和英選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語での意味: A colored substance that is used to cover surfaces or produce paintings.
- 日本語での意味: ペンキ・塗料、または絵の具。物や壁などの表面を塗って色付けしたり、保護したりするときに使うものです。
- 名詞: paint (不可算名詞として使われるのが一般的)
- 動詞形: to paint (塗る、絵を描く)
- 単数形: paint
- まれに複数形: paints
- 動詞: paint (例: I like to paint portraits. = 私は肖像画を描くのが好きです。)
- 形容詞/分詞: painted (例: a painted wall = 塗装された壁)
- 名詞(人): painter (画家・塗装工)
- A2 (初級): 日常生活や趣味(絵を描く・部屋を塗装する)などの基本的な文脈で登場するため、初級レベルであると言えます。
- 語幹: paint (特に顕著な接頭語・接尾語はありません)
- 派生語に「repaint (塗り直す)」、「painter (塗装工・画家)」、「painting (絵画、塗装作業)」などがあります。
- 塗料・ペンキ: 箱や壁、車などの表面を塗装するための液体。
- 絵の具: 水彩絵の具、油絵の具、アクリル絵の具などの総称。
- painter: 塗装工、画家
- painting: 絵画、塗装する行為
- repaint: 塗り直す、再び塗る
- paintwork: 塗装面
- apply paint(塗料を塗る)
- a coat of paint(ペンキの一塗り)
- paint can(ペンキの缶)
- paint brush(ペンキ用の刷毛)
- paint job(塗装作業 / 塗装の仕上がり)
- wet paint(まだ乾いていないペンキ)
- paint thinner(ペンキうすめ液)
- paint the walls(壁を塗る)
- paint a picture(絵を描く)
- peeling paint(はがれかけているペンキ)
- ラテン語の “pingere”(描く、塗る)が語源とされ、ここから古フランス語を経て中英語に入ったと言われています。
- 「paint」は広く使われるため、カジュアルなシーンからフォーマルなシーンまで幅広く通用します。
- ただし、塗料や絵の具を「ペンキ」と呼ぶニュアンスで使う場合はややカジュアル、芸術作品の道具としての絵の具に言及する際は少しだけフォーマル・アカデミックに感じられることもあります。
- 口語的には「painting (絵を描くこと/絵)」と組み合わせて使われることが多いです。
- 名詞 (不可算): 一般的に「some paint」のように「some」などの数量表現と一緒に使います。塗料の種類を複数挙げる場合は「paints」とも。
- 動詞 (他動詞・自動詞):
to paint something
は他動詞、「I paint every weekend.」のように自動詞的(「塗ること・絵を描くことをする」)にも使えます。 - give something a coat of paint: 何かにペンキを一層塗る
- paint the town red: (イディオム)大いに羽目を外して遊ぶ
- fresh coat of paint: 新しく塗り替えたペンキ
- “I need more blue paint to finish the living room walls.”
(リビングの壁を塗り終えるために、もっと青いペンキが必要だよ。) - “Watch out! The paint on the fence is still wet.”
(気をつけて!フェンスのペンキはまだ乾いていないよ。) - “We ran out of paint halfway through our project.”
(プロジェクトの途中でペンキがなくなってしまったよ。) - “The contractor recommended using a high-quality exterior paint to protect the building.”
(施工業者は建物を保護するために高品質の外装用塗料を使うことを勧めました。) - “Our manufacturing process requires specialized paint for metal surfaces.”
(当社の製造工程では、金属表面用の特殊塗料が必要です。) - “Let’s compare different paint suppliers to get the best price and quality.”
(最適な価格と品質を得るために、複数の塗料メーカーを比較しましょう。) - “In art history, the evolution of oil paint significantly impacted Renaissance artwork.”
(美術史において、油絵の具の発展はルネサンス期の芸術作品に大きな影響を与えました。) - “Researchers analyzed the chemical composition of paint samples from the 18th century.”
(研究者は18世紀の絵の具サンプルの化学組成を分析しました。) - “Modern paint technology focuses on reducing volatile organic compounds for environmental safety.”
(現代の塗料技術は、環境安全のために揮発性有機化合物の削減に焦点を当てています。) - coating (コーティング)
- 塗装全般を表す際に使う。塗料だけでなく表面を覆うもの全てを含む。
- 塗装全般を表す際に使う。塗料だけでなく表面を覆うもの全てを含む。
- pigment (顔料)
- 絵の具や塗料のもとになる色素。
- 絵の具や塗料のもとになる色素。
- dye (染料)
- 布や髪などを染めるための液体。paintよりも「染め上げる」イメージが強い。
- 「paint」の反意語として直接対応する単語は存在しませんが、塗装を落とす「paint remover(塗料剥離剤)」や、色を取り除くニュアンスの動詞「strip (塗装を剥がす)」が反意的なイメージに近い言葉です。
- IPA: /peɪnt/
- アクセント: 1音節なので特に強弱のバリエーションはありません。
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらもほぼ同じ発音です。 /pei-nt/ のように聞こえます。
- よくある発音の間違い:
- [pént] と発音したり、「ペイント」とカタカナ英語で「ト」まで強く発音してしまうことがありますが、実際は「ペイント」となめらかにつなげるイメージです。
- [pént] と発音したり、「ペイント」とカタカナ英語で「ト」まで強く発音してしまうことがありますが、実際は「ペイント」となめらかにつなげるイメージです。
- スペルミス: 「paint」を「pant」や「point」と誤って書いてしまうケース。
- 同音異義語: ほとんどありませんが、「pint(パイント)」と混同する人がまれにいます。
- TOEICなどの試験でも、日常業務での塗装やプロジェクトの内容説明などで登場する可能性があります。文脈に注意しておきましょう。
- 「ペイント」というカタカナの印象で覚えやすいですが、英語での発音は /peɪnt/ で母音を意識すること。
- イメージとしては、「絵の具」が溶けて壁などに塗れる状態になったものをイメージする、というストーリーで頭に残しやすくなります。
- 「ペンキや絵の具を塗る/使う」といった実際の作業や想像をしながら覚えると単語の用途がはっきりし、忘れにくいですよ。
- English: “Sugar” – A sweet substance used to sweeten food and drinks.
- Japanese: 「砂糖」– 食べ物や飲み物を甘くするために使われる甘い物質のことです。
- 名詞 (noun)
一般的には不可算名詞(数えられない名詞)として扱われますが、カジュアルな場面では「two sugars(砂糖2つ)」のように、コーヒーや紅茶に入れる砂糖の回数・形状を指すときなどに可算的にも使われることがあります。 - 不可算名詞として扱う場合が多い:sugar
- 可算名詞的に使う場合(口語表現など):a sugar, two sugars
- 動詞(to sugar)
“to sugar something”で「~に砂糖を入れる/~を甘くする」という意味になります。
- 例: sugar(s), sugaring, sugared
- 例: sugar(s), sugaring, sugared
- 形容詞(sugary)
「甘い」、「砂糖を含んだ」という意味を持ちます。 - A1(超初心者)
日常会話や料理で非常に頻繁に出てくる単語なので、英語学習の初歩段階から耳にする機会が多い、基本的な語彙です。 - 「sugar」という単語自体には、はっきりした接頭語・接尾語があるわけではありません。しかし、以下の派生語や関連語があります:
- sugary(形容詞):「砂糖を含んだ」「甘い」の意
- sugar-free(形容詞):「無糖の」
- sugarless(形容詞):「砂糖の入っていない」
- sugarcoat(動詞):「オブラートに包む」「取り繕う」「甘くみせる」
- sugary(形容詞):「砂糖を含んだ」「甘い」の意
- 食材としての「砂糖」
- 甘味料としての「砂糖」
- 血糖値としての「糖分」
- 愛称としての「Sugar」(カジュアルに人への呼びかけで使われることもありますが、地域や状況によっては馴れ馴れしい印象を与える場合があります)
- granulated sugar(グラニュー糖)
- powdered sugar(粉砂糖)
- brown sugar(黒砂糖)
- sugar industry(砂糖産業)
- sugar level(血糖値・糖分量)
- sugar content(糖分含有量)
- sugar cube(角砂糖)
- sugar cane(サトウキビ)
- sugar substitute(代替甘味料)
- sugar high(砂糖の取りすぎでハイテンションになる状態)
- 「sugar」は、中英語(Middle English)の “sugre” や古フランス語(Old French)の “sucre” を経て、ラテン語、アラビア語、ペルシャ語、サンスクリット語などを起源にたどれる、長い歴史を持つ語です。
- 語源:Sanskrit「śarkarā」→ Persian「šakar」→ Arabic「sukkar」→ Latin「succarum」の流れでヨーロッパ言語に広まりました。
- 日常語としては非常にカジュアルでよく用いられます。
- 愛称として人を呼ぶとき(例:「Hey, sugar!」)は、親密な間柄か、南部アメリカ英語など特定の地域・文化圏ではフレンドリーな呼びかけとして使われますが、使い方を誤ると馴れ馴れしさや性的なニュアンスと受け取られる場合があります。
- 基本的にはフォーマルでもカジュアルでも使われますが、あくまで「砂糖」の意味であれば問題ありません。
- 数えられない名詞(不可算名詞)として扱う
- 例: “I need some sugar.” / “There's no sugar left.”
- 例: “I need some sugar.” / “There's no sugar left.”
- 可算名詞的用法(カジュアル表現など)
- 例: “Can I have two sugars in my tea?”(紅茶に角砂糖を2つ)
- 例: “Can I have two sugars in my tea?”(紅茶に角砂糖を2つ)
- 動詞としての用法「~を甘くする」
- 例: “I’ll sugar my coffee.”(コーヒーに砂糖を入れます)
- 例: “I’ll sugar my coffee.”(コーヒーに砂糖を入れます)
- イディオム
- “to sugarcoat something”:「(文句や悪い面などを)オブラートに包んで話す、甘く見せる」
- 「砂糖」の意であれば、特に場面を選ばず使えます(ビジネス、学術、日常会話など)。
- 愛称表現はカジュアルかつ地域性が強いので、使うときは注意が必要です。
- “Could you pass the sugar, please?”
- 「砂糖を取ってもらえますか?」
- “I like my coffee without sugar.”
- 「私はコーヒーは砂糖なしで飲むのが好きです。」
- “Oops, I spilled some sugar on the table.”
- 「あ、テーブルに砂糖をこぼしちゃった。」
- “We are promoting our new line of sugar-free products.”
- 「当社の新しい無糖製品ラインを宣伝しています。」
- “The sugar industry faces significant market competition.”
- 「砂糖産業は激しい市場競争に直面しています。」
- “Please ensure the sugar content is clearly labeled on the packaging.”
- 「砂糖の含有量をパッケージに明確に表示してください。」
- “Excess sugar intake can lead to various health issues such as obesity and diabetes.”
- 「過剰な砂糖の摂取は、肥満や糖尿病など様々な健康問題を引き起こす可能性があります。」
- “This study examines the effect of sugar on cognitive function.”
- 「本研究は砂糖が認知機能に与える影響を調査しています。」
- “Researchers analyzed the relationship between sugar consumption and metabolic syndrome.”
- 「研究者たちは砂糖消費量とメタボリックシンドロームとの関連を分析しました。」
- sweetener(甘味料):砂糖に限らず、人工甘味料なども含む総称。
- glucose(ブドウ糖):科学的には糖の一種を指し、食品の栄養表示などで使われる。
- fructose(果糖):果物に多く含まれる糖。砂糖と同じように甘味料の役割をすることがある。
- 明確な反意語(「甘味」の対極)としては “salt”(塩)がよく比較されますが、完全な意味での反意語ではありません。
- 「辛い」や「苦い」といった味覚との対比で “bitter” や “salty” を挙げることはできますが、文法上の反意語とは言いにくいです。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈʃʊɡ.ɚ/(シュガー)
- イギリス英語: /ˈʃʊɡ.ə/(シュガ)
- アメリカ英語: /ˈʃʊɡ.ɚ/(シュガー)
- アクセント: 最初の音節 “shu” に強勢があります。
- よくある間違い: “su” を [su] と読むのではなく、[ʃu](シュ)と読む点が大切です。
- スペルミス
- “suger” や “suggar” と誤って綴ってしまうことがあるので注意しましょう。
- “suger” や “suggar” と誤って綴ってしまうことがあるので注意しましょう。
- 不可算名詞の扱い
- “sugar” は基本的に “a sugar” や “many sugars” としませんが、カジュアルで「角砂糖」や「砂糖スプーン何杯分」の意味を強調する場合に限り可算扱いをする表現もあります。
- “sugar” は基本的に “a sugar” や “many sugars” としませんが、カジュアルで「角砂糖」や「砂糖スプーン何杯分」の意味を強調する場合に限り可算扱いをする表現もあります。
- 同音異義語との混同
- “sugar” と同音異義語は特にありませんが、発音を “sug-er” としないよう意識が必要です。
- “sugar” と同音異義語は特にありませんが、発音を “sug-er” としないよう意識が必要です。
- 試験対策
- TOEICや英検などで “sugar content”、“blood sugar”、“sugar-free” などの熟語表現が出ることがあります。不可算名詞である点や、派生語(sugary/sugar-free など)を覚えておくと役立ちます。
- “S” の音が「シュッ」と始まり、甘いものを連想できるようにイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 砂糖の結晶や角砂糖を思い浮かべると、スペル “s-u-g-a-r” がすぐ頭に浮かぶようになります。
- 言葉の最初の “su” を English の “shoe(シュ)」に近い発音だと意識するだけで、正しい音に近づきます。
- 単数形:owner
- 複数形:owners
- 動詞 “own” (所有する)
- 名詞 “ownership” (所有権)
- 形容詞 “own” (自分自身の~)
- 語幹: 「own」(所有する)
- 接尾語: 「-er」(~する人、物)
- rightful owner(正当な所有者)
- legal owner(法律上の所有者)
- property owner(不動産の持ち主)
- proud owner(誇りを持った所有者)
- registered owner(登録された所有者)
- joint owner(共同所有者)
- pet owner(ペットの飼い主)
- homeowner(家の所有者)
- business owner(事業主)
- land owner(地主・土地所有者)
- 古英語の “āgen” (own) に由来し、その後“own” + “-er” という形で所有者を表す名詞になりました。
- 「持ち主」として、非常に直接的に「所有している相手」を指し示します。
- カジュアルな会話からビジネス書類、法的文書まで幅広く使われるため、フォーマル/カジュアルともに対応可能です。
- 感情的な響きはあまりなく、事実として「所有している」という意味に焦点が当たります。
- 可算名詞:an owner, the owner, owners という形で数えられます。
- 前置詞 “of” と共に所有物を示す構文をとることが多いです。
- 例: the owner of the house, the owner of this bag
- 例: the owner of the house, the owner of this bag
- カジュアルにもフォーマルにも使うことができます。
- (主語) + be動詞 + the owner of (モノ): “He is the owner of this restaurant.”
- (主語) + 動詞 + (所有物) + as an owner: “She manages her property well as an owner.”
“I met the owner of the café yesterday, and she was really friendly.”
(昨日そのカフェのオーナーに会ったんだけど、とても気さくだったよ。)“Are you the owner of this dog?”
(この犬の飼い主ですか?)“The car owner forgot to lock the doors.”
(車の持ち主はドアをロックし忘れたみたいだよ。)“The business owner is looking for potential investors.”
(その事業主は投資候補を探しています。)“As the owner of the company, he is responsible for all major decisions.”
(その会社のオーナーとして、彼はすべての重要な決定に責任を負っています。)“Please contact the property owner for further negotiations.”
(さらなる交渉のために、不動産の持ち主に連絡してください。)“The rights of the owner should be clearly stated in the contract.”
(所有者の権利は契約書で明確に示されるべきです。)“Each owner of the intellectual property has an equal share in the royalties.”
(知的財産の各所有者は、ロイヤルティを平等に分配します。)“For legal purposes, the registered owner of the patent is paramount.”
(法的観点からは、その特許の登録所有者が最重要です。)- “proprietor” (所有者、特に土地や店舗の経営者)
- “proprietor” は特に店やビジネスを経営する人を指す際によく使われ、ややフォーマルな印象があります。
- “proprietor” は特に店やビジネスを経営する人を指す際によく使われ、ややフォーマルな印象があります。
- “holder” (保持者、所持者)
- 株式や資格など、形のない権利を「持っている人」に対して使われやすいです。
- 株式や資格など、形のない権利を「持っている人」に対して使われやすいです。
- “possessor” (保持者、所持人)
- 文語的・公式的であり、「単に持っている人」を意味しますが、日常ではあまり使われません。
- 文語的・公式的であり、「単に持っている人」を意味しますが、日常ではあまり使われません。
- “tenant” (借りている人、賃借人)
- “renter” (借り手)
- IPA
- アメリカ英語: /ˈoʊ.nər/ (「オウナー」に近い発音)
- イギリス英語: /ˈəʊ.nə(r)/ (「オウナ」または「オウナ(r)」に近い発音)
- アメリカ英語: /ˈoʊ.nər/ (「オウナー」に近い発音)
- 第一音節 “o” (または “əʊ”) に強勢があります。
- “own” + “er” の切れ目があいまいになり “opener” と混じりそうになるケースなど。
- 日本人学習者は “r” の発音が弱くなりがちなので注意。
- “owner” の綴りの中の “w” を抜かして “oner” と書いてしまうスペルミスが起きやすい。
- “owe” (借りがある) と “own” (所有する) を混同しがちなので注意。
- TOEICや英検などの試験でも、所有者責任や契約書関連の文脈で頻出です。文脈から意味を正確につかむようにしましょう。
- “owner” は “own + er” という構成なので、「own(持っている)人=owner(所有者)」と覚えるとわかりやすいです。
- 「犬の飼い主」「お店のオーナー」など身近な場面をイメージしながら覚えましょう。
- 「大事なものを“自分のもの”(own)にしている人=owner」というふうに頭に結びつけると記憶に残りやすいでしょう。
- 英語: “always” means “at all times,” “on every occasion,” or “forever.”
- 日本語: 「いつも」「常に」という意味です。反復や継続を表し、「頻繁に起こる」、「絶えず(ある状態に)ある」というニュアンスを持ちます。
- A2(初級): 基本日常会話で頻繁に使う単語です。「いつも」「絶えず」という意味を覚えれば、広い場面で活用できます。
- 語源としては古い英語の “all + way + -s” に由来し、「あらゆる道」という意味から転じて「いついかなるときでも」を表すようになりました。
- 「接頭語・接尾語」が明確に分かれるわけではありませんが、由来をたどると “all” (すべて)+ “way” (道、方法)+ “-s”(複数形)が合わさった形と考えられています。
- 「always」の直接的な派生語はほとんどありません。
- 類縁表現としては “all the time,” “constantly,” “forever,” “perpetually” などがあります(後述の類義語参照)。
- always on time(いつも時間どおり)
- always late(いつも遅刻する/遅い)
- always available(いつも利用可能/いつでも対応できる)
- always remember(いつも覚えている)
- always ready(いつも準備ができている)
- always the case(いつもそうである)
- always the same(いつも同じ)
- always true(常に正しい)
- as always(いつもどおり)
- always keep in mind(常に心に留めておく)
- 上述のとおり、“all” (すべて) + “way” (道) + “-s” (複数形) から派生し、「どの道をとっても常に同じである」という意味合いが生まれました。
- “always” は口語・文語ともに幅広く使われる日常的な単語です。
- 「絶えず」というニュアンスがあるため、誇張表現と捉えられる場合もあります(例: “You always do that! / あなたはいつもそうだよ!”)。実際は「いつも」と言っても例外があるかもしれないので、場合によっては少し感情的、または語気が強めになることもあります。
- フォーマル/カジュアルを問わず使えるため、状況によって失礼になることはあまりありません。
- 副詞として動詞を修飾したり、文全体を修飾したりする位置で使われます。
- 例) “I always wake up early.”(私はいつも早起きします。)
- 例) “He is always happy.”(彼はいつも幸せそうです。)
- 例) “I always wake up early.”(私はいつも早起きします。)
- “as always”: 「いつもどおり」、慣用的によく使われるフレーズです。
- “always and forever”: 強調表現で「永遠にいつまでも」というニュアンスを持ちます(ややロマンチックな表現でもあります)。
- 「always」は頻度副詞の一つで、進行形にも使用できます (例: “He’s always complaining.”:彼はいつも文句ばかり言っている)。この場合、ぼやきや非難っぽいニュアンスが加わることがあります。
“I always take a shower before going to bed.”
(私はいつも寝る前にシャワーを浴びます。)“My mom always cooks delicious meals for us.”
(母はいつも私たちにおいしい食事を作ってくれます。)“You are always so kind to everyone.”
(あなたはいつもみんなにとても親切ですね。)“He always arrives at the office on time.”
(彼はいつも時間どおりにオフィスに到着します。)“Our customers always expect high-quality services.”
(弊社のお客様はいつも高品質なサービスを期待しています。)“It’s important to always update your project status.”
(常にプロジェクトの進捗状況を更新することが大切です。)“The research findings always need to be verified by peer review.”
(研究結果は必ずピアレビューで検証される必要があります。)“We should always consider alternative interpretations of the data.”
(私たちは常にデータの別の解釈を考慮すべきです。)“It is always recommended to cite original sources in academic writing.”
(学術執筆では常に一次資料を引用することが推奨されます。)constantly(絶え間なく)
- 「always」より連続性を強調する。
- 例) “He constantly checks his phone.”(彼は絶えず携帯をチェックしている。)
- 「always」より連続性を強調する。
forever(永遠に、永久に)
- より時間の長さを強調し、日常会話よりも強い意味を持つ。感情的な文脈でもよく使われる。
- 例) “I will forever remember this day.”(この日は永遠に忘れないでしょう。)
- より時間の長さを強調し、日常会話よりも強い意味を持つ。感情的な文脈でもよく使われる。
perpetually(永続的に、絶えず)
- 文章でややフォーマルな響きがあり、専門的あるいは硬めの文脈に適する。
- 例) “She is perpetually busy with research.”(彼女は研究で常に忙しい。)
- 文章でややフォーマルな響きがあり、専門的あるいは硬めの文脈に適する。
- never(決して~ない)
- 「always」の正反対で、「一度も~ない」という意味。
- 例) “I never drink coffee.”(私はコーヒーを一切飲まない。)
- 「always」の正反対で、「一度も~ない」という意味。
- IPA: /ˈɔːl.weɪz/(イギリス英語), /ˈɑːl.weɪz/ または /ˈɔːl.weɪz/(アメリカ英語)
- アクセントは最初の “al-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語では “all-” の音が /ɔːl/ と /ɑːl/ の中間的になることもあり、日本人学習者には “オールウェイズ” と発音しがちですが、口をやや丸めてしっかり /ɔː/ を意識するか、地域によってはやや /ɑː/ に近い発音になる点に注意してください。
- スペルミス: “allways” と「l」を重ね書きしてしまうことがありますが正しくは “always” です。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、頻度副詞の中でも “almost”(ほとんど)と混同しないように注意してください。
- TOEIC・英検など: 頻出単語であり、頻度を表す副詞を理解する上で基礎となります。文法問題や長文読解でよく登場するので、確実に使いこなせるようにしておきましょう。
- 「all ways(あらゆる道)」→「いつでも」「どの場合も常に同じ」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「“all” + “way” + “s”」と分解して、「どんな道でも変わらないくらいいつも」というストーリーを思い浮かべると頭に残りやすいでしょう。
- スペルに悩んだら、「all」 + 「way」 + 「s」 をくっつけている、と念じながら書くのも一つの手です。
- 単数形: file
- 複数形: files
- 動詞 (to file): 書類を整理する、提出する、申請する、訴訟を起こす などの意味があります。
例: “to file a complaint” (苦情を申し立てる) - B1 (中級): 日常生活で普通に出てくる単語であり、パソコンの基本操作やオフィスでの書類管理などでもよく登場します。
- folder (フォルダー): 実際の物理ファイルやコンピュータ内の“フォルダー”
- document (ドキュメント): 具体的な文章そのもの
- archive (アーカイブ): 古い情報や過去のデータをまとめて保管する場所・仕組み
- directory (ディレクトリ): コンピュータでファイルを整理するための“階層構造”
- save a file(ファイルを保存する)
- open a file(ファイルを開く)
- close a file(ファイルを閉じる)
- delete a file(ファイルを削除する)
- rename a file(ファイル名を変更する)
- file management(ファイル管理)
- file folder(ファイル用フォルダー)
- backup file(バックアップファイル)
- PDF file(PDFファイル)
- file extension(ファイル拡張子)
- ニュアンス: 現在は紙の書類でもパソコンのデータでも「まとめて一つにしておくもの」というイメージが強いです。
- 使用上の注意: 口語でも書き言葉でも広く使われ、フォーマル/カジュアルを問わず使えますが、「電子ファイル」というニュアンスなのか「書類をまとめる物理フォルダー」というニュアンスなのかを文脈に応じて区別します。
可算・不可算: 「file」は基本的に可算名詞です。
例: one file / two files一般的な構文例:
- “I have a file regarding the project.”
- “Please place the documents in the file.”
- “I have a file regarding the project.”
イディオム:
- “put on file” → 書類や情報を正式に記録として保存する
- “back file” → 過去の号(雑誌など)や古いファイル
- “put on file” → 書類や情報を正式に記録として保存する
使用シーン別の特徴: ビジネスシーンからメールやカジュアルな会話まで幅広く使えます。文章でも会話でも違和感がありません。
- “Could you hand me that file on the table?”
「テーブルの上にあるファイルを取ってもらえる?」 - “I keep all my receipts in a separate file.”
「すべてのレシートを別々のファイルにまとめて収納しているんだ。」 - “Don’t forget to save the file before turning off the computer.”
「コンピューターを切る前にファイルを保存するのを忘れないでね。」 - “I’ll send the project file to you via email.”
「プロジェクトのファイルをメールで送ります。」 - “We should create a new file for each client’s information.”
「クライアントごとに新しいファイルを作るべきです。」 - “Please file all the reports in alphabetical order.”
「すべての報告書をアルファベット順にファイルしてください。」 - “The research paper is available as a PDF file on the university website.”
「研究論文は大学のウェブサイトでPDFファイルとして閲覧できます。」 - “Please upload your final submission file to the online portal.”
「最終提出用のファイルをオンラインポータルにアップロードしてください。」 - “Students must keep a record file of all experiments.”
「学生はすべての実験を記録したファイルを保管しておく必要があります。」 - folder (フォルダー)
- パソコンでの“ディレクトリ”や、書類を入れる物理的なフォルダー。
- “folder”はより「入れ物」「仕分け」のイメージが強い。
- パソコンでの“ディレクトリ”や、書類を入れる物理的なフォルダー。
- document (ドキュメント)
- ファイルに入る“内容そのもの”としての文書。
- 単体の文書やレポートを指すときに適している。
- ファイルに入る“内容そのもの”としての文書。
- record (記録)
- 「記録」という意味を強調したいときに使う。
- 紙媒体にかぎらず映像や音声などを含む「記録全般」。
- 「記録」という意味を強調したいときに使う。
- IPA: /faɪl/
- アメリカ英語: [ファイル] のように“a”の音が少し広めに発音される
- イギリス英語: [ファイル] アメリカ英語と大きな差はありませんが、やや落ち着いた母音に聞こえる場合があります
- 強勢(アクセント): “fi”の部分にアクセントがきます (FI-le)
- 学習者が間違えやすいポイント: 「fill」 /fɪl/ と混同しやすいですので注意しましょう。
- スペルミス: “file”を“fill”や“phile”と間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “phial” (小びん) は発音が類似している地域もありますが、ほとんど使われません。
- TOEICや英検: ビジネス文書管理やIT関連の文章で頻出するため、文脈から「ファイル」をどう扱うか読み取る問題が出ることがあります。
- 糸に通して書類をまとめるイメージ: 昔の書類保管方法を思い出すと「ファイル」に結び付けやすいです。
- “I” の部分を伸ばす発音: 「ファ~イル」と伸ばして意識すると、“fill”との区別がつきやすくなります。
- フォルダーとセットでイメージ: パソコンのフォルダーとファイル、物理的なフォルダーとファイル――どちらも「入れ物」と「中身」の対関係で覚えるとわかりやすいです。
- 活用形: 名詞としての変化はありません。(単数形・複数形ともに “purple”)
- 他の品詞例: 形容詞としても使用可(例:a purple dress)。形容詞としても形は変わりません。
- purple は古い言語から受け継がれた単語で、はっきりした接頭辞や接尾辞を持ちません。語幹は “purp-” や “purpl-” とされる場合がありますが、現代英語としてはあまり分解しません。
- a deep purple
「深い紫色」 - royal purple
「ロイヤルパープル(王室を連想させる濃い紫)」 - purple patch
「絶好調の時期(比喩的な表現)」 - purple bruise
「紫色のあざ」 - shade of purple
「紫の色合い」 - purple flower
「紫色の花」 - purple dye
「紫色の染料」 - purple prose
「大げさな美辞麗句、過度に装飾的な文章」 - purple sky
「紫色の空」 - light purple
「薄紫色」 - 語源: ラテン語の “purpura” (貝からとれる紫色の染料) から来ており、古代ギリシャやローマで高貴な衣服に使われたことから「王族の象徴」のイメージがあります。
- ニュアンス: 歴史的に高級な染料だったことから、高貴さや贅沢さを連想させる色として使われます。日常会話でも色を表す単語として使われますが、フォーマルな文脈で王族や歴史的背景を暗示するイメージを与える場合もあります。
名詞として: 「紫色」そのものを指すときに用いられる。
- 例: “Purple is my favorite color.”
- 不可算名詞扱いが一般的です。
- 例: “Purple is my favorite color.”
形容詞として: 物の色を表す場合。
- 例: “She wore a purple dress.”
- 例: “She wore a purple dress.”
イディオム的表現:
- purple patch: 絶好調の時期、成功続きの期間
- to be born in the purple: 王家や高貴な家柄に生まれたことを表す(やや古風・文語的)
- purple patch: 絶好調の時期、成功続きの期間
- “I love purple because it reminds me of flowers in spring.”
(紫色が大好き。春の花を思い出すから。) - “Do you have this sweater in purple?”
(このセーターの紫色はありますか?) - “Her phone case is a bright purple—it really stands out.”
(彼女のスマホケースは鮮やかな紫色ですごく目立つね。) - “Our company logo features a shade of purple to symbolize creativity and luxury.”
(我が社のロゴには創造力と高級感を象徴する紫色の色合いを使用しています。) - “We plan to launch a special edition in purple for our premium customers.”
(プレミアムなお客様向けに、紫色のスペシャルエディションを発売する予定です。) - “The interior design team suggests adding purple accents to create a more royal ambiance.”
(室内装飾チームは、より高貴な雰囲気を演出するために紫のアクセントを加えることを提案しています。) - “The study examines how perceptions of purple vary across different cultures.”
(この研究は、文化によって紫色の捉え方がどう異なるかを調査しています。) - “Historical records indicate that purple dye was once more valuable than gold.”
(歴史的記録によると、かつては紫色の染料が金よりも高価だったようです。) - “In color theory, purple is often positioned opposite to yellow on the color wheel.”
(色彩論では、紫色はしばしばカラーホイール上で黄色の反対側に配置されます。) - violet (ヴァイオレット)
- 「紫」よりやや青みが強い。花の “スミレ” に由来。やや淡いイメージ。
- 「紫」よりやや青みが強い。花の “スミレ” に由来。やや淡いイメージ。
- lavender (ラベンダー)
- 明るい紫色。花のラベンダーのイメージで使われることが多い。
- 明るい紫色。花のラベンダーのイメージで使われることが多い。
- plum (プラム)
- ややくすんだ紫色。プラム(スモモ)の熟した色合い。
- ややくすんだ紫色。プラム(スモモ)の熟した色合い。
- カラーシステム上の明確な「反意語」は定義しにくいですが、補色の “yellow (黄色)” は紫とは反対の位置づけになります。
- 一般的な「紫の反対色」としては “green (緑)” と混同されがちですが、色相環的には “yellow (黄色)” が補色関係に近いです。
IPA:
- 米音: /ˈpɝː.pəl/
- 英音: /ˈpɜː.pəl/
- 米音: /ˈpɝː.pəl/
アクセント: 最初の “pur” の部分に強勢があります。
よくある間違いとして、語尾の “-ple” を強く発音しすぎないように注意しましょう。“パープル” とカタカナ英語風に言うと、英語では末尾が曖昧母音 “əl” になるイメージです。
- スペルミス: “purple” を “purpel” や “purpl” とつづりを間違えるケース。
- 同音異義語との混同: 類似音の語はあまり多くありませんが、くぐもった発音のせいで聞き取りミスが起こりやすいかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接的に問われることは多くありませんが、色を表す単語として基礎語彙に入ります。派生表現(“purple patch”など)を知っていると上級レベルの読解で役立つ場合があります。
- イメージで覚える: 「王冠」「高貴」「ブドウ」「スミレの花」など、高級感や植物のイメージと結びつけると忘れにくいです。
- 音のリズム: “pur-ple” と二拍に分けるイメージを持つと、発音とスペリングをまとめて覚えやすいです。
- 色の連想: “purple rain” という曲名を思い出したり、ロイヤルファミリーが着る“royal purple”のイメージをすることで記憶に残りやすくなります。
- to break up and move earth or other material using hands, a tool, or a machine
- 土や砂などを、手や道具、機械などで掘ること
- 「掘る」「掘り進める」といった感覚で、地面などを崩して何かを探したり、道を作ったりする時に使います。
- 現在形: dig
- 過去形: dug /dʌɡ/
- 過去分詞形: dug /dʌɡ/
- 現在分詞形: digging
- 名詞の形「dig」:例えば「We had a good dig in the garden.(庭でよい掘削作業をした)」のように、行為そのものを表すときに名詞として使われることがあります。
- 「dig」は、基本的な動作や行為を表すため比較的早い段階で学習する単語ですが、派生表現や比喩的な用法もあるため、学習者にとっては中級レベルの単語といえます。
- 接頭語や接尾語がつく形はあまり一般的ではありませんが、動詞の中でも特に短い単語です。
- 語幹: “dig”
- digger (名詞): 掘る人、掘削機
- dig up (句動詞): 掘り起こす、(情報などを)探し出す
- dig in (句動詞): 食事を始める、腰を据えて本格的に始める
- dig out (句動詞): 掘り出す
- dig a hole → 穴を掘る
- dig into the ground → 地面を掘り下げる
- dig deeper → さらに深く掘る / 探る
- dig up dirt → 泥を掘り起こす / (人の秘密などを)あら探しする
- dig the garden → 庭を掘る・耕す
- dig for treasure → 宝物を探すために掘る
- dig into details → 詳細を掘り下げる
- dig out the truth → 真実を掘り出す / 真相を探る
- dig one’s heels in → 自分の意見を頑固に曲げない
- dig around → あちこちを掘る / 情報をあれこれ探す
- 比喩的表現: 「詳しく調べる」「核心に迫る」といった意味合いでの比喩的用法が多い。
- カジュアル度: 通常は日常的に口語でも文章でも使われます。フォーマルな文章で使う場合は、「investigate(調査する)」や「excavate(発掘する)」という語に置き換えることもあります。
- 感情的な響き: 「dig up negative information(ネガティブ情報を暴く)」など、探り回るイメージで少しネガティブな響きを伴うこともあります。
- 自動詞としての用法: そのまま「(人が)掘る」という動作を表すときに使われる。
例: “They began to dig in the backyard.” (彼らは裏庭で掘り始めた) - 他動詞としての用法: 「何を掘る」の目的語が来る。
例: “They are digging a hole.” (彼らは穴を掘っている) - dig up something: 何かを掘り起こす
- dig one’s heels in: 頑固に意見を曲げない
- dig into something: 深く探究する / 食べ物にガツガツ取りかかる
“Could you help me dig a hole for the new plant?”
(新しい植物を植えるために穴を掘るのを手伝ってくれない?)“My dog loves to dig in the backyard.”
(私の犬は裏庭を掘るのが大好きなんだ。)“I’m going to dig through my closet to find my old jacket.”
(古いジャケットを探すためにクローゼットを引っ掻き回してみるよ。)“Let’s dig deeper into the customer feedback to find out what the real issue is.”
(顧客からのフィードバックをもっと深く掘り下げて、本当の問題を突き止めましょう。)“We need to dig up any previous data on market trends for our sales pitch.”
(セールスピッチのために、過去の市場動向データを掘り起こす必要があります。)“The company decided to dig into new technologies for future growth.”
(会社は今後の成長のために、新しい技術を積極的に探求することに決めました。)“Archaeologists are planning to dig at this ancient site to uncover more artifacts.”
(考古学者たちは、この古代遺跡でさらに多くの遺物を発見するため興味深く発掘作業を行う予定です。)“In order to fully understand the phenomenon, researchers need to dig into the underlying principles.”
(その現象を完全に理解するには、研究者はその根本的な原理を深く掘り下げる必要があります。)“The geologists have been digging core samples to analyze the soil composition.”
(地質学者たちは、土壌の組成を分析するためにコアサンプルを掘り出しています。)- excavate(発掘する)
- より専門的・正式な印象。考古学的文脈や工事現場などでしばしば使われる。
- より専門的・正式な印象。考古学的文脈や工事現場などでしばしば使われる。
- burrow(巣穴を掘る)
- 動物が地面にトンネルを掘るイメージ。日常会話ではあまり使わない。
- 動物が地面にトンネルを掘るイメージ。日常会話ではあまり使わない。
- shovel(シャベルですくう)
- シャベルで土や雪などをすくう動作にフォーカスした言葉。
- シャベルで土や雪などをすくう動作にフォーカスした言葉。
- delve(掘り下げる・探究する)
- より抽象的に深く調べるニュアンス。主に比喩的な文脈で使われる。
- fill(満たす、埋める)
- 掘った穴を「埋める」イメージ。
- 掘った穴を「埋める」イメージ。
- bury(埋める)
- 物を土の中に載せて覆い隠すイメージ。
- IPA (アメリカ英語/イギリス英語共通): /dɪɡ/
- 1音節なのでアクセント(強勢)は特に“dig”全体の母音「ɪ」の部分にかかりやすいイメージです。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほとんど同じ発音ですが、若干イギリス英語のほうが「ɪ」が短く感じられる傾向があります。
- よくある間違いとしては、[i:] と長く伸ばして「ディーグ」のように発音してしまうケースが挙げられます。
- スペリングミス: “dig” は短い単語なのであまり起こりませんが、過去形“dug”を “dugg”と書いてしまうミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 同じ発音で紛らわしい単語はあまりありませんが、“dog” /dɔɡ/ と混同しないよう注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向: “dig”が直接問われるよりも、句動詞 “dig up,” “dig into” などがイディオムとして出題されることがあります。
- 「小さな犬が地面を掘るイメージ」を思い浮かべると覚えやすいかもしれません。“dig” → “犬(dog)が地面を掘る”という連想でイメージを固めるのも一つの手です。
- また、本文を「ディグ」とカタカナで読むイメージで覚え、過去形「dug(ダグ)」もセットで覚えると、動詞の変化がわかりやすいでしょう。
- 句動詞としての「dig up」「dig into」のように、「掘って何かを見つける」というイメージを常に持つと、比喩的表現でも混乱しにくくなります。
- 見た目の活用形はほぼありませんが、関連する形として「seventh(7番目の、7分の1の)」などの序数詞・形容詞形があります。
- seventh (序数詞・形容詞): 7番目の、7番目のもの
- seventh (名詞): 第7番目のもの、7番目の人
- A1 (超初心者)
数字の表現としては、英語入門段階で学ぶ非常に初歩的な単語です。 - seventh(7番目の、またはその第7番目のもの)
- sevenfold(7倍の)
- seven-day(7日間の)など、派生的な複合語
- seven days a week (週7日)
- seven seas (七つの海)
- seven wonders of the world (世界の七不思議)
- seven-year plan (7年計画)
- at seven o’clock (7時に)
- seven people (7人)
- seven hours (7時間)
- seven times (7回)
- seventh heaven (至福の状態・とても幸せな気分)
- lucky number seven (幸運の数字7)
- 語源: 古英語の “seofon” に由来し、さらに遡るとゲルマン祖語 “*sebun” とインド・ヨーロッパ祖語の “*septm̥” に関連があります。多くの欧米言語で「7」にあたる単語は、同じルーツを持つとされます。
- ニュアンス・使用時の注意: 数を表すだけなので、特別な感情的ニュアンスはありません。ただし、「lucky number seven(ラッキーセブン)」など、文化的に「7」は「縁起が良い」と捉えられる場面があります。
- 口語・文章・カジュアル・フォーマル: どのような状況でも使われ、形式ばった状況でも砕けた会話でも問題なく機能します。
- 基本用法: 「seven」は数詞ですが、名詞的に人や物の数を表す名詞扱いで使うこともできます。
- 例: “The seven of us went on a trip.”(私たち7人で旅行に行きました。)
- 例: “The seven of us went on a trip.”(私たち7人で旅行に行きました。)
- 可算・不可算の区別: 数詞そのものは可算・不可算ではなく、後ろに来る名詞に可算・不可算の性質が表れます。
- 一般的な構文:
- “seven + 可算名詞の複数形”
- 例: “seven days”, “seven people”, “seven units” など
- “seven + 可算名詞の複数形”
- イディオム:
- “seventh heaven”: 大喜び・至福の境地
- “the seven seas”: 世界中の海(転じて“世界中”と表現することも)
- “seventh heaven”: 大喜び・至福の境地
- “I usually wake up at seven in the morning.”
(普段は朝7時に起きます。) - “There are seven slices of pizza left.”
(ピザが7切れ残っているよ。) - “Can you lend me seven dollars?”
(7ドル貸してくれない?) - “The meeting is scheduled for seven o’clock sharp.”
(会議はきっかり7時に予定されています。) - “We achieved a seven-percent increase in sales this quarter.”
(今期は売り上げが7%増加しました。) - “I’ll need seven copies of the report by tomorrow.”
(明日までに報告書を7部用意してもらえますか?) - “The survey included data collected from seven distinct regions.”
(その調査には、7つの異なる地域から収集したデータが含まれています。) - “Seven variables were analyzed over the course of the experiment.”
(実験を通じて7つの変数が分析されました。) - “We anticipate results within seven working days.”
(私たちは7営業日以内に結果が出ると予想しています。) - six (6): 7よりも1つ少ない数
- eight (8): 7よりも1つ多い数
- 発音記号 (IPA): /ˈsev.ən/
- アクセントの位置: se‧ven の最初の音節 “sev” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はありませんが、イギリス英語の方がやや “ə” をはっきり発音する傾向があります。アメリカ英語では “se-vin”(セヴン)のように聞こえ、イギリス英語では “se-ven”(セヴァン)寄りに聞こえることがあります。
- よくある発音ミス: “seven” の “v” が「b」音に近くなってしまうなど。(セベンにならないように注意)
- スペルミス: “sevne”や“sevn”など、子音や母音の順序を間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 同じ発音を持つ単語は特にありませんが、「heaven(天国)」の部分が似ているので文脈に注意。
- 試験対策: TOEICなどのリスニングで時間や値段、数量を聞く際に「seven」と「eleven」(発音時に「ナナ」「イレブン」の母音が似ている)を聞き間違えないように注意が必要です。
- 「7」はラッキーセブン: 「lucky number seven」というように、さまざまな場面で縁起の良い数字として登場するので、覚えやすいです。
- スペルのコツ: “sev + en” と区切っておくと覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 1〜10までの数字をセットで声に出しながら覚えたり、「seven」の入ったフレーズ(たとえば “seven days a week”)を口に出して身につけると記憶に残りやすくなります。
- 英語: “first” (adverb) means “before anything else,” or “for the first time,” or “to begin with.”
- 日本語: 「まずはじめに」「最初に」「初めて」という意味を表します。
- 副詞には形容詞のように比較級や最上級は通常ありませんが、”first” の類似表現として “firstly” という形も使われます(特に論述などで順序を示すとき)。
- “first” は形容詞では「最初の」と使われます(例:the first person)。
- “first” は名詞では「1番目」「1位」「一流のもの」などを指すことがあります(例:What’s your first? = “あなたの1番は何?”)。
- A1(超初心者): 数字の順序を表す際に最初のものが「first」であることを学ぶ。
- A2(初級): 会話の中で「まずは~しよう」という表現に使い始める。
- B1(中級): 「議論の最初のポイント」として文頭で使うなど、文章構成で活用する。
- B2(中上級)以上: より論理的な文章やプレゼンテーションで “First,” “Firstly,” を使って段階を明確に示す。
- “first” は古英語由来の語で、明確な接頭語・接尾語があるわけではありません。
- “firstly” は “first” + “-ly” (副詞化の接尾語) から成り立ちます。
- firstly (副詞): はじめに
- first-rate (形容詞): 一流の、最高級の
- firstborn (形容詞/名詞): 最初に生まれた子、長子
- first thing in the morning (朝一番に)
- come first (一番最初に来る、最優先である)
- first of all (まず第一に)
- first and foremost (何よりもまず、まず第一に)
- at first glance (一見したところ)
- take a first step (第一歩を踏み出す)
- make a first impression (第一印象を与える)
- first and last (最初で最後)
- for the first time (初めて)
- be first in line (列の先頭にいる)
- “first” は古英語の “fyrst/fyrest” に由来し、“fore” や “before” などの「前・最初」を意味する語と関連があります。古くから「順序において最初」を表す重要な語として使われてきました。
- “first” は順序としての「最初」を示すだけでなく、「優先順位で最も重要なこと」を示すこともあります。
- 口語・フォーマルどちらでもよく使われます。フレーズの冒頭で使うときは、「最初に言いたいことは…」というように、話や文章の方向性を示す役割があります。
- “firstly” は特に論文やスピーチなど、複数のポイントを順序立てて説明するときに好まれます。
- 副詞としては、動詞や文全体を修飾する働きがあります。
例: “First, I want to thank everyone.” - 接続副詞として文頭で用い、文章同士をつなぐ感覚で使うことがあります。
例: “First, we will discuss the budget.” - 形容詞の場合: “the first person” 「最初の人」というように名詞を修飾します。
- 名詞の場合: 「1位」「1番目」という意味で使われます。
- “First” は可算・不可算などの制限はなく、基本的に副詞としてはいつでも使えます。
- “First, let’s grab a coffee before we go shopping.”
(まずはコーヒーを買ってから買い物に行こう。) - “I want to watch this movie first, then we can decide what to do next.”
(まずこの映画を見て、それから次に何をするか決めよう。) - “First, I’ll check if the store is open.”
(まずお店が開いているか確認するね。) - “First, I would like to welcome all our new employees.”
(まず、新入社員の皆さんを歓迎します。) - “We have several agenda items today. First, let’s discuss the sales report.”
(本日は議題がいくつかあります。まずは売上報告について話し合いましょう。) - “First, we need to confirm the project timeline.”
(まず、プロジェクトのスケジュールを確認する必要があります。) - “First, we will examine the primary sources in detail.”
(まず、一次資料を詳しく調査します。) - “First, I shall outline the main arguments of this theory.”
(まず、この理論の主な主張を概要として示します。) - “First, let me introduce the background of this research.”
(まず、この研究の背景を紹介させてください。) - initially (最初に)
- “first” よりもフォーマルな響きがあり、特にビジネスや学術用途で使われます。
- “first” よりもフォーマルな響きがあり、特にビジネスや学術用途で使われます。
- at first (最初は)
- 文中で「初めは…」と文脈の始まりを示す表現。
- 文中で「初めは…」と文脈の始まりを示す表現。
- to begin with (まずはじめに)
- カジュアルにもフォーマルにも使えます。主に口語や文章の導入で使う。
- finally (最後に)
- 順序や時間の終わりに言及するときに使う。
- 順序や時間の終わりに言及するときに使う。
- lastly (最後に)
- “firstly” の反対表現。特にまとめや締めくくりで用いる。
- IPA: /fɝːst/ (米), /fɜːst/ (英)
- アメリカ英語 (米): [ファースト](r がしっかり発音される)
- イギリス英語 (英): [ファースト](r が弱めであまりはっきりと響かない)
- アクセント: 1音節の単語なので、全体が強く発音されます。
- よくある間違い: “fast” や “fist” との混同に注意。特に /ɪ/ と /ɜː/ の母音が違うため、発音を区別する必要があります。
- スペルミス: “frst” のように母音を抜かしてしまう誤字が起こりやすい。
- 同音異義語との混同: “furst” は英語には存在しないが、発音上似た音を作ってしまわないように注意が必要。
- “first” は英検やTOEICなどでも順序を問う問題で登場することが多い。「First of all, …」「First, we have to…」という表現が定型句としてよく出題されますので、使い方を覚えておくと便利です。
- 単語を覚えるときは、アルファベット “F-I-R-S-T” で「最初の(First)頭文字だけど、ちゃんと “I” が続く」とイメージすると記憶しやすいかもしれません。
- “First” は「順序のスタート」を表す最も基本的な語なので、“start” と関連づけて考えると覚えやすいです。
- プレゼンやレポートなどで最初のポイントを述べる場合、”First,” のあとにコンマを置いて使う習慣を意識すると、英文ライティングでスムーズに使いこなせます。
- A2: 初級の語彙/文法事項としても使われる頻度が高い
- B1: 「these / those」の使い分けなど詳しい用法が出てくる
- 英語: Plural form of “that,” used to refer to people or things (or ideas) previously mentioned or that are not near the speaker (in time or place).
- 日本語: 「that(あれ/あの)」の複数形で、少し離れた場所や文脈上すでに言及された複数のモノ・人・概念を指し示すときに使う。
- この単語自体は数の違いのみがあり、単数形は “that”、複数形が “those”
- 代名詞としては特に時制の変化などなく、常に “those” のまま利用
- 限定詞として名詞の前につける(例: those books)
- “that” (単数形の指示代名詞/限定詞) → “those” (その複数形)
- “these” は “this” の複数形で、近くにあるものを示す → “those” は “that” の複数形で、離れているものを示す
- 「those」は基本的に “that” + “-s” という形から来るわけではありませんが、意味上「that」の複数形として機能します。
- “that” (単数) ↔ “those” (複数)
- “this” (単数) ↔ “these” (複数)
- those people → あの人たち
- those days → あの頃
- those things → あれらのもの
- those who … → …する人たち
- among those ~ → ~のうちの誰々
- all of those … → あれらの全て
- one of those … → …なものの一つ
- remember those times → あの時代を思い出す
- hand me those tools → あの道具を渡して
- in those cases → そういった場合には
- 古英語の “thæs” / “thas” など独自の形から変化しており、指示代名詞として「それ・あれ」を示す “that” の複数形が “those” へと発展してきました。
- “those” は、話し手から物理的または心理的距離がある対象を示します。
- すでに前に言及した事柄を改めて複数として示す場合にも使います。
- 口語でも文語でも幅広く使われますが、フォーマル度をあえて上げる場合は文脈に応じて “these” / “those” の使い分けがより厳密になることがあります。
- 代名詞として「前に出てきた名詞の複数形を置き換える」機能がある。
例: “I like the flowers in the garden. Those are beautiful.” - 限定詞(determiner)として名詞(複数形)の前につける。
例: “Those flowers are beautiful.” - 名詞としては使わない(あくまでも代名詞/限定詞)。
- “Those who …” → 「…する人たち」
例: “Those who study hard will succeed.” - “Those days” → 「あの頃、あの時代」
例: “In those days, we didn’t have smartphones.” - “Are those your keys on the table?”
(テーブルの上にあるのはあなたの鍵ですか?) - “I remember those nights we spent talking until dawn.”
(夜明けまで話していたあの夜たちを覚えているよ。) - “Could you hand me those scissors, please?”
(そのハサミを取っていただけますか?) - “Please review those documents before the meeting.”
(ミーティングの前にあの書類を確認してください。) - “Could you forward those emails to the marketing team?”
(あのメールをマーケティングチームに転送していただけますか?) - “Where are those reports we discussed yesterday?”
(昨日話し合ったあの報告書はどこにありますか?) - “Those findings suggest a new perspective on climate change.”
(それらの研究結果は気候変動に関する新しい視点を示唆しています。) - “We categorize those data sets based on their complexity.”
(私たちはそれらのデータセットを複雑性に基づいて分類します。) - “Those who researched this topic extensively proposed various theories.”
(このトピックを徹底的に研究した人々はさまざまな理論を提案しました。) - “these” → これら(話し手の近くにあるもの)
- 違い: “these” は「近くにある複数のもの」、 “those” は「遠くにある複数のもの」
- 違い: “these” は「近くにある複数のもの」、 “those” は「遠くにある複数のもの」
- “they” → 彼ら / それら(指示対象や人物を受けて用いられる三人称複数代名詞)
- 違い: “they” は単に「それら/彼ら」で、指示のニュアンスは薄い。 “those” には「あの」というデモ的な意味合いがある。
- 直接的な「反意語」はありませんが、“these” は「近いもの」を示す点で使い分け上の対比になります。
- 発音記号(IPA): /ðoʊz/ (米音) /ðəʊz/ (英音)
- アクセントは語全体が短いので、/ðoʊz/ の “oʊ” をしっかり発音します。
- 米英の違い: 主母音の発音が [oʊ] (米)と əʊ になる程度。
- よくある発音間違い: /ð/(舌を歯の間に当てて発音)を /d/ や /z/ にしてしまわないように注意。
- “these” との混同
- 近いものを示すときは “these”、遠い/離れたものは “those”。
- 近いものを示すときは “these”、遠い/離れたものは “those”。
- スペルミス: “thoes” / “thosse” など誤字に気をつける。
- “they” との混同:指示ではなく単純に三人称複数主語として使う場合は “they”。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 埋め問題やディスコースマーカーとして“those”と“these”を正しく選べるか問題がよく登場。
- 「this(これ) / that(あれ)」の複数形は、それぞれ「these / those」。距離イメージをもって覚えると簡単です。
- “these” → 「ここにある複数」
- “those” → 「そっち/あっちにある複数」
- “these” → 「ここにある複数」
- “those” は「遠くのあれら」というイメージを常に頭に置いておくと自然に使いこなしやすくなります。
〈U〉ペンキ,塗料 / 〈U〉〈C〉(油性・水性の)絵の具(チューブ入りおよび水に溶かす前の固型状のもの) / 〈U〉《しばしば軽べつして》(化粧品の)口紅,ほお紅
paint
paint
解説
〈U〉ペンキ,塗料 / 〈U〉〈C〉(油性・水性の)絵の具(チューブ入りおよび水に溶かす前の固型状のもの) / 〈U〉《しばしば軽べつして》(化粧品の)口紅,ほお紅
paint
名詞 paint
を徹底解説
1. 基本情報と概要
「paint」(名詞)
「paint」は日常生活でもよく使われる、とても基本的な単語です。部屋の壁や家具に色を塗るときに必要な塗料としてのイメージや、芸術作品を制作するときの絵の具を表すときにも使われます。
品詞
活用形
名詞としては、通常「複数形」にはならず不可算名詞として扱いますが、種類を表すときは「paints」として「(いろいろな)塗料」というふうに使う場合があります。
他の品詞への変化例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで「paint」という名詞の詳細解説は以上です。 絵を描くときや塗装をするときなど、日常からビジネス、学術まで幅広い文脈で使える単語ですので、ぜひいろいろなシーンで使い分けてみてください。
sugar
sugar
解説
〈U〉砂糖 / 《話》(恋人に対して呼び掛けて)ねえ
sugar
1. 基本情報と概要
意味
「例えばコーヒーを甘くしたり、お菓子の材料にしたりする時に使われます。とても日常的で、料理やお菓子作りに欠かせない単語です。」
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3種類に分けて例文を提示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「甘味を与える物質」という点で共通しますが、それぞれ化学的性質や使われ方が異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「sugar」は料理や日常生活で頻繁に目にする単語なので、実際に砂糖を手にしながら「sugar」と言ってみたり、パッケージを見たりすることで自然に定着していくでしょう。
〈U〉砂糖
〈C〉(1個・さじ1杯の)砂糖
〈U〉庶糖
《話》(恋人に対して呼び掛けて)ねえ
owner
owner
解説
持ち主,所有者
owner
1. 基本情報と概要
単語: owner
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who possesses or has legal rights to something
意味(日本語): ある物や権利を所有している人(持ち主、所有者)
「owner」は「何かを所有している人」という意味です。日常会話でもビジネスの場面でもよく使われ、たとえば「犬の飼い主」「会社のオーナー」のように幅広く活用されます。
CEFRレベル: B1(中級)
→ 英語学習中でも比較的早い段階で耳にし、使う機会がある語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「own」に「-er」が付いて、「所有する人」という意味になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれ3例ずつ、合計9文を紹介します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語の例
所有権がない人を指す単語として、「tenant」「renter」が反対の立場になります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
持ち主,所有者
always
always
解説
いつも, 常に / いつまでも, 永久に / 《話》 いずれにしても, 必要なら
always
1. 基本情報と概要
単語: always
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語・日本語)
「“いつも”こうする場面で使われる、わりと日常的にとてもよく登場する単語です。」
活用形
副詞なので、動詞のように変化(活用)はしません。
他の品詞になったときの例
「always」はほかの品詞への変化がほとんどないため、名詞や形容詞としては使われません。
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムやよくあるフレーズ
文法上のポイント
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「always」の詳細な解説です。日常生活やビジネス、学術的な場面問わず幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ繰り返し練習して使い方に慣れてください。
いつも,常に
いつまでも,永久に(forever)
《話》いずれにしても,必要なら
file
file
解説
〈C〉ファイル / (整理された新聞・書類などの)とじ入み
file
1. 基本情報と概要
英単語: file
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
意味 (英語): A collection of documents or data stored in a container or on a computer system.
意味 (日本語): 書類やデータをまとめて保管する「ファイル」またはそれを入れる「フォルダー」や、そのデータ自体のことを指します。
「file」という名詞は、紙の書類をまとめるためのフォルダーやコンピューター内のデータのひとまとまりを指すときに使われます。日常会話からビジネス、学術的シーンまで幅広く使われる、とても一般的な単語です。
主な活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「file」という単語には、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。
語幹は「file」で、そのまま書類やデータのまとまり、または書類を入れるフォルダーを意味します。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「file」の語源は、書類を「ひとつの糸に通して管理する」ようなイメージがあり、フランス語の「fil(糸)」などが元になっているといわれます。昔は紙を糸に通して保管していたところから「ファイルする」という考え方が発展しました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※コンピューター上での「file」はデータをひとつの単位として扱うため、上記の単語はすこし異なるニュアンスを持ちます。
反意語
明確な反意語はありませんが、「dispose(処分する)」「delete(削除する)」はファイルを「なくす」行為を指すと言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
(整理された新聞・書類などの)とじ入み
ファイル(書類・手紙などを整理保存する紙ばさみ・書類とじ・整理用引き出しなど)
purple
purple
解説
〈U〉『紫色』 / 〈U〉(特に,昔の王家や高位の人がつけた)紫布,紫衣 / 《the ~》王位,高位 /
purple
1. 基本情報と概要
単語: purple
品詞: 名詞(ただし形容詞としても使われる)
意味(英語): A color that is a mix of red and blue, often associated with royalty.
意味(日本語): 赤と青が混ざったような紫色のこと。王族のイメージや高貴さのニュアンスを含む色です。
日常生活やアート、ファッション、王族の服を連想させるような場面でよく使われる、少し特別感のある色名です。英語学習者にとっては基本的な色の単語のひとつですが、単に「紫」という以上に、どこか高貴なニュアンスを持ちます。
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
色の単語は比較的早い段階で学習するので、初級レベルで扱われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
口語・文章ともに使用されますが、purple prose(誇張した文章)などの表現は文章(文語)で使われることが多いので、状況に応じた使い分けに注意しましょう。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルを問わず、単に色を表す場合は広く使われますが、歴史的・比喩的表現はややフォーマル寄りです。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらはすべて “purple” と大きくは似ていますが、色合いが微妙に異なり、視覚的イメージも変わります。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “purple” の詳細な解説です。赤と青が混ざった神秘的な色合いで、歴史的にも高貴な存在感を放つ紫色。普段使いの色名としても、王族や贅沢さを連想させる特別なニュアンスとしても、さまざまな場面で学習者にとって役立つ単語です。
〈U〉紫色
《the ~》王位,高位
〈U〉(特に,昔の王家や高位の人がつけた)紫布,紫衣
〈地面・穴など〉‘を'掘る / …‘を'掘り出す《+up+名,+名+up》 / (…から)…‘を'見つけ出す,探り出す《+名+from+名》 / …‘を'突く;(…に)…‘を'突っ込む《+名+in(into)+名》 / 《俗》…‘を'理解する,好む / 地面を掘る,掘り返す / 《話》(資料などを)丹念に調べる《+at+名》
dig
dig
解説
〈地面・穴など〉‘を'掘る / …‘を'掘り出す《+up+名,+名+up》 / (…から)…‘を'見つけ出す,探り出す《+名+from+名》 / …‘を'突く;(…に)…‘を'突っ込む《+名+in(into)+名》 / 《俗》…‘を'理解する,好む / 地面を掘る,掘り返す / 《話》(資料などを)丹念に調べる《+at+名》
dig
〈地面・穴など〉‘を'掘る / …‘を'掘り出す《+up+名,+名+up》 / (…から)…‘を'見つけ出す,探り出す《+名+from+名》 / …‘を'突く;(…に)…‘を'突っ込む《+名+in(into)+名》 / 《俗》…‘を'理解する,好む / 地面を掘る,掘り返す / 《話》(資料などを)丹念に調べる《+at+名》
1. 基本情報と概要
単語: dig
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
意味(英語)
意味(日本語)
「dig」は、「地面や土を掘る」という場面でよく使われる動詞です。日常の庭仕事や建築工事の文脈だけでなく、比喩的に「深く調べる」「探る」というニュアンスでも使われます。例えば「Let’s dig into the details.(詳しく掘り下げてみよう)」というようにも言えます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「dig」は中英語(Middle English)に由来し、さらに古英語に関連する形から派生したと考えられています。元々は「earthを動かして穴を作る」という非常に具象的な意味から始まった言葉です。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
一般的には可算・不可算の区別は特にありませんが、名詞として使う場合は可算名詞として扱われることが多いです(“a dig”, “two digs” など)。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・アカデミックな文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「dig」の詳細な解説です。ぜひ庭仕事から情報収集まで幅広く使ってみてください。
〈地面・穴など〉‘を'掘る
…‘を'掘り出す《+up+名,+名+up》
(…から)…‘を'見つけ出す,探り出す《+名+from+名》
…‘を'突く;(…に)…‘を'突っ込む《+名+in(into)+名》
《俗》…‘を'理解する,好む
地面を掘る,掘り返す
《話》(資料などを)丹念に調べる《+at+名》
〈C〉(数の)7;7の記号(7,VIIなど) / 〈U〉7時,7分;7歳 / 〈C〉(カードの)7の札 / 〈C〉七つ(7人,7個)一組のもの / 〈U〉《複数扱い》7人,7個 / 71の,7人の,7個の / 《補語にのみ用いて》7歳の(で)
seven
seven
解説
〈C〉(数の)7;7の記号(7,VIIなど) / 〈U〉7時,7分;7歳 / 〈C〉(カードの)7の札 / 〈C〉七つ(7人,7個)一組のもの / 〈U〉《複数扱い》7人,7個 / 71の,7人の,7個の / 《補語にのみ用いて》7歳の(で)
seven
〈C〉(数の)7;7の記号(7,VIIなど) / 〈U〉7時,7分;7歳 / 〈C〉(カードの)7の札 / 〈C〉七つ(7人,7個)一組のもの / 〈U〉《複数扱い》7人,7個 / 71の,7人の,7個の / 《補語にのみ用いて》7歳の(で)
1. 基本情報と概要
英単語: seven
品詞: 数詞(cardinal number)
英語での意味: The cardinal number that is one more than six.
日本語での意味: 6に1を足した数、すなわち「7」という意味です。
「seven」は、単に数を数えるときに使われる「7」という数字の単語で、日常生活からビジネス、あらゆる場面で幅広く用いられます。とても基本的な数詞なので、誰もが知っておくべき単語です。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「seven」は、接頭語や接尾語を特に含まない、古英語由来の基本的な語です。語幹そのものが「7」という概念を表しています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(例を10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
数詞における「類義語」は通常ありませんが、参考として前後の数を挙げ、その違いを示します。
反意語という概念は数詞には直接当てはまりづらいですが、数が増減するにつれ意味合いが大きく異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
数字の中でも定番中の定番、かつ縁起の良いイメージで日本でもなじみ深い「seven」。しっかり押さえておきましょう!
〈C〉(数の)7;7の記号(7,VIIなど)
〈U〉7時,7分;7歳
〈C〉(カードの)7の札
〈C〉七つ(7人,7個)一組のもの
〈U〉《複数扱い》7人,7個
71の,7人の,7個の
《補語にのみ用いて》7歳の(で)
first
first
解説
first
副詞 first
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: first
品詞: 副詞 (ただし、形容詞・名詞・接続副詞などとしても用いられる場合があります)
意味(英語・日本語)
「まず一番にやる」「はじめとして」というニュアンスで、何かの順序の先頭に位置づけるときに使います。カジュアルな日常会話からフォーマルな場面まで、幅広く使われる非常に基本的な単語です。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれのシーンごとに3例ずつ提示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “first” に関する詳細な解説です。何かを始めるとき・順番を示すときにとても便利な単語なので、ぜひ多用してみてください。
それら, あれら, あの人たち / 《複数名詞の反復を避けて》《…の》それ《of ...》 / 《those who…の形で》(…である,…する)人たち
those
those
解説
それら, あれら, あの人たち / 《複数名詞の反復を避けて》《…の》それ《of ...》 / 《those who…の形で》(…である,…する)人たち
those
以下では、英語の代名詞「those」について、さまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: those
品詞: 代名詞(demonstrative pronoun)、限定詞(determiner)としても使用される
CEFRレベル目安: A2(初級)からB1(中級)
意味(英語 & 日本語)
「遠くにあるものや、すでに文脈に登場している複数の対象を指すときに使う代名詞・限定詞です。話し手から遠い立場や時間の概念にも広く使われます。」
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、代名詞「those」の詳しい解説になります。離れた場所や以前に言及した複数のものを示す大切な指示代名詞です。日常会話でもビジネスでも学術的な文脈でもよく登場する、とても頻度の高い単語なので、ぜひ使い分けをマスターしてください。
それ[ら],あれ[ら],あの人たち
《複数名詞の反復を避けて》(…の)それ《+of+名》
《those who…の形で》(…である,…する)人たち
あれらの,あの,それらの,その
《those…who(which)…の形で》(…するような,…であるような)そんな
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CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
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