英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- A specific amount of a substance (typically medicine) to be taken at one time.
- (主に薬の)一定量、投与量、服用量
- 名詞: dose (単数形), doses (複数形)
- 動詞形: to dose ~(~に投与する)
例) He dosed the patients carefully.(彼は患者たちに注意深く投与した。) - この単語はギリシャ語やラテン語由来で、元々“give”という意味を持つ語根に由来するとされています(詳細は「3. 語源」参照)。
- 接頭語や接尾語がついて派生することはあまり多くありませんが、「overdose」(過剰摂取)や「underdose」(少量投与)のように派生語として使われることがあります。
- dosage(用量、服用量の決め方)
- 「dose」と似ていますが、「dosage」はより「投与計画」や「投与の仕方」のニュアンスが強い。
- overdose(過剰摂取)
- 「dose」に「over-」がつき、規定量以上を摂取することを表す。
- underdose(用量不足)
- 「dose」に「under-」がつき、規定量より少ない量で投与することを表す。
- a high dose of 〜(〜の高用量)
- a low dose of 〜(〜の低用量)
- a daily dose(毎日の服用量)
- the recommended dose(推奨量)
- exceed the dose(用量を超える)
- prescribe a dose(用量を処方する)
- take a dose(服用する)
- skip a dose(服用を飛ばす/抜かす)
- adjust the dose(用量を調整する)
- a dose of reality(現実を思い知ること、比喩的表現)
- 「dose」はギリシャ語の“dosis”(与えられるもの)やラテン語の“dosis”に由来しており、元々は「与える」という意味を根にもつ言葉です。医療分野で「与える薬の量」を示すようになりました。
- 基本的には、薬や健康に関わる場面で使われる専門的かつフォーマルなニュアンスを持ちます。
- しかし口語では比喩的に「a dose of 〜」の形で、「ある種の経験や刺激を一度に受ける」といったカジュアルな使われ方もします(例: a dose of advice, a dose of hardship など)。
- 名詞として使う場合は可算名詞(countable noun)です。通常は「a dose」「two doses」のように数えます。
- 動詞形の「to dose」は「〜に服用させる」「投与する」という他動詞(transitive verb)として使われます。
- フォーマル度合いとしては、医学的文脈ではフォーマルになりやすく、日常会話で比喩的に使う場合はややカジュアルに使われます。
- “I need to take one dose of my allergy medicine before I go out.”
(外出前にアレルギーの薬を1回分飲まなくちゃ。) - “He gave me a good dose of advice when I was in trouble.”
(私が困っていたとき、彼はたくさんのアドバイスをくれたんだ。) - “You could use a dose of fresh air. Let’s go for a walk.”
(ちょっと外の空気を吸ったほうがいいよ。散歩に行こう。) - “Your sales pitch might need a dose of creativity to stand out.”
(あなたのプレゼンには、際立たせるために少しクリエイティブな工夫が必要かもしれません。) - “We’ll deliver a dose of market analysis in our next meeting.”
(次のミーティングでは、市場分析を少し提示します。) - “The manager added a healthy dose of enthusiasm to our project.”
(マネージャーはプロジェクトに十分な熱意を注入してくれた。) - “It’s crucial to take the prescribed dose exactly as directed.”
(処方された用量は、正確に指示通りに服用することが重要です。) - “A single dose of the vaccine may not be sufficient for full immunity.”
(ワクチンを1回接種しただけでは、完全な免疫を得られないかもしれません。) - “Adjusting the dose can help minimize side effects.”
(用量を調整することで副作用を最小限に抑えられる可能性があります。) - portion(一部、分けられた量)
- 食事などの「取り分」をイメージ。薬の文脈ではあまり使わない。
- 食事などの「取り分」をイメージ。薬の文脈ではあまり使わない。
- amount(量)
- 抽象的で漠然と「量」を指す。医薬品に限らない。
- 抽象的で漠然と「量」を指す。医薬品に限らない。
- serving(一人前、1回分)
- 食品や飲み物などの「1回分」を指す。
- 食品や飲み物などの「1回分」を指す。
- dosage(投与計画、処方量)
- 「dose」と似るが、より全体的な投与計画や観点を表す。
- 強いて言えば、「no dose」(服用なし)や「withhold a dose」(投与をやめる)が反対の概念にはなりますが、「dose」の厳密な反意語は特に一般的に使われるものはありません。
- IPA: /doʊs/ (アメリカ英語), /dəʊs/ (イギリス英語)
- アメリカ英語では「ドウス」に近く、イギリス英語では「ドウス」(ただし「o」がやや短め)のように聞こえます。
- アクセントは短く一拍で“dose”と発音します。音が /s/ で終わるため、複数形「doses」は /ˈdoʊsɪz/ (米) , /ˈdəʊsɪz/ (英) となります。
- スペルミス:「doze」(居眠りする、うたた寝する)と混同しやすいので注意。「dose」は「投与量」、「doze」は「うたた寝」。
- 「does」との混同:三人称単数形 “does” (doの活用) とよく似ていますが、意味がまったく異なります。
- 医療英語としてTOEICや英検では、医学・健康に関する読解問題で「dose」が使われることがあります。処方箋や用量指示の文脈で出題される場合もあるため、用法と意味を把握しておきましょう。
- 「ドーズ」を「どうする?(服用を)」と覚えるとちょっとした語呂合わせになるかもしれません。
- 医者や薬局で「dosage」や「dose」という言葉を見かけることをイメージし、薬のラベル(能書)や処方箋の文脈と関連づけて覚えると記憶しやすいでしょう。
- 「一回分」と言いたいとき、頭の中で「量を与える」のイメージを思い浮かべると「dose」の概念に結びつけやすくなります。
- B2:日常会話では問題なく使えるようになり、さらにビジネスシーンでも使いこなせる段階
- 名詞なので基本的に単数形(client)と複数形(clients)のみです。
- 「client」は形容詞にならない一方、関連語で「clientele(顧客層、常連)」という名詞があります。
- 「client-based 〜」(クライアントベースの〜)のように形容詞的に使われる場合もあります。
- 「client」は cli-(語幹)+ -ent(名詞を作る接尾辞)の形を持ちます。
- -ent はラテン語起源で、「〜する人」「〜するもの」を意味する接尾辞です。
- clientele (名詞):「顧客層、常連客」
- client-server model (IT用語):「クライアントサーバーモデル」
- loyal client(常連客 / 忠実なクライアント)
- prospective client(見込み客)
- major client(主要顧客)
- high-profile client(注目度の高いクライアント)
- regular client(常連客)
- handle a client’s request(クライアントの依頼を扱う)
- represent a client(クライアントを代理する・弁護する)
- client satisfaction(顧客満足)
- build client relationships(クライアントとの関係を築く)
- client meeting(顧客との会合・面談)
- 語源: ラテン語の “cliens”(庇護を受ける人)に由来し、古代ローマでは社会的または経済的に強い立場の人から保護・支持を受ける「被保護民」という意味がありました。
- ニュアンス: 現代では、主に「ビジネス相手としてサービスを受ける人・会社」を指し、比較的フォーマルな場面で使われます。カジュアルな日常会話で「お客さん」にあたる表現は “customer” のほうが一般的です。
- 使用上の注意: 「client」は法律、コンサル、ITなど専門的・ビジネス的な分野や状況でよく使われます。日常的な買い物の“お客さん”にはあまり使いません。
- 可算名詞 (countable noun)
“one client,” “two clients” のように数えられます。 - 一般的な構文・イディオム
- “to meet with a client” (クライアントと会合する)
- “to acquire a new client” (新しい顧客を獲得する)
- “client-facing” (顧客対応の)
- “to meet with a client” (クライアントと会合する)
- 使用シーン
- フォーマル: 「会計士、弁護士、コンサルたちが使う専門的な文書や会話」
- カジュアル: 個人事業や小規模ビジネスでも、相手を“client”と呼ぶことがあるが、やや改まった響き
- フォーマル: 「会計士、弁護士、コンサルたちが使う専門的な文書や会話」
“I have a client who loves to chat about pets whenever we meet.”
(会うたびにペットの話題ばかりするクライアントがいるんだ。)“My friend’s a personal trainer, and she’s always looking for new clients.”
(私の友達はパーソナルトレーナーで、いつも新しいお客さんを探しているよ。)“This afternoon, I’m seeing a client at a coffee shop instead of the office.”
(今日の午後は、オフィスではなくカフェでお客さんに会う予定なんだ。)“We value our clients’ feedback to improve our services.”
(我々はサービス向上のためにクライアントのフィードバックを重視しています。)“The law firm’s main clients operate in the financial industry.”
(その法律事務所の主要顧客は金融業界で事業を行っています。)“Our goal is to maintain a long-term relationship with each client.”
(私たちの目標は、各クライアントと長期的な関係を維持することです。)“In the client-server model, the server provides resources and the client accesses them.”
(クライアントサーバーモデルでは、サーバーがリソースを提供し、クライアントがそれにアクセスします。)“Psychologists must keep detailed records of their clients’ progress.”
(心理学者は、クライアントの進捗状況を詳細に記録する必要があります。)“The study examined client satisfaction rates in various counseling approaches.”
(その研究は、さまざまなカウンセリング手法におけるクライアント満足度を調査した。)customer(お客)
- 一般的な買い物の文脈で使われる。
- 例: “A customer walked into the store and asked about discounts.”
- 「client」はサービス提供やコンサルなどのより専門的な場面にフォーカスするイメージ。
- 一般的な買い物の文脈で使われる。
patron(常連、特に芸術や文化を支援する人)
- カフェや劇場などでのお客さんに対して、ややフォーマル・文芸的な響き。
- 「client」は個別的にサービスを受ける場面を強調する。
- カフェや劇場などでのお客さんに対して、ややフォーマル・文芸的な響き。
buyer(買い手)
- 物理的な商品を購入する際に使われやすい。
- 「client」はモノだけでなくサービスも利用する。
- 物理的な商品を購入する際に使われやすい。
- provider / vendor / supplier(提供者・供給者)
- 「client」に対して、サービスや商品を提供する側・売り手を指す。
- 発音記号 (IPA): /ˈklaɪ.ənt/
- アメリカ英語 (GA): [ˈklaɪ.ənt] / [ˈklaɪ.ənt]
- イギリス英語 (RP): [ˈklaɪ.ənt]
- アメリカ英語 (GA): [ˈklaɪ.ənt] / [ˈklaɪ.ənt]
- アクセント: “cli-” の部分に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い:
- “client” の “i” と “a” をはっきり分けず、「クライアン」ではなく「クライアント」のように中間に曖昧な母音 “ə” が入るイメージを意識すると通じやすいです。
- スペルミス: “cliant” としてしまう混同が見られることがあります。正しくは “client”。
- 同音異義語との混同: 近い音の単語としては特に思い当たりませんが、綴りを変えて “ climate ” などと混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策:
- ビジネスや法律関連の文章でよく出題される語彙です。
- TOEICや英検などでは「契約相手」の意味で出題される可能性大です。
- ビジネスや法律関連の文章でよく出題される語彙です。
覚え方のコツ:
- 「‘client’ は専門的なサービスを受ける人」とイメージすると “customer” との違いを掴みやすいです。
- “client” と “lawyer” がセットになっているイメージや、「PCでいうクライアントとサーバー」などを思い浮かべると記憶しやすいです。
- 「‘client’ は専門的なサービスを受ける人」とイメージすると “customer” との違いを掴みやすいです。
スペリングのポイント:
- c – l – i – e – n – t と、母音 “ie” の順番を間違えないようにしましょう。
- 発音を分解して「クライ・アント」とイメージして繰り返し書くと覚えやすいです。
- c – l – i – e – n – t と、母音 “ie” の順番を間違えないようにしましょう。
- 英語: A small enclosed space or stall for a specific purpose, such as selling goods, providing a service, or offering privacy.
- 日本語: 商品を売ったりサービスを提供したりするための区切られた小さなスペース、あるいは一人〜数人が入れるような仕切り付きの空間です。
- 単数形: booth
- 複数形: booths
- 接頭語・接尾語: 特にありません。
- 語幹: booth
- telephone booth (電話ボックス)
- voting booth (投票ブース)
- photo booth (フォトブース)
- ticket booth(チケット売り場)
- information booth(インフォメーションブース)
- food booth(フードブース)
- exhibition booth(展示ブース)
- trade show booth(展示会ブース)
- kissing booth(キスをするチャリティブース・イベントなどで)
- privacy booth(プライバシーを確保するブース)
- fair booth(フェア(催し物)の出店)
- security booth(警備員が入る小屋)
- market booth(市場やイベン トでの売店)
- カジュアル度: 比較的カジュアルですが、展示会やフェアなどフォーマルな場所でも使われます。
- 文章/会話: どちらでも頻繁に登場します。
- 感情的な響き: 特にネガティブ・ポジティブといった感情的響きはありませんが、限られた区画をイメージします。
- 品詞: 名詞(可算名詞)
- 構文例: “There is a booth in the corner.”「隅にブースがあるよ」というように、基本的に「場所にブースがある/設置する」といった文脈で使われます。
- 可算名詞なので、数が複数ある場合はboothsになります。
- To man a booth: ブースで店番をする/対応する
- Set up a booth: ブースを設置する
- “Let’s take some fun photos in the photo booth!”
(フォトブースで面白い写真を撮ろうよ!) - “I prefer sitting in a booth at the diner for extra privacy.”
(ダイナーではプライバシーを保てるブース席に座るのが好きなんだ。) - “Did you see the kissing booth at the festival?”
(お祭りにあったキスをするブース、見た?) - “Our company’s booth at the trade show attracted many visitors.”
(トレードショーでのわが社のブースは多くの来場者を引きつけました。) - “We’re looking to rent a larger booth for the tech expo.”
(テックエキスポではもっと大きいブースを借りたいと思っています。) - “Could you man the booth for an hour while I take a break?”
(私が休憩する間、1時間だけブースで対応をお願いしますか?) - “Participants were instructed to complete the survey in a soundproof booth.”
(被験者は防音ブースでアンケートに答えるよう指示されました。) - “We collected samples in an isolation booth to avoid contamination.”
(汚染を避けるため、隔離ブース内でサンプルを採取しました。) - “He presented his research at the university’s job fair booth.”
(彼は大学の就職フェアブースで研究内容を発表しました。) - stall(屋台・露店)
- より簡易的な感じが強く、市場などの屋外で使われることが多いです。
- より簡易的な感じが強く、市場などの屋外で使われることが多いです。
- stand(売店)
- “lemonade stand”のように小さな売り場を指します。
- “lemonade stand”のように小さな売り場を指します。
- cubicle(オフィスの仕切られた区画)
- オフィス内での小さな仕切りスペースを指すことが多く、用途が内勤業務に特化気味です。
- open space(オープンスペース)
- 仕切りや壁のない空間を意味するため、ブースの対照的な状況を指します。
- IPA: /buːθ/
- アメリカ英語: ブース
- イギリス英語: ブース
- アクセント: 第1音節 “boo” に重心があります。
- よくある間違い: “-th” の発音が曖昧になり、「ブース」となってしまうことがありますが、正しくは前歯の間に舌を少し出して、母音のあとに /θ/ を発音します。
- スペルミス: booth → × boath, both などと間違えないように。
- 発音: “th” の扱いに注意。/suː/ と /θ/ の音が連続するので発音をしっかり区別しましょう。
- 用途の混同: “stall” と混同する場合があります。stall はより仮設感が強い、あるいは屋外で使われるイメージが強いです。
- 音で覚える: 「ブース」→ “boo” (ブー) + “th” (舌先を歯の間に入れて「th」の音)
- イメージ: 小さな仕切り(小屋)をイメージすると覚えやすいです。
- ストーリーで記憶: 例えば、自分が文化祭やイベントで「ブース」を出したり、レストランの『ブース席』に友達と座ったりする場面をイメージすると、日常に結びつけて覚えやすくなります。
- 英語での意味: “below or beneath something” (何かの真下、またはその下の方にある状態を示す)
日本語での意味: 「下に」「下の方に」「〜の真下に」などを表し、対象物のすぐ下に位置しているイメージです。
- 例えば「机の下に隠れている」「何かの下からこっそり見える」ような場面で使われます。ややカジュアルめのニュアンスで、口語でもよく用いられます。
品詞: 副詞 (ときに前置詞や接続詞としても使われます)
活用形: 副詞なので、形としては変化しません。
他の品詞になった例:
- 前置詞としての使い方: “He hid underneath the table.” (彼は机の下に隠れた)
- 接続詞としての使い方(あまり一般的ではありませんが、古めかしい表現などで目にすることがあります。)
- 前置詞としての使い方: “He hid underneath the table.” (彼は机の下に隠れた)
CEFRレベルの目安:
- B2 (中上級):日常会話以上の幅広い語彙を習得している学習者が、具体的かつ微妙な位置関係を表現する際に使う単語として適切。
語構成:
- “under” + “neath”(古英語 “neothan”: 「下に」) が組み合わさった形が由来。
- 現代英語としては “underneath” で一語とみなされますが、意味の中心は “under(下)” に近いイメージです。
- “under” + “neath”(古英語 “neothan”: 「下に」) が組み合わさった形が由来。
詳細な意味:
- (副詞として)「下に」「下の方に」
- (前置詞として)「〜の下に」
- (感覚的に)何かの覆いなどに隠された状態を強調するときに使われることも多い。
- (副詞として)「下に」「下の方に」
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- “underneath the surface” → (表面の下に)
- “underneath the table” → (テーブルの下に)
- “underneath it all” → (全ての根底に)
- “hidden underneath” → (下に隠されている)
- “underneath the layer” → (層の下に)
- “underneath the blanket” → (毛布の下に)
- “look underneath” → (下を覗く/下を見てみる)
- “buried underneath” → (その下に埋もれている)
- “crawl underneath” → (下を這う/下に潜り込む)
- “underneath one’s feet” → (足もとに/足の下に)
- “underneath the surface” → (表面の下に)
語源:
- “underneath” は古英語の “under” (下) と “neothan”(下に) が組み合わさった形が由来。中英語を経て、現在の形に落ち着きました。
ニュアンス:
- 「ただ下にある」というだけでなく、「下に隠れるように」「覆われるように」という含みがあります。
- 口語・文章どちらでも使えますが、フォーマル度はさほど高くなく、ややカジュアルな響きがあります。日常会話では非常によく用いられます。
- 「ただ下にある」というだけでなく、「下に隠れるように」「覆われるように」という含みがあります。
副詞として: 「下にある状態」を表す修飾語として用いられます。
- 例: “He looked underneath.” (彼は下を覗き込んだ)
前置詞として: 後ろに名詞を置いて、その名詞の下にあることを表現します。
- 例: “She hid underneath the blanket.” (彼女は毛布の下に隠れた)
使用シーン:
- 日常会話・エッセイ・小説など幅広い場面で使われますが、あまり公的な文書のタイトルなどでは使用されにくい傾向があります。
可算・不可算:
- 副詞・前置詞なので可算・不可算のような区別はありません。
- “I found my keys underneath the couch.”
- (ソファの下で鍵を見つけたよ。)
- (ソファの下で鍵を見つけたよ。)
- “There’s a loose floorboard underneath; be careful.”
- (下の床板がグラグラしているから、気をつけて。)
- (下の床板がグラグラしているから、気をつけて。)
- “Look underneath before you sit down.”
- (座る前に、下を確認してごらん。)
- “The spare cables are stored underneath the meeting room table.”
- (予備のケーブルは会議室のテーブルの下に保管されています。)
- (予備のケーブルは会議室のテーブルの下に保管されています。)
- “Check underneath the files for any missing documents.”
- (紛失書類がないか、ファイルの下もチェックしてください。)
- (紛失書類がないか、ファイルの下もチェックしてください。)
- “The power outlet is located underneath the desk near your seat.”
- (コンセントはあなたの席の近くの机の下にあります。)
- “Sediment deposits were discovered underneath the riverbed.”
- (川床の下から堆積物が発見された。)
- (川床の下から堆積物が発見された。)
- “Underneath the superficial layers, the tissue showed signs of inflammation.”
- (表層の下の組織に炎症の兆候が見られた。)
- (表層の下の組織に炎症の兆候が見られた。)
- “The data indicates structural damage lying underneath the old foundation.”
- (そのデータによると、古い土台の下に構造的な損傷があることが示唆されている。)
類義語:
- below(下に)
- 位置が対象より低いことを表すが、物理的距離が大きい場面でも使われる。
- 例: “The temperature is below zero.” (気温が零下だ。)
- 位置が対象より低いことを表すが、物理的距離が大きい場面でも使われる。
- beneath(下に)
- やや文語的・フォーマル。抽象的にも使われる。
- 例: “She feels it’s beneath her dignity to do that.” (彼女のプライドに反すると感じている。)
- やや文語的・フォーマル。抽象的にも使われる。
- under(〜の下に)
- 最も基本的な「下」を表す言葉。カジュアルにもフォーマルにも幅広く使われる。
- 例: “The cat is under the table.” (猫がテーブルの下にいる。)
- 最も基本的な「下」を表す言葉。カジュアルにもフォーマルにも幅広く使われる。
- below(下に)
反意語:
- above(上に)
- over(〜の上に)
- on top of(〜の上に)
- above(上に)
- 発音記号 (IPA):
- 米: /ˌʌndərˈniːθ/
- 英: /ˌʌndəˈniːθ/
- 米: /ˌʌndərˈniːθ/
- アクセント位置: “under-NEATH” の語尾 “neath” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、米音は /r/ をややはっきり発音し、英音は /ə/ や /ɜ/ 部分が弱めに発音される感じです。
- よくある発音の間違い: “neath” の部分を /nɪθ/ と短く発音してしまう、あるいは「ネス」と誤って発音してしまうケースがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “underneeth” や “underneith”的なスペルにならないように気をつけてください。
- 同音異義語との混同: 特に “under” や “beneath” と使い分けを混同しがちですが、 “underneath” はより「下に潜っている/隠れている」ニュアンスが強いです。
- 試験対策: TOEICなどでは、前置詞の問題で “below / under / underneath / beneath” の使い分けが問われることがあります。文脈に応じて意味が合うものを選ぶようにしましょう。
- イメージ: “under” (下) + “-neath” (古英語の「下」) という二重の「下」が合わさったものとイメージすると、何かを覆うようにして「下で隠れる」ニュアンスをつかみやすいです。
- 覚え方のコツ: スペルの最後の “-neath” を “beneath” と似た形で連想するとスペルミスしにくいでしょう。
- 勉強テクニック: 机や本などの下に実際に紙を貼って “underneath the table” と声に出しながら覚えると、実感しながら定着しやすいです。
活用形: 名詞なので、動詞ほどの活用はありませんが、可算名詞・不可算名詞両方の使い方が可能です。後述の文法的特徴で説明します。
他の品詞の例:
- 動詞: classify (分類する)
- 形容詞: classified (分類された / 機密指定された [別の意味もあり])
- class(基本の語根: 階級・分類などを表す)
- -i-(発音上のつなぎ要素)
- -fic(「作る」「〜にする」の要素)
- -ation(名詞を作る接尾語。「〜すること」「〜の状態」)
- classification system(分類システム)
- data classification(データ分類)
- classification criteria(分類基準)
- taxonomic classification(分類学上の分類)
- classification scheme(分類方式)
- classification method(分類手法)
- classification table(分類表)
- official classification(公式分類)
- genre classification(ジャンル分類)
- social classification(社会的分類)
- ラテン語の “classis” (軍隊・グループ・階級) に由来し、その後 “classify” が「分類する」の意味で使われ、名詞形が “classification” として定着しました。
- 「分類」というとやや堅い印象ですが、日常会話からビジネス・学術分野まで幅広く使われます。
- 論文やレポートなど、フォーマルな場面では特に頻繁に目にします。
- カジュアルな会話でも「グループ分けをしたい」など既存のカテゴリー分けを強調するときに使えます。
可算・不可算: 一般的には不可算名詞として扱われることが多いですが、複数の「分類群」や「分類項目」を指す場合には可算名詞 (classifications) として扱います。
例: “There are several classifications of these documents.” (これらの文書にはいくつかの分類がある)構文例:
the classification of 〜
「〜の分類」under this classification
「この分類のもとで」- 動詞 “classify” を用いた表現 (“be classified as 〜”「〜として分類される」) とセットで使われることが多いです。
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: 論文、プレゼンテーション、ビジネス文書など
- カジュアル: 普通の会話で「〜を分類する」という話題を説明したい場合
- フォーマル: 論文、プレゼンテーション、ビジネス文書など
“I need a better classification for all these photos on my phone.”
(携帯の写真を整理するために、もっと良い分類法が必要だな。)“Her classification of skincare products makes it super easy to find what I need.”
(彼女のスキンケア製品の分類がすごくわかりやすくて、必要なものを見つけやすいよ。)“Could you explain your classification of these recipes by difficulty level?”
(これらのレシピを難易度別に分類した理由を詳しく教えてくれる?)“We are currently devising a new classification system for our product lines.”
(私たちは今、製品ラインの新たな分類システムを考案中です。)“Proper classification of customer data is critical for privacy compliance.”
(顧客データを正しく分類することは、プライバシー遵守にとって極めて重要です。)“Let’s discuss the classification criteria for job positions at the next meeting.”
(次のミーティングで職位の分類基準について話し合いましょう。)“The taxonomic classification of these organisms has been under debate for decades.”
(これらの生物の分類学上の分類は数十年にわたり議論されてきました。)“In our research, a clear classification of variables was essential for accurate results.”
(研究では、正確な結果を得るために変数の明確な分類が不可欠でした。)“This paper proposes a novel classification approach for analyzing social networks.”
(本稿では、ソーシャルネットワークを分析するための新しい分類手法を提案します。)- 類義語 (Synonyms)
- categorization(カテゴリー分け)
- grouping(グループ化)
- organization(整理・体系化)
- categorization(カテゴリー分け)
- “categorization” は分類作業そのものに焦点があり、ややフォーマル。
- “grouping” は単にグループにまとめるという柔らかいニュアンス。
“organization” は「全体を整える・体系化する」要素が強く、広い意味での整理を表す場合に使われます。
- 反意語 (Antonyms)
- 反意語 (Antonyms)
disorganization(無秩序)
chaos(混沌)
- アメリカ英語: /ˌklæsɪfɪˈkeɪʃən/
- イギリス英語: /ˌklæsɪfɪˈkeɪʃən/
- 「クラッシフィケーション」と母音が増えすぎたり、 -ca- の音が弱くなるミスが多いです。
- “fi” の部分を [fi] ではなく [fɪ] と正しく発音するよう注意しましょう。
- スペルミス: “classfication” や “clasification” などと “i” を抜かしてしまいやすいので注意が必要です。
- 同音異義語: 類似したものとしては “classification” と “classifying” がごっちゃになる場合があります。意味や品詞(名詞/動詞)の違いを意識しましょう。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも「分類」関連の話題 (データ管理やレポート作成) の中で出題される可能性があります。グラフや表の分析文脈で見かけたら注目しておきましょう。
- “class” から考える: 教室の“class”と同じつづりなので、「クラスごとに分ける」イメージを持つ。
- 語尾 “-tion” で「何かを行うこと」: “action, operation, organization” などと同じ仲間で、「〜すること」の名詞形。
- 覚え方: 「class (クラス) を作る (fi) 行為 (cation)」と頭の中で分解すると、スペルが定着しやすいです。
- 複数形:slices (この形で「複数の切れ」を指す)
- 動詞 (to slice) : 「~を薄く切る」
- 例: “Could you slice the bread for me?” (そのパンを薄く切ってくれる?)
- 「slice」には明確な接頭語や接尾語は含まれていません。
- 語幹は “slice” そのものです。
- 食べ物などの一切れ
- 例: a slice of pizza (ピザの一切れ), a slice of bread (パンの一切れ)
- 例: a slice of pizza (ピザの一切れ), a slice of bread (パンの一切れ)
- 物理的に切り出された平らで薄い部分
- 例: a slice of wood (薄い木片)
- 例: a slice of wood (薄い木片)
- 比喩的に「一部分」を表すこともある
- 例: a slice of life (日常の一断面)
- “slicer” (名詞):スライサー(薄く切るための道具)
- “slicing” (動名詞/形容詞):切り分けること、切っている状態
- “a slice of bread” – パン一枚
- “a slice of pizza” – ピザ一切れ
- “thin slice” – 薄切り
- “thick slice” – 厚切り
- “slice of cake” – ケーキ一切れ
- “slice (something) off” – (何かを)切り落とす
- “a slice of cheese” – チーズ一切れ
- “slice to eat” – 食べる分(切り分け)
- “slice through” – 切り裂く、スパッと切る
- “fair slice” – かなり大きな一切れ(比喩的に「結構な分け前」などの場合も)
- 中英語(Middle English)で “slice (slyce)” として使われており、古フランス語の “esclice”(裂け目、欠片)に由来すると考えられています。
- 「slice」は、料理シーンや日常生活での「一切れ」「部分」を表す親しみやすい単語です。カジュアルな会話でよく使われますが、フォーマルな文脈でも「データや情報の一部分」を表す際に “a slice of data” のように使われることがあります。
- 慣用的に “slice of life” と言うと「そのままの日常(ドラマチックでない日常の切り取り)」というニュアンスがあり、文章や会話の両方でよく登場します。
- 可算名詞 (countable noun): “one slice” / “two slices” のように数えられる。
- 「一切れの」ものを表したいときは “a slice of 〜” という形で使う。
- 動詞の “to slice” は他動詞であり、目的語と一緒に使うことが多い。
- 例: “Slice the onions.” (タマネギを薄く切ってください)
- “(number) slices of + 名詞”
- 例: “Two slices of ham, please.”
- 例: “Two slices of ham, please.”
- “slice + 名詞 + off”
- 例: “He sliced the fat off the meat.” (肉から脂身を切り落とした)
- “slice of life”: 日常の一断面を描写する(特に小説や映画のジャンルとして)
- “slice it thin”: 薄く切る
- “take a slice out of something”: (費用や時間などを)大きく減らす、取ってしまう
- “Could I have a slice of that chocolate cake?”
- (そのチョコレートケーキを一切れいただけますか?)
- (そのチョコレートケーキを一切れいただけますか?)
- “I usually eat a slice of toast for breakfast.”
- (朝はだいたいトーストを一枚食べます。)
- (朝はだいたいトーストを一枚食べます。)
- “Be careful not to slice your finger while cutting the tomatoes!”
- (トマトを切るときに指を切らないように気をつけてね!)
※ ここでは名詞ではなく動詞形 “to slice” が登場した例。
- (トマトを切るときに指を切らないように気をつけてね!)
- “We need a slice of the budget for marketing expansion.”
- (私たちはマーケティング拡大のため、予算の一部が必要です。)
- (私たちはマーケティング拡大のため、予算の一部が必要です。)
- “Each department will receive a slice of the total revenue.”
- (各部署は総収益の一部を分配されます。)
- (各部署は総収益の一部を分配されます。)
- “He presented a slice of data to highlight our customer demographics.”
- (彼は顧客層を示すために、一部のデータを提示しました。)
- “The CT scan provided a detailed slice of the patient’s abdominal region.”
- (CTスキャンによって、患者のお腹の断面が詳しく示されました。)
- (CTスキャンによって、患者のお腹の断面が詳しく示されました。)
- “A thin slice of the sample was examined under the microscope.”
- (そのサンプルの薄片が顕微鏡下で調べられました。)
- (そのサンプルの薄片が顕微鏡下で調べられました。)
- “The research focuses on a slice of the population affected by the policy.”
- (その研究は、その政策の影響を受けている人々の一部分に焦点を当てています。)
- piece (ピース)
- 意味: 一片・一部分全般
- 違い: “slice” は特に薄く切ったものに強調点があり、 “piece” は形状にこだわらず“部分”という幅広い意味。
- 意味: 一片・一部分全般
- segment (セグメント)
- 意味: 部分・区分
- 違い: 数学的・幾何学的に区分された部分や、みかんの房などの「区切り」という感じで使うことが多い。
- 意味: 部分・区分
- wedge (ウェッジ)
- 意味: くさび型の一片
- 違い: 円形のものを切ったときに放射状の三角形の形を指すことが多い(ピザやケーキを三角形に切った場合など)。
- 意味: くさび型の一片
- “whole” (ホール) … まるごと(全体)。 “slice” が部分であるのに対し、“whole” は全体を指す。
- 発音記号 (IPA): /slaɪs/
- アクセント: 「slice」の中では “sli” の部分が強く発音されます。
- アメリカ英語では /slaɪs/、イギリス英語でもほぼ同じ /slaɪs/ で、発音の差はほとんどありません。
- よくある間違いとして、語末の “ce” を /sis/ のように発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “slise” や “slic” と誤って書かないよう注意。
- 同音異義語: 近い発音を持つ単語はありませんが、“slight” (わずかな) と発音が似ているように感じる学習者もいるので混同に注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、「食事シーン」「小売」「ビジネスの収支や予算配分」などで “a slice of ~” という表現が問われることがあります。
- シンプルだけど使い勝手が良い表現で、リスニングやリーディング問題にも登場しやすい単語です。
- TOEICや英検などでは、「食事シーン」「小売」「ビジネスの収支や予算配分」などで “a slice of ~” という表現が問われることがあります。
- “slice” の語尾 “-ice” は「アイス」と似た音(/aɪs/)なので、アイスクリームを “スライス” しているイメージをつかむと覚えやすいかもしれません。
- 料理の中でもよく出てくる動詞 “to slice” とセットでイメージすると覚えやすいです。
- “a slice of pizza” のように、ピザの三角形を思い浮かべると自然に頭に入りやすいでしょう。
- 単数形: brochure
- 複数形: brochures
- 語源はフランス語 “brochure” に由来し、「縫い合わせたもの」を意味します。
- 英語としては特に接頭語・接尾語を含んでおらず、そのままフランス語由来の単語として使われています。
- travel brochure(旅行パンフレット)
- product brochure(製品パンフレット)
- company brochure(会社案内パンフレット)
- promotional brochure(販促用パンフレット)
- tourism brochure(観光地紹介パンフレット)
- conference brochure(会議・学会の概要パンフレット)
- glossy brochure(光沢のあるパンフレット)
- brochure design(パンフレットのデザイン)
- updated brochure(更新されたパンフレット)
- brochure stand(パンフレット置き場)
- 語源: フランス語の “brochure” は「とじ本、小冊子、縫われたもの」を指し、英語でも内容が短くまとめられた小冊子を指すようになりました。
- ニュアンス: 企業や観光地のイメージを伝える印刷物というニュアンスが強く、広告・宣伝、情報提供の役割があります。比較的フォーマルな場面やビジネス文脈でもよく使われる言葉ですが、口語で「パンフレット」として日常的にも通じます。
- 名詞(可算名詞)ですので、単数形・複数形が明確に区別されます。 “a brochure” / “some brochures” のように使います。
- フォーマル、カジュアルいずれの文脈でも使われますが、主にフォーマル寄りです。
- 例: “Could you send me a brochure about your products?” (あなた方の製品に関するパンフレットを送っていただけますか?)
- “We created a new brochure for the event.” (そのイベントのために新しいパンフレットを作成しました。)
- “Our brochure provides detailed information on our services.” (私たちのパンフレットにはサービスの詳細が載っています。)
“I picked up a travel brochure at the agency to plan my vacation.”
(休暇の計画を立てるために、旅行代理店でパンフレットを手に取りました。)“Do you have any brochures for local attractions?”
(地元の観光名所についてのパンフレットはありますか?)“She always collects brochures from museums she visits.”
(彼女は訪れる博物館のパンフレットをいつも集めています。)“Our marketing team just finished designing the new company brochure.”
(マーケティングチームが新しい会社案内のパンフレットをデザインし終えました。)“Please send me a brochure outlining your software solutions.”
(御社のソフトウェア・ソリューションをまとめたパンフレットを送ってください。)“We plan to distribute brochures at the upcoming trade show.”
(次に行われる展示会で、パンフレットを配布する予定です。)“The university’s brochure highlights key research initiatives.”
(その大学のパンフレットには主要な研究プロジェクトが紹介されています。)“They’ve printed an informational brochure on laboratory safety guidelines.”
(研究室の安全ガイドラインについての情報パンフレットを印刷しました。)“A brochure detailing the conference schedule is available online.”
(学会のスケジュールを詳述したパンフレットがオンラインで閲覧できます。)pamphlet(パンフレット)
- より薄く数ページ程度の印刷物を指すことが多い。
- より薄く数ページ程度の印刷物を指すことが多い。
leaflet(チラシ、小冊子)
- 1枚や数枚の紙を折りたたんだ形態が多い。
- 1枚や数枚の紙を折りたたんだ形態が多い。
booklet(小冊子)
- 本のようにページ数があるが、通常は薄い。
- 本のようにページ数があるが、通常は薄い。
catalog(カタログ)
- 商品一覧や図書・レコードなどを系統立てて並べたもの。
- 商品一覧や図書・レコードなどを系統立てて並べたもの。
- とくに明確な「反意語」はありませんが、「digital media(デジタル媒体)」などは印刷物である「brochure」と対になる概念として考えられます。
- アメリカ英語: /broʊˈʃʊr/ (ブロー“シュア”に近い音)
- イギリス英語: /brəʊˈʃʊə/ または /brəʊˈʃɔː/ (ブロー“シュア”/ブロー“ショー”に近い音)
- スペルミス: “brocher” や “broshure” と綴りそうになる。
- 同音異義語は特にありませんが、「broach(話題を切り出す)」と混同しないよう注意が必要です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリーディングパートにおいて、広告や案内文などの文章中で “brochure” が使われることがあります。リスニングでも電話や会議で “Could you send me a brochure?” といった表現が出現する場合があります。
- フランス語由来なので「語尾の “‐ure” をフランス風に少し気取って読む」と意識すると覚えやすいかもしれません。
- 「パンフレット」と「ブローシュア」のイメージを結びつけて、「何かを“ブローシュア”ですすめるパンフレット」といった語呂合わせを作っても印象に残りやすいでしょう。
- 企業イメージを「ブローシュア(ブローする、吹きかけるイメージ)」で広めるパンフレット、と連想してもよいでしょう。
- こうした場面で「exile」というと、ただ国を離れるだけでなく、本人の意志に反して強制的に追い出されるニュアンスが含まれています。
- 単数形: exile
- 複数形: exiles
- 動詞: to exile (exiles / exiled / exiling) 「〜を追放する」
- 例: He was exiled from his country. (彼は国から追放された)
- 「exile」は政治やニュースなど、それなりに社会的な文脈で登場する語です。初歩的な日常表現よりは少し難しく、ニュース記事や歴史書で見かけることが多い単語です。
- 接頭語: なし
- 語幹: 「exile」(直接の分解はしにくいが、もとはラテン語由来)
- 接尾語: なし
- exiled (形容詞): 追放された
- exiling (動名詞形 / 現在分詞形): 追放していること
- exilic (形容詞): 追放の(文語表現)
- go into exile
- 日本語訳: 亡命・追放状態に入る
- 日本語訳: 亡命・追放状態に入る
- live in exile
- 日本語訳: 追放先で暮らす
- 日本語訳: 追放先で暮らす
- be forced into exile
- 日本語訳: 強制的に追放される
- 日本語訳: 強制的に追放される
- return from exile
- 日本語訳: 追放先から戻る
- 日本語訳: 追放先から戻る
- political exile
- 日本語訳: 政治的な追放(亡命)
- 日本語訳: 政治的な追放(亡命)
- exile community
- 日本語訳: 亡命者コミュニティ
- 日本語訳: 亡命者コミュニティ
- self-imposed exile
- 日本語訳: 自発的な追放(自ら亡命すること)
- 日本語訳: 自発的な追放(自ら亡命すること)
- sent into exile
- 日本語訳: 追放される
- 日本語訳: 追放される
- exile government
- 日本語訳: 亡命政府
- 日本語訳: 亡命政府
- suffer exile
- 日本語訳: 追放の苦難を味わう
- 日本語訳: 追放の苦難を味わう
- 「exile」はラテン語の “exilium” (追放) が語源です。そこから古フランス語の “exil” を経由して英語に取り入れられました。もともと“ex-” は「外へ」という意味合いを持ち、「本来いるべき場所の外へ押しやられる」という概念が含まれます。
- 主に政治犯や反体制派、または宗教的迫害の対象者が祖国から退去させられたり、逃れたりする状況で使われてきました。
- 「亡命」と「追放」のどちらのニュアンスでも使われますが、本人の望まぬ形での追放を強調する場合が多いです。
- 「exile」はややフォーマル・公的な文脈で使われがちですが、日常会話でも「追放」というニュアンスを表す際には使用されます。
- 歴史的・政治的な文章でもよく見かける単語です。
- 「exile」は可算・不可算両方で使われることがあります。
- 不可算例: He spent many years in exile. (彼は長年追放されていた)
- 可算例: There were many exiles living in that city. (その都市には多くの亡命者が暮らしていた)
- 不可算例: He spent many years in exile. (彼は長年追放されていた)
- 「人を追放する」という意味で他動詞として使われます。
- 例: The government exiled the dissidents. (政府は反体制派を追放した)
**be in exile**
: 追放状態にある**send someone into exile**
: 誰かを追放する**come out of exile**
: 追放状態から戻る- フォーマルな文章: “He lived in exile for ten years due to political persecution.”
- カジュアルでも、比喩的に「(仲間外れにするなどして)追い出す」ニュアンスで用いることもあるが、やや冗談めいた表現になります。
“I heard he went into exile because of the political turmoil in his country.”
- (彼は自国の政治的混乱のせいで亡命したらしいよ)
“She wrote many letters while she was in exile, describing her life there.”
- (彼女は追放中にたくさんの手紙を書いて、その生活ぶりを綴っていた)
“They say he’s returning from exile next month.”
- (来月には彼が追放先から戻ってくるそうだよ)
“Many employees felt like they were in exile when the company relocated to a remote branch.”
- (社員の多くは会社が遠方支社に移転した時、まるで追放されたように感じた)
“The founder, once sent into professional exile, came back as a consultant.”
- (以前は事実上追放された創業者が、コンサルタントとして復帰した)
“The firm’s CEO was forced into exile after revealing the corruption scandal.”
- (その企業のCEOは汚職スキャンダルを暴露したあと、事実上追放されてしまった)
“Historical records show that the king lived in exile following the revolution.”
- (歴史的記録によれば、その王は革命後に追放されていた)
“Many cultural artifacts were produced during the writer’s exile, reflecting deep emotional and political contexts.”
- (その作家が追放中に多くの文化的作品が生み出され、深い感情や政治的状況が反映されている)
“The concept of exile has played a significant role in the development of diaspora studies.”
- (追放の概念は、ディアスポラ研究の発展に大きく寄与してきた)
banishment (追放)
- 「banishment」は法的・公的に追放する壮絶なニュアンスが強い
- 例: He faced banishment for his crimes. (彼は犯罪のため追放に直面した)
- 「banishment」は法的・公的に追放する壮絶なニュアンスが強い
deportation (国外退去)
- 国家の法律などに基づく強制送還や退去処分に焦点
- 例: The immigrant was threatened with deportation. (その移民は強制送還の危機にさらされた)
- 国家の法律などに基づく強制送還や退去処分に焦点
expulsion (追放・除名)
- 組織や団体から追い出す場合に使われることが多い
- 例: He faced expulsion from the party. (彼は党からの追放の危機に直面した)
- 組織や団体から追い出す場合に使われることが多い
homecoming (帰郷)
- 「exile」が追放・亡命を意味するのに対し、「homecoming」は帰郷を意味するため対義的。
return (戻り)
- 一般的な「戻る」という意味で、「exile」からの「帰還」を示す反対の動作。
- 発音記号 (IPA): /ˈɛɡ.zaɪl/ または /ˈɛk.saɪl/
- アクセント (強勢): 最初の音節「ex-」に強勢がきます (EX-ile)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではやや「エグザイル」に近く、イギリス英語では「エクザイル」に近い発音をする人もいます。
- よくある間違い: “exit” (エグジット) や “excel” (エクセル) などの単語と混同しないように注意。
- スペルミス: “exile”を“exil”や“exiel”などと書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “excel” (優れている) や “exhale” (吐く) とは発音・スペルが似ている部分があるため注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで聞き取りにくい場合があるため、発音でしっかり区別。ニュースや政治的な文脈の長文読解にもよく登場します。
- “ex-” = “外へ” というイメージを持つと、「外に追い出される」ことから「追放」という単語を思い出しやすくなります。
- 「島(isle)の外( ex )にいる」と連想すると、物理的にも精神的にも「離れ離れにされた状態」をイメージしやすいです。
- 歴史上の著名人が「exile」になった例 (ナポレオンなど) を思い浮かべると単語のニュアンスをつかみやすいでしょう。
- To settle a dispute by mutual concession.
- To risk or endanger something important or valuable (e.g., “to compromise one’s safety”).
- お互いに譲歩して合意に達すること、妥協すること。
- (価値や立場などを)危うくする、損なう。
- 原形: compromise
- 三人称単数現在形: compromises
- 現在分詞 / 動名詞: compromising
- 過去形・過去分詞形: compromised
- 名詞: compromise (例: “reach a compromise”「妥協点に達する」)
- 形容詞: compromising (例: “compromising evidence”「立場を危うくする証拠」)
- B2 (中上級)
複雑な議論や交渉の文脈で使われることが多く、微妙な意味合いを押さえる必要があるため、中上級レベルに相当すると考えられます。 - com-: “共に、共通の”という意味を持つラテン語由来の接頭語 “com-”
- promise: ラテン語 “promittere” (前へ送る、差し出す) に由来する “promise” (約束)
- reach a compromise (妥協点に達する)
- compromise on the price (価格で妥協する)
- compromise one’s principles (自分の信条を曲げる)
- compromise national security (国家の安全保障を危うくする)
- compromise a position (立場を危うくする)
- be willing to compromise (妥協する意思がある)
- compromise the quality (品質を損なう)
- compromise one’s integrity (誠実さを損なう)
- find a compromise solution (妥協案を見つける)
- refuse to compromise (妥協を拒否する)
- “com-” (共に) + “promittere” (約束する) が組み合わさり、もとは「互いに譲歩して合意する」という意味が基本でした。
- “compromise” は、主に「妥協する」という前向きあるいは中立的な文脈で使われる半面、「本来の状態・価値を損なう」という否定的な文脈でも使われます。
- カジュアルな会話でもビジネスシーンでもよく使われますが、「損なう」という意味合いで使うときは、より警戒的・深刻な響きを持ちます。
- 他動詞用法: “to compromise something”
- 例: “They compromised their integrity.” (彼らは自分たちの誠実さを損なった)
- 自動詞用法: “to compromise with someone”
- 例: “They decided to compromise.” (彼らは妥協することに決めた)
- 名詞 “compromise” は通常可算名詞として扱われる場合が多い (“make a compromise” / “reach a compromise”) が、一部文脈によっては不可算名詞的に捉えられることもあります。
- ビジネスや正式な交渉の場面で使われやすいフォーマルなニュアンスもありますが、日常会話で “Let’s compromise.” のようにカジュアルに使われることもあります。
- “We can’t agree on the color of the sofa. Let’s compromise and choose a neutral shade.”
(ソファの色で意見が合わないね。妥協して無難な色にしよう。) - “I’m willing to compromise if it means we can finish faster.”
(もし早く終わるなら、私は喜んで妥協するよ。) - “Don’t compromise your health by skipping meals.”
(食事を抜いて体調を崩さないようにね。) - “We need to compromise on the budget to move this project forward.”
(このプロジェクトを進めるために、予算で妥協する必要があります。) - “Both parties agreed to compromise rather than prolong the negotiations.”
(交渉を長引かせるよりも、双方は妥協することに同意しました。) - “Any unauthorized access could compromise our clients’ data.”
(不正アクセスは、顧客のデータを危うくする可能性があります。) - “Excessive heat could compromise the structural integrity of the materials.”
(過度な熱は、素材の構造的完全性を損なう可能性があります。) - “In seeking to balance transparency and privacy, researchers often must compromise.”
(透明性とプライバシーの均衡を取るために、研究者はしばしば妥協せざるを得ません。) - “Using substandard components can compromise the overall performance of the device.”
(標準以下の部品を使うと、その装置全体の性能を損なう可能性があります。) - settle(解決する)
- 主に争い事や訴訟などで「決着をつける」といった意味合い。必ずしも「譲歩」や「妥協」を含意しない場合もある。
- 主に争い事や訴訟などで「決着をつける」といった意味合い。必ずしも「譲歩」や「妥協」を含意しない場合もある。
- negotiate(交渉する)
- 具体的に取引や条件などを話し合って決めること。必ずしも双方が譲歩するとは限らない。
- 具体的に取引や条件などを話し合って決めること。必ずしも双方が譲歩するとは限らない。
- concede(譲歩する)
- 自分の主張を少し曲げる意味合いが強く、「不本意ながら」受け入れるニュアンスを持つ。
- 自分の主張を少し曲げる意味合いが強く、「不本意ながら」受け入れるニュアンスを持つ。
- stand firm(立場を崩さない)
- 「譲歩しないで断固としている」イメージ。
- 「譲歩しないで断固としている」イメージ。
- refuse(拒否する)
- 妥協せずにはっきりNOという場合。
- 妥協せずにはっきりNOという場合。
- アクセントは先頭音節 “com-” に置かれます: COM-pro-mise
- イギリス英語: “o” の音が “ɒ” に近く、短め
- アメリカ英語: “o” の音が “ɑː” に近く、やや伸ばす
- 第二音節の “pro” を強く発音しがちですが、実際には第一音節 “COM” にアクセントを強く置きます。
- “ise” を [aɪz] と発音するのに慣れない場合は [iz] としてしまうことがあるので注意。
- スペルミス
- “compromise” の後半 “-mise” の部分を “-mize” と誤って書く人がいる。
- “compromise” の後半 “-mise” の部分を “-mize” と誤って書く人がいる。
- 他動詞・自動詞の混同
- “compromise on something” と “compromise something” は意味が異なる。
- 前置詞 “on” を使うと「(何かの点で)妥協する」、直接目的語を取ると「(何かを)危うくする」という意味合いになりやすい。
- “compromise on something” と “compromise something” は意味が異なる。
- TOEIC・英検など試験対策
- ビジネス交渉の文脈や契約書中などで出題される場合がある。意味の違いを把握していないと読解問題で誤答につながりやすい。
- イメージ: 「お互いが自分の主張を少しずつ削って真ん中で合う」感じ。
- 語源に着目: “com-” (共に) + “promise” (約束)。それぞれの主張から譲って「共に約束する」のが “compromise”。
- 勉強テクニック:
- “com” は「共通、共に」という意味の接頭語。ほかの “combine,” “communicate,” “community” などもまとめて覚えるといい。
- “promise” のもともとの意味や派生語を知るとしっかり頭に入る。
- “com” は「共通、共に」という意味の接頭語。ほかの “combine,” “communicate,” “community” などもまとめて覚えるといい。
- 意味(英語): to shout or roar loudly, often in a deep voice
- 意味(日本語): (低く大きな声で) ほえる、怒鳴る、大声で叫ぶ
動詞の活用形:
- 現在形: bellow / bellows
- 過去形: bellowed
- 過去分詞: bellowed
- 進行形: bellowing
- 現在形: bellow / bellows
他の品詞としての例
- 名詞: a bellow (大きな叫び声、ほえ声)
- 名詞: a bellow (大きな叫び声、ほえ声)
CEFRレベル: B2(中上級)
- 一般的な「shout」「yell」よりもやや文語的・表現的で、強い感情を伴う場合に使われるため、中上級程度のレベルといえます。
- 一般的な「shout」「yell」よりもやや文語的・表現的で、強い感情を伴う場合に使われるため、中上級程度のレベルといえます。
- 語源構成: 接頭語や接尾語が特にはっきり分かれておらず、古いゲルマン語系の語源を持つとされます。
- 派生語・関連語:
- bellowing (形容詞/動名詞形): ものすごく大きな声で叫ぶ(こと)
- bellowed (過去形/過去分詞形)
- bellowing (形容詞/動名詞形): ものすごく大きな声で叫ぶ(こと)
- よく使われるコロケーション(10個)
- bellow with rage(怒りのあまり怒鳴る)
- bellow in pain(痛みにうめくように叫ぶ)
- bellow orders(怒鳴って命令する)
- bellow at someone(誰かに向かって怒鳴る)
- bellow like a bull(牛のようにほえる)
- bellow to be heard(聞こえるように大声を張り上げる)
- let out a bellow(大きな叫び声を上げる)
- bellow a warning(警告を怒鳴る)
- bellow across the room(部屋の向こう側まで響く声で叫ぶ)
- bellow for help(助けを求めて力強く叫ぶ)
- bellow with rage(怒りのあまり怒鳴る)
- 語源: 「bellow」は中英語の
belyen
などの形を経ており、古英語由来の「吠える」「うめく」という意味から派生したと考えられています。牛などの家畜のほえる声のイメージと結びついてきました。 - ニュアンス:
- 怒りや恐怖、驚きなど強い感情が表れている場合に用いられます。
- 「shout」「yell」などに比べ、より低い声で迫力のあるイメージです。
- 怒りや恐怖、驚きなど強い感情が表れている場合に用いられます。
- 使用時の注意点:
- 感情的な響きが強いので、カジュアルな会話でも「ちょっと言い過ぎ」な印象になることがあります。文章表現や、物語・描写で使われることがやや多いです。
- 感情的な響きが強いので、カジュアルな会話でも「ちょっと言い過ぎ」な印象になることがあります。文章表現や、物語・描写で使われることがやや多いです。
- 動詞の自動詞・他動詞両方の用法があります。
- 自動詞: “He bellowed in anger.”(彼は怒ってほえた)
- 他動詞: “He bellowed his protest at the judge.”(彼は裁判官に向かって抗議を怒鳴った)
- 自動詞: “He bellowed in anger.”(彼は怒ってほえた)
- よくある構文:
- bellow + [感情・言葉] + (at/to 人)
- bellow + 目的語
- bellow + [感情・言葉] + (at/to 人)
- フォーマル/カジュアル:
- 会話では感情を強調する表現として使われるが、内容によってはかなり演劇的・文学的に聞こえます。
- フォーマルにはあまり用いられず、文語的なシーンや小説の描写で多用されます。
- 会話では感情を強調する表現として使われるが、内容によってはかなり演劇的・文学的に聞こえます。
- “Stop bellowing! I’m right here, I can hear you.”
- 「そんなに怒鳴らないでよ!すぐ近くにいるからちゃんと聞こえるわ。」
- “He bellowed at his kids to come inside for dinner.”
- 「彼は子どもたちに夕飯の時間だから家に入れと怒鳴った。」
- “When she dropped her phone, she bellowed in frustration.”
- 「彼女は携帯を落としてイライラして大声を上げた。」
- “The manager bellowed instructions across the noisy factory floor.”
- 「マネージャーは騒がしい工場内に向かって大声で指示を出した。」
- “He bellowed his dissatisfaction at the meeting, shocking everyone.”
- 「彼は会議中に大声で不満を述べ、皆を驚かせた。」
- “Our CEO doesn’t usually bellow at employees, but yesterday was an exception.”
- 「うちのCEOは普段は社員に怒鳴ったりしないが、昨日は例外だった。」
- “The researcher bellowed his hypothesis during the debate to emphasize its importance.”
- 「研究者は討論中に自説の重要性を強調するために大声でそれを唱えた。」
- “In historical records, generals would bellow commands to unify their troops.”
- 「歴史的記録では、将軍たちは軍勢をまとめるために大声で命令を叫んでいた。」
- “The opera singer’s powerful voice bellowed across the grand hall.”
- 「オペラ歌手の力強い声が大ホールに響き渡った。」
- 類義語:
- roar (うなり声を上げる、大声で吠える)
- 「bellow」よりも動物やエンジンの音なども表せる汎用的な語。
- 「bellow」よりも動物やエンジンの音なども表せる汎用的な語。
- shout (叫ぶ)
- 一般的な「叫ぶ」。感情の強さや声の低さは特に限定されない。
- 一般的な「叫ぶ」。感情の強さや声の低さは特に限定されない。
- yell (どなる、大声で叫ぶ)
- 怒りや驚きなど強めの感情を表すが、音の低さは必ずしも示さない。
- 怒りや驚きなど強めの感情を表すが、音の低さは必ずしも示さない。
- roar (うなり声を上げる、大声で吠える)
- 反意語:
- whisper (ささやく)
- 非常に小さな声で話す、という真逆のイメージ。
- 非常に小さな声で話す、という真逆のイメージ。
- murmur (つぶやく、低くぼそぼそと話す)
- 小声でつぶやくイメージ。
- 小声でつぶやくイメージ。
- whisper (ささやく)
- IPA: /ˈbɛloʊ/ (米), /ˈbɛləʊ/ (英)
- アクセント:
- 最初の音節 “bel” に強勢があります。
- 最初の音節 “bel” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: 「ベロー」(bɛloʊ)
- イギリス英語: 「ベロウ」(bɛləʊ)
- アメリカ英語: 「ベロー」(bɛloʊ)
- よくある間違い:
- “bedlow” や “below” と混同してしまう場合がありますが、スペルと発音が異なりますので注意してください。
- “bedlow” や “below” と混同してしまう場合がありますが、スペルと発音が異なりますので注意してください。
- スペルミス: “bellow” を「below(下)」と書いてしまう混同がよくあります。
- 同音異義語との混同: 似たつづりの “bellows” (ふいご) と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などではあまり頻出ではありませんが、文学作品や小説の読解問題では出てくる可能性があります。
- 覚え方:
- “bell” という単語に “-ow” がついたイメージで、「鐘(bell)の音のように響き渡る大きな声」という連想をすると覚えやすいかもしれません。
- “bell” という単語に “-ow” がついたイメージで、「鐘(bell)の音のように響き渡る大きな声」という連想をすると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック:
- 読みの “ベロウ” で「ベロを出して怒る人!?」と少しユーモア混じりに覚えるのも一案です。
- 視覚や聴覚で「牛が(モーモーならぬ)低く大きな声で吠えているイメージ」を抱くと定着しやすいでしょう。
- 読みの “ベロウ” で「ベロを出して怒る人!?」と少しユーモア混じりに覚えるのも一案です。
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医者は患者に薬を1回分処方した。
医者は患者に薬を1回分処方した。
医者は患者に薬を1回分処方した。
解説
医者は患者に薬を1回分処方した。
dose
1. 基本情報と概要
単語: dose
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
「dose」は、医薬品やサプリメントなどを一度に与えたり服用したりする量を指す名詞です。医師が処方する薬の「1回分」のような場面で使われます。比喩的に、「a dose of reality(現実を思い知らされること)」のように「一度に受けるもの」として使われることもあります。
活用形や他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での使用例
ビジネスシーンでの使用例
学術・医療の文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「dose」の詳細解説です。薬に関する文脈から比喩表現まで幅広く使われる単語なので、正しい使い方と文脈をぜひ押さえておいてください。
(おもに飲み薬1回分の)服用量
(痛いこと・いやなことの)1回分,一定量
(人などが受ける放射線の)線量
性病
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弁護士は依頼人と会って事件について話し合った。
弁護士は依頼人と会って事件について話し合った。
弁護士は依頼人と会って事件について話し合った。
解説
弁護士は依頼人と会って事件について話し合った。
client
1. 基本情報と概要
単語: client
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味 (英語): A person or organization that receives services or advice from a professional (such as a lawyer, consultant, or company).
意味 (日本語): 弁護士やコンサルタント、企業など、専門家からサービスや助言を受ける人や組織のこと。
「個人や法人が、特にビジネスや専門サービスを利用するときに用いられる単語です。たとえば、法律事務所のお客さんを指すときや、コンサルティング会社が契約を結んでいる相手先を“client”と呼びます。」
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマル)
学術的/専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “client” の詳細解説です。ビジネスや専門サービスの分野での使用頻度が高い語なので、ぜひしっかりと押さえておきましょう。
(商売上の)おとくい(customer)
[弁護]依頼人,訴訟依頼人
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地元の祭りで手作りの工芸品を売るために仮小屋を設置しました。
地元の祭りで手作りの工芸品を売るために仮小屋を設置しました。
地元の祭りで手作りの工芸品を売るために仮小屋を設置しました。
解説
地元の祭りで手作りの工芸品を売るために仮小屋を設置しました。
booth
1. 基本情報と概要
単語: booth
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
たとえば展示会やイベント会場にある「出店」や、レストランの「半個室の席」、選挙の投票所などをイメージしてください。狭く仕切られた空間として使われる単語で、どちらかというとカジュアルかつ日常的に見かけるものです。
活用形
他の品詞形
「booth」は名詞として使われるのが一般的です。元の形から直接動詞や形容詞に変化する形はあまりありませんが、「booth-like (形容詞的)」など、形容詞風に意味をもたせることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「booth」は古北欧語の「búð」(住居、小屋)に由来するとされています。もともと簡易的な小屋や仮設の建物を指す意味を持っていて、現在もその名残で「仕切りのある」「仮設の小空間」といったニュアンスが続いています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
フォーマル・インフォーマル問わず比較的自在に利用できますが、ビジネスや展示会の文脈では「booth」という単語がよく出てきます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(参考)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
TOEICや英検などでも、ビジネスの展示会やフェアなどの日常的話題で登場することがあります。ブースでの対話やロールプレイ文章内などで出題されることがあるため、用途をしっかり記憶しておくと役立ちます。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“booth”についての詳細な解説です。小さな区画・仮設の建物に関わる場面で、ぜひ使ってみてください。
(木の枝・帆布などでできた)仮小屋
売店,屋台店
(特定の用途のための)小さく仕切った部屋,ブース
(喫茶店などの)ボックス,仕切度
The hiker's excoriation of the tree bark revealed the beautiful patterns underneath.
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ハイカーが樹皮をはぐことによって、その下にある美しい模様が現れました。
ハイカーが樹皮をはぐことによって、その下にある美しい模様が現れました。
ハイカーが樹皮をはぐことによって、その下にある美しい模様が現れました。
解説
ハイカーが樹皮をはぐことによって、その下にある美しい模様が現れました。
underneath
1. 基本情報と概要
underneath (副詞)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
それぞれ「上に」「上にある」という意味を持つ表現で、空間的な関係を逆に表す場合に使用します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “underneath” の詳細解説です。ぜひ活用してみてください。
(タップまたはEnterキー)
分類はデータ分析における重要なステップです。
分類はデータ分析における重要なステップです。
分類はデータ分析における重要なステップです。
解説
分類はデータ分析における重要なステップです。
classification
以下では、名詞「classification」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: classification
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): The act or process of grouping things based on shared qualities or characteristics.
意味 (日本語): 何かを共通の特徴や性質によって分類すること
「classification」は、「物事を共通点や特徴によってグループ分けする行為や、その結果として得られる分類」を指す単語です。専門的な文脈から日常的な場面まで、幅広く「分類」というニュアンスで用いられます。
CEFRレベル: B2 (中上級)
英語学習に慣れてきて、少し抽象的な概念や学術的要素に触れられるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
結果として「クラス(階級・グループ)を作る行為」を意味するようになりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ提示します。
A. 日常会話での例文
B. ビジネスでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはすべて「何かをまとめたり、分類したりする」という点で似ていますが、
これらは分類や整理とは逆に、混乱や無秩序を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント: “clas-si-fi-ca-tion” と、-ca- の部分が強く発音されます。
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「classification」は、文章でも会話でもよく現れる重要単語です。上記のポイントを踏まえながら、分類にまつわるさまざまな場面で活用してみてください。
分類(作業);分類法;分類結果
《生物学上の》分類
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ピザの一枚をお願いします。
ピザの一枚をお願いします。
ピザの一枚をお願いします。
解説
ピザの一枚をお願いします。
slice
(…の)(薄く切った平らな)一枚,一切れ《+of+名》・(…の)分け前(share),一部(part)《+of+名》・スライス(野球・ゴルフなどで,打球が打者のきき手の方向に飛ぶこと,またその打球) ・料理用へら,フライ返し /
1. 基本情報と概要
単語: slice
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A thin, flat piece cut from something larger.
意味(日本語): 何か大きなものから切り取られた薄い一切れ(部分)のこと。
「slice」は、パンやケーキなど、もともと大きな塊を薄く切り出した“一切れ”を表すときによく使う名詞です。日常会話では「パンを何枚かに切る」ときに “a slice of bread” のように使い、非常に頻繁に登場する単語です。
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベル目安: A2〜B1(初級〜中級)
A2(初級):基礎的な語彙で、食品や日常生活などの身近な場面でよく使われます。
B1(中級):より複雑な文脈(料理やレシピの説明など)でも使う頻度が高まります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント
よくある構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “slice” の詳細解説です。料理だけでなく、ビジネスや学術の文脈でも「一部分」「一断面」を表すときに便利な単語として、幅広く使われています。ぜひ覚えて活用してみてください。
(…の)(薄く切った平らな)一枚,一切れ《+of+名》・(…の)分け前(share),一部(part)《+of+名》・スライス(野球・ゴルフなどで,打球が打者のきき手の方向に飛ぶこと,またその打球) ・料理用へら,フライ返し
(タップまたはEnterキー)
私は観光案内所でパンフレットを手に取りました。
私は観光案内所でパンフレットを手に取りました。
私は観光案内所でパンフレットを手に取りました。
解説
私は観光案内所でパンフレットを手に取りました。
brochure
1. 基本情報と概要
単語: brochure
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A small magazine or booklet that contains information or advertising.
意味(日本語): 情報や広告が載った小冊子、パンフレット。企業や観光地、製品の宣伝などで配布されることが多い資料です。気軽に持ち運べる冊子として、特定のサービスや商品、観光名所などを紹介する時に使われます。
活用形:
※現在「名詞」以外の一般的な用法はありませんが、形容詞や動詞としては一般的ではありません。そのため派生する品詞はほぼ存在しません。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→ 日常生活でも見かける機会が多く、基礎的な情報を扱う単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
印刷物の質感やデザインによって高級感を演出することも多く、特にビジネスの場では「brochure」を作成することで企業イメージをアピールするといった使われ方をします。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・アカデミックな文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ “brochure” は主に宣伝・紹介目的で作られた「冊子」というニュアンスが強い点で区別されます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは第2音節“‐chure”に置かれます。
よくある間違いとして、第一音節に強いアクセントを置いてしまうことや、“‐chur”を“‐cher”と発音してしまうケースが挙げられます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
英語学習者が日常生活やビジネスシーンで頻繁に目にする名詞です。広告や観光などの場面で“brochure”を目にしても気後れしないよう、ぜひ慣れておきましょう。
小冊子,パンフレット(pamphlet)
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彼は革命後、追放された。
彼は革命後、追放された。
彼は革命後、追放された。
解説
彼は革命後、追放された。
exile
1. 基本情報と概要
単語: exile
品詞: 名詞 (可算/不可算両方で使われる場合があります)
意味(英語): the state or period of being forced to live away from one’s home country or place of usual residence
意味(日本語): 祖国や住み慣れた場所から追放された状態、またはその追放期間
「exile」は「追放」や「国外追放された状態」を表す名詞です。例えば、政治的理由や迫害から逃れるために故郷を離れる場合に使われます。
活用形・関連形(名詞として)
他の品詞形
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な背景・ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞用法
動詞用法 (to exile)
イディオムや一般的な構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「exile」の詳細解説です。政治的な文脈や歴史上の人物の状況説明などで頻出するので、実例と結びつけて理解を深めると覚えやすくなります。
〈U〉(政治的な)国外追放;亡命
〈U〉国外に追放されていること,流刑
〈C〉(政治的な理由で)国外に追放された人;亡命者
(タップまたはEnterキー)
市長はある程度妥協するだろう。
市長はある程度妥協するだろう。
市長はある程度妥協するだろう。
解説
市長はある程度妥協するだろう。
compromise
1. 基本情報と概要
単語: compromise
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞両方で使われる)
意味 (英語):
意味 (日本語):
「compromise」は「お互いに歩み寄って妥協する」イメージのほか、「大切なものが損なわれる」イメージでも使われます。会議で話し合いが停滞したときに、双方が譲歩して合意に至るような場面で使われる一方、セキュリティやプライバシーが危険にさらされる文脈でも用いられる点が特徴です。
活用形
派生語(他の品詞例)
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
本来は “com-” (共に) + “promise” (約束) から来ており、「双方が約束を分かち合う(互いに譲歩して決めごとをする)」というニュアンスがあります。
よく使われるコロケーション (関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “compromissum” が中世フランス語を通じて英語に入ったといわれています。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞 / 不可算名詞の区別
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル / セミフォーマル)
学術的 / 専門的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈkɒmprəmaɪz/(イギリス英語), /ˈkɑːmprəmaɪz/(アメリカ英語)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “compromise” の詳細解説です。妥協や譲歩の文脈だけでなく、「危うくする」という側面にも注意して覚えておくと便利です。
(タップまたはEnterキー)
牛は畑で大きな声で鳴きました。
牛は畑で大きな声で鳴きました。
牛は畑で大きな声で鳴きました。
解説
牛は畑で大きな声で鳴きました。
bellow
〈牛などが〉低く太い声で鳴く / 〈人が〉大声でどなる / 〈言葉・音〉'を'わめくように言う;…'を'大音声でどなる《+『out』(『forth』)+『名』.+『名』+『out』(『forth』)》
1. 基本情報と概要
英語表記: bellow
品詞: 動詞 (一部、名詞としても使われる)
「bellow」は、牛のほえるような低く強い声で叫ぶことを意味します。人が怒りや驚きなど強い感情を表すために大きな声を出すイメージの単語です。「大声でどなる」という場面や「怒りを示す」というニュアンスでよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例 (3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例 (3つ)
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 「bellow」 の詳細解説です。
牛のように「低く、大きな声でどなる」イメージを押さえていただくと、ニュアンスを掴みやすいでしょう。
〈牛などが〉低く太い声で鳴く
〈人が〉大声でどなる
〈言葉・音〉'を'わめくように言う;…'を'大音声でどなる《+out(forth)+名.+名+out(forth)》
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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