和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 語幹: legis (ラテン語の“lex” = “law” に由来)
- 接尾語: -late (「行う」「実行する」という意のラテン系語尾から派生)
- legislation: 立法、法律
- legislative: 立法の、立法権を持つ
- legislator: 立法者、国会議員
- legislate a law → 法律を制定する
- legislate against discrimination → 差別を禁止する法律を制定する
- legislate on environmental issues → 環境問題に関して立法する
- propose to legislate → 法律を制定することを提案する
- legislate for reform → 改革のための法律を制定する
- legislate under pressure → 圧力の下で立法する
- fail to legislate → 法を制定できない、立法に失敗する
- legislate in haste → 性急に立法する
- legislate effectively → 効果的に法を制定する
- authority to legislate → 立法する権限
- 公式的、法的な文脈で使われる。
- 日常会話よりも、政治や法律の話題、ニュース、新聞、学術論文などフォーマルなシーンでよく見られます。
legislate 【自動詞的な用法】
“The government can legislate on this issue.”
(この問題について政府が立法できる)legislate against/for + 名詞
“They legislated against smoking in public places.”
(公共の場所で喫煙を禁止する法律を制定した)legislate to + 動詞の原形
“The assembly legislated to protect consumer rights.”
(議会は消費者の権利を守るための法を制定した)- フォーマル: 政治討論、法的文書、学術論文
- カジュアル: あまり日常会話では使われないが、ニュースや時事議論で出てくる可能性あり
- 他動詞的に「~に関する法律を制定する(legislate something)」
- 自動詞的に「立法する(legislate on/for/against ...)」というように前置詞と共に使われる。
- “They keep talking about how the government wants to legislate new rules for social media.”
→ 政府がSNSに新しい規則を制定しようとしているって、みんな話してるよ。 - “I’m not sure if it’s easy to legislate on such a wide-ranging topic.”
→ そんな幅広いテーマについて立法するのは簡単じゃないと思う。 - “Do you think they’ll legislate stricter gun control laws soon?”
→ 近いうちに銃規制を厳しくする法律を制定すると思う? - “Our company must adapt if the government decides to legislate stricter data protection policies.”
→ もし政府がデータ保護政策を厳しくする法律を制定するなら、我が社も対応しなければなりません。 - “We need to stay informed about any move to legislate in this sector.”
→ この業界での立法の動きがあれば情報収集しておく必要があります。 - “The board is concerned about how legislators might legislate new tax regulations.”
→ 取締役会は議員たちが新しい税制をどのように制定するか懸念しています。 - “Historically, governments have struggled to legislate effectively on emerging technologies.”
→ これまで政府は新興技術に関して効果的に立法するのに苦慮してきた。 - “Scholars debate the extent to which a central authority should legislate healthcare reforms.”
→ 学者たちは、中央政府がどの程度医療改革を立法すべきかについて議論している。 - “In many democratic systems, it is the legislature’s primary role to legislate and oversee the executive.”
→ 多くの民主主義体制では、立法府の主な役割は法を制定し行政府を監視することである。 enact (法律を制定する)
- enactは「法案を可決して法律にする」というニュアンスで、legislateとほぼ同義です。
- legislateは「立法する行為」全体を指し、enactは「法案を実際に成立させる」ことに焦点がある印象です。
- enactは「法案を可決して法律にする」というニュアンスで、legislateとほぼ同義です。
pass a law (法律を通過させる/可決する)
- より具体的に「議会を通過させる」イメージです。フォーマルさはやや低めです。
ordain (命じる/定める)
- 宗教や正式な権威からの「定める」というニュアンスが強いので、立法とは異なる場合が多いですが、文脈によっては近い意味で使われます。
- repeal (廃止する)
- 既存の法律を廃止すること。legislateと逆で「法律を無効にする」ニュアンス。
- アメリカ英語: ˈlɛdʒ.ɪ.sleɪt
- イギリス英語: ˈlɛdʒ.ɪ.sleɪt
- 最初の音節 “le” にアクセントが置かれます: LE-gis-late
- [e] と [ɪ] の混同に注意。「レジレイト」とならず、「レジ(イ)スレイト」のように二番目の音節で [ɪ] 音を明確に発音する。
- スペルミス: “legislate” は “g” と “s” の位置を間違いやすい。 “legslate” などとならないよう注意。
- 混同しやすい言葉: “legislature” (立法機関、議会) とスペルが印象的に似ているので、意味の違いに気をつける。
- 試験対策:
- TOEICやIELTSなどでは、ビジネスやニュース記事を扱うリーディングセクションに登場する可能性がある。
- 英検1級や大学入試の長文読解(政治・法律の話題)でも見かけることがある。
- TOEICやIELTSなどでは、ビジネスやニュース記事を扱うリーディングセクションに登場する可能性がある。
- “legis” → “legal” (法律) を連想すると覚えやすい。
- 語尾 “-late” は「行う、実行する」というイメージがあるので、「法律を実行する」 ⇒ “legislate” で「法律を作る」と関連づける。
- 単語の最初 “legi-” は「law (法)」に直結するというイメージを持つと記憶に残りやすい。
- 高貴な身分・貴族階級
- 高潔さ・気高さ
- 貴族や貴族制度を指す言葉です。
- 人の心や行いや考えが「高潔であること」「品位が高いこと」を表します。
- 活用形: 名詞なので時制変化はありません。ただし文脈に応じて「the nobility (貴族階級全体)」のように定冠詞を伴う用法がよくあります。
- 他の品詞形:
- noble (形容詞/名詞): 高貴な / 貴族
- nobly (副詞): 高潔に、気高く
- nobleman / noblewoman (名詞): 男性・女性の貴族
- noble (形容詞/名詞): 高貴な / 貴族
- B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
・日常会話よりは少しフォーマルで、文学作品やスピーチ、アカデミックな文脈で使われる単語です。 - 語幹: noble (高貴な)
- 接尾辞: -ity (状態や性質を表す)
- 「-ity」は抽象名詞に変化させる接尾辞で、「高貴」という形容詞 “noble” に「性質・状態」を表す “-ity” が付いて “nobility” となり、「高貴さ」や「高潔さ」を意味します。
- noble: 形容詞として「高貴な」「崇高な」を意味し、名詞として「貴族」を表す場合もある。
- noblesse (フランス語派生): 「貴族階級」の意。英語でも「noblesse oblige」などのフレーズで見かける。
- nobly: 副詞「高潔に、気高く」
- the nobility of mind → 心の高潔さ
- the British nobility → イギリスの貴族階級
- inherited nobility → 世襲の貴族の地位
- nobility of character → 人格の高潔さ
- title of nobility → 貴族の称号
- a sense of nobility → 高潔さの感覚
- landowning nobility → 土地を所有する貴族階級
- moral nobility → 道徳的高潔
- a display of nobility → 高潔さを示す行為
- royalty and nobility → 王家と貴族
- ラテン語 “nobilis”(よく知られた、著名な)→ 中英語 “nobilite” → 古フランス語 “nobilité” → 現代英語 “nobility”
かつては「高い身分(=貴族)」を指すだけでなく、「優れた資質や道徳的に高潔な品性」を示す意味にも派生しました。 - 「貴族の身分」を示すときはフォーマルな文脈でもよく使われます。
- 「高潔さ」の意味で使う場合には、人や行為について格調高い言い方になるため、スピーチや文章で使われることが多いです。口語ではそこまで頻繁には使われません。
- 名詞 (不可算)
一般的に数えられない概念名詞として扱われるため、複数形は存在しません。「the nobility」で「貴族階級全体」を指します。 - 構文例:
- “the nobility of + 抽象名詞” → 例: “the nobility of his spirit” (彼の精神の高潔さ)
- “title of nobility” → 例: “He inherited a title of nobility.” (彼は貴族の称号を受け継いだ)
- “the nobility of + 抽象名詞” → 例: “the nobility of his spirit” (彼の精神の高潔さ)
- “I admire the nobility of her actions; she always puts others first.”
(彼女の行動の高潔さに感心するよ。いつも他人を優先するんだ。) - “He spoke of the nobility of helping those in need.”
(彼は困っている人を助けることの気高さについて話した。) - “I don’t care about titles or nobility; only kindness matters.”
(私は称号や貴族制度なんて気にしないよ。大事なのは親切心だけだ。) - “The project’s success owes much to the nobility of our team’s vision.”
(このプロジェクトの成功は、チームの高潔なビジョンのおかげだ。) - “We must act with nobility and fairness in all our dealings.”
(私たちはすべての取引において高潔さと公正さをもって行動しなければならない。) - “Her leadership style reflects the nobility of her character.”
(彼女のリーダーシップスタイルは、彼女の人格の高潔さを反映している。) - “Historically, the nobility wielded significant political power in Europe.”
(歴史的に、ヨーロッパでは貴族が大きな政治的権力を握っていた。) - “The philosopher examines the concept of moral nobility in his treatise.”
(その哲学者は彼の論文の中で道徳的高潔という概念を考察している。) - “Social stratification often included the nobility at the top of the hierarchy.”
(社会階層ではしばしば貴族が階層の最上位に位置付けられた。) - aristocracy (アリストクラシー):貴族階級そのもの、または貴族政を指す
- 「nobility」よりも制度としての貴族政治を強く示唆する。
- 「nobility」よりも制度としての貴族政治を強く示唆する。
- nobleness (ノーブルネス):品位や気高さ
- 「noble」をさらに名詞化した形だが、やや文語的・古風な響きがある。
- 「noble」をさらに名詞化した形だが、やや文語的・古風な響きがある。
- grandeur (グランジャー):荘厳さ、壮大さ
- 物事の規模や雰囲気が「大きい・堂々としている」ニュアンス。
- 物事の規模や雰囲気が「大きい・堂々としている」ニュアンス。
- dignity (ディグニティ):威厳
- 人が持つ尊厳や落ち着いた品位を意味し、より幅広く使われる。
- vulgarity (ヴァルガリティ):下品さ
- baseness (ベイスネス):卑しさ、下劣さ
- 発音記号 (IPA): /nəˈbɪl.ə.ti/ (アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ)
- アクセント: 第2音節「-bil-」に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、どちらも「ノビリティ」のように発音されます。
- よくある間違い: “no-bi-li-ty” の4音節をしっかり発音せずに、「ノビルティ」と短く言い過ぎるケースがあるので、注意しましょう。
- スペルミス: 「nobility」を「nobilty」や「noebility」などとつづり間違える。
- 意味の混同: 「nobility」が「貴族階級全体」を指すか「高潔さ」を指すか、文脈を見誤ってしまう。
- TOEIC・英検などの試験対策: 「貴族の身分」「道徳的高潔」といった文脈で問われることがあります。読解問題で歴史背景や道徳性の話題にからめて出るケースが多いです。
- 「noble (高貴な)」+「-ity」(状態・性質) → 「高貴さを示すもの」
- 「ノー・ビリティー」と音読すると、「NO BIll I T(y)」のような少し変わった語感があるので、響きで覚えるのも一つの手です。
- 「高潔さ」を感じるような有名な人物を思い浮かべたり、歴史ドラマの貴族の姿をイメージしたりすると記憶に定着しやすいでしょう。
- 現在形: straighten / straightens (三人称単数)
- 過去形: straightened
- 過去分詞: straightened
- 現在分詞・動名詞: straightening
- 英語: “to make or become straight or tidy; to remove bends, curves, or twists”
- 日本語:「まっすぐにする、整える、整理する」という意味です。折れ曲がったり乱れたりしている状態を真っ直ぐに直す、または片づけるときなどに使われます。日常会話では「姿勢を正す」「部屋を片づける」「問題を解決する(混乱を正す)」というニュアンスでも使われます。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 ← ここ
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- straight (形容詞): まっすぐな
- straight (副詞): まっすぐに
- 語幹: “straight”
- 接尾語: “-en” (形容詞から動詞を作るときによく使われる接尾語の一つ)
- 物理的に曲がっているものをまっすぐにする
- 混乱や乱雑な状態を整える
- へたりこんだ姿勢などを正す
- (比喩的に)問題や混乱を解決する
- straight (adj.): まっすぐな
- straight-forward (adj.): 単刀直入な、わかりやすい
- straightaway (adv.): すぐに、直ちに
- straighten up (部屋などを片づける)
- straighten out a problem (問題を解決する)
- straighten one’s back (背筋を伸ばす)
- straighten the papers (書類を整える)
- straighten your hair (髪をまっすぐにする)
- straighten the picture frame (額縁をまっすぐにする)
- straighten a bent wire (曲がったワイヤーをまっすぐにする)
- straighten out misunderstandings (誤解を解く)
- straighten one’s posture (姿勢を正す)
- straighten the wrinkles (しわを伸ばす)
- 語源: 「straight(まっすぐな)」は古英語の “stræht” や “streht” に由来し、それに動詞化する接尾語 “-en” が加わったものです。
- 歴史的には、物理的に「まっすぐにする」という単純な意味から、徐々に「乱雑な状態を整える」「問題を解決する」といった比喩的な意味にも拡張してきました。
- ニュアンスと注意点:
- 日常会話からビジネスシーンまで広く使えます。
- “straighten out” はカジュアルにもフォーマルにも使え、問題解決のニュアンスがやや強まります。
- 文章、口語のどちらにも馴染む単語です。
- 日常会話からビジネスシーンまで広く使えます。
- 他動詞としての用法: “He straightened the picture frame.”(彼は額縁をまっすぐに直した。)
- 自動詞としての用法: “Her back straightened.”(彼女の背筋が伸びた。)
- ただし、自動詞として使う場合は「~がまっすぐになる」という状態変化の意味合いが強いです。
- ただし、自動詞として使う場合は「~がまっすぐになる」という状態変化の意味合いが強いです。
- straighten up: 混乱・乱雑さを整える、姿勢を正す
- “I need to straighten up my room before guests arrive.”
- “I need to straighten up my room before guests arrive.”
- straighten out: 混乱を解決する、問題を解消する
- “Let’s straighten out this misunderstanding right now.”
- “Let’s straighten out this misunderstanding right now.”
- 使用シーン:
- フォーマル/カジュアルともに汎用的。家庭内では「片づける」の意味でカジュアルに、ビジネスでは「問題解決」の意味で少しフォーマルに使われます。
“Could you help me straighten the living room? We have guests coming over.”
- 「リビングを片づけるのを手伝ってくれる?お客さんが来るの。」
“My back feels stiff; I need to straighten my posture.”
- 「背中がこわばってるから、姿勢を正さないといけないわ。」
“I always straighten my hair when it gets too frizzy.”
- 「髪が広がりすぎたら、いつもアイロンでまっすぐにするの。」
“Let’s straighten out the terms of the contract before finalizing it.”
- 「契約を締結する前に、契約条件を明確にしましょう。」
“We need to straighten this budget issue as soon as possible.”
- 「予算の問題をできるだけ早く整理する必要があります。」
“Please straighten the files on your desk for a more organized workspace.”
- 「作業スペースをより整然とするために、机の上のファイルをきちんと整えてください。」
“The researcher straightened the data to remove any outliers.”
- 「研究者は外れ値を取り除くためにデータを調整した。」
“We must straighten our approach to ensure consistent methodology.”
- 「一貫した方法論を確立するために、私たちはアプローチをしっかりと整える必要があります。」
“Before publishing the paper, the professor insisted on straightening out all references.”
- 「論文を発表する前に、教授はすべての参考文献を完全に整理することを求めた。」
- tidy (片づける)
- “tidy” は特に見た目をきれいにするニュアンスが強いです。
- “tidy” は特に見た目をきれいにするニュアンスが強いです。
- arrange (整える)
- “arrange” は配置を整えたり整理したりするニュアンス。
- “arrange” は配置を整えたり整理したりするニュアンス。
- align (一直線にする)
- “align” は位置や配置を正確に合わせるニュアンスが強い。
- “align” は位置や配置を正確に合わせるニュアンスが強い。
- rectify (正す、修正する)
- “rectify” は誤りを正す、改善するときに使われるフォーマルな言い方。
- “rectify” は誤りを正す、改善するときに使われるフォーマルな言い方。
- sort out (整理する、解決する)
- “sort out” は「整理する、解決する」といった日常的フレーズ。
- bend (曲げる)
- distort (歪める)
- mess up (散らかす)
- 発音記号 (IPA): /ˈstreɪtn/
- アメリカ英語: [ストレイトン] ([streɪt-n] のように “t” の後が弱くなる傾向あり)
- イギリス英語: [ストレイトン] (比較的 /ˈstreɪ.tən/ に近い発音)
- アメリカ英語: [ストレイトン] ([streɪt-n] のように “t” の後が弱くなる傾向あり)
- アクセント: 最初の “str-” の部分に強勢がきます。
- よくある間違い:
- “straight” と “strate” を混同しがち。
- 「ストレイテン」ではなく、語末の “t” と “n” を続けて発音するイメージ。
- “straight” と “strate” を混同しがち。
- スペルミス: “straiten” (困窮させる) と混同しないように注意。つづりの “g” を落とさないこと。
- 同音異義語との混同: “straight” と “strait” (海峡や窮屈という単語) は似た発音だが意味が異なる。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「整える」「解決する」という意味の単語として覚えておくと役立ちます。“straighten out” というフレーズもよく用いられます。
- “straighten” は “straight (まっすぐ)” に “en” を付けた形。
- スペリングを覚えるときは、中心に“straight”があることを意識するとミスを減らせます。
- 「曲がったものを真っ直ぐにする」→「混乱を解消する」という抽象的なイメージにもつながるため、覚えやすいです。
- 細長いものをスッと伸ばすイメージを頭に浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- 学習者にとって少し抽象度のある語ですが、会話や文章でもよく見かける単語です。
- (動詞) “to alternate” : 「交替する・交互に行う」
例:一人が終わったら次の人が始める、といったように順番に入れ替わるイメージです。 - 原形: alternate
- 三人称単数現在形: alternates
- 現在分詞/動名詞: alternating
- 過去形/過去分詞: alternated
- 形容詞: alternate
例)“on alternate days”「1日おきに」など。 - 名詞: alternate (主に北米英語)
例)「代理の人」(たとえば、投票に行けない人の代わりを指す場合など)。 - 前置部分(接頭語): なし
- 語幹: alter- 「変える」(ラテン語由来)
- 接尾語: -ate(動詞化するための接尾語)
- alternative (形容詞/名詞):「代替の、選択肢の」
- alternation (名詞):「交替、交換」
- alternate (形容詞):「交互の、一つおきの」
- alternate days → (日本語) 「1日おきに」
- alternate shifts → 「交替制のシフト」
- alternate route → 「代わりの経路」
- alternate plan → 「代替案」
- alternate turns → 「交互に順番を取る」
- alternate schedule → 「交替スケジュール」
- alternate perspective → 「視点を切り替える」
- alternate between languages → 「言語を切り替える」
- on alternate weekends → 「隔週末に」
- alternate approach → 「別のアプローチをとる」
- 語源: ラテン語の「alternare」(交互にする、一つおきにする)が由来。
- 歴史的背景: ラテン語からフランス語を経て英語に伝わり、同じ振り子運動のように「行ったり来たりする」イメージが受け継がれてきました。
- 「順番に変わる」という動きを強調したいときに使う。
- 日常会話からビジネス文書・学術文でも広く使われる。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使用可能だが、カジュアルな会話では “take turns” の方がわかりやすい場合も。
- 他動詞 (transitive): “We alternated the tasks.”(私たちはタスクを交互に行った。)
- 自動詞 (intransitive): “Our work schedules alternate.”(私たちの勤務時間は交互に変わる。)
- alternate A and B → AとBを交互に行う
例)“We alternate singing and dancing.” - alternate between A and B → AとBの間を行ったり来たりする
例)“He alternates between happiness and sadness.” - take turns とほぼ同義。ただし “take turns” はより口語的。 “alternate” はややかしこまった表現にも使いやすい。
- “Let’s alternate who cooks dinner each night.”
(夕食を作る人を毎晩交代しようよ。) - “I usually alternate running with cycling for exercise.”
(運動としては、普段はランニングとサイクリングを交互にやっています。) - “We can alternate between playing video games and watching movies.”
(ビデオゲームと映画鑑賞を交互にやろうよ。) - “We should alternate leadership roles in the project each week.”
(このプロジェクトでは、リーダー役を毎週交替したほうがいいですね。) - “To avoid fatigue, we can alternate tasks every two hours.”
(疲労を避けるために、2時間おきに担当業務を切り替えましょう。) - “Let’s alternate the presentation segments for variety.”
(プレゼンのパートを交互に担当してバリエーションをつけましょう。) - “The experiment requires participants to alternate between two protocols.”
(この実験では、参加者は2つのプロトコルを交互に行う必要がある。) - “Several species of birds alternate breeding sites for optimal resources.”
(いくつかの鳥の種は、最適な資源を求めて繁殖地を交互に変える。) - “Students are asked to alternate data-collection methods weekly.”
(学生は、データ収集方法を週替わりで行うように求められている。) - rotate (回転する・交代する)
- “rotate” は物理的に回転させるイメージも含む。
- “rotate” は物理的に回転させるイメージも含む。
- switch (切り替える)
- “switch” はスイッチのようにパッと切り替えるイメージ。
- “switch” はスイッチのようにパッと切り替えるイメージ。
- take turns (交代でやる)
- “take turns” は口語でよく使われ、意味はほぼ同じ。
- “take turns” は口語でよく使われ、意味はほぼ同じ。
- continue (続ける)、maintain (維持する)
- “alternate” は変化する、交互に行うに対し、これらはやり方を変えずに続けるイメージ。
- 発音記号 (IPA): /ˈɔːl.tə.neɪt/(イギリス英語), /ˈɔːl.tɚ.neɪt/(アメリカ英語)
- アクセント: 第1音節 “AL” に強勢が置かれる
- イギリス英語とアメリカ英語の違い:
- イギリス英語: ɒl か ɔːl の音
- アメリカ英語: ɒl よりは ɔːl, r音が強い “tɚ” になる
- イギリス英語: ɒl か ɔːl の音
- “アルタネイト” “オルテネイト” のように、語頭の母音・子音を曖昧に発音してしまうことが多い。
- アクセントが第2音節にずれると不自然に聞こえるので注意。
- 「alternate」と「alternative」の混同に注意:
- alternate → 動詞の「交互にする」、形容詞の「交互の」
- alternative → 名詞/形容詞の「代わりの、別の選択肢」
- alternate → 動詞の「交互にする」、形容詞の「交互の」
- スペルミス: “alter” (変更する) と書き間違えないようにする。
- 試験での出題例: TOEICや英検などのリーディングセクションで、 “take turns” の言い換え表現として出る場合がある。
- 「alter (変える)」 + 「-nate (○○にする)」 → 「行ったり来たり変化しながら、繰り返すイメージ」
- “Let’s alternate!” と口に出して、誰かと交互に作業や役割をする場面をイメージする。
- 「オルタネイトジャケット」(リバーシブルのように表裏交互で着られそう)というイメージで覚えるのも楽しいかもしれません。
- 単数形: walkabout
- 複数形: walkabouts
- 動詞化は一般的にされませんが、表現として「go walkabout (ウォークアバウトに行く)」というフレーズが慣用的に用いられます(意味的には「放浪に出る」「予告なくどこかに行ってしまう」など)。
- walk: 「歩く」を意味する動詞・名詞
- about: 「周囲に」「あちこち」「およそ」「~について」などの意味を持つ副詞や前置詞
- to go walkabout: 「(突然)どこかへ行ってしまう」「放浪の旅に出る」などのイディオム的表現。
- walk, walker, walking など「歩く」に関連する他の語は多数ありますが、直接的な派生としては「walkabout」の形が固まっています。
- go on a walkabout – ウォークアバウトに出かける
- royal walkabout – 王室の方が人々と交流する散策
- traditional Aboriginal walkabout – アボリジニの伝統的な放浪の儀式
- unexpected walkabout – 思いがけずいなくなる/出歩いてしまう
- public walkabout – 公の場での歩き回り・交流
- urban walkabout – 都市部を歩き回る/散策する
- walkabout route – ウォークアバウトのルート・経路
- community walkabout – 地域社会で行う回遊(町内散策)
- go walkabout temporarily – 一時的にどこかへ行ってしまう
- politician’s walkabout – 政治家が街頭で行う人々との交流
- もともとはオーストラリア英語で、アボリジニの若者が荒野やブッシュを伝統的に歩きながら自己を再発見したり先祖の土地を知ったりする文化的儀式を指す言葉でした。そこから広がり、現在では公人が人々と交流したり、ふらりと出かけたりする様子を指す語としても用いられるようになりました。
- イギリス英語では、「要人のお忍び外出、または公式行事の合間に一般市民との交流をする」ような少しフォーマルなシーンでも使われます。
- 一方でカジュアルなニュアンスとして、「誰かが急に消えてしまう」ことを冗談めかして “He’s gone walkabout!” と言う場合もあります。
- アボリジニの文化的背景を持つ言葉なので、文脈によっては伝統行事に対する敬意が求められる場面があります。また、オーストラリアやイギリス圏ではよく聞かれますが、米国ではそこまで一般的ではないかもしれません。
- 数えられる名詞 (countable noun): a walkabout / walkabouts という形で使われます。
- 構文例:
- “to go on a walkabout” (~に出る)
- “to have a walkabout” (~を行う)
- “to go on a walkabout” (~に出る)
- フォーマル/カジュアル:
- 公人の公式行事としての「walkabout」は、ややフォーマルまたは公式的な響きがあります。
- 「誰かが急にどこか行ってしまう」という砕けた表現としても使われるので、文脈に注意が必要です。
- 公人の公式行事としての「walkabout」は、ややフォーマルまたは公式的な響きがあります。
- “I can’t find Tom—he seems to have gone walkabout again!”
- トムが見当たらないよ。彼、またどこかにふらっと行っちゃったみたいだ。
- トムが見当たらないよ。彼、またどこかにふらっと行っちゃったみたいだ。
- “Let’s go on a walkabout through the neighborhood and check out the new shops.”
- 近所を散策して、新しくできたお店を見に行こうよ。
- 近所を散策して、新しくできたお店を見に行こうよ。
- “After studying all morning, I took a short walkabout to clear my head.”
- 午前中ずっと勉強していたから、頭をすっきりさせるためにちょっと散歩に出たんだ。
- “The CEO went on a walkabout around the office to talk to staff and see how everyone is doing.”
- CEOがオフィスを回って、スタッフと話しながらみんなの様子を確認した。
- CEOがオフィスを回って、スタッフと話しながらみんなの様子を確認した。
- “We’re planning a walkabout at the new branch to greet local customers and gather feedback.”
- 新店舗で地域のお客様へ挨拶し、意見を集めるためにウォークアバウトを計画しています。
- 新店舗で地域のお客様へ挨拶し、意見を集めるためにウォークアバウトを計画しています。
- “At last year’s conference, the director’s walkabout was well-received by attendees.”
- 昨年の会議で、取締役によるウォークアバウトは出席者たちに好評だった。
- “Anthropologists have studied the walkabout as a rite of passage in Aboriginal cultures.”
- 人類学者は、アボリジニ文化における通過儀礼としてのウォークアバウトを研究してきた。
- 人類学者は、アボリジニ文化における通過儀礼としてのウォークアバウトを研究してきた。
- “The concept of a walkabout has been analyzed as part of identity formation processes.”
- ウォークアバウトの概念は、アイデンティティ形成の一部として分析されている。
- ウォークアバウトの概念は、アイデンティティ形成の一部として分析されている。
- “In examining indigenous rituals, the walkabout provides insight into the spiritual connection with the land.”
- 先住民の儀式を考察する際、ウォークアバウトは土地との精神的なつながりを理解する上で重要な手がかりを与える。
- stroll(散歩)
- カジュアルに「ぶらぶら歩く」感じ。あまり公式感はない。
- カジュアルに「ぶらぶら歩く」感じ。あまり公式感はない。
- wander(さまよう)
- どこか目的地なく歩くようなイメージ。さらにカジュアル。
- どこか目的地なく歩くようなイメージ。さらにカジュアル。
- ramble(気ままに散歩する)
- 同様に無意識に歩き回るニュアンスがある。やや文語的。
- 同様に無意識に歩き回るニュアンスがある。やや文語的。
- tour(見学・巡回)
- もう少し組織立った・観光的なニュアンスが強い。
- もう少し組織立った・観光的なニュアンスが強い。
- jaunt(小旅行)
- 短い旅行・遠足のイメージが強い。
- stay put(留まる)
- remain stationary(動かないでいる)
- settle(定住する)
- IPA:
- イギリス英語: /ˈwɔːk.ə.baʊt/
- アメリカ英語: /ˈwɑːk.ə.baʊt/
- イギリス英語: /ˈwɔːk.ə.baʊt/
- アクセント: 最初の音節 “walk” に強勢が置かれます。
- よくある間違い: “about” の部分があいまいになり、/-əbʌt/ のように発音される場合がありますが、/ə.baʊt/ とはっきり区切って発音すると伝わりやすいです。
- スペリングミス: “walkabout” を “walk-about” と書いてしまう人もいますが、多くの場合は一語で書きます。
- 類似表現との混同: “walk around” や “walk off” などとはニュアンスが異なり、「ウォークアバウト」としての固有の意味を持つ点に注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検の一般的なビジネス英語や日常会話で頻出する単語ではありません。しかし、オーストラリア文化やイギリス文化に関する読解問題などで見かける可能性があります。
- 「walk(歩く) + about(あちこち)」とイメージすると、「あちこち歩く=ふらっと回る」という感覚で覚えやすいでしょう。
- アボリジニの文化的背景を思い浮かべると、神秘的な「土地とのつながりなどを感じる放浪」というニュアンスが想起できます。
- イギリスやオーストラリアの王室・公人が街中や行事で一般の人と交流する写真などをイメージすると、公式の場での「walkabout」もイメージしやすいため、記憶に残りやすいです。
- 活用形:
- 名詞なので複数形は eyelashes となります。
- 形容詞や動詞などの他品詞形: 一般的にはないが、「lash」を使った派生語(例: eyelash → lash(名詞))が関連します。
- 名詞なので複数形は eyelashes となります。
- 語構成:
- 「eye(目)」+「lash(まつ毛、まつ毛のように細長いもの)」が合わさってできた複合語です。
- 「eye(目)」+「lash(まつ毛、まつ毛のように細長いもの)」が合わさってできた複合語です。
- 関連語・派生語:
- eyelid(名詞): まぶた
- eyebrow(名詞): 眉毛
- lash(名詞/動詞): まつ毛、(動詞) むち打つ など
- eyelid(名詞): まぶた
- long eyelashes(長いまつ毛)
- false eyelashes(つけまつ毛)
- curl your eyelashes(まつ毛をカールする)
- apply mascara to your eyelashes(まつ毛にマスカラを塗る)
- eyelash extensions(まつ毛エクステ)
- eyelash curler(まつ毛カーラー)
- thick eyelashes(濃いまつ毛)
- eyelash growth serum(まつ毛育毛剤)
- bottom eyelashes(下まつ毛)
- eyelash glue(まつ毛用のり)
語源:
「eye」+「lash」。古英語の “ege” (目) と、古ノルド語や中英語の “lashe” (むち、はたく) が変化して、まつ毛のように細い毛を指すようになったとされています。ニュアンス・使用時の注意点:
- 基本的には日常的・カジュアルな単語です。
- 美容関係や身体の部位の説明で、フォーマルな文書でも使われます。
- 感情的な響きは少なく、単に体のパーツを説明するときに使われることが多いです。
- 基本的には日常的・カジュアルな単語です。
- 名詞 (可算名詞): 数えられる名詞なので、an eyelash/eyelashes(複数)という形で使います。
一般的な構文・フレーズ:
- She has long eyelashes.(彼女は長いまつ毛がある)
- I need to remove my false eyelashes.(つけまつ毛を外さなきゃ)
- She has long eyelashes.(彼女は長いまつ毛がある)
フォーマル or カジュアル:
- 美容関係でのカジュアルな会話に頻繁に登場。
- 医学的な話題や、日常的・フォーマルな文書でも問題なく用いられるシンプルな単語です。
- 美容関係でのカジュアルな会話に頻繁に登場。
- “Your eyelashes are so long! Do you use any special serum?”
(「あなたのまつ毛すごく長いね! 何か特別な美容液使ってるの?」) - “I curled my eyelashes this morning, but they went straight again.”
(「今朝まつ毛をカールしたんだけど、また真っ直ぐになっちゃった。」) - “I got an eyelash stuck in my eye, and it’s bothering me.”
(「まつ毛が目に入ってしまって、すごく気になるの。」) - “We are launching a new mascara line focusing on eyelash volume.”
(「まつ毛のボリュームに特化した新しいマスカララインを発売する予定です。」) - “Our research suggests that eyelash extensions are popular among workplace professionals.”
(「当社の調査では、まつ毛エクステはビジネスパーソンにも人気があるようです。」) - “Remember to keep your product’s eyelash glue hypoallergenic for sensitive clients.”
(「敏感肌のお客様のために、商品のまつ毛用グルーは低刺激性にしてください。」) - “Eyelash growth is influenced by hormonal changes and overall health.”
(「まつ毛の成長はホルモンバランスや全体的な健康状態の影響を受けます。」) - “Studies indicate that eyelash follicles function similarly to scalp hair follicles.”
(「研究によると、まつ毛の毛包は頭皮の毛包と類似した機能を持つそうです。」) - “Excessive use of eyelash extensions may lead to follicle damage over time.”
(「過度のまつ毛エクステの使用は、長期的に毛包の損傷を引き起こす可能性があります。」) - 類義語:
- lash(まつ毛)
- 「eyelash」とほぼ同義だが、単独で使うと「むち打ちする」という動詞の意味もある。やや文脈依存。
- 「eyelash」とほぼ同義だが、単独で使うと「むち打ちする」という動詞の意味もある。やや文脈依存。
- eyelid(まぶた)
- まつ毛ではなく、まつ毛が生えている皮膚そのものを指す。
- まつ毛ではなく、まつ毛が生えている皮膚そのものを指す。
- eyebrow(眉毛)
- 同じく顔の毛だが、目の上に生えているもの。
- 同じく顔の毛だが、目の上に生えているもの。
- lash(まつ毛)
- 反意語:
- 直接の反意語はありませんが、まつ毛と全く対照的な部位として「scalp hair(頭髪)」などが挙げられます(機能的に大きく異なるという意味で)。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈaɪlæʃ/
- イギリス英語: /ˈaɪlæʃ/
- アメリカ英語: /ˈaɪlæʃ/
- “eye” ( /aɪ/ ) の部分をはっきり発音し、次の “-lash” を軽く発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、“a” の音が国や地域によって微妙に変わる場合があります。
- スペルミス:
– “eyelashe” と最後に不要な “e” を付けてしまうミスなど。 - 似た単語との混同:
– 「eyelid(まぶた)」や「eyebrow(眉毛)」との使い分けに注意しましょう。 - 試験対策:
– TOEICや英検などでの出題としては、顔のパーツを答える問題、会話問題で出る可能性があります。写真描写問題(TOEIC)や単語問題(英検)などでもよく登場しがちです。 - 「eye (目)」+「lash (むち, 細いもの)」のイメージを覚えると「まつ毛」を連想しやすいです。
- 「eye + まつ毛 = eyelash」と、身体のパーツをセットで覚えると混同しにくくなります。
- スペルは “eye” と “lash” をそのまま繋げる点に注意。「つづりを細かく覚える」というより、「eye」と「lash」という2つの単語を組み合わせると覚えるとミスが減ります。
- 英語: “walker”
- 日本語: 「歩く人」や「歩行器(歩行を補助する器具)」という意味。
- 歩く人(例: 早足で歩く人、散歩をする人)
- 歩行を助ける器具(高齢者や足腰の弱い人が使用)
- 品詞: 名詞 (noun)
- 数:
- 単数形: walker
- 複数形: walkers
- 単数形: walker
- 動詞形: walk (walks, walked, walking)
- 「walker」は「walk」に接尾辞「-er」がついて、「歩く人・歩行器」を表す名詞になっています。
- B1(中級)
- 「walk」自体はA1レベル(超初心者)でも習う基本動詞ですが、「walker」はやや日常以上の場面でも登場する語です。とはいえ、特殊な意味ではなく、理解しやすい名詞なのでB1程度が目安です。
- 語幹: “walk”(歩く)
- 接尾語: “-er”(〜をする人、〜をする道具を表す)
- walk(動詞: 歩く)
- walker(名詞: 歩く人、歩行器)
- walkway(名詞: 歩道、歩行者用通路)
- “fast walker”(速く歩く人)
- “slow walker”(ゆっくり歩く人)
- “an avid walker”(熱心に散歩好きな人)
- “dog walker”(犬の散歩をする人)
- “baby walker”(赤ちゃん用の歩行器)
- “walker frame”(歩行器フレーム)
- “use a walker”(歩行器を使う)
- “recreational walker”(趣味の散歩をする人)
- “professional dog walker”(仕事として犬の散歩をする人)
- “long-distance walker”(長距離を歩く人)
- 「歩く人」としての“walker”は、カジュアルな場面でも使われます。
- 「歩行補助器具」としての“walker”は、やや医療・福祉寄りの単語なので、フォーマルな文章や説明文などでも登場します。
- 日常会話では「歩行器」の意味よりは、「犬の散歩をする人(dog walker)」など、人を指す場面のほうがややポピュラーです。
- 名詞 “walker” は可算名詞 (a walker / two walkers)。
- 「歩行器」の意味で使う場合も可算名詞(例: “He uses a walker.”)。
- フォーマル・カジュアルの使い分け:
- カジュアル: “He’s a fast walker.”
- フォーマル: “The patient requires a walker for support.”
- カジュアル: “He’s a fast walker.”
- “(someone) is a (type of) walker.”
- 例: “She is a brisk walker.”(彼女はさっそうと歩く人だ)
- “use a walker”
- 例: “He has to use a walker after his surgery.”(手術後、彼は歩行器を使わなくてはならない)
- “I’m not a fast walker, so let’s take our time.”
- 私はあまり速く歩けないから、ゆっくり行こう。
- 私はあまり速く歩けないから、ゆっくり行こう。
- “My neighbor is an avid dog walker and takes out dogs every morning.”
- 隣の人は熱心な犬の散歩人で、毎朝犬を散歩に連れて行くんだ。
- 隣の人は熱心な犬の散歩人で、毎朝犬を散歩に連れて行くんだ。
- “I prefer cycling, but my sister is more of a walker.”
- 私はサイクリング派だけど、妹はどちらかというと歩くのが好きなんだ。
- “John is a quick walker, so he rarely arrives late to meetings.”
- ジョンは足が速いので、会議に遅れることはまずありません。
- ジョンは足が速いので、会議に遅れることはまずありません。
- “We should install a ramp for employees who use a walker.”
- 歩行器を使う社員のためにスロープを設置するべきです。
- 歩行器を使う社員のためにスロープを設置するべきです。
- “Our CEO is a dedicated fitness walker; he walks 10,000 steps every day.”
- うちのCEOは熱心にフィットネスウォークをする人で、毎日1万歩を歩きます。
- “Patients who can partially bear weight may benefit from a front-wheeled walker.”
- 部分的に体重を支えられる患者は、前輪付き歩行器の利点がある場合があります。
- 部分的に体重を支えられる患者は、前輪付き歩行器の利点がある場合があります。
- “The study examined the gait patterns of older adults using various types of walkers.”
- その研究では、高齢者がさまざまなタイプの歩行器を使用した際の歩行パターンを調査しました。
- その研究では、高齢者がさまざまなタイプの歩行器を使用した際の歩行パターンを調査しました。
- “In mobility research, the term ‘walker’ encompasses multiple assistive devices.”
- 移動研究において、“walker”という用語には複数の補助器具が含まれます。
- “pedestrian”(歩行者)
- 「walker」との違い: “pedestrian”は「歩行者」という公道を歩く人全般に使われる比較的フォーマルな名詞。
- 「walker」との違い: “pedestrian”は「歩行者」という公道を歩く人全般に使われる比較的フォーマルな名詞。
- “hiker”(ハイカー、登山者)
- 「walker」との違い: 山道や長距離のトレイルを歩く人を指し、レジャーや登山のニュアンスが強い。
- 「walker」との違い: 山道や長距離のトレイルを歩く人を指し、レジャーや登山のニュアンスが強い。
- “stroller”
- 米国口語では「散歩をする人」の意味になることもあるが、主に「ベビーカー(乳母車)」を指す意味のほうが強いので注意。
- 米国口語では「散歩をする人」の意味になることもあるが、主に「ベビーカー(乳母車)」を指す意味のほうが強いので注意。
- 厳密な反意語はありませんが、「運転手(driver)」や「ライダー(rider)」が文脈上は対比されることがあります。
- アメリカ英語: /ˈwɔːkər/ または /ˈwɑːkər/ (「ウォーカー」)
- イギリス英語: /ˈwɔːkə/ (「ウォーカー」)
- “walk”と同じく「ウォーク」のように母音が長くなる部分に注意。
- アメリカ英語では “ウォーカー” と「ウォー」の部分がやや「ワー」に近い発音になる場合があります。
- つづり(w-a-l-k-e-r)の“l”は書きこまれていますが発音は “ウォ” の部分が伸びるので、「ウォーカ」ではなく “ウォー” + “カー” と区切るイメージ。
- スペルミス: “walker” を “wolker” としてしまうなどのミスに気をつける。
- 同音異義語: “welker” などは存在しませんが、“walk”系で発音が混乱しやすいので注意。
- 「walker」を「歩くための人」という直訳的発想で文脈を見失わないようにする。歩行器の意味にも注意が必要。
- 試験対策(TOEIC/英検など): 特定の職業名(dog walkerなど)の語句として出題されたり、歩行補助具に関する長文で出ることがあります。
- “walk” + “-er” = “walker” と覚えるとシンプル。動作主を表す“-er”がわかっていれば、すぐに意味を推測しやすい。
- 「ウォーキングをする人」「ウォーキングを補助する道具」という2パターンのイメージを頭に入れておく。
- “dog walker” など、身近なフレーズで覚えると使いやすい。
- 英語: “sophisticated” means refined, polished, or highly developed.
- 日本語: 「洗練された」「高度に発達した」「教養のある」といった意味を表します。
「sophisticated」は、何かが上品で複雑、もしくは技術的に高度なレベルにある場合などに使われます。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使用される単語です。 - 副詞: sophisticatedly (あまり頻繁には使われません)
- 名詞: sophistication (洗練、教養、精巧さ)
- 動詞形: sophisticate (古い用法では “誤魔化す” の意味や「世慣れさせる」の意味があるが、現代ではほとんど使われない)
- 名詞形: sophistication
- B2 (中上級): “sophisticated”はやや上級寄りのボキャブラリーで、日常的に使われることもありますが、基本語彙というよりは説明的な文脈や論文、フォーマルな文脈で多用される単語です。上達した英語学習者が身に付けると効果的な表現といえます。
- 語源・語幹: “soph” はギリシャ語の「知恵」(sophia) が由来とされ、「賢い」「知恵のある」という意味が背景にあります。
- 接尾語: “-ated” は形容詞化する語尾の一つです (例: complicated, fascinated)。
- 主な意味:
- 洗練された、上品な
- 教養のある、世情を良く心得ている
- (システムや技術の) 非常に高度な、精巧な
- 洗練された、上品な
- sophistication (名詞): 洗練、教養、精巧さ
- unsophisticated (反対の形容詞): 素朴な、未熟な、単純な
- sophisticated taste(洗練された趣味)
- sophisticated approach(洗練されたアプローチ)
- highly sophisticated system(高度に洗練されたシステム)
- sophisticated technology(精巧な技術)
- sophisticated palate(洗練された味覚)
- sophisticated design(洗練されたデザイン)
- sophisticated manner(洗練された振る舞い)
- sophisticated argument(高度な議論)
- sophisticated style(洗練されたスタイル)
- sophisticated audience(見る目の肥えた観客/聴衆)
- “sophisticated”は、ギリシャ語の「知恵」を意味する sophia に由来する “sophist” (ソフィスト) という言葉がベースです。古代ギリシャでは、ソフィストは弁論術に長けた教師や学者でしたが、しだいに「詭弁を弄する」というネガティブなイメージもつくようになりました。
- そこから派生した “sophisticate” は、元々は「不純物を混ぜる」「誤魔化す」などの意味も含みましたが、現在では「洗練させる」「高度になる」というポジティブなイメージへ変化しています。
- 「洗練」の度合いの高さを強調する場合に使われます。
- 技術的に「高度な」「精巧な」という文脈でも使われるため、文脈によってはエレガントな感じやハイレベルな感じを強く含みます。
- 口語でも使いますが、ややフォーマル・知的な響きがあります。
- 形容詞として名詞を修飾し、名詞の前または補語(be動詞の補語など)として用います。
- 例: She is very sophisticated.
- 例: He presented a sophisticated solution.
- 例: She is very sophisticated.
- フォーマル/カジュアルなシーンの両方で使われるが、特に上品・知的・ビジネス的な場面との相性が良いです。
- 可算・不可算の区別はなし(形容詞なので対象外)。
- 他動詞/自動詞の使い分けなども対象外(形容詞なので対象外)。
- “(be) sophisticated about 〜” : 〜についてよく心得ている、理解が深い
- “become more sophisticated” : より洗練される / より高度になる
- “I love your new outfit; it’s so sophisticated.”
(その新しい服すごく素敵ね。とっても洗練されているよ。) - “He has a sophisticated way of expressing himself.”
(彼はとても洗練された表現の仕方をするんだ。) - “This restaurant has a sophisticated vibe.”
(このレストランは洗練された雰囲気があるね。) - “Our team needs a more sophisticated strategy to penetrate the market.”
(市場に参入するには、より洗練された戦略が必要です。) - “She delivered a sophisticated presentation that impressed all the stakeholders.”
(彼女は全ての利害関係者を感心させる、見事なプレゼンテーションを行いました。) - “We invested in sophisticated software to streamline our workflow.”
(業務手順を合理化するため、高度なソフトウェアに投資しました。) - “His research methodology is highly sophisticated and rigorous.”
(彼の研究方法論は非常に高度かつ厳密です。) - “A sophisticated analysis of the data reveals subtle trends in consumer behavior.”
(データを洗練された分析で深掘りすると、消費者行動における微妙な傾向が明らかになる。) - “The proposed model is too simplistic; we need a more sophisticated theoretical framework.”
(提案されたモデルは単純すぎます。より高度な理論的枠組みが必要です。) - refined(洗練された)
- 「上品な」というニュアンスが強め。
- 「上品な」というニュアンスが強め。
- cultured(教養のある)
- 主に人の教養や芸術面での洗練度を強調。
- 主に人の教養や芸術面での洗練度を強調。
- polished(磨き上げられた)
- 態度やスキルが「磨き」がかかって完成度が高いイメージ。
- 態度やスキルが「磨き」がかかって完成度が高いイメージ。
- elegant(優雅な)
- ビジュアルや所作を褒めるときに多用。
- ビジュアルや所作を褒めるときに多用。
- advanced(進んだ)
- 技術やアイデアが「先進的」と強調するときに使われる。
- 技術やアイデアが「先進的」と強調するときに使われる。
- unsophisticated(未熟な、素朴な)
- naive(世間知らずの、単純な)
- crude(粗野な、雑な)
- アメリカ英語(AmE): /səˈfɪs.tə.keɪ.tɪd/
- イギリス英語(BrE): /səˈfɪs.tɪ.keɪ.tɪd/
- アクセントは “-fis-” の部分に置かれ、「ソ・フィス・ティ・ケイ・テッド」のように聞こえます。
- 大きな発音の違いはないものの、アメリカ英語では “t” がやや弾く音に近くなることがあります (フラップT)。
- スペルが長いため、「sophi-」の箇所が
so-fi-
にならないよう注意してください。 - スペルミス: “sophosticated” や “sophiticated” などと間違えやすいので注意。
- “sophisticated” は長い単語のため、途中を省略してしまうミスも起こりやすいです。
- 同音異義語: 類似語で混同しやすいものはあまりありませんが、“sophistry” (詭弁) と混同しないように。
- 試験 (TOEIC・英検など) では「洗練された、複雑な」といった意味を問う問題や、ビジネス系の文脈で登場することが多いです。文脈上で「(技術的に) 高度な」という訳が必要な場合もある点に注意してください。
- “sophisticated” は「知恵 (sophia)」から派生したと覚えると、“知恵がある→洗練されている” というイメージにつながります。
- スペルが長いので、「sophi (ソフィ) + sti (スティ) + ca (カ) + ted (テッド)」のように区切って覚えるのも有効です。
- 日常生活で「上品」や「洗練」にまつわるシーンをイメージすると記憶に残りやすいでしょう(例えば、おしゃれなカフェ、美術館、最新のテクノロジーなど)。
- 品詞: 動詞 (verb)
活用形:
- 原形: clarify
- 三人称単数現在形: clarifies
- 過去形: clarified
- 過去分詞形: clarified
- 現在分詞形: clarifying
- 原形: clarify
他の品詞の例:
- 名詞: clarification(明確化、説明)
- 形容詞: clarifying(使い方は限定的だが、明確にする作用を表す形容詞的用法で「clarifying remarks」のように使う)
- 名詞: clarification(明確化、説明)
難易度 (CEFR): B2(中上級)
学習レベルとしては「中上級」に相当し、ビジネスやアカデミックな場面でもよく使われます。- 語幹 “clar”: ラテン語の “clarus” (はっきりした、明るい)に由来
- 接尾語 “-ify”: 「〜にする」「〜化する」という意味の動詞をつくる接尾語
- clarify a point(論点を明確にする)
- clarify the issue(問題点を明確化する)
- clarify one’s position(立場をはっきりさせる)
- clarify the details(詳細を明確にする)
- help clarify(明確化を手助けする)
- seek clarification(明確化を求める)
- further clarify(さらにはっきりさせる)
- clarify misinformation(誤解・誤情報を正す)
- clarify one’s statement(発言を明確化する)
- clarify the meaning(意味を明らかにする)
- 語源: 「clarify」は、ラテン語の “clarus”(明るい・明快な)がフランス語などを経由して英語に取り入れられ、接尾語 “-fy” (〜にする)を付けて「はっきりさせる」という意味になりました。
- ニュアンス:
- 「疑問や曖昧さを取り除き、誰が聞いてもわかるようにする」という柔らかなニュアンスがあります。
- ビジネスの会議やプレゼンテーションだけでなく、日常会話でも使われますが、ややフォーマルで落ち着いた印象を与えることが多いです。
- 「疑問や曖昧さを取り除き、誰が聞いてもわかるようにする」という柔らかなニュアンスがあります。
- 口語でも使えますが、「explain」や「make clear」と比べると、少し正式な響きがあります。
- 人に責めるようなトーンで言うと「相手が言ったことを疑っている」と誤解される場合もあるので注意が必要です。
一般的な構文:
- clarify + 名詞(目的語)
- 例: I want to clarify this matter. (この件をはっきりさせたい)
- 例: I want to clarify this matter. (この件をはっきりさせたい)
- clarify + 疑問詞節(what/why/how など)
- 例: Could you clarify what you meant? (何を意味していたのか説明していただけますか?)
- clarify + 名詞(目的語)
類似の表現: “explain” や “elucidate” などと置き換えられる場合がありますが、微妙に意味合いが違うことがあります(後述の「類義語と比較」を参照)。
文法ポイント:
- 他動詞として扱われます。必ず明確にしたい対象(目的語)が来ます。
- 名詞形 “clarification” は可算名詞として “a clarification” と言うことができます(必要な説明をひとつの単位として表す)。
- 他動詞として扱われます。必ず明確にしたい対象(目的語)が来ます。
- “I need to clarify the meeting time. Is it at 2 p.m. or 3 p.m.?”
- (ミーティングの時間をはっきりさせたいんだけど、午後2時? 3時?)
- (ミーティングの時間をはっきりさせたいんだけど、午後2時? 3時?)
- “Could you clarify where we’re supposed to meet later?”
- (後でどこで会うことになっているか教えてくれる?)
- (後でどこで会うことになっているか教えてくれる?)
- “Let me clarify my schedule so we don’t overlap.”
- (スケジュールをはっきりさせて、かぶらないようにしましょう。)
- “I would like to clarify the scope of this project before we proceed.”
- (プロジェクトを進める前に、範囲を明確にしたいと思います。)
- (プロジェクトを進める前に、範囲を明確にしたいと思います。)
- “Could you clarify your position on the new policy?”
- (新しい方針について、あなたの立場を明確にしていただけますか?)
- (新しい方針について、あなたの立場を明確にしていただけますか?)
- “Let’s clarify the roles and responsibilities for each team member.”
- (各チームメンバーの役割と責任をはっきりさせましょう。)
- “This study aims to clarify the relationship between diet and mental health.”
- (本研究は食事とメンタルヘルスの関係を明確にすることを目的としています。)
- (本研究は食事とメンタルヘルスの関係を明確にすることを目的としています。)
- “We need to clarify the hypothesis before collecting data for this experiment.”
- (実験データを集める前に、仮説を明確化する必要があります。)
- (実験データを集める前に、仮説を明確化する必要があります。)
- “The researcher clarified how the new methodology differs from previous approaches.”
- (研究者は、新しい手法が従来の手法とどのように異なるかをはっきりと説明しました。)
類義語:
- explain(説明する)
- 「理由や仕組みなどを説明する」という意味に特化。やや広範囲。
- 例: “Could you explain this concept to me?”
- 「理由や仕組みなどを説明する」という意味に特化。やや広範囲。
- elucidate(解明する、明らかにする)
- ややフォーマルで学術的に使われることが多い。
- 例: “This paper elucidates the fundamental principle of quantum mechanics.”
- ややフォーマルで学術的に使われることが多い。
- make clear(はっきりさせる)
- 口語的に言い換えられるが少しカジュアル。
- 例: “Let me make it clear: I can’t attend the meeting tomorrow.”
- 口語的に言い換えられるが少しカジュアル。
- explain(説明する)
反意語:
- obscure(曖昧にする、不明瞭にする)
- はっきりさせるの反対で、見えにくく・理解しにくくする。
- 例: “His explanation only obscured the main issue.”
- はっきりさせるの反対で、見えにくく・理解しにくくする。
- obscure(曖昧にする、不明瞭にする)
- 発音記号 (IPA): /ˈklærɪfaɪ/
- アクセント位置: 第1音節 “clar” の部分に強勢があります (KLÁR-i-fy)。
- アメリカ英語(AE)・イギリス英語(BE)での違い: 大きくは変わりませんが、
- AE: /ˈklærɪfaɪ/
- BE: /ˈklærɪfaɪ/
とほぼ同じ発音です。
- AE: /ˈklærɪfaɪ/
- よくある間違い: “clar-ify” とシラブルを分けると覚えやすいです。時々 “clafirfy” などとスペルを間違える例もあるので注意しましょう。
- スペリングミス: “clarifly” や “clarirfy” などと書く人がいます。特に “-fy” の部分がよく間違えられるので注意してください。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はあまりありませんが、形が似ている “classify”(分類する)と混同しないように注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検、IELTS、TOEFLなどの英語試験において、意見や立場を求められる短文要約やエッセイで “clarify” は比較的よく使われる単語です。的確に使えるとスコアアップにつながります。
- “clarify”の覚え方: “clear” の語感+ “-fy” = 「クリアにする」と覚えるとスペルミスが減ります。
- 「相手に分かりやすくする」というイメージで、手で霧を払って視界をクリアにしている様子を想像すると覚えやすいです。
- 勉強テクニックとしては「clarify the concept」と自分で声に出して覚え、「コンセプトをはっきりさせる=clarify the concept」と何度か繰り返してフレーズ丸ごと記憶すると定着しやすくなります。
活用形:
- 単数形: treaty
- 複数形: treaties
- 単数形: treaty
他の品詞への変化例:
- 動詞形はありません(「treaty」は名詞に特化した単語です)。
- 「treat (動詞)」 は「扱う、もてなす」などの意味を持ちますが、「treaty」とは別の用法になります。
- 動詞形はありません(「treaty」は名詞に特化した単語です)。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
国際関係や政治に関する文脈など、より高度な英語力が必要とされる場面でよく使われる単語です。語構成:
- 語幹: treat(フランス語やラテン語由来の「扱う、議論する」意味)
- 接尾辞: -y(名詞化)
- 一つのまとまった名詞として機能しており、接頭語はありません。
- 語幹: treat(フランス語やラテン語由来の「扱う、議論する」意味)
派生語・類縁語:
- treat (動詞)
- treatment (名詞: 「扱い」「治療」)
- treaty (名詞: 「条約」)
- treat (動詞)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- sign a treaty(条約を締結する)
- ratify a treaty(条約を批准する)
- negotiate a treaty(条約を交渉する)
- break a treaty(条約を破る)
- peace treaty(平和条約)
- trade treaty(貿易協定)
- treaty obligations(条約上の義務)
- treaty provisions(条約の条項)
- landmark treaty(画期的な条約)
- bilateral treaty(二国間条約)
- sign a treaty(条約を締結する)
語源:
Middle English (中英語) で “trety” として使われ、これは Anglo-French (フランス系英語) の “treté” に由来します。さらにその前は 「扱う・処理する」を意味するラテン語 “tractare” にまでさかのぼります。使用上のニュアンス・注意点:
- 非常にフォーマルで、主に国際関係や法的文脈で用いられます。
- 口語で日常的に使う機会はあまりありませんが、ニュースや政治的な文脈、学術的な文章で頻出します。
- 交渉や合意というニュアンスを強く含みます。
- 非常にフォーマルで、主に国際関係や法的文脈で用いられます。
使用シーン:
- 政府・国際機関の文書や公式な演説
- 新聞・ニュース・政治討論など
- 学術論文(国際法や国際政治など)
- 政府・国際機関の文書や公式な演説
名詞としての使い方: 可算名詞 (countable noun)
複数形はtreaties
となります。
例: two important treaties (2つの重要な条約)主な構文・フレーズ:
- “to sign a treaty” (条約を締結する)
- “to enter into a treaty” (条約を結ぶ)
- “to withdraw from a treaty” (条約から離脱する)
- “to sign a treaty” (条約を締結する)
フォーマル/カジュアルの違い:
- treatyは特にフォーマルな文脈で使われ、カジュアルな会話にはほとんど登場しません。
- 文章やニュース報道などフォーマルな表現が求められる場面で使われます。
- treatyは特にフォーマルな文脈で使われ、カジュアルな会話にはほとんど登場しません。
英: “Did you see the news about the peace treaty? It could change everything.”
日: 「平和条約のニュース見た?状況が一変するかもしれないよ。」英: “My dad was explaining how a trade treaty affects our country’s economy.”
日: 「父が貿易条約が国の経済にどう影響するか説明してくれたんだ。」英: “I’ve never really thought about what it takes to sign a treaty before.”
日: 「条約を締結するのって、どういう手順が必要なのか考えたことなかったな。」英: “Our firm is analyzing the new international trade treaty to advise our clients.”
日: 「当社は新しい国際貿易条約を分析して、顧客に助言を提供しています。」英: “We need to ensure that this agreement complies with the terms of the existing treaty.”
日: 「この合意が既存の条約の条項を遵守しているか確認が必要です。」英: “Investors are closely monitoring the negotiations surrounding the treaty’s renewal.”
日: 「投資家は条約の更新交渉の動向を注意深く見守っています。」英: “In international law, a treaty is binding once it is ratified by the member states.”
日: 「国際法においては、一度加盟国が批准すると条約には拘束力が生じます。」英: “This study examines how environmental treaties can influence national policy changes.”
日: 「本研究は、環境条約がどのように国内の政策変更に影響を与えるかを検証します。」英: “The historical significance of this treaty cannot be overstated, as it ended decades of conflict.”
日: 「この条約の歴史的意義は非常に大きく、数十年にわたる紛争を終結させました。」類義語 (Synonyms)
- pact(協定)
- “pact”は「国家間や個人間の合意」を広く指すが、「treaty」ほど厳密に法的拘束力を示すわけではない場合も。
- “pact”は「国家間や個人間の合意」を広く指すが、「treaty」ほど厳密に法的拘束力を示すわけではない場合も。
- agreement(合意)
- 一般的な「合意」の意味。必ずしも国際法上の公式文書ではない。
- 一般的な「合意」の意味。必ずしも国際法上の公式文書ではない。
- accord(協定)
- 条約に近い意味を持つが、文脈によっては「和合」「調和」のようなニュアンスを持つ。
- 条約に近い意味を持つが、文脈によっては「和合」「調和」のようなニュアンスを持つ。
- convention(条約/協定)
- 多国間で結ばれる公式な取り決めという点で似ているが、特に国際機関が提唱するものを指すことが多い。
- 多国間で結ばれる公式な取り決めという点で似ているが、特に国際機関が提唱するものを指すことが多い。
- pact(協定)
反意語 (Antonyms)
- conflict(紛争、衝突)
- discord(不和、対立)
- いずれも「平和的な合意」とは正反対の概念を表します。
- conflict(紛争、衝突)
- 発音記号 (IPA): /ˈtriːti/
- アクセント (stress): trea-ty(第一音節“trea”に強勢)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらも大きな違いはなく、長音の [iː] をしっかりと伸ばします。
- よくある発音の間違い: “tree-ty” と「ツリー」に近く聞こえてしまう場合がありますが、実際は triː を意識してください。
- スペルミス: treat*y* を treat*i* や treatee のように間違えること。
- 同音異義語との混同:
treaty
と「treat」(誰かをもてなす/治療する) は綴りや形は似ていますが、まったく別の意味と用法です。 - 試験対策:
- TOEICや英検など、国際ビジネス・国際政治の文脈で登場することがあります。
- 特に読解パートやリスニングで、条約・協定に関するニュースを聞き取る際に理解が必要です。
- TOEICや英検など、国際ビジネス・国際政治の文脈で登場することがあります。
- 「treat(扱う)+ -y(名詞化)」というイメージで、「国同士の扱い方を正式に取り決めたもの」という連想をすると覚えやすいです。
- “When countries treat each other with formality, they sign a treaty.” と考えると「扱う(treat) → 条約(treaty)」という流れで思い出せます。
- スペリング上「treat」に「y」を付けることに注意し、「treat y(君を扱う)」とイメージを結びつけてもよいでしょう。
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The government plans to legislate new regulations to protect the environment.
The government plans to legislate new regulations to protect the environment.
The government plans to legislate new regulations to protect the environment.
解説
政府は環境を保護するために新しい規制を制定する予定です。
legislate
動詞 “legislate” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: legislate
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞として使われる場合があります)
意味(英語):
To make or enact laws.
意味(日本語):
法律を制定すること、法を立案すること。
「立法する」という意味で、国会や議会などの場面で使われる公式的な印象のある動詞です。特に、政府や立法機関が新たな法律を作ったり、現行の法律を改正する際に使われます。
活用形:
• 原形: legislate
• 三人称単数現在: legislates
• 現在分詞/動名詞: legislating
• 過去形: legislated
• 過去分詞: legislated
他の品詞になった場合:
• 名詞形:legislation (立法、法律制定、または制定された法律)
• 形容詞形:legislative (立法上の、立法に関する)
• 名詞形:legislator (立法者、国会・議会議員)
CEFRレベルの目安: C1(上級)
C1レベルは学術や専門的な語彙を扱うことが多いレベルです。政治や法律を扱う文脈で頻出するため、C1以上のレベルとして目安を示します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
“legislate” は「法を制定する・立法する」として使われます。公的な場面・政治領域に頻繁に登場する語です。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “lex” (法律) に由来し、「法を作る」「法律を定める」といった意味を持つようになりました。
歴史的には、古代ローマ時代から「法をつくる権威」の概念に結びついており、公的でフォーマルな印象が強い動詞です。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
使用するシーン
他動詞/自動詞の使い分け:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな例)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(関連する概念として)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˈlɛdʒɪsleɪt/
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “legislate” の解説です。法律や政治の話題、公的文書などでよく使用されるフォーマル度の高い語なので、専門的な文章を読む際に役立ちます。
法律を制定する;(…を)法律で禁止する《+against+名(do*ing*)》
…‘を'立法する
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The nobility in England includes the title of Duke.
The nobility in England includes the title of Duke.
The nobility in England includes the title of Duke.
解説
イギリスの貴族には公爵の称号が含まれています。
nobility
《the nobility》《複数扱い》『貴族階級』(英国の貴族階級は「duke公爵,marquis候爵,earl伯爵,viscount子爵,baron男爵」がある.baronetは准男爵,knightは騎士) / 貴族の位;貴族の身分 / 『高貴さ』,気高さ
1. 基本情報と概要
単語: nobility
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
英語での意味
日本語での意味
「nobility」は、単に貴族階級を表す場合と、人間としての高潔さや気高さを表す場合の両方で使われます。文脈によって、「高貴な身分」の意味なのか、「高潔さ」を強調しているのかが変わります。少しフォーマルなニュアンスを持ち、特に文章やスピーチで使われることが多いです。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル: 文章やスピーチ、エッセイなど
カジュアル: 日常会話においてはそれほど一般的ではない
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「nobility」の詳細な解説です。フォーマルな文脈や文章表現で良く見られる単語ですので、文学作品や歴史背景の文脈でその意味をしっかりと掴んでみてください。
《the nobility》《複数扱い》貴族階級(英国の貴族階級は「duke公爵,marquis候爵,earl伯爵,viscount子爵,baron男爵」がある.baronetは准男爵,knightは騎士)
貴族の位;貴族の身分
高貴さ,気高さ
(タップまたはEnterキー)
She straightened out her hair before the party.
She straightened out her hair before the party.
She straightened out her hair before the party.
解説
彼女はパーティー前に髪をまっすぐにしました。
straighten
…‘を'『まっすぐにする』《+『out』+『名,』+『名』+out》 / …‘を'『きちんとする』,整理する《+『out(up)』+『名,』+『名』+『out(up)』》 / まっすぐになる,きちんとなる《+『out(up)』》
1. 基本情報と概要
単語: straighten
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語・日本語)
たとえば、髪がぐちゃぐちゃのときに「髪をまっすぐにする(straighten my hair)」と言ったり、書類が散らかっているときに「机を整える(straighten my desk)」などと使います。
本単語はB1(中級)レベルの語彙として捉えられます。
他の品詞形
動詞形「straighten」は「straight」という形容詞(※「まっすぐな」)に派生語尾「-en」がついた形です。
2. 語構成と詳細な意味
詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “straighten” の詳細解説です。ぜひ、日常やビジネスで「整える」「まっすぐにする」という場面で役立ててみてください。
…‘を'まっすぐにする《+out+名,+名+out》
…‘を'きちんとする,整理する《+out(up)+名,+名+out(up)》
まっすぐになる,きちんとなる《+out(up)》
(タップまたはEnterキー)
The traffic lights alternate between red and green.
The traffic lights alternate between red and green.
The traffic lights alternate between red and green.
解説
信号は赤と緑が交互に変わります。
alternate
1. 基本情報と概要
単語: alternate
品詞: 動詞 (場合によっては形容詞・名詞としての用法もあり)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語・日本語)
「alternate」は、「順番に入れ替わる」「一つおきに変わる」というニュアンスを持つ動詞です。何かが終われば、次は別のものが始まり、また最初のものに戻る、と繰り返し交互に行うイメージです。
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用場面のニュアンスや注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文の例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “alternate” の詳細解説です。交互に行うシーンや状況をイメージしながら覚えておくと、使いこなしやすくなります。
…'を'交互にさせる
〈両者が〉交替する;(…と)交替する,互い違いになる《+with+名》
(タップまたはEnterキー)
I went on a walkabout in the Australian Outback.
I went on a walkabout in the Australian Outback.
I went on a walkabout in the Australian Outback.
解説
私はオーストラリアの奥地でウォークアバウト(放浪の旅)をした。
walkabout
1. 基本情報と概要
単語: walkabout
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): An informal journey or walk, often referring to the act of moving among people to meet and greet them (especially by public figures or royalty), or in some contexts (particularly Australian) referring to a traditional journey undertaken by Aboriginal Australians.
意味 (日本語): 「ウォークアバウト」とは、人々の間を歩き回り、挨拶や気軽な会話をするための散策や行動を指す英単語です。特にイギリスやオーストラリアなどで、要人や有名人が一般の人々と交流するための外出をこう呼ぶことがあります。また、オーストラリアのアボリジニが伝統的に行う荒野での放浪儀式を指すこともあります。「気軽に街中を回る」イメージもあります。カジュアルな印象ですが、公式な場面でも使われることがあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
イギリス的な表現やオーストラリアの文化的な表現として学ぶ機会があるため、やや上級者向けと言えますが、特にニュースや会話で時折登場する語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが合わさって walkabout という一つの名詞として使われています。
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「walkabout」との違い: 「walkabout」は(特にオーストラリア由来の)文化的背景や公人の交流のニュアンスがあります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ウォークアバウトは、日常的な散策から王室の行事や伝統儀式まで幅広い意味を持つ興味深い単語です。文化背景や使われるシーンにも注目しながら、ぜひ活用してみてください。
{U}(オーストラリア原住民の)放浪
{C}(政府首脳などが)市民の声を聞く視察
(タップまたはEnterキー)
She applied mascara to her eyelashes.
She applied mascara to her eyelashes.
She applied mascara to her eyelashes.
解説
彼女はまつ毛にマスカラを塗りました。
eyelash
1. 基本情報と概要
英単語: eyelash
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): one of the short hairs that grow on the edges of the eyelids
意味 (日本語): まぶたの縁に生える短い毛、いわゆる「まつ毛」のことです。
「まつ毛」は目を保護するために、ちりやホコリが入るのを防ぐ役割をします。日常会話では、メイクや美容の話題でよく登場し、身体の部位としてのまつ毛を表すとてもシンプルな単語です。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
身体の部位に関する基本語彙の一つとして、初級レベルで学ぶ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
どちらも第1音節 “eye-” に強勢がきます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 eyelash の詳細解説です。まぶたのフチに生える大事な「まつ毛」を表すとても身近な単語なので、スムーズに使えるようにしておきましょう。
《通例複数形で》まつ毛
まつ毛の1本
I saw a walker in the park.
I saw a walker in the park.
解説
私は公園で歩く人を見ました。
walker
以下では、名詞“walker”を、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「walker」は、大きく2つの意味で使われます。
「歩く人」というニュアンスでは、「かっこいいウォーキングをする人」や「単に歩いて移動する人」など、比較的カジュアルに使われます。
「歩行器」の意味では、介護や医療などフォーマルな場面で「ウォーカーを使う」というように用いられることがあります。
品詞・活用形
他の品詞形・関連動詞
難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“walker”は、古英語の“wealcan”(転がる、歩く)から派生した“walk”に、動作主を表す“-er”がついてできた言葉です。
中世以来、“walk + er”の形は「〜する人」を指し示す典型的な作り方で、現代でも非常によく見られる語構成の一つです。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセント・注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“walker”の詳細解説です。歩く人や歩行器を指す汎用的な単語なので、会話でも書き言葉でも覚えておくと役立ちます。
歩く人(物)
歩行器
(タップまたはEnterキー)
She has a sophisticated taste in fashion.
She has a sophisticated taste in fashion.
She has a sophisticated taste in fashion.
解説
彼女は洗練されたファッションセンスを持っています。
sophisticated
1. 基本情報と概要
単語: sophisticated
品詞: 形容詞 (adjective)
意味
活用形
形容詞なので、動詞のように時制による活用はありません。ただし、副詞形や名詞形などに派生するときは形が変わります。
他の品詞形の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ディテール
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントと発音の違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
洗練されていて品のある印象を与えたい時、あるいは高度に発達した技術や理論を指し示す時に幅広く使える便利な形容詞です。ぜひ活用してみてください。
世慣れた,世間ずれした,純真でない
洗練された,気のきいた
(機械・方式などが)極めて複雑な,精巧な
(タップまたはEnterキー)
Could you please clarify your question?
Could you please clarify your question?
Could you please clarify your question?
解説
質問を明確にしていただけますか?
clarify
1. 基本情報と概要
英語の意味: “to make something clear or easier to understand; to remove confusion”
日本語の意味: 「物事をはっきりさせる・明確にする」、「誤解や不明点を取り除く」という意味です。
こういう場面で使われる:例えば、誰かが言ったことが曖昧だったり、複雑な話をもう少しわかりやすくしたいときに使います。会議などで「問題点を整理して、相手がわかるように説明する」ときに役立つ動詞です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “clarify” の詳細解説です。曖昧さをなくしたいときに、ぜひ活用してみてください。
〈液体・空気など〉'を'澄ませる,浄化する
〈思想・意味などが〉分かりやすくなる,明解になる
澄む,透明になる
…'を'明らかにする,理解しやすくする
(タップまたはEnterキー)
The two countries signed a treaty to promote trade and cooperation.
The two countries signed a treaty to promote trade and cooperation.
The two countries signed a treaty to promote trade and cooperation.
解説
両国は貿易と協力を促進するために条約に署名しました。
treaty
1. 基本情報と概要
単語: treaty
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A treaty is a formal agreement between two or more countries or parties, typically conducted and ratified under international law.
意味(日本語): 「条約」や「協定」を指し、国家間や団体間で公式に取り交わされる、法的拘束力のある合意を指します。「国同士が正式な合意を結ぶときに使われる、とてもフォーマルな単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術(アカデミック)な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “treaty” の詳細な解説です。国際的な場面や政治の文脈でよく登場するため、時事問題や公的な会話・文書で見かける機会が多いでしょう。ぜひ使い方をマスターして、グローバルな話題にも積極的に対応できる英語力を身につけてください。
〈C〉(国家間の)条約,協定
〈C〉条約(協定)文書
〈U〉《文》(個人間の)約定
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