英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- “Rejoin” means “to join again,” “to come back to a group or place,” or “to return a quick reply (retort).”
- 「再び参加する」「再び合流する」「すぐに返答する(言い返す)」という意味です。
- 例えば、離れていた友達のグループに再び合流する時や、会話で素早く返事をする時に使われる単語です。フォーマルな文脈から日常会話まで幅広く使えますが、「言い返す・反論する」というニュアンスを含む場合もあります。
- 名詞形としては見られませんが、「rejoiner」は「返答する人」というような形で稀に使われることがあります(ただし非常に珍しい用法です)。
- 「join」が名詞として使われることはあまりありませんが、動詞として「join(参加する、つなげる)」が基本形になります。
- B2(中上級):他動詞・自動詞を自在に使える英語学習者が、文章や会話で自然に使いこなせるようになるとよい単語です。
- 接頭語: re-(再び)
- 語幹: join(結合する、参加する)
- join (動詞): 「参加する」「結合する」
- joint (名詞): 「接合部」「関節」
- reentry (名詞): 「再入場」「再入国」
- rejoin a conversation(会話に再び加わる)
- rejoin the group(グループに戻る)
- rejoin the discussion(議論に復帰する)
- rejoin the party(パーティに合流する)
- rejoin the team(チームに復帰する)
- rejoin forces(力を再結集する)
- rejoin society(社会復帰する)
- rejoin in protest(抗議のために言い返す)
- promptly rejoin(即座に返答する)
- rejoin the company(会社に復帰する)
- 語源:
Middle English rejoinen から、さらに古フランス語の rejoindre(再び結合する)に由来。 - 歴史的使用:
中世の法や文学では「言い返す」「答弁する」としてよく使われていました。 - ニュアンス・使用時の注意点:
- 「再び参加する」の意味で使う際はカジュアル・フォーマル両方OK。
- 「言い返す」「口答えする」のニュアンスを持つときはややフォーマルまたは書き言葉的な響きがあります。
- 文章・論文・ビジネス文書などで「反論する」と書きたいときなどにも使われます。
- 「再び参加する」の意味で使う際はカジュアル・フォーマル両方OK。
- 他動詞・自動詞:
基本的には他動詞として「rejoin something(何かに再び参加する)」の形で使われますが、自動詞的に「to rejoin(戻ってくる)」という使い方をすることもあります。 - 使用シーン:
- フォーマル: 論文やビジネス文書で使う場合は「to rejoin an argument」といった「反論する」の意味が多め。
- カジュアル: 友人同士の会話で「I’ll rejoin you later.(後でそっちに戻るね)」のように自然に使えます。
- フォーマル: 論文やビジネス文書で使う場合は「to rejoin an argument」といった「反論する」の意味が多め。
- rejoin + 名詞: “I will rejoin the group once I finish my work.”
- rejoin that + 文: “He rejoined that the decision was final.”(ややフォーマル/書き言葉的)
- “I’ll rejoin you at the café after I run an errand.”
(ちょっと用事を済ませたら、カフェでまた合流するね。) - “She said she’d be back soon, so we’re waiting for her to rejoin us.”
(彼女がすぐ戻るって言ってたから、また合流するのを待っているんだ。) - “Could you pick up some snacks? Then we’ll rejoin you at the picnic area.”
(スナックを買ってきてもらえる?そしたらピクニックエリアで合流するよ。) - “We hope our former colleague will rejoin the team to lend his expertise.”
(以前の同僚が復帰して、彼の専門知識を貸してくれることを願っています。) - “After completing her MBA, she decided to rejoin her previous company.”
(MBAを修了したあと、彼女は以前の会社に復帰することに決めました。) - “They requested that he rejoin the negotiation table to finalize the deal.”
(彼に契約をまとめるため、交渉の場に再び加わってほしいと要請がありました。) - “The author rejoined that critics had misunderstood her analysis.”
(著者は、批評家たちが彼女の分析を誤解していると反論した。) - “Upon reviewing the data, the researcher rejoined the initial study to validate the findings.”
(データを再検証して、その研究者は初期研究に再び合流し知見を立証した。) - “He rejoined the debate by presenting new statistical evidence.”
(彼は新しい統計的証拠を提示することで、その議論に再度参加した。) - return(戻る)
- 物理的に元の場所へ戻るイメージ。
- 物理的に元の場所へ戻るイメージ。
- re-enter(再び入る)
- 部屋や組織などに再び入る。
- 部屋や組織などに再び入る。
- come back to(戻ってくる)
- 日常的に使われる「戻る」の表現。
- 日常的に使われる「戻る」の表現。
- reunite(再会する)
- 人や組織が再会・再結集するニュアンスが強い。
- 人や組織が再会・再結集するニュアンスが強い。
- retort(言い返す)
- 口論の中で鋭く言い返す場合。
- leave(去る)
- exit(退出する)
- depart(出発する)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈdʒɔɪn/
- アクセント (stress): 第2音節 “join” に強勢があります(re-JOIN)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんど同じ発音ですが、
- アメリカ英語: /rɪˈdʒɔɪn/
- イギリス英語: /riˈdʒɔɪn/ (「ri」に近い音になる)
- アメリカ英語: /rɪˈdʒɔɪn/
- よくある間違い:
- re*jion* とスペルミスをしやすい。
- 音節の強弱が曖昧になりがちなので、 “re-JOIN” としっかり区別して発音する必要があります。
- re*jion* とスペルミスをしやすい。
- スペルミス: “rejion” と書いてしまうケースがあるので注意。
- 同音異義語: 「rejoin」と音が似ている語は特にありませんが、「region(地域)」と混同しないように注意。
- 文法要素: 他動詞として目的語をとる用法の際、前置詞を使わないのが原則 (“rejoin the group”)。
- 試験対策: TOEICや英検などで “rejoin the meeting” のようなビジネス表現が出現しやすい。回答の時には “rejoin” の使用例や同意表現を覚えておくと便利です。
- 「re(再び) + join(参加する)」という構成をイメージすると理解しやすい。
- 再び集団に「ジョイン」する、と連想すると覚えられます。
- 「答弁する」や「反論する」ニュアンスはややフォーマルな場面で「もう一度発言を加える」というイメージでとらえるとよいでしょう。
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形:
- 単数形: translator
- 複数形: translators
- 単数形: translator
他の品詞形:
- 動詞: translate(翻訳する)
- 名詞: translation(翻訳)
- 形容詞: translatable(翻訳可能な)
- 動詞: translate(翻訳する)
CEFR レベル (目安): B2(中上級)
- B2: 語彙や表現が増え、やや抽象的・専門的な内容も扱えるレベル
- 接頭辞: 「trans-」
- 「超えて」「向こう側へ」「〜を通って」という意味を持つ接頭語
- 「超えて」「向こう側へ」「〜を通って」という意味を持つ接頭語
- 語幹: 「lat(e)」
- ラテン語由来の “lātus” (carry, bear = 運ぶ) が語源
- ラテン語由来の “lātus” (carry, bear = 運ぶ) が語源
- 接尾辞: 「-or」
- 「~する人」という意味を持つ名詞を作る接尾語
- 「~する人」という意味を持つ名詞を作る接尾語
- 「translate」(動詞)
- 「translation」(名詞)
- 「translatable / untranslatable」(形容詞)
- professional translator (プロの翻訳者)
- freelance translator (フリーランスの翻訳者)
- machine translator (機械翻訳システム)
- online translator (オンライン翻訳ツール)
- certified translator (公認翻訳者)
- native translator (ネイティブの翻訳者)
- in-house translator (社内翻訳者)
- translator’s note (訳注)
- translator’s fee (翻訳料金)
- literary translator (文学作品の翻訳者)
- 使用上の注意点・ニュアンス:
- 「translator」は「文章や文書を翻訳する人」を指す傾向が強く、口頭で話される言語を瞬時に通訳する人は「interpreter」と呼ばれます(微妙に役割が異なります)。
- ビジネスシーンやフォーマルな場面、カジュアルな日常会話まで幅広く使われますが、文脈によっては「翻訳ソフト」や「翻訳デバイス」を指すこともあります。
- 「translator」は「文章や文書を翻訳する人」を指す傾向が強く、口頭で話される言語を瞬時に通訳する人は「interpreter」と呼ばれます(微妙に役割が異なります)。
- 可算名詞: 通常は「a translator / translators」として数えられます。
- 使用シーン: フォーマル・カジュアルを問わず使用可能。書き言葉でも話し言葉でもよく使われる。
構文例:
- 「(人) is working as a translator.」
- 「(会社) hired a translator to handle the documents.」
- 「(人) is working as a translator.」
イディオム的表現は特にありませんが、「translator’s note(訳者注)」などの慣用的なフレーズとして用いることがあります。
- “I might need a translator for my trip to Japan.”
「日本旅行のために翻訳者が必要かも。」 - “Do you know any good online translator to understand this article?”
「この記事を理解するために、使いやすいオンライン翻訳ツールを知ってる?」 - “I’m using a translator app to text my friend in Germany.”
「ドイツの友達にメッセージを送るのに翻訳アプリを使ってるんだ。」 - “We hired a professional translator to translate our technical documents.”
「我々は技術文書を翻訳するためにプロの翻訳者を雇いました。」 - “The translator worked closely with our team to ensure accuracy.”
「その翻訳者は、正確性を期すために私たちのチームと密接に協力しました。」 - “Please consult the translator’s note for any clarifications on this term.”
「用語の説明が必要な場合は、訳者注を参照してください。」 - “A translator specialized in medieval texts is required for this project.”
「このプロジェクトには中世の文書に精通した翻訳者が必要です。」 - “The translator’s interpretation often shapes the reader’s understanding of historical documents.”
「翻訳者の解釈は、歴史文書の読者の理解に大きく影響を与えます。」 - “Scholars debate whether the translator preserved the original tone in this manuscript.”
「研究者たちは、この原稿の翻訳者が原文のトーンを保持していたかどうか議論しています。」 類義語:
- interpreter(通訳者)
- 「translator」との違い: 「interpreter」は主に口頭(話し言葉)の通訳をする人
- translation software(翻訳ソフト)
- 「translator」が「人」を指すのに対し、これは「ソフトウェア・ツール」を指す
- linguist(言語学者)
- 「翻訳」の仕事をするとは限らず、言語そのものを研究する人を指す
- interpreter(通訳者)
反意語:
- 明確な反意語はありませんが、「original writer(原文の作者)」などは「翻訳者」とは逆の立場になります。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /trænzˈleɪtər/ または /trænsˈleɪtər/
- イギリス英語: /trænzˈleɪtə/ または /trænsˈleɪtə/
- アメリカ英語: /trænzˈleɪtər/ または /trænsˈleɪtər/
アクセント位置: 「trans-LA-tor」で、2音節目の「la」に強勢が置かれます。
よくある発音ミス:
- “translater” と誤って /leɪtər/ の部分を /leɪtʃər/ としてしまう、あるいは綴りを間違えてしまうケース
- “translater” と誤って /leɪtər/ の部分を /leɪtʃər/ としてしまう、あるいは綴りを間違えてしまうケース
- スペルを「translater」と書いてしまうミスがよく見られますが、正しくは「translator」です
- 「翻訳者」と「通訳者」の混同(translator / interpreter)に注意
- TOEICや英検などの試験で出題される際は、文章中で「誰が何をどのように翻訳するか」を問う問題で登場しやすいです。
- 「翻訳」関連の単語(translate / translation / translator)をまとめて覚えておくと便利です。
- “trans” は「向こう側へ」 というイメージを持つと、運ぶイメージが自然に結びついて「言語の壁を越えて意味を運ぶ人」だと覚えやすいです。
- 「-or」は「~をする人」と覚え、他の職業名 (actor, doctor, inventor など) にも応用が利きます。
- 文字どおり「trans + lat + or」と分解して、それぞれの意味を思い出すと単語の構造を理解しやすくなり、スペルミスを防ぎやすくなります。
- 日常会話やビジネス、学術など、幅広い文脈で多用される語です。
- 英語: “range”
- 日本語: 「範囲」「幅」「射程」「領域」「山脈」 など
- 名詞形:range (可算名詞として用いられることが多い)
- 動詞形:range(自動詞・他動詞)
- 例: “The prices range from $10 to $50.” (価格は10ドルから50ドルの範囲だ)
- 例: “The prices range from $10 to $50.” (価格は10ドルから50ドルの範囲だ)
- 形容詞形・副詞形は直接はありませんが、 “ranged” は動詞の過去形であり、名詞由来の派生形容詞はありません。
- 語幹「rang」+ 語尾「-e」ですが、特定の接頭語や接尾語が付いた形ではありません。
- 古フランス語に由来する「range (列、並び)」が元になっており、そこから英語に取り入れられました。
- price range(価格帯)
- wide range of ~(多種多様な~)
- full range of ~(あらゆる種類の~)
- within range(射程圏内、到達可能範囲内)
- out of range(射程外、範囲外)
- mountain range(山脈)
- age range(年齢層)
- range of motion(可動域、特に医療やスポーツで使われる)
- product range(製品ラインナップ)
- range finder(測距計)
- 「range」は古フランス語の “range” (列、並び) に由来し、中世英語を経て現在の英語に定着しました。もともとは「一直線に並べる」「ならべる」というニュアンスを持っていました。
- 「範囲」「幅」「領域」を示すために幅広く使います。
- フォーマル・カジュアルどちらにも対応できる単語です。ビジネスシーンでは「〜の幅」のように、より分析的・概念的な意味合いで使われることが多いです。
- 山脈や射撃射程など、物理的な「距離範囲」にも用いられます。
- 可算名詞として使われることが多い
- “There is a wide range of options.” (多くの選択肢がある) のように「a range of ~」と表現されることが多いです。
- イディオム・句動詞(名詞としての用例)
- “out of range” (範囲外・射程外)
- “within range” (範囲内・射程内)
- “out of range” (範囲外・射程外)
- フォーマル / カジュアル問わず使用されます。書き言葉、話し言葉どちらにも登場しやすい単語です。
“What’s your price range for a new car?”
- (新しい車にどのくらいの予算を考えていますか?)
“They have a wide range of snacks at that convenience store.”
- (あのコンビニにはお菓子の種類がたくさんあるよ。)
“We hiked across the mountain range last summer.”
- (去年の夏にその山脈を横断してハイキングしたの。)
“Our product range has expanded significantly this year.”
- (当社の製品ラインナップは今年大きく拡大しました。)
“We need to determine the target age range for our new marketing campaign.”
- (新しいマーケティングキャンペーンの対象年齢層を決める必要があります。)
“Let’s offer a full range of services to our clients.”
- (顧客に包括的なサービスを提供しましょう。)
“The study examined a range of factors influencing climate change.”
- (その研究は気候変動に影響を与えるさまざまな要因を調査した。)
“We measured the range of motion in the patient’s knee joint.”
- (患者の膝関節の可動域を測定した。)
“This algorithm can handle data sets within a broad range of sizes.”
- (このアルゴリズムは幅広いサイズのデータセットを処理できます。)
span(期間や範囲を指すが、時間的範囲によく使われる)
- 日本語:スパン、期間の広がり
- 例: “The bridge has a span of 200 meters.”
- 日本語:スパン、期間の広がり
scope(取り扱う範囲、視野)
- 日本語:範囲、領域(特に話題や研究テーマなどの概念的範囲)
- 例: “The scope of this project is quite extensive.”
- 日本語:範囲、領域(特に話題や研究テーマなどの概念的範囲)
extent(広がり、程度)
- 日本語:広さ、程度
- 例: “We need to evaluate the extent of the damage.”
- 日本語:広さ、程度
spectrum(連続体、連なり)
- 日本語:連なり、スペクトラム
- 例: “Opinions on this issue span the political spectrum.”
- 日本語:連なり、スペクトラム
- 狭い範囲を示す直接的な反意語はありませんが、文脈によっては “limit” (限界) や “narrow scope” (狭い範囲) が対照的な関係になります。
- 発音記号 (IPA): /reɪndʒ/
- アメリカ英語とイギリス英語での違い
- どちらもほぼ同じ: /reɪndʒ/
- どちらもほぼ同じ: /reɪndʒ/
- 強勢 (アクセント)
- 1音節の単語なので、全体にアクセントがあります。
- 1音節の単語なので、全体にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い
- “rain” /reɪn/ と混同しやすいですが、“range” は後ろに /dʒ/ が付きます。
- スペルミス
- “ragen” “rainge” などと誤記しないように注意。
- “ragen” “rainge” などと誤記しないように注意。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はありませんが、音が似ている “reins” (馬の手綱) などに引きずられないようにしましょう。
- 同音異義語はありませんが、音が似ている “reins” (馬の手綱) などに引きずられないようにしましょう。
- 試験での出題例
- TOEIC、英検などでは「price range」「a range of possibilities」などのフレーズで頻出。
- 選択肢の幅や数値の範囲などを問う場面でよく見られます。
- TOEIC、英検などでは「price range」「a range of possibilities」などのフレーズで頻出。
- “range” は “line” や “row” を意味していた古フランス語由来なので、「一直線に並んだものの広がり」とイメージすると分かりやすいかもしれません。
- スペリングのポイントは“ra + n + ge”の3つのパート(「ran + ge」)。「走る (run)」と似ているようで微妙に違うので気をつけましょう。
- “range” のイメージを広々とした「広がり」と捉えると、あらゆる「範囲」、そして「山脈」にも通じます。
- 英語での意味: A person who arranges or coordinates an event or activity, or a tool/device used to keep things in order.
- 日本語での意味: 物事をまとめたり、人やスケジュールを調整したりする人やツールを指します。仕事やイベントの企画、ファイルやデスク周りの整頓などに使われるイメージの単語です。「オーガナイザー」というと、イベント主催者や整理道具(手帳、ファイルなど)というニュアンスがあります。
- 単数形: organizer
- 複数形: organizers
- B1〜B2(中級〜中上級)
イベントを企画したり、誰がオーガナイザーなのかを会話で話す場面など、日常会話やビジネスシーンで使われる機会が増えるレベルです。 - 語幹: “organize”(整理する、準備する)
- 接尾語: “-er”(〜する人、道具を表す)
- organize (動詞): 整理する、準備する
- organization (名詞): 組織、団体、あるいは整理された状態
- organizational (形容詞): 組織の、組織上の
- organized (形容詞): 整理された、有能な
- event organizer – イベント主催者
- conference organizer – 会議の企画者
- professional organizer – プロの整理アドバイザー
- wedding organizer – 結婚式のプランナー
- organizer app – 予定管理アプリ
- desk organizer – 机の上の整理グッズ
- organizer of the meeting – 会議の主催者
- travel organizer – 旅行会社やプランナー
- school event organizer – 学校行事の企画者
- kitchen organizer – キッチン用の整理道具
- 語源: “organize” はラテン語の “organum”(道具・楽器)などに由来し、「きちんと整える、組織化する」の意味に発展してきました。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- 「人」を指す場合は「主催者」や「企画者」のニュアンスが強いです。
- 「物・道具」を指す場合は「整理整頓ツール」というニュアンスがあります。
- 「人」を指す場合は「主催者」や「企画者」のニュアンスが強いです。
- 口語・文章・カジュアル・フォーマル:
- イベントやビジネスの場で使う場合も多く、フォーマル寄りでもカジュアル表現でも使われます。
- ただし、「organizer」は、人に対して使うときは「責任者や中心人物」、物に対して使うときは「整理道具」とはっきり意味を分けて使うことが多いです。
- イベントやビジネスの場で使う場合も多く、フォーマル寄りでもカジュアル表現でも使われます。
- 可算名詞 (countable noun): “an organizer” / “the organizer” / “some organizers” …
- 文法的には “organizer” が主語や補語としても使われます。
- 例)He is the organizer of the event.(彼がそのイベントの主催者です)
- 例)He is the organizer of the event.(彼がそのイベントの主催者です)
- 人を指すか物を指すかによって文脈を使い分ける必要があります。
- 例)This desk organizer helps me keep everything tidy.(このデスク用整理グッズは机の上をきれいに保つのに役立ちます)
- 例)This desk organizer helps me keep everything tidy.(このデスク用整理グッズは机の上をきれいに保つのに役立ちます)
- “I got a new desk organizer to keep my stationery in order.”
(文房具を整理するために、新しいデスク用オーガナイザーを買ったんだ。) - “Who’s the organizer of this party? It’s so well-planned!”
(このパーティーの主催者って誰? すごくよく企画されてるね!) - “My sister is a professional organizer; she helps people declutter their homes.”
(私の姉はプロの整理アドバイザーで、人々の家を片付ける手伝いをしてるの。) - “The organizer of the conference sent out the schedule this morning.”
(会議の主催者が今朝スケジュールを送ってきました。) - “Please contact the event organizer if you have any questions.”
(質問がある場合はイベントのオーガナイザーに連絡してください。) - “Our team needs an organizer to coordinate everyone’s tasks.”
(私たちのチームには、みんなのタスクをまとめる人が必要です。) - “The principal investigator acted as the main organizer of the research symposium.”
(主任研究員が、その研究シンポジウムのメインオーガナイザーを務めました。) - “A study organizer can help students keep track of their assignments and deadlines.”
(学習用オーガナイザーがあれば、生徒は課題や締め切りをきちんと把握できます。) - “The organizer of the academic conference compiled abstracts from all participants.”
(学会の主催者は、参加者全員の要旨をまとめました。) - planner(プランナー)
- 意味: 計画を立てる人または手帳など。“organizer” よりも「計画を練る人・もの」にフォーカスしがち。
- 意味: 計画を立てる人または手帳など。“organizer” よりも「計画を練る人・もの」にフォーカスしがち。
- coordinator(コーディネーター)
- 意味: チームやイベントをまとめ、調整する人を指す。細部の「調整」に重点がある。
- 意味: チームやイベントをまとめ、調整する人を指す。細部の「調整」に重点がある。
- manager(マネージャー)
- 意味: 人や組織の管理者。より上下関係のある組織で使われることが多い。
- 意味: 人や組織の管理者。より上下関係のある組織で使われることが多い。
- 厳密な反意語はありませんが、「主催者」「整理する人」を否定する意味としては、たとえば “disorganizer” のような造語が考えられます(一般的ではありません)。「混乱を招く人」というニュアンスには “disrupter” などが近い意味になります。
- IPA: /ˈɔːrɡənaɪzər/ (米), /ˈɔːɡənaɪzə/ (英)
- アクセント: 第1 音節 “or-” にアクセントがあります。
- アメリカ英語: [オー(r)ガ・ナイ・ザ(r)]
- イギリス英語: [オーガ・ナイ・ザ]
- アメリカ英語: [オー(r)ガ・ナイ・ザ(r)]
- よくある間違い: “organiser” と綴るのは、イギリスの綴り方(英国式)。アメリカ英語では “organizer” が一般的とされます。
- スペルの混同: “organizer” (米) と “organiser” (英) の違い。TOEIC などでは米語が多い傾向。
- 意味の取り違い: 人を指すのか、ツール(物)を指すのか文脈で判断が必要。
- 発音のアクセント: “or-GA-niz-er” と概ね第2音節の “ga” に強勢が来ると思われがちだが、実際には第1音節 “or-” に強勢がくることが多い。
- “organize” の語感は「オルガン(organ)」を思い出すとよいかもしれません。パイプオルガンを複雑な配列で整えるイメージから「整える・まとめる」の意味へとつながる、とイメージしてみてください。
- 人を表す “-er” がつく単語をグループで覚える:teacher(教える人)・baker(パンを焼く人)・organizer(まとめる人/物)。
- 勉強テクニック: 「オーガナイザーは オーガナイズする人や道具」とセットで口に出して覚えると自然に定着します。
- 英語の意味: A large accumulated supply of goods or materials, often kept for future use.
- 日本語の意味: 「(将来的に使用するために)大量に蓄えられた物資や資源の備蓄・在庫」のことです。
- 「緊急時や不足が起きたときに備えて大量に蓄えておく」というニュアンスの言葉です。
- 単数形: stockpile
- 複数形: stockpiles
- B2(中上級): 多様な文脈で多めの語彙を理解・使用できるレベル。ニュースやビジネス文章などでも目にする単語です。
- 語構成: 「stock(在庫・蓄え)」 + 「pile(積み重ねること、山積み)」
- 「stock(必要な物を蓄える)」のイメージと「pile(積み重ね)」が合わさり、「たくさん積み重ねておくもの」というニュアンスを持ちます。
- stock (名詞/動詞): 在庫、株式、仕入れる など
- to stockpile (動詞): …を大量に蓄える
- stocked (形容詞): 中に商品や物資が蓄えられている状態
- massive stockpile(巨大な備蓄)
- build up a stockpile(備蓄を増やす)
- emergency stockpile(緊急用備蓄)
- nuclear stockpile(核兵器の備蓄)
- maintain a stockpile(備蓄を維持する)
- deplete a stockpile(備蓄を使い果たす)
- strategic stockpile(戦略的備蓄)
- release stockpile(備蓄を放出する)
- government stockpile(政府による備蓄)
- surplus stockpile(余剰在庫)
- 語源: 「stock(蓄える)」と「pile(山積み)」という単語の組み合わせからできた合成語。もともと「荷物や資源をたくさん積み上げる、蓄えておく」という概念で使われてきました。
- 歴史的背景: 主に軍事や緊急時のために物資や兵器を「stockpile」しておく場面が多かったですが、現在では一般的に食糧・原材料・物資など、あらゆるものに対して用いられるようになっています。
- ややフォーマル: 一般の会話でも通じますが、ニュースやビジネス、政府の発表など少しフォーマルな文脈でよく見かけます。日常会話では「extra supply」や「stash」など、もう少しカジュアルな表現が使われる場合があります。
- 感情的な響き: 具体的な数字や状況で言及されることが多く、「不足状態を回避するために必要」「過度に蓄えている」という印象を与えることもあります。
- 名詞 (可算名詞): 通常「a stockpile of ~」や「stockpiles of ~」の形で使われます。
- 他動詞/自動詞: 動詞として使う場合は「to stockpile (something)」で、他動詞です。「~を備蓄する」と目的語をとります。
- 構文例:
- “The country has a large stockpile of medical supplies.”
- “They decided to stockpile food in case of an emergency.”
- “The country has a large stockpile of medical supplies.”
“We have a small stockpile of canned goods in the basement in case of power outages.”
- (訳) 「停電に備えて、地下に缶詰を少し備蓄してあるんだ。」
“I heard you have a big stockpile of board games at home. Can I borrow one?”
- (訳) 「君の家にはたくさんボードゲームの備蓄があるって聞いたんだけど、一つ貸してくれない?」
“Mom always keeps a stockpile of snacks for when guests come over.”
- (訳) 「お母さんは来客に備えてお菓子をたくさん蓄えてるんだ。」
“Our company maintains a stockpile of raw materials to prevent production delays.”
- (訳) 「生産の遅延を防ぐために、当社は原材料を備蓄しています。」
“We plan to expand our stockpile of spare parts for the next quarter.”
- (訳) 「次の四半期に向けてスペアパーツの在庫量を増やす予定です。」
“Due to the global shortage, we decided to create a stockpile of essential components.”
- (訳) 「世界的な不足を受け、当社は主要部品の備蓄を確保することに決めました。」
“Published research suggests that countries with a larger stockpile of vaccines had fewer fatalities during the outbreak.”
- (訳) 「ある研究によれば、大量のワクチン備蓄を持つ国ほど流行時の死亡率が低かったとされています。」
“Archaeological findings indicate ancient civilizations maintained grain stockpiles to survive droughts.”
- (訳) 「考古学的な発見によると、古代文明は干ばつに備えて穀物の備蓄を行っていたことが分かっています。」
“In environmental studies, a stockpile of hazardous waste poses a long-term risk to local ecosystems.”
- (訳) 「環境学の文献では、有害廃棄物の備蓄は地域の生態系に長期的なリスクをもたらすとされています。」
- inventory(在庫)
- 一般的に企業の「在庫管理」を指す場合に使用。「stockpile」は「大量の蓄えや備蓄」という意味がやや強い。
- 一般的に企業の「在庫管理」を指す場合に使用。「stockpile」は「大量の蓄えや備蓄」という意味がやや強い。
- reserve(予備/蓄え)
- 「将来のある目的や非常時に使うための蓄え」。意味合いは近いが、より広義。
- 「将来のある目的や非常時に使うための蓄え」。意味合いは近いが、より広義。
- hoard(貯蔵、隠し財産)
- 個人的に隠し持つようなニュアンスが強い。
- 個人的に隠し持つようなニュアンスが強い。
- shortage(不足)
- 「足りていない」「在庫や物資が不足している」という意味。備蓄とは正反対の概念。
- 「足りていない」「在庫や物資が不足している」という意味。備蓄とは正反対の概念。
- 発音記号(IPA): /ˈstɒk.paɪl/ (イギリス英語), /ˈstɑːk.paɪl/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の “stock” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語の “o” は /ɒ/ 、アメリカ英語では /ɑː/ の発音になることが多いです。
- よくあるミス:
- 「ストックパイル」ではなく、「ストッ(ク)・パイル」と “k” をしっかり発音する点に注意。
- また、 “pile” は /paɪl/ で、うしろに小さく「ル」が入るイメージで発音します。
- 「ストックパイル」ではなく、「ストッ(ク)・パイル」と “k” をしっかり発音する点に注意。
- スペルミス: “stockpile” → “stock-pile” とハイフンを入れてしまうなど、単語の繋ぎ方に注意。正式には1語で書きます。
- “stock” と混同: “stock” は「在庫」、 “stockpile” は「大量の備蓄・在庫」とニュアンスがやや異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などで、ビジネス文脈や災害対策・軍備関連の記事に出題される場合があります。「膨大な在庫を抱える」といった表現を理解するために覚えておくと有利です。
- 「“stock”(在庫)+ “pile”(山積み)」というイメージで、「山のように在庫を積み上げる」→「非常時のためにたくさん蓄えている」と連想しましょう。
- 蓄える様子をイメージして、「ストックを積み上げる(pile up)」と覚えると印象に残りやすいです。
- 最初の “sto-” は “stone” に似た響きがあり、「石のようにどっしりと積む」イメージを持つのも一つの勉強テクニックです。
- 単数形: donkey
- 複数形: donkeys
- B1(中級): 日常会話で動物などについて話すときに覚えておきたい単語です。
- 語幹: donk (はっきりした接頭語・接尾語はありませんが、語源はのちほど解説します)
- 接尾語: -ey (小ささや愛着を示す接尾語とされる説もありますが、確証はありません)
- donkey-like: 「ロバのような」という意味で形容詞としてまれに使用される。
- donkey ride(ロバに乗ること)
- donkey sanctuary(ロバ保護区)
- donkey work(地味で骨の折れる仕事)
- donkey’s years(長い年月)
- stubborn as a donkey(ロバのように頑固)
- donkey cart(ロバが引く荷車)
- make a donkey of oneself(バカなことをする、自分を笑いものにする)
- donkey bray(ロバの鳴き声)
- donkey engine(小型補助エンジン、あるいは補助機械の俗称)
- donkey derby(ロバのレースや競争のイベント)
- 比喩的に「愚か者」や「頑固者」という意味で使う場合は、少し侮蔑的・軽蔑的な響きがあります。
- 文章よりは口語や日常会話で使われることが多いですが、動物として説明するときにはフォーマルな文脈でも通用します。
- 「ass」との使い分けに注意。「ass」はより砕けた表現で、スラング的な意味(「尻」)も含んでしまうため、文脈によっては誤解される可能性があります。
- donkeyは可算名詞のため、「a donkey」「the donkey」「donkeys」のように扱います。
- 比喩的に使用するときも文法としては同じ扱いです。
- It’s donkey work.(骨の折れる、地味な作業だ)
- He’s been doing this donkey’s job for ages.(彼はずっとこの地味な仕事を続けている)
- He made a donkey of himself.(彼はバカなことをして恥をかいた)
- 動物としての意味で使うときはフォーマルな文脈でも問題ありません。
- 人を揶揄して「donkey」と言うと、ややカジュアルかつ軽蔑的なニュアンスが強いので注意が必要です。
- “I saw a donkey at the petting zoo today!”
(今日、ふれあい動物園でロバを見たよ!) - “Don’t be such a donkey!”
(そんなに頑固にならないで/そんなにバカなことをしないで!) - “Have you ever gone on a donkey ride at the beach?”
(海辺でロバに乗ったことある?) - “I’m stuck doing the donkey work while everyone else gets the fun tasks.”
(ほかのみんなが楽しい仕事をしているのに、自分は骨の折れる仕事をやらされているよ。) - “Our interns often end up with the donkey’s tasks, but we try to rotate responsibilities.”
(研修生はよく地味な仕事を担当しがちだけど、私たちは仕事をローテーションさせるようにしているよ。) - “Delegating the donkey work efficiently is crucial for project success.”
(プロジェクトを成功させるには、地味な仕事を効率的に割り振ることが重要だ。) - “Donkeys have been used as beasts of burden for thousands of years.”
(ロバは何千年にもわたって荷物運搬用の動物として使われてきた。) - “Recent studies show that donkeys are highly intelligent and sociable creatures.”
(最近の研究では、ロバは非常に知的で社交的な生き物であることが示されています。) - “The anatomy of the donkey differs slightly from that of a horse, particularly in ear structure.”
(ロバの解剖学的構造は馬とは少し異なり、特に耳の構造が特徴的です。) - ass(アス)
- 日本語: ロバ
- より古風またはスラング的な表現。現代では「お尻」を意味するスラングとして使われることが多いため注意。
- 日本語: ロバ
- burro(ブロウ)
- 日本語: ロバ
- スペイン語が由来で、アメリカ南西部(特にメキシコ付近)でよく使われる表現。
- 日本語: ロバ
- mule(ミュール)
- 日本語: ラバ(オスのロバとメスのウマの交配種)
- 完全にロバではなく、別の動物なので生物学的にも区別が必要。
- 日本語: ラバ(オスのロバとメスのウマの交配種)
- 動物としての「反意語」は存在しませんが、比喩的な意味で愚かさ・頑固さの反意を考えると、たとえば “wise person(賢い人)” が文脈上の反対語になる場合があります。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈdɒŋ.ki/(「ドンキー」に近い発音)
- アメリカ英語: /ˈdɑːŋ.ki/(「ダーキー」に近い発音)
- イギリス英語: /ˈdɒŋ.ki/(「ドンキー」に近い発音)
- don-key の don の部分に強勢があります。
- /dæn.ki/ や /don.ki/ などと母音をまちがえるケース。
- 特にアメリカ英語の /dɑːŋ/ の長い「ɑː」(アー)の音と、イギリス英語の /ɒ/ (オ)の音を混同しやすい点に注意してください。
- スペルミス: “donky”や“dounkey”などとミスすることがありますが、正しくは「don-key」です。
- 同音異義語との混同は特になし。ただし「monkey(サル)」とは韻が少し似ていますが、意味が全く異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、動物名やイディオム(例:donkey’s years, donkey work)の知識を問う問題として出題されることがあります。特にイディオムがリスニングやリーディングで出る可能性がありますので要チェックです。
- “モンキー(サル)に似ているけど実はロバ” という覚え方もあります。スペリングの違いを意識すると、モンキー(monkey)との違いが頭に残りやすいです。
- また、「donkey」は「馬ほど速くないけど、しっかり働くロバ」というイメージをすると、「骨の折れる仕事(donkey work)」や「なかなか長い年月(donkey’s years)」などの比喩表現と結びつけて覚えられます。
- 英語: A sweet, juicy fruit with a fuzzy outer skin and a large pit in the center.
- 日本語: もも(果物)。表面に細かい毛が生えていて、中に大きな種がある甘くてジューシーな果物。
- 可算名詞: a peach / peaches (複数形)
- 形容詞: peachy(口語で「絶好調」「素晴らしい」「とてもキレイ」などのスラング的意味)
- 例: Everything is peachy.(全部うまくいってるよ)
- A2(初級)
果物の名前として、身の回りの単語としても初級レベルでよく出てきます。日常会話で頻出するため、A2レベルで覚えておくと便利です。 - peachy: 形容詞で「もものようにかわいらしい」「とても良い」というスラング的表現。
- peachiness: 名詞で「素晴らしさ・快調さ」といったニュアンス(ややカジュアル)。
- fresh peach(新鮮なもも)
- peach pie(もものパイ)
- peach juice(もものジュース)
- peach salsa(もものサルサソース)
- peach orchard(ももの果樹園)
- canned peaches(缶詰のもも)
- peach blossom(ももの花)
- peach season(ももの旬)
- peach pit(ももの種)
- peachy skin(もものような肌・滑らかな肌)
- 「peach」は、ラテン語の「persicum(ペルシアの果物)」に由来するといわれています。フランス語の「pêche」を経由して英語に渡り、「persian apple(ペルシャのりんご)」という歴史的呼び名もあったほど、古くから世界各地に伝わった果物です。
- もも特有の甘さややわらかい食感、かわいらしい色合いといったイメージが単語全体にも漂います。
- スラング的に「You’re a peach!」と言うと、「あなたって本当に親切(/素敵)ね!」というニュアンスになります。少し古風で可愛い言い方ですが、好意的かつカジュアルに用いられます。
- 名詞(可算名詞): 「peach」は1つの果物として数えられるので可算名詞です。
- 例: I ate two peaches for breakfast.
- 例: I ate two peaches for breakfast.
- 形容詞として使う場合は「peachy」になります。特にカジュアルな会話で「最高」「いい感じ」という意味で使われます。
- フォーマルな文章よりは、日常会話やカジュアルなシーンでよく使われます。
- (Someone) + eat/like + peaches
- 例: I like peaches better than apples.
- 例: I like peaches better than apples.
- (Something) + be + peachy(口語)
- 例: The situation seems peachy now.
- “Could you pass me a peach from that fruit bowl?”
「あのフルーツボウルからももを取ってくれる?」 - “I love how sweet and juicy peaches are in the summer.”
「夏のももはほんとうに甘くてジューシーで大好き。」 - “These peaches are on sale today, so let’s buy a bunch!”
「今日ももが特売だから、たくさん買おう!」 - “Our new product has a refreshing peach flavor that appeals to young consumers.”
「私たちの新商品は若い消費者に好まれるさわやかなもものフレーバーです。」 - “We received a bulk order of peach jam from a local retailer.”
「地元の小売店から、もものジャムの大量注文を受けました。」 - “Let’s add a seasonal peach dessert to our café menu this month.”
「今月、カフェのメニューに季節限定のももデザートを追加しましょう。」 - “Studies show that peaches are rich in vitamins A and C, making them a healthy dietary choice.”
「研究によると、ももにはビタミンAとCが豊富に含まれており、健康的な食生活には最適とされています。」 - “The cultivation of peach trees requires specific climate conditions and careful pruning.”
「ももの木の栽培には、特定の気候条件と丁寧な剪定が必要です。」 - “Researchers examined the antioxidant properties of various peach varieties.”
「研究者たちはさまざまな種類のももの抗酸化特性を調査しました。」 - apricot(アプリコット)
- 小ぶりでオレンジ色に近い果物。酸味がやや強い。
- 小ぶりでオレンジ色に近い果物。酸味がやや強い。
- nectarine(ネクタリン)
- ももの仲間だが皮が滑らか。味や用途は“peach”にかなり近い。
- ももの仲間だが皮が滑らか。味や用途は“peach”にかなり近い。
- plum(プラム/すもも)
- 皮が紫や赤などさまざまで、酸味が強いものも多い。
- 果物に直接的な反意語はありませんが、「bitter(苦い)」や「sour(酸っぱい)」などは、味覚的な対比としてよく引き合いに出されます。
- 発音記号(IPA): /piːtʃ/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語で若干「ピーッチ」に近い発音になる傾向があります。
- 強勢は単語全体にかかり、短い単語なのでアクセントの位置はあまり意識しなくてもかまいません。
- よくある間違いとして、/piːʧ/ の “ʧ” (チッ) の発音を「ピーチュ」と伸ばしてしまうことがあります。最後の音は日本語の「チ」に近いです。
- スペルミス: “peach” と “peachy” を書くときに “ea” を入れ忘れたり、逆に “pechy” としてしまわないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「beach(ビーチ)」と混同して聞き間違える学習者もいます。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニングパートで、フルーツの名前やメニューに関する問題として登場の可能性があります。意味をしっかり覚えておきましょう。
- 語感: 「ピー(伸ばす)チッ」と発音するイメージを覚えると間違えにくいです。
- イメージ連想: もものふわふわした表面やピンク色を想像すると、すぐに思い出しやすいです。
- 勉強テクニック: 他の果物 “apple, orange, grape, pear” などと一緒に単語カードで覚えておくと定着しやすいでしょう。
- 英語: Extremely frightened or turned to stone.
- 日本語: ひどく怖がって動けなくなった、または石化した状態。
「怖すぎて体が固まってしまう、まるで“石になった”ような状態」を表すときに使います。恐怖の強さを強調するニュアンスがある形容詞です。 - 動詞:petrify (~を石化させる、または怖がらせる)
- 例: petrify ➜ petrifies / petrifying / petrified
- 名詞:petrification(石化、またはひどい恐怖による硬直)
- 動詞:petrify(~を石化させる、ひどくおびえさせる)
- B2(中上級): 日常会話でそれなりに使われる単語ですが、基本的な単語ではないため、ある程度語彙に慣れた学習者向け。
- petri-: 「石 (rock)」を意味するギリシャ語
petra
に由来 - -fy: 「~にする、~化する」という意味の接尾語
petrify
は「石にする」という意味が元になっており、その過去分詞形・形容詞形がpetrified
です。- petrify (動詞): ~を石化する、恐怖で動けなくする
- petrification (名詞): 石化、硬直
- petrified with fear(恐怖で石のように固まる)
- absolutely petrified(完全に怖がっている)
- petrified of heights(高所恐怖で動けなくなる)
- be petrified to do(~するのが怖くてたまらない)
- petrified silence(恐怖による張りつめた沈黙)
- petrified by the sight of...(~を見て怖くなって固まる)
- feel petrified(恐ろしくて身動きできないと感じる)
- stood petrified(立ちすくんで固まる)
- looked petrified(とても怖がっている表情をしていた)
- petrified expression(恐怖でこわばった表情)
petrified
は、ギリシャ語の “petra” (石) + ラテン語facere
(~を作る)の派生形による「石にする」が原義です。中世ラテン語の「petrificare」からフランス語「pétrifier」を経て英語になりました。- この単語は「恐怖」の度合いが強く、「体が固まるくらい怖い」というニュアンスがあります。
- 口語でも文章でも使用されますが、若干ドラマチックで強調された響きがあるため、日常会話では「really scared」や「terrified」と同じような文脈で使われます。
- フォーマルな文章でも、恐怖を強調したいときに使われることがあります。
- 形容詞: “I was petrified.” のように補語として使います。
- “petrified + of + 名詞/動名詞” という構文で、「~を非常に怖がっている」ことを表します。
例: “She’s petrified of snakes.” - もともと動詞
petrify
は主に他動詞として使われ、「~を怖がらせる・石化させる」という意味をもちますが、形容詞形のpetrified
で「怖がっている状態」を説明します。 - “I was petrified when the dog suddenly barked at me.”
(犬が急に吠えてきて、固まるほど怖かったよ。) - “He’s petrified of speaking in public.”
(彼は人前で話すのが怖くてたまらないんです。) - “My little sister is petrified of thunder and lightning.”
(妹は雷がなると怖くて動けなくなってしまいます。) - “I was petrified to give my first big presentation.”
(初めての大きなプレゼンが怖くてたまらなかったです。) - “She was petrified during the negotiations and couldn’t speak up.”
(彼女は交渉中に怖気づいて何も言えなくなってしまいました。) - “Despite feeling petrified, he managed to deliver the project proposal.”
(怖くて仕方なかったにもかかわらず、彼はなんとかプロジェクト提案を行いました。) - “The specimen appeared to be a piece of petrified wood.”
(その標本は石化した木の一部のように見えました。) - “The patient reported feeling petrified before undergoing surgery.”
(手術前に患者は恐怖で硬直していたと報告されました。) - “Researchers examined the petrified remains of ancient forest layers.”
(研究者たちは古代の森林層の石化した遺物を調査しました。) - terrified(ぞっとするほど怖い)
- frightened(怖がっている)
- horrified(恐怖・嫌悪感で震える)
- paralyzed with fear(恐怖で麻痺したように動けない)
- ニュアンスの違い:
- “terrified” や “frightened” は一般的な「怖がる」表現
- “petrified” は「石のように固まる」イメージで、より強い恐怖を表すことが多い
- “terrified” や “frightened” は一般的な「怖がる」表現
- fearless(恐れを知らない)
- calm(落ち着いた)
- 対照的に、恐怖を感じず平然としている状態を表します。
- 発音記号(IPA): /ˈpɛtrɪfaɪd/
- アクセント: 最初の音節 “PET-” に強勢があります。(PE-tri-fied)
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では “t” の発音がやや強く、アメリカ英語では「ペ」より「ペッ」と軽めに聞こえることがあります。
- よくある間違い: 語尾の “-fied” が /faɪd/ となるところを /fiːd/ と伸ばして発音してしまうミス。
- スペルミス: “petrified” の “i” や “e” の位置を間違えるケースがあるので注意 (“pertified” など)。
- 同音異義語との混同: 直接似た同音異義語は少ないですが、たとえば
purified
と見間違える可能性もあるかもしれません。 - 試験対策: TOEIC や英検などの語彙問題で、強い恐怖を表す語として出題される可能性があります。 “terrified,” “petrified,” “horrified” といった類似語のニュアンスを区別できるようにしておきましょう。
- “Petra” = 石、「ペトラ遺跡」の“ペトラ”と関連付けて覚えると、「石と関連する語だな」と思い出しやすいです。
- “-fy” = 「~化する」、 “petrify” = 「石化する」 → 「石にする」→「怖くて石みたいに固まる」。
- 想像力を働かせて、「怖くて身体が石になったイメージ」で覚えると印象的です。
- “content” (単数) : 全体としての内容
- “contents” (複数) : 個々の要素としての内容、目次など
- 形容詞 “content” : 「満足している」という意味(例:
I am content with my life.
) - 動詞 “content” : 「満足させる、納得させる」(例:
He contented himself with a simple life.
) - 名詞 “contentment” : 「満足感」という意味
- B2 (中上級): 新聞・記事・研究論文など、少し専門的な内容のテキストを読んだり書いたりする際に必要な語彙として扱われることが多いです。
- con- : 「共に、完全に」などを表す接頭辞 (ラテン語由来)
- tent(tenere): ラテン語「tenere(保つ、持つ)」に由来すると考えられており、「何かの中に保持されているもの」というイメージ
- 「情報やアイディア」
- 「書籍やドキュメントに掲載されている内容」
- 「Web、SNS、動画プラットフォームで配信されるコンテンツ」
- 「容器やパッケージの中身」
- “high-quality content” – 質の高い内容
- “online content” – オンラインコンテンツ
- “content creation” – コンテンツ作成
- “user-generated content” – ユーザー生成コンテンツ
- “content marketing” – コンテンツマーケティング
- “table of contents” – 目次
- “content provider” – コンテンツ提供者
- “content management system (CMS)” – コンテンツ管理システム
- “to share content” – コンテンツを共有する
- “to consume content” – コンテンツを消費する
- カジュアルかフォーマルか
名詞としての「content(内容)」は、ビジネスシーンから日常会話、学術まで幅広く使われます。特にIT関連の場では「デジタルコンテンツ」や「SNSの投稿内容」としてカジュアルに使われることが多いです。 - 感情的な響き
たとえば形容詞「content(満足している)」は、ポジティブな感情を表すことがありますが、名詞の場合は感情というより「含まれているもの」を客観的に示す語です。 可算/不可算
- 多くの場合 “content” は不可算名詞として扱われます。「中身」「内容」とまとめて言及する場合に使われることが多いからです。
- 個別要素を強調する場合は複数形の “contents” を用いることがあります。こちらは可算として扱われる場合もあります。たとえば “the contents of the bag(カバンの中身それぞれ)” のように、一つひとつを数えるイメージです。
- 多くの場合 “content” は不可算名詞として扱われます。「中身」「内容」とまとめて言及する場合に使われることが多いからです。
一般的な構文
- “the content of + 名詞” : ~の内容
- “content on + 場所/プラットフォーム” : ~にあるコンテンツ
- “content about + テーマ” : ~についての内容
- “the content of + 名詞” : ~の内容
イディオムなど
- “table of contents” : 書籍や論文の「目次」を指す決まり文句
“I love the content you share on social media—it’s always fun and inspiring.”
(あなたがSNSで共有するコンテンツ、大好きです。いつも楽しくて刺激的。)“The contents of this box are a surprise for my sister’s birthday.”
(この箱の中身は、妹の誕生日用のサプライズなの。)“Could you please check the content of my email before I send it?”
(私が送る前に、メールの内容を確認してくれる?)“We need to update the website content to reflect our latest products and services.”
(最新の製品やサービスを反映させるため、ウェブサイトの内容を更新する必要があります。)“Our marketing strategy focuses on producing high-quality content for our audience.”
(私たちのマーケティング戦略は、オーディエンス向けに質の高いコンテンツを作ることに注力しています。)“Can you review the table of contents for our new brochure?”
(新しいパンフレットの目次を確認してもらえますか?)“The content of this journal article discusses recent advancements in artificial intelligence.”
(この学術論文の内容は、人工知能の最近の進歩について論じています。)“Please refer to the table of contents to locate the specific chapter on data analysis.”
(データ分析の特定の章を探すには、目次を参照してください。)“We should analyze the content critically before drawing any conclusions.”
(結論を出す前に、内容を批判的に分析すべきです。)“substance” (実質、中身)
- 若干フォーマル寄りで、議論の「核心」や「実質的な部分」を示すのに使われます。
- 例: “The substance of his argument was compelling.” (彼の主張の核心は説得力があった。)
- 若干フォーマル寄りで、議論の「核心」や「実質的な部分」を示すのに使われます。
“material” (素材、資料)
- コンテンツとしての素材を指すときに使われます。
- 例: “We need more visual material for the presentation.” (プレゼン用にもっと視覚資料が必要です。)
- コンテンツとしての素材を指すときに使われます。
“subject matter” (主題、テーマ)
- 議論や記事などの主要テーマ本体を指します。
- 例: “The subject matter of this book is quite technical.” (この本の主題はかなり専門的です。)
- 議論や記事などの主要テーマ本体を指します。
- 発音記号 (IPA): /ˈkɒn.tent/ (イギリス英語), /ˈkɑːn.tent/ (アメリカ英語)
- アクセント: 第1音節にストレスが置かれます (CON-tent)。
- 発音の違い:
- イギリス英語: [kɒn] と “o” の部分が「コッ」に近い発音
- アメリカ英語: [kɑːn] と “a” の部分がより「カー」に近い発音
- イギリス英語: [kɒn] と “o” の部分が「コッ」に近い発音
- よくある間違い: 形容詞/動詞の “content” (満足している/満足させる) の場合、アクセントが第2音節 (con-TENT) になるため、名詞とは区別して発音しましょう。
- スペルミス: “content” の綴り自体はシンプルですが、複数形 “contents” のつづりmis(mis→誤)などに注意。
- 同音異義語との混同: 同スペルでも形容詞/動詞とアクセントが変わります。形容詞・動詞の「(to be) content」(アクセントは後ろ) と名詞の「content」(アクセントは前) を混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネスメールや記事の内容に言及する問題として「the content of the email」という形で出題されることがあります。単数形/複数形の使い分けや、形容詞/動詞かどうかの識別に注意しましょう。
- “CON-tent” で「中身」、 “con-TENT” で「満足」 のように、アクセントの位置で意味を切り替えると覚えやすいです。
- 「容器の中に入っているもの = content」というイメージを思い浮かべると、「内容」という意味を捉えやすくなります。
- スペルが短いので覚えやすいですが、アクセントの違いが重要なので何度も声に出して練習するとよいでしょう。
品詞: 名詞 (countable, uncountable 両方で使用されることがあります)
例: “This place is a mess.” (可算) / “We are in a mess right now.” (不可算)活用形:
名詞なので、数を表すときは “mess” (単数) / “messes” (複数) となります。他の品詞になった例:
• 動詞 “to mess” (口語で「台無しにする」「干渉する」など)- 例: “Don’t mess with my stuff.”
• 動詞フレーズ “to mess up” (「失敗する・混乱させる」など) - 例: “I messed up my presentation yesterday.”
- 例: “Don’t mess with my stuff.”
CEFR レベル: B1(中級)
学習者が比較的よく目にする単語ですが、多様な場面での使い方をしっかり押さえる必要があります。- “mess” は、明確な接頭語や接尾語が付いているわけではありません。
- 派生語としては “messy” (形容詞: 「散らかった」, 「乱雑な」) があります。
- “messy” (形容詞: 「散らかった」「やっかいな」)
- “messiness” (名詞: 「散らかり」「乱雑さ」)
- “mess up” (句動詞: 「台無しにする」「混乱させる」)
- “make a mess” — (散らかす)
- “clean up the mess” — (散らかった状態を片付ける)
- “in a mess” — (混乱した状態で)
- “mess hall” — (食堂、特に軍隊などの大きな食堂)
- “a complete mess” — (完全にめちゃくちゃな状態)
- “mess around” — (いい加減に扱う、ふざける)
- “mess with someone” — (ちょっかいを出す、邪魔をする)
- “mess everything up” — (すべてを台無しにする)
- “leave a mess” — (後始末をせずに散らかったままにする)
- “emotional mess” — (感情がぐちゃぐちゃの状態)
- 中世英語で「食事」「(料理の一)皿」を指す “mes” に由来し、さらに古フランス語の “mes”(ラテン語 “missum”)に遡るとされています。そこから「食事の場」「(料理をみだりに扱う)散らかった様子」と広がり、現在の「散らかった状態」「混乱」などの意味へと変化してきました。
- 「mess」は「散らかり・混乱」の実際の状態を意味するだけでなく、「面倒くさい事態」という意味合いでも使われます。
- 口語ではかなり頻繁に使われ、「くだけた」響きになります。ビジネス文書などのフォーマルな書き言葉では “confusion” や “disorder” を使うことも。
- 名詞 “mess” は可算・不可算両方で使われる場合があります。
- 可算名詞として使うとき: “There’s a big mess in the kitchen.” (キッチンがひどく散らかっている)
- 不可算名詞として使うとき: “We are in mess right now.” (今、混乱状態だ)
- ただし、不可算で使う場合は “in a mess” のように “a” を付けることが多いのも特徴です。
- 可算名詞として使うとき: “There’s a big mess in the kitchen.” (キッチンがひどく散らかっている)
よく使われる構文
- “(Someone) is in a mess.” — (人が混乱状態にある)
- “(Something) is a mess.” — (物事がめちゃくちゃな状態だ)
- “to make a mess of (something)” — (~を台無しにする)
- “(Someone) is in a mess.” — (人が混乱状態にある)
フォーマル vs カジュアル:
- カジュアル: “This place is a mess!”
- もう少しフォーマル: “There is considerable disorder in this department.”
- カジュアル: “This place is a mess!”
- “Your room is a mess! Please clean it up.”
あなたの部屋、散らかってるよ!片付けて。 - “I spilled coffee on the table and made a huge mess.”
コーヒーをテーブルにこぼして大変なことになったよ。 - “Don’t worry, we can fix this mess together.”
心配しないで、これを一緒に片付けよう。 - “The project turned into a mess due to poor communication.”
コミュニケーション不足のせいでプロジェクトが混乱状態になりました。 - “We need to address this mess before the clients arrive.”
クライアントが来る前にこの混乱をどうにかしなくてはなりません。 - “Our finances are a complete mess. Let’s hire a consultant.”
当社の財務状況は完全にめちゃくちゃなので、コンサルタントを雇いましょう。 - “The data set was a mess, requiring extensive cleaning before analysis.”
データセットが散らかっていて、分析前に大規模なクリーニングが必要でした。 - “Unless the administrative mess is sorted out, the institution cannot function properly.”
行政上の混乱が解決されない限り、その機関は適切に機能しません。 - “Historically, the region’s political environment has been in a constant mess.”
歴史的に、その地域の政治的環境は絶えず混乱してきた。 - “disorder” (無秩序)
- 「混乱」という意味では近いが、よりフォーマルで医学や社会学の文脈などでも使われる。
- 「混乱」という意味では近いが、よりフォーマルで医学や社会学の文脈などでも使われる。
- “chaos” (大混乱)
- “mess” よりもさらに激しい混乱をイメージさせる言葉。無秩序がより際立つ。
- “mess” よりもさらに激しい混乱をイメージさせる言葉。無秩序がより際立つ。
- “turmoil” (騒乱 / 混乱)
- 感情の喚起するニュアンスや社会的混乱など、大きなスケールの混乱を意味することが多い。
- “order” (秩序)
- 整然としている状態。
- 整然としている状態。
- “neatness” (きちんとしていること)
- “mess” の状態と正反対の「整然さ」を強調する。
- IPA: /mes/
- アメリカ英語 (General American): [mɛs]
- イギリス英語 (RP): [mes]
- 強勢は “mess” 全体にあり、単音節なので特段注意すべきアクセント移動はありません。
- 発音の間違い: “miss” (/mɪs/) と混同しないように注意。「エ」と「イ」の母音の違いに気をつけましょう。
- スペルミス: “mess” を “mes” や “messe” と書いてしまう間違いに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほぼありませんが、「miss」と音が近いので混同しやすいです。
- 句動詞: “mess up” と “mess with” は意味が異なるので、正しく区別しましょう。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- リーディングで「混乱」「散らかり」を表す文脈でよく登場。
- リスニングでも「make a mess」や「in a mess」などの表現が頻出。
- リーディングで「混乱」「散らかり」を表す文脈でよく登場。
- 「mess」を覚えるには、「散らかった状態」を頭に思い浮かべるとイメージが湧きやすいです。
- スペリングは短くて簡単ですが、母音の発音を意識して “m-ess(メス)” と覚えておくと、ミス (miss) との混同を避けられます。
- テーブルの上にこぼれた水や書類がぐちゃっとなっている様子をイメージすると、自然と「mess」という単語を思い出しやすくなります。
(タップまたはEnterキー)
彼女は休暇を取った後、チームに再び加わることを決めました。
彼女は休暇を取った後、チームに再び加わることを決めました。
彼女は休暇を取った後、チームに再び加わることを決めました。
解説
彼女は休暇を取った後、チームに再び加わることを決めました。
rejoin
1. 基本情報と概要
単語: rejoin
品詞: 動詞 (verb)
活用形: rejoin – rejoins – rejoined – rejoining
英語での意味
日本語での意味
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
つまり「もう一度合流する、もう一度参加する」という意味になります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
代表的な構文
5. 実例と例文
日常会話 (Casual)
ビジネス (Formal / Semi-formal)
学術的 / 論文 (Academic / Formal)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「rejoin」とは逆に「去る」「離れる」ニュアンスになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “rejoin” の詳細解説です。ぜひ日常会話からビジネス、論文まで幅広く活用してください。
〈仲間・団体〉‘に'再び加わる,復帰する
…‘を'再び結合させる
(タップまたはEnterキー)
翻訳者は文書の翻訳を素晴らしい仕事でした。
翻訳者は文書の翻訳を素晴らしい仕事でした。
翻訳者は文書の翻訳を素晴らしい仕事でした。
解説
翻訳者は文書の翻訳を素晴らしい仕事でした。
translator
名詞「translator」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: translator
日本語: 翻訳者(正確には「書かれた文章をある言語から別の言語へと翻訳する人、またはそれを行う装置」)
人が行う場合は「他の言語で書かれた文章を理解して、別の言語でわかりやすく再構成して書き直す人」です。機械のプログラムやアプリを指す場合もありますが、多くは人力の翻訳者を指します。相手が書いた文章を別の言語で読めるようにしてくれる、とても便利な存在を指す単語です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「translator」の語源は、ラテン語の「transferre (運ぶ)」に由来します。「trans- (超えて)」+「ferre (運ぶ)」→「translat- (運んだ)」がもとになっています。そこから、意味が「言語を超えて意味を運ぶ人」となりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「translator」の解説です。文章や文書を別の言語で伝える、とても重要な役割を担う単語ですので、ぜひ関連語も一緒に覚えてみてください。
(特に専門の)翻訳者,翻訳家
(タップまたはEnterキー)
これらの靴の価格の範囲は$50から$100です。
これらの靴の価格の範囲は$50から$100です。
これらの靴の価格の範囲は$50から$100です。
解説
これらの靴の価格の範囲は$50から$100です。
range
〈U〉《a ~》(知識などの)範囲,広がり / 〈U〉《a~》(価格・気温などの変動の)幅 / 〈U〉《a ~》(ミサイルなどの)着弾距離,射程 / 〈U〉《a~》(航空機などの)航続距離 / 〈C〉(銃砲の)射撃場 / 〈C〉《米》放牧地域 / 〈C〉(山などの)列,連なり / 〈C〉(料理用の)レンジ / 〈U〉《a~》(動植物の)生息区域
以下では、名詞“range”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: range
品詞: 名詞 (他に動詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
たとえば、「価格の範囲 (price range)」「山脈 (mountain range)」「選択肢の幅 (wide range of options)」といったように、ある広がりやまとまりを指すときに使います。日常会話からビジネス、学術論文まで登場する、使いやすい単語です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
以下に、日常会話、ビジネス、学術的文脈の3種類に分けて、それぞれ3例ずつ挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“range”の詳細です。“range”は非常に汎用性が高く、日常から専門分野まで幅広く登場します。ぜひ文脈に応じて使い分けてみてください。
〈U〉《しばしばa~》(動植物の)生息(分布)区域
〈U〉《時にa~》(銃砲・ミサイルなどの)着弾距離,射程
〈U〉《時にa~》(価格・気温などの変動の)幅
〈C〉(料理用の)レンジ
〈U〉《時a~》(航空機・船舶などの)航続距離
〈U〉《時にa~》(知覚・知識などの)範囲,広がり
一列(一直線)に延びている
〈C〉《米》放牧地域
〈C〉(銃砲の)射撃場,(ミサイルなどの)試射場
〈C〉(山などの)列,連なり
彼女はイベントの主催者です。
彼女はイベントの主催者です。
解説
彼女はイベントの主催者です。
organizer
1. 基本情報と概要
英単語: organizer
品詞: 名詞 (person, thing, or tool that organizes)
活用形
ただし、動詞としては “organize” が元の形です。形容詞としては “organizational” や “organized” などもあります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“organizer” は “organize” に「〜する人・もの」を示す “-er” がついた形です。同じ形には “teacher(教える人)” などがあります。
関連する派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “organizer” の詳細な解説です。人や道具を指す場合があるので、文脈での使い分けに注意して、ぜひ活用してみてください。
組織者;設立者;(組合の)オルグ
The government's massive food stockpile dwindled rapidly after the natural disaster.
(タップまたはEnterキー)
自然災害後、政府の備蓄食料は急速に減少した。
自然災害後、政府の備蓄食料は急速に減少した。
自然災害後、政府の備蓄食料は急速に減少した。
解説
自然災害後、政府の備蓄食料は急速に減少した。
stockpile
1. 基本情報と概要
単語: stockpile
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形:
なお、動詞形として「to stockpile(~を大量に蓄積する)」という形もあります。名詞としては「備蓄(物)」、「蓄え」などを表し、動詞では「~を備蓄する」という使い方が可能です。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
その他の関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「stockpile」の詳細な解説です。備蓄・在庫という文脈で非常によく使われる単語なので、状況やややフォーマルなシーンで上手に使いこなしてみてください。
(非常時に備えて原料・弾薬・武器などの)備蓄,貯蔵
(タップまたはEnterキー)
ロバは多くの農村地域で荷物を運ぶためによく使われています。
ロバは多くの農村地域で荷物を運ぶためによく使われています。
ロバは多くの農村地域で荷物を運ぶためによく使われています。
解説
ロバは多くの農村地域で荷物を運ぶためによく使われています。
donkey
以下では、英単語「donkey」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: donkey
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語での意味: A four-legged animal of the horse family, known for its long ears and generally docile nature; also used figuratively to describe a person who is foolish or stubborn.
日本語での意味: ウマ科の動物で、耳が長く、一般的におとなしい性質をもつロバのこと。また、時に「愚か者」や「頑固者」を指して比喩的に使うこともあります。
「ロバ」という具体的な動物のほか、「愚か者」といった比喩的表現にも使われる単語です。会話ではかわいらしい動物として語られることもあれば、少し軽めの侮蔑的なニュアンスとして使われることもあるので、文脈に注意して使う必要があります。
活用形
donkeyは名詞ですので、動詞としての活用はありません。形容詞形や副詞形も基本的にはありませんが、派生語として形容詞的に使われるような表現(例: donkey-like)もまれには見られます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連表現
よく使われるコロケーションや関連フレーズ10選
これらはイディオム的に使われることも多く、特に「donkey work」「donkey’s years」は日常的な表現としてよく耳にします。
3. 語源とニュアンス
語源
「donkey」はもともとは中英語の「dun」(灰色、褐色)に由来し、それに指小辞や愛称の要素が何らかの形で加わったといわれています。17世紀頃に「ドンキー」の形になって定着したという説があります。それ以前は「ass(アス)」が一般的な呼び方でした。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「donkey」の詳細な解説になります。ロバそのものの姿・特徴だけでなく、イディオムや比喩としての用法も含め、文脈に応じた使い分けを意識して学んでみてください。
(家畜化された)ロバ
ばか者,とんま;強情な人,がんこ者
(タップまたはEnterキー)
夏にジューシーな桃を食べるのが大好きです。
夏にジューシーな桃を食べるのが大好きです。
夏にジューシーな桃を食べるのが大好きです。
解説
夏にジューシーな桃を食べるのが大好きです。
peach
以下では、英単語「peach」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: peach
品詞: 名詞 (時々スラング的に使われる形容詞 “peachy” などもあります)
意味(英語・日本語)
「peach(もも)」は、果物としての“もも”だけでなく、真っ白やピンクがかった肌などをたとえて「peachy(もものようにかわいらしい、最高の)」のように使われることもあります。やわらかく甘いイメージがある単語で、日常会話から料理、色の表現など、幅広い場面で使われます。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「peach」は、接頭語・接尾語がついていない短い単語で、語幹(peach)のみで形成されています。接頭語・接尾語による派生形は特に多くありませんが、形容詞として「peachy」がよく知られています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的・専門的文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(近い意味の単語)
ニュアンスとしては、すべて「やわらかく甘い果物」という共通点がありますが、具体的な味や皮の質感などが異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「peach」の詳細解説です。日常会話からビジネスまで幅広く使えますので、ぜひ積極的に使ってみてください。
〈C〉モモ(桃)
〈C〉桃の木
〈U〉黄色がかった桃色
〈C〉《a ~》《話》すてきなもの;かわいい娘
黄色がかった桃色の
(タップまたはEnterキー)
初めて地震を経験した時は、びっくり仰天しました。
初めて地震を経験した時は、びっくり仰天しました。
初めて地震を経験した時は、びっくり仰天しました。
解説
初めて地震を経験した時は、びっくり仰天しました。
petrified
以下では、英単語 petrified
(形容詞)について、学習者にとってわかりやすい視点で、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: petrified
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語・日本語)
活用形
形容詞なので直接的な「活用」はありませんが、もともとの動詞 “petrify” に基づき以下の形があります。
他の品詞バリエーション
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)やフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “petrified” の詳細な解説です。意味や発音、用例をしっかりイメージしながら習得してみてください。
(タップまたはEnterキー)
本の内容はとても興味深かった。
本の内容はとても興味深かった。
本の内容はとても興味深かった。
解説
本の内容はとても興味深かった。
content
以下では、名詞として使われる「content(内容)」を中心に、できる限り詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: content
品詞: 名詞 (他の品詞として形容詞・動詞もありますが、ここでは名詞を中心に扱います)
意味(英語): the information, ideas, or substance contained in something
意味(日本語): 何かに含まれている情報・考え・中身・内容
「content」という単語を名詞で使うときは、「作品や記事、動画などの『内容』」という意味で使われます。たとえば、書籍の内容(the content of a book)や、ウェブサイトのコンテンツ(website content)などに使われる表現です。特にデジタルの文脈では「コンテンツを配信する」という意味合いで非常によく登場します。
活用形
名詞としての “content” には、しばしば複数形で “contents” が使われることもあります。
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
意味合いとしては「何かに含まれるものや要素全体」を指して使われることが多いです。
関連語やコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「content」はラテン語の “contentus”(containの過去分詞形に相当)から来ており、「含まれているもの」「内部に保持されているもの」という意味を持っていました。英語での使用初期から「満たされた状態」「満足している状態」を表す形容詞としても使われており、その意味合いが名詞にも波及して「中身」「内容」として定着していったと考えられています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは「日常会話」「ビジネス」「学術」の3つの文脈それぞれに3例ずつ提示します。
日常会話シーン
ビジネスシーン
学術シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
名詞としての「content」の明確な反意語は日常の中ではあまり使われませんが、あえて言うなら「void(空虚、空所)」や「absence(欠如)」が対比的な意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「content」を中心とした詳細解説です。ビジネスや日常生活、学術的場面でも幅広く使われる重要な単語なので、ぜひしっかり覚えて活用してください。
〈C〉《複数形で》(容器などにはいっている)中身,内容物,(記録・書物などの)目次
〈U〉(書物・演説などの)趣旨
部屋を散らかさないでください。
部屋を散らかさないでください。
解説
部屋を散らかさないでください。
mess
名詞 “mess” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味(簡潔)
• “mess” : A state of disorder or untidiness.
日本語の意味(簡潔)
• 「混乱した状態」「散らかった様子」「めちゃくちゃな状態」を指す言葉です。
「mess」は物が散らかっているときや、状況が複雑・ややこしく混乱しているときに使われる名詞です。ラフな日常会話からビジネスの場面まで幅広く使われます。
「大変な混乱状態」といったニュアンスなので、普段の会話で “It’s a mess.” のように気軽によく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10 個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術・公的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “mess” の詳細解説です。
「散らかった状態」「混乱」と覚えつつ、日常会話やビジネス、学術的文脈でも意外とよく使われるので、さまざまな例文を確認して使い方に慣れてください。
〈U〉《時にa ~》雑然としていること,ごちゃごちゃ,混乱
〈C〉《単数形で》雑然とした物,ごちゃごちゃになった物;頭の中が混乱した人
《話》(雑多な種類の混じった,魚などの)1回の捕獲量《+of+名》
〈C〉《集合的に》(特に陸・海軍の)会食グループ,食事仲間
〈C〉=mess hall
〈U〉(会食グループがとる)食事
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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