和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 英語: “speeder” – someone who drives or moves too fast, typically exceeding speed limits.
- 日本語: 「スピーダー」– 速く動く人、特に法定速度を超えて運転する人のことを指す名詞です。
いわゆる「スピード違反者」を指すことが多い単語です。主に交通法の文脈で「スピードオーバーをする人」に対して使われますが、文脈によっては単に「スピードが速い人」を指す場合もあります。カジュアルからフォーマルまで、幅広い場面で使われます。 - 名詞(可算名詞)
- 単数形: speeder
- 複数形: speeders
- speed (動詞) – to go fast: “He speeds on the highway.”
- speed (名詞) – 速度: “The car’s speed was 120 km/h.”
- speedy (形容詞) – 迅速な: “We need a speedy response.”
- speeding (動名詞 / 現在分詞) – スピードを出すこと: “Speeding is illegal in most areas.”
- B2(中上級)
基本単語 “speed” は初級〜中級でもよく見ますが、“speeder” は新聞記事や交通関連の文章など、やや限られた文脈で使われるため中上級レベルといえます。 - 語幹: “speed”
- 接尾辞: “-er”(「〜する人」を表す英語の典型的な接尾辞)
- speed (動詞・名詞)
- speedy (形容詞)
- speedily (副詞)
- speedster (名詞) – “speeder”に近いが、やや古風だったり、レーサーなどに使われたりする表現
- “catch a speeder” – スピード違反者を捕まえる
- “police stopped a speeder” – 警察がスピード違反者を停止させた
- “chase after a speeder” – スピード違反者を追跡する
- “reckless speeder” – 無謀なスピード違反者
- “habitual speeder” – 常習的にスピードを出す人
- “speeders on the highway” – 高速道路上のスピード違反者
- “fine for speeders” – スピード違反者に対する罰金
- “strict on speeders” – スピード違反者に厳しい (取り締まりが厳しい)
- “warning to speeders” – スピード違反者への警告
- “serial speeder” – 何度もスピード違反をする人
- “speed” は古英語の “spēdan”(成功する・急ぐ) に由来し、のちに単に「速さ・急ぐ」という意味をもつようになりました。そこに「〜する人」を表す接尾辞 “-er” がついて、「速く動く人」「速度を出しすぎる人」を指すようになりました。
- 交通違反を意味する場合は、ネガティブな響きが含まれることがあります。
- 日常会話で「スピード違反者」を指すときにもよく使われますが、やや砕けた言い方が多いです。ニュース等では “speeding driver” のほうがフォーマルな表現になることもあります。
- “The police caught a speeder on the highway.”
- “He was fined for being a speeder.”
- “speeder” は可算名詞なので、a speeder / speeders のように冠詞や複数形を使います。
- 友人同士の会話やニュース記事、警察の発表など、幅広い場面で使われます。
- フォーマルな文脈では “speeding motorist” や “driver exceeding the speed limit” など、より正式な表現が好まれる場合もあります。
- “I saw a speeder race past my house this morning!”
(今朝、家の前をすごいスピードで通り過ぎる車を見たよ!) - “The police are always on the lookout for speeders around here.”
(このあたりではいつも警察がスピード違反者を警戒しているよ。) - “Don’t be a speeder; it’s dangerous and expensive if you get caught.”
(スピード違反はやめて。危ないし、捕まったら罰金も高いよ。) - “Our company policy states that employees driving company cars should never be speeders.”
(社用車を運転する従業員がスピード違反者にならないようにと、当社の方針には明記されています。) - “We need to revise our insurance policy to address frequent speeders.”
(頻繁にスピード違反をする人への対応として、保険規定を見直す必要があります。) - “The new traffic regulations impose harsher penalties on speeders.”
(新しい交通規則ではスピード違反者に対してより厳しい罰則が科されます。) - “According to traffic safety studies, speeders significantly increase the risk of accidents.”
(交通安全研究によると、スピード違反者は事故のリスクを大幅に高めることがわかっています。) - “A correlation was found between repeat speeders and higher insurance premiums.”
(繰り返しスピード違反を行う人と高い保険料との相関関係が見られました。) - “Monitoring systems are installed to detect potential speeders in critical zones.”
(重要エリアでは、スピード違反の可能性がある車を検知する監視システムが設置されています。) - “speedster” (スピードスター): 「特に速く走る人や車」を表す。やや古風やカジュアルな響きがある。
- “racer” (レーサー): プロやアマチュアを問わず、競走(レース)に出る人を主に指す。
- “speeding driver” (スピード違反者): より直接的に「スピード違反をしている運転手」を明示する。
- “cautious driver” (注意深い運転者): スピードを抑えて安全運転をする人。
- “slow driver” (遅い運転者): 制限速度に届かないようなゆっくりとした運転をする人。
- “speeder” や “speeding driver” は警察やメディアでの公式な発表や報道でもよく見かけ、ややネガティブな文脈で使われます。
- “speedster” は比較的カジュアルでポジティブにもネガティブにも捉えられます。
- 発音記号(IPA): /ˈspiː.dər/ (米: /ˈspiː.dɚ/)
- アクセント: “SPEE”-der のように最初の音節に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語では語尾が [dɚ] のような r の発音がはっきりします。
- イギリス英語では語尾が [də] と弱く発音され、r の音が明確に発声されないことが多いです。
- アメリカ英語では語尾が [dɚ] のような r の発音がはっきりします。
- よくある間違い: speed [spiːd] の後ろに -er を付ける際、 /ˈspiːdər/ のように伸ばして発音すると覚えやすいです。
- スペルミス: דspeader” や דspeedar” など、母音字を間違えるケースがあります。
- “speedster” との混同: 似た単語ですが、カジュアル度やニュアンス、使われる場面が少し異なります。
- 同音異義語は特にありませんが、「speed」と混同しがちなので文脈に注意が必要です。
- 試験対策: 警察の取り締まりや交通規則に関する英作文やリスニングで “speeder” や “speeding driver” が出る場合があります。リーディング問題では文脈から「違反者」の意味を把握できるようにしておきましょう。
- 語源から覚える: “speed” + “-er” で「スピードを出す人」と素直にイメージしやすいです。
- 視覚イメージ: 実際に高速道路でガンガン飛ばしている車や、その車を取り締まる警察のシーンを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- スペリング: “speed” の最後の d と “-er” の e が並ぶので “speeder” と合わせて覚えましょう(d + e で「de」の並び)。
- 名詞形: attribute (複数形: attributes)
- 動詞形: to attribute ~ (to …)
- 例: He attributes his success to hard work. (彼は成功を努力の賜物だと考えている)
- B2:中上級
ニュース記事やビジネス文書などで目にする機会が多く、(名詞としては)専門的な文章にも出現しやすい単語です。 - at-: 接頭辞 (ラテン語由来で「〜へ」といった方向性を表すことが多い)
- tribu-: 語幹 (ラテン語の「割り当てる・与える」の意から)
- -te: 語尾
- 人やモノが本来持っている性質や要素
- その人・物を定義する際に重要になる特徴
- attributable (形容詞) : 〜に起因すると考えられる
- attribution (名詞) : 原因を帰すること、帰属
- essential attribute(重要な特質)
- positive attribute(肯定的な属性)
- negative attribute(否定的な特徴)
- core attribute(核心的な特徴)
- key attribute(主要な特徴)
- desirable attribute(望ましい特質)
- distinguishing attribute(区別を生む特徴)
- unique attribute(独自の特性)
- shared attribute(共通の特徴)
- attribute of success(成功の要因・特徴)
- 「attribute」という名詞を使うときは、多くの場合「本質的な要素」を指します。単に表面的な特徴というより、そのものの本質的な性格や性質を表すことが多いです。
- 文章での利用が多い単語で、日常会話でも使われますが、ややフォーマルな響きがあります。
- ビジネス文書やレポート
- 論文・研究論文
- 日常会話では「彼女の良いところ(attributes)」のような表現で使われることもあり
- 可算名詞: “an attribute / attributes” のように可算扱い
使用頻度の高い構文:
- (人/物) + has + (形容詞) + attribute(s)
- 例:She has many admirable attributes.
- (形容詞) + attribute of + (人/物)
- 例:Kindness is a notable attribute of her personality.
- (人/物) + has + (形容詞) + attribute(s)
フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使えるが、どちらかといえばややフォーマル寄り。
“Honesty is one of his best attributes.”
(正直さは彼の最も良い特質のひとつだよ。)“What attributes do you look for in a friend?”
(友達に求める特性ってどんなもの?)“Her cheerful attitude is an attribute that brightens the room.”
(彼女の明るい態度は、その場を明るくする特質だよ。)“Leadership is a key attribute in business management.”
(リーダーシップはビジネス管理における主要な特徴です。)“We need to identify the unique attributes of our product to stand out in the market.”
(市場で際立つために、私たちの製品がもつ独自の特性を特定する必要があります。)“Excellent communication skills are essential attributes for client-facing roles.”
(優れたコミュニケーション能力は顧客対応の役職にとって不可欠な特性です。)“The study examines the attributes of early modern English literature.”
(その研究は近世初期の英文学の特性を考察しています。)“Researchers focused on the demographic attributes of the sample group.”
(研究者たちはサンプル群の人口統計学的属性に注目しました。)“Ethical considerations are key attributes of a responsible research framework.”
(倫理的考慮は、責任ある研究体制の重要な特性のひとつです。)characteristic(特徴)
- 一般的にそのものを特徴づける性質。やや広範的な意味。
trait(特性)
- 人の性格や個性を指す際に多用される。主に人の内面的性質としてのニュアンスが強い。
feature(特徴・特色)
- 物理的特徴にも抽象的特徴にも使えるが、見た目など表面的側面を指す場合が多い。
quality(質・特性)
- 単に「質」という意味のほか、人の持つ良い特質を表すときにも用いられる。広義へ使いやすい。
- defect(欠陥): attributeのうち「望ましい特質」に対する反意語となる
- flaw(欠点): 高い理想像や完璧な持ち味に対して、欠けている部分として使われる
- IPA: /ˈætrɪbjuːt/ (名詞の場合)
- 発音のポイント:
- アメリカ英語: [Á-truh-byoot](第一音節「at」にアクセント)
- イギリス英語: [ÁT-ruh-byoot](アメリカ英語とほぼ同様。第一音節が強く発音される)
- アメリカ英語: [Á-truh-byoot](第一音節「at」にアクセント)
動詞と名詞でアクセント位置が異なる
- 名詞: /ˈætrɪbjuːt/(頭から)
- 動詞: /əˈtrɪbjuːt/(二音節目)
- 名詞: /ˈætrɪbjuːt/(頭から)
スペルミス: 「atribute」「atttribute」など、
t
が一つ抜けたり増えたりしやすいので注意。試験対策
- TOEICや英検でも、ビジネスやアカデミックなリーディングで「attribute」が“特性”の意味で出題されることがある。
- 動詞として「~を...のせいと考える、~に帰属すると考える」という用法も出題されるので、意味の区別に注意。
- TOEICや英検でも、ビジネスやアカデミックなリーディングで「attribute」が“特性”の意味で出題されることがある。
- “at + tribute” = 「誰かのところに与えられたもの」とイメージすると、「性質を与えられたもの→特性」と連想しやすいです。
- 動詞形 “to attribute something to someone/something”(何かを誰かのおかげだとする)の例を想像すると、「特性が由来している先」と結び付けやすくなります。
- B1 (中級) 〜 B2 (中上級)
金融関連の単語としてはやや専門性がありますが、生活でもよく使われるため、中級レベルを目安に覚えると良いでしょう。 語構成
- “debit” + “card”
- “debit”はラテン語系の“debere”(借りがある・負債がある)に由来し、金融取引での「引き落とし」を表します。
- “card”は「カード」を意味します。
- “debit” + “card”
関連語・派生語
- “debtor”:借り手、債務者
- “debit”(動詞):銀行口座から引き落とす
- “debit account”:デビット口座/普通預金口座
- “debtor”:借り手、債務者
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
- use a debit card(デビットカードを使う)
- swipe a debit card(デビットカードをスワイプする)
- pay with a debit card(デビットカードで支払う)
- activate a debit card(デビットカードを有効化する)
- cancel a debit card(デビットカードを解約する)
- authorize a debit card transaction(デビットカードの取引を承認する)
- debit card fee(デビットカード手数料)
- debit card PIN(デビットカードの暗証番号)
- lost or stolen debit card(紛失または盗難にあったデビットカード)
- link a debit card to an account(デビットカードを口座に紐付ける)
- use a debit card(デビットカードを使う)
- 語源
- “debit”はラテン語“debere”(借りを負う)から派生。会計用語として、支出や引き落としを表す“debit”(借方)に通じています。
- “debit”はラテン語“debere”(借りを負う)から派生。会計用語として、支出や引き落としを表す“debit”(借方)に通じています。
- ニュアンスと使われ方
- デビットカードは「即時決済」という感覚が強く、口座の残高の範囲内でのみ支払いが可能なので、経済管理や使いすぎ防止などのニュアンスが含まれます。
- 一般的にはカジュアルな買い物(スーパーやコンビニなど)で使用されることが多く、フォーマルな文章や口語どちらでも見かける単語です。
- デビットカードは「即時決済」という感覚が強く、口座の残高の範囲内でのみ支払いが可能なので、経済管理や使いすぎ防止などのニュアンスが含まれます。
- 可算名詞 (countable noun)
- 用いるときは “a debit card,” “my debit card,” “debit cards” といった形で扱います。
- 用いるときは “a debit card,” “my debit card,” “debit cards” といった形で扱います。
- 一般的な構文例
- “I always carry my debit card.”
- “Can I pay by debit card?”
- “I always carry my debit card.”
- フォーマル / カジュアル
- 書き言葉でも話し言葉でも一般的に用いられますが、金融機関の公式文書ではよりフォーマルに “bank debit card” などと書かれることがあります。
- “I forgot my debit card at home; can I borrow some cash?”
(デビットカードを家に忘れちゃったから、ちょっと現金を貸してくれる?) - “I prefer using a debit card because I can’t overspend.”
(使いすぎないから、デビットカードを使う方が好き。) - “My debit card got declined, so I need to check my account balance.”
(デビットカードが使えなかったから、口座残高を確認しないと。) - “Please ensure that customers can pay by debit card as well as credit card.”
(クレジットカードだけでなく、デビットカードでも支払えるようにしてください。) - “The company will reimburse you if you use your debit card for travel expenses.”
(出張費をデビットカードで支払った場合、会社が精算してくれます。) - “We introduced a new policy allowing employees to use corporate debit cards.”
(従業員が法人デビットカードを使えるようにする新しい方針を導入しました。) - “A comparison between debit card usage and credit card transactions indicates varying consumer spending behaviors.”
(デビットカードの利用とクレジットカードの取引を比較すると、消費者の支出行動の違いが示される。) - “Debit card fraud detection relies heavily on real-time transaction monitoring and behavioral analytics.”
(デビットカード詐欺の検知は、リアルタイムの取引監視と行動分析に大きく依存する。) - “The efficacy of debit card controls can be assessed through declines, alerts, and chargeback rates.”
(デビットカードの管理効果は、取引拒否率やアラート、チャージバック率の分析によって評価できる。) - 類義語
- “bank card” (銀行カード)
- ATM機能だけの場合やデビット機能もあるカードなど幅広く指すことが多い。
- “check card” (小切手カード)
- 地域によってはデビットカードをこう呼ぶ場合もあるが、あまり一般的ではない。
- “bank card” (銀行カード)
- 反意語・対比される単語
- “credit card” (クレジットカード)
- 後払い方式で、限度枠内なら残高に関わらず使用が可能。
- デビットカード(即時決済)との最大の違いは“タイミング”と“支払い限度方法”。
- “credit card” (クレジットカード)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈdɛbɪt kɑrd/
- イギリス英語: /ˈdɛbɪt kɑːd/
- アメリカ英語: /ˈdɛbɪt kɑrd/
- アクセント
- “debit” の第一音節“deb-”に強勢。
- “card” は通常の「一拍語」扱いで後続音節に強勢は置かれません。
- “debit” の第一音節“deb-”に強勢。
- よくある間違い
- “debit”の “deb-” を“デービット”と誤読せず、/dɛb-/(「デブ」に近い音)で発音すること。
- スペルミス
- “debit”の綴り間違い(debet, debitte, など)
- “debit”の綴り間違い(debet, debitte, など)
- 同音異義語など
- “debt” (負債) や “debit” (引き落とし) を混同しやすいですが、発音もスペルも微妙に異なります。
- “debt” (負債) や “debit” (引き落とし) を混同しやすいですが、発音もスペルも微妙に異なります。
- 試験対策
- TOEICやビジネス英語テストで、お金の支払い方法に関する問いが出された場合によく登場します。
- クレジットカードとの違いを説明させる問題なども見られます。
- TOEICやビジネス英語テストで、お金の支払い方法に関する問いが出された場合によく登場します。
- “debit”の語源“debere”が「借りがある、負債がある」から来ている点を思い出すと、「口座から“引き落とし”されるカード」とイメージをつかみやすいです。
- スペリングは“debit”の“b”と“t”をちゃんと書くことを意識するとミスを減らせます。
- クレジットカードとの違いは「即時か後払いか」というイメージを持つとわかりやすいでしょう。
- 英語での意味: A quotation or reference to someone’s words, often used to show exactly what someone said or wrote.
- 日本語での意味: 他の人の発言や文章を、引用としてそのまま示すこと、あるいはその引用そのものを指す名詞です。
- たとえば、スピーチや本からの「引用文」や、第三者が実際に述べた言葉を正確に示すために使われます。
- 「誰かの正確な言葉を取り上げて引用する」ニュアンスの単語です。
- たとえば、スピーチや本からの「引用文」や、第三者が実際に述べた言葉を正確に示すために使われます。
- 名詞: quote (複数形: quotes)
- 動詞: to quote (quotes, quoting, quoted) 例: “He quotes famous philosophers in his speeches.”
- その他の形: quotation (よりフォーマルな名詞形), misquote (誤引用という意味の動詞/名詞)
- 日常的な会話や文章の引用など中級レベルで理解できますが、学習者ならA2あたりからでも見聞きします。
- quote は接頭辞・接尾辞の区別がはっきりした形ではありませんが、語幹として “quot-” はラテン語の「どのくらいの量か」という意味の “quotus” に由来するという説があります。
- quotation: 引用(名詞・フォーマル)
- quotation mark(s): 引用符 (“ ” 、‘ ’)
- to quote: 引用する(動詞)
- misquote: 誤って引用する(動詞・名詞)
- direct quote(直接引用)
- famous quote(有名な引用句)
- inspirational quote(励みになる言葉)
- quote marks(引用符)
- a quote from…(~からの引用)
- to request a quote(見積りを依頼する ※ビジネス用法)
- quote of the day(今日の名言)
- stock quote(株式相場の値段表)
- insurance quote(保険の見積り)
- out of context quote(文脈から切り離された引用)
- 「quote」は中世英語 “cote” (quotation) やラテン語 “quotare” (どれほどの量か数える) に遡ると言われています。
- もともとは「分割する、振り分ける」というニュアンスがあり、そこから「文の一部を切り出す」という意味合いにつながりました。
- 名詞として使う場合、「他人の言葉をそのまま書き留めたり参照したりするもの」としてフォーマル/カジュアルどちらにも使えます。
- 口語では「引用文」だけでなく「見積り(quote for the job)」の意味としても使われることが多いです。
- ビジネスシーンでは「見積書」の意味がありフォーマル寄りですが、カジュアルにも「How much was the quote?(見積りはいくらだった?)」のように使えます。
- 可算名詞 (countable noun): “This is a great quote.” “I have two quotes from the article.” のように数えられます。
- 構文上のポイント:
- “a quote from + 出典” の形で「~からの引用文」と使う。
- 口語では「見積り」の意味でも使う場合があり “to get a quote from ~” などの形になる。
- “a quote from + 出典” の形で「~からの引用文」と使う。
- “Quote of the day”: 「今日の名言」
- “Out of context quote”: 「文脈から切り離された引用」 → 誤解を招く場合があるときに用いられる。
- “I found this funny quote about life online.”
(ネットで面白い人生についての引用を見つけたよ。) - “Could you share your favorite movie quote with me?”
(好きな映画の名セリフを教えてくれない?) - “He always starts his day with an inspirational quote.”
(彼はいつも励みになる言葉から1日を始めるんだ。) - “We need to review the quote for the new project before signing.”
(新規プロジェクトの見積りをサインする前に精査する必要があります。) - “Please send me a quote for 50 units of this product.”
(この製品を50個依頼する場合の見積りを送ってください。) - “According to the quote from our supplier, the cost will be higher next month.”
(サプライヤーの見積りによると、来月はコストが上昇する見込みです。) - “The researcher included a direct quote from the historical manuscript.”
(研究者は歴史的文書からの直接引用を含めた。) - “Her paper features several quotes from primary sources.”
(彼女の論文にはいくつもの一次資料からの引用が含まれている。) - “Make sure to cite any quotes properly in your bibliography.”
(引用文があったら、文献リストできちんと出典を明記してください。) - citation (引用, 出典明記)
- 学術的でフォーマルな文脈で使われることが多い。
- 学術的でフォーマルな文脈で使われることが多い。
- excerpt (抜粋)
- 本・文書などの一部を抜き出す場合に用いられる。引用より抽象的。
- 本・文書などの一部を抜き出す場合に用いられる。引用より抽象的。
- passage (一節)
- 文章の一部分を指すが、必ずしも引用というわけではないときに使う。
- 文章の一部分を指すが、必ずしも引用というわけではないときに使う。
- paraphrase (意訳、言い換え)
- 原文をそのまま引用するのではなく、自分の言葉で言い換えること。
- IPA:
- アメリカ英語: /kwoʊt/
- イギリス英語: /kwəʊt/
- アメリカ英語: /kwoʊt/
- アクセント: 単音節なので特に一か所だけが強くなる、というよりは語全体をはっきり “クォウ(ト)” と発音します。
- よくある間違い:
- /koʊt/(“coat”=コート)と混同しやすいので注意が必要です。
- アメリカ英語での [oʊ] と イギリス英語での [əʊ] の発音差も要注意です。
- /koʊt/(“coat”=コート)と混同しやすいので注意が必要です。
- スペルミス: “qoute” や “qoate” のように母音や子音を入れ替えてしまうミスが発生しやすいです。
- 同音異義語との混同: “coat” (服のコート) と混同しやすい。
- 名詞と動詞の使い分け: “quote” は「引用する」の動詞でもあるため、文脈で把握する必要がある。
- 試験対策: TOEICや英検などでもビジネス文脈(見積り)や引用文法(リーディング)が頻繁に登場する可能性があります。
- “クォート”の音を「声に出して相手の言葉を囲うイメージ」として覚えると、引用符 “ ” で囲む感じとリンクして覚えやすいでしょう。
- 「クォート→コート (‘coat’) と同じ発音ではないか?」と迷ったときは、「quote」には “ク” のあとに “w” のイメージが入ると覚えておくとよいです。
- 「誰かの言葉を借りる」というイメージや、「ビジネスで見積りをとる」シーンを具体的に思い浮かべると、実際の使いどころが頭に入りやすくなります。
- To make something more modern or current
- To adapt something to modern needs or habits
- 「現代化する、最新の状態にする」という意味です。物事を古い状態や伝統的な仕組みから、今の時代に合った方法や設備、考え方に改めることを指します。例えば、昔ながらのシステムや建物をIT技術や最新のデザインで刷新するような場面で使われます。
- 現在形: modernize / modernizes
- 現在進行形: modernizing
- 過去形: modernized
- 過去分詞形: modernized
- 名詞形:modernization(例: “the modernization of the factory”)
- 名詞形:modernizer(「現代化する人・もの」を指す)
- B2:中上級レベルの単語です。ある程度しっかりした英語力を持っている人が、社会問題やビジネスの文脈でよく使う表現です。
- modern: 「現代の」
- -ize: 「~にする・~化する」という意味の接尾語
- modernization (名詞): 現代化
- modernizer (名詞): 現代化を推進する人・もの
- modernize oneself: 自分自身を現代的に変化・発展させる
- modernize a factory(工場を現代化する)
- modernize the system(システムを現代化する)
- modernize technology(技術を最新化する)
- modernize infrastructure(インフラを現代化する)
- plan to modernize(現代化を計画する)
- attempt to modernize(現代化を試みる)
- fully modernize(全面的に現代化する)
- urgently modernize(緊急に現代化する)
- modernize education(教育を現代化する)
- modernize procedures(手続きを現代化する)
- “modern” はラテン語 “modernus” に由来し、「今の時代の」「当代の」という意味を持ちます。
- そこに動詞化する接尾語 “-ize” がつき、19世紀頃から英語では “modernize” として「現代に合わせる」「アップデートする」という意味を持つようになりました。
- 伝統的なものを単に壊してしまうのではなく、より効率的・便利に整備して現代に合った形にするニュアンスが強いです。
- 伝統を尊重しつつ新しい要素を取り入れる場合にも使えますが、「古いものを捨てて新しくする」イメージもあります。
- 文章やビジネスシーン、公式なスピーチなどでよく使われるフォーマルな情景に合う単語ですが、日常会話でも使うことは可能です。
他動詞としての用法 (transitive)
- 主語 + modernize + 目的語
例: “We must modernize our production line.”
(私たちは生産ラインを現代化しなければなりません。)
- 主語 + modernize + 目的語
自動詞としての用法 (intransitive)
- 主語 + modernize
例: “Our organization must modernize.”
(私たちの組織は現代化しなければなりません。)
※ 「現代化する(状態変化する)」というニュアンスで利用されることがあります。
- 主語 + modernize
よく使われる構文
- “modernize something to keep up with 〜”
(~に追いつくために~を現代化する) - “be modernized to meet the new standards”
(新しい基準を満たすために現代化される)
- “modernize something to keep up with 〜”
- フォーマル、ビジネス、政治、経済、社会問題など幅広い分野で使える単語です。
“We really need to modernize our kitchen. The appliances are too old.”
(キッチンを本当に最新化しなきゃ。家電が古すぎるよ。)“My parents decided to modernize their house with smart home devices.”
(両親はスマートホーム機器を入れて家を現代化することに決めたよ。)“I love vintage style, but sometimes I want to modernize my room a bit.”
(ヴィンテージスタイルは好きだけど、時々部屋を少し現代的にしたいな。)“The company is investing heavily to modernize its factories.”
(その会社は工場を現代化するために多額の投資を行っています。)“We need to modernize our working processes to stay competitive.”
(競争力を維持するために作業プロセスを最新化する必要があります。)“The board of directors agreed to modernize the organizational structure.”
(取締役会は組織構造を現代化することに同意しました。)“The government’s initiative aims to modernize essential infrastructure, such as roads and bridges.”
(政府の取り組みは、道路や橋といった主要インフラを現代化することを目指しています。)“Scholars have discussed how to modernize educational curricula to better reflect globalization.”
(学者たちはグローバル化をより反映するように教育カリキュラムを現代化する方法について議論しています。)“This reform is part of a broader effort to modernize the healthcare system.”
(この改革は、医療制度の現代化を図る大きな取り組みの一環です。)- update(アップデートする)
- こまめに少しずつ新しくするイメージ。ソフトウェアなどによく使う。
- こまめに少しずつ新しくするイメージ。ソフトウェアなどによく使う。
- renovate(改装する)
- 建物・部屋など物理的なものを大きくリニューアルするニュアンスが強い。
- 建物・部屋など物理的なものを大きくリニューアルするニュアンスが強い。
- revamp(刷新する)
- カジュアル寄り。仕組みや外観などを大幅に作り変える。
- カジュアル寄り。仕組みや外観などを大幅に作り変える。
- reform(改革する)
- 制度・社会問題などの大きな改革を指す。
- 制度・社会問題などの大きな改革を指す。
- transform(変革する)
- 根本的に変えるイメージ。
- preserve(保存する)
- 古いものをそのままに保つこと。
- 古いものをそのままに保つこと。
- maintain(維持する)
- 現状を保ち続けること。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈmɒd.ə.naɪz/
- アメリカ英語: /ˈmɑː.dər.naɪz/
- イギリス英語: /ˈmɒd.ə.naɪz/
- アクセント: “mo” の部分に強勢がきます。
- よくある発音の間違い:
- “modernize” の “er” の発音があいまいになりがちなので注意。
- アメリカ英語では “-er-” が一つの母音として少し強めに発音され、イギリス英語ではあまり “r” をはっきり発音しない傾向があります。
- “modernize” の “er” の発音があいまいになりがちなので注意。
- スペルミス
- “mordernize” ×(誤)などと書くミスに注意。
- 正しくは “m-o-d-e-r-n-i-z-e”。
- “mordernize” ×(誤)などと書くミスに注意。
- 同音異義語との混同
- “modernize” と紛らわしい同音異義語はあまりありませんが、“modernise” (イギリス英語のつづり) に注意する必要があります。
- “modernize” と紛らわしい同音異義語はあまりありませんが、“modernise” (イギリス英語のつづり) に注意する必要があります。
- 試験対策
- TOEICや英検などで、社会問題やビジネスの文章内の文脈で「現代化」や「アップデート」を表現するときに出題される可能性があります。
- カタカナ語の「モダナイズ」として使われる場合もあるので、ビジネス文書や論文などで見かけることがあります。
- TOEICや英検などで、社会問題やビジネスの文章内の文脈で「現代化」や「アップデート」を表現するときに出題される可能性があります。
- イメージ連動: “modern + ize” で「modern(現代的)」に「する(-ize)」と覚えると理解しやすいです。
- スペリングのコツ: 「modern(モダーン)」に「-ize(~化する)」をつける感覚を意識。
- 勉強テクニック:
- 似た形の動詞(organize, realize など)とセットで「-ize の動詞」パターンとしてまとめて覚える。
- アクセントは常に “mo” にあることを音読で慣らしておくと良いです。
- 似た形の動詞(organize, realize など)とセットで「-ize の動詞」パターンとしてまとめて覚える。
- Very serious, gloomy, or unrelenting, often suggesting harshness or a hopeless situation.
- とても深刻で、暗い、または容赦のない様子を表します。厳しさや絶望的な雰囲気があるときに使われます。
「表情が暗い」「状況が厳しい」「不吉な、嫌な感じがする」といったニュアンスです。深刻さや陰鬱な場面で用いられることが多い単語です。 - grim (原形)
- grimmer (比較級)
- grimmest (最上級)
- 名詞形としては “grimness” (厳しさ、陰鬱さ)があります。
- 副詞形としては “grimly” (厳しく、険しい様子で)があります。
- “grim” は物事が深刻な状況にあることを表すため、ある程度慣用表現などを理解している学習者向けです。
- 語幹: 「grim」
- 古英語の “grimm” に由来し、「恐ろしい、残酷な、悲惨な」という意味があります。
- grimness(名詞): 厳しさ、陰鬱さ
- grimly(副詞): 厳しく、容赦なく
- grim determination – (断固とした覚悟)
- grim reality – (厳しい現実)
- grim outlook – (悲観的な見通し)
- grim-faced – (厳しい表情をした)
- grim news – (暗い知らせ)
- grim reminder – (嫌でも思い出させるような厳しい事実)
- grim prospect – (暗い見通し)
- grim atmosphere – (重苦しい雰囲気)
- grim truth – (厳しい真実)
- set one’s face in a grim line – (厳しい表情をする)
- 古英語 “grimm” (恐ろしい、怒った) に由来し、古ゲルマン諸語の影響を受けています。「容赦のない」「厳しい」「陰鬱な」といった意味合いを時代を経ても維持してきました。
- “grim” は深刻で、暗い、もしくは希望を感じさせないようなイメージです。状況や表情を形容するときは特に「思わしくない」「不快な」ニュアンスを強く伴います。
- フォーマル、カジュアルの両方で使われますが、物語や報道、文学的な表現にもよく登場します。特に恐ろしさや残酷性を強調する文脈でも用いられます。
- “grim” は形容詞として名詞を修飾します。可算・不可算の区別はなく、物理的な対象だけでなく、抽象的な概念(例: situaton, future, expression)なども修飾できます。
- 他動詞/自動詞の使い分けは特にありません(形容詞なので該当しません)。
- 文章で状況や表情を説明する際に “grim-looking” などの分詞的な形容法も使われます。
- “things look grim” – 状況が暗い、厳しい
- “paint a grim picture” – 暗い(深刻な)状況を描写する
“His face looked grim when he heard the news.”
(その知らせを聞いたとき、彼の顔はとても険しい表情をしていた。)“The weather forecast is grim for this weekend.”
(今週末の天気予報はよくないみたいだね。)“It’s grim outside, so let’s stay in.”
(外は暗い雰囲気だから、家の中で過ごそう。)“The quarterly report paints a grim picture of our sales.”
(四半期の報告書は、わが社の売り上げが厳しいことを示しています。)“We must prepare for grim market conditions next year.”
(来年の厳しい市場環境に備えなければなりません。)“Despite the grim projections, we still have a chance to diversify.”
(厳しい予測が出ているにもかかわらず、まだ事業を多角化するチャンスがあります。)“The study presents a grim analysis of environmental degradation.”
(その研究は、環境悪化について深刻な分析を示しています。)“The historical account offers a grim insight into medieval warfare.”
(その歴史記録は、中世の戦闘に関する厳しい実態を浮き彫りにします。)“His grim prognosis emphasized the urgency of further research.”
(彼の厳しい予測は、さらなる研究の緊急性を強調しています。)類義語:
- gloomy(憂うつな)
- “grim” と同様に暗い雰囲気を感じさせるが、主に気持ちや天候などを指して「憂うつ」というニュアンスが強い。
- “grim” と同様に暗い雰囲気を感じさせるが、主に気持ちや天候などを指して「憂うつ」というニュアンスが強い。
- bleak(暗い、希望のない)
- “grim” よりも「希望の欠如」という方向に重点があり、荒涼としているイメージ。
- “grim” よりも「希望の欠如」という方向に重点があり、荒涼としているイメージ。
- severe(厳しい、深刻な)
- 規則や環境の「厳しさ」に使いやすい。感情的な怖さよりも客観的な厳しさを表す。
- 規則や環境の「厳しさ」に使いやすい。感情的な怖さよりも客観的な厳しさを表す。
- gloomy(憂うつな)
反意語:
- bright(明るい、希望に満ちた)
- cheerful(陽気な、快活な)
- encouraging(励みになる、元気づける)
- bright(明るい、希望に満ちた)
- アメリカ英語 (General American): /ɡrɪm/
- イギリス英語 (Received Pronunciation): /ɡrɪm/
- 1音節の単語なので、特筆して強勢部分はありませんが、/ɡ/ の破裂音と /r/ をしっかりと発音し、母音 /ɪ/ を短く発音します。
- /ɡrɪm/ の代わりに /ɡriːm/ と伸ばしすぎると “green” に近い発音になってしまう点に注意しましょう。
- スペルミス: “grim” を “grimm” と綴ったり、 “grin” (にやりと笑う) と誤記しないように注意してください。
- 同音異義語: 厳密には同音異義語はありませんが、「grin」とのつづり・発音の混同が起きやすいです。 /ɡrɪn/ と /ɡrɪm/ は似ていますが、最後の子音が “n” と “m” で異なるため注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、やや高度な語彙として出題される可能性があります。ネガティブな状況を描写する文脈で出題される場合が多いです。
- 覚えやすいイメージ: “grim” は “grim reaper”(死神)の “grim” と関連付けると覚えやすいかもしれません。死神が持つような「容赦のない、恐ろしい」イメージから連想すると、暗くて厳しいというニュアンスを思い出しやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- 短い単語なので、一気に暗記するよりも「grim news(悪い知らせ)」「grim future(暗い未来)」などのチャンクで覚えるほうが使いやすいです。
- “grin” (にやり) と対比して「笑う」と真逆な雰囲気を連想するのも覚え方の一つです(grim <--> grin)。
- 短い単語なので、一気に暗記するよりも「grim news(悪い知らせ)」「grim future(暗い未来)」などのチャンクで覚えるほうが使いやすいです。
- 名詞: hyperbole (誇張表現)
- 形容詞: hyperbolic (誇張的な)
- 副詞: hyperbolically (誇張的に)
- hyper-(接頭辞): 「超える」「過度に」
- bole: ギリシャ語の “ballein” (投げる) が変化したものとされ、「投げる」「投げ込む」を含意
- hyperbolic: 「誇張的な」という形容詞
- hyperbolically: 「誇張的に」という副詞
- use hyperbole (誇張を使う)
- a piece of hyperbole (ある誇張表現)
- extreme hyperbole (極端な誇張)
- rhetorical hyperbole (修辞的誇張)
- speak in hyperbole (誇張した言い方をする)
- mere hyperbole (ただの誇張)
- without hyperbole (誇張なしで)
- descending into hyperbole (誇張に陥る)
- political hyperbole (政治的な誇張表現)
- astonishing hyperbole (驚くほどの誇張)
- ギリシャ語の “hyperbolē” が由来で、さらに遡ると “hyper-” (超えて) + “ballein” (投げる) に行き着きます。
- 大げさな表現であり、しばしばユーモアや強調を狙う目的で使われます。
- 純粋な事実から離れた言い回しなので、ビジネスやフォーマルな文章では使い方に気をつける必要があります。
- 口語でも文章でも見られますが、学術的論文などでは厳密さを欠く印象を与える可能性もあるため注意が必要です。
名詞 (不可算)
- 通常「a hyperbole」というよりは「hyperbole」のままで使われ、可算名詞にする場合は少ないです。
- 例: “That’s pure hyperbole.” (それは全くの誇張表現だ)
- 通常「a hyperbole」というよりは「hyperbole」のままで使われ、可算名詞にする場合は少ないです。
関連イディオム・構文
- “to use hyperbole” (誇張を用いる)
- “it’s no hyperbole to say…” (…と言っても誇張ではない)
- “to use hyperbole” (誇張を用いる)
フォーマル/カジュアル
- フォーマル度: やや高め。しかし、論説や修辞的効果をねらいたい文章で用いられることが多い。
- カジュアルな場面でも「That’s just hyperbole. (そんなのただの誇張だよ)」といった言い回しで耳にすることはある。
- フォーマル度: やや高め。しかし、論説や修辞的効果をねらいたい文章で用いられることが多い。
“I’m so hungry I could eat a horse—obviously, that’s just hyperbole.”
(お腹がすいて馬でも食べられそうだよ ― もちろん、ただの誇張だけどね。)“When he said he’d been waiting forever, it was clear hyperbole.”
(彼が「ずっと待ってた」と言ったのは明らかに誇張だったよ。)“Saying it rained cats and dogs might be hyperbole, but it really was pouring!”
(猫や犬が降ってきたみたいに言うのは誇張だけど、本当に土砂降りだったんだよ!)“The marketing campaign’s slogan used slight hyperbole to attract attention.”
(このマーケティングキャンペーンのスローガンは、注目を集めるために少し誇張を用いていました。)“We need accurate data rather than hyperbole if we want to make a strong case.”
(正確なデータが必要であって、誇張は必要ありません。説得力のある主張をしたいなら尚更です。)“Avoid hyperbole in the report; investors expect precise information.”
(レポートには誇張表現を避けてください。投資家は正確な情報を求めています。)“Hyperbole can be found in ancient Greek rhetoric as a tool for persuasive speech.”
(誇張は、説得力のあるスピーチを行うための手段として古代ギリシャの修辞学にも見られます。)“The author’s use of hyperbole serves to emphasize certain emotional aspects of the text.”
(著者が誇張表現を用いているのは、テキストの特定の感情的側面を強調するためです。)“While hyperbole is effectual in literature, it must be applied carefully in academic discourse.”
(文学では誇張は効果的ですが、学術的な議論では慎重に使う必要があります。)- exaggeration (誇張): より一般的な語。口語的にも書き言葉でも頻度が高い。
- overstatement (誇大表現): 「実際より大きく言う」ニュアンスを強調。特に数値や事実を誇張する場合によく使われる。
- understatement (控えめに言うこと): 実際よりも軽く・小さく言う場合。
- litotes (緩叙法): 否定表現を使って遠回しに肯定する修辞法。「悪くないね」というように、下げる形で肯定する手法。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /haɪˈpɝːbəli/
- イギリス英語: /haɪˈpɜːbəli/
- アメリカ英語: /haɪˈpɝːbəli/
アクセント:
最初の “hai” (ハイ) の部分にアクセントがあります。
「ハイ・パー・ボー・リー」というリズムで、第二音節 “pər” または “pɜː” の「パー」の部分が弱くなります。よくある発音ミス:
“hyper-bowl” (ハイパーボウル) と発音してしまうケースが頻出。語尾は “bəli” (ボリ / バリ) とするように注意しましょう。- スペルミス: 「hyperbol」や「hyperbowl」と書いてしまうミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 特に “hyperbola” (双曲線という数学用語) とはスペルも似ていますが意味は全く異なります。
- 試験対策上の注意: TOEICなどのビジネス英語試験ではあまり頻出しませんが、英検1級や上級の読解問題などでは登場する可能性があります。エッセイや論説文に出てくる修辞手法として覚えておくと有利です。
- 「ハイパーにボールを投げる → 遠くへ投げる → 大げさに言う」 とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 語源の “hyper” (超える) + “bole” (投げる) を思い浮かべれば、「度を超えて発言する = 誇張する」と連想できます。
- スペル注意: 末尾が “-bole” で終わる点がポイント。すぐに「-bowl」と書き間違えやすいので要注意。
- CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
子と親の関係を表すアカデミックまたは文語表現として用いられるため、中級以上向けの単語と言えます。 - 形容詞なので、基本的に複数形や時制による変化はありません。
- 副詞形としては “filially” があります(使用頻度は高くありません)。
- 名詞形 “filialness” は非常にまれな用法ですが、文献によっては見られます。
- 語幹: “fili-” (ラテン語の “filius” [息子] / “filia” [娘] に由来)
- 接尾語: “-al” (〜に関する、〜的な)
- filial piety: 親孝行、孝心
- affiliated: 提携した、関係ある(“fili-”とは若干意味の変化がありますが、同じラテン語源 “filius” から派生したとされる説あり)
- filial duty(子としての義務)
- filial love(子としての愛)
- filial affection(親に対する愛着)
- filial responsibility(子としての責任)
- filial bond(親子の絆)
- filial respect(子としての敬意)
- filial loyalty(親への忠誠心)
- filial obedience(子としての従順さ)
- filial ties(親子関係・親子のつながり)
- demonstrate filial devotion(親孝行を表す / 示す)
- ラテン語の “filius”(息子)、“filia”(娘)に由来し、「子供」に関する概念を表す語として古くから使われてきました。
- 英語では、中世フランス語 “filial” を経て、現代の「子としての」「親に対される子の」といった意味になりました。
- ややフォーマルで文語的: 一般の日常会話よりも、文章や論文、宗教や儒教文化の影響が強い文脈で使われることが多いです。
- 伝統的・道徳的な響き: 「孝行」「親への義務」といった倫理的な文脈に結びつきやすい単語です。
- 形容詞用法のみ: “filial” は「○○としての義務/愛情」など、名詞を修飾する形容詞として使われます。
- 可算・不可算: 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- フォーマル度: 学術的・宗教的・正式な文章などでよく使われ、カジュアルな会話ではあまり使われません。
- 「filial + (名詞)」という形が基本です。たとえば “filial responsibility,” “filial trust,” “filial duties” など。
- イディオムとしては “filial piety” が代表的ですが、これは特に儒教思想などで「親への孝心」を表す概念語として知られています。
“Her filial affection for her elderly parents is truly admirable.”
(彼女の年老いた両親に対する子としての愛着は本当に立派です。)“I respect him for his strong sense of filial duty.”
(彼の強い親孝行精神には感心します。)“He visits his mother every weekend out of filial devotion.”
(彼は子としての信念から、毎週末に母を訪ねます。)“In certain cultures, filial responsibilities can influence career decisions.”
(ある文化圏では、親としての責任がキャリア選択に影響を及ぼすことがあります。)“The company’s policy allows flexible working hours to accommodate employees’ filial needs.”
(その会社の方針は、従業員の親に対する義務に対応するためにフレックスタイムを導入しています。)“She turned down a promotion because of her filial obligation to care for her parents.”
(彼女は親の世話をするという子としての義務があったため、昇進を辞退しました。)“Modern interpretations of filial piety vary significantly across different societies.”
(現代における孝行の解釈は社会によって大きく異なります。)“Studies on filial responsibility often highlight cultural differences in parent-child relationships.”
(子としての責任に関する研究は、親子関係における文化的相違をよく取り上げます。)“Filial duties have been a central concept in Confucian ethics for centuries.”
(子としての義務は、何世紀にもわたって儒教倫理の中心的な概念となっています。)- dutiful(義務に忠実な)
→ filial は「親に対する子の義務」を強調しますが、dutiful は「義務全般に忠実な」という広い使われ方をします。 - devoted(献身的な)
→ filial よりも個人の愛情や献身にフォーカスし、対象は親だけに限りません。 - IPA: /ˈfɪli.əl/
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな差異はありませんが、アメリカ英語では「フィリアル」のように、「li.əl」の部分がややなめらかに発音される傾向があります。
- 強勢は最初の音節 “FI-” に置かれます。
- よくある発音ミス: “フィライアル”のように /ˈfaɪl.ɪəl/ としてしまうケースがありますが、/ˈfɪl-/ が正しい発音です。
- スペルミス: filial を “fillial” と誤記するミスが時々みられます。
- 同音異義語との混同: 同音の単語は特にありませんが、filling (満たすこと) や filing (ファイル整理) と似た綴りなので、紛らわしい点に注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などではあまり出題頻度は高くありませんが、文学的・学術的な文章で見かける可能性があります。
- イメージ: “filial piety” というフレーズを思い浮かべると、「親を敬う子の姿」、つまり「子としての」という意味を自然と覚えることができます。
- ストーリーで覚える: 「Filius」はラテン語で息子を意味するので、家族の絆を連想するとスムーズに覚えられます。
- スペリングのポイント: “fil-” (子) + “-ial” なので、「子の+形容詞」で「子に関する〜」と覚えましょう。
- 単数形: suburb
- 複数形: suburbs
- 形容詞形: suburban(郊外の)
例: suburban area(郊外エリア) - B1(中級)
日常会話で出てくる可能性はありますが、初級の段階でも目にしやすい単語です。 - sub-: 「下」「下位」「…の下にある」という意味を持つラテン語由来の接頭語
- urb: ラテン語で「都市」を意味する “urbs” に由来
- urban (形容詞): 都市の、都会の
- suburban (形容詞): 郊外の
- suburbanite (名詞): 郊外に住む人
- suburban life — 郊外での生活
- suburban area — 郊外エリア
- move to the suburbs — 郊外へ引っ越す
- suburban sprawl — 郊外の無秩序な拡大
- suburban neighborhood — 郊外の住宅街
- suburban train — 郊外線
- suburban commuter — 郊外から通勤する人
- quiet suburb — 静かな郊外
- leafy suburb — 緑豊かな郊外
- commuter suburb — 通勤者向けの郊外
- ラテン語 “suburbium” に由来。
“sub” + “urbs(都市)” → “suburbium” → 英語の “suburb” となりました。 - 「suburb」は都会的な要素が減り、住宅が中心となる地域を指す場合が多いです。都会の喧噪から離れ、やや静かで落ち着いたイメージがあります。
- 口語でも文章でもよく使われますが、会話の中では「I live in the suburbs.」といったカジュアルな表現が多いです。
- 「suburb」は数えられる名詞 (可算名詞) なので、単数・複数形をしっかりと使い分けます。
- 一般的には「in the suburbs」や「in a suburb of 〜」といった前置詞の組み合わせで用いられます。
- “I live in a suburb of (都市名).”
- “They moved to the suburbs because it’s quieter.”
- “out in the suburbs” → 郊外方面で(少し離れた場所で)
- “I grew up in a quiet suburb, but I love visiting the city on weekends.”
(私は静かな郊外で育ちましたが、週末に街へ遊びに行くのが好きです。) - “They live in the suburbs now, so it takes them an hour to get downtown.”
(彼らは今は郊外に住んでいるので、中心街まで行くのに1時間かかります。) - “My grandparents’ house in the suburbs has a big yard where we often hold barbecues.”
(郊外にある祖父母の家には大きな庭があって、よくバーベキューをします。) - “Our company is considering opening a new branch in the suburbs to attract more local clients.”
(我が社は郊外に新しい支店を開設して、より多くの地元顧客を取り込むことを検討しています。) - “Many employees prefer working in a suburban office park because of the lower cost of living.”
(多くの社員は、生活費が低いことから郊外のオフィスパークで働くことを好みます。) - “The trend of moving from city centers to suburbs has impacted commercial real estate.”
(都市中心部から郊外へ移転する傾向が、商業用不動産に影響を及ぼしています。) - “Urban planning research often focuses on the development patterns of suburbs.”
(都市計画の研究では、郊外の開発パターンに焦点を当てることが多いです。) - “Sociologists study the social dynamics of suburban communities to understand changing family structures.”
(社会学者は、家族構造の変化を理解するために郊外地域の社会的ダイナミクスを研究しています。) - “Suburbs have been a subject of debate regarding sustainable growth and environmental impact.”
(郊外は、持続可能な成長や環境への影響に関して議論の的となってきました。) - outskirts(郊外、町の外れ)
- 「suburbs」とかなり近い意味ですが、「町の外れ・端」といったニュアンスが強めです。
- 「suburbs」とかなり近い意味ですが、「町の外れ・端」といったニュアンスが強めです。
- residential area(住宅地)
- 郊外に限らず、住宅地ならどこにでも使えます。都会でも住宅街を指すときにも使われます。
- 郊外に限らず、住宅地ならどこにでも使えます。都会でも住宅街を指すときにも使われます。
- countryside(田舎、地方)
- 郊外とは異なり、より農村地域や自然が広がる場所を指すイメージ。
- downtown(都心、中心部)
- 郊外に対して都市の中心部を指します。
- IPA: /ˈsʌb.ɜːrb/ (アメリカ英語およびイギリス英語ほぼ共通)
- アメリカ英語: サ「バー」ブ(第一音節「sub」に強勢)
- イギリス英語: サ「バーブ」または サ「ベーブ」(強勢は同じく第一音節)
- “sub-urb” のように “u” を曖昧にしすぎると通じにくいことがあります。
- “-urb” の “r” 音を忘れないように注意しましょう。
- スペル:「suburb」は最後の “u” の後に “r” が来る点に注意。
- 同音異義語としては特に挙げにくいですが、“suburb” と “sub” や “urban” を混同しないようにしましょう。
- 試験対策:TOEICや英検などでも都市関連の文章で「suburb」が出てきた場合、「郊外」という訳をしっかりおさえると良いでしょう。
- 「sub = 下、urbs = 都市」 → 都市の外縁部にある場所。
- 「都心の下にあるイメージ」と考えると覚えやすいかもしれません。
- 「suburban」の形容詞形を併せて覚えると、作文やリーディングに応用しやすいです。
- 単語: ecologically
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 意味(英語): in a way that relates to ecology or the environment
- 意味(日本語): 「生態学的に」「環境に優しい観点から」「環境面で考慮して」という意味の副詞です。主に「環境に配慮している」「生態学的な視点にのっとっている」というニュアンスを表す時に使われます。
- 活用形: 副詞のため、時制による変化はありません。
ほかの品詞への派生例:
- ecology (名詞): 生態学
- ecological (形容詞): 生態学的な
- ecologist (名詞): 生態学者
- ecology (名詞): 生態学
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2:日常での一般的なトピックに加え、環境問題や専門的な話題について話すときにも出てくる語です。
語構成:
- eco-: 「生態系」「環境」という意味を含む語根(ギリシャ語の“oikos”: 家・住処が由来)。
- -logic(al): “logos”(学問、言葉、理論など)に由来し、「~に関する学問」や「論理的な」などを表す。
- -ally: 形容詞を副詞化する「〜に」「〜の仕方で」の意味を持つ接尾語。
- eco-: 「生態系」「環境」という意味を含む語根(ギリシャ語の“oikos”: 家・住処が由来)。
派生語・類縁語:
- ecology (名詞): 生態学
- ecological (形容詞): 生態学的な
- ecosystem (名詞): 生態系
- ecology (名詞): 生態学
よく使われるコロケーション10選
- ecologically friendly → 環境に優しい
- ecologically sustainable → 生態学的に持続可能な
- ecologically balanced → 生態学的にバランスの取れた
- ecologically viable solution → 生態学的に実行可能な解決策
- ecologically rich environment → 生態学的に豊かな環境
- ecologically important species → 生態学的に重要な種
- ecologically sound practices → 生態学的に正しい行為・慣習
- ecologically oriented policy → 生態学的視点を重視した政策
- ecologically damaging impact → 生態学的に有害な影響
- ecologically responsible approach → 生態学的責任を伴うアプローチ
- ecologically friendly → 環境に優しい
- 語源: 「eco-」はギリシャ語で「家・住まい」を意味する「oikos」に由来し、環境や生態系を示す要素として使われます。「-logy」は「学問・研究」を示す「logos」に由来し、合わさって「生態学 (ecology)」を指します。そこから「ecological」が派生し、副詞形の「ecologically」として使用されるようになりました。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- 「ecologically」は、単に「環境的に」という意味だけでなく、「生態系全体の観点からしても適切である」というニュアンスを含みます。
- 環境を意識したトピックや、自然保護や持続可能性についての文脈でよく使われ、ややフォーマルまたはアカデミックな印象があります。
- 口語でも使用されますが、特にレポートや論文、ビジネス文書などでより頻繁に見られます。
- 「ecologically」は、単に「環境的に」という意味だけでなく、「生態系全体の観点からしても適切である」というニュアンスを含みます。
文法的特徴:
- 副詞として、動詞や形容詞、あるいは他の副詞を修飾します。文中で「どのように」という表現をする役割を持ちます。
- フォーマル/カジュアル: 資源問題や環境保護、サステナビリティ関連の議論ではフォーマルな文脈でもよく使われますが、カジュアルな会話内でも「環境にいい」という意味合いで「ecologically friendly」という表現が使われることもあります。
- 副詞として、動詞や形容詞、あるいは他の副詞を修飾します。文中で「どのように」という表現をする役割を持ちます。
一般的な構文例:
- S + V + ecologically + (形容詞/副詞/その他)
- 例: We must operate ecologically to preserve biodiversity.
- 例: We must operate ecologically to preserve biodiversity.
- ecologically + 形容詞 + 名詞
- 例: ecologically responsible business practices
- S + V + ecologically + (形容詞/副詞/その他)
イディオム/言い回し:
- 「ecologically minded」: 環境意識が高い
- 「ecologically sound」: 生態学的に正しい、環境負荷が少ない
- 「ecologically minded」: 環境意識が高い
- “I try to shop ecologically by using my own bags.”
- 「マイバッグを使って、環境を考慮した買い物を心がけているよ。」
- 「マイバッグを使って、環境を考慮した買い物を心がけているよ。」
- “They want to live ecologically, so they installed solar panels.”
- 「彼らは環境に配慮した暮らしをしたいので、ソーラーパネルを設置しました。」
- 「彼らは環境に配慮した暮らしをしたいので、ソーラーパネルを設置しました。」
- “Is this store ecologically conscious?”
- 「このお店は環境への配慮をしているかな?」
- 「このお店は環境への配慮をしているかな?」
- “Our company aims to operate ecologically by reducing industrial waste.”
- 「当社は産業廃棄物を削減することで、生態学的に配慮した運営を目指しています。」
- 「当社は産業廃棄物を削減することで、生態学的に配慮した運営を目指しています。」
- “We must ensure our products are manufactured ecologically to meet regulations.”
- 「規制をクリアするためにも、製品が環境に配慮して製造されていることを確認しなければなりません。」
- 「規制をクリアするためにも、製品が環境に配慮して製造されていることを確認しなければなりません。」
- “Investors are increasingly interested in companies that act ecologically.”
- 「投資家は、環境に配慮した行動を取る企業にますます関心を示しています。」
- 「投資家は、環境に配慮した行動を取る企業にますます関心を示しています。」
- “Ecologically speaking, these invasive species could disrupt the native ecosystem.”
- 「生態学的に言えば、これらの外来種は在来の生態系を乱す可能性があります。」
- 「生態学的に言えば、これらの外来種は在来の生態系を乱す可能性があります。」
- “This research focuses on how grasslands can be managed ecologically.”
- 「この研究は、草原地帯をいかに環境に配慮して管理できるかに焦点を当てています。」
- 「この研究は、草原地帯をいかに環境に配慮して管理できるかに焦点を当てています。」
- “We need to analyze ecologically complex habitats to protect endangered species.”
- 「絶滅危惧種を保護するため、生態学的に複雑な生息環境を分析する必要があります。」
- 「絶滅危惧種を保護するため、生態学的に複雑な生息環境を分析する必要があります。」
類義語:
- environmentally (環境的に)
- 「環境への影響」という観点で似ているが、より一般的に「環境(特に人間が暮らす環境)」を対象とする傾向。
- 「環境への影響」という観点で似ているが、より一般的に「環境(特に人間が暮らす環境)」を対象とする傾向。
- sustainably (持続可能に)
- 資源・経済・社会的側面を含め、長期的に継続可能かどうかに焦点がある。
- 資源・経済・社会的側面を含め、長期的に継続可能かどうかに焦点がある。
- greenly (環境に優しく)
- ややカジュアル。広告などで「グリーンである」ことを強調する際に使用されることが多い。
- ややカジュアル。広告などで「グリーンである」ことを強調する際に使用されることが多い。
- environmentally (環境的に)
反意語(※厳密には対義表現が難しいですが、対立するイメージで):
- harmfully (有害に)
- unsustainably (持続不能なやり方で)
- harmfully (有害に)
- 発音記号(IPA):
- 英音(イギリス英語): /ˌiːkəˈlɒdʒɪkli/ または /ˌɛkəˈlɒdʒɪkli/
- 米音(アメリカ英語): /ˌikəˈlɑːdʒɪkli/ または /ˌɛkəˈlɑːdʒɪkli/
- 英音(イギリス英語): /ˌiːkəˈlɒdʒɪkli/ または /ˌɛkəˈlɒdʒɪkli/
- アクセントは“lo”の部分(-lo-)に置かれます。
- 「eco」の部分を /iːk/ と伸ばすか、/ɛk/ と発音する場合がありますが、どちらも正しいとされます。
- 最後の “-ly” はしっかり “リー”と発音すると自然に聞こえます。
- スペルミス: ecological を “ecologicel” にしてしまう、ecology と混同して綴りを間違うなど。
- 同音・類似語との混同: “economically” (経済的に)とスペルも発音も似ているため混同しないように注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などで「環境問題」や「持続可能性」の話題が出る際に、派生語として出題されることがあります。
- 接頭語 “eco-” = “家・環境” という語源イメージで、「地球という住まいを考える」→「環境を考慮する」と覚えておくとよいでしょう。
ecologically
とeconomically
のスペルや発音の違いを意識すると、単語を区別しやすくなります。- 学習テクニック: 「ecologically friendly」のように、よく出現するフレーズごと覚えると使いやすく、他の環境関連表現とのコロケーションの幅が広がります。
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The police officer caught the speeder on the highway.
The police officer caught the speeder on the highway.
The police officer caught the speeder on the highway.
解説
警察官は高速道路でスピード違反者を捕まえた。
speeder
以下では、名詞 “speeder” をさまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
可算名詞
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術の3パターンに分け、各3文ずつ提示します。
日常会話
ビジネス
学術的/専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスや使い方
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “speeder” の詳細解説です。実際には “speeding driver” と言い換えられることも多いですが、“speeder” のほうがやや口語的で短く表現できるので、ニュース記事や会話の中でもよく見かけます。
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The director attributes the film's success to its innovative visual style.
The director attributes the film's success to its innovative visual style.
The director attributes the film's success to its innovative visual style.
解説
監督は映画の成功を、その革新的な映像表現に帰属させている。
attribute
1. 基本情報と概要
英単語: attribute
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): a quality or characteristic that someone or something has
意味 (日本語): あるもの・人物に備わっている特徴や性質、特質
「attribute」という名詞は、人や物事がもつ重要な「特質」「性質」「特徴」というニュアンスの単語です。たとえば「誠実さは彼女の魅力的な特質だ」など、「人の性質や物事の特徴」を特定して言うときによく使われます。
活用例
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「attribute」という単語は、ラテン語の“attribuere”(ad = to + tribuere = give, assign)に由来し、「(何かを)付与する」という意味合いをもった語構成です。
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
先ほど触れたように、ラテン語の “attribuere” (ad + tribuere) から派生しており、「何かを(だれかに/何かに)割り当てたり、与えたりする」という意味を根にもつ言葉です。古くは「象徴・象徵」という意味で使われる側面もあり、それが転じて「特徴・特性」の意味になりました。
ニュアンスや使用時の注意点
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
文脈によってはっきりとした対義語が存在しませんが、強いて挙げるなら「defect(欠点)」や「flaw(欠点)」がやや対を成しやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
“attribute” は動詞でも名詞でもスペルは同じですが、動詞の場合はアクセントが “-trib-” の位置(/əˈtrɪbjuːt/)に移動するため、名詞の形を学習するときはアクセントの位置を混同しないように注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「attribute」の名詞用法をマスターしてみてください。自分や他者、モノの重要な『特性・特徴』を述べるときに便利な単語です。しっかりとアクセントと綴りを覚えて、フォーマルな文章や会話に活かしてみましょう。
《B(物・事)にA(物事の結果)》の原因があるとする《A to B》
《B(人・物など)にA(ある特質・性格など)》が備わっていると考える《A to B》
《B(作品など)はA(作者)》の作だと考えられている《B be ~ed to A》
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I used my debit card to pay for the groceries.
I used my debit card to pay for the groceries.
I used my debit card to pay for the groceries.
解説
私はデビットカードを使って食料品を支払いました。
debit card
1. 基本情報と概要
単語: debit card
品詞: 名詞 (countable noun: 複数形は “debit cards”)
意味 (英語): A payment card that directly deducts money from the holder’s bank account when it is used for purchases.
意味 (日本語): デビットカード。買い物をすると、口座から即時にお金が引き落とされるカードです。
こういう場面で使われる: 買い物や支払いの際に、クレジットカードの代わりに使われるカードです。即時に銀行口座から支払いが行われるのが特徴です。
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “debit card” の詳細な解説です。支払いや口座管理の文脈で頻出する重要な単語なので、ぜひ覚えておくと便利です。
(タップまたはEnterキー)
I'd like a quote on the following.
I'd like a quote on the following.
I'd like a quote on the following.
解説
下記に対して価格を提示してください。
quote
1. 基本情報と概要
単語: quote
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われます)
活用形
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよく使われる表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「quote」の詳細な解説です。引用文としての意味と、ビジネスでの見積り(クォート)としての用法、両方をしっかり覚えておくと便利ですよ。
見積もり,見積価格,価格を提示されたもの
《複数形で》=quotation mark
=quotation2
(タップまたはEnterキー)
The company plans to modernize its manufacturing process.
The company plans to modernize its manufacturing process.
The company plans to modernize its manufacturing process.
解説
会社は製造プロセスを現代化する予定です。
modernize
以下では、動詞 “modernize” について、学習者向けに可能な限り詳しく日本語で解説します。
1. 基本情報と概要
単語: modernize
品詞: 動詞 (transitive 他動詞 / intransitive 自動詞 両方で使われる)
意味 (英語):
意味 (日本語):
(こういう場面で使われます:古いものを改革・更新して新しくするイメージです。伝統やレトロな要素を残しつつ現代的な要素を取り入れる場合にも使われることがあります。)
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“modernize” は「現代的にする」「最新化する」という意味を作り出します。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)例(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※ “modernize” は古いものから新しいものへという「現代化」のニュアンスがより強い点が特徴です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “modernize” の詳しい解説になります。古いシステムや建物などを現代的にアップデートしていくときに使われる便利な動詞です。ぜひ語源や使い方を押さえて、実践で活用してみてください。
…‘を'現代的(現代式)にする
現代的になる
His grim expression scared me.
His grim expression scared me.
解説
彼の険しい表情に怖くなった。
grim
1. 基本情報と概要
単語: grim
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性(派生語や類縁語):
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム:
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的・フォーマルな文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号:
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “grim” の詳細解説です。厳しい状況や容赦ない雰囲気を表す重要なボキャブラリーとして、ぜひ使いこなしてみてください。
(顔つき・態度などが)険しい,こわい
断固とした,妥協を許さない
《話》ぞっとする,不快な
容赦のない,すさまじい
(タップまたはEnterキー)
Using hyperbole, she claimed to have a million things to do.
Using hyperbole, she claimed to have a million things to do.
Using hyperbole, she claimed to have a million things to do.
解説
誇張法を使って、彼女はやることが100万個あると主張しました。
hyperbole
名詞 “hyperbole” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: hyperbole
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
意味 (英語): Extreme exaggeration for effect or emphasis.
意味 (日本語): 極端な誇張表現。日常会話や文章で、わざと大げさに表現する際に使われる言葉です。
「ほんの冗談で大げさに言っている」「強調したい気持ちを誇張を使って伝える」といった状況でよく用いられます。
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
比較的高度な語彙なので、上級者向けテクストやスピーチでよく見られます。
活用形や他品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「hyper-」(超える) + 「bole」(投げる)から、「超えて投げる=過度に表現する」というニュアンスになっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “hyperbole” の詳細解説です。誇張表現としてのニュアンスと、正確性を求められる場面での使い方の区別を意識して使ってみてください。
誇張法;〈C〉誇張表現(語句)(I'm starving!「おなかがぺこぺこだ」など)
(タップまたはEnterキー)
He showed filial piety by taking care of his elderly parents.
He showed filial piety by taking care of his elderly parents.
He showed filial piety by taking care of his elderly parents.
解説
彼は高齢の両親の世話をすることで親孝行を示しました。
filial
1. 基本情報と概要
単語: filial
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or befitting a son or daughter.
意味(日本語): 「子としての」「親に対する子の義務や愛情に関わる」という意味です。親子関係において、子どもが親に示す義務や愛情を表すときによく使われます。ややフォーマルな語感があり、学術的・文語的な文脈で頻出です。
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例として10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
filial の直接的な反意語は特にありませんが、親に対する態度が「不孝」な際などは、動詞で “neglect” や形容詞で “ungrateful” などが対比的に使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “filial” の詳細解説です。子としての義務や愛情を表すフォーマルな形容詞として理解し、特に文語的・学術的な文章などで使われる際のニュアンスを押さえておくとよいでしょう。
子としての,子にふさわしい
I live in a quiet suburb.
I live in a quiet suburb.
解説
私は静かな郊外に住んでいます。
suburb
名詞「suburb」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: suburb
日本語: 郊外(住宅地)
品詞: 名詞 (noun)
「suburb」は、「都市の中心から離れた住宅地」といった意味を持つ単語です。日本語では「郊外」「近郊住宅地」などと訳されます。都市部とは異なり、住宅エリアや小規模な商業施設が多い地域を指し、閑静な住環境というニュアンスを伴うことが多いです。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
→ 例えば、「I live in a suburb of Tokyo.(私は東京の郊外に住んでいます)」という文のように、メインの都市から少し離れた場所に住んでいる、と表現するときに使います。基本的には閑静または落ち着いた住宅地を指すことが多いです。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「suburb」は文字通り「都市の下(縁)」というイメージで、都市の中心部から離れた住宅地を表します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
直接的なイディオムは少ないですが、以下のように表現できます:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「suburb」の詳細な解説です。都市の中心部からひと足離れた落ち着いた暮らしをイメージしながら学習すると、イメージがつかみやすいでしょう。
〈C〉(都市の近くの住宅地区としての)郊外,近郊
《the suburbs》《集合的に》(中心街に対して都市の)郊外[住宅地]
(タップまたはEnterキー)
The solar panels ecologically power the entire office building, reducing its carbon footprint.
The solar panels ecologically power the entire office building, reducing its carbon footprint.
The solar panels ecologically power the entire office building, reducing its carbon footprint.
解説
ソーラーパネルはオフィスビル全体に環境に配慮して電力を供給し、二酸化炭素排出量を削減する。
ecologically
1. 基本情報と概要
「ecologically」は、「ecological(形容詞: 生態学的な)」に副詞を作る接尾辞“-ly”が付いた形です。「ecologically-friendly」(環境に優しい)や「ecologically sound」(生態学的に健全な)などの表現で目にすることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “ecologically” の詳細解説です。環境に配慮した視点やサステナビリティを表現する際のキーワードとしてぜひ活用してみてください。
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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