和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 通常「spareribs」と複数形で使われます(単数形はほぼ使われません)。
- 例: “I cooked spareribs for dinner.”(夕食にスペアリブを作りました。)
- “spare rib” とスペースを入れて単数形っぽく表現する場合もありますが、一般的には複数形 “spareribs” で固定表現のように扱われます。
語構成
- “spare” + “ribs” の組み合わせですが、語源的には後述のように少し異なると言われています。現代の感覚では「余分な(spare)」「肋骨(ribs)」という組み合わせのように見えますが、実際には「肉付きの少ない肋骨」のイメージで使われます。
派生語・関連語
- “rib” (名詞: 骨付き肉や肋骨)
- “baby back ribs” (別の種類の豚の背側に近い肋骨部分)
- “country-style ribs” (スペアリブに似た骨付き肉)
- “rib” (名詞: 骨付き肉や肋骨)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
- barbecued spareribs(バーベキューしたスペアリブ)
- pork spareribs(豚のスペアリブ)
- marinated spareribs(下味をつけたスペアリブ)
- sweet and sour spareribs(甘酢スペアリブ)
- Chinese-style spareribs(中華風のスペアリブ)
- braised spareribs(煮込んだスペアリブ)
- glazed spareribs(たれを絡めたスペアリブ)
- oven-baked spareribs(オーブンで焼いたスペアリブ)
- tender spareribs(柔らかいスペアリブ)
- honey-glazed spareribs(はちみつでコーティングしたスペアリブ)
- barbecued spareribs(バーベキューしたスペアリブ)
- 語源
- 中英語や低地ドイツ語などから派生した説があり、“ribbesper” という語から来ているとされます。もともと「薄い(少ししか肉のついていない)肋骨」を意味する言葉が変化して “spare ribs” となったと考えられています。
- 中英語や低地ドイツ語などから派生した説があり、“ribbesper” という語から来ているとされます。もともと「薄い(少ししか肉のついていない)肋骨」を意味する言葉が変化して “spare ribs” となったと考えられています。
- ニュアンス・使用時の注意点
- 「スペアリブ」としてカジュアルな料理名で広く使われ、レストランや家庭料理のメニューによく登場します。
- バーベキューや中華料理など、多国籍なジャンルで使われるため、カジュアルにもフォーマルな場(レストランのメニューなど)にも登場する単語です。
- 会話では「spareribs」と言えば「豚の ribs(骨付き肉)」とほぼ同義で通じます。
- 「スペアリブ」としてカジュアルな料理名で広く使われ、レストランや家庭料理のメニューによく登場します。
名詞としての用法
- 可算扱いの “ribs” ですが、「料理名」としては複数形固定で扱うことがほとんどです。
- 文章では “spareribs” を一つの単語として書くことも、“spare ribs” と二単語に分けることもありますが、どちらも「スペアリブ」全体を表します。
- 可算扱いの “ribs” ですが、「料理名」としては複数形固定で扱うことがほとんどです。
一般的な構文例
- “(Someone) cooks/serves/barbecues spareribs.”
- 例: “He barbecued spareribs for the party.”
- フォーマル/カジュアルの区別: メニュー表記や飲食店の案内ではフォーマルな文脈でも使われますが、会話ではカジュアルです。
- “(Someone) cooks/serves/barbecues spareribs.”
- “I’m planning to make spareribs for dinner tonight.”
(今晩はスペアリブを作る予定なんだ。) - “Do you want your spareribs spicy or sweet?”
(スペアリブは辛いのか甘口にするか、どっちがいい?) - “These spareribs are so tender; how did you cook them?”
(このスペアリブ、本当に柔らかいね。どうやって作ったの?) - “Our new restaurant’s specialty is barbecued spareribs.”
(私たちの新しいレストランの目玉メニューはバーベキュースペアリブです。) - “We should feature spareribs in our summer promotion campaign.”
(夏のプロモーションキャンペーンではスペアリブを目玉にすべきですね。) - “The catering company’s spareribs were a big hit at the corporate event.”
(企業イベントでのケータリング会社のスペアリブは大変好評でした。) - “Pork spareribs contain a fair amount of collagen if cooked slowly at low heat.”
(豚のスペアリブには、低温でじっくり調理するとコラーゲンが適度に含まれる。) - “Historians note that spareribs were popularized in American BBQ culture post-World War II.”
(歴史学者たちは、第二次世界大戦後にアメリカのBBQ文化でスペアリブが広まったと指摘している。) - “Depending on the cut, spareribs can vary in fat content significantly.”
(部位によって、スペアリブに含まれる脂肪分は大きく変化する。) - 類義語
- “pork ribs” (豚のリブ全般)
- “spareribs” より広い意味で、肋骨部分全体を指す。
- “spareribs” より広い意味で、肋骨部分全体を指す。
- “baby back ribs” (ベイビーバックリブ)
- 背中側のリブで、柔らかく肉付きの良い部分。
- 背中側のリブで、柔らかく肉付きの良い部分。
- “rib tips” (リブ先端部分)
- 肋骨の先端部で、小さな骨が多い。
- 肋骨の先端部で、小さな骨が多い。
- “pork ribs” (豚のリブ全般)
- 反意語
- 食材の部位において明確な「反意語」は特にありませんが、赤身肉(loin)など “非リブ部位” を例として比較できるでしょう。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈspɛərɪbz/ または /ˈspeərɪbz/
- イギリス英語: /ˈspeərɪbz/
- アメリカ英語: /ˈspɛərɪbz/ または /ˈspeərɪbz/
- 強勢(アクセント)
- “SPEAR”-ribs のように、最初の “SPEAR” の部分を強めに発音します。
- “SPEAR”-ribs のように、最初の “SPEAR” の部分を強めに発音します。
- よくある発音の間違い
- “spear-ribs” と誤って「スピアリブズ」と発音し過ぎる場合があります。
- 実際には “spare-ribs” と「スペアリブ」程度に聞こえる発音が自然です。
- “spear-ribs” と誤って「スピアリブズ」と発音し過ぎる場合があります。
- スペリングミス
- “spearibs” や “sparreribs” など、rとaの位置を間違いやすい。
- “spareribs” と “spare ribs” はどちらも使われるが、料理名としては一語にすることが多い。
- “spearibs” や “sparreribs” など、rとaの位置を間違いやすい。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特になし。 “spare” (予備の) + “ribs” (肋骨) という別々の単語だとは感じにくいかもしれません。
- 同音異義語は特になし。 “spare” (予備の) + “ribs” (肋骨) という別々の単語だとは感じにくいかもしれません。
- 試験対策・資格試験での出題傾向
- 食材や料理に関する語彙問題で出題されることがあります。
- TOEICや英検では、メニューやアナウンス、広告などの読解問題に出ることがあるかもしれません。
- 食材や料理に関する語彙問題で出題されることがあります。
- 「スペアリブは、骨が Spare(空いている)のかと思うほど肉が少ない? でも、実はたっぷり味わえる部分!」 と覚えるとイメージが湧きやすいです。
- バーベキューやお祭りのイメージと一緒に覚えると、単語を見た時に「香ばしい匂い」を思い出して記憶に定着しやすいでしょう。
- スペルにおいて “spa” + “re” + “ribs” と音節を区切るようにすると、書き間違いを減らせます。
- diversion: ① 迂回路、回り道 ② 気晴らし、気分転換、娯楽 ③ 注意をそらすもの
- 「気晴らし」や「迂回」というニュアンスで使われることが多い名詞です。
- 例えば「ちょっと気分転換が必要だな」というときの「diversion」には「日常から少し離れて楽しめるもの」のイメージがあります。
- また、道路工事などで本来の道が使えないとき、「迂回路」を示すのにも用いられます。
- 日常会話で「気晴らししたい」「何かに注意をそらしたい」ときに使いやすい単語です。
- 名詞 (countable または uncountable の場合がありますが、ふつうは可算名詞として扱うことが多い)
- 名詞なので、一般的に複数形は
diversions
となります。 - 動詞形
divert
(気をそらす、回す) - 形容詞形は特になし
- 副詞形も特になし
- B2 (中上級): 複雑な文章や会話で「気晴らし」「注意をそらすもの」「迂回路」などを表現する際に使われる。
- 接頭語:特になし
- 語幹:
divert
(気をそらす、方向を変える) - 接尾語:
-sion
(名詞化する接尾語) - (気晴らし) 気分転換や娯楽としての「楽しみごと」や「気晴らし」
- (迂回) 交通や進路を別の方向へ回すための「迂回路」
- (注意をそらすもの) 戦略的・意図的に相手の関心をそらすための行為や作戦
- divert (動詞) : そらす、方向転換する
- diversionary (形容詞) : 注意をそらすための
- take a diversion (迂回する)
- create a diversion (注意をそらす、気晴らしを作る)
- a pleasant diversion (楽しい気晴らし)
- temporary diversion (一時的な迂回)
- diversion sign (迂回路の標識)
- for diversion’s sake (気晴らしのために)
- act as a diversion (気晴らし・注意をそらす役目をする)
- enjoy a little diversion (ちょっとした気晴らしを楽しむ)
- diversion on the road (道路の迂回措置)
- diversionary tactic (陽動作戦)
- ラテン語の
dīvértere
(di-
は「離れる」「分離する」、vertere
は「回す」)が起源。そこからフランス語を経由し、英語に入ったとされます。 - 元々は「何かを別の方向に回す」という意味合いを持っており、そこから「気分を他に向ける・そらす」というニュアンスが生まれました。
- 「迂回路」の意味は主にフォーマルな場面や交通情報で使います。
- 「気晴らし」の意味は比較的カジュアルな場面でもよく使われ、「楽しみ」「軽い遊び」のイメージが含まれます。
- 「注意をそらすもの」として使う場合は、ややフォーマルまたはビジネス場面や軍事戦略的な文脈でも使われることがあります。
- 名詞なので、文中では主語や目的語として使われます。
- 可算名詞として扱う場合が多い (例:
a diversion, several diversions
)。 - 文章・会話ともに使用可能。カジュアルからフォーマルまで広く使えます。ただし、軍事的文脈などではフォーマル度が高くなる場合があります。
We had to take a diversion because of the roadworks.
- 道路工事のせいで迂回しなければならなかった。
- 道路工事のせいで迂回しなければならなかった。
We need a little diversion from all this stress.
- このストレスから少し気晴らしが必要だ。
- このストレスから少し気晴らしが必要だ。
They created a diversion to distract the guards.
- 警備員の注意をそらすために陽動作戦をとった。
Let's go see a movie tonight. I need a diversion from work.
- 今夜映画を見に行こうよ。仕事から気をそらしたいんだ。
- 今夜映画を見に行こうよ。仕事から気をそらしたいんだ。
Reading a novel can be a nice diversion on weekends.
- 週末に小説を読むのは、いい気晴らしになるよね。
- 週末に小説を読むのは、いい気晴らしになるよね。
I took a walk as a diversion from my household chores.
- 家事の合間に気晴らしとして散歩をしたよ。
The sales presentation was too long; we need a short diversion to keep the audience engaged.
- セールスプレゼンが長すぎるので、聞き手を飽きさせないよう短い気晴らしを入れる必要があります。
- セールスプレゼンが長すぎるので、聞き手を飽きさせないよう短い気晴らしを入れる必要があります。
Due to the demonstration in the city center, we had to arrange a diversion for our delivery trucks.
- 市内中心部のデモのため、配送トラックの迂回ルートを手配しなければなりませんでした。
- 市内中心部のデモのため、配送トラックの迂回ルートを手配しなければなりませんでした。
A team-building activity can sometimes serve as a healthy diversion during stressful periods.
- ストレスの多い時期には、チームビルディング活動が健康的な気晴らしとして役立つことがあります。
The strategy involved creating a diversion to mislead the opposing forces.
- その戦略には、敵対勢力を惑わすために陽動作戦を仕掛けることが含まれていた。
- その戦略には、敵対勢力を惑わすために陽動作戦を仕掛けることが含まれていた。
In cognitive psychology, a diversion task can help researchers study attention spans.
- 認知心理学では、注意持続時間を研究するために、気をそらすタスクが役立つ。
- 認知心理学では、注意持続時間を研究するために、気をそらすタスクが役立つ。
Road diversions have significant impacts on urban planning and traffic flow management.
- 道路の迂回は、都市計画や交通流管理に大きな影響を及ぼす。
- distraction (気をそらすもの、気晴らし)
- 「diversion」よりも「注意を奪う」というニュアンスがやや強い傾向があります。
- 「diversion」よりも「注意を奪う」というニュアンスがやや強い傾向があります。
- amusement (娯楽、楽しみ)
- 「気晴らし」という点では似ていますが、より「楽しみ」の要素が強い単語です。
- 「気晴らし」という点では似ていますが、より「楽しみ」の要素が強い単語です。
- detour (迂回路)
- 「道路や進路を変える」という意味では似ていますが、「diversion」は気晴らしの意味もある点が異なります。
- focus (集中)
- 「注意をそらす」ことへの反対は「集中する」ことです。
- IPA(国際音声記号): /daɪˈvɜːrʒən/ (アメリカ英語)
- アメリカ英語: ダイヴァーʳジャン(第2音節
ver
にアクセントがきます) - イギリス英語: ダイヴァージャン (同様に第2音節にアクセント)
- よくある発音の間違い:
diversion
のv
を「b」のように発音してしまう、i
の音を「イ」と単純に発音しすぎるなど。アクセントは「di-VER-sion」と意識するとよいでしょう。 - スペルミス:
- “diversion” を “divirsion” や “diversionn” と誤って綴ることがある。
- “diversion” を “divirsion” や “diversionn” と誤って綴ることがある。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語はあまりありませんが、“diversion” と “division” (区分、割り算) を混同しないように注意。
- 同音異義語はあまりありませんが、“diversion” と “division” (区分、割り算) を混同しないように注意。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などで「迂回路」「注意をそらす」という文脈で出題されることがあるので、定義をしっかり理解しておきましょう。
- “di- + vert + -sion” → 「方向を変える(vert) → 注意をそらす → 気晴らし」
- 「ダイバージョン」とカタカナで言うと、映画やゲームなどのサブタイトルで見かけることがあります。
- 「divert」とセットで覚えると使いやすいです。
- 勉強テクニック: ストレスがたまったら “I need a diversion!” と口に出し、自分に合った「気晴らし」を考える習慣にすると単語のイメージが頭に残ります。
- 「housekeeper」は「house(家)」+「keeper(管理する人)」が合わさった単語です。
- 「家を管理する人」というニュアンスがあり、家事や家庭維持に関わる仕事を示します。
- 単数形: housekeeper
- 複数形: housekeepers
- 日常会話でも出てくる単語ですが、「家政婦」などの少し専門的・具体的な職業を指すため、中上級レベルとしています。
- house: 「家」
- keeper: 「管理者」「保持する人」
- housekeeping (名詞): 「家事、室内清掃、家庭の維持管理」
- housekeep (動詞): 日常的にあまり使いませんが、「家事をこなす」というニュアンスがあります。
- “hotel housekeeper” – ホテルのハウスキーパー
- “private housekeeper” – プライベートのハウスキーパー
- “live-in housekeeper” – 住み込みの家政婦
- “part-time housekeeper” – パートタイムの家政婦
- “daily chores for the housekeeper” – ハウスキーパーの毎日の仕事
- “hire a housekeeper” – 家政婦を雇う
- “housekeeper duties” – ハウスキーパーの役割/仕事内容
- “excellent housekeeper” – とても優秀なハウスキーパー
- “professional housekeeper” – プロのハウスキーパー
- “housekeeper schedule” – ハウスキーパーのスケジュール
- 「house (家)」は古英語の「hūs」にさかのぼります。
- 「keeper (管理する人)」は中英語で「keep(保つ / 管理する)」から派生したものです。
- そのため、「housekeeper」は「家を管理する人」という直接的な意味合いを持ちます。
- 仕事の内容として掃除や洗濯などを幅広く担当するため、「お手伝いさん」「家政婦」としてカジュアルにもフォーマルにも使えます。
- ホテルや大きな施設で客室清掃を担当する人も「housekeeper」と呼ばれます。
- 職業名ですので、呼称の仕方には配慮しつつ使いましょう。
- 可算名詞 (countable noun): a housekeeper / housekeepers
- 一般的には他動詞を伴う動詞と一緒に使われます(例:「hire a housekeeper」など)。
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使えますが、雇用や職務内容の話題になるため、状況によってはややフォーマル寄りになることもあります。
- to hire a housekeeper: 家政婦を雇う
- to work as a housekeeper: 家政婦として働く
- the housekeeper is responsible for…: ハウスキーパーは〜の責任がある
“We decided to hire a housekeeper because we both work full-time.”
「私たちは2人ともフルタイムで働いているので、家政婦を雇うことにしました。」“Our new housekeeper comes twice a week to clean and do laundry.”
「新しい家政婦さんは週に2回、掃除と洗濯に来てくれます。」“I’ve never had a housekeeper before, so I’m not sure what to expect.”
「ハウスキーパーを雇ったことがないので、どんな感じなのかよくわかりません。」“The hotel’s housekeepers maintain the rooms to the highest standards.”
「そのホテルのハウスキーパーたちは客室を最高の水準に保っています。」“As a housekeeper, she manages the entire building’s cleaning staff.”
「ハウスキーパーとして、彼女は建物全体の清掃スタッフを管理しています。」“Our organization is looking to employ a head housekeeper.”
「当社は主任ハウスキーパーを採用しようとしています。」“In historical records, a housekeeper often had significant authority in managing household finances.”
「歴史的文献では、ハウスキーパーは家計の管理において相当な権限を持つことが多かったです。」“Sociological studies examine the role of a housekeeper in modern families.”
「社会学の研究では、現代の家庭におけるハウスキーパーの役割を調査しています。」“The status of a housekeeper varied greatly depending on the social class of the household.”
「ハウスキーパーの地位は、雇用者の社会的地位によって大きく異なりました。」maid (メイド)
- 一般的に女性を連想しやすい、比較的カジュアルな言い方。
- 「メイド」は家事まわりの仕事をする人を指しますが、語感が「housekeeper」よりもフォーマルでない場合があります。
- 一般的に女性を連想しやすい、比較的カジュアルな言い方。
domestic worker (家事労働者)
- より広い意味で「家事関連の仕事をする人」。法的・社会的文脈でよく使われます。
- 「housekeeper」に比べて職種名というよりも労働内容に着目した表現。
- より広い意味で「家事関連の仕事をする人」。法的・社会的文脈でよく使われます。
cleaner (掃除係)
- 掃除を担当する人を指すカジュアルな表現。洗濯や料理などは含まれない場合が多い。
house manager (ハウスマネージャー)
- 「housekeeper」の上位互換的な表現で、より広範な管理や、従業員のマネジメントも含む場合。
- ホテルや大規模施設で使われることもある。
- 「housekeeper」の上位互換的な表現で、より広範な管理や、従業員のマネジメントも含む場合。
- 「housekeeper」の明確な反意語はありませんが、あえて挙げるなら「guest(客)」「resident(住人 / 居住者)」など、管理される側の単語が間接的な対比になります。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈhaʊsˌkiːpər/
- イギリス英語: /ˈhaʊsˌkiːpə/
- アメリカ英語: /ˈhaʊsˌkiːpər/
- 最初の音節 “house” に強勢が来ます: “HOUSE-keeper”
- 「house」と「keeper」を分けて発音すると明瞭になります。
- “house-keeper” や “house keeper” とハイフンやスペースを入れて書くミス
- “housekeaper” などのスペルミス
- スペルミス: “housekeeper” は「house + keeper」を続けて書きます。ハイフンは不要です。
- 「housekeeping」と「housekeeper」の混同: 「housekeeping」は家事そのものや掃除などの行為を指す名詞であり、人物を指すときには「housekeeper」です。
- 発音: “house” と “keeper” の間でアクセントが移らないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、複合語なので「house (家)」+「keeper (保持者)」と理解しておくと混乱しにくいです。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは「職業名」や「職業の内容説明」として出題される可能性があります。文脈で正しく意味を捉えられるようにしましょう。
- 覚え方のコツ: 「家(house)」の「管理者(keeper)」=家の中をキープしてくれる人、とイメージするとわかりやすいでしょう。
- イメージ: ドアの鍵(key)を持って家を守っている人の姿を連想すると、「keeper」のイメージが掴みやすくなります。
- 勉強テクニック: 「house + keeper」という複合語であることを意識し、「housekeeping」も合わせて覚えておくと、両方の意味の違いが明確になります。
- 形容詞なので、一般的に比較級や最上級は “more insufficient” / “most insufficient” と表現可能ですが、日常的にはめったに使いません。
- 「insufficiency」(名詞) : 不十分さ・不足
- 例: “They noticed an insufficiency of resources.” (彼らは資源の不足に気づいた。)
- 「insufficiently」(副詞) : 不十分に
- 例: “He was insufficiently prepared for the test.” (彼はテストの準備が不十分だった。)
- 接頭辞: “in-”
- 「否定」「~ではない」という意味を持つ接頭辞。
- 「否定」「~ではない」という意味を持つ接頭辞。
- 語幹: “sufficient”
- 「十分な」という意味の形容詞。
- sufficient (十分な)
- insufficiency (不足、不十分さ)
- insufficiently (不十分に)
- insufficient funds「資金不足」
- insufficient evidence「証拠不十分」
- insufficient data「データ不足」
- insufficient time「時間不足」
- insufficient information「情報不足」
- insufficient resources「資源不足」
- be deemed insufficient「不十分と見なされる」
- prove insufficient「不十分であることが判明する」
- remain insufficient「依然として不十分のままである」
- insufficient for the task「その任務には不十分である」
- 語源: ラテン語の「in-」(否定)+「sufficere」(十分である)。
- 歴史的用法: 中世ラテン語やフランス語を経由して英語に入ったとされ、当初より「必要量に達しない」というイメージで使われてきました。
- 「不足している」という若干ネガティブな響きがあり、問題点を指摘するときによく使われます。
- 堅めの文章で使われることも多いですが、日常会話でも「足りない」という強調したいときに使用可能です。
- フォーマル(書き言葉・ビジネスなど)/ カジュアル(会話)ともに比較的幅広く使われますが、ややフォーマル寄りの印象があります。
- 文法上のポイント: 形容詞として名詞を修飾します。
例: “insufficient proof” (不十分な証拠) - 他動詞・自動詞の使い分けは関係なく、常に形容詞として使用されます。
- 文章で「~ is insufficient」の形で補語として用いられることが多いです。
- “(Something) is insufficient.”
例: “The budget is insufficient.” (予算は不十分だ。) - “(Something) is insufficient for (purpose).”
例: “The evidence is insufficient for a conviction.” (その証拠では有罪判決に不十分だ。) “I tried to bake a cake, but the sugar was insufficient.”
(ケーキを焼こうとしたけど、砂糖が足りなかったよ。)“Your explanation feels insufficient. Can you clarify more?”
(あなたの説明はちょっと不十分に感じます。もう少し詳しく説明してもらえますか?)“We have insufficient chairs for everyone at the party.”
(パーティーに来ている全員分の椅子が足りないよ。)“The allocated budget is insufficient for launching the new product.”
(新製品を立ち上げるには、割り当てられた予算が不十分です。)“Our current resources are insufficient to meet the increasing demand.”
(増大する需要に対応するには、現行の資源では不足しています。)“The board decided that the proposal was insufficiently detailed.”
(取締役会は、その提案が十分に詳細ではないと判断しました。)“The research data is insufficient to draw a definitive conclusion.”
(その研究データは結論を下すには不十分です。)“An insufficient sample size can compromise the validity of the study.”
(サンプル数が不十分だと、研究の妥当性に影響を及ぼします。)“The evidence presented was deemed insufficient by the review committee.”
(提示された証拠は、審査委員会によって不十分と見なされました。)- inadequate(不十分な)
- “Inadequate” は「あるレベルに到達していない」点で非常に近い意味。ややフォーマル。
- “Inadequate” は「あるレベルに到達していない」点で非常に近い意味。ややフォーマル。
- lacking(不足している)
- 「~が欠けている」「不足している」という、日常会話でも比喩的にも使える。
- 「~が欠けている」「不足している」という、日常会話でも比喩的にも使える。
- scant(乏しい)
- より文学的・フォーマルな響きで使われる。数量が非常に少ないことを強調。
- より文学的・フォーマルな響きで使われる。数量が非常に少ないことを強調。
- meager(わずかな)
- 量や質が少ない・低いイメージ。
- sufficient(十分な)
- adequate(適切な量の/十分な)
- ample(豊富な)
- IPA(アメリカ英語): /ˌɪnsəˈfɪʃənt/
- IPA(イギリス英語): /ˌɪnsəˈfɪʃənt/
ほぼ同じ発音です。 - アクセントは “su” の部分にあります。 [in-suh-FISH-uhnt] のように発音するとよいでしょう。
- /in/ を強く発音しすぎると違和感があるかもしれません。アクセントは “fi” のあたりに弱く落ちるイメージで。
- スペルミス: “insuficient” や “insufficent” といった誤りが多いです。
- 「-ffi-」と「-cient」のスペルを意識しましょう。
- “not enough” などと重複して使わないように注意
- 例: “That is not enough insufficient evidence.” は誤りです。
- 試験対策: TOEICや英検の読解パートで、予算や証拠などが不足している動向を説明する文脈で出題されることがあります。
- “in-” = 「否定」、 “sufficient” = 「十分」。組み合わせて「十分ではない」と覚えるとスムーズです。
- ロゴのように「in」マークが「ダメ」を意味しているイメージを持つと記憶しやすいかもしれません。
- 「不十分だと何かが足りない状態」をイメージして、関連する具体例(不足して困った経験)と結びつけると覚えやすいです。
- 意味(英語): A statement or situation that seems contradictory or opposed to common sense, yet might be true or hold an element of truth.
- 意味(日本語): 一見すると矛盾しているように見えるが、実は真実を含んでいるかもしれない主張や状況のことです。「逆説」「矛盾のように見えること」などを指します。
活用形:
- 単数形: paradox
- 複数形: paradoxes
- 単数形: paradox
関連する品詞:
- 形容詞: paradoxical (逆説的な)
- 副詞: paradoxically (逆説的に)
- 形容詞: paradoxical (逆説的な)
語構成:
- 接頭語: なし
- 語幹: “para-”(“横に”“そばに”のようなギリシャ語由来の意味を持つ)+ “dox”(“意見”を意味するギリシャ語 doxa に由来)
- “paradox” は「横にずれた意見」「普通と異なる意見」のようなニュアンスを持っています。
- 接頭語: なし
派生語や類縁語:
- paradoxical (形容詞)
- paradoxically (副詞)
- paradoxicalness (名詞・ややマイナー)
- paradoxical (形容詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ:
- apparent paradox(見かけ上の逆説)
- the paradox of choice(選択のパラドックス)
- paradoxical situation(逆説的な状況)
- resolve a paradox(パラドックスを解決する)
- present a paradox(パラドックスを提示する)
- paradox in logic(論理における逆説)
- moral paradox(道徳的なパラドックス)
- paradoxical outcome(逆説的な結果)
- a seeming contradiction(見かけ上の矛盾)
- paradox-based argument(パラドックスに基づく主張)
- apparent paradox(見かけ上の逆説)
語源:
- ギリシャ語 “παράδοξον (parádoxon)” に由来します。
- “para-” (そばに、横に) と “doxa” (意見、考え) が組み合わさり「一般的な考えとずれた見解」という意味を持ちます。
- ギリシャ語 “παράδοξον (parádoxon)” に由来します。
ニュアンス・使用時の注意:
- 「paradox」は、抽象的な概念や学術的な文脈で使われることが多い単語です。
- “パラドックス”を強調するときは「一見矛盾していそうだが実は正しい」というニュアンスを伴います。
- 少し堅い印象を与えるため、カジュアルな日常会話では頻繁に使われるわけではありませんが、論理や哲学を語る場面ではよく使われます。
- 「paradox」は、抽象的な概念や学術的な文脈で使われることが多い単語です。
文法上のポイント:
- 名詞として使われ、可算名詞 (a paradox / many paradoxes) です。
- 抽象名詞でもありますが、具体的な現象を指す場合に “a paradox” と呼ぶことが多いです。
- 名詞として使われ、可算名詞 (a paradox / many paradoxes) です。
一般的な構文やイディオム:
- it is a paradox that … (… は一種のパラドックスです)
- “It is a paradox that the more we learn, the less we know.”
- at the heart of the paradox (パラドックスの核心にある)
- “At the heart of the paradox lies a seeming contradiction in expectations.”
- it is a paradox that … (… は一種のパラドックスです)
使用シーン:
- フォーマル:学術論文、プレゼンテーション、哲学的議論など
- カジュアル:日常会話では頻度は低いですが、インテリジェントな会話で用いられることがあります
- フォーマル:学術論文、プレゼンテーション、哲学的議論など
“It’s a paradox that staying calm can sometimes lead to faster results.”
- 「落ち着いている方が、時に速い結果につながるなんて、不思議な逆説ですね。」
“Life is full of little paradoxes, don’t you think?”
- 「人生って、ちょっとした逆説に満ちていると思わない?」
“The idea of loving someone more by giving them space is a paradox, but it works.”
- 「相手に距離を与えることでより愛情を深められるなんて、逆説だけど成り立つんですよね。」
“Our strategy might seem like a paradox, but it effectively boosts both productivity and employee satisfaction.”
- 「私たちの戦略は逆説的に見えますが、生産性と従業員満足度の両方を効果的に高めます。」
“The paradox in customer relations is that stricter rules can lead to higher trust.”
- 「顧客対応における逆説として、厳格なルールを設けるほど顧客からの信頼が高まることがあります。」
“We need to address the paradox of investing more resources yet reducing overall costs.”
- 「より多くのリソースを投入しながら、全体コストを下げるというパラドックスに対処する必要があります。」
“Quantum mechanics presents us with many paradoxes, challenging our classical understanding of reality.”
- 「量子力学には数多くのパラドックスが存在し、従来の現実理解を問い直すものとなっています。」
“Zeno’s paradoxes are classical examples that question the concepts of motion and infinity.”
- 「ゼノンのパラドックスは、運動や無限の概念に疑問を投げかける古典的な例です。」
“Researchers often use paradoxes to stimulate new theoretical developments.”
- 「研究者はしばしばパラドックスを利用して、新たな理論的発展を促します。」
類義語:
- contradiction(矛盾)
- 「完全に対立する主張」を表し、全体が成り立たないというニュアンスが強い。
- 「完全に対立する主張」を表し、全体が成り立たないというニュアンスが強い。
- puzzle(謎)
- 「謎めいたもの」を指すが、必ずしも矛盾しているとは限らない。
- 「謎めいたもの」を指すが、必ずしも矛盾しているとは限らない。
- enigma(謎、不可解なもの)
- 「理解しがたいもの」を指すが、論理的矛盾までは強調しない。
- 「理解しがたいもの」を指すが、論理的矛盾までは強調しない。
- contradiction(矛盾)
反意語:
- consistency(整合性、一貫性)
- 矛盾や対立がなく、論理が通る状態を表す言葉。
- consistency(整合性、一貫性)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈpær.ə.dɑːks/
- イギリス英語: /ˈpær.ə.dɒks/
- アメリカ英語: /ˈpær.ə.dɑːks/
強勢(アクセント):
- 第1音節「pár-」にアクセントがきます。
- 第1音節「pár-」にアクセントがきます。
米英の違い:
- 母音の発音がやや異なります(アメリカ英語 “dɑːks” vs. イギリス英語 “dɒks”)。
- 母音の発音がやや異なります(アメリカ英語 “dɑːks” vs. イギリス英語 “dɒks”)。
よくある発音ミス:
- “pár-uh-dox” と、最初の “a” を弱めてしまう人がいますが、強勢は “pár-” に置かれます。
- スペルミス: “paradox” の最後を “-dock” や “-doxx” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 特になし(“paradox” と同じ発音を持つ別単語はありません)。
- 試験対策・資格試験での出題傾向:
- TOEIC や英検の上級レベルで、読解問題や長文中に「paradox」という単語が出てきて、文脈から意味を判断させる問題が出題されることがあります。
- 論理的・抽象的な文章で頻出するため、文脈をしっかり把握しましょう。
- TOEIC や英検の上級レベルで、読解問題や長文中に「paradox」という単語が出てきて、文脈から意味を判断させる問題が出題されることがあります。
- 「para-(横に)+ dox(意見)」 = 「普通の意見から外れた意見」→ “逆説”的なイメージを持つ
- 一見矛盾しているが、実は真実を含む概念を指すと覚えておくと理解しやすい
- “勝たないと勝つ” “急がば回れ” など、日本語のことわざなどを思い出すと印象に残りやすい
- 単数形: user
- 複数形: users
- 動詞: use (使う)
- 名詞: use (使用, 用途)、usage (使い方, 用法)
- 形容詞: usable (使用可能な)、used (中古の、使われた)
- 語幹: use (使う)
- 接尾語: -er (「~する人」という意味を持つ接尾語)
- use (動詞): 使う
- usage (名詞): 使用法、使い方
- useful (形容詞): 役に立つ、有用な
- useless (形容詞): 役に立たない
- user interface(ユーザーインターフェイス)
- user experience(ユーザー体験/ユーザーエクスペリエンス)
- user manual(取扱説明書)
- user account(ユーザーアカウント)
- user data(ユーザーデータ)
- user feedback(ユーザーフィードバック)
- user group(ユーザーグループ)
- user input(ユーザーからの入力)
- user-friendly design(ユーザーにとって使いやすいデザイン)
- end user(エンドユーザー、最終的に製品・サービスを使用する人)
- コンピューターやソフトウェアの文脈では最も一般的な呼称です。
- よりフォーマルな場面では「end user」や「consumer」が使われることもあります。
- 「drug user(薬物使用者)」のように、文脈によってはネガティブな意味合いを伴う場合もあります。
- 文章・口語どちらでも使われますが、テック系文脈ではとくに頻度が高いカジュアル寄りの語彙です。
- 可算名詞 (countable noun)
- 「a user」「users」のように、冠詞や複数形を取ります。
- 「a user」「users」のように、冠詞や複数形を取ります。
- 一般的な構文例
- “The user signed up for the service.”
- “Our software helps users manage their files easily.”
- “The user signed up for the service.”
- イディオムは少ないが、テクニカルな文脈で「end user」などの複合名詞として使われることが多い
- フォーマルとカジュアルの差
- カジュアル: “He’s a first-time user of this app.”
- フォーマル: “We have updated our system to improve the end-user experience.”
- カジュアル: “He’s a first-time user of this app.”
- “I’m a new user of this streaming service, can you show me how it works?”
→「このストリーミングサービスを使い始めたばかりだから、使い方を教えてくれる?」 - “I simply love the interface; it’s so user-friendly.”
→「このインターフェイスすごく気に入ったよ。とてもユーザーフレンドリーだね。」 - “As a regular user, I can tell you all the benefits of this subscription.”
→「常連ユーザーとして、ここの定期購読の利点は全部話せるよ。」 - “We received user feedback indicating that the navigation is confusing.”
→「ナビゲーションがわかりにくいというユーザーフィードバックを受け取りました。」 - “Our target users are professionals in the finance industry.”
→「私たちのターゲットユーザーは金融業界の専門家です。」 - “We need to analyze user data to improve our marketing strategy.”
→「私たちはマーケティング戦略を向上させるためにユーザーデータを分析する必要があります。」 - “The study focused on how user behavior changes with interface design.”
→「その研究はインターフェイスのデザインによってユーザーの行動がどのように変化するかに焦点を当てています。」 - “Researchers categorized participants as novice or expert users.”
→「研究者たちは参加者を初心者ユーザーか熟練ユーザーかで分類しました。」 - “Understanding user psychology is critical in developing effective software tools.”
→「効果的なソフトウェアツールを開発するには、ユーザー心理を理解することが重要です。」 - consumer(消費者)
- 製品やサービスを「購入して」使う人というニュアンスが強め。
- 製品やサービスを「購入して」使う人というニュアンスが強め。
- customer(顧客)
- お金を払って商品やサービスを購入する人という文脈に焦点がある。
- お金を払って商品やサービスを購入する人という文脈に焦点がある。
- operator(操作員)
- 機械などの特定システムを「動かす人」というニュアンス。
- 機械などの特定システムを「動かす人」というニュアンス。
- client(顧客)
- 法律やコンサルなどのサービスを受けるよりフォーマルな場面で使用。
- 法律やコンサルなどのサービスを受けるよりフォーマルな場面で使用。
- provider(提供者)
- 何かを提供する側の人や会社。
- 何かを提供する側の人や会社。
- vendor(販売者)
- 商品を売る側(ベンダー)。
- IPA (アメリカ英語): /ˈjuːzər/
- IPA (イギリス英語): /ˈjuːzə/
- アメリカ英語では語尾の “r” をはっきり発音する: /ˈjuːzər/
- イギリス英語では語尾の “r” が弱く、/ˈjuːzə/ となります。
- “use” (動詞) の後にすぐ “er” が付くため、「ユーザー」なのか「ユゼル」なのか迷う学習者がいます。正しくは「ユーザー」のイメージです。
- スペルミス: “user” を “usre” などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 同じような発音の単語はありませんが、「loser(負けた人)」と見た目が似ているため注意。
- 試験対策 (TOEICや英検など): ビジネスやIT文脈の長文読解に出る可能性があり、コロケーション(user interface, user data など)と合わせて覚えるとスコアアップにつながります。
- 「use + er」と覚えると、「使=use」「する人=er」で「使う人」というイメージがわきやすいです。
- カタカナ表記では「ユーザー」。カタカナでよく見るので、その発音とスペルを改めて意識すると記憶しやすいでしょう。
- テック業界のキーワードとして、「UI/UX (User Interface / User Experience)」などの略語と一緒に学ぶと印象に残りやすいです。
活用形
- 現在形: disillusion (三人称単数:disillusions)
- 過去形/過去分詞形: disillusioned
- 現在分詞形: disillusioning
- 現在形: disillusion (三人称単数:disillusions)
他の品詞形
- 名詞形: disillusionment (幻滅、錯覚からの脱却)
- 形容詞形: disillusioned (幻滅した)
- 名詞形: disillusionment (幻滅、錯覚からの脱却)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- 専門的というほどではなく、ある程度の語彙力がある学習者が使う単語です。
- 接頭辞: dis-(否定・反対・除去を表す)
- 語幹(元の単語): illusion(幻想、錯覚)
- disillusion someone with the truth
(真実によって誰かを幻滅させる) - be disillusioned by politics
(政治に幻滅する) - disillusion an audience
(観衆の幻想を打ち砕く) - disillusioned youth
(幻想を抱かなくなった若者) - cause/lead to disillusionment
(幻滅を引き起こす) - disillusion one’s followers
(信者やフォロワーを幻滅させる) - become disillusioned over time
(時が経つにつれ幻滅する) - a feeling of disillusionment
(幻滅感) - disillusion a believer
(信者を幻滅させる) - the harsh reality disillusioned me
(厳しい現実に幻滅させられた) - 「disillusion」は、ラテン語の
illusio
(嘲り、ごまかし)から派生したillusion
(幻想)に、否定・除去を示す接頭辞dis-
が付いたものです。「幻想を取り除く」という原義があります。 - 「disillusion」には「期待していたものへの失望」という感情が強く含まれます。単なる「がっかり」よりも、「嘘や誤解を見抜いてしまった」というニュアンスが強いです。
- 文章やスピーチなど、ややかしこまった・フォーマルな文脈でも使われますが、口語でも程度に応じて自然に使われます。
- 「disappoint」と比べると、より「幻想が崩れた」感が強調される傾向があります。
- 他動詞: 通常「disillusion + 目的語」の形で、人やグループを目的語にとります。
例)The news disillusioned many supporters. - 「disillusioned」は形容詞的にも使われ、やや文語的な響きがあります。
例)He became disillusioned with the system. - disillusion someone about something
例)They disillusioned me about the true nature of their intentions. - be/get disillusioned with/by something
例)She got disillusioned by the corporate world after only a few years. “I used to admire that celebrity, but I was disillusioned when I learned about their scandals.”
(あの有名人を尊敬していたんだけれど、スキャンダルを知って幻滅したよ。)“Meeting him in person disillusioned me. He turned out to be quite rude.”
(実際に会ってみて幻滅したよ。意外に失礼な人だった。)“She was completely disillusioned by the cost of living in the city.”
(彼女はその都市の生活費の高さにすっかり幻滅した。)“Many employees were disillusioned by the company’s lack of transparency.”
(多くの従業員は、会社の不透明さに幻滅していた。)“The failed merger disillusioned stakeholders who had hoped for quick profits.”
(失敗した合併により、早期の利益を期待していた利害関係者たちは幻滅した。)“Our clients became disillusioned when we couldn’t meet the project deadlines.”
(プロジェクトの納期を守れなかったため、顧客は幻滅してしまった。)“Some theorists were disillusioned by the experimental data contradicting their hypotheses.”
(一部の理論家は、自分たちの仮説と矛盾する実験データに幻滅した。)“Scholars who initially embraced the new methodology were later disillusioned by its limitations.”
(新しい方法論を最初は受け入れた学者たちも、後からその限界に幻滅した。)“The sociological study revealed how quickly citizens can become disillusioned with political promises.”
(社会学の研究は、市民が政治的な公約にいかに速く幻滅するかを明らかにした。)- disenchant(魔法・幻想から目を覚まさせる)
- 「disillusion」に近いですが、魔法や魅了状態から解放するといったニュアンスがより強いです。
- 「disillusion」に近いですが、魔法や魅了状態から解放するといったニュアンスがより強いです。
- disabuse(誤った思い込みを正す)
- 教育的・論理的にやや硬い表現。誤解や誤認識を取り払う意味合い。
- 教育的・論理的にやや硬い表現。誤解や誤認識を取り払う意味合い。
- disappoint(失望させる)
- 一般的に「期待に応えられなかった」ための落胆を表す。必ずしも「幻想の崩壊」という意味ではない。
- 一般的に「期待に応えられなかった」ための落胆を表す。必ずしも「幻想の崩壊」という意味ではない。
- dishearten(気落ちさせる)
- 勇気・やる気を失わせるニュアンスが強い。
- 勇気・やる気を失わせるニュアンスが強い。
- encourage(励ます)
- reassure(安心させる)
- delude(欺く、惑わせる) ← 「幻想を与える」意味で反意に近い
- 発音記号(IPA): /ˌdɪsɪˈluːʒən/
- アクセントは「dis-i-LU-sion」の “lu” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、母音の微妙な違いや語尾の /ən/ 部分の発音には若干の差がある場合があります。
- 「disillusion」と「dissolution(解体・分解)」はつづりや音が似ているため、混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “dissilusion” と s を重ねてしまうミスなどに注意が必要です。
- 類似単語との混同: “disillusion” と “dissolution” はスペルが似ていますが、意味がまったく異なります。
- TOEIC・英検などの試験: やや上級語彙として出題される可能性があります。文脈から「幻滅させる」という意味を正確に理解する必要があります。
- 「dis-(取り除く)」+「illusion(幻想)」=「幻想を取り除く」と分解して覚えるとわかりやすいです。
- “delusion” (思い込み・妄想)も似た単語なので、「illusion」「delusion」「disillusion」をセットでイメージしておくと覚えやすいです。
- “Disillusion” = “goodbye to illusions” のように、イメージでストーリーを作ると記憶を定着させやすいでしょう。
- 【英語】 “presidency” : the position, role, or period of time during which a person serves as president.
- 【日本語】 「大統領や代表としての職、またその任期」を指します。「ある組織や国の大統領職を務める期間」や「大統領の地位そのもの」というニュアンスで使われます。政治や組織運営の文脈でよく登場します。
- 名詞 (noun)
- 単数形: presidency
- 複数形: presidencies (例: “Their consecutive presidencies changed the country’s direction.”)
- president (名詞:「大統領、会長、社長など」)
- presidential (形容詞:「大統領の、大統領にふさわしい」例: “presidential election”)
- B2 (中上級)
政治や組織についてある程度詳しい英語を扱うレベルになると、自然に出てくる単語になります。 - 語幹: “president”
- 接尾辞: “-cy” (本来は“-ency”で、「状態」「職位」などの意味を持ちます)
- president
- presidential
- presidency election など (ただし “presidency election”より “presidential election”のほうが一般的)
- during one’s presidency
- (~の大統領職(任期)中に)
- (~の大統領職(任期)中に)
- throughout the presidency
- (その大統領職の期間を通して)
- (その大統領職の期間を通して)
- assume the presidency
- (大統領職を引き受ける/就任する)
- (大統領職を引き受ける/就任する)
- seek the presidency
- (大統領職に立候補する)
- (大統領職に立候補する)
- presidential campaign leading to presidency
- (大統領選挙運動から大統領の座に至る)
- (大統領選挙運動から大統領の座に至る)
- former presidency
- (前大統領の職、元大統領の任期)
- (前大統領の職、元大統領の任期)
- extend one’s presidency
- (任期を延長する)
- (任期を延長する)
- presidency of an organization
- (ある組織の代表職)
- (ある組織の代表職)
- end of one’s presidency
- (~の大統領(代表)職の終わり)
- (~の大統領(代表)職の終わり)
- challenge someone’s presidency
- (誰かの大統領職や力を揺るがす、批判する)
- 政治的文脈(米国大統領職など)はもちろん、企業や組織の「会長職」や「社長職」に対して比喩的・形式的に使うこともできます。
- 口語ではあまり多用されず、ややフォーマルな響きをもちます。国・組織のリーダーとしての任期や役割を強調するときに使われます。
- 堅苦しい文脈でなくても、「在任期間を表す」際に事務的なニュアンスで使われることもあります。
- 可算名詞として扱うことができます。例: “He held two presidencies during his lifetime.”
- 主にフォーマル/公的な文脈で使われることが多いです。
- “serve one’s presidency”
- 例: “He served his presidency with remarkable dignity.”
- 例: “He served his presidency with remarkable dignity.”
- “under someone’s presidency”
- 例: “Under her presidency, the company expanded overseas.”
“My uncle used to talk about the presidency of President Kennedy a lot.”
- (おじはケネディ大統領の時代(任期)についてよく話していました。)
“During my college club presidency, I learned to manage a team.”
- (大学クラブの代表をしていた間、チーム運営の方法を学びました。)
“I’m not aiming for the presidency or anything, but I want more responsibility.”
- (大統領職とかを目指しているわけではないけど、もっと責任ある立場になりたいんだ。)
“He assumed the presidency of the company after the former CEO retired.”
- (前CEOが退任したあと、彼が社長職に就任しました。)
“We saw significant policies introduced under her presidency.”
- (彼女の任期中に、大きな政策が打ち出されました。)
“The board unanimously voted to extend his presidency for another two years.”
- (取締役会は彼の社長任期をさらに2年延長することを全会一致で決定しました。)
“Scholars have extensively analyzed the economic impact of Lincoln’s presidency on the post-war era.”
- (学者たちは、リンカーン大統領の在任期間が戦後期に与えた経済的影響を広範囲に分析してきました。)
“The presidency can greatly influence a nation’s foreign policy decisions.”
- (大統領職は、その国の外交政策の決定に大きく影響を与え得ます。)
“Historical records from her presidency provide invaluable insights into the political climate of that era.”
- (彼女の在職期間の歴史的記録は、その時代の政治的風土を理解するのに非常に貴重な示唆を与えます。)
- “term in office” (任期)
- 期間を強調するときは “term in office”を使うことが多いです。
- 例: “His term in office was marked by economic growth.”
- 期間を強調するときは “term in office”を使うことが多いです。
- “administration” (政権、行政、管理)
- 大統領職そのものよりも、行政機関やリーダーの下で行われる活動に焦点を当てるときに使われます。
- 例: “The Obama administration passed healthcare reforms.”
- 大統領職そのものよりも、行政機関やリーダーの下で行われる活動に焦点を当てるときに使われます。
- 直接的な反意語はありませんが、大統領制に対立する概念として “monarchy” (君主制) や “dictatorship” (独裁政治) などが挙げられます。
- IPA表記: /ˈprɛzɪdənsi/
- アクセント(強勢)は第1音節 “prez-” にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、 /r/ の発音など細かな発音の違いは英米で少し変わります。
- よくある間違いとして、 “presidEncy” の “e” の位置やイントネーションを間違えることがあります。最初の “prez” をはっきり強く発音します。
- スペルミス: “presidAncy” のように “a” を入れてしまうミスに注意してください。正しくは “presidency” です。
- “president” (大統領、社長) や “precedent” (前例) と混同しやすいので注意しましょう。
- TOEICや英検などの試験でも、政治やビジネスの文脈で出題されることがあります。特に大統領選挙や経営トップの話題はリーディングパートなどで登場する可能性が高いです。
- “president” + “-ency” = “presidency” と覚えると整理しやすいです。
- “presidency” は「presidentの立場にある状態」とイメージすると、すんなり頭に入りやすくなります。
- 大統領や社長など、トップの地位を想像して「職+期間」という感覚で捉えると覚えやすいでしょう。
- 副詞:cozily(居心地よく)
- 名詞:coziness(快適さ、心地よさ)
- 部屋や空間などが小ぢんまりして、落ち着いてくつろげるさま。
- 人間関係やシチュエーションが親密で穏やか、気持ちが和らぐ感じ。
- cozily(副詞)
- coziness(名詞)
- cozy room(居心地の良い部屋)
- cozy fireplace(暖炉のある温かい雰囲気)
- cozy atmosphere(和やかな雰囲気)
- cozy blanket(暖かく心地よい毛布)
- cozy café(こじんまりして落ち着くカフェ)
- feel cozy(居心地が良いと感じる)
- cozy up with a book(本を読みながらくつろぐ)
- cozy nook(隠れ家的に落ち着くスペース)
- cozy cottage(暖かくて素朴なコテージ)
- cozy corner(リラックスできる隅、コーナー)
- 英語圏では室内や人間関係が「温かい感じに包まれている」というイメージを強く与えます。
- 口語・日常会話でよく使われる単語です。フォーマルな文書でも使われることはありますが、よりカジュアル・日常的なシーンで馴染みがある表現です。
- ポジティブな響きを持ち、落ち着く、安心するイメージを相手に伝えることができます。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときに使います。 “cozy room” のように、名詞の前で修飾するか、補語として “The room is cozy.” のようにも使われます。
- 比較級: cozier
- 最上級: coziest
- “make oneself cozy” : (自分が)くつろげるように落ち着く
- “cozy up to someone” : 誰かに親密に近づく、なれなれしく振る舞う(ややネガティブな意味合いにもなることあり)
- 形容詞なので、名詞の可算・不可算にかかわらず修飾可能です。
- 特に文法上の制限はありません。
“Your living room looks so cozy with those soft cushions!”
(その柔らかいクッションがあって、あなたのリビングルームすごく居心地がいいね!)“I love having a cozy night in with a good movie and a cup of tea.”
(いい映画とお茶を楽しみながら、家でくつろぐ夜が大好き。)“Let’s find a cozy café where we can chat.”
(話ができるような居心地のいいカフェを探そうよ。)“We want our office lounge to be cozy, so employees can relax and chat.”
(従業員がリラックスして会話できるように、オフィスのラウンジを居心地よくしたいです。)“A cozy waiting area helps clients feel more comfortable and at ease.”
(居心地の良い待合スペースは、クライアントにさらに安心感を与えます。)“Let’s arrange a cozy corner in the lobby for informal meetings.”
(ロビーにちょっとラフな打ち合わせができるくつろぎスペースを作りましょう。)“In environmental psychology, a ‘cozy’ environment has been linked to reduced stress levels.”
(環境心理学では、居心地の良い環境はストレスレベルの低下と関連づけられています。)“The experiment demonstrated that participants preferred a cozy setting to enhance cognitive function.”
(実験では、参加者は認知機能を高めるために居心地の良い設定を好むことが示されました。)“Literature often depicts cozy interiors as symbols of emotional warmth and security.”
(文学では、居心地の良い室内が精神的な温かさや安心感の象徴として描かれることが多いです。)- comfortable(快適な)
- 「全般的に身体的・精神的に快適」な意味を持ち、より広範囲に使われます。
- 「全般的に身体的・精神的に快適」な意味を持ち、より広範囲に使われます。
- snug(ぴったりして暖かい)
- 狭い空間で暖かく安心感を与えるニュアンスが強いです。
- 狭い空間で暖かく安心感を与えるニュアンスが強いです。
- homely(家庭的で落ち着く)
- アメリカ英語では時に「田舎っぽい」「地味な」といった否定的ニュアンスにもなるので、使い方に注意。
- アメリカ英語では時に「田舎っぽい」「地味な」といった否定的ニュアンスにもなるので、使い方に注意。
- intimate(親密な)
- 特に人間関係やムードが近い感じだったり、プライベート感があるような状況を示します。
- uncomfortable(心地よくない)
- cold(冷たい、心がこもってない)
- stark(殺風景な、飾り気のない)
- IPA: /ˈkoʊ.zi/ (アメリカ英語), /ˈkəʊ.zi/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント): 最初の音節 “co” にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語で “kóʊzi”、イギリス英語で “kə́ʊzi” と母音の発音にわずかな差があります。
- よくある発音の間違い: “z” の部分を “s” のように弱くしすぎたり、母音を “a” のように発音して “kah-zee” のようになることがあります。
- スペルミス: アメリカ英語では “cozy”、イギリス英語では “cosy” とつづられることが多いです。両方とも正解ですが、アメリカ英語寄りのスペリングが “cozy” です。
- 同音異義語との混同: 特に無いですが、似た響きの語 “coz” (いとこを短縮で “cuz” と書くことがある) などと混同する場合がまれにあります。
- TOEIC・英検などの出題傾向: 生活関連や観光、ホテル・カフェの描写などで出題されやすいです。
- “cozy” のスペリングは “co” + “zy” とシンプルに覚えます。「コッ(こっそり)ジー(隠れて暖かい)」というイメージで覚えると記憶に残りやすいです。
- 実際に自宅の一角やお気に入りの場所を指して “my cozy corner” と呼んでみると、その場のイメージと結びついて忘れにくくなります。
- 英単語のイメージを膨らませるために、柔らかいブランケットや暖炉、ホットドリンクを思い浮かべましょう。
- 英語の意味: the back part of something, such as a building, vehicle, or a group.
- 日本語の意味: 後部、背後、後ろの部分。
例えば「建物の後ろ側」「車の後部」「集団の最後尾」などを指します。日常では、「後ろのほう」と言いたいときに使われる、とても便利な単語です。 - 名詞としては「単数形: rear」 「複数形: rears」となりますが、複数形で使われることは比較的まれです(特に「後部」という意味では、定冠詞や所有格を伴い「the rear」「my rear」のように使うことが多いです)。
- 動詞形: to rear(子どもや動物を育てる、持ち上げる)
例:She rears chickens in her backyard.
(彼女は裏庭でニワトリを育てている) - 形容詞: rear(後部の〜)
例:the rear door
(後ろのドア) - B1(中級): 難しすぎず、日常会話でもよく出てくる単語ですが、動詞としての用法はやや上級者向けに感じる場合があります。
- 語構成: 「rear」は、はっきりした接頭語や接尾語を持たない単語で、一語全体として「後ろ」「背後」を意味します。
- 派生語・類縁語
- 「rear-end」(名詞/動詞): 車のおしりの部分や追突を指す場合がある (
He rear-ended my car.
– 彼は私の車のおしりに追突した)。 - 「rearward」(形容詞/副詞): 後方の/に。
- 「rear-end」(名詞/動詞): 車のおしりの部分や追突を指す場合がある (
- コロケーション・関連フレーズ(10個)
- rear entrance(後ろの入口)
- rear door(後部ドア)
- rear seat(後部座席)
- rear window(後部窓)
- rear of the building(建物の後ろ)
- bring up the rear(最後尾を務める)
- rear view(後方の視界・視点)
- rear wheel(後輪)
- at the rear(後ろの方に)
- rear end collision(追突事故)
- rear entrance(後ろの入口)
- 語源: 古フランス語の「rere」(後部)、さらにラテン語の「retro」(後ろへ)に由来します。
- 歴史的な使い方: 主に軍隊の隊列の「後尾」や「背後」を意味する軍事用語としても使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「背後」「一番後ろ」といった物理的な位置を示すときに最も使いやすいです。
- 「bring up the rear」(列の最後尾にいる・最後までついていく) のように比喩的にも使われます。
- フォーマル/カジュアルどちらにも対応しますが、カジュアルな日常会話では「back」と言う場合も多いです。
- 「背後」「一番後ろ」といった物理的な位置を示すときに最も使いやすいです。
- 名詞(可算・不可算): 基本的に可算名詞として扱われますが、冠詞「the」や所有格をつけて単数形で使うことが圧倒的に多いです。
例:Stand at the rear of the line.
- 動詞としての使い方: 「to rear children/animals」で「育てる、飼育する」の意味を持ちます。ただし会話では
raise
の方が馴染みがあるかもしれません。 - 一般的な構文やイディオム:
- bring up the rear – 「最後尾を務める」、集団や列の一番後ろを行く。
- at the rear of ~ – 「~の後ろに」。
- bring up the rear – 「最後尾を務める」、集団や列の一番後ろを行く。
Let's sit in the rear of the bus so we can talk quietly.
(バスの後部に座ろう、静かに話せるから。)I left my umbrella in the rear of the car.
(車の後部に傘を置き忘れたよ。)Please line up at the rear; we don't want to block the entrance.
(後ろのほうに並んでね。入口を塞ぎたくないから。)Could you check the inventory stored at the rear of the warehouse?
(倉庫の後ろに保管してある在庫を確認してくれますか?)Please reserve the rear conference room for the afternoon meeting.
(午後の会議のために、奥の会議室を予約してください。)Make sure to keep the emergency exit at the rear clear at all times.
(非常口となる建物の後部を常に確保しておいてください。)In many fish species, the dorsal fin extends toward the rear of the body.
(多くの魚の種では、背びれは体の後方まで伸びる。)The ancient castle has a hidden passageway at the rear, rarely mentioned in historical documents.
(その古城には、歴史資料ではほとんど言及されていない後部の隠し通路がある。)When analyzing vehicle aerodynamics, engineers focus on reducing drag at the rear of the car.
(車の空力特性を分析する際、エンジニアは車の後部の空気抵抗の軽減に注目する。)- 類義語
- back(後ろ) – 最も一般的な「後ろ」を意味する。
- hind part(後部) – ややフォーマルで書き言葉向き。
- back(後ろ) – 最も一般的な「後ろ」を意味する。
- 使い方の違い
- 「back」は一般的に最も広い場面で使われ、「at the back of the room」のように言います。「rear」はもう少し位置が明確でフォーマルにも使いやすい印象があります。
- 「back」は一般的に最も広い場面で使われ、「at the back of the room」のように言います。「rear」はもう少し位置が明確でフォーマルにも使いやすい印象があります。
- 反意語
- front(前面) – 「前」と「後ろ」それぞれを対応で覚えると◎。
- IPA:
- イギリス英語: /rɪər/ (「リア」に近い発音)
- アメリカ英語: /rɪr/ (やや「リァ」あるいは「リア」に近い発音)
- イギリス英語: /rɪər/ (「リア」に近い発音)
- 強勢: 単音節語なので、単語全体にアクセントがあります。
- よくある間違い:
rare
(レア)やrear
のスペルの混同に注意しましょう。 rear
とrare
のスペルや発音を混同しやすい。raise
とrear
(子どもなどを育てる意味)の使い分けも覚えておくと便利。実際の会話ではraise
のほうがやや頻度が高いです。- 資格試験やTOEICなどでは、建物や構造物を説明するリスニングやリーディングで出てくることがあります。特に「後部座席」「後部ドア」などの表現理解に注意しましょう。
- スペルが前後対称(R-E-A-R)なので、「後ろも前も同じように見える」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- 「背中(back)」と置き換えたり、文字通り「後ろにある部分」を想像することで意味が定着しやすくなります。
- 「bring up the rear」(後ろのほうを締めくくる)というフレーズを覚えておくと、「rear=後部」のイメージがはっきりします。
(タップまたはEnterキー)
I love eating spareribs at the barbecue restaurant.
I love eating spareribs at the barbecue restaurant.
I love eating spareribs at the barbecue restaurant.
解説
バーベキューレストランでスペアリブを食べるのが大好きです。
spareribs
以下では、英単語「spareribs」をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: spareribs
品詞: 名詞(通常は複数形で用いられる)
意味(英語): Pork ribs cut from the lower portion of the pig’s ribcage. Usually cooked with sauce or seasoning and served as a dish.
意味(日本語): 豚の肋骨部分の肉(特に下部付近)を調理した料理。バーベキューソースや甘辛たれなどで味付けして食べることが多いです。
「主に料理やレストランの文脈で使われる表現で、アメリカのバーベキューや中華料理などでよく登場するメニュー名です。」
活用形
他の品詞例
CEFRレベル目安: B1(中級)
→ 「料理や食材に関する単語ですが、やや専門的な部分があるため、中級レベル程度の語彙と言えます。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は総じて「骨付き豚肉」という点では似ていますが、部位や肉付きに微妙な違いがあり、料理法にも違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「spareribs」の解説です。料理シーンで特に出てきやすい単語ですので、発音とスペルを意識しながら覚えてみてください。美味しそうな写真と一緒に覚えるのもおすすめです。
肉の少しついた拓のあばら骨
(タップまたはEnterキー)
The diversion of funds from education to military spending is a cause for concern.
The diversion of funds from education to military spending is a cause for concern.
The diversion of funds from education to military spending is a cause for concern.
解説
教育から軍事費への資金の転用は懸念の原因です。
diversion
以下では、英単語 diversion
(名詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が diversion
の詳細な解説です。気晴らしや迂回路という意味があるため、日常からビジネス、学術的な文脈まで幅広い場面で覚えておくと便利です。ぜひ活用してみてください。
〈C〉気晴らし,娯楽
〈U〉注意をそらすこと;〈C〉注意をそらすもの
〈U〉(ある進路・目的・用途などから)そらせること《+from+名》
(タップまたはEnterキー)
The housekeeper takes care of all the household chores.
The housekeeper takes care of all the household chores.
The housekeeper takes care of all the household chores.
解説
主婦は家事全般を担当します。
housekeeper
以下では、英単語「housekeeper」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: housekeeper
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person employed to manage the domestic duties of a household, such as cleaning, laundry, and other tasks.
意味(日本語): 家庭の掃除や洗濯、料理など、家事全般を担当する人。家政婦やお手伝いさんのような職業のことです。「家の中のことを一手に引き受ける」イメージがあるため、ホテルの客室係や大きな施設のハウスキーパーにも使われます。
活用形:
※名詞で使われることがほとんどです。他の品詞形(例: 形容詞など)はありませんが、動詞形にするのであれば「to keep house(家事をする)」という表現があり、派生として名詞形「housekeeping(家事、室内清掃)」があります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
それぞれの要素がそのままの意味を持ち、合わさって「家の管理をする人」という意味を形成しています。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「housekeeper」の詳細解説です。家事全般を担当する職業として、ホテルや個人宅など様々な場面で使われる単語なので、ぜひこの機会にしっかりと覚えてみてください。
主婦
家政婦;(ホテルなどの)掃除婦がしら
(タップまたはEnterキー)
The amount of food provided was insufficient for the number of guests.
The amount of food provided was insufficient for the number of guests.
The amount of food provided was insufficient for the number of guests.
解説
提供された食べ物の量は、ゲストの数に対して不十分でした。
insufficient
1. 基本情報と概要
単語: insufficient
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not enough, inadequate
意味(日本語): 「十分ではない」「不十分な」
「必要な量や程度に達していない」というニュアンスで使われます。たとえば、「資源が足りない」「証拠が不十分」など、「必要とされるレベルに達していない」状況を表すときに用いられます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 自分の意見を裏づけるための表現として、より詳細なニュアンスの単語を使いこなすレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よって “insufficient” は「十分ではない」という意味になります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “insufficient” の詳細解説になります。「十分でない」「不十分な」という意味を押さえつつ、スペルや発音、そしてさまざまな文脈での使い方をしっかり身につけてくださいね。
不十分な,不適当な
(タップまたはEnterキー)
It's a paradox that the more choices we have, the harder it is to make a decision.
It's a paradox that the more choices we have, the harder it is to make a decision.
It's a paradox that the more choices we have, the harder it is to make a decision.
解説
選択肢が多ければ多いほど、決断するのが難しいというのは逆説だ。
paradox
1. 基本情報と概要
単語: paradox
品詞: 名詞 (noun)
「あることが矛盾しているように思えるが、実は別の考え方では成立している、というニュアンスを持ちます。たとえば “勝とうとしない人が勝つ” といった、一見おかしな理屈や状況を表すときに使われます。」
CEFRレベル: B2(中上級)
「学術的な文脈や、少し抽象的な話題で用いられる単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
「“paradox” は“矛盾しているように見えるが真実である状態”を表すのに対し、“contradiction” は“お互いに相容れない”というニュアンスが強く、“puzzle” や “enigma” は単に解き明かされていない謎を意味する点で異なります。」
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“paradox” は、学習者にとって論理的な思考を駆使する場面でとても便利な単語です。会話の中でうまく使えると、ちょっとインテリな印象を与えられます。
逆説(矛盾するようにみえても実際は真理を含んでいる説)
矛盾;へ理屈
(タップまたはEnterキー)
The user logged into the system.
The user logged into the system.
The user logged into the system.
解説
使用者がシステムにログインしました。
user
1. 基本情報と概要
英単語: user
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who uses or operates something, such as a device, software, service, or system.
意味(日本語): ある道具・ソフトウェア・サービス・システムなどを利用・操作する人。
「user」は「ものを使う人」という意味で、日常のあらゆる場面で登場する身近な単語です。主にコンピューターやアプリケーションの利用者を指す場面でよく使われます。
活用形: 名詞のため、動詞のような活用形はありません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: A2(初級)
コンピューターやインターネットに関する文脈でよく出てくるため、初級〜中級レベルの英語学習者でも比較的早い段階で目にする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「use」に「-er」がつくことで、「使う人」という意味になります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
英単語「use」は、古フランス語の「user(用いる)」やラテン語の「uti(使う)」に由来します。その「use」に、行為者を表す接尾語「-er」が付いて「user」という形になりました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢は「u」の部分に置かれることが多いです。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「user」の詳細な解説です。比較的初級レベルからよく目にする語ですが、IT・ビジネス・研究などさまざまな文脈で重要になる単語でもあります。ぜひ関連表現やコロケーションとあわせて活用してください。
使用者,消費者
財産権[の使用]
(タップまたはEnterキー)
The failure of his dream disillusioned him.
The failure of his dream disillusioned him.
The failure of his dream disillusioned him.
解説
彼の夢の失敗は彼を迷いを覚まさせた。
disillusion
以下では、動詞 disillusion
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: disillusion
品詞: 動詞 (他動詞として用いられることが多い)
英語の意味: to cause someone to realize that a belief or an idea is false, or to free someone from an illusion
日本語の意味: (人)を幻想・思い込みから目覚めさせる/幻滅させる
「disillusion」は「(人)を幻想や思い込みから解放し、現実を突きつける」というニュアンスで使われる動詞です。期待していたものが本当は幻想だったとわかり、がっかりさせるような場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「dis- + illusion」で「幻想を取り除く」という意味になっています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「disillusion」の詳細解説です。幻想が打ち砕かれる瞬間を描写する際には非常に便利な単語ですので、概念に着目して覚えてみてください。
〈人〉‘に'迷いを覚まさせる;…‘を'幻滅させる;正気に返らせる
=disillusionment
(タップまたはEnterキー)
He served as the presidency for eight years.
He served as the presidency for eight years.
He served as the presidency for eight years.
解説
彼は8年間、大統領職を務めました。
presidency
以下では、名詞「presidency」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
▷ 意味
▷ 品詞
▷ 活用形
▷ 他の品詞になった時の例
▷ CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
▷ 関連・派生語
▷ よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
“presidency”は「president(大統領、代表)」から派生した語で、さらに “president” はラテン語の “praesidēre”(前に座る、指揮を執る)に由来します。そこに「状態・職位」を表す “-ency” がついて「大統領・代表の職・期間」の意味になりました。
▷ ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
▷ 文法ポイント
▷ 一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3つにわけて例文を示します。
▷ 日常会話 (カジュアル)
▷ ビジネス (ややフォーマル)
▷ 学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語
▷ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「presidency」の詳細な解説です。政治的な文脈でもビジネスの文脈でも使われる重要な単語ですので、ぜひ参考にしてください。
《the presidency》大統領(総裁,学長,社長など)の職(任期)
〈U〉《しばしばPresidency》米大統領の職務(地位)
(タップまたはEnterキー)
I love to curl up with a good book in my cozy living room.
I love to curl up with a good book in my cozy living room.
I love to curl up with a good book in my cozy living room.
解説
私は居心地の良いリビングルームで良い本と一緒にくつろぐのが大好きです。
cozy
1. 基本情報と概要
単語: cozy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): warm, comfortable, and pleasant, especially referring to a small space or situation that makes one feel relaxed and safe.
意味(日本語): 暖かくて心地よい、特に小さな空間や雰囲気がリラックスできて安心感があるさま。
「部屋を想像すると、温かい照明や座り心地の良い椅子に囲まれてほっとするような、そんなニュアンスの単語です。」
活用形: “cozy” → “cozier” (比較級) → “coziest” (最上級)
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「日常会話で比較的よく目にする単語です。英語学習中級者であれば覚えやすく、使いやすい表現です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成: cozy は元々短くシンプルな語であり、明確な接頭語や接尾語ははっきりしません。ただし、派生形として -ly, -ness などが付いて “cozily”, “coziness” となります。
詳細な意味:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: スコットランド語の “coise” に遡るとの説があり、もともと「保護」「安心」を意味するニュアンスがありました。そこから「心地の良い」「くつろげる」という意味へ発展したと言われています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
可算・不可算の区別:
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
居心地の良さや温かみを表すのにぴったりな「cozy」は、書くときも話すときもよく使われる便利な単語なので、日常生活でも積極的に使ってみてください。
(部屋などが)居ごこちのよい,気持ちのよい;(仕事などが)楽な
(タップまたはEnterキー)
I looked in the rearview mirror to check for any cars behind me.
I looked in the rearview mirror to check for any cars behind me.
I looked in the rearview mirror to check for any cars behind me.
解説
私は後ろを見るためにバックミラーを見ました。
rear
1. 基本情報と概要
単語: rear
品詞: 名詞(他にも動詞や形容詞として使われる場合があります)
活用形
他の品詞例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ3つずつ例文を挙げます。
日常会話
ビジネスシーン
学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際は、実際に「rear seat」「rear entrance」「bring up the rear」などのフレーズを声に出して言うことで自然な使い方をしっかり体に覚えさせましょう。
(ある物の)背後,後方
(ある物の)後部
(軍・艦隊などの)最後尾,後衛
後方の;後部の
「bring up the rear」で「しんがりを務める」・《後回しに》尻
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