和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 英語: “caring” – showing kindness and concern for others
- 日本語: 「思いやりのある」「他人を気遣う」
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 主に形容詞として使われ、比較級・最上級の形は “more caring”, “most caring” となります。
- 動詞: “care” (世話をする、気にかける)
- 名詞: “care” (世話、注意、心配)
- 副詞: “caringly” (「思いやりをもって」などの意味の副詞形。ただし頻繁には使われません)
- B1(中級)
「care (世話をする)」自体は初期段階から学習する単語ですが、「caring」は少し抽象度が高いニュアンスを含むため、中級レベル(B1)くらいを目安とするとよいでしょう。 - “care” + “-ing”
- 語幹“care”は「気にかける」「世話をする」という意味。
- 接尾語“-ing”は、もともと動詞を分詞形にしたり、形容詞化したりする際に使われます。
- 語幹“care”は「気にかける」「世話をする」という意味。
- “careful” (形容詞: 注意深い)
- “careless” (形容詞: 不注意な)
- “caregiver” (名詞: 介護者)
- “uncaring” (形容詞: 思いやりのない)
- a caring person (思いやりのある人)
- a caring attitude (思いやりのある態度)
- a caring approach (思いやりのある取り組み方)
- a caring society (思いやりのある社会)
- caring parents (思いやりのある両親)
- a caring environment (思いやりあふれる環境)
- caring profession (福祉や医療など、人を世話する職業)
- caring personality (思いやりのある人柄)
- a caring nature (生まれつきの優しさ)
- show caring gestures (思いやりのあるしぐさを示す)
- 語源: “care” は古英語 “caru” (心配、苦悩)を由来とし、徐々に「大切に思う」「思いやる」という肯定的な意味合いも併せ持つようになりました。
- ニュアンス: 「優しく気遣う」「慈悲深い」というプラスのイメージが強く、相手に対して親身になっていることを強調します。
- “caring” は日常の会話でもビジネスシーンでも、フォーマル・カジュアル問わずに使いやすい形容詞です。
- 「相手への心配り・優しさ・誠意」があるかどうかを示したいときに使われます。
形容詞として主に名詞の前につけて「思いやりのある○○」という意味を補足する使い方をします。
- 例: He is a caring teacher. (彼は思いやりのある先生だ)
“caring” は可算・不可算の名詞ではありませんが、動名詞の “caring for ~” として「~の世話をする」という表現にも派生します。
- 例: Caring for someone requires patience. (誰かを世話するには忍耐が必要だ)
- “My sister is so caring; she always looks after me when I’m sick.”
- (私の姉はとても思いやりがあって、私が病気のときはいつも面倒を見てくれます。)
- (私の姉はとても思いやりがあって、私が病気のときはいつも面倒を見てくれます。)
- “I love how caring my neighbors are. They always help each other out.”
- (私の近所の人たちは思いやりがあって大好きです。いつも助け合っています。)
- (私の近所の人たちは思いやりがあって大好きです。いつも助け合っています。)
- “He’s a caring friend who never forgets to check on me.”
- (彼はとても思いやりのある友人で、いつも私のことを気遣ってくれます。)
- “A caring manager fosters a respectful and supportive workplace.”
- (思いやりのあるマネージャーは、敬意とサポートに満ちた職場を育てます。)
- (思いやりのあるマネージャーは、敬意とサポートに満ちた職場を育てます。)
- “Her caring leadership style motivates the entire team.”
- (彼女の思いやりのあるリーダーシップスタイルは、チーム全体をやる気にさせます。)
- (彼女の思いやりのあるリーダーシップスタイルは、チーム全体をやる気にさせます。)
- “We value a caring approach to customer service.”
- (私たちはカスタマーサービスにおける思いやりのある取り組み方を大切にしています。)
- “In healthcare, a caring relationship between patient and provider can enhance treatment outcomes.”
- (医療においては、患者と医療提供者の間での思いやりのある関係が治療効果を高めることがあります。)
- (医療においては、患者と医療提供者の間での思いやりのある関係が治療効果を高めることがあります。)
- “Research on early childhood education shows the importance of a caring environment for development.”
- (幼児教育の研究は、発達において思いやりのある環境の重要性を示しています。)
- (幼児教育の研究は、発達において思いやりのある環境の重要性を示しています。)
- “The study concludes that a caring managerial style is positively correlated with employee well-being.”
- (その研究は、思いやりのある管理スタイルが従業員の幸福度と正の相関関係にあると結論づけています。)
- “compassionate” (思いやり深い)
- “caring” よりも少し「同情」「理解」を強調する語。
- “caring” よりも少し「同情」「理解」を強調する語。
- “kind” (優しい)
- 幅広く使われる「優しさ」を表す一般的な語。
- 幅広く使われる「優しさ」を表す一般的な語。
- “thoughtful” (気が利く)
- 相手のことをよく考えて行動するニュアンス。
- 相手のことをよく考えて行動するニュアンス。
- “considerate” (配慮のある)
- 周囲や相手への細やかな配慮をするイメージを強調。
- 周囲や相手への細やかな配慮をするイメージを強調。
- “uncaring” (冷淡な、思いやりのない)
- まったく思いやりを示さない、気遣いのない態度を指します。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈkeərɪŋ/ (「ケアリング」に近い音)
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkerɪŋ/ (「ケアリング」あるいは「ケアリン」に近い音)
- イギリス英語 (BrE): /ˈkeərɪŋ/ (「ケアリング」に近い音)
- アクセント: “cá-ring” の「ca」にアクセントがあります。
- よくある間違いとして、“car-ing” のように “r” を強調しすぎたり、母音を長く引きすぎる発音があります。
- 重要なのは、最初の音を「ケア」に近い発音で始めることです。
- スペルミス: “carring” などと “r” を重ねてしまうミスが起こりがちです。
- “caring” と “carrying” の混同: 音が似ているため、「運んでいる(carrying)」と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも「人物描写」や「態度を表す形容詞」の一つとして出題されることがあります。日常シーンやビジネスシーンで使われる例文に目を通しておくとよいでしょう。
- “care” + “ing” と考えて、「他人を気にかける (care) 行動 (ing)」というイメージが覚えやすいです。
- 「優しい」「思いやり」というポジティブな感情を連想しながらイメージすると、単語が定着しやすいでしょう。
- 「ケア+リング」→「人をケアする指輪 (ring) のように常にそばにある」など、音のイメージとセットで覚えるのも有効です。
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 単数形: peer
- 複数形: peers
- 「peer」には明確な接頭語や接尾語はありません。
- 語幹そのものが「同等の」の意味ヴァリエーションをもちます。
- peerage (名詞): 貴族の地位、あるいは貴族階級 (イギリスの上院議員なども含む)
- peerless (形容詞): 匹敵するもののない、無類の
- peer group
- (日本語: 仲間グループ、同世代集団)
- (日本語: 仲間グループ、同世代集団)
- peer pressure
- (日本語: 仲間からの圧力・同調圧力)
- (日本語: 仲間からの圧力・同調圧力)
- peer review
- (日本語: 同業者による審査、ピアレビュー)
- (日本語: 同業者による審査、ピアレビュー)
- among peers
- (日本語: 仲間の間で)
- (日本語: 仲間の間で)
- peer network
- (日本語: 同じ立場の人たちのネットワーク)
- (日本語: 同じ立場の人たちのネットワーク)
- recognized by peers
- (日本語: 仲間から認められる)
- (日本語: 仲間から認められる)
- outperform one’s peers
- (日本語: 仲間よりも優れている)
- (日本語: 仲間よりも優れている)
- peer support
- (日本語: 仲間からのサポート)
- (日本語: 仲間からのサポート)
- peer assessment
- (日本語: 仲間同士の評価)
- (日本語: 仲間同士の評価)
- peer relationships
- (日本語: 仲間関係)
- 同僚や同級生など「同等の立場」の人に対して使われるため、上下関係がある場合にはあまり使いません。
- フォーマルな文脈では「peer review」のように学術論文の審査などを指す場合もあるため、あらたまった場面でも目にします。
- 口語でも「peer pressure」はよく聞かれる表現で、カジュアルかつ日常的に使われます。
- 単数: a peer
- 複数: peers
- 学術論文で「peer review」(学術審査・査読)
- 会社や学校で「peer pressure」「peer evaluation」など
- “I usually study better when I’m working with my peers.”
- (日本語訳: 仲間たちと勉強する時のほうが、普段よりもはかどるんだ。)
- (日本語訳: 仲間たちと勉強する時のほうが、普段よりもはかどるんだ。)
- “Don’t let peer pressure force you to do something you don’t want to.”
- (日本語訳: 周りの仲間からの同調圧力に流されて、やりたくないことをする必要はないよ。)
- (日本語訳: 周りの仲間からの同調圧力に流されて、やりたくないことをする必要はないよ。)
- “She wants to be accepted by her peers at school.”
- (日本語訳: 彼女は学校で仲間から受け入れられることを望んでいる。)
- “It’s important to share ideas with your peers to foster innovation.”
- (日本語訳: イノベーションを促進するためには、同僚とアイデアを共有することが大切です。)
- (日本語訳: イノベーションを促進するためには、同僚とアイデアを共有することが大切です。)
- “Our company encourages peer assessments to help employees grow.”
- (日本語訳: 当社では従業員の成長を促すために、仲間同士での評価を推奨しています。)
- (日本語訳: 当社では従業員の成長を促すために、仲間同士での評価を推奨しています。)
- “He’s respected by his peers for his leadership skills.”
- (日本語訳: 彼はリーダーシップの才能によって、同僚から尊敬されています。)
- “This paper has undergone a thorough peer review process.”
- (日本語訳: この論文は厳密なピアレビュー(査読)を経ています。)
- (日本語訳: この論文は厳密なピアレビュー(査読)を経ています。)
- “Peer collaboration can enhance the quality of research significantly.”
- (日本語訳: 仲間同士の共同作業は、研究の質を大きく高めることがある。)
- (日本語訳: 仲間同士の共同作業は、研究の質を大きく高めることがある。)
- “Researchers often exchange feedback with their peers at conferences.”
- (日本語訳: 研究者たちは学会で、しばしば仲間どうしでフィードバックを交換します。)
- colleague (同僚)
- 会社や職場など仕事における「同僚・仲間」というニュアンスが強い
- 会社や職場など仕事における「同僚・仲間」というニュアンスが強い
- associate (仲間、同僚、共同経営者など)
- ビジネス寄りの文脈で「共に仕事をする仲間」
- ビジネス寄りの文脈で「共に仕事をする仲間」
- contemporary (同時代の人)
- 年代が同じ・同じ時代に生きる人。年齢が近い、あるいは同じ時代に活躍する人物に使う。
- 年代が同じ・同じ時代に生きる人。年齢が近い、あるいは同じ時代に活躍する人物に使う。
- equal (同等の人)
- 「能力や地位が同じ人」という意味合いが直接的に強調される。
- superior (上司、上位の人) 「上位にある人」
- inferior (下位の人) 「下位にある人」
- 発音記号 (IPA): /pɪər/ (イギリス英語), /pɪr/ (アメリカ英語)
- アクセント (ストレス): 1音節の単語なので特に目立つアクセントは無く、「ピア(ー)」と発音します。
- イギリス英語ではやや長めに「ピア」に近い音、アメリカ英語では「ピア(ピアッ)」に近い音で発音されます。
- よくある間違い: “peer”と“pier(桟橋)”はスペルこそ異なりますが、特にアメリカ英語ではどちらも /pɪr/ と同音になるので混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “peer” を “pear”(果物の洋ナシ)や “pier”(桟橋)と書き間違いしやすいので要注意。
- 「仲間」という意味合いだけではなく、「同等の」ことを示す場合に使うことが多いため、必ずしも「友達」というわけではない点に注意。
- 「peer pressure」はTOEICや英検などでも比較的出題頻度が高めで、社会問題を扱う長文に出ることがあります。
- 「peer review」も学術英語で頻出です。
P(ピ) + ear(耳)
と考えると単語の形を連想しやすいかもしれません。(耳を傾け合う“仲間”のイメージ)- “Equals” の “E” を頭文字にして、「PEER = People who are Equally Experienced or Ranked」というように無理やり思い浮かべても覚えやすいです。
- 同じ立場の人が寄り集まっているイメージなので「peer group」をイメージすると定着しやすいでしょう。
- 動詞: confess (告白する、白状する)
例) I confessed my mistake. (私は自分の間違いを白状した) - 形容詞: confessional (告解の、告白の)
例) a confessional statement (告白めいた表現) - 接頭辞 (prefix): con-(「共に/一緒に」を意味することが多い)
- 語幹 (root): fess(ラテン語系で「話す・言う」を意味する fateri)
- 接尾辞 (suffix): -ion(名詞化を表す)
- confess (v.): 告白する、白状する
- confessional (adj.): 告解の、信仰告白にかかわる、または懺悔室という意味でも使う
- make a confession → 告白をする
- full confession → 全面的な自白/告白
- written confession → 書面による自白
- signed confession → 署名入りの自白
- obtain a confession → 自白を得る
- forced confession → 強要された自白
- confession of guilt → 罪の告白
- confession booth → (教会内の)懺悔室
- confession to the police → 警察への自白
- spur-of-the-moment confession → 衝動的な告白
- ラテン語の confessio が語源で、「共に(con-)言う(fateri)」という意味。
- 元々は宗教的な懺悔や打ち明けを表す言葉でしたが、現代では罪や後ろめたいことだけでなく、秘密や感情を打ち明ける一般的な行為にも用いられます。
- 宗教的側面: カトリック教会などでは、confession は「懺悔、告解」という意味合いが強いです。
- 法的側面: 警察や裁判所での「自白」としても使われます。
- 日常的場面: 人間関係で秘密を告白する、恋愛に関する告白、等。
- カジュアル度/フォーマル度: ややフォーマル〜中程度。宗教や法的文脈では非常にフォーマルに響きますが、日常的な打ち明け話でも使われるため、使い分けが必要です。
- 可算名詞: 「(一つの)告白、(いくつかの)告白」という数え方が可能 → a confession, multiple confessions
一般的な構文例:
- make a confession (告白をする)
- come clean with a confession (告白して白状する)
- extract a confession (自白を引き出す)
- make a confession (告白をする)
口語/文章:
- 口語でも使われますが、やや重みのあるニュアンスがあります。
- 公式文書、ニュース記事、法的文書ではよりフォーマルに用いられます。
- 口語でも使われますが、やや重みのあるニュアンスがあります。
- “I have a confession to make: I ate your cake.”
(正直に言うと、あなたのケーキ食べちゃったの。) - “Her sudden confession surprised everyone at the party.”
(彼女が急に告白したので、パーティーのみんなが驚いたよ。) - “I have a small confession: I haven’t finished that book yet.”
(ちょっと白状すると、あの本まだ読み終えてないんだ。) - “The manager’s confession of his oversight helped rebuild trust with the team.”
(マネージャーが自分の見落としを認めたことで、チームとの信頼関係が回復した。) - “After a thorough investigation, the employee made a full confession regarding the data leak.”
(徹底的な調査の結果、その社員はデータ漏洩について全面的な告白をした。) - “Her confession about mishandling the project was crucial in developing a new strategy.”
(プロジェクトの不手際に関する彼女の告白は、新たな戦略を立てる上で重要だった。) - “A coerced confession is generally considered inadmissible in court.”
(強要された自白は、通常法廷では証拠になりにくいと見なされる。) - “His confession formed a significant part of the evidence during the trial.”
(彼の自白は裁判で重要な証拠の一部となった。) - “Historically, forced confessions have called into question the validity of verdicts.”
(歴史的に見ても、強要された自白は判決の正当性に疑問を投げかけてきた。) - admission(認めること)
- “admission”は「認める」という意味が強く、罪や間違いだけでなく事実全般を受け入れるニュアンス。
- “admission”は「認める」という意味が強く、罪や間違いだけでなく事実全般を受け入れるニュアンス。
- disclosure(公開、開示)
- 「開示」の意味が強く、秘密や情報を公に明らかにする感じ。
- 「開示」の意味が強く、秘密や情報を公に明らかにする感じ。
- revelation(明らかにすること、啓示)
- 新事実を明らかにする意味合いがあり、驚きのあるニュースなどの「発覚」にも使われる。
- 新事実を明らかにする意味合いがあり、驚きのあるニュースなどの「発覚」にも使われる。
- concealment(隠蔽)
- 何かを隠すこと。
- 何かを隠すこと。
- denial(否定)
- 何かを認めないこと。
- 何かを認めないこと。
- IPA: /kənˈfɛʃ.ən/
- アクセント: 第二音節 “-fess-” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語/イギリス英語: 大きく変わりはありませんが、“/kənˈfɛʃ.ən/” と “/kənˈfeʃ.ən/” のように母音の微妙な違いがある場合があります。
- よくある発音の間違い: “con-fee-shon”のように “fee” と伸ばしてしまうこと。正しくは /fɛ/ で短めです。
- スペルミス: “confesion” のように “s” を一つ落としがちなので、注意が必要です。
- 同音/類似スペルの単語との混同: “confection” (菓子、菓子製造) などとは綴りが似ていますが、全く意味が違います。
- 試験での出題: TOEICや英検では、動詞 “confess” 含め、法的文脈や道徳的文脈での使い方を問われることがあります。
- 語頭の “con-” は「共に」というイメージ。誰かに「共に」自分の秘密を打ち明けるイメージを持つと覚えやすいです。
- “fess” は「言う (speak)」のラテン語由来。
- スペルは「con + fess + ion」でパーツに分けて覚えるとミスが減ります。
- イメージとしては、何か秘密の扉を開いて「共に語り合う」感じ。
- 活用形: 名詞のため、複数形は通常取りませんが、文章の中で「wartimes」という形で言及されることがあります(非常にまれ)。基本は「wartime」として使います。
- 他の品詞へ変化する例: 「wartime」はもともと名詞ですが、形容詞的に「wartime policy(戦時政策)」のように名詞を修飾する形でも使用されます。
- 語構成:
- war(戦争) + time(期間)
- 接頭語・接尾語は特になし。
- war(戦争) + time(期間)
- 派生語や類縁語:
- wartime economy(戦時経済)
- wartime measure(戦時措置)
- wartime policy(戦時政策)
- wartime losses(戦時損失)
- war (n.) 戦争
- warfare (n.) 戦争行為、戦争状態
- wartime economy(戦時経済)
- wartime rationing → 戦時配給制度
- wartime production → 戦時生産
- wartime propaganda → 戦時宣伝
- wartime efforts → 戦時努力(戦争に勝つための努力)
- wartime strategy → 戦時戦略
- wartime restrictions → 戦時中の制限
- wartime conditions → 戦時の状況(厳しい状況)
- wartime casualties → 戦時中の死傷者
- wartime diplomacy → 戦時外交
- wartime footing → 戦時態勢
- 語源: 「war(戦争)」と「time(時間・期間)」が合わさってできた合成語です。明確にいつ頃から使われ始めたかは諸説ありますが、英語史の中では「war time」→「wartime」と一語にまとまっていったとされています。
- 歴史的用法: 歴史文書や軍事記録などでよく登場し、第二次世界大戦や第一次世界大戦など、大規模な戦争の文脈で使われることが多いです。
- ニュアンスと使用時の注意点:
- 「wartime」は主に書き言葉や少しフォーマルな文章で登場する印象がありますが、日常会話でも「during wartime」という形で使われることがあります。
- 具体的に「どの戦争中か」を明確にする文脈で使われることが多く、重い歴史的・社会的背景を伴うため慎重に使われる場合があります。
- 「wartime」は主に書き言葉や少しフォーマルな文章で登場する印象がありますが、日常会話でも「during wartime」という形で使われることがあります。
- 名詞(不可算的な用法が多い): 「in wartime」「during wartime」のように、前置詞と頻繁に結びついて使われます。
- 使用シーン: フォーマル/カジュアルともに使われますが、話題が「戦争」という深刻な内容であることが多いため、通常は深刻または歴史的文脈で使われやすいです。
- イディオム例:
- 「in wartime, …」: 「戦時中は…」
- 「the hardships of wartime」: 「戦時の苦労」
- 「in wartime, …」: 「戦時中は…」
- 可算・不可算の区別: 「wartime」は特定の複数形を取らない抽象概念としての「戦時期間」を指すため、通常は不可算的に扱われます。
“I watched a documentary about life in wartime last night.”
(昨晩、戦時中の生活に関するドキュメンタリーを観たよ。)“My grandmother used to share stories of her experiences during wartime.”
(祖母は戦時中に経験した話をよく聞かせてくれたんだ。)“Wartime always brings so much hardship to ordinary people.”
(戦時はいつも一般の人々に多大な苦労をもたらすね。)“The company shifted its focus to wartime production during the conflict.”
(その紛争の間、企業は戦時生産に焦点を移した。)“Sales records from wartime provide insights into resource allocation.”
(戦時中の売上記録は、資源配分についての手がかりを与えてくれる。)“Wartime restrictions affected all types of international trade.”
(戦時下の制限は、あらゆる種類の国際貿易に影響を及ぼした。)“The study analyzes the economic ramifications of prolonged wartime on domestic growth.”
(この研究は、長期化した戦時が国内成長に与える経済的影響を分析している。)“Historical accounts of wartime policies reveal shifting governmental strategies.”
(戦時政策に関する歴史的記録は、政府の戦略がどのように変遷してきたかを示している。)“Wartime journalism often shapes public perception of conflicts.”
(戦時報道はしばしば紛争に対する世論の認識を形作る。)- 類義語
- “wartime period” / “時期としての戦時”
- “conflict era” / “紛争時代”
- “time of war” / “戦時期”
- “wartime period” / “時期としての戦時”
- 反意語
- “peacetime” / “平時”
- 「戦争が起こっていない時期」を指します。
- 例: “During peacetime, citizens enjoy more freedoms.”(平時には市民はより多くの自由を享受する。)
- 「戦争が起こっていない時期」を指します。
- “peacetime” / “平時”
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈwɔːrtaɪm/
- イギリス英語: /ˈwɔːtaɪm/
- アメリカ英語: /ˈwɔːrtaɪm/
- “war” の部分に強勢が置かれます。
- “war” は米音では「ウォー」、英音では「ウォー(若干オー寄り)」に近い発音です。“time” は「タイム」。
- よくある間違い:
- “wartime” を “wartimee” などと綴りを誤る
- “war” の発音が /wɚ/ や /wɔː/ ではなく /wɑː/ になってしまう方がいるので注意が必要
- “wartime” を “wartimee” などと綴りを誤る
- 綴りの混同: “wartime” が一語であるにもかかわらず、“war time” と二語に分けてしまう間違いが起こりやすいです。正式には一語です。
- 同音異義語との混同: “war time” のようにスペースを入れると、単に “time of war” という表現で文法的に別解釈がされることもあるため、文脈に注意して使い分けましょう。
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネスや歴史的背景を扱う長文読解で登場する可能性があります。「wartime economy」「wartime restrictions」などのフレーズが暗示する文脈理解が重要です。
- “war” + “time” という簡単な組み合わせですが、「戦争が起こっている期間」というイメージをしっかり持つと覚えやすいです。
- 「peace + time = peacetime」「war + time = wartime」と対比して覚えると、セットで学習できます。
- 「time」にはさまざまな前置詞が使われますが、「during wartime」「in wartime」などの形と一緒に暗記すると実践的に役立ちます。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 主な活用形:
- 形容詞: consistent
- 副詞: consistently (一貫して)
- 名詞形: consistency (一貫性)
- 形容詞: consistent
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2は「自分の専門分野以外でも複雑な文章や抽象的な話題をある程度理解し、議論ができるレベル」です。
- 接頭語: con- 「共に、一緒に」
- 語幹: sist 「立つ、存在する」 (ラテン語 sistere =「とどまる、立ち止まる」から)
- 接尾語: -ent 「…するもの(形容詞などを作る)」
- consistent approach(一貫したアプローチ)
- consistent manner(一貫したやり方・態度)
- consistent results(一貫した結果)
- consistent performance(安定したパフォーマンス)
- consistent quality(ムラのない品質)
- consistent with …(…と一致している)
- remain consistent(一貫性を保つ)
- ensure consistency(一貫性を確保する)
- on a consistent basis(一貫した基準で、安定して)
- a consistent pattern(一貫したパターン)
- ニュアンス・シーン:
- ビジネスやフォーマルな文書で「一貫性」「矛盾がない」という要素を強調する時に使われます。
- 日常会話でも使われますが、ややかしこまった・説明的な響きがあります。
- 「首尾一貫している」という意味合いがあるので、「言ってることがいつも同じである」など、ブレのない姿勢や状況に対して適切です。
- ビジネスやフォーマルな文書で「一貫性」「矛盾がない」という要素を強調する時に使われます。
形容詞 (adjective) の使い方:
- 名詞を修飾して「一貫した~」「矛盾のない~」を表す:
例) “He is a consistent player.”(彼は常に安定したプレーをするプレイヤーだ) - 述語として使うとき:
例) “Her actions are consistent with her words.”(彼女の行動は彼女の言葉と矛盾していない)
- 名詞を修飾して「一貫した~」「矛盾のない~」を表す:
フォーマル/カジュアルの使用シーン:
- ビジネスメールやプレゼンなど、フォーマルな文脈でも多用されます。
- 日常会話ではやや固めですが、普通に使っても問題ありません。
- ビジネスメールやプレゼンなど、フォーマルな文脈でも多用されます。
他動詞/自動詞の使い分け:
- 「consistent」は形容詞のため、動詞としての使い分けはありません。
- “I try to be consistent in my workout schedule.”
(運動のスケジュールをいつも同じように保つようにしているんだ。) - “He’s very consistent in how he treats people.”
(彼は人への接し方がいつも変わらないんだ。) - “Finding a consistent routine helps me stay organized.”
(一貫性のあるルーティンは、物事を整理して進めるのに役立つよ。) - “We need a consistent approach to meet our clients’ needs.”
(顧客のニーズに応えるためには、一貫したアプローチが必要だ。) - “Your branding should be consistent across all marketing channels.”
(ブランディングはすべてのマーケティングチャネルで一貫させるべきです。) - “Her current results are consistent with last quarter’s performance.”
(彼女の今期の成果は、前の四半期のパフォーマンスと矛盾していない。) - “The data points are consistent with our initial hypothesis.”
(データは我々の初期仮説と一致している。) - “A consistent methodology is crucial for reliable research outcomes.”
(信頼できる研究結果を得るには、一貫した方法論が重要です。) - “The evidence provided is consistent throughout various experiments.”
(提示された証拠は、さまざまな実験で一貫している。) steady(安定した)
- 「振れ幅が少なく、安定的」というニュアンス。
- “consistent”は「矛盾がなく一定している」で、内容や考え方の一貫性が注目される。
- “steady”は物理的・精神的な揺れが少ないイメージ。
- 「振れ幅が少なく、安定的」というニュアンス。
constant(絶えず続く)
- 頻度や時間的連続を強調。
- “consistent”は「同じスタイルや方針を継続する」意味に近い。
- “constant”は「途切れない、休まない」ことにより重点が置かれる。
- 頻度や時間的連続を強調。
coherent(筋が通っている、一貫した)
- 主に論理的に破たんがない文脈で使われる。
- “consistent”はより一般的で、行動や状態も含む。
- 主に論理的に破たんがない文脈で使われる。
- inconsistent(矛盾のある / 一貫性のない)
例) “His statements are inconsistent with the facts.”(彼の主張は事実と矛盾している。) - 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /kənˈsɪs.tənt/
- イギリス英語: /kənˈsɪs.tənt/
- アメリカ英語: /kənˈsɪs.tənt/
- 「sís」に強勢が置かれる: con-SÍS-tent
- 「コンシステント」ではなく、日本語の音声的には「カンシス(ト)ゥント」に近い発音。
- しっかり「sist」の /sɪs/ 部分を発音する。
- スペルミス: “consistant” と “a” を入れてしまう誤りが多い。正しくは “-ent”。
- 同音異義語は特にありません が、似た綴りの「constant」と混同しやすいので注意しましょう。
- 資格試験(TOEIC・英検など)でも 「一貫した」という意味で出題されることがあります。
- 特に長文読解や文脈問題で、「consistent with」という表現を問われる形式が多いです。
- 語源イメージ: 「共に立つ (con + sist) → ずっと同じ方向・姿勢を保つ」
- スペルの覚え方: “con- sist -ent” → “sist”をしっかり入れる。
- 関連ストーリー: 「がんばって継続(consistently)することで結果が出るイメージ」とセットにすると記憶しやすいです。
- 「constant」と「consistent」の違いを気にすると綴りミスも減ります。
- 「imprisonment」は名詞のため、英語では数えられない(不可算)文脈で使われることが多いです。
例) He faced imprisonment for ten years. (彼は10年間の投獄に直面した) - imprison (動詞): 投獄する
例) He was imprisoned for his crimes. (彼は犯罪のため投獄された) - imprisoned (形容詞): 投獄された
例) The imprisoned man awaited his trial. (投獄された男は裁判を待っていた) - 法律用語やフォーマルな文脈が多く、読む・聞く文脈によっては中級レベル以上の語彙として扱われることが少なくありません。
- im-: 「中へ」や「~にする」という意味を持つ接頭語 in- の変形
- prison: 牢獄・刑務所
- -ment: 状態や結果を表す名詞を作る接尾語
- imprison (動詞): 投獄する
- imprisoned (形容詞): 投獄された
- prison (名詞): 刑務所
- life imprisonment(終身刑)
- false imprisonment(不法監禁)
- term of imprisonment(懲役期間)
- sentence of imprisonment(懲役刑の宣告)
- imprisonment for debt(負債による投獄)
- arbitrary imprisonment(恣意的な拘禁)
- imprisonment without trial(裁判なしでの拘禁)
- unlawful imprisonment(違法な拘束)
- threat of imprisonment(投獄の脅し)
- suffer imprisonment(投獄に苦しむ)
- ラテン語の “prehendere(捕らえる)” に由来するとされる「prison」が変化し、「in」+「prison」+「-ment」の形で出来上がりました。
- 「imprisonment」は正式・法的な場面で用いられることが多く、厳粛な響きを持ちます。
- カジュアルな会話でも「刑務所にいる状態」や、「拘束されている状態」を指し示すときに使いますが、重い意味合いがあるため、軽い冗談などではあまり使用しません。
- 主に文章やニュース・法廷でのフォーマルなシーンで登場することが多いです。
「imprisonment」は不可算名詞として用いられることが多いです。
例) He is facing imprisonment. ✔
(可算名詞としては非常に稀です)使用シーンによっては「life imprisonment (終身刑)」など、特定の長さや種類と組み合わせて使われます。
- face + imprisonment: (刑務所行きの)リスク・危険に直面する
- be sentenced to + 時間/種類 + imprisonment: (~の刑期を)宣告される
- imprisonment for + 期間/理由: (~の期間/理由での投獄)
- 「life imprisonment」: 終身刑
- 「under imprisonment」: 投獄下にある状態 (やや文語的)
- “He was afraid of facing imprisonment if he broke the law again.”
(彼は、もしまた法律を破ったら投獄されることを恐れていた。) - “The news about his imprisonment shocked all of us.”
(彼が投獄されたというニュースは、私たち全員に衝撃を与えた。) - “She talked about her uncle’s imprisonment very quietly.”
(彼女は、彼女のおじの投獄についてとても静かに語った。) - “Executives might face imprisonment if found guilty of fraud.”
(経営陣は、詐欺で有罪が確定すれば投獄の可能性がある。) - “The contract mentioned serious penalties, including potential imprisonment.”
(契約書には、投獄を含む厳しい罰則が明記されていた。) - “Any breach of this regulation could result in fines or imprisonment.”
(この規制に違反した場合、罰金や投獄が科される可能性がある。) - “False imprisonment is considered a serious tort in civil law.”
(不法監禁は民法において重大な不法行為とみなされる。) - “The judge handed down a sentence of ten years’ imprisonment.”
(裁判官は10年の投獄刑を言い渡した。) - “His lengthy imprisonment drew international criticism of the legal system.”
(彼の長期投獄は、その司法制度に対し国際的な批判を招いた。) - incarceration (投獄)
- 「imprisonment」とほぼ同義だが、やや法的・正式度が高い印象。
- 「imprisonment」とほぼ同義だが、やや法的・正式度が高い印象。
- confinement (拘禁)
- 場合によっては「監禁(自宅や施設内など)」を広く指すこともある。
- 場合によっては「監禁(自宅や施設内など)」を広く指すこともある。
- detention (拘留)
- 短期間の勾留を指すことが多い(未決勾留、警察での拘留などで使われる)。
- freedom (自由)
- release (釈放)
- IPA: /ɪmˈprɪz.ən.mənt/
- アクセント(強勢)は 「prɪz」 の部分に置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「r」の発音がやや強めになる傾向があります。
- 「-ment」の部分を「メント」ではなく「mənt(マント寄りの母音)」と発音する点に注意してください。
- スペルミスで “imprisonnment” のように「n」を重ねる誤りが見られます。
- 「prison」とはスペルが違う部分(im + prison + ment)を明確に覚えておくと良いでしょう。
- 「imprison」と「in prison」の混同にも注意してください。
- “He was in prison.” (彼は刑務所にいた)
- “He was imprisoned.” (彼は投獄された)
- “He was in prison.” (彼は刑務所にいた)
- 法律や犯罪を扱う長文問題において、選択肢の語彙として出題されることがあります。
- TOEICや英検では、法律や規則について述べられる文章での出題が見られる場合があります。
- 「im + prison + ment」= “刑務所の中にいる状態” → 「投獄状態」と覚えるとわかりやすいです。
- 「prison」というコアの単語を中心に、接頭語「im-」と接尾語「-ment」が追加されているイメージを持ちましょう。
- 「監禁状態」であることを頭に思い浮かべると、スペリングや発音も思い出しやすくなります。
- 名詞形: “urbanity” (都会的洗練・都会性など)
- 動詞はありませんが、関連動詞として「都市化する」という意味の “urbanize” (イギリス英語では “urbanise”) があります。
- 英単語としては難易度がそこまで高くありませんが、日常会話よりも少しアカデミック・ビジネス寄りの文脈で登場しやすい単語です。
- 語幹: “urb” はラテン語由来の “urbs”(都市)を元にしています。
- 接尾語: “-an” は「~の、~に関する」という意味を付加します。
- suburban(形容詞): 郊外の
- urbane(形容詞): 都会的で洗練された、上品な
- urbanize(動詞): 都市化する
- urbanization(名詞): 都市化
- urban area(都市区域)
- urban planning(都市計画)
- urban development(都市開発)
- urban environment(都市環境)
- urban sprawl(都市の無秩序な拡大)
- urban lifestyle(都市生活)
- urban renewal(都市再開発)
- urban population(都市人口)
- urban legend(都市伝説)
- urban design(都市デザイン)
- 語源: ラテン語で「都市」を意味する “urbs” が語源。これに由来する形容詞が “urbanus” で、フランス語や古フランス語を経て英語の “urban” になりました。
- ニュアンス: “urban” は「都会的」という洗練されたイメージにも通じる言葉です。文体的には比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、内容的には「都市」「都会」「街」などを直接的に指すときに登場しやすいです。
- 使用時の注意点: 「都市の要素を強調したい」ときによく使われますが、単に「市街地」に関する記述なのか、「都会的でモダンな雰囲気」を示したいのか、文脈に応じて意味合いが異なります。
- 文法上のポイント: 形容詞として使う場合には、名詞を修飾する位置に置かれたり、補語としても使用されます。
- 例:This is an urban area.
- 例:The area is urban.
- 例:This is an urban area.
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので不可算などの区別はありません。
- 使用シーン
- フォーマル: レポートや学術的文献、行政文書などで「都市部」や「都会化」の話題で使う。
- カジュアル: 「都会っぽい」「街の~」といった形で日常会話でも用いられる。
- フォーマル: レポートや学術的文献、行政文書などで「都市部」や「都会化」の話題で使う。
- “I prefer an urban lifestyle, with lots of cafes and shops nearby.”
- 「近くにカフェやお店がたくさんある都市的な暮らしが好きなんだ。」
- “Even though it's noisy, I enjoy the urban atmosphere of downtown.”
- 「騒々しいけれど、ダウンタウンの都会の雰囲気が好きなんだよね。」
- “My family moved from a rural town to an urban area when I was ten.”
- 「10歳の時に家族は田舎の町から都会に引っ越したんだ。」
- “We need to review our urban marketing strategy to target city dwellers.”
- 「都市に住む人々を対象に、私たちの都市向けマーケティング戦略を見直す必要があります。」
- “Our latest project focuses on urban development and sustainable architecture.”
- 「私たちの最新プロジェクトは、都市開発と持続可能な建築に焦点を当てています。」
- “The conference will address current trends in urban planning and public transportation.”
- 「その会議では、都市計画と公共交通の最新動向が取り上げられます。」
- “Many sociologists study the impact of globalization on urban populations.”
- 「多くの社会学者が、グローバル化が都市人口に与える影響を研究しています。」
- “An analysis of urban sprawl reveals potential environmental concerns.”
- 「都市の無秩序な拡大の分析は、潜在的な環境問題を明らかにします。」
- “Urban ecology examines how biodiversity can be maintained in densely populated areas.”
- 「都市生態学は、人が密集した地域でいかに生物多様性を維持できるかを検証する学問です。」
- metropolitan (メトロポリタンの、首都圏の)
- より広域の大都市を連想させる言葉で、とくに首都圏に関するニュアンスが強い。
- より広域の大都市を連想させる言葉で、とくに首都圏に関するニュアンスが強い。
- municipal (市政の、市の)
- 「市の自治体や行政」に着目しているニュアンスが強め。
- 「市の自治体や行政」に着目しているニュアンスが強め。
- civic (市民の、都市の)
- 主に市民や都市のコミュニティに関連した文脈で使われる。
- 主に市民や都市のコミュニティに関連した文脈で使われる。
- city (都市の)
- 「都市・街」がそのまま形容詞として使われる内容に近いが、やや口語的。
- rural (田舎の、地方の)
- 都会的ではなく、農村地域や自然豊かな地方を表すのに用います。
- 都会的ではなく、農村地域や自然豊かな地方を表すのに用います。
- 発音記号 (IPA): /ˈɜːrbən/ (米国英語), /ˈɜːbən/ (英国英語も同様)
- アクセント: 最初の音節 “UR” に強勢があります (UR-ban)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語では “r” がはっきりと発音される点が特徴的です。
- よくある発音の間違い: “u” の音が [ə] や [a] になるなどがあり、例えば “arban” のように聞こえる場合がありますが、正しくは [ɜː] のように「アー」と口を広げる音になります。
- スペルミス: “urban” を “urbun” と書いてしまったり、b と a の位置を間違えるケースがあります。
- 同音/類音異義語との混同: “suburban” と混同してしまうケースがありますが、前に “sub” が付くと「郊外の」という全く異なる意味になるので注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC、英検などでも「都市化」「地方と都会の対比」などのトピックが出る場合、文章中の “urban” を正しく読解することが必要です。
- 覚え方のヒント: ラテン語の「urbs」(都市)→「urban」という流れを思い出すと覚えやすいでしょう。
- 視覚イメージ: 高層ビルが並んでいる街並み、活気のある大通りなどギラギラした都会のシーンを頭に浮かべると「urban」の意味をイメージしやすくなります。
- スペリングのポイント: “u” “r” “b” “a” “n” と頭の中で一文字ずつ区切って唱える練習も効果的です。
- 品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
- 原形: roll
- 過去形: rolled
- 過去分詞形: rolled
- 現在分詞・動名詞: rolling
- 原形: roll
他の品詞形:
- 名詞: roll(例: 「a bread roll(ロールパン)」や「roll call(点呼)」など)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常的な行動や運動を表す動詞としてはわりと早い段階で学習される単語ですが、「roll out(展開する)」など派生表現が多く、ひととおり使いこなすにはある程度の英語力が必要なため、中級(B1)くらいを目安とするイメージです。- 語幹: roll
- 接頭語・接尾語が特につかない形で使用されている動詞です。
- roller (名詞): ローラー(塗装などに使う具)
- rolling (形容詞): 転がるような、またはゆっくり波打つようなイメージ
- roll out (発表/展開する)
- roll up (巻き上げる、たたむ)
- roll down (転がり落ちる/下に巻き降ろす)
- roll over (寝返りを打つ、延長する)
- roll with it (状況に合わせる、柔軟に対応する)
- roll a ball (ボールを転がす)
- roll one’s eyes (呆れた目をする)
- roll call (点呼)
- roll back (元に戻す、値下げする)
- roll the dice (行動に出る、賭けに出る)
- 語源:
「roll」は古フランス語の “rouler” に由来し、さらにラテン語の “rotulare(車輪“rota”に由来)」から来ています。 - 歴史的背景:
「車輪を回す・ころがす」というイメージがもとになっており、中心が回転したり移動したりする様子を表現する言葉として古くから使われています。 - ニュアンス・使用時の注意点:
- 「roll」は動きが連続的・回転的であることを示すことが多いです。
- フォーマルな文書よりは口語や日常会話、ビジネス会話でもよく見かける語感。文書でも「プロセスをロールアウトする(roll out)」のような言い回しはビジネス寄りに使われます。
- 「roll」は動きが連続的・回転的であることを示すことが多いです。
- 自動詞と他動詞:
- 自動詞: “The ball rolled away.” (ボールが転がっていった)
- 他動詞: “I rolled the ball.” (私はボールを転がした)
- 自動詞: “The ball rolled away.” (ボールが転がっていった)
- ややフォーマルな使い方: “Roll out a new product” (新製品を展開する) などビジネスシーンで使うときは多少フォーマル。
- カジュアルな使い方: “Let’s just roll with it.” (とりあえず流れに乗ろう) などは口語的。
- “Could you roll the window down?”
- 窓を少し下げてくれない?
- 窓を少し下げてくれない?
- “I rolled out of bed this morning and nearly tripped.”
- 今朝ベッドから転がるように起き上がって、もう少しでつまずくところだったよ。
- 今朝ベッドから転がるように起き上がって、もう少しでつまずくところだったよ。
- “Let’s roll the dough to make pizza.”
- ピザを作るために生地を伸ばそう(転がそう)。
- “We plan to roll out the new software update next week.”
- 来週、新しいソフトウェアアップデートを展開する予定です。
- 来週、新しいソフトウェアアップデートを展開する予定です。
- “After the meeting, we’ll roll the project forward with the next phase.”
- 会議後は、次の段階に進めてプロジェクトを前に進めましょう。
- 会議後は、次の段階に進めてプロジェクトを前に進めましょう。
- “It’s essential to roll back any flawed changes before they affect our customers.”
- 欠陥のある変更が顧客に影響を及ぼす前に巻き戻すことが重要です。
- “In mechanical engineering, rollers are used to reduce friction and allow objects to roll smoothly.”
- 機械工学では、ローラーを用いて摩擦を減らし、物体がスムーズに転がるようにする。
- 機械工学では、ローラーを用いて摩擦を減らし、物体がスムーズに転がるようにする。
- “The theory explains how spherical objects roll without slipping on inclined planes.”
- その理論は、球体が傾斜面上を滑らずに転がる仕組みを説明している。
- その理論は、球体が傾斜面上を滑らずに転がる仕組みを説明している。
- “Technicians must roll each part carefully to avoid deformations during the manufacturing process.”
- 製造工程中に変形を避けるためには、技術者は各パーツを丁寧に転がし(または巻き上げ)なければならない。
類義語:
- rotate (回転する・回転させる)
- 「中心軸を回転させる」イメージで、“roll” よりも軸が固定された回転を強調。
- 「中心軸を回転させる」イメージで、“roll” よりも軸が固定された回転を強調。
- spin (くるくる回る・回す)
- 「素早く回る・回す」というニュアンス。
- 「素早く回る・回す」というニュアンス。
- wheel (動詞: 車輪を使って動かす)
- 車輪を使って移動させるイメージ。
- 車輪を使って移動させるイメージ。
- rotate (回転する・回転させる)
反意語:
- 明確な1語の反意語はあまりありませんが、動きを止める “stop” や、動かない状態を示す “remain still” が対照的なイメージとなります。
- 発音記号(IPA): /roʊl/ (アメリカ英語), /rəʊl/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)の位置:
- 1音節語のため、特にアクセントの移動はありません。
- 1音節語のため、特にアクセントの移動はありません。
- 発音の違い:
- アメリカ英語: /roʊl/(「ロウル」)
- イギリス英語: /rəʊl/(「ロウル」より多少「ロウ」に近い)
- アメリカ英語: /roʊl/(「ロウル」)
- よくある発音ミス:
- 「ロール」と「ロウル」の中間であいまいになりやすいです。「r」の発音をきちんと出し、母音をはっきりと伸ばすのがポイントです。
- スペルミス:
- “roll” と “role” を混同しないこと(“role” は「役割」)。
- “roll” と “role” を混同しないこと(“role” は「役割」)。
- 混同しやすい同音異義語:
- “role” (役割) は発音が同じですが、意味が全く異なる。
- “role” (役割) は発音が同じですが、意味が全く異なる。
- 試験対策:
- TOEICや英検でも「roll out(新商品などを導入する/展開する)」のビジネス表現が出題されることがあります。
- いろいろなフレーズ(roll over, roll back, roll with it)などの熟語で問われることもしばしば。
- TOEICや英検でも「roll out(新商品などを導入する/展開する)」のビジネス表現が出題されることがあります。
- “roll” をイメージするときは、「車輪が回っている」「ボールが転がっている」映像を思い浮かべると覚えやすいです。
- 「車輪」の意味を持つラテン語 “rota” を思い出すとスペルがすぐ出るかもしれません。
- フレーズとして「Let’s roll!(行こう!)」というカジュアルな表現もよく使われ、「さあ始めよう」というポジティブなニュアンスを覚えられると印象に残ります。
- 複数形: tunnels
- 他の品詞としての用法
- 動詞 (to tunnel): 掘ってトンネルを作る、あるいは研究やスポーツなどで「トンネルを掘る」という比喩的表現で使われることも。
- tunnel はもともとフランス語由来の “tonnelle” (アーチ状の通路やぶどう棚などを意味した) が変化したとされています。
- 接頭語や接尾語としては特に分解しにくい語ですが、同根語に “tunny” (マグロ) などは関係ありません。
- tunneling (動名詞): トンネル掘り、またはコンピュータ用語においてネットワーク上の“トンネリング”を指す場合もあります。
- build a tunnel(トンネルを建設する)
- dig a tunnel(トンネルを掘る)
- underground tunnel(地下トンネル)
- railway tunnel(鉄道トンネル)
- road tunnel(道路トンネル)
- channel tunnel(英仏海峡トンネル)
- tunnel entrance(トンネルの入り口)
- tunnel section(トンネル区間)
- escape tunnel(脱出用トンネル)
- tunnel system(トンネルのネットワーク)
- 中世英語 “tonnel” や フランス語 “tonnelle” に由来するとされます。当初は「アーチやドーム型の支え」を意味していたものが、やがて「地下通路」の意味へと変化していきました。
- 「トンネル」は物理的な地下空間だけでなく、「長く困難な時期」を例えるときに「トンネルの中にいる(we are in a tunnel)」のように比喩的にも使われます。
- 口語でも文章でもよく使われますが、比喩として使う場合はややフォーマル寄りの文脈になることがあります。
- 名詞 (countable): “a tunnel” / “the tunnel” / “tunnels”
- 形を変えて動詞として使う場合: “to tunnel through something” (何かを掘ってトンネルを作る)
- “light at the end of the tunnel”
- 苦境の終わりや希望が見えてきた状況を指す比喩表現。
- 苦境の終わりや希望が見えてきた状況を指す比喩表現。
- “tunnel vision”
- 文字通り「トンネル視野」ですが、転じて「視野が狭い」という意味キーワードとしても使われます。
- 文字通り「トンネル視野」ですが、転じて「視野が狭い」という意味キーワードとしても使われます。
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使用可能。話し言葉・書き言葉ともに幅広く使われます。
- “We drove through a long tunnel on our way to the beach.”
(ビーチに行く途中、長いトンネルを通り抜けたよ。) - “The kids love screaming in the tunnel because of the echo.”
(子どもたちはトンネルの中で声が反響するのが好きなんだ。) - “There's a small tunnel under the bridge that people can walk through.”
(橋の下には人が歩ける小さなトンネルがあるよ。) - “The construction project includes the creation of a new tunnel for improved traffic flow.”
(この建設プロジェクトには、交通を改善するための新しいトンネルの建設が含まれています。) - “Our engineering team proposed a tunnel system to reduce environmental impact.”
(環境への影響を低減するために、我々のエンジニアリングチームはトンネルシステムを提案しました。) - “We'll need to coordinate with local authorities for the tunnel excavation permits.”
(トンネルの掘削許可を得るために、地元の当局との調整が必要になるでしょう。) - “The research focuses on analyzing seismic stability in large-scale tunnels.”
(この研究は、大規模なトンネルにおける耐震性の分析に焦点を当てています。) - “Tunnel ventilation systems are critical for maintaining safe air quality.”
(トンネル換気システムは安全な空気品質を保つのに非常に重要です。) - “Advanced techniques in tunnel boring have reduced construction costs significantly.”
(トンネル掘削の先端技術により、建設コストが大幅に削減されました。) - passage(通路)
- 一般的に「通路」「通り道」を指す。必ずしも地下とは限らない。
- 一般的に「通路」「通り道」を指す。必ずしも地下とは限らない。
- tube(管)
- イギリス英語で地下鉄を “the Tube” と呼ぶことがある。または円筒状のもの。
- イギリス英語で地下鉄を “the Tube” と呼ぶことがある。または円筒状のもの。
- conduit(導管)
- 主にパイプやケーブルを通すための管。比喩で「媒介物」という意味も。
- 主にパイプやケーブルを通すための管。比喩で「媒介物」という意味も。
- 明確な反意語はありませんが、地下を通るのに対して「高架橋 (viaduct)」や「橋 (bridge)」は上を通る構造物として対比されることがあります。
- IPA (国際音声記号): /ˈtʌn.əl/
- アメリカ英語: [tʌn(ə)l](母音が弱く発音されることあり)
- イギリス英語: [ˈtʌn.əl](子音と中間母音をはっきり発音)
- アクセントは第一音節 “tún” に置かれます。
- よくある発音ミスで “tunnel” を「トネル」と平坦に読んでしまうケースがありますが、正しくは “tʌ” をしっかりと発音し、最後の “l” を意識するのがポイントです。
- スペルミス: “tunel” と “n” を1回しか書かずにミスする可能性があるので注意。正しくは “tunnel” (n が2回)。
- 同音異義語との混同: 類似する接頭語・接尾語がないためあまり混同されませんが、発音が似た単語 “tonal” /ˈtəʊ.nəl/(音調の)などと聞き間違いはあり得ます。
- 試験対策: TOEICや英検などで「トンネルを通る」「建設プロジェクト」などのビジネスシーン説明で出る可能性があります。比喩的な表現 “light at the end of the tunnel” がリスニング問題などに出る場合もあります。
- スペルの中に “nn” があるので、「トンネルの中は長いから “n” が二つ!」とイメージすると覚えやすいです。
- “light at the end of the tunnel” というフレーズを印象的なイメージとして持っておくと、トンネルが「先がある狭い通路」であることが頭に残りやすいでしょう。
- 実際にトンネル内が暗いのを想像して発音すると、“tʌn” の部分で口を少し大きく開けるイメージを持ちやすいです。
- 活用形: 通常、名詞形としては複数形で “dears” となる場合もありますが、やや古風または限られた用例(英語圏ではほとんど聞かない)が多いです。呼びかけの場合は “Dear” のままで使われます。
他の品詞:
- 形容詞: “dear” (高価な、いとしい、親愛なる)
- 副詞: “dearly” (深く、心から)
- 感嘆詞: “Oh dear!” (あらまあ、困った) などの用法もあります。
- 形容詞: “dear” (高価な、いとしい、親愛なる)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 ← “dear” は日常会話でよく使われる語ではあるものの、呼びかけのニュアンス理解などが必要なため中級程度
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- dearly (副詞): 心から、いとしく
- dearness (名詞): 親愛、敬愛;または高価さを意味することも
- My dear → (私の大切な人)
- Hello, dear → (やあ、愛しい人)
- Come here, dear → (こっちにおいで、親愛なる人)
- Yes, dear → (はい、あなた)
- Dear one → (愛しい人)
- You are so dear to me. → (あなたは私にとってとても大切な存在です)
- My dear friend → (私の親愛なる友人)
- Oh dear! → (おや、まあ) ※感嘆詞として
- Dear heart → (愛おしい心・人)
- Dearest love → (最愛の人)
- 語源: 古英語 “dēore” (大切な、価値のある、愛しい) に由来しており、そこから中世英語を経て現代の “dear” に至りました。
- 歴史的な使われ方: 「高価な」「貴重な」意味がもともとあり、そこから派生して「大切な人」「敬愛する人」というニュアンスになりました。
- 使用時の注意点(ニュアンス):
- 呼びかけで使うときは親密さや優しさを表すため、家族や恋人など親しい間柄に向けられます。
- 文章(手紙)冒頭で “Dear Mr. Smith,” のように使われる場合は、よりフォーマルまたは丁寧な呼びかけになります(ただし、この場合は名詞というよりは敬称に近い使い方です)。
- “dear” をほかの単語と組み合わせると、やや古風・詩的に響く場合もあります(“my dear companion” など)。
- 呼びかけで使うときは親密さや優しさを表すため、家族や恋人など親しい間柄に向けられます。
- 可算・不可算:
- 名詞として “dear” は可算扱いですが、呼びかけの場合は単数形 “Dear” をそのまま用いるのがふつうです。複数形 “dears” はあまり一般的ではありません。
- 名詞として “dear” は可算扱いですが、呼びかけの場合は単数形 “Dear” をそのまま用いるのがふつうです。複数形 “dears” はあまり一般的ではありません。
- 用例:
- 呼びかけ(親密・カジュアル):“Dear, could you pass the salt?”
- 呼びかけ(フォーマル・書面):“Dear Sir or Madam,”
- 呼びかけ(親密・カジュアル):“Dear, could you pass the salt?”
- イディオム:
- “for dear life” →(命がけで)
- “hold on for dear life” →(必死にしがみつく)
- “for dear life” →(命がけで)
- “Hey, dear, how was your day?”
- 「ねえ、大切な人、今日どうだった?」
- 「ねえ、大切な人、今日どうだった?」
- “Thank you for the gift, dear. It’s wonderful!”
- 「プレゼントをありがとう、愛しい人。すごく素敵だよ!」
- 「プレゼントをありがとう、愛しい人。すごく素敵だよ!」
- “Come on, dear, let’s go home.”
- 「おいで、愛しい人、家に帰ろう。」
- “Dear colleagues, please note the new company policy.”
- 「親愛なる同僚の皆さん、新しい会社の方針をご確認ください。」
- (※手紙やメール冒頭の書き出しとして使う場合も多いです)
- 「親愛なる同僚の皆さん、新しい会社の方針をご確認ください。」
- “Dear Sir, I would like to inquire about the product details.”
- 「拝啓、ご担当者様。商品の詳細についてお問い合わせいたします。」
- 「拝啓、ご担当者様。商品の詳細についてお問い合わせいたします。」
- “Thank you so much for your help, dear team members.”
- 「助けてくれて本当にありがとう、親愛なるチームメンバーのみなさん。」
- “Dear Professor Smith, I am writing to request feedback on my paper.”
- 「スミス教授、拝啓。私の論文に対するご意見を伺いたく、ご連絡差し上げます。」
- 「スミス教授、拝啓。私の論文に対するご意見を伺いたく、ご連絡差し上げます。」
- “It was an honor to receive such guidance from you, dear mentors.”
- 「ご指導をいただけて光栄でした、尊敬するメンターの皆さん。」
- 「ご指導をいただけて光栄でした、尊敬するメンターの皆さん。」
- “Dear participants, please submit your abstracts by March 1st.”
- 「参加者の皆様、3月1日までにアブストラクトをご提出ください。」
- darling (ダーリン)
- 日本語訳: 「最愛の人」「愛しい人」
- “dear” よりも恋人や家族など、さらに親密なニュアンスが強調される場合に多用。
- 日本語訳: 「最愛の人」「愛しい人」
- sweetheart (スイートハート)
- 日本語訳: 「恋人」「愛しい人」
- ロマンティックな相手に対してもよく使われる。
- 日本語訳: 「恋人」「愛しい人」
- beloved (ビラヴド / ビラーブド)
- 日本語訳: 「最愛の人」「愛しい存在」
- “dear” よりフォーマル、書き言葉や文学的な表現に近い。
- 日本語訳: 「最愛の人」「愛しい存在」
- 名詞の呼びかけ表現として明確な反意語はありません。ただし、「嫌いな人」「苦手な人」を指すような語との対比で「dear」が「愛しい人」というポジティブ表現である点を強調できます。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /dɪər/ → 実際には [dɪr] のようにrを強く発音する(アメリカ英語)
- イギリス英語: /dɪə/ → 末尾の“r”が弱く、[dɪə(ɹ)] のように聞こえる(イギリス英語)
- アメリカ英語: /dɪər/ → 実際には [dɪr] のようにrを強く発音する(アメリカ英語)
アクセント:
- 音節が1つであるため特にアクセントの移動はありません。
- 音節が1つであるため特にアクセントの移動はありません。
よくある発音ミス:
- “deer” (シカ) と混同して /dɪr/ と発音することがありますが、上記の通り「シカ(deer)」と “dear” はスペルが違うだけで、アメリカ英語だとほぼ同音に近いです。意味の違いに注意が必要です。
- “deer” (シカ) と混同して /dɪr/ と発音することがありますが、上記の通り「シカ(deer)」と “dear” はスペルが違うだけで、アメリカ英語だとほぼ同音に近いです。意味の違いに注意が必要です。
- スペルミス: 「deer(シカ)」と混同しやすいので注意。
- 同音異義語との混同: アメリカ英語では “dear” と “deer” が同音になるため、文脈で判断が必要です。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 手紙やEメール冒頭の “Dear Sir/Madam” といった書き出しの定型表現でよく出題される。
- “Oh dear!” などの感嘆詞的表現も、リスニングで文脈をつかむ問題として出ることがあります。
- 手紙やEメール冒頭の “Dear Sir/Madam” といった書き出しの定型表現でよく出題される。
- “dear” を覚えるコツ:
- 「ディア(Dear)=大切なもの」という感覚をイメージする。
- 「シカ(deer)と同音」という点に気をつけつつ、「親愛なる(dear)ほうが ‘a’ が入っている」と覚えると区別しやすい。
- 「ディア(Dear)=大切なもの」という感覚をイメージする。
- 関連ストーリー:
- 昔は “dear” が「高価な」という意味で使われていた→「価値のあるもの=大切な人」という発想につなげれば覚えやすい。
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You have many caring friends.
You have many caring friends.
解説
君には心配してくれる友達がたくさんいる。
caring
以下では、形容詞 “caring” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「caring」は、人に対して優しく気遣いをもって接する様子を表す言葉です。「優しくて思いやりがある」というニュアンスで、相手のことを考えて行動する人や態度に対してよく使われます。
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
類縁語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“caring” の詳しい解説です。「思いやりのある」というニュアンスをしっかり押さえ、日常会話でもビジネスでも上手に使ってみてください。
(タップまたはEnterキー)
I often seek advice from my peers when I have a problem.
I often seek advice from my peers when I have a problem.
I often seek advice from my peers when I have a problem.
解説
私は問題がある時に、同僚からアドバイスを求めることがよくあります。
peer
以下では、英単語「peer」の名詞としての使い方を、学習者に配慮しながらできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
「peer」は「同等の地位・能力・年齢などを持つ人」や「仲間」という意味を持つ英単語です。英語では、以下のように使われます:
• a person of the same age, status, or ability as another person
• an equal in social standing or rank
日本語の意味
日本語では、「同僚」「仲間」「同輩」「同年代」「同等者」などを指します。友人関係や仕事・学校の仲間など、身近な相手をすべて指すというよりは、“同じ立場で比べられる人”というニュアンスがやや強い単語です。たとえば学生同士や同じ職場の同僚であり、立場が同じ人に対してよく使われます。
品詞と活用
※「peer」は動詞としても存在し、「ちらっと見る」「凝視する」といった意味があります。(例: She peered at the sign.)
しかし、ここでは名詞の用法に焦点を当てます。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
学習者の目線では少し上のレベルかもしれませんが、学生生活やビジネスシーンなど、幅広い場面で目にする機会が増えてくる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
「peer」は中英語 (Middle English) に由来し、古フランス語の「per」(= 時に“equal”) がさらにラテン語の「par」(= “equal”) へと遡ります。
歴史的には、特にイギリスの貴族階級 (上院=貴族院) を表す際にも使われてきました (the House of Lords の貴族を peers と呼ぶ)。ただし、現代英語で「peer」という場合は「同じ立場・地位・年齢の仲間」という、より一般的な意味で使われます。
使用時のニュアンス・注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 名詞としては可算 (countable noun) ですので、単数・複数をしっかり使い分けます。
2) 「peer of the realm」のように、イギリス特有の表現 (貴族階級) もありますが、一般会話ではあまり使われません。
3) 場面別:
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3つのシーンに分けて例文を3つずつ紹介します。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「peer」は対等関係を示すため、上下関係を示す単語が事実上の反意語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「peer」の詳細解説です。学校・職場・学術論文など幅広い場面で使われる、便利な単語ですので覚えておくと役に立ちます。ぜひ例文やコロケーションと一緒に習得してみてください。
(地位・階級・年齢・販力などが)同等の人,同輩
(英国の)貴族(英国以外の)貴族
He made a confession to the police.
He made a confession to the police.
解説
彼は警察に自白した。
confession
以下では、英単語 “confession” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: confession
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味:
• The act of admitting or acknowledging something (such as guilt, a secret, or wrongdoing).
日本語の意味:
• (罪や秘密を)告白すること、白状すること、または(自分の本心を)打ち明けること
「confession」は、何か自分の秘密や罪などを正直に話す、打ち明ける場面で使われる単語です。教会の懺悔(ざんげ)も含まれます。罪悪感を伴うような真剣なシーンから、軽い秘密を打ち明けるときなど、幅広いニュアンスで使われます。
活用形:
名詞のため、基本的に単数形は“confession”、複数形は“confessions”です。
他の品詞の例:
CEFRレベル: B2 (中上級)
・この単語は、少し抽象的な意味を持ち、宗教的/法的な場面や、感情のこもった打ち明け話などで登場します。中上級レベルの語彙力が求められる場面で見られます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“confession” → 「一緒に言うこと」→ 「(自分の罪や秘密を)口にすること、白状すること」
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的/法律的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“confession” は自ら打ち明ける行為であるのに対し、 “concealment” や “denial” はむしろ隠したり否定する方向です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “confession” の詳細な解説です。罪の告白から軽い秘密の打ち明けまで幅広い場面で用いられますが、元々宗教や法的な要素が強いため、文脈に応じた使い分けが大切です。ぜひ参考にしてください。
(罪などの)自白,自認《+of+名》
〈C〉《文》(信仰の)告白《+of+名》
(罪の)ざんげ
(タップまたはEnterキー)
During the wartime, many families were separated due to military service.
During the wartime, many families were separated due to military service.
During the wartime, many families were separated due to military service.
解説
戦時中、多くの家族が軍務により離れ離れになりました。
wartime
1. 基本情報と概要
単語: wartime
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
英語の意味: A period or state of war
日本語の意味: 戦時(戦争中の期間)
「wartime」とは、国や地域が戦争状態にある時期を指す言葉です。たとえば「戦時中の規制」や「戦時中の生活」などに使われます。状況としては、軍事活動が活発化し、平時(peace time)とは異なる社会体制や制限がかかるようなニュアンスです。
CEFRレベル: B2(中上級)
(「戦時」「平時」など、歴史や社会背景のトピックに関連して理解する語彙であり、日常会話よりもやや専門的な内容が含まれるため、このレベルを目安としています)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
※ これらはすべて「戦争状態にある期間」を指す言葉ですが、文脈によって「conflict(紛争)」の方が「war」よりも広く捉えられる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「wartime」の詳細解説です。戦争の時期をまとめて指す重要な単語なので、前後の文脈とセットで理解しておくと便利です。
戦時
戦時の
(タップまたはEnterキー)
His actions are consistent with his words.
His actions are consistent with his words.
His actions are consistent with his words.
解説
彼の行動は、彼の言動と一致している。
consistent
1. 基本情報と概要
英語: consistent
日本語: 一貫性のある、矛盾がない
形容詞として「動作や状態が、常に同じパターンを保っている」ことを表します。「一貫性があって、ぶれがない」というニュアンスの単語です。たとえば、「毎回同じ品質を保っていてブレがない」や「言動にむらがない」ときに「consistent」という形容詞を使います。
※ 他の品詞例としては、形容詞から派生した「consistency(名詞)」などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「みんなで一緒に立って(同じ状態を保つ)」というイメージから、「常に同じ状態を保つ、一貫性がある」という意味につながっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「consistent」はラテン語の“consistere” (con- = 共に + sistere = 立つ) から来ています。
「共に立ち続ける」イメージから「変わらない」「矛盾しない」という意味を持つようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「consistent」の詳細解説です。ぜひ参考にしてみてください。
矛盾のない
(主義・考え方などが)不変の, 一貫した, (人が)節操のある
《...と》一致した《with ...》
(タップまたはEnterキー)
He was sentenced to imprisonment for his crimes.
He was sentenced to imprisonment for his crimes.
He was sentenced to imprisonment for his crimes.
解説
彼は犯罪のために投獄された。
imprisonment
名詞 imprisonment
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: imprisonment
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The state of being put in prison or confined.
意味(日本語): 刑務所に収容されている状態、または拘束されている状態のこと。
「imprisonment」は、人を刑務所に入れて自由を奪うこと、またはその状態を表す言葉です。法律や司法の文脈で使われることが多く、ややフォーマルな響きを持ちます。カジュアルな日常会話でも「投獄・拘束状態」を表現するときに使われることがあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって、「imprison」は「刑務所に入れる」という動作を表し、「imprisonment」は「投獄・拘束状態」という意味を持つ名詞になります。
関連・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム・表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・法的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 imprisonment
の詳細解説です。法律・刑務関連の文章では頻出の単語ですので、文脈に応じてしっかり使い分けてみてください。
投獄;監禁
(タップまたはEnterキー)
She loves the urban lifestyle.
She loves the urban lifestyle.
She loves the urban lifestyle.
解説
彼女は都会のライフスタイルが大好きです。
urban
1. 基本情報と概要
単語: urban
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to, or characteristic of a city or town
意味(日本語): 「都市の」「都会の」という意味を持ち、都市部に関する事柄や、都会的な雰囲気を指すときに使われます。都会的で洗練されたニュアンスや、都市特有の環境・文化などを表す場面でよく用いられます。
活用形: 形容詞のため、比較級は “more urban”、最上級は “most urban” となります。ただし、一般的には比較級・最上級の形で使われるケースはあまり多くありません。
他の品詞への変化例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを抑えておくと、「urban」を見たときに都市に関する事柄や、都会的な雰囲気をイメージしやすくなります。ぜひ参考にしてみてください。
都市(都会)の
都市に住む
(タップまたはEnterキー)
The ball began to roll down the hill.
The ball began to roll down the hill.
The ball began to roll down the hill.
解説
ボールは丘を転がり始めた。
roll
〈球などが〉転がる,転がって行く;〈車輪などが〉回る / 〈車が〉動く,進む / 〈人・動物などが〉転がり回る / 〈波などが〉うねる,〈煙などが〉漂う,立ち上る / 〈時が〉過ぎ去る《+by(away)》 / 〈目が〉ぐるぐる回る / 〈船などが〉横ゆれする / 〈雷・太鼓などが〉ごろごろ鳴る,とどろく / 《話》始める(start) / 〈球など〉‘を'転がす;〈車輪など〉‘を'回転させる / 〈車など〉‘を'転がせる;〈家具など〉‘を'ころで動かす,転がして運ぶ / …‘を'丸める,巻く《+up+名,+名+up》 / (…に)…‘を'包む,くるむ《+名+up in+名》
動詞「roll」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: roll
日本語: 転がる、転がす、巻く など
「roll」は「何かをころがす」「ころがる」や「巻き付ける」といった意味合いを持った動詞です。たとえばボールを転がす、紙を巻く、車がゆっくりと動き出す——そんな場面で「roll」が使われます。わりと日常的な場面で使われる、親しみやすい動詞です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「roll」の詳細解説です。ぜひいろいろなコロケーションや例文で使い方を身につけてみてください。
(ローラーなどで)…‘を'伸ばす,平らにする《+out+名,+名+out》
〈車が〉動く,進む
〈人・動物などが〉転がり回る
〈波などが〉うねる,〈煙などが〉漂う,立ち上る
〈時が〉過ぎ去る《+by(away)》
〈目が〉ぐるぐる回る
〈船などが〉横ゆれする
〈雷・太鼓などが〉ごろごろ鳴る,とどろく
《話》始める(start)
〈球など〉‘を'転がす;〈車輪など〉‘を'回転させる
〈車など〉‘を'転がせる;〈家具など〉‘を'ころで動かす,転がして運ぶ
(…に)…‘を'包む,くるむ《+名+up in+名》
〈船・航空機など〉‘を'横揺れさせる
〈r音など〉‘を'巻舌で発音する
〈目〉‘を'ぐるぐる回す,きょろりとさせる
〈さいころ〉‘を'投げる
《米俗》〈酔っぱらいなど〉‘から'盗む(rob)
〈球などが〉転がる,転がって行く;〈車輪などが〉回る
…‘を'丸める,巻く《+up+名,+名+up》
(タップまたはEnterキー)
The train passed through a long tunnel.
The train passed through a long tunnel.
The train passed through a long tunnel.
解説
電車は長いトンネルを通り抜けました。
tunnel
1. 基本情報と概要
英単語: tunnel
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A passageway, typically underground, that allows people or vehicles to travel through or under something (such as a mountain, building, or body of water).
意味(日本語): 通常は地下に作られた通路や道で、人や車などが山や建物、海などの下を通過できるようにしたもの。
「トンネル」は、山を貫く道や地下を走る道路・鉄道を想像すると分かりやすいですね。日常的にも使われる単語で、景観や地形を避けるために設置されます。場所によっては長さや形状もさまざまです。
CEFRレベル: B1(中級)
この単語の具体的な意味や使い方をある程度理解できると、中級レベルの英語力といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ほかの単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “tunnel” の詳細解説です。日常生活でも旅行でもよく目にする単語なので、スムーズに使いこなしましょう!
トンネル,地下道,坑道
〈山など〉‘に'トンネルを掘る
トンネルを掘る
〈トンネルなど〉‘を'掘る
No, no, my dear.
No, no, my dear.
解説
いや、違うよ。
dear
1. 基本情報と概要
単語: dear
品詞: 名詞(この解説では名詞用法を中心に扱います)
意味(英語): a beloved person; someone you care about emotionally.
意味(日本語): 愛しい人、大切な人、親愛なる人。
「dear」は、親しい相手や大切な人を呼びかけたり指したりするのに使われます。「私の大切な人」「愛しい人」というニュアンスになります。口語や親密な場面で、とてもカジュアルに使われることが多い表現です。
2. 語構成と詳細な意味
“dear” は接頭語や接尾語がついた形ではなく、語幹そのものが “dear” として存在しています。もともとは「高価な」「価値のある」から「愛しい、大切な」という意味合いへと広がっていきました。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(名詞用法を含む、関連表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
これらは名詞というよりは慣用表現ですが、「重要なもの・大切なもの」といったニュアンスに由来しています。
5. 実例と例文
ここでは、名詞としての “dear” を中心に、さまざまな文脈での例文を提示します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “dear” の詳細解説です。親しい人を呼ぶときにとても温かいニュアンスが出る言葉なので、英語で感情を伝えるときにぜひ使ってみてください。
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