和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- sociable (形容詞)
- more sociable (比較級)
- most sociable (最上級)
- 名詞: sociability(社交性)
- 副詞: sociably(社交的に)
- 反意の形容詞: unsociable(非社交的な)
- B1(中級): 日常会話でよく出てくる単語で、比較的覚えやすい語です。
- 語源・語構成: 「soci-」は「仲間」や「社会」を表すラテン語の
socius
(仲間)から来ています。そこに「-able」がついて「~できる」という意味を表し、「仲間と一緒にいるのを好む・できる状態」というニュアンスが含まれています。 - ニュアンス: 「人と話すのを好む」「親しみやすい」「人と一緒にいたがる」といった友好的で明るい印象を与える表現です。
- sociable person → 社交的な人
- sociable nature → 社交的な性格
- sociable atmosphere → 和やかな(社交的な)雰囲気
- become more sociable → より社交的になる
- highly sociable → 非常に社交的な
- sociable colleagues → 社交的な同僚たち
- naturally sociable → 生まれつき社交的な
- sociable gathering → 社交的な集まり
- sociable conversation → 打ち解けた会話
- sociable hobby → 社交的な趣味(多人数で楽しめる趣味など)
- 語源: ラテン語の “socius” (仲間) から派生しています。そこから “social”、“society” などの単語も生まれました。
- 歴史的変遷: 15世紀ごろから英語に取り入れられ、「誰かと共にいる状態を楽しむこと」を意味して使われ始めました。
- 微妙なニュアンス: 「社交的」と言っても、「大勢の人前で存在感を示すことが好き」というよりは、「人と会うのが好きで、喜んで交流する」という自然な親しみやすさの印象を与えます。
- 口語: 日常の会話で、友達や知人について話す際に頻繁に使われます。
- 文章: 比較的カジュアルなイメージがありますが、フォーマルな文章でも「和やか」「打ち解けた」といった意味で使用可能です。
- カジュアル vs. フォーマル: 口語に寄っていますが、レポートや論文などのフォーマルな文脈でも「社交的な(状態や性格)」という客観的な説明であれば使用します。
- 形容詞: “sociable” は主に補語や修飾語として使われます。
- 例: He is sociable. / She has a sociable nature.
- 例: He is sociable. / She has a sociable nature.
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので、名詞としての可算・不可算は関係ありません。
- 他動詞・自動詞の使い分け: 動詞ではないため、該当しません。
- S + be + sociable
例: “He is very sociable, so he makes friends easily.” - S + become + sociable
例: “She became more sociable after joining the club.” - “I love going to parties because I’m quite sociable.”
(私はすごく社交的だから、パーティに行くのが大好きなんだ。) - “My roommate is really sociable; he’s always talking to new people.”
(ルームメイトはとても社交的で、いつも新しい人と話をしてるよ。) - “She’s sociable and gets along with everyone at school.”
(彼女は社交的で、学校のみんなと仲良くしているよ。) - “Our manager is sociable and encourages team-building activities.”
(私たちのマネージャーは社交的で、チームビルディングのアクティビティを推奨しています。) - “It’s important to be sociable at networking events.”
(ネットワーキングのイベントでは社交的に振る舞うことが大切です。) - “He was promoted partly because of his sociable nature and strong client relationships.”
(彼は社交性の高さとクライアントとの強い関係が評価され、昇進しました。) - “Students exhibiting sociable behaviors often demonstrate stronger collaborative skills.”
(社交的な行動を示す学生は、共同作業のスキルが高いことが多い。) - “A sociable environment can have a positive impact on individual well-being.”
(社交的な環境は個人の幸福感に良い影響を与える場合がある。) - “Researchers have found sociable traits to be correlated with a higher level of emotional intelligence.”
(研究者によると、社交的な性質は高い感情知能と相関があるとされています。) - friendly(フレンドリーな)
- 「親しみやすい」といった意味合い。好感を持ちやすいが、必ずしも人前に出たがるとは限らない。
- 「親しみやすい」といった意味合い。好感を持ちやすいが、必ずしも人前に出たがるとは限らない。
- outgoing(社交的で外交的な)
- 「外に向かう」というニュアンスが強く、より積極的に人と関わったり、新しい環境を楽しむ姿勢を示す。
- 「外に向かう」というニュアンスが強く、より積極的に人と関わったり、新しい環境を楽しむ姿勢を示す。
- gregarious(社交好きな, 群れるのが好きな)
- 学術的な文脈で使われることもあり、「集団で過ごすのを好む」ニュアンスが強い。語感は少しフォーマル。
- 学術的な文脈で使われることもあり、「集団で過ごすのを好む」ニュアンスが強い。語感は少しフォーマル。
- convivial(陽気な、快活な、宴会好きな)
- 食事やお酒などを楽しむような「陽気で仲間と一緒にいるのが好きな」雰囲気を強調。
- unsociable(非社交的な)
- 人との交流をあまり好まず、一人の時間を好む状態。内向的というよりは人付き合いを積極的に避けるような語感。
- 人との交流をあまり好まず、一人の時間を好む状態。内向的というよりは人付き合いを積極的に避けるような語感。
- 発音記号 (IPA): /ˈsəʊʃəbl/ (イギリス英語), /ˈsoʊʃəbl/ (アメリカ英語)
- アクセントの位置: 語頭の “so-(ソウ / ソー)” に強勢があります。
- 発音の違い: イギリス英語は “səʊ”(ソウ)という音、アメリカ英語は “soʊ”(ソウ)に近い音になります。
- よくある間違い: “soc-i-a-ble” のように “cia” を誤って [ʃɪə] や [sɪə] と発音してしまうケースがあります。正しくは [ʃə] で舌を軽く歯茎にあてる音です。
- スペルミス: 「social」と混同しやすい。social(社会的な)と書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、accentやスペルの似ている “sociable” と “sociably” を混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題で、「社交的な人について述べる文章」などで登場することがあります。「friendly」の言い換え表現として出る場合もあるので注意してください。
- “society (社会)” + “able (〜できる)” → “社会に溶け込める、他の人と打ち解けられる” というイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペルのポイントは “soc-ia-ble” の「i」の位置。 “social” の「l」の前に「b」が来る違いを確認すると混乱を防ぎやすいです。
- 友人や仲間と楽しく話している自分の姿をイメージすると、覚えやすくなります。
- 現在形: outlive (三単現: outlives)
- 過去形: outlived
- 過去分詞: outlived
- 現在分詞: outliving
- 「outliving」は動名詞や現在分詞として使われますが、名詞・形容詞形などは一般的ではありません。
- 接頭語 (prefix): 「out-」
- 「〜を越えて」「〜の外へ」という意味を含みます。ここでは「相手を越えて長生きする」というニュアンスを作ります。
- 「〜を越えて」「〜の外へ」という意味を含みます。ここでは「相手を越えて長生きする」というニュアンスを作ります。
- 語幹: 「live」
- 「生きる」という動詞です。
- 誰かより長生きする
例: She outlived her husband by ten years. (彼女は夫より10年長生きした) - 何かが自分より先に消滅し、結果的に自分が残る
例: Good memories outlive the bad. (良い思い出は悪い思い出より長く残る) - outlive one’s usefulness
- (ある人・物が)「もはや役に立たなくなる」
- (ある人・物が)「もはや役に立たなくなる」
- outlive one’s spouse
- 「配偶者より長生きする」
- 「配偶者より長生きする」
- outlive expectations
- 「予想を上回って長生きする/長く存続する」
- 「予想を上回って長生きする/長く存続する」
- outlive a disease
- 「病気を克服して生き延びる」
- 「病気を克服して生き延びる」
- outlive one’s peers
- 「同世代より長生きする」
- 「同世代より長生きする」
- legends outlive facts
- 「事実より伝説の方が長続きする」
- 「事実より伝説の方が長続きする」
- technology outlives its creator
- 「技術が発明者より長く存続する」
- 「技術が発明者より長く存続する」
- outlive the competition
- 「競合相手より長く続く」
- 「競合相手より長く続く」
- be outlived by someone
- 「誰かが自分より長生きする」(受け身形で表す)
- 「誰かが自分より長生きする」(受け身形で表す)
- outlive criticism
- 「批判を乗り越えて存続する」
- 「批判を乗り越えて存続する」
語源:
「out-」(〜を超えて) + 「live」(生きる) が合わさり、古英語の時代から「誰かや何かより長く生きる」という意味を表してきました。ニュアンス:
個人の寿命や物・状況の持続期間の比較を強調するために使われます。ときにポジティブにもネガティブにも使えますが、相手や対象を越えて「生命」や「存在」を保つという強いニュアンスがあります。文章でも口語でも使われますが、日常会話ではややフォーマル・文学的な響きがある場合が多いです。動詞タイプ: 他動詞 (transitive verb)
- 「outlive + 対象」の形で、「〜より長生きする」と目的語を必要とします。
一般的な構文:
- 主語 + outlive + 目的語
例: She outlived all her siblings. - 受動態: be outlived by + 目的語
例: He was outlived by his younger brother.
- 主語 + outlive + 目的語
イディオム・定型表現:
・特別なイディオムは少ないですが「outlive one's usefulness (役目を終える)」は慣用的に使われる表現です。使用シーン:
- 文章:小説、伝記、ニュース記事の長寿に関する話題など
- 口語:ややフォーマル・高度な会話、雑学的な場面
- 文章:小説、伝記、ニュース記事の長寿に関する話題など
“I wonder if I’ll outlive my pet? It’s sad to think about.”
- 「自分がペットより長生きするのかな。そう考えるとちょっと悲しいよね。」
“My grandmother outlived all her friends, so she had to make new acquaintances.”
- 「祖母は友達より長生きしたので、新しい知り合いを作る必要があったんだ。」
“He jokes that coffee helps him outlive his bad habits.”
- 「彼はコーヒーが悪い習慣よりも長生きさせてくれると冗談めかして言っているよ。」
“Our company aims to outlive its competitors by constant innovation.”
- 「我が社は絶え間ない革新によって競合企業より長く生き残ることを目指しています。」
“If we reduce costs effectively, we should be able to outlive the recession.”
- 「コスト削減をうまく行えば、不況を乗り越えられるはずです。」
“Certain brands manage to outlive trends and remain popular for decades.”
- 「特定のブランドは流行を超えて何十年も人気を保ち続けられます。」
“This species tends to outlive others in the same environment due to its genetic advantages.”
- 「この種は遺伝的優位性により、同じ環境下の他種よりも長命である傾向があります。」
“Historical monuments often outlive the civilizations that constructed them.”
- 「歴史的建造物はそれを建造した文明より長く保存されることがよくあります。」
“He theorized that certain memes outlive others by virtue of their adaptability to cultural shifts.”
- 「彼は、特定のミームは文化の変化に対する適応力によって他のミームより長く存続すると考察した。」
- survive (〜を生き延びる)
- “survive”は「生き残る」「(事故・困難)などを生き延びる」の意味が強調されます。
- “survive”は「生き残る」「(事故・困難)などを生き延びる」の意味が強調されます。
- outlast (〜より長く続く)
- “outlast”は「使い切る/耐え抜く」というニュアンスで、人以外の物事・状態にもよく使われます。
- “outlast”は「使い切る/耐え抜く」というニュアンスで、人以外の物事・状態にもよく使われます。
- endure (長く続く)
- “endure”は「耐える」という意味合いが強く、人物・物事が長期間続くことを表します。
- predecease (先に亡くなる)
- 自分より先に他者が死ぬのではなく、「自分が先に死ぬ」場合を表す動詞です。
- 発音記号 (IPA): /aʊtˈlɪv/ (アメリカ英語・イギリス英語共通でほぼ同じ)
- 強勢 (アクセント): “out*live*”で、後半の「live」の部分にやや強調があります。
- “out”にも少し強めの発音が置かれますが、「live」に力が入ります。
- “out”にも少し強めの発音が置かれますが、「live」に力が入ります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんど違いはありませんが、イギリス英語は/lɪv/がよりはっきり聞こえ、アメリカ英語ではやや短くなる傾向があります。
- よくある間違い: “out”の部分を/ɔːt/のように発音してしまうケースがありますが、正しくは/ aʊt /の二重母音です。
- 「survive」との混同
- 「outlive」は「誰かより長生きする」という比較のニュアンスがはっきりあるのに対し、 “survive” は「困難などを切り抜けて生き延びる」という文脈が多いです。
- 「outlive」は「誰かより長生きする」という比較のニュアンスがはっきりあるのに対し、 “survive” は「困難などを切り抜けて生き延びる」という文脈が多いです。
- スペルミス
- “outlive”を “outlieve” と書いてしまうミスに注意してください。
- “outlive”を “outlieve” と書いてしまうミスに注意してください。
- 派生語との区別
- 「outlast」や「outstay」など似た綴りの単語と混同しないようにしましょう。
- 「outlast」や「outstay」など似た綴りの単語と混同しないようにしましょう。
- 資格試験など
- TOEICや英検などでは長文読解の中で目にする可能性があり、文脈上「〜より長生きする」を正しく理解する必要があります。
- 「out- (超えて) + live (生きる)」とスペルを分解して覚えると良いです。
- 「自分より先に終わってしまうものを尻目に“外(out)に出てずっと生き続ける(live)”」イメージで繋げると覚えやすいかもしれません。
- 「彼女は彼」を“live”で囲んで「outlive」というように、対象と自分の寿命を比較するイメージで覚えるのも一つの方法です。
- 建築用の「モルタル」(セメント、水、砂などを混ぜ合わせたもの)
- すり鉢(薬や香辛料などをすりつぶすための容器)
- 迫撃砲(高角・短射程の砲)
- 建築でレンガや石を接着させるためのペースト状の材料です。セメント・砂・水・石灰などを混ぜ合わせたものを指します。
「壁やレンガをくっつける、粘土っぽい接着剤のようなイメージです。」 - 料理や薬をすりつぶすためのすり鉢を指すこともあります。
「キッチンや研究室で使われるすり鉢のことを示す場合があります。」 - 軍事用語では迫撃砲という兵器を指します。
「弾を放物線状に撃ち上げる砲の一種です。」 - 名詞 (noun)
- 単数形: mortar
- 複数形: mortars
- 形容詞形: mortar-like (「モルタルのような」) などが、ごくまれに使われます。
- 動詞形: to mortar (レンガなどをモルタルで接合する)
例:They mortared the bricks to reinforce the wall.
- 建築・軍事・料理などのやや専門的な文脈で使われるため、やや難易度が高めの語彙です。
- 「mortar」はラテン語の “mortarium” に由来するとされています。
- mortarium: 「すり鉢」「調理用ボウル」の意味
- mortarboard: 卒業式などでかぶる四角い帽子
- mortar and pestle: すり鉢とすりこぎ(ペースト状にするキット)
- mortar and pestle
(すり鉢とすりこぎ) - brick and mortar
(レンガとモルタル/転じて「実店舗」の意) - cement mortar
(セメントモルタル) - lime mortar
(石灰モルタル) - mix mortar
(モルタルを混ぜ合わせる) - apply mortar
(モルタルを塗布する) - mortar shell
(迫撃砲弾) - mortar fire
(迫撃砲による砲撃) - mortar bomb
(迫撃砲弾の一種 / 英国英語表現) - crumbled mortar
(崩れたモルタル) - ラテン語 “mortarium” に由来し、当初は「すり鉢」「混ぜ合わせる容器」の意味を持っていました。そこから建築における「接着剤」的意味へ派生し、さらに砲兵用語としても使われるようになりました。
- 建築用の「モルタル」としては、英語でも日常的に使われるわけではなく、建築やDIY関連の文脈でよく登場します。
- 料理や医療現場などで「すり鉢」を指す場合は、少し専門的な道具のイメージです。
- 軍事的な「迫撃砲」は専門性が高い語彙であり、軍事や歴史関連の話題で出現します。
- 日常会話ではあまり登場しない専門用語ですが、文脈次第では登場します。フォーマル・カジュアルというよりは、一種の専門語として扱われます。
- 建築材料としての mortar は不可算名詞として扱うことが多い:
Mix the mortar well.
- 「すり鉢」「迫撃砲」としての mortar は可算名詞:
He used a mortar to grind the spices.
/Three mortars were set up on the hill.
- フォーマル/カジュアルというよりは、建築現場・料理現場・軍事分野など専門的な場面で使用されます。
They used cement mortar to fix the bricks.
(建築)She ground spices in a mortar and pestle.
(料理)The soldiers fired mortars at the enemy lines.
(軍事)I saw my dad mixing mortar in the backyard to repair the wall.
(お父さんが裏庭で壁を修理するためにモルタルを混ぜてるのを見たよ。)Do you have a mortar and pestle to grind these spices?
(このスパイスをすりつぶすのに、すり鉢とすりこぎを持っている?)I prefer using a mortar over a blender for making pesto, it tastes better.
(ペストを作るときはブレンダーよりすり鉢を使うほうが好き。味がよくなるんだ。)Our company began as a small brick-and-mortar store before moving online.
(当社はオンライン展開する前は、小さな実店舗からスタートしました。)The building contractor ordered an extra batch of mortar for the construction project.
(建築業者は建設プロジェクトのためにモルタルを追加で発注しました。)We need to ensure the brickwork and mortar are up to safety standards.
(レンガ積みとモルタルが安全基準を満たしているか確認する必要があります。)The chemical composition of lime mortar can vary depending on local resources.
(石灰モルタルの化学組成は、地域で入手できる資源によって異なる場合がある。)Historically, mortars and pestles played a key role in early pharmacy.
(歴史的に、すり鉢とすりこぎは初期の薬学で重要な役割を果たしていた。)During the conflict, the use of heavy mortars drastically changed the course of the battle.
(その紛争においては、重迫撃砲の使用が戦いの流れを大きく変えた。)- 「mortar」の主成分のひとつ。ただしセメントそのものは粉状または結合材で、砂・水を混ぜるとモルタルになる。
2) grout (グラウト) - タイルの目地などに使う充填材。モルタルよりも細やかな目地用の材料。
3) plaster (しっくい/プラスター) - 壁や天井に塗る材料。「mortar」に似ているが、一様に塗り広げることが多い。
- ※直接の反意語は特にありません。ただし、容器や建材など全く異なる目的の語と混同しないよう注意が必要です。
- アメリカ英語: /ˈmɔːr.tɚ/
- イギリス英語: /ˈmɔː.tər/
- 「mor」の部分に強勢が置かれます: MOR-tar
- アメリカ英語では語尾の「r」が強めに発音される (タ → ター)。
- イギリス英語では語尾の「r」が弱く、「ター」と伸びるイメージ。
- 学習者は「モーター」と伸ばしてしまうことがあるが、実際は「モ(r) ター」くらいで止める感じに注意。
- “mortar” は「モル タル」の頭を取ったようなもので、「ラ」が抜けたバージョン、と覚えるとスペリングをしやすいです。
- “mortar and pestle” のセットイメージ(すり鉢とすりこぎ)が強いので、その絵を思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- “brick and mortar” (実店舗の意味)が有名で、オンラインと対比するビジネス用語としても覚えやすいです。
- 名詞形(単数):colleague
- 名詞形(複数):colleagues
- B2:中上級
日常会話をこなせるレベルの学習者がビジネスや職場の話題を扱うときに習得する語彙です。 - 接頭語:co- 「共に、一緒に」という意味を持つ接頭語
- 語幹:-lleg-(もともとはラテン語の “collega” に由来します)
- 接尾語:-ue(フランス語から英語に入ったスペリング要素)
- collegial (形容詞) 同僚としての、気さくな職場の関係を示す
- collegiality (名詞) 同僚間の協力関係・仲間意識
- new colleague — 新しい同僚
- trusted colleague — 信頼できる同僚
- former colleague — 以前の同僚
- senior colleague — 先輩の同僚
- junior colleague — 後輩の同僚
- work alongside a colleague — 同僚と一緒に働く
- collaborate with colleagues — 同僚たちと協力する
- consult a colleague — 同僚に相談する
- a respectful relationship with colleagues — 同僚との尊重し合う関係
- gather feedback from colleagues — 同僚からフィードバックをもらう
- ラテン語の “collega” に由来。
- “com”(共に) + “legare”(任命する)⇒「同じ職務に任命された人」という意味。
- 一般的に「同僚」「仕事仲間」を意味し、ビジネスや学術など少しフォーマルなニュアンスで使われます。カジュアルに “coworker” と言うこともありますが、少し硬めの表現やオフィシャルな場では “colleague” が好まれます。
- “colleague” は特にオフィスやアカデミックな環境など、少しかしこまった文脈でよく使われます。カジュアルな日常会話なら “friend at work” や “coworker” を使う場合もあります。
- 可算名詞:my colleague / a colleague / two colleagues のように数えられます。
- “colleague” は「同僚」を表す名詞で、前置詞 “with” と組み合わせて “work with colleagues” と用いられることが多いです。
- 名詞としてのみ使われるため、動詞形や形容詞形を作る際は派生語(collegial, collegiality)などを使います。
- I need to discuss this with my colleague.
- She introduced me to her new colleagues.
“I ran into a colleague at the grocery store yesterday.”
(昨日、スーパーで同僚に偶然会った。)“I’m meeting my colleague for coffee after work.”
(仕事終わりに同僚とコーヒーを飲みに行くんだ。)“A colleague lent me this book to read.”
(同僚がこの本を貸してくれたんだ。)“I’d like to introduce you to my colleague, Ms. Johnson.”
(私の同僚のジョンソンさんを紹介します。)“We should consult our legal colleague before signing the contract.”
(契約に署名する前に法務部の同僚に相談すべきだね。)“My colleague and I collaborated on the presentation.”
(同僚と一緒にプレゼンを共同作成しました。)“In 2019, my colleagues and I published a paper on climate change.”
(2019年に、私と同僚たちは気候変動に関する論文を発表しました。)“I’m very grateful to have supportive colleagues in the department.”
(学科の協力的な同僚たちがいてとてもありがたいです。)“The study was conducted jointly with colleagues from various universities.”
(その研究は多くの大学からの同僚たちと共同で行われました。)- coworker(仕事仲間)
- ややカジュアル。特に同じ会社やチーム内の仲間を指します。
- ややカジュアル。特に同じ会社やチーム内の仲間を指します。
- associate(協力者、ビジネスパートナー)
- フォーマルな響き。会社での関係だけでなく、共同経営者やビジネスパートナーにも使われることがあります。
- フォーマルな響き。会社での関係だけでなく、共同経営者やビジネスパートナーにも使われることがあります。
- partner(パートナー)
- 多義語。ビジネスパートナーを指す場合は「共同経営者」のニュアンスがあります。
- 多義語。ビジネスパートナーを指す場合は「共同経営者」のニュアンスがあります。
- teammate(チームメンバー)
- スポーツや職場のチームなど、「一緒にチームに属する仲間」。よりチームの一体感があるニュアンス。
- スポーツや職場のチームなど、「一緒にチームに属する仲間」。よりチームの一体感があるニュアンス。
- competitor(競合相手)
- rival(ライバル)
IPA(国際音声記号):
- イギリス英語: /ˈkɒliːɡ/ (コ'リーグ)
- アメリカ英語: /ˈkɑːliːɡ/ (カー'リーグ)
- イギリス英語: /ˈkɒliːɡ/ (コ'リーグ)
アクセント位置:
“COL-league” のように、最初の音節に強勢があります。よくある間違った発音:
“col-lea-gue” の “-gue” を /g/ と発音し忘れる人がいたり、真ん中の母音を曖昧にしてしまったりします。慣れないうちは “コ・リ〜グ” としっかり意識して発音しましょう。- スペルミス: “colleague” は “collegue” とつづりを間違えやすいです。
- 発音: 文末の “-gue” を見落として「コリー」だけにならないように注意。
- 同音異義語: 特に目立つ同音異義語はありませんが、「college (大学)」と文字の並びが似ているため、書き間違いに注意が必要です。
- ビジネスシーンでの語彙問題やリスニングで頻出。
- 「職場のチームとの人間関係」や「自己紹介・チーム紹介」の文脈で出題されやすいです。
- つづりの覚え方:
“colleague” は “colle + ag + ue” と分解して覚えるとミスが減ります。 - 連想:
“colleague” ⇒ “college (大学) + u e?” と似ているけど、あとに “gue” が続くと覚える。 - 勉強テクニック:
実際に同僚と話すシーンを想像しながら “my colleague from the sales department” など、自分の身近なトピックに置き換えるとスムーズに定着します。 - 専門的あるいは公的な場面でよく使われる単語であり、ニュースなどで見かける機会が多いですが、日常会話としてはやや専門的な響きがあります。
- 活用形(名詞): 特に変化形はありません(複数形は“quarantines”ですが、あまり一般的ではありません)。
- 動詞形: to quarantine (…を隔離する)
- 例: If someone is infected, we quarantine them for two weeks.
- 語幹: quarantine
- 接頭語・接尾語がはっきり分かれるタイプの単語ではなく、イタリア語由来の言葉が変化して英語になっています。
- 接頭語・接尾語がはっきり分かれるタイプの単語ではなく、イタリア語由来の言葉が変化して英語になっています。
- quarantine(動詞): 隔離する
- quarantined(形容詞): 隔離された
- “impose a quarantine” (隔離措置を課す)
- “lift a quarantine” (隔離措置を解除する)
- “quarantine period” (隔離期間)
- “under quarantine” (隔離下にある)
- “voluntary quarantine” (自主的な隔離)
- “mandatory quarantine” (義務的な隔離)
- “quarantine facility” (隔離施設)
- “quarantine protocol” (隔離手順)
- “quarantine station” (検疫所・隔離所)
- “break quarantine” (隔離を破る、隔離措置に従わない)
- 語源: イタリア語の「quarantina」(40日間)から由来しています。かつて、ペストなどの感染症の伝染を防ぐために、船員や旅人を40日間港で待機させる制度があったことに由来します。
- 歴史的背景: 歴史的には海港や国境で、疫病の拡散を防ぐための施策として使われてきました。近代では航空機の渡航者に対しても適用されるなど、公共衛生や感染予防の場面で重要な用語です。
- ニュアンス:
- 公式な場所・公共政策として使われる場面が多い。
- 口語でも使われますが、少し硬い響きがあり、公的・医療的要素が感じられる単語です。
- 公式な場所・公共政策として使われる場面が多い。
- 名詞用法:
- 不可算名詞として用いられる場合が多いですが、文脈によっては可算名詞として “quarantines” の形で使われることもあります。
- 例: “The quarantines imposed on different countries varied in length.”
- 不可算名詞として用いられる場合が多いですが、文脈によっては可算名詞として “quarantines” の形で使われることもあります。
- 動詞用法: “to quarantine + 目的語”
- 他動詞として、直接人や物を目的語に取ります。
- 例: “The government decided to quarantine all incoming travelers.”
- 他動詞として、直接人や物を目的語に取ります。
- “(Someone) is in quarantine.”(誰かが隔離状態にある)
- “(Authority) imposes a quarantine on (someone/something).”(当局が〜に対して隔離を課す)
- “(Someone) breaks quarantine.”(誰かが隔離を破る)
- “I can’t visit my friend right now because he is in quarantine.”
- (友達が今隔離中だから会いに行けないんだ。)
- “They might impose a short quarantine if you’ve been exposed to the virus.”
- (ウイルスに接触した可能性があるなら、短期の隔離になるかもしれないね。)
- “It’s tough, but quarantine helps protect others.”
- (大変だけど、隔離措置はほかの人を守る助けになるからね。)
- “Our employees returning from overseas are required to go through a two-week quarantine.”
- (海外から戻ってきた社員は、2週間の隔離措置を受けないといけません。)
- “The new policy states that we must arrange quarantine accommodations for all visitors.”
- (新しい規定では、すべての来客に対して隔離用の宿泊先を手配しなければならないとされています。)
- “We have introduced remote work to support colleagues in quarantine.”
- (隔離中の同僚をサポートするためにリモートワークを導入しました。)
- “Historical records show that quarantine was instrumental in controlling the spread of the plague.”
- (歴史的記録は、ペストの拡散を抑制するのに隔離措置が重要な役割を果たしたことを示しています。)
- “Effective quarantine strategies can drastically reduce the transmission rate of infectious diseases.”
- (効果的な隔離戦略は、感染症の伝播率を大幅に下げる可能性があります。)
- “Public health authorities emphasize the importance of quarantine in pandemic response plans.”
- (公衆衛生当局は、パンデミック対策計画において隔離措置の重要性を強調しています。)
- isolation(隔離・孤立)
- 病気の人や感染が疑われる人を他者から物理的に隔離する、という点では似ています。
- 「quarantine」は主に公的・制度的な響きがある一方で、「isolation」は個人や物理的な行為としてのニュアンスが強めです。
- 病気の人や感染が疑われる人を他者から物理的に隔離する、という点では似ています。
- seclusion(隠遁、隔離)
- 「人目を避けて引きこもる」というニュアンスが強く、感染症対策というよりプライバシーや静養の意味合いで使われることが多い。
- 「人目を避けて引きこもる」というニュアンスが強く、感染症対策というよりプライバシーや静養の意味合いで使われることが多い。
- integration(統合)
- 直接的な反意語ではありませんが、“quarantine” が隔離、分離を表すのに対し、“integration” は他との結びつきを示すという点で対照的な概念です。
- 直接的な反意語ではありませんが、“quarantine” が隔離、分離を表すのに対し、“integration” は他との結びつきを示すという点で対照的な概念です。
- contact(接触)
- 「隔離」(接触を断つ状態)と正反対に、「接触」という状態を指すため、状況によっては対をなすことがあります。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈkwɔːr.ən.tiːn/ または /ˈkwɑːr.ən.tiːn/
- イギリス英語: /ˈkwɒr.ən.tiːn/
- アメリカ英語: /ˈkwɔːr.ən.tiːn/ または /ˈkwɑːr.ən.tiːn/
- アクセント: 最初の音節 “kwor-” または “kwar-” に強勢があります。
- よくある発音ミス:
- [kw] の音を [k] のみで発音してしまう
- “-teen” を明瞭に長めに発音しない
- [kw] の音を [k] のみで発音してしまう
- スペルミス: “quarantine” を “quarentine” や “quarintine” と間違える
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、 “quarantined” (過去形や形容詞扱い)と “guaranteed” (保証された)を似たスペリングで混同しないように注意しましょう。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、読解問題や時事英語に関わるパッセージなどで見かけることがあります。医療・衛生・国際情勢などの分野の文章で頻出する可能性があります。
- TOEICや英検などでは、読解問題や時事英語に関わるパッセージなどで見かけることがあります。医療・衛生・国際情勢などの分野の文章で頻出する可能性があります。
- 語源をイメージする: “quarantine” はイタリア語の “quaranta”(40)に由来するというストーリーを思い浮かべると頭に残りやすいです。
- スペルのポイント: “quar*an*tine” の “an” の位置を意識して覚えるとミスを防げます。
- イメージで連想: 「船で40日間待たされた人々の絵」を頭に思い浮かべるとイメージが湧いて覚えやすいでしょう。
- 原形: species
- 単数形・複数形: 「species」は単複同形です。すなわち、単数でも複数でも形が変わりません。
- 形容詞形: 特に「specieal」などはありませんが、「specific」(形容詞: 特定の) や 「species-specific」(種特異的な) が関連表現として使われることがあります。
- 接頭語・接尾語: 特に明確な接頭語・接尾語の分解はありません。ラテン語由来で、語源は後述のとおり “species” そのものが1つの形です。
- 語幹: “speci-” (見る、姿、形と関連)
- specific (形容詞: 特定の)
- specificity (名詞: 特異性)
- specimen (名詞: 標本)
- endangered species → 絶滅危惧種
- invasive species → 外来種
- new species → 新種
- distinct species → 別種
- multiple species → 複数の種
- species diversity → 種の多様性
- species richness → 種の豊かさ
- extinct species → 絶滅した種
- threatened species → 絶滅の恐れがある種
- rare species → 珍しい種
- 学術的・フォーマルな文脈でも頻繁に使われます。
- 日常会話でも、「いろいろな種類」という意味でカジュアルに使われることがありますが、通例としては「種」や「種類」という生物の専門用語という印象が強いです。
- 可算扱いも不可算扱いもされることがありますが、語形が変わらないため誤用に注意が必要です。
- 単数形・複数形が同形: This species is endangered. / These species are endangered.
- 可算・不可算: 原則的には可算名詞ですが、文脈によっては “a species” のように使われたり、まとめて「species」と言うときは不可算名詞的に扱われることもあります。
- よく使われる構文例:
- “There are many species of birds in this region.”
- “This species of plant requires a lot of sunlight.”
- “There are many species of birds in this region.”
- 生物学・学術的な論文やプレゼンなどフォーマルな場面で頻出
- カジュアルな場面で “species” を使う場合、やや専門的な響きがあります。
“I heard they discovered a new species of orchid in the rainforest.”
→ 熱帯雨林で新種のランが発見されたって聞いたよ。“There are so many different species of fish in this aquarium.”
→ この水族館には本当にいろんな種類の魚がいるよ。“My science teacher explained we should protect endangered species.”
→ 理科の先生は、絶滅危惧種を守るべきだと説明したの。“Our company sponsors a conservation project to protect endangered species.”
→ 私たちの会社は、絶滅危惧種を保護するプロジェクトに協賛しています。“We collaborate with environmental organizations to study local bird species.”
→ 私たちは、地域の鳥の種を研究するために環境保護団体と協力しています。“The marketing campaign emphasizes our commitment to preserving wildlife species.”
→ マーケティングキャンペーンでは、野生生物の種を守ることへの当社の取り組みを強調しています。“This scientific paper describes several newly classified species of bacteria.”
→ この科学論文では、新たに分類された複数の細菌種について述べています。“Genetic analysis confirmed that these two populations belong to the same species.”
→ 遺伝子解析によって、これら二つの個体群が同じ種に属することが確認されました。“Researchers are investigating how climate change impacts various plant species.”
→ 研究者たちは、気候変動がさまざまな植物種にどのような影響を及ぼすのか調査しています。- kind → (種類)カジュアルにモノや人を「いろんな種類」と言いたいときに使う
- type → (型・タイプ)対象を分類する言い方、日常会話やビジネスでも使われる
- breed → (品種)特に動物・家畜の交配種を指すときに使用
- category → (カテゴリー)より広く「分類の枠」を意味する
- 明確な反意語はありませんが、「単一」「同一」を強調する語として
one single organism (一つの個体)
は対照的な使われ方をする場合があります。 - 発音記号(IPA): /ˈspiː.ʃiːz/
- アクセント: 第1音節 “spe-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者ともほぼ同じ発音。
- よくある間違い: “species” の最後の音を “-sess” のように発音したり、「スペシーズ」ではなく「スピシーズ」とするのが正しい英語発音に近いです。
- スペルミス: “speceis” や “specices” のように間違いやすい
- 単複同形:
a species
とspecies
の形が同じなので、動詞の単数/複数に注意。 - 同音異義語: 同音異義語はありませんが、“specie” (通貨の現金主義などを意味するラテン語由来) と混同しないこと。
- 試験対策: TOEIC・英検などのリーディングやリスニングで、「絶滅危惧種(endangered species)」等の表現が出題されることが多いです。
- 「species」は「見る」(spec-) から派生しているイメージを持つと、ラテン語系の「spec-」(見る) との関連で記憶しやすいです。
- 単数・複数が同じ形なので、「複数形でも -s が増えない」という点を強く意識すると覚えやすいでしょう。
- 「sp(スピ)」「ci(シ)」「es(ーズ)」と音を3つに区切って発音練習すると間違いにくいです。
- 英語: “loneliness”
- 日本語: 「孤独」「寂しさ」
- lonely (形容詞) … 「寂しい」「孤独な」
- alone (副詞・形容詞) … 「一人で」「単独の」
- B2(中上級)
感情や抽象的な概念を表す単語であるため、文脈を理解する必要がある点で中上級レベルといえます。 - 語幹: lone / lonely (一人の、孤独な)
- 接尾語: -ness (名詞を作る接尾辞: 状態や性質を表す)
- lonely (形容詞) … 「寂しい」「孤独な」
- alone (形容詞/副詞) … 「一人で」「単独で」
- solitude (名詞) … 「孤独(特に好んで一人でいること)」
- feel loneliness(孤独を感じる)
- a sense of loneliness(孤独感)
- combat loneliness(孤独と闘う)
- suffer from loneliness(孤独に苦しむ)
- loneliness creeps in(孤独が忍び寄る)
- overwhelming loneliness(圧倒的な孤独)
- escape loneliness(孤独から逃れる)
- the loneliness of isolation(隔絶の孤独)
- lingering loneliness(長引く孤独)
- cope with loneliness(孤独に対処する)
- “lonelist” (古英語で “alone” や “lonely” を表す語) と “-ness” が合わさったものと言われています。
- 原型となる “lone” は「たった一つの」という古い語源をもっています。
- 感情的な響きが強く、主観的な「寂しさ」「孤独感」を表します。
- 文学作品や詩などでは切なさや儚さを強調したいときによく使われます。
- 日常的にも「孤独感」に焦点を当てたい場合に用いられます。
- フォーマル/カジュアルのどちらでも使えますが、内容が感情面に触れるため、パーソナルな話題に関連することが多いです。
- 感情表現であるため、ビジネス文書などではあまり頻繁に出てくる語ではありません(文芸的なレポートや心理学的文脈なら使用されます)。
- 名詞であり、不可算名詞扱いが主流です。
- 冠詞をつける場合は “a sense of loneliness” など、何らかの修飾語を伴う表現が多いです。
- イディオムというよりは、感情名詞として “feel loneliness” などの動詞と組み合わせて使われます。
- “(Someone) + feels + loneliness.”
- “(Something) + brings + loneliness.”
- “(Someone) + is overwhelmed by loneliness.”
“I’ve been feeling a lot of loneliness since I moved to a new city.”
(新しい街に引っ越してから、ずっと孤独を感じているんだ。)“Loneliness can hit you unexpectedly, especially during the holidays.”
(特に休日シーズンには、孤独感が不意に襲ってくることがある。)“She told me that loneliness starts to fade once she talks to her friends.”
(友達と話し始めると、孤独感は和らいでくるって彼女は言ってたよ。)“Remote work can sometimes lead to loneliness if we don’t stay connected.”
(リモートワークは、つながりを保たないと孤独を感じることにつながる場合がある。)“Addressing employees’ loneliness is crucial for maintaining team morale.”
(従業員の孤独感に対処することは、チームの士気を維持するうえで重要です。)“The seminar focused on how to cope with loneliness in an isolated work environment.”
(そのセミナーでは、孤独になりがちな職場環境で、どのように孤独に対処するかを取り上げた。)“Psychologists explore the impact of loneliness on mental health.”
(心理学者たちは、孤独がメンタルヘルスに与える影響を探求している。)“Studies suggest that prolonged loneliness may increase stress hormones.”
(研究によると、長期的な孤独はストレスホルモンを増加させる可能性があるという。)“Loneliness is often linked to various social and psychological factors.”
(孤独感はしばしば、社会的・心理的要因と関連づけられる。)- solitude(孤独)
- 「孤独」という意味。ただし、好き好んで一人でいるポジティブ/中立的なニュアンスもある。
- 「孤独」という意味。ただし、好き好んで一人でいるポジティブ/中立的なニュアンスもある。
- isolation(孤立)
- 「孤立」を意味し、人とのつながりが断絶されている状態を強調。
- 「孤立」を意味し、人とのつながりが断絶されている状態を強調。
- aloneness(一人でいること)
- 比較的文語的。「一人でいる状態」で、感情にフォーカスしない場合にも使いやすい。
- 比較的文語的。「一人でいる状態」で、感情にフォーカスしない場合にも使いやすい。
- companionship(仲間意識)
- togetherness(一体感、連帯感)
- community(コミュニティ、仲間付き合い)
- 発音記号(IPA): /ˈloʊn.li.nəs/ (アメリカ英語), /ˈləʊn.li.nəs/ (イギリス英語)
- アクセントは最初の音節 “lone” に置かれます (“lóan”-li-ness のように)。
- よくある発音の間違い: “lone” を “ロン” ではなく “ロウン” のように伸ばして発音する点。母音の発音に注意が必要です。
- スペルミス: “lonliness” と “e” を入れ忘れるミスに注意。正しくは “lone + li + ness” です。
- “alone” との混同: “alone” は「一人で」を意味する形容詞/副詞で、“loneliness” は「孤独(感)」という名詞です。
- 試験対策: TOEICや英検で直接頻繁に問われる単語ではありませんが、感情を表す選択肢や長文読解で出てくる可能性があります。
- “lone” → 「1人」 → “lonely” → 「寂しい」 → “loneliness” → 「寂しさ(状態)」 と段階的に覚えるとわかりやすいです。
- “-ness” は「~の状態」を作る接尾語として他にも “darkness” (暗さ), “happiness” (幸せ), “kindness” (優しさ) などがあり、まとめて覚えると効率的です。
- “one” と “lone” は音が似ていて “一人” → “寂しい” という連想をすると覚えやすくなります。
- bustling(形容詞)
- bustle(動詞)
- bustle(s) / bustling / bustled
- 動詞形: to bustle(忙しく動き回る・せわしなく行動する)
例: People bustled around the market.(人々が市場で忙しなく動き回っていた) - B2(中上級): 日常会話でよく出てくる「busy」「crowded」に比べると、やや文学的・上級寄りですが、ニュースや観光ガイドなどでも比較的よく目にします。
- 語幹: bustl- (動き回る、活気づく)
- 接尾語: -ing(形容詞化する働きをもつことが多い)
- bustle (動詞): 忙しく動き回る、バタバタする
- bustle (名詞): にぎやかさ、活気
- bustling city(にぎやかな都市)
- bustling streets(活気ある通り)
- bustling marketplace(にぎわう市場)
- bustling crowd(にぎわう人ごみ)
- bustling center(活気ある中心地)
- bustling atmosphere(にぎやかな雰囲気)
- bustling port(活気ある港)
- bustling nightlife(にぎやかな夜の街)
- bustling commuter hub(通勤ラッシュで混雑する拠点)
- bustling with activity(活動でにぎわっている)
- ポジティブなイメージ: 活気がある、エネルギッシュでやる気が満ちているような印象。
- ややカジュアル〜フォーマル両方で使用可: 場所や状況描写でよく用いられ、観光ガイドやニュース、日常会話でも出てきます。
- 形容詞なので、名詞を修飾して使われます(例: bustling streets)。
- 動詞形の「bustle」は多くの場合自動詞で使われ、「〜の中をせわしなく動き回る」というニュアンスが強いですが、目的語を伴うこともあります。
- A place is bustling with ~: 「(場所が)〜で活気づいている」
例: The city is bustling with tourists in the summer.(その都市は夏に観光客でにぎわう) - “The café is always bustling with people on weekends.”
(週末になると、そのカフェはいつも人でにぎわっているよ。) - “It’s too early; the streets aren’t bustling yet.”
(まだ早いから、通りはそんなににぎわってないね。) - “I love the bustling vibe of this neighborhood.”
(私はこの地域の活気ある雰囲気が大好きなんだ。) - “Our office is bustling with new projects this quarter.”
(今期、私たちのオフィスは新しいプロジェクトで活気にあふれています。) - “The conference room was bustling before the meeting began.”
(会議が始まる前、会議室はとてもにぎやかでした。) - “The lobby is bustling with attendees waiting for registration.”
(ロビーには登録を待つ参加者があふれていてにぎやかです。) - “The museum’s exhibit hall was bustling with curious visitors.”
(その博物館の展示ホールは好奇心旺盛な来館者でにぎわっていた。) - “Urban planners must consider how to manage bustling city centers effectively.”
(都市計画者は、にぎわう都心部を効果的に管理する方法を検討しなければならない。) - “The university campus is bustling during graduation week.”
(大学のキャンパスは卒業式の週にとてもにぎわう。) - lively(にぎやかな)
- bustlingよりも「生き生きとしている」ニュアンスが強め。
- bustlingよりも「生き生きとしている」ニュアンスが強め。
- busy(忙しい、混雑した)
- 日常的に非常によく使われる基本語。より幅広いシーンで使いやすい。
- 日常的に非常によく使われる基本語。より幅広いシーンで使いやすい。
- vibrant(活気のある)
- 芸術や文化の発展など、「活気と多彩さ」を強調する際に使われる。
- 芸術や文化の発展など、「活気と多彩さ」を強調する際に使われる。
- energetic(エネルギッシュな)
- 場所だけでなく人にも使えて、力強さを表す。
- 場所だけでなく人にも使えて、力強さを表す。
- quiet(静かな)
- calm(穏やかな)
- peaceful(平和で落ち着いた)
- deserted(人気のない、閑散とした)
- IPA: /ˈbʌs.lɪŋ/
- アクセント(強勢)は、最初の音節「bus-」が強く読まれます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- 「u」の音は「バス(bus)」の「u」と同じように短い /ʌ/ で発音されます。
- よくある間違い:語末の「-ling」を「-lin(リン)」と弱めに発音しすぎたり、「bustling」と「busting」を混同しないよう注意しましょう。
- スペリングの間違い: “bustling”の「t」と「l」の位置を間違えたり、余計な “e” を入れたりしやすい。
- 「busy」「crowded」と混同しがちですが、bustlingは「にぎわいと活発な動き」を強調する度合いがやや強いです。
- 試験(TOEICや英検)で、街の様子を描写する問題などで出題されることがあります。特に「〜with activity」や「〜with people」などの表現でよく見かけます。
- 音のイメージ: “bus” + “-tling” = 活気あふれる通りにバスがいっぱい走っているイメージを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- 関連ストーリー: たとえば“bustling city”と聞いたときに、タイムズスクエアのような人やイベントで混雑している場面を思い描くと単語のイメージが鮮明になります。
- 勉強テクニックとして、似たような「busy」「lively」「vibrant」を並べて一緒に覚えると、ニュアンスの違いも理解しやすくなります。
- 「human rights」は通常、複数形の名詞として使われます。
- 単数形として「human right」という言い方もありますが、ほとんどの場合「権利」全般を指すため「human rights(人権)」が使われます。
- 形容詞的用法: 「human-rights issue」(人権問題)、「human-rights activist」(人権活動家) のように、複合語として修飾の役割を果たすことがあります。
- human: 「人間の」「人間に関する」
- rights: 「権利」(right の複数形で、原義は「正しいこと」「法・規則によって保障された正当性」)
- civil rights: 「市民権」「公民権」
- legal rights: 「法的権利」
- fundamental rights: 「基本的権利」
- human rights violation → 人権侵害
- protect human rights → 人権を守る
- defend human rights → 人権を擁護する
- fundamental human rights → 基本的人権
- respect human rights → 人権を尊重する
- universal human rights → 普遍的人権
- promote human rights → 人権を推進する
- uphold human rights → 人権を支持する(擁護する)
- human rights organization → 人権団体
- human rights law → 人権法
- 語源: 「human(人間) + rights(権利)」という組み合わせは18世紀以降、欧米圏で個人の自由や尊厳を確立する思想の広がりとともに定着したとされます。
- 歴史的使用: 「自然権 (natural rights)」という考え方が近代思想の中で発展し、のちに「human rights」という表現が普及しました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 一般的には「すべての人間が持つ尊厳と権利」を指します。
- フォーマルな文脈(法律文書、国際条約、政治的演説など)でよく使われますが、日常会話でもNGO活動やニュース記事などで見聞きします。
- 公的・公式な響きを持ち、強い道徳性や倫理性を伴います。
- 一般的には「すべての人間が持つ尊厳と権利」を指します。
- 名詞(複数形): 不可算名詞ではなく複数形の可算名詞扱いです。ただし「人権」という概念全体を指すため、一語として捉えられることが多いです。
- 一般的な構文例:
- subject + verb + human rights: “They advocate human rights.”
- protect/defend/uphold + human rights: “Various organizations work to protect human rights.”
- subject + verb + human rights: “They advocate human rights.”
- フォーマル/カジュアル: 一般にフォーマルや公的な場面で使われますが、近年ではカジュアルな会話でも頻出します。
- “My sister joined an NGO that focuses on human rights.”
(姉は人権に取り組むNGOに参加しました。) - “We had a discussion in class about human rights and equality.”
(クラスで人権と平等に関する話し合いをしました。) - “Do you think social media can help raise awareness about human rights?”
(SNSは人権に対する意識を高めるのに役立つと思う?) - “Our company strictly adheres to human rights standards in all of our factories.”
(私たちの会社は、自社のすべての工場で人権基準を厳守しています。) - “It’s crucial for global corporations to address human rights issues in their supply chains.”
(グローバル企業は、サプライチェーンでの人権問題に取り組むことが重要です。) - “We conduct regular audits to ensure we are not violating anyone’s human rights.”
(当社は、誰かの人権を侵害していないかを確認するために定期的に監査を行っています。) - “The concept of human rights emerged from Enlightenment philosophies.”
(人権の概念は啓蒙思想から生まれました。) - “Many scholars debate the universality versus cultural relativity of human rights.”
(多くの学者が、人権の普遍性と文化的相対性について議論しています。) - “The UN Declaration of Human Rights is a key milestone in international law.”
(国連の世界人権宣言は国際法における重要な節目となっています。) civil rights(市民権/公民権)
- 国内法や公的制度の下で保障される権利。
- “human rights”がより国際的・基本的権利を指すのに対し、“civil rights”は主に国家内部での市民としての権利を指す場合に使われます。
- 国内法や公的制度の下で保障される権利。
fundamental rights(基本的権利)
- “human rights”にほぼ近い意味ですが、法律文書では「基本的権利」と表現されることが多いです。
- “human rights”にほぼ近い意味ですが、法律文書では「基本的権利」と表現されることが多いです。
individual liberties(個人の自由)
- “human rights”を構成する要素の一つで、自由権により焦点を当てます。
- “human rights”を構成する要素の一つで、自由権により焦点を当てます。
- human rights violation(人権侵害)
- 正確には反意語というよりは対極的行為を示す言葉ですが、しばしばセットで使われます。
- 正確には反意語というよりは対極的行為を示す言葉ですが、しばしばセットで使われます。
- 「権利」と相反する概念としては、“oppression”(抑圧)があります。
- IPA: /ˈhjuːmən raɪts/
- 「human」の第一音節 “hu-” に強勢があり、 “rights” はそのまま /raɪts/ と発音します。
- 「human」の第一音節 “hu-” に強勢があり、 “rights” はそのまま /raɪts/ と発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- おおむね同じ発音です。“human” の /hjuː/ の部分が /juː/ と若干弱まる場合もありますが、大きな違いはありません。
- おおむね同じ発音です。“human” の /hjuː/ の部分が /juː/ と若干弱まる場合もありますが、大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い:
- “human” を「フーマン」のように /fuː/ で始めないように注意します。
- “right” の複数形 “rights” では、最後の /ts/ をはっきり発音します。
- “human” を「フーマン」のように /fuː/ で始めないように注意します。
- スペルミス: “humann rights” や “human rites”(「人間の儀式」になってしまう)などのつづり間違いに注意。
- 同音/類似表現: “rites (儀式)”, “right (正しい/権利/右)” を混同しないように気をつけてください。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも国際問題のトピックとして出題されることがあります。
- 特に読解問題で「人権問題(human rights issues)」が頻出ワードです。
- TOEICや英検などでも国際問題のトピックとして出題されることがあります。
- 覚え方のコツ:
- 「human(人間)」と「rights(権利)」をそのまま直訳すると「人間の権利」と捉えやすいので、スムーズに頭に入りやすいフレーズです。
- 「human(人間)」と「rights(権利)」をそのまま直訳すると「人間の権利」と捉えやすいので、スムーズに頭に入りやすいフレーズです。
- イメージ:
- 「手錠が外れているイラスト」や「人々が手を繋いで平等の輪を作っているイメージ」を思い浮かべると、人権=誰もが持つ自由や生きる上での尊厳を表すことが想起しやすいです。
- 「手錠が外れているイラスト」や「人々が手を繋いで平等の輪を作っているイメージ」を思い浮かべると、人権=誰もが持つ自由や生きる上での尊厳を表すことが想起しやすいです。
- 勉強テクニック:
- 時事問題(ニュース記事やNGOのWebサイト)を読む際に「human rights」がどう使われているか確認すると理解が深まります。
- 時事問題(ニュース記事やNGOのWebサイト)を読む際に「human rights」がどう使われているか確認すると理解が深まります。
- 現在形: flash (三人称単数: flashes)
- 過去形/過去分詞形: flashed
- 進行形: flashing
- B1(中級): 中級レベルで学習されることが多い単語です。一瞬の動作や光を表すだけでなく、比喩的表現など幅広い文脈でも使うことがあります。
- flash という単語は、はっきりとした接頭語・接尾語を持たず、語幹そのものが「パッ(と光る/現れる)」という意味合いを持っています。
- 名詞: a flash (閃光、瞬間的な出来事)
例: “There was a bright flash in the sky.” (空に明るい閃光が走った) - flash a smile
- (日本語訳): ニコッと一瞬笑う
- (日本語訳): ニコッと一瞬笑う
- flash a light
- (日本語訳): 光をパッと当てる
- (日本語訳): 光をパッと当てる
- flash by
- (日本語訳): さっと通り過ぎる
- (日本語訳): さっと通り過ぎる
- flash through one’s mind
- (日本語訳): 頭を一瞬よぎる
- (日本語訳): 頭を一瞬よぎる
- flash your ID
- (日本語訳): 身分証をサッと見せる
- (日本語訳): 身分証をサッと見せる
- flash of inspiration
- (日本語訳): ひらめきの瞬間
- (日本語訳): ひらめきの瞬間
- flash in the pan
- (日本語訳): 一時的な成功、すぐ消える流行
- (日本語訳): 一時的な成功、すぐ消える流行
- camera flash
- (日本語訳): カメラのフラッシュ
- (日本語訳): カメラのフラッシュ
- flash memory
- (日本語訳): フラッシュメモリ(電子部品用語)
- (日本語訳): フラッシュメモリ(電子部品用語)
- lightning flashed
- (日本語訳): 稲妻がピカッと光った
- (日本語訳): 稲妻がピカッと光った
- 「一瞬にして光る」「短く見せる」というニュアンスが強いです。
- 「flash someone」と言う場合、時に「(わざと)チラッと肌を見せる」のような意味で用いられることがあります。文脈によっては失礼・挑発的なニュアンスになるので注意が必要です。
- 口語でも文章でもよく使われますが、カジュアルな場面で特に多用されます。
自動詞としての用法
- The light flashed. (光がピカッと光った)
- 何かが「パッと光る」ことを主語にして表すときに使います。
- The light flashed. (光がピカッと光った)
他動詞としての用法
- She flashed her new ring. (彼女は新しい指輪をちらっと見せた)
- 目的語を「瞬時に見せる」「ぱっと光らせる」イメージです。
- She flashed her new ring. (彼女は新しい指輪をちらっと見せた)
- flash on/upon: 頭に急にひらめく/浮かぶ
- flash around: あちこちで見せびらかす(口語的な表現)
- ネイティブはカジュアルな会話で頻繁に使いますが、ビジネスメールやフォーマルな文章の中でも、プロジェクト進捗やニュースの速報(“flash updates”など)で見かけることがあります。
“The lightning flashed across the sky, and we all jumped.”
- (日本語訳)「稲妻が空を走って、みんな飛び上がりました。」
“Could you flash your headlights so I know it’s you?”
- (日本語訳)「あなたの車だとわかるように、ヘッドライトをパッと点滅させてくれますか?」
“He flashed me a grin and walked away.”
- (日本語訳)「彼はニッと一瞬笑みを見せてから歩き去りました。」
“They flashed their company badges at the security gate.”
- (日本語訳)「彼らは会社のIDバッジをセキュリティゲートでさっと見せました。」
“The software flashes a warning whenever there’s a critical error.”
- (日本語訳)「致命的なエラーがあると、そのソフトウェアは警告を瞬時に表示します。」
“Could you flash the sales figures on the screen during the presentation?”
- (日本語訳)「プレゼンテーション中に、売上の数値をスクリーンに一瞬表示してもらえますか?」
“In the experiment, the device flashes light at specific intervals to measure the reaction time.”
- (日本語訳)「その実験装置は特定の間隔で光を発して、反応時間を測定します。」
“A flash of insight led the researchers to test a new hypothesis.”
- (日本語訳)「あるひらめきによって、研究者は新しい仮説を検証してみることにしました。」
“This app can flash images in quick succession to study visual processing in the brain.”
- (日本語訳)「このアプリは脳の視覚処理を研究するために、画像を素早く連続で表示できます。」
- blink (瞬く)
- 瞬間的に光るという点で似ているが、「まばたき」のように断続的に消えたりするニュアンスが強い。
- flicker (チラチラ光る)
- 弱々しく断続的に光る。flashよりも光が一定でないイメージ。
- glimmer (かすかに光る)
- 微弱な光を表すときに使う。flashほど強い光ではない。
- glint (きらりと光る)
- 光が反射して小さく輝くイメージ。やや硬い表現。
- darken (暗くなる)
- 光が消える、薄れる方向の動きを表す。
- アメリカ英語: /flæʃ/
- イギリス英語: /flæʃ/
- “flush” (/flʌʃ/) と混同しやすいですが、/æ/ と /ʌ/ の音が異なります。
- スペルミス
- “flash” は “l” のあとに “a” が来ますが、しばしば “a” と “u” が混同されて “flush” と間違いやすいです。
- “flash” は “l” のあとに “a” が来ますが、しばしば “a” と “u” が混同されて “flush” と間違いやすいです。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、同じような綴りの「slash」「flask」などと混同しないようにしましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、同じような綴りの「slash」「flask」などと混同しないようにしましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、「一瞬で見せる」「光を当てる」の文脈で問題文やリスニングに出てくる可能性があります。
- 特にビジュアルを伴うシチュエーションの描写や、電光掲示板などに関する話題で登場しやすいです。
- TOEICや英検などでも、「一瞬で見せる」「光を当てる」の文脈で問題文やリスニングに出てくる可能性があります。
- カメラのフラッシュや稲妻を思い浮かべると、すぐに「パッと光る」というイメージをつかみやすいでしょう。
- 「一瞬、なにかが目の前に“フッ”と現れる」という感覚を頭に描いておくと、日常会話で使うときに役立ちます。
- スペリングでは “l” と “a” の位置をしっかり意識して「フ・ラ・ッシュ」と区切って覚えると、flush などとの混同を避けられます。
(タップまたはEnterキー)
She is a sociable person who enjoys meeting new people.
She is a sociable person who enjoys meeting new people.
She is a sociable person who enjoys meeting new people.
解説
彼女は新しい人に会うことを楽しむ社交的な人です。
sociable
以下では、形容詞「sociable」をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: sociable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): friendly and enjoying talking to other people
意味(日本語): 「社交的な」「人付き合いが好きな」といった意味です。相手と積極的に関わったり会話をすることを好む人を表します。さまざまな場面で「他者と関わるのが楽しい」というニュアンスを示したいときに使われる単語です。
活用形
他の品詞への派生
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムは特になし
“sociable” 自体がイディオムに封じ込められることは少ないですが、“sociable with someone” のように前置詞 “with” と組み合わせて「~と社交的に接する」という意味を伴うことがあります。
5. 実例と例文
ここでは、それぞれの場面(①日常会話、②ビジネス、③学術的)で使いそうな例文を提示します。
① 日常会話(カジュアル)
② ビジネス
③ 学術的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「sociable」の詳細な解説です。人と関わるのが好きで大勢の前でも明るく接するイメージを持つ単語として、会話や文章でも幅広く活用できます。ぜひ覚えてみてください。
(人が)社交的な,交際じょうずな
(集まりなどが)なごやかな,楽しい,親睦(しんぼく)の
(タップまたはEnterキー)
She will outlive her siblings.
She will outlive her siblings.
She will outlive her siblings.
解説
彼女は兄弟姉妹よりも長生きするでしょう。
outlive
1. 基本情報と概要
単語: outlive
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to live longer than someone or something else.
意味(日本語): 「(他の人や物より)長生きする」「(物より)長持ちする」という意味です。
「例えば、自分よりも年上の方が先に亡くなってしまうと、結果的に自分がその人を“outlive”したことになります。物に対しても使い、自分が物よりも“長く持ちこたえる”というニュアンスでも表現されます。」
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「outlive」は日常会話ではやや高度な表現ですが、ニュース記事や小説などで頻繁に見かける単語です。
2. 語構成と詳細な意味
この単語が持つ主なニュアンス
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「outlive」の詳細な解説です。主に「誰かや何かより長生きする」という意味で、文学的にもニュースなどでも活用される単語です。ぜひ例文やフレーズを参考にして、使い方に慣れてみてください。
…‘より'長生きする,生き延びる
…‘を'長生きして失う(免れる)
(タップまたはEnterキー)
I used a mortar to grind the spices.
I used a mortar to grind the spices.
I used a mortar to grind the spices.
解説
スパイスを挽くのにすり鉢を使った。
mortar
以下では、英単語「mortar」(名詞)について、様々な観点から解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語)
意味 (日本語)
品詞
活用形
※動詞としても、「(レンガなどを)モルタルで固める」という意味でまれに使われますが、会話ではあまり一般的ではありません。
他の品詞につながる形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語源上の構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 名詞としての可算・不可算
2) 使用シーン
3) 一般的な構文例
4) イディオムとしてはあまりありませんが、「brick-and-mortar」で「実店舗」「物理店舗」を指す比喩的用法が現代ビジネス用語で有名です。
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
1) cement (セメント)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
発音の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
1) スペルミス: motar
や moter
と書き間違えないように注意。 “ar” で終わる点に注意してください。
2) 同音異義語との混同: “motor” (モーター) と間違いやすい。 発音も似ているので注意が必要。
3) 試験対策: TOEICや英検ではあまり頻出語ではありませんが、専門的な文脈や読解問題で出る場合があります。軍事や建築など特定トピックの文章で要チェック。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「mortar」の詳細解説です。建築・料理・軍事など、文脈によって大きく意味が異なるので、どういった場面で使われるかを把握しておくと理解が深まります。
モルタル
(タップまたはEnterキー)
I have a meeting with my colleague tomorrow.
I have a meeting with my colleague tomorrow.
I have a meeting with my colleague tomorrow.
解説
明日、同僚と会議があります。
colleague
1. 基本情報と概要
単語: colleague
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): A person that one works with, especially in a professional or business context.
意味(日本語): 職場などで一緒に働く仲間や同僚のことです。仕事やプロジェクトを共にする人というニュアンスがあります。
「colleague」は、同じ職場・組織で働く人を指すフォーマルな単語です。「coworker」よりもややフォーマルに感じられる場面が多いですが、ビジネスシーンなどで幅広く使えます。
活用形
「colleague」は通常名詞としてのみ使われますが、派生形としては形容詞的な表現を作るときに “collegial” (同僚としての、仲間としての) のような別の単語を使います。
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとラテン語 “collega” (com+legare) からきています。“com” は「共に」という意味、“legare” は「任命する」「選ぶ」という意味があり、「共に職務を任された人」が語源です。
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・フレーズ例
フォーマル度: ややフォーマル — ビジネスレポートや職場での会話など。
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル)
ビジネスでの例文(ややフォーマル)
学術的・オフィシャルな文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“colleague” と反対に、同じ分野で勝負する敵対関係の人は “competitor” や “rival” になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など):
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “colleague” の詳細解説です。ビジネスシーンや学術的文脈でよく使う単語なので、ぜひ繰り返し音読してみてください。
(会社・学校など,また専門職業の)同僚,仲間,同業者
(タップまたはEnterキー)
During the pandemic, people were required to undergo quarantine upon arrival in the country.
During the pandemic, people were required to undergo quarantine upon arrival in the country.
During the pandemic, people were required to undergo quarantine upon arrival in the country.
解説
パンデミック中、人々は国に到着した際に隔離を受けることが求められました。
quarantine
1. 基本情報と概要
単語: quarantine
品詞: 名詞 (場合によっては動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語の意味: a period or place of isolation in order to prevent the spread of disease
日本語の意味: 感染症の拡大を防ぐために、ある人や動物、物を一定期間隔離すること。
「特定の感染症に感染している(またはその疑いがある)人や動物などを一定期間、他者との接触から遠ざける」というニュアンスの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での使用例
ビジネスシーンでの使用例
学術的・公的文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “quarantine” の詳細解説です。感染症や国境管理の文脈で頻繁に使われる言葉なので、新しいウイルスに関するニュース記事や政府のガイドラインなどを読む際に、ぜひ活用してみてください。
〈U〉隔離(検疫)期間
〈U〉(一般に)強制的隔離
(伝染病予防のための人・動物・船・積み荷などの)隔離
〈C〉隔離所,検疫所;停船港
(タップまたはEnterキー)
There are over 8 million species of animals on Earth.
There are over 8 million species of animals on Earth.
There are over 8 million species of animals on Earth.
解説
地球上には800万種以上の動物が存在しています。
species
1. 基本情報と概要
単語: species
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞として扱われる場合もあります)
英語の意味: a group of living organisms consisting of similar individuals capable of exchanging genes or interbreeding
日本語の意味: (生物学的に)交配可能な共通の特徴を持つ生物の“種”、もしくは同じカテゴリーに分類される生物のグループ
「species」は主に生物学で使われる専門用語です。生物の分類において“種”を指します。また、生物だけでなく、ものごとを分類するときに「種類」のような意味で使われる場合もあります。フォーマルな文章や学術的な文脈でよく使われます。
活用形:
ほかの品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
超初心者(A1・A2)向けの基本単語というより、生物の専門的な領域でも扱うため、やや難易度が高めです。学術的・技術的な文脈でよく出てくるため、B2レベル以上での学習が望ましいです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “speciēs” (見える形、姿) に由来し、形や外観が似ているグループを指したのが始まりとされています。古くは「種類」や「分類」 を意味する語として使われ、現在では主に生物学上の“種”に特定されます。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「species」の詳細な解説です。学術分野での使用頻度が高いので、生物や環境のトピックに関心がある方はぜひ覚えておきましょう。
〈C〉(生物分類上の)種(しゅ),種族(「属」(genus)の下の単位)
〈C〉(…の)種類《+of+名》
《the ~》人類(mankind)
(タップまたはEnterキー)
Loneliness can be a difficult emotion to overcome.
Loneliness can be a difficult emotion to overcome.
Loneliness can be a difficult emotion to overcome.
解説
孤独は克服が難しい感情です。
loneliness
以下では、名詞「loneliness」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
● 意味
「loneliness」は「孤独感」や「寂しさ」を表す名詞です。自分が一人だと感じるとき、誰かとのつながりや心のよりどころがない、と感じる状態を指します。悲しみや切なさを含むニュアンスがありますが、状況によっては一人でいることを単純に表す場合もあります。日常でも文学作品でもよく使われる感情表現の語です。
● 品詞
名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
● 活用形
名詞のため、原則として複数形はありません。
※動詞や形容詞による活用はありませんが、派生語の形容詞として “lonely (寂しい)” などがあります。
● 他の品詞になった場合
● CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
“loneliness” は “lonely” に名詞を作る接尾語 “-ness” がついてできた単語で、「孤独である状態」を指します。
● 派生語・類縁語
● よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
● 語源
● ニュアンス
● 使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
● 一般的な構文例
5. 実例と例文
● 日常会話
● ビジネス
● 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語
● 反意語
“loneliness” は主観的な孤独の感情を表すのに対し、反意語はいずれも「一緒にいること」「仲間意識」「連帯感」など、他者とのつながりを感じるニュアンスがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「loneliness」の詳細解説です。感情を表す重要な単語なので、例文やコロケーションを積極的に使って覚えてみてください。
寂しさ;孤独
(タップまたはEnterキー)
The bustling city streets were filled with people rushing to work.
The bustling city streets were filled with people rushing to work.
The bustling city streets were filled with people rushing to work.
解説
賑やかな街の通りは仕事へ急ぐ人々でいっぱいだった。
bustling
以下では、形容詞「bustling」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: bustling
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): full of lively activity; busy and energetic
意味(日本語): 活気にあふれている、にぎやかな、忙しそうな
「人や物事の動きが多く、活気やエネルギーに満ちている様子」を表す単語です。たとえば、人通りの多い市場や通り、活気あふれるイベント会場などでよく使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「bustling」の元となる動詞「bustle」は、中期英語(Middle English)で動き回る様子を表す「bosten」などが変化してきたとされます。活気、活発さを伴う動き回りを指すニュアンスが古くから含まれてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bustling」の詳細な解説です。「街中が活気づいている様子」を表現したいときに非常に便利なので、ぜひ使いこなしてみてください。
忙しそうな;混雑している,ざわめいた
はつらつとした, 活気のある
(タップまたはEnterキー)
Respecting human rights is essential for a just and equal society.
Respecting human rights is essential for a just and equal society.
Respecting human rights is essential for a just and equal society.
解説
人権を尊重することは公正で平等な社会にとって不可欠です。
human rights
1. 基本情報と概要
単語: human rights
品詞: 名詞(複数形)
日本語訳: 人権
意味(英語):
Human rights are the fundamental privileges or entitlements that every individual is believed to have simply by virtue of being human.
意味(日本語):
人間として生まれながらにして持つ基本的な権利や自由のことです。「人が尊厳をもって生きるために誰もが守られるべきものである」というニュアンスで使われます。
難易度の目安 (CEFR): B2(中上級)
→ 社会問題や政治的なトピックでよく出てくるため、中上級レベルの学習者向けと考えられます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「human rights」は「人間としての権利」をまとめて表す概念的な複数形です。
関連語・派生語
コロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文
B) ビジネスでの例文
C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)の例
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “human rights” の詳細な解説です。人間が基本的に持つ権利という重要な概念なので、ニュースやドキュメンタリーでも頻出します。理解と使い方をしっかり押さえておきましょう。
人権(発言・行動・労働などの自由を保障する権利)
The lightning flashed.
The lightning flashed.
解説
稲妻が光った。
flash
ぱっと光る,(反射して)きらめく / 〈目などが〉きらりと(ぎらっと)光る / (心に)〈言葉・考えなどが〉ひらめく《+through(into, across)+名》 / 《副詞[句]を伴って》〈人・車などが〉さっと通り過ぎる / …‘を'ぱっと照らす;〈火・光〉‘を'ぱっと発する / …‘を'ちらり(ぴかり,ぎらり)とさせる / (…に)〈サイン・視線など〉‘を'すばやく送る,さっと送る《+名+at+名》
以下では、動詞「flash」について、学習者の皆さんに分かりやすい形で詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: flash
品詞: 動詞 (ほかに名詞としても使用可)
主な意味(英語): to shine or give off a brief, sudden light; to appear or show quickly
主な意味(日本語): パッと光る、素早く見せる/現れる
「光が一瞬強く輝く」「瞬時に何かを示す/表示する」などのときに用いられます。たとえばカメラのフラッシュが光る様子や、何かを一瞬だけ見せるときに使われます。日常会話でもフォーマルな文章でも比較的幅広く使われる単語です。
活用形
※「flash」は名詞としても「閃光」「パッと光ること」の意味で使われます(例: A camera flash)。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の品詞や関連例
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「flash」は中英語(Middle English)時代から使われており、「素早く光る、ぱっと輝く」を指す語源を持ちます。もともと雷光や水が光を反射する様子などを表す言葉として使われてきました。
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
※ アクセントは flash の 1 音節目(というか1音節しかない)にあります。
※ /æ/ の音は口をやや開いて「あ」の音を出すイメージで発音しましょう。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「flash」の解説でした。一瞬の輝きや一瞬の動作を表す便利な単語なので、ぜひ例文を音読したり、自分なりに文章を作ってみたりして覚えてみてください。使いこなせると、英語の表現力がアップしますよ。
ぱっと光る,(反射して)きらめく
〈目などが〉きらりと(ぎらっと)光る
《副詞[句]を伴って》〈人・車などが〉さっと通り過ぎる
…‘を'ぱっと照らす;〈火・光〉‘を'ぱっと発する
(電信で)…‘を'急送する,速報する
(心に)〈言葉・考えなどが〉ひらめく《+through(into, across)+名》
…‘を'ちらり(ぴかり,ぎらり)とさせる
(…に)〈サイン・視線など〉‘を'すばやく送る,さっと送る《+名+at+名》
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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