英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- To break down food in the body so it can be absorbed.
- To fully understand or absorb information or ideas.
- 食べ物を体内で分解・吸収する。
- 情報や考えをしっかりと理解する、消化する。
- 現在形: digest
- 過去形: digested
- 過去分詞形: digested
- 現在分詞形: digesting
(例: “I am digesting this information.”) - 名詞: digest(概要・要約)
例: “Reader’s Digest” は有名な雑誌タイトルで、「要約・概要」という意味で使われています。 - 形容詞: digestive(消化の、消化を助ける)
例: “digestive system”(消化器系) - di- はラテン語に由来し、分離・分散を含意する接頭辞 (ラテン語 “dis-”)
- gest はラテン語 “gerere”(運ぶ、行う)に由来
- digest food
(食べ物を消化する) - digest information
(情報を消化する・理解する) - hard to digest
(消化しづらい/理解しづらい) - digest a meal
(食事を胃で消化する) - digest nutrient(s)
(栄養を消化・吸収する) - take time to digest
(消化するのに時間がかかる/理解に時間がかかる) - digest fully
(完全に消化する/しっかりと理解する) - help someone digest
(誰かが消化するのを助ける/理解を助ける) - difficult to digest
(難しくて消化しにくい/理解しにくい) - quickly digest
(急いで消化する/素早く理解する) - 物理的な消化(生物学的プロセス)と情報や感情などの理解を表せるため、多義的に使えます。
- ややフォーマルな響きがあり、カジュアルからビジネスまで幅広いシーンで使用可能です。
- 相手が「理解しているかどうか」を尋ねるときなどに“Have you digested it?”のように使うと、インフォーマルにはやや硬い印象を与えることもあります。
- digest + 目的語
例: “I need some time to digest this information.” - digest + (食べ物など)
例: “Your stomach digests the food.” - 他動詞 (transitive verb) として用いられる: 必ず「何を消化するのか(何を理解するのか)」が後に続きます。
- 名詞としての “digest” は「要約・概要」を意味するため、発音や文脈に注意する必要があります。(詳しくは発音の項目をご参照ください。)
- フォーマルな文章: “The report was difficult to digest.”
- 日常会話: “I need time to digest my lunch.”
- “I ate way too much at lunch; I need to rest and let my stomach digest.”
(昼食を食べすぎたから、消化するためにちょっと休みたい。) - “There was so much information in that lecture, I need a moment to digest it.”
(講義の情報量が多かったから、少し整理して理解したい。) - “Can you give me a minute? I’m still trying to digest what you just said.”
(少し時間をくれる? あなたが今言ったことをまだ咀嚼しているところなんだ。) - “We need time to digest all the data from the market research.”
(市場調査のデータをすべて消化するのに時間が必要です。) - “Please digest the manual before starting the project.”
(プロジェクト開始前にマニュアルをよく理解してください。) - “Once you have digested these findings, we can plan our next steps.”
(これらの調査結果を理解し終わったら、次のステップを検討しましょう。) - “Enzymes help the body digest complex carbohydrates.”
(酵素は体が複雑な炭水化物を消化するのを助ける。) - “Students must digest a vast amount of literature to complete their theses.”
(学生は論文を仕上げるために膨大な文献を消化しなければならない。) - “The brain requires time to digest and consolidate newly acquired knowledge.”
(脳は新しく得た知識を消化・統合するのに時間を必要とする。) - absorb (吸収する)
- digest よりカジュアルで「吸収する」ニュアンスが強め。ただし、情報を頭に入れるイメージは近い。
- digest よりカジュアルで「吸収する」ニュアンスが強め。ただし、情報を頭に入れるイメージは近い。
- assimilate (同化する、理解する)
- よりフォーマルで「同化する、徐々に理解する」を強調。
- よりフォーマルで「同化する、徐々に理解する」を強調。
- understand (理解する)
- 一般的に「理解する」を表す最も広い単語。比喩的に「消化する」ニュアンスはない。
- 一般的に「理解する」を表す最も広い単語。比喩的に「消化する」ニュアンスはない。
- comprehend (理解する)
- 「全体像を理解する、包括的に把握する」というニュアンス。
- 「全体像を理解する、包括的に把握する」というニュアンス。
- process (処理する)
- 情報を処理する、コンピュータでも使うように、抽象的な処理も含む。
- ignore (無視する)
情報を受け取り消化しない、もしくは気に留めない。 - misunderstand (誤解する)
消化しそこねる(正しく理解できていない)。 - 動詞 (to digest): /daɪˈdʒɛst/ (米), /dɪˈdʒɛst/ (英)
- アクセントは第二音節 “-gest” に置かれます。
- アクセントは第二音節 “-gest” に置かれます。
- 名詞 (a digest): /ˈdaɪdʒɛst/
- アクセントが第一音節 “di-” に置かれます。
- アメリカ英語: /daɪˈdʒɛst/
- イギリス英語: /dɪˈdʒɛst/ または /daɪˈdʒɛst/ とも発音されることがあります。
- 動詞と名詞のアクセント位置の区別がつかないこと。
- 動詞でも “di-” を強く読みすぎてしまい、/ˈdaɪ-/ と発音してしまうなど。
- つづり (spelling): “diggest” のように “g” を重ねてしまうミスが発生しがち。
- 発音の混同: 同じつづりの “digest” でも、動詞と名詞でアクセントが変わる点。
- TOEICや英検などの出題傾向: 「文章の要点を理解する」「要旨をまとめる」といった文脈で“digest”が出題される場合があります。特に長めの文章を読んだあとに、「情報をどう整理するか」を問われる際に出てくる可能性があります。
- 「di- は“分ける”」「gest は“運ぶ”」という語源イメージから、「飲み込んだものを細かくして自分の中に取り込む」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 食事のあとの“消化”という身体感覚と、情報を“頭で消化”するイメージを結びつけておくと、すぐに使い方が連想できます。
- 名詞 “digest” (概要) は “Reader’s Digest” という雑誌名で覚えると、「要約・ダイジェスト」の意味が定着しやすいです。
- 現在形: starve / starves
- 過去形: starved
- 過去分詞形: starved
- 現在分詞形: starving
- B1:日常的な場面で使われる単語として理解されやすく、やや抽象的な意味を持つ文脈でも使われることがあるレベルです。
- starve は、はっきりした接頭語や接尾語を持たない単語です。
- 語干そのものに「飢える、死ぬ」という古い意味が含まれており、現在もその意味を引き継いでいるとされます。
- starvation (名詞): 飢餓、飢え
- starving (形容詞/現在分詞): とてもお腹がすいている、飢えている
- starve to death – 飢え死にする
- be starving – ひどくお腹が空いている
- starve for attention – 注目を切実に求める
- leave someone to starve – (人を)飢えさせたまま放置する
- starve out (someone) – (誰かを)飢えさせて追い出す
- starve the beast – (比喩的に)組織への資金を断って弱体化を狙う
- almost starve – ほとんど飢え死にしかける
- starve for love – 愛に飢えている
- don’t starve – 飢えないで、何か食べてね(インフォーマルな表現)
- starve emotionally – 精神的に飢えている
- starve の起源は、古英語の “steorfan” にさかのぼります。これは「(飢えや寒さなどで)死ぬ」という意味を持っていました。中英語以降、「苦しむ」「飢える」「死ぬ」のニュアンスが段々と食糧不足を原因とする「飢死」にフォーカスされるようになりました。
- もともと「飢えて死ぬ」という強い意味合いから出発しており、現代でも深刻な飢餓状態を表現するときに使用しますが、日常的な会話では「とてもお腹がすいた!」「~に本当に飢えている」のような多少カジュアルな誇張表現としてもしばしば使われます。
- フォーマル・インフォーマルどちらでも使われますが、実際の飢餓を示す場合は深刻な文脈で使う言葉です。
他動詞・自動詞の使い分け
- 自動詞(~が飢える): “They starved in the desert.” (彼らは砂漠で餓死した)
- 他動詞(~を飢えさせる): “They starved the prisoners.” (彼らは囚人を飢えさせた)
- 自動詞(~が飢える): “They starved in the desert.” (彼らは砂漠で餓死した)
進行形で頻繁に用いられる
- “I’m starving!” (お腹が空いてたまらない!)
構文例
- “starve to + 名詞/形容詞” → 飢えて(~の状態になる)
- “We starved to death.” (私たちは飢え死にした)
- “We starved to death.” (私たちは飢え死にした)
- “starve for + 名詞” → ~を熱望する
- “He’s starving for success.” (彼は成功を切実に望んでいる)
- “starve to + 名詞/形容詞” → 飢えて(~の状態になる)
イディオム
- 「starve (somebody) out」:飢えさせて追い出す、降参させる
- “I’m starving! Let’s grab a bite to eat.”
- (めちゃくちゃ腹ペコ! 何か食べに行こうよ。)
- (めちゃくちゃ腹ペコ! 何か食べに行こうよ。)
- “Are you hungry? I’m absolutely starving.”
- (お腹空いてる? 私、ほんとにお腹ペコペコ。)
- (お腹空いてる? 私、ほんとにお腹ペコペコ。)
- “If I skip breakfast, I always feel like I’m starving by lunchtime.”
- (朝食を抜くと、昼までに飢えそうなほどお腹が空くんだ。)
- “The community outreach program aims to help those who are starving due to the economic crisis.”
- (その地域支援プログラムは、経済危機のために飢えている人々を助けることを目的としています。)
- (その地域支援プログラムは、経済危機のために飢えている人々を助けることを目的としています。)
- “We must ensure our employees are not starved of resources to do their jobs effectively.”
- (従業員が仕事を有効に進めるためのリソースに飢えないよう、きちんと提供しなければなりません。)
- (従業員が仕事を有効に進めるためのリソースに飢えないよう、きちんと提供しなければなりません。)
- “Many startups starve without proper funding in their early stages.”
- (多くのスタートアップ企業は、初期段階に適切な資金を得られないと飢えて(資金難で)頓挫します。)
- “Several studies have shown that a significant portion of the global population continues to starve due to inadequate food distribution.”
- (いくつかの研究によれば、世界の人口の相当数は不十分な食料分配のために飢え続けていることが示されています。)
- (いくつかの研究によれば、世界の人口の相当数は不十分な食料分配のために飢え続けていることが示されています。)
- “During the severe drought, entire communities were left to starve without a reliable water source.”
- (ひどい干ばつの間、信頼できる水源を確保できず、地域全体が飢える事態に陥りました。)
- (ひどい干ばつの間、信頼できる水源を確保できず、地域全体が飢える事態に陥りました。)
- “His theory posits that if the cells are starved of oxygen, they will cease to function properly.”
- (彼の理論によると、細胞は酸素不足の状態に置かれると正常に機能しなくなるということです。)
- famish (日本語: 飢えさせる、飢え死にさせる)
- 「非常に飢える」ことを意味しますが、日常会話での頻度は低めです。
- 「非常に飢える」ことを意味しますが、日常会話での頻度は低めです。
- go hungry (日本語: 空腹のままでいる)
- 「食べ物がなくて腹をすかせる」という表現ですが、より口語的です。
- 「食べ物がなくて腹をすかせる」という表現ですが、より口語的です。
- be ravenous (日本語: 腹ペコである)
- 「とてもお腹がすいている」状態を表す形容詞。「I’m ravenous.」などのように使います。
- 「とてもお腹がすいている」状態を表す形容詞。「I’m ravenous.」などのように使います。
- feed (日本語: ~に食べ物を与える)
- nourish (日本語: 栄養を与える、養う)
- satiate / satisfy (日本語: 満足させる)
- 発音記号(IPA): /stɑːrv/ (米: スターヴ), /stɑːv/ (英: スターヴ)
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが母音がやや長めになる傾向があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが母音がやや長めになる傾向があります。
- アクセントの位置
- [starve] の1音節語なので、後ろから2番目などを気にする必要はありません。音節が1つしかないため、語全体をはっきり発音します。
- [starve] の1音節語なので、後ろから2番目などを気にする必要はありません。音節が1つしかないため、語全体をはっきり発音します。
- よくある発音の間違い
- /sɚb/ のように濁った母音で発音しないように注意。 /t/ と /r/ の音をはっきり出すと伝わりやすいです。
- スペルミス: “starve” を “strave” としてしまうなど、rとtの位置を間違えるケースがあります。
- 「お腹が空いている」を誇張して使う場合: 実際には「死にそうにお腹が空いている」というほど深刻ではなく、単に「非常にお腹を空かせている」という誇張表現として使われることが多いです。正しい文脈を理解しましょう。
- TOEICや英検などの試験対策: 「基本的に『飢える』という意味」と「比喩的に『何かを切実に欲している』表現」の両方が問われることがあります。例文を通して両方の使い方を覚えておくと良いでしょう。
- 「スターを見たら食事を忘れるほど飢えてしまう」イメージ
“starve” と “star” はつづりが似ていますが、発音の違いにも注意すると覚えやすいかもしれません。 - 「死ぬほど空腹」→ starve
語源が「死ぬ」という意味を含んでいたことを思い出すことで、「非常に強い空腹や深刻な飢え」を表す単語だとイメージしやすいでしょう。 - 勉強テクニック
- “I’m starving!” を普段の会話に入れて使う練習をしてみる。
- “starve for ~” で「~を切実に欲している」という表現を覚え、応用して使う。
- “I’m starving!” を普段の会話に入れて使う練習をしてみる。
- 単数形: beam
- 複数形: beams
- B2:中上級なのでニュースや実務、少し専門的な分野などで頻繁に見かける
- 語幹: beam
接頭語・接尾語は特になく、単体の語として成立しています。 - beaming (形容詞): にこやかな、晴れやかな表情の
- to beam (動詞): 光を発する、微笑む、放送する
- steel beam(スチール製の梁)
- wooden beam(木製の梁)
- beam of light(光の筋)
- laser beam(レーザー光線)
- a beam of sunlight(日光の一筋)
- support beam(支えとなる梁)
- beam balance(はかりの一種)
- radar beam(レーダー電波のビーム)
- beam strength(梁の強度)
- projected beam(投影された光線)
- 可算名詞 (countable noun)
「一本の梁」「一本の光線」というように、a beam, two beams と数えられます。 - 類型的な構文例
- “a beam of + [不可算名詞]” → a beam of light, a beam of radiation
- “the beam in + [場所]” → the beam in the ceiling (天井の梁)
- “a beam of + [不可算名詞]” → a beam of light, a beam of radiation
“I noticed a beam of light coming through the curtains this morning.”
(今朝、カーテンのすき間から差し込む光の筋に気づいたよ。)“Watch your head on that low beam in the attic.”
(屋根裏にある低い梁に頭をぶつけないようにね。)“A beam of sunlight lit up the entire room.”
(日光の一筋が部屋全体を照らしたんだ。)“The warehouse has several steel beams to support the heavy roof.”
(倉庫には重い屋根を支えるために複数の鋼鉄の梁があります。)“They installed a new support beam to reinforce the structure.”
(構造物を補強するために新しい梁を取り付けました。)“The engineer calculated the load capacity of each beam.”
(エンジニアは各梁の耐荷重を計算しました。)“The researchers used an intense laser beam to conduct the experiment.”
(研究者たちは強力なレーザー光線を使って実験を行いました。)“An X-ray beam was directed at the sample to analyze its structure.”
(試料の構造を解析するためにX線ビームが試料に向けられました。)“In physics, a beam can refer to a stream of particles like electrons.”
(物理学では、ビームは電子のような粒子の流れを指すことがあります。)- ray(光線)
- より一般的に「光線・放射線」全般を指します。beam は「束」などもう少しまとまりのあるイメージ。
- より一般的に「光線・放射線」全般を指します。beam は「束」などもう少しまとまりのあるイメージ。
- shaft(光線の柱)
- 閃光の「筋」のように、やや文学的表現で使われることが多い。
- 閃光の「筋」のように、やや文学的表現で使われることが多い。
- girder(大梁)
- 建築用語で、大型の鉄骨梁を指す技術的な表現。beam よりも特定分野向けに使われる。
- 発音記号 (IPA): /biːm/
- アクセントは “beam” の1音節目(最初の“b”)に置かれます。
- アメリカ英語: [ビーム]
- イギリス英語: [ビーム](ほぼ同じ発音ですが、地域によってわずかに母音の長さや響きが異なる程度です。)
- スペルミス: “beam” を “beem” や “bream” と綴ってしまうミスがある。
- 同音異義語との混同: “beam” と同じ発音の単語は特にありませんが、 “bean” (/biːn/) とスペリングが似ているため混同の可能性があります(bean = 豆)。
- TOEIC・英検では、技術的文脈や視覚描写で出題される場合が多いです。ビジネスシーン(倉庫や建築)や科学(レーザー、X線)などで登場する可能性があります。
- “ビーム” = ピカッと一本筋が通る
木の梁なら「まっすぐ長い支え」、光線なら「まっすぐ伸びる光」とイメージしましょう。 - “ビーム”と聞くとアニメや漫画でもおなじみ
レーザー光線やエネルギー波のイメージで覚えやすいです。 - 最初のスペル “b” と 長い「イー」の “ea” の組み合わせを意識することでスペルを定着させましょう。
- 「ruinous」は「破壊をもたらすほど深刻な」というイメージの単語です。
- 「ruinous cost」(非常に高額な費用)や「ruinous effect」(破滅的な影響)など、深刻度を強調する際に使われます。
- 原形: ruinous
- 副詞形: ruinously (例: “They spent money ruinously.”「彼らは破滅的なほどお金を使った」)
- 派生形としては動詞「ruin(破壊する)」や名詞「ruin(破滅、廃墟)」などが存在します。
- 文章や文献内で比較的見かけることがある単語ですが、日常会話というよりは少し文語よりの表現や、ニュースなどで使われるイメージです。
- ruin(破滅・廃墟)という語幹 + -ous(「〜の性質を持つ」という意味の形容詞化の接尾辞)
- 破滅をもたらすほどの深刻なダメージを与えるさま
- 経済的に大打撃を与えるほどコストが高いさま
- 個人や組織にとって取り返しがつかないほどの悪影響を与えるさま
- ruin (動詞/名詞): 破壊する / 破滅、廃墟
- ruined (形容詞): 荒廃した、破滅した
- ruinously (副詞): 破滅的に
- ruinousness (名詞): 破滅的であること
- ruinous cost → (破産しかねないような) 途方もなく高額な費用
- ruinous effect → 破滅的な影響
- ruinous policy → 破滅的な政策
- politically ruinous → 政治的に破滅を引き起こすような
- ruinous war → 破滅的な戦争
- ruinous decision → 破滅的な決定
- ruinous consequences → 破滅的な結果
- ruinous impact → 破滅的な衝撃/影響
- financially ruinous → 財政的に破滅を招く
- ruinous debt → 返済不能なほどに多大な借金
- ラテン語の“ruina” (崩壊、破壊) から派生し、フランス語“ruineux”(破滅的な)を経て英語に入ったと考えられています。
- 同じルーツをもつ「ruin(廃墟、破滅)」と意味・スペリングが近いため、そこから派生して「破滅をもたらすさま」というニュアンスが強いです。
- 「非常に深刻な結果を招く」「破滅的な痛手を与える」といった、被害の大きさを強調する表現です。
- 主に文章(新聞記事、論説文、小説)やフォーマルな言い回しで見られやすく、日常会話ではあまり頻出ではありません。
- “ruinous”は、ドラマティック・深刻な語感を伴うため、使うと強い感情または深刻度を表す場合があります。
- 形容詞なので、名詞を修飾する位置で使われます。
例: “The ruinous storm caused severe destruction.” - フォーマル/文語的なニュアンスが強め。カジュアルな会話の場合は “disastrous” や “catastrophic” などを使うことも多いです。
- 名詞 “ruin” を形容詞化したものであり、可算・不可算については名詞 “ruin” のほうを参照する形になります(“ruin” は通常不可算名詞として扱うことが多いですが、廃墟としての複数形 “ruins” は可算扱いになります)。
“I avoid taking on ruinous debt by carefully budgeting my expenses.”
(私はきちんと予算を管理して、破滅的な借金を抱え込まないようにしています。)“That old mansion is beautiful but the cost of repairs could be ruinous.”
(あの古い館は美しいけれど、修理費が途方もなくかかりそうで破産しかねないよ。)“I heard that unexpected medical bills can be ruinous if you don’t have insurance.”
(保険がないと、思いがけない医療費が破滅的な負担になる可能性があるんだって。)“Implementing a ruinous pricing strategy led the company to near bankruptcy.”
(破滅的な価格戦略を採用したせいで、その会社は破産寸前に追い込まれました。)“A single ruinous lawsuit can undo all the progress we’ve made so far.”
(たった一つの破滅的な訴訟が、これまで積み上げてきた進捗をすべて台無しにする可能性があります。)“Without careful risk management, the project could result in ruinous losses.”
(慎重なリスク管理をしなければ、そのプロジェクトは破滅的な損失を招きかねません。)“The study revealed that binge spending habits can have ruinous consequences on long-term financial stability.”
(その研究は、浪費癖が長期的な経済的安定に破滅的な結果をもたらしうることを明らかにしました。)“Environmental degradation at this scale may prove ruinous to the local ecosystem.”
(この規模の環境破壊は、地域の生態系にとって破滅的なものになるかもしれません。)“Historians suggest that ruinous wars often accelerate the decline of empires.”
(歴史学者たちは、破滅的な戦争が帝国の衰退を加速させることが多いと示唆しています。)- disastrous(破滅的な)
- より一般的に「失敗や不幸を招く」という意味で使われ、会話でも広く使われます。
- より一般的に「失敗や不幸を招く」という意味で使われ、会話でも広く使われます。
- catastrophic(壊滅的な)
- 大災害クラスの出来事に使用されることが多く、規模の大きい惨事を示唆します。
- 大災害クラスの出来事に使用されることが多く、規模の大きい惨事を示唆します。
- devastating(壊滅的な)
- 「感情面でも大きなダメージを与える」というニュアンスが含まれやすいです。
- 「感情面でも大きなダメージを与える」というニュアンスが含まれやすいです。
- destructive(破壊的な)
- 「物理的に壊す」という意味から転じて、さまざまなものに破壊的影響を与える場合に使われます。
- 「物理的に壊す」という意味から転じて、さまざまなものに破壊的影響を与える場合に使われます。
- beneficial(有益な)
- 物事に良い影響を与える、という正反対の意味を持ちます。
- イギリス英語 (RP): /ˈruː.ɪ.nəs/
- アメリカ英語: /ˈruː.ə.nəs/ または /ˈruː.ɪ.nəs/
- 最初の音節 “ruin” にストレスがあり、「RU-in-ous」というリズムになります。
- “ruin” の部分を「ルーイン」と発音しがちですが、ネイティブでは “r” と “u” の音のつながりが少し強調され、「ルー(rを意識した音)イナス」のようになります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく異なるわけではありませんが、イギリス英語では若干 “ru” を明瞭に発音する傾向があります。
- スペリング
- “ruinous” は “u” と “i” の順番が逆になったり “ruinos” と書いたりしてしまうケースがあるので注意。
- “ruinous” は “u” と “i” の順番が逆になったり “ruinos” と書いたりしてしまうケースがあるので注意。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語としては特になく、派生元の “ruin” もつづりが似ているため混同しそうですが、意味が名詞/動詞と形容詞で異なるので区別しましょう。
- 同音異義語としては特になく、派生元の “ruin” もつづりが似ているため混同しそうですが、意味が名詞/動詞と形容詞で異なるので区別しましょう。
- 試験対策
- IELTSやTOEFLなどアカデミックな試験では、エッセイなどで「破滅的な影響・結果」を表現するときに使うと、文語的ニュアンスが加わり語彙力を示せます。
- TOEICや英検などのビジネスや一般的な試験ではやや出題頻度が低いかもしれませんが、高度な読解問題で目にする可能性があります。
- IELTSやTOEFLなどアカデミックな試験では、エッセイなどで「破滅的な影響・結果」を表現するときに使うと、文語的ニュアンスが加わり語彙力を示せます。
- 「ruin」から想像できる「廃墟(ruins)」のイメージと結びつけて、「すべてが崩れ落ちるほど破滅的な」というところから覚えると良いです。
- スペリングは「ruin + ous」。語尾に “ous” がつくと「何々な状態、特徴を持つ」形容詞になると覚えておくと便利です。
- “ruinous”を真っ先に「破滅的な費用(ruinous cost)」でイメージすれば実践での利用も覚えやすいでしょう。
- 英語: “exhausting” – very tiring, making someone extremely tired
- 日本語: 「非常に疲れさせる、消耗させるような」という意味です。
たとえば「すごくしんどい作業だよ」「ヘトヘトになるほど疲れるぞ」というように、人を極度に疲れさせるというニュアンスで使われます。 - 品詞: 形容詞(adjective)
- 活用: 形容詞なので名詞にかかるときはそのまま
exhausting
を使います。比較級・最上級は通常はmore exhausting
/most exhausting
を用います。
- 例) more exhausting, most exhausting
- 動詞: exhaust (使い尽くす、疲れはてさせる)
- 例: “I will exhaust all possibilities.” (あらゆる可能性を使い尽くします)
- 例: “I will exhaust all possibilities.” (あらゆる可能性を使い尽くします)
- 名詞: exhaustion (疲労、疲れ切った状態)
- 例: “He collapsed from exhaustion.” (彼は疲労で倒れた)
- 例: “He collapsed from exhaustion.” (彼は疲労で倒れた)
- 形容詞: exhausted (疲れ切った)
- 例: “I’m exhausted!” (もうクタクタだよ!)
- B2 (中上級)
日常会話でもよく使われますが、「とても疲れる」と表現する少し強めの単語なので、中上級程度として紹介します。 - 語幹: “exhaust” – 使い尽くす、疲れさせる
- 接尾語: “-ing” – 形容詞を作るときに用いられる形。動作や状態が「人を~の状態にするようだ」という意味合いを表します。
- “exhaustive” (形容詞): 網羅的な、徹底的な
※ “exhausting” と綴りが少し似ていますが、意味は「包括的・完全な」という全く違う内容ですので、注意が必要です。 - an exhausting day → 疲れる一日
- physically exhausting → 体力的に非常に疲れる
- mentally exhausting → 精神的に非常に疲れる
- exhausting schedule → ハードなスケジュール
- exhausting workout → へとへとになるトレーニング
- absolutely exhausting → 完全に疲れ果てるような
- exhausting routine → しんどいルーチン
- exhausting process → 骨の折れる(とても疲れる)手順や過程
- exhausting journey → くたくたになる旅
- exhausting task → 過酷な任務
exhaust
の語源はラテン語の “exhaurire” (くみ出す、使い尽くす) に由来します。そこから派生して「力や資源をすっかり使ってしまう」「消耗させる」という意味になり、形容詞exhausting
は「人を限界まで疲れさせる」というニュアンスを持つようになりました。- 「ものすごく疲れる」「すごくしんどい」という強いニュアンスがあるため、カジュアルな会話や友人同士の会話でもしょっちゅう使われます。
- フォーマルな文章でも、「非常に負担が大きい」「過度に疲労をもたらす」という意味で使われることがあります。
- 名詞を修飾: “It was an exhausting trip.”
- 叙述用法(be動詞などの補語として): “That trip was exhausting.”
- カジュアル: 友人や家族とのやりとり (例: “Today’s hike was so exhausting!”)
- フォーマル: レポートや文章中で「非常に疲れる(負担の大きい)」ことを言及するとき (例: “The training sessions proved to be exhausting.”)
- 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- 誤用として
exhausting
とexhausted
の区別があいまいになりがちです。
exhausting
は「人を疲れさせるようなもの、行為」の主語を表す。exhausted
は「疲れている状態の人」自体を表す。
“I had an exhausting day at work, so I just want to relax at home.”
(職場でとても疲れる一日だったから、もう家でゆっくりしたいよ。)“That was an exhausting hike, but the view was worth it.”
(あのハイキングはものすごく体力を使ったけれど、景色はそれだけの価値があったね。)“Cleaning the house all day can be exhausting, but it feels great afterward.”
(一日中家の掃除をすると本当にクタクタだけど、終わるとすっきりするよ。)“Managing all these projects simultaneously is exhausting, but it’s a good learning experience.”
(これらのプロジェクトを同時進行で管理するのはとても骨が折れるが、良い学びにはなる。)“The negotiating process turned out to be far more exhausting than we anticipated.”
(その交渉プロセスは、思ったよりもずっと疲れさせるものになった。)“Leading a big team can be exhausting, but also incredibly rewarding.”
(大人数のチームを率いるのは疲れるけれども、その分やり甲斐がものすごくある。)“Conducting extensive experiments can be exhausting due to the meticulous procedures required.”
(入念な手順が求められるため、大規模な実験を行うことはとても疲れる。)“Reading through lengthy research papers all day is intellectually exhausting.”
(一日中長い研究論文を読み続けるのは、頭脳的に非常に疲労をもたらす。)“The final stages of the thesis writing process can be mentally exhausting.”
(修士論文の最終段階は精神的にとても消耗させられる。)- tiring (疲れさせる)
- draining (消耗させる)
- fatiguing (疲労を引き起こす)
- arduous (骨の折れる)
- gruelling (極度にきつい)
- wearying (くたびれさせる)
- refreshing (さわやかな)
- energizing (元気づけるような)
- invigorating (活気づける)
- アメリカ英語(米): /ɪɡˈzɑː.stɪŋ/
- イギリス英語(英): /ɪɡˈzɔː.stɪŋ/
- 「ig-ZAUST-ing」のように、第二音節の “-zaust-” の部分にストレスがきます。
- “ex” の部分を「イクス」と発音するときに、つい「イグ」ではなく「エグ」となってしまうことがあるので注意しましょう。
- 米英で微妙に母音が異なる(ɑː / ɔː)点にも注意が必要です。
“exhausting” (ものが疲れさせる) と “exhausted” (人が疲れた) の混同
- I’m exhausting. (誤) → I’m exhausted. (正)
- That job is exhausted. (誤) → That job is exhausting. (正)
- I’m exhausting. (誤) → I’m exhausted. (正)
“exhaustive” (徹底的な、網羅的な) とのスペル・意味の混同
- “exhaustive list” は「網羅的リスト」なので、「ものすごく疲れるリスト」という意味ではありません。
TOEICや英検などの試験対策
- “exhausting” はビジネスメールやリーディング文でも登場しやすい単語です。
- 同じ文脈で “tiring” や “gruelling” などの同意語が出てくる場合もあるので、類義語比較が出題されることがあります。
- “exhausting” はビジネスメールやリーディング文でも登場しやすい単語です。
- “ex” は「外へ」というニュアンスを持つ接頭語で、「全てのエネルギーを外へ放出する」→「疲れ果てる」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “exhausting” は見た目も長いですが、使うときは「ヘトヘトになるくらい(疲れさせる)」という非常に強い意味だとイメージすれば記憶に残りやすいでしょう。
- “exhaustive” との混同を避けるために、「-ing (人をしんどくさせる) / -ive (徹底的な調査など)」と意識して区別し、スペリングをセットで覚えると役立ちます。
- 副詞のため、形としては “electronically”のみです。
- 形容詞: electronic (電子の、電子的な)
例: electronic device (電子機器) - 名詞: electronics (電子工学、電子機器類)
例: He studies electronics. (彼は電子工学を学んでいます) - B2 (中上級) 以上
電子的な通信・取引など、高度な日常生活やビジネスシーンで使われることが多いため、中上級レベル以上の単語として位置づけられます。 - electronic + -ally
- “electronic” は「電子の」という意味の形容詞
- 接尾語 “-ally” は多くの場合、形容詞を副詞に変える機能を持ちます。
- “electronic” は「電子の」という意味の形容詞
- electronic (形容詞)
- electronics (名詞)
- digitize (動詞: デジタル化する)
- digital (形容詞: デジタルの)
- electronically transmitted data
(電子的に送信されたデータ) - electronically sign a document
(文書に電子署名する) - access electronically
(電子的にアクセスする) - file electronically
(電子的に提出する・申請する) - store electronically
(電子的に保存する) - electronically controlled system
(電子制御システム) - electronically protected file
(電子的に保護されたファイル) - process data electronically
(データを電子的に処理する) - deliver electronically
(電子的に配信する) - exchange information electronically
(情報を電子的にやりとりする) - “electronic” は、電気や電子に関する語根 “electr-” (ギリシャ語の “ēlektron”=琥珀、静電気に関係) に由来し、科学技術の発展に伴って生まれた形容詞です。
- そこに “-ally” がついて副詞形 “electronically” となりました。
- 文書や情報をメールやオンラインシステムで送る・共有するニュアンスを強く含みます。
- フォーマルな文書やビジネスの場面でよく使われますが、日常的にも「オンラインで」「デジタルで」という意味で使われます。
- ネイティブスピーカーの間でもテクニカル・ビジネス寄りの響きがあり、「オンライン」「デジタル」というよりも電子技術的な側面を強調します。
- 動詞を修飾して「電子的に行う」という意味を付与します。
例: “They submitted the report electronically.” (彼らはレポートを電子的に提出した) - フォーマル/ビジネス文書、アカデミックな文脈でも使われ、カジュアルな口語ではややかための印象を与えることがあります。
- 副詞なので可算・不可算といった区別はありません。
- 動詞との組み合わせで表現が決まることが多いです (“send electronically,” “store electronically,” など)。
- “I usually pay my bills electronically to save time.”
(私は時間を節約するために、普段は電子的に支払いをしています。) - “We can share photos electronically instead of printing them.”
(写真を印刷する代わりに、電子的に共有できるよ。) - “I store all my receipts electronically so I don't lose them.”
(すべてのレシートを電子的に保管して、なくさないようにしています。) - “Please submit the application form electronically via our company portal.”
(弊社ポータルを通じて申請書を電子的に提出してください。) - “We will electronically sign the contract to finalize the deal.”
(私たちは契約を電子署名して、取引を最終的に締結します。) - “All financial records are now managed electronically for efficiency.”
(すべての財務記録は効率化のため、現在は電子的に管理されています。) - “Data was collected electronically through an online questionnaire.”
(データはオンライン調査票を通じて電子的に収集されました。) - “Participants were asked to submit their research proposals electronically.”
(参加者は研究計画書を電子的に提出するよう求められました。) - “The journal now accepts manuscripts electronically to expedite the review process.”
(その学術誌は査読プロセスを迅速化するために、原稿を電子的に受け付けています。) - “digitally” (デジタル式に)
- 「デジタル形式を用いて」という点では似ていますが、 “electronically”はデバイス・電子技術寄りのニュアンスがあります。
- “digitally” はメディアの形態やデジタル処理を強調するイメージです。
- 「デジタル形式を用いて」という点では似ていますが、 “electronically”はデバイス・電子技術寄りのニュアンスがあります。
- “online” (オンラインで)
- インターネットを介して行うことによりフォーカスする単語です。
- “electronically” よりも「ネット上で」という印象が強いです。
- インターネットを介して行うことによりフォーカスする単語です。
- “manually” (手動で)
- 機械や電子機器を使わずに、自分の手やアナログ手段を使って行う場合に対応する反意語となります。
- IPA: /ɪˌlɛk.trəˈnɪk.əl.i/ (アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ)
- 強勢(アクセント)は “-tron-” の部分に置かれがちで、“electronically” の “nic” にもしっかりと力が入ります。
- e-LEC-tron-IC-ally のように発音するイメージです。
- e-LEC-tron-IC-ally のように発音するイメージです。
- アメリカ英語では「トラ(ə)ニ」部分が「トラニ」寄り、イギリス英語では「トロニ」寄りになります。
- 間違いやすい例として、語中の “i” を抜かして “electronicaly” と綴ってしまったり、アクセントの位置を誤ってしまうことがあります。
- スペルミス
- “electronically” は “l” が2つ入りますが、しばしば “electronicaly” と書いてしまう間違いが見られます。
- “electronically” は “l” が2つ入りますが、しばしば “electronicaly” と書いてしまう間違いが見られます。
- 似た意味の単語との混同
- “digitally,” “online” など、どのような局面でどの単語が適切か注意が必要です。
- “digitally,” “online” など、どのような局面でどの単語が適切か注意が必要です。
- TOEICや英検での出題傾向
- ビジネスシーンのEメールや契約書関連で “electronically” が登場する文脈が多々あります。
- 「電子的に提出する」「電子署名する」といった使い方が問題文に出やすい傾向があります。
- ビジネスシーンのEメールや契約書関連で “electronically” が登場する文脈が多々あります。
- “electronic” + “ally” という構造をしっかり覚えましょう。
- “electronics” (電子工学・電子機器) から派生して、“電子的に”を表すのが “electronically” という流れをイメージすると記憶しやすいです。
- 「電気(Electric) → 電子(Electronic) → 電子的に(Electronically)」という階段状の変化をイメージすると「手段や方法が電子技術に関係している」と捉えやすくなります。
- 英語: “feat” — an achievement that requires great courage, skill, or strength
- 日本語: 「feat」は「偉業、離れ業、大きな業績」という意味の単語です。
「とても難しいことをやり遂げた」というときによく使われる単語で、目覚ましい成果や勇気・技能・力などが必要な行為を表すときに用いられます。 - 名詞 (noun)
- 名詞のため、基本形は変化しません。複数形は “feats” となります。
- “feat” は、主に名詞としてしか使われません。形容詞や動詞形などはありません。
- B2(中上級): 新聞や学術的な文章でも見かける概念ですが、日常会話でも時々出てきます。文脈が少しフォーマルかつ抽象的な場合が多いため、中上級レベルの単語といえます。
- “feat” は、接頭語・接尾語・語幹がはっきりと分かれた単語ではありません。ラテン語由来の単語で、後述の語源を参照するとイメージしやすいでしょう。
- amazing feat (素晴らしい偉業)
- impressive feat (印象的な偉業)
- one’s greatest feat (人の最大の偉業)
- no small feat (大した偉業だ / 簡単なことではない)
- incredible feat (信じられないような偉業)
- feat of engineering (工学上の偉業)
- athletic feat (スポーツ面での偉業)
- remarkable feat (注目すべき偉業)
- perform a feat (偉業を成し遂げる)
- achieve a feat (偉業を達成する)
- “feat” は、ラテン語の「factum(行い、業績)」に遡ります。中世フランス語を経由して英語に取り入れられ、現在の「偉業、功績」の意味へと定着しました。
- 大変な努力や技能が必要だった、あるいは感嘆に値する行為や技術を評価するときの語感があります。ポジティブかつ賞賛のニュアンスが強い単語です。
- 「偉業」としての文脈が強いため、日常的な些細な成功を “feat” と呼ぶのは大げさに聞こえる場合もあります。
- ビジネス文書やスピーチなど、ややフォーマルな場面でも違和感なく使えます。
- “feat” は 可算名詞 です。複数形は “feats” となります。
- “It was no small feat (to do something).”
(~するのは並大抵のことではなかった。) - “He pulled off an amazing feat.”
(彼は素晴らしい偉業をやってのけた。) - ややフォーマルな響きが強いですが、カジュアルな会話で使用しても問題ありません。ただし、口語では「偉業」として大げさに聞こえる場合もあるため、文脈を意識して使います。
- “Finishing that marathon at your age is quite a feat!”
(あなたの年齢であのマラソンを完走するなんて、本当に凄いよ!) - “Cooking a full course meal all by yourself is no small feat.”
(フルコース料理を全部自分で作るのは簡単なことじゃないね。) - “Wow, that magic trick was a real feat of skill.”
(わあ、あのマジックは本当に熟練が必要なすごい技だよ。) - “Expanding our market overseas was a major feat for the company.”
(海外市場への進出は、我が社にとって大きな偉業でした。) - “Achieving a 20% increase in sales this quarter is no small feat.”
(今期に売上を20%伸ばしたのは、かなりの偉業です。) - “Our new product launch was a remarkable feat of coordination among all departments.”
(新製品の発売は、全部署の連携が生んだ注目すべき偉業でした。) - “The invention of the steam engine was a groundbreaking feat in engineering history.”
(蒸気機関の発明は、工学史において画期的な偉業でした。) - “Mapping the human genome was an extraordinary feat of modern science.”
(ヒトゲノムの解読は、現代科学の中でも特筆すべき偉業です。) - “Completing such a comprehensive study on climate change is no small feat.”
(気候変動に関するこれほど包括的な研究をやり遂げるのは、容易なことではありません。) - achievement(達成、功績)
- 広い意味で「達成したこと」を表す。大きさに限らずあらゆる功績に使える。
- 広い意味で「達成したこと」を表す。大きさに限らずあらゆる功績に使える。
- accomplishment(業績、成果)
- “achievement” と近い意味合い。個人の努力に焦点がある。
- “achievement” と近い意味合い。個人の努力に焦点がある。
- triumph(大勝利、勝利の喜び)
- 成功に酔いしれる感じが強く、「勝利」というニュアンスも含む。
- 成功に酔いしれる感じが強く、「勝利」というニュアンスも含む。
- “failure”(失敗)
- 「失敗」という真逆の意味を持つ言葉。
- アメリカ英語: /fiːt/
- イギリス英語: /fiːt/
- 音節が1つしかないため、単語全体を「フィート」と発音します。母音は長い「イー」の音。
- “feet”(足の複数形)と混同して、曖昧に発音する場合がありますが、同音異義語に近いものの、スペリングと意味が違うので注意。
- スペルミス: “feat” を “feet” と間違える。
- 同音異義: “feet” は「足(foot)の複数形」で全く意味が異なる。
- 大げさな文脈: 日常レベルの小さな成功に使うと誇張しすぎと受け取られることも。
- 試験出題: TOEIC や英検での長文読解に登場し、「重要な功績」を表す言葉として選択肢に出る可能性あり。
- “fiːt (フィート)” = 偉業 という具合に、同音異義語の “feet (足)” を逆手に取り、「足(feet)で達成する偉業」をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- スペルは “ea”、英語で「イー」の音になる代表例の一つなので、発音とつなげて覚えておくと良いでしょう。
- 素晴らしい成果を見たとき、「すごい!」という気持ちを “feat” に重ねて覚えると使いやすくなります。
- 単数形: guard
- 複数形: guards
- 動詞: guard (~を守る)
- 例: “They guarded the entrance.”(彼らは入口を守った)
- guardian (名詞: 保護者、守護者) – “-ian” という接尾語がついて、「保護する人」という意味を強調しています。
- unguarded (形容詞: 無防備な、うっかりした) – “un-” が否定の接頭語として働き、「守られていない」「注意が払われていない」という意味を表します。
- security guard(警備員)
- body guard(ボディーガード)
- prison guard(刑務所の看守)
- to stand guard(見張りをする/番をする)
- on guard(警戒して、用心して)
- off guard(油断して、注意を払わずに)
- guard duty(警備任務、見張りの任務)
- keep one’s guard up(警戒を緩めない)
- lower one’s guard(警戒を解く)
- under guard(警備下にある/厳重に監視されている)
- 「guard」はカジュアル、フォーマル両方で使われる単語です。警備や監視といった公的な文脈だけでなく、個人の意識の話題でも「警戒を解かない(informal)」「守りを固める(formal/軍事)」などの抽象的な意味で使われることがあります。
- 「guard」は「ただ守る」というより、もう少し警戒するニュアンスを含んでいます。単に「protect」よりも、侵入や攻撃などに備えて神経を張り詰めるという感じが強いです。
名詞 (countable, 加算名詞)
- 複数形は “guards”。文中では “a guard” (一人の警備員) や “the guards” (その警備員たち) のように扱います。
- 複数形は “guards”。文中では “a guard” (一人の警備員) や “the guards” (その警備員たち) のように扱います。
動詞
- 他動詞として使われる場合: “He guarded the entrance.”(彼は入口を守った)
- 対象を守る「何を・誰を守るか」が後ろに来ます。
- 他動詞として使われる場合: “He guarded the entrance.”(彼は入口を守った)
慣用構文・イディオム
- stand guard: 常に見張る
- be on guard: 用心する、警戒する
- catch someone off guard: 不意を突いて驚かせる、油断している隙をつく
- stand guard: 常に見張る
- フォーマル: 法的な文章や公式のニュースで「国境警備(force)」など
- カジュアル: 「友達がガードしてくれた」(くだけた表現) など個人レベルの会話
- “I saw a security guard at the entrance of the store.”
(お店の入口で警備員を見かけたよ。) - “My dog always acts like a guard whenever strangers pass by.”
(うちの犬は知らない人が通ると、いつも番犬みたいに吠えるんだ。) - “Don’t let your guard down at night.”
(夜は警戒を緩めないでね。) - “We hired a professional guard to protect the premises.”
(私たちは施設を守るためにプロの警備員を雇いました。) - “Security guards will patrol the building after hours.”
(営業時間外は警備員が建物を巡回します。) - “Always keep your guard up when handling confidential information.”
(機密情報を扱うときは常に警戒を怠らないようにしてください。) - “The concept of ‘guard cells’ in botany refers to cells regulating gas exchange in plant leaves.”
(植物学でいう「孔辺細胞(guard cells)」は葉のガス交換を調節する細胞を指します。) - “In historical studies, palace guards held significant social status.”
(歴史研究では、宮廷の護衛兵は重要な社会的地位を持っていました。) - “Robotic guards are increasingly used to secure restricted research facilities.”
(制限区域の研究施設を守るために、ロボットによる警備が増えています。) protector(守護者)
- 人やシステムに対して広く「保護者」のニュアンスがある。
- 「guard」は「現場で見張る人」のイメージが強いが、「protector」は「保護する役割全般」を表す。
- 人やシステムに対して広く「保護者」のニュアンスがある。
defender(防御者)
- 特に防御・防衛面での役割を強調する。
- 「guard」は対象を見張って日常的に守るニュアンスがあるが、「defender」は攻撃などから防衛するニュアンスがやや強め。
- 特に防御・防衛面での役割を強調する。
watchman(見張り)
- 夜や特定の場所で見回りをする人といったニュアンスの単語。
- intruder(侵入者)
- 「守る側」と「侵入する側」の対比。
- 「守る側」と「侵入する側」の対比。
- attacker(攻撃者)
- ガードが防ぐ対象が「attack」や「攻撃者」の場合。
- 発音記号 (IPA): /ɡɑːrd/ (アメリカ英語), /ɡɑːd/ (イギリス英語)
- アクセント: 単音節語なので特にアクセントの移動はなく、ひとまとまりで発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /ɡɑːrd/(「ガー(r)ド」のような濁りのある “r”)
- イギリス英語: /ɡɑːd/(「ガード」のようにあまり “r” を巻かない)
- アメリカ英語: /ɡɑːrd/(「ガー(r)ド」のような濁りのある “r”)
- “gard” (/gɑːd/) や “gaurd” と書いてしまうスペルミスなど。
- “gurd” など、スペルの見間違いに注意。
- スペルミス: “gurad” や “gaurd” と書いてしまうミスはよくあります。正しいスペリングは g-u-a-r-d。
- 同音異義語との混同: “guard” とは直接の同音異義語はありませんが、 “garden” など似たスペリングの単語と混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検で、警備や安全に関する文脈で出題されることがあり、イディオム “on guard” “off guard” も出題される可能性があります。
- 「G + U + A + R + D」で「ガード」と語感をしっかり意識する。
- イメージ: 大きな城門の前に立っている警備員をイメージすると「guard」の意味が頭に残りやすいでしょう。
- 学習テクニック: イディオムとして「on guard」(警戒している)や「off guard」(油断している)をセットで覚えると、「guard」の意味の広がりを自然に把握できます。
活用形:
- 単数形: a masseur
- 複数形: masseurs
- 単数形: a masseur
他の品詞形:
- “masseuse” (名詞):女性のマッサージ師を指す場合の伝統的な形
- よりジェンダーニュートラルな表現として “massage therapist”,“bodyworker” など
- “masseuse” (名詞):女性のマッサージ師を指す場合の伝統的な形
学習難易度(CEFR):
- B2:中上級レベル
- (踏み込んだ語彙として使い分けを学習する段階)
- B2:中上級レベル
- masseur はフランス語由来の単語で、明確な接頭語・接尾語というより、フランス語の “masseur” そのままが英語に取り込まれた外来語です。
- 語幹: “mass-” (もみほぐす、押しほぐすイメージに由来)
- professional masseur(プロのマッサージ師)
- licensed masseur(有資格のマッサージ師)
- skilled masseur(熟練のマッサージ師)
- male masseur(男性のマッサージ師)
- private masseur(専属のマッサージ師)
- spa masseur(スパのマッサージ師)
- sports masseur(スポーツマッサージ師)
- employ a masseur(マッサージ師を雇う)
- masseur’s table(マッサージ師の施術台)
- masseur training program(マッサージ師養成プログラム)
- 語源: フランス語 “masseur” から英語へ取り入れられました。フランス語の “mass(e)”(押し揉む)という語幹が基になっています。もともとフランス語では「マッサージを行う男性」を指す言葉です。
- ニュアンスと使用上の注意:
- 伝統的には男性施術者を指し、「masseuse」は女性施術者を指します。しかし近年ではジェンダーニュートラルな言い方 “massage therapist” が一般的になっており、「masseur」「masseuse」は古風・やや格式ばった響きがあるともいえます。
- 口語では日常的に使用されますが、近年のカジュアルな場面やフォーマルな公的文章では “massage therapist” のほうが好まれる傾向があります。
- 伝統的には男性施術者を指し、「masseuse」は女性施術者を指します。しかし近年ではジェンダーニュートラルな言い方 “massage therapist” が一般的になっており、「masseur」「masseuse」は古風・やや格式ばった響きがあるともいえます。
- 可算名詞: 「1人のマッサージ師」「2人のマッサージ師」というように数えられます。
例: one masseur / two masseurs - 使用シーン: 日常会話からビジネス(求人広告や業務契約)、学術分野(理学療法やリラクゼーションに関する文書)など幅広く用いられますが、近年は “massage therapist” がより一般的。
- “I booked an appointment with a masseur.”
- “He works as a professional masseur at a local spa.”
- “I have a sore back, so I’m going to see a masseur this weekend.”
(背中が痛いから、今週末にマッサージ師のところに行くんだ。) - “My father found a great masseur who makes home visits.”
(父は自宅出張してくれるすごくいいマッサージ師を見つけたよ。) - “She prefers a masseur because she feels more comfortable with a male therapist.”
(彼女は男性の施術者のほうが安心するらしく、男性マッサージ師を好んでるよ。) - “Our spa is looking to hire a licensed masseur with at least two years of experience.”
(当スパでは、少なくとも2年の経験がある有資格のマッサージ師を募集しています。) - “The contract states that the masseur must carry professional liability insurance.”
(契約によると、マッサージ師は専門の賠償責任保険に加入していなければなりません。) - “During the health fair, a professional masseur will give free demonstrations.”
(健康フェアでは、プロのマッサージ師が無料でデモを行います。) - “The study examined the efficacy of treatment provided by a certified masseur on chronic lower back pain.”
(この研究では、有資格マッサージ師による慢性腰痛への施術効果が調査された。) - “A sports masseur often works alongside physical therapists for injury prevention.”
(スポーツマッサージ師は、ケガの予防のため理学療法士と協力することが多い。) - “In certain healthcare settings, a masseur may specialize in geriatric care.”
(医療現場によっては、高齢者ケアを専門とするマッサージ師もいる。) - “massage therapist” (マッサージセラピスト)
- よりジェンダーニュートラルな言い方。フォーマル・カジュアルどちらでも使える。
- よりジェンダーニュートラルな言い方。フォーマル・カジュアルどちらでも使える。
- “masseuse” (女性のマッサージ師)
- 性別を女性に限定した形。伝統的・やや古風。
- 性別を女性に限定した形。伝統的・やや古風。
- “bodyworker” (ボディワーカー)
- マッサージ以外の整体なども含む、身体に対する施術者全般を指す広い言い方。
- マッサージ以外の整体なども含む、身体に対する施術者全般を指す広い言い方。
- 明確な「反意語」は存在しませんが、「patient(患者)」など対象としては対立する立場の言葉が挙げられます。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /məˈsɝ/
- イギリス英語: /məˈsɜːr/
- アメリカ英語: /məˈsɝ/
強勢(アクセント): “-seur” の部分にアクセントがあります(/mə-SUR/)。
よくある間違い: フランス語読みの余韻で “masseur” の最後を曖昧に発音することがあります。英語では「マーサー」「マサー」のように強めに /sɝ/ や /sɜːr/ と発音します。
- スペルミス: “massuer” や “masseour” などのつづり間違いが起きやすいので注意。
- 同音異義語との混同:
- “masseuse” は女性を指す別単語。
- “mass” (塊) や “massacre” (虐殺) など、つづりが途中まで似ていても意味はまったく異なる。
- “masseuse” は女性を指す別単語。
- 試験対策: TOEICや英検などではあまり頻出単語ではありませんが、美容・健康関連のトピックが出る場合に知っておくと便利です。
- 覚え方のコツ: フランス語由来の “-eur” は「人」を表す語尾。「訓練する人」を意味する “trainer” の「-er」と同じような働きもイメージすると覚えやすいです。
- イメージ: “マッサージ(massage)” → “マッサージする人” → “masseur” の流れ。
- 勉強テクニック: “masseur” という単語は日常的には “massage therapist” に置き換え可能な場合が多いので、両方同時に覚えると混乱が減ります。
- 比較級: sloppier
- 最上級: sloppiest
- “Sloppy” means careless, untidy, or showing a lack of effort or precision.
- 「sloppy」は「だらしない」「雑な」「いい加減な」「乱雑な」という意味です。
例えば、「書類の扱いが雑」「部屋の片付けをきちんとしていない」というような場面で使われます。また、人の仕事ぶりが「詳細を気にせずに雑なやり方だ」というニュアンスを補足したいときなどにも使われます。 - 名詞形: sloppiness(「だらしなさ」「雑さ」)
- 副詞形: sloppily(「だらしなく」「雑に」)
- B2(中上級):
ある程度応用的な語彙であり、日常会話や文章でも頻出するが、ニュアンスの把握が必要。 - “sloppy” は特に明確な接頭語や接尾語を含む構成ではありませんが、「slop」という動詞(「こぼす」「ザーッと注ぐ」などのイメージ)に形容詞の接尾語 “-y” がついた形です。
- sloppily (adv.): やり方が「雑に」「いい加減に」
- sloppiness (n.): 不注意さ、雑さ
- sloppy work
- 日本語訳: 雑な仕事
- 日本語訳: 雑な仕事
- sloppy handwriting
- 日本語訳: 雑な筆跡・乱雑な字
- 日本語訳: 雑な筆跡・乱雑な字
- sloppy clothes
- 日本語訳: だらしない服装
- 日本語訳: だらしない服装
- get sloppy
- 日本語訳: 雑になる(仕事や態度が雑になる)
- 日本語訳: 雑になる(仕事や態度が雑になる)
- sloppy details
- 日本語訳: 雑な(いい加減な)詳細
- 日本語訳: 雑な(いい加減な)詳細
- sloppy approach
- 日本語訳: 雑なアプローチ
- 日本語訳: 雑なアプローチ
- sloppy job
- 日本語訳: 手を抜いた仕事
- 日本語訳: 手を抜いた仕事
- sloppy thinking
- 日本語訳: ずさんな思考・短絡的な考え方
- 日本語訳: ずさんな思考・短絡的な考え方
- sloppy editing
- 日本語訳: 雑な編集
- 日本語訳: 雑な編集
- turn sloppy
- 日本語訳: (途中で)だらしなくなる/ずさんになる
語源: “sloppy” は「こぼす、液体を飛び散らす」という意味の “slop” に形容詞化を示す “-y” がついたものです。本来は「液状で水っぽい」「泥だらけの」という意味合いも持っていました。そこから転じて「だらしない」「まとまりがない」「雑な」という現代的な意味でも使われるようになりました。
ニュアンス: 若干否定的・批判的な意味合いが強く、特に仕事や行動に対して使うと「ちゃんとしていない」「無頓着に行われている」という不満や軽蔑を含むことが多いです。
使用場面:
- カジュアルな会話: 友人間などで、雑な態度や片付けなどに対して使われる
- フォーマルな文章: レポートや仕事上の態度を批判するときに使われる
- 口語的・批判的なトーンで使われやすい表現です
- カジュアルな会話: 友人間などで、雑な態度や片付けなどに対して使われる
形容詞なので名詞を修飾するのに使われます。「be sloppy」の形で叙述的にも使われます。
例: “His work is sloppy.”(彼の仕事は雑だ。)可算・不可算の区別: 形容詞なので気にしなくてOKですが、派生名詞 “sloppiness” は不可算名詞(抽象概念として扱われる)です。
イディオムや慣用表現:
- “cut corners”(手を抜く)というイディオムと共通の文脈で “sloppy” はよく登場します。例: “He always cuts corners and ends up producing sloppy work.”
- “cut corners”(手を抜く)というイディオムと共通の文脈で “sloppy” はよく登場します。例: “He always cuts corners and ends up producing sloppy work.”
“I’m sorry for being so sloppy with my room. I’ll clean it up now.”
- 「部屋がだらしなくてごめんね。今すぐ片付けるから。」
- 「部屋がだらしなくてごめんね。今すぐ片付けるから。」
“Try not to be sloppy when you chop the vegetables, or you'll cut yourself.”
- 「野菜を切るとき雑にならないようにね、ケガしちゃうよ。」
- 「野菜を切るとき雑にならないようにね、ケガしちゃうよ。」
“Your handwriting is a bit sloppy today. Are you feeling tired?”
- 「今日の字、ちょっと雑だね。疲れてるの?」
- 「今日の字、ちょっと雑だね。疲れてるの?」
“The boss criticized the team for their sloppy project management.”
- 「上司はプロジェクト管理がずさんだとチームを批判しました。」
- 「上司はプロジェクト管理がずさんだとチームを批判しました。」
“Please double-check your report. We can’t afford any sloppy mistakes.”
- 「報告書をもう一度確認してください。雑なミスは避けたいんです。」
- 「報告書をもう一度確認してください。雑なミスは避けたいんです。」
“Our company can’t maintain credibility if we produce sloppy work.”
- 「雑な仕事をしていては、我が社の信用は保てません。」
- 「雑な仕事をしていては、我が社の信用は保てません。」
“The academic review board found the research methodology to be sloppy.”
- 「学術審査委員会は、その研究方法がずさんだと判断しました。」
- 「学術審査委員会は、その研究方法がずさんだと判断しました。」
“Sloppy citations can undermine the validity of an otherwise strong paper.”
- 「ずさんな引用は、本来優れた論文の信頼性を損ねる可能性があります。」
- 「ずさんな引用は、本来優れた論文の信頼性を損ねる可能性があります。」
“His analysis, though insightful, was criticized for being somewhat sloppy in its structure.”
- 「洞察に富んだ分析ではあるが、構成にやや雑な点があると批判されました。」
- careless(不注意な / そそっかしい)
- “careless” は注意を払わないときに使い、「sloppy」はもっと「雑で乱雑」というイメージが強い。
- “careless” は注意を払わないときに使い、「sloppy」はもっと「雑で乱雑」というイメージが強い。
- messy(散らかった / 乱雑な)
- “messy” は主に「見た目が散らかっている」「汚い」ことを表すが、「sloppy」は「手が抜いてある」「求められる精度がない」というイメージに焦点がある。
- “messy” は主に「見た目が散らかっている」「汚い」ことを表すが、「sloppy」は「手が抜いてある」「求められる精度がない」というイメージに焦点がある。
- negligent(怠慢な / 不注意である)
- “negligent” はより法的・正式文書にも使え、「注意義務を怠る」という響きがある。一方 “sloppy” はくだけた文脈でも使われる。
- meticulous(とても注意深い / 細心の注意を払っている)
- careful(注意深い)
- tidy(きちんとした)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈslɑː.pi/ または /ˈslɒ.pi/
- イギリス英語: /ˈslɒp.i/
- アメリカ英語: /ˈslɑː.pi/ または /ˈslɒ.pi/
- アクセント: 先頭の “slo” に強勢があります (SLOP-py)。
- よくある間違い: “slappy” (誤: /ˈslæp.i/「平手打ちをするような」という発音) と混同しないように注意。
- スペルミス: “slopy” となぜか “p” が 1 つだけになってしまうミスが起こりやすい。正しくは “sloppy” (p が 2つ)。
- 同音異義語との混同: 厳密には同音異義語はありませんが、部分的に“slippery”や“slappy”などと聞き間違えが発生しやすい。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネスメールやレポートにおいて「雑な作業・ずさんな管理」を表現する際の単語として出題される場合があります。
- “slop” のイメージは「こぼれた液体がベタベタしている」→ そこから「だらしなく、雑に扱う」イメージを持つと覚えやすいです。
- “sloppy” の中の “pp” は「その雑さにより液体が“ポタポタ (pp)”とこぼれてしまう」と連想するとスペルミスを防ぎやすいかもしれません。
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解説
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digest
1. 基本情報と概要
単語: digest
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語):
意味(日本語):
「digest」は、「食べ物を消化する」という物理的な意味と、「情報を噛み砕いて理解する」という比喩的な意味の両方で使われます。ややフォーマルにも使われ、さまざまな文脈でよく利用される単語です。
活用形:
他の品詞(例):
CEFRレベルの目安:
B2(中上級)
→ 日常会話やちょっと専門的な場面でも頻繁に登場する、やや抽象的な表現も含む単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「digest」は本来、分けて(di-)運ぶ(gerere) というイメージをもっていますが、そこから派生して「食べ物を分解・吸収する」「情報を分解整理して理解する」という意味が生まれました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語 “digerere” (di- + gerere) に由来し、もともと“分けて運ぶ、整理する”という意味がありました。英語では「食べ物を体内で消化する」のほか、比喩的に「情報を整理して理解する」意の広がりを持つようになりました。
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
文法上のポイント:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)3例
ビジネス(ややフォーマル)3例
学術的(フォーマルなど)3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アメリカ英語とイギリス英語の違い(動詞):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 「digest」 の詳細解説です。ぜひ、物理的な消化と情報を理解する「心の消化」の両方の意味を意識しながら、場面に合わせて使ってみてください。
〈食物〉‘を'消化する,こなす
…‘を'系統的に整理する,要約する
〈食物が〉消化される,こなれる
…‘を'こなして自分のものとする
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貧しい国では多くの人々が餓死しています。
貧しい国では多くの人々が餓死しています。
貧しい国では多くの人々が餓死しています。
解説
貧しい国では多くの人々が餓死しています。
starve
1. 基本情報と概要
単語: starve
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
英語の意味: to suffer or die because of not having enough food; to cause someone (or something) to go without food.
日本語の意味: 食べ物が不足してひどく苦しむ、または飢えによって死ぬ;人や物を飢えさせる。
「人や動物がご飯を食べられずに、非常にお腹をすかせて苦しんだり、命を落としたりするときに使われる動詞です。会話では「すごくお腹がすいてしまったなあ」という強いニュアンスをカジュアルに伝えるときにも使います。」
CEFRレベル目安: B1(中級)
主に「(激しく)飢える」という意味ですが、「~に飢えている(切実に必要としている)」という比喩的な表現でも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連表現
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「feed」は他動詞、「nourish」はもう少しフォーマル、「satiate/satisfy」は「十分満たして満足させる」という文脈で使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “starve” の詳細な解説です。日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使われる単語なので、ニュアンスや文脈に合わせて上手に使い分けられるようにしてみてください。
餓死する
(…を)切望する,(…に)飢える《+for+名》
《話》空腹である,ひもじい
…‘を'飢え死にさせる
〈人〉‘を'飢えさせる,腹ぺこにさせる
(…を)…‘に'切望させる,(…の)欠乏を感じさせる《+名+for(of)+名》
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建設作業員が新しい建物にはりを取り付けています。
建設作業員が新しい建物にはりを取り付けています。
建設作業員が新しい建物にはりを取り付けています。
解説
建設作業員が新しい建物にはりを取り付けています。
beam
〈C〉(建設の)はり,けた,横材 / 〈C〉(船の甲板を支える)横はり / 〈C〉(はかりの)さお;(織機の)糸巻き / 〈C〉光線,光束 / 〈C〉(顔などの)輝き,晴れやかさ / 〈C〉(船舶・航空機用の)信号電波 / 〈U〉最大船幅
名詞 beam
の解説
1. 基本情報と概要
意味(英語):
1) a long, sturdy piece of wood or metal used to support weight (such as in construction)
2) a ray or shaft of light or other radiation
3) a line of energy or particles (e.g., a laser beam)
意味(日本語):
1) 建築や構造物を支えるための長くて頑丈な木材や金属材
2) 光線や放射線の束
3) エネルギーや粒子の線(レーザーの光など)
「建物の梁を指すときや、光線を表すときに使われる、比較的頻度の高い単語です。感覚的には何かが“一直線に伸びている”イメージがあります。」
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 名詞のため、数によって変化します。
英語では、動詞としても使えます(例: to beam = 「にっこりほほえむ」「発信する」など)。形容詞形や副詞形はありませんが、動詞 “beam” から派生した形容詞表現として “beaming”(にこやかな)などがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語の例
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
英語の “beam” は古英語の “bēam” から来ており、当初は「木材、木の幹」という意味がありました。そこから転じて建築用の「梁」を指すようになり、さらに光やエネルギーの「筋」を指す意味にも広がりました。
日常的な場面では「光線」の響きがやや詩的・印象的になることがあります。一方、建築・工学の文脈では非常に技術的に使われます。カジュアルというより、やや専門的・または視覚的イメージを強調する場面で使われると考えてよいでしょう。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル問わず、技術文書から文学的表現まで幅広く使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
明確な反意語はありませんが、光線の概念の逆としては「shadow(影)」などが文脈によっては対比的に使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとして、/bɪm/(ビム)のように短い音になることがありますが、実際は「長い i」の /iː/ を伸ばして発音します。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習時には「まっすぐ」や「束になっている」というイメージを持つと理解しやすいでしょう。
〈C〉(建設の)はり,けた,横材
〈C〉(はかりの)さお;(織機の)糸巻き
〈C〉光線,光束
〈C〉(船舶・航空機用の)信号電波
〈U〉最大船幅
〈C〉(船の甲板を支える)横はり
〈C〉(顔などの)輝き,晴れやかさ
(タップまたはEnterキー)
地震は破滅的な風景を残しました。
地震は破滅的な風景を残しました。
地震は破滅的な風景を残しました。
解説
地震は破滅的な風景を残しました。
ruinous
1. 基本情報と概要
単語: ruinous
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): extremely harmful or causing serious damage
意味(日本語): 「破滅的な」「壊滅的な」「極めて有害な」「とても費用がかかりすぎる」というような意味です。例えば、「とても破滅的な影響を与える状況」や「財政的に大きな打撃を与えるほど高額」というニュアンスを含みます。
活用形など
CEFRレベル目安: C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
細かな意味合い
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル寄り)
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)
発音上の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “ruinous” の詳細な解説になります。廃墟(ruin)を想起して、「すべてを壊してしまうほど大きなダメージを与える」というニュアンスを押さえておくと、使いやすくなります。文語的で強い響きがあるので、コラムや論文、ニュース記事などで目にした際に、ぜひ活用したり読み取れるようになったりしておきましょう。
破滅させる,没落させる
(建物が)荒廃した
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会議は長くて疲れるものでした。
会議は長くて疲れるものでした。
会議は長くて疲れるものでした。
解説
会議は長くて疲れるものでした。
exhausting
以下では、形容詞 exhausting
をできるだけ詳しく解説します。学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味
品詞・活用
同じ語根の他の品詞
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる関連語と派生語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方
使用シーン
文法ポイント
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文を3つずつ示します。
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはいずれも「疲れさせる」という意味をもつ形容詞ですが、exhausting
はとくに「ヘトヘトになる」ニュアンスが強いです。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 exhausting
の詳細な解説です。学習の際に参考にしてみてください。
(タップまたはEnterキー)
文書は電子的に署名することができます。
文書は電子的に署名することができます。
文書は電子的に署名することができます。
解説
文書は電子的に署名することができます。
electronically
以下では、副詞「electronically」をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: electronically
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “by means of electronic or computerized technology.”
意味(日本語): 「電子的な手段やコンピュータなどを通じて、電子機器を使って」という意味です。
「デジタル機器やコンピュータを用いて何かを行う」というニュアンスで、オンラインでのやりとりや送信、処理に関してよく使われます。
活用形
他の品詞
難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「electronically」の詳細解説です。電子的な手段による送信や操作、やり取りを表すときに非常によく用いられる語なので、ビジネスや学術の場面を含め、ぜひ活用してみてください。
電子的に;電子工学的に;電子装置を用いて
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彼女の最新アルバムは音楽の天才の偉業だ。
彼女の最新アルバムは音楽の天才の偉業だ。
彼女の最新アルバムは音楽の天才の偉業だ。
解説
彼女の最新アルバムは音楽の天才の偉業だ。
feat
名詞 “feat” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語&日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞の可算・不可算
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “feat” の詳細解説です。大きな業績や功績を評価したいときに重宝する単語ですので、文脈を意識してぜひ使ってみてください。
手柄,功績
芸当,離れ業
(タップまたはEnterキー)
セキュリティーガードは毎晩ビルを巡回します。
セキュリティーガードは毎晩ビルを巡回します。
セキュリティーガードは毎晩ビルを巡回します。
解説
セキュリティーガードは毎晩ビルを巡回します。
guard
1. 基本情報と概要
単語: guard
品詞: 名詞 (動詞としても使用可)
意味 (英語): A person or device that protects or watches over something/someone.
意味 (日本語): 何かや誰かを守ったり、見張ったりする人や装置。
「guard」は、「守る人」「監視する人」といったニュアンスがあり、警備員や監視役などを指します。「守り」を担う存在ということで、周囲を警戒したり、何かを侵入させないためにチェックを行う場面で使われます。
活用形(名詞としては変化なし)
他の品詞(例)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベル(中級)は、日常的トピックについてある程度のコミュニケーションが可能で、少し複雑な文献にも触れ始める段階です。「guard」は一般的な単語ですが、多義的で動詞としても使われるため、中級者への習得をおすすめします。
2. 語構成と詳細な意味
「guard」は大きく接頭語・接尾語がはっきりした単語ではありませんが、以下の関連語を知っておくと便利です:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「guard」は中期英語時代にフランス語の「garder(守る、保護する)」に由来します。さらに遡ればゲルマン系由来の影響も受けています。歴史的には城門を守る兵士や、王を守る近衛兵などをイメージさせる単語です。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
A) 日常会話
B) ビジネスシーン
C) 学術的/専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考になれば幸いです。警備や守りを連想すると覚えやすいので、ぜひ城や警備員のイメージを思い浮かべてみてください!
〈C〉見張り,番人;歩哨(ほしょう),番兵;護衛兵
〈C〉《英》(列車・電車の)車掌(《米》conductor)
《the Guards》《英》近衛(このえ)連隊
〈C〉(米式フットボール・バスケットボールの)ガード
〈C〉《しばしば複合語を作って》「(危険などを)防止する物,保護物」の輔を表す
〈U〉(…を)見張ること,監視すること《+over+名》;(…を)警戒(用心)すること《+against+名》
〈U〉〈C〉(ボクシング・フェンシングなどで,相手の攻撃に対する)ガード,防御
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マッサージ師は私にリラックスしたマッサージをしてくれました。
マッサージ師は私にリラックスしたマッサージをしてくれました。
マッサージ師は私にリラックスしたマッサージをしてくれました。
解説
マッサージ師は私にリラックスしたマッサージをしてくれました。
masseur
名詞「masseur」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: masseur
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A male massage therapist or someone who provides massages, traditionally referring to a man.
意味(日本語): (主に男性の) マッサージ施術者。
「masseur」は、マッサージを行う男性(または男性として従事する人)を指す伝統的な言い方です。最近は男女問わず「massage therapist」という表現が使われることが多いですが、古い文脈や特定の職名としては「masseur」が用いられます。日常会話やマッサージサービスの紹介などで目にすることがある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・表現例
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれで3例ずつ紹介します。
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「masseur」の詳細解説です。少し古風または限定的に使われる言葉ですが、ジェンダーを意識した表現や業界による使い分けなど、現在の言語事情も踏まえて学んでみてください。
男のマッサージ師
(タップまたはEnterキー)
彼女はだらしないシャツとスウェットパンツを着ていました。
彼女はだらしないシャツとスウェットパンツを着ていました。
彼女はだらしないシャツとスウェットパンツを着ていました。
解説
彼女はだらしないシャツとスウェットパンツを着ていました。
sloppy
1. 基本情報と概要
単語: sloppy
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語)
意味(日本語)
他の品詞での形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ぜひ “sloppy” を使う際は、どんな場面・文脈でもしっかり内容をきちんと把握した上で、否定的ニュアンスが強いことを意識して使ってください。
ぬけて汚れた
ぞんざいな,いいかげんな;だらしのない
水っぽい、薄くて味気ない
《話》いやに感傷な,めめしい
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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