和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 意味 (英語): The amount of something produced by a person, machine, or system.
- 意味 (日本語): 人や機械、システムが生み出す生産物や成果物、出力のこと。
- 活用形 (名詞として): 複数形は outputs となりますが、文脈によっては不可算名詞として使われることが多いです。
- 他の品詞例 (動詞として):
- “to output” (後ろに目的語をとる)
- 例: “This program outputs the data in CSV format.”
- “to output” (後ろに目的語をとる)
- out + put
- 「out」は「外へ」というニュアンスがあり、「put」は「置く」という意味を持ちます。二つが組み合わさって「外に出すもの」というイメージを作り出しています。
- output device(出力装置。プリンターなど)
- output value(出力値)
- output format(出力形式)
- increase output / 出力を増やす
- decrease output / 出力を減らす
- annual output / 年間生産量・年間出力
- total output / 総生産量・総出力
- high output / 高い生産量・高出力
- low output / 低い生産量・低出力
- output capacity / 生産能力・出力容量
- export output / 輸出による生産量・輸出量
- data output / データ出力
- maximize output / 出力を最大化する
- 19世紀後半に、英語の “out”(外へ) + “put”(置く) が組み合わさった合成語として使われ始めたとされます。
- 機械やコンピュータの話題では、テクニカルな要素が強く「出力」を意味することが多いです。
- ビジネスなどでは「成果物」「生産量」を表し、比較的フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使われます。
- 「outcome」などと異なり、「プロセスの結果としてどれだけ生み出されたか」に焦点を当てる言葉です。
- 可算・不可算: 文脈によっては可算名詞として複数形 (outputs) が使われますが、多くの場合は不可算名詞として扱われます。
- 動詞として “to output + 目的語” の形で「情報を出力する」という意味を持ちます。
- 例: “The machine outputs a variety of signals.” (機械が多様な信号を出力する)
- “The computer’s output is displayed on the screen.”
- “This year’s output of the factory exceeded expectations.”
- “Could you check the printer’s output? I need the document now.”
- (プリンターの出力を確認してくれる?ドキュメントが必要なんだ。)
- “The speaker’s output seems too low. Can you turn the volume up?”
- (スピーカーの出力が低いみたい。音量を上げてもらえる?)
- “I’m happy with the audio output from these headphones.”
- (このヘッドフォンの音の出力には満足しているよ。)
- “Our factory’s output has increased by 20% compared to last year.”
- (私たちの工場の生産量は昨年と比べて20%増えました。)
- “We need to boost our team’s output to meet the project deadline.”
- (プロジェクトの期限に間に合わせるために、チームの成果を高める必要があります。)
- “The software can generate a detailed output report every week.”
- (そのソフトウェアは毎週詳細な出力レポートを生成できます。)
- “The total energy output of the reactor is measured in megawatts.”
- (その原子炉の総エネルギー出力はメガワットで測定されます。)
- (その原子炉の総エネルギー出力はメガワットで測定されます。)
- “Analyzing the economic output of various sectors helps us understand market trends.”
- (さまざまな部門の経済的な生産量を分析することで、市場の動向を把握するのに役立ちます。)
- (さまざまな部門の経済的な生産量を分析することで、市場の動向を把握するのに役立ちます。)
- “Recent experiments show a significant increase in memory output under these conditions.”
- (最近の実験では、この条件下で記憶の出力に大幅な増加が見られます。)
- production(生産・生産量)
- 主に生産現場や工場などでの「生産」を強調。
- 主に生産現場や工場などでの「生産」を強調。
- yield(収穫量・産出量)
- 農作物など「収穫物」に関連した量を指すことが多い。
- 農作物など「収穫物」に関連した量を指すことが多い。
- output と outcome(結果・成果)
- “outcome” は最終的な結果や結論を指すことが多く、必ずしも「量」を示すとは限らない。
- “outcome” は最終的な結果や結論を指すことが多く、必ずしも「量」を示すとは限らない。
- input(入力)
- 「入力」や「インプット」を意味し、プロセスに投入されるもの。
- 発音記号 (IPA): /ˈaʊtpʊt/
- アクセント: 最初の “out” の部分に強勢があります (OUT-put)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはほとんどありませんが、母音の響きに若干の差があります。
- アメリカ英語: [ˈaʊtˌpʊt]
- イギリス英語: ˈaʊtpʊt
- 大きな違いはほとんどありませんが、母音の響きに若干の差があります。
- よくある間違い:
- outport などとスペルを間違える。
- Volumeを指す“out loud”と混同しない。
- outport などとスペルを間違える。
- スペルミス: “output” の “t” が2つ並ぶ位置を誤って “outpt” や “out put” と分けてしまうことがある。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “outlook” や “outcome” と混乱する学習者がいるかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス文脈やIT文脈で “output” の意味を問う問題が出る可能性があります。
- “out” (外へ) + “put”(置く)のイメージを頭に描くと覚えやすいです。
- 「インプット(input)に対してアウトプット(output)」という対比で覚えると、両方の意味をしっかり押さえられます。
- スペリングは “out” + “put” をそのままつなげるだけなので、一度覚えると間違えにくいでしょう。
- 「varied」は形容詞として「多様な」「変化に富んだ」という意味を示す場合だけでなく、動詞
vary
の過去形・過去分詞形としても使われます(例: The results varied. / The landscape has varied over time.) - 動詞「vary」の活用形
- 現在形: vary
- 過去形/過去分詞: varied
- 現在分詞/動名詞: varying
- 現在形: vary
- 動詞: vary (変化する)
- 名詞: variation (変化、変動)、variety (多様性)
- B2 (中上級)
- 「varied」は日常生活からビジネス・アカデミックまで幅広く使われる単語であり、「多様な」ことを表現する場面に頻出します。中上級レベル以上で使いこなせると、表現が豊かになります。
- 「varied」は動詞「vary」から派生した形容詞形で、過去分詞形とも一致します。
- 接尾語
-edが動詞を形容詞化するときによく使われます(例: disappointed, excitedなど)。
- 接尾語
- vary (動詞): 変化する、変更する
- variation (名詞): 変化、偏差、変奏
- variety (名詞): 多様性、種類
- various (形容詞): さまざまな
- a varied range of … → 「多様な範囲の…」
- a varied background → 「多彩な経歴/背景」
- varied interests → 「多様な興味」
- varied experience → 「幅広い経験」
- a varied diet → 「多様な食事内容」
- a varied approach → 「多角的なアプローチ」
- varied activities → 「いろいろな活動」
- varied culture → 「多様な文化」
- landscapes are varied → 「景観は多様だ」
- produce varied results → 「多様な結果を生む」
- 「varied」の語源は、ラテン語で「まだらの、変化のある」という意味をもつ“varius”にさかのぼります。英語の中世期を経て、
vary
として「変化する」が使われるようになり、そこから派生した過去分詞・形容詞形が「varied」となりました。 - 「varied」は多様性や多角的な要素を感じさせるニュアンスが強いです。論文やビジネスレポートなどフォーマルシーンでもよく使われますが、日常会話でも「変化に富んでいる」「幅が広い」などの表現に使えます。
- 形容詞としての「varied」は、名詞を修飾する位置で使われることが多いです。
- 例: We have a varied selection of dishes today.
- 例: We have a varied selection of dishes today.
- もともと動詞「vary」の過去分詞形でもあるため、受動的な構文にも登場することがあります。
- 例: The scenery has varied since we last visited.
- 「varied」は会話でも論文でも使える比較的汎用的な形容詞ですが、ややフォーマル寄りでも通用する便利な語です。
- 形容詞なので名詞の数に影響されませんが、修飾する名詞に応じて冠詞や複数形など適切に合わせて使います。
“I have a varied taste in music, from jazz to hip-hop.”
- (音楽の好みが広く、ジャズからヒップホップまでいろいろ聞くんだ。)
“Her wardrobe is quite varied—she wears anything from casual jeans to elegant dresses.”
- (彼女の服装は本当にいろいろ!ジーンズからエレガントなドレスまで着こなすんだ。)
“We tried a varied menu at the new restaurant yesterday.”
- (昨日行った新しいレストランでは、いろいろな種類のメニューを試してみたよ。)
“Our company offers a varied portfolio of services to cater to multiple industries.”
- (当社は多様なサービスのポートフォリオを提供しており、複数の業界のニーズに応えています。)
“To stay competitive, we need a more varied approach to marketing strategies.”
- (競争力を維持するには、より多角的なマーケティング戦略が必要です。)
“We value employees with varied skill sets to handle complex tasks.”
- (複雑なタスクに対応するため、私たちは多様なスキルセットを持つ従業員を重視しています。)
“The researcher analyzed a varied sample of data from multiple sources.”
- (研究者は複数の情報源からの多様なサンプルデータを分析しました。)
“A varied population of participants ensured the reliability of the experiment.”
- (多様な参加者集団が実験の信頼性を高めました。)
“The project’s outcomes highlight the varied environmental impacts caused by urban expansion.”
- (このプロジェクトの成果は、都市拡大によってもたらされる多様な環境への影響を浮き彫りにしています。)
diverse (多様な)
- 「diverse」は「さまざまな種類が存在する」というニュアンス。学術またはフォーマルな場面によく使われる。
- 例: We have a diverse workforce. (多様な人材がいます。)
- 「diverse」は「さまざまな種類が存在する」というニュアンス。学術またはフォーマルな場面によく使われる。
various (いろいろな)
- 個々の項目の違いを強調。名詞を複数形で伴うことが多い。
- 例: She has tried various diets over the years. (彼女はいろいろなダイエットを試してきた。)
- 個々の項目の違いを強調。名詞を複数形で伴うことが多い。
assorted (取り合わせた、詰め合わせの)
- 「取り合わせでいろいろ混ざった」というイメージが強い。
- 例: an assorted box of chocolates (詰め合わせチョコボックス)
- 「取り合わせでいろいろ混ざった」というイメージが強い。
eclectic (多岐にわたる、折衷的な)
- 原義は「折衷的な」。多方面から幅広く選び取っていることを示唆。
- 例: Her style is quite eclectic. (彼女のスタイルはかなり多様だ。)
- 原義は「折衷的な」。多方面から幅広く選び取っていることを示唆。
- uniform (一様な、均等な)
- バラエティがなく、すべて同じという意味合い。
- バラエティがなく、すべて同じという意味合い。
- homogeneous (同質的な)
- 同じ成分や属性だけで構成されている、というニュアンス。
- 発音記号(IPA): /ˈveərid/ (米英共通でほぼ同じ傾向)
- アメリカ英語: [ヴェアリッド]または[ヴェリッド]に近い
- イギリス英語: [ヴェアリッド]のように「エア」の音がややはっきりする
- アメリカ英語: [ヴェアリッド]または[ヴェリッド]に近い
- 強勢(アクセント)は最初の音節「ve」に置かれます。
- よくある間違いとして、“variety (vəˈraɪ.ə.ti)”や“various (ˈveəri.əs)”と音が混同されがちなので注意。
- スペルミス: 「vary」や「variety」と混同して“varidy”などと間違うことがある。
- 動詞と形容詞の使い分け: “vary” (変化する) と “varied” (変化に富んだ / 多様な) は品詞が異なるため、文中の役割を見極める。
- 試験対策 (TOEICや英検など): ビジネスやアカデミック文書で「多様な」「幅広い」といった意味を表すときによく出るため、コロケーションをセットで覚えるのがおすすめ。
- 「varied」のキーは「vary(変化する)」 → 「過去形・過去分詞形 = varied」を形容詞としても使う、とイメージする。
- “varied”は「変化に富んだ」「いろいろ混ざっている」状態を表すので、「彩り豊かなものがバラバラに並んでいる様子」を頭に浮かべると覚えやすいです。
- “varied”は同じ語源からきている“variety (多様性)”、“various (様々な)”などともセットで押さえておくと、スペルや意味をまとめて習得できます。
- B1: 日常的な会話や文章の中で頻繁に登場し、ある程度の文脈理解が必要。
- 「firmly」「securely」「closely」「with little or no slack」
- 「しっかりと」「きつく」「ピタッと(すき間なく)」
- 例えば、「ロープをしっかり結ぶとき」や「何かを手でぎゅっとつかむとき」などに使われます。人や物に対して「ゆるみがないようにぴったりと」というニュアンスを表します。
- 副詞としては形が変わらず “tight” のままです。
- 形容詞の場合も同じつづり “tight” ですが、品詞と文中での役割が変わるので注意してください。
- 形容詞: tight(例: a tight schedule = 余裕のないスケジュール)
- 動詞形はありませんが、派生語として “tighten” (動詞: 〜を締める) があります。
- 副詞形は正式には “tightly” が一般的ですが、カジュアルな表現で “hold tight” のように副詞 “tight” が使われることがあります。
- tighten (動詞) : 〜を締める、〜をきつくする
- tightly (副詞) : しっかりと、ぴったりと
- tightness (名詞) : 締まり具合、きつさ
- hold tight → しっかりとつかむ
- tie it tight → しっかりと結ぶ
- sit tight → じっと待つ・そのまま待機する
- press tight → しっかり押しつける
- keep it tight → きつい状態を保つ(例: 気を引き締めておく)
- pull tight → 引っ張ってぴんとする
- fit tight → ぴったりはまる
- wrap tight → しっかり巻く・包む
- close it tight → しっかり閉める
- hang on tight → しっかりつかまる
- 古英語の “tyht” または “tīht” に由来するとされ、意味としては「強く結ばれた、しまりのある」といったニュアンスでした。
- ドイツ語やスカンジナビアの言語にも同系統の意味をもつ単語が存在し、すべて「きつい」「しっかりした」に関連しています。
- 口語的: 主に会話やくだけた場面では “Hold tight!” や “Sit tight!” のように副詞的に用いられることが多いです。
- フォーマル: 書き言葉やよりフォーマルな場面では “tightly” を使うほうが一般的です。
- 「しっかり」「きっちり」と、ある程度の力のこもった状態を表すので、ニュアンスとしては「少しもゆるめない」という感覚があります。
副詞 “tight”
- カジュアルな文脈で使用されることが多い。
- 例: “Hold tight to the rope.”
- カジュアルな文脈で使用されることが多い。
形容詞 “tight”
- きつい、窮屈な、厳しい(スケジュールなど)
- 例: “My schedule is tight today.”
- きつい、窮屈な、厳しい(スケジュールなど)
他動詞 / 自動詞 の使い分け
- “tight” そのものは動詞ではありませんが、「締める」という意味の動詞 “tighten” は他動詞として使われます。
- 例: “Tighten the screws.” (ネジを締める)
- “tight” そのものは動詞ではありませんが、「締める」という意味の動詞 “tighten” は他動詞として使われます。
- sit tight: 状況の変化を待つ、動かずに待機する
- hold tight: しっかりつかむ、(感情を)抑える
“Hold tight! The roller coaster is about to start!”
(しっかりつかまって!ジェットコースターが出発するよ!)“Can you tie this bag tight so it won’t open?”
(このバッグが開かないように、しっかり結んでくれる?)“Sit tight, I’ll be back in a minute.”
(じっとして待ってて、すぐ戻るから。)“We have to keep our budget tight this quarter.”
(今期は予算を厳しく管理しなければなりません。)“Make sure the lid is closed tight before shipping.”
(出荷前にフタがしっかり閉まっているか確認してください。)“Please hold tight to these guidelines to maintain consistent quality.”
(品質を安定させるために、このガイドラインをしっかり守ってください。)“The experiment requires sealing the container tight to avoid contamination.”
(実験では、コンタミネーションを防ぐために容器をしっかり密封する必要がある。)“In biomechanics, joints must be held tight to ensure accurate measurement.”
(生体力学においては、正確な測定を行うために関節をしっかり固定する必要がある。)“Maintaining a tight confidence interval is crucial for reliable statistical analysis.”
(信頼できる統計分析を行うには、信頼区間を厳密(きつめ)に設定することが重要だ。)- firmly (しっかりと)
- “Tight” よりフォーマル。特に「揺らぎなく」という意味合い。
- securely (安全に、しっかりと)
- 防犯や安全性と関連して使われることが多い。
- closely (しっかり、密接に)
- 距離感や観察の細かさを表すのに用いられる。
- loosely (ゆるく、ゆったりと)
- ぴったりしていない、または緩んでいる状態。
- slackly (たるんでいる様子で)
- 緩んでいてしまりのない表現。
- IPA: /taɪt/
- アクセント: 1音節のみなので、単純に
タイト
と発音 - アメリカ英語: [taɪt] (「タイト」に近い発音)
- イギリス英語: [taɪt] (大きな差はありません)
- よくある間違い: “tight” の「gh」は発音しないので、/taɪt/ と一息で発音するように注意してください。
- スペリングミス: “tite” や “thight” など、特に “gh” を入れるか迷いやすい点に注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は厳密にありませんが、「tied(結ばれた)」や「tighten(〜を締める)」と混同しがち。
- TOEIC や英検などの試験対策: ビジネス文脈で “tight budget” や “tight schedule” のように形容詞的な使い方が頻出。副詞としての “tight” は比較的口語的なので、読解問題などで見かけることがあります。
- “tight” は “tie” (結ぶ)とイメージを近づけると覚えやすいです。実際にはスペルは違いますが、「結んでしっかりと固定する」という共通イメージで “tight = しっかり固定された状態” と連想しやすくなります。
- “light” や “night” と同じ「-ight」をもつスペル仲間で、「gh」を発音しない共通点もおさえておきましょう。
- 「タイトな服」と日本語でも言うように、イメージ的には「ぎゅっと締めつける感覚」がキーワードです。
- To turn over or cause something to turn over quickly.
- To quickly move or snap (something) with a short, sharp motion.
- ひっくり返す、パタンと裏返す
- パチンとはじくように動かす
- 原形: flip
- 三人称単数現在形: flips
- 過去形: flipped
- 過去分詞形: flipped
- 現在分詞形: flipping
- 名詞: a flip(宙返り/ひっくり返る動作/ひとひねり など)
- 形容詞: flippant(軽率な、ふざけた)
- 「flip」は語幹自体が短く、明確な接頭語・接尾語は含まれていません。しかし、派生として -ant をつけた flippant などがあります。
- flipper (名詞): もともとは「ひれ足」「海獣のひれ」だが、動詞のflipから派生して何かをひっくり返す道具としても呼ばれることがある。
- flippant (形容詞): 軽率な、ふざけた
- flip a pancake → パンケーキをひっくり返す
- flip a coin → コインを裏表投げて決める
- flip through pages → ページをパラパラめくる
- flip a switch → スイッチをパチンと切り替える
- flip one’s hair → 髪をさっとかき上げる・はね上げる
- flip over the table → テーブルをひっくり返す(怒って...など過激な表現)
- flip the channel → チャンネルを切り替える
- flip out (口語) → カッとなる/頭にくる
- flip something upside down → 何かを上下逆さまにする
- do a flip → 宙返りをする(名詞用法)
- 「flip」の起源ははっきりしませんが、擬音語に近いとされ、16世紀〜17世紀頃から「ひょいと投げる」「パチンとはじく」という意味で使われ始めたといわれています。
- 「flip」には軽快で素早い動作のイメージがあり、深刻な場面というよりはカジュアルなシチュエーションでよく用いられます。ただし、「flip over the table」のように怒りを表す場面でも使われる場合があります。
- 「flip out」は強怒・取り乱すという強い感情変化を表すスラング寄りの表現なので、フォーマル文書では避けるのが賢明です。
- 口語では「flip」というだけで「怒りでブチ切れる」ニュアンスを指すこともあります。
他動詞・自動詞両方で使える
- 他動詞: “She flipped the pancake.”(パンケーキをひっくり返した)
- 自動詞: “The pancake flipped quickly.”(パンケーキが素早くひっくり返った)
- 他動詞: “She flipped the pancake.”(パンケーキをひっくり返した)
イディオム・フレーズの例
- flip out: 激怒する、感情的になる(自動詞的に使われやすい)
- flip through: (本や雑誌などを)ざっとめくる
- flip off: 中指を立てる、スラングで侮辱行為を表す
- flip out: 激怒する、感情的になる(自動詞的に使われやすい)
フォーマル / カジュアルの使い分け
- “flip”を日常会話で気軽に使うのは問題ありませんが、正式な書類や論文などで使う場合は、もう少し落ち着いた表現(turn over など)を使うことが多いです。
“Could you flip the pancakes for me?”
→ パンケーキをひっくり返してくれる?“He just flipped out when he saw the spider.”
→ 彼はクモを見たときに、めちゃくちゃ取り乱したんだ。“I always flip through a magazine before buying it.”
→ 買う前に、雑誌はいつもパラパラとめくるんだ。“Let’s flip the chart to show last quarter’s sales.”
→ 前四半期の売上を示すために、資料をパッと裏返してみましょう。“Could you flip the switch on the projector?”
→ プロジェクターのスイッチを入れてもらえますか?“I’ll flip through these documents to find the data quickly.”
→ これらの書類をざっと見て、すぐにデータを探します。“Please flip the model to examine the underside of the structure.”
→ 構造の裏側を調べるため、模型をひっくり返してください。“When you flip the test tube, ensure it’s sealed properly.”
→ 試験管を反転させるときは、きちんと密閉されていることを確かめてください。“Flipping through archival materials can reveal previously overlooked data.”
→ アーカイブ資料をパラパラめくると、見落とされていたデータが見つかる可能性があります。- turn over(裏返す)
- “turn over” は「ひっくり返す・裏返す」の意味。flipより動作がゆっくりなイメージ。
- “turn over” は「ひっくり返す・裏返す」の意味。flipより動作がゆっくりなイメージ。
- toss(放り投げる)
- “toss” は「軽く放り投げる」。flipとは似ているが、パチンと弾く軽快さより「放り投げる」感が強い。
- “toss” は「軽く放り投げる」。flipとは似ているが、パチンと弾く軽快さより「放り投げる」感が強い。
- flick(パチッとはじく)
- “flick” は「指先で弾く」。flip以上に小さく速いイメージ。
- “flick” は「指先で弾く」。flip以上に小さく速いイメージ。
- tip over(倒す)
- “tip over” は「倒れる・倒す」。flipとは違い、「横転する」のニュアンスが強い。
- place gently(そっと置く)
- flipは素早い動作を表すので、その反対は「優しく・静かに置く」といったイメージ。
- 発音記号(IPA): /flɪp/
- アクセント: “flip” の一音節なので、特にアクセントの位置はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: ほぼ同じ発音です (アメリカ英語 /flɪp/, イギリス英語 /flɪp/)。
- よくある発音ミス: 「フリップ」ではなく「フリ(短音)」を意識して、唇の動きでパッと短く「リップ」が続くイメージです。
- スペルミス: “filp”などと順番を入れ替えてしまう間違いが起こりやすいので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、「clip」「slip」など “-lip” で終わる似た音の単語と混同しがちです。
- 試験出題傾向: TOEICや英検のリスニング、リーディングで「flip a coin」のような表現が出ることがあります。日常的な動作を問う表現として覚えておくと良いです。
- 「パチンと投げるときの音」や「パンケーキを裏返す動き」をイメージすると覚えやすいです。
- 自分で「flip → 裏返す」と覚える語呂を作るのも良いでしょう。
- “fl” で始まり “ip” で終わる短い単語なので、動きに合わせて口をパッと動かす練習をすると記憶に残りやすいです。
- 活用形: 名詞なので大きな活用はありませんが、複数形として “bourbons” も文脈によっては用いられます。
例: “different bourbons” (いろいろなバーボン) - 他の品詞変化: 特に一般的ではありませんが、スラングやカクテル名の中で “bourbon” が形容詞的に使われる場合もあります(例: “bourbon-based cocktail”)。
- 語源関連は後述しますが、地名由来(ケンタッキー州のバーボン郡など)およびフランス王家の “ボーボン家” に由来していると言われます。
- 主として “bourbon whiskey” として、アメリカ政府の定義では「原料の 51%以上がトウモロコシであること」などの条件を満たしているウイスキーを指します。
- Kentucky bourbon(ケンタッキー産バーボン)
- straight bourbon(ストレートバーボン)
- bourbon barrel(バーボン用の樽)
- bourbon mash(バーボンの仕込み)
- bourbon-based cocktail(バーボンベースのカクテル)
- bourbon neat(バーボンをストレートで)
- bourbon on the rocks(バーボンのロック)
- small-batch bourbon(少量生産のバーボン)
- barrel-proof bourbon(樽出しそのままのバーボン)
- premium bourbon(高級バーボン)
- 語源: フランスの王家 “House of Bourbon”(ブルボン家)が由来とされ、アメリカのケンタッキー州にある “Bourbon County”(バーボン郡)がその名を継ぎ、そこで製造されたウイスキーが “bourbon” と呼ばれるようになったとされています。
- 歴史的背景: 18世紀後半から 19世紀にかけて、アメリカでトウモロコシを多用したウイスキーが広まったことに由来。
- ニュアンスや感情的な響き: “bourbon” はウイスキー全般のなかでも少し甘め・まろやかな風味を連想させることが多いです。アメリカン・スピリッツの代表として、「気軽さ」と「個性の強さ」の両方を兼ね備えています。
- 使用シーン:
- 口語:バーやレストランでの注文時。
- カジュアル:友人同士での会話やカクテル名など。
- フォーマル:バーボンについて解説する文章やメニューなど。
- 口語:バーやレストランでの注文時。
- 可算 / 不可算: “bourbon” は基本的には不可算名詞として扱われますが、種類を指す場合には可算名詞としても使われます。
- 不可算用法: “I love bourbon.” (バーボンが好き)
- 可算用法: “They have many different bourbons on the menu.” (メニューには違うバーボンがたくさんある)
- 不可算用法: “I love bourbon.” (バーボンが好き)
- 一般的構文:
- “X is a type of bourbon.” (X はバーボンの一種です)
- “bottle of bourbon” (バーボンのボトル)
- “X is a type of bourbon.” (X はバーボンの一種です)
- イディオム: 特別なイディオムは少ないですが、アメリカ南部文化やカクテルのレシピ中で頻出します。
- “Do you want bourbon or rye?”
(バーボンにする?ライウイスキーにする?) - “I usually drink bourbon neat; I like its natural flavor.”
(普段はストレートでバーボンを飲むんだ。自然な風味が好きなんだよ。) - “That bourbon cocktail is surprisingly sweet.”
(あのバーボンカクテル、意外と甘いね。) - “We are introducing a new line of premium bourbons next quarter.”
(来期に高級バーボンの新作ラインナップを導入します。) - “Our company has partnered with a distillery to produce a signature bourbon.”
(当社は蒸留所と提携して、特別仕様のバーボンを生産しています。) - “During the event, we’ll offer a tasting session of several fine bourbons.”
(イベント期間中、数種類の高級バーボンの試飲会を実施します。) - “The aging process of bourbon in charred oak barrels significantly influences its aroma.”
(焦がしオーク樽での熟成過程が、バーボンの香りに大きな影響を与える。) - “Bourbon must contain at least 51% corn in its mash bill, according to U.S. regulations.”
(アメリカの規定によれば、バーボンは仕込みに 51%以上のトウモロコシを含まなければならない。) - “Researchers are analyzing the chemical profiles that distinguish bourbon from other types of whiskey.”
(研究者たちは、バーボンを他のウイスキーと区別する化学的プロファイルを分析している。) - whiskey (whisky) / ウイスキー
- 一般的なウイスキーの総称。スコッチ、アイリッシュなども含む広いカテゴリ。
- 一般的なウイスキーの総称。スコッチ、アイリッシュなども含む広いカテゴリ。
- rye / ライウイスキー
- 原料の多くをライ麦に頼るウイスキー。風味がスパイシーで、バーボンより辛口。
- 原料の多くをライ麦に頼るウイスキー。風味がスパイシーで、バーボンより辛口。
- Tennessee whiskey / テネシーウイスキー
- テネシー州で生産されるウイスキーで、“Lincoln County Process” など特別な工程がある。バーボンと似ているが定義や製法が一部異なる。
- テネシー州で生産されるウイスキーで、“Lincoln County Process” など特別な工程がある。バーボンと似ているが定義や製法が一部異なる。
- scotch / スコッチ
- スコットランド産のウイスキー。香りやスモーキーさが異なる。
- 特定の反意語は存在しませんが、ウイスキー以外のお酒(例: gin, vodka など)はジャンルが異なるため対比させることはできます。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈbɜːr.bən/
- イギリス英語: /ˈbɜː.bən/ (アメリカ英語と大きくは変わりませんが、地域差により [bɜːrbən] と軽く発音されることもあります。)
- アメリカ英語: /ˈbɜːr.bən/
強勢(アクセント)の位置: 最初の音節 “BUR-” にアクセントがきます。
よくある発音ミス: “bur-bon” と平坦になってしまいがちですが、最初の音節を強めるのがポイントです。
- スペルミス: “bourbon” を “burbon” や “bourboun” と間違えることがあるので、注意。
- 発音ミス: “ボーボン” や “バーバン” などカタカナ発音で引きずられやすいので、/ˈbɜːr/ の “バー” の部分をしっかりと意識。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などではお酒に関連する語彙は出題される頻度が高くはありませんが、海外生活やビジネスシーン、リスニング問題で登場する可能性があります。文脈の流れをつかむための知識として覚えておくことが大切です。
- “bourbon” はフランスのブルボン家から来ているという点と、アメリカ南部のイメージを結びつけて覚えると良いかもしれません。
- スペルの最後の “-bon” はフランス語由来の響きがあるので、フランス王家 “Bourbon” とセットで覚えるとスペルミスを防ぎやすくなります。
- “Bourbon Street” (ニューオーリンズの有名な通り) をイメージすると、“bourbon” の綴りを視覚的に記憶しやすいです。
- A relationship or association between two or more people, organizations, or entities that work together toward a common goal.
- 2人以上の人や組織、団体などが 共通の目的のために協力し合う関係 のこと。
- B2は「自分の専門分野や興味のある分野について、ある程度複雑な情報を理解し、詳細に説明できるレベル」です。ビジネス・法的文書、契約などに出てきても対応できる幅広い単語力が必要になります。
- 単数形: partnership
- 複数形: partnerships
- partner (名詞): 「パートナー、協力者」
- to partner (with someone) (動詞): 「共同する、提携する」
- partnering (動名詞/現在分詞): 「提携していること」
- partnered (過去形/過去分詞): 「提携した」
- partner + -ship
- partner: もともとは「仲間、共同でやる相手」という意味。
- -ship: 「状態」や「立場」を表す接尾辞。例えば「friendship(友情)」「leadership(指導者の地位)」などでも使われます。
- partner: もともとは「仲間、共同でやる相手」という意味。
- enter into a partnership(パートナーシップを結ぶ)
- dissolve a partnership(パートナーシップを解消する)
- business partnership(ビジネス上の提携関係)
- strategic partnership(戦略的パートナーシップ)
- global partnership(グローバルなパートナーシップ)
- form a partnership(パートナーシップを形成する)
- partnership agreement(パートナーシップ契約)
- equal partnership(対等なパートナーシップ)
- partnership approach(パートナーシップのアプローチ・手法)
- working in partnership(協力して働くこと)
- 「partner」は古フランス語や中世ラテン語に由来し、「共有する者」を意味していました。それに英語で「状態・関係」を表す接尾語「-ship」が付いたものが「partnership」となり、「協力体制」や「共同関係」を表すようになりました。
- ビジネスや法的文脈で契約上の提携を指す場合が多いです。なれ合いではなく、共通目的を持つ互いの利益のために協力し合うイメージです。
- 口語でも使えますが、よりフォーマル・ビジネス向けに用いられることが多いです。
- 企業同士はもちろん、学術研究機関の間の共同研究体制を指す際にも使われます。
- partner は可算名詞ですが、partnership(単数形)は可算名詞として使うとき、通常 “a partnership” として取り扱われます。複数になるときは “partnerships”。
- パートナーシップを結ぶ相手が複数の場合、「in partnership with X and Y」のような構文を用います。
- in partnership (with …)
例: They worked in partnership with a local NGO. - forge a partnership: 「強いパートナーシップを築く」
例: We aim to forge a partnership with other major suppliers. “I heard you’re starting a new bakery. Are you going solo or in a partnership?”
(新しいパン屋を始めるって聞いたよ。1人でやるの?それともパートナーシップ?)“My sister and I are in a partnership to open a small café.”
(姉と私は一緒に小さなカフェを開くためにパートナーシップを組んでいるよ。)“A good partnership relies on trust and open communication.”
(いいパートナーシップは信頼とオープンなコミュニケーションにかかっていると思う。)“The two companies formed a long-term partnership to develop new software solutions.”
(その2社は、新しいソフトウェアソリューションを開発するために長期的なパートナーシップを結んだ。)“Our strategic partnership with an overseas distributor greatly expanded our market reach.”
(海外の販売業者との戦略的パートナーシップのおかげで、市場の範囲が大きく広がった。)“Before entering into a partnership, we should review the legal terms carefully.”
(パートナーシップを結ぶ前に、法的条件を注意深く確認するべきだ。)“The university established a research partnership with a leading technology institute.”
(その大学は、有名な技術研究所と研究パートナーシップを結んだ。)“International partnerships in education can enhance cultural exchange and innovation.”
(教育面での国際的パートナーシップは、文化交流やイノベーションを促進することができる。)“A successful partnership often requires clear objectives and well-defined roles.”
(成功するパートナーシップには、明快な目標設定と明確な役割分担が必要になることが多い。)- collaboration(コラボレーション)
- 「協力する」という点は似ていますが、「partnership」はより正式な長期的連携を指す傾向があります。
- 「協力する」という点は似ていますが、「partnership」はより正式な長期的連携を指す傾向があります。
- cooperation(協力)
- フォーマル・カジュアル両方で使えますが、一時的な共同作業にも広く用いられます。
- フォーマル・カジュアル両方で使えますが、一時的な共同作業にも広く用いられます。
- alliance(同盟)
- もともと政治や軍事面での協力関係を指しますが、組織間の強固な連携にも使われます。「partnership」よりも若干フォーマル&堅い印象。
- もともと政治や軍事面での協力関係を指しますが、組織間の強固な連携にも使われます。「partnership」よりも若干フォーマル&堅い印象。
- competition(競争)
- rivalry(ライバル関係)
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈpɑːrt.nɚ.ʃɪp/
- イギリス英語: /ˈpɑːt.nə.ʃɪp/
- アメリカ英語: /ˈpɑːrt.nɚ.ʃɪp/
強勢(アクセント)は最初の par(パート)の部分に置かれます。
アメリカ英語では「t」がはっきりしない(フラップ化)場合もありますが、基本的には「パートナーシップ」とはっきり発音する方が学習者にとっては通じやすいです。
- スペルミス: “paternship” や “partneship” など、接尾語の “-ship” のところでミスしやすいので注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、動詞 “to partner” と混同しないように。
- TOEICやビジネス英語では、契約や協業の話題で頻出用語。文脈上、複数のパートナーがいる場合もあるので、単数・複数(partnership vs. partnerships)の使い分けが大切です。
- 「一緒に部分を共有する(パート)+状態(-ship)」というイメージ。
- 人・組織・国などが手を組んで何かを成し遂げようとする姿を想像すると覚えやすいです。
- スペルの最後は “-ship” と「船(ship)」のイメージで連想すると、他の “-ship” 後ろにつく単語(friendship, leadershipなど)とも関連付けができ、覚えやすいです。
- 形容詞 (adjective): shaky
- 比較級: shakier
- 最上級: shakiest
- 動詞 (verb): shake
- 名詞 (noun): shakiness
- 副詞 (adverb): shakily
- B2(中上級): 実際の会話や文章でしばしば使われますが、特に細かいニュアンスを正しく表現したいときに使うと、より豊かな表現ができます。
- 「shake(揺れる)」という動詞から派生した形容詞で、語尾に「-y」がついて「shaky(揺れるような、不安定な)」という形容詞になっています。
- shake: 揺れる、振る(動詞)
- shakily: ぐらぐらして、震えて(副詞)
- shakiness: 不安定さ、ぐらつき(名詞)
- a shaky voice(震える声)
- a shaky chair(ガタガタする椅子)
- a shaky foundation(不安定な基盤)
- a shaky relationship(危うい関係)
- a shaky economy(不安定な経済)
- a shaky handshake(震える握手)
- shaky ground(揺れる/不安定な地面、または根拠があいまいな状況)
- a shaky stance(ぐらつく立ち方)
- a shaky ladder(不安定なはしご)
- a shaky start(出だしが不安定なスタート)
- 「shaky」は中英語や古英語の動詞「shake」の派生語として、「揺れる」または「震える」状態を描写する形容詞です。
- 歴史的には、物理的に揺れる様子(小刻みに揺れるなど)だけでなく、精神的な不安定さを表す意味合いでも使われてきました。
- 「shaky」は口語・文章どちらでも使われますが、カジュアルな会話から書き言葉まで幅広く使えます。
- 「shaky situation」や「shaky plan」などと言うと、今にも崩れそうな緊迫感を伝えるため、ややネガティブな響きがあります。
- 「shaky」は形容詞なので、名詞の前で修飾したり、補語として使われたりします。
- 「S + be + shaky」など、補語で用いる場合は「~が不安定だ」と表現できます。
- “feel shaky” : 「気分が不安定だ、体が震えるように感じる」
- “on shaky ground” : 「根拠があやふやである、立場が危うい」
- フォーマル: 書類やレポートの文中で “The data is shaky.” のように用いると、証拠が不十分であるという意味を表す
- カジュアル: 日常会話で “I’m feeling a bit shaky after the workout.” のように気軽に使える
- “I’m so nervous that my hands are shaky.”
(緊張しすぎて手が震えてるよ。) - “That table looks pretty shaky. Did someone forget to tighten the screws?”
(あのテーブル、かなりガタガタしてるね。ネジを締め忘れたのかな?) - “I always get shaky when I drink too much coffee.”
(コーヒーを飲みすぎるといつも手が震えちゃう。) - “Our financial projections seem a bit shaky due to the current market conditions.”
(現在の市場状況のせいで、私たちの財務予測は少し不安定なようです。) - “The partnership stands on shaky ground without clear contractual agreements.”
(明確な契約がないと、この提携は危うい状況になります。) - “I’m concerned that the software’s reliability is still shaky at best.”
(ソフトウェアの信頼性がまだかなり不安定ではないかと懸念しています。) - “The hypothesis is shaky because it lacks empirical evidence.”
(実証的な証拠が不足しているため、その仮説は不確かです。) - “If the primary data is shaky, any conclusions drawn from it will be questionable.”
(一次データが不明瞭であれば、それに基づく結論は疑問が残るでしょう。) - “His argument in the paper is compelling, but the methodology appears somewhat shaky.”
(彼の論文の主張は説得力がありますが、研究方法はやや不安定な印象です。) - unsteady (不安定な、ぐらつく)
- 比較的身体の動きなど、物理的な不安定を指すことが多い。
- 例: “His knees felt unsteady after the long run.”
- 比較的身体の動きなど、物理的な不安定を指すことが多い。
- unstable (安定していない)
- 状況や物理的な安定性が欠如している。
- 例: “The economy is unstable at the moment.”
- 状況や物理的な安定性が欠如している。
- wobbly (ぐらぐらする)
- 主に物がぐらつくときなど、よりカジュアルな表現。
- 例: “The chair is wobbly and needs repairing.”
- 主に物がぐらつくときなど、よりカジュアルな表現。
- precarious (不安定で危険な)
- 「危うい」という意味を含み、より差し迫った危機感がある。
- 例: “That rock is in a precarious position on the slope.”
- 「危うい」という意味を含み、より差し迫った危機感がある。
- stable (安定した)
- steady (しっかりとした、安定した)
- firm (しっかり固定された、確固たる)
- shaky: /ˈʃeɪki/
- アクセントは最初の音節「shá-」に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はなく、どちらも「シェイキー」に近い発音です。
- 「shaky」を ʃæki のように発音してしまう場合があります。正しくは「シェイキー」に近い [ʃeɪki] です。
- スペルは「shak-y」と覚えると便利です。「shake」の「e」が消えて「y」がつきます。
- 「shaky」と「shakey」のように “e” を残してつづってしまう誤りがよくあるので注意しましょう。
- 同音異義語は特になく、書き間違いさえ防げれば混同は少ない単語です。
- TOIECや英検では、状況描写で「不安定な」という意味を問われる問題などで出題される可能性があります。
- 「shake(揺らす)」+「-y(〜のような)」で「揺れている様子=shaky」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- イメージして記憶: 風に揺れる板や、緊張しすぎてプルプル震える手を思い浮かべると、単語の感覚をつかみやすくなります。
- 「shaky」のつづりを覚えるときは、“shake” の最後の “e” を取り去って “y” をつけると思い出せるようになりましょう。
- 名詞
outbreak
は数えることができる可算名詞です(例: one outbreak, two outbreaks)。 - 動詞形としては、
break out
(動詞句)があります。これは「(戦争や病気などが)急に起こる」の意味で使われます。
break out
の活用例: break out – broke out – broken out – breaking out
- B2(中上級): 新聞記事やニュースなどで比較的よく見られ、少し上のレベルの語彙です。
- out + break
- out は「外へ」「突き出す」などの意味を含む接頭語的な要素。
- break には「壊す」「破裂する」「急に~する」というニュアンスがある。
- out は「外へ」「突き出す」などの意味を含む接頭語的な要素。
- それらを組み合わせて「急に何かが外へ飛び出して始まる・広がる」というイメージを形成しています。
- break out (phrasal verb): 「(病気や戦争などが)起こる、発生する、勃発する」
- outburst (名詞): 「噴出、激発、感情の爆発」
- outbreak of war: 「開戦、戦争の勃発」
- outbreak of disease: 「疫病の発生」
- an outbreak of violence
- 暴力の勃発
- 暴力の勃発
- an outbreak of war
- 戦争の勃発
- 戦争の勃発
- an outbreak of disease
- 疾病の発生
- 疾病の発生
- an outbreak of influenza
- インフルエンザの発生
- インフルエンザの発生
- a sudden outbreak
- 突然の発生
- 突然の発生
- a major outbreak
- 大規模な発生
- 大規模な発生
- contain an outbreak
- 発生を封じ込める
- 発生を封じ込める
- control an outbreak
- 発生を抑制する
- 発生を抑制する
- handle an outbreak
- 発生に対処する
- 発生に対処する
- prevent an outbreak
- 発生を防止する
- 発生を防止する
- 「out」(外へ) + 「break」(破裂する、壊す) から成り立ち、16世紀頃から「急激に始まる」という意味で使われるようになったとされています。
outbreak
は好ましくない事柄(戦争、疫病、暴動など)が「突然・急速に広がる」ことを指します。- 文章やニュースで使われることが多く、口語でも災害や感染症のニュースなどでよく耳にします。
- フォーマル・インフォーマル問わず使われる言葉ですが、内容的に深刻さを含むため、日常会話でカジュアルに使うとやや重々しい印象になります。
- 可算名詞として扱われるため、「an outbreak」「the outbreak」「outbreaks」のように使います。
- 例文:
- There was an outbreak of measles last winter.
- We need to stop further outbreaks.
- There was an outbreak of measles last winter.
an outbreak of X
: Xの(好ましくない)急激な発生report an outbreak
: ~の発生を報告するwarn of an outbreak
: ~の発生を警告する- フォーマル/インフォーマル両方: ニュース見出しから会社の会議まで幅広く使われますが、ややフォーマルな響きがある。
Did you hear about the outbreak of food poisoning at the local restaurant?
(地元のレストランで食中毒が発生したって聞いた?)There’s been an outbreak of flu at my school, so many students are absent.
(学校でインフルエンザが流行していて、多くの生徒が休んでるんだ。)We should be careful; the news mentioned an outbreak of chickenpox in our area.
(気をつけよう。ニュースでこの地域で水ぼうそうの発生があるって言ってたよ。)Our supply chain might be disrupted due to the recent outbreak of unrest in the region.
(最近、その地域での騒乱が勃発したため、サプライチェーンが混乱するかもしれません。)The board is discussing how to handle the outbreak of negative press about our new product.
(取締役会は新製品に関する悪い報道の急増について、どう対処するかを検討中です。)We should have a crisis management plan in case of an outbreak of unfavorable social media coverage.
(SNS上での悪評が急激に広がる場合に備えて、危機管理プランを持つべきです。)This paper analyzes the global impact of the 2020 outbreak of COVID-19 on international travel.
(この論文は、2020年のCOVID-19の世界的な発生が国際的な旅行に与えた影響を分析している。)Researchers are tracking the genetic mutations responsible for the outbreak of the virus in urban areas.
(研究者たちは都市部でのウイルス発生に関わる遺伝子変異を追跡している。)Early detection and vaccination are vital to preventing a large-scale outbreak of infectious diseases.
(大規模な感染症の発生を防ぐためには、早期発見とワクチン接種が極めて重要である。)- epidemic(疫病の流行)
- 「特に病気やウイルスの流行」に焦点を当てた単語。
outbreak
はもう少し一般的・広範な対象を含む。
- 「特に病気やウイルスの流行」に焦点を当てた単語。
- eruption(爆発、噴火、勃発)
- 天然現象などにも使われ、「感情の爆発」にも用いられる。
- 天然現象などにも使われ、「感情の爆発」にも用いられる。
- flare-up(ぱっと燃え上がる、激化)
- 病気が再燃・急激に悪化するときにも使われるほか、感情・状況の再燃などカジュアルに使われる。
- containment(封じ込め、抑制)
- resolution(解決)
- cessation(停止)
- アメリカ英語 (GA): /ˈaʊt.breɪk/
- イギリス英語 (RP): /ˈaʊt.breɪk/
- 「アウトブレック」と母音を曖昧にしてしまいがち。/aʊt/ はしっかりと二重母音で /aʊ/ の音を意識するとよいです。
- スペリング:
o-u-t-b-r-e-a-k
の順序を間違えてoutbrake
と書いてしまうミスがよくある。 break out
との混同:break out
は動詞句、「急に起こる」という動詞表現。outbreak
は名詞として「急激な発生」の意味。- 試験対策: ニュース記事やリーディング演習などで「ある出来事の急激な発生」について述べられるときに出題されることがある。TOEIC や英検でも、時事問題に絡んで出題される可能性があります。
- 「何か悪い方向へ“外へ破って出る”」という頭の中のイメージを持つと覚えやすい。
- 「悪いニュースが急に飛び出してくる」のようなイメージを作ると、
outbreak
の意味を連想しやすいでしょう。 - スペル覚え方のコツ:
out
(外へ) +break
(壊す) で、合体することで「突発的な発生」となる、というストーリーを頭に描くと暗記しやすいです。 - 英語: “load”
- 日本語: 「荷物」「負荷」「積載量」などを指す名詞です。
「load」は「荷物や重いものを運ぶときの“量”や“負荷”」を表す言葉です。日常的には「車やトラックに積む荷物」「仕事量」など、何かを運ぶ・担う時に使われます。 - 名詞 (noun)
- 単数形: load
- 複数形: loads
- 動詞 (to load): 「(荷物などを)積む、装填する」
- 例: “Please load the boxes onto the truck.” (これらの箱をトラックに積んでください)
- 形容詞 (loaded): 「(銃などが)装填された」「(議論などが)含意がある」「とてもお金持ちの」など、多義的に使われる
- 例: “He came to the party loaded with snacks.” (彼はパーティに大量のお菓子を持ってきた)
- B1 (中級): 日常的に使われやすい単語で、運搬や仕事量などを表現するときに頻繁に登場します。
- 「load」は単音節語で、目立った接頭語や接尾語を含まない形です。
- 語源はゲルマン系に遡り、「道具に積まれたもの、運ぶもの」などの意味につながります。
- reload (動詞): 再び読み込む、再装填する
- upload (動詞): (コンピューターなどに)アップロードする
- download (動詞): ダウンロードする
- heavy load(重い荷物・大きな負荷)
- light load(軽い荷物・比較的楽な負荷)
- full load(満載、フルの積載量)
- load capacity(積載容量・許容量)
- truck load(トラック1台分の荷物)
- workload(仕事量)
- load-bearing wall(建築で「耐荷重壁」)
- carry a load(荷物を運ぶ、重荷を背負う)
- take a load off((比喩的に)肩の荷を下ろす、楽にする)
- load of responsibility(多くの責任)
- 「load」は物理的な積載物だけでなく、精神的な負担や仕事量など、抽象的な量を指すこともよくあります。
- 口語でもビジネスシーンでも幅広く使われる単語です。
- 「carry a load」には「重荷を背負う」のように比喩的な意味もあります。
- カジュアルな場面では「a load of 何々」という形で、「たくさんの~」「非常に多くの~」という意味でも使われます。(例:「I have a load of homework.」)
可算名詞としての使用
「load」は可算名詞(countable noun)なので、単数形・複数形で使えます。
例: “I have a load of books.” / “I have loads of books.”イディオム・構文例
- take a load off (someone’s mind/feet): 安心させる、楽にさせる
- load up on (something): ~をたくさん買い込む・食べる
- take a load off (someone’s mind/feet): 安心させる、楽にさせる
使用シーン
- フォーマル・カジュアル問わず使われる汎用性の高い単語です。
- 「ビジネス」では “workload” や “load capacity” などややフォーマルな文脈でも使われます。
- フォーマル・カジュアル問わず使われる汎用性の高い単語です。
- “I have a load of laundry to do today.”
(今日は洗濯物が山ほどあるんだ。) - “Take a load off and sit down for a minute.”
(ちょっと休憩して座りなよ。肩の荷を下ろしてさ。) - “I’ve got loads of snacks for the party tonight.”
(今夜のパーティー用にお菓子をたくさん用意したよ。) - “Our workload has increased significantly this month.”
(今月は私たちの仕事量が大幅に増えています。) - “We need to check the load capacity of the truck before shipping.”
(出荷の前に、そのトラックの積載容量を確認しましょう。) - “She’s under a heavy load of responsibilities in her new position.”
(彼女は新たな役職で大きな責任を抱えています。) - “The structural load must be evenly distributed to ensure safety.”
(構造的な荷重は安全を確保するために均等に分散されなければなりません。) - “Researchers examined the cognitive load experienced by test subjects.”
(研究者たちは被験者が経験する認知的負荷を調査しました。) - “The server’s load average has reached a critical point.”
(サーバーの平均負荷が危険レベルに達しました。) - burden(重荷):精神的な負担・責任を強調する傾向が強い
- cargo(貨物):船・飛行機・列車などで運ばれる商業目的の「荷」
- freight(貨物):主に運送ビジネスで使われるややフォーマルな言い方
- weight(重さ):抽象的な“重さ”を表すために使う
- “load” はより一般的で、実際の荷物から抽象的な負荷まで幅広く使えます。
- “burden” は精神面なども表すところは似ていますが、やや深刻な印象です。
- “cargo” や “freight” は専らビジネスや運送の文脈で使用されることが多いです。
- アメリカ英語: /loʊd/
- “ローウド”のように「oʊ」の音
- “ローウド”のように「oʊ」の音
- イギリス英語: /ləʊd/
- “ロウド”のように「əʊ」の音
- “ロウド”のように「əʊ」の音
- アクセント: 短い単音節なので特に強勢位置に迷うことはありません。
- “loud (/laʊd/)” と混同して「ラウド」と発音してしまう人もいます。
- 母音を /aʊ/ としてしまうと “loud” になってしまうので注意して下さい。
- スペルミス: “load” を “lode” や “lod” と間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “lode” は鉱脈の意味で、綴りが似ていますが全く別の単語です。
- TOEICや英検などでの出題傾向: “workload” や “load capacity” などビジネス文章や技術文書中で出題されることがあります。数値とともに読み取る問題や、図表で「capacity」や「load」といった用語を読み取らせる場合もあります。
- イメージ: トラックや背中に重い荷物を載せるイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 覚え方のコツ:
- 「ロード・トラック = load on a truck」のように映像イメージで捉える。
- 音に注意: “loan” (ローン) とも混同しないように、語尾の子音 “d” を意識する。
- 「ロード・トラック = load on a truck」のように映像イメージで捉える。
- CEFRレベル: B2 (中上級)
→ 日常生活だけでなくビジネスや観光など幅広いシーンで使えるレベルです。少し高めの語彙力が求められる場面でも出てくる単語です。 - hospitality は名詞のため、時制によって変化する動詞のような活用形がありません。
- 形容詞形としては
hospitable
(親切にもてなす、温かく迎える)が挙げられます。 - 動詞形は英語では一般的に「hospitality」を動詞化する形はありませんが、
offer hospitality
(もてなす)というフレーズで表現します。 - 語幹: 「hospit-」(ラテン語で「客、もてなし」に関連)
- 接尾語: 「-ality」 (名詞化する接尾語)
- hospital(名詞): 病院 → 語源は「客人や病人を受け入れる場所」という意味にさかのぼります。
- hospitalize(動詞): 入院させる
- hospitable(形容詞): 親切にもてなす、温かく迎え入れる
- warm hospitality(温かいもてなし)
- extend hospitality(もてなしを提供する)
- show hospitality(歓待の意を示す)
- genuine hospitality(心からのもてなし)
- Southern hospitality(アメリカ南部の厚いもてなし)
- hospitality sector(ホスピタリティ業界)
- hospitality industry(ホスピタリティ産業)
- professional hospitality(プロフェッショナルなもてなし)
- offer hospitality(もてなしをする)
- corporate hospitality(企業としてのもてなし、接待)
- 語源: ラテン語の “hospitālis” から来ており、「客人を迎えること」を意味していました。同系統の語として、客を意味する “hostis” があり、そこから「host(ホスト)」なども派生しています。
- 歴史的な使われかた: 古くは中世ヨーロッパにおいて巡礼者や旅人を受け入れる場や行為を指す言葉として使われていました。
- ニュアンス: 「一度に多くの人を歓迎する」「心温まる」「心地よい空間を作る」というポジティブなニュアンスが強いです。
- もてなしの度合いや態度を表すため、ビジネスシーン、観光、文化紹介などで多用されます。
- 一般的にはフォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、ビジネス文書や観光案内など少し格式を感じさせる表現でもあります。
- 名詞 (不可算名詞) であるため、冠詞 (a/an) をつけないのが基本です。 例: We received warm hospitality.
- 他動詞/自動詞の区別はなく、動詞としての形はありません。使う際は
offer hospitality to someone
やextend hospitality
などの表現になります。 - extend hospitality + to 人: (人に)もてなしを提供する
- show someone hospitality: (人を)もてなす
- the hospitality industry: ホスピタリティ産業、ホテル業・飲食業など
- 「hospitality」はフォーマルな文脈でも使えますが、カジュアルな会話でも「 みんなが温かく迎えてくれた 」のニュアンスで普通に用いられます。
“Thank you for your wonderful hospitality at the party last night!”
「昨夜のパーティーでは素晴らしいおもてなしをありがとう!」“I really appreciate the hospitality you’ve shown me during my stay.”
「滞在中に受けたあなたのもてなしに感謝しています。」“Her hospitality made me feel right at home.”
「彼女の温かいおもてなしのおかげで自分の家にいるように感じました。」“Our company is renowned for its outstanding customer hospitality.”
「当社は卓越した顧客対応(もてなし)で有名です。」“We should focus on improving our hospitality services to retain our clients.”
「クライアントを維持するためにホスピタリティサービスの向上に注力すべきです。」“We are planning a corporate hospitality event to strengthen client relationships.”
「顧客との関係を強化するために企業向けのもてなしイベントを計画しています。」“The concept of hospitality has evolved significantly throughout human history.”
「人類の歴史を通じて、ホスピタリティという概念は大きく変化してきました。」“In the hospitality industry, customer satisfaction is paramount for long-term success.”
「ホスピタリティ産業において、顧客満足は長期的成功に不可欠です。」“The study explores the cultural dimensions influencing hospitality practices in different regions.”
「この研究は、地域ごとに異なるホスピタリティの実践に影響を与える文化的側面を探求します。」- warmth(温かみ)
- 「暖かく親しみのある雰囲気」を意味しますが、「hospitality」は具体的なもてなし行為を指す度合いが強いです。
- 「暖かく親しみのある雰囲気」を意味しますが、「hospitality」は具体的なもてなし行為を指す度合いが強いです。
- welcome(歓迎)
- 招待や歓迎そのものを指しますが、「hospitality」はもっと広範なもてなしの概念を示します。
- 招待や歓迎そのものを指しますが、「hospitality」はもっと広範なもてなしの概念を示します。
- cordiality(真心、親切心)
- 「心からの親切」という意味。少しフォーマルな響きがあります。
- 「心からの親切」という意味。少しフォーマルな響きがあります。
- hostility(敵意)
- まったく正反対の感情であり、歓迎やもてなしがないどころか、敵対的な態度を示します。
- まったく正反対の感情であり、歓迎やもてなしがないどころか、敵対的な態度を示します。
- IPA: /ˌhɒspɪˈtælɪti/ (イギリス英語), /ˌhɑːspɪˈtæləti/ (アメリカ英語)
- アクセントは “-tal-” の部分に置かれます。(hos-pi-tal-i-ty)
- イギリス英語では「ホスピタリティ」の「ホ」の音が比較的短く、「o」の発音が日本語の「オ」に近い音になります。
- アメリカ英語では「ハ」寄りの音から始まる場合があります。
- よくある発音ミス: 「t」の部分を強く発音しすぎたり、「-ty」部分が曖昧にならないように注意しましょう。
- スペルミス:
- hospitability と書いてしまう間違いがあるので注意。「-bility」ではなく「-tality」です。
- hospitability と書いてしまう間違いがあるので注意。「-bility」ではなく「-tality」です。
- 不可算名詞であること:
- a hospitality とは言わない。複数形も基本的には使わない。
- a hospitality とは言わない。複数形も基本的には使わない。
- 同音異義語との混同:
- 特に似た発音の単語は少ないですが、
hostility
(敵意)とスペルが似ているので要注意。
- 特に似た発音の単語は少ないですが、
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリーディング問題、特にホスピタリティ産業や顧客対応の話題で出題される可能性があります。
- 「ホスピタル(hospital)」=「人を受け入れる場所」 → そこから派生して、相手を受け入れる「もてなし」が「hospitality」。
- 「相手のことを考えて接する → もてなしをする」イメージと結びつけて覚えるとよいでしょう。
- 「hospitality」=「host + pit + ality」ではありませんが、「host(ホスト)=迎える人」と関連づけて「迎える」イメージを持つと記憶しやすくなります。
(タップまたはEnterキー)
The company aims to increase its output by 10% this year.
The company aims to increase its output by 10% this year.
The company aims to increase its output by 10% this year.
解説
会社は今年、生産高を10%増やすことを目指しています。
output
1. 基本情報と概要
単語: output
品詞: 名詞 (※動詞としても使われますが、ここでは名詞を中心に解説します)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「output」は、機械やコンピュータであれば「出力」、ビジネスであれば「成果」「生産量」を指す場面で使われます。例えば「この機械の出力を教えてください」といった具合に、何かが「外に出る」イメージです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考にして、「output」は生産やシステムの結果を指す便利な単語としてしっかり押さえておくと、多様な文脈で役立ちます。
生産高
(コンピューターなどの)アウトプット,出力
(タップまたはEnterキー)
There are varied options to choose from.
There are varied options to choose from.
There are varied options to choose from.
解説
選ぶためのさまざまなオプションがあります。
varied
1. 基本情報と概要
単語: varied
品詞: 形容詞 (adjective)
英語の意味:
• Showing variation or diversity; incorporating a number of different types or elements.
日本語の意味:
• 「多様な」「変化に富んだ」「さまざまな」といったニュアンスです。
→ いろいろな種類や要素が混ざり合っていることを表し、絵柄・内容・状況などいずれにおいてもバラエティがある、という感じの単語です。
活用形:
他の品詞になった例:
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性(派生語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
可算・不可算などの区別
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “varied” に関する詳細な解説です。ぜひ、いろいろな例文などで実際に使ってみて、感覚をつかんでみてください。
さまざまな,いろいろな
変化のある,変転する
Hold the racket tight.
Hold the racket tight.
解説
ラケットをしっかりにぎりなさい。
tight
1. 基本情報と概要
単語: tight
品詞: 副詞(ただし、形容詞としてもよく使われます)
CEFR レベル: B1(中級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
“tight” は接頭語・接尾語の付かないシンプルな語形ですが、以下の派生語があります。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
以下は、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれでの例文です。
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・専門的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “tight” の詳細解説です。会話でもビジネスでも、また学術的な場面でも「すき間なくしっかりと」というニュアンスを伝える重要な表現として役立ちます。
(タップまたはEnterキー)
I like to flip pancakes in the air.
I like to flip pancakes in the air.
I like to flip pancakes in the air.
解説
私はパンケーキを空中で裏返すのが好きです。
flip
以下では、英単語「flip」(動詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: flip
品詞: 動詞 (他にも名詞・形容詞として使われる場合があります)
意味(英語):
意味(日本語):
「flip」は、物をペラッと裏返したり、パチンとはじくように何かに軽く衝撃を与えたりするときに使われる動詞です。動作が素早くて軽いニュアンスを含みます。「フライパンの中のパンケーキをひっくり返す」「コインを軽く弾いて裏表を決める」というような使い方でイメージしやすい単語です。
活用形:
他の品詞の形:
CEFRレベル目安: B1 (中級)
「flip」は日常でそこそこ使われる単語で、やや基本的な動作を表しているため、中級レベル程度の語彙に位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「flip」の詳細解説になります。パンケーキを裏返す瞬間など、日常のイメージを想起しながら学ぶとより印象に残ります。ぜひ活用してみてください。
…‘を'はじく,ぽんとほうり上げる,はじき上げる
…‘を'くるっとひっくり返す《+over+名,+名+over》
《俗》興奮してぴくっとする
ぽんとはじける,ぐいと動く
(タップまたはEnterキー)
I enjoy sipping on a glass of bourbon after a long day.
I enjoy sipping on a glass of bourbon after a long day.
I enjoy sipping on a glass of bourbon after a long day.
解説
長い一日の後、私はバーボンのグラスを飲むのを楽しんでいます。
bourbon
名詞 “bourbon” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: bourbon
日本語: バーボン(ウイスキーの一種)
品詞: 名詞 (countable/uncountable、文脈次第)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
概要
“bourbon” はアメリカ合衆国で生産されるウイスキーの一種を指し、主にトウモロコシを原料の大半とし、樽で熟成させたものを指します。日本語でも「バーボンウイスキー」と呼ばれます。「ウイスキー」というお酒のジャンルの中でも、特にアメリカのケンタッキー州などで生産されることが多いお酒です。
「手軽に楽しむお酒」というイメージもあれば、「本格的に熟成が進んだ高級酒」というイメージも持つ、幅広いニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
それぞれ「バーボンの特徴」を強調する表現で、販促文やラベル、バーでの注文時などでよく使われます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスの例文
(3) 学術的/専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “bourbon” の詳細解説です。バーボンはアメリカ文化とのつながりが深いウイスキーの代表例ですので、「ウイスキー」という単語から少し範囲を広げて学習しておくと、英語圏での会話にも役立ちます。気軽に飲まれる一方で、こだわる方も多い世界でもあるので、バーでのコミュニケーションの手助けにもなるでしょう。
バーボンウイスキー(米国産のトウモロコシ・ライ麦製)
(タップまたはEnterキー)
The two companies formed a partnership to expand their market reach.
The two companies formed a partnership to expand their market reach.
The two companies formed a partnership to expand their market reach.
解説
2つの会社は市場拡大のために提携を結んだ。
partnership
1. 基本情報と概要
英単語: partnership
品詞: 名詞 (countable: 複数形は partnerships)
意味(英語)
意味(日本語)
「一緒に仕事をするときの協力関係、または共同事業を行うときに形成される関係性」というニュアンスの単語です。友人関係とも違い、組織やビジネスの文脈でよく使われます。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「partnership」の詳細な解説です。契約やビジネスだけでなく、学術や地域活動など幅広い文脈で使われる便利な単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
〈U〉提携,協力
〈U〉組合契約;〈C〉合名会社
(タップまたはEnterキー)
The ground beneath my feet felt shaky.
The ground beneath my feet felt shaky.
The ground beneath my feet felt shaky.
解説
私の足元は揺れるように感じた。
shaky
以下では、形容詞 shaky
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語): shaky
意味(日本語): (物や状況が)揺れている、不安定な、心もとない、(人が)震えている
「shaky」は形容詞で、「揺れる、ぐらつく、不安定な」というような意味合いを持ちます。たとえば、椅子がガタガタしていたり、会社の経営状態が安定しなかったり、人が緊張して声が震えたりする状況などでよく使われます。
学習者目線で言うと、「何かが確かではない」「安定していない」ニュアンスを伝えるときによく登場する単語です。
品詞・活用形
他の品詞例
難易度目安(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
微妙なニュアンスや感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、さまざまな場面で使える例文を示します。
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “shaky” の詳細な解説です。「揺れ動く」「不安定な」というイメージを覚えておけば、さまざまな文脈で使いやすい単語です。ぜひ使い方をマスターして、表現の幅を広げてみてください。
(体・声などが)揺れる,震える
こわれそうな,安定していない
不碓実な,あてにならない
(タップまたはEnterキー)
There was an outbreak of a contagious disease in the city.
There was an outbreak of a contagious disease in the city.
There was an outbreak of a contagious disease in the city.
解説
市内で感染症の発生がありました。
outbreak
以下では、英単語 outbreak
をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: outbreak
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A sudden start or increase of something unwelcome, such as a disease, war, or conflict.
意味 (日本語): (主に病気や戦争など)好ましくないものの急激な発生・勃発。
「何か悪いことが急に始まるようなイメージの単語です。たとえば、感染症や動乱などが『急に起こって広がる』ときに使われます。」
活用形や他の品詞
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的な派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
使用シーン
5. 実例と例文
以下では日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれで3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネスシーン
学術的・専門的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
outbreak
が「悪いことが急に発生する」ニュアンスであるのに対して、それを「封じ込める」「停止させる」方向性の言葉は対立的な意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
基本的にアメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありません。第一音節 out-
にアクセント(強勢)が置かれ、/aʊ/ の二重母音に注意しましょう。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 outbreak
の詳細な解説です。感染症や問題の急激な発生に関連して、ニュースや学術論文などでもよく見かける重要な単語ですので、ぜひ押さえておきましょう。
(戦争・暴動・病気などの)突発,ぼっ発
(怒りなどの)爆発《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
I need help carrying this heavy load.
I need help carrying this heavy load.
I need help carrying this heavy load.
解説
この重い荷物を運ぶのを手伝ってください。
load
以下では、英単語 “load” (名詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
名詞なので、形そのものは変化しませんが、複数形は loads になります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「load」は古英語の “lād” に由来し、「道」「輸送」「運搬」を指す語が変化していったものと言われています。
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語は少ないですが、「負荷がない状態・空っぽさ」を表現する場合は “empty” や “unloaded” (形容詞) が対照的になります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “load” の詳細解説です。荷物を運ぶ様子や、そこから派生した抽象的な「負荷・仕事量」のイメージを心に描きながら覚えると、より自然に使いこなせます。ぜひ参考にしてください。
《しばしば複合語を作って》1台(1そう)分(の…)《+of+名》
(精神上の)重荷,心配
(個人または機械に割り当てられた)仕事量
(鉄砲の1回の)装てん(charge)
《複数形で》《俗》たくさん,多数(の…)《+of+名》
荷,積み荷,(バス・旅客機などの)乗客数
(タップまたはEnterキー)
The hotel staff provided excellent hospitality to their guests.
The hotel staff provided excellent hospitality to their guests.
The hotel staff provided excellent hospitality to their guests.
解説
ホテルのスタッフは、ゲストに対して素晴らしいおもてなしを提供しました。
hospitality
以下では、英単語 hospitality
について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
・単語: hospitality
・品詞: 名詞 (不可算名詞)
・意味(英語): The friendly and generous reception and entertainment of guests, visitors, or strangers.
・意味(日本語): お客さんや訪問者、見知らぬ人などに対して、親切でもてなすことや温かく迎えること。
「hospitality」は、誰かを家や職場、お店などに招いて、丁寧にご飯を振る舞ったり、快適に過ごしてもらうよう気遣ったりするイメージの単語です。基本的には「もてなし」「歓待」などを指し、礼儀正しく、相手が心地よい思いをするように配慮するニュアンスがあります。
派生語・活用形など
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルについて
5. 実例と例文
5.1 日常会話で使われる例文
5.2 ビジネスシーンで使われる例文
5.3 学術的な文脈やフォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 hospitality
に関する詳細な解説です。相手を温かく迎える、とてもポジティブな印象を与える単語なので、さまざまな場面でぜひ使ってみてください。
〈U〉(客や他人に対する)親切なもてなし,歓待
〈C〉もてなす心
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y