和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 活用形:
- 名詞: blend (単数形), blends (複数形)
- 名詞: blend (単数形), blends (複数形)
- 他の品詞での例:
- 動詞 “to blend”: 「混ぜ合わせる」「調和させる」など
- “blend” は、もともと「混ぜ合わせる」「融合させる」という意味の動詞 “to blend” から派生して名詞化したものです。
- 語幹は “blend” で、接頭語や接尾語はつきません。
- ブレンドコーヒー、紅茶のブレンドなど、複数の要素や原料を組み合わせて新しいものを作り出したり、まとめあげているニュアンスが強いです。
- 香りや味、色、雰囲気など、さまざまな分野で「複数要素の調和」を表す際に使われます。
- a perfect blend (完全なブレンド)
- coffee blend (コーヒーのブレンド)
- tea blend (紅茶のブレンド)
- herbal blend (ハーブのブレンド)
- spice blend (スパイスのブレンド)
- unique blend (独特のブレンド)
- smooth blend (滑らかな混合物)
- harmonious blend (調和のとれたブレンド)
- to create a blend (ブレンドを作る)
- blend of flavors (味のブレンド)
- 語源: 古英語の “blandan” (混ぜ合わせる) に由来します。中英語でも “blenden” として「混ぜる、混合する」意味で使われていました。
- 歴史的背景: 主に飲料や料理に関する文脈から始まり、さまざまな要素を調和させる場合に広く使われるようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 一般的にプラスイメージで「調和がとれた」「バランスのよい」感じを表します。
- カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使われるため、口語・文章どちらでも問題ありません。
- よく「コーヒーのブレンド」というように食品・飲料分野で多用されますが、色や音楽など幅広く使えます。
- 一般的にプラスイメージで「調和がとれた」「バランスのよい」感じを表します。
- 名詞 (可算): “a blend of A and B” のように使い、「A と B の混合物」という形をとります。複数形 “blends” も可能です。
- 動詞 “to blend” との関係: “to blend” は他動詞 (何かを混ぜ合わせる) として使われることが多いですが、自動詞として「溶け込む」「うまく混ざる」の意味でも使われることがあります。
- 構文例:
- “This coffee is a blend of Arabica and Robusta beans.”
- “We need a perfect blend of colors for this painting.”
- “This coffee is a blend of Arabica and Robusta beans.”
“I love this new coffee blend; it’s so smooth and aromatic.”
→ 「この新しいコーヒーブレンドすごく好き。すごくまろやかで香りがいいんだよね。」“That smoothie is a blend of fresh fruit and yogurt, right?”
→ 「あのスムージーって新鮮なフルーツとヨーグルトを混ぜたものだよね?」“My playlist is a blend of pop, rock, and indie songs.”
→ 「私のプレイリストはいろんなジャンルが混ざっていて、ポップ、ロック、インディーが入っているよ。」“Our marketing strategy is a blend of traditional media and digital platforms.”
→ 「我々のマーケティング戦略は、従来のメディアとデジタルプラットフォームの組み合わせです。」“The company offerings are a unique blend of innovation and customer-centric solutions.”
→ 「当社の商品ラインナップは、イノベーションと顧客重視のソリューションが独特に組み合わさったものです。」“We’re aiming for a perfect blend of cost-effectiveness and high quality.”
→ 「コスト効率と高品質の両立を目指しています。」“This model represents a blend of empirical data and theoretical frameworks.”
→ 「このモデルは実証データと理論的枠組みを融合させたものを示しています。」“A blend of quantitative and qualitative methods was employed in this research.”
→ 「本研究では、定量的手法と定性的手法を組み合わせました。」“The curriculum offers a blend of classroom instruction and hands-on experience.”
→ 「このカリキュラムは、教室での講義と実践的な体験を組み合わせています。」- mixture (混合物)
- combination (組み合わせ)
- mix (ミックス)
- fusion (融合)
- mélange (寄せ集め、混合)
- “mixture” はやや一般的で物理的にものを混ぜるイメージがあります。
- “fusion” は「融合」という表現で、より新しいものを生み出すニュアンスが強め。
- “blend” は「調和した要素」というポジティブな響きが含まれがちです。
- separation (分離)
- segregation (分離、隔離)
- division (分割)
- IPA: /blɛnd/
- アクセント: 1音節なので特別なアクセントの移動はなく、全体をハッキリ発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 米: /blɛnd/
- 英: /blend/
実質ほぼ同じ発音です。
- 米: /blɛnd/
- よくある発音ミス: “bland” (/blænd/)「味気ない」と混同しやすい点に注意が必要です。
- スペルミス: “bland” と混同してしまうことが多いです。意味が全く異なるので注意してください。
- 用法の間違い:
- 名詞の “blend” と動詞の “blend” を混用しないように気をつけましょう。
- “a blend of ~” の形でちゃんと可算名詞として扱う必要があります。
- 名詞の “blend” と動詞の “blend” を混用しないように気をつけましょう。
- 試験対策・資格試験: TOEIC や英検などでは「企業の戦略は~を組み合わせたもの」といった文脈で出題される場合があります。
- “blender (ブレンダー・ミキサー)” という調理器具をイメージすると、「複数の材料を1つにまとめる」という発想で “blend” を覚えやすくなります。
- ストーリーやイメージ: コーヒーショップで「何種類かの豆を混ぜ合わせてブレンドを作る場面」を想像すると、自然と “blend” =「複数要素を調和させる」のイメージにつながります。
- スペリングのポイント: “bl + end” で、「混ぜ合わせたものが最後に1つに落ち着く(end)」イメージを持つと覚えやすいかもしれません。
活用形:
- 単数形: cyclist
- 複数形: cyclists
- 単数形: cyclist
派生形(他の品詞):
- 動詞:cycle(自転車に乗る)
- 例)I cycle to school every day.
- 名詞(同義語):bicyclist(cyclist の言い換えとして使われることあり)
- 動詞:cycle(自転車に乗る)
CEFRレベル目安: A2(初級)~B1(中級)
- A2: 簡単な会話や身近な話題についての英単語として学習するレベル
- B1: 少し応用した文章で使えるようになるレベル
- A2: 簡単な会話や身近な話題についての英単語として学習するレベル
語構成:
- 「cycl-」はギリシャ語の「kyklos(円、輪)」に由来し、英語では「cycle(輪、循環、自転車など)」の意味を持ちます。
- 「-ist」は「~する人」「専門家」を意味する接尾語です。
- 「cycl-」はギリシャ語の「kyklos(円、輪)」に由来し、英語では「cycle(輪、循環、自転車など)」の意味を持ちます。
関連・派生語:
- cycle(動詞「自転車に乗る」、名詞「周期、循環、自転車」など)
- bicycle(名詞「自転車」)
- motorcyclist(名詞「オートバイに乗る人」)
- cycle(動詞「自転車に乗る」、名詞「周期、循環、自転車」など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
- professional cyclist(プロの自転車競技選手)
- avid cyclist(自転車に熱心な人、熱狂的なサイクリスト)
- urban cyclist(都市で自転車を利用する人)
- dedicated cyclist(自転車に真剣に取り組む人)
- injured cyclist(怪我をした自転車乗り)
- passing cyclist(通りすがりの自転車乗り)
- cycling enthusiast(自転車愛好家)
- cyclist community(サイクリストのコミュニティ)
- cyclist-friendly roads(サイクリストにとって走りやすい道路)
- cyclist lane / bike lane(自転車専用レーン)
- professional cyclist(プロの自転車競技選手)
語源:
「cyclist」は「cycle(循環・車輪のイメージ)」と「-ist(~する人)」の組み合わせからできた言葉で、元々は古代ギリシャ語の「kyklos(輪、円)」が語源です。ニュアンスや使用時の注意:
- 「cyclist」は趣味からプロレベルまで幅広い人を指します。単なる移動手段で自転車に乗る人から、ロードレースなどスポーツとして楽しむ人まで、すべて含むニュアンスです。
- カジュアルな会話でも、文章でも問題なく使えます。フォーマルさというよりは、単に「自転車に乗る人」という事実を伝える単語です。
- 「cyclist」は趣味からプロレベルまで幅広い人を指します。単なる移動手段で自転車に乗る人から、ロードレースなどスポーツとして楽しむ人まで、すべて含むニュアンスです。
名詞(可算名詞):
- a cyclist(1人のサイクリスト)
- two cyclists(2人のサイクリスト)
- cyclists(複数形の場合)
- a cyclist(1人のサイクリスト)
一般的な構文例:
- “(主語) is a cyclist.” → “He is a cyclist.”(彼は自転車に乗る人です)
- “(主語) became a cyclist.” → “She became a cyclist last year.”(彼女は昨年サイクリストになりました)
- “(主語) started cycling to (目的地).” → “I started cycling to work.”(私は自転車通勤を始めました)
- “(主語) is a cyclist.” → “He is a cyclist.”(彼は自転車に乗る人です)
使用シーン:
- カジュアル・フォーマルともに使えますが、文章や会話で頻繁に出てくる一般的な名詞です。
- “I saw a cyclist riding up the hill this morning.”
(今朝、丘を自転車で登っている人を見かけたよ。) - “My sister is an avid cyclist. She goes riding every weekend.”
(私の姉は熱心なサイクリストで、毎週末にライドに出かけます。) - “There’s a cyclist at the door delivering pizza!”
(ピザを配達してくれる人が自転車で玄関に来たよ!) - “We’re launching a new product line targeting urban cyclists.”
(私たちは都市部で自転車を利用する人々をターゲットにした新商品を発売します。) - “The city council invited local cyclists to discuss bike-friendly policies.”
(市議会は自転車愛好家を招いて、自転車に優しい政策について話し合いました。) - “Our company sponsors several professional cyclists for brand promotion.”
(当社はブランドの宣伝のために数名のプロサイクリストをスポンサーしています。) - “Recent studies show that the number of cyclists in urban areas has increased significantly.”
(最近の研究では、都市部における自転車利用者の数が大幅に増加していることが示されています。) - “The survey highlights cyclists’ common concerns about road safety.”
(この調査は、自転車利用者が道路の安全性について抱える共通の懸念を浮き彫りにしています。) - “Cyclists play a crucial role in reducing carbon emissions in metropolitan regions.”
(大都市圏での二酸化炭素排出量削減において、自転車利用者は重要な役割を担っています。) 類義語:
- biker(バイカー)
- 主にオートバイに乗る人を指すが、自転車に乗る人を指す場合もある。
- 主にオートバイに乗る人を指すが、自転車に乗る人を指す場合もある。
- bike rider(バイクライダー)
- カジュアルな言い方で、やや口語的。自転車もオートバイも含む。
- カジュアルな言い方で、やや口語的。自転車もオートバイも含む。
- biker(バイカー)
反意語:
- driver(ドライバー、運転手)
- 自動車を運転する人を指す。
- 自動車を運転する人を指す。
- pedestrian(歩行者)
- 歩いて移動する人を指す。
- 歩いて移動する人を指す。
- driver(ドライバー、運転手)
発音記号(IPA):
アクセント位置:
- 「cy-」にアクセントが来ます(最初の音節)。“SYE-klist” のように発音します。
- 「cy-」にアクセントが来ます(最初の音節)。“SYE-klist” のように発音します。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- ほとんど差はないものの、アメリカ英語では「サイ」部分がややはっきりとした音になる傾向があります。
よくある発音ミス:
- 「cycle(ˈsaɪkl)」と混同して「cyclist」を「saɪ-klíst」と伸ばしすぎることがあるので注意。
- スペルミス:
- cyclist → ×「cylcist」や「cylist」などと間違いやすい。
- 「cyc-」の順番に注意。
- cyclist → ×「cylcist」や「cylist」などと間違いやすい。
- 同音異義語との混同:
- 「psycho(サイコ)」などの音と混同しないよう英単語をしっかり区別する必要があります。
- 「psycho(サイコ)」などの音と混同しないよう英単語をしっかり区別する必要があります。
- 試験対策:
- TOEICや英検のリスニングパートで出てきたときは、「自転車に乗る人」という意味に即座に結びつけられるようにしておきましょう。
- TOEICや英検のリスニングパートで出てきたときは、「自転車に乗る人」という意味に即座に結びつけられるようにしておきましょう。
- 語源のイメージ: 「circle(円)」と「cycle(循環)」のイメージが結びついている単語なので、「車輪」のイメージとセットで覚えると良いです。
- 「-ist」サフィックス: 「artist(芸術家)」「pianist(ピアニスト)」などと同じで、「~する人」を表します。「自転車をする人」と考えてみると覚えやすいです。
- 覚え方の工夫: 「cycle + ist = cyclist」と単純に分解して、そのまま書いて練習すると綴りに慣れやすいです。
活用形:
- 現在形: exhibit
- 過去形: exhibited
- 過去分詞: exhibited
- 現在分詞: exhibiting
- 現在形: exhibit
他の品詞形:
- 名詞形: exhibition (展示会), exhibitor (出展者)
- 形容詞形: (主な形容詞形は存在しませんが、名詞形の
exhibition
を形容詞的に用いることはあります)
- 名詞形: exhibition (展示会), exhibitor (出展者)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
- B2: 日常的な話題だけでなく、ビジネスや学問関連など幅広いテーマである程度複雑な文章を理解・表現できるレベル。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (stem):
exhibit
- 接尾語 (suffix): なし
- exhibit artwork (美術作品を展示する)
- exhibit symptoms (症状を示す)
- exhibit behavior (行動を示す)
- exhibit one's talent (才能を発揮する)
- exhibit confidence (自信を示す)
- exhibit a pattern (パターンを示す)
- exhibit items (品物を展示する)
- exhibit at a trade show (展示会に出展する)
- exhibit an emotion (感情を表す)
- exhibit reluctance (気が進まない素振りを見せる)
語源:
ラテン語の “exhibēre” (ex-「外に」 + habēre「持つ」) が起源とされています。「外に出して見せる」というイメージです。ニュアンス:
「公に見せる」という要素が強く、博物館・ギャラリーなどフォーマルな場面での展示を連想させます。しかし抽象的に「感情・能力・特徴を示す」ときにも使えます。文章でも口語でも使われますが、ややかしこまった響きがあります。文法上のポイント
- 「exhibit」は基本的に他動詞として使われ、「何を展示するか」や「どのような性質を示すか」といった目的語が続きます。
- 例: “They exhibited their new products at the fair.” (彼らは展示会で新製品を展示した)
- 「exhibit」は基本的に他動詞として使われ、「何を展示するか」や「どのような性質を示すか」といった目的語が続きます。
使用シーンと文体
- フォーマルな文章や公的な発表、ビジネスシーンでもよく使われる。
- カジュアルな口語では「show」や「display」に言い換えられることもある。
- フォーマルな文章や公的な発表、ビジネスシーンでもよく使われる。
イディオム・構文例
特筆すべき決まったイディオムは多くありませんが、以下のような形で使われることが多いです:- “exhibit a tendency to …” (…する傾向を示す)
- “exhibit signs of …” (…の兆候を示す)
- “exhibit a tendency to …” (…する傾向を示す)
- “I plan to exhibit my artwork at the community center next month.”
(来月、地域センターで私の作品を展示する予定です。) - “He tends to exhibit anger when he's stressed out.”
(彼はストレスがたまると怒りを示す傾向がある。) - “You should exhibit more confidence in your abilities!”
(もっと自分の能力に自信を持ったほうがいいよ!) - “Our company will exhibit at the international trade show in September.”
(当社は9月の国際見本市に出展する予定です。) - “She exhibited excellent leadership during the project.”
(彼女はプロジェクト中、素晴らしいリーダーシップを発揮しました。) - “The marketing team will exhibit our latest product line in the lobby.”
(マーケティングチームがロビーで最新の製品ラインを展示する予定です。) - “The subjects exhibited a marked improvement after the treatment.”
(被験者たちは治療後に顕著な改善を示しました。) - “This species exhibits unique migratory patterns in the spring.”
(この種は春に独特な渡りのパターンを示す。) - “Her findings exhibit a new perspective on the cognitive process.”
(彼女の研究結果は認知プロセスに新たな視点を提示しています。) 類義語 (Synonyms)
- display (展示する・見せる)
- 「見せる・表示する」というニュアンスがあり、よりカジュアル。
- 「見せる・表示する」というニュアンスがあり、よりカジュアル。
- show (見せる)
- 一番シンプルな表現で最もカジュアル。
- 一番シンプルな表現で最もカジュアル。
- present (提示する・発表する)
- プレゼンテーションなどフォーマルな文脈で物事を示すイメージ。
- プレゼンテーションなどフォーマルな文脈で物事を示すイメージ。
- demonstrate (実演する・明らかにする)
- 具体的に実演して示すニュアンス。
- 具体的に実演して示すニュアンス。
- display (展示する・見せる)
反意語 (Antonyms)
- conceal (隠す)
- hide (隠す)
- conceal (隠す)
- 発音記号 (IPA): /ɪɡˈzɪbɪt/ または /ɛɡˈzɪbɪt/
- アメリカ英語: 「イグズィビット」のように発音する
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じですが、人によって「イグズィビット」や「エグズィビット」と聞こえることもあります。
- アクセント: “-hib-” の部分に強勢が来る (ex-HI-bit)。
- よくある間違い: 語頭の “ex-” を強く発音しすぎて “エグ” となりすぎる場合。正確には “イ(g)‐ジビット”に近い音が出せると良いです。
- スペルミス: 「exibit」や「exhibt」のように母音や子音を落としがち。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語はあまりありませんが、“inhibit” (抑制する) とつづりが似ており、意味が真逆なので注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- ビジネスシーンでの商品展示や、新研究の成果発表を表す文脈で出題されやすい。
- 「which product was exhibited?」のようなリーディング問題などで頻出。
- ビジネスシーンでの商品展示や、新研究の成果発表を表す文脈で出題されやすい。
- 語源からイメージ: “ex” (外へ) + “habit” (持つに近いラテン語由来の語幹) → 「外に出して見せる」。
- 勉強テクニック:
- 「exhibition (展示会)」も合わせて覚えるとイメージしやすいです。
- “ex-” は「外へ」のイメージが多い (expose, exit など) ので、関連づけると記憶に残りやすいです。
- 「exhibition (展示会)」も合わせて覚えるとイメージしやすいです。
- 原形: stimulate
- 三人称単数現在形: stimulates
- 現在分詞/動名詞形: stimulating
- 過去形/過去分詞形: stimulated
- B1(中級)ではやや難しく感じるかもしれませんが、ビジネスや学術の文脈でよく使用されるため、慣れると便利です。
- 名詞形: stimulation(刺激、活性化)
- 形容詞形: stimulating(刺激的な、興味をそそる)
- 特に明確な接頭語はありませんが、ラテン語の “stimulus” (突き棒、刺激)に由来しており、そこから「刺激する」の意味で “stimulate” となっています。
- 接尾語 “-ate” は多くの動詞で見られ、具体的な作用・行為を表す際によく用いられます。
- stimulus(名詞:刺激、きっかけ)
- stimulative(形容詞:刺激のある、奨励する)
- stimulate growth(成長を促す)
- stimulate the economy(経済を活性化する)
- stimulate interest(興味を引き起こす)
- stimulate creativity(創造性を刺激する)
- stimulate discussion(議論を活性化する)
- stimulate demand(需要を喚起する)
- stimulate the mind(頭脳を刺激する)
- stimulate production(生産を促進する)
- stimulate learning(学習を促進する)
- stimulate innovation(革新を促す・刺激する)
- ラテン語 “stimulus” が「(家畜を追う)尖った棒」「刺激」を意味し、そこから「刺激を与える・動機づける」という意味の “stimulate” に発展しました。
- 「刺激する、動機づける」というポジティブな文脈で使われることが多いですが、場合によっては社会的・経済的な刺激策などのように「結果として状況を活性化する」ニュアンスも含みます。
- 口語というより、ビジネス文書や学術的な論文など、ややフォーマルな文脈でよく使われます。日常会話では「boost」や「spark」のほうがカジュアルな表現になることもあります。
- 一般的に他動詞(transitive verb)として、「stimulate + 目的語」の形で使われます。
- 「stimulate someone to do something」のように、目的語+不定詞をとる構文もあります。
- 例: The new policy stimulated people to invest more.
- stimulate somebody/something to do something
- 例: The lecture stimulated the students to conduct more research.
- 例: The lecture stimulated the students to conduct more research.
- be stimulated by …
- 例: Her creative ideas were stimulated by nature.
- “stimulate” は基本的にフォーマル寄りの単語です。ビジネス・アカデミック・エッセイなどで多用されます。
- “I need something to stimulate my brain before the exam.”
(試験前に脳を刺激してくれる何かが欲しいよ。) - “Drinking coffee can help stimulate my mind in the morning.”
(朝にコーヒーを飲むと、頭がスッキリするよ。) - “A good conversation can really stimulate my creativity.”
(いい会話は本当に私の創造力を刺激してくれるんだ。) - “We aim to stimulate the market by launching a new marketing campaign.”
(新しいマーケティングキャンペーンを展開して、市場を活性化したいと考えています。) - “Offering incentives to employees can stimulate productivity.”
(従業員にインセンティブを与えると、生産性を上げることができます。) - “The government introduced measures to stimulate the economy.”
(政府は経済を活性化させるための施策を導入しました。) - “The study indicates that certain chemicals can stimulate neural activity.”
(その研究によると、特定の化学物質が神経活動を刺激する可能性があることが示唆されています。) - “Experts suggest that these policies will stimulate innovation in the tech sector.”
(専門家によると、こうした政策は技術分野でのイノベーションを促進するとのことです。) - “Researchers are trying to find ways to stimulate plant growth in arid regions.”
(研究者たちは乾燥地帯での植物の成長を促進する方法を探しています。) - encourage(奨励する)
- 人のモチベーションを高めるというニュアンスがメインで、直接的に動かすというよりも、気持ちを後押しするイメージ。
- 人のモチベーションを高めるというニュアンスがメインで、直接的に動かすというよりも、気持ちを後押しするイメージ。
- motivate(動機づける)
- 個人の行動意欲に焦点があるため、内面的なやる気を高めるニュアンスが強い。
- 個人の行動意欲に焦点があるため、内面的なやる気を高めるニュアンスが強い。
- spur(拍車をかける)
- もう少し強い勢いで「進める、奮い立たせる」というイメージで使われる。
- もう少し強い勢いで「進める、奮い立たせる」というイメージで使われる。
- provoke(引き起こす、刺激して行動に導く)
- ネガティブな感情を引き起こす場合にも使われやすい。
- ネガティブな感情を引き起こす場合にも使われやすい。
- arouse(喚起する)
- 感情や注意を起こすという文脈が多い。
- discourage(落胆させる、やる気を失わせる)
- dampen(勢いを削ぐ)
- suppress(抑える、抑制する)
- 発音記号(IPA): /ˈstɪm.jə.leɪt/
- アメリカ英語(AE)・イギリス英語(BE)ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではやや母音が「ɪ」のように短く、イギリス英語ではもう少し明確に発音されることがあります。
- アメリカ英語(AE)・イギリス英語(BE)ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではやや母音が「ɪ」のように短く、イギリス英語ではもう少し明確に発音されることがあります。
- アクセントは「sti」の部分(最初の音節)に置かれます。
- 「刺激する」の意味で [sti-myu-late] と3音節で分けて発音してみてください。
- スペルミスとしては “stimulate” を “stimilate” や “stimualte” と綴ってしまうものが多いので注意。
- 名詞の “stimulation” と混同しないように気をつけましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、“simulate(模擬する)” と混同するケースがあり、意味が全く異なるので注意が必要です。
- TOEICや英字新聞などのビジネス/経済文脈でしばしば見かける語です。
- 「stimulus(刺激)」から“stimulate”は「刺激を与える」というイメージが湧きやすいです。
- スペリングは「sti-mu-late」と区切って覚えましょう。“time”の「ti」と “you”の「u」をセットにイメージするとミスが減ります。
- 「S(エス)」で始まる言葉で「刺激、始動」を表す単語は、ラテン語起源が多いのでまとめて覚えると便利です。(例: stimulate, stimulate, stimulus など)
- 英語: “least” as a pronoun means “the smallest amount or number (of something)”
- 日本語: 「最小の量(数)のもの」、「最も少ないもの」
- 形容詞: This is the least effort required.(これは必要最小限の努力です)
- 副詞: He talked the least at the meeting.(彼は会議で話す量が一番少なかった)
- 形容詞版: “least” → 「最も小さい、最小の」
例: “the least amount of money”(最小の金額) - 副詞版: “least” → 「最も少ない程度に、最小限に」
例: “He contributed the least to the project.”(彼はプロジェクトに最小限の貢献をした) - B2: 中上級
“least”は「little → less → least」の比較変化で学習するため、文法事項としては中級以上でしっかり理解されることが多いです。 - 語幹(little) + 接尾辞(-est)
“little”は「小さい」「少ない」を表す形容詞・副詞で、その最上級が“least”です。 - little (形容詞/副詞/名詞) 「少し、小さい量」
- less (比較級) 「より少ない」
- at least (熟語) 「少なくとも」
- the very least → (日本語)「ごく最小限のもの」
- at the least → (日本語)「最小限でも」
- the least amount → (日本語)「最も少ない量」
- the least number → (日本語)「最も少ない数」
- the least possible → (日本語)「考えられる限り最小の~」
- least likely → (日本語)「最も起こりそうにない」
- last but not least → (日本語)「最後に述べるが決して重要度で劣るわけではない」
- in the least (often used in the negative) → (日本語)「少しも(…でない)」
- make the least effort → (日本語)「最低限の努力をする」
- for the least money → (日本語)「最小限の費用で」
- “little” は古英語の “lytel” に由来し、その最上級形が “least”。
- “least” はもともと、「大きさ・量などが最小」という比較の最上級を示す形で歴史的に使われてきました。
- “least” は「最小」「最も取るに足りない数・量」を表すため、やや控えめで否定的なニュアンスを含むことがあります。
- 口語でも文章でも使われますが、ビジネス文書やフォーマルな場面だと「利益が最小である」「リスクが最小」というように厳密な意味で使われることが多いです。
- 可算・不可算の区別
- 代名詞として使用するときは、前に示された複数の選択肢や量の中から「一番少ないもの」を指します。このとき、その名詞が可算・不可算にかかわらず使えます。
- 代名詞として使用するときは、前に示された複数の選択肢や量の中から「一番少ないもの」を指します。このとき、その名詞が可算・不可算にかかわらず使えます。
- 一般的な構文
- “the least of + 名詞”: …の中で最も少ないもの
例: “He took the least of the prizes.”(彼は賞の中で最も小さい(価値の低い)ものを獲得した) - “(文章) in the least”: 否定文とともに用いて「少しも~でない」
例: “I’m not in the least surprised.”(少しも驚いていない)
- “the least of + 名詞”: …の中で最も少ないもの
- イディオム
- “not in the least”: 「まったく…ない」
- “at least”: 「少なくとも」 ※ このとき“least”は副詞句の一部として機能
- “not in the least”: 「まったく…ない」
- “I’m just taking the least I need for this trip.”
→ 「この旅行に必要最低限のものだけを持っていくよ。」 - “Which one do you like the least among these fruits?”
→ 「この果物の中で一番好きじゃないのはどれ?」 - “I have the least free time during weekdays.”
→ 「平日はほとんど自由な時間がないんだ。」 - “We must choose the strategy that costs the least.”
→ 「最小のコストで済む戦略を選ぶべきです。」 - “Which department has the least risk exposure?”
→ 「どの部門がリスクに最も少なくさらされていますか?」 - “He did the least amount of work, yet he got the highest bonus.”
→ 「彼は最小限の仕事しかしていないのに、一番高いボーナスをもらった。」 - “Among these variables, X contributes the least to the overall outcome.”
→ 「これらの変数の中で、全体の結果に最も影響が少ないのはXです。」 - “It is the least possible value in our dataset.”
→ 「これは私たちのデータセットの中で最小の値です。」 - “In such cases, the least of these factors can still affect the final hypothesis.”
→ 「こうした場合、これらの要因の中で最も小さいものでも最終的な仮説に影響を及ぼす可能性があります。」 - “minimum” (名詞/形容詞) → 「最少、最小限」
- “min” と略される場合も。より数値的・客観的な響き。
- “min” と略される場合も。より数値的・客観的な響き。
- “smallest” (形容詞) → 「最も小さい」
- 物理的・数量的にのみ適用されやすい。
- “most” (代名詞/形容詞/副詞) → 「最大、最も多い」
- “maximum” (名詞/形容詞) → 「最大値、最大限」
- IPA: /liːst/
- アメリカ英語とイギリス英語
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [liːst]、イギリス英語でも [liːst] と発音します。
- アクセントは単語全体にかかり、特に /iː/ の長音をしっかり発音するのがポイントです。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [liːst]、イギリス英語でも [liːst] と発音します。
- よくある間違い
- “list” ([lɪst]) と発音を混同しないようにしましょう(/iː/ の長さが違う)。
- スペルミス
- “least” を “lest” と書いてしまうミス。
- “least” を “lest” と書いてしまうミス。
- 同音異義語・混同
- “least” と “list” の混同に注意。前者は /liːst/、後者は /lɪst/。
- “least” と “list” の混同に注意。前者は /liːst/、後者は /lɪst/。
- 比較級・最上級の使い分け
- little → less → least という形で、不規則変化なので慣れが必要です。
- little → less → least という形で、不規則変化なので慣れが必要です。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、比較級と最上級に関する文法問題で “least” を正しく使えるかが問われることがあります。構文への理解を深めましょう。
- “little” の最上級が “least” であることを頭に入れておくだけで、自然に覚えられます。
- “-est” が「最上級」を表すことを徹底的に押さえておくと、語形変化を見分けられます。
- “at least”「少なくとも」はとてもよく使う表現なので一緒に覚えましょう。
- 主に動詞として使われます。
- 原形:punch
- 三人称単数現在形:punches
- 現在分詞/動名詞:punching
- 過去形:punched
- 過去分詞:punched
- 名詞「punch」:パンチ、それ自体の殴る行為、または「パンチ力」「パンチのある」という抽象的な意味でも使われます(例:That speech had punch.)。
- 名詞の他の意味として、穴を開ける道具の「パンチ」や、フルーツなどを混ぜて作る飲み物(「パンチ」ドリンク)なども存在します。
- 語幹:punch
特に目立った接頭語・接尾語はありません。 - puncher (名詞):「パンチをする人」
- punching bag (名詞):「サンドバッグ」
- punchy (形容詞):「パンチのある」「力強い」「はっきりとした刺激のある」
- throw a punch(パンチを繰り出す)
- pull one’s punches(手加減する、遠慮する)
- punch the air(ガッツポーズをするように拳を突き上げる)
- take a punch(パンチを受ける)
- punch someone in the face(人の顔を殴る)
- punch a hole(穴を開ける)
- punch out (at work)(職場でタイムカードを押す)
- punch in the code(コードを入力する)
- pack a punch(大きな効果がある、パンチ力がある)
- punch up (a script / text)(原稿・文章をより魅力的にする)
- 「punch」は直接的な暴力行為を示すため、使うときは相手や状況に注意が必要です。
- 軽いジョークでも、「I’ll punch you.」などは脅しのように受け取られることがあります。
- 一方で、比喩的に使われる場合(e.g., “This sauce really packs a punch.”)はカジュアルなニュアンスがあります。
- 口語:格闘技やスポーツ、冗談混じりの会話など
- ビジネス:システム操作(パンチ入力のような比喩)や「パンチを与える広告」のように比喩的に使う
- カジュアル:日常会話全般、ただし暴力的に聞こえやすいので注意が必要
- 他動詞として使う場合
例:He punched me.(彼は私を殴った。)
→ 「誰を(何を)殴るのか」という目的語をとることが多い。 - 自動詞的に使われることは稀
→ 基本的に「punch」は「殴る対象」を目的語にとるため他動詞として扱われるのが一般的です。 - イディオムや構文
- “pull one’s punches”:手加減する
- “punch above one’s weight”:自分の力量以上のことをする
- “pull one’s punches”:手加減する
- フォーマル:あまり書き言葉では使われません。攻撃的な表現なので、ビジネス・学術文書には少なめ。
- カジュアル:口語で「殴る」を直接表現するとき、やや荒いニュアンスを含みます。
- “Stop teasing me or I’m going to punch you!”
「からかうのをやめて、じゃないと殴るよ!」 - “I accidentally punched the wall when I tripped.”
「つまずいて、誤って壁を殴ってしまったよ。」 - “He threw a punch at his opponent during the match.”
「試合中、彼は相手にパンチを繰り出した。」 - “Please punch in your employee ID number on the keypad.”
「従業員ID番号をキーパッドに入力してください。」 - “Every day, I clock in and punch out at exactly 5 p.m.”
「毎日私は出勤時にタイムカードを押して、午後5時きっかりに退勤のパンチをします。」 - “We need a slogan that really packs a punch for this campaign.”
「このキャンペーンには、インパクトあるスローガンが必要です。」 - “The study examines how professional boxers punch with varying force.”
「この研究は、プロボクサーがどのように異なる力でパンチを繰り出すかを調べています。」 - “Mechanical engineers designed a robotic arm that can punch through thin metal sheets.”
「機械エンジニアたちは、薄い金属板にパンチを加えることができるロボットアームを設計しました。」 - “The experiment involved measuring the torque exerted when participants attempted to punch a target.”
「実験では、被験者がターゲットをパンチしようとしたときに生じるトルクを測定しました。」 - hit(打つ)
- 一般的に何かを打つという広い意味。
- 一般的に何かを打つという広い意味。
- strike(打撃を与える)
- ややフォーマル、または文章でも使われる。
- ややフォーマル、または文章でも使われる。
- knock(叩く、強く打つ)
- 叩く動作全般を表すが、こぶし以外の場合も多い。
- 叩く動作全般を表すが、こぶし以外の場合も多い。
- slug(強打する)
- 口語で「げんこつや平手で強打する」ニュアンスが強い。
- caress(優しくなでる)
- pat(軽く叩く)
暴力を伴わない動作を表す単語が反意語に近い立ち位置となります。 - “hit” や “strike” はもう少し広い意味で使われ、「道具で打つ」「棒で叩く」などにも使えます。
- “punch” はあくまで「こぶしで殴る」という限定的な意味が強い点が特徴です。
- アメリカ英語(General American):/pʌntʃ/
- イギリス英語(Received Pronunciation):/pʌntʃ/
- 「pun-ch」の1音節目「pun」にアクセントがあります。
- “punch” の末尾の “ch” を「シュ」と弱く発音してしまう人がいますが、実際には「パンチュ」に近い音です(チャ音にやや近い)。
- スペリングミス:puncや ponch と綴ってしまう
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、「punch」と「punchy(はっきりとした力強いニュアンス)」「puncture(パンクチャー)」などと区別が必要。
- TOEICや英検での出題傾向:
- 「punch in/out」などのイディオムとして出ることがあります。
- 「punch a hole」など道具として使う場合もあるので、見落とさないよう注意。
- 「punch in/out」などのイディオムとして出ることがあります。
- 「パンチするときの“パンッ”という音」をイメージすると覚えやすいです。
- 主にこぶしで殴る動作を表す単語だということを思い浮かべると、スペリング(p-u-n-c-h)も覚えやすくなります。
- 「パンチングマシーン」を思い出せば、すぐに意味が連想できるでしょう。
- “Punch” には「うがつ」「穴を開ける」ような印象もあるので、どちらも「強い力で相手に当たる」イメージを持つと良いでしょう。
- To temporarily stop or delay something.
- To hang something from somewhere.
- 何かを一時的に停止・中断する。
- 何かを上から吊り下げる。
- 原形:suspend
- 三人称単数現在:suspends
- 現在分詞・動名詞:suspending
- 過去形:suspended
- 過去分詞:suspended
- 名詞形:suspension (一時停止、停職、吊り下げ など)
- 形容詞形:suspendable (あまり一般的ではないが、 “一時停止可能な” の意)
- 一般的な場面(学校・仕事など)で使うことが多く、やや抽象的なニュアンスを含む語です。
- 接頭語: sus- (下から上へ、または「下に」、「下で」のニュアンスをもつ sub- から派生していると考えられますが、本来はラテン語の “sus” に由来)
- 語幹: pend (ラテン語の “pendere”=「ぶら下がる」「重さを量る」に由来)
- 接尾語: 特になし(主語・時制・人称によって -s, -ed, -ing などがつく)
- 「一時停止する」:行動や計画、契約などを一時的に止める。
- 例:試合を一時的に中断する、会員資格を一時停止にする など。
- 例:試合を一時的に中断する、会員資格を一時停止にする など。
- 「吊り下げる」:何かを上からつり下げている状態にする。
- 例:懸垂する、天井からオブジェを吊る など。
- suspend a license(免許を停止する)
- suspend an account(アカウントを停止する)
- suspend a membership(会員資格を停止する)
- suspend production(生産を一時停止する)
- suspend operations(業務・操作を停止する)
- suspend a student(生徒を停学処分にする)
- suspend disbelief(不信感をしばし忘れる/フィクションをありのまま受け入れる)
- suspend a judgment(判断を保留する)
- suspend payment(支払いを停止する)
- suspend from the ceiling(天井から吊り下げる)
- 「一時停止」の意味で使うときは、場合によっては深刻で公式な響きを伴います(例:アカウント停止、処分としての停職・停学など)。
- 「吊り下げる」の意味は、物を「宙づりにする」イメージを表します。
- ビジネス文書や正式な通達の場面で使われることが多い単語です。日常会話でも「ライセンス停止」「試合が中断された」など特定のシチュエーションで用います。
- 多くの場合 他動詞 として使われます。目的語をとることが多いです。
- 例:They suspended the match.(試合を中止した)
- 例:They suspended the match.(試合を中止した)
- 「吊り下げる」意味でも 他動詞 として使われることが一般的です。
- 例:They suspended the chandelier from the ceiling.(天井からシャンデリアを吊るした)
- suspend (someone) from (somewhere): (人を〜から停職/停学などにする)
- suspend (something) until further notice: (〜を追って通知があるまで停止する)
- suspend disbelief: (フィクションをそのまま受け入れ、現実の枠組みを一時的に保留する)
- 停職・停学など公的処分を表す場合や、法的文書・広告などではフォーマルな印象を与えます。
- カジュアル場面で「中止する」と言いたい場合は “stop” や “pause”など、より普段使いの動詞を使うことが多いです。
- “They had to suspend the concert because of the heavy rain.”
「大雨のせいでコンサートが一時中断されちゃったんだ。」 - “My gym membership got suspended since I forgot to pay.”
「会費を払い忘れて、ジムの会員資格が一時停止されたよ。」 - “We suspended the paint job until the weather improves.”
「天気が良くなるまで塗装作業を中断したんだ。」 - “The company decided to suspend product shipments until further notice.”
「会社は追って通知があるまで製品の出荷を停止することを決定しました。」 - “We temporarily suspended our operations due to the system failure.”
「システム障害のため、当社は一時的に業務を停止しました。」 - “All accounts involved in fraudulent activities will be suspended immediately.”
「不正行為に関わったすべてのアカウントは即時停止されます。」 - “The school board voted to suspend several students for violating the code of conduct.”
「教育委員会は校則違反で何人かの生徒を停学にする決定を下しました。」 - “Scientists decided to suspend human trials until they gather more data.”
「科学者たちは、さらなるデータが集まるまで人体実験を一時中断することにしました。」 - “In order to maintain safety, the laboratory suspended all chemical testing procedures.”
「安全を維持するために、研究室はすべての化学試験手順を一時停止しました。」 - halt(停止する/させる):suspend よりも「完全に止める・停まる」のニュアンスが強い。
- pause(一時停止する):日常的で軽めの響き。ビデオを一時停止するなどの場面。
- discontinue(中止する):商品やサービスを「永続的に中止する」ニュアンス。
- delay(遅らせる):計画や進行を遅延させる。中断とは少しニュアンスが異なる。
- resume(再開する):中断したものをまた始める。
- continue(続ける):止めることなく続行する。
- 強勢(アクセント)の位置: 「sus-pend」の pend の部分に強勢があります。
- アメリカ英語: [səˈspɛnd] のように /ɛ/ の音がはっきりする。
- イギリス英語: [səˈspɛnd](大きな違いはなし)。
- よくある発音の間違い: 先頭の “sə” を「サ」と伸ばしてしまう、または語尾の “d” を曖昧にしてしまう。
- スペルミス: 「susbend」と間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、 “suspenders(ズボン吊り)」と混同する人が稀にいます。
- 試験対策: TOEICや英検では「一時停止」「停職」などの文脈で出題される可能性があります。またビジネスメールや公式文書など、「業務の一時停止」表現で出やすいです。
- 語源イメージ: 「sub(下)」+「pend(ぶら下げる)」=「下に吊り下げている」 → 何かを中断・保留にして浮かせているイメージ。
- 「suspend a student(生徒を停学にする)」という例文を覚えると、処分としての “suspend” の意味が印象に残りやすいです。
- 勉強テクニック: 関連語 “suspension” も一緒に覚えると便利です。 “He was put on suspension.” などの形で “停職(停学)になった” という言い方に。
- “assembly” は「人々が集まること」「集会」「議会」、または「組み立て」という意味をもつ名詞です。
- 「集会」「会合」「(製品の) 組み立て」「議会 / 立法機関」などを指します。
- 人が集まって行われる会議や集まりを指すとき、“assembly” といいます。学校で行われる集会や、機械部品の組み立て過程もこの単語で表現することがあります。フォーマルな文脈から日常的な文脈まで幅広く使われます。
- 名詞なので動詞のような活用はありません。
- 同じ語源をもつ形容詞として “assembled” (組み立てられた) や動詞 “to assemble” (組み立てる、集まる) があります。
- “assembly” は B2 (中上級) レベル程度の語彙といえます。ある程度語彙力が身についた方が政治や会議、技術文書などで出会う単語です。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: “assemble” (集まる、組み立てる)
- 接尾語: “-y” (名詞をつくる接尾語の一つ)
- assemble (動詞): 組み立てる、集まる
- assembler (名詞): 組み立てる人、またはコンピュータで機械語を生成するアセンブラ
- call an assembly(会合を招集する)
- hold an assembly(集会を開く)
- public assembly(公共の集会)
- school assembly(学校の集会)
- legislative assembly(立法議会)
- assembly hall(集会場)
- assembly line((工場の) 組み立てライン)
- assembly instructions(組み立て説明書)
- peaceable assembly(平和的集会)
- assembly plant(組立工場)
- “assembly” は 14 世紀ごろの中英語「assemble」から派生し、さらに古フランス語「assembler (集める)」に由来します。ラテン語の ad- (…へ) + simul (一緒に) が転じてできたものです。
- 人が大勢集まって会議や行事を行う場合に使われ、ややフォーマルな響きがあります。ただし、学校の “morning assembly” のように日常的に使われる文脈もあります。
- 技術文書や産業界で「組み立て」を指す場合は、ほとんどが “assembly” と表記されます。
- 政府や立法機関などの「議会」を指す場合もあり、公式な場面や文書に登場することがあります。
名詞としての使い方
- さまざまな文脈で、“an assembly” と可算名詞として扱われることが多いです。集合体扱いの場合は単数形・不可算的にも使われることがあります。
- 「組み立て」の意味では不可算名詞として使うこともあり、文脈次第でどちらの用法も可能です。
- さまざまな文脈で、“an assembly” と可算名詞として扱われることが多いです。集合体扱いの場合は単数形・不可算的にも使われることがあります。
よく使われる構文・イディオム
- “The school held an assembly to discuss the event.” (行事について話し合うため、学校は集会を開いた。)
- “We need to call an urgent assembly.” (緊急集会を招集する必要がある。)
- “The assembly of this product requires special tools.” (この製品の組み立てには特殊な工具が必要だ。)
- “The school held an assembly to discuss the event.” (行事について話し合うため、学校は集会を開いた。)
フォーマル / カジュアル
- 「集会」の意味で用いる場合はややフォーマルな響きがありますが、学校や職場など、割と日常的にも使われる表現です。
- 「組み立て」の意味で用いる場合は技術的な文章やビジネス向け文脈で使用されることが多いです。
- 「集会」の意味で用いる場合はややフォーマルな響きがありますが、学校や職場など、割と日常的にも使われる表現です。
- “We have a school assembly every Monday morning.”
(毎週月曜日の朝に学校集会があります。) - “The community announced an assembly to discuss the neighborhood watch program.”
(地域の見守り活動について話し合うために、コミュニティは集会を開くと発表しました。) - “I’m late for the assembly at the town hall!”
(タウンホールでの集会に遅れちゃう!) - “We plan to hold an assembly to address the employee feedback.”
(従業員の意見に取り組むために集会を開く予定です。) - “The assembly line has improved efficiency by 20% this quarter.”
(この四半期で組立ラインの効率が 20% 向上しました。) - “Please follow the assembly instructions carefully to avoid any mistakes.”
(ミスを避けるために、組み立て説明書をよく読んでください。) - “The legislative assembly is set to vote on the proposed bill next week.”
(立法議会は来週、その法案の採決を行う予定です。) - “During the conference, an international assembly of experts was held to discuss climate change.”
(学会中、気候変動について議論するため国際的な専門家会合が開かれました。) - “In robotics, the assembly of complex components often requires precise calibration.”
(ロボット工学では、複雑な部品の組み立てに正確な調整がよく必要とされます。) - meeting (集まり、会議)
- より一般的で幅広く使われる。
- “meeting” は小規模から大規模までカバー可能。
- より一般的で幅広く使われる。
- gathering (集まり)
- ややカジュアルで私的な集まりにもよく使われる。
- 規模の大きさは特に示唆しない。
- ややカジュアルで私的な集まりにもよく使われる。
- congregation (主に宗教的な集会)
- 教会など、人々が集まる宗教的集会の場合に特に使われます。
- “dispersal” (解散)
- 集会の解散や、人がバラバラになることを指す。
- IPA (アメリカ英語): /əˈsɛmbli/
- IPA (イギリス英語): /əˈsɛmbli/
- 強勢(アクセント)は第二音節「-sem-」に置かれます: a-SEM-bly
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく違いはありませんが、イギリス英語ではやや “/əˈsɛm.bli/” のように発音されることもあります。
- よくある間違い:最初の “a-” を強く発音しすぎたり、語尾の “-bly” を “-barly” と聞き違えたりスペルミスをするケースがあります。
- スペル: 「assemble」と「assembly」はよく混同されます。 “assemble” は動詞、「assembly」は名詞である点を混乱しないようにしましょう。
- 同音異義語: ほぼ同音の言葉はありませんが、頭文字 “a-” を発音し忘れるケースに注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): ビジネス英語やテクニカルな文脈での「組み立て」や、政治的な「議会」「集会」という文脈での出題が多いです。“assembly plant” や “legislative assembly” などのコロケーションも頻繁に見られます。
- イメージ連想: “assemble” が「集まる」「組み立てる」のイメージ。その結果「集会」や「組み立てたもの」が “assembly”。
- 覚え方のコツ: “a + SEM + bly” と音節ごとに分解して、それぞれの音をイメージすると発音の安定につながります。
- ストーリー: アメコミ映画 “The Avengers” の名台詞 “Avengers, assemble!” (アベンジャーズ、集まれ!) を思い出すと、assemble(集まる)→ assembly(集会)と関連づけられます!
- 「redo」はもともと動詞ですが、過去分詞形が形容詞的に使われる場合があります (例: a redone kitchen「やり直されたキッチン」)。
- re-: 「もう一度」「再び」という意味の接頭語
- do: 「行う」という意味
- rework (再び作業する)
- rebuild (再建する)
- renew (更新する)
- revise (修正する)
- redo a room(部屋をやり直す/改装する)
- redo the kitchen(キッチンをやり直す/リフォームする)
- redo your hair(ヘアスタイルをやり直す)
- redo a test(テストをやり直す)
- redo the design(デザインをやり直す)
- redo your makeup(メイクをし直す)
- redo the layout(レイアウトを再調整する)
- redo the homework(宿題をやり直す)
- redo the plan(計画をやり直す)
- redo the whole process(プロセス全体をやり直す)
- re- はラテン語由来で「再び」「元へ戻って」を意味する接頭語。
- do は古英語の “dōn” に由来し、古くから「行う」という意味で使われていました。
- この2つが組み合わさり、現代の「redo(再び行う)」となりました。
- 「redo」は「やり直す」ことを強調するときに使われるため、何らかの理由で最初の作業が不十分・不満足であったり、変更の必要性がある場合に使われることが多いです。
- カジュアルな会話でもビジネスやフォーマルな場でも使いやすい動詞です。
- 自動詞/他動詞: 「redo」は他動詞として使われることが一般的です。目的語(やり直す対象)が必要になります。
例) I need to redo my homework. (私は宿題をやり直す必要がある) - 「redo」の受動態:
例) The kitchen was redone last year. (そのキッチンは去年、リフォームされた) redo + 目的語: 何をやり直すのかを明確に述べる構文
例) We decided to redo the entire project. (私たちはプロジェクト全体をやり直すことに決めた)「have +目的語+ redone」の構文: 何かを第三者にやり直してもらう場合
例) I’m going to have my hair redone. (髪をやり直してもらうつもりです)- “I spilled coffee on this paper. I have to redo it.”
(コーヒーをこぼしちゃった。これをやり直さなきゃ。) - “Could you help me redo my nails?”
(ネイルをやり直すの手伝ってくれる?) - “This cake didn’t turn out right. I’ll redo it.”
(このケーキはうまくできなかった。作り直すよ。) - “We might need to redo the presentation slides before the meeting.”
(ミーティングの前にプレゼンのスライドをやり直す必要があるかもしれません。) - “Our supervisor asked us to redo the proposal by Friday.”
(上司は金曜日までに提案書をやり直すように言いました。) - “They decided to redo the entire campaign after receiving negative feedback.”
(彼らはネガティブなフィードバックを受けた後、キャンペーン全体をやり直すことに決めました。) - “The committee requested that the survey be redone with a larger sample size.”
(委員会は、より大きなサンプルサイズを用いて再度調査を行うよう要請しました。) - “We need to redo the experiment under more controlled conditions.”
(より制御された条件下で実験をやり直す必要があります。) - “The researchers decided to redo the analysis using a different statistical model.”
(研究者たちは、別の統計モデルを使って解析をやり直すことに決めました。) repeat (繰り返す)
- 何度も同じことを行う場合に使う。
- 「redo」は元の作業を修正・やり直すニュアンスが強いが、「repeat」は単にまた同じことを繰り返す意味が強い。
- 何度も同じことを行う場合に使う。
rework (再作業する)
- 完成度を高めるために作業をやり直すニュアンス。
- 「redo」は一般的 cualquier 作業のやり直しに広く使われるが、「rework」は特に仕事や作品を手直しするニュアンスを含む。
- 完成度を高めるために作業をやり直すニュアンス。
remake (作り直す)
- 既存の作品や物を新しい形で作り直すイメージ。
- 映画や曲の場合「リメイク版」としてよく使われる。
- 既存の作品や物を新しい形で作り直すイメージ。
revise (修正する)
- 文書やプランなどを改訂・修正するときに使われる。
- 「redo」は作業そのものを最初からやり直すニュアンスだが、「revise」は部分修正のイメージが強い。
- 文書やプランなどを改訂・修正するときに使われる。
- undo (元に戻す)
作業を手前の状態に戻すという意味で、コンピュータ操作などで使われることが多い。 - 発音記号(IPA): /ˌriːˈduː/
- アクセントは第二音節「du」に置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- よくある発音ミスとして、冒頭の「re-」を短く /rɪ/ と読んでしまう場合がありますが、実際は長めの /riː/ となります。
- スペルミス: 「redo」は「re」+「do」で綴りが単純ですが、ハイフンを入れて「re-do」と書く人がたまにいます。通常は「redo」と一語で表記します。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、「read (読む)」の過去形「read (発音は /red/ )」と見間違えないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、「やり直す」「改訂する」など、類義語との文意の区別を問う問題が出ることがあります。また、前置詞や目的語との繋ぎ方(redo something, rework something)などの熟語表現にも注意しましょう。
- 「re + do = 再び行う」というシンプルな構成がわかりやすいので、記憶しやすい単語です。
- 覚える際は「redo = do again」という等号関係を思い浮かべましょう。
- コンピュータ作業で「Undo (取り消し)」の反対が「Redo (やり直す)」という機能があると覚えると、さらにセットで定着しやすいです。
- 語感としては“リドゥー”と伸ばして発音すると覚えやすいかもしれません。
- 「専門的な」「熟練した」という意味です。英語では “having special skill or knowledge” のように説明されます。
- 「expert」は、ある分野で高度な知識や技術を持っている人(名詞)またはその状態(形容詞)を表す単語です。「こういう場面で使われる」「こういうニュアンス」という点では、「専門家レベルの熟練度を持つ」といった感覚があります。
- 形容詞: expert
- 比較級や最上級は一般的には使われませんが、文脈によって“more expert”や“most expert”とする場合もあります(一般的ではなく少し硬い表現です)。
- 名詞: an expert (専門家)
- 副詞: expertly (熟練して)
- 語幹: 「expert」は、ラテン語の「experīrī(試す、経験する)」を語源とし、「経験から熟練した」といったニュアンスがあります。
- 接頭語・接尾語として明確に分かれる部分はありませんが、「expert」自体が「ex(外へ)+peritus(経験豊富な)」が変化した形ともいわれます。
- expert advice (専門的なアドバイス)
- expert opinion (専門家の意見)
- expert knowledge (高度な知識)
- expert witness (専門家証人)
- expert at something (何かに熟達している)
- highly expert (非常に熟練した)
- expert skill (熟練した技術)
- financial expert (金融の専門家)
- legal expert (法律の専門家)
- become an expert in... (~の専門家になる)
- 語源: ラテン語の「experīrī」(試す、経験する)からきています。試行錯誤によって身につけた知識や技能を強調する形容詞(または名詞)として発達しました。
- ニュアンス: 「expert」は、単に「上手」と言うよりも、非常に高い専門性を有し、しっかりとしたトレーニングや経験を経て身につけられた能力を指します。熟練度を強く感じさせるため、フォーマル/カジュアルを問わず使われやすい単語ですが、特にビジネスや専門的な場面でよく使われます。
- 形容詞としての用法: 「He is expert in computer programming.(彼はコンピュータプログラミングに熟達している)」のように、be動詞の補語として用いられます。
- 名詞としての用法: 「He is an expert in computer programming.(彼はコンピュータプログラミングの専門家だ)」
- 可算名詞として使われる場合は「an expert / experts」のように不定冠詞や複数形を用います。形容詞としては冠詞なしでそのまま使います。
- 「expert on/at/in + 名詞/動名詞」の前置詞の使い分け
- expert at: 熟練した「行為・技術」
- expert in: 分野や学問分野
- expert on: もっと専門的な領域・トピック
- expert at: 熟練した「行為・技術」
- “He’s really expert at fixing bikes.”
- 「彼は自転車修理が本当に得意です。」
- 「彼は自転車修理が本当に得意です。」
- “I’m not expert enough to give you advice on that.”
- 「私はそれについてアドバイスをするほど熟練していないよ。」
- 「私はそれについてアドバイスをするほど熟練していないよ。」
- “She’s an expert dance teacher.”
- 「彼女は熟練したダンス教師です。」
- “We hired an expert consultant to optimize our processes.”
- 「私たちは業務プロセスを最適化するために専門家のコンサルタントを雇いました。」
- 「私たちは業務プロセスを最適化するために専門家のコンサルタントを雇いました。」
- “This report was prepared by an expert in market analysis.”
- 「このレポートは市場分析の専門家によって作成されました。」
- 「このレポートは市場分析の専門家によって作成されました。」
- “He gave us expert guidance on expanding into new markets.”
- 「新しい市場への進出に関して、彼は専門家としての指針を示してくれました。」
- “Expert review is essential before publishing scientific articles.”
- 「科学論文を出版する前に専門家による査読は不可欠です。」
- 「科学論文を出版する前に専門家による査読は不可欠です。」
- “Several expert opinions pointed out potential biases in the experiment.”
- 「いくつかの専門家の意見が、その実験には潜在的な偏りがあることを指摘しました。」
- 「いくつかの専門家の意見が、その実験には潜在的な偏りがあることを指摘しました。」
- “He provided an expert assessment of the archaeological findings.”
- 「彼はその考古学的発見に専門家としての評価を提示しました。」
- skilled(熟練した)
- 「expert」ほどの専門性を強調するわけではなく、より一般的に「技術がある」というニュアンス。
- 「expert」ほどの専門性を強調するわけではなく、より一般的に「技術がある」というニュアンス。
- proficient(堪能な)
- 「かなり高い能力を持つ」という意味で、技能や言語などに長けているときに使われる。
- 「かなり高い能力を持つ」という意味で、技能や言語などに長けているときに使われる。
- masterful(熟達した)
- 「卓越した」「見事な」といった表現で、より芸術的なニュアンスを含む場合が多い。
- 「卓越した」「見事な」といった表現で、より芸術的なニュアンスを含む場合が多い。
- amateur(アマチュア、未熟者)
- 専門的には従事していない、または趣味や練習中というニュアンス。
- 専門的には従事していない、または趣味や練習中というニュアンス。
- 発音記号(IPA): /ˈɛk.spɜːrt/ (米: /ˈɛk.spɚt/)
- アクセント: 第1音節 “ex” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語では “r” が強く発音され(/ˈɛk.spɚt/)、イギリス英語では「アール」があまりはっきりしない(/ˈɛk.spɜːt/)発音が一般的です。
- よくある発音ミス: “ex” の部分が「イックス」ではなく「エクス」に近い発音であること、語尾の “t” もしっかり意識しましょう。
- スペルミス: “expert” を “exper” や “exprt” と書き落としやすいので注意。
- 同音異義語: 似た発音の単語は少ないですが、「export(輸出する)」と混同しないように気を付けましょう。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: ビジネス文書や会議、専門家のコメントなどのリスニング・リーディング問題で「expert」の用例が出題されることがあります。前置詞との組み合わせ(expert in / on / at)を問われるケースもあります。
- 「熟練度を”試す”(ラテン語:experīrī)ことで専門性を得た」─「試す・経験する」イメージで覚えると良いでしょう。
- 「ex(外へ)+ peritus(経験豊富な)」のイメージで「内に秘めた技術を外に発揮できる人」というように覚えるのも面白いです。
- スペルは「ex」のあとに「p」が続くことを意識して、かつ「expert」に強い “t” で終わる、と音読練習すると定着しやすいでしょう。
(タップまたはEnterキー)
This coffee is a blend of Java and Brazil.
This coffee is a blend of Java and Brazil.
This coffee is a blend of Java and Brazil.
解説
このコーヒーはジャワとブラジルのブレンドだ。
blend
以下では、名詞としての “blend” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: “a mixture of different things that together form something else”
日本語での意味: 「混合物」「ブレンド」「いろいろなものが混ざり合ってできたもの」
たとえば、コーヒー豆をいくつか組み合わせてできた「ブレンドコーヒー」や、複数の要素がうまく調和したものを示すときに使われます。味や香り、色の要素がちょうどよく合わさったニュアンスがあります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ より抽象度の高い単語を使い始めるレベルで、日常的な会話だけでなく、さまざまな場面で使える単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアル問わず使われますが、ビジネスシーンなどでは「折衷案」や「融合したアイディア」という意味で活用されることも多いです。
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (カジュアル)
5.2 ビジネス (ややフォーマル)
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「分割する」「区切る」イメージのある単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “blend” の詳細な解説です。コーヒーや紅茶などの飲み物だけでなく、デザイン、ビジネスの戦略、学術的な研究方法まで幅広い文脈で「調和・融合」を表す便利な単語です。
混合,調合;〈C〉混合物
(タップまたはEnterキー)
The cyclist rode their bike down the hill.
The cyclist rode their bike down the hill.
The cyclist rode their bike down the hill.
解説
サイクリストは自転車で丘を下りました。
cyclist
1. 基本情報と概要
単語: cyclist
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): A person who rides a bicycle.
意味(日本語): 自転車に乗る人、または自転車の愛好家。
「自転車に乗って移動する人や、趣味・スポーツとして自転車を活用する人に対して使う、わりとシンプルな名詞です。プロの選手のみならず、自転車に乗るすべての人を指すことができます。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
それぞれ状況に応じて意味が全く異なるため、誤って使わないよう注意しましょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
誰でも自転車に乗る人をまとめて指す便利な単語です。ぜひ「cycle」という動詞や「bicycle」という名詞とあわせて覚えてみてください。
自転車(三輪車,オートバイ)に乗る人
(タップまたはEnterキー)
Her smile exhibits her happiness.
Her smile exhibits her happiness.
Her smile exhibits her happiness.
解説
彼女の笑顔は彼女の幸せを表しています。
exhibit
1. 基本情報と概要
単語: exhibit
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to show something publicly or put something on display
意味(日本語): 何かを公に展示したり示したりすること
「exhibit」は「展示する」「明示する」などの意味合いを持ちます。美術館や博物館で作品を展示する場面だけでなく、自分の感情や能力を明らかに示すといったニュアンスでも使われます。「exhibit」はフォーマルな響きがあり、ビジネスや学術の文脈でもよく用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
もともと “exhibit” は一語として機能し、特定の接頭語や接尾語がついてできた単語ではありません。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (フォーマル・オフィスシーン)
学術的な文脈 (論文や研究発表など)
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は「見せる」「示す」という意味の度合いが異なります。フォーマル度合いや行為の具体性を意識して使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「exhibit」の詳細な解説です。美術館で使われるイメージが強い単語ですが、「何かを外に示す」という本来の語源から、さまざまな文脈で応用して使われる点がポイントです。
〈感情・性質など〉‘を'表す,示す
…‘を'出品する,陳列する
出品物,陳列品
《米》展覧会,展示会(exhibition)
(法律上の)証拠書類(物件)
(タップまたはEnterキー)
Listening to music can stimulate creativity.
Listening to music can stimulate creativity.
Listening to music can stimulate creativity.
解説
音楽を聴くことは創造性を刺激することができます。
stimulate
1. 基本情報と概要
単語: stimulate
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語):
to encourage or cause something to start or happen; to make someone or something more active or enthusiastic.
意味(日本語):
「何かを促したり始動させる」「刺激して活性化させる」という意味です。相手や状況を刺激して、意欲を高めたり活動を活発にさせるときに使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹など
関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「stimulate」は「何かを動かしたり始動させるほどの刺激を与える」動詞だとイメージすると理解しやすいでしょう。ビジネスや学術面で使うことが多く、フォーマルなニュアンスを持つ点も覚えておくと便利です。
…を刺激する,励ます,元気づける
刺激[剤]となる
It's the least we can do.
It's the least we can do.
解説
それは私たちができるせめてものことです。
least
以下では、代名詞としての “least” を中心に、多角的な観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: least
品詞: 代名詞 (主に「最小のもの」や「最小限」という意味で使われる)
※ ただし、形容詞・副詞としても使われる場合があります。
英語・日本語での意味
「何か複数の選択肢や量がある中で、一番少ない(最小)のものを指す」時に使われる単語です。
柔らかく言うと、「一番少ないやつ」「最小限のもの」というニュアンスで、特に量的・程度的に最低限のものを指します。
活用形
代名詞としては形の変化はありません。形容詞や副詞で使われる場合も同じ“least”の形です。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性・派生語
よく使われるコロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“least” は「量や程度が最小」であり、“most” は「量や程度が最大」を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
たとえば「Little→Less→Least」を階段状に書き、右に進むほど「より少なく/最も少なく」というイメージで視覚的に暗記すると効果的です。
以上が、代名詞としての “least” の詳細解説になります。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われるため、「一番少ないもの」という意味合いをしっかりつかんでおきましょう。
(大きさ・程度・重要性が)最小(最少,最小限)の物事
(タップまたはEnterキー)
He threw a powerful punch at his opponent.
He threw a powerful punch at his opponent.
He threw a powerful punch at his opponent.
解説
彼は相手に強力なパンチを放った。
punch
動詞「punch」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
「punch」=「to hit (someone or something) with your fist(こぶしで殴る)」
日本語での意味
「こぶしでパンチをする」「こぶしで殴る」という意味です。
相手や対象物に対して、握ったこぶしで素早く強打を加える動きを指します。日常会話では、スポーツ(ボクシングなど)やけんかの表現、または比喩的に「パンチを加える(刺激を与える)」というような場面で使われます。
品詞
活用形
他の品詞での形
CEFRレベル
目安:B1(中級)
「punch」はいわゆる日常会話やスポーツ、やりとりの中で出てくる単語です。身体的動作としての「パンチ」は比較的わかりやすいですが、比喩やその他の意味合いを理解するにはある程度の英語力が必要となるため、中級レベル(B1)を目安としています。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連表現や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「punch」という単語は、中英語や古フランス語などを経由して、古英語における「pounch(押す、突く)」のような表現と関連があるといわれています。もともとは「突く」「強い打撃を与える」という意味合いを持っていました。
微妙なニュアンス・使用上の注意
よく使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネス場面での例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
ニュアンスや使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「punch」についての詳細な解説です。実際のコミュニケーションでは暴力的に捉えられやすい単語ですので使い方に注意しつつ、比喩表現やイディオムとしても便利に応用できる言葉です。
…‘を'げんこつでなぐる
(機械などを動かすために)…‘を'押す
《話》〈家畜〉‘を'追う・げんこつでなぐる
…‘に'パンチを入れる,穴をあける,刻印する;(…に)〈穴〉‘を'あける《+名〈穴〉+in+名》
(タップまたはEnterキー)
The company decided to suspend the project due to budget constraints.
The company decided to suspend the project due to budget constraints.
The company decided to suspend the project due to budget constraints.
解説
会社は予算の制約により、プロジェクトを中止することを決定しました。
suspend
1. 基本情報と概要
単語: suspend
品詞: 動詞 (他動詞)
意味 (英語):
意味 (日本語):
「一時的に活動や動きを止める」というシーンでよく使います。また、物を宙にぶら下げるニュアンスでも使われます。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
詳細な意味:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “suspendere” → “sub-”(下)+ “pendere”(ぶら下がる、重さを量る)に由来。中世フランス語を経て英語に取り入れられました。
もともとは「下にぶら下げる」という意味をもっており、「一時停止」という抽象的な意味は、そこから発展してきたものです。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文・イディオム:
フォーマル/カジュアルの使い分け:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /səˈspend/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “suspend” の詳細解説です。いくつかの例文やニュアンスを参考に、状況にあった使い方を身につけてください。
(…から)…‘を'つるす,ぶら下げる《+名+from+名》
〈法律・免状などの〉効力を当分停止する;…‘を'一時止める
《受動態で》〈人〉‘を'停学(停職,出場停止)にする
一時的に中止(停止)する
《受動態で》(つるしたように,空中・水中などに)…‘を'静止させる,浮かせる
(タップまたはEnterキー)
The assembly of the new machine took longer than expected.
The assembly of the new machine took longer than expected.
The assembly of the new machine took longer than expected.
解説
新しい機械の組み立ては予想よりも時間がかかった。
assembly
1. 基本情報と概要
単語: assembly
品詞: 名詞 (countable または不可算で使われる場合もありますが、主に可算名詞として扱われます)
英語での意味
日本語での意味
活用形・他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的 / 公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“assembly” はフォーマルな響きがあり、政府や行政、学校行事などの場面で使われることが多い点が “meeting” や “gathering” との違いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “assembly” の詳しい解説です。学校行事から政治的文脈、ビジネスの現場での製品組み立てまで幅広く使われる単語ですので、ぜひ文脈を意識しながら学習してみてください。
《A-》(米国州議会の)下院
〈U〉(機械の)組立て;〈C〉組立て部品
〈C〉(特定の目的をもった)集会,会合,会議
I redo my work every day.
I redo my work every day.
解説
毎日、私は仕事をやり直している。
redo
以下では、動詞「redo」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: redo
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
• 原形: redo
• 三人称単数現在形: redoes (He/She redoes…)
• 過去形: redid (He redid…)
• 過去分詞形: redone (It has been redone)
• 現在分詞 / 動名詞: redoing (They are redoing…)
意味(英語): to do again; to do over.
意味(日本語): 「もう一度やり直す」「再度行う」という意味です。何かを再度やり直して、修正したり、改良したりするときに使われます。
例えば、「部屋の模様替えをし直す」「プロジェクトを再度やり直す」など、元の作業に戻って一からやり直すようなニュアンスです。
CEFRレベル目安: B1 (中級)
・「redo」は、英語の初歩的な動詞を学んだあと、中級レベルで「re- (再度) + do (する)」の組み合わせとして理解できる単語です。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「redo」は「do(行う)」に「re-(再び)」を付加した単純明快な造語で、「また行う」という意味がストレートに表れています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「redo」の詳細解説です。繰り返しやり直すイメージをしっかり掴み、実際の会話や文書などで使えるように練習してみてください。
…‘を'再びする,やり直す
He is expert at figures.
He is expert at figures.
解説
彼は計算が上手だ。
expert
1. 基本情報と概要
単語: expert
品詞: 形容詞(名詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「expert」の詳細な解説です。専門的な能力を表現する際、名詞・形容詞いずれも頻出なので、用法をしっかり押さえておくと便利です。
(特定の知識・技術に)熟達した,熟練の,名手の
専門家の(による),権威のある
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y