和英選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 比較級: truer (より本当の)
- 最上級: truest (最も本当の)
- 名詞: truth (真実)
- 形容詞: truthful (正直な, 嘘をつかない)
- 副詞: truly (本当に, 心から)
- 日常コミュニケーションで頻繁に登場する基本的な形容詞なので、比較的早い段階で学習するレベルです。
- truth (名詞): 真実
- truthful (形容詞): 正直な、嘘をつかない
- truly (副詞): 本当に、誠実に
- true story (本当にあった話)
- true friend (真の友人)
- true feelings (本当の気持ち)
- true love (真実の愛)
- true value (本当の価値)
- hold true (事実である/有効である)
- prove (to be) true (正しいと証明される)
- come true (実現する)
- ring true (本当らしく聞こえる)
- stay true to oneself (自分自身に忠実でいる)
- “true” は非常にシンプルな単語ですが、「本当である」という意味なので、嘘との対比や事実かどうかの強調シーンでよく使われます。
- 口語・文章どちらでも頻繁に遭遇します。カジュアルからフォーマルまで、幅広い場面で使うことができます。
- 可算・不可算: 形容詞なので、可算・不可算は関係しません。
- “make something true” などの構文で使う場合、他動詞(make)の補語として形容詞が置かれます。
- “It’s true that 〜” の形で、接続詞 “that” とともに事実を述べる構文もよく使われます。
- 比較級(truer)・最上級(truest)を用いて、他のものと比較するときにも使われますが、文脈としてはあまり頻繁ではありません。
- come true (実現する) – 夢や願いが「現実になる」
- hold true (事実に当てはまる) – 規則や法則が「通用する」
- “Is it true that you’re moving to another city?”
(本当に別の街に引っ越すの?) - “I can’t believe this story is true!”
(この話が本当だなんて信じられない!) - “She always stays true to her word.”
(彼女はいつも自分の言ったことを貫くんだ。) - “If the data is true, we need to revise our strategy.”
(もしこのデータが確かなら、私たちは戦略を見直す必要があります。) - “It’s true that our sales dropped last quarter.”
(先の四半期の売上が下がったのは事実です。) - “Make sure your statements are true and verifiable.”
(あなたの発言が正しく、裏づけがあることを確認してください。) - “The theory holds true for most natural phenomena.”
(その理論は多くの自然現象に当てはまります。) - “We must prove whether the hypothesis is true.”
(その仮説が正しいかどうか証明しなければなりません。) - “All data must be true and unbiased.”
(すべてのデータは正確で偏りのないものでなければなりません。) - correct(正しい)
- ニュアンス: 答えや事実が間違っていない、誤りがない
- “Your calculation is correct.”
- ニュアンス: 答えや事実が間違っていない、誤りがない
- accurate(正確な)
- ニュアンス: 細部まで厳密に正しい
- “The report provides accurate information.”
- ニュアンス: 細部まで厳密に正しい
- real(本物の)
- ニュアンス: 偽物ではなく、本物として存在する
- “Is that ring real gold?”
- ニュアンス: 偽物ではなく、本物として存在する
- false(誤った、偽の)
- wrong(間違った)
- 発音記号(IPA): [truː]
- アメリカ英語: [truː](「トゥルー」と伸ばし気味)
- イギリス英語: [truː](ほぼ同じだが、ときにわずかに短めに発音されることもある)
- スペリングミス: “ture” と書いてしまうなど、母音と子音の順序を間違えないように注意。
- 同音異義語: “through(スルー)” とか “threw(スルー)” は発音が似ていますが、まったく別の意味。
- through = ~を通り抜けて(前置詞など)
- threw = throw(投げる)の過去形
- through = ~を通り抜けて(前置詞など)
- TOEICや英検など: “true or false” の設問形式でよく見かけ、また比較や反意などの文法知識を問う問題で登場することがあります。
- “t + rue” と覚え、 “t(正しさをtestする) + rue(後悔しない)” みたいな語呂で「正しければ後悔しない」 とイメージすると印象に残りやすいかもしれません。
- あるいは “TRUE = The Real (and) Undeniable Evidence” と頭文字で覚えるのも一つの手です。
- 短くてシンプルなので、 “through,” “threw,” “though” など類似スペルの単語とまとめて覚え、違いに意識を持つとよいでしょう。
- 単語: real
- 品詞: 副詞 (もともと形容詞としてもよく使われる)
- 意味(英語): very, really
- 意味(日本語): 「とても」「すごく」「めちゃくちゃ」など、強調したいときに使われるカジュアルな副詞表現
- 形容詞: real (例: a real friend)
- 副詞: real (口語的。例: That’s real nice!)
- 派生的な副詞(標準形): really (例: That’s really nice!)
- B2(中上級): 日常会話以上のやりとりをこなせるレベルですが、カジュアル表現として知っておくと、ネイティブとの会話に役立ちます。
- real quick → 「すごく素早く」
- real fast → 「とても速く」
- real soon → 「すごく近いうちに」
- real good → 「すごく良い」
- real nice → 「とても素敵な / 素敵に」
- real loud → 「とても大声で」
- real easy → 「とても簡単に」
- real big → 「すごく大きい」
- real cool → 「とてもかっこいい / すごくイケてる」
- real hard → 「とても一生懸命 / すごく激しく」
- 語源: ラテン語の “realis”(「実在の」「現実の」)に由来します。フランス語「réel」を経由し、英語に取り入れられました。
- 歴史的使用: 古くは形容詞として「現実の」「本物の」を表すのが主でしたが、アメリカ英語では会話表現として副詞でも「really / very」のように使われるようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 口語的でカジュアルな響きを与えるので、あまりビジネスメールやフォーマルな文章では使われません。
- 「すごく」「めちゃくちゃ」という若干砕けたニュアンスで伝わることが多いです。
- 口語的でカジュアルな響きを与えるので、あまりビジネスメールやフォーマルな文章では使われません。
- 副詞としての用法: 形容詞や他の副詞を強調する。
- 例: “This is real important.” (これはめちゃ重要だよ。)
- 例: “This is real important.” (これはめちゃ重要だよ。)
- フォーマルを要する文章や公的なスピーチでは、形容詞的用法の「real」はOKですが、副詞的用法としては「really」を使うほうが一般的です。
- 形容詞としては “a real problem” のように可算・不可算名詞どちらにも使えますが、副詞としては単独で「real」に活用変化はありません。
- “This pizza is real good!”
(このピザ、本当めちゃうまいよ!) - “I got up real early this morning.”
(今朝めっちゃ早起きしたんだ。) - “He’s acting real weird today.”
(彼、今日めちゃくちゃ変な感じなんだよね。) - “The new software runs real fast, so it should save us time.”
(新しいソフトはめちゃくちゃ速く動くから、時間を節約できるはずです。) - “We need to finish this project real soon if we want to meet the deadline.”
(締め切りに間に合うように、このプロジェクトはすぐに終わらせる必要があります。) - “He made the presentation real clear for the clients.”
(彼のおかげでプレゼンは大変わかりやすくなりました。) - “His argument got real complicated towards the end.”
(彼の主張は終盤になるにつれかなり複雑になった。) - “The data set is real large, so we need more processing power.”
(データセットがかなり大きいから、さらに処理能力が必要だ。) - “That hypothesis might be real tough to prove.”
(その仮説は証明するのがとても厳しいかもしれない。) - really (本当に)
- very (とても)
- extremely (極めて)
- seriously (真面目に、とても)
- “real” と “really” はほぼ同じ意味ですが、“real” は口語かつやや砕けた印象を与えます。
- “very” や “extremely” は比較的フォーマルでも使える強調表現です。
- “seriously” は「深刻に/真面目に」というニュアンスがやや強く、カジュアルには「めちゃくちゃ」「マジで」といった意味でも口語的には使われます。
- IPA(国際音声記号): /riːl/ または /rɪəl/
- アメリカ英語: 強勢は単語の最初に置かれ、「リール」または「リアル」に近い音で発音されます。
- イギリス英語: 「リール」「リーアル」のように発音される場合があります。
- よくある間違い:
- 「really」との混同や、スペリングで “rea*lly*” と間違えるケース
- 「リアル」ではなく「レアル」と聞こえる場合もあるが、アメリカ英語ではしっかり語末の L を発音することが多いです。
- 「really」との混同や、スペリングで “rea*lly*” と間違えるケース
- スペリング: 副詞で使いたいときも “real” の形のまま。誤って “reel” と書くと「巻き取るリール(釣りなどのリール)」になります。
- 口語度合い: 文法的にはややカジュアルまたはスラング寄りなので、TOEICや英検などの資格試験に出題されても「正しい副詞形は “really”」と問われる可能性があります。
- 混同しやすい単語: “really” と “real” は意味は似ていても、フォーマルさ・書き言葉では “really” を使うのが一般的。
- “real” と “really” の違いは、日常で「めっちゃ!」とカジュアルに強調したいときか、標準的・フォーマルに「本当に」と言いたいかで使い分けると覚えやすいです。
- 英語圏の友達どうしのSNSや口語表現では “That’s real funny!” のような使い方をよく目にするので、実際のやり取りに触れて覚えると記憶に残ります。
- 文字数も少なくシンプルなスペリングなので、イメージとしては「本物を強調する、本当に、すごく」と合わせて覚えるとよいでしょう。
- 名詞なので時制による活用はありませんが、複数形は radios になります。
- なお、動詞として使われる場合(=「無線連絡する」など)は、
- 現在形: radio / radios
- 過去形: radioed
- 完了形: have radioed
- 進行形: radioing
などがあります。
- 現在形: radio / radios
- 動詞: 「(無線機で)連絡する」「無線で情報を送る」
例: “We radioed the base for help.”(私たちは基地に無線連絡をした) - 接頭語(prefix): なし
- 語幹(root): “radi” はラテン語由来の「放射する」を意味する部分です。
- 接尾語(suffix): 特になし
- radioactive (形容詞): 放射性の
- radiation (名詞): 放射線、放射
- radiotelegraph (名詞): 無線電信
- turn on the radio(ラジオをつける)
- turn off the radio(ラジオを消す)
- listen to the radio(ラジオを聴く)
- radio station(ラジオ局)
- radio broadcast(ラジオ放送)
- radio frequency(ラジオ周波数)
- radio waves(電波)
- AM/FM radio(AM/FMラジオ)
- satellite radio(衛星ラジオ)
- radio reception(ラジオの受信状態)
- カジュアル: 一般的に「radio」はカジュアルな会話でよく使われます。
- フォーマル/書き言葉: 研究や論文などでも「radio frequency」「radio technology」など専門用語の一部として使われます。
- 感情的な響き: 特に感情を込めるような語ではありませんが、懐かしさや趣のあるアイテムとして言及されることがあります。
- 可算名詞: ラジオ機器一台一台を指す場合は可算名詞です(a radio, two radios など)。
- 不可算名詞的な使い方: 放送形態として「radio(ラジオ放送)」を指すときには、文脈によっては不可算名詞扱いになり得ることもあります。
例: “Radio is still popular among elderly people.”(ラジオ放送は今でも年配の人々に人気があります。) - on the radio: 「ラジオで」
- 例: “I heard the news on the radio.”
- 例: “I heard the news on the radio.”
- radio in (to someplace): 「無線で連絡する」
- 例: “We need to radio in to headquarters.”
- 例: “We need to radio in to headquarters.”
- “I always listen to the radio while cooking dinner.”
(夕食の準備をしている間、いつもラジオを聴きます。) - “Could you turn down the radio? It’s too loud.”
(ラジオの音量を下げてもらえますか? ちょっと大きすぎます。) - “I heard a great new song on the radio this morning.”
(今朝ラジオでとてもいい新曲を聴きました。) - “Our company is considering a radio advertising campaign.”
(当社はラジオ広告キャンペーンを検討しています。) - “The radio broadcast will feature our new product launch.”
(そのラジオ放送では新製品の発表を特集してくれます。) - “Please radio the office if you need any assistance on site.”
(現場で助けが必要な場合は事務所に無線連絡してください。) - “Radio waves play a crucial role in wireless communication systems.”
(ラジオ波は無線通信システムにおいて重要な役割を果たします。) - “Recent studies explore the efficiency of digital radio broadcasting.”
(最近の研究ではデジタルラジオ放送の効率が検討されています。) - “The radio frequency spectrum is regulated by international agreements.”
(ラジオ周波数帯は国際協定によって規制されています。) - wireless(無線)
- 「radio」の古い呼び方で、イギリス英語圏などでは「wireless」と言うこともありました。今ではやや古風なニュアンス。
- 「radio」の古い呼び方で、イギリス英語圏などでは「wireless」と言うこともありました。今ではやや古風なニュアンス。
- broadcast(放送)
- 「broadcast」は放送全般を指す言葉で、テレビなども含みます。
- 「broadcast」は放送全般を指す言葉で、テレビなども含みます。
- transmitter(送信機)
- 「radio transmitter」はより技術的な表現で、放送もしくは通信の発信装置を指します。
- 厳密な反意語というよりは対比として「television(テレビ)」が挙げられます。ビジュアルメディアと音声メディアの対比です。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈreɪdiòʊ/
- イギリス英語: /ˈreɪdiəʊ/
- アメリカ英語: /ˈreɪdiòʊ/
- 強勢(アクセント): 最初の「ra」にアクセントがあります(RA-dio)。
- よくある発音の間違い: /raˈdiː.oʊ/ や /ˈrɑː.di.oʊ/ などになりがちですが、正しくは /ˈreɪdiòʊ/(米)または /ˈreɪdiəʊ/(英)となります。
- スペルミス: 「raido」「radie」 などと間違いやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 似たような単語はあまりありませんが、「radial(放射状の)」などとはスペリングが似ているので間違えないようにしましょう。
- 試験での出題: TOEICや英検などではリスニングパートで「I heard it on the radio.」のように出てくることが多いです。中身が全く違う意味(動詞)になっている出題も可能性がありますので、文脈に注意しましょう。
- 語源のイメージ: 「放射する」「波を飛ばす」という意味から「電波を飛ばす装置」を連想すると覚えやすいです。
- スペリングのコツ: “ra + di + o” と3つのパーツに分け、「レイ・ディ・オウ」と覚えると、スペルミスを防ぎやすいです。
- 勉強テクニック: 実際にラジオ番組を英語で聴いてみると、リスニング力向上にも役立ちます。
- このような場面で使われる:学校のプロジェクトで班分けするとき、サークルで複数の人をひとまとまりに呼ぶとき、ある物事のまとまりを表現したいときなどで使われます。
- ニュアンス:互いに関連・協力する集団というニュアンスが強いです。
- 名詞: group(単数) / groups(複数)
- 動詞: group(~を分類する・まとめる)、grouped / grouped / grouping
- 「group」は明確な接頭語や接尾語を持たない語です。
- 語源はフランス語 “groupe” やイタリア語 “groppo” に由来するとされます(語源は後述)。
- grouping(名詞/動名詞):分類・グループ分け
- grouped(動詞の過去形/過去分詞形):グループに分けられた
- subgroup(名詞):下位グループ、細分化したグループ
- a group of people(人の集まり)
- group discussion(グループ討論)
- focus group(フォーカスグループ)
- social group(社会集団)
- support group(支援グループ/サポートグループ)
- group project(グループプロジェクト)
- age group(年齢層)
- user group(ユーザーグループ)
- interest group(利害集団/特定の興味を共有する集まり)
- study group(勉強会/学習グループ)
- 語源: フランス語の “groupe” からきており、もとはイタリア語の “groppo”(結び目、束)を語源としています。もともとは「ひと固まりになったもの」というイメージです。
- 歴史的使用: 中世頃からヨーロッパ諸言語で「かたまり」「集団」の意味を指し、芸術や音楽、組織など多岐にわたります。
- ニュアンス: 比較的カジュアルにも使えますが、ビジネスの場面でも「協力体制」「同じ目的を共有する人々」という意味でフォーマルにも用いられます。
- 使用時の注意点: 「ただの集まり」か「共同体や組織として働く集団」かを文脈から判断する必要があります。一般の会話でもビジネス文書でも頻繁に登場します。
名詞としての使い方:
- 可算名詞なので「two groups」のように複数形にできます。
- 「a group of ~(~という集団)」の形でよく用います。
- 可算名詞なので「two groups」のように複数形にできます。
動詞としての使い方:
- 他動詞: “We grouped the data by category.”(私たちはデータをカテゴリーごとにグループ分けした)
- 自動詞: “They grouped together to form a band.”(彼らはバンドを結成するためにグループになった)
- 他動詞: “We grouped the data by category.”(私たちはデータをカテゴリーごとにグループ分けした)
よく使われる構文例:
- “group A and group B” → AグループとBグループ
- “to group something according to ~” → ~に従って何かを分類する
フォーマル/カジュアルの使い分け: 基本的に「group」は文体を問わず使えますが、ビジネスや学術論文では “group of participants” のように少し丁寧に表現します。
- “Let’s form a group to plan the trip.”
(旅行の計画を立てるためにグループを作ろうよ。) - “We took a group photo at the end of the party.”
(パーティーの最後にみんなで集合写真を撮りました。) - “I’m meeting my hiking group this weekend.”
(週末はハイキング仲間と集まる予定です。) - “Our marketing team is conducting a focus group next week.”
(来週、私たちのマーケティングチームがフォーカスグループ調査を行います。) - “Could you please present the findings from each group’s discussion?”
(各グループの討論の結果を発表していただけますか?) - “We have a diverse group of employees working on this project.”
(様々なバックグラウンドを持つ社員がこのプロジェクトに取り組んでいます。) - “The study observed a control group and an experimental group.”
(その研究ではコントロール群と実験群を観察しました。) - “We categorized the subjects into three distinct groups.”
(被験者を3つの明確なグループに分けました。) - “Group dynamics play an essential role in collaborative learning.”
(グループダイナミクスは協働学習で重要な役割を果たします。) 類義語:
- team(チーム)
- 「共通の目標に向けて協力するメンバー」という協働が強調される
- 「共通の目標に向けて協力するメンバー」という協働が強調される
- crowd(群衆)
- 「多くの人が密集している」ニュアンスがあり、必ずしもまとまりがあるわけではない
- 「多くの人が密集している」ニュアンスがあり、必ずしもまとまりがあるわけではない
- assembly(集会)
- ある目的のために集まった人々で、比較的フォーマルな響き
- ある目的のために集まった人々で、比較的フォーマルな響き
- cluster(房/集団)
- 物や人が近しい場所に固まっているイメージ
- 物や人が近しい場所に固まっているイメージ
- team(チーム)
反意語:
- individual(個人)、single entity(単一の存在)
- 「1人」または「1つ」という意味で、「集団」に対する対比表現
- individual(個人)、single entity(単一の存在)
- 発音記号(IPA): /ɡruːp/
- アクセント: 強勢は単語全体に置かれます(“groop” のように発音)。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほぼ同じ発音 /ɡruːp/ です。
- よくある間違い: “grup” や “grope” など、スペリングを誤る場合があります。
- スペルミス: “groop” と書いてしまう、あるいは “grope” と混同することがあります。
- 同音異義語との混同: 類似の発音はありませんが、“grip”(握る)とスペルが近いため注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニング・リーディング問わず、グループ単位での行動や分析を説明する文章によく登場します。
- 「グループ」というカタカナ外来語としても馴染みがあるので、日本語で「グループ」と言う感覚で覚えられます。
- 「group=集まり、まとまり」というイメージをしっかり持つと、動詞の “to group (together)” も「ひとまとまりにする」と自然に理解しやすいでしょう。
- スペルは「g + r + ou + p」。ou の部分をしっかりと押さえて音声のイメージで記憶するのがおすすめです。
- 「cover (noun)」
1) Something that lies on or over something, often to protect or conceal it.
→ ある物の上や表面に置くもの、しばしば保護・隠す目的で使われる。 - 動詞形: cover
- 三人称単数現在形: covers
- 現在分詞: covering
- 過去形・過去分詞: covered
- 三人称単数現在形: covers
- 動詞 (to cover): 「~を覆う/カバーする/含む」などの意味
- 派生語: coverage (名詞: 報道範囲、適用範囲など), covering (名詞/形容詞: 覆うもの/覆う、など)
- B1 (中級)
→ 日常会話や基本的な文章で頻繁に登場する単語です。 - coverage (名詞): 報道範囲、保険の補償範囲など
- covering (名詞/形容詞): 覆うもの、覆うための~
- book cover(本の表紙)
- cover story(雑誌の特集記事・表紙記事)
- album cover(アルバムのジャケット)
- cover charge(カバーチャージ:レストランやバーでの席料など)
- dust cover(ほこりよけカバー)
- bed cover(ベッドカバー)
- seat cover(シートカバー)
- under cover(おおわれた状態で、潜入/秘密活動などにも)
- cover letter(求人応募時などに添える送付状)
- cover art(本やアルバムの表紙・ジャケットのアート)
- 何かの上に覆うもの、あるいは隠す用途がある場合に使われます。
- カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使えます。
- 「cover story」「cover song」など、比喩的または発展的な意味で使われる場合は、少し文脈が広がりますが、基本的に元の「覆う」という感覚が核になっています。
- 名詞 “cover” は可算名詞として扱われます(例: “two covers,” “several covers” など)。
- 動詞 “to cover” と混同しないように注意が必要です。
- “under cover (of something)” → 何かに覆われている/保護されている状態。例えば “under cover of darkness” で「闇に紛れて行動する」。
- “cover charge” → レストランやバーなどで席料の意味。
- “cover story” → 雑誌などの表紙になる大きな記事。
- “Can you pass me the pot cover? I don’t want the soup to spill.”
(鍋のふたを取ってくれる? スープがこぼれないようにしたいの。) - “I love the album cover design. It’s really cool!”
(このアルバムのジャケットデザインがすごく好き! かっこいいよね。) - “Don’t forget to put the cover on the car seat so it doesn’t get dirty.”
(車のシートが汚れないようにカバーをかけるのを忘れないでね。) - “Make sure the report’s cover is professional and clear.”
(報告書の表紙は、プロフェッショナルでわかりやすいものにしてください。) - “We need to discuss the cover charge for the upcoming networking event.”
(次のネットワーキングイベントの参加料/カバーチャージについて話し合う必要があります。) - “Could you design a cover letter template for new applicants?”
(新規応募者用のカバーレターのテンプレートを作ってもらえますか?) - “The journal’s cover features a groundbreaking discovery in the field.”
(その学術誌の表紙には、その分野における画期的な発見が掲載されている。) - “This analysis will provide cover and protection for the main hypothesis.”
(この分析は、主要仮説を保護し支援する役割を果たすだろう。) - “Under cover of a peer-reviewed study, the author presents strong evidence.”
(査読付きの研究という表紙(盾)を利用して、著者は強力な証拠を提示している。) - lid (ふた)
- 「容器や瓶などのふた」を指す時は “lid” がより具体的。
- 「容器や瓶などのふた」を指す時は “lid” がより具体的。
- top (上部)
- ボックスなどの上部分を示す時に使う。
- ボックスなどの上部分を示す時に使う。
- casing (外装)
- 機器などの外装部分。
- 機器などの外装部分。
- wrapper (包装紙)
- 包む素材、特に個別包装などに使われる場合が多い。
- 包む素材、特に個別包装などに使われる場合が多い。
- uncover(覆いを取る)
- exposure(むき出し)
- open(開ける、覆いを外す)
- IPA表記:
- アメリカ英語: /ˈkʌv.ɚ/
- イギリス英語: /ˈkʌv.ər/
- アメリカ英語: /ˈkʌv.ɚ/
- 強勢(アクセント)は最初の音節「cóv-」にあります。
- よくある間違いとして、/o/ ではなく /ʌ/ の音で発音することを意識しましょう(「ア」寄りの音)。
- スペルミス
- “cover” を “caver” や “coverr” などと誤記しないように注意。
- “cover” を “caver” や “coverr” などと誤記しないように注意。
- 動詞形との混同
- “cover” が動詞か名詞か文脈で見分ける必要があります。
- “cover” が動詞か名詞か文脈で見分ける必要があります。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語には特にありませんが、「covet (欲しがる)」など発音が似ている言葉とは区別が必要です。
- 同音異義語には特にありませんが、「covet (欲しがる)」など発音が似ている言葉とは区別が必要です。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などでも「cover letter」や「cover charge」といった実用的なフレーズでの出題が見られます。カバーレターや料金設定などの文脈で注意しましょう。
- 「cupの上に“蓋(cover)”をかぶせる」というイメージで、/ʌ/ の音を意識すると良いでしょう。
- 「コ(co) → 共に」 + 「ヴァ(ver) → 覆う」、など自分なりの語呂合わせやストーリーを作ると覚えやすいです。
- 「本の表紙=cover」という連想をしておくと、幅広い意味で「モノを覆う」イメージへつながりやすくなります。
- 英語: like
- 日本語: 「好む」「好きである」、「~したいと思う」など
- 品詞: 動詞(他にも前置詞や接続詞的な用法などがありますが、ここでは動詞を中心に扱います)
- 現在形: like (三人称単数形 → likes)
- 過去形: liked
- 過去分詞: liked
- 現在分詞: liking
- 形容詞: likely(「ありそうな」「可能性が高い」の意味。ただし語源的には別派生と見る場合もあります)
- 名詞: likes(SNSなどで使う「いいね」の意味、または「好み」の意味)
- A1(超初心者)
非常に基礎的な単語で、最初に学ぶ単語のひとつです。挨拶や自己紹介レベルでも「I like ~」と言って自分の好みを伝える場面が多いです。 「(人・物・事柄など)を好む」
例:「I like coffee.」(コーヒーが好きです)「(~すること)を好む、~するのが好きだ」
例:「I like reading books.」(本を読むのが好きです)「(丁寧に)~したいと思う」
例:「I would like to speak to the manager.」(マネージャーと話したいのですが)- like + noun
- 例:「I like pizza.」(私はピザが好きです)
- 例:「I like pizza.」(私はピザが好きです)
- like + gerund (動名詞)
- 例:「I like swimming.」(泳ぐのが好きです)
- 例:「I like swimming.」(泳ぐのが好きです)
- would like to + 動詞
- 例:「I would like to order.」(注文したいのですが)
- 例:「I would like to order.」(注文したいのですが)
- feel like + 動名詞/名詞
- 例:「I feel like going out.」(外出したい気分だ)
- 例:「I feel like going out.」(外出したい気分だ)
- look like + 名詞/代名詞
- 例:「He looks like a movie star.」(彼は映画スターみたいだ)
※ こちらは動詞「look」と組み合わせた表現
- 例:「He looks like a movie star.」(彼は映画スターみたいだ)
- seem like + 名詞/節
- 例:「It seems like he’s busy.」(彼は忙しそうだね)
- 例:「It seems like he’s busy.」(彼は忙しそうだね)
- sound like + 名詞/節
- 例:「It sounds like a good idea.」(いい考えみたいだね)
- 例:「It sounds like a good idea.」(いい考えみたいだね)
- taste like + 名詞
- 例:「This soup tastes like garlic.」(このスープはニンニクみたいな味がする)
- 例:「This soup tastes like garlic.」(このスープはニンニクみたいな味がする)
- would you like + 名詞/不定詞
- 例:「Would you like some coffee?」(コーヒーはいかがですか?)
- 例:「Would you like some coffee?」(コーヒーはいかがですか?)
- like the idea of + 名詞/動名詞
- 例:「I like the idea of traveling abroad.」(海外旅行をするという考えが好きです)
- 日常会話では非常にカジュアルに使われます。
- 「I like it.」というと、シンプルに「それが好きだ」というニュアンスで、強い感情というよりは「好意的」くらいです。
- 「love」との区別としては、loveの方が「大好き」という、より強い感情を表す傾向にあります。
- ビジネスなどフォーマルな場面では、「I would like to ~」が丁寧な要望を表す定型文としてよく使われます。
- like + 名詞(目的語)
- 他動詞の使い方。例:「I like dogs.」
- like + 動名詞
- 「~するのが好き」を意味する最も一般的な構文。例:「I like reading novels.」
- like + to 不定詞
- 「~するのを好む」という意味で、動名詞ほど頻繁ではないがよく使われる。例:「I like to read before bedtime.」
- would like + to 不定詞
- 丁寧な申し出・希望を表す。例:「I would like to make a reservation.」
- 感覚動詞+like (look like / sound like / feel like など)
- 形容詞ではなく、前置詞や接続詞的なニュアンスでも使われる。文法上は「S + V + like + 名詞/節」の形になる。
- 動詞「like」自体には可算・不可算の概念はありません(名詞としての「a like」はSNS特有の表現で可算扱いになることがありますが、学習段階では基本的に動詞用法に集中してください)。
- 「I like your new haircut! It looks great.」
(新しい髪型いいね! すごく似合ってるよ) - 「Do you like spicy food? I’m thinking of ordering curry.」
(辛いものは好き? カレーを頼もうかと思っているんだけど) - 「I’d like to watch a comedy tonight.」
(今夜はコメディーを見たいな) - 「I would like to schedule a meeting with you sometime next week.」
(来週あたりにミーティングの予定を入れたいのですが) - 「Let me know if you like the proposal I sent you.」
(送った提案がお気に召すかどうかご連絡ください) - 「I’d like to clarify a few points before we proceed.」
(進める前に、いくつかのポイントを確認したいのですが) - 「Researchers often like to compare various data sets before drawing conclusions.」
(研究者は結論を出す前に、しばしば複数のデータセットを比較することを好みます) - 「I would like to present my findings at the upcoming conference.」
(今度の学会で私の研究成果を発表したいと思います) - 「If you like, we can arrange a follow-up discussion to address any questions.」
(もしよろしければ、ご質問に対応するためにフォローアップの話し合いを設定することができます) - enjoy(楽しむ)
- 「enjoy」は「楽しむ」というニュアンスが強い。「I enjoy playing tennis.」(テニスを楽しんでいます)。
- 「like」はもっと幅広く「好き」であればすべてに使える。
- 「enjoy」は「楽しむ」というニュアンスが強い。「I enjoy playing tennis.」(テニスを楽しんでいます)。
- love(大好きである)
- 「love」は「とても好き」で感情の強さを示す。「I love pizza!」は「ピザ大好き!」というニュアンス。
- 「like」はもう少し軽い好意を表す。
- 「love」は「とても好き」で感情の強さを示す。「I love pizza!」は「ピザ大好き!」というニュアンス。
- be fond of(~が好きである)
- ややフォーマルで、文学的または丁寧な表現。「I’m fond of classical music.」(クラシック音楽が好きです)。
- ややフォーマルで、文学的または丁寧な表現。「I’m fond of classical music.」(クラシック音楽が好きです)。
- dislike(嫌う)
- 「I dislike spicy food.」(私は辛い食べ物が苦手です)
- 「I dislike spicy food.」(私は辛い食べ物が苦手です)
- hate(大嫌い)
- 「I hate lying.」(嘘をつくのは大嫌いです)
- 「I hate lying.」(嘘をつくのは大嫌いです)
- 発音記号(IPA): /laɪk/
- アメリカ英語(AmE)・イギリス英語(BrE)ともに同じ発音です。
- アクセント(強勢): 「like」は1音節の語なので、頭から強く発音します。
- よくある発音ミス:
- 語尾の「k】を飲み込まないように注意。「ライク」ではなく、「ライク(クと音をしっかり出す)」というイメージ。
- “Would like” と “Like” の混同
- “I would like to ~” は「~したい(丁寧表現)」、単なる「I like to ~」は「単純に~するのが好き」という意味合い。
- “I would like to ~” は「~したい(丁寧表現)」、単なる「I like to ~」は「単純に~するのが好き」という意味合い。
- スペルミス
- 「like」を「laik」などと誤記するケースはあまりないですが、同音異綴語の混同に注意。
- 「like」を「laik」などと誤記するケースはあまりないですが、同音異綴語の混同に注意。
- “like + to do” と “like + doing” の使い分け
- 一般に “like + doing” は習慣的な好みを示し、“like + to do” はその場での好みや意向を示すこともあるが、実際は両方ともよく使われます。
- 一般に “like + doing” は習慣的な好みを示し、“like + to do” はその場での好みや意向を示すこともあるが、実際は両方ともよく使われます。
- 試験での出題傾向
- TOEICなどでは「would like to do」の形がリクエストやオファーで色々出題されることあり。丁寧表現として覚えておくと◎。
- TOEICなどでは「would like to do」の形がリクエストやオファーで色々出題されることあり。丁寧表現として覚えておくと◎。
- SNSの「いいね」ボタン:FacebookやInstagramなどの「いいね」に当たる英語が “like” です。ソーシャルメディアを思い出すことで自然とこの単語を思い浮かべやすくなります。
- “I like Ike.”:英語圏で昔あった「アイゼンハワーを支持する」スローガンの名残で、リズミカルに覚えられます。
- 語感とイメージ:発音の「ラーイク」は軽く「好き!」と勢いよく言っているような印象を持つと覚えやすいです。
- (1) The upper limb of the human body extending from the shoulder to the hand.
- (2) Something that resembles an arm in shape or function, such as the arm of a chair or a sleeve.
- (1) 人間の腕(肩から手首までの部分)
- (2) 形や機能が「腕」に似たもの(椅子のひじ掛け、洋服のそで部分など)
- 単数形: arm
- 複数形: arms (例: “He has long arms.”)
- 動詞: to arm (武装させる、装備する)
例: “They decided to arm themselves for protection.” - 接頭語・接尾語という構成はありません。
- 語幹: “arm” (ラテン語やゲルマン語由来の語ではなく、古英語の “earm” に由来するといわれます)
- arm(名詞):「腕」
- arm(動詞):「武装させる」
- armed(形容詞):「武装した」
- armament(名詞):「軍備」
- disarm(動詞):「武装解除する」
- “fold one’s arms” — 腕を組む
- “cross one’s arms” — 腕を組む(fold と同意)
- “arm in arm” — 腕を組んで(仲良く並んで歩く状態)
- “long arm” — 長い腕
- “broken arm” — 腕の骨折
- “armrest” — ひじ掛け
- “chair arm” — 椅子のひじ掛け
- “under one’s arm” — 腕の下に(抱えて)
- “out on a limb” — 困難な状況に立って(直訳の腕(枝)から派生した表現)
- “twist someone’s arm” — (比喩的に)説得する、強制する
- 古英語 “earm” に由来し、ドイツ語の “Arm” と同じルーツを持つと考えられています。「人間の身体の一部」という意味で、古くから共通ゲルマン語で使われてきました。
- 基本的には身体の「腕」を指す非常に直接的な単語なので、感情的な響きはあまりありません。
- 「arm of a chair」など、比喩的に腕に似た形状の部分を指すときにも使われます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- ビジネス文書などで「arm of the company」(会社の一部門)といった比喩的な使い方もあります。
- 名詞としては可算名詞のため、単数形 (“an arm”) と複数形 (“arms”) を使い分けます。
- 「arms」は、文脈によって「武器」という意味の複数形にもなります。(例: “to bear arms” = 武器を携帯する)
My arm hurts.
(腕が痛い)He held the book under his arm.
(彼は本を腕の下に挟んだ)She put her arm around his shoulder.
(彼女は彼の肩に腕を回した)- “I can’t lift this box; my arm is sore.”
(この箱を持ち上げられないよ。腕が痛いんだ。) - “Could you help me roll up my shirt sleeve? My arm is stuck.”
(シャツのそでをまくり上げるのを手伝ってもらえる? 腕が引っかかっちゃって。) - “She linked her arm with mine as we walked.”
(歩いているとき、彼女は僕の腕に腕を絡ませた。) - “He works in the marketing arm of the company.”
(彼は会社のマーケティング部門で働いています。) - “With the new arm of the business, we are expanding into Asia.”
(新事業部門のおかげで、我々はアジアへ進出しています。) - “Please don’t leave this folder under your arm; it contains confidential documents.”
(機密書類が入っているから、フォルダーを腕の下に挟んだままにしないでください。) - “The arm consists of the humerus, radius, and ulna.”
(腕は上腕骨、橈骨、尺骨で構成される。) - “In anatomical terms, the upper arm is separated from the forearm by the elbow.”
(解剖学的には、上腕は肘によって前腕と区別される。) - “An anthropometric study measured the average arm length of participants.”
(ある人体測定学の研究では、被験者の平均的な腕の長さを測定した。) - “limb” (四肢)
- 日本語: 四肢 (腕や脚を総称)
- 比較: “limb” は腕や脚など全ての四肢を意味し、より幅広い概念。
- 日本語: 四肢 (腕や脚を総称)
- “forelimb” (前肢)
- 日本語: 前肢 (動物の前方の足・腕)
- 比較: 主に動物の前肢を指す語で、特定性がやや高い。
- 日本語: 前肢 (動物の前方の足・腕)
- 人体の反意語として直接は存在しませんが、「arm」の反対概念として挙げるなら “leg”(脚)が身体の別の部分を指す言葉として対比なおおよそ可能です。
- アメリカ英語では「アーム」のように “r” の音をはっきり発音します。
- イギリス英語では “r” はあまり強く発音せず、「アーム」に近い音になります。
- よくある間違い: /arm/ が /am/ や /alm/ に聞こえることがあるので、r の有無を意識すると良いです。
- “arms” が「腕」の複数形か「武器」を指すのか、文脈次第でまったく意味が変わることがあるので注意しましょう。
- スペリングを “harm” や “army” と混同しないようにしましょう。
- TOEIC や英検などでも、“arm in arm” などのフレーズが熟語として出題されることがあります。
- 「arm」は非常に短くシンプルな単語なので、目で見たときに “a + rm” と分解して、「腕(a rm)で何かを抱え込むイメージ」で覚えるのも一つの手。
- また、椅子の“armrest”からも想起できるように、「何かを支える“腕”の部分」と連想すると記憶しやすいでしょう。
- 単数形: lily
- 複数形: lilies
- 形容詞的用法: 直接 “lily” が形容詞化することはありませんが、「lily-white」のように複合語の一部として形容詞的に用いられることがあります。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): lil- (語源的にはラテン語 lilium にさかのぼる)
- 接尾語 (suffix): なし
- water lily(睡蓮)
- lily pad((睡蓮などの)葉っぱ)
- tiger lily(オニユリ)
- Easter lily(イースターの時期に飾られる白いユリ)
- lily family(ユリ科)
- lily-white hands(非常に白くて美しい手)
- gild the lily(蛇足を加えて台無しにする、余計なことをして価値を下げる)
- lily pond(ユリや睡蓮のある池)
- lily garden(ユリ畑、ユリの庭)
- calla lily(カラーと呼ばれるユリ科の花)
- 「lily」は、中英語(Middle English)の lilie、古英語(Old English)の lilieを経て、ラテン語の lilium に由来するとされています。さらにさかのぼると、ギリシャ語の leirion にたどり着くと言われています。
- ユリの花は「純潔」「清楚」などのイメージを伝えることが多いため、詩的な表現や文学作品で象徴的に使われることがあります。
- 口語よりも文学的・ロマンチックな場面で登場しやすいですが、ガーデニングや花屋などの日常会話でも使われる単語です。
- 「子どもの名前(女性名)」としてもよく使われます(Lily という人名)。その場合は頭文字を大文字にして “Lily” と表記します。
- 名詞 (countable noun):
- 可算名詞ですので “one lily, two lilies” のように数えられます。
- 可算名詞ですので “one lily, two lilies” のように数えられます。
- 一般的な構文やイディオム:
- “to gild the lily” (直訳: ユリに金箔を塗る) は、「すでに美しいものに過剰な装飾を施す」「蛇足を加えて台無しにする」というイディオムです。
- 花の名称としては比較的自然な会話で用いられます。
- 文学や比喩の表現としては少しフォーマルあるいは詩的な響きを与えることがあります。
“I bought a bouquet of lilies for my mother’s birthday.”
- 「母の誕生日にユリの花束を買ったんだ。」
“The lilies in her garden are blooming beautifully.”
- 「彼女の庭のユリがとてもきれいに咲いています。」
“Do you prefer roses or lilies for a table centerpiece?”
- 「テーブルの中央に飾る花は、バラとユリどちらがいい?」
“We used white lilies to decorate the lobby for the corporate event.”
- 「企業イベントのためにロビーを白いユリで飾りました。」
“The florist’s proposal includes an arrangement of lilies for the reception area.”
- 「そのフローリストの提案には受付エリアにユリを使ったアレンジが含まれています。」
“Please ensure the lilies are fresh on the day of the product launch.”
- 「製品発売当日にユリが新鮮であるように手配してください。」
“The lily is classified under the family Liliaceae, which includes several ornamental species.”
- 「ユリは観賞用の種が多く含まれるユリ科(Liliaceae)に分類されます。」
“Researchers have been studying the pollination patterns of lilies to understand their evolution.”
- 「研究者たちは、ユリの受粉パターンを調査して、その進化を解明しようとしています。」
“This botanical paper compares the growth cycles of various lilies in different climates.”
- 「この植物学の論文では、異なる気候におけるさまざまなユリの成長サイクルを比較しています。」
- 類義語 (Synonyms / Related words)
- “rose” (バラ): 同じく有名な花の名前ですが、愛や情熱などのイメージで使われることが多い。
- “tulip” (チューリップ): 春を象徴する花。
- “orchid” (ラン): 高級なイメージの花。
- “rose” (バラ): 同じく有名な花の名前ですが、愛や情熱などのイメージで使われることが多い。
- 反意語 (Antonyms)
- 花名ですので直接的な反意語はありませんが、イメージ的に「雑草(weed)」などは対照的な存在として挙げられるかもしれません。
- 発音記号 (IPA): /ˈlɪli/
- アメリカ英語 (US): [lɪ́li] (リリ)
- イギリス英語 (UK): [lɪ́li] (リリ)
- 大きな違いはほぼありません。どちらも第一音節にアクセント(ストレス)があります。
- 大きな違いはほぼありません。どちらも第一音節にアクセント(ストレス)があります。
- よくある発音の間違い:
- “lilly” と表記や発音してしまう場合がありますが、正しくは “lily”(-y が1つ)。
- スペルミス: “lilly” や “lilie” と書いてしまうことがあるので、綴りに注意が必要です。
- 同音異義語: “Lilly” は固有名詞(人名)としてよく使われます。同音ですが固有名詞のときは大文字で始まるなどの違いに留意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは頻出度は高くありませんが、リスニングやリーディングの中で花束や装飾などの話題になるときに登場することがあります。
- 覚え方のイメージ: 「リリー」という響きが可愛らしく、女性の名前としてもよく聞くため、人名と結びつけて覚えると印象に残りやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “lily” は「li + ly」と覚えましょう。一度「li」があって、最後に「ly」がつくというイメージです。
- 勉強テクニック: 花の名前をまとめて学ぶとき、一緒に写真やイラストを見ると視覚的に記憶に残りやすくなります。
- A2(初級): この単語は「嬉しい」を表す基本的な形容詞で、日常会話で頻繁に使われます。
- B1(中級): 「pleased」などのほかの類似表現と区別して使いこなせると、より自然なコミュニケーションができるようになります。
- 原形: glad (形容詞なので、比較形として “gladder”, 最上級 “gladdest” が理屈上はありますが、実際はほとんど使われません)
- 副詞形: gladly (例: “He gladly accepted the offer.”)
- 動詞形: gladden (やや古風、または文語的表現。「~を喜ばせる」)
- 語幹: “glad”
- 接頭語・接尾語は特にないため、単語全体で「嬉しい」という意味を表しています。
- gladden (動詞): 「~を喜ばせる」
- gladly (副詞): 「喜んで」「うれしそうに」
- be glad to see you (会えて嬉しい)
- be glad about something (何かのことを喜んでいる)
- glad tidings (嬉しい知らせ)
- glad expression (嬉しそうな表情)
- feel glad (嬉しく思う)
- so glad (とても嬉しい)
- glad to hear (~を聞いて嬉しい)
- glad you came (来てくれて嬉しい)
- gladly accepted (喜んで受け入れた)
- a glad moment (嬉しい瞬間)
- 古英語の “glæd” に由来し、「明るさ」や「陽気さ」を意味していました。北欧系の言語とも関連があり、古くから「明るい気分」を表す言葉として使われています。
- ポジティブな感情: 「喜び」「安心感」を直接的に表すもっともベーシックな単語の一つです。
- 口語・文章両方で使用可: 日常会話からフォーマルな場面、テキストにも幅広く使われます。
- 感情を比較的ストレートに伝える表現なので、ビジネスメールなど少し改まった状況では “pleased” や “delighted” を使う方がフォーマルな印象を与える場合もあります。
- 形容詞なので、主に補語(be動詞の後)や名詞を修飾する形で使われます。
- 例: “I am glad." / “I’m glad you’re here.”
- 例: “I am glad." / “I’m glad you’re here.”
- イディオムや構文:
- “(be) glad to do something” → 何かをして「嬉しい・喜んで〜する」
- 例: “I’m glad to help you.”
- 例: “I’m glad to help you.”
- “(be) glad that…” → 「〜して嬉しい」
- 例: “We’re glad that you enjoyed the party.”
- 例: “We’re glad that you enjoyed the party.”
- “(be) glad for someone” → 「(人の幸運などを)嬉しく思う」
- 例: “I’m glad for your success.”
- 例: “I’m glad for your success.”
- “(be) glad to do something” → 何かをして「嬉しい・喜んで〜する」
- “glad” は日常会話で最も使われるカジュアルな形容詞の一つ。 ビジネス文書など少し硬めの場面では “pleased” が好まれる場合もあります。
- “I’m so glad you made it to the party!”
- (パーティーに来てくれてすごく嬉しいよ!)
- (パーティーに来てくれてすごく嬉しいよ!)
- “I’m glad to see you feeling better.”
- (あなたが元気になってて嬉しい。)
- (あなたが元気になってて嬉しい。)
- “I’m glad I decided to stay home tonight.”
- (今夜は家にいることにしてよかった。)
- “We are glad to inform you that your application has been approved.”
- (あなたの申請が承認されたことをお知らせできて嬉しく思います。)
- (あなたの申請が承認されたことをお知らせできて嬉しく思います。)
- “I’m glad we could reach an agreement on this project.”
- (このプロジェクトで合意に至れて嬉しく思います。)
- (このプロジェクトで合意に至れて嬉しく思います。)
- “I’d be glad to discuss the details further if you have time.”
- (もしお時間があれば、詳しくお話しできると嬉しいです。)
- “I’m glad the conference provided so many insightful talks.”
- (その学会が多くの示唆に富む講演を提供してくれて嬉しいです。)
- (その学会が多くの示唆に富む講演を提供してくれて嬉しいです。)
- “We’re glad to observe consistent results across multiple studies.”
- (複数の研究で一貫した結果が得られて嬉しいです。)
- (複数の研究で一貫した結果が得られて嬉しいです。)
- “I’m glad to present our findings at this international symposium.”
- (この国際シンポジウムで我々の研究成果を発表できて嬉しいです。)
- happy(幸福な)
- より広い意味で「幸せ」を表す。ニュアンスとしては “glad” よりも「幸福感」「全体的な満足度」のイメージが強い。
- より広い意味で「幸せ」を表す。ニュアンスとしては “glad” よりも「幸福感」「全体的な満足度」のイメージが強い。
- pleased(満足している)
- フォーマルな場面やビジネスシーンでも使いやすい。
- フォーマルな場面やビジネスシーンでも使いやすい。
- delighted(大喜びしている)
- “glad” よりさらに強い喜び、興奮を伴うニュアンス。
- “glad” よりさらに強い喜び、興奮を伴うニュアンス。
- thankful(感謝している)
- 感謝の気持ちを強調するときに使う。
- 感謝の気持ちを強調するときに使う。
- sad(悲しい)
- 「嬉しい」の正反対の基本形容詞。
- 「嬉しい」の正反対の基本形容詞。
- upset(動揺している)
- 嬉しさとは逆に落ち込んだり腹を立てたりしている状態。
- 嬉しさとは逆に落ち込んだり腹を立てたりしている状態。
- IPA: /ɡlæd/
- アメリカ英語もイギリス英語も基本的に同じ発音です。 “æ” の音は日本語にはないため、[ア] と [エ] の中間くらいの口の開きで発音します。
- 強勢(アクセント)は単語全体の最初の音 “glad” に自然に置かれます。
- [g] の後ろの [l] をしっかり発音することが大切。日本語の「グラッド」になりやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “glade” (林間の空き地) と混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: 厳密には “glade” は同音異義語ではない(/ɡleɪd/ で発音が異なる)が、見た目が似ているため混同しやすいです。
- 試験対策: 英検やTOEICなどの語彙問題で「嬉しい」を表す選択肢としてよく登場します。「happy」「pleased」との使い分けも確認されることがあります。
- 「glad」を「グッと・ラッキー」=“g-lad” と想起して、「何かいいことがあったら ‘I’m glad!’ と言うんだな」とセットで覚えるとイメージが湧きやすいです。
- また、簡単な単語であるがゆえに「happy」ばかりを使ってしまいがちですが、「会えて嬉しい」「情報を聞けて嬉しい」など場面によって “glad” を意識して使うと、単調にならず英語の表現力がアップします。
- 英語の意味: to allow or permit someone or something to do something; to allow something to happen
- 日本語の意味: 「許可する」「~させる」「~しよう(命令・勧誘の意味)」など
- 例: “Let me do it.”(私にそれをさせて。)
- 「誰かに行動を許す」「物事が起きるのを許す」、また「~しよう」という提案や勧誘を表すニュアンスの単語です。
- 例: “Let me do it.”(私にそれをさせて。)
- 原形: let
- 三人称単数現在: lets
- 現在進行形: letting
- 過去形: let
- 過去分詞: let
- 名詞(テニス用語): 「レット」(サーブがネットに当たってやり直しになること)
- 例: “That serve was a let.”(そのサーブはレットだった。)
- 英語の基礎レベルの単語として、学習初期からよく登場する重要な動詞です。
- let は短い単語で、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。語幹そのものが “let” です。
- 許可する・~させる: allow, permit
- 提案・勧誘: suggest or invite (“Let’s ...”)
- 放置する: leave something as it is (“Let it be.”)
- let me …「私に~させて」
- let it go …「それを手放す・気にしない」
- let me know …「私に知らせて」
- let you down …「あなたをがっかりさせる」
- let out a sigh …「ため息をつく」
- let alone …「ましてや~は言うまでもなく」
- let slip …「口を滑らせる」
- let in …「中に入れる」
- let off …「放免する、解放する」
- let up …「弱まる、やむ」(雨や嵐がやむなど)
- 「誰かに・何かに行動させる/起こるのを許す」という柔らかい響きを持ちます。
- 「Let us ~(Let’s ~)」の形で勧誘・提案をする場合、カジュアルにもフォーマルにも使えますが、会議やスピーチでは少しフォーマル寄りの響きになることもあります。
- “Let it be” のように「あるがままにしておく」ニュアンスもあります。
- let + 目的語 + 動詞の原形: “Let me do it.”(私にそれをさせて。)
- Let’s + 動詞の原形: “Let’s go.”(行こう。)
- この “Let’s ~” は「~しよう」という提案や勧誘の意味です。
- この “Let’s ~” は「~しよう」という提案や勧誘の意味です。
- let + 目的語 + be + 補語: “Let it be known that...”(~を周知させる。)
- ややフォーマルな表現ですが、見かける機会があります。
- カジュアル: “Let’s grab a coffee!”
- フォーマル: プレゼンやスピーチで “Let us begin.” のように使われることがある。
- “Let” は 他動詞 であり、そのあとの動詞は “to” をつけずに 原形 のまま使います。
- 誤: “Let me to go.” → 正: “Let me go.”
- “Let me help you with those bags.”
(その荷物を運ぶのを手伝わせて。) - “Let’s order pizza tonight.”
(今夜はピザを注文しようよ。) - “Don’t let him scare you.”
(彼に怖がらされないで。) - “Let’s schedule a meeting for next Monday.”
(次の月曜日に会議を設定しましょう。) - “Please let me know if you have any updates.”
(何か進捗があればお知らせください。) - “Let’s proceed with the plan as discussed.”
(話し合ったとおり計画を進めましょう。) - “Let us consider the implications of this theory.”
(この理論の意味合いについて考察しましょう。) - “Let it be noted that all data must remain confidential.”
(すべてのデータが機密であることを注記しておきます。) - “Let us move on to the final part of the presentation.”
(プレゼンテーションの最後の部分に移りましょう。) - allow (許可する)
- 例: “Allow me to help you.”(助けさせてください。)
- 若干フォーマル寄り。“Let me help you.” より丁寧な場合に使われる。
- 例: “Allow me to help you.”(助けさせてください。)
- permit (許可する)
- 例: “They permitted us to enter.”(彼らは私たちに入ることを許可した。)
- さらに形式的で法的ニュアンスが強いことが多い。
- 例: “They permitted us to enter.”(彼らは私たちに入ることを許可した。)
- enable (可能にする)
- 例: “This technology enables us to work remotely.”(この技術のおかげでリモートで働けるようになった。)
- 「可能にする」という意味で、“let” よりも技術的・客観的。
- 例: “This technology enables us to work remotely.”(この技術のおかげでリモートで働けるようになった。)
- forbid (禁じる)
- 例: “He forbade them to speak.”(彼は彼らが話すのを禁じた。)
- 例: “He forbade them to speak.”(彼は彼らが話すのを禁じた。)
- prohibit (禁止する)
- 例: “Smoking is prohibited here.”(ここでは喫煙禁止である。)
- 例: “Smoking is prohibited here.”(ここでは喫煙禁止である。)
- prevent (妨げる)
- 例: “Nothing can prevent us from achieving our goal.”(何ものも私たちが目標を達成するのを妨げられない。)
- 発音記号(IPA): /let/
- アクセント: 一音節だけのため、特にアクセント移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語で発音の違いはほとんどなく、どちらもほぼ /lɛt/ と発音されます。
- よくある発音の間違い: 母音を [i] や [æ] にしてしまうケースがありますが、正しくは ɛ の音です。
- to 不定詞をつけない: “Let me to help you.” は誤り。“Let me help you.” が正解。
- “Let’s” のつづり:
Lets
と間違えやすいですが、提案の意味ではアポストロフィ入りの “Let’s” が正しい。 - 同音異義語との混同: “let” と “late” を混同しないこと。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「使役動詞」として “have” や “make” と一緒に問われることが多い。また “Let’s” の形の提案表現も頻出。
- “Let” は「自由にさせてあげる」イメージ。「扉を開けて誰かを入れる」イメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- “to” がいらない使役動詞(let / make / have)の中の1つで、使役表現の中では最も「許可」のニュアンスが強い。「しなさい」という強制感ではなく「~していいよ」の感覚。
- “Let’s” の構文は、仲間を誘うときのフレーズ。“Let us” だと改まった感じ、”Let’s” だとカジュアルな感じになります。
ほんとうの,真実の / 本物の,正真正銘の(real) / 誠実な,忠実な,忠誠な(faithful) / 心からの,うそ偽りのない / 寸分違わない,正確に一致する,適合する / 正当な,適正な,正しい(proper) / 間違いない,確実な / 〈機械・器具などが〉正確にできた,正しい位置にある / 〈声などが〉正しい調子の
true
true
解説
ほんとうの,真実の / 本物の,正真正銘の(real) / 誠実な,忠実な,忠誠な(faithful) / 心からの,うそ偽りのない / 寸分違わない,正確に一致する,適合する / 正当な,適正な,正しい(proper) / 間違いない,確実な / 〈機械・器具などが〉正確にできた,正しい位置にある / 〈声などが〉正しい調子の
true
1. 基本情報と概要
単語: true
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): “true” means “correct,” “accurate,” or “in accordance with reality or fact.”
意味 (日本語): 「正しい」「事実に合致した」「本当の」という意味です。
「確かにそうだ」と言いたいとき、または「嘘ではない、本物だ」というニュアンスを表したいときに使われる、シンプルかつよく使う形容詞です。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
「true」は短い単語で、明確な接頭語や接尾語はありませんが、「truth」「truly」の語幹部分「tru-」と関わりがあります。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “trēowe” または “trīewe” に由来し、「忠実な」「誠実な」という意味合いがありました。また、ゲルマン祖語 *trewwaz(忠誠心をもった、信頼できる)にさかのぼるとされます。歴史的には「誠実さ」や「忠実さ」が強く表れていましたが、現代では「事実に一致する」「本物である」という意味合いが一般的になっています。
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話:
(2) ビジネスシーン:
(3) 学術的・専門的文脈:
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“true” は「内容・事実がほんとうに正しい」という意味が強調されますが、 “correct” は答えや手順が間違っていない、 “accurate” は精度に焦点を当てる、 “real” は偽物ではない点を強調する場面で使われます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
単語の最初の “t” をしっかり発音し、母音 “uː” をやや長めに伸ばして「トゥルー」と発音します。
よくある間違いとして、 “uː” の部分を短く発音して “trʊ” のようになってしまうことがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “true” の詳細解説です。本当である・真実であることを示す、とても基本的かつ重要な単語なので、ぜひ使い方をしっかり身につけてください。
ほんとうの,真実の
本物の,正真正銘の(real)
誠実な,忠実な,忠誠な(faithful)
心からの,うそ偽りのない
寸分違わない,正確に一致する,適合する
正当な,適正な,正しい(proper)
間違いない,確実な
<機械・器具などが>正確にできた,正しい位置にある;<声などが>正しい調子の
うそをつかないで,正直に
寸分違わないように,確実に
先祖の型どおりに
…‘を'正しく調整する《+up+名,+名+up》
real
real
解説
ほんとうに,とても
real
以下では、副詞としての real
を中心に、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
「real」は日常会話で「really」や「very」のように「とても」「すごく」といった強意の意味で用いられます。特にアメリカ英語の口語表現でよく見られます。フォーマルな書き言葉ではあまり使われないので、友達同士のカジュアルな会話などで使うとよいでしょう。
活用形
CEFRレベルの目安: B2
2. 語構成と詳細な意味
「real」という単語自体には、はっきりした接頭語や接尾語はなく、ラテン語由来の “realis” (実在の) が変化した形です。形容詞としては「本物の」「実際の」という意味が強いですが、そこから派生して「(本当に) 〜だよ」「めちゃくちゃ〜」という強調の副詞的な使い方がカジュアルに定着しました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例: 副詞としての用法)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、それぞれの文脈での使用例を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややカジュアルな場面・口語)
※ただし、正式なビジネス文書では「really」「very」を使ったほうが望ましいです。
学術的 (あまり推奨されないが、口語で使われる場合)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
強調をしないという意味で直接の反意語はありませんが、文脈上 “barely” (ほとんど〜ない) や “marginally” (かろうじて) などと対比させることはあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞としての “real” の詳細な解説です。カジュアルな会話で使われることが多いので、状況に合わせて “really” と使い分けてみてください。
radio
radio
解説
ラジオ[放送] / 〈C〉ラジオ[受信機] / 〈U〉無線電信 / 〈C〉無線による通信 / ラジオの;無電(無線)の
radio
名詞 radio
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: radio
品詞: 名詞
意味(英語): a device or system for receiving (and sometimes transmitting) signals through electromagnetic waves
意味(日本語): 電磁波を使って音声などを受信(あるいは送信)する装置、またはその放送のこと。「ラジオ」のことです。
→ 音楽を聴いたりニュースを聞いたりする場面で使われる、生活の身近な電子機器です。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
→ 「radio」は身近な語彙なので、初級学習者でも比較的よく目にする単語ですが、意味の拡張(動詞として使うなど)がやや上級になる場合もあります。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「radio」はラテン語の「radius」(光線、放射)に由来します。そこから「放射する」「波を放射する」という意味が拡張され、電波を使った通信装置としての「radio」へと発展しました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 radio
の詳細解説です。日常生活や勉強、ビジネスなど幅広い文脈で登場する基本的な単語なので、しっかりと覚えて活用してみてください。
(…の)群れ,集まり,小集団《+of+名》 / (主義・系統・種類などを同じくする人・物の)派,団体 / (ポミュラーソング歌手の)グループ / (動・植物分類上の)群;(化学の)基,原子団;(地質学上の)界;(数学の)群;(言語学上の)語派
group
group
解説
(…の)群れ,集まり,小集団《+of+名》 / (主義・系統・種類などを同じくする人・物の)派,団体 / (ポミュラーソング歌手の)グループ / (動・植物分類上の)群;(化学の)基,原子団;(地質学上の)界;(数学の)群;(言語学上の)語派
group
(…の)群れ,集まり,小集団《+of+名》 / (主義・系統・種類などを同じくする人・物の)派,団体 / (ポミュラーソング歌手の)グループ / (動・植物分類上の)群;(化学の)基,原子団;(地質学上の)界;(数学の)群;(言語学上の)語派
1. 基本情報と概要
単語: group
品詞: 名詞(可算名詞)/動詞(後述)
意味(英語):
A collection of people or things gathered or classified together.
意味(日本語):
人や物が集まったもの、あるいは分類されたまとまりのことを指します。たとえば「クラスのグループ」や「音楽バンド」など、人や物がある目的や共通点でまとめられた集団を表します。カジュアルからビジネスまで幅広く使える単語です。
活用形・品詞の変化例
CEFRレベルの目安: A2(初級)
→ 比較的基本的な単語で、英会話の初歩からよく使います。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
(…の)群れ,集まり,小集団《+of+名》
(主義・系統・種類などを同じくする人・物の)派,団体
(ポミュラーソング歌手の)グループ
(動・植物分類上の)群;(化学の)基,原子団;(地質学上の)界;(数学の)群;(言語学上の)語派
〈C〉『おおい』,包むもの,カバー;ふた / 〈C〉『表紙』 / 〈U〉隠れ場所,潜伏所 / 〈U〉姿を隠してくれるもの(暗闇,煙など) / 〈C〉(秘密を隠すための)見せかけ / 〈U〉《…の》保険《against ...》 / 〈C〉封筒;(郵便小包などの)包装紙 / 〈C〉毛布,ふとん
cover
cover
解説
〈C〉『おおい』,包むもの,カバー;ふた / 〈C〉『表紙』 / 〈U〉隠れ場所,潜伏所 / 〈U〉姿を隠してくれるもの(暗闇,煙など) / 〈C〉(秘密を隠すための)見せかけ / 〈U〉《…の》保険《against ...》 / 〈C〉封筒;(郵便小包などの)包装紙 / 〈C〉毛布,ふとん
cover
〈C〉『おおい』,包むもの,カバー;ふた / 〈C〉『表紙』 / 〈U〉隠れ場所,潜伏所 / 〈U〉姿を隠してくれるもの(暗闇,煙など) / 〈C〉(秘密を隠すための)見せかけ / 〈U〉《…の》保険《against ...》 / 〈C〉封筒;(郵便小包などの)包装紙 / 〈C〉毛布,ふとん
以下では、名詞としての「cover」を、できるだけわかりやすく、詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記
cover
品詞
名詞 (主に “ふた” “表紙” などの意味)
意味 (英語・日本語)
2) The front or back of a book, magazine, etc.
→ 本や雑誌などの表紙。
3) Protection or shelter.
→ 保護や隠れ場所。
4) A replacement or alternative version (e.g., “cover song”).
→ (音楽や出版など)元のものを別の形で作り直したもの、いわゆるカバー作品。
日本語では「ふた」「覆い」「表紙」「保護」などを指します。たとえば「鍋のふた」「本の表紙」「隠れ場所」「カバー曲」などの文脈で用いたりします。こうした場面で使うときには、「上にかぶせるもの」や「隠すために使うもの」といったニュアンスをイメージすると覚えやすいです。
活用形
名詞なので活用はありませんが、別の品詞(動詞)で使われるときは以下のように活用します:
他の品詞例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
英単語 “cover” は、大きな接頭語・接尾語を含んでいるわけではありません。語幹 “cover” のみで成立しており、「覆うもの」「保護するもの」を意味します。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“cover” は古フランス語の “covrir”(ラテン語の “cooperire”)に由来し、「完全に覆う」というニュアンスがはっきりとあります。歴史的にも「何かをかぶせる」「保護する」という意味で使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルどちらでも比較的使いやすい単語ですが、イディオム的に使われる場合は口語的なニュアンスも出やすいです。
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれで3例ずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「cover」はもっと広く「覆うもの」全般を指すため、これらの類義語よりも汎用的です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「cover」の詳細解説です。「何かを覆うもの/保護するもの」というコアイメージをおさえると、さまざまな文脈での使い方が理解しやすくなります。ぜひ参考にしてください。
like
like
解説
like
動詞「like」の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味・品詞
「like」は「~が好き」という意味を持つ、とても基本的な動詞です。日常会話によく登場し、「~を好む・愛好する」というニュアンスを表します。誰かや何かに対するポジティブな感情を示す時や、「~したい」という意向を伝える時に使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「like」は短い単語で、特別に目立った接頭語や接尾語は含まれていません。語幹自体が「like」なので、語構成上はシンプルです。
詳細な意味と用法
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「like」は古英語の “līcian” に由来し、「好む・喜ぶ」という意味を持っていました。中英語でも類似した形で受け継がれ、現代英語においても感覚的に「好む」という意味合いを継承しています。
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「like」は英語学習の超基本かつ頻出単語です。まずは「I like 〇〇!」といろいろ言ってみて、日常の中に取り入れて練習するのがおすすめです。
…‘を'好む,‘が'好きである
《しばしば否定文で,またwould,《英》shouldと共に用いて》…‘を'望む,…したい
好む;望む
《複数形で》好み,好きな事
〈C〉(人・猿の)腕 / (四つ足の動物の前肢の)腕(手首から肩までの間)(手はhand) / 腕のような物, (特に)いすのひじ掛け, 樹の大枝 / 〈C〉《複数形で》武器, 兵器
arm
arm
解説
〈C〉(人・猿の)腕 / (四つ足の動物の前肢の)腕(手首から肩までの間)(手はhand) / 腕のような物, (特に)いすのひじ掛け, 樹の大枝 / 〈C〉《複数形で》武器, 兵器
arm
〈C〉(人・猿の)腕 / (四つ足の動物の前肢の)腕(手首から肩までの間)(手はhand) / 腕のような物, (特に)いすのひじ掛け, 樹の大枝 / 〈C〉《複数形で》武器, 兵器
名詞 “arm” を詳細に解説
1. 基本情報と概要
単語: arm
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味:
日本語での意味:
「arm」は、人間や動物などの「腕」を指す、非常に基本的な単語です。腕のイメージ以外にも、椅子のひじ掛けや衣服のそでといった「腕」のような位置や形のものを指すこともあります。日常会話や生活シーンで非常によく使われる単語です。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベル: A1(超初心者)
「腕」を指す意味で、非常に基本的な単語なので、A1程度のレベル感で学習されます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや注意点
口語・文章スタイル
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな場面での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
| 発音記号 (IPA) | アクセント位置 | |
|---|---|---|
| 米音 | /ɑːrm/ または /ɑrm/ | 単音節、“arm” 全体にアクセント |
| 英音 | /ɑːm/ | 単音節、同様に全体にアクセント |
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “arm” の詳細な解説です。身体の「腕」と関連する非常に基本的な単語なので、さまざまなシーンで使う機会が多いでしょう。ぜひ覚え方のヒントや例文を参考にして学習を進めてみてください。
(人・猿の)腕;(四つ足の動物の前肢の)腕(手首から肩までの間;手はhand)
腕のような物;(特に)いすのひじ掛け,樹の大枝
〈C〉(特別な行動をする)部局,支部,支局
lily
lily
解説
『ユリ』;ユリの花 / (フランス王家の)ユリの紋章
lily
1. 基本情報と概要
単語: lily
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語での意味: A type of flowering plant known for its large, often trumpet-shaped and fragrant blossoms.
日本語での意味: ユリの花。大きく、香りのよい花を咲かせる植物です。
「lily(ユリ)」は、白やピンクなどの色が美しく、花束や庭園などでよく見かける花の名前です。上品や純潔といったニュアンスを持つことが多いので、花言葉などでもよく用いられる単語でもあります。
他の品詞形:
難易度(CEFR推定レベル): A2(初級)
花の名称としてはややマニアックかもしれませんが、日常的にも見聞きする語彙として、英語学習初期から目にする機会があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「lily」という単語自体は短く、接頭語や接尾語が付いていない単語ですが、複合語として “lily-white” (非常に白い、潔白の意) などに使われることがあります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
上記のように、ユリの種類や関連する表現を組み合わせることで、花そのもののイメージや特徴を説明することがよくあります。
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
いずれも「花」である点では共通していますが、象徴するイメージが違うため、ニュアンスや使いどころが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ユリの花は日本でも多くの人に親しまれています。英語でも花束やガーデニングの話題などで用いられることがあるので、スペルと発音に慣れて不要な蛇足を加えず(「gild the lily」にならないように!)上手に使ってみてください。
ユリ;ユリの花
(フランス王家の)ユリの紋章
glad
glad
解説
うれしい / 《be ~ to do》喜んで...する, 進んで...する / (物事・表情・声などが) 喜ばしい,うれしそうな
glad
1. 基本情報と概要
単語: glad
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): feeling or showing pleasure or happiness
意味(日本語): 「嬉しい」「喜んでいる」
「glad」は、「何か嬉しいことや喜ばしいことがあるときに使う形容詞」です。「I’m glad to see you.(あなたに会えて嬉しい)」のように、相手との再会や出来事に対してポジティブな気持ちを表します。
CEFRレベル: A2〜B1
活用形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「glad」は日常会話からフォーマルな場面まで幅広く使える便利な形容詞です。ぜひ「嬉しい」を表現するときに積極的に取り入れてみてください。
《be glad to do》《未来形で》喜んで(進んで)…する(willing)
《名詞の前にのみ用いて》(物事・表情・声などが)喜ばしい,うれしそうな
《補語にのみ用いて》うれしい,楽しい,喜んで
〈他〉〈人・動物など〉に...させる, ...に...させておく, ...を...するままにしておく《~ ... do》/ 《~ us do》...しよう / 《英》〈土地・家など〉を貸す
let
let
解説
〈他〉〈人・動物など〉に...させる, ...に...させておく, ...を...するままにしておく《~ ... do》/ 《~ us do》...しよう / 《英》〈土地・家など〉を貸す
let
〈他〉〈人・動物など〉に...させる, ...に...させておく, ...を...するままにしておく《~ ... do》/ 《~ us do》...しよう / 《英》〈土地・家など〉を貸す
1. 基本情報と概要
単語: let
品詞: 動詞 (主に「許可する」「~させる」を意味する)
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・派生や関連
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“let” は古英語の “lǣtan” に由来し、“allow” の意味を持っていました。中世英語を経て現代の “let” になりました。歴史的にも「(~が起こるのを) 許す」という意味合いが継続して使われています。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
使用シーン
文法上の注意
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスでの例文 (3例)
学術・フォーマルな文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “let” の詳細な解説です。ぜひ「相手に行動を許す・誘う」というイメージを大切にして使ってみてください。
〈人・動物など〉‘に'(…)させる,させておく,‘を'(…する)ままにしておく(受動態にできない)
〈物事〉‘を'(…する)状態にする,‘に'(…)させる
《let us(let's)do》…しよう
《おもに英》〈土地・家など〉‘を'貸す賃貸する(《米》rent)
(人に)〈工事〉‘を'請け負わせる《+名+to+名》
(…から)〈液体・空気など〉‘を'出す,漏らす,放出する《+名+out of+名》
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CEFR-J A1 - 入門英単語
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