英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- mutable → more mutable → most mutable
- 名詞形: “mutability”(変わりやすさ、可変性)
- 動詞形は直接存在しませんが、同じ語根をもつ “mutate” や “commute” などが動詞としてあります。
- この単語は日常会話で頻繁に使われるわけではありませんが、学術的な文章やビジネスシーン、専門的な文書で登場することがあります。
- 語根: “mut-”(変化を意味する語根)
- 接尾語: “-able”(「~できる」「~しやすい」の意味を付与する)
- mutation(名詞: 突然変異、変化)
- mutate(動詞: 突然変異を起こす、変化する)
- immutable(形容詞: 不変の)
- commute(動詞: 通勤・通学する;別の形へ変える の意もあり)
- transmute(動詞: 変化させる、変形させる)
- mutable state(可変状態)
- mutable nature(変わりやすい性質)
- highly mutable(非常に変化しやすい)
- mutable parameters(可変のパラメーター)
- mutable data(変更可能なデータ)
- mutable system(変化可能なシステム)
- mutable environment(変動しやすい環境)
- mutable factors(変わりやすい要因)
- mutable mood(気分が変わりやすい)
- mutable conditions(変わりやすい状況)
- “mutable” は主に書き言葉や少しフォーマルな場面で使われやすい傾向があります。
- 感情や性質が移ろいやすい人を評して使うと、少し叙述的か学術的な印象を与える場合があります。
- “mutable” はポジティブにもネガティブにも使えます(柔軟性を褒める場合、または一貫性のなさを指摘する場合など)。
- 形容詞として名詞を修飾するときに使われます。
- 比較級 (more mutable) / 最上級 (most mutable) が可能です。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので名詞には直接関係ありませんが、修飾する名詞は可算・不可算どちらでも問題なく使えます。
- 使用シーン:
- フォーマル/学術的文脈:研究レポート、論文、ビジネス契約書など
- カジュアル:ややまれ
- フォーマル/学術的文脈:研究レポート、論文、ビジネス契約書など
- “Something is mutable.”(〜は変化しうる)
- “He has a mutable attitude.”(彼の態度は変わりやすい)
- “Her moods are mutable; you never know how she’ll react.”
(彼女の気分は移り変わりやすいから、どう反応するかわからないよ。) - “This plan is still mutable, so feel free to suggest changes.”
(この計画はまだ変更可能だから、遠慮なく修正点を提案して。) - “I find the weather so mutable in this region.”
(この地域の天気はすごく変わりやすいと感じるよ。) - “Our project deadlines are somewhat mutable, depending on the client’s requests.”
(私たちのプロジェクトの締め切りは、クライアントの要望に応じてある程度は変更可能です。) - “A mutable approach allows us to adapt quickly to market changes.”
(柔軟なアプローチを取ることで、市場の変化に素早く対応できます。) - “Please note that all these terms are mutable upon negotiation.”
(これらの条項は交渉によって変更可能であることにご留意ください。) - “In genetics, certain sequences are highly mutable, leading to rapid evolution.”
(遺伝学では、特定の配列は非常に変異しやすく、それが急速な進化につながる。) - “Social norms are mutable and often shift across different generations.”
(社会規範は可変的であり、しばしば異なる世代をまたいで変化する。) - “The dataset contains mutable variables that can be reconfigured during analysis.”
(そのデータセットには、分析中に再構成できる可変変数が含まれている。) - changeable(変えられる/変わりやすい)
- より日常的で、扱いやすい表現です。
- より日常的で、扱いやすい表現です。
- variable(変動しうる/不定の)
- 統計や学術的な場面で「変数」としても使われる単語です。
- 統計や学術的な場面で「変数」としても使われる単語です。
- inconstant(一定していない/気まぐれな)
- やや文学的・フォーマル寄りの表現。
- やや文学的・フォーマル寄りの表現。
- unstable(不安定な)
- “mutable” よりは不安定性や安全性の欠如にも言及する際に使われます。
- “mutable” よりは不安定性や安全性の欠如にも言及する際に使われます。
- fickle(気まぐれな)
- 主に人の気持ちや性格の変わりやすさを指すときに多用されます。
- immutable(不変の/変わらない)
- constant(一定の・変わらない)
- stable(安定した)
- unchanging(変わらない)
- IPA: /ˈmjuː.tə.bəl/
- アメリカ英語: [ミュータブル](/ˈmjuː.t̬ə.bəl/)
- イギリス英語: [ミュータブル](/ˈmjuː.tə.bəl/)
- アクセント: “mjú” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “mu” の部分を「ム」ではなく「ミュー」と伸ばすのがポイントです。また “-table” の部分を “テーブル” のように読まないように注意が必要です。
- スペルミス: “mutable” の “u” を “a” と書いて “matable” などと間違いやすい。
- 同音異義語との混同: 同じ発音をする単語は特にありませんが、原形が似ている “mutate” と混同してしまうケースがあります。
- 試験対策: 比較的フォーマルな単語なので、高校・大学入試レベルや英検® 準1級・1級、TOEIC® 高スコア帯、IELTS®・TOEFL® の上級レベルの語彙として出題される可能性があります。
- 語根 “mut-” は “change(変化)” に関係する語根。「mutation(突然変異)」や「commute(通勤=通う道を“変える”イメージ)」などとセットで覚えると、理解しやすいです。
- “mutable” は「変化しうる」性質を強調する単語なので、「柔軟」と「不安定」の両面をイメージすると忘れにくくなります。
- スペリング注意: “t” の後に “a” ではなく、必ず “u” が続くという点を意識しましょう(m-u-t-a-ble ではなく m-u-t-a-b-l-e でもいいか確認→実際には m-u-t-a-b-l-e の順だが発音は「ミュータブル」。頭の中で “mutation” や “mutate” を連想すると覚えやすい)。
- 単数形: lecturer
- 複数形: lecturers
- 動詞形はありませんが、動詞 “lecture”(講義をする、説教する)からの派生名詞として “lecturer” が存在します。
- 例: to lecture (動詞) → lecturer (名詞)
- 語幹: lectur- (これは動詞 “lecture”/名詞 “lecture” に相当)
- 接尾語: -er (人を表す接尾語)
- guest lecturer
- ゲスト講師
- ゲスト講師
- senior lecturer
- 上級講師
- 上級講師
- visiting lecturer
- 非常勤講師、客員講師
- 非常勤講師、客員講師
- lecturer position
- 講師職
- 講師職
- lecturer at [institution]
- [機関名] の講師
- [機関名] の講師
- university lecturer
- 大学講師
- 大学講師
- public lecturer
- 公開講座の講師
- 公開講座の講師
- appointed lecturer
- 任命された講師
- 任命された講師
- keynote lecturer
- 基調講演の講師
- 基調講演の講師
- popular lecturer
- 人気のある講師
- 語源: “lecturer” は “lecture”(ラテン語の legere「読む」から派生)に、人を表す接尾語 “-er” が付いたものです。
- 歴史的背景: 中世の大学で、教師が生徒の前で「本を読む(解釈する)」行為に由来します。
- ニュアンスと使用上の注意:
- 大学や専門講座など、フォーマルな場面で用いられることが多い。
- 「speaker」や「presenter」と比べるとアカデミックなニュアンスを含みます。
- 「professor」ほどの身分職位ではないかもしれませんが、学術機関で教える職業のひとりを指すこともあります。
- 大学や専門講座など、フォーマルな場面で用いられることが多い。
- 可算名詞: a lecturer / lecturers
- “lecturer” は基本的に人を指すため、所有格や修飾語を用いて形容することができます。
- 例: “The new lecturer’s class is very interesting.”
- 例: “The new lecturer’s class is very interesting.”
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文章や学術的な文脈では “lecturer” を用いることが多い。
- カジュアルなシーンでは “teacher” や “speaker” を使ったほうが通じやすい場合もあります。
- フォーマルな文章や学術的な文脈では “lecturer” を用いることが多い。
- “I heard our guest lecturer this morning was really inspiring.”
- 「今朝のゲスト講師はすごく刺激的だったって聞いたよ。」
- 「今朝のゲスト講師はすごく刺激的だったって聞いたよ。」
- “She’s a great lecturer who always keeps the audience engaged.”
- 「彼女は常に聴衆を引き込む、すばらしい講師です。」
- 「彼女は常に聴衆を引き込む、すばらしい講師です。」
- “We have a new lecturer joining the college next semester.”
- 「来学期に新しい講師がカレッジに来るんだ。」
- “Our company invited a prominent university lecturer to speak on leadership.”
- 「私たちの会社はリーダーシップに関して講演してもらうため、著名な大学講師を招待しました。」
- 「私たちの会社はリーダーシップに関して講演してもらうため、著名な大学講師を招待しました。」
- “The seminar’s lecturer provided valuable insights into project management.”
- 「そのセミナーの講師はプロジェクトマネジメントに関して貴重な見識を示してくれました。」
- 「そのセミナーの講師はプロジェクトマネジメントに関して貴重な見識を示してくれました。」
- “We need a professional lecturer to train our sales team.”
- 「営業チームを指導するために専門の講師が必要です。」
- “Dr. Peterson, a senior lecturer at the university, specializes in quantum physics.”
- 「大学の上級講師であるピーターソン博士は量子物理学を専門としています。」
- 「大学の上級講師であるピーターソン博士は量子物理学を専門としています。」
- “The lecturer read from original manuscripts to illustrate historical context.”
- 「その講師は歴史的背景を示すために原典から引用しました。」
- 「その講師は歴史的背景を示すために原典から引用しました。」
- “Students praised the lecturer for her clear explanations and interactive sessions.”
- 「学生たちは彼女のわかりやすい説明と双方向型の授業を高く評価しました。」
- professor(教授)
- 意味: 大学で最上位クラスの教員。研究と教育を両立しているポジション。
- 違い: “lecturer” よりも職位が高いことが多い。
- 意味: 大学で最上位クラスの教員。研究と教育を両立しているポジション。
- instructor(インストラクター)
- 意味: 指導者、特に実技を指導する人。
- 違い: “lecturer” は講義・講演を行う人、”instructor” は演習や実技指導などにも使われる。
- 意味: 指導者、特に実技を指導する人。
- speaker(講演者)
- 意味: 話をする人、講演する人全般。
- 違い: 学術的文脈に限らず広く使われる。フォーマル・カジュアル問わず。
- 意味: 話をする人、講演する人全般。
- 学問的にははっきりとした反意語はありませんが、強いて言えば「受講者」を指す “student” や “audience” が対照となるかもしれません。
発音記号(IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈlek.tʃər.ər/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈlɛk.tʃɚ.ɚ/ (*二重の“r”ですが、実際の発音は /-tʃər-/ と続きます)
- イギリス英語 (BrE): /ˈlek.tʃər.ər/
アクセント: 最初の “lec” の部分に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では語尾の “-er” 部分が “ɚ” と弱く発音されることが多く、イギリス英語では “ər” がはっきり聞こえます。
よくある間違い: “lecture” の最後に “r” を付けて “lecturer” とする際、スペルミス(“lecture” のままにしてしまう、など)が起こりやすいです。
- スペルミス: “lecture” と “lecturer” を混同し、「lectur*e*r」の “e” を忘れてしまうミス。
- 発音の混同: “lecture” のあとに /-ər/ をつけて /-ər.ər/ と重なる音が繋がりづらく、「レクチャラー」と発音しにくい場合。
- 用法の混同: “teacher” や “professor” と使い分けができないこと。試験では、職位・肩書きを的確に使う必要があります(特に英検・TOEIC のリスニングやリーディング問題で教授職や講師職の区別が問われることがあります)。
- 「lecture + er」: “lecture” は「講義」、「-er」は「〜する人」というイメージを持つことで、「講義をする人」= “lecturer” と覚えやすくなります。
- 視覚イメージ: 大学の講堂で話している人をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: “teacher” と “lecturer” は似たように「教える人」を指しますが、大学のようにフォーマルな場面の場合は “lecturer” を使う、と役割の違いを意識して定着させましょう。
- 英語での意味: “planned or arranged to happen at a particular time”
- 日本語での意味: 「正式に予定されている」「スケジュールが組まれている」という意味です。
- 原形動詞: schedule (動詞)
- 現在形: schedule / schedules
- 過去形・過去分詞形: scheduled
- 現在進行形: scheduling
- 現在形: schedule / schedules
- 名詞: a schedule(スケジュール、予定表)
- 動詞: to schedule(~を予定に入れる、スケジュールを組む)
- 形容詞: scheduled(予定された)
- 語幹: “schedule”
- 接尾語: “-ed”(過去形・過去分詞形を表す)
- scheduler: スケジュールを管理する人・システム
- reschedule: 予定を変更する
- unscheduled: 予定されていない
- scheduled flight → 予定されたフライト
- scheduled meeting → 予定された会議
- scheduled event → 予定されたイベント
- scheduled departure → 出発予定
- scheduled maintenance → 計画メンテナンス
- scheduled appointment → 予約されたアポ
- scheduled arrival → 到着予定
- scheduled date → 予定された日程
- scheduled release → 予定されたリリース
- scheduled service → 予定されたサービス(運行や点検など)
語源: “schedule”は、ラテン語の“schedula”(小さな紙切れ)に由来し、「メモ書き」や「一覧表」の意味から発展して「予定表」を指すようになりました。そこから動詞として「予定を立てる」という使い方が生まれ、“scheduled”は「予定済みの」という形容詞になりました。
ニュアンス: 何らかの計画や手配が済んでいることを強調し、確実性が比較的高いイメージがあります。
使用シーン(フォーマル/カジュアル):
- ビジネスや公的な場面での「確定した日程」を示すフォーマルな語感が強いです。
- カジュアルな会話でも使えますが、「planned」がより気軽な言い方の場合もあります。
- ビジネスや公的な場面での「確定した日程」を示すフォーマルな語感が強いです。
形容詞的用法:
“The scheduled conference will start at 9 AM.”
→ 「予定されている(確定している)カンファレンスは午前9時に始まります。」イディオム・構文例:
- “be scheduled to (do something)” → 「~する予定である」
- 例: “He is scheduled to arrive tomorrow.”(彼は明日到着する予定です。)
- 例: “He is scheduled to arrive tomorrow.”(彼は明日到着する予定です。)
- “be scheduled for + 時” → 「~に予定されている」
- 例: “The meeting is scheduled for next Monday.”(会議は来週月曜に予定されています。)
- “be scheduled to (do something)” → 「~する予定である」
可算・不可算の区別:
- 形容詞なので名詞の可算・不可算の概念は直接関係ありませんが、もともとの名詞 “a schedule” は可算名詞扱いです。
使用における注意(形容詞):
- 形容詞“scheduled”は「予定された」という確定したニュアンスを表すため、主語が具体的な行事や物事であることが多いです。
- “I have a scheduled dentist appointment this afternoon.”
→ 今日は午後に予約している歯医者があります。 - “Our scheduled trip was canceled due to bad weather.”
→ 悪天候のため、予定していた旅行はキャンセルになりました。 - “Is the show scheduled to start on time?”
→ そのショーは時間どおりに始まる予定ですか? - “The scheduled conference call begins at 10:00 AM.”
→ 予定された電話会議は午前10時に始まります。 - “We have a scheduled meeting with the client on Friday.”
→ 金曜日にクライアントとの予定されたミーティングがあります。 - “The product launch is scheduled for next quarter.”
→ 製品のローンチは来四半期に予定されています。 - “The scheduled presentation on climate change was postponed.”
→ 気候変動に関する予定されていた発表は延期になりました。 - “The scheduled workshop will focus on new research methods.”
→ 予定されたワークショップは新しい研究手法に焦点を当てます。 - “All scheduled experiments must adhere to safety protocols.”
→ すべての予定された実験は安全手順に従わなければなりません。 - planned (計画された)
- arranged (手配された)
- set (決まった)
- organized (組織的に準備された)
- booked (予約された)
- ニュアンスの違い:
- “planned” は大まかな計画にも使える一方で、“scheduled” はもう少し具体的に日時が指定されているイメージが強いです。
- “arranged” は準備や交渉が行われたニュアンスがあります。
- “booked” は特に予約(座席・部屋などの確保)が完了している場合に使われることが多いです。
- “planned” は大まかな計画にも使える一方で、“scheduled” はもう少し具体的に日時が指定されているイメージが強いです。
- unscheduled (予定されていない)
- unplanned (計画されていない)
- unarranged (手配されていない)
- IPA(アメリカ英語): /ˈskɛdʒuːld/ (スケ・ジュールド)
- IPA(イギリス英語): /ˈʃɛdjuːld/ (シェ・デュールド)
- スペルミス
- “scheduled” → × “schedualed” や“schedueled”などの間違いに注意してください。
- “scheduled” → × “schedualed” や“schedueled”などの間違いに注意してください。
- 発音の混同
- アメリカ英語の /sk-/ とイギリス英語の /ʃ-/ の違いに気をつけましょう。
- アメリカ英語の /sk-/ とイギリス英語の /ʃ-/ の違いに気をつけましょう。
- 同音異義語との混同
- 派生的に同じ形を取る英単語はあまりありませんが、もともとの“schedule”の綴りや読み方に気を取られて混乱することがあります。
- 派生的に同じ形を取る英単語はあまりありませんが、もともとの“schedule”の綴りや読み方に気を取られて混乱することがあります。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、「be scheduled to do」「scheduled for + 時間」などの熟語表現で問われる場合があります。
- イメージ: 「しっかりと予定表に書き込んだ」という感覚を視覚化すると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “schedule” + “d” で「scheduled」。語尾に“-ed”をつけることで「すでに予定が確定している」というイメージを定着させるとよいでしょう。
- 勉強テクニック: 「be scheduled to 〜」という表現をフレーズごと覚えておくと、会話やメールで瞬時に使えるようになります。
- eagerly: “in a way that shows keen interest, enthusiasm, or desire.”
「熱心に、切望して、待ち焦がれるように」といった意味の副詞です。
たとえば、「何かを待ちきれないほどワクワクしている」状態で使われます。 - 副詞(Adverb)
形容詞は「eager」 - eagerly(基本形)
- 形容詞:eager (e.g. “He is eager to learn.”)
- 名詞形:eagerness (e.g. “Her eagerness for success was evident.”)
- B2(中上級)
「一般的な文章にも頻出し、日常会話だけでなくビジネスや書き言葉でも使われる単語です。」 - 語幹:eager
(「熱望する」「強い関心を持つ」という意味の形容詞) - 接尾辞:-ly
(形容詞を副詞化する一般的な接尾辞) - eager (形容詞): 熱心な、切望している
- eagerness (名詞): 熱心さ、切望する気持ち
- wait eagerly for ~
(~を待ち焦がれるように待つ) - look eagerly at ~
(~を熱心に見る) - eagerly anticipate ~
(~を楽しみに待つ) - listen eagerly to ~
(~を熱心に聞く) - eagerly participate in ~
(~に熱意をもって参加する) - eagerly open ~
(~をわくわくしながら開ける) - respond eagerly to ~
(~に熱心に応じる) - eagerly seek ~
(~を熱心に探し求める) - read eagerly about ~
(~について夢中になって読む) - eagerly embrace an opportunity
(機会を喜んで受け入れる) - 「eager」は中英語(Middle English)の “eger” に由来し、古フランス語の “eigre” に遡ります。さらにラテン語の “acer”(「鋭い」「熱心な」)がもととされています。
- ここから派生した形が「eagerly」で、「情熱的・熱心に」何かを行う様子を表すようになりました。
- 「待ち遠しくて仕方ない」「落ち着かないほど楽しみ」といった、“前のめり” な感情をやや強めに表現します。
- カジュアルな会話からフォーマルな文章まで使える汎用性の高い単語ですが、感情の昂りをやや強調する表現でもあるので、ビジネスメールなどでは状況を見て使うとよいでしょう。
- 副詞 (adverb) なので、多くは動詞を修飾し、「どのように行動するか」を表します。
- 書き言葉・話し言葉のどちらでも使われますが、フォーマルな文脈でも違和感はありません。
- 形容詞「eager」と混同しないように注意します。
- 例)“I am eager to go.”(形容詞)
- 例)“I eagerly went.”(副詞)
- 例)“I am eager to go.”(形容詞)
- 主語 + 動詞 + 副詞 (He waited eagerly.)
- 副詞 + 主語 + 動詞 (Eagerly, he waited for her reply.)
- “I eagerly opened the gift, hoping it was the book I wanted.”
(欲しかった本かもしれないと思って、ワクワクしながらそのプレゼントを開けた。) - “They eagerly greeted each other after such a long time apart.”
(長い間会えなかったので、彼らは熱心に再会を喜んだ。) - “She eagerly explained her new idea to her friends.”
(彼女は新しいアイデアを友人に熱心に説明した。) - “The team eagerly awaited the results of the market research.”
(チームは市場調査の結果を熱心に待ちわびた。) - “We eagerly welcome any feedback from our valued customers.”
(大切なお客様からのフィードバックを心待ちにしています。) - “He eagerly volunteered to lead the project.”
(彼は喜んでそのプロジェクトのリーダーに立候補した。) - “Researchers eagerly explored new methods to accelerate the analysis.”
(研究者たちは分析を加速させる新たな手法を熱心に模索した。) - “Students eagerly participated in the discussion about the latest findings.”
(学生たちは最新の研究結果についての議論に熱心に参加した。) - “The committee eagerly reviewed submissions from various universities.”
(委員会は各大学からの提出物を熱心に審査した。) - enthusiastically(熱狂的に)
- keenly(熱心に)
- excitedly(興奮して)
- ardently(熱烈に)
- hungrily(渇望して)※比喩的表現
- “enthusiastically” はポジティブな意味合いが強く、喜びやわくわく感を強調する。
- “keenly” はややフォーマルで、切実さや真剣さが強調される。
- “excitedly” は興奮が先行し、感情が爆発しているようなニュアンス。
- reluctantly(しぶしぶ)
- unwillingly(気が進まないで)
- apathetically(無関心に)
- これらは「いやいやながら」や「興味がない」という状態を表します。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈiː.ɡɚ.li/
- イギリス英語: /ˈiː.ɡə.li/
- アメリカ英語: /ˈiː.ɡɚ.li/
- “eager” の強勢は最初の “ea” の部分にあります (EE-gər)。
- “-ly” は軽めに「リー」と発音し、全体として “EE-gər-ly” のように音が続きます。
- “ea” は長い「イー」の音で、曖昧母音にならないよう注意します。
- スペル: “eagerly” の “a” を見落として “egerly” と書いてしまうミスに注意。
- 形容詞「eager」と混同し、誤った使い方をしないように気をつけましょう。
- 例)誤: “He is eagerly to join.” → 正: “He is eager to join.”
- 例)正: “He eagerly joined the team.”
- 例)誤: “He is eagerly to join.” → 正: “He is eager to join.”
- 同音異義語は特になし。音が似た単語と混同するケースはまれです。
- 英検やTOEICなどでも、「熱心さ」を表す副詞が問われる際に出題されることがあるかもしれません。
- “eager” の “ea” は“イー”と伸ばして、「イーガー」の音をしっかり意識します。
- 「 eag + er + ly (イーガーリー) 」と3つに区切って覚えるとスペルミスを防ぎやすくなります。
- 「待ちきれない!」「ワクワクが止まらない!」という感情を思い浮かべると、自然と「eagerly」のニュアンスをイメージできます。
- 単数形: standstill
- 複数形: standstills (まれに使われる。例: “two standstills in a row” など)
- 「stand」(動詞/名詞) + 「still」(副詞/形容詞) はそれぞれ別の単語ですが、合わさった standstill は名詞として使われます。
- B2 (中上級): 日常会話で交通機関の話題など、少し専門的な話柄にも対応できるようになってくる段階。
- stand (動詞/名詞): 立つ、立っている
- still (形容詞/副詞): 静止した(まま)
- halt (名詞/動詞): 停止、止まる
- come to a standstill → 停止状態になる
- bring something to a standstill → 何かを停止状態にする
- traffic standstill → 交通の停止
- at a standstill → 停滞した状態で
- economies at a standstill → 経済が停止状態にある
- negotiations at a standstill → 交渉が行き詰まっている
- everything came to a standstill → あらゆるものが止まった
- production at a standstill → 生産が停止している
- remain at a standstill → (停止状態のまま) 動かない
- ground to a standstill → 徐々に停止状態になる
- 「完全に動いていない、停滞している」という強い印象を与えます。
- 一時的・状況的な停止を表すときによく使われ、フォーマルな文章でも口語でも通じます。
- 交通状態や経済状態、交渉の進捗など、あらゆる「動き」があるシチュエーションが急に止まったことを示します。
- 可算・不可算
一般的には不可算名詞として扱われることが多いですが、「a standstill」「several standstills」のように、具体的な停止状態を複数列挙するときには可算名詞として使われることがあります。 - 構文例
- “(Something) + comes to a standstill.”
- “(Subject) + (verb) + something + to a standstill.” (例: The heavy snow brought the city’s traffic to a standstill.)
- “(Something) + comes to a standstill.”
- “Because of the heavy rain, everything came to a standstill this morning.”
「大雨のせいで、今朝はすべてが止まってしまったんだ。」 - “The parade caused the traffic to come to a standstill downtown.”
「パレードのせいで、中心街の交通が完全にストップしたよ。」 - “When the internet went down, our whole plan came to a standstill.”
「インターネットが落ちて、私たちの計画が全部止まってしまったよ。」 - “Our negotiations with the supplier have reached a standstill.”
「仕入れ先との交渉が行き詰まってしまいました。」 - “Production came to a standstill due to the labor strike.”
「労働争議のため、生産ラインが停止状態になりました。」 - “If we can’t fix this issue, operations will be at a standstill.”
「この問題を解決できないと、操業が完全にストップするでしょう。」 - “Research on this topic came to a standstill in the early 2000s due to funding cuts.”
「この分野の研究は、2000年代初頭に予算削減の影響で停止状態に陥りました。」 - “Environmental policies are at a standstill, lacking political support.”
「政治の後押しが不足しているため、環境政策は停滞しています。」 - “Progress in developing new vaccine technology reached a standstill temporarily.”
「新しいワクチン技術の開発は、一時的に進捗が止まってしまいました。」 - halt (停止)
- “halt” は「急に止まる・停止させる」という動詞でも使われる。名詞としては「停止状態」を表す。
- “halt” は「急に止まる・停止させる」という動詞でも使われる。名詞としては「停止状態」を表す。
- stop (停止)
- 「動きが止まること」全般を表すが、standstillよりも広範かつカジュアルな印象。
- 「動きが止まること」全般を表すが、standstillよりも広範かつカジュアルな印象。
- deadlock (行き詰まり、こう着状態)
- 交渉や話し合いなどで「全く進展がない行き詰まり」を指すことが多い。
- 交渉や話し合いなどで「全く進展がない行き詰まり」を指すことが多い。
- pause (一時的停止)
- 一時的に中断・休止するイメージで、再開を前提とすることが多い。
- 一時的に中断・休止するイメージで、再開を前提とすることが多い。
- movement (動き)
- progress (進歩/進行)
- continuation (継続)
- 発音記号 (IPA): /ˈstændˌstɪl/
- アクセント: 「stand」の第1音節 “stand” にやや強勢が置かれ、「still」の部分は第2アクセント気味にやや弱めに発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな発音の違いはありませんが、[æ] と [ɑː] の差など、地域によって若干の母音違いがある程度です。
- よくある発音の間違い:
- “stand” の [æ] を [ʌ] と発音してしまう
- “still” を「スチル」のように曖昧に発音してしまう
- “stand” の [æ] を [ʌ] と発音してしまう
- スペルミス: “standstill” を “standstilll” や “standstil” とスペルを間違えることがあります。複合語なので「stand + still」で1単語であることを常に意識すると良いです。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はないですが、類似した見た目の単語として “stillstand” というドイツ語形などがあるため、英語学習者は混乱しないよう要注意。
- 試験対策: TOEIC や英検においては、ビジネス文脈(交渉・生産ライン・交通など)やニュース記事形式の文章で出題されやすい単語です。
- イメージ: 「立ち尽くして動かない (stand)」 + 「静止している (still)」 → 「すべてが止まった状態」
- 覚え方: “Stand” + “Still” → 「立ったまま動かない」とイメージすると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: “come to a standstill” というフレーズで固まりとして覚えておくと、自然な表現で使いやすくなります。車や交通の話題だけでなく、交渉やビジネスでも応用できます。
- 英語: “transient” — lasting only for a short time; temporary.
- 日本語: 「一時的な」「短期間だけ続く」「儚い」といった意味です。
→ あまり長く続かない状態を指す形容詞で、「まもなく過ぎ去ってしまう」というニュアンスがあります。会話や文章において、「この状況は一時的に過ぎないかもしれない」と言いたいときに使われます。 - 品詞: 形容詞(adjective)
- 活用形: 形容詞なので、基本形 “transient” がそのまま使われる
- 副詞形: “transiently” → 一時的に
- 名詞形: “transience” → 一時的であること、儚さ
- (他の品詞)名詞として “a transient” と使う場合もあり、「(住む場所が安定していない)渡り労働者、浮浪者」といった意味にもなります。
- C1(上級): 一般的な会話で頻繁に登場する語ではありませんが、少しフォーマルな文書や学術的文脈、あるいは小説の中などでは比較的よく見かけます。
- 接頭語: なし
- 語幹: “transi-” → ラテン語の “transire” (通り過ぎる)に由来
- 接尾語: “-ent” → 形容詞を作る語尾
- “Transition” (名詞): 移り変わり
- “Transitory” (形容詞): 一時的な(“transient” とほぼ同義)
- transient phenomenon → 一時的な現象
- transient population → 流動する人口
- transient effect → 一過性の効果
- transient employee → 短期雇用の従業員
- transient guest → 一時的な宿泊客
- fleeting or transient moment → つかの間の瞬間
- transient feeling → 一時的な感情
- transient voltage → 過渡電圧(電気工学用語)
- transient state → 一時的な状態
- transient beauty → 儚い美しさ
- ラテン語の “transire” (通り過ぎる) に由来し、「移り変わり」「通り過ぎること」を表します。
- 中世フランス語やラテン語を経て、現代英語の “transient” となりました。
- 「儚さ」「移ろいやすさ」を強調するニュアンスが含まれ、短い期間しか続かないことを少し寂しげにも、または気軽にも表現できます。
- 文章での使用が多く、日常会話でも使いますが、ややフォーマルまたは文学的な響きがあります。
- 形容詞 “transient” は名詞を修飾する形で使います。例えば “a transient condition” のように。
- 名詞としての “a transient” は、人や物が「短期間だけそこにとどまっている」ことを指します。
- 形容詞なので(比較級、最上級はあまり一般的でありませんが)“more transient” / “most transient” とすることも可能です。
- フォーマル度: ビジネス文書、学術論文、小説などで頻繁に使われ、口語ではやや改まったイメージを与えます。
- “These rainy days are transient. The sun will come back soon.”
雨の日は一時的なものだよ。すぐに晴れるさ。 - “My sadness is transient; tomorrow, I’ll feel better.”
私の悲しみは一時的なもの。明日にはきっと元気になるよ。 - “Our youth is transient, so let’s enjoy it while we can.”
若さは儚いから、楽しめるうちに楽しもう。 - “We should not invest heavily in a transient market trend.”
一時的な市場のトレンドに過度に投資すべきではありません。 - “Our sales dip appears to be transient, but we must remain cautious.”
売上の落ち込みは一時的なようですが、慎重であるべきです。 - “It’s important to analyze whether the increase in demand is transient or long-term.”
需要の増加が一時的なものか長期的なものかを分析することが重要です。 - “Satellite data suggest this is a transient climatic anomaly.”
衛星データは、これが一時的な気候異常であることを示唆しています。 - “Researchers observed a transient spike in electrical activity in the subjects’ brains.”
研究者たちは被験者の脳で一時的な電気活動の急上昇を観察しました。 - “Such transient phenomena are crucial for understanding the system’s dynamics.”
このような一時的現象は、システムのダイナミクスを理解するうえで非常に重要です。 - “fleeting” (儚い、すぐに消えてしまう)
- より短い瞬間への焦点が強い。文学的・詩的なニュアンスが強め。
- より短い瞬間への焦点が強い。文学的・詩的なニュアンスが強め。
- “ephemeral” (短命の、儚い)
- 形容詞として、すぐに消えてしまうことを強調。学術的・文語的。
- 形容詞として、すぐに消えてしまうことを強調。学術的・文語的。
- “temporary” (一時的な)
- 一時的、期間限定を淡々と表す。フォーマル・カジュアルどちらでも可。
- 一時的、期間限定を淡々と表す。フォーマル・カジュアルどちらでも可。
- “permanent” (永久の)
- “enduring” (長続きする、不朽の)
- IPA表記(アメリカ英語): /ˈtræn.zi.ənt/ または /ˈtræn.ʃənt/
- IPA表記(イギリス英語): /ˈtræn.zi.ənt/
- アクセント(強勢)は最初の “tran” の部分に置きます: “TRÁN-sient”
- よくある間違い: “transient” の “s” を “sh” と発音するか /z/ と発音するかは地域差があります。アメリカ英語でも両方聞かれますが、/ˈtræn.zi.ənt/ が比較的多い印象です。
- スペルミス: “transient” を “transiant” や “transent” と綴ってしまう人がいます。
- 同音異義語との混同: “transient” と “transition” を混同しないように注意。
- TOEICや英検などの試験では、ビジネス文章や文章読解パートで「一時的」という意味を問う問題が出る場合があります。
- 語源が “transire” (通り過ぎる) なので「通り過ぎる存在」と覚えるとよいです。
- 「青春はtransient」「季節はtransient」というように、儚さをイメージできるシーンに関連付けると定着しやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “trans” + “i” + “ent”。「“trans”しながら“i”に“ent”する」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 比較級: moodier
- 最上級: moodiest
- 語幹: mood (気分)
- 接尾辞: -y (「〜の性質をもつ」「〜っぽい」)
- mood (名詞: 気分)
- moodiness (名詞: むら気)
- moodily (副詞: むら気な様子で)
- moody teenager → 気分屋のティーンエイジャー
- moody weather → 変わりやすい天気
- moody lighting → 物憂げな雰囲気を出す照明
- moody atmosphere → 浮き沈みのある雰囲気
- moody music → 物憂げな音楽
- become moody → 気分がむら気になる、むら気になる
- moody expression → 不機嫌そうな表情
- moody film → 雰囲気が暗く憂鬱な映画
- moody tone → 落ち込んだトーン(声や文体)
- moody personality → 気分の浮き沈みが激しい性格
- 「moody」はネガティブに捉えられることが多いですが、必ずしも悪い意味とは限りません。雰囲気のある芸術作品を「moody」と表現する場合、「憂いをもった」「しんみりとした雰囲気を持つ」というように、味わい深いポジティブな意味合いになることがあります。
- 口語でも使われますし、文章でも見かけます。種類としてはややカジュアルな響きがあり、人間や環境の雰囲気を表す際によく同じ言葉が使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときに使われます。
例: a moody person, moody weather - “be + moody” の形で述語としても使われます。
例: She is moody today. - “get moody” → 気分がむら気になる
- “feel moody” → 何となくむら気に感じる(機嫌が悪い)
- 口語: 人の性格・状態を表すのに分かりやすく用いられます。
- 文章: 小説や記事で「雰囲気が暗い」「神秘的である」等のニュアンスを表すのにも使われます。
“I don't want to bother him right now; he's feeling moody.”
「彼、今むら気っぽいからかかわりたくないんだよね。」“My sister gets moody if she doesn't sleep enough.”
「うちの妹は、睡眠不足だと気分にむらが出るんだよね。」“Why are you so moody today? Did something happen?”
「今日はなんだか気分が沈んでるね、何かあったの?」“The client seemed moody during the meeting, so we took a cautious approach.”
「その顧客は打ち合わせ中、機嫌が変わりやすいようだったので、慎重に対応しました。」“Her moody responses made it difficult to reach an agreement.”
「彼女のむら気な返答で、合意に至るのが難しかったです。」“In a high-pressure environment, people can sometimes become moody.”
「ハイプレッシャーな環境では、人はときどき気分屋になりがちです。」“Researchers investigated how moody behavior correlates with sleep patterns.”
「研究者たちは、気分のむらと睡眠パターンの関連性を調査しました。」“The study examined the effect of a moody climate on emotional well-being.”
「その研究では、変わりやすい気候が感情面の健康に与える影響を調べました。」“Moody dispositions may lead to interpersonal conflicts in group settings.”
「むら気な性質は、集団行動の中で対人トラブルを引き起こす可能性があります。」- temperamental (気分屋の)
- 「moody」よりも、芸術家気質や性格的に振れ幅が大きいイメージが強い。
- 「moody」よりも、芸術家気質や性格的に振れ幅が大きいイメージが強い。
- volatile (感情の起伏が激しい)
- 主に急激に爆発したり変化したりするニュアンスが強い。「moody」はもう少し内面的で日常的な感情変化を指す。
- 主に急激に爆発したり変化したりするニュアンスが強い。「moody」はもう少し内面的で日常的な感情変化を指す。
- gloomy (憂鬱な)
- ずっと憂鬱な感じで、感情の変動よりは落ち込みの度合いが強い。
- ずっと憂鬱な感じで、感情の変動よりは落ち込みの度合いが強い。
- stable (安定した)
- 感情や気分が一定で、変動が大きくない状態。
- 感情や気分が一定で、変動が大きくない状態。
- cheerful (陽気な)
- 明るく前向きで、不機嫌になることで振れ幅を見せない印象。
- 明るく前向きで、不機嫌になることで振れ幅を見せない印象。
- アメリカ英語: /ˈmuːdi/
- イギリス英語: /ˈmuːdi/
- “moo” の部分に強勢がきます。
- [mu:-di] と発音し、“m”に続く長い「ウー」の音がポイント。
- “mood” と “moody” のスペリング・発音を混同して「ムードリー」と伸ばしてしまうことがあるので注意。
- “mood” ( /muːd/ ) との区別をはっきりつけて発音しましょう。
- スペルミス: “moody” を “moodi” と書き間違えたり、 “moodie” としてしまうことがある。 しっかり “-dy” で終える。
- 同音異義語ではありませんが、「mood」との区別が曖昧になると混同しやすいので注意してください。
- TOEICや英検では、感情や性格を表す語彙問題で出される可能性があります。日本語で「気分屋」と訳した場合のニュアンスが伝わりにくいこともあるため、例文をよく見ておくとよいでしょう。
- 音とスペリング: 「mood」に「y」を足したら「雰囲気・気分っぽさを帯びるイメージ」になると思うと覚えやすいです。
- ストーリー発想: 「ムーディ (moody) な人はムード (mood) がコロコロ変わる」とイメージすると定着しやすいでしょう。
- 「mood」とセットで覚えることで、言葉の派生や文脈のイメージが捉えやすくなります。
- B2(中上級):ある程度スムーズに会話ができ、抽象的な話題や専門領域の内容にも触れられるレベル
- “anchorperson” refers to the main presenter, host, or newscaster who delivers news or hosts a television/radio program.
- 「anchorperson」はニュース番組やテレビ/ラジオ番組の進行をメインで担当するキャスターや司会者を指します。番組の中心となってニュースを読み上げる人や、進行をコントロールする役割を担うイメージです。
- 名詞のため、基本的に形の変化はありません。複数形は “anchorpersons” または “anchorpeople” と表すことがあります。
- 動詞としては “anchor” が存在し、「番組を司会・進行する」という意味で使われます(例: He anchors the evening news.)。
- anchor: 「錨」を意味し、ここでは「番組をしっかりと支える・つなぎとめる」というニュアンス。
- person: 「人」。
- anchorman/anchorwoman: 性別を明示して呼ぶ場合に使われる。
- anchor (動詞): ニュース番組などを進行する。
- anchorage (名詞): 停泊地、拠り所。
- “nightly news anchor”
- (夜のニュース番組のアンカー、キャスター)
- (夜のニュース番組のアンカー、キャスター)
- “lead anchor”
- (メインキャスター)
- (メインキャスター)
- “co-anchor”
- (共同アンカー/共演するキャスター)
- (共同アンカー/共演するキャスター)
- “anchorperson for the morning show”
- (朝の番組のアンカー/司会者)
- (朝の番組のアンカー/司会者)
- “anchor the debate”
- (討論会を司会する)
- (討論会を司会する)
- “long-time anchor”
- (長年務めているアンカー)
- (長年務めているアンカー)
- “anchor desk”
- (ニュースキャスターの席)
- (ニュースキャスターの席)
- “prime-time anchor”
- (ゴールデンタイムに出演するニュースキャスター)
- (ゴールデンタイムに出演するニュースキャスター)
- “trusted anchor”
- (信頼されているアンカー)
- (信頼されているアンカー)
- “anchor’s closing remarks”
- (アンカーによる番組の締めのコメント)
- “anchor” は「錨(いかり)」を意味し、船をしっかり留めるようにニュース番組を支えるというニュアンスが由来です。そこに “person” が組み合わさり、番組をまとめて落ち着かせる存在としての意味合いを持つようになりました。
- 主にテレビやラジオなどの放送メディアで使われる語です。キャスターの仕事は正確な原稿読みだけでなく、ニュースを伝える際に落ち着きや信頼感を与える役割も含まれます。
- フォーマルな文脈で主に使用されますが、一般の会話でもニュース等の話題で「アンカー(キャスター)」の意味で使われることがあります。
- 可算名詞: “an anchorperson,” “anchorpersons/anchorpeople” のように数えられます。
- 一般的な構文例:
- “(Someone) is the anchorperson of (program).”
- “(Someone) has been working as an anchorperson for (X years).”
- “(Someone) is the anchorperson of (program).”
- ニュース記事、番組紹介、メディア分析などフォーマルな文章や会話でよく使用されます。
- カジュアル会話でも、ニュース番組等の司会者の職について触れる際に使うことがあります。
“I heard she’s going to be the new anchorperson for the weekend news.”
- 「彼女が週末のニュース番組の新しいアナウンサーを務めるらしいよ。」
“Do you know who the anchorperson is for this talk show?”
- 「このトークショーの司会者が誰か知ってる?」
“My cousin wants to become an anchorperson when she grows up.”
- 「私のいとこは大きくなったらアンカー(司会者)になりたいんだって。」
“We need a professional anchorperson to host our company’s webcast.”
- 「私たちの会社のウェブキャストを担当するプロの司会者が必要です。」
“Our PR team is negotiating with a famous anchorperson to moderate the panel discussion.”
- 「広報チームがパネルディスカッションの司会を務めてもらうために有名なアンカーと交渉しています。」
“The event’s success largely depends on the skill of the anchorperson.”
- 「イベントの成功は、司会者の腕にかかっていると言っても過言ではありません。」
“The role of the anchorperson in shaping public opinion is a significant research topic in media studies.”
- 「アンカーの役割が世論形成に与える影響は、メディア研究における重要な研究テーマです。」
“A comparative analysis examined how the anchorperson’s credibility influences viewer perception across different networks.”
- 「比較分析では、異なるネットワークの視聴者の認識にアンカーの信頼性がどう影響するかを調べました。」
“The anchorperson’s rhetorical strategies can play a key role in highlighting certain aspects of a news story.”
- 「アンカーの修辞的なテクニックは、ニュースの特定の側面を強調する際に重要な役割を果たし得ます。」
- newscaster (ニュースキャスター)
- “anchorperson” とほぼ同義ですが、特にニュースを読むことに特化した意味合いが強い。
- “anchorperson” とほぼ同義ですが、特にニュースを読むことに特化した意味合いが強い。
- presenter (プレゼンター、司会者)
- テレビやラジオだけでなく、イベントなど幅広いシーンの司会を担当する人を指す。
- テレビやラジオだけでなく、イベントなど幅広いシーンの司会を担当する人を指す。
- host (ホスト、司会者)
- トークショーやクイズ番組など、会話を引き出したり番組を回す存在。ニュースに限らず幅広い意味で使う。
- トークショーやクイズ番組など、会話を引き出したり番組を回す存在。ニュースに限らず幅広い意味で使う。
- anchorman/anchorwoman
- 性別を明示したい場合に用いられるが、職務内容は同じ。
- 性別を明示したい場合に用いられるが、職務内容は同じ。
- guest (ゲスト)
- 番組やイベントに招かれる立場であり、進行役(司会者)とは対照的な存在。
- 発音記号 (IPA): /ˈæŋkərˌpɜːrsən/
- アクセント位置: “án-chor-pèr-son” のように “anchor” の “an” に強勢が置かれやすいです。
- アメリカ英語とイギリス英語
- アメリカ英語: /ˈæŋkərˌpɝːsən/(rをはっきり発音)
- イギリス英語: /ˈæŋkəˌpɜːsən/(rを弱く発音)
- アメリカ英語: /ˈæŋkərˌpɝːsən/(rをはっきり発音)
- よくある間違いとして、 /ˈæŋkɔːr/ のように “or”を強く発音しすぎたり、 “anchor” の後に “per” をうまくつなげられないことがあります。
- スペルミス: “anchor” の “h” を落として “ancor” とする誤りが起きやすいです。
- 同音/類似表現: “anker” や “anchorwoman/anchorman” と混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、ニュースキャスターや放送関連のボキャブラリーを問う文脈で登場することが考えられます。「アンカーとして働く」「司会進行する」といった表現で要チェックです。
- “anchor” は「錨」で「しっかり固定する」イメージ。そこに “person” が加わり、「番組をどっしりと支え、視聴者の目を引きとめる人」と覚えましょう。
- スペリングは “anchor + person” と分けて押さえるとミスが減ります。
- 「リード役の人」というニュアンスで、ニュースや番組のど真ん中に立つ存在とイメージすると定着しやすいです。
- to flatten / 平らにする
- to demolish / (建物などを)破壊する、取り壊す
- to direct (an accusation, criticism, or weapon) / (非難や批判、武器などを)向ける
- to make equal or even / 同じ高さに揃える、均等にする
- 原形: level
- 現在形: levels
- 現在進行形: leveling (米) / levelling (英)
- 過去形: leveled (米) / levelled (英)
- 過去分詞形: leveled (米) / levelled (英)
- 名詞: a level(水準、段階、水平面)
- 形容詞: level ground(平らな地面)
- 副詞(あまり一般的ではないが、熟語的に): level off(安定する、平らになる) など
- B2(中上級): 日常会話での「平らにする」程度の使い分けはB1レベルでも見られますが、「批判を向ける」や「破壊する」など、抽象度が高い使い方を理解するにはB2程度が目安です。
- 語幹: lev-(ラテン語の “levare”=「持ち上げる、軽くする」などが由来)
- 接尾語: -el(規則的な接尾語というより、形容詞や名詞としても機能する形)
- elevate(高める、昇進させる)
- lever(てこ)
- levitation(空中浮揚)
- levelheaded(冷静な、分別のある)
- level the ground / 地面を平らにする
- level a building / 建物を取り壊す
- level criticism at (someone) / (人)に批判を向ける
- level an accusation / 告発を向ける
- level off / (景気・レベルなどが)安定する、水平になる
- level out / (増減を繰り返したあと)落ち着く、平行にならす
- level playing field / 公平な競争の場(比喩的表現)
- level best / ベストを尽くす(“do one’s level best”)
- level up / (ゲームなどで)レベルアップする/能力を高める
- level the competition / ライバルとの力量差をなくす
- 平らにするニュアンス: 具体的な物理的作業(地表をならす、テーブルをまっすぐにする)
- 破壊するニュアンス: 建物や障壁を“完全に取り壊す”イメージ
- 批判や言葉を向けるニュアンス: 攻撃的な印象を与える場合もあるので、がっつりと“ターゲットを定める”感覚になります。
- 他動詞 / 自動詞: 「level」は多くの場合他動詞で「〜を平らにする・破壊する」など目的語を取りますが、“level off”や“level out”のように、目的語なしで自動詞的に使われる句動詞形もあります。
構文例:
- level + 目的語(「〜をならす、壊す」)
- 例: They leveled the old building.
- 例: They leveled the old building.
- level something at + 対象(「批判などを向ける」)
- 例: She leveled serious accusations at the company.
- 例: She leveled serious accusations at the company.
- level off / level out(自動詞的)
- 例: Sales figures began to level off in the third quarter.
- level + 目的語(「〜をならす、壊す」)
フォーマルな文書では「accusations were leveled at 〜」のような受動態もよく使われます。
- “Could you level the table? It’s wobbling.”
(テーブルを平らにしてもらえる?グラついてるんだ。) - “He wants to level the backyard before we put the new patio in.”
(彼は新しいテラスを作る前に裏庭をならしたいそうだ。) - “The road was so bumpy that they had to level it out.”
(道がデコボコだったから、平らにしなきゃならなかったんだ。) - “The construction crew will level the old warehouse next month.”
(来月、建設チームが古い倉庫を解体します。) - “Several employees leveled concerns about the new policy.”
(数名の従業員が新しい方針に懸念を表明しました。) - “Our sales have finally leveled off after months of rapid growth.”
(何カ月もの急成長のあと、ようやく売上が安定してきました。) - “Critics have leveled various objections against this hypothesis.”
(批評家たちはこの仮説に対してさまざまな反論を向けてきた。) - “The findings suggest that incomes tend to level out over time.”
(調査結果は、時間の経過とともに所得は徐々に安定する傾向にあることを示唆している。) - “Government authorities decided to level the condemned structures to ensure public safety.”
(政府当局は公共の安全を確保するために、取り壊し指定された建物を解体することを決定した。) - flatten(平らにする)
- levelとほぼ同義だが、特に「上部を押しつぶして平らにする」ニュアンスが強い。
- levelとほぼ同義だが、特に「上部を押しつぶして平らにする」ニュアンスが強い。
- even out(均一にする)
- 広い範囲で高さなどを均一にする、あるいは数値が安定するイメージ。
- 広い範囲で高さなどを均一にする、あるいは数値が安定するイメージ。
- demolish(解体する、破壊する)
- 「取り壊す」の意味でlevelと重複するが、より破壊行為に特化した語。
- 「取り壊す」の意味でlevelと重複するが、より破壊行為に特化した語。
- raze(徹底的に破壊する)
- levelよりさらに強調した「地面すれすれまで破壊する」イメージ。文語的/フォーマル。
- levelよりさらに強調した「地面すれすれまで破壊する」イメージ。文語的/フォーマル。
- knock down(取り壊す、倒す)
- カジュアルな言い方。建物を除去するイメージ。
- raise(上げる)
- elevate(持ち上げる)
- build(建てる)
- construct(建設する)
- 米英・英英共通: /ˈlɛv.əl/
- 最初の音節 “lev-” に強勢: LEV-el
- 発音上は大きな違いはありません(/ˈlɛv.əl/)。
- スペリングは動詞の過去形・過去分詞形で差があり、米: leveled / 英: levelled のように -l- の数が異なる。
- “レベル”ではなく最初の “lev” をはっきり発音し、母音部分が曖昧にしすぎないように注意。
- スペリングの違い: leveled (米) / levelled (英)。どちらも正しく、試験でも指定がない限りどちらを使ってもよいが、一貫性が大切。
- 「平らにする」と「破壊する」の混同: 文脈次第で意味が違うので、前後関係で意味を判断することが重要。
- 同音異義語・近い単語との混同: lever(レバー)と混同しないように。
- TOEIC・英検など: ビジネス文脈で“level accusations at ~”などの表現が出る場合があるため、動詞としての多彩な用法を押さえておくと便利。
- “lev” は “elevate(持ち上げる)”とも共通の語根をもつため、「高さに関係した動き」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペリング上で覚える際は「level + ed/ing で米、level + led/ling で英」と頭に入れておくと便利。
- 建物を「破壊して地面の高さにする」「凸凹をとって“レベル”にする」というビジュアルをイメージすると、意味の幅が自然に理解できます。
- 原形 (動詞): bother (悩ませる、困らせる)
- 過去形/過去分詞形 (動詞): bothered
- 現在分詞 (動詞): bothering
語源・語構成:
- “bother” が動詞(「悩ませる」「困らせる」)として先にあり、その過去分詞形にあたる “bothered” が形容詞として用いられています。
- 接頭語・接尾語的には、“bother + ed” のシンプルな形です。
- “bother” が動詞(「悩ませる」「困らせる」)として先にあり、その過去分詞形にあたる “bothered” が形容詞として用いられています。
派生語や類縁語:
- bother (動詞)
- bothering (動名詞/現在分詞)
- bothered (形容詞/過去分詞)
- bother (動詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
- be bothered by/about something(~によって気にしている/~について気にしている)
- seem bothered(気にしているように見える)
- get bothered easily(すぐに苛立つ/気になる)
- look bothered(気に病んでいる様子だ)
- not bothered at all(まったく気にしていない)
- a bothered expression(悩んでいる顔つき/表情)
- bothered to do something(~するのに悩む・わざわざ~する)※ネガティブなニュアンスで使われることも
- feel bothered about someone’s comment(人のコメントについて悩んでいる)
- slightly bothered(少し気になっている)
- really bothered(とても気にしている/大いに悩んでいる)
- be bothered by/about something(~によって気にしている/~について気にしている)
語源:
“bother” は起源がはっきりしないものの、18世紀頃に「悩ませる」「困らせる」という意味をもつ言葉として使われていたとされます。アイルランド語やスコットランドの言葉に由来する可能性も示唆されています。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「bothered」は、「ちょっと気分が落ち着かない」くらいから「とても不安で落ち着かない」まで幅広く使えます。
- 口語で比較的よく使われ、「I’m bothered about ...」や「He seems bothered.」などカジュアルな日常会話で頻出します。
- フォーマルな場面でも意味を伝えることはできますが、「worried」や「concerned」といった他の単語のほうがフォーマル度が高いことがあります。
- 「bothered」は、「ちょっと気分が落ち着かない」くらいから「とても不安で落ち着かない」まで幅広く使えます。
形容詞としての使い方:
1) be動詞+bothered- 例: “I am bothered by the noise.”(その騒音が気になる)
2) 感情を表す動詞+bothered - 例: “He seems bothered about the delay.”(彼は遅れを気にしているようだ)
- 例: “I am bothered by the noise.”(その騒音が気になる)
フォーマル/カジュアル:
- 「bothered」は日常会話ではカジュアルにもフォーマルにも使えますが、ビジネスレターなど非常に厳粛な場面では、より適切な表現(troubled, concernedなど)に置き換えられる場合があります。
名詞かどうか:
- “bothered” は名詞にはなりません。名詞で使う場合は “bother” をそのまま名詞(面倒、悩み)として用います。
- “bothered” はあくまでも形容詞、または動詞 “bother” の過去分詞形です。
- “bothered” は名詞にはなりません。名詞で使う場合は “bother” をそのまま名詞(面倒、悩み)として用います。
- “I’m a little bothered by the neighbor’s dog barking all night.”
(隣の犬が一晩中吠えていて、ちょっと気になっちゃってるんだ。) - “Are you bothered by what she said?”
(彼女が言ったこと、気にしてる?) - “He didn’t seem too bothered when he lost his phone.”
(彼は携帯を失くしてもあまり気にしていないようだったよ。) - “Our client appeared bothered by the recent changes in the project timeline.”
(クライアントは、最近のプロジェクトのスケジュール変更を気にしているようでした。) - “I’m bothered that our sales figures haven’t improved this quarter.”
(今期の売上が伸びていないのが気になります。) - “Don’t be bothered by negative feedback; we can learn from it.”
(ネガティブなフィードバックを気にする必要はありません。そこから学べますよ。) - “Some researchers are bothered by inconsistencies in the dataset.”
(一部の研究者は、データセットの不整合を気にかけています。) - “He seemed particularly bothered by the ethical implications of the experiment.”
(彼は、その実験の倫理的影響についてとりわけ悩んでいるようでした。) - “The committee was bothered by the lack of transparency in the process.”
(委員会は、そのプロセスの不透明さを懸念していた。) - 類義語 (Synonyms):
- upset(動揺している)
- worried(心配している)
- concerned(気にかけている)
- troubled(苦悩している)
- uneasy(落ち着かない)
- upset(動揺している)
- 反意語 (Antonyms):
- unconcerned(気にしていない)
- untroubled(悩みがない)
- calm(落ち着いている)
- indifferent(無関心な)
- unconcerned(気にしていない)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語 (AmE): /ˈbɑːðərd/
- イギリス英語 (BrE): /ˈbɒðəd/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈbɑːðərd/
アクセントの位置:
“bothered” は単語の最初の音節 (/ˈbɒð-/ または /ˈbɑːð-/)にアクセントがあります。よくある発音の間違い:
- “th” を /t/ や /d/ で発音してしまう(「ボダード」などになりやすい)。
- 最後の “-ed” が /d/ ではなく /ɪd/ のように余計に発音される(まれに「ボザードゥ」となるなど)。
- “th” を /t/ や /d/ で発音してしまう(「ボダード」などになりやすい)。
- スペルミス:
“bother” の “h” を抜かして “boter” と書いてしまうミスや、“bothered” の最後の “e” を落とすなどの間違いに注意。 - 同音異義語との混同:
“bother” と似た音の単語はあまり多くはありませんが、発音と綴りをしっかり覚えておく必要があります。 - 試験対策:
- TOEICや英検などでも、「I’m bothered by...(~が気になる)」という表現はリスニングや会話文中によく出てきます。
- 意味問題としては「悩んでいる」「気にしている」を表す形容詞としての用法が問われるかもしれません。
- TOEICや英検などでも、「I’m bothered by...(~が気になる)」という表現はリスニングや会話文中によく出てきます。
- イメージ:
“bothered” は「蚊に刺されてチクチク気になる」ような小さな悩みから、「仕事や人間関係などでモヤモヤして落ち着かない」といったレベルまで、多様なシチュエーションで使えるイメージです。 - 覚え方のコツ:
- 「bother(困らせる)」という単語から派生して、「困らされる側の立場=悩んでいる」→ “bothered” と覚える。
- “th” 音に注意して、舌を軽く前歯の間に挟むイメージの発音練習をするとよいです。
- 「bother(困らせる)」という単語から派生して、「困らされる側の立場=悩んでいる」→ “bothered” と覚える。
(タップまたはEnterキー)
砂漠の天気は変わりやすいことで悪名高い。
砂漠の天気は変わりやすいことで悪名高い。
砂漠の天気は変わりやすいことで悪名高い。
解説
砂漠の天気は変わりやすいことで悪名高い。
mutable
1. 基本情報と概要
単語: mutable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “able to change or be changed”
意味(日本語): 「変化しやすい」「可変的な」「移り変わりやすい」
「mutable」は、“変化することができる”“変更されうる”というニュアンスを持つ形容詞です。状況・性質・状態などが固定されていない、まだ流動的であることを表すときに使われます。
活用形: 形容詞のため、原形 “mutable” のまま使います。比較級や最上級にする場合は、“more mutable” / “most mutable” となります。
他の品詞形:
CEFR レベルの目安: B2(中上級)〜C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語と類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語で “mutare”(変える、変わる)から派生した “mutabilis” に由来します。もともと“変化できる”という意味を含む単語として古くから使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“immutable” は特に “mutable” の直接的な対義語として使用されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “mutable” の詳細解説です。変化を含む性質や不確定要素を表現したいときに、適宜使ってみてください。
変わりやすい,不定の
気の変わりやすい,浮気な
(タップまたはEnterキー)
講演者はそのトピックについての情報を提供するプレゼンテーションを行いました。
講演者はそのトピックについての情報を提供するプレゼンテーションを行いました。
講演者はそのトピックについての情報を提供するプレゼンテーションを行いました。
解説
講演者はそのトピックについての情報を提供するプレゼンテーションを行いました。
lecturer
1. 基本情報と概要
単語: lecturer
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): a person who gives lectures, especially as a profession or as part of their job at a university or college
意味 (日本語): 講演者、または大学やカレッジなどで講義(レクチャー)を行う人のことです。
「lecturer」は大学などで学生に講義をする先生を指すことが多いです。日本語では「講師」と訳されることが一般的ですが、厳密にはその大学の職位や雇用形態などを指す場合もあります。主に教育機関やセミナーなど、正式な場面で話をする人のイメージがあります。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 大学の講義や専門的な話題についての語彙であるため、中上級レベルになると理解・使用できる単語になります。
活用形
他の品詞形の例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “lecturer” の詳細な解説になります。大学やカレッジのような教育現場や、公的な講演会で使われる単語として、ぜひ使い分けを覚えてください。
(…の)講演者;(大学の)講師《+in+名》
(タップまたはEnterキー)
予定時刻の30分前にお越しください。
予定時刻の30分前にお越しください。
予定時刻の30分前にお越しください。
解説
予定時刻の30分前にお越しください。
scheduled
1. 基本情報と概要
単語: scheduled
品詞: 形容詞 (過去分詞由来の形容詞)
「scheduled」は「事前に計画されている」というニュアンスがあり、予定が決まっていて、ある特定の日時や期間に行うことが確定している状況で使われます。
活用形
ここで紹介する“scheduled”は、動詞「schedule」の過去分詞形として形容詞的に使われています。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語学習において「schedule」や「scheduled」は、初級レベル(A2)あたりでもよく出てきますが、「scheduled」の形容詞的使用や周辺表現のバリエーションはB1〜B2あたりで定着してくるイメージです。
2. 語構成と詳細な意味
「schedule❨動詞❩」に「-ed」がつくことで、“予定された”という意味合いをもつ形容詞「scheduled」ができます。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント位置は語頭(“sche-”部分)に置かれます。
アメリカ英語では「スケジュールド」、イギリス英語では「シェデュールド」のように発音することが多いです。
「schedule」自体の発音(“skedʒuːl” vs. “ʃedjuːl”)に倣うため、混同に注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「scheduled」の詳細解説です。ビジネスシーンから日常会話まで幅広く使える単語ですので、ぜひ、例文を一緒に覚えて実践してみてください。
(タップまたはEnterキー)
彼女はしきりに友達の到着を待ちわびていた。
彼女はしきりに友達の到着を待ちわびていた。
彼女はしきりに友達の到着を待ちわびていた。
解説
彼女はしきりに友達の到着を待ちわびていた。
eagerly
以下では「eagerly」という単語について、できるだけ詳しく解説します。なお、ご質問では「形容詞」とされていますが、実際には「eagerly」は「eager」(形容詞)に由来する副詞(adverb)です。形容詞としては「eager」が該当しますので、あわせて参考にしてみてください。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「首を長くして待っている感じや、熱心に取り組む感じを表す副詞です。
たとえば “They waited eagerly for the results.”(彼らは結果を熱心に/待ち焦がれて待った)
のように、わくわくした気持ちを込めて行動するシーンで用いられます。」
品詞
活用形
副詞のため、形そのものは変化しません。
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
コロケーション(よく使われる共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的場面それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント・発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「eagerly」の詳細な解説です。「eagerly」は「熱烈に、熱心に、わくわくして」という前向きな感情を強く表す副詞です。形容詞である「eager」とあわせて覚えると表現の幅がぐっと広がります。ぜひ、喜びや期待を表したいときに使ってみてください。
しきりに;熱心に
(タップまたはEnterキー)
事故のため、交通が停止しました。
事故のため、交通が停止しました。
事故のため、交通が停止しました。
解説
事故のため、交通が停止しました。
standstill
1. 基本情報と概要
単語: standstill
品詞: 名詞 (主に不可算扱い、必要に応じて可算で用いられることもあります)
意味 (英語)
A condition or situation where there is no movement or activity; complete stop.
意味 (日本語)
「動きが止まった状態」「完全に停止している状態」を表します。
「交通や機能が一時停止しているような場面で使われる単語です。『すべてが止まってしまう』イメージを強く含みます。」
活用形
名詞なので、基本的に活用はありません。
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
standstill は「stand (立つ、停止する)」+「still (静止したまま)」が合わさってできた合成語です。両語の意味が合わさり、「何かが完全に止まって動かない状態」を指すようになりました。
関連語(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「stand (立つ)」と「still (静止した、動かない)」が結合してできた単語です。もともとは「立ち止まった、動かない」というイメージから発展し、比喩的に「活動や進行が完全に止まった状態」を指すようになりました。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 standstill の詳細な解説になります。交通や仕事の場面などで「完全に止まってしまった」状態を表すときに使える、とても便利な単語です。ぜひ使い方を覚えてください。
停止,休止,止まり(stop)
(事態の)行き詰まり
(タップまたはEnterキー)
人生の美しさは、その一時的な性質にある。
人生の美しさは、その一時的な性質にある。
人生の美しさは、その一時的な性質にある。
解説
人生の美しさは、その一時的な性質にある。
transient
以下では形容詞“transient”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞・活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “transient” の詳細な解説です。儚く短い様子を表す言葉として、日常やビジネス、学術的なシーンまで幅広く活用できる単語ですので、ぜひ使いこなしてみてください。
(また transitory)一時の,つかの間の,はかない
(人が)短期滞在の
(ホテルなどの)短期滞在客
彼女は時々気分が変わりやすいです。
彼女は時々気分が変わりやすいです。
解説
彼女は時々気分が変わりやすいです。
moody
1. 基本情報と概要
単語: moody
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味 (英語): Having moods that change often; liable to unpredictable changes of mood or temperament.
意味 (日本語): 気分が変わりやすい、むら気な、ふさぎこみがちなさま。
「moody」は、気分がコロコロ変わりやすい人や、ある時は暗く落ち込みがちで、ある時は急に怒りっぽくなったりするようなニュアンスがあります。日常会話や小説などでもよく見かける表現で、「気分屋」のようなときに使われます。
なお、名詞形として「moodiness」(気分のむら)、副詞形として「moodily」(むら気な態度で)が使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
日常生活だけでなく、幅広いテーマでの会話・文章で登場する語であり、文脈に応じて理解も必要になるため、中上級レベルと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 「mood (気分)」に「-y (〜の状態を持つ)」がついてできたもので、「気分の状態が変わりやすい」というイメージから派生しました。
歴史的には、古くから「気分に左右されやすい」という意味合いで使われており、現代でも「不機嫌になったり感情の起伏が激しかったりする状態」を指します。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・アカデミックでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「moody」の詳細解説となります。「気分屋」な状態や、物憂げな雰囲気を表すときなどに使いやすい単語です。ぜひ、例文やコロケーションと一緒に覚えてみてください。
《軽べつして》気分が変わりやすい,むら気の
不機嫌な
With her calm demeanor and sharp wit, the veteran anchorperson has become a fixture in the evening news landscape.
(タップまたはEnterキー)
落ち着いた物腰と鋭いウィットで知られるベテラン司会者は夕方のニュース界にすっかり定着した。
落ち着いた物腰と鋭いウィットで知られるベテラン司会者は夕方のニュース界にすっかり定着した。
落ち着いた物腰と鋭いウィットで知られるベテラン司会者は夕方のニュース界にすっかり定着した。
解説
落ち着いた物腰と鋭いウィットで知られるベテラン司会者は夕方のニュース界にすっかり定着した。
anchorperson
1. 基本情報と概要
単語: anchorperson
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形と他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
(タップまたはEnterキー)
彼らはブルドーザーで道ならしをしている。
彼らはブルドーザーで道ならしをしている。
彼らはブルドーザーで道ならしをしている。
解説
彼らはブルドーザーで道ならしをしている。
level
1. 基本情報と概要
・単語
level(動詞)
・意味(英語 / 日本語)
「level」という動詞は、もともと“平らにする”という意味が中心です。そこから転じて「建物を破壊して(地面と同じ高さに)する」というような意味や、「(言葉・批判などを)人に向ける」という意味でも使われます。日常生活の中では、「デコボコをなくして均一にならす」イメージが主な使い方です。
・品詞
動詞(ただし、名詞・形容詞としても使われます)
・活用形
・他の品詞になった例
・CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
・派生語や類縁語
・よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
・語源
「level」は、ラテン語の“libella” (水準器) に由来し、フランス語を経由して英語に入ったとされています。平らであることの表現から派生して、同じ高さにする・そろえる・倒すなどの意味が生まれました。
・ニュアンスや使用時の注意点
フォーマル/カジュアル両方で使えますが、建物を「破壊する」などはやや硬め、批判を「向ける」は報道やビジネス文書でも見られる表現です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
・日常会話(カジュアル)での例文
・ビジネスシーンでの例文
・学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
・類義語
・反意語
これらはいずれも“level”が「平らにする/破壊する」といった方向の場合と正反対の動きになります。
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号(IPA)
・アクセント
・アメリカ英語とイギリス英語の違い
・よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「level」の詳細解説です。平らにするイメージから、破壊・批判を向けるなど、文脈によってさまざまな意味が生まれています。使い分けを覚えると英文理解・表現の幅が広がるので、是非積極的に使ってみてください。
〈物の表面〉‘を'平らにする
〈木・家など〉‘を'倒す
〈地位・程度など〉‘を'一様にする,平均する
《level+名+at+名》(目標に)〈銃など〉の水準器を合わせる
《level+名+at(against)+名〈人〉》(人に)〈非難など〉‘を'浴びせる
(タップまたはEnterキー)
私はそんな小さなことにわずらわされるヒマはない。
私はそんな小さなことにわずらわされるヒマはない。
私はそんな小さなことにわずらわされるヒマはない。
解説
私はそんな小さなことにわずらわされるヒマはない。
bothered
1. 基本情報と概要
単語: bothered
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): worried, upset, or disturbed about something
意味(日本語): 何かについて「気にかかっている」「悩んでいる」「不安に思っている」という状態を表す
「bothered」は、例えば「最近仕事のことでちょっと悩んでいるんだよね」のように、何かが頭から離れずに気になっているときに使われる形容詞です。日常会話からカジュアルな文面、状況によってはビジネスでも使うことができますが、少し気楽なニュアンスを持つ単語です。
活用形の例(動詞 “bother” からの派生):
この“bother”が形容詞化したものが“bothered”で、「悩んでいる」「気にしている」の意味です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
比較的よく使われる単語であり、日常会話で出やすいです。文脈によってはもう少し低めのレベルでも耳にする可能性がありますが、単語自体のニュアンスまで正確に理解するには中級以上が目安です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
「bothered」は「ちょっと気になっている」「悩んでいる」程度から深刻まで幅広いですが、一般的には「worried」ほど強い不安ではないニュアンスになることが多いです。
「bothered」の反対は、「気になっていない」「平気である」という意味合いになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「bothered」は日常会話でよく登場し、比較的カジュアルに「気になる」「悩んでいる」というニュアンスを伝えられる便利な形容詞です。ぜひ実際の会話や作文でも多用してみてください。
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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