和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 単数形: obligation
- 複数形: obligations
- 語幹: oblig(義務を負わせる)
- 接尾語: -ation (行為の結果や状態を示す名詞をつくる)
- oblige (動詞) : 「義務を負わせる、余儀なくさせる」
- obligatory (形容詞) : 「義務的な、必須の」
- legal obligation(法的義務)
- moral obligation(道徳的義務)
- contractual obligation(契約上の義務)
- financial obligation(金銭的な義務/債務)
- meet one’s obligations(義務を果たす)
- under an obligation to do(〜する義務がある)
- sense of obligation(義務感)
- impose an obligation on someone(〜に義務を課す)
- release from obligation(義務から解放する)
- fulfill one’s obligation(義務を遂行する)
- 主にフォーマルな文章や法律、契約に関する場面で使われます。
- 倫理的な文脈(道徳上の義務など)でも使用されますが、やや固めの表現として扱われる場合が多いです。
- 「やるしかない」ような強い拘束力を表すため、使うシーンによっては重苦しい印象になることもあります。
- 可算名詞 (countable noun)
- 「an obligation」「the obligation」「some obligations」などの形で使われます。
- be under no obligation to do
- 「〜する義務はない」という否定的な意味合い。
- 「〜する義務はない」という否定的な意味合い。
- feel obligated to do(“obligated” は形容詞または過去分詞)
- 「〜する義務を感じる」。会話でも比較的カジュアルに使われます。
- 「〜する義務を感じる」。会話でも比較的カジュアルに使われます。
- フォーマルな文章やビジネス document では “obligation” を直接使うことが多い。
- カジュアルな場面では “duty” や “responsibility” で代用される場合もあります。
“I have an obligation to take care of my younger sister when my parents are away.”
(両親がいないときは妹の面倒を見る義務があるんだ。)“He felt a strong obligation to help his neighbor after they gave him so much support.”
(近所の人が彼をとても助けてくれたので、彼は強い義務感を感じて手助けした。)“I don’t want you to feel any obligation to come if you’re busy.”
(忙しいなら、来なきゃいけないって思わなくていいよ。)“As an employee, you have a contractual obligation to follow the company’s code of conduct.”
(社員として、会社の行動規範に従う契約上の義務があります。)“We have an obligation to report these financial results accurately to our stakeholders.”
(私たちは、これらの財務結果を正確にステークホルダーに報告する義務があります。)“Our client expects us to meet all contractual obligations without delay.”
(顧客は私たちがすべての契約上の義務を遅延なく果たすことを期待しています。)“Philosophers have long debated whether moral obligations originate from societal norms or innate principles.”
(哲学者たちは、道徳的義務が社会的な規範から生じるのか、それとも内在的な原理によるものなのか、長い間議論してきた。)“Students often feel an obligation to cite sources correctly to maintain academic integrity.”
(学生は学問上の誠実さを保つために、正しく引用しなければならないという義務を感じることが多い。)“In international law, a treaty imposes legal obligations on the states that sign and ratify it.”
(国際法では、条約は署名および批准した国々に対して法的義務を課す。)- duty(義務)
- 「任務」や「道徳的責任」に近い。よりカジュアルな文脈からフォーマルまで幅広く使われる。
- 「任務」や「道徳的責任」に近い。よりカジュアルな文脈からフォーマルまで幅広く使われる。
- responsibility(責任)
- 「担当分野や業務上の責任、結果に対する責任」を示す場合にも使われる。必ずしも法律的拘束力があるわけではない。
- 「担当分野や業務上の責任、結果に対する責任」を示す場合にも使われる。必ずしも法律的拘束力があるわけではない。
- commitment(約束、献身)
- 「やると約束したこと、約束によって縛られている状態」。個人的・感情的な「意志」を感じさせる場合も。
- 「やると約束したこと、約束によって縛られている状態」。個人的・感情的な「意志」を感じさせる場合も。
- freedom(自由) / choice(選択)
- 「義務がなく、自由に選べる状態」というニュアンスで対比的に使われる。
- 「義務がなく、自由に選べる状態」というニュアンスで対比的に使われる。
- イギリス英語: /ˌɒblɪˈɡeɪʃ(ə)n/
- アメリカ英語: /ˌɑːblɪˈɡeɪʃ(ə)n/
- “-ga-” の部分に強勢があります (“ob-li-GA-tion”)。
- “o-bu-li-gei-tion” など、子音と母音をはっきり意識しないと不明瞭になりやすい。
- アメリカ英語では “ɑː” の音が日本語の「ア」に近いが、長めに発音する点に注意。
- スペリングミス: “obligation” に含まれる「-li-」や「-tion」の部分で間違えやすい。
- 同じ語源の混同: “oblige” と “obligation” は綴りが似ている。動詞か名詞か区別をつける。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- ビジネス上の契約や規則に関連する文章中に登場しやすい。
- “be under an obligation to 〜” の表現が穴埋め問題として出ることも。
- ビジネス上の契約や規則に関連する文章中に登場しやすい。
- 語源の “obligare” は「縛る」という意味→ “binding force”→ 「自分を縛るもの = 義務」
- 「obligation」と「obstacle」を混同しがちですが、全く違う意味なので注意。
- スペルを分けてイメージ: “ob-lig-ation” → “ob” (〜に対して) + “lig” (縛る) + “ation” (名詞化)
- 「責任感」や「強制力」のニュアンスがあるので、契約や法律だけでなく気持ちを縛るような「義理」的なシーンでも思い出せると便利です。
- 現在形: rub / rubs
- 進行形: rubbing
- 過去形: rubbed
- 過去分詞形: rubbed
- 名詞形: “a rub” → 「こする行為」「擦れること」として使われることもある(例:
Give my shoulders a quick rub
「肩をちょっと揉んで」)。 - イディオムとしての名詞: “Here’s the rub” → 「問題はここだ」という決まり文句。
- A2(初級): 基本的な行為を表す動詞としても使うため、初級レベルでは「こする」の意味が覚えやすいです。
- B1(中級): 熟語やイディオム表現、比喩的な表現として出てくるため、より深い理解が必要です。
- 語幹: “rub”
- 接頭語・接尾語: なし(ただし、熟語で「rub out」「rub off」などの形に変化することはあります)
- rub one’s eyes(目をこする)
- rub one’s hands(両手をこする/こすり合わせる)
- rub salt into the wound(傷口に塩を塗る→相手の痛い部分をさらに責める)
- rub off on someone(誰かに影響を与える)
- rub shoulders with someone(誰かと近しい間柄になる/交流を持つ)
- rub down(マッサージする、こすって拭く)
- rub the wrong way(不快感を与える、気に障る)
- rub out(こすって消す、とくに鉛筆などで書いたものを消すとき)
- rub in(こすって塗り込む)
- rub it in(わざわざ痛いところを突く、くどくどと責める)
- 語源: 中英語(Middle English)からの語形で、古フランス語 (ruber) に遡るという説もありますが、正確な起源ははっきりしない部分があります。いずれにせよ、古い時代から「こする」「すり合わせる」動作を意味してきた単語です。
- ニュアンス:
- 「こする」動作を単純に表すだけでなく、しつこく繰り返す行為というイメージにもなりやすいです。
- 感情や比喩的意味で「強い刺激」「嫌な感じを与える」「感情に擦れ合いを起こす」という連想が含まれる場合もあります。
- 「こする」動作を単純に表すだけでなく、しつこく繰り返す行為というイメージにもなりやすいです。
- 使用シーン:
- カジュアル: 日常会話で、身体や物をこする動作。
- 文章・フォーマル: 比喩的表現(“rub shoulders with executives”など)、イディオム的な用法で使われることも多い。
- カジュアル: 日常会話で、身体や物をこする動作。
- 自動詞・他動詞両方で使われる:
- 他動詞: “Could you rub my back?”(私の背中をこすってくれない?)
- 自動詞: “These shoes rub against my heels.”(この靴はかかとが擦れるんだ)
- 他動詞: “Could you rub my back?”(私の背中をこすってくれない?)
- よく見られる構文・イディオム:
- rub A with B: 「AをBでこする」
- rub off: 「(汚れや物が)こすれて落ちる/こすると落ちる」、「(性質が)移る」
- be rubbed the wrong way: 「不快感を覚える」
- rub A with B: 「AをBでこする」
- 可算/不可算: 動詞なので可算・不可算の区別はありませんが、名詞として使う場合は可算名詞(例: “a rub”)です。
“My eyes are itchy. I keep rubbing them.”
- 「目がかゆいんだ。ずっとこすっちゃうよ。」
“Could you rub my shoulders for a minute? They’re so stiff.”
- 「ちょっと肩を揉んでくれない? すごく凝ってるの。」
“Don’t rub that sauce stain so hard or it’ll spread.”
- 「そのソースのシミをあんまり強くこすらないで。広がっちゃうから。」
“She tried to rub off her boss’s enthusiasm onto her team.”
- 「彼女は上司の熱意をチームに波及させようとした。」
- 「彼女は上司の熱意をチームに波及させようとした。」
“Rubbing shoulders with industry leaders is an excellent networking opportunity.”
- 「業界のリーダーたちと交流することは、とてもいいネットワーキングの機会です。」
“It seems his professionalism is rubbing off on everyone in the office.”
- 「彼のプロ意識がオフィスのみんなに影響しているようだ。」
“When observing friction, experimenters often rub two surfaces together at varying pressures.”
- 「摩擦を調べる際、実験者は異なる圧力で2つの表面をこすり合わせることが多い。」
“In psychological terms, certain behavioral patterns can ‘rub off’ on individuals in close proximity.”
- 「心理学的には、特定の行動様式は身近にいる人に影響を及ぼすことがある。」
“The analysis demonstrated how repeated rubbing motions affect wear and tear on the material.”
- 「分析によって、繰り返し擦る動作が材料の摩耗にどのような影響を与えるかが示された。」
類義語:
- scrub(こすり洗いする)
- 「rub」に比べると、洗浄のニュアンスが強い。
- 例: “I scrubbed the floor with a brush.”
- 「rub」に比べると、洗浄のニュアンスが強い。
- wipe(軽く拭く)
- 「rub」と比較すると、動作はやや軽く表面的に済ませる感じ。
- 例: “I wiped the table with a cloth.”
- 「rub」と比較すると、動作はやや軽く表面的に済ませる感じ。
- massage(マッサージする)
- 「rub」と似た動きだが、目的が「筋肉をほぐす」などに特化している。
- 例: “She massaged her sore muscles.”
- 「rub」と似た動きだが、目的が「筋肉をほぐす」などに特化している。
- scrub(こすり洗いする)
反意語:(動作を取りやめる・触らないなど厳密な“反意語”は定義しづらいですが)
- pat(軽くたたく)
- こするのではなく、軽くそっと叩く動き。感触は全く違う。
- pat(軽くたたく)
- 発音記号(IPA): /rʌb/
- アメリカ英語: [rʌb] → 「ラブ」と「ラ」と「ブ」の中間音
- イギリス英語: [rʌb] → 発音はほぼ同じだが、アメリカ英語の “r” よりもやや弱い“r”の発音になる場合が多い
- よくある発音の間違い: “rab” や “rob” など、母音を間違えてしまうこと。
- スペルミス: “rubb”等の打ち間違いが起こりやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “rub” と同音異義語はほぼありませんが、似たスペルの “rob” (奪う) と混同しないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検などの試験では、イディオム表現(rub off, rub it in, rub shouldersなど)で問われることがあります。意味をしっかり把握しておくのが大切です。
- “rub salt into the wound” は特にIELTSやTOEFLのライティングやリーディングで見かけることがあります。
- イメージ: 何かを手や布などで「こする」様子を思い浮かべると覚えやすいです。実際に手のひらをこすり合わせる仕草をすると、「rub」というアクションと結びつきます。
- 覚え方のコツ: “rub-a-dub-dub”という英語の童謡のフレーズを思い出すと、“rub”のスペルと音が頭に残りやすくなります。
- 勉強テクニック: 「rubを含むイディオム」をまとめて覚えると、使い方を豊かにすることができます。
- CEFRレベル目安: B1(中級)
英語学習者が日常生活や旅行などで使い始める場面も多く、比較的よく目にする単語です。 - rental (noun): レンタル、賃貸
- rent (verb): 借りる、貸す
- rent (noun): 家賃や賃借料
- renter (noun): 借りる人
- rented (verb, 過去形/過去分詞形): 借りた/貸された
- renting (verb, 現在進行形): 借りている(中)
- rent(動詞・名詞): 借りる/貸す、および家賃・賃料
- -al(接尾辞): 形容詞・名詞を作る接尾辞
ここでは「rent + -al」が「借りること/借りられるもの」を名詞として表現した形です。 - rental car: レンタカー
- rental agency: レンタル会社/賃貸仲介業者
- rental agreement: 賃貸契約
- rental property: 賃貸物件
- car rental(レンタカー)
- rental agreement(レンタル契約 / 賃貸契約)
- rental fee(レンタル料 / 賃貸料)
- rental service(レンタルサービス)
- equipment rental(機材のレンタル)
- vacation rental(休暇用のレンタル物件)
- rental market(レンタル市場 / 賃貸市場)
- rental insurance(レンタル保険 / 賃貸保険)
- rental income(賃貸収入)
- rental period(レンタル期間)
- rent は古フランス語の
rente
(借り賃・地代)に由来し、そこから中英語へと取り入れられました。 - -al はラテン語由来の接尾辞で、名詞または形容詞を作る働きを持ちます。
- 口語でもビジネス文書でも幅広く使われます。
- 「短期間の貸し借り」に限らず、長期の賃貸契約にも使われます。
- 「rental」という単語そのものはフォーマル/カジュアル両方で使われますが、「契約」「費用」などが関わるイメージが強いです。
可算名詞として使う場合と、不可算名詞的に使う場合があります。
- 可算: 「各種のレンタル (複数形: rentals)」 → “They offer various rentals at this shop.”
- 不可算: 「レンタルという行為自体」をひとまとめにする → “The concept of rental is becoming popular.”
- 可算: 「各種のレンタル (複数形: rentals)」 → “They offer various rentals at this shop.”
形容詞的に使われる場合(例: rental service, rental car)も多いです。文法上は名詞
rental
が別の名詞を修飾している形です。- “They provide rental services for tourists.”
- “We have to sign a rental agreement before moving in.”
- “rental property”: 賃貸物件
- “for rent”: 「賃貸用/貸し出し中」という意味の表現(“The house is for rent.”)
- “I’m looking for a car rental near the airport.”
- (空港の近くでレンタカーを探してるんだ。)
- (空港の近くでレンタカーを探してるんだ。)
- “Do you know if there’s a bike rental shop around here?”
- (この辺に自転車のレンタルショップがあるか知ってる?)
- (この辺に自転車のレンタルショップがあるか知ってる?)
- “Let’s get a movie rental tonight and watch it at home.”
- (今夜はレンタルビデオを借りて家で観よう。)
- “Our company has expanded its rental services to include heavy machinery.”
- (当社は重機のレンタル事業にも拡大しました。)
- (当社は重機のレンタル事業にも拡大しました。)
- “Please review the rental agreement and sign it by Friday.”
- (レンタル契約を確認して金曜日までに署名してください。)
- (レンタル契約を確認して金曜日までに署名してください。)
- “The rental market in this area is highly competitive.”
- (この地域の賃貸市場は非常に競争が激しいです。)
- “According to the study, the popularity of short-term vacation rentals has significantly increased.”
- (研究によると、短期の休暇用レンタルの人気が大幅に高まっています。)
- (研究によると、短期の休暇用レンタルの人気が大幅に高まっています。)
- “The paper analyzes the impact of rental properties on the local housing economy.”
- (その論文は地元の住宅経済における賃貸物件の影響を分析しています。)
- (その論文は地元の住宅経済における賃貸物件の影響を分析しています。)
- “They discussed how online platforms facilitate peer-to-peer rentals globally.”
- (オンラインプラットフォームが世界的に個人間レンタルを促進している状況について議論しました。)
lease (リース)
- 意味: 長期的な賃貸契約(特に不動産・車などで)
- ニュアンスの違い: “rental” は比較的短期でも長期でも使えるが、“lease” は長期契約でフォーマル、法的拘束力が強い場合に多い。
- 意味: 長期的な賃貸契約(特に不動産・車などで)
hire (ハイヤー/雇う/借りる)
- 意味: 英国英語で「レンタカーを借りる」などで用いられるほか、人を雇う場合にも使われる。
- ニュアンスの違い: アメリカ英語では「雇う」の意味が強い。英国英語では「物を借りる」にも使う。
- 意味: 英国英語で「レンタカーを借りる」などで用いられるほか、人を雇う場合にも使われる。
charter (チャーター)
- 意味: 船や飛行機を「借り切る」こと
- ニュアンスの違い: 特定の乗り物を「専用で借りる」という文脈に限られる。
- 意味: 船や飛行機を「借り切る」こと
letting (レッティング)
- 意味: 主に英国英語で「不動産を貸し出す」こと
- ニュアンスの違い: 「賃貸に出す」という貸し手側の視点で使われることが多い。
- 意味: 主に英国英語で「不動産を貸し出す」こと
- ownership (所有)
- 意味: 物を所有している状態
- ニュアンスの違い: “rental” は一時的に利用するイメージであるのに対し、“ownership” は完全に自分のもの。
- 意味: 物を所有している状態
IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈrɛn.təl/
- イギリス英語: /ˈren.təl/
- アメリカ英語: /ˈrɛn.təl/
アクセント(強勢)は、最初の音節 “ren” に置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いはほぼありませんが、/e/ の音や /t/ の発音(口の奥で少し柔らかくなるなど)にわずかな差があります。
よくある間違いとしては、「レナル」のように曖昧に発音してしまうケースがあります。アクセントはあくまでも
REN
に置いて、「レントル」に近いイメージで発音します。- スペルミス: “rentle” や “rantel” などと綴ってしまうミスがあるので注意しましょう。
- 発音: /ˈren.təl/ のように、最初の音節にアクセントを置きましょう。
- 混同しやすい単語: “lentil” (レンズ豆) などと誤解しないように。また、“rental” と “rent” の文法的な違いにも注意が必要です。
- 試験対策(TOEIC・英検など): ビジネスシーンでの設問や、契約関連文脈(フォーム、メール文面)で頻出です。「rental agreement」や「rental fee」などのフレーズで出題されるケースが多いです。
- 「rent(家賃)」+「-al(何かに関する)」→「レンタル」。
- スペリングの最後は「-al」で終わることを意識すると覚えやすいです。
- 連想法として、「レンタ(ル)カー」と実際に耳にするフレーズからスペルをイメージすると、スペルミスを減らせるかもしれません。
- 「rental」という言葉は生活のあらゆるシーン(車、DVD、住居、機械、衣装など)ですぐに利用できるため、身近な場面と結び付けて覚えると、記憶に定着しやすいでしょう。
- 英語の意味: to run away from a place or situation of danger
- 日本語の意味: 危険な状況や場所から「逃げる」「逃亡する」という意味です。
- 活用形:
- 原形: flee
- 過去形: fled
- 過去分詞形: fled
- 現在分詞形: fleeing
- 原形: flee
fleeing (形容詞): 逃亡中の
例)“The fleeing suspect”「逃亡中の容疑者」この単語自体は動詞が中心ですが、形容詞化した形は文中で修飾語として使われることもあります。
- 「flee」は古英語の“flēon”から来ており、はっきりした接頭語・接尾語を持たない単語です。
- flee the country(国から逃亡する)
- flee in terror(恐怖で逃げ出す)
- flee from war(戦争から逃れる)
- flee across the border(国境を越えて逃れる)
- forced to flee(やむなく逃亡する、逃げなければならない状態)
- flee for one’s life(命からがら逃げる)
- flee persecution(迫害から逃れる)
- flee at the sight (of…)(~を見て逃げ出す)
- flee under cover of darkness(闇に紛れて逃亡する)
- flee into exile(亡命する)
- 「flee」は古英語の“flēon”に由来し、「急いで逃げる」「離れる」という意味を持ちます。
- 中期英語で“flen”となり、のちに現代英語で“flee”となりました。
- 恐怖や危険が迫っているときに素早く逃げるイメージで使われる動詞です。
- 「ただ逃げる」というより、「危険が迫っているのでやむをえず逃げる」ような緊張感が含まれることが多いです。
- 口語でも書き言葉でも使われますが、日常会話では「run away」の方がよりカジュアルです。「flee」は状況の緊急性や深刻さを表す場合によく使われ、やや文語的・ドラマチックな響きがあります。
自動詞・他動詞の両方で使われる:
- 自動詞例: “They fled immediately.”(彼らはすぐに逃げた)
- 他動詞例: “They fled the scene.”(彼らは現場から逃げ去った)
- 自動詞例: “They fled immediately.”(彼らはすぐに逃げた)
「flee from 〜」という形で目的語を導く場合もあれば、「flee + 名詞」だけで「〜から逃げる」という意味になる場合もあります。
- flee the nest:(比喩的に)親元を離れる
- flee in panic: パニック状態で逃げる
- “When the dog started barking, the cat fled immediately.”
(犬が吠え始めたので、ネコはすぐに逃げた。) - “I saw a mouse in the kitchen, and it fled under the fridge.”
(キッチンでネズミを見かけたら、冷蔵庫の下に逃げ込んだ。) - “She fled from the room when the fire alarm went off.”
(火災報知器が鳴ると、彼女は部屋から逃げ出した。) - “Some investors fled the market after the stock prices plummeted.”
(株価が暴落した後、投資家の一部は市場から手を引いた。) - “In the face of severe competition, the smaller companies fled to new niches.”
(激しい競争を受けて、小規模企業は新しい市場の隙間へと移行していった。) - “When rumors spread about the merger, several staff members fled to other corporations.”
(合併の噂が広がると、何人かの社員は他の企業へと転職していった。) - “Many refugees fled across the border due to political unrest.”
(政治的不安定のため、多くの難民が国境を越えて逃亡した。) - “Historical records indicate that inhabitants fled this region following consecutive natural disasters.”
(歴史的記録によると、連続する自然災害の後、この地域の住民は逃げ出したという。) - “The wildlife fled deeper into the forest to escape the deforestation activities.”
(森林伐採から逃れるため、野生動物は森の奥へと逃れていった。) - escape(逃げる)
- 日常的にも非常に広く使われる。危険や閉じ込められた状況から脱出するニュアンス。
- 日常的にも非常に広く使われる。危険や閉じ込められた状況から脱出するニュアンス。
- run away(走って逃げる)
- 口語的で軽め。特に子どもが家出したりする状況など。
- 口語的で軽め。特に子どもが家出したりする状況など。
- bolt(急に走り出す / 急いで逃げ出す)
- 突然ビューンと逃げるイメージで、動物にもよく使われる。
- 突然ビューンと逃げるイメージで、動物にもよく使われる。
- take flight(逃亡する)
- やや文語的、詩的表現。
- やや文語的、詩的表現。
- make a run for it(逃げ出す)
- くだけた口語・イディオム。
- くだけた口語・イディオム。
- stay(とどまる)
- remain(残留する)
- face(立ち向かう)
- 発音記号 (IPA): /fliː/
- アメリカ英語: [fliː] (アメリカ英語ではやや軽めに「フリー」に近い音)
- イギリス英語: [fliː] (ほぼ同じ)
- 一音節の単語のため、特にアクセントの移動はありません。
- 語末の“ee”を“イー”と伸ばさずに短音にしてしまうなど。正しくは「フリー」と長めの母音発音になります。
- スペルミス: “flee”を誤って“fle”や“flea”(ノミという名詞)と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語: “flea” (ノミ) は発音が同じなので混同しやすい。文脈で区別がつくようにしましょう。
- TOIECや英検などでは、やや難度の高い語彙としてリーディングで出題されることがあります。文脈理解で「逃げる」「避難する」ニュアンスをつかめれば問題ありません。
- 「flee」は音が短く、早い動作イメージです。
- “flee”のイメージ: 「危険に気づいて即座にダッシュで逃げる」
- “flee”のイメージ: 「危険に気づいて即座にダッシュで逃げる」
- スペルの覚え方: 「flee」は「逃げるとき“ee”っと急いで走り去る」イメージ。「ee」で伸ばして「素早く」逃げる、というゴロ合わせなどが使えます。
- “flea”(ノミ)と混同しないように、「ノミ」に噛まれて“flee”してしまう、というストーリーで両方セットで覚えると面白いかもしれません。
- 英語: exactly, accurately
- 日本語: 「正確に」「ちょうど」「きっちりと」という意味です。
- ものごとを強調して「まさにその通り」というニュアンスを表すときに使われます。丁寧でフォーマルな印象を与えることが多いです。
- 副詞なので人称や時制による変化はありません。
- 他の品詞に変化するとしたら、形容詞の “precise” や名詞の “precision” などがあります。
- 語幹: “precise”(形容詞)
- 接尾語: “-ly”(形容詞を副詞にする典型的な語尾)
- precisely accurate → 非常に正確な
- precisely defined → 正確に定義された
- precisely the same → まったく同じ
- precisely measured → 正確に測定された
- precisely aligned → きちんと整列した
- precisely because → まさに〜だから
- answer precisely → 正確に答える
- calculate precisely → 正確に計算する
- pinpoint precisely → 正確に特定する
- see precisely → はっきりと(正確に)見る
- 語源: ラテン語の “praecīsus”(切り落とす)に由来し、“pre-”(前)と “caedere”(切る)から成り立ちます。ものごとを「余分な部分を切り落として、正確にする」というイメージです。
- 歴史的使用: 16世紀ごろから “precise” として「厳密な、正確な」という意味で使われました。その副詞形である “precisely” は、強調表現としても使われます。
- ニュアンス:
- フォーマル・科学的な文章でよく使われます。
- 口語でも「Exactly!(まったくその通り)」というニュアンスで強調をするときに使われることがあります。
- フォーマル・科学的な文章でよく使われます。
- 副詞なので、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。文中ではたいてい場所や時間を補足するのではなく、「どの程度正確か」を強調します。
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書・学術論文・ビジネス文書で多用されます。
- 口語でも使えますが、必ずしも頻繁ではなく、強調したいときに用いられるイメージがあります。
- フォーマルな文書・学術論文・ビジネス文書で多用されます。
- “I know precisely how you feel.”
- 「あなたの気持ちが正確に分かります。」
- “That’s precisely what I was thinking!”
- 「それはまさに私が考えていたことだよ!」
- “I can’t tell precisely when he’ll arrive, but it should be soon.”
- 「彼がいつ到着するか正確には言えないけど、もうすぐだと思うよ。」
- “We need to calculate our expenses precisely to ensure profitability.”
- 「収益性を確保するために、経費を正確に計算する必要があります。」
- “Could you please specify precisely what you require in your proposal?”
- 「ご提案で何が必要なのか、正確にご指定いただけますか?」
- “It’s crucial to follow the instructions precisely when operating this machine.”
- 「この機械を操作する際には、指示を厳密に守ることが極めて重要です。」
- “The experiment confirms precisely the theoretical predictions.”
- 「その実験は理論的予測を正確に裏付けています。」
- “The data must be recorded precisely to maintain the validity of the study.”
- 「研究の妥当性を保つために、データは正確に記録されなければなりません。」
- “The survey was designed to measure precisely the correlation between these two variables.”
- 「この調査は、これら2つの変数の相関関係を正確に測定するように設計されています。」
- exactly(正確に)
- 「時間や数量などがまったく同じ」というニュアンス。日常会話において「まさに!」という意味でも多用。
- accurately(的確に)
- 「誤差なく正しい」という焦点があり、特に計測や評価に関する文脈で用いられる傾向。
- correctly(正しく)
- 「間違いがない」という意味。物事の正誤を強調する際に使われる。
- roughly(およそ、ざっくり)
- 大まかなニュアンスを表す。
- 大まかなニュアンスを表す。
- approximately(おおよそ)
- ほぼ正確だが完全ではない場合に使う。
- 発音記号(IPA): /prɪˈsaɪsli/
- アクセント位置: “pre-CISE-ly” の “-cise-” の部分に主アクセント。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音。アメリカ英語は /pri-/, イギリス英語は /prɪ-/ の音になることが多い。
- よくある発音ミス: “precisely” の “s” が /z/ になってしまう人がいるため要注意。
- スペルミス: “preciously” と混同してしまう(precious: 「貴重な」)。
- 同音異義語との混同: 同音ではありませんが、“precise” と “precision” を混在して使わないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも「強調を表す副詞」として出題される可能性あり。
- 文脈の言い換え問題などで “exactly” や “accurately” との使い分けに注目を。
- TOEICや英検などでも「強調を表す副詞」として出題される可能性あり。
- “precise” は「不要なものを切り落とす(pre- + cise)」が語源なので、「本当に必要な部分だけを残して正確にする」というイメージで覚えると定着しやすいです。
- 「正確さ」を強調したいときには、四角四面できっちりしているイメージで使う、とイメージの暗記をすると便利です。
- つづりのポイントは “pre + cise + ly” です。先に “precise” を正確に書けるようにしてから “+ ly” を加えると間違いにくくなります。
- 単語: polish
- 品詞: 名詞 (不可算名詞が一般的ですが、種類や製品として言及する場合は可算での用例もあり)
- 英語: a substance or product used to make a surface smooth and shiny, or the smoothness and refinement achieved by polishing.
- 日本語: (1) つや出し剤、研磨剤 (物体を磨いて光沢を出すためのもの)
(2) [比喩的に] 洗練、上品さ(特に人の振る舞いや作品などの完成度を示すときに使う) - 名詞としての “polish” は 基本的に変化しません(不可算名詞扱いが多い)。
- 動詞: “to polish” (~を磨く)
- 例: “I polished my shoes.”(私は靴を磨いた)
- 例: “I polished my shoes.”(私は靴を磨いた)
- 形容詞: 名詞形から直接派生する形容詞はありませんが、 “Polish” (頭文字大文字) は「ポーランドの」という全く別の意味の形容詞・名詞として使われます。
- B1(中級)〜B2(中上級): 日常生活や少し専門的な場面で「磨き剤」「洗練」のような話題を扱うときに登場するため。
- 接頭語・接尾語: 特にありません。
- 語幹: “polish” はラテン語 “polire”(磨く、磨き上げる)に由来するとされています。
- “polishing” (名詞または動名詞): 磨くこと
- “polished” (形容詞): 磨かれた、洗練された
- shoe polish(靴磨き用のつや出し剤)
- furniture polish(家具用ポリッシュ)
- nail polish(マニキュア)
- floor polish(床用ワックス)
- polish remover(除去剤、主にネイルのリムーバー)
- apply polish(ポリッシュを塗る)
- a final polish(最終的な仕上げ)
- high gloss polish(深い光沢を出すためのポリッシュ)
- metal polish(金属の光沢剤)
- to add polish (to a piece of work)(作品に磨きをかける / 完成度を高める)
- 語源: ラテン語 “polire”(磨く、滑らかにする)がフランス語を経由し、中英語期に “polish” となったとされる。
- 歴史的用法: もともとは「磨く、つや出しをする」行為を指す語でしたが、徐々に抽象的に「作品や人格などの完成度・洗練度」を表す意味でも使われるようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 物理的にモノの表面を磨くための剤を指す場合はカジュアルに使われる。
- 比喩的に「洗練された優雅さ」を表すときは、ややフォーマル・文脈的に使われることが多い。
- “Polish” (頭文字が大文字) は「ポーランドの」という意味の別単語になるので要注意。
- 物理的にモノの表面を磨くための剤を指す場合はカジュアルに使われる。
- 可算・不可算: 一般的には不可算名詞として扱われる (“some polish,” “a bit of polish” など)。ただし、特定の種類や製品名を言うときは可算で “a polish,” “two polishes” とすることもあり。
- 使用シーン:
- 「磨き剤」の場合は日常会話やDIY、掃除・ファッション関連。
- 「洗練(度)」の場合はビジネスやアカデミックの文脈でもよく使われる。
- 「磨き剤」の場合は日常会話やDIY、掃除・ファッション関連。
- “(Something) needs more polish.”(もう少し洗練度が必要だ)
- “Have you got any furniture polish?”(家具用ポリッシュある?)
- “give something a polish” → 何かを磨く、見栄えを良くする
- “I ran out of shoe polish. Could you lend me some?”
- 「靴磨き用のポリッシュが切れちゃったんだ。ちょっと貸してもらえる?」
- 「靴磨き用のポリッシュが切れちゃったんだ。ちょっと貸してもらえる?」
- “We need furniture polish to make the table shine again.”
- 「テーブルをもう一度ピカピカにするには、家具用のつや出し剤が必要だね。」
- 「テーブルをもう一度ピカピカにするには、家具用のつや出し剤が必要だね。」
- “How about adding a little polish to your presentation slides?”
- 「プレゼンのスライドをもう少し洗練させるのはどうかな?」
- “Our new product needs a final polish before the launch.”
- 「新商品の発売前に、最終的な仕上げをする必要があります。」
- 「新商品の発売前に、最終的な仕上げをする必要があります。」
- “His report shows promise, but it could use some polish.”
- 「彼のレポートは可能性があるが、もう少し洗練があるといいですね。」
- 「彼のレポートは可能性があるが、もう少し洗練があるといいですね。」
- “Please prepare some shoe polish for the upcoming event.”
- 「今度のイベントに備えて、靴磨き用のポリッシュを用意してください。」
- “Applying a high-quality polish to the specimen can enhance microscopic observations.”
- 「高品質の研磨剤を標本に施すことで、顕微鏡観察を向上させられます。」
- 「高品質の研磨剤を標本に施すことで、顕微鏡観察を向上させられます。」
- “The manuscript needs additional polish in terms of language clarity.”
- 「原稿は言語表現の明確さの点でもう少し洗練が必要です。」
- 「原稿は言語表現の明確さの点でもう少し洗練が必要です。」
- “A final polish of the data presentation will help clarify the study’s findings.”
- 「データの提示方法を最終調整することで、研究結果がより明確になります。」
- “wax”(ワックス)
- 物や表面を磨くための物質。用途によっては “polish” とかなり似た意味で使われる。
- 物や表面を磨くための物質。用途によっては “polish” とかなり似た意味で使われる。
- “shine”(つや・光沢)
- “polish” が「つや出し剤」であるのに対し、“shine” は「つや」の状態を指す。
- “polish” が「つや出し剤」であるのに対し、“shine” は「つや」の状態を指す。
- “gloss”(光沢、つや)
- “shine” に近いが、製品名や仕上げ剤として “gloss” と呼ばれるものもある。
- “shine” に近いが、製品名や仕上げ剤として “gloss” と呼ばれるものもある。
- “refinement”(洗練、上品さ)
- ベースは抽象的意味。文章や作品にかける「磨き」を表す点で “polish” と似る。
- ベースは抽象的意味。文章や作品にかける「磨き」を表す点で “polish” と似る。
- “tarnish” (変色・汚れ、光沢が失われる)
- “dullness”(平凡さ、光沢のなさ、または垢抜けない感じ)
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˈpɒl.ɪʃ/
- アメリカ英語: /ˈpɑː.lɪʃ/ または /ˈpɔː.lɪʃ/
- イギリス英語: /ˈpɒl.ɪʃ/
- アクセント: 最初の音節に強勢(PO-lish)。
- よくある発音の間違い: “Polish”(ポーランドの)や “polish” を /poʊ-/ と読む混同。名詞「磨き剤」の場合は短い母音またはやや長め “パー/ポー” と母音域が異なります。
- 大文字 “P” の混同: “Polish”(ポーランドの)と “polish”(磨く/つや出し剤)は発音や意味が異なる。
- スペルミス: “polich” や “pollish” と書き間違える例。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 必ずしも頻出とまではいきませんが、文脈問題などで “polish” の比喩的用法(「洗練」「完成度が高い」)も含め、 “polish” =「磨く行為」の動詞かつや出し剤の名詞かを問う問題が出る場合があります。
- “Polish” は「磨いてピカピカにするイメージ」。そこから転じて「作品や振る舞いも磨かれて上品になる」という発想につながる。
- 大文字 “P” を使う “Polish” は別物とイメージしておくと混同を避けやすい。
- スペルの最後 “-sh” で終わるので、「磨くとシュッと光る」という語感と結びつけると記憶に残りやすいです。
- B2(中上級):抽象的な話題も扱えるレベル。日常だけでなく、議論や説明にも使う語彙のレベル。
- 英語: of the same measure, quantity, amount, or number as another; having the same status, rights, or opportunities.
- 日本語: 「同等の、等しい、同じ程度の、同じ権利や地位を持つ」という意味です。
- 形容詞: equal ⇒ (比較級) more equal, (最上級) most equal
- ただし、実際の会話では “more equal” や “most equal” はあまり頻繁には使われません(ジョージ・オーウェルの言葉「All animals are equal, but some animals are more equal than others.」のような皮肉的用法を除きます)。
- 動詞: to equal (~に等しい、~に匹敵する)
- 例: “This achievement equals a world record.”
- 例: “This achievement equals a world record.”
- 名詞: an equal (同等の力・立場をもつ人/もの)
- 例: “She treats all her colleagues as equals.”
- 例: “She treats all her colleagues as equals.”
- 語幹: “equ-” はラテン語で「同じ」を意味する語根 (aequus) に由来します。
- equation (名詞): 数学の「方程式」
- equate (動詞): ~を同一視する
- equality (名詞): 平等
- equilibrium (名詞): バランス状態
- equal opportunity → 平等な機会
- equal treatment → 平等な扱い
- equal pay → 同じ賃金
- be equal to the task → その任務に匹敵する / 十分こなせる
- on equal terms → 対等の条件で
- treat someone as an equal → ~を対等に扱う
- all men are created equal → 「すべての人は平等に創られている」
- equal rights → 平等な権利
- in equal measure → 同じ割合で/等しく
- be equal to a challenge → 困難に対応できる/やり遂げる力がある
- ラテン語の “aequus” (「平らな、同等の」などの意味)から派生した単語です。古フランス語 “equal” を経由して中英語へ入ったとされています。
- 「equal」は、数学的・理論的に「まったく同じ」という意味合いで用いる場合と、「社会的な平等」を表す場合があります。前者は客観的な量や数の一致を言い、後者は人間関係や社会的立場の対等性を指します。
- カジュアルな場面からフォーマルな文書まで広範囲で使用される単語です。公的なスピーチや、社会問題を議論する際にもしばしば登場します。
- “A is equal to B.” → AはBに等しい。
- “[Number/Amount] + equal(s) + [Number/Amount].” → ~は~と等しい。
- “Treat someone as an equal.” → 人を対等に扱う。
- 形容詞の場合は、可算・不可算の区別はありません。
- 動詞としては「~と等しい」という他動詞的な用法をとります。
- 例: “5 plus 5 equals 10.”
- “We should split the bill equally among us.”
(私たちで割り勘するときは平等に割りましょう。) - “All children deserve an equal chance to succeed.”
(すべての子どもたちには、同じように成功のチャンスがあるべきだよ。) - “I want to be treated as an equal, not as a subordinate.”
(部下じゃなくて、対等に扱ってほしい。) - “Every employee should receive equal pay for equal work.”
(同じ仕事に対しては、同じ賃金が支払われるべきです。) - “Our company aims to provide equal opportunities to all job applicants.”
(私たちの会社はすべての求職者に対して平等な機会を提供することを目指しています。) - “We need to ensure equal representation of all departments in this project.”
(このプロジェクトでは、すべての部署が同等に代表を立てられるようにする必要があります。) - “The researcher concluded that the two groups had equal variance.”
(その研究者は、2つのグループが等しい分散を持つと結論づけました。) - “Equal distribution of resources is a key concept in social welfare theory.”
(資源の平等な分配は社会福祉理論の重要な概念です。) - “Mathematically, x = y implies x is equal to y in all relevant measures.”
(数学的に、x = y は x と y があらゆる面で等しいことを意味します。) - “same”(同じ)
- 物理的にも外見的にも「同一のもの」を指すときに使われます。より一般的。
- 物理的にも外見的にも「同一のもの」を指すときに使われます。より一般的。
- “equivalent”(等価の)
- 数値や意味・価値が等しい場合に使われる。特定の機能や価値が同程度であることを強調。
- 数値や意味・価値が等しい場合に使われる。特定の機能や価値が同程度であることを強調。
- “identical”(一致した・まったく同じ)
- まったく区別がつかないほど同じものを指す場合。
- “unequal”(不平等な)
- “different”(異なる)
- IPA: /ˈiːkwəl/
- アメリカ英語: [íːkwəl]
- イギリス英語: [íːkwəl]
- アクセント: 最初の “e” の部分 “ee” が強く発音されます。
- よくある間違い: 語末を /-l/ としっかり発音せず、/-əl/ があいまいになること。頭音 “e” を短く発音して “eh” のようになると通じにくいので注意。
- スペルミス: “eqaul” や “equaly” などと間違うことがあるので要注意。
- 動詞形と混同: 例文で “5 plus 5 equals 10.” のように、動詞形は “-s” が付くことがあります。形容詞と区別しましょう。
- 同音異義語との混同は少ない: ただし “equable” (穏やかな)と混同することがまれにあるので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「平等な待遇」「数値が同じ」などを表す文脈で出題される場合があります。
- イメージ: イコール (=) 記号が「左右対称・バランス」を表しているイメージをもつと「equal」(等しい)を思い出しやすいです。
- スペリングのコツ: “e-qua-l”。“イコール”というカタカナ発音を思い出して、間の “qua” を見逃さないようにすると綴りを覚えやすいです。
- ストーリー付け: 「右と左が同じ重さの天秤(はかり)」をイメージすると、単語の意味とともに “equal” が思い出しやすくなります。
- A feeling of unhappiness or disappointment with something.
- 「不満」や「満足していない気持ち」を表す名詞です。物事や状況、結果に対して「十分に満足できない」「期待と合わない」というニュアンスで使われます。
- 名詞なので、通常の活用形はありませんが、形容詞形など派生語として以下があります。
- B2: 中上級。日常会話には慣れ、人の意見や感情、抽象的な話題にも対応できる段階です。このレベルの学習者が語彙を増やす際に学ぶ単語のひとつです。
- 接頭語: dis- は「反対」「否定」などを表します。
- 語幹: satisfact は、「満足・充足」という意味をもつ部分(“satisfy”の語幹から)。
- 接尾語: -ion は「状態」「行為」などの名詞化を示します。
- satisfy (動詞): 満足させる
- satisfaction (名詞): 満足
- dissatisfied (形容詞): 不満を抱いている
- unsatisfied (形容詞): 「まだ満足していない」という状態だが、「期待はずれ」「不満」の感情が明確にあるとは限らないニュアンス
- “express dissatisfaction” – 不満を表明する
- “voice dissatisfaction” – 不満を口にする
- “cause dissatisfaction” – 不満を引き起こす
- “growing dissatisfaction” – 高まる不満
- “public dissatisfaction” – 公衆の不満
- “widespread dissatisfaction” – 広範囲に広がる不満
- “political dissatisfaction” – 政治的な不満
- “deep-seated dissatisfaction” – 根強い不満
- “address dissatisfaction” – 不満に対処する
- “a sense of dissatisfaction” – 不満感
- 語源: ラテン語の “satis” (十分) が “satisfy(満足させる)” になり、そこに否定を示す “dis-” が付き、さらに名詞化する “-ion” がついてできた語です。
- 歴史的使用: 古くから「満足していない状態」として使われてきましたが、特に近現代では政治、社会問題などに対する「不満」の表明の文脈でよく見られます。
- ニュアンス: 「期待を下回った時の不満」「全体的な不満」を指す場合が多く、若干フォーマル寄りの言い回しです。もっとカジュアルに言いたい場合は “not happy with ~” や “disappointed in ~” などが用いられます。
- 使用の場面:
- 口語では、やや硬い印象を与えるケースがあるため、フォーマルな会話、ビジネスシーン、文章などで使用されることが多いです。
- カジュアルな日常会話でも使えますが、“I’m so dissatisfied with it…” のように、ややかしこまった感じが出ます。
- 口語では、やや硬い印象を与えるケースがあるため、フォーマルな会話、ビジネスシーン、文章などで使用されることが多いです。
- 品詞: 名詞(不可算名詞として扱われる文脈が一般的)
- 例: “There is a lot of dissatisfaction among the employees.”
- 例: “There is a lot of dissatisfaction among the employees.”
一般的な構文・イディオム:
- “There is (some/a lot of) dissatisfaction with ~.”
- “(Someone) feels dissatisfaction about/with ~.”
- “(Someone) shows dissatisfaction with ~.”
- “There is (some/a lot of) dissatisfaction with ~.”
フォーマル / カジュアル:
- フォーマルな書面やビジネスコミュニケーションでは頻繁に見受けられます。
- カジュアルな会話で用いても問題ありませんが、 “I’m not happy (with ~)” に言い換える人も多いです。
- フォーマルな書面やビジネスコミュニケーションでは頻繁に見受けられます。
- “I have some dissatisfaction with how they handled my order.”
- 「注文の対応にちょっと不満があるんだ。」
- “Her dissatisfaction with the hotel service was obvious.”
- 「彼女がホテルのサービスに不満を抱いているのは明らかだった。」
- “He expressed his dissatisfaction with the food, saying it was cold.”
- 「彼は料理が冷たいと言って、不満をはっきりと口にした。」
- “There is growing dissatisfaction among the staff due to the new policy.”
- 「新しい方針のせいで、スタッフの間で不満が高まっています。」
- “We should address any dissatisfaction our customers may have immediately.”
- 「顧客が抱えているどのような不満にも、すぐに対応すべきです。」
- “The survey revealed a significant level of dissatisfaction with the new product.”
- 「調査によって、新製品に対するかなりの不満があることがわかりました。」
- “The research highlights the correlation between dissatisfaction at work and high turnover rates.”
- 「その研究は、職場での不満と高い離職率との相関関係を明らかにしています。」
- “Chronic dissatisfaction can lead to depression and reduced productivity.”
- 「慢性的な不満は、うつ状態や生産性の低下を招く可能性があります。」
- “The report examined sources of dissatisfaction among college students.”
- 「そのレポートでは、大学生が抱く不満の原因を調査しました。」
- discontent (不満): “dissatisfaction” よりも、個人的感情より社会的・集団的な不満を強調する場合が多い。
- unhappiness (不満、幸福でない状態): 感情全般に対する「不幸」を指すことが多く、必ずしも何か具体的な「不満」を示すわけではない。
- displeasure (不快感): 物事に「楽しさがない」「気に入らない」という感覚。
- satisfaction (満足): 期待や希望どおりであるという気持ち。
- contentment (充足): 「不自由がなく心が満ち足りる」安全・安心のニュアンスが強い。
- 発音記号 (IPA): /ˌdɪsˌsætɪsˈfækʃən/
- アクセント:
- 強勢は “-fac-” の部分に来る: dis-sat-is-fac-tion
- 強勢は “-fac-” の部分に来る: dis-sat-is-fac-tion
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” の発音がややフラップ気味になり、“ファクション”に近い響き。イギリス英語は少し硬めに “ファクション” と発音する傾向があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” の発音がややフラップ気味になり、“ファクション”に近い響き。イギリス英語は少し硬めに “ファクション” と発音する傾向があります。
- よくある発音ミス:
- “サティスファクション”と日本語化した発音に、うまく “dis-” がつけられずに “ジス” と短くなってしまうことがあります。
- スペルミス: “dissatisfaction” は “dis” + “satis” + “faction” を意識すると綴りやすいです。 “dis” と “satis” の “s” が重なる点が注意ポイント。
- 同音異義語との混同: あまり同音異義語はありませんが、「dis- + satisfaction」であるため、一語として認識すると誤りやすいです。
- 試験対策: TOEIC や英検などのボキャブラリー問題で、「不満」の同意表現や、接頭語 “dis-” の機能を問われる可能性があります。
- イメージ: “dis-” = 「否定」、 “satisfaction” = 「満足」。
→ 「満足」を否定するイメージを思い浮かべると覚えやすいです。 - 覚え方のコツ:
- 「dis + satisfaction」→「満足じゃない!」と分解して暗記。
- 「サティスファクション」と言えるようになったら、その前に “dis-” を付け足すイメージで覚える。
- 「dis + satisfaction」→「満足じゃない!」と分解して暗記。
- 勉強テクニック: 自分の体験で「不満」を感じた場面を日記に書くときに、この単語を使うことで習慣化しましょう。
名詞形の活用:
- 単数: a veteran
- 複数: veterans
- 単数: a veteran
形容詞としての用例:
- “He is a veteran reporter.”(彼は熟練した記者だ)
- “She is a veteran musician.”(彼女はベテランの音楽家だ)
- 語幹: veter- (ラテン語の “vetus” = “古い” に由来)
- 接頭語・接尾語: 特に一般的な接頭語・接尾語はついていませんが、-anはラテン系由来を表す形で、名詞・形容詞に変化させることが多い語尾です。
- veteran (形容詞): “experienced,” “seasoned” の意味を持つ形容詞としても用いられます。
- veterinary: “獣医の” (ベテラン、という意味での共通点はありませんが、vet- という綴りが共通し、混同に注意)
- war veteran(戦争経験者 / 退役軍人)
- military veteran(軍でのベテラン / 退役軍人)
- veteran actor(ベテラン俳優)
- veteran employee(熟練の従業員 / ベテラン社員)
- veteran journalist(ベテランジャーナリスト)
- decorated veteran(勲章を授与された退役軍人)
- seasoned veteran(経験豊富なベテラン)
- veteran status(ベテランとしての地位 / 退役軍人としての地位)
- respected veteran(尊敬されるベテラン)
- combat veteran(戦闘経験のある退役軍人)
- 語源: ラテン語 “veteranus”(年長の、古参の)から来ています。“vetus” が「古い」を意味し、古参兵や経験豊富な人を表す言葉へと変化しました。
- ニュアンス:
- 退役軍人の意味では、誇りや敬意を伴う文脈でよく使われます。
- 「熟練者」という意味合いでも、ポジティブで尊敬を含むニュアンスがあります。
- 口語というよりは、やや改まった言い方や正式な文脈でも使われますが、日常会話でも「ベテラン」の意味で自然に用いられます。
- 退役軍人の意味では、誇りや敬意を伴う文脈でよく使われます。
名詞として
- 可算名詞として扱われます。(one veteran / two veterans)
- 冠詞を伴う場合: a veteran, the veteran など。
- 可算名詞として扱われます。(one veteran / two veterans)
形容詞として
- 名詞を修飾する位置で用いられます。
- 例: “He is a veteran teacher.”(ベテラン教師です)
- 名詞を修飾する位置で用いられます。
よく使われる構文・イディオム
- “He is a veteran of [戦争名 / 組織名].”
- 例: “He is a veteran of the Gulf War.”
- 例: “He is a veteran of the Gulf War.”
- “Veterans of the industry” (業界のベテランたち)
- “He is a veteran of [戦争名 / 組織名].”
“My father is a war veteran, and he sometimes tells stories about his service.”
(私の父は戦争に参加した退役軍人で、時々兵役の話をしてくれます。)“She’s a veteran in the cooking world, so you can trust her recipes.”
(彼女は料理の世界でベテランだから、彼女のレシピは信頼できるよ。)“I asked a veteran developer for advice on coding best practices.”
(私はベテランの開発者にコーディングのベストプラクティスを相談しました。)“We hired a veteran manager to lead the project to success.”
(プロジェクトを成功に導くために、経験豊富なマネージャーを雇いました。)“Our CEO is a veteran of the tech industry with over 20 years of experience.”
(当社のCEOはテック業界で20年以上の経験を持つベテランです。)“The company appreciates the insights of veteran employees who have been here for decades.”
(会社は、何十年も在籍しているベテラン従業員の見識を高く評価しています。)“The survey included a group of military veterans to assess the long-term effects of combat.”
(その調査では、戦闘の長期的影響を評価するために軍の退役軍人グループを含めました。)“A veteran scholar in this field will be presenting her keynote speech on historical linguistics.”
(この分野のベテラン学者が歴史言語学に関する基調講演を行います。)“Veterans’ contributions to research have greatly influenced modern medical practices.”
(退役軍人の研究への貢献は、現代の医療慣行に大きな影響を与えています。)expert(専門家)
- 「専門知識を持つ人」という点で似ていますが、必ずしも長年の経験を含むとは限りません。
- 「専門知識を持つ人」という点で似ていますが、必ずしも長年の経験を含むとは限りません。
seasoned(形容詞: 経験豊富な)
- ベテランとほぼ同義ですが、形容詞として使われ、少しカジュアルなニュアンスになる場合もあります。
- ベテランとほぼ同義ですが、形容詞として使われ、少しカジュアルなニュアンスになる場合もあります。
old hand(熟練者)
- カジュアルな口語表現で「手練れ」を意味します。“He is an old hand at this.”
- カジュアルな口語表現で「手練れ」を意味します。“He is an old hand at this.”
- novice(初心者)
- rookie(新人)
- newcomer(新参者)
- これらは「経験がない」「始めたばかり」という意味を強調します。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈvɛt.ər.ən/
- イギリス英語: /ˈvɛt.ər.ən/ または /ˈvɛt.rən/ (母音をつぶして発音する場合が多い)
- アメリカ英語: /ˈvɛt.ər.ən/
強勢(アクセント): “ve-TE-ran” のように、最初の音節 “ve” に強勢がきます。
よくある間違い:
- 中間の “e” を発音せずに “vet-rn” のようになりがち。英語ではよくある省略ですが、はっきり発音するときは /ˈvɛt.ər.ən/ を意識。
- スペルの混乱: “veteren” や “vetran” と間違いやすい。しっかり “veter-an” と区切って覚えるとよいです。
- “vet” との混同: “vet” は「獣医(veterinarian)」を指すこともあるので、コンテクストに注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などではビジネスシーンや社会問題に関する文脈で出題される場合があります(退役軍人支援関連の記事など)。
- 語源イメージ: “veter-” = “古い” → 「長年その道を歩んできた人」というイメージ。
- スペリングの覚え方: “veteran” の “eran” 部分を “era” + “n” として考えると、時代(era) が長い → 経験豊富、と覚えやすいかもしれません。
- 語感からイメージ: 「ベテラン」(日本語の外来語)的なサウンドとほぼ同じなので、意味の連想はしやすいでしょう。
- 現在形: evolve / evolves
- 過去形: evolved
- 過去分詞: evolved
- 現在分詞: evolving
- 名詞形: evolution (進化、発展)
- 形容詞形: evolutionary (進化の、発展の)
- 接頭語: e- (ex-: 「外に、~から」の意味)
- 語幹: volv (ラテン語の“volvere” = 「回転する、転がす」)
- 接尾語: -e (動詞化の要素としての名残)
- revolution (革命)
- revolve (回転する)
- involve (巻き込む)
- devolve (譲り渡す / 下に転がる)
- evolve over time(時とともに進化する)
- evolve from a simpler form(より単純な形態から進化する)
- gradually evolve(徐々に進化する)
- continue to evolve(進化し続ける)
- evolve into a new species(新しい種へと進化する)
- business models evolve over years(ビジネスモデルが年々進化する)
- technology evolves rapidly(テクノロジーが急速に進化する)
- evolve a strategy(戦略を発展させる)
- cultural values evolve(文化的価値観が進化する)
- let the idea evolve(アイデアを発展させる)
- 「自然に成長する」「徐々に形を変えていく」といった文脈で使われ、高度なプロセスや長期的変化を強調します。
- 主に文章やフォーマルな場面、学術的・ビジネスの文脈などでもよく用いられますが、日常会話でも「~が進化していく」という表現で使うことがあります。
- ゆっくりとした時間経過を含意する場合が多いため、一瞬の変化ではなく「段階的な変化」を強調したい場合に適しています。
他動詞 / 自動詞
多くは自動詞として「進化する」「発展する」の意味で使われますが、目的語をとって「~を進化させる、発展させる」と他動詞的に使われることもあります。- 自動詞例: 「Species evolve over millions of years.(生物種は何百万年もの間にわたり進化する)」
- 他動詞例: 「They evolved a new method of communication.(彼らは新しいコミュニケーション方法を発展させた)」
- 自動詞例: 「Species evolve over millions of years.(生物種は何百万年もの間にわたり進化する)」
よく使われる構文・イディオム
- evolve into + 名詞 / 形容詞: ~へと進化・発展する
- evolve from + 名詞: ~から進化・発展する
- be evolving (現在進行形): まさに進化・進行中であることを示す
- evolve into + 名詞 / 形容詞: ~へと進化・発展する
フォーマル / カジュアル
一般にフォーマルな文章や学術文献でよく使われますが、日常会話でも「進化してきた」「変化してきた」という意味合いでカジュアルにも用いられることがあります。“I think my taste in music has evolved over the years.”
(私の音楽の好みは年を重ねるごとに変わってきたと思うよ。)“This recipe has evolved a bit every time I cook it.”
(このレシピは、作るたびに少しずつ変わってきたんだ。)“Our friendship evolved from being classmates to best friends.”
(私たちの友情はクラスメイトから親友へと発展していったの。)“Our marketing strategy needs to evolve to stay competitive.”
(競争力を維持するために、私たちのマーケティング戦略を進化させる必要があります。)“The company has evolved its product line to meet new market demands.”
(その企業は新しい市場の需要に合わせて製品ラインナップを進化させてきました。)“As technology evolves, so must our approach to customer service.”
(テクノロジーが進化するにつれて、顧客対応の手法も進化させなければなりません。)“Scientists have observed how these microorganisms evolve in different environments.”
(科学者たちは、これらの微生物がさまざまな環境でどのように進化するかを観察している。)“Language tends to evolve through cultural and societal influences.”
(言語は文化的・社会的影響を通じて進化する傾向があります。)“The theory explains how complex structures can evolve from simpler origins.”
(その理論は、複雑な構造がいかに単純な起源から進化しうるかを説明しています。)- develop(発達・開発する)
- 「段階的に成長する」という点では似ていますが、developはもう少し広範囲に使われます。
- 「段階的に成長する」という点では似ていますが、developはもう少し広範囲に使われます。
- progress(進歩する)
- 「前進する」というニュアンスが強く、進化・発展というよりは「前向きに進む」感覚。
- 「前進する」というニュアンスが強く、進化・発展というよりは「前向きに進む」感覚。
- grow(成長する)
- 生物や組織が大きくなることに重点があり、この中では最も一般的な表現です。
- 生物や組織が大きくなることに重点があり、この中では最も一般的な表現です。
- advance(前進する)
- 学問、技術などが「飛躍的に進む」というニュアンスが強いです。
- 学問、技術などが「飛躍的に進む」というニュアンスが強いです。
- regress(逆行する、後退する)
- stagnate(停滞する)
発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ɪˈvɒlv/
- アメリカ英語: /ɪˈvɑːlv/
- イギリス英語: /ɪˈvɒlv/
アクセント(強勢)の位置:
“e•VOLVE” のように第2音節に強勢が置かれます。発音の注意点:
- イギリス英語とアメリカ英語で母音が若干異なります (“ɒ” vs “ɑː”)。
- 語尾の “-ve” はつなげて「ヴ」と発音し、曖昧にしないように注意しましょう。
- イギリス英語とアメリカ英語で母音が若干異なります (“ɒ” vs “ɑː”)。
- スペルミス:
しばしば「evovle」のように順番を入れ違えてしまうミスがあります。 - 「revolve」との混同:
revolve = 回転する、動詞として“くるくる回る”の意味。
evolve = 段階的に発展する、という意味なので取り違えに注意しましょう。 - 資格試験などの出題傾向:
TOEICや英検などでは、ビジネス・学術文脈において「企業が戦略を進化させる」「生物の進化プロセス」などの形で出題されることがあります。文脈や意味の把握が重要です。 - 語源をイメージする:
ex- (外へ) + volv(ロール、回転)→「巻かれていたものが外へ展開する」⇒ ものが徐々に変化・発展していくイメージを持ちましょう。 - スペリングのコツ:
「e +volve」で「e-vol-ve」と区切って書いてみると覚えやすいです。 - 勉強テクニック:
「involve(巻き込む)」「revolve(回転する)」など“volv”を含む単語とセットで学ぶと、派生関係で整理しやすくなります。
(タップまたはEnterキー)
It is our obligation to follow the rules and regulations.
It is our obligation to follow the rules and regulations.
It is our obligation to follow the rules and regulations.
解説
ルールと規則に従うことは私たちの義務です。
obligation
1. 基本情報と概要
単語: obligation
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語での意味:
Something that you must do because of a law, promise, or duty.
日本語での意味:
「義務」「責務」などを指します。法律や約束、道徳上、または契約などによって「やらなければならないこと」を表し、ある種の拘束力を伴うニュアンスを持っています。フォーマルな場面や法律文書、ビジネス文書などでも頻繁に使われる重要な単語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
・長めの文や抽象的な内容もある程度理解ができるレベル。応用的な表現を使う力が求められる段階です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
これらが組み合わさって、「義務の状態」「責務であること」を表す名詞になっています。
他の品詞:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「obligare(縛る、拘束する)」が語源で、ob-(〜に対して)+ ligare(縛る)という意味合いを持ちます。古くから法律や契約など社会的に人を拘束するニュアンスとして使われてきました。
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文やイディオム:
フォーマル / カジュアルな使い分け:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “obligation” の詳細な解説です。法律や契約関連、道徳的な文脈など、幅広い場面で登場しますので、文脈をしっかりとつかみながら使いこなしてみましょう。
(法律・社会・道徳上の)義務,約束
(法律・契約・約束などの持つ)拘束力,束縛
(与えられた恩恵・好意などに対する)恩義,義理《+to(toward)+名》
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I need to rub the stain out of my shirt.
I need to rub the stain out of my shirt.
I need to rub the stain out of my shirt.
解説
シャツのシミをこすり落とさないといけない。
rub
〈物の表面など〉‘を'こする,さする / (…に)…‘を'こすりつける《+名+against(on, over)+名》;(…に)…‘を'すりこむ《+名+in(into, on)+名》 / 〈二つの物〉‘を'こすり合わせる《+名+together,+together+名》 / …‘を'こすり落とす《+名+away(off),+away(off)+名》 / …‘を'すりむく,ひりひりさせる / (…の表面を)こする,すれる《+against(on)+名》;〈二つの物が〉こすれ合う《+together》 / 《単数形で》こすること / 当てこすり / 《the rub》やっかいな事,困難
1. 基本情報と概要
単語: rub
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
英語での意味: to move something over the surface of another thing, usually repeatedly and with pressure.
日本語での意味: 「こする」「摩擦する」「(何かを)すり合わせる」といった意味です。
「相手や物の表面を軽くこすったり、強くこすったりする場合に使う単語です。単に‘こする’だけでなく、たとえばクリームを塗り込むようにこすったり、人や物に繰り返し摩擦を与えるような場面で使われる動詞です。」
他の品詞になった場合:
CEFRレベルの目安: A2(初級)からB1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
「rub」は接頭辞や接尾辞が特につかないシンプルな語形です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞“rub”の詳細解説です。日常のちょっとした動作から、ビジネスや学術的な文脈まで広く使われる便利な単語なので、イディオムやコロケーションも含めてぜひ押さえておいてください。
〈物の表面など〉‘を'こする,さする
〈二つの物〉‘を'こすり合わせる《+名+together,+together+名》
…‘を'こすり落とす《+名+away(off),+away(off)+名》
…‘を'すりむく,ひりひりさせる
(…の表面を)こする,すれる《+against(on)+名》;〈二つの物が〉こすれ合う《+together》
《単数形で》こすること
(…に)…‘を'こすりつける《+名+against(on, over)+名》;(…に)…‘を'すりこむ《+名+in(into, on)+名》
当てこすり
《the rub》やっかいな事,困難
(タップまたはEnterキー)
I need to return my rental car by tomorrow.
I need to return my rental car by tomorrow.
I need to return my rental car by tomorrow.
解説
明日までにレンタカーを返さなければなりません。
rental
以下では、英単語 rental
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: rental
品詞: 名詞 (場合によっては形容詞としても使われることがありますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
意味 (英語): Something that is leased or the act of renting; an item or property available for rent, or the amount paid for rent.
意味 (日本語): 借りる(貸す)行為または、それによって利用できる物やサービスのことです。たとえば「レンタカー (car rental)」や「レンタルビデオ (video rental)」のように、「一時的にお金を払って借りられるもの」を指す名詞です。
「何かを借りる/貸す」場面で使われますが、支払いを伴う正式なイメージがあり、キャンペーンやサービスとして行われる場合にもよく使われます。
派生形や活用
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
「rental」は歴史的に「借り賃や賃貸物件に関すること」を指すため、主にお金のやり取りを伴う正式な借用・貸与を連想させるニュアンスがあります。
使用時の注意とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 rental
の詳細解説です。新しい語彙として覚えておくと、旅行や賃貸契約など、日常からビジネスまで幅広い場面で役立ちます。ぜひ活用してみてください。
〈C〉賃貸料,地代,家賃
〈U〉(…を)借りる(貸す)こと,(…の)家賃,賃借《+of+名》
〈C〉《米》賃貸するもの(家・土地・車など)
(タップまたはEnterキー)
The thief tried to flee from the scene of the crime.
The thief tried to flee from the scene of the crime.
The thief tried to flee from the scene of the crime.
解説
泥棒は犯行現場から逃走しようとした。
flee
1. 基本情報と概要
英単語: flee
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞の両方で使われる)
「flee」は「(危険や不安などから)素早く避難する」というニュアンスで使われる単語です。シンプルに「逃げる」「逃亡する」という意味よりも、恐れや緊急性が伴うことが多い言葉です。
他の品詞になった例
CEFRレベル: B2(中上級)
※“run away”のような基本表現がある一方で、やや文語的・劇的なニュアンスを含むため、中上級レベルの語彙として捉えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
フォーマルな文脈では「flee」は文章中でもよく使われ、ニュース報道などでも用いられます。カジュアルに言うときは「run away」のほうが一般的です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「flee」は危険などから逃げるニュアンスが強いのに対し、「escape」は幅広く使え、状況によっては「脱出」程度にもなるなど微妙にニュアンスが違います。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「flee」の詳細解説になります。ぜひ、危険な状況から逃げるシーンなどで使ってみてください。
(…から)逃げる《+from+名(do*ing*)》
《副詞[句]を伴って》すばやく動く(過ぎる)
〈人・場所など〉‘から'逃げる;〈責任など〉‘を'逃れる,避ける
(タップまたはEnterキー)
He precisely followed the instructions.
He precisely followed the instructions.
He precisely followed the instructions.
解説
彼は正確に指示に従った。
precisely
以下では、副詞「precisely」について、学習者の方にも分かりやすいように詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: precisely
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味と簡潔な説明
活用形と他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「precisely」の詳細な解説です。ものごとを強調して「正確に」というニュアンスを出したいときにぜひ使ってみてください。
正確に,明確に,はっきり
几帳面に
かっきりと,ちょうど
《人に同意して》全くそのとおり
(タップまたはEnterキー)
I used French polish to finish the furniture.
I used French polish to finish the furniture.
I used French polish to finish the furniture.
解説
家具の仕上げにフランスニスを使いました。
polish
以下では、名詞としての “polish” を中心に、学習者の方にもわかりやすいよう、9つの観点から詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語・品詞
意味(英語 / 日本語)
「ポリッシュ」は、表面を磨いてつやを出すための物質や洗練された状態を示す単語です。たとえば靴を磨く「靴用のポリッシュ」や、家具などに塗る 「家具用のワックス・つや出し剤」を指す場合に使われます。また比喩的に、「完成度の高さ」や「洗練度」を示す語として使われることもあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム:
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “polish” の詳細解説となります。靴を磨くためのポリッシュから、作品・文章・マナーを「磨く」イメージで覚えると使いやすくなります。ぜひ参考にしてみてください。
《a ~》光沢,つや
〈U〉〈C〉つや出し,みがき粉
《a ~》磨きをかけること
〈U〉(態度・ふるまいの)先練,上品さ
Everybody is equal before the law.
Everybody is equal before the law.
解説
すべての人は法の前に平等です。
equal
1. 基本情報と概要
単語: equal
品詞: 形容詞(副詞や名詞、動詞として使われることもあります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「equal」は、数や量が「同じ」、「差がない」状況を表すときに用いられます。人々が持つ権利や立場が同じであることを示す文脈でもよく使われる形容詞です。日常的には「同等の」や「対等の」というニュアンスで使われます。
活用形・他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
可算・不可算や他動詞・自動詞等
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスの例文
学術的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“unequal” は権利や待遇、数値などが等しくない場合を強調するときに使います。“different” は単純に「異なる」点に注目するときに使います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「equal」の詳細な解説です。同じ数値や量、人権や待遇が「対等である」ことを表す便利な単語なので、いろいろな場面で使ってみてください。
(タップまたはEnterキー)
I expressed my dissatisfaction with the service.
I expressed my dissatisfaction with the service.
I expressed my dissatisfaction with the service.
解説
私はサービスに対する不満を表明しました。
dissatisfaction
1. 基本情報と概要
単語: dissatisfaction
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味:
日本語での意味:
この単語の活用形:
| 品詞 | 派生形・関連形 | 用例・意味 |
|---|---|---|
| 名詞 | dissatisfaction | 不満 |
| 動詞 | (to) dissatisfy | 不満を抱かせる、満足させない(使用頻度は低め) |
| 形容詞 | dissatisfied | 不満を抱いている |
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
結果として “dis-satisfact-ion” は「満足していない状態」を意味します。
その他の派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (シソーラス)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dissatisfaction” の詳細な解説です。ぜひ会話や文章で活かしてみてください。
(…に対する)不満,不平《+at(with)+名》;(…という)不平《+that節》
(タップまたはEnterキー)
He is a veteran in the field of medicine.
He is a veteran in the field of medicine.
He is a veteran in the field of medicine.
解説
彼は医学の分野でのベテランです。
veteran
以下では、名詞「veteran」をさまざまな角度から解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: veteran
品詞: 名詞 (場合によっては形容詞としても用いられます)
意味(英語): A person who has a lot of experience in a particular field or a former member of the armed forces (especially someone who fought in a war).
意味(日本語): 長年の経験を持つ人、または退役軍人(特に戦争に参加した兵士のこと)。ベテラン社員やベテラン選手など「熟練・経験豊富」というニュアンスで使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 日常会話だけでなく、やや専門的な会話や文章でも自然に理解・使用できるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「veteran」の詳細解説です。
退役軍人としての使い方はもちろん、長年の経験を持つ専門家を指すときに、尊敬を込めて使われる単語です。ビジネスや日常会話、正式な文書など、幅広い場面で使用可能です。ぜひ使い方をマスターして、あなたの英語力をワンランクアップさせてください。
《米》(また《話》vet)退役軍人,在郷軍人兵
使い古したもの,中古品
古参兵,老兵
(仕事・活動などの)老練者,古つわもの,ベテラン
(タップまたはEnterキー)
Technology continues to evolve at a rapid pace.
Technology continues to evolve at a rapid pace.
Technology continues to evolve at a rapid pace.
解説
テクノロジーは急速に進化し続けています。
evolve
1. 基本情報と概要
単語: evolve
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語):
To develop gradually, especially from a simple to a more complex form.
意味(日本語):
徐々に発展・発達すること。簡単な形態からより複雑な形態へと変化していく状態を表します。
「段階的に進化・発展していく」というニュアンスで使われる、比較的フォーマルよりの動詞です。
品詞の派生例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・ある程度英語に慣れ、抽象的な内容にも触れられるレベルの学習者向けの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
主な派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “evolvere” (ex- 「外へ」+ volvere 「回転する」)から来ています。本来は「巻き戻す」や「開く」という意味があり、そこから「段階的に展開・発展する」の意味へと変化しました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “evolve” の詳細な解説です。徐々に変化・進化していくイメージがしっかり頭に入ると、使いこなしやすくなります。ぜひ参考にしてみてください!
…‘を'進化させる
徐々に発展する
進化する
〈計画・理論など〉‘を'徐々に発展させる
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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