和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 派生形 :
- 「labors / laborers」 (複数形)
- 「labor (動詞)」: 「労働する」「努力する」など
- 「labor (名詞)」: 「労働」「仕事」など
- 「laborious (形容詞)」: 「骨の折れる」「大変な労力を要する」など
- 「labors / laborers」 (複数形)
語構成
- 「labor (働く)」 + 「-er (~する人)」
- 「-er」は「~する人・~するもの」を表す接尾語です。
- 「labor (働く)」 + 「-er (~する人)」
関連する派生語
- labor (動詞/名詞)
- laborious (形容詞)
- laboriousness (名詞)
- labor (動詞/名詞)
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
- skilled laborer(熟練労働者)
- unskilled laborer(未熟練労働者)
- construction laborer(建設作業員)
- agricultural laborer(農業労働者)
- day laborer(日雇い労働者)
- contract laborer(契約労働者)
- laborer shortage(労働者不足)
- manual laborer(手作業を主体とする労働者)
- factory laborer(工場労働者)
- wage laborer(賃金労働者)
- skilled laborer(熟練労働者)
- 語源
- 「labor」はラテン語の “labor” (労働、苦労) に由来し、「-er」は動作主を表す接尾語として中英語から英語に取り込まれています。
- 「labor」はラテン語の “labor” (労働、苦労) に由来し、「-er」は動作主を表す接尾語として中英語から英語に取り込まれています。
- 歴史的変遷
- 産業革命以降、工場や建設現場などで働く人を示す語として使用され、そのまま現代の工場労働や建築肉体労働の場面でも広く使われています。
- 産業革命以降、工場や建設現場などで働く人を示す語として使用され、そのまま現代の工場労働や建築肉体労働の場面でも広く使われています。
- ニュアンスや注意点
- 「laborer」は特に肉体的負担が大きい仕事を指すことが多く、「事務所で働く人」をイメージする言葉ではありません。
- 口語でも文章でも使えますが、ややフォーマル寄りの文書で「労働者」として言及される際は「laborer」や「worker」がよく使われます。
- イギリス英語では「labourer」とつづる場合があります。
- 「laborer」は特に肉体的負担が大きい仕事を指すことが多く、「事務所で働く人」をイメージする言葉ではありません。
- 可算・不可算
- 「laborer」は可算名詞です。複数形は「laborers」。
- 「laborer」は可算名詞です。複数形は「laborers」。
- 使用シーン
- フォーマルな書類・条文などでも使われますが、ニュースや日常会話でも、「工事現場のworkers」という意味をより専門的に言うときに出てきます。
- フォーマルな書類・条文などでも使われますが、ニュースや日常会話でも、「工事現場のworkers」という意味をより専門的に言うときに出てきます。
一般的な構文
- “He works as a laborer on a construction site.”
- “There is a shortage of laborers in this region.”
- “He works as a laborer on a construction site.”
イディオム・慣用句
- 「laborer」は特有のイディオムは少ないですが、単独または形容詞と組み合わせて使われることがほとんどです。
- 「laborer」は特有のイディオムは少ないですが、単独または形容詞と組み合わせて使われることがほとんどです。
- “My father used to work as a laborer when he was young.”
- 「私の父は若いころ、肉体労働者として働いていました。」
- “They hired a few day laborers to help with the moving.”
- 「彼らは引っ越しの手伝いのために日雇い労働者を何人か雇いました。」
- “He’s a laborer, so he’s often exhausted after work.”
- 「彼は肉体労働者なので、仕事の後はいつもくたくたです。」
- “The factory owners are looking for more skilled laborers.”
- 「工場の経営者は、より熟練した労働者を探しています。」
- “A shortage of laborers has delayed the construction project.”
- 「労働者不足のため、建設プロジェクトが遅れています。」
- “We need to provide appropriate safety training for all laborers.”
- 「すべての労働者に適切な安全トレーニングを提供する必要があります。」
- “Historically, laborers played a crucial role in the Industrial Revolution.”
- 「歴史的にみて、労働者は産業革命において重要な役割を果たしました。」
- “Research on laborer migration patterns reveals economic disparities.”
- 「労働者の移住パターンに関する研究は、経済格差を浮き彫りにしています。」
- “Government policies concerning laborers significantly impact labor markets.”
- 「労働者に関する政府政策は、労働市場に大きな影響を与えます。」
- 類義語:
- worker(労働者)
- 「worker」は働く人全般を指すため、事務職にも使える場合がありますが、「laborer」は主に肉体労働を指します。
- 「worker」は働く人全般を指すため、事務職にも使える場合がありますが、「laborer」は主に肉体労働を指します。
- employee(従業員)
- 会社や組織に雇われている人すべてを指すため、肉体労働に限りません。
- 会社や組織に雇われている人すべてを指すため、肉体労働に限りません。
- operative(作業員)
- 工場などで特定機械を操作する作業員や技術工を表します。
- 工場などで特定機械を操作する作業員や技術工を表します。
- worker(労働者)
- 反意語:
- employer(雇用主)
- 労働する側ではなく、雇う側を指す言葉です。
- employer(雇用主)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈleɪbərər/
- イギリス英語: /ˈleɪbərə(r)/(※ イギリス英語では綴りも「labourer」となる場合があります)
- アメリカ英語: /ˈleɪbərər/
- アクセントの位置
- 「レイ(b) [強勢] バー(r)」の部分に強勢が来ます。
- 「レイ(b) [強勢] バー(r)」の部分に強勢が来ます。
- よくある発音の間違い
- 途中の “-or-” の発音を「オー」ではなく「アー」に近い音で発音すると英語らしい言い方に。
- スペルミス
- アメリカ英語: “laborer”
- イギリス英語: “labourer”
- 試験などでは、どちらの綴りも正解となる場合が多いですが、アメリカ式/イギリス式のどちらを採用すべきかを確認すること。
- アメリカ英語: “laborer”
- 同音異義語との混同
- 「labor (労働)」と「labour (英綴り)」は同じ音ですが、綴りが違います。
- 「labor (労働)」と「labour (英綴り)」は同じ音ですが、綴りが違います。
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- 「laborer」は文章中で“workers”などと同義で出てくる可能性があります。設問中で「肉体労働者を指すか」を確認することがポイントです。
- 覚え方のイメージ:
- 「labor(働く・労働)」+「er(人)」と覚えておくと、「働く人=労働者」というイメージです。
- 「labor(働く・労働)」+「er(人)」と覚えておくと、「働く人=労働者」というイメージです。
- 勉強テクニック:
- 「labor (名詞/動詞)」を覚える際に、派生形である「laborer」や「laborious」も一緒に覚えると意味がつながりやすいです。
- 身近な場面では、工事現場などを見かけたら「construction laborer」という言葉を口にする、という風に関連づけると、より長く記憶に残ります。
- 「labor (名詞/動詞)」を覚える際に、派生形である「laborer」や「laborious」も一緒に覚えると意味がつながりやすいです。
- 単数形: strait
- 複数形: straits (例: the Straits of Gibraltar)
- 形容詞 (やや古風): strait-laced(厳格な、堅苦しい)
- 例: She was brought up in a strait-laced environment.(彼女は厳格な環境で育った)
- 語源としては「狭い場所」や「制限された状態」という古フランス語由来の意味がベースにあります。
- the Bering Strait (ベーリング海峡)
- the Strait of Gibraltar (ジブラルタル海峡)
- narrow strait (狭い海峡)
- a dangerous strait (危険な海峡/困難な状況)
- to pass through the strait (海峡を通過する)
- shipping straits (船舶航行の要衝となる海峡)
- in dire straits (極めて困難な状況にある)
- financial straits (財政的に苦境にある)
- the Straits of Malacca (マラッカ海峡)
- strait-laced attitudes (堅苦しい態度)
- ニュアンス・使用時の注意:
- 海峡の意味で使うときは地名を伴った固有名詞として、比較的フォーマルでもカジュアルでも使われます。
- 「苦境」を表すときはやや比喩的・文学的な響きがあり、日常会話でも使いますがややフォーマル・文学的な印象を与えます。
- 海峡の意味で使うときは地名を伴った固有名詞として、比較的フォーマルでもカジュアルでも使われます。
- 名詞としては可算名詞。海峡は一般に地名を伴って「the ~ Strait/Straits」として使われることが多い。
- 「苦境」の意味で使うときも可算名詞扱いですが、ふつうは「in straits」「in dire straits」という決まり文句になっており、複数形が好まれます。
- in dire straits: ひどい苦境にある
- strait-laced (形容詞): 厳格な、堅苦しい
- “Have you heard about the new ferry route through the Arctic Strait?”
「北極海峡を通る新しいフェリー航路について聞いたことある?」 - “We’re in dire straits if we can’t pay the rent this month.”
「今月家賃が払えないなら、相当まずい状況だね。」 - “I read a fascinating article about the history of the Bosphorus Strait.”
「ボスポラス海峡の歴史についての面白い記事を読んだよ。」 - “Our company faces financial straits due to decreased sales this quarter.”
「当社は今期の売上減により財政的に厳しい状態にあります。」 - “The shipping lanes in the strait are critical for international trade.”
「その海峡の航路は国際貿易にとって非常に重要です。」 - “We need to restructure the budget to avoid further straits.”
「さらなる苦境を避けるために予算の再編が必要です。」 - “The study examines ecosystem changes in the narrow strait connecting the two seas.”
「その研究は二つの海をつなぐ狭い海峡における生態系の変化を調査しています。」 - “In geography, a strait is defined as a naturally formed, narrow waterway.”
「地理学では、海峡は自然に形成された、狭い水路として定義されます。」 - “The historical significance of this strait has influenced regional politics for centuries.”
「この海峡の歴史的な重要性は、何世紀にもわたり地域の政治に影響を与えてきました。」 - channel (海峡・水路)
- 「より幅広や広い水路」という印象。
- 「より幅広や広い水路」という印象。
- passage (海峡・通路)
- 「通過路」というニュアンスが強く、比喩的にも使いやすい。
- 「通過路」というニュアンスが強く、比喩的にも使いやすい。
- sound (海峡)
- 地理用語としては「広めの水域」を指すケースが多い。
- 地理用語としては「広めの水域」を指すケースが多い。
- 特に直接的な「反意語」として定着した単語はありませんが、「open sea(外洋)」などは広い水域として対比に挙げられます。
- 発音記号(IPA): /streɪt/
- 発音のポイント: 「straight(まっすぐな)」と同じ発音。1音節で「ストレイト」という感じ。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほぼ同じ発音 /streɪt/。
- よくある間違い: “straight” とスペリングを混同しがち。意味が全く異なるので注意。
- スペルの混同: “strait” と “straight” はスペリングが似ているが、意味が違うので注意。
- 用法の間違い: 海峡の意味で使いたいのに “straits” の複数形を誤って使わないよう意識する。地名では複数形が一般的な場合もある。
- 試験対策で: TOEICや英検に地理や比喩表現として出題される可能性がある。特に「in dire straits」が熟語として問われるケースがある。
- “Strait” = “Narrow water passage” というイメージで覚えると混乱しにくい。
- 「苦境」=「狭い場所に追い込まれている」というイメージにつなげると覚えやすい(例: in dire straits は「どうしようもなく狭い状況にいる」)。
- スペルチェック: “straight” (まっすぐ) と比べ、一文字少ない。狭い(=短いイメージ)から “strait” は文字も短い、と覚えるのも一案。
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ ある程度英語に慣れていて、動物名や自然に関する知識に触れる機会が多くなるレベルの学習者が使える語彙です。 - rhinoceros
- rhinoceroses (より一般的)
- rhinoceri (ラテン語系の複数形、やや学術的)
- 動詞形などは特に一般的ではありませんが、口語で「rhino(ライノ)」と略して他の言い回しに使われることはあります。形容詞形としては動物学などで「rhinocerotic」という形容を見かけることがありますが、非常に専門的です。
- rhino-: “鼻” を示すギリシャ語πῑ́ρ(‘rhīs’)に由来(ラテン文字転写で rhino-)。
- -ceros: “角” のギリシャ語κέρας(‘keras’)に由来。
- rhino: 「サイ」の口語・略語表現
- rhinology: 鼻科学(医療分野での「鼻」に関する学問)
- white rhinoceros(ホワイトサイ)
- black rhinoceros(クロサイ)
- Indian rhinoceros(インドサイ)
- endangered rhinoceros species(絶滅危惧種のサイ)
- rhinoceros horn(サイの角)
- conservation of rhinoceroses(サイの保護)
- rhinoceros population(サイの個体数)
- poaching of rhinoceroses(サイの密猟)
- rhinoceros habitat(サイの生息地)
- African rhinoceros(アフリカのサイ)
- 動物学や自然科学の話題ではフォーマルな文面でも頻出。
- 実際に会話で言うときには「rhino(ライノ)」と省略されることが多いですが、正式な文書や会話では「rhinoceros」が好まれます。
- 絶滅危惧種や環境問題の文脈で取り上げられることが多いため、保護の必要性や密猟に関する話題とも結びつきやすい単語です。
- 可算名詞なので、a rhinoceros / rhinoceroses のように冠詞や複数形を明示します。
- 学術論文やドキュメンタリーでは「The rhinoceros is a large herbivorous mammal …」というように、種そのものを総称で語る場合があります。
A rhinoceros lives in grasslands and savannas.
(サイは草地やサバンナに生息します)We need to protect rhinoceroses from poachers.
(サイを密猟者から守る必要があります)Did you see the rhinoceros at the zoo today? It was massive!
- (今日動物園でサイを見た?すごく大きかった!)
My favorite exhibit at the safari park was the rhinoceros enclosure.
- (サファリパークで一番好きなのはサイのエリアだったよ。)
I've never seen a rhinoceros in real life before. It was really impressive.
- (実物のサイを見たことがなかったんだけど、本当に迫力があったよ。)
Our company is sponsoring a project to protect rhinoceroses in Africa.
- (当社はアフリカにおけるサイ保護プロジェクトを支援しています。)
At the conference, there's a keynote about the impact of poaching on rhinoceros populations.
- (会議では、密猟がサイの個体数に与える影響についての基調講演があります。)
We’re looking for a wildlife expert to discuss rhinoceros conservation efforts.
- (サイの保護活動について話してくれる野生動物の専門家を探しています。)
Recent studies indicate that rhinoceros populations have declined drastically due to poaching.
- (最近の研究によると、密猟のためサイの個体数は急激に減少している。)
The rhinoceros is a keystone species influencing the ecosystem balance in its habitat.
- (サイはその生息地の生態系バランスに影響を与えるキーストーン種だ。)
Conservation programs have focused on breeding rhinoceroses in protected reserves.
- (保護プログラムは保護区でのサイの繁殖に力を入れてきた。)
- hippopotamus(カバ)
→ 同じく大型哺乳類ですが、水辺中心で体つきや生態が異なる。 - elephant(ゾウ)
→ 角ではなく牙を持ち、社会性も異なる。 - buffalo(バッファロー)
→ 角を持つ大型動物だが、鼻の角ではなく頭の両側の角。 発音記号:
- イギリス英語 (BrE): /raɪˈnɒs.ər.əs/
- アメリカ英語 (AmE): /raɪˈnɑː.sɚ.əs/
- イギリス英語 (BrE): /raɪˈnɒs.ər.əs/
強勢(アクセント)の位置: 「-nos-」の部分に主なアクセントがあります (raɪ-NOS-er-əs)。
よくある間違い: スペルが長く、
rhin-
と-ceros
の組み合わせに慣れていないと誤字しがちです。また、rh
の発音を「ラ」としっかり置き換えられずに混乱するケースもあります。- スペルミス (
rhinocerus
,rinoceros
など) が非常に多い。 - 発音時に
rh
= /r/ の音と分かりにくいことがある。 - 専門的な自然関連のトピックやエッセイで出題される場合があり、TOEICや英検などの高難度で動物名に関連する語彙問題として出ることもある。
- 「rhino(鼻)+ ceros(角)」=「鼻に角が生えている!」というイメージで語源から覚えると印象に残る。
- スペリングに現れる
rh
とc
の配置が特殊なので、rhi-no-ce-ros
のように分けて覚えるとよい。 - 実際のサイの写真をイメージし、「rh-」は「ラ行」になりやすいと意識することで正しい発音を身につけやすい。
- 日常会話でも出てくる比較的基本的な単語ですが、少し専門的な文脈(電気・通信など)で多用されるため、中級レベルと考えられます。
- 英語: A strong, thick rope or wire used for carrying electricity or signals; also a thick metal rope used for pulling or holding heavy objects; can also refer to a cable television service.
- 日本語: 太くて丈夫な電線(電力や信号を送るためのケーブル)、あるいは金属のロープのこと。テレビ番組サービスや通信回線そのものを指すこともあります。
- 単数形: cable
- 複数形: cables
- 動詞(cable): “to cable” で「電報を打つ」、または「ケーブルを使って接続する」という意味でも使われます。例: “They cabled the news overseas.”(海外にニュースを電報で送った)。
- 語幹: cabl-
- ラテン語由来の単語 “capulum”(ひもやロープの意味)に遡るとされる説がありますが、はっきりした語源については諸説あります。
- cabling (名詞/動名詞): ケーブル配線を行うこと、または配線そのもの。
- cablegram (名詞): ケーブル(電報)で送られたメッセージ。
- power cable(電源ケーブル)
- cable channel(ケーブルテレビのチャンネル)
- cable network(ケーブルネットワーク)
- cable tie(結束バンド、ケーブルタイ)
- cable connection(ケーブル接続)
- cable service(ケーブルテレビサービス)
- fiber-optic cable(光ファイバーケーブル)
- cable spool(ケーブルの巻き取りリール)
- cable harness(ケーブル配線束)
- coaxial cable(同軸ケーブル)
- 「cable」という語は、古フランス語の “chable” を通じて、ラテン語の “capulum”(ひも・ロープ)から来ていると言われます。ただし、諸説あり、直接の語源は完全には確定されていません。
- もともとは「ロープ」や「船や建物を繋ぎとめるための太綱」のイメージでしたが、電気や通信技術の発達とともに「電線」や「通信線」としても使われるようになりました。
- 物理的な繋がりを強調することが多く、電線やロープなど「しっかりした線」をイメージするのに用いられます。
- ケーブルテレビやインターネットの「ケーブル回線」としても頻繁に使用されるため、日常会話でも比較的よく耳にします。
- 文章でも口語でも使われますが、やや技術系のニュアンスが強い言葉です。
- 可算名詞: 「1本のケーブル」「複数のケーブル」として数えられます(例: “one cable”, “two cables”)。
- 文中では主語、目的語、補語として幅広く使われます。
- to cable: 「ケーブルで接続する」「電報を打つ」としての用法がありますが、現代ではやや古風に聞こえることがあります。
- to pull the cable: 直訳すると「ケーブルを引っ張る」ですが、機械装置の操作、または比喩的に通信を切断するようなニュアンスで使われることもあります(ただしあまり一般的ではありません)。
- cable in: ケーブルや線を差し込む、取り付けるといった意味合いで使われることがありますが、日常会話ではあまり頻度は高くありません。
- “Could you hand me the HDMI cable? I want to connect my laptop to the TV.”
(HDMIケーブル取ってくれる? ノートパソコンをテレビにつなぎたいんだ。) - “The phone charger cable is tangled again!”
(スマホの充電ケーブルがまた絡まってる!) - “We need a longer cable to reach the power outlet.”
(コンセントまで届くように、もっと長いケーブルが必要だね。) - “The IT department installed new Ethernet cables to improve network stability.”
(IT部門がネットワークの安定性を向上させるために、新しいイーサネットケーブルを設置しました。) - “Please ensure all cables are labeled properly for maintenance.”
(保守のために、すべてのケーブルにラベルを適切に貼ってください。) - “Our company provides cable services to over 10,000 households in this region.”
(当社はこの地域で1万世帯以上にケーブルサービスを提供しています。) - “The submarine cable system enhances data transfer speed across continents.”
(海底ケーブルシステムにより、大陸間のデータ転送速度が向上します。) - “Researchers are testing a new type of fiber-optic cable for improved bandwidth.”
(研究者たちは帯域幅を拡張する新しい種類の光ファイバーケーブルをテストしています。) - “Engineering students must learn proper cable management to avoid signal interference.”
(工学部の学生たちは、信号干渉を避けるための的確なケーブル管理を学ぶ必要があります。) - wire(ワイヤー)
- 「針金」「細い電線」を指す。cable に比べて「太さ・強度」が弱いイメージ。
- 「針金」「細い電線」を指す。cable に比べて「太さ・強度」が弱いイメージ。
- cord(コード)
- 日常生活での「コード」全般、特に電気製品の電源コードなどに使われる。
- 日常生活での「コード」全般、特に電気製品の電源コードなどに使われる。
- rope(ロープ)
- “cable” よりも一般的に「繊維で編まれたもの」が想起される。金属ではないことが多い。
- “cable” よりも一般的に「繊維で編まれたもの」が想起される。金属ではないことが多い。
- wireless(ワイヤレス)
- 「無線・ケーブルなし」を指し、技術面では cable の対極にある概念と言えます。
- 発音記号(IPA): [ˈkeɪb(ə)l]
- アメリカ英語: [ˈkeɪbəl](「ケイブル」のように「ェイ」の音が明確)
- イギリス英語: [ˈkeɪbəl](アメリカ英語とほぼ同じですが、若干「ブォ」のニュアンスが異なる場合があります)
- アメリカ英語: [ˈkeɪbəl](「ケイブル」のように「ェイ」の音が明確)
- アクセント: 最初の音節「ケイ」にアクセントを置きます。
- よくある発音ミス: “cabel”のように[e]を伸ばしてしまい「カベール」のように聞こえてしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “cable” を “cabel” や “cabl” とスペルを間違えること。
- wire と混同: “wire”と比べて「より太めの線」を指すことが多いので使い分けに注意。
- 試験での出題: TOEICや英検のリスニングで “cable news” や “cable connection” などが出題される場合があります。聞き逃さないように注意してください。
- 語頭の「ca-」を「ケイ」とはっきり意識すると覚えやすいです。
- 「海底(かいてい)ケーブル」のように呪文のように唱えると、「ケーブル」は「丈夫な線/ロープ」のイメージがつきやすくなるかもしれません。
- ケーブルを実際に目で見ながら「これが cable なんだ」と関連付けると、視覚的にも記憶に残りやすいでしょう。
- 現在形: overhear
- 過去形: overheard
- 過去分詞: overheard
- 現在分詞: overhearing
- 三人称単数現在形: overhears
- 該当なし (通常は動詞としてのみ使われます)
- over + hear
- 「over」は「上に」「越えて」「向こう側」というニュアンスがありますが、本単語の中では、偶発的に・(本人の意思と違って)届いてしまった、というイメージを与えます。
- 「hear」は「聞く」を意味します。
- 「over」は「上に」「越えて」「向こう側」というニュアンスがありますが、本単語の中では、偶発的に・(本人の意思と違って)届いてしまった、というイメージを与えます。
- eavesdrop (v.): (意図的に) 立ち聞きをする
- listen in (phrasal verb): (会話などを) わきで聞く、傍受する
- overhear a conversation
→(会話を立ち聞きする/偶然聞く) - overhear someone talking
→(誰かがしゃべっているのを聞いてしまう) - accidentally overhear
→(偶然に聞いてしまう) - overhear a rumor
→(うわさ話を耳にする) - overhear a remark
→(発言を聞きとがめる) - overhear him/her say …
→(彼/彼女が...と言うのを聞いてしまう) - overhear a secret
→(秘密を聞いてしまう) - overhear the news
→(ニュースを(思わず)聞いてしまう) - overhear gossip
→(ゴシップ話を小耳にはさむ) - happen to overhear
→(偶然(たまたま)耳にする) - Middle English「overheren」からきており、over + hearen (hear) の組み合わせが語源とされています。
- 「超えて聞く」や「上から耳に入る」のような感覚が元となっています。
- 偶然性: 自分の意図とは関係なく聞こえてきてしまう、という含みがあります。
- 意図的ではない: eavesdrop のように「積極的に盗み聞きする」よりは少しソフトで、「仕方なく聞こえてきた」というニュアンスが強いです。
- カジュアルさ: 日常会話でも使えますが、ビジネスやフォーマルな場面でも報告するときに使われることがあります。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語をとります(誰・何を聞いたかを示す)。
例: I overheard their conversation. (私は彼らの会話を聞いてしまった) overhear + [人] + doing [動詞-ing]
という構文もよく使われます。
例: I overheard them discussing the plan.- overhear someone say something
- overhear something by chance
- can’t help but overhear (つい聞こえてしまう)
- フォーマル / カジュアル両方で使えますが、フォーマルに報告するときには
I happened to overhear your discussion
など、やわらかく表現することが多いです。 - I overheard my neighbors arguing last night.
(昨夜、隣人が口論しているのが聞こえてしまったよ。) - Did you overhear what they were planning for the surprise party?
(サプライズパーティーの計画を彼らが話しているのを聞いちゃったの?) - I accidentally overheard them talking about a new movie.
(新作映画のことを話しているのを偶然聞いちゃった。) - I overheard the manager discussing our budget report in the hallway.
(マネージャーが廊下で予算報告について話しているのを小耳にはさみました。) - We shouldn’t overhear confidential information while working in an open office.
(オープンオフィスで仕事をしていると、機密情報を聞いてしまうこともあるので注意しましょう。) - I overheard the client mentioning a potential issue with our product.
(クライアントが私たちの商品に関する潜在的な問題に言及しているのを耳にしました。) - The researcher overheard participants discussing the study’s purpose, which might have affected the results.
(研究者が、参加者たちが研究の目的について話しているのを聞いてしまい、それが結果に影響した可能性があります。) - I overheard a conversation regarding the latest findings in the field.
(その分野の最新の研究成果に関する会話を偶然耳にしました。) - The doctor inadvertently overheard a private discussion about patient records.
(その医師は患者記録に関するプライベートな話し合いを意図せず耳にしました。) - eavesdrop (立ち聞きする)
- 「意図的に聞く」という点が強い。overhear は偶然聞こえてしまうニュアンス。
- 「意図的に聞く」という点が強い。overhear は偶然聞こえてしまうニュアンス。
- listen in (傍受する/盗み聞きする)
- こちらも
overhear
よりはやや積極的なニュアンスや無許可感がある。
- こちらも
- catch (耳にする)
- 「ちらっと聞く」という意味で近いときがあるが、catch は「うまく聞き取る」という意味でも使われる。
- ignore (無視する)
- tune out (聞こえないふりをする)
- IPA (アメリカ英語): /ˌoʊ.vɚˈhɪr/
- IPA (イギリス英語): /ˌəʊ.vəˈhɪə/
- スペルミス:
overhear
をoverhere
と書いてしまうケースが時々あります。 - 同音異義語との混同: “here” (ここ) と “hear” (聞く) のつづりの混同に注意が必要です。
- TOEIC / 英検など: ビジネスシーンや会話上の小さなニュアンスを問う問題で出題されることがあります。特に「偶然聞こえてしまう」というニュアンスを理解しておくと良いでしょう。
- 「over」+「hear」で「向こう側で聞く、越えて聞く」というイメージを思い出すと、意味が鮮明になります。
- 「overheard (過去形)」と「overhead (頭上の)」のつづりは似ていますが要注意です。
- 「偶然聞いてしまう」というストーリー(隣で話しているのが耳に入ってきたイメージ)で覚えると定着しやすいです。
- 単数形: a stew / the stew
- 複数形: stews
- 例: “I like to stew vegetables in a pot.”(野菜を鍋で煮込むのが好きです)
- B1(中級): 日常会話で料理の話題が出るとき、ある程度分かりやすい単語ですが、初心者だと知らない場合もある単語です。
- “stewed” (形容詞/過去分詞): 「煮込んだ、煮込まれた」
例: “stewed apples” (煮りんご) - “stewing” (動名詞): 「煮込み(の過程)」
- beef stew(ビーフシチュー)
- chicken stew(チキンシチュー)
- fish stew(魚の煮込み料理)
- vegetable stew(野菜の煮込み)
- lamb stew(ラムシチュー)
- hearty stew(ボリュームのあるシチュー)
- stew pot(シチュー鍋)
- stew recipe(シチューのレシピ)
- slow-cooked stew(ゆっくり煮込んだシチュー)
- stew over low heat(弱火でシチューを煮込む)
- 温かさと家庭的な響き: “stew” は温かく、家庭的なイメージがあります。カジュアルな場面で、日常会話にもよく登場します。
- フォーマルかカジュアルか: 一般にカジュアルな場面で使われますが、レストランのメニューなどでも「stew」と書かれることはあります。
- 感情的な響き: 「ほっこりする」「温かい」「手作り感がある」などの印象を与えやすい単語です。
可算名詞 / 不可算名詞
- 可算: “a stew” → 一種の料理として1つずつ数えるとき
- 不可算: “some stew” → シチューの材料や内容を総称して扱うとき
- 可算: “a stew” → 一種の料理として1つずつ数えるとき
一般的な構文
- “(Someone) makes / cooks stew.” → 誰かがシチューを作る・調理する
- “(Someone) eats stew for dinner.” → 夕食にシチューを食べる
- “(Someone) makes / cooks stew.” → 誰かがシチューを作る・調理する
動詞 “stew”
- 他動詞: “to stew vegetables/meat” → 野菜や肉を煮込む
- 自動詞: “The meat is stewing.” → 肉が煮込まれている
- 他動詞: “to stew vegetables/meat” → 野菜や肉を煮込む
フォーマル/カジュアルな使用シーン
- 日常会話やカジュアルな料理シーン: “We had a delicious stew last night.”
- レストラン・メニュー: “Today’s special is a hearty beef stew.”
- 日常会話やカジュアルな料理シーン: “We had a delicious stew last night.”
- “I made a big pot of stew for dinner tonight.”
- 今夜は大きな鍋いっぱいのシチューを作ったよ。
- “Could you pass me the salt for the stew?”
- シチュー用に塩を取ってもらえますか?
- “This stew tastes amazing, what did you put in it?”
- このシチューすごく美味しいね。何を入れたの?
- “The cafeteria’s special today is chicken stew and fresh bread.”
- 社員食堂の本日のスペシャルはチキンシチューと焼きたてのパンです。
- “We are organizing a charity lunch; I plan to serve a homemade stew.”
- チャリティランチを企画中で、自家製シチューを提供するつもりです。
- “The client enjoyed the stew at the conference dinner.”
- クライアントはカンファレンスの夕食時に出たシチューを気に入っていました。
- “Ethnographic studies show that stew-like dishes have been part of traditional diets worldwide.”
- 民族学の研究によると、シチューのような煮込み料理は世界各地の伝統食の一部であることが示されています。
- “This culinary experiment tested how the cooking time affects the flavor profile of a meat stew.”
- この料理実験では、肉のシチューの風味に調理時間がどのように影響するかをテストしました。
- “Nutritionists argue that adding more vegetables to a stew significantly increases its nutritional value.”
- 栄養士たちは、シチューにより多くの野菜を加えることで栄養価が大幅に高まると主張しています。
- “casserole” (キャセロール): オーブンで焼く煮込み料理。焼く/煮るの違いがありますが、素材をまとめて調理する点が似ています。
- “soup” (スープ): 液体が多いが、具材を煮込む点が似ています。ただし “soup” は汁分が多いものを指すのが一般的。
- “hotpot” (鍋料理): アジア圏などでよく使われる「鍋料理」。テーブル上で煮ながら食べるスタイルも含む。
- 発音記号(IPA): /stuː/ (アメリカ英語) または /stjuː/ (イギリス英語)
- アメリカ英語: ス・トゥー
- イギリス英語: ス・チュー と “y” 的な音が入ります。
- アクセント: 単音節語のため、単語全体が強調されます。
- よくある発音ミス: 日本語の「シチュー」との混同。英語では [スチュー / ストゥー] のような音です。
- スペリングミス: “stew” を “stewt” などと誤記しないように注意。
- 同音異義語との混同: “stew” は “steward” (客室乗務員などを指す) などの部分だけを見るとつながりがありそうですが意味が全く異なる単語です。
- 動詞 “stew” との混乱: 名詞だけ覚えず、動詞としても使えることを理解しておくと、文脈を正しく判断しやすくなります。
- 試験対策: 料理や食べ物に関する問題やリスニングでの料理シーンなどで出題される可能性があるため、“soup” との違いなどを意識しておくと良いでしょう。
- “Stew” の頭文字 “S” は “slow-cook (ゆっくり煮込む)” の “S” と結び付けて覚えるとイメージしやすいです。
- 日本人にとっては「シチュー」とカタカナで馴染みがありますが、英語では “スチュー / ストゥー” と音が違う点がポイントです。
- 心が温まる、ホッとする料理のイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 英語:
repaint
= An act or instance of painting something again. - 日本語: 「再塗装」「塗り直し」という意味です。
例えば壁や車、家具など、すでに塗装されたものをもう一度塗り直す行為を指します。日常生活では「そろそろ壁のペンキを塗り直す必要があるね」というような場面で使うことが多い単語です。 - 名詞 (noun)
例:The repaint of the kitchen took a whole day.
(キッチンの塗り直しは丸一日かかった) - 三人称単数現在: (he/she/it) repaints
- 過去形: repainted
- 現在分詞/動名詞: repainting
- 過去分詞: repainted
- 動詞: to repaint (再塗装する、塗り直す)
例:I need to repaint the fence before winter.
(冬が来る前に柵を塗り直さないといけない) - 推定: B2(中上級)
- 「paint」(塗る)はA2(初級)から学習されることが多いですが、接頭語「re-」をつけた「repaint」はやや専門的で頻度も少し低いため、中上級レベルくらいで目にすることが多い単語と考えられます。
- re-: 「再び」「もう一度」という意味の接頭語
- paint: 「塗る」という意味の語幹
- repaint (動詞) …「再塗装する」
- repainting (動名詞, 動詞の現在分詞) …「再塗装していること(中)」
- painter (名詞) …「ペンキを塗る人」「画家」
- paint (動詞/名詞) …「塗る/塗料、ペンキ」
- a quick repaint(簡単な塗り直し)
- a full repaint(全面的な塗り直し)
- a complete repaint job(完全な塗装工事)
- in need of a repaint(塗り直しが必要である)
- schedule a repaint(塗り直しを予定に入れる)
- long-overdue repaint(ずっと先延ばしにしている塗り直し)
- the cost of a repaint(再塗装の費用)
- a fresh repaint(新しい塗り直し)
- a rushed repaint(急ぎの塗り直し)
- the exterior repaint(外装の再塗装)
- 「re-」はラテン語由来の「再び」という意味の接頭語。
- 「paint」は古フランス語 peint に由来しており、語源的には「描く」「着色する」の意味です。
- フォーマル度: ややカジュアル~標準的。日常会話やビジネスの現場(不動産、メンテナンスなど)でも自然に使えます。
- 「repaint」は主に「再塗装」という具体的な作業内容を指すため、文学的・抽象的な表現で使われることは少ないです。
- 会話では「I need a repaint」「It’s time for a repaint」のように軽めに使われることが多いです。
- 可算・不可算のどちらでも使われることがありますが、多くの場合「a repaint」「the repaint」というように可算名詞扱いで使うことが多いです。
- 修飾語(形容詞や冠詞など)と組み合わせて「a full repaint」「this repaint」などと表現します。
need a repaint
: 再塗装が必要である。due for a repaint
: そろそろ塗り直しの時期だ。give something a repaint
: 何かに再塗装を施す。- ビジネス文書などでも使われる標準的な用語です。
- 砕けた表現というよりは比較的ストレートに事実を述べるだけのニュアンスが強いです。
I think my living room walls need a repaint. The color is fading.
(リビングの壁、塗り直しが必要かも。色があせてきたし。)After the rain damage, we decided it was time for a repaint.
(雨の被害のあとで、私たちは塗り直しをする時だと決めた。)The old fence looks terrible; let's give it a quick repaint.
(古い柵がひどい見た目だから、さっと塗り直そうよ。)The landlord agreed to cover the cost of a repaint for the storefront.
(家主は店舗前の再塗装費用を負担してくれることに同意した。)Before we list the property for sale, we’re scheduling a repaint to improve its curb appeal.
(物件を売りに出す前に、外観を良くするために塗り直しを予定に入れています。)Please confirm the quote for the warehouse repaint by next Monday.
(倉庫の再塗装に関する見積もりを、来週の月曜日までに確認してください。)The researcher examined how weather conditions affect the frequency of repaint in coastal structures.
(研究者は、海岸沿いの建造物において、天候条件がどのように再塗装の頻度に影響するかを調査した。)A repaint can extend the service life of metallic surfaces by several years, according to the study.
(その研究によれば、再塗装は金属表面の耐用年数を数年延ばすことができるという。)Periodic repaint of laboratory equipment ensures accuracy in surface-based measurements.
(定期的な実験装置の塗り直しは、表面を使った測定の正確性を確保するのに役立つ。)recoating
(再コーティング)- 日本語: 「再度塗装すること」
- 「paint」に限らず、塗膜やコーティング全般に使えます。やや工業的・技術的な響き。
- 日本語: 「再度塗装すること」
touch-up
(補修塗装)- 日本語: 「塗り直しの補修」
- 小さい傷やムラを修正するニュアンスがあり、「全体を完全に塗り直す」というより部分的に行う場合が多い。
- 日本語: 「塗り直しの補修」
refurbishment
(改装、リフォーム)- 日本語: 「改装工事、リフォーム」
- 「塗り直し」よりも大きな範囲で修復・更新する概念を表す。
- 日本語: 「改装工事、リフォーム」
original paint
(元の塗装)- 「repaint」する前の状態を指すなら
before repaint
と表現することがあります。 - アメリカ英語: /ˌriːˈpeɪnt/
- イギリス英語: /ˌriːˈpeɪnt/
re-PAINT
と [PAINT] の部分に主なアクセントがあります。- 「リペイント」というように「ペイント」にやや強いアクセントがきます。
- 「ri-」部分を短く /rɪ/ と発音しすぎたり、/ˈriː/ の長さが不十分になったりするかもしれません。
- つづりが「repaint」なので、リダクションされて [rəˈpeɪnt] のようになることもありますが、はっきりと /riː/ と発音しても通じます。
repair
との混同
- 「修理する (repair)」と「再塗装する (repaint)」はスペルが似ており混同しやすいので注意してください。
- 「修理する (repair)」と「再塗装する (repaint)」はスペルが似ており混同しやすいので注意してください。
- スペルミス
repant
やrepint
など、似た音の母音を誤って書きがちです。「paint」のつづりを思い出せば簡単に修正できます。
- TOEICや英検などの試験での出題
- 語いセクションや、文章中での穴埋め問題で「~を塗り直す」という文脈で出題されることがあります。
- まれに派生語である
repainting
が登場することもあるので、動詞形なども覚えておくと良いでしょう。
- 語いセクションや、文章中での穴埋め問題で「~を塗り直す」という文脈で出題されることがあります。
- 「re-」は「もう一度」という意味の非常にわかりやすい接頭語です。「redo」「rebuild」「revisit」など、ほかの「re-」付き単語とセットで覚えると便利です。
- 「paint」は初級レベルで登場する単語なので、「re-」+「paint」で簡単に「塗り直し」「再塗装」のイメージがわきやすいです。
- スペルで迷ったときは「ペンキ」=「paint」という響きを思い出し、そこに「re-」(もう一度)を付け足す、と覚えると良いでしょう。
- 品詞: 名詞 (noun)
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2(中上級):ある程度アカデミックな文脈でも理解できるようになるレベルです。
- 形容詞: stable(安定している)
- 動詞化: stabilize(安定させる/安定する)
- 名詞: stabilization(安定化)
- 語幹 (root): 「stab-」はラテン語の “stāre”(立つ)に由来し、「動かないで立っている」イメージがもとになっています。
- 接尾語 (suffix): 「-ility」 は「~の状態」「~の性質」を表すラテン系の接尾語です。
- political stability(政治的安定)
- economic stability(経済的安定)
- emotional stability(感情の安定)
- structural stability(構造の安定)
- market stability(市場の安定)
- price stability(価格の安定)
- long-term stability(長期的安定)
- stability test(安定性試験)
- stability factor(安定要因)
- stability analysis(安定性分析)
語源:
「Stability」は、中英語(Middle English)を経由して古フランス語 “stabilite” から伝わり、最終的にはラテン語 “stabilitas”(安定、変わらないさま)に由来しています。「しっかりしている」「ぐらつかない」という核の意味を持ちます。ニュアンス・使用上の注意:
- 「stability」は堅めの響きがあり、フォーマル/学術的な文章や議論、ニュースなどでよく見られますが、日常会話でも「精神の安定」「状況の安定」などに使います。
- 文脈によっては、政治や経済などの大きい規模の話題に対しても、個人的な感情面や関係性についても取り上げられます。
- 「stability」は堅めの響きがあり、フォーマル/学術的な文章や議論、ニュースなどでよく見られますが、日常会話でも「精神の安定」「状況の安定」などに使います。
- 名詞として使われ、不可算名詞として用いられることが多いです(countable ではない)。ただし、特定の種類を区別したい場合には可算扱いになる場合があります。
- フォーマルな文脈でもカジュアルな文脈でも使われますが、ビジネス・アカデミック寄りの文章で目にする機会が多いです。
- “The stability of the economy is crucial.”
- “We are seeking stability in our lives.”
- “I really need some stability in my schedule. I’m tired of last-minute changes.”
- 「スケジュールの安定が欲しいんだ。急な変更にうんざりしてるよ。」
- “Does this new workout routine give you a sense of stability in your lifestyle?”
- 「新しいトレーニングメニューは、生活に安定感を与えてくれる?」
- “Having good friends around gives me emotional stability.”
- 「よい友人が周りにいると、感情的に安定できるよ。」
- “Market stability will be a key factor in our investment strategy.”
- 「市場の安定性が投資戦略の重要なポイントです。」
- “We must ensure the stability of our supply chain.”
- 「サプライチェーンの安定性を確保しなければなりません。」
- “The company’s financial stability attracts many potential partners.”
- 「その会社の財務の安定性が、多くの潜在的パートナーを引き寄せています。」
- “Researchers are analyzing the stability of the vaccine under various temperatures.”
- 「研究者たちはワクチンの安定性をさまざまな温度下で分析しています。」
- “The stability of the structure depends on its design and the materials used.”
- 「構造の安定性は、設計と使用される材料にかかっています。」
- “Philosophers often debate whether societal stability is linked to moral principles.”
- 「哲学者たちは社会的安定と道徳原則が関連しているかをよく議論します。」
- steadiness(安定性、動揺しないこと)
- “Steadiness” は安定感を表すが、人の態度や動作の安定を指す場合が多い。
- “Steadiness” は安定感を表すが、人の態度や動作の安定を指す場合が多い。
- balance(バランス、均衡)
- 「バランス」は調整・均衡のニュアンスが強い。
- 「バランス」は調整・均衡のニュアンスが強い。
- security(安全、安心)
- 「安心・安全」であり、“stability” よりも守られている感が強い。
- 「安心・安全」であり、“stability” よりも守られている感が強い。
- equilibrium(平衡、均衡)
- 学術的・科学的に「釣り合い」の意味で使われることが多い。
- instability(不安定)
- volatility(変わりやすさ、変動性)
- uncertainty(不確実性)
- IPA:
- イギリス英語 (BrE): /stəˈbɪl.ɪ.ti/ または /stəˈbɪl.ə.ti/
- アメリカ英語 (AmE): /stəˈbɪl.ə.ti/ または /stəˈbɪl.ɪ.ti/
- イギリス英語 (BrE): /stəˈbɪl.ɪ.ti/ または /stəˈbɪl.ə.ti/
- アクセント(ストレス): “bi” の部分 (二番目の音節) にアクセントが来ます。
- よくある間違い: “staBIliTy” のように発音すると覚えるとよいでしょう。
- スペルミス: “stability” は “-bili-” の部分を “-bili-” としっかり書く必要があります。時々 “stablity” と濁らずに書いてしまう間違いがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 発音で似た単語はあまり多くありませんが、“stabilize” や “stable” とのつづりの違いに注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、経済・ビジネス・科学分野の文章において “stability” が出てくることがあります。派生語や同義語も押さえておくと、読解問題に対応しやすいです。
- 語源をイメージ: ラテン語の “stāre”(立つ)から来ているので、「しっかり立っていて揺るがない状態」と覚えると定着しやすいです。
- 文字のまとまり: “sta-”(立つ) + “bility”(~の状態)と分解して覚えるとスペルミスが減らせます。
- 勉強テクニック: 類似単語(stable, stabilize, stabilization)と一緒にまとめて覚えると理解が深まります。「安定(名詞) → 安定な状態(形容詞) → 安定させる(動詞)/安定化(名詞)」という流れで関連付けると記憶に残りやすいです。
活用形:
- 単数形: pneumonia
- 複数形: pneumonias (あまり使われませんが、医学文献などで「複数の肺炎症例」を示す場合に用いられることがあります)
- 単数形: pneumonia
他の品詞の例:
- 形容詞形: pneumonic(肺炎の、肺の)
- 例: pneumonic infection (肺感染症, 肺炎性の感染)
- 形容詞形: pneumonic(肺炎の、肺の)
語構成:
- 接頭語: pneu- (ギリシャ語の「肺」「呼吸」に関わる要素)
- 語幹: pneumon (「肺」を意味するギリシャ語)
- 接尾語: -ia (状態や病気を表すラテン語由来の接尾語)
- 接頭語: pneu- (ギリシャ語の「肺」「呼吸」に関わる要素)
派生語・類縁語:
- pneumonic (形容詞)
- pneumonitis (肺炎とよく似た炎症の医学用語)
- pneumonic (形容詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選:
- contract pneumonia(肺炎にかかる)
- develop pneumonia(肺炎を発症する)
- recover from pneumonia(肺炎から回復する)
- pneumonia outbreak(肺炎の流行)
- diagnose pneumonia(肺炎と診断する)
- bacterial pneumonia(細菌性肺炎)
- viral pneumonia(ウイルス性肺炎)
- pneumonia vaccine(肺炎ワクチン)
- acute pneumonia(急性肺炎)
- pneumonia symptoms(肺炎の症状)
- contract pneumonia(肺炎にかかる)
語源:
「pneumonia」はギリシャ語の「πνεύμων (pneúmōn)=肺」が由来で、そこからラテン語を経由して英語に入ったものです。ニュアンスと使用時の注意点:
- かなり医学的・専門的な印象のある言葉ですが、日常会話でも「肺炎」の話題では頻繁に登場します。
- 症状的にも重いイメージがあり、深刻さを感じさせる言葉です。
- 口語でも文書でも幅広く使われ、フォーマル/カジュアルどちらでも「肺炎」を指す場合には一般的に使われます。
- かなり医学的・専門的な印象のある言葉ですが、日常会話でも「肺炎」の話題では頻繁に登場します。
可算 or 不可算:
多くの場合は不可算名詞として扱われ、「肺炎になった」と言うときは “He has pneumonia.” のように複数形は用いません。ただし、医学的文献などで「様々な肺炎(pneumonias)」という形で複数形が使われる場合もあります。一般的な構文の例:
- “He was diagnosed with pneumonia.”(彼は肺炎と診断された)
- “She recovered from pneumonia last month.”(彼女は先月、肺炎から回復した)
- “He was diagnosed with pneumonia.”(彼は肺炎と診断された)
使用シーン:
- フォーマル/カジュアルともに使われますが、やや専門的なので普段使いでは説明が必要になることもあります。
- 病院や研究、ニュースなどの正式な場面でも頻繁に用いられます。
“I’m worried I might catch pneumonia if I keep going out without a coat.”
(コートなしで外出し続けたら、肺炎にかかるんじゃないかと心配だよ。)“My grandfather was hospitalized with pneumonia, but he’s getting better now.”
(祖父が肺炎で入院したけど、今は回復に向かっているよ。)“After getting pneumonia, I realized the importance of taking care of my health.”
(肺炎にかかったあと、健康管理の大切さを実感したよ。)“Our HR department is encouraging employees to get vaccinated against pneumonia.”
(人事部は従業員に肺炎ワクチンの接種を勧めています。)“One of our key team members is absent due to pneumonia.”
(重要なチームメンバーの一人が肺炎で欠勤しています。)“We might consider revising our health insurance policy to cover pneumonia treatment.”
(肺炎の治療をカバーするように、健康保険の方針を見直すことを検討した方がいいかもしれません。)“Recent studies show that pneumonia can be caused by a variety of pathogenic organisms.”
(最近の研究では、肺炎が多様な病原体によって引き起こされることが示されています。)“Early diagnosis significantly reduces the mortality rate of pneumonia.”
(早期診断により肺炎の死亡率は大幅に低下します。)“The paper discusses the socioeconomic impact of pneumonia in developing countries.”
(その論文は発展途上国における肺炎の社会経済的影響について論じています。)類義語:
- lung infection(肺感染症)
- 「肺への感染症」を広く指す言い方。厳密には症状などが広義に使われることもあり、pneumoniaほど専門用語ではない。
- 「肺への感染症」を広く指す言い方。厳密には症状などが広義に使われることもあり、pneumoniaほど専門用語ではない。
- pulmonary inflammation(肺の炎症)
- 一般的に肺が炎症を起こしている状態を指す表現。肺炎以外の炎症も含む場合がある。
- 一般的に肺が炎症を起こしている状態を指す表現。肺炎以外の炎症も含む場合がある。
- lung infection(肺感染症)
関連する病名(厳密には同義ではない):
- bronchitis(気管支炎)
- pleurisy(胸膜炎)
- influenza(インフルエンザ, flu)
反意語:
医学的に直接の反意語はありませんが、「健康な肺」(healthy lungs) がイメージとしては対になる概念です。発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /njuːˈməʊ.ni.ə/
- アメリカ英語: /nuːˈmoʊ.ni.ə/
- イギリス英語: /njuːˈməʊ.ni.ə/
強勢(アクセント): “-mo-” の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い:
- 先頭の “p” は発音しない(サイレント
p
)。つい “p” を強く発音しがちなので注意。 - イギリス英語では “nju:” と “ニュ” のように小さく /j/ を入れる発音があるのに対し、アメリカ英語では “nu:” と発音される傾向が強い。
- 先頭の “p” は発音しない(サイレント
- スペルミス:
- 先頭の “p” が書き落とされる、あるいは単語中の “e” と “u” の位置を間違えるなどに注意。
- 先頭の “p” が書き落とされる、あるいは単語中の “e” と “u” の位置を間違えるなどに注意。
- 同音異義語との混同:
- “pneumatic” (空気圧の) と紛らわしいが、意味が全く違うので注意。
- “pneumatic” (空気圧の) と紛らわしいが、意味が全く違うので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは「健康に関する語彙」や「医療分野の語彙」の問題で出題されることがあります。
- 単語の意味だけでなく、発音(サイレント “p”)や綴りミスを問うような問題に注意しましょう。
- TOEICや英検などでは「健康に関する語彙」や「医療分野の語彙」の問題で出題されることがあります。
- イメージやストーリー:
- 先頭の “p” は置物のように「静かに置かれている (サイレント)」とイメージすると覚えやすいです。
- ギリシャ語の “pneumo-” は「空気・肺」に関わる語根(例: “pneumonia”=肺炎、“pneumatic”=空気圧の)としてグループで覚えると便利です。
- 先頭の “p” は置物のように「静かに置かれている (サイレント)」とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント:
- 「p + neu + mo + nia」とパーツに分けて発音を頭の中で区切り、最初の “p” は発音しないことを意識。
- 「p + neu + mo + nia」とパーツに分けて発音を頭の中で区切り、最初の “p” は発音しないことを意識。
- (英) “extension” : the act of stretching something out, the addition of something that makes it bigger or longer, or an extra period of time.
- (日) 「エクステンション」: 何かを拡張したり、時間を延長したり、長さや大きさを大きくすることなどを表す名詞です。例えば、建物の増築、提出期限の延長、電話の内線(電話機の増設)などでよく使われる言葉です。
- 単数形: extension
- 複数形: extensions
- 動詞: extend(延ばす、広げる)
- 形容詞: extended(広げられた、延長された)、extensive(広範囲にわたる)
- 副詞はありませんが、動詞 + ly で “extensively” という関連表現があります。
- 「extension」は日常会話だけでなく、ビジネスやアカデミックにも応用できる語彙です。やや抽象的な意味合いを伴うこともあるため、中上級レベル(B2)が目安といえます。
- ex-(ラテン語由来で「外へ」「〜から外へ」という意味の接頭語)
- tens(語幹:「伸ばす」という意味のtendereに由来)
- -ion(名詞化する接尾語)
- 物理的な拡張:
建物の増築や髪のエクステなど、何かを物理的に長くしたり大きくしたりすること。 - 時間の延長:
提出期限や契約期間、締め切りなどを延ばすこと。 - 電話の内線:
大きなオフィスや家で、同一の電話番号から分岐している番号。 - コンピューティング関連:
ファイル名の末尾につく「.doc」「.jpg」のような拡張子を指す場合。 - その他:
概念や影響が広がることなども「extension」と表現します。 - time extension(時間延長)
- hair extension(髪のエクステ)
- extension cord(延長コード)
- extension number(内線番号)
- deadline extension(締め切りの延長)
- file extension(ファイル拡張子)
- extension project(拡張プロジェクト・増築工事)
- extension of the building(建物の拡張)
- extension request(延長の申請)
- extension cable(延長ケーブル)
- 「物理的に拡張する」「抽象的に範囲を広げる」「期間を延ばす」など、多義的に使われます。
- 髪のエクステなどの「extension」は、日常会話でも使われるポピュラーな表現です。
- ビジネスでの「提出期限の延長」や「電話の内線」など、フォーマルな場面でも使われます。
- カジュアル: 友人同士の会話で「hair extension」「extension cord」など。
- フォーマル: ビジネス文書・学術的な文章でも「an extension of time」「extension of a concept」などと用いられます。
- 「extension」は可算名詞としてあらゆる「拡張」「延長」を個別のものとして数えられます。
- 文脈によっては不可算名詞として扱われることもありますが、一つの「延長・拡大」を個体として認識する場合が多いです。
- “I applied for an extension of my contract.”
(私は契約の延長を申し込みました。) - “The building extension took six months to complete.”
(建物の増築には6カ月かかった。) - “by extension” : さらに広げて言えば、さらに推し進めて言えば → “This applies to all employees and, by extension, their families.”
- “Do you have an extension cord I could borrow?”
(延長コードを借りてもいい?) - “I got hair extensions for the summer.”
(夏に向けて髪のエクステをつけたの。) - “Is there an extension on the movie’s release date?”
(映画の公開日って延びたのかな?) - “We need an extension on our project deadline to ensure quality.”
(質を確保するためにプロジェクトの締め切りを延長する必要があります。) - “Could you please give me your extension number?”
(あなたの内線番号を教えていただけますか?) - “The company announced a new extension of the office building.”
(その会社はオフィスビルの新たな増築を発表しました。) - “The extension of this theory has significant implications for modern physics.”
(この理論の拡張は現代物理学に大きな影響を及ぼす。) - “An extension of the experimental period was necessary to obtain sufficient data.”
(十分なデータを得るためには、実験期間の延長が必要だった。) - “This concept is an extension of their previous work on social behavior.”
(この概念は、彼らの以前の社会行動に関する研究を拡大したものです。) - expansion(拡大)
- “expansion” は範囲や規模を主に横方向や全体的に広げるニュアンス。
- “expansion” は範囲や規模を主に横方向や全体的に広げるニュアンス。
- enlargement(拡大、拡張)
- “enlargement” は物理的に大きくすることにより焦点を当てる場合が多い。
- “enlargement” は物理的に大きくすることにより焦点を当てる場合が多い。
- prolongation(引き延ばし)
- “prolongation” は主に時間を長くすることを強調する表現。
- “prolongation” は主に時間を長くすることを強調する表現。
- reduction(減少、縮小)
- contraction(収縮、短縮)
- “exTENsion” のように第2音節(-ten-)にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の違いはありませんが、母音のわずかな差があることがあります。
- いずれも中央母音 /ə/(シュワ)の使い方や /e/ の発音に気をつけるとよいです。
- “ex” の部分を “eks” ではなく、なるべく短い [ɪk] もしくは [ek] の発音にする。
- アクセントを第1音節に置いて “EX-tension” としないように注意。
- スペルミス
- “extension” を “extention” と書き間違えるケースが多い。
- 真ん中が “s” になっていることに注目する。
- “extension” を “extention” と書き間違えるケースが多い。
- 類似単語との混同
- “expansion” と混同しがち。 “expansion” は「膨張・拡大」、 “extension” は「延長・拡張」。
- “expansion” と混同しがち。 “expansion” は「膨張・拡大」、 “extension” は「延長・拡張」。
- TOEIC・英検などの出題傾向
- ビジネス文書や契約関連、電話対応の問題などで “extension” は頻出。
- “extension number” や “deadline extension” に注意しておくとよい。
- ビジネス文書や契約関連、電話対応の問題などで “extension” は頻出。
- ex(外へ)+tens(伸ばす)+ion(名詞化) → 「外へ伸ばすイメージ」。
- “extend” とセットで覚えるとわかりやすい:“I extend something, and that is an extension.”
- スペリングは “ex-ten-sion” と3つに分けて覚える。(ext + en + sion ではなく ex + ten + sion)
- 期限の延長を頼むときには“extension”という単語を必ず使うイメージで覚えると実践的です。
The laborer worked hard all day.
The laborer worked hard all day.
解説
労働者は一日中一生懸命働きました。
laborer
1. 基本情報と概要
英単語: laborer
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): someone who works with their hands, especially doing a lot of physical work
意味(日本語): (主に肉体労働を行う)労働者、作業員
「laborer」は、工場や建設現場などで体力を使って働く人を指す表現です。「ブルーカラー労働者」というニュアンスで使われたりもします。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ 日常会話で広く理解され、ニュースや教科書などでも使われるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「laborer」の詳細解説です。建設や工場で働く人について話すときによく出てくる単語なので、ぜひ覚えてみてください。工事現場を見たときなどに思い出すと、よりしっかり身につきます。
労働者,勤労者
The ship sailed through the strait.
The ship sailed through the strait.
解説
船は海峡を航行しました。
strait
1. 基本情報と概要
英単語: strait
品詞: 名詞 (countable)
英語での意味:
1) A narrow passage of water that connects two larger bodies of water.
2) (古い用法や比喩的表現) A difficult or distressing situation.
日本語での意味:
1) 海や湖などの大きな水域同士をつなぐ狭い水路のこと。
2) (やや古風・比喩的表現) 苦境や困難な状況。
「strait」は地理的には「海峡」という意味で、多くの場合、特定の地域名(例: the Bering Strait)とともに使われます。古い用法で「困難、苦境」を表すこともあり、「in dire straits(ひどい苦境にある)」のような表現で今も使われる場合があります。難易度の目安としては、地理用語・比喩表現を併せ持つためB2(中上級)程度といえます。
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「strait」はラテン語のstrictus(=締められた、厳しい)や古フランス語のestreit(=狭い)にさかのぼり、もともとは「窮屈さ」「窮状」という感覚が含まれます。現在の地理的用法は「狭い水路」を表すのが中心ですが、「in dire straits」のように「困難な状態」を示す用法も根強く残っています。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「strait」の詳しい解説です。地理的用法と比喩的用法の両方をしっかり覚え、例文で使い分けを練習してみてください。
《しばしば複数形で》《単数扱い》海峡
《しばしば複数形で》難局,窮境
狭い(narrow);厳しい
(タップまたはEnterキー)
The rhinoceros is a large, herbivorous mammal with a horn on its nose.
The rhinoceros is a large, herbivorous mammal with a horn on its nose.
The rhinoceros is a large, herbivorous mammal with a horn on its nose.
解説
サイは、鼻の上に角のある大型の草食哺乳類です。
rhinoceros
以下では、英単語「rhinoceros(名詞)」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: rhinoceros
日本語訳: サイ
品詞: 名詞 (countable noun, 可算名詞)
「rhinoceros」は、アフリカやアジアに生息する大型動物「サイ」を意味する名詞です。1本または2本の角を持ち、非常に大きな体が特徴的です。学術的にもよく見られる単語ですが、日常で自然や野生動物について話すときにも使われます。
活用形
名詞のため、基本的には単数形と複数形があります。英語では少し特殊で、複数形の場合に以下の形が見られます。
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
合わさると「鼻の角を持つ動物」という意味になります。
派生語や類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
前述のとおり、ギリシャ語のrhino-(鼻)とceros(角)の組み合わせが語源です。古代から「鼻の角」を特徴とするこの動物を指して使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・例
フォーマル度は比較的高めですが、日常の自然・動物会話でも使われます。
5. 実例と例文
以下では、様々なシーンでの例文を示します。
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・アカデミック (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (厳密には同義語というより、関連する大型動物名)
「rhino」自体はサイをカジュアルに言い換える短縮形。厳密な同義語として使われますが、ややカジュアルになります。
反意語
動物名で反意語を設定することは難しいため、ここでは該当なしとされます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「rhinoceros」の詳細解説です。実際の文章や会話で使うときには、絶滅危惧種としての文脈や環境保護に関する話題と共に登場することが多いので、自然や動物保護に興味がある学習者にとって特に大切な語彙でしょう。
サイ
(タップまたはEnterキー)
I need to buy a new cable for my phone.
I need to buy a new cable for my phone.
I need to buy a new cable for my phone.
解説
私は携帯電話用の新しいケーブルを買う必要があります。
cable
1. 基本情報と概要
単語: cable
品詞: 名詞 (動詞としても使われる場合があります)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
意味(英語・日本語)
「しっかりした線やロープのように、物理的に接続するものを指して使われます。電気やデータを送る文脈や、重い物を引っ張るロープとしてのニュアンスがあります。テレビの『ケーブルテレビ』を指すときにもこの単語が使われます。」
主な活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
よく使われる派生語・関連語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
動詞としての使い方
イディオムや構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「cable」の詳細な解説です。技術的な分野だけでなく、日常でも見聞きする機会が多い単語なので、しっかりと使い方を押さえておきましょう。
〈C〉〈U〉 (麻・針金をより合わせた)太綱
〈C〉〈U〉 (電信などの)ケーブル線,被覆電線
(またcablegram)〈C〉海底電信,外国電報
(タップまたはEnterキー)
I overhear a conversation between two strangers.
I overhear a conversation between two strangers.
I overhear a conversation between two strangers.
解説
見知らぬ2人の会話を耳にする。
overhear
動詞 overhear
を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: overhear
品詞: 動詞 (他動詞)
意味 (英語):
To hear something, often unintentionally or by accident, without the speaker’s awareness.
意味 (日本語):
他人が話している内容を、意図せずまたは偶然に耳にしてしまうこと。
「誰かの会話を偶然聞いてしまう」というニュアンスで使われる動詞です。あまり積極的に聞こうとしているというよりは、たまたま聞こえてきてしまった、という状況を表します。
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベル (目安): B2(中上級)
・B2: 感覚としては中上級レベルで、日常生活でも使われますが、特定の場面でよく登場する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語など
コロケーション(よく使われる表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的/公式な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも直接的な「反意語」ではありませんが、「聞かない・聞こえないようにする」という点で対照的といえます。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント: overHEAR
のように hear
の部分が強めになります。
よくある間違い: “overhear” を「オーバーヒール」のように発音してしまう人がいますが、実際には最後の “hear” がはっきりと聞こえるよう意識しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、ぜひ overhear
を自分の文章や会話に取り入れてみてください。英語の会話中でもし「たまたま聞こえてきてしまった」という状況を説明したいときに便利です。
…‘を'ふと耳にする,小耳にはさむ
(タップまたはEnterキー)
I love to cook a hearty stew on a low heat.
I love to cook a hearty stew on a low heat.
I love to cook a hearty stew on a low heat.
解説
私は弱火で心のこもったシチューを作るのが大好きだ。
stew
名詞 “stew” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: stew
日本語: シチュー、あるいは煮込み料理
品詞: 名詞 (可算・不可算両方の用法があります)
意味: 肉や野菜、魚などを弱火でじっくり煮込んだ煮込み料理を指します。 「stew」は家庭料理やレストランでよく出てくる、暖かくて濃厚な料理です。
「寒い日に食べると体が温まるような煮込み料理」をイメージすると分かりやすいでしょう。
活用形:
名詞なので変化はありませんが、複数形では “stews” となります。
他の品詞になった形:
動詞 “to stew” (他動詞/自動詞)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“stew” は短い単語で、接頭語や接尾語を含まず、一つの語として成立しています。語幹 “stew” だけで意味を表します。
そのほかの関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“stew” は中英語(Middle English)の “stewen” に由来するとされ、古フランス語の “estuve”(蒸し風呂、温室)との関連があるといわれています。もともとは「熱い湯、湯気に浸る・浸す」といったニュアンスがあり、それが料理の「煮込み」へとつながったと考えられています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
煮込み料理の明確な反意語はありませんが、調理法の違いとして “grill” (グリル料理) や “fry” (揚げ料理) などがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “stew” の詳細な解説です。寒い日やホームパーティなどのシーンで頻繁に使われる便利な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
〈C〉《話》気をもむこと
〈C〉〈U〉シチュー(肉・野菜などをとろ火で煮込んだ料理)
(タップまたはEnterキー)
The contractor offered a discount on the entire repaint if we booked before the end of the month.
The contractor offered a discount on the entire repaint if we booked before the end of the month.
The contractor offered a discount on the entire repaint if we booked before the end of the month.
解説
その業者は、今月末までに予約すれば、塗り替えの全工程を割引すると言ってきた。
repaint
名詞 repaint
の徹底解説
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形
名詞のため、通常は複数形が repaints
になります。
ただし、動詞としても repaint
は存在し、その場合の活用形は以下の通りです:
他の品詞の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「re-」+「paint」=「もう一度塗る(こと)」や「再び塗る(こと)」というニュアンスになります。
派生語や関連語
よく使われるコロケーションや関連表現(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
かつては「再度絵を描く」というところから転じて、「もともと塗装されていたものをもう一度塗る」という意味でよく用いられ、特に日常的な修繕やメンテナンスの文脈で使われてきました。
使用時の注意・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント(名詞として)
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、強いて言えば:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 repaint
の詳細な解説です。再塗装の費用や対応、塗り直しの必要性を語るときに便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
(タップまたはEnterキー)
The stability of the economy is crucial for the country's development.
The stability of the economy is crucial for the country's development.
The stability of the economy is crucial for the country's development.
解説
経済の安定は国の発展にとって重要です。
stability
名詞 “stability” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: “Stability” は「安定している状態」や「揺るがない状態」を示す名詞です。
日本語での意味: 「安定性」「安定状態」。
「何かがしっかりと固定されていて、ぐらつかない」というニュアンスの単語で、状況や感情など、いろいろな場面で使うことができます。
活用形
名詞なので、基本的には単数形・不可算に近い用法が多いですが、文脈によっては可算扱いされることもあります(例: “the stabilities of different chemical compounds” のように、複数の「安定度」を指す場合など)。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “stability” の詳細解説です。ぜひ文脈に応じて使ってみてください。
安定,確固,不動;安定性
(人・意志などの)着実,強固,不変
(タップまたはEnterキー)
He was diagnosed with pneumonia and was admitted to the hospital.
He was diagnosed with pneumonia and was admitted to the hospital.
He was diagnosed with pneumonia and was admitted to the hospital.
解説
彼は肺炎と診断され、入院しました。
pneumonia
1. 基本情報と概要
単語: pneumonia
品詞: 名詞 (disease noun)
意味(英語): An infection or inflammation of the lungs
意味(日本語): 肺の感染症または炎症、つまり「肺炎」
「pneumonia」は、肺に炎症が起きている状態を指し、発熱、せき、息切れなどの症状をともなうことが一般的です。医療や日常的な健康の話題でよく使われるやや専門的な単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)〜C1(上級)
健康や医療関連の文脈で使用され、専門性がやや高いため、B2からC1レベルが目安です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「pneumonia」の詳細解説です。肺炎にかかるリスクをイメージするときなど、健康の話題や医療シーンでよく使われる重要な単語ですので、スペルと発音をしっかりと覚えておきましょう。
肺炎
(タップまたはEnterキー)
I need to file for an extension on my taxes.
I need to file for an extension on my taxes.
I need to file for an extension on my taxes.
解説
私は税金の延長を申請する必要があります。
extension
以下では、名詞“extension”について、学習者の方にも理解しやすいように詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
・単語
extension(名詞)
・意味(英語と日本語)
「extension」という単語には、「長さや範囲を広げる」「時間を引き伸ばす」「付け足す」というニュアンスが含まれています。
・品詞
名詞 (noun)
・活用形
名詞なので人称や時制による変化はありませんが、英語では可算名詞として使う場合と不可算名詞として使う場合があります。複数形は “extensions” となります。
・他の品詞の形
・CEFRレベルの目安
B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
それらが結びついて「外へ伸ばすこと」というイメージが生まれています。
・詳しい意味
・よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
・語源
ラテン語の “ex” (外へ) + “tendere” (伸ばす) から派生した “extendere” が原形で、そこから“extension”が派生しました。「外へ伸ばす」というイメージが核となっています。
・ニュアンス・使用時の注意点
・口語・文章・カジュアル・フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
・一般的な構文例
・イディオムは少ないが、関連する熟語や表現例
5. 実例と例文
① 日常会話(カジュアル)
② ビジネス(フォーマル)
③ 学術的な文脈(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
・類義語(Synonyms)
・反意語(Antonyms)
「extension」は「増やす・伸ばす」ニュアンスがあるのに対し、反意語は「縮める・減らす・狭める」ニュアンスがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号(IPA)
米: /ɪkˈsten.ʃən/ または /ekˈsten.ʃən/
英: /ɪkˈsten.ʃən/ または /ekˈsten.ʃən/
・強勢(アクセント)の位置
・アメリカ英語とイギリス英語
・よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“extension”の詳細解説です。物理的な拡張や時間の延長など、多くのシーンで耳にする単語ですので、ぜひ活用してください。
〈U〉〈C〉(…を)拡大(延長)すること,(…が)拡大(延長)されること《+of+名》
〈C〉拡大(延長)された部分(物)
〈C〉(電話の)内線
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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