和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 形容詞: convenient (便利な)
- 名詞: convenience (便利さ)
- 副詞: conveniently (便利に)
- B2(中上級): 日常会話はもちろん、仕事や学業でも使える単語で、文章でもよく見かけるようなレベルです。
- 接頭語: 「con-」(一緒に、共に)
- 語幹: 「ven」(語源は「来る」を意味するラテン語 “venire” 系)
- 接尾語: 「-ient」 (形容詞を作る要素) + 「-ly」 (副詞を作る要素)
- convenient (形容詞): 便利な
- convenience (名詞): 便利さ
- inconvenient (形容詞): 不便な
- inconvenience (名詞): 不便さ、迷惑
- conveniently located → 便利な場所に位置している
- conveniently timed → 都合の良い時間に合わせられた
- conveniently close → 都合よく近い
- conveniently distant → 都合の良い距離にある
- conveniently arranged → うまく段取りされている
- conveniently forgotten → 都合よく忘れている
- conveniently ignore → 都合よく無視する
- conveniently placed → 都合よく置かれている
- conveniently accessible → 簡単に利用可能な
- conveniently packaged → 便利な形で包装された
- ニュアンス・使用上の注意: 「都合がいい」というポジティブな意味で使うこともあれば、ときには「(自分の)都合のいいように振る舞う」と若干批判的に使う場合もあります。主に口語でも文章でも使われますが、よりフォーマルな文章では「(in) a convenient manner」を使うこともあります。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 動詞や形容詞、または文全体を修飾し、「どのように」「どんなタイミングで」などを表します。
- 動詞や形容詞、または文全体を修飾し、「どのように」「どんなタイミングで」などを表します。
- 使用シーン: 会話・ビジネス・論文など幅広く使用可能。カジュアルからフォーマルまで使えます。
- S + V + conveniently + [補語]
- 例: “The hotel is conveniently located near the station.”
- 例: “The hotel is conveniently located near the station.”
- Conveniently + S + V (文全体を修飾)
- 例: “Conveniently, the bus arrives just when I finish work.”
“I conveniently found a parking spot right in front of the store.”
(お店の真ん前にちょうどいい駐車スペースが見つかったんだ。)“I conveniently forgot to tell him about the party—maybe it’s for the best.”
(彼にパーティーのことを都合よく忘れていたんだよね。まあ、その方がいいかも。)“She conveniently has all her notes ready whenever we need them.”
(必要なときはいつでも、彼女はノートを都合よく全部用意してくれている。)“The office is conveniently located near the train station, making the commute easier.”
(このオフィスは駅の近くにあって、とても通いやすいです。)“We should arrange the schedule so it is conveniently timed for all attendees.”
(参加者全員にとって都合がいいようにスケジュールを組むべきです。)“The documents were conveniently provided in both digital and hard copy formats.”
(書類は電子データと紙の両方の形式で都合よく提供されました。)“The experiment was conveniently designed to limit external variables.”
(この実験は外的要因を最小限に抑えるように都合よく設計されています。)“Participants were conveniently grouped according to their age and background.”
(参加者は年齢や背景に応じて、都合の良いようにグループ分けされました。)“The data can be conveniently accessed through the university’s online repository.”
(そのデータは大学のオンラインデータベースから都合良くアクセスできます。)easily (たやすく)
- 例: “She easily solved the puzzle.” → 「簡単にパズルを解いた。」
- 「conveniently」は「(条件や状況が)都合良く整っている」ニュアンスが強いが、「easily」は純粋に「容易」に焦点を当てる。
- 例: “She easily solved the puzzle.” → 「簡単にパズルを解いた。」
handily (たやすく、器用に)
- 例: “They handily won the match.” → 「彼らは手際よく試合に勝った。」
- 「handily」は「器用さや手際の良さ」を暗示し、「conveniently」は「状況が好都合に整っている」ことを暗示。
- 例: “They handily won the match.” → 「彼らは手際よく試合に勝った。」
suitably (適切に)
- 例: “He was suitably dressed for the ceremony.” → 「彼はその式典にふさわしい服装をしていた。」
- 「suitably」は「適当・相応」に重きを置く。
- 例: “He was suitably dressed for the ceremony.” → 「彼はその式典にふさわしい服装をしていた。」
advantageously (有利に)
- 例: “The company advantageously positioned itself in the market.” → 「その企業は市場で有利な位置を占めた。」
- 「advantageously」は「利益・優位性」をより強調する。
- 例: “The company advantageously positioned itself in the market.” → 「その企業は市場で有利な位置を占めた。」
- inconveniently (不便に、都合の悪いことに)
- awkwardly (気まずく、不器用に)
- poorly (下手に、不十分に)
- IPA: /kənˈviː.ni.ənt.li/
- 強勢: 「-viː-」の部分にアクセント。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、母音の発音が地域によって微妙に異なる場合があります。
- よくある間違い: 「-ly」を発音し忘れて形容詞 “convenient” のまま使ってしまうことがあるので注意してください。
- スペルミス: 「conviniently」とつづりを誤る人が多いです。正しくは “conve*n*iently”。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語はあまりありませんが、「conventionally (慣例的に)」との混同に注意。
- 試験対策(TOEIC/英検など): 「通勤のしやすさ」「アクセスがいい」など、ビジネスシーンや日常+αの語彙として出題される可能性があります。
- “Con-” + “venire (来る)” = 「一緒に来る → 都合よく合う」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「convenience(便利さ)」に「-ly」を付けたら副詞になる…という発想も役立ちます。
- スペルは「con-ven-i-ent-ly」と区切って覚えるとミスが減ります。
- シンプルに「都合が良い (convenient) + 〜に (ly)」と捉えると理解しやすいかもしれません。
- 英語での意味: to marry or to get married
- 日本語での意味: 結婚する、結婚させる
活用形
- 原形: wed
- 過去形: wed / wedded (両方使われる)
- 過去分詞形: wed / wedded (両方使われる)
- 現在分詞形: wedding
- 原形: wed
品詞変化例
- 名詞形: wedding (結婚式)
- 形容詞形: wedded (結婚している状態を表す)
- 例: wedded bliss (結婚生活の幸せ)
- 名詞形: wedding (結婚式)
語構成
古英語由来の短い動詞で、はっきりした接頭語や接尾語はありません。「wed-」という語幹に派生形(wedding)がついた形がよく使われます。派生語や類縁語
- wedding (名詞): 結婚式、婚礼
- newlywed (名詞): 新婚の人(新郎新婦)
- wedded (形容詞): 結婚している、夫婦の
- wedding (名詞): 結婚式、婚礼
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
- wed a couple → カップルを結婚させる
- be wed to someone → (フォーマルな響きで)~と結婚している
- soon to be wed → まもなく結婚する
- wed in secret → 密かに結婚する
- wed someone off → (稀な用例)娘や息子を結婚させる
- newly wed couple → 新婚カップル
- to be wedded → 結婚している状態
- wedded bliss → 結婚生活の幸せ
- wedlock (名詞) → 婚姻状態
- wed according to tradition → 伝統的な習慣に従って結婚する
- wed a couple → カップルを結婚させる
語源
古英語の “weddian” から派生し、「約束する」「誓約を交わす」という意味があり、同時に「結婚する」という意味へと発展しました。歴史的使用とニュアンス
中世から正式な結婚の誓いを指す言葉として使われてきました。現代では「新聞の見出し」や「フォーマルなスピーチ」で使われることが多く、やや格式ばった印象を与えます。使用頻度とシーン
- 報道や公式アナウンスなどの書き言葉(フォーマル)
- 作家が文語調で書く場合
- 会話でも使われるが、「marry」の方が一般的・カジュアル
- 報道や公式アナウンスなどの書き言葉(フォーマル)
他動詞 / 自動詞
- 他動詞として: “He wed his longtime partner.” (彼は長年のパートナーと結婚した)
- 自動詞として: あまり多くはありませんが、文脈によっては “They wed last week.” とも使えます。
- 他動詞として: “He wed his longtime partner.” (彼は長年のパートナーと結婚した)
一般的な構文・イディオム
- “X and Y were wed in a simple ceremony.” (XとYは簡素な式で結婚しました)
- “She is wed to her work.” (彼女は仕事に打ち込み過ぎている)※比喩的用法
- “Wed lock” はあまり日常的には使われませんが、「婚姻状態」の英単語
wedlock
は “out of wedlock” (婚外子) などで見かけます。
- “X and Y were wed in a simple ceremony.” (XとYは簡素な式で結婚しました)
フォーマル / カジュアル
- “wed” は結婚に関する文語的な表現。
- “marry” は会話でも書き言葉でも一般的に使われる。
- “wed” は結婚に関する文語的な表現。
“They plan to wed in June under the cherry blossoms.”
(彼らは6月、桜の木の下で結婚する予定です。)“I heard they wed quietly at city hall.”
(彼らは役所でひっそりと結婚したと聞きました。)“My grandparents wed in the 1950s.”
(私の祖父母は1950年代に結婚しました。)“The company’s CEO will wed his longtime partner this weekend.”
(その会社のCEOは今週末、長年のパートナーと結婚する予定です。)“The board announced that two employees were wed last month.”
(取締役会は、2人の従業員が先月結婚したことを公表しました。)“A merger can often wed two organizations with different corporate cultures.”
(合併はしばしば、異なる企業文化を持つ2つの組織を結びつけることがある。)
※比喩的に「統合する」という意味でも使われます。“Historical records indicate that many noble families wed to strengthen political ties.”
(歴史資料によると、多くの貴族の家系は政治的結びつきを強化するために結婚した。)“Different theories of sociology are sometimes wed to form an integrated framework.”
(社会学の異なる理論が、統合的な枠組みを形成するために結び付けられることがある。)
※こちらも比喩的“In medieval Europe, it was common for royals to wed for alliances rather than love.”
(中世ヨーロッパでは、王族は愛よりも同盟を目的に結婚するのが一般的だった。)類義語
- marry (結婚する)
- 最も一般的。フォーマルからカジュアルまで幅広く使用可。
- 最も一般的。フォーマルからカジュアルまで幅広く使用可。
- tie the knot (口語的な「結婚する」)
- くだけた表現で、会話でよく使われる。
- くだけた表現で、会話でよく使われる。
- unite (結合する)
- 「団結させる」「結合する」という意味で、比喩的にも使われる。結婚にも使われるが通常はより一般的な統合を表す。
- marry (結婚する)
反意語
- divorce (離婚する)
- 結婚の解消を意味する動詞
- 結婚の解消を意味する動詞
- separate (別居する)
- 法的ではなく、単に「別々に住む、関係を終わらせる」
- divorce (離婚する)
- 発音記号 (IPA): /wɛd/
- アクセント: 1音節なので特に区別できるアクセントはありません。
- アメリカ英語 / イギリス英語
- 基本的に同じ発音だが、地域差によって /wɛd/ が /wed/ 的に聞こえることがあります。
- 基本的に同じ発音だが、地域差によって /wɛd/ が /wed/ 的に聞こえることがあります。
- よくある発音の間違い
- “weed /wiːd/” と混同しないこと。母音の音に注意。
- /ɛ/ (エ) の音をきちんと出すようにする。
- “weed /wiːd/” と混同しないこと。母音の音に注意。
- スペルミス
- “wedd” と誤って -dd- を重複させたり、過去形で “weded” と書いてしまうミスに注意。
- “wedd” と誤って -dd- を重複させたり、過去形で “weded” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同
- weed (/wiːd/): 雑草
- wed (/wɛd/): 結婚する
- weed (/wiːd/): 雑草
- 試験対策・出題傾向
- TOEICや英検などではあまり頻出単語ではありませんが、ニュース記事などで出るときに見落とさないようにしましょう。
- 報道文や文語的表現を問われる読解問題で目にする可能性あり。
- TOEICや英検などではあまり頻出単語ではありませんが、ニュース記事などで出るときに見落とさないようにしましょう。
- 音やスペリングのポイント
- “wed” は「ウェッド」と短い音なので、書き間違いや “weed” との発音間違いに注意。
- “wed” は「ウェッド」と短い音なので、書き間違いや “weed” との発音間違いに注意。
- イメージ・ストーリー
- 新聞の見出しで “X to wed Y next spring” といった形、雑誌でよく見かけるかもしれません。ニュースでの表現や公式発表の文面をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 新聞の見出しで “X to wed Y next spring” といった形、雑誌でよく見かけるかもしれません。ニュースでの表現や公式発表の文面をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック
- “wedding” (結婚式) の名詞形は頻出。まず「wedding → wed」の順に覚えると良いかもしれません。
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形:
- 原形: bow
- 三人称単数現在形: bows
- 過去形: bowed
- 過去分詞形: bowed
- 現在分詞形: bowing
- 原形: bow
- 名詞 (bow): 弓、リボンの結び目 (bow tie)、船首部分 など
※「bow」の名詞形は発音が /boʊ/(ボウ) の場合が多く、「弓」などを指す別の語になります。 - お辞儀をする、頭を下げる
敬意、感謝、挨拶などを表すため、頭や上半身を前に傾ける。 - (圧力や要求などに)屈する (bow to ~)
“bow to pressure”=「圧力に屈する」のように使われ、比喩的に「屈服する」「折れる」といった意味も持ちます。 - bow deeply(深々とお辞儀をする)
- bow slightly(軽くお辞儀をする)
- bow to the audience(観衆にお辞儀をする)
- bow to tradition(伝統に従う)
- bow to demands(要求に屈する)
- bow in prayer(祈りのために頭を垂れる)
- take a bow(舞台などで一礼して挨拶する)
- bow out(退場する、身を引く ※イディオム)
- bow your head(頭を下げる)
- bow in gratitude(感謝の意を込めてお辞儀をする)
- 語源: 古英語の “būgan” (曲げる) に由来し、「体を曲げて挨拶をする」という意味が派生。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 「敬意」や「礼儀」を表現するフォーマルなシーンでよく使われますが、カジュアルな場面で軽くお辞儀をするときにも用いられます。
- イディオムで「屈する」という比喩的意味を持つ場合は、より抽象的な状況(圧力に折れるなど)を指すので文脈に注意。
- 「敬意」や「礼儀」を表現するフォーマルなシーンでよく使われますが、カジュアルな場面で軽くお辞儀をするときにも用いられます。
- 自動詞としての用法:
- “He bowed politely.”(彼は丁寧にお辞儀をした。)
- 自動詞なので目的語をとらず、ただ「お辞儀をする」という動作を示す。
- “He bowed politely.”(彼は丁寧にお辞儀をした。)
- 他動詞的に見える場合: 「誰にお辞儀をする」という対象を補足する場合は “to + 人/対象” を続ける。
- “He bowed to the queen.”(彼は女王にお辞儀をした。)
- イディオム: “bow out” は「途中で退く、辞退する」という意味の句動詞。カジュアルにもフォーマルにも使われる。
- “I always bow when I greet my grandparents.”
(祖父母に挨拶するときは、いつもお辞儀をします。) - “You don’t have to bow so deeply; a small nod is enough.”
(そんなに深くお辞儀しなくてもいいよ。軽くうなずくだけで十分だよ。) - “He bowed his head, apologizing for the mistake.”
(彼は頭を下げ、ミスを謝りました。) - “When meeting important clients, it’s customary to bow politely.”
(大切な顧客と会うときには、丁寧にお辞儀をするのが慣習です。) - “Please bow slightly when greeting the CEO.”
(CEOに挨拶するときは、軽くお辞儀してください。) - “He bowed in gratitude after receiving the award.”
(賞を受け取った後、彼は感謝の意を込めてお辞儀をしました。) - “The cultural significance of bowing in many Eastern countries cannot be overstated.”
(多くのアジア諸国におけるお辞儀の文化的意義は計り知れない。) - “Diplomats often bow as a gesture of respect in formal ceremonies.”
(外交官は正式な式典で、敬意を表すためにお辞儀をすることが多い。) - “Participants bowed to each other before commencing the discussion.”
(参加者たちは討論を始める前に互いにお辞儀を交わした。) - bend forward(前かがみになる)
- 物理的動作で前に曲げる意味。礼儀的要素より単純な動作を指す。
- 物理的動作で前に曲げる意味。礼儀的要素より単純な動作を指す。
- incline(身体や頭を傾ける)
- ややフォーマル。姿勢を傾けること全般に使える。
- ややフォーマル。姿勢を傾けること全般に使える。
- stoop(かがむ)
- 「かがむ」というニュアンスが強く、お辞儀よりも身体を低くするイメージ。
- 「かがむ」というニュアンスが強く、お辞儀よりも身体を低くするイメージ。
- straighten up(背筋を伸ばす)
- stand tall(堂々と立つ)
- refuse(屈しない、拒む)※「bow to~」の比喩的用法(屈する)の反意として
- 発音記号 (IPA): /baʊ/
(「アウ」のような音で、日本語の「バウ」に近い。) - アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはなく、どちらも /baʊ/ と発音します。
- 発音間違いに注意:
- 同じスペルで “bow”(弓、蝶ネクタイなど)を指す名詞は /boʊ/ と発音し、動詞 “bow”(お辞儀する)は /baʊ/ です。つづりは同じでも発音が異なるので要注意です。
- スペルミス: 動詞も名詞も “bow” なのでスペルミスよりは発音ミスに注意。
- 発音の混同: 名詞の “bow” /boʊ/ と動詞の “bow” /baʊ/ が同じつづりのため混同しやすい。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、イディオムを含めて “bow to ~” や “bow out” が狙われることがあります。
- 文脈から名詞か動詞か、発音記号の識別問題が出る場合もあるので注意しましょう。
- TOEICや英検などでは、イディオムを含めて “bow to ~” や “bow out” が狙われることがあります。
- イメージで覚える: お辞儀をするときの動作は身体を「カーブ(アーチ)させる」イメージ。古英語“būgan”=「曲げる」と関連付けると理解しやすいです。
- 発音のポイント: “bow” (お辞儀する) は “cow” に似た /aʊ/ の音、「イタイ(痛い)時の “ow”」と同じだと意識すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: “bow down” や “bow to ~” など、短いフレーズごとにインプットすると、どんな場面で使うかイメージがしやすくなります。
- 原形: relieve
- 3人称単数現在形: relieves
- 過去形: relieved
- 過去分詞形: relieved
- 現在分詞・動名詞: relieving
- B2 (中上級)
→ 英語である程度コミュニケーションができるレベルになると、医療や仕事上などでも使うために知っておきたい単語です。 - 形容詞: relieved (ほっとしている)
- 名詞: relief (軽減、安心感)
などがあります。 - 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): “lev” に近い要素が含まれており、ラテン語の「軽くする、持ち上げる」という意味と関連があります。
- 接尾語 (suffix): -ieve という形になっていますが、現代英語としては明確な接尾語ではなく、
relieve
全体が動詞として機能します。 - relief (名詞): 安心感、救済、軽減
- relieved (形容詞): 安心した、ほっとした
- relieve stress → ストレスを和らげる
- relieve pain → 痛みを和らげる
- relieve anxiety → 不安を取り除く
- relieve tension → 緊張をほぐす
- relieve symptoms → 症状を軽減する
- relieve pressure → 圧力を緩和する
- relieve the burden → 負担を軽くする
- relieve suffering → 苦痛を和らげる
- relieve debt → 債務を軽減する
- relieve oneself → (遠回しに) トイレに行く (= 小用や大用を足す)
- 「負担を取り除く」「痛みを軽減する」という、何かマイナスの状態を緩和するイメージが強いです。
- 病気や痛みなどの身体的な面だけでなく、精神的苦痛・不安・ストレスを除去する際にも使います。
- 口語でも文章でもよく使われますが、フォーマルにもカジュアルにも対応可能な、比較的汎用性の高い動詞です。
- 他動詞 (transitive verb) として使われることが多いです。対象となる「苦痛」「不安」「ストレス」などを直接目的語としてとります。
例: He tried to relieve her pain. (彼は彼女の痛みを和らげようとした。) - 時に慣用的な表現として “relieve oneself” という形で「(トイレで)用を足す」という意味をとる場合があります。ここでは再帰代名詞が目的語となるいますが、実質は遠回し表現です。
- relieve + (人/物) + of + 負担
例: The donation relieved him of financial burden. - relieve + 痛み/ストレス/不安 など
例: I want to relieve my stress. “I took a hot bath to relieve the stress of the day.”
→ 一日のストレスを和らげるために、熱いお風呂に入ったんだ。“Listening to music really helps me relieve my anxiety.”
→ 音楽を聴くと、本当に不安が和らぐんだ。“He rubbed his shoulders to relieve some of the tension.”
→ 彼は肩をさすって、ちょっとした緊張をほぐした。“We introduced new software to relieve employees of repetitive tasks.”
→ 従業員の繰り返し作業の負担を減らすために、新しいソフトウェアを導入しました。“The financial aid package was designed to relieve small businesses of ongoing debt.”
→ その財政支援策は、中小企業の継続的な負債を軽減するために策定されました。“Our team hopes to relieve the client’s concerns by providing regular updates.”
→ 定期的なアップデートを提供することで、クライアントの不安を和らげたいと考えています。“Such medication can relieve the symptoms of chronic respiratory diseases.”
→ このような薬は、慢性的な呼吸器疾患の症状を軽減することができます。“These measures aim to relieve the burden on healthcare systems.”
→ これらの対策は、医療システムの負担を軽減することを目的としています。“Proper counseling is known to relieve psychological stress among patients.”
→ 適切なカウンセリングは、患者の心理的ストレスを軽減することが知られています。- alleviate (軽減する)
- 医療やフォーマルな文脈でよく使われ、特に症状・痛み・問題などを「軽減する」意味が強いです。
- 医療やフォーマルな文脈でよく使われ、特に症状・痛み・問題などを「軽減する」意味が強いです。
- ease (楽にする)
- 負担や痛みをやわらげるニュアンス。比較的カジュアルに使われる場面も多いです。
- 負担や痛みをやわらげるニュアンス。比較的カジュアルに使われる場面も多いです。
- mitigate (緩和する)
- 主にフォーマル、ビジネスや学術文脈で使われやすい。問題やリスクなどを「軽減する」。
- 主にフォーマル、ビジネスや学術文脈で使われやすい。問題やリスクなどを「軽減する」。
- lessen (少なくする)
- 全体的に「量や程度を減らす」という直線的なイメージがあります。
- 全体的に「量や程度を減らす」という直線的なイメージがあります。
- aggravate (悪化させる)
- exacerbate (さらに悪化させる)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈliːv/
- アクセント(ストレス)は 「-lieve」の部分にあります: re-LIEVE
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /r/ の発音がやや強く、イギリス英語では /r/ が弱めに発音される傾向があります。
- よくあるミスとして、 /ɪ/ と /iː/ の区別がつかずに「レライヴ」とか「レリーブ」などと発音してしまうケースがあります。母音は長く伸ばす /iː/ です。
- スペリングミスで “relieve” を “relive” (再び生きる) や “releave” と書いてしまう場合があります。
- “relieve oneself” は直接的に「用を足す」という意味なので、誤用しないように注意が必要です。
- 受験英語やTOEIC頻出単語ではありませんが、医療英語やビジネス上で「負担を和らげる」という文脈に出てきやすい単語です。
- 同音異義語ではありませんが、“relief” (名詞) と混同しやすいので、語尾をしっかり区別してください。
- 「re + lieve(軽くする)」と思って、「もう一度(再び)軽くする → 負担を取り除く」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- 「believe」のスペリングを思い出して “-lieve” の部分は同じ語尾と覚えると、スペルミスを減らせます。
- 何かを軽くしてあげる“(re)lift” するイメージを頭に置くと使い方や意味を思い出しやすいでしょう。
- 品詞: 副詞(adverb)
- 主な活用: 副詞なので、動詞などのような時制や人称での活用はありません。
- 形容詞: unjust (不当な、不公正な)
- 名詞: injustice (不正、公平さの欠如)
- B2(中上級): “unjustly” は、会話で頻繁に使われる単語ではありませんが、ニュースや論文など、少しフォーマルな文脈でも見かけるため、中上級あたりのレベルとして考えられます。
- un-(接頭語): “否定” の意味を表す
- just(語幹): 「正しい、公正な」
- -ly(接尾語): 形容詞を副詞化する接尾語
- unfair (形容詞) : 不公平な
- injustice (名詞) : 不正、公正さの欠如
- unauthorized (形容詞) : 権限のない、未許可の
- be treated unjustly → 不当に扱われる
- criticize unjustly → 不当に批判する
- punished unjustly → 不当な処罰を受ける
- judged unjustly → 不当に判断される
- condemned unjustly → 不当に非難される
- suffer unjustly → 不当な被害を受ける
- accused unjustly → 不当に告発される
- dismissed unjustly → 不当に解雇される
- imprisoned unjustly → 不当に投獄される
- labeled unjustly → 不当にレッテルを貼られる
- “just” はラテン語やフランス語由来で、もとは「正義」を意味するラテン語 “iūstus” に起源があります。
- “un-” は古英語由来で、否定を表す接頭語です。
- “unjust” → “unjustly” の流れで「不正に、公正ではないやり方で」という意味が発展しました。
- “unjustly” は「人の扱い」や「判決・決定・処分」に対しての批判的な文脈で使われることが多いです。
- 口語というよりは、やや文章寄りあるいはフォーマルなニュアンスで使われることが多いです。
- 副詞なので、主に動詞や形容詞、あるいは他の副詞を修飾して使われます。
- 「(誰かが)不当な態度を受けている」という場合によく動詞とセットで用いられます。
- “He was unjustly accused ___.”
- “They were treated unjustly by ___.”
- フォーマルな文章や公的文書、論文、報道などでよく見かけます。日常会話で「不当に」と言いたい場合は “unfairly” を使うことも多いです。
“I felt I was unjustly blamed for something I didn't do.”
(僕はやっていないことで不当に責められた気がした。)“She believes her boss fired her unjustly.”
(彼女は上司が自分を不当に解雇したと思っているよ。)“He got a parking ticket even though it was unjustly issued.”
(彼は駐車違反の切符を切られたんだけど、それは明らかに不当に発行されたものだった。)“Our client claims they were unjustly denied compensation.”
(クライアントは、自分たちが不当に補償を拒否されたと主張しています。)“Many employees felt they were unjustly treated during the layoffs.”
(多くの従業員が、リストラの際に不当に扱われたと感じていました。)“The CEO was criticized unjustly for the company's poor performance.”
(CEOは会社の業績不振で不当に批判を受けた。)“The research concludes that the minority group has been unjustly marginalized over the years.”
(その研究は、マイノリティ集団が長年にわたって不当に疎外されてきたことを結論づけている。)“He argued that the law was unjustly applied to certain individuals.”
(彼は、その法律が特定の個人に対して不当に適用されていると主張した。)“Many historical figures were unjustly persecuted for their beliefs.”
(多くの歴史上の人物が、その信念ゆえに不当に迫害された。)- unfairly (不公平に)
- “unfairly” のほうが日常会話でよく使われる。
- “unfairly” のほうが日常会話でよく使われる。
- wrongly (誤って、不当に)
- 道徳や事実関係が誤っているというニュアンスが強め。
- 道徳や事実関係が誤っているというニュアンスが強め。
- improperly (不適切に)
- 道徳・常識的に好ましくないという意味で、必ずしも“公正さ”が焦点ではない。
- 道徳・常識的に好ましくないという意味で、必ずしも“公正さ”が焦点ではない。
- unduly (過度に、不当に)
- 「必要以上に」という意味合いで使われる場合も多い。
- justly (公正に)
- fairly (公平に)
- IPA: /ʌnˈdʒʌstli/
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音です。
- “un-just-ly” の “just” 部分に強勢が置かれやすいです。
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音です。
- よくある間違い
- “un-ju*st*ly” の /dʒ/ の音を /z/ などと混同するケースがありますが、“ジャ”としっかり発音します。
- “unjustly” は “unfairly” と類似していますが、後者のほうが日常的。フォーマル/やや重い文脈では “unjustly” が好まれます。
- スペリングの間違い
- “unjustly” を “unjustify” や “unjustice” と混同しないように注意。
- “unjustly” を “unjustify” や “unjustice” と混同しないように注意。
- 同音異義語との混同はあまりない単語ですが、聞いたときに “unjustly” か “unjust Lee” などと紛らわしくなる可能性はあるかもしれません。
- 試験対策
- TOEICや英検で “in an unjust manner” を “unjustly” と書き換えられるかどうかを問われることがあります。
- “un + just + ly” と3つに区切ると覚えやすいです。「“正義(just)”が“ない(un-)状態”を表わす副詞(-ly)」と理解すると、意味もセットで頭に入りやすいです。
- “unjustly” は “unfairly” よりもやや堅いイメージ、と押さえておくと使い分けに役立ちます。
- 名詞形: duplication (複製・重複)
- 動詞形: duplicate (複製する)
- 例: I need to duplicate these files.(これらのファイルを複製する必要があります。)
- 例: I need to duplicate these files.(これらのファイルを複製する必要があります。)
- 形容詞形: duplicated (複製された) / duplicative (複製に関する、重複を招く)
- B2 (中上級)
- ある程度英語に慣れてきて、日常やビジネスシーンでも応用がきくレベルの単語です。長めの文章や会話で使用頻度が上がってきます。
- 語幹:
duplic-(「二重にする」「二つにする」という意味に由来) - 接尾語:
-ation(動作や状態、過程を表す名詞化の接尾語) - duplicate (動詞): 複製する
- duplicated (形容詞): 複製された
- duplicative (形容詞): 複製の傾向がある、重複しがちな
- data duplication(データの複製)
- file duplication(ファイルの複製)
- unnecessary duplication(不要な複製)
- duplication of effort(作業の重複)
- exact duplication(完全な複製)
- duplication process(複製手順)
- duplication and backup(複製とバックアップ)
- duplication cost(複製にかかるコスト)
- duplication prevention(重複防止)
- genetic duplication(遺伝子の重複)
- ラテン語の “duplicāre” (二重にする) から派生し、フランス語 “dupliquer” を経て英語に入りました。
- もともと「2つに増やす」という意味合いが、複製・複写を指すようになりました。
- 「複製を作る」という単純な意味から、「重複が発生してしまう」というややネガティブな状況にも使われます。
- 文章やビジネス文書で使われやすい、ややフォーマル寄りの単語です。カジュアルな会話では “copy” と言う方が一般的です。
- 品詞: 名詞 (countable or uncountable に関しては文脈次第)
- 「複製するという行為」(不可算的) でも使いますし、「重複したもの」(可算的) として扱われる場合もあります。
- 「複製するという行為」(不可算的) でも使いますし、「重複したもの」(可算的) として扱われる場合もあります。
- 「duplication of 〇〇」などの形で、何を複製しているのかを明確に表現します。
- 文章では主にフォーマルまたは専門的場面で使用されます。
- duplication of + 名詞: 〜の複製
- The duplication of this document is prohibited.
- The duplication of this document is prohibited.
- the process of duplication: 複製というプロセス
- The process of duplication requires precision.
- The process of duplication requires precision.
- “Can you explain the duplication of these photos again?”
(これらの写真の複製について、もう一度説明してもらえますか?) - “I noticed a duplication of the same message in my inbox.”
(受信ボックスに同じメッセージが重複していたのに気づいたよ。) - “We’re trying to avoid any duplication of tasks at home.”
(家での作業の重複を避けようとしているんです。) - “To reduce costs, we must eliminate unnecessary duplication in our processes.”
(コスト削減のために、我々のプロセスで不要な重複をなくさなければいけません。) - “Let’s schedule a meeting to discuss data duplication issues.”
(データの重複問題を話し合うため、ミーティングを設定しましょう。) - “We have a strict policy against unauthorized duplication of company documents.”
(社内文書の無許可の複製は禁止しています。) - “Genomic duplication can lead to significant evolutionary changes.”
(ゲノムの重複は大きな進化上の変化をもたらす可能性があります。) - “The study focuses on the duplication of cultural artifacts over centuries.”
(その研究は、何世紀にもわたる文化的遺産の複製に焦点を当てています。) - “Our main concern is the duplication of experimental results in independent labs.”
(私たちの主な関心は、独立した研究室で実験結果を再現できるかどうかということです。) - copy(コピー)
- 一般的に最もよく使われる「写し、複写」を指す単語。カジュアルに使われます。
- 一般的に最もよく使われる「写し、複写」を指す単語。カジュアルに使われます。
- reproduction(再生産、複製)
- 芸術作品などの正式な複製に用いられることが多く、ややフォーマル。
- 芸術作品などの正式な複製に用いられることが多く、ややフォーマル。
- replication(再現、複製)
- 科学実験などで結果を再現するときによく使われる専門的な表現。
- 科学実験などで結果を再現するときによく使われる専門的な表現。
- original(オリジナル)
- 複製に対して、最初のもの、元になったもの。
- 複製に対して、最初のもの、元になったもの。
- uniqueness(唯一無二、独自性)
- 「複製がない」「重複がない」という概念。
- アメリカ英語 (IPA): /ˌduːplɪˈkeɪʃən/
- イギリス英語 (IPA): /ˌdjuːplɪˈkeɪʃ(ə)n/
- “du-pli-ca-tion”
- 「dupli*c*ation」のように /k/ の音が抜け落ちて “dupliation” と発音しないように注意しましょう。
- イギリス英語では “dyu-” のように発音される場合がありますが、アメリカ英語では “doo-” の発音になります。
- スペルミス: “dupication” (c が抜ける)、“duplicationn” (n の重複) などに注意。
- 「duplicate」と「replicate」の混同: 研究や科学分野の文章では “replicate” を使う場合も多いので、文脈で正しく区別する必要があります。
- 試験対策 (TOEIC・英検 など):
- ビジネスシーンの読解問題において、書類やファイルの重複についての文章がタスクとして出題される場合があります。意味を正確に理解しましょう。
- “double” という単語を連想: “du-” に「二重」というニュアンスがあるので「何かが2つに増える、2つになる」というイメージを持つと覚えやすいです。
- ストーリーテクニック:
- 「1つしかないはずのものがもう1つ出現してしまうイメージ」としてストーリーを組み立てると記憶しやすいでしょう。
- 「1つしかないはずのものがもう1つ出現してしまうイメージ」としてストーリーを組み立てると記憶しやすいでしょう。
- スペリング練習: “du-pli-ca-tion” と区切りながら書くと覚えやすいです。
- 三人称単数現在形: gossips
- 過去形: gossiped
- 過去分詞形: gossiped
- 現在分詞形(動名詞含む): gossiping
- 名詞 “gossip”: 「ゴシップ、うわさ話」(例:He loves to read celebrity gossip.)
- 「日常的な会話のやり取りで出てくる、比較的なじみのある単語。ただし、微妙なニュアンスのコントロールには少し慣れが必要です。」
- “gossip” は古英語由来で、もともと “god” + “sibb”(血縁や親戚を意味する語)から、「親密な友」や「名付け親」という意味を経て、噂話をする仲間を指し、そこから「うわさ話をする」意味へと発展しました。
- “gossipy” (形容詞): 噂話が多い、噂好きな
- “gossipmonger” (名詞): 噂を広める人、噂屋
- spread gossip → ゴシップを広める
- indulge in gossip → 噂話に没頭する / 熱中する
- juicy gossip → 興味深いゴシップ
- celebrity gossip → 有名人の噂話
- office gossip → 職場での噂
- fuel gossip → ゴシップを助長する
- gossip column → ゴシップ欄(新聞や雑誌)
- gossip magazine → ゴシップ誌
- idle gossip → 根拠のない他愛のない噂話
- engage in gossip → 噂話に加わる
- 古英語 “godsibb”(god + sibb)に由来し、「名付け親」や「親密な仲間」を指していました。
- 中世以降、親密な話から派生して、プライベートなことを話す「うわさ話」という意味に変化していったといわれています。
- 多くの場合、否定的あるいは軽蔑的な響きを帯びることが多いです。
- 口語でよく使われ、カジュアルな会話の中で耳にすることが多いですが、オフィスや職場などでも“office gossip”のように日常的に用いられます。
- 文章で使われることもありますが、ややくだけた印象になる場合が多いです。
- 動詞 “gossip” は自動詞として使われることが多いです。目的語なしに「〜について噂話をする」と表現します。
- 例: They often gossip about their neighbors.
- 例: They often gossip about their neighbors.
- 名詞としては可算・不可算の両方で用いられるが、文脈上は不可算扱いが多いです。(例: Some gossip is hurtful.)
- [主語] + gossip (about + 目的語): “They gossip about their coworkers all the time.”
- “rumor and gossip” → 「うわさやゴシップ」をまとめて言う表現
- フォーマルな文書ではあまり見かけない表現で、どちらかというとカジュアルです。ビジネスレターや正式な報告書にはあまり登場しません。
- “Let’s not gossip about her behind her back.”
(彼女の陰口はやめようよ。) - “I heard they’ve been gossiping about the new couple next door.”
(隣に引っ越してきた新しいカップルの噂をしているらしいよ。) - “You shouldn’t gossip so much; it can really hurt people’s feelings.”
(あまり噂話ばかりしない方がいいよ。人を傷つけることもあるからね。) - “In our company, it’s best not to gossip about office romances.”
(うちの会社では、社内恋愛の噂話は避けたほうがいいよ。) - “Spreading gossip can seriously damage team morale.”
(噂を広めることでチームの士気が大きく損なわれる可能性があります。) - “We have a strict policy against employees who gossip about confidential matters.”
(機密事項を噂する従業員には厳しい方針をとっています。) - “The sociological study focused on how individuals gossip in different cultural settings.”
(社会学の研究では、異なる文化圏で人々がどのように噂話をするかに焦点を当てていた。) - “Researchers found that people gossip to build social bonds and reinforce group norms.”
(研究者たちは、人々が社会的つながりを築き、集団の規範を強化するために噂話をすることを突き止めた。) - “Her thesis explores the psychological mechanisms that drive the urge to gossip.”
(彼女の論文は、人が噂話をしたい衝動をかき立てる心理的メカニズムを探求している。) - “chat” (おしゃべりをする)
- 一般的に「雑談する」という意味で、必ずしもネガティブなニュアンスは含まれません。
- 一般的に「雑談する」という意味で、必ずしもネガティブなニュアンスは含まれません。
- “tattle” (告げ口をする)
- 子供の「告げ口」のような意味合いがあり、相手を批判的に伝えるときに使われます。
- 子供の「告げ口」のような意味合いがあり、相手を批判的に伝えるときに使われます。
- “dish” (スラング的に噂話をする)
- くだけた口語表現で、「面白い噂ネタを共有する」ようなニュアンスがあります。
- くだけた口語表現で、「面白い噂ネタを共有する」ようなニュアンスがあります。
- “conceal” (隠す)
- 情報を噂して広めるのではなく、隠す側の行為を表す。
- 情報を噂して広めるのではなく、隠す側の行為を表す。
- “keep quiet” (黙っている)
- 他人のことを口外しないイメージ。
- 他人のことを口外しないイメージ。
- “chat”は単なる雑談、会話のニュアンスでネガティブに傾くことは少なめです。
- “gossip”は否定的で、噂話をしているイメージが強い点で違います。
- アメリカ英語: /ˈɡɑː.sɪp/
- イギリス英語: /ˈɡɒs.ɪp/
- 最初の音節 “gos-” にアクセントがあります。
- “gossip” の “o” を短く発音しないで伸ばしすぎると、英語耳にはやや不自然に聞こえることがあります。
- また語尾の “-sip” を “-ship” と混同する誤りにも注意しましょう。
- スペルミス: “gossip” は “gosip” と一つ”s”を落としてしまう間違いが多いです。
- 同音異義語との混同: “gossip” に似た同音異義語は特になく、スペリングミスさえ注意すればOKです。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では、オフィスや日常シーンにおけるコミュニケーションを問う問題に登場することがあります。「噂話が悪い影響を与える」というような文脈で出題されることが多いです。
- “gossip” の “gos-” を “God” と重ね合わせると、昔「godparent(名付け親)のように親密な関係で話していた」という語源を思い出せます。
- 「噂(ゴシップ)は“ささやき(sip?)”のような小声で回ってくる」というイメージを持つと、それがすぐに周りに広がる様子を理解しやすいかもしれません。
- スペルを覚えるときは、「gos + sip = gossip」と2つのパートに分けて覚えるのも手です。
- To consider or regard something in a particular way; to think or believe something.
- 「〜と考える」「〜と思う」という意味です。例えば、「I reckon we should leave now. (そろそろ行ったほうがいいと思う)」のように、「考える」「見なす」「推定する」というニュアンスで使われます。イギリス英語やオーストラリア英語などで日常的によく耳にしますが、アメリカ英語でも口語的に使われることがあります。
- 原形: reckon
- 三人称単数現在形: reckons
- 現在分詞・動名詞: reckoning
- 過去形・過去分詞: reckoned
- reckoning (名詞): 「計算」「清算」「判断」などを表します。例えば
day of reckoning
で「最後の審判の日」という表現があります。 - B2(中上級)
主に日常会話からビジネスシーン、カジュアルなやり取りで耳にすることがある単語ですが、A1 や A2 レベルの最初の学習範囲ではあまり出てこない語彙です。B2 レベル以上の学習者が知っていると便利な表現となります。 - 特別に明確な接頭語や接尾語があるわけではありませんが、古英語や中英語に由来しています。
- 「〜だと思う」「〜と考える」
- 主観的な推量を表すときに「I reckon that...」の形で多用されます。
- 主観的な推量を表すときに「I reckon that...」の形で多用されます。
- 「計算する」「算出する」
- 古い意味では「数を計算する、合計を出す」といったニュアンスを持ちます。「reckon up」というフレーズで「合計を出す」という意味になります。
- reckoning (名詞): 「勘定」「評価」「推定」「清算」
- reckon with …(…を考慮に入れる)
- reckon on …(…を当てにする)
- reckon up …(…を計算する)
- I reckon so.(そう思うよ)
- I reckon that...(…だと思う)
- day of reckoning(清算の日/最後の審判の日)
- reckon the cost(費用を見積もる)
- generally reckoned to be …(一般的に…と考えられている)
- be reckoned as …(…として見なされる)
- be reckoned among …(…の一員として数えられる)
- 中英語の “reckonen” が由来で、「数える」や「考える」「計算に入れる」などの意味を持っていました。さらに古英語の “gerecenian” にさかのぼるとも考えられています。
- 「I reckon …」はイギリスやオーストラリアでカジュアルな「I think …」の代わりとして一般的によく用いられます。アメリカ英語ではやや口語的・地方的に聞こえる場合があります。フランクな日常会話向けの表現ですが、ビジネスメールや公的な文書などでは「consider」「think」「believe」などよりフォーマルな動詞を使うほうが無難です。
- 他動詞・自動詞両方の使い方
- 他動詞として使う場合: “I reckon this is the best option.”
- 自動詞として使う場合: “They may leave earlier than we reckon.”
- 他動詞として使う場合: “I reckon this is the best option.”
- 口語では “I reckon” や “You reckon?” のように主語とともに省略して使う形もあり、比較的カジュアル。
- 慣用的な構文: “I reckon (that) + 文”
- “I reckon (that) we’ll finish by noon.”
- フォーマル: “I consider / believe / suppose that…” と言い換える。
- カジュアル: “I reckon you’re right.”
- “I reckon we should grab some lunch now before it gets too busy.”
(混む前にランチを食べたほうがいいと思うよ。) - “Do you reckon we need a reservation for the restaurant?”
(レストランには予約が必要だと思う?) - “I reckon that movie will be a big hit.”
(あの映画はヒットすると思う。) - “We reckon the job will take approximately two weeks to complete.”
(その作業はおよそ2週間で完了すると見ています。) - “The marketing team reckons that consumer interest is growing in this product.”
(マーケティングチームは、この製品に対する消費者の関心が高まっていると考えています。) - “Based on current data, we reckon sales will increase by 10% next quarter.”
(現状のデータから見て、来四半期には売上が10%増えると見込んでいます。) - “Historians reckon that the settlement dates back to the 12th century.”
(歴史家たちは、その集落が12世紀にさかのぼると考えています。) - “Many economists reckon that these policies will drive the market expansion.”
(多くの経済学者は、これらの政策が市場拡大をもたらすと見ています。) - “Researchers reckon that further studies are needed to confirm the hypothesis.”
(研究者たちは、この仮説を検証するためにさらなる研究が必要だと考えています。) - think(思う)
- “I think” は最も一般的で広く使われる表現。フォーマルでもカジュアルでもOK。
- “I think” は最も一般的で広く使われる表現。フォーマルでもカジュアルでもOK。
- believe(信じる)
- “I believe” はややフォーマル寄りで、自分の意見や推測を述べるときによく使われる。
- “I believe” はややフォーマル寄りで、自分の意見や推測を述べるときによく使われる。
- suppose(推定する)
- “I suppose” は自身の意見にやや控えめなニュアンスが含まれる。
- “I suppose” は自身の意見にやや控えめなニュアンスが含まれる。
- guess(推測する)
- “I guess” は口語でよく使われるフランクな表現。
- “disregard” (無視する・考慮しない)
→ reckon は「考える、考慮する」という意味があるため、その反意となるのは「考慮に入れない」「意に介さない」ような表現です。 - 発音記号(IPA): /ˈrɛk.ən/
- アクセント: 最初の音節「reck-」にストレスがあります。
- アメリカ英語: [rékən] のように発音されることが多いです。
- イギリス英語: [rékən] でほぼ同じですが、地域によって母音の響きがわずかに異なることがあります。
- 間違いやすい発音: “-on” の部分を強く発音しすぎたり、「レコーン」のように変化させないように注意が必要です。
- スペルミス: “reckon” の “c” が抜けて “rekon” になりやすい。
- 同音異義語との混同: とくに “reckon” と同じ発音を持つ明確な同音異義語はありませんが、誤って “recognize” などと混同しないよう注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは頻繁に登場する単語ではありませんが、リーディングパートなどで出題される可能性はあるため、文脈で「推定する」「考える」という意味を把握できるようにしておきましょう。
- 「レッコン」と発音する「trick(トリック)」と似た響きを感じて、「レッコン = 考えて計算する」というイメージを結びつけて覚えると良いかもしれません。
- イギリスやオーストラリアのドラマや映画で“I reckon”というフレーズがよく出てくるので、そこで耳にすると自然に覚えられます。
- 自分の意見を控えめにつたえたいときは “I reckon …” と言うと、くだけた印象を与え、強い断定を避けるニュアンスが伝わります。
- 単数形: doorway
- 複数形: doorways
- 「door」(名詞): ドアそのものを表す
- 「doorway」は慣用的に「ドアの空間・スペース」を指すため、動詞や形容詞などへの派生は一般的にはありません。
- 「door」(ドア) + 「way」(道、通路) が結びついた複合語です。
- 前半の「door」は「ドア」、後半の「way」は「通路」や「方向」を表します。つまり「ドアの通路」「ドア付近の道」という意味から「ドア口」「入口」となりました。
- door (名詞): ドア
- doorway (名詞): ドアがある開口部
- doorway 以外にも以下のような関連単語があります:
- entrance (名詞): 入口
- entryway (名詞): 玄関口、入口スペース
- entrance (名詞): 入口
- stand in the doorway(ドア口に立つ)
- block the doorway(入口をふさぐ)
- approach the doorway(ドア口に近づく)
- frame the doorway(ドア口を縁取る・枠としてかたどる)
- narrow doorway(狭い入口)
- wide doorway(広い入口)
- front doorway(正面玄関の入口)
- stoop in the doorway(入口でかがむ)
- threshold of the doorway(ドア口の敷居)
- pass through the doorway(入口を通り抜ける)
- ニュアンス: 「ドア口」と言うと、単なるドアや入口を指すより、実際にそこに人が立てたり通ったりする“スペース”としてのニュアンスが強いです。
- 使用時の注意: 「entrance」や「door」よりも、より具体的に「ドア枠の空間」という感じが強調されます。
- 基本的には日常的・口語的に使われることが多いが、文章にも普通に登場します。カジュアル・フォーマル問わず、物理的なドア口や状況描写に幅広く使われます。
- 可算名詞 (countable noun): doorways(複数形)とすることができます。
- 一般的な構文例:
- 「主語 + be + 動詞 + in the doorway」
- 「There + be + 形容詞 + doorway + 修飾語」
- 「主語 + be + 動詞 + in the doorway」
- 直接的なイディオムは少ないですが「on (someone’s) doorstep」という表現があり、「誰かのすぐ近くに/手の届く範囲に」という比喩的な意味になることがあります。ただし、「doorstep」は「doorway」とは少し異なる単語です。
“She was standing in the doorway, waiting for me to come home.”
(彼女はドア口に立って、私が帰ってくるのを待っていた。)“Can you move out of the doorway? I need to get through.”
(入口からどいてくれる? 通りたいんだけど。)“The cat likes to sit right in the doorway so no one can pass.”
(そのネコは誰も通れないように、ちょうどドア口に座るのが好きなんだ。)“Please do not block the doorway during peak hours for safety reasons.”
(混雑時の安全のため、入口をふさがないでください。)“We’re planning to install a glass doorway at the office entrance to make it more welcoming.”
(オフィスの入口にガラスのドア口を取り付ける予定です。より魅力的に見せるためです。)“A new doorway to the conference room has been requested to improve traffic flow.”
(会議室へつながる新しい入口が、動線を改善するために要望されています。)“The archaeologists discovered an ancient doorway leading to what appears to be a hidden chamber.”
(考古学者たちは隠し部屋に通じると思われる古代の入口を発見した。)“In architectural design, the placement of a doorway significantly affects the room’s natural light.”
(建築設計において、入口の配置は部屋の採光に大きな影響を与える。)“The study analyzes the height and width of doorways in historical buildings for accessibility.”
(この研究は、歴史的建造物における入口の高さと幅をバリアフリーの観点から分析している。)類義語 (Synonyms)
- entrance(入口)
- 「doorway」よりややフォーマル、または広義に「入る場所全般」を指す。
- 「doorway」よりややフォーマル、または広義に「入る場所全般」を指す。
- entryway(玄関口・入口スペース)
- 「doorway」とほぼ同じだが、少し広めの空間・玄関ホールを指すことが多い。
- 「doorway」とほぼ同じだが、少し広めの空間・玄関ホールを指すことが多い。
- threshold(敷居、入り口)
- 「doorway」の敷居部分を強調する単語。比喩的に「境界線」を意味する場合もある。
- 「doorway」の敷居部分を強調する単語。比喩的に「境界線」を意味する場合もある。
- entrance(入口)
反意語 (Antonyms)
- 特に直接的な反意語はありませんが、強いて言えば「exit」(出口)が対になる概念となります。
- doorwayは「ドアのある開口部(出入りするためのスペース)」
- entranceはもう少し広く「入る場所」全般
- entrywayは玄関やポーチのように、もう少しスペース感を持った入り口
- thresholdは「敷居そのもの」や比喩表現として「ある状態の境目」
という違いがあります。 - 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈdɔːrweɪ/
- イギリス英語: /ˈdɔːweɪ/
- アメリカ英語: /ˈdɔːrweɪ/
- アクセント: 「door」の部分に第一強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 「r」の発音がアメリカ英語ではやや強く、「dɔːr」の響きが少し異なります。イギリス英語では「r」が弱めに聞こえます。
- よくある発音の間違い: 「door」部分を短く切って「dor-way」のように発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “door” の綴りを “dor” や “doer” にしないように。
- 同音異義語との混同: 特に “door” と “dour” (形容詞: 陰気な) のような単語との混同に注意(発音もやや違います)。
- 試験対策(TOEIC・英検など): リスニング問題で「entrance」や「doorway」といった似た単語の区別を問われる可能性があります。イラスト問題などで「入口付近で人が立っている」シーン描写にも出てくるかもしれません。
- 「door」と「way」が合わさっているので、「ドアの道 → ドアのある空間」とイメージすると覚えやすいです。
- 「道 (way)」を含むことで、「人が通る部分」という要素が強調されています。
- 勉強テクニックとしては “stand in the doorway” などのフレーズをセットで覚えておくと、単語をイメージしやすくなります。
- 原形: integrate
- 過去形: integrated
- 過去分詞形: integrated
- 現在分詞形: integrating
- 名詞: integration (統合、融合)
- 形容詞: integrative (統合的な)
- 接頭語「in-」: 「~の中へ」「中で」という意味を持つことが多い接頭語。ただしこの単語の場合、「in-」というよりは「integr(=whole) + -ate(動詞化する接尾語)」の色合いが強く、「完全なものにする」というニュアンスです。
- 語幹「tegr/teger」: ラテン語の「tangere(触れる)・integer(完全な)」などに由来し、「完全である、欠けていない」という意味合いを含んでいます。
- 接尾語「-ate」: 動詞を作るときによく使われる接尾語。
- integration (名詞) : 統合、融合
- integral (形容詞) : 不可欠な、完全な
- integrity (名詞) : 誠実さ、完全性
- integrate into society(社会に溶け込む)
- integrate data(データを統合する)
- integrate information(情報を統合する)
- integrate seamlessly(スムーズに統合する)
- integrate technology(技術を取り入れる・統合する)
- integrate new members(新たなメンバーを組織に受け入れる)
- integrate theory and practice(理論と実践を結びつける)
- integrate diverse cultures(多様な文化を統合する)
- integrate into a workflow(作業工程に組み込む)
- fully integrate(完全に統合する)
- 「別々のものを一体にまとめる」だけでなく、「人や考えが組織や社会に適応し、溶け込む」という意味合いも持ちます。
- 教育や社会組織などフォーマルな文脈でよく使用されますが、日常会話でも「新しい仲間がチームに慣れていく」などの文脈で使うことがあります。
- 「統合する」といっても、完全に混ざり合うイメージで、パーツ同士がうまく組み合わさるニュアンスです。
- 「integrate」は他動詞として使われることが多く、「integrate X into/with Y」のように「XをYに統合する」「XをYと一体化させる」という構文でよく用いられます。
- 自動詞としては「あらたな環境や集団に溶け込む」という意味で、前置詞とともに「integrate into something」の形で用いられます。
- (例) I found it difficult to integrate into the new environment.
- (例) I found it difficult to integrate into the new environment.
- integrate (A) into (B) : 「(A)を(B)に組み入れる・統合する」
- be integrated with : 「~と統合される」
- integrate seamlessly : 「継ぎ目なく統合する(スムーズに取り入れる)」
- ビジネス文書や公式レポートなどでフォーマルに使われることが多い。
- 日常会話でもやや丁寧または専門的な感じを与えるが、よく使われる単語の一つです。
- I’m trying to integrate more vegetables into my meals.
(もっと野菜を食事に取り入れようとしているの。) - He finally integrated into our group after a few weeks.
(彼は数週間後、やっと私たちのグループに溶け込んだよ。) - Our app can integrate with social media now.
(私たちのアプリは、今ではソーシャルメディアと連携できるよ。) - We need to integrate the new software into our existing system by next month.
(来月までに新ソフトウェアを既存のシステムに統合する必要があります。) - The marketing team is working to integrate social media campaigns into the overall strategy.
(マーケティングチームは、SNSキャンペーンを全体戦略に組み入れる作業を進めています。) - By integrating these procedures, we can streamline our workflow.
(これらの手順を統合することで、私たちの作業工程を合理化できます。) - Researchers aim to integrate findings from multiple studies to form a comprehensive overview.
(研究者たちは、複数の研究結果を統合して包括的な概要を作り上げようとしている。) - The professor discussed how to integrate theoretical and practical knowledge in the curriculum.
(教授は、カリキュラムの中で理論と実践をどのように融合するかについて話し合った。) - It is crucial to integrate local perspectives into policy-making.
(政策立案には地域の視点を取り入れることが非常に重要です。) - combine(結合する)
- 「複数のものを結合する」意味でほぼ同じだが、やや一般的。
- 「複数のものを結合する」意味でほぼ同じだが、やや一般的。
- merge(合併する・統合する)
- 「二つ以上のものが合わさって一つになる」というニュアンス。企業の合併などビジネスシーンでよく使われる。
- 「二つ以上のものが合わさって一つになる」というニュアンス。企業の合併などビジネスシーンでよく使われる。
- incorporate(組み入れる)
- 「~を含む、取り入れる」というイメージで、ややフォーマル。会社法人化(incorporation)という意味もある。
- 「~を含む、取り入れる」というイメージで、ややフォーマル。会社法人化(incorporation)という意味もある。
- separate(分ける)
- disintegrate(崩壊する・分解する)
- 「integrate」の真逆で、統合されたものがバラバラになること。
- 「integrate」の真逆で、統合されたものがバラバラになること。
- アメリカ英語: [ín-tə-grèit] (第一音節「in」にアクセント)
- イギリス英語: [ín-ti-grèi(t)] (同じく第一音節にアクセント)
- 第一音節「in」の箇所に主な強勢が置かれます: IN-te-grate
- 「inte」よりも「IN」の部分が強く発音されるのがポイント。
- 第1音節以外を強く読んでしまうこと。
- 「te」を「ティー」ではなく、軽めの「tɪ」で発音すると自然です。
- スペルミス: in*t*egrate(“t” が抜けないように注意)
- 「intergrate」と書いてしまう間違い: “r” を入れすぎるケースが多いです。
- 自動詞・他動詞の使い方: 「integrate into/with ~」か、「integrate something into/with something」を混同する人が多いので要注意。
- 試験や資格: TOEICやIELTSなどのビジネス会話・アカデミックな文章での出題が多め。結論をまとめる際に「統合する」という表現としてよく登場します。
- 「integer(整数)」と同じ語源から、「欠ける部分がなく全部そろったイメージ」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 「in + tegrate」で「中で完全にする」とイメージする。
- 新チームに新メンバーを迎え入れる「溶け込む・溶け込ませる」絵を思い描くと、使い方をイメージしやすくなります。
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I live conveniently close to the grocery store.
I live conveniently close to the grocery store.
I live conveniently close to the grocery store.
解説
私は都合よくスーパーマーケットの近くに住んでいます。
conveniently
1. 基本情報と概要
単語: conveniently
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that is suitable, helpful, or makes things easy for someone
意味(日本語): 便利に、都合よく、好都合に
「conveniently」は、物事がうまくいくように、時間や場所、状況などがちょうどいい
形で整っている、というニュアンスの副詞です。たとえば「彼女は駅から近い場所に“都合よく”住んでいる」というように使われます。
活用形: 副詞なので時制や数による変化はありません。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
元々は “convenient” (形容詞) に “-ly” を付けて副詞になっています。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
「conveniently」は、ラテン語の “convenire” (一緒に来る、集まる) を語源としています。歴史的には「うまく合致する」「好都合である」という意味合いを持ち、現代英語では「便利な形で」「都合よく」といったニュアンスで使用されます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “conveniently” の詳細解説です。日常からビジネスまで幅広く使えますので、活用してみてください。
都合よく,便利に
I am getting wed next month.
I am getting wed next month.
解説
私は来月結婚します。
wed
1. 基本情報と概要
単語: wed
品詞: 動詞 (他動詞 / 自動詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「to marry」と同義ですが、比較的フォーマル・書き言葉で用いられることが多い単語です。「神聖な場や儀式で結婚する」というニュアンスがあり、ときにニュースや正式なアナウンスでも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (ややフォーマルなニュアンス)
ビジネス文脈での例文 (報道や公式な発表で)
学術的な文脈での例文 (やや硬い印象)
6. 類義語・反意語と比較
類義語との違いは、“wed” がやや厳粛・儀式的・文語的である点です。
“marry” は一般的、「tie the knot」は口語的に聞こえます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “wed” の詳細な解説になります。文語的でフォーマルな響きがあるので、ニュースや公式な文章を読むときに役立つ単語です。
…‘と'結婚する,‘を'妻(夫)にする
結婚する
(タップまたはEnterキー)
She bowed deeply to show her respect.
She bowed deeply to show her respect.
She bowed deeply to show her respect.
解説
彼女は敬意を表すために深々とお辞儀をした。
bow
(…に)『身をかがめる』,頭をさげる,おじぎをする《+『down』『to』+『名』》 / (…に)屈服する,従う《+『to』+『名』》 / 〈ひざ・腰〉'を'かがめる,(頭など)'を'さげる / …'を'曲げる / 〈感謝など〉'を'おじぎをして示す / …'を'身をかがめて案内する
動詞 “bow” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: to lower one's head or body forward, typically as a sign of respect, greeting, or submission.
日本語の意味: お辞儀をする、敬意を表して頭を下げる。
「bow」は「相手に敬意を表すために頭や上半身を前に傾ける」ような場面で使われる動詞です。日本語の「お辞儀をする」に近いニュアンスを持ち、丁寧な挨拶や感謝、謝罪を表すときにも用いられます。
【CEFRレベル目安: B1(中級)】
ある程度基本的なコミュニケーションができるレベルでよく登場する単語です。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「bow」という短い単語なので、明確な接頭語・接尾語はありません。語幹も “bow” の一つです。
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “bow” の詳細な解説です。発音の違いをしっかり押さえつつ、いろいろなフレーズやイディオムで使いこなしてみてください。
(…に)屈服する,従う《+to+名》
〈ひざ・腰〉'を'かがめる,(頭など)'を'さげる
…'を'曲げる
〈感謝など〉'を'おじぎをして示す
…'を'身をかがめて案内する
(…に)身をかがめる,頭をさげる,おじぎをする《+downto+名》
(タップまたはEnterキー)
The doctor prescribed medication to relieve the pain.
The doctor prescribed medication to relieve the pain.
The doctor prescribed medication to relieve the pain.
解説
医者は痛みを取り除くために薬を処方しました。
relieve
1. 基本情報と概要
単語: relieve
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語):
To make (pain, stress, or a difficult situation) less severe or remove it.
意味(日本語):
苦痛や負担、ストレスなどを和らげたり取り除いたりする、という意味の動詞です。「痛みなどを軽減させる」「不安を取り除く」といったニュアンスで使われます。誰かや何かを「ほっとさせる・安心させる」場合にも使われます。
CEFRレベルの目安:
他の品詞形として、
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“relieve” は、中世フランス語 “relever” や ラテン語で「持ち上げる、軽くする」などを意味する語(levare)に由来します。歴史的には、負担を取り除き軽くするという意味を基に派生してきました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “relieve” の詳細です。つらい状況やストレスを和らげる、誰かを楽にさせるといった文脈で、とても便利に使える動詞なので、ぜひ意識して使ってみてください。
〈物事が〉〈苦通・悩みなど〉‘を'和らげる,軽減する
〈物事が〉〈人〉の苦痛(悩み)を軽くする,‘を'ほっとさせる,安心させる
〈困っている人〉‘を'救済する;〈被災地〉‘を'救援する
(職務などから)〈人〉‘を'交替させる,解雇する《+名+of+名》
(重い物・大変なものを)〈人〉‘から'取り除く,取り上げる《+名〈人〉+of+名》
〈単調なもの〉‘に'変化を与える
〈物事〉‘を'きわ立たせる,引立てせる
(タップまたはEnterキー)
He was unjustly accused of the crime.
He was unjustly accused of the crime.
He was unjustly accused of the crime.
解説
彼は不正に犯罪の罪で告発された。
unjustly
以下では、副詞 “unjustly” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: unjustly
日本語: 不当に、不公正に
意味とニュアンス
「公平ではないやり方で」「正当な理由なしに扱われている」という意味です。誰かがルールや正義に反して扱われている状況を指すときに使われます。主に「誰かや何かが不当な扱いを受けている」ニュアンスを強く出したいときに用いられます。
他の品詞への変化例
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“just” に「否定」を表す “un-” がつくことで 「正しくない、公正でない」という意味の形容詞 “unjust” が生まれます。そして “-ly” が付与され、いわゆる「不当に」、「不公正に」という意味の副詞になっています。
関連語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマルかカジュアルか
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/公的文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “unjustly” の詳細な解説です。文章やフォーマルな場面で「不当な扱い」の状況を強調したいときに、ぜひ使ってみてください。
不正に;不公平に
(タップまたはEnterキー)
The duplication of files is a common practice in computer programming.
The duplication of files is a common practice in computer programming.
The duplication of files is a common practice in computer programming.
解説
ファイルの複製はコンピュータプログラミングでよく行われる方法です。
duplication
1. 基本情報と概要
単語: duplication
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act or process of making an exact copy of something.
意味(日本語): 何かを正確に複製したり、コピーしたりする行為、またはその状態を表します。
「duplicaton」は「複製」「コピー」「二重化」といったニュアンスの名詞です。書類やデータを同じものとして増やしたいとき、あるいは何かが重複している状態を指すときなどに使われます。
活用形
難易度目安 (CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「duplicate (動詞: 複製する)」+「-ion (名詞化)」という形で、「複製する行為・状態」という意味になります。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢 (アクセント): 「-ca-」の部分にアクセントがあります。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
duplication はビジネスや学術分野、正式な書き言葉などで使われることが多い名詞で、「複製」や「重複」という意味を伝えたいときに便利な単語です。
〈U〉複製(複写)すること
〈C〉複製した物
(タップまたはEnterキー)
She loves to gossip and spread tittle-tattle about others.
She loves to gossip and spread tittle-tattle about others.
She loves to gossip and spread tittle-tattle about others.
解説
彼女はうわさ話を好んでし、他人についてのうわさ話を広めます。
gossip
1. 基本情報と概要
単語: gossip
品詞: 動詞 (※名詞としても使われます)
活用形:
英語での意味: to talk about other people’s private lives or personal matters, often in a way that is negative or unverified
日本語での意味: 他人の私生活や個人的な噂話をすること(しばしば否定的な内容や事実不確かな話になる場合が多い)
→ 人のうわさ話やプライベートなことを言いふらすイメージです。あまりポジティブに使われる言葉ではないため、するときは注意が必要ですね。
他の品詞としての例:
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文の例
イディオム・関連表現
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分け:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “gossip” の詳細な解説です。噂話は人間関係を壊すきっかけにもなりかねないため、使うときは内容や相手への配慮を忘れないようにしましょう。
(他人の私事などについて…と)うわさ話をする,むだ話をする《+about+名(do*ing)+with+名*》
(タップまたはEnterキー)
I reckon there are about 100 people in the room.
I reckon there are about 100 people in the room.
I reckon there are about 100 people in the room.
解説
部屋にはおよそ100人いると思う。
reckon
1. 基本情報と概要
英単語: reckon
品詞: 動詞 (verb)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “reckon” の詳細解説です。イギリス英語圏やオーストラリア英語で頻繁に登場する表現なので、ネイティブの会話を聞くときには特に役立つ動詞です。ぜひ学習に活かしてください。
…をみなす,考える
《話》《A》であると思う(suppose)《~ that節 A》
{[動/自]}数える,計算する
《話》思う
{[動/他]}を数える,計算する《up A, A up》
(タップまたはEnterキー)
She stood in the doorway, waving goodbye.
She stood in the doorway, waving goodbye.
She stood in the doorway, waving goodbye.
解説
彼女は玄関に立ち、手を振って別れを告げた。
doorway
1. 基本情報と概要
単語: doorway
品詞: 名詞 (countable)
意味(英語): an entrance or opening where a door usually is, or the space within a doorframe
意味(日本語): ドアのある開口部や入口、またはそのドア枠の部分を指す
「doorway」は、建物や部屋、何かの仕切りなどにある入口部分を指し示すときによく使われる単語です。たとえば、「入口に立つ」「入り口をふさぐ」のように、部屋や建物の出入り口のことを表します。意味としてはシンプルに「ドア口」「入口」ですが、「まさにドアの空間そのもの」というニュアンスが強いです。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベル (目安): B1(中級)
・日常でよく出てくる単語ですが、特定の状況(建築や部屋の描写)で使われるため、A1やA2の超初心者・初級より少し踏み込んだレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(関連表現)10選
3. 語源とニュアンス
「doorway」は、古英語でそれぞれ「ドア」「道/通り道」を意味する語が合わさったものです。意味としては文字通り「ドアの通り道」「ドアが存在する空間」です。
フォーマルかカジュアルか
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・慣用表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
どれも「入口」という点で似ていますが、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「doorway」の詳細な解説です。ドアそのものではなく、ドアがある“空間”や“入口部分”を指すという点を意識して使うと、自然な表現になるでしょう。
(家・部屋の)戸口,出入り口
(タップまたはEnterキー)
It is important to integrate new employees into the company culture.
It is important to integrate new employees into the company culture.
It is important to integrate new employees into the company culture.
解説
新入社員を企業文化に統合することが重要です。
integrate
1. 基本情報と概要
単語: integrate
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語): to combine or bring together separate parts into a unified whole.
意味 (日本語): 別々の要素や部分を結合して、一体化させること。
「単純に言うと、“いくつかのバラバラのものを一つにまとめる”というニュアンスを持ちます。学校や職場などで、新しいメンバーが既存のグループに溶け込む場面でもよく使います。」
この動詞が他の品詞になった例:
CEFRレベル: B2(中上級)
「ある程度まとまった英語力が必要な表現で、学術やビジネスなど、ややフォーマルな文脈でも登場します。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「integrate」はラテン語の「integer(完全なもの)」に由来します。integerは「傷のない、完全な」という意味があり、そこから「完全な形にする、統合する」という概念が生まれました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオムの例
フォーマル/カジュアルな使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈɪn.tɪ.ɡreɪt/ (アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「integrate」はビジネスや学術論文で重宝される動詞です。一度身につけると、ほかの単語(integral, integrity, integrationなど)も一緒に覚えやすくなるでしょう。ぜひ活用してみてください。
〈学校など〉‘の'人種差別をなくす
(…と)統合する,まとまる《+with+名》
〈学校などが〉人種差別をなくす
(…に)…‘を'統合する,まとめる《+名+into(with)+名》
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