和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 名詞: (an) ax / (an) axe(斧)
- 複数形: axes(アクシーズ)
- 複数形: axes(アクシーズ)
- 動詞: to ax / to axe(「斧で切る」「削減する」「解雇する」など)
- 現在形: ax, axes
- 過去形: axed
- 過去分詞: axed
- 現在分詞: axing
- 現在形: ax, axes
- ax は古英語由来の “æx” から派生した語で、基本的には名詞や動詞として機能します。
- 形容詞としての派生語や接頭語・接尾語の付いた形は、確認されていません。
- axe(名詞・動詞): 同じ意味でイギリス英語のスペル。アメリカ英語でも旧来の文脈で使われることあり。
- axing(動名詞・現在分詞): 「斧で切っている」「削減している」
- axed(過去形・過去分詞): 「解雇された・削減された」
- “to ax costs”(費用を削減する)
- “to ax jobs”(職を削る/人員を削減する)
- “to get the ax”(解雇される)
- “to face the ax”(解雇や削減に直面する)
- “to ax the budget”(予算を大幅に削る)
- “an ax to grind”(個人的な不満や下心がある)
- “ax handle”(斧の柄)
- “throw an ax”(斧を投げる〔近年アクティビティとして人気〕)
- “ax blade”(斧の刃)
- “ax head”(斧の頭部)
- 語源: 古英語 “æx” → 中英語 “ax” / “axe” → 現代英語 “ax” / “axe”。元来は「木を切る道具」を指す名詞でした。
- ニュアンス: 名詞・動詞としては「大胆に削減する」「激しく切り捨てる」といった強いイメージを持つことがあります。形容詞としては一般の辞書に載っていないか、特殊な文脈でのみ使われるため、意味の確定が困難です。
- 一般的には「ax」はアメリカ英語で “axe” のスペル違い(より短縮された形)と扱われます。
- 形容詞として正式に認められた用例がないため、不用意に使用すると誤解を招く恐れがあります。
- 名詞として “ax + (名詞)” → “ax blade,” “ax handle” など。
- 動詞として “to ax + 目的語” → “to ax spending,” “to ax an employee” など。
- ほぼ存在しないため、文法書にも例は見当たりません。使わない方が無難です。
- “I need a new ax to chop firewood.”
(薪を割るのに新しい斧が必要だ。) - “He axed the dead branches off the tree in the backyard.”
(彼は裏庭の木の枯れ枝を斧で切り落とした。) - “Did you hear? Sarah got the ax at work.”
(聞いた?サラが職場をクビになったんだって。) - “The company decided to ax several projects due to budget cuts.”
(予算削減のため、会社はいくつかのプロジェクトを打ち切ることを決めた。) - “We might have to ax some of the marketing expenses.”
(マーケティング費用を削減しなければならないかもしれない。) - “If sales don’t improve, the workforce could face the ax.”
(売り上げが伸びなければ、人員削減に直面するかもしれない。) - “In historical artifacts, the ax represents one of humankind’s earliest tools.”
(歴史的な遺物において、斧は人類最古の道具のひとつを表している。) - “Researchers examined the efficiency of different ax designs in chopping techniques.”
(研究者たちは、さまざまな斧の形状が薪割りにおいてどの程度効率的かを調査した。) - “The ax, in many cultures, symbolizes power and authority.”
(多くの文化において、斧は力や権威を象徴している。) - hatchet(小型の手斧)
- tomahawk(アメリカ先住民の使う斧)
- cleaver(肉切り包丁〈形状的に似ている〉)
- 「斧」と反対の意味(道具の反意語)はあまりはっきりしませんが、強いて言えば「assembling tool」などの「裁断」「切断」をしない道具か、まったく異なる用途の道具が反意語的役割を果たすかもしれません。しかし、明確な反意語はありません。
- 発音記号 (IPA): /æks/
- アメリカ英語: /æks/(「アックス」のように発音。時に /æks/ と /æks/ の中間を聞く人もいます)
- イギリス英語: 基本的には “axe” のスペルで /æks/。
- 強勢: 一音節なので特に分けられませんが、先頭の「æ」にしっかりと声を当てます。
- “ex”のように /ɛks/ としてしまうミス。正しくは口を大きく開けた /æ/ の音になります。
- スペルミス: “axe” と “ax” はどちらも正しいとされていますが、イギリス英語では “axe” の方が一般的。アメリカ英語では “ax” もよく使われます。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語は特にありませんが、口頭では “acts” /æks/(三人称単数の “act”)と混同されることがあるかもしれません。
- 「形容詞」としての使用: 標準的な用法が確認できないため、「ax」を形容詞として使わないよう注意が必要です。試験や資格試験(TOEIC・英検など)でも名詞か動詞としての意味・用法が問われるのが一般的です。
- 「ax = 斧」「大胆に切る・削る」 というイメージで覚えると印象に残りやすいです。
- スペルは短いので、アメリカ英語版を好む人は “ax”、イギリス英語版を好む人は “axe” と覚えると良いでしょう。
- 「アックス」というスポーツ用品ブランドやデオドラントブランドも存在するので、商品名を通じて覚えている人も多いかもしれません。
- 現在形: devote(s) (例: He devotes his time...)
- 過去形: devoted (例: She devoted herself...)
- 現在分詞: devoting (例: They are devoting their energy...)
- 過去分詞: devoted (形容詞的にも使われる: devoted friend など)
- 形容詞: devoted(献身的な、熱心な)
- 名詞: devotion(献身、深い愛情、信仰心など)
- B2(中上級): 日常会話で使うにはやや上級寄りの単語ですが、ビジネスやアカデミックな文脈でもよく登場し、意味が分かれば役立つ表現です。
- 接頭語: de- (ラテン語由来で、強意や完全に、という意味合いを持つことが多い)
- 語幹: vot(ラテン語 “votum” = 誓い、祈願)
- devotion: (名詞)献身、熱意
- devoted: (形容詞)献身的な、熱心な
- devote time to ~(~に時間を捧げる)
- devote energy to ~(~にエネルギーを注ぐ)
- devote oneself to ~(~に専念する)
- devote resources to ~(~に資源を投入する)
- devote attention to ~(~に注意を向ける)
- devote effort to ~(~に努力を注ぐ)
- be devoted to + 名詞/動名詞(~に献身している)
- devote a chapter to ~(~に(本の)章を割く)
- devote one’s life to ~(~に人生を捧げる)
- fully devoted(完全に捧げている、全力投球している)
- 一般的にフォーマル・カジュアルの両方で使えますが、ややフォーマルな場面や文章中で見かけることが多いです。
- 「専心する」「入れ込む」といった熱意を帯びた表現になるため、軽い気持ちよりもしっかりと時間や努力を注ぐイメージがあります。
- devote + 名詞 + to + 名詞/動名詞
例: She devoted her life to helping others. - devote oneself to + 名詞/動名詞
例: He devoted himself to studying. - be devoted to(~に専念している、~に愛情や情熱を傾けている)
例: He is devoted to his family. - ビジネス文書やフォーマルなスピーチ、アカデミックな論文など、幅広い文脈で使われます。
- 「devote」は基本的に「他動詞」です。目的語(時間やお金、エネルギーなど)を取り、その後ろに“to + 名詞/動名詞”を使う構文がほとんどです。自動詞的な使い方は一般的ではありません。
- “I want to devote more time to my hobbies.”
(趣味にもっと時間を捧げたいんだ。) - “She decided to devote herself to learning the piano.”
(彼女はピアノの習得に専念することを決めました。) - “I’m planning to devote my weekend to cleaning and organizing.”
(週末は掃除と整理整頓に専念しようと思っています。) - “We need to devote additional resources to this project to meet the deadline.”
(納期を守るためには、このプロジェクトに追加のリソースを投入する必要があります。) - “Our team is devoted to improving customer satisfaction.”
(私たちのチームは顧客満足の向上に全力を注いでいます。) - “She devoted a whole day to preparing the presentation.”
(彼女はまる1日をプレゼンの準備に充てました。) - “The researcher devoted decades to studying this rare species.”
(その研究者はこの希少種の研究に数十年を捧げてきました。) - “This chapter is devoted to the analysis of historical data.”
(この章は歴史的データの分析に充てられています。) - “He devoted his thesis to exploring new methods in environmental science.”
(彼は論文を環境科学の新しい手法の探求に捧げました。) - dedicate(~に捧げる)
- devoteとほぼ同義ですが、「特定の目的のために強い意志をもって何かを割り当てる」ニュアンス。
- devoteとほぼ同義ですが、「特定の目的のために強い意志をもって何かを割り当てる」ニュアンス。
- commit((時間などを)充てる、約束する)
- devoteよりも慎重・公式的な感触で、契約・公約などの場合に使われやすい。
- devoteよりも慎重・公式的な感触で、契約・公約などの場合に使われやすい。
- allocate(割り当てる)
- リソースを割り当てるニュアンスが強く、必ずしも気持ちを込めた「捧げる」とは限らない。
- neglect(放置する、無視する)
- devoteと反対に「意識的に持て余す」「世話をしない」という意味。
- devoteと反対に「意識的に持て余す」「世話をしない」という意味。
- ignore(無視する)
- 注意を向けない、という点で反意の関係。
- アメリカ英語: /dɪˈvoʊt/
- イギリス英語: /dɪˈvəʊt/
- 頭から2音節目(-vo-)にストレスがあります: de-VOTE
- アメリカ英語では「voʊ」の部分が「ヴォウ」に近い音。
- イギリス英語では「vəʊ」の部分が「ヴォウ」のような音になるが、母音がやや異なる。
- “d” と “v” の連続に注意し、/d/ のあとに下唇と上の歯でしっかり /v/ を発音する。
- スペルミス
- “devot” など最後の “e” を落としがち。
- “develop” と混同するケースに注意。
- “devot” など最後の “e” を落としがち。
- 前置詞 “to” の使い方
- devote のあとには“to” が必ず必要で、名詞・動名詞を後ろに取る。
- “devote doing something” のように誤って使わないようにする(正: devote oneself to doing something)。
- devote のあとには“to” が必ず必要で、名詞・動名詞を後ろに取る。
- 同音異義語とはほぼないものの、“divot” (ゴルフ用語: 芝の削れた跡)という単語は聞き間違いしやすいので注意。
- 試験対策
- TOEICや英検では「devote + 時間・リソース + to ~」という形がリーディング問題などでよく出てくる場合があります。
- 意味を知らないと文脈からつかみにくい場合があるので、ぜひ覚えておきましょう。
- TOEICや英検では「devote + 時間・リソース + to ~」という形がリーディング問題などでよく出てくる場合があります。
- “devote” は「de + vote」で「誓い(=vote)を下ろす(=de)」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「vote」は「投票する」という意味もあり、自分の時間や労力に対して“投票”するように「そこに捧げる」とイメージしてみると記憶しやすいでしょう。
- 「dedicate」との類似点を思い出すと、使い分けも理解しやすくなります。
- 英語: “free”
- 日本語: 「自由な」「無料の」「束縛されていない」「暇な」など
- 形容詞 (adjective)
- 形容詞なので、基本的に比較級・最上級があります。
- 原級: free
- 比較級: freer (例: He is freer to choose now.)
- 最上級: freest (例: This is the freest country in the region.)
- 原級: free
- 動詞形: “to free” (~を解放する)
- 例: “They freed the hostage.”
- 例: “They freed the hostage.”
- 名詞形: “freedom” (自由)
- 副詞形: “freely” (自由に)
- A2(初級)~B1(中級)
- 「free」という単語自体は英語学習の初期段階から登場しますが、幅広い用法を考えると中級くらいまで守備範囲が広い単語です。
- 語幹: “free”
- 派生語: “freedom” (名詞), “freeze” (元は別語源ですが、スペリングが似ているため混同に注意) など
- 「自由な」(without constraints)
例: We are free to choose. (私たちは選ぶ自由がある) - 「無料の」(costing nothing)
例: The samples are free. (サンプルは無料です) - 「暇な」(not occupied)
例: I am free this afternoon. (今日の午後は空いています) - 「束縛されていない」(released from obligation)
例: He is free from guilt. (彼は罪悪感から解放されている) - free time (自由な時間)
- free speech (表現の自由)
- free sample (無料サンプル)
- free trial (無料試用)
- free of charge (無料で)
- tax-free (免税の)
- free spirit (自由奔放な人)
- interest-free (無利子の)
- free agent (自由契約選手 / 自由な立場の人)
- feel free to do something (気軽に~して構わない)
- 「無料」の意味で使うときはカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 「解放された」「束縛がない」の意味で使うと、かなり肯定的でポジティブな響きがあります。
- カジュアルな会話で “I’m free this weekend.”(今週末は空いてるよ)のようによく使います。
- フォーマルに書く文章でも “free from constraints” のように使われます。
- 後ろに名詞が来る場合: “free samples” (無料サンプル)
- 補語として使う場合: “I am free.” (私は自由だ / 暇だ)
- “feel free to ~” : 「遠慮なく~して」
- 例: “Feel free to contact me.” (遠慮なく連絡してください)
- “set someone free” : 「~を解放する」
- 例: “They set the birds free.” (彼らは鳥を解放した)
- “free and easy” : 「気楽な、のんびりした」
- 例: “He has a free and easy attitude.” (彼はおおらかな態度をしている)
- 形容詞なので可算・不可算の区別は直接関係ありませんが、名詞 “freedom” は不可算名詞です。
- 動詞 “to free” は他動詞として使い、“free someone/something from ...” の形になることが多いです。
- “I have some free time later; do you want to grab a coffee?”
(後でちょっと暇なんだけど、コーヒーでも行かない?) - “Feel free to use my umbrella if it rains.”
(雨が降ったら遠慮なく私の傘を使ってね。) - “Do you know any free apps for language learning?”
(言語学習に使える無料アプリを知ってる?) - “We offer a free trial for one month.”
(当社では1ヶ月間の無料トライアルを提供しています。) - “Feel free to ask any questions during the presentation.”
(プレゼン中、どんな質問でも遠慮なくしてください。) - “I’m free at 2 PM. Shall we schedule the meeting then?”
(2時なら空いています。その時間にミーティングを入れましょうか?) - “In a free society, citizens are allowed to express dissent openly.”
(自由社会では、市民は公に異議を唱えることを許されています。) - “The experiment requires a free flow of air to ensure accurate measurements.”
(正確な測定のために、実験には自由な空気の流れが必要です。) - “Philosophers have long debated the concept of free will.”
(哲学者たちは長い間、自由意志の概念について議論してきました。) - “liberated”(解放された)
- “liberated” は「束縛を解かれた」というニュアンスが強調されます。
- “liberated” は「束縛を解かれた」というニュアンスが強調されます。
- “independent”(独立した)
- “independent” は「他人や他のものに頼っていない」という意味が強いです。
- “independent” は「他人や他のものに頼っていない」という意味が強いです。
- “complimentary”(無料提供の)
- “complimentary” は「サービスとして無料提供される」というニュアンスがあり、ビジネスやホテルなどのシーンで使われます。
- “complimentary” は「サービスとして無料提供される」というニュアンスがあり、ビジネスやホテルなどのシーンで使われます。
- “restricted” (制限された)
- “bound” (拘束された)
- “paid” (有料で) ← 「無料」に対しての反意
- /friː/
- アメリカ英語: [friː]
- イギリス英語: [friː]
ほぼ同じ発音ですが、地域によってわずかな音の響きの差がある場合があります。 - “fee” (/fiː/) と混同したり、/fliː/ のように “l” を入れてしまったりすることがあります。
- しっかり長音 (ee) を伸ばして “free” と発音しましょう。
- スペルミス: “fre” と最後の “e” が抜けたり、余分な文字を足したりすることがある。
- 名詞 “freedom” と取り違える: “free” と “freedom” の品詞や意味合いの違いに注意が必要。
- 同音異義語との混同: “three” /θriː/ などと混同しないように。
- 試験対策: TOEIC などのビジネス英語では「無料の」「費用がかからない」意味で出題されることが多い。英検でも「自由な」「拘束されていない」の文脈でリーディングに出てきたりする。
- 「自由」というポジティブなイメージを思い浮かべる: “free as a bird!”(鳥のように自由!)というフレーズで覚えるとよいかもしれません。
- スペルのポイント: “f-r-e-e” の “ee” は長音で伸ばして発音しましょう。
- 覚え方のコツ: 「フリー(無料)」はカタカナでもおなじみなので、自由や無料のイメージを重ねて覚えると頭に残りやすいです。
- 英語の意味: A structure built into or against a wall for an open fire, especially one in a home used to heat a room.
- 日本語の意味: 暖炉、炉
- 「fire」:名詞や動詞(「火」「火をつける、発砲する」など)
- 「place」:名詞(「場所」「場所を置く、配置する」など)
- 「place」自体が動詞でも使われるので、「fireplace」のもとになっている「fire」や「place」について学ぶことも関連付けになります。
- fire(火)
- place(場所)
- light the fireplace
- 暖炉に火をつける
- 暖炉に火をつける
- clean the fireplace
- 暖炉を掃除する
- 暖炉を掃除する
- gather around the fireplace
- 暖炉の周りに集まる
- 暖炉の周りに集まる
- install a fireplace
- 暖炉を取り付ける
- 暖炉を取り付ける
- a cozy fireplace
- 居心地の良い暖炉
- 居心地の良い暖炉
- fireplace mantel
- 暖炉のマントル(上部の棚)
- 暖炉のマントル(上部の棚)
- fireplace tools
- 暖炉用具(火かき棒など)
- 暖炉用具(火かき棒など)
- an electric fireplace
- 電気式の暖炉
- 電気式の暖炉
- a wood-burning fireplace
- 薪を燃やす暖炉
- 薪を燃やす暖炉
- fireplace insert
- 暖炉のインサート(差し込み式ヒーター等)
- ニュアンス / 使用時の注意
- 家庭的で温かい雰囲気を連想させる単語なので、会話の中でも温もりや居心地の良さをイメージさせます。
- 口語でも文章でも一般的に使われますが、ポエティックな響きやノスタルジックなイメージを与えることがあります。
- フォーマル/カジュアルどちらの文脈でも使えますが、主に住宅関連やインテリア、暖房の話題で登場します。
- 家庭的で温かい雰囲気を連想させる単語なので、会話の中でも温もりや居心地の良さをイメージさせます。
- 可算名詞: 「a fireplace / fireplaces」として数えられます。
- 主に「S + V + (名詞) + 前置詞 + fireplace」の形で、設置や利用、存在を示す文脈で使われます。
- 一般的な構文例:
- “[Someone] lit the fireplace.” (誰かが暖炉に火をつけた)
- “There is a fireplace in the living room.” (リビングに暖炉がある)
- “[Someone] lit the fireplace.” (誰かが暖炉に火をつけた)
- “Let’s sit by the fireplace and talk.”
- 暖炉のそばに座って話そうよ。
- 暖炉のそばに座って話そうよ。
- “It feels so cozy by the fireplace on a cold night.”
- 寒い夜は暖炉のそばがとても居心地いいんだ。
- 寒い夜は暖炉のそばがとても居心地いいんだ。
- “Don’t forget to clean out the ashes from the fireplace.”
- 暖炉の灰を片付けるのを忘れないでね。
- “We’re planning to install a fireplace in the lobby to create a welcoming atmosphere for our guests.”
- ゲストを歓迎する雰囲気を作るために、ロビーに暖炉を取り付ける予定です。
- ゲストを歓迎する雰囲気を作るために、ロビーに暖炉を取り付ける予定です。
- “The hotel’s new suite features a modern electric fireplace for added comfort.”
- そのホテルの新しいスイートルームには、より快適さを追求した最新式の電気暖炉が備わっています。
- そのホテルの新しいスイートルームには、より快適さを追求した最新式の電気暖炉が備わっています。
- “Please ensure the fireplace in the conference room is properly maintained during winter.”
- 冬の間は会議室の暖炉をきちんとメンテナンスするようにしてください。
- “Recent studies on residential heating suggest that a wood-burning fireplace may contribute to indoor air pollution if not properly ventilated.”
- 住宅用の暖房に関する最近の研究では、換気が十分でない場合、薪燃焼式の暖炉が室内空気汚染の原因になる可能性があることが示唆されています。
- 住宅用の暖房に関する最近の研究では、換気が十分でない場合、薪燃焼式の暖炉が室内空気汚染の原因になる可能性があることが示唆されています。
- “From an architectural perspective, the fireplace has evolved from a functional cooking area to an aesthetic focal point in modern homes.”
- 建築学的観点から見ると、暖炉は調理のための実用的な空間から、現代の住宅においては美的な中心部へと進化してきました。
- 建築学的観点から見ると、暖炉は調理のための実用的な空間から、現代の住宅においては美的な中心部へと進化してきました。
- “The thermal efficiency of a traditional fireplace can be improved by installing a well-designed flue and damper system.”
- 伝統的な暖炉の熱効率は、適切に設計された煙突やダンパーシステムを取り付けることで向上する可能性があります。
- hearth(炉床、暖炉の炉床部分)
- より暖炉の下部・炉床部分を指すことが多く、また家庭の象徴としての「家の暖かさ」というニュアンスでも用いられます。
- より暖炉の下部・炉床部分を指すことが多く、また家庭の象徴としての「家の暖かさ」というニュアンスでも用いられます。
- fireside(炉辺、暖炉のそば)
- 「fireplace」の近く、あるいは周辺を表す言葉です。まさに「暖炉のそば」という意味が強いです。
- IPA: /ˈfaɪərpleɪs/
- アメリカ英語・イギリス英語のどちらも発音記号自体はほぼ同じですが、アメリカ英語では “r” の発音がやや強めに聞こえることがあります。
- 「fire」と「place」の2つの音のつながりを意識して発音すると良いです。「ファイア・プレイス」ではなく「ファイア(r)プレイス」という感じです。
- スペルミス: “fireplace” を “fire place” や “fire-place” と書いてしまう間違いがあるので注意してください。正しくは1語です。
- 同音異義語は特にありませんが、「file place」と聞き間違えたりしないよう注意が必要です。
- TOEICや英検などで直接出題されるケースは多くはありませんが、リスニング問題などで「家の中にある設備」として登場する可能性があるので意味を覚えておくと便利です。
- 「fire + place = 火を置く場所」とイメージすることで、そのまま直訳で覚えやすいでしょう。
- 暖かい家族団らんやキャンプファイヤーのような光景を思い浮かべると、記憶に残りやすくなります。
- スペリングは一語であることをしっかり意識し、練習すると良いでしょう。
- 品詞: 名詞 (countable: “a vitamin,” “vitamins”)
活用形:
- 単数形: vitamin
- 複数形: vitamins
- 単数形: vitamin
他の品詞例:
- 形容詞形: vitamin-rich (ビタミンが豊富な), vitamin-enriched (ビタミン強化の) など
CEFR レベルの目安: B1(中級)
まだ専門的用語というほどでもなく、健康や食事に関して初歩的な会話をする際に頻出する単語です。- 語源的には: ラテン語の「vita (生命)」と「amine (アミン)」が組み合わさってできた言葉で、「生命に必要なアミン」という意味合いが元になっています。
- 接頭語・接尾語は明確には含まれていませんが、ビタミンの種類を表すときにさらにアルファベットが付与されます(例: Vitamin A, Vitamin B, Vitamin C など)。
- vitamin supplement(ビタミンサプリメント)
- vitamin deficiency(ビタミン不足)
- vitamin intake(ビタミンの摂取)
- water-soluble vitamins(水溶性ビタミン)
- fat-soluble vitamins(脂溶性ビタミン)
- vitamin C tablet(ビタミンCの錠剤)
- vitamin-enriched food(ビタミン強化食品)
- daily vitamin requirement(1日に必要なビタミン量)
- vitamin-rich diet(ビタミン豊富な食事)
- recommended vitamin dosage(推奨ビタミン摂取量)
- もともとは、上記のとおりラテン語の「vita(生命)」+「amine(化合物のアミン)」に由来し、「生命にとって必要不可欠な化合物」という意味で名付けられました。
- 健康に関わる単語なので、会話で使う場合は一般的・口語的に用いられます。医学・栄養学など専門的な文書でももちろん使われます。
- 重要度が高い栄養素を強調する際に、「You should take your vitamins.(ビタミンを摂らないといけないよ)」のように呼びかけにも使われます。
- 名詞(countable): 「a vitamin」「two vitamins」のように数えることができます。
- 可算名詞としての使い方:
- “Take a vitamin once a day.”
- “There are many different vitamins in this multi-supplement.”
- “Take a vitamin once a day.”
- “to be rich in vitamins” (ビタミンが豊富である)
- “to fortify with vitamins” (ビタミンで強化する)
- 健康関連のトピックでは、カジュアルでもフォーマルでも広く使われる単語です。日常会話からビジネス、学術的テキストまで幅広く登場します。
- “I always take a vitamin C tablet in the morning.”
(朝はいつもビタミンCの錠剤を飲んでるよ。) - “Do you think I should start taking vitamins?”
(ビタミン剤を飲み始めたほうがいいと思う?) - “My mom insists I eat more fruits to get enough vitamins.”
(母は十分にビタミンを摂るためにもっと果物を食べなさいとうるさいんだ。) - “We have launched a new line of vitamin-enriched beverages.”
(ビタミン強化飲料の新商品を発売しました。) - “According to our market research, vitamin supplements are in high demand.”
(市場調査によると、ビタミンサプリメントの需要が高まっています。) - “Could you share the vitamin content information on each product?”
(各製品のビタミン含有量の情報を共有してもらえますか?) - “Vitamin B12 is crucial for the production of red blood cells.”
(ビタミンB12は赤血球の生成に不可欠である。) - “Multivariate analyses suggest that vitamin D deficiency correlates with certain immune responses.”
(多変量解析によると、ビタミンD不足は特定の免疫反応と相関があることが示唆されている。) - “Recent studies have investigated the effects of high-dose vitamin supplementation on bone density.”
(最近の研究では、大量のビタミンサプリメントが骨密度に与える影響が調査されている。) 類義語
- nutrient(栄養素)
- ビタミンだけでなく、タンパク質や炭水化物なども含む広い意味の「栄養素」。
- supplement(サプリメント)
- ビタミンに限らずミネラルやハーブなども含む、栄養補助食品全般。
- mineral(ミネラル)
- ビタミンに似た栄養成分だが、化学的には別の種類。
- nutrient(栄養素)
反意語
- toxin(毒素)
- 体に有害なものという点でビタミンとは対極的。
- toxin(毒素)
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈvaɪtəmɪn/
- イギリス英語: /ˈvɪtəmɪn/
- アメリカ英語: /ˈvaɪtəmɪn/
アクセントの位置
- アメリカ英語では第一音節 “vaɪ” にアクセント
- イギリス英語では第一音節 “vɪ” にアクセント
- アメリカ英語では第一音節 “vaɪ” にアクセント
よくある発音の間違い
- アメリカ英語では「バイタミン」に近く、イギリス英語では「ヴィタミン」に近い音になります。日本語のカタカナ発音で「ビタミン」と言うとイギリス英語寄りの響きに近いです。
- スペルミス
- “vitamin” のつづりを “vitamine” と誤記するケースがあるので注意。
- “vitamin” のつづりを “vitamine” と誤記するケースがあるので注意。
- 同音異義語との混同
- 類似の音を持つ英単語は特にないですが、“vital(重要な)”と混同しやすい場合があります。
- 類似の音を持つ英単語は特にないですが、“vital(重要な)”と混同しやすい場合があります。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは、健康や栄養に関する文章で出てくることがあります。ビジネス文脈でもサプリメントなどの話題で頻出するので覚えておくと便利です。
- 語源をイメージ: “vita” は “life(生命)” に由来するという点を押さえると、「健康に不可欠」という印象で覚えやすいです。
- スペリングのコツ: “vita” + “min” と分けて覚えると確実です。
- 勉強テクニック: 具体的なビタミン名(A, B1, B2, C, D, Eなど)とセットで学ぶと、英語での健康関連トピックがスムーズになります。
活用形:
- 原形動詞: soak (動詞)
- 進行形 / 形容詞的用法: soaking
- 過去形: soaked
- 過去分詞: soaked
- 原形動詞: soak (動詞)
他の品詞となる例:
- 名詞 (soak): “Give the shirt a good soak before washing.”(シャツを洗う前にしっかり浸け置きする)
- 動詞 (to soak): “Please soak the beans overnight.”(豆を一晩水に浸してください)
- 名詞 (soak): “Give the shirt a good soak before washing.”(シャツを洗う前にしっかり浸け置きする)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- 「雨に濡れる」「水に浸かる」といった日常表現でよく出てきますが、「intensely wet」のニュアンスを丁寧に理解するには少し慣れが必要なレベルです。
語構成:
- soak (動詞の語幹) + -ing (現在分詞や形容詞化の接尾辞)
派生語や類縁語:
- soak (動詞/名詞): 浸す、浸ける / 浸すこと
- soaked (形容詞、過去分詞): びしょびしょになった
- soak (動詞/名詞): 浸す、浸ける / 浸すこと
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- soaking wet(ずぶ濡れの)
- soaking clothes(濡れた衣服)
- soaking hair(びしょぬれの髪)
- be soaking in sweat(汗でびしょびしょになっている)
- get soaking wet in the rain(雨でびしょ濡れになる)
- soaking in the bathtub(浴槽に浸かっている)
- soaking for hours(何時間も浸けている)
- soaking up the sun(日光をさんさんと浴びる)
- soaking in knowledge(知識を吸収する[比喩表現])
- leave something soaking overnight(何かを一晩浸けておく)
- soaking wet(ずぶ濡れの)
語源:
- 古英語の “socian” から来ており、“to steep something in liquid”(液体に浸す)の意味を持ちます。そこから派生して、「完全に濡れる」という状態を強調する “soaking” が使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 「完全に濡れている」状態をかなりカジュアルに、かつ強く表現します。会話やカジュアルな文章で使われることが多いです。フォーマルな文書よりも、日常会話や個人的なメッセージ、SNSで使われる印象があります。
形容詞としての用法:
- “I got soaking wet.”(びしょ濡れになった)
- 「be + soaking + 補語」の形で使われるのが一般的です。“soaking” がすでに「非常に濡れている」ニュアンスを含むため、“wet” を省略して “I’m soaking!” と言うこともあります。
- “I got soaking wet.”(びしょ濡れになった)
動詞 (to soak) の現在分詞として用いる場合:
- “The clothes are soaking in the sink.”(服がシンクで浸してある)
- この場合は純粋に「(液体に) 浸かっている」という動詞の進行形です。
- “The clothes are soaking in the sink.”(服がシンクで浸してある)
主な使用シーン:
- カジュアルな日常会話で、びしょ濡れの様子を強調するときに用いられます。
“I went outside without an umbrella and got soaking wet.”
(傘なしで外に出たら、びしょ濡れになっちゃったよ。)“My shoes are soaking. I stepped in a huge puddle.”
(靴がびしょびしょだよ。大きな水たまりに踏み込んじゃった。)“After the workout, my shirt was soaking in sweat.”
(運動の後、シャツは汗でびしょびしょだった。)“I’m sorry I’m late; my car broke down in the heavy rain, and I ended up soaking.”
(大雨で車が故障してしまい、びしょ濡れになって遅れてしまいすみません。)“Make sure to keep the documents in a waterproof file; you don’t want them soaking.”
(書類は防水ファイルに入れておいて、濡れたら大変ですから。)“I walked all the way from the station, and now I’m soaking. Could we reschedule the meeting?”
(駅からずっと歩いてきたので、びしょ濡れです。ミーティングの日時を変更可能でしょうか?)“The samples were soaking in a saline solution for 24 hours prior to the experiment.”
(実験前に、サンプルは24時間生理食塩水に浸されていました。)“After soaking the specimens, we analyzed the changes in weight due to absorption.”
(サンプルを浸した後、吸収に伴う重量変化を分析しました。)“The cloth remained soaking in the reagent to ensure full saturation of the fibers.”
(布の繊維を十分に飽和させるために、布は試薬に浸されたままだった。)類義語 (Synonyms)
- drenched(びしょ濡れの)
- “I got drenched in the rain.” と言うと、同じく「雨でびしょ濡れになった」を意味します。よりフォーマルに感じる場合もある。
- “I got drenched in the rain.” と言うと、同じく「雨でびしょ濡れになった」を意味します。よりフォーマルに感じる場合もある。
- sopping(びしょびしょの)
- 「sopping wet」という形で “soaking wet” とほとんど同義に使えます。
- 「sopping wet」という形で “soaking wet” とほとんど同義に使えます。
- wet(濡れた)
- シンプルに「濡れている」状態ですが、濡れ具合はあまり強調しません。
- シンプルに「濡れている」状態ですが、濡れ具合はあまり強調しません。
- saturated(完全に飽和した、ずぶ濡れの)
- 科学的文脈で「飽和状態」の意味合いが強いが、日常では「完全に水分を含む」ニュアンスで使われることも。
- drenched(びしょ濡れの)
反意語 (Antonym)
- dry(乾いた)
- 完全に乾いている状態の反対語です。
- dry(乾いた)
発音記号 (IPA):
- 米国英語(General American): /ˈsoʊ.kɪŋ/
- 英国英語(Received Pronunciation): /ˈsəʊ.kɪŋ/
- 米国英語(General American): /ˈsoʊ.kɪŋ/
アクセントの位置:
- 最初の音節 “so” にアクセントがあります: “SOA-king” (アメリカ英語), “SOH-king” (イギリス英語)
よくある発音の間違い:
- “socking” と聞こえてしまうように “so-” を曖昧に発音せず、はっきり “sow” (米) または “səʊ”(英) と発音するようにしましょう。
- スペルミス: “soaking” の “a” を抜かして “soking” と書いてしまうミスに注意。
- 用法の混同: “soaked” と “soaking” はどちらも「びしょ濡れの」の意味があるが、文脈によって微妙にニュアンスや時制が変わる。「soaking」は進行形的・状態を強調、「soaked」はすでに結果として「濡れてしまった」というニュアンスを持ちます。
- 試験対策: TOEICや英検などで「ずぶ濡れになった」という状態を表す表現として “soaking wet” が出題されることがあります。会話表現でも頻出なので、リスニングでも覚えておくと良いです。
- “soak” を「ソーク」と発音すると、水の中で浸っているイメージを連想しやすいです。
- 「ソーク」→「しっかり水を吸う」というイメージを頭に置いておくと、「soaking」は「吸いきって完全に濡れた状態」と覚えられます。
- また、日常生活でも、「洗濯前に服を浸け置きする=soak」と覚えると、「soaking」はそこから派生して濡れきっている状態だとイメージしやすいです。
- 動詞(Verb)
- 規則動詞のように活用(過去形・過去分詞形)します:slap – slapped – slapped – slapping
- 名詞として「slap」を用いる場合もあり、「平手打ち」「ピシャリと打つ行為」という意味になります。
- B1(中級)
「普段はよく耳にし、ややニュアンスが多い場面にも対応できる語彙レベル」です。 - slap someone in the face
(人の顔を平手打ちする) - slap your hand on the table
(テーブルにバンと手をたたきつける) - slap someone on the back
(誰かの背中をパシッとたたいて励ます) - slap a fine on someone
(誰かに罰金を科す) - slap a label on something
(何かにラベルをパッと貼る) - slap something down
(書類などをバンと置く) - slap around
(平手打ちなどで虐待する、ひどく殴る) - slap together
(急いで作る、雑にまとめる) - a slap in the face
(文字通り「顔への平手打ち」から転じて「侮辱」) - slap someone with a lawsuit
(誰かを告訴する、訴訟を突きつける) - 感情的に強い響きがあり、相手を傷つける行為を連想させます。
- 「正面から相手をはたく」という響きが含まれ、しっかりと衝撃を与えるイメージがあります。
- 口語的にも文章的にも幅広く使えますが、直接的な暴力表現になるので注意が必要です。
- 冗談めかして「背中をポンとたたく」といったポジティブな使い方もあります。
- “Slap” は基本的に他動詞 (transitive verb) として使われます。例えば “He slapped me.”(彼は私を平手打ちした)のように、目的語が必要です。
- ただし、時に目的語を省略して「平手打ちを加える」動作そのものを表すこともあります(文脈から目的語が明らかの場合)。
- 名詞として使う時は「a slap」「the slap」のように可算名詞として用いられます。例:“She gave him a slap.”(彼女は彼に平手打ちをした)。
- slap + 目的語 (e.g., “She slapped his face.”)
- slap + 目的語 + 前置詞 + 場所 (e.g., “He slapped her on the back.”)
- “Don’t slap your brother like that!”
(そんな風に弟を叩いちゃだめ!) - “She slapped my hand away when I tried to grab her snack.”
(わたしがお菓子を取ろうとしたら、彼女は平手で手を払いのけた。) - “I felt a slap on the back after I told a joke.”
(冗談を言ったら、背中をパチンと叩かれたよ。) - “The manager slapped a new policy on the employees without any warning.”
(マネージャーは何の予告もなく新しい方針を従業員に押しつけた。) - “He slapped his briefcase on the table to get everyone’s attention.”
(彼は皆の注意を引くために、ブリーフケースをテーブルにバンと置いた。) - “Be careful not to slap extra fees on our regular customers.”
(常連客に追加料金をむやみに課さないよう注意してください。) - “The court decided to slap a hefty fine on the company for environmental violations.”
(裁判所は環境違反に対して、その企業に多額の罰金を課すことを決定した。) - “His papers were slapped together at the last minute, reflecting poor research quality.”
(彼の論文は締切間際に急いでまとめられたため、研究の質が低いのがうかがえた。) - “Policy makers sometimes slap sanctions on foreign entities to exert diplomatic pressure.”
(政策立案者は外交的な圧力をかけるために、しばしば海外機関に制裁を科すことがある。) - “smack”(パチンとたたく/強調度が強め)
- “hit”(叩く/最も一般的で幅広く使われる)
- “whack”(強く打ちつける/やや乱暴なニュアンス)
- “pat”(軽く叩く/優しくなでるようにたたくニュアンス)
- “strike”(打撃を加える/フォーマルかつ攻撃的)
- “caress” (そっとなでる、愛撫する)
- “stroke” (なでる)
- IPA: /slæp/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音:ス「ラ」ップ。
- 1音節なので、アクセント位置の違いはありません(全体をスッキリと「スラップ」と発音)。
- よくある間違いとして、“s” と “l” のつながりを不明瞭にしないよう注意しましょう。日本語で「スラップ」と伸ばすと、母音が入りすぎてしまうことがあります。
- “slap” のスペリングミス: × “slapp” や × “sleep” と混同しないように注意。
- “smack” との混同:両方とも平手打ちを表しますが、“smack” のほうがより音の強調がある場合も。
- TOIEC や英検などでは、直接的な暴力表現はあまり頻出しませんが、熟語的な表現(“slap a fine on ~” など)で出題される場合があります。
- “Slap” は音として「パシッ」「バシッ」といったイメージで覚えるとわかりやすいです。
- “s” → “l” → “a” → “p” と、舌先と唇を意識してハッキリと区切るように発音するのがポイントです。
- 物理的に「叩く」以外にも「罰金を科す」などの派生的な意味にも広がるので、イメージの幅を広げて覚えましょう。
- The act of bringing something into existence.
- Something that is created, especially an original work or product.
- 何かを生み出す行為のこと。
- (特に芸術作品や新たなアイデアといった) 作り出されたもの。
- 名詞のため、直接的な活用形はありませんが、複数形は “creations” となります。
- 動詞形は “create” (創造する)、形容詞形は “creative” (創造的な)、副詞形は “creatively” (創造的に) などがあります。
- B1 (中級): 日常会話や一般的な文章でも出てくる単語。そこまで難しくはないが、抽象的な使い方も多く、中級以上の学習者が理解しやすいレベルです。
- 語幹: “creat-” (ラテン語の「生み出す」から)
- 接尾語: “-ion” (行為・状態を表す名詞を作る)
- create (動詞): 創造する
- creative (形容詞): 創造的な
- creativity (名詞): 創造力
- recreation (名詞): 気晴らし、余暇の娯楽
- artistic creation (芸術作品)
- creation process (創作プロセス)
- brand-new creation (まったく新しい作品)
- creation myth (天地創造神話)
- culinary creation (料理の創作物)
- the moment of creation (創造の瞬間)
- the creation of new jobs (新しい雇用の創出)
- sense of creation (創作感/創造的な感覚)
- the creation of a committee (委員会の設立)
- a masterpiece creation (傑作の誕生/作品)
- 歴史的に宗教的・神学的文脈で「天地創造」(the Creation) のように大文字で書かれる場合もあります。
- 現在では、日常会話やビジネス、芸術といった幅広い分野で、「何かを新しく生み出すこと」「完成品・成果物」を指す中立的なニュアンスで使われます。
- フォーマルからカジュアルまで幅広い場面で使われますが、芸術やビジネス提案など少し改まった文脈で登場することが多い単語です。
可算・不可算:
- 具体的な「作品」を指す場合は可算 (例: several creations)。
- 抽象的な「創造行為」を指す場合は不可算で用いることが多い (例: the concept of creation)。
- 具体的な「作品」を指す場合は可算 (例: several creations)。
使用シーン: フォーマル/カジュアルを問わず広く使いやすい名詞です。
イディオムや一般的な構文:
- “the creation of + 名詞” (〜の創造/創出)
- “under creation” (現在作成中・創作中) — ややカジュアルまたは文章表現
- “the creation of + 名詞” (〜の創造/創出)
- “I love your creation! Is it a painting or a collage?”
(あなたの作品、素敵ね!絵なの?それともコラージュ?) - “My daughter’s latest creation is a clay sculpture.”
(娘が最近作った作品は、粘土の彫刻なんだ。) - “Could you help me think of a name for my new creation?”
(新しい作品の名前を考えるの、手伝ってもらえる?) - “We aim for the creation of new markets through this product.”
(この製品を通じて新しい市場の創出を目指しています。) - “The creation of fresh content drives brand engagement.”
(新しいコンテンツを生み出すことが、ブランドへの関心を高める原動力になります。) - “We need a solid plan for the creation and distribution of our services.”
(我々のサービスの創造と配信のために、しっかりとした計画が必要です。) - “His research focuses on the creation of sustainable energy solutions.”
(彼の研究は、持続可能なエネルギーソリューションの創造に焦点を当てています。) - “The paper discusses the creation of language in early human societies.”
(その論文は、初期の人類社会における言語の生成について論じています。) - “Collaboration among different fields is vital for the creation of innovative technologies.”
(異分野間の協力は、革新的技術の創出に不可欠です。) - production (生産)
- 大量生産や工業製品の「生産」にフォーカスするときに使われやすい。
- 大量生産や工業製品の「生産」にフォーカスするときに使われやすい。
- invention (発明)
- 新しいものを考案するニュアンスが強い。
- 新しいものを考案するニュアンスが強い。
- formation (形成)
- 形作っていく過程を重視する場合に使われる。
- 形作っていく過程を重視する場合に使われる。
- work (作品)
- 芸術作品や成果物一般を指すが、非常に広義で文脈による。
- 芸術作品や成果物一般を指すが、非常に広義で文脈による。
- destruction (破壊)
- “creation” が何かを「作り出す」というポジティブな意味に対し、「破壊」はすべてを壊す行為を表す反意語。
- 発音記号 (IPA): /kriˈeɪʃ(ə)n/
- アクセント: 第2音節の “-a-” の部分 (“eɪ”) に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “r” をややはっきり発音し、イギリス英語では “r” が少し弱めに発音されることが多いです。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “r” をややはっきり発音し、イギリス英語では “r” が少し弱めに発音されることが多いです。
- よくある間違い: “creasion” や “creatoin” とスペルを間違えることがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “creation” は “creat- + ion” という形。中間に “-a-” を入れるのを忘れないように。
- 同音異義語との混同: 特になし(“crestation” のような単語は存在しません)。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「何かを作り出した」と言及する文章、社会発展やビジネスの文脈で「創出」「作成」を示すときなどによく登場します。
- “crea-” は “create” (作る) に通じると覚えると、名詞形 “creation” も覚えやすいです。
- “-tion” は「状態や行為を表す名詞」を作る典型的な接尾語なので、同種の単語 (instruction, invention, solution など) と一括で覚えるのもおすすめです。
- 「クリエーション」とカタカナにすると、日本語でもよく聞く単語なので、そのままの音をイメージしても覚えやすいでしょう。
活用形:
- この単語は不可算名詞のため、複数形にはなりません。
- 動詞形は「endure (耐える)」となります。
- 形容詞としては「enduring (長続きする、永続する)」もあります。
- この単語は不可算名詞のため、複数形にはなりません。
CEFR レベル: B2(中上級)
- B2(中上級): 日常会話やビジネスでの議論など、幅広い話題をある程度深く話せるレベル
- 語幹: 「dur」(ラテン語で “durus” = 「硬い」)
- 動詞形: endure(耐える)
- 名詞化の接尾語: -ance(状態を示す名詞語尾)
- build endurance(耐久力を高める)
- develop one’s endurance(忍耐力を養う)
- test your endurance(あなたの限界を試す)
- improve physical endurance(身体的持久力を向上させる)
- mental endurance(精神的な忍耐力)
- endurance training(持久力トレーニング)
- endurance athlete(持久系のアスリート)
- lack of endurance(耐久力の欠如)
- require great endurance(多大な忍耐力を必要とする)
- show remarkable endurance(著しい持久力を示す)
- 語源: ラテン語「indurare」(硬くする) → 「indurare」は「durus (硬い)」に由来します。
- 歴史的背景: 最初は「何かを耐える、硬くなる」という意味合いから始まり、困難や苦痛を「我慢して継続する」ニュアンスへと広がりました。
- 「endurance」は身体的・精神的ストレスや困難に対して「投げ出さずに耐え続ける力」を強調する語です。
- スポーツの場面(マラソン、トライアスロンなど)だけでなく、仕事上の困難や長期プロジェクトなどにも幅広く使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えるため、日常会話でも文書でもよく登場します。
- 不可算名詞: 通常 “an endurance” や “endurances” のように複数形は取りません。
- 他の品詞形:
- 動詞: endure(他動詞/自動詞いずれも可: 「耐える」「持ちこたえる」)
- 形容詞: enduring(長続きする、不朽の)
- 動詞: endure(他動詞/自動詞いずれも可: 「耐える」「持ちこたえる」)
- “have (a lot of) endurance”:「(大きな)耐久力を持っている」
- “push one’s endurance to the limit”:「限界まで耐久力を試す/追い込む」
- “build up endurance”:「耐久力を養う」
- “I admire your endurance; you never give up even when things get tough.”
(あなたの忍耐力には感心するよ。どんなに大変でも諦めないよね。) - “Running every morning helps me increase my endurance.”
(毎朝のランニングは、私の持久力アップに役立っています。) - “Her endurance amazed everyone during the hiking trip.”
(ハイキングのとき、みんな彼女の持久力に驚かされました。) - “This project will test our endurance, as we need to work consistently for months.”
(このプロジェクトは何ヶ月も続くから、私たちの忍耐力を試すだろう。) - “Employees with high mental endurance can handle stressful deadlines better.”
(強い精神的忍耐力を持つ従業員は、厳しい締め切りにもよりよく対処できます。) - “Effective time management helps improve your endurance under pressure.”
(効果的な時間管理は、プレッシャー下での忍耐力を高める助けになります。) - “The study focuses on the physiological factors contributing to endurance in marathon runners.”
(この研究は、マラソンランナーの持久力に寄与する生理学的要因に焦点を当てています。) - “Their research suggests that endurance training can significantly reduce fatigue.”
(研究によれば、持久力トレーニングは疲労を大幅に軽減する可能性があるとのことです。) - “We need to assess both mental and physical endurance among the participants.”
(被験者の精神的・身体的持久力の両方を評価する必要があります。) - perseverance(粘り強さ, 忍耐)
- 「継続して努力し続ける粘り強さ」という意味で、精神的・内面的な頑張りに焦点がある点が特徴。
- 「継続して努力し続ける粘り強さ」という意味で、精神的・内面的な頑張りに焦点がある点が特徴。
- stamina(体力, 耐久力)
- 「体のパワーやスタミナ」に寄った表現で、特にスポーツや運動時に使われる。
- 「体のパワーやスタミナ」に寄った表現で、特にスポーツや運動時に使われる。
- resilience(回復力, 弾力性)
- 「折れても立ち直る力」「失敗から立ち直る力」を示すニュアンス。物理的にも精神的にも使われる。
- weakness(弱さ)
- fragility(もろさ)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ɪnˈdʊrəns/
- イギリス英語: /ɪnˈdjʊərəns/ または /ɪnˈdʒʊərəns/
- アメリカ英語: /ɪnˈdʊrəns/
- アクセント(強勢): du(r) の部分が強く発音されます (en-DUR-ance)。
- よくある誤り: 「インドュランス」となってしまわないように、「ダ(ジュ)」の音に注意しましょう。
- スペルミス: “endurance” は “e-n-d-u-r-a-n-c-e” と続きます。時々 “endurence” と “a” を抜かしてしまうミスがあるので注意。
- 動詞 “endure” との混同: 動詞 “endure” は “I can endure pain.”(痛みに耐えられる)のように主語と直接結びつきますが、名詞形 “endurance” は “I have great endurance.” のように持っている力を表すときに使います。
- 試験対策: TOEICや英検などで、スポーツや仕事上の話題において “endurance” はよく登場し、同義語 “stamina” や “perseverance” との区別を問われる場合があります。
- 語根 “dur” のイメージ: 「durable(耐久性がある)」や「duration(継続時間)」など「長持ち・続く」イメージのある単語と同じ語根を持ちます。これを関連付けると記憶しやすいです。
- ストーリーで覚える: 「マラソン選手が長い距離を走り切るための“endurance”」という具体的なイメージを持つと覚えやすく、他の応用状況にも展開しやすくなります。
- スペルのポイント: “en + dur + ance” と区切って覚えると、綴りを間違えにくくなります。
- 専門用語的要素は強いものの、日常でも「ブロードバンド」のように使われるため、B2レベル(中上級)として紹介します。
- 形容詞的表現として「broadband connection(ブロードバンド接続の〜)」のような使い方をすることがありますが、「broadband」は主に名詞として用いられます。
- broad(広い) + band(帯)
- 「広い帯域」という意味合いがもとになっています。
- bandwidth(名詞): 帯域幅(通信可能なデータ量を示す指標)
- narrowband(名詞・形容詞): 狭帯域(低速または有限な通信回線を指す)
- broadband connection(ブロードバンド接続)
- broadband access(ブロードバンドアクセス)
- broadband speed(ブロードバンド速度)
- broadband service(ブロードバンドサービス)
- broadband coverage(ブロードバンドのカバレッジ)
- broadband adoption(ブロードバンドの普及・採用)
- broadband provider(ブロードバンド事業者)
- broadband subscription(ブロードバンド契約)
- fiber broadband(光回線ブロードバンド)
- mobile broadband(モバイルブロードバンド)
- 「broad」は「広い」という形容詞、「band」は「帯」や「周波数帯域」を指す名詞です。もともとは電気通信分野で「幅の広い周波数帯域を使う通信方式」という意味で使われていました。
- かつては「従来のアナログ回線よりも高速」な通信を強調する用語でしたが、現在では光回線や高速インターネット全般を指す一般的な言葉として使われています。
- カジュアルな会話からビジネス会議、技術文書など幅広い場面で用いられますが、やや専門的な響きがあり「高速インターネット」をイメージすることが多いです。
- 名詞(不可算名詞): 「broadband」単体で使うときは、冠詞をつけずに「We have broadband.」のように使うのが一般的です。
- 形容詞的用法: 前に置いて「broadband connection」のように形容詞的に修飾することが多いです。
- “to get/install broadband”
- 「ブロードバンドを導入する」
- 「ブロードバンドを導入する」
- “to upgrade to broadband”
- 「ブロードバンド回線に切り替える(アップグレードする)」
“We finally got broadband at home, and the internet is much faster now.”
- 「ついに家にブロードバンド回線を入れたんだ。インターネットがすごく速くなったよ。」
“Does your apartment come with broadband internet included?”
- 「あなたのアパートにはブロードバンドのインターネットが付いているの?」
“I can’t go back to dial-up after using broadband.”
- 「ブロードバンドを使ったら、もうダイヤルアップには戻れないね。」
“Our company is planning to upgrade to a more reliable broadband provider.”
- 「我が社では、もっと信頼性の高いブロードバンド・プロバイダに切り替える予定です。」
“Broadband access is critical for efficient remote work.”
- 「リモートワークを効率化するには、ブロードバンドアクセスが不可欠です。」
“We need to negotiate a better deal with the broadband supplier.”
- 「ブロードバンドの供給業者と、もっと良い契約条件を交渉する必要があります。」
“According to the report, broadband penetration has significantly boosted local economies.”
- 「報告書によると、ブロードバンドの普及が地域経済を大幅に活性化しています。」
“Advancements in fiber broadband are revolutionizing data-intensive research.”
- 「光ファイバーブロードバンドの進歩が、大量データを扱う研究に革命をもたらしています。」
“Rural regions often face challenges in establishing robust broadband infrastructure.”
- 「地方地域では、堅牢なブロードバンド環境を整備するのに多くの困難が伴うことが多いです。」
high-speed internet(高速インターネット)
- 「broadband」とほぼ同義で使われることが多いですが、「broadband」は技術的な面も強調します。
fiber optics / fiber internet(光回線)
- 「broadband」の一種ですが、より具体的に「光ファイバを使った高速通信」を指します。
DSL(Digital Subscriber Line)
- こちらもブロードバンドの一種ですが、電話回線を使う業者名・技術名として用いることが多いです。
- dial-up(ダイヤルアップ)
- 遅い回線(従来型の電話回線)を指し、broadbandの対極にある存在です。
- アメリカ英語: /ˈbrɔːd.bænd/
- イギリス英語: /ˈbrɔːd.bænd/
- “broad” の部分に強勢があり、「BRÓAD-band」のようなリズムになります。
- アメリカ英語とイギリス英語ともに「ブロード」の母音が長めですが、地域によって「オー」の音が少し異なる場合があります。
- /bɹod.baend/ のように /ɔː/ の部分が /oʊ/になる場合もありますが、会話では通じます。
- スペルミス: “brodband” などと書いてしまうミスに注意。
- 同音・類似表記との混同: “broadband” と “bandwidth” は関連用語ですが、意味が異なります。前者は回線の種類全体を指し、後者は通信速度や容量を表す指標です。
- 試験対策: TOEICやビジネス英語で「broadband connection」や「broadband speed」などがビジネス文書の一部として出題される可能性があります。
- “broad + band” →「広い+帯域」→「広帯域で通すから速い」
- ダイヤルアップの“ピーガガガ”の音と対照的に、ブロードバンドは“つながっていて高速”というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングは“broad” (広い) + “band” をくっつけるだけ、と意識するとミスが減ります。
He used an ax to chop the wood.
He used an ax to chop the wood.
解説
彼は木を切るためにおのを使った。
ax
1. 基本情報と概要
単語: ax
品詞: 形容詞(ただし、極めて特殊・非標準的な用法)
CEFR レベル目安: 該当なし(一般的な英語学習では扱われない)
「ax」は、通常は名詞(“斧”を意味する “axe” またはそのスペル変化)や動詞(「斧で切る」「削減する」等)として使われます。
形容詞としての「ax」は標準的な辞書や文献にはほぼ掲載されておらず、非常に珍しいか、もしくは特定のスラング・方言・創作表現でのみ用いられる可能性がある非標準的な用法です。
学習者向けに言えば、「ax」を形容詞として使う場面に出会うことはまずありません。標準英語ではほぼ見かけませんので、単語自体は「名詞(斧)」や「動詞(削る、切る)」の意味を覚えておけば十分です。
他の品詞での活用形
(形容詞としては標準的用法がないので、活用形は特になし)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)【名詞・動詞としてが中心】
※上記は「ax」が名詞または動詞として使われている例です。形容詞としての用例は非常にまれです。
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
形容詞としての扱い
5. 実例と例文
以下の例文は、通常用法(名詞/動詞)の文になります。形容詞としての実例は標準英語として確立していないため提示できません。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(名詞として)
反意語
※ いずれも「ax」は名詞/動詞が中心。形容詞的な使い方の類義語や反意語は実質的に存在しません。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「ax」は、本来は名詞として「斧」、動詞として「斧で切る」「(何かを)大胆に削減する」などの意味で使われる単語です。形容詞としての用法は標準的な辞書・文献にはほぼ登場せず、特殊なスラングや遊び表現以外で目にすることはありません。したがって、英語学習としては名詞と動詞の用法を押さえておけば問題なく、形容詞として無理に使う機会はまずないと言えます。
おの,まさかり
(タップまたはEnterキー)
She devoted her life to helping others.
She devoted her life to helping others.
She devoted her life to helping others.
解説
彼女は他人を助けるために生涯をささげました。
devote
1. 基本情報と概要
単語: devote
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to give all or most of one's time, effort, or resources to something
意味(日本語): (時間、労力、資源などを)何かに捧げる、専念する
「devote」は「自分の時間や労力を特定の目的や活動に集中させる」「心とエネルギーを傾ける」というニュアンスの動詞です。「~に捧げる」「~に専念する」という意味合いを持ちます。
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「devote」はもともと「(神などに)誓いを立てる」というニュアンスが語源です。それが「ある対象に誓いを立てるように時間や労力を注ぐ」という意味に広がりました。
関連語と派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ:
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “devovēre” (de + vovēre) がもとで、「誓って差し出す」「身を捧げる」という意味を持っていました。宗教的な文脈で「神に誓いを立てる」ニュアンスがあり、そこから転じて「強い意思や思いで特定の目的に捧げる」という意味へと派生しました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
使用シーン
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
発音上の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「devote」は特定の対象にエネルギーや時間を“誓って”集中するイメージを持ちながら覚えると、ニュアンスをつかみやすいでしょう。今後、正式・非公式問わずビジネスから日常会話まで幅広く役立ちます。ぜひマスターしてください。
〈生涯・労力・時間など〉‘を'ささげる,あてる:《devote+名+to+名(do*ing*)…に…をささげる》
The bird flew freely in the sky.
The bird flew freely in the sky.
解説
鳥は空の中で自由に飛んでいた。
free
以下では、形容詞 “free” をできるだけ詳細に解説していきます。日本語でわかりやすく説明しますので、英単語学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
たとえば「free」には、「拘束や制限から解き放たれている」「お金がかからない」といった幅広い意味があります。「あいている(予定がない)」という意味でもよく使われます。
品詞
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“free” は短い単語であり、明確な接頭語や接尾語がくっついている形ではありません。ただし、
よく使われる意味のバリエーション
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“free” は古英語の “frēo” に由来し、さらに古ドイツ語にみられる “frī” (自由) と同系統とされています。もともとは「束縛されていない」「自立している」という意味を持っています。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての特徴
イディオムや構文例
可算・不可算など
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “free” の詳細な解説です。いろいろな場面での用法があり、日常会話からビジネス・学術的な文脈まで幅広く使える便利な単語です。ぜひ例文とあわせて覚えてみてください。
(束縛された状態になく)自由な,自由の身の
(国家・国民などが)独立している
(思想・行為などが)強制されない,自発的な
(動作が)拘束されない,無理のない
《補語にのみ用いて》《be free todo》自由に…できる
無料の;無税の
出し惜しみしない
遠慮のない,慎みがない
(道路などが)障害のない,自由に通れる
固定していない,離れた
無料で
自由に,妨げられずに(freely)
《補語にのみ用いて》(苦痛・制約などを)免れている,(誤り・偏見などの)ない《+from(of)+名》
(仕事から)解放された,暇になった;(部屋などが)使用されていない,空いた
(タップまたはEnterキー)
I love sitting by the fireplace and reading a book.
I love sitting by the fireplace and reading a book.
I love sitting by the fireplace and reading a book.
解説
私は暖炉のそばに座って本を読むのが好きです。
fireplace
1. 基本情報と概要
単語: fireplace
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 複数形は fireplaces
「fireplace」は、家の中にある暖炉で、寒い時に部屋を暖めるために火を焚く場所のことです。主にリビングルームや居間などに設置されることが多く、家庭的で温かい雰囲気を作り出すニュアンスがあります。
CEFRレベル: B1(中級)
・英語にある程度慣れてきた学習者が生活に関連する単語として学ぶレベルです。
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
上記2つの要素が組み合わさって、「火を焚く場所」という意味を直接表しています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「fireplace」は、14世紀ごろまでさかのぼる「fire(火)」と「place(場所)」の2つの単語によって成り立ち、文字通り「火を焚く場所」を意味します。歴史的には、家屋の中心として暖房や料理に使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / フレーズ
厳密なイディオムは少ないものの、「by the fireplace(暖炉のそばで)」はよく使われ、リラックスした雰囲気を表す表現として使います。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
厳密な対義語はありませんが、暖房機器とは逆に冷房装置(air conditioner や cooler)のように、暖炉と反対の目的を持つものはある程度反意的な位置づけになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「fireplace」は、寒い日に暖をとるための中心的存在として、家の雰囲気を大きく左右する単語です。温かなイメージや家族的なニュアンスも感じられるため、覚えておくと日常会話でも季節の話題などで役立ちます。
(壁に取付けた)暖炉
(タップまたはEnterキー)
I take a vitamin supplement every morning.
I take a vitamin supplement every morning.
I take a vitamin supplement every morning.
解説
毎朝、ビタミンのサプリメントを摂取しています。
vitamin
以下では、名詞「vitamin」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: vitamin
日本語: ビタミン
意味(英語): A substance found in food that is necessary in small quantities for good health and normal development.
意味(日本語): 食品に含まれ、健康や正常な成長のために少量必要とされる物質。健康を維持するために欠かせない栄養素です。食事やサプリメントで摂取し、身体のさまざまな機能をサポートするニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考にして「vitamin」をしっかり覚え、日常からビジネス、学術まで幅広い文脈で使えるように練習してみてください。
ビタミン,栄養素(身体の喜常な機能を維持するために少量ながら必要な有機化合物)
(タップまたはEnterキー)
I love soaking in a hot bath after a long day.
I love soaking in a hot bath after a long day.
I love soaking in a hot bath after a long day.
解説
長い一日の後、熱いお風呂に浸かるのが大好きです。
soaking
1. 基本情報と概要
単語: soaking
品詞: 形容詞 (もともとは動詞 “soak” の現在分詞形ですが、形容詞的に使われることがあります)
意味(英語): extremely wet; completely drenched
意味(日本語): 「びしょ濡れの」「完全に水分を含んでいる」という意味です。
「soaking」は、雨に濡れてしまったり、服や髪が水浸しになったりした状態を指すときに使います。カジュアルな場面でよく使われ、非常に濡れていることを強調するニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文 (3つ)
B. ビジネスシーンでの例文 (3つ)
C. 学術的・フォーマル文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “soaking” の詳細解説です。日常会話で「びしょ濡れ」「ずぶ濡れ」の状態を強調したいときに、ぜひ使ってみてください。
しみ込む,ずぶぬれの
ずぶぬれになるほどに
(タップまたはEnterキー)
He slapped her across the face in anger.
He slapped her across the face in anger.
He slapped her across the face in anger.
解説
彼は怒りのあまり彼女の顔を平手打ちした。
slap
…を平手でビシャリと打つ, …の《…を》平手打ちする《in, on ...》 / 《…に》…をすばやく(ぞんざいに,むぞうさに)置く《on ...》 / ピシャリと音を立てて打つ
動詞「slap」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
“Slap” は「(手のひらや平たいものを使って)パシッと打つ」「平手打ちをする」という意味の動詞です。また、軽くたたく・置くイメージでも使われます。
日本語での意味
「(手のひらで)パシッと打つ」や「平手打ちする」という意味です。
相手を軽く懲らしめる・注意するような場面や、物を勢いよく置くときのニュアンスで使われます。「バシッ」「パシッ」という感覚を表す単語です。
品詞
他の品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“Slap” は短い単語なので、はっきりとした接頭語や接尾語を含みません。語幹の “slap” 自体がまとまった意味を持っています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“Slap” は擬音語のような起源を持ち、物が平たく当たるときの音を表す言葉から派生したと考えられています。古いスカンジナビア語や中英語で同様の音から来ているとの説があります。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
それぞれニュアンスが異なり、“slap” は「平手打ち」で、摩擦音が強調される印象があります。
反意語(Antonyms)
“slap” が衝撃を伴う動きに対し、これらは穏やかで優しい行為になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “slap” の詳細解説です。平手打ちや罰金を科すなどの幅広い使い方があるので、しっかりニュアンスを押さえてマスターしてください。
…‘を'平手でビシャリと打つ;…‘の'(…を)平手打ちする《+名+in(on)+名》
(…に)…‘を'すばやく(ぞんざいに,むぞうさに)置く《+名+on+名》
ピシャリと音を立てて打つ
(タップまたはEnterキー)
The artist's creation was admired by many.
The artist's creation was admired by many.
The artist's creation was admired by many.
解説
その芸術家の創造物は多くの人に称賛されました。
creation
1. 基本情報と概要
英単語: creation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語)
意味(日本語)
「creation」は、ものを作り出す行為そのものや、作り上げられた”作品”を指す単語です。「芸術作品」「創作品」として使われたり、「社会で新たに生み出されたもの」という意味でも使われます。想像力や創造力が発揮される場面でよく登場します。
活用形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“creation” はラテン語の “creare”(生み出す、産み出す)に由来し、もともとは神や自然がものを作り出す行為を指す語として使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “creation” の解説です。創造的な場面で頻繁に使われるので、ぜひ実際の文章や会話で活用してみてください。
〈U〉(…の)創造,創作,創設《+of+名》
〈U〉神が作ったもの,天地,万物
〈C〉創作品
《the C-》天地創造
〈C〉最新の衣服(帽子)
Endurance is the key to success.
Endurance is the key to success.
解説
忍耐こそ成功の鍵です。
endurance
以下では、名詞「endurance」をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
● 英単語: endurance
● 品詞: 名詞 (不可算名詞)
● 意味(英語): the ability to continue doing something difficult, unpleasant, or painful for a long period of time without giving up.
● 意味(日本語): 「忍耐力」「耐久力」「持久力」などを指し、辛い状態や困難な状況を長時間耐え抜く力というニュアンスがあります。
「endurance」は、長距離走やマラソンなどスポーツの文脈で「持久力」としてもよく使われますし、仕事や日常生活での「忍耐力」としても用いられます。「困難にくじけずに続ける強さ」というイメージが伝わりやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“endurance” は、「endure(耐える)」に名詞化の接尾語 “-ance” がついた形です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
これらはスポーツ分野はもちろん、ビジネスや生活全般の忍耐力を表すときにも使えます。
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルどちらのシーンでも使用可能ですが、論文などではややフォーマル寄りの表現として扱われることが多いです。
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈ごとに3つずつ例文を示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“endurance” が困難を耐え抜く強さを示すのに対して、これらの語は「もろさ」「弱さ」を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「endurance」の詳細解説です。身体的にも精神的にも「困難に耐え抜く力」を意味する、大変汎用性の高い語です。スポーツからビジネス、さらには学術的文脈まで幅広く使われるので、ぜひ活用してみてください。
忍耐,我慢
耐久力,持久力,持続
(タップまたはEnterキー)
With the upgrade to fiber optic broadband, streaming movies feels effortless now.
With the upgrade to fiber optic broadband, streaming movies feels effortless now.
With the upgrade to fiber optic broadband, streaming movies feels effortless now.
解説
光ブロードバンドにアップグレードしたことで、映画のストリーミングも楽に感じられるようになった。
broadband
名詞「broadband」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: broadband
品詞: 名詞(通常は不可算名詞として扱われます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語):
• High-capacity, high-speed data transmission system or connection, commonly used for internet access.
意味(日本語):
• 高速・大容量のデータ通信システムや接続のこと。主にインターネット回線として使われます。
「ブロードバンド」は「高速インターネット回線」といったニュアンスです。ご家庭やオフィスでのインターネット接続に使われ、従来のダイヤルアップ接続よりも高速です。
活用形
名詞のため、動詞のようないわゆる「活用」はありません。複数形にすることはほとんどありませんが、技術的文脈でまれに「broadbands」と使われることもあります。ただし一般的には不可算名詞です。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
発音の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「broadband」の詳細解説です。ブロードバンドという言葉は、今や私たちの生活に欠かせない「高速インターネット回線」をイメージしやすいので、使い方も比較的理解しやすいかと思います。しっかり覚えておきましょう!
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