “imply” の頭文字 “im-” は「中に入れる(in)」、 “ply” は「折りたたむ」というラテン語由来をイメージすると、「言葉を折りたたんで内に含む(=直接言わずに言葉の中に包む)」という感覚で覚えやすいです。
- また、“imply” は “implicit” や “implication” と語源を共有しており、一緒に覚えると単語のつながりが理解しやすくなります。
- 意味(英語): A sudden or violent disturbance of the mind, emotions, or body; something that causes a strong emotional or physical reaction.
- 意味(日本語): 突然の大きな衝撃や驚き、または身体的・心理的に大きな打撃を与える出来事。
- 例えば、大きなニュースを聞いたときに受ける「ショック」や、身体的なショック状態(医療的なショック)にも使われます。感情面での大きな驚きから、医学用語としての「ショック症状」まで幅広い場面で使われる単語です。
- 例えば、大きなニュースを聞いたときに受ける「ショック」や、身体的なショック状態(医療的なショック)にも使われます。感情面での大きな驚きから、医学用語としての「ショック症状」まで幅広い場面で使われる単語です。
- 理由: 日常会話でよく使われるが、医療や心理など専門的な文脈でも登場するため、やや広範囲な文脈に応用できる単語です。
- 単数形: shock
- 複数形: shocks
- 動詞 (to shock): “驚かせる、動揺させる、衝撃を与える” という意味で使われる。(例: “The news shocked everyone.”)
- 形容詞 (shocking): “衝撃的な、ショッキングな” という意味。(例: “It’s shocking news.”)
- 過去形・過去分詞 (shocked): 動詞の形で「〜を驚かせた、衝撃を受けた」。形容詞的にも「衝撃を受けた」と表せる。(例: “I was shocked by the result.”)
- shock は接頭語・接尾語からなる語ではなく、一つのまとまった語として使われます。
- shock absorber: ショックアブソーバー(衝撃を吸収する装置)
- electric shock: 感電、電気ショック
- culture shock: カルチャーショック
- shockwave / shock wave: 衝撃波
- shock therapy: ショック療法(医療・経済学的文脈両方で使用)
- shockproof: 衝撃に強い、耐衝撃性の
- aftershock: 余震(地震のあとに続く衝撃)
- in (complete) shock (完全にショック状態で)
- suffer a shock (ショックを受ける)
- get over the shock (ショックから立ち直る)
- a shock to the system (身体や環境に対する大きな衝撃)
- go into shock (ショック状態に陥る)
- a state of shock (ショック状態)
- feel a sense of shock (ショックを感じる)
- a shock diagnosis (衝撃的な診断)
- cause widespread shock (広範囲にわたるショックを引き起こす)
- culture shock (カルチャーショック)
語源: 13世紀頃のフランス語 “choc”(突き当たる衝撃)から派生したとされます。もともと「ぶつかることによる衝撃」を指し、そこから転じて感情的・身体的衝撃を表すようになりました。
ニュアンスや使用時の注意:
- 「耳を疑う」「耐えきれない打撃」といった強い感情や反応を示します。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、重大な出来事や深刻さを表す際によく用いられるため、冗談まじりにはあまり使われません。
- 医療用語(ショック状態)や驚き・動揺の表現まで幅広いシーンで使用されます。
- 「耳を疑う」「耐えきれない打撃」といった強い感情や反応を示します。
可算・不可算:
- 一般的に「a shock」「the shock」など 可算名詞 として用いられることが多いです。
- “He was in a state of shock.” のように、感覚的・状態的に 不可算的 に用いられる場合もあります。
- 一般的に「a shock」「the shock」など 可算名詞 として用いられることが多いです。
構文例:
- “It was a shock to everyone.”(みんなにとって衝撃的だった)
- “She got a shock when she heard the news.”(彼女はそのニュースを聞いてショックを受けた)
- “He went into shock after the accident.”(彼は事故の後ショック状態に陥った)
- “It was a shock to everyone.”(みんなにとって衝撃的だった)
フォーマル/カジュアル:
- カジュアル: “I was in shock!”
- フォーマル: “The incident caused a profound shock among the staff.”
- カジュアル: “I was in shock!”
- “I was in shock when I found out I lost my wallet.”
- 財布をなくしたとわかったとき、本当にショックだったよ。
- 財布をなくしたとわかったとき、本当にショックだったよ。
- “Getting that surprise exam was a total shock!”
- あの抜き打ちテストは完全に驚いたよ!
- あの抜き打ちテストは完全に驚いたよ!
- “She looked like she was still in shock after the argument.”
- 彼女はケンカの後、まだショック状態にあるみたいだった。
- “The sudden resignation of the CEO came as a shock to everyone in the company.”
- CEOの突然の辞任は、会社の全員にとって衝撃的な出来事でした。
- CEOの突然の辞任は、会社の全員にとって衝撃的な出来事でした。
- “We need to handle this financial shock carefully to maintain investor confidence.”
- 投資家の信頼を保つため、この財政的ショックに注意深く対処する必要があります。
- 投資家の信頼を保つため、この財政的ショックに注意深く対処する必要があります。
- “The staff meeting ended in shock when they announced budget cuts.”
- 予算削減の発表があり、スタッフ会議はショックのうちに終了しました。
- “In medical terms, ‘shock’ describes a life-threatening condition where blood circulation is critically reduced.”
- 医学用語では、ショックとは血液循環が危険なほど低下している生命を脅かす状態を指します。
- 医学用語では、ショックとは血液循環が危険なほど低下している生命を脅かす状態を指します。
- “The research focuses on how economic shocks affect small businesses in rural areas.”
- その研究は、経済的ショックが地方地域の中小企業にどのような影響を及ぼすかに着目しています。
- その研究は、経済的ショックが地方地域の中小企業にどのような影響を及ぼすかに着目しています。
- “Cultural shock is often experienced by people who relocate to foreign countries for the first time.”
- カルチャーショックは、初めて海外に移住する人がよく経験するものです。
- surprise(驚き)
- ニュアンス: 「予期しない出来事に対する驚き」。衝撃度合いは「shock」よりやや弱い。
- ニュアンス: 「予期しない出来事に対する驚き」。衝撃度合いは「shock」よりやや弱い。
- astonishment(驚嘆)
- ニュアンス: 驚きながらも感心や畏敬の念を含む。少しフォーマル。
- ニュアンス: 驚きながらも感心や畏敬の念を含む。少しフォーマル。
- jolt(急激な衝撃)
- ニュアンス: 身体や心を突き動かすような衝撃。わりとカジュアル。
- calm(落ち着き)
- 「衝撃状態」とは反対の、穏やかな状態を示す。
- IPA: /ʃɒk/ (イギリス英語), /ʃɑːk/ または /ʃɔk/ (アメリカ英語)
- アクセント位置: “shock” は 1 音節で、そこに強勢がきます。
- 発音の違い:
- イギリス英語: 子音 /ʃ/ + 母音 /ɒ/(やや短めの “o”) + /k/
- アメリカ英語: 母音が /ɑː/ または /ɔ/ に近い発音になる場合がある
- イギリス英語: 子音 /ʃ/ + 母音 /ɒ/(やや短めの “o”) + /k/
- よくある間違い: “sh” の音が「ス」や「サ」と混同される場合があるので、 “シュ” の音をしっかり出すことが大切です。
- スペルミス: 「shok」「shocke」などと誤記しやすい。
- 同音異義語との混同: 同じ音を持つ単語は少ないですが、例えば “shuck” (/ʃʌk/) と混同しないように注意。
- TOEIC・英検など: “shock” はビジネスシーン(業績不振、レイオフなどの突然の出来事)や医療文脈でもよく出題される可能性があります。ニュース記事やリスニングで登場することも多いです。
- “shock” は「ブザー音のような感じ」で “シュッ” と瞬間的に衝撃が走るイメージを持つと覚えやすいです。
- 日本語でも「ショック」というカタカナ語として定着しているため、スペリングと発音を再確認するとよいでしょう。
- 「短く強い衝撃」というニュアンスをイメージすると、ビジュアル的に頭に残りやすくなります。
- CEFRレベルの目安: B1 (中級)
中級レベルの学習者にとっては、日常生活で使われる単語として覚えておくと便利です。 - 不可算名詞なので、基本的に「silverware」という形のまま使われます。
(例: “I need to buy new silverware.”) - silver (形容詞/名詞): “silver spoon”(銀のスプーン) のように、色や素材としての銀を表す。
- ware (名詞): 「〜用品」「〜器」として使われる (例: “glassware,” “tableware,” “earthenware” など)。
- silver + ware
- silver: 銀を意味する言葉
- ware: 「用品」「器」を表す言葉
- silver: 銀を意味する言葉
- flatware: 米英で、主に真っ平らな(あるいは金属製の)カトラリーを指す用語。
- cutlery: 英英で、包丁やフォークなどを総称する言葉。アメリカでは「silverware」とほぼ同じ意味。
- → “polish silverware” 「銀食器を磨く」
- → “set the silverware” 「食器(カトラリー)を並べる」
- → “silverware drawer” 「銀食器(カトラリー)を収納する引き出し」
- → “antique silverware” 「アンティークの銀食器」
- → “silverware holder” 「カトラリー立て」
- → “silverware set” 「銀食器(カトラリー)のセット」
- → “sterling silverware” 「純銀製の食器(カトラリー)」
- → “silverware tray” 「銀食器(カトラリー)を置くトレー」
- → “silverware service” 「(フォーマルな)銀食器(カトラリー)のセット一式」
- → “discard old silverware” 「古い銀食器(カトラリー)を処分する」
- 語源: “silver” (銀) + “ware” (用品・器)
本来は銀製の器を指していましたが、現在では金属製の食卓用カトラリー全般を広く指します。 - ニュアンス:
- 実際に銀であるかどうかにかかわらず、高級感や格式あるイメージが含まれることもあります。
- アメリカ英語で「食卓のフォーク・ナイフ・スプーン」をまとめて日常的に「silverware」と呼ぶ場合は、必ずしもフォーマルというわけではなく、カジュアルな場面でも使われます。
- 実際に銀であるかどうかにかかわらず、高級感や格式あるイメージが含まれることもあります。
- 可算/不可算: “silverware” は 不可算名詞 です。単数形・複数形の区別なく、基本的に “silverware” のみを使います。
例) “We need more silverware.” (× “silverwares” は誤り) - 構文上の特徴:
- 「~(場所)に銀食器を置く」と言いたい場合 “place/put/set the silverware on the table” のように使います。
- 「銀食器を磨く」と言いたい場合 “polish the silverware” が定番コロケーションです。
- 「~(場所)に銀食器を置く」と言いたい場合 “place/put/set the silverware on the table” のように使います。
- フォーマル/カジュアル: フォーマルな文章でもカジュアルな会話でも使われますが、イギリス英語では “cutlery” のほうが一般的です。
- “Could you help me set the silverware on the dining table?”
(食卓にカトラリーを並べるのを手伝ってくれる?) - “I think we need more silverware for the party tonight.”
(今夜のパーティーのために、もっとカトラリーが必要だと思う。) - “Don’t forget to polish the silverware before the guests arrive.”
(お客さんが来る前に銀食器を磨くのを忘れないでね。) - “The catering company will provide all the silverware for the corporate dinner.”
(ケータリング会社が企業ディナー用のカトラリーをすべて用意してくれます。) - “We’re upgrading our restaurant’s silverware to enhance the dining experience.”
(私たちはレストランのカトラリーをグレードアップして、食事体験を向上させています。) - “Please ensure the silverware is spotless before the banquet starts.”
(宴会が始まる前にカトラリーが汚れひとつない状態になっていることを確認してください。) - “Historical records indicate that silverware was often used as a sign of wealth.”
(歴史的な記録によれば、銀食器は富の象徴としてよく使われていた。) - “The museum’s exhibit features medieval silverware from various European courts.”
(その博物館の展示では、ヨーロッパの様々な宮廷で使われていた中世の銀食器が取り上げられている。) - “Silverware craftsmanship reflects the evolving metallurgical techniques of the era.”
(銀食器の職人技は、その時代の金属加工技術の進歩を反映している。) - cutlery (英: 食卓用ナイフ・フォーク・スプーン類)
- イギリス英語で一般的。アメリカ英語で “silverware” とほぼ同等の意味。
- イギリス英語で一般的。アメリカ英語で “silverware” とほぼ同等の意味。
- flatware (フラットウェア)
- 主にアメリカ英語で、平らな(または金属製の)カトラリーを指す。
- 主にアメリカ英語で、平らな(または金属製の)カトラリーを指す。
- utensils (調理器具、料理道具全般)
- キッチンで使う器具を広く指し、フォークやスプーンだけでなく、おたまやヘラなどにも及ぶ可能性がある。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈsɪl.və.weə/
- アメリカ英語: /ˈsɪl.vɚ.wɛr/
- イギリス英語: /ˈsɪl.və.weə/
- アクセント (強勢): 最初の音節 “sil-” に強勢がきます。
- よくある間違い: “silver” の /v/ の発音が弱くなる、もしくは “silberware” といったスペルミスに注意。
- スペルミス: “silverwear” と書いてしまうミスが多い (“wear” と “ware” の混同)。
- 複数形の混乱: 不可算名詞なので “silverware” と単数扱いし、「s」をつけない。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: レストランの状況やサービスに関する単語として出題されることがあります。「カトラリーを指す単語のバリエーション」として覚えておく価値があります。
- 「silver + ware = 銀の器」 というイメージがそのまま。
- 「高級感あるアイテム」から現代では「食卓の金属製カトラリー」全般を指すと覚えると印象に残りやすいです。
- 「シルバーに関係する ‘ware’ と言えば、テーブルにあるフォークやナイフ」と連想すると覚えやすいでしょう。もし綴りで迷ったら、「silver + ware(どちらも馴染みある単語の組み合わせ)」と頭の中で確認しましょう。
- 英語: “curl” (名詞) — a piece of hair or anything else that is twisted or curved in a spiral form.
- 日本語: 「カール」— らせん状にくるんと巻かれたもの、またはカールした髪の房などを指します。「髪がくるんとした房」「紙の端がくるっと丸まった部分」などをイメージします。日常的には、髪の毛や紙、リボンなどが丸まっている状態を表すときに使われる、わかりやすく身近な単語です。
- 名詞 (noun)
- 名詞なので複数形は curls となります。
- 同じスペルで動詞 “to curl” があります。例: “I curl my hair.”(髪をカールさせる)
- B1(中級)
- 一般的な日常語彙の一部であり、少し抽象的な状況にも登場する単語なので、B1レベル程度と考えられます。
- 特に目立った接頭語・接尾語はありません。
- “curl” 自体がひとつの語根・語として機能しています。
- curl (動詞): くるくる巻く、丸まる
- curly (形容詞): くるくるした(髪を形容するときに使われる)
- curliness (名詞): カール(くる巻き)である状態
- uncurl (動詞): まっすぐに伸ばす、ほどく
- a lock of curl
- 日本語訳: カールした髪の房
- tight curl
- 日本語訳: きつめのカール
- loose curl
- 日本語訳: ゆるいカール
- curl pattern
- 日本語訳: カールのパターン・形
- curl up (with a book)
- 日本語訳: (本を持って)丸くなってくつろぐ ※動詞フレーズ
- curl of smoke
- 日本語訳: 立ち上る煙の渦
- hair curl
- 日本語訳: 髪のカール
- paper curl
- 日本語訳: 紙の端が丸まった状態
- curly fries
- 日本語訳: カール状のフライドポテト
- curl bar (in fitness)
- 日本語訳: カール運動(アームカール)などに使うバーベルバー
- 古英語や中英語には “crul” という表記や類似の語形が見られ、古ノルド語、ゲルマン語群などが影響したと言われます。
- もともとは「ねじれたもの」「巻かれたもの」という意味合いで使われており、特に髪のくだけた文脈で多用されるようになりました。
- 「くるんとした」「らせん状に」という、見た目にかわいらしさがある趣旨のニュアンスが含まれます。
- フォーマル/インフォーマル問わず、日常会話でも書き言葉でも広く使われます。
- 人の髪の状態を形容するとき、プラスのニュアンスになりやすいです。
- 可算名詞 (countable noun): “a curl” / “two curls” / “some curls” といった形で数えられます。
- 「髪のカール」「紙などのカールした部分」を指す場合、「one curl」「a few curls」のようにカウントされることが多いです。
- 動詞の “curl up” や “curl in” などの句動詞はカジュアルな会話でよく登場します。
“I love the little curl at the end of your hair.”
- 日本語訳: 「髪の先の小さなくるんとしたところがかわいいね。」
“There’s a small curl in the corner of this page.”
- 日本語訳: 「このページの端がちょっと丸まってるよ。」
“My cat sleeps in a curl near the window.”
- 日本語訳: 「私の猫は窓のそばでくるっと丸くなって寝ています。」
“The brochure developed an unwanted curl due to the humid environment.”
- 日本語訳: 「湿気のせいで、パンフレットが望ましくない丸まりを帯びてしまいました。」
“We need to avoid any curl on the papers before presenting them to the client.”
- 日本語訳: 「クライアントに提出する前に、書類が丸まらないよう注意が必要です。」
“The photographer adjusted the model’s curl to get the perfect shot.”
- 日本語訳: 「カメラマンは完璧なショットを得るためにモデルの髪のカールを直しました。」
“Researchers examined the curl of protein structures under varying pH levels.”
- 日本語訳: 「研究者たちは、pHレベルを変化させたときにタンパク質構造がどのようにカールするかを調査しました。」
“The curl of a magnetic field line is significant in electromagnetic theory.”
- 日本語訳: 「磁場のカール(回転)は電磁気学理論において重要です。」
“In mathematics, ‘curl’ denotes a vector operator describing the rotation of a field.”
- 日本語訳: 「数学では、“curl” はベクトル演算子で、場の回転を表します。」
- coil(コイル、巻きつく)
- 「らせん状に巻かれたもの」という点で似ていますが、やや硬い印象を与えます。
- 「らせん状に巻かれたもの」という点で似ていますが、やや硬い印象を与えます。
- ringlet(リングレット、くるんとした髪房)
- 特に髪のひと房のカールを表すときに使われ、より可愛らしく整ったカールの印象があります。
- 特に髪のひと房のカールを表すときに使われ、より可愛らしく整ったカールの印象があります。
- spiral(スパイラル、らせん)
- “curl” に比べると、全体的にグルグルと連続的に巻いた状態にフォーカスしています。
- 直接的な反意語は少ないですが、カールとは正反対に「まっすぐ」を指す単語として straight(ストレート)が挙げられます。
- IPA
- アメリカ英語: /kɝːl/(カール)
- イギリス英語: /kɜːl/(カーゥル)
- アメリカ英語: /kɝːl/(カール)
- 強勢: “curl” は一音節なので特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語ではやや「アー」寄りの母音、イギリス英語では「ア」に近い中舌音が使われます。
- よくある間違い: “car” (/kɑːr/) と混同してしまう例。母音の発音が異なるので注意が必要です。
- スペルが “cur” や “cirl” になってしまう誤り。つづりは “c–u–r–l” であることを意識しましょう。
- “curl” は動詞としても使われるため、文脈で見分けられるようにする必要があります。
- TOEICや英検で出題される場合は、「髪型や物理的に丸まったものを表現する語彙問題」や、「動詞の活用の混同」に注意しましょう。
- 「C」(シー) の文字の形が少し丸い → “curl” のつづりも “C” で始め、「丸い形」を表す単語だと結びつけると覚えやすいかもしれません。
- イメージとしては「髪の毛がくるっとなる」「リボンをハサミでくるっとさせる」など、具体的な場面と結びつけると記憶に定着しやすいです。
- “curl up with a good book”(本を持って丸まってくつろぐ)は頻出フレーズなので、一緒に覚えるとイメージが鮮明になります。
- A small, thin piece of something that has been broken or cut off from a larger piece.
- 何か大きなものから切り取られた、細くて薄い破片や切れ端のこと。木片やガラスのかけらなど、細長く薄い形状をイメージするとわかりやすいです。「大きなかたまりから取れた小さな破片」というニュアンスで使われます。
- 「ちょっと欠けちゃった小さな破片」というイメージ。木でもガラスでも、何かが少し欠けて飛び出した状態の細い部分を指すときに使います。
- 名詞としての活用はありません。
- 動詞としての
sliver
(「細長く切る・切り取る」の意)は、動詞変化で “slivers, slivering, slivered” となりますが、日常ではあまり一般的ではありません。 - 動詞: to sliver (「〜を薄く細く切る」)
例) She slivered the carrots for the salad. (彼女はサラダ用にニンジンを細切りにした) - B2 (中上級)
- 細やかなニュアンスを理解できる段階。日常会話でも時々登場し、文学的表現でも見かけます。
- sliver は接頭語・接尾語を含まない単語で、語幹 (sliv-) と 語尾 (-er) に分けられる程度です。
- 語尾の “-er” には「~する人・物」という意味を持つ場合もありますが、ここでは「(細長い/削られた)破片」を指す名詞として定着しています。
- to sliver (動詞): 「〜を薄く切る・裂く」
- sliver-like (形容詞的用法): 「スリバーのような」(細長く薄いものを表すために便宜的に使われる)
- a sliver of glass
- (ガラスの小さな破片)
- (ガラスの小さな破片)
- a sliver of wood
- (木の細長い破片)
- (木の細長い破片)
- a sliver of moonlight
- (月の光のかすかな一筋)
- (月の光のかすかな一筋)
- a sliver of truth
- (かすかな真実の断片)
- (かすかな真実の断片)
- a tiny sliver
- (ごく小さな破片)
- (ごく小さな破片)
- a sliver of cheese
- (チーズのほんの少しの切れ端)
- (チーズのほんの少しの切れ端)
- a sliver of hope
- (わずかな希望)
- (わずかな希望)
- to remove a sliver
- (破片を取り除く)
- (破片を取り除く)
- slivers of evidence
- (ごく小さな証拠のかけら)
- (ごく小さな証拠のかけら)
- sliver under the nail
- (爪の下に入った小さな破片)
- 「sliver」は、古英語の “slīfan” (切る、裂く) に由来しているとされます。中英語で “slivere” という形が見られ、もともと「裂かれた部分」を意味していました。
- 一般に “a sliver of something” の形で使われ、かなり小さい破片を強調するときに便利です。
- 文章表現では比喩的に、「少しだけあるもの」を表すのに多用されます。
- 口語でも使えますが、カジュアルすぎず、文章でもよく見かけるため、幅広いシーンで使用可能です。
- 可算名詞: 通常 “a sliver of 〜” という形で一つの単位を示します。
- 動詞としては他動詞・自動詞両面で使われることはありますが、前述のとおり頻度はあまり高くありません。
- (例) She slivered the almonds. (他動詞)
- (例) The branch slivered under pressure. (やや文学的な自動詞的表現)
- (例) She slivered the almonds. (他動詞)
- a sliver of [抽象名詞]
- (例) a sliver of hope (かすかな希望)
- (例) a sliver of hope (かすかな希望)
- to get a sliver (in one's finger)
- (指にとげ(破片)が刺さる) という表現で口語的に使われる
- “I got a sliver of glass stuck in my foot.”
- 足にガラスの小さな破片が刺さっちゃったよ。
- 足にガラスの小さな破片が刺さっちゃったよ。
- “Be careful when cutting the wood; you don’t want to get a sliver.”
- 木を切るときは気をつけて。破片が刺さると大変だから。
- 木を切るときは気をつけて。破片が刺さると大変だから。
- “Could you remove this sliver from my finger?”
- 指に刺さったトゲ(破片)を取ってくれる?
- “We only hold a sliver of the market share, but we're aiming to expand.”
- 弊社は市場シェアのごく一部しか持っていませんが、拡大を目指しています。
- 弊社は市場シェアのごく一部しか持っていませんが、拡大を目指しています。
- “Let me present a sliver of data that supports our theory.”
- 我々の理論を裏付けるちょっとしたデータをお見せします。
- 我々の理論を裏付けるちょっとしたデータをお見せします。
- “Even a sliver of negative feedback can impact consumer trust.”
- わずかなネガティブな意見でも、消費者の信頼に影響を与えうるのです。
- “The scientist examined the sliver of tissue under a microscope.”
- 科学者は組織のごく小さな切片を顕微鏡で調べた。
- 科学者は組織のごく小さな切片を顕微鏡で調べた。
- “A sliver of bone was discovered in the ancient burial site.”
- 古代の埋葬地で骨の極小片が発見された。
- 古代の埋葬地で骨の極小片が発見された。
- “The sliver of evidence pointed to a new hypothesis.”
- ほんのわずかな証拠が新たな仮説を示唆した。
- splinter (小さな破片、特にとげ状)
- “splinter” は「木片などのとげ」を強く連想させる。形状が細長く鋭いイメージ。
- “splinter” は「木片などのとげ」を強く連想させる。形状が細長く鋭いイメージ。
- fragment (断片、破片)
- “fragment” は形があまり限定されず、割れた破片全般を指す。
- “fragment” は形があまり限定されず、割れた破片全般を指す。
- shard (破片、特に鋭いもの)
- “shard” はガラスや陶器などが割れた鋭い破片に使われることが多い。
- “shard” はガラスや陶器などが割れた鋭い破片に使われることが多い。
- chip (かけら、切りくず)
- “chip” は小さなかけら。電子部品のチップも連想されるが、もともとは削れた破片や欠片を意味する。
- 名詞として反意語を直接に持つわけではありませんが、 “whole” (全体) と対比して使われることはあります。
- IPA: /ˈslɪv.ər/ (アメリカ英語), /ˈslɪv.ə/ (イギリス英語)
- アメリカ英語では語尾の “r” をはっきり発音しますが、イギリス英語ではほとんど発音しません。
- アクセント(強勢)は最初の音節 “sli-” にあります。
- よくあるまちがい: /slɪvˈer/ のように第2音節に強勢を置いてしまうことがあるので注意。
- スペルミス: 「sliver」を「silver」と間違えることがある(“l” と “i” の位置に注意)。
- 「silver (銀)」と音が似ているので、混同しがち。
- TOEICや英検では直接出題数は多くないが、「ほんの少しの〜」と数量を表す表現釈義として見かける可能性がある。
- 「splinter」とも混同しやすいが、「sliver」はより細長いニュアンスを持ちやすい、と押さえておくと区別しやすい。
- 「sliver」は「銀 (silver)」に似ており、つい “silver” と書いてしまうミスに要注意。覚えるときは「スリバー(発音のまま)」と頭の中でカタカナにしてからスペルと結びつけると良いでしょう。
- 「切る (slice)」と似た響きがあるとイメージすると、何かが切り離された小さな破片だと覚えやすいかもしれません。
- コツ: “a sliver of 〜” とセットで覚えると、自然に使いこなせます。
- 単数形: barometer
- 複数形: barometers
- 形容詞: barometric(気圧の、気圧に関する)
- 例: “barometric pressure” (気圧)
- 例: “barometric pressure” (気圧)
- 名詞: barometry(気圧測定法)など
- baro-: 古代ギリシャ語の「baros」(重さ・圧力)に由来します。
- -meter: 計測器を表す接尾語(英語では「~メーター」)です。
- barometric: 形容詞で「気圧の」という意味
- barograph: 記録計付きの気圧計
- barometry: 「気圧測定法、またはその学問」
- “barometric pressure” – 「気圧」
- “read the barometer” – 「気圧計を読む」
- “falling barometer” – 「気圧計の値が下がる(悪天候のサイン)」
- “rising barometer” – 「気圧計の値が上がる(好天候のサイン)」
- “install a barometer” – 「気圧計を設置する」
- “digital barometer” – 「デジタル式気圧計」
- “precision barometer” – 「高精度の気圧計」
- “use a barometer to predict weather” – 「気圧計を使って天気を予想する」
- “accurate barometer reading” – 「正確な気圧計の測定値」
- “indicator of approaching storms” – 「嵐が近づいていることを示す指標(barometerを指すことが多い)」
- 17世紀頃にギリシャ語で「重み・圧力」を意味する baros と、「測定器」を意味する meter が合わさって作られた造語です。
- 主に天気や気象に関する文脈で使われる科学的な用語です。
- 口語でも使われますが、「状況や動向を計る指標」という比喩的な使い方もあり、「市場の動向をはかるバロメーター」といった使い方をすることがあります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使用可能ですが、日常会話ではやや専門的かもしれません。
- 可算名詞: a barometer / barometers として使います。
- 通常は「a barometer」「the barometer」の形で、特定の気圧計や気圧計の一般概念を指す際に使われます。
- “be a barometer of (something)”
- 例: “The stock market is often a barometer of economic health.”
- (株式市場はしばしば経済状態のバロメーターだ。)
- 例: “The stock market is often a barometer of economic health.”
- 日常会話でも「気圧計」の意味としてより、比喩的に「指標」として使われる例がよくあります。
- ビジネス分析や学術論文で「何かを測る指標としてのbarometer」という使われ方をします。
“I have an old-fashioned barometer in my living room to predict the weather.”
- (天気を予測するために、リビングに昔ながらの気圧計を置いているんだ。)
“The barometer is dropping; maybe we should bring an umbrella.”
- (気圧計の値が下がっているわ。傘を持っていったほうがいいかも。)
“He always checks the digital barometer on his phone before going hiking.”
- (彼はハイキングに行く前に、スマホのデジタル気圧計をいつもチェックするんだ。)
“This survey can serve as a barometer of customer satisfaction.”
- (この調査は、顧客満足度を測るバロメーターとして役立ちます。)
“Sales figures often act as a barometer for the overall market demand.”
- (売上数値は全体の市場需要を測る一つのバロメーターになることが多い。)
“Analysts watch the quarterly earnings report as a barometer of economic trends.”
- (アナリストたちは四半期の収益報告を経済動向のバロメーターとして注目している。)
“The researcher placed a barometer at different altitudes to gather pressure data.”
- (研究者は異なる高度に気圧計を設置して、気圧データを収集した。)
“Historical barometer readings help scientists understand past climate patterns.”
- (過去の気圧計の記録は、科学者たちが当時の気候パターンを理解するのに役立つ。)
“Students used a simple barometer experiment to learn about atmospheric pressure changes.”
- (学生たちは簡単な気圧計実験を用いて、大気圧の変化について学んだ。)
- “pressure gauge” – 「圧力計」
- “weather gauge” – 「天候を計る計器」(やや一般的で、barometerほど専門的ではありません)
- 厳密に「反意語」というものはありませんが、「thermometer (温度計)」「hygrometer (湿度計)」など、測る対象が異なる計器をあえて対比語として挙げることがあります。反意語というよりは対比語に近い存在です。
- アメリカ英語 (IPA): /bəˈrɑː.mə.t̬ɚ/
- アクセント・強勢は「ra」の部分 (bə-RAH-mə-t̬ɚ) に置かれます。
- アクセント・強勢は「ra」の部分 (bə-RAH-mə-t̬ɚ) に置かれます。
- イギリス英語 (IPA): /bəˈrɒm.ɪ.tər/
- アクセント・強勢は同じく「rɒm」の部分 (bə-ROM-ɪ-tər) に置かれます。
- アクセント・強勢は同じく「rɒm」の部分 (bə-ROM-ɪ-tər) に置かれます。
- 第2音節に強勢を置かずに “BA-rɒm-i-ter” などと発音してしまうことがあるので注意してください。
- スペルミス: “barometer” を “barometre” や “baromite” などと間違える例。
- 同音異義語との混同は特になし。ただし「thermometer (温度計)」「perimeter (周囲)」など“~meter”が付く単語とごっちゃにならないよう注意。
- 試験対策:
- TOEICなど一般的な英語試験で頻出する単語ではありませんが、長文読解で出現する可能性があります。
- 気象や科学系の話題を扱う文章や、経済などで「指標」として比喩的に使われる場合もあります。
- TOEICなど一般的な英語試験で頻出する単語ではありませんが、長文読解で出現する可能性があります。
- “baro-”は「圧力や重さ」を表す、そして “-meter” は「測定器」として他の単語でも頻出です。
- “baro”と「バーベル(barbell)」のような“重り”を思い浮かべると、「重さや圧力を測るものなんだな」と連想しやすいかもしれません。
- “meter”がつく単語はほかにも “thermometer (温度計)”, “speedometer (速度計)” などがあるので、「何かを測定する装置」と覚えておくと良いでしょう。
- 原形: undertake
- 過去形: undertook
- 過去分詞形: undertaken
- 現在分詞形: undertaking
- 名詞: undertaking (「事業」「引き受けた仕事」という意味)
例) The new hospital construction is a massive undertaking. - 名詞: undertaker (本来は「葬儀屋」という意味※ ただし派生語としては「引き受ける人」という原義もあり)
- B2: 日常英会話を問題なくこなせるレベルで、多少専門的・抽象的な話題も理解・表現できる段階。
- under + take
ここで「under」は「下に」という意味の接頭語ですが、単語全体としては「(責任を) 下に支えるように引き受ける・着手する」というイメージがあります。古くは「保証する」「誓約する」というニュアンスも含まれていました。 - undertaking (名詞): 事業、仕事、引き受けた仕事
- undertaker (名詞): 葬儀屋(本来は「仕事を引き受ける人」の意味)
- undertake a project
(プロジェクトを引き受ける) - undertake a mission
(任務を引き受ける) - undertake a survey
(調査を引き受ける/実施する) - undertake a task
(仕事を引き受ける) - undertake research
(研究に着手する) - undertake a challenge
(挑戦を引き受ける) - undertake a journey
(旅に乗り出す) - undertake to do something
(~することを引き受ける/約束する) - undertake an analysis
(分析に着手する) - undertake responsibility
(責任を負う/引き受ける) - 中英語からの由来で、古フランス語やラテン語を通さず直接ゲルマン語由来の
under
とtake
から成っています。古くは「引き受ける」という意味のほか、「保証する」「着手する」といった意味合いで用いられてきました。 - フォーマル度: ややフォーマルなニュアンスがあります。「take on」と比べると、文章中やビジネスの場面で使われる頻度が高いです。
- 口語よりは文書やスピーチなど、比較的かしこまったシチュエーションで好まれることが多いです。
- 「undertake to do something」とすると「~することを約束する」「請け負う」というニュアンスが強調されます。
- 他動詞として使われる
- 例) They undertook the task. (彼らはその仕事を引き受けた)
- 例) They undertook the task. (彼らはその仕事を引き受けた)
- 「undertake + 名詞 / 名詞句」あるいは「undertake + to V」の形が代表的です。
- 例) I undertake to complete the project by Friday. (金曜までにプロジェクトを完了すると約束します)
- 例) I undertake to complete the project by Friday. (金曜までにプロジェクトを完了すると約束します)
- フォーマルや書き言葉でよく使われる
- カジュアルな口語では「take on」や「start」「begin」などに置き換えられることがあります。
- “I’m about to undertake a new hobby: painting.”
(新しく絵を描く趣味を始めようと思っているんだ。) - “She decided to undertake the responsibility of organizing the party.”
(彼女はパーティーを企画する責任を引き受けることにしたよ。) - “I’ll undertake the cooking for tonight, so you can relax.”
(今夜は私が料理をするから、あなたはゆっくりしていて。) - “Our company will undertake this large-scale construction project.”
(我が社がこの大規模建築プロジェクトを引き受けます。) - “We must undertake a thorough market research before launching the product.”
(製品を発売する前に、徹底的な市場調査を行う必要があります。) - “I undertake to deliver the report by the end of this week.”
(今週末までにレポートを提出することを約束します。) - “The scientists undertook an extensive study on climate change.”
(科学者たちは気候変動に関する大規模な研究に着手した。) - “He undertook extensive fieldwork to gather ancient artifacts.”
(彼は古代の人工物を収集するため、大規模なフィールドワークを引き受けた。) - “The university will undertake a comprehensive review of its curriculum.”
(大学はカリキュラムの包括的な見直しを実施する予定だ。) - take on (引き受ける)
- 「undertake」よりも口語的。カジュアルなコンテクストでよく使う。
例) “I’ll take on the project.” (そのプロジェクトを引き受けるよ)
- 「undertake」よりも口語的。カジュアルなコンテクストでよく使う。
- assume (責任などを負う)
- 「~という立場・責任を負う」「仮定する」という意味もあり、ややフォーマル。
例) “He assumed the role of team leader.” (彼はチームリーダーの役割を引き受けた)
- 「~という立場・責任を負う」「仮定する」という意味もあり、ややフォーマル。
- embark on (着手する、(船などに)乗り出す)
- 大きな事業や冒険を始める印象。
例) “They embarked on a journey to discover new lands.” (彼らは新たな土地を発見するために旅に出た)
- 大きな事業や冒険を始める印象。
- abdicate (退位する、責任を放棄する)
- 「引き受ける」の反対として、責任や地位を放棄するニュアンスがあります。
- 発音記号 (IPA): /ˌʌn.dəˈteɪk/ (イギリス英語), /ˌʌn.dɚˈteɪk/ (アメリカ英語)
- アクセント位置: 「un*der*take」と「der」の部分にやや強勢がありますが、明確には “un-der-TAKE” と最後の音節が強く発音されやすいです。
- アメリカ英語では「dər」「der」のような音になり、イギリス英語では「də」「da」に近い音になることが多いです。
- よくある間違いとして、語頭の “un” を強く発音しすぎる場合がありますが、どちらかといえば「un-dər-TAKE」のリズムを意識します。
- undergo との混同
- “undergo” は「経験する」という意味(一種の受け身的なニュアンス)で、 “undertake” は「自分から進んで引き受ける」というアクティブなニュアンス。
- “undergo” は「経験する」という意味(一種の受け身的なニュアンス)で、 “undertake” は「自分から進んで引き受ける」というアクティブなニュアンス。
- スペルミス: 「undertake」の “e” を抜かして「undertak」になってしまうなど。
- TOEICや英検での出題: ビジネス文書中で「~を引き受ける」という文脈で出しやすい単語。類義語との置き換え問題もよく見られます。
- “under + take” = 「下支えして(“under”)、しっかりと“take”する」→ 「責任を持って引き受ける」というイメージで覚えると良いです。
- 似たスペリングの “undergo” と “undertake” をセットで覚え、「go」「take」の違いを強調すると区別しやすいです。
- 動画や英字新聞などで「undertake a project」などのフレーズを頻繁に目にするので、実際の文脈で見かけたらメモすると定着しやすいでしょう。
- 英語の意味: A sudden strong desire to act without thinking carefully, or a driving force that influences action or motion.
- 日本語の意味: 「衝動」「(外部から与えられる) 刺激」「勢い」といった意味があります。何かを急にしたくなる衝動や、物理的・精神的に押し動かす力を表します。「ふと○○したくなるような衝動」「外部からの刺激(物理学的なインパルスなど)」など、行動を起こすきっかけや力強い刺激を示します。
- 日常会話では「衝動買い(impulse buy)」のように何かを急に買ってしまう、などのシチュエーションで使われます。
- 物理や科学分野では、物体に力が作用して生じる「インパルス(力積)」という専門用語としても登場します。
- 複数形: impulses
- 形容詞形: impulsive (衝動的な)
- 副詞形: impulsively (衝動的に)
- 形容詞: impulsive (例: He is an impulsive shopper. 彼は衝動買いをするタイプだ。)
- im-: ラテン語由来の「in (中に)」というニュアンス。
- puls: ラテン語の「pellere (押す、動かす)」が語源で、「push (押す)」や「drive (駆り立てる)」と関連。
- impulsive (形容詞): 衝動的な
- impulsively (副詞): 衝動的に
- impulsion (名詞): 衝動や推進力の意味
- on impulse (衝動的に)
- resist an impulse (衝動を抑える)
- an impulse buy (衝動買い)
- a sudden impulse (突然の衝動)
- impulse control (衝動制御)
- act on an impulse (衝動に駆られて行動する)
- feel an impulse (衝動を感じる)
- give in to an impulse (衝動に屈する)
- impulse shopper (衝動買いをよくする人)
- electrical impulse (電気的インパルス)
- ラテン語「impulsus」→「impellere (押し動かす)」から来ています。 “im-” は “in”、「puls」は押す/駆り立てるニュアンスを持つ “pellere” に由来します。
- 「衝動的な行動」のように、何かを深く考えずに行う、一時的で勢いだけの行動を表すニュアンスが強いです。ポジティブにもネガティブにも使えます。
- 日常会話でもフォーマルでも比較的広く使えますが、「衝動買い」などはカジュアルなシーンでよく耳にします。一方、物理学での「インパルス」は学術的・専門的な使い方です。
- 名詞: 「可算名詞 (countable)」です。したがって a(n) impulse / impulses となります。
- よく使われる構文:
- “act on impulse”: 衝動的に行動する
例: I sometimes act on impulse and buy things I don't really need. - “give in to impulse”: 衝動に負ける
例: She gave in to impulse and ate the entire cake.
- “act on impulse”: 衝動的に行動する
- 日常会話・カジュアル: 衝動買いや衝動食いなどの話題に。
- ビジネスや学術的場面: 物理や心理学の衝動、外的刺激としてのインパルスなど、少しフォーマルにも使用します。
- “I bought this jacket on impulse. I didn’t plan to get it at all.”
(このジャケット、衝動買いしたんだ。まったく買う予定じゃなかったのに。) - “Sometimes I feel an impulse to go for a walk late at night.”
(ときどき、夜遅くに散歩に行きたくなる衝動に駆られるの。) - “He always acts on impulse and regrets it later.”
(彼はいつも衝動的に行動して、あとで後悔しているよ。) - “We should take a moment to analyze the market rather than making an impulse decision.”
(衝動で決断するのではなく、市場をじっくり分析するべきです。) - “Impulse buying during promotions can boost short-term sales.”
(プロモーション期間中の衝動買いは、短期的な売上増加につながる可能性があります。) - “Don't send that email on impulse; let’s draft a more thoughtful response.”
(衝動的にそのメールを送らず、もう少し考えた返信を作成しましょう。) - “In physics, impulse is the change in momentum caused by a force applied over a time interval.”
(物理学では、インパルス(力積)とは、一定時間力が加わることで生じる運動量の変化を指す。) - “Psychologists study how impulse control disorders affect decision-making processes.”
(心理学者は、衝動制御障害が意思決定プロセスにどのように影響するかを研究しています。) - “Neurons transmit electrical impulses to communicate information throughout the body.”
(ニューロンは電気的インパルスを伝達し、体全体で情報をやりとりします。) - urge (衝動、強い欲求)
- impulse に比べると欲求度合いが強く、心理的な欲望をより強調する傾向があります。
- impulse に比べると欲求度合いが強く、心理的な欲望をより強調する傾向があります。
- drive (衝動、駆り立てる力)
- 長期的・継続的な駆り立てる力を表すこともあり、必ずしも瞬間的な意味には限りません。
- 長期的・継続的な駆り立てる力を表すこともあり、必ずしも瞬間的な意味には限りません。
- desire (欲望、願望)
- 欲望や願いの意味合いが強く、衝動的というよりは継続的な想いを指す場合が多いです。
- 欲望や願いの意味合いが強く、衝動的というよりは継続的な想いを指す場合が多いです。
- inclination (傾向、好み)
- ややフォーマルで、衝動とまではいかず「〜したい気持ち、性向」ぐらいのニュアンス。
- restraint (抑制)
- control (制御)
- 発音記号 (IPA): /ˈɪm.pʌls/
- アクセント: 最初の音節 “IM” に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらも大きな違いはなく、/ˈɪm.pʌls/ の音になります。
- アメリカ英語では “ʌ” 音がややはっきり「ア」に近い発音になる傾向があります。
- イギリス英語でもほぼ同じですが、地域によっては微妙に “ʌ” と “ə” の中間ほどに聞こえる場合があります。
- アメリカ英語では “ʌ” 音がややはっきり「ア」に近い発音になる傾向があります。
- よくある発音ミス: /ɪmˈpjuːls/ のように /pju/ と発音してしまう誤りや、アクセントを後ろに置いてしまうケースに注意しましょう。
- スペルミス: “impulse” の “u” と “l” の位置が逆になったり、“-se” ではなく “-ce” と書いてしまうなどがありがちです。
- 同音異義語との混同: 特に目立った同音異義語はありませんが、「impuls-」というつづりが似た単語でも意味が大きく異なります (impel, impulsive, など)。
- 試験対策: TOEIC、英検などでは「衝動買い (an impulse buy, impulse purchasing)」「衝動的に (on impulse)」といった熟語表現や、物理用語として “impulse” が出題されることがあります。
- 語根イメージ: “im- (中に)” + “puls (押す)” → 「内側から押し出す力」=衝動。
- 覚え方のコツ: “pulse (鼓動)” と響きが似ているので、「心臓の鼓動 (pulse) が高まって衝動に駆られる」とイメージすると記憶しやすいです。
- 勉強テクニック: “impulse buy” や “on impulse” など、フレーズで一緒に暗記しておくと便利です。
- (動詞) To move very slowly in small increments.
- (動詞) 「少しずつ(ゆっくり)動く」の意味です。ほんのわずかな距離や量ずつ、じわじわと移動するときに使われます。「とてもゆっくり慎重に進む・移動する」というニュアンスを表します。
- 現在形: inch
- 三人称単数現在形: inches
- 現在分詞/動名詞: inching
- 過去形・過去分詞形: inched
- 名詞 “an inch” (長さの単位、約2.54センチ)
- 例: “It’s about six inches long.” (それは約6インチの長さです)
- ただし、動詞として使う際は「inching forward」のように、「ゆっくり動く」という動きを表すものになります。
- B2(中上級)
「ゆっくり動く」という動詞としての特殊な用法は英語学習中上級段階でよく学ぶ単語です。日常でもネイティブがよく使いますが、やや表現力が問われるのでB2レベルと考えられます。 - 「inch」は短い単語で、明確な接頭語・接尾語の区別はありません。
- 語幹「inch」は古くには「1インチ」の長さ(約2.54cm)を指す名詞でした。動詞的に使うと、「1インチずつ進む」イメージから「ほんの少し(ずつ)動く」という意味へ派生しています。
- noun inch (名詞) – 長さの単位
- adjective “inch-long” (1インチの長さの)
- inch forward – ゆっくり前に進む
- inch closer – ゆっくり近づく
- inch along – 少しずつ(道などを)進む
- inch one’s way – (少しずつ) 目的地へ進む
- inch out – (少しずつ) 外へ出る
- inch toward (something) – (何か)に向かって少しずつ進む
- inch up – ゆっくり上昇する
- inch down – ゆっくり下降する
- inch aside – ゆっくり横に移動する
- inch over – ゆっくり(ある場所へ)移動する
- 語源は、ラテン語の「uncia (1/12)」に由来し、古くに“1インチ”という長さを表す言葉として発達しました。
- 動詞としては「1インチずつ動く」というところから派生し、きわめて慎重に、またはわずかな距離ずつそろりそろりと動く、というニュアンスが強いです。
- 感情的には「焦り」や「もどかしさ」を含むシーンでも使われることがあります。「少しずつだけど進むしかない」という状況を表すときに便利です。
- 口語でも文章でも使われますが、文章の場合は慎重さや微調整などのイメージが強調されます。カジュアル・フォーマル問わず使用されますが、会話ではわかりやすく「inch forward」などがよく使われます。
- 自動詞/他動詞: 「inch」は多くの場合「自動詞」として使われ、「前に動く」「(場所を)少しずつ進む」という意味を表します。
- 例: “The car inched forward.” (その車は少しずつ前に進んだ)
- 例: “The car inched forward.” (その車は少しずつ前に進んだ)
- 他動詞的に目的語をとる用法もありますが、比較的まれです。たとえば “She inched her chair closer to the table.” のように、何かを少しずつ移動させるニュアンスで用いることがあります。
inch + 副詞/前置詞句
例: “He inched along the wall.” (彼は壁に沿ってゆっくり動いた)inch one’s way + 状況表現
例: “He inched his way through the crowded room.” (彼は混み合った部屋を少しずつ進んでいった)フォーマル/カジュアル
- カジュアル: “He inched forward.”
- ややフォーマル/書き言葉: “The project inched toward completion.”
- カジュアル: “He inched forward.”
名詞の場合は可算名詞 (“one inch”, “two inches” など)。
“Could you inch the car forward so I can close the garage door?”
(車をちょっと前に動かしてもらっていい? ガレージのドアを閉めたいの。)“I inched closer to hear what they were saying.”
(彼らが何を言っているか聞こえるように、私は少しずつ近づいた。)“We inched our way through the crowded festival.”
(私たちは混み合ったお祭りの中を少しずつ進んでいった。)“The project inched forward despite budget constraints.”
(予算制約にもかかわらず、そのプロジェクトは少しずつ進展していった。)“He inched his chair closer to the screen during the presentation.”
(プレゼンの間、彼はスクリーンに向かって椅子を少しずつ近づけていった。)“Negotiations inched along for weeks before reaching an agreement.”
(交渉は合意に至るまで数週間かけて少しずつ進んだ。)“The desert boundaries are inching further north due to climate change.”
(気候変動により、砂漠の境界は少しずつ北に広がっている。)“Over the decades, the data inched closer to confirming the theory.”
(数十年かけて、そのデータはその理論を裏づける形に少しずつ近づいていった。)“Experts say the policy will inch the country toward greater sustainability.”
(専門家によると、その政策は国を持続可能性の高い状態へと少しずつ近づけるだろう。)- creep (ゆっくり這うように動く)
- 「inch」と比較すると、より「這う・忍び寄る」というニュアンスがある。
- edge (縁に沿って少しずつ動く)
- 「inch」と似ているが、特に「端」や「境目」に沿って移動する感覚が強い。
- crawl (とてもゆっくり這う)
- 「inch」と比べて、身体を使って這うイメージが強い。
- slip (すっと動く)
- 「inch」のように少しずつではなく、より滑るように動くニュアンス。
- move slowly (ゆっくり動く)
- 意味は近いが、より汎用的な表現。
- rush (急いで動く)
- dash (急いで駆ける)
- zoom (急にスピードを出す)
- これらは「高速で動く」という意味で「inch」とは反対の動きを表します。
- 発音記号 (IPA): /ɪntʃ/
- アクセントは1音節で、強勢は単語全体(“inch”)にかかります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はほとんどありません。どちらでも /ɪntʃ/ と発音されます。
- 注意点: “inCH” の「ch」の音 /tʃ/ を明確に発音しないと、”inch” が “insh” や “inj” などに聞こえがちなので気をつけましょう。
- スペルミス: “inch” と “itch” の混同に注意。
- 同音異義語は特にありませんが、名詞としての「インチ」と動詞としての「ゆっくり動く」用法を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題で、文脈に応じて「少しずつ動く」意味か「長さの単位」かを正しく判断する必要があります。
- 「1インチ(約2.54cm)ずつ進む」イメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「ちょっとずつしか動けない」というシーンを思い浮かべ、「ちょこっと進む」の感覚で「inchする」とイメージすると記憶に残りやすいです。
- 「一歩が小さい」というイメージをあらかじめ持つと、動詞の「inch」の用法にもスムーズに対応できます。
彼女は魅力的な性格を持っています。
彼女は魅力的な性格を持っています。
解説
彼女は魅力的な性格を持っています。
charming
1. 基本情報と概要
単語: charming
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): very pleasant or attractive
意味 (日本語): とても魅力的で人を惹きつける様子
たとえば、「あの人はとてもcharmingだね。」と言うと、「見た目や雰囲気が魅力的で、話し方なども含め非常に人を惹きつける」というニュアンスになります。優しくて愛らしい雰囲気にも使われるイメージです。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
「charming」はややカジュアルながらも多くの文脈で使える、比較的学習しやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
charming は “charm” + “-ing” で、「魅力を与えるような」「魅力を放っている」ニュアンスの形容詞です。
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
“charm”は古フランス語「charme」から来ており、もともと「歌や呪文で人を惑わせる」という意味がありました。そこから人の心を惹きつける「魅力」という意味が広がり、“charming” は「魅力を持つ」「魅力的な状態」を形容する言葉になりました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント:
よく使われる構文やイディオム例:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “charming” の詳細な解説です。ぜひ会話や文章で、魅力的な人や物事を表すときに使ってみてください。
魅力的な,美しい;楽しい
(タップまたはEnterキー)
彼女の言葉には、彼女が口にしている以上のことを知っていることが暗示されている。
彼女の言葉には、彼女が口にしている以上のことを知っていることが暗示されている。
彼女の言葉には、彼女が口にしている以上のことを知っていることが暗示されている。
解説
彼女の言葉には、彼女が口にしている以上のことを知っていることが暗示されている。
imply
以下では、動詞「imply」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“imply” :to suggest something indirectly rather than stating it plainly
日本語での意味
「imply」:暗に示す、ほのめかす、含意する
「はっきりとは言わないけれど、言外に示している、というニュアンスの動詞です。相手に直接的に言わずに、それとなく分かるように伝えるときに使われます。」
品詞
動詞(Verb)
活用形
他の品詞形
CEFRレベル:B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「imply」はラテン語の “implicare”(巻き込む、含む)に由来します。
「im- (in) + plicare (to fold)」が一体となって、「何かを中に巻き込む、ほのめかす」という意味が発展しました。
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
構文のポイント
イディオム
特定のイディオムというよりは、“imply that…” “be implied by…” など、目的語や接続詞と結びつきやすい動詞です。
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、以下の3つの文脈で各3例ずつ示します。
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
いずれも、はっきり明言する・直接言及するという点で「imply(暗に示す)」とは反対のアクションを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「imply」の詳細な解説です。文章や会話の中で上手に “imply” を使いこなせると、ニュアンスの異なる表現ができるようになり、より洗練されたコミュニケーションが可能になります。ぜひ日頃から意識して使ってみてください。
…‘を'ほのめかす,暗に示す
…‘を'意味を含む,…[の存在]‘を'当然の前提とする
(タップまたはEnterキー)
彼の突然の死の知らせは、みんなに衝撃を与えた。
彼の突然の死の知らせは、みんなに衝撃を与えた。
彼の突然の死の知らせは、みんなに衝撃を与えた。
解説
彼の突然の死の知らせは、みんなに衝撃を与えた。
shock
1. 基本情報と概要
単語: shock
品詞: 名詞(countable/uncountable どちらの用法もあり)
CEFR レベル: B2(中上級)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連表現や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “shock” の詳細解説です。感情的にも物理的にも使われる幅広い単語なので、シーンに応じた正しい使い分けを意識してみてください。
〈C〉〈U〉(精神的)打撃,ショック
〈U〉ショック症
〈C〉(衝突・爆発などの)衝撃,(地震の)震動,電撃
(タップまたはEnterキー)
ディナーパーティーの前に銀器を磨かなければなりません。
ディナーパーティーの前に銀器を磨かなければなりません。
ディナーパーティーの前に銀器を磨かなければなりません。
解説
ディナーパーティーの前に銀器を磨かなければなりません。
silverware
1. 基本情報と概要
英語: silverware
日本語: 銀食器、または一般的に食卓用の金属製のフォーク・ナイフ・スプーン類を指す
品詞: 名詞 (不可算名詞)
銀製の食器やカトラリーを指す言葉ですが、アメリカ英語では、実際の材料が銀でなくても、テーブルで使うフォークやスプーンなどの金属製の道具全般を「silverware」と呼ぶ場合が多いです。「食卓のカトラリーをまとめて言うときに使う、少し上品な響きをもつ単語」です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
はっきりとした反意語は存在しませんが、あえて言えば “paper plates and plastic cutlery” を使う場面は対照的といえます。紙皿やプラスチックのカトラリーは「使い捨て」や「簡易的」など、銀食器とは正反対のイメージを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “silverware” の詳細解説です。食事やレストラン業界、歴史的な文脈まで、幅広く活用される語なので、ぜひ覚えておきましょう。
銀器;(銀白色の)食卓用刃物
彼女は美しい巻き毛を持っています。
彼女は美しい巻き毛を持っています。
解説
彼女は美しい巻き毛を持っています。
curl
〈C〉『巻き毛』カール;《複数形で》巻き毛の髪 / 〈C〉うず巻き[状のもの],うねり / 〈C〉〈C〉カールすること,ねじれ / 〈頭髪〉'を'カールさせる / |'を'曲げる,ねじる / 〈頭髪が〉カールする / 〈煙が〉うず巻く
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
〈C〉巻き毛カール;《複数形で》巻き毛の髪
〈C〉うず巻き[状のもの],うねり
〈頭髪〉'を'カールさせる
|'を'曲げる,ねじる
〈頭髪が〉カールする
〈煙が〉うず巻く
〈C〉〈C〉カールすること,ねじれ
(タップまたはEnterキー)
シェフはサーモンの切り身を焼いた。
シェフはサーモンの切り身を焼いた。
シェフはサーモンの切り身を焼いた。
解説
シェフはサーモンの切り身を焼いた。
sliver
1. 基本情報と概要
単語: sliver
品詞: 名詞 (場合によっては動詞として使われることもあるがまれ)
意味 (英語)
意味 (日本語)
学習向けのやさしい説明
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 「sliver」 の詳細解説です。木の破片やガラスの破片など、細長く薄い破片を表す便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
(木・ガラスなどの,通例先のとがった)細長い一片
(タップまたはEnterキー)
晴雨計は天気の変化を示しています。
晴雨計は天気の変化を示しています。
晴雨計は天気の変化を示しています。
解説
晴雨計は天気の変化を示しています。
barometer
1. 基本情報と概要
英単語: barometer
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): An instrument used to measure atmospheric pressure.
意味 (日本語): 大気圧を測定するための計器。
「barometer」は、気象学の分野でよく使われる科学的な道具です。たとえば天気予報などで空気の圧力を測る際に使われます。特に、気圧の変化が天気の変化と深い関係があるため、これを把握するために「barometer」が役立ちます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
・天気や科学的話題で出てくる比較的専門的な単語ですが、日常的なニュースや一般的な読解でも登場し得るために、中上級レベルの単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム:
使用シーン:
5. 実例と例文
① 日常会話での例文 (3つ)
② ビジネスシーンでの例文 (3つ)
③ 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは「圧力を測る」という点では似ていますが、必ずしも大気圧に限定されない場合があるので、気象用途で特に「barometer」が使われます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
気圧の変化を示す計器だから“バロメーター”、さらに将来を読む「指標」というイメージで連想しやすいはずです。
晴雨計,気圧計
(世論・市場などの)指標
(タップまたはEnterキー)
来週、私はそのプロジェクトに着手します。
来週、私はそのプロジェクトに着手します。
来週、私はそのプロジェクトに着手します。
解説
来週、私はそのプロジェクトに着手します。
undertake
1. 基本情報と概要
単語: undertake
品詞: 動詞 (他動詞)
「undertake」は英語で「(仕事や責任などを) 引き受ける、着手する」という意味を持ちます。たとえば、「新しいプロジェクトを自分がやります」と言うような状況で使う単語です。日本語では「引き受ける」「着手する」というニュアンスが強く、フォーマルな響きがあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「undertake」の詳細解説です。フォーマルな文脈や、責任をもって仕事を「引き受ける」「着手する」ときにぴったりの単語です。興味のある方は、例文やコロケーションを活用して、ぜひ使ってみてください。
〈仕事など〉‘に'着手する
〈仕事など〉‘を'引き受ける
《undertake+that 節》…であることを保証(断言)する
(タップまたはEnterキー)
彼は新しいビデオゲームを買う衝動を抑えられなかった。
彼は新しいビデオゲームを買う衝動を抑えられなかった。
彼は新しいビデオゲームを買う衝動を抑えられなかった。
解説
彼は新しいビデオゲームを買う衝動を抑えられなかった。
impulse
以下では、英単語 “impulse” を9つの観点からできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: impulse
品詞: 名詞 (countable)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアルの特徴
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
どちらも impulse と反対に、「衝動を抑える、制御する」ものを指します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
衝動的に物事をしてしまうこともありますが、ぜひ適度に活用&制御しながら “impulse” をマスターしてみてください。
〈U〉〈C〉(心の)衝動,一時の感情,でき心
〈C〉インパルス(短時間だけ続く電流)
〈C〉(神経細胞が起こす)衝動
〈C〉衝撃,推進力(push);刺激
The climber inched his way up the sheer rock face, each grip testing his strength.
(タップまたはEnterキー)
登山者は垂直な岩壁を、ひとつひとつの手がかりに力を込めながら、少しずつ登っていった。
登山者は垂直な岩壁を、ひとつひとつの手がかりに力を込めながら、少しずつ登っていった。
登山者は垂直な岩壁を、ひとつひとつの手がかりに力を込めながら、少しずつ登っていった。
解説
登山者は垂直な岩壁を、ひとつひとつの手がかりに力を込めながら、少しずつ登っていった。
inch
1. 基本情報と概要
英単語: inch
品詞: 動詞 (ほかに名詞としても使用可能)
英語の意味
日本語の意味
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「inch」の詳細な解説です。ゆっくり少しずつこつこつ進むイメージでぜひ覚えてみてください。
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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