和英選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- “each” は基本的に形が変わりません(動詞のように活用する形はありません)。
- 代名詞で使う際も同じ形 “each” を使います。
- 副詞としては「めいめい(が)」という意味合いで使われますが、綴りは同じです。
- 代名詞: “Each of them is responsible for the task.”
- 副詞: “They each have different opinions.” (それぞれが違った意見をもっている)
- “each” は接頭語や接尾語を含まず、単独の語幹のみで成り立っています。
- 同じグループとしては “every” や “either” などがあり、いずれも「複数から一つずつを捉える」ニュアンスを持つものとして共通点があります。
- each person → (それぞれの人)
- each member → (それぞれのメンバー)
- each student → (それぞれの学生)
- each day → (毎日、それぞれの日)
- each time → (毎回)
- each of us → (私たち各自)
- each item → (それぞれの品物)
- each pair → (各ペア)
- each side → (それぞれの側面・面)
- each one → (それぞれのもの/一人ひとり)
- 古英語の “ǣlc” (every, eachの意味) にさかのぼるとされています。古英語以降、中英語 “ech” を経て現代英語の “each” になりました。
- 古くから「複数の中の一つ一つ」を強調するときに使われてきました。 “every” よりも個々の要素を強調するニュアンスがあります。
- “each” は「それぞれ別々に」「個々に」というイメージが強い表現です。
- 口語でも文章でも頻繁に使われますが、フォーマルな文書では特に「分担・責任などを個別に明示する」際に好まれます。
- 一方、日常会話では「めいめい」「各自」を強調したい時に自然に使われます。
- “each” は限定詞なので、可算名詞の単数形に使うのが原則です。
- 代名詞として使うときは、後ろに “of + 複数名詞/代名詞” が続く形でもOKです。例: “Each of the books is interesting.”
- 限定詞として名詞の前に置く: “Each student has a different opinion.”
- 代名詞として: “Each of them has a different opinion.”
- 副詞的に: “They each have a different opinion.”
- カジュアル: “We each got a slice of cake.” (私たちはそれぞれケーキを1切れもらった)
- フォーマル: “Each employee is entitled to an annual bonus.” (従業員一人ひとりに年次ボーナスを受け取る権利がある)
“We each have our own responsibilities at home.”
- (私たちはそれぞれ家での役割があるんだ。)
“Each day seems so short when you’re busy.”
- (忙しいと毎日がとても短く感じる。)
“Please give each of the children a piece of candy.”
- (子どもたち一人ひとりにキャンディーをひとつずつあげてください。)
“Each team member should submit the report by Friday.”
- (各チームメンバーは金曜日までにレポートを提出してください。)
“We expect each participant to prepare thoroughly before the conference.”
- (我々は、会議に参加する一人ひとりが念入りに準備してくれることを期待しています。)
“Each department has a unique challenge to address this quarter.”
- (今四半期はどの部署も個々に取り組むべき課題がある。)
“Each hypothesis will be tested under controlled conditions.”
- (各仮説は統制された条件下で検証される。)
“We analyze each data set separately to ensure accuracy.”
- (精度を確保するために、それぞれのデータセットを個別に解析します。)
“Each chapter of the book deals with a different theory.”
- (その本の各章は、異なる理論について扱っています。)
- “every” (すべての)
- 「すべて」という集合的なニュアンスが強い。個々というより集合全体を捉える場合に使われる。
- 「すべて」という集合的なニュアンスが強い。個々というより集合全体を捉える場合に使われる。
- “either” (どちらか一方の/どちらも)
- 選択肢が2つある場合。2つのうちどちらでもよい意の場合や、「両方」という意味合いになる場合もある。
- 選択肢が2つある場合。2つのうちどちらでもよい意の場合や、「両方」という意味合いになる場合もある。
- “all” (全体)
- 「全体」という集合的なイメージが強い。個々をバラバラに考えない。
- 「全体」という集合的なイメージが強い。個々をバラバラに考えない。
- “one by one” (一つずつ)
- 一つひとつ順番に、という動作の仕方を強調したい時に使う表現。
- “none” (どれも~ない)
- 「どれ一つとして~ない」という意味になるため、 “each” とは完全に逆の概念。
- アメリカ英語: /iːtʃ/
- イギリス英語: /iːtʃ/
- 短い一音節語であり、強勢は特に移動しません。 /iːtʃ/ の「イー」をしっかり伸ばして、最後の “tch” で舌を突き上げるようなイメージで発音します。
- /iːch/ として “t” の音を抜かしてしまったり、 /eɪtʃ/ のように “e” と混同してしまうケースがあります。
- “ch” をしっかりと無声音の /tʃ/ で発音するのがポイントです。
“each” + 複数名詞の誤用
- “Each student has” が正しい。 × “Each students have” は誤り。
- “Each student has” が正しい。 × “Each students have” は誤り。
“each of” の後の動詞単数・複数の混乱
- “Each of the students is” のように、代名詞的に使われる場合でも、基本は単数扱いになる。
- “Each of us is responsible...” などがよい例。
- “Each of the students is” のように、代名詞的に使われる場合でも、基本は単数扱いになる。
“every” と間違えて使ってしまう
- “every” は全体を捉えるニュアンスが強いのに対して “each” は個別性があるため、場面に合う方を区別して使う。
スペルミス
- 二文字で短い単語なのであまりないですが、候補としては “eatch” や “ech” としてしまう人もときどきいます。
- TOEIC・英検などでも、文法問題で「単数扱いか複数扱いか」を見極める出題がよくあります。
- “each of + 複数名詞” の後の動詞を単数にするか複数にするかは試験頻出ポイント。
- “Each” は “E + a + ch” と3文字で簡潔なため、覚えやすい方が多いかもしれません。
- イメージとしては、「グループから一人ずつ手を挙げている光景」を思い浮かべると、“each” の「それぞれ」というニュアンスがイメージしやすいです。
- “every” との違いを「それぞれをバラバラに見る or まとめて見る」と理解すると混乱が減ります。
- 英語: the beginning or first part of something
- 日本語: 物事の始まりや出だしを表す
- 名詞としては、一般的に「starts」の形で複数形が使われることがあります (例: “the race starts” は動詞用法ですが、 “the starts of several events” などのように複数形として使う場合もあり)。
- 動詞 (to start): “I will start the engine.”(エンジンを始動する)
- 活用形: start - started - started / starting
- 活用形: start - started - started / starting
- 形容詞形は一般的ではありません が、他の品詞の派生としては “starting (現在分詞形)” などが形容詞的に用いられることがあります (例: “starting point” = 始点)。
- 接頭語: なし
- 接尾語: なし
- 語幹: start(単一の語源から成る短い語で、特別な接頭語や接尾語はありません)
- 何かが始まる瞬間や段階
- 出だし・初期段階
- スタート地点、あるいはスタートライン
- starter (名詞): 前菜や開始役、エンジンのスターター等
- start-up (名詞): 新興企業を指すときなど
- starting point (名詞句): 出発点、始点
- at the start of the day (一日の始まりに)
- from the start (最初から)
- get off to a good start (良いスタートを切る)
- make a fresh start (新たなスタートを切る)
- a new start (新しい始まり)
- the start of the project (プロジェクトの開始)
- the race start (レースのスタート)
- an early start (早めのスタート)
- the official start (公式な開始)
- a slow start (ゆっくりした出だし)
- 「start」は古英語「styrtan」や中英語「sterte」に由来し、「急に飛び上がる」「跳ねる」といった意味を持っていました。そこから「動き出す・始動する」というニュアンスで発展し、名詞形は「物事の始まり」を表すようになりました。
- 「start」は非常に一般的な語で、カジュアル・フォーマルどちらでも使われます。
- 特定の状況で「出だし・始まり」というニュアンスを強調したいときに使います。
- 文章でも会話でも頻出する語で、日常的に幅広く使われるのが特徴です。
- 可算名詞: “a start,” “the start,” “several starts” などと可算扱いされます。
- 他動詞/自動詞としての
start
(動詞用法)と混同しないように注意が必要です。 - 名詞として使われる場合は “the start of + 名詞” という形が非常に多いです。
- at the start of + 名詞
例: “At the start of the year, I made some resolutions.” - from start to finish
例: “He was in control of the race from start to finish.” - a head start
例: “She had a head start in the competition.” “I’m excited about the start of the new school year.”
「新学年の始まりが楽しみだよ。」“Let’s meet at the start of the movie so we don’t miss any previews.”
「映画が始まるところで会いましょう。予告編も見逃したくないからね。」“We had a slow start to the morning but managed to catch up.”
「朝はゆっくりスタートだったけど、取り戻すことができたよ。」“Our team is well-prepared for the start of the conference next week.”
「私たちのチームは来週のカンファレンスの開始に向けて十分準備ができています。」“At the start of each quarter, we review our sales targets.”
「各四半期の始めに、私たちは売上目標を見直します。」“The project got off to a promising start with strong investor support.”
「プロジェクトは投資家の強い支援を受け、有望なスタートを切りました。」“From the start of this research, we aimed to investigate new molecular pathways.”
「この研究の始まりから私たちは新たな分子経路を調査することを目的としていました。」“The start of the industrial revolution significantly changed economic structures.”
「産業革命の始まりは経済構造を大きく変えました。」“At the start of the data collection phase, we established strict protocols.”
「データ収集段階の初期に、私たちは厳格なプロトコルを設定しました。」- beginning(始まり、始動)
- 使い方の違い: 「beginning」は「何かが始まる瞬間」を淡々と指し、やや文語的な響きもある。
- 使い方の違い: 「beginning」は「何かが始まる瞬間」を淡々と指し、やや文語的な響きもある。
- outset(最初、着手)
- 使い方の違い: 「outset」はよりフォーマルで、書き言葉・文章語に多い。
- 使い方の違い: 「outset」はよりフォーマルで、書き言葉・文章語に多い。
- commencement(開始、始動)
- 使い方の違い: よりフォーマルで、お祝い事のニュアンス(卒業式など)も含むことがある。
- 使い方の違い: よりフォーマルで、お祝い事のニュアンス(卒業式など)も含むことがある。
- end(終わり)
- finish(終えること、終了)
- IPA: /stɑːrt/ (アメリカ英語), /stɑːt/ (イギリス英語)
- アクセント: 1音節の単語なので、単語全体に強勢があります(“start”)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカは “r” の発音がやや強めに感じられることがあります。
- よくある間違い: “star”(星)と混同して最後の “t” を発音しない場合があるので注意が必要です。
- スペリングミスとして “strat” や “stat” に置き換えてしまうケースがある。
- “star”(星) との混同に注意。必ず語末の “t” をしっかりと発音しましょう。
- TOEIC や英検などの試験でも、動詞と名詞の区別を問う問題で出題されることがある(例: “The start of the meeting was postponed.” vs. “We will start the meeting later.”)。
- 「スタートライン」「スタートダッシュ」など、日本語でもカタカナ語として定着しているので、容易にイメージしやすいです。
- スペル覚え方: 「S + T + ART」で「S が T の芸術(art)を始める」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 声に出して「スタート!」と言うとき、最後の “t” に注意を払うと、スペリングを意識するようになります。
- 活用形: この単語は名詞で、不可算名詞ですので「pollutions」とは言いません。常に「pollution」として扱い、冠詞や複数形の扱いに注意が必要です。
他の品詞例:
- 動詞: pollute (例: They pollute the river. 「彼らは川を汚染している。」)
- 形容詞: polluted (例: polluted air 「汚染された空気」)
- 名詞(派生形): pollutant (「汚染物質」)
- 動詞: pollute (例: They pollute the river. 「彼らは川を汚染している。」)
CEFR目安: B2(中上級)
「環境問題に関する議論などを理解したり、専門的な話題に使われる単語です。日常会話でも使われますが、少し専門的な印象があります。」- 語幹: pollut-
- 接尾語: -ion(名詞を作るために使われる接尾語)
- pollute (動詞)
- polluted (形容詞)
- pollutant (名詞: 汚染物質)
- pollution-free (形容詞句: 汚染のない)
- air pollution(大気汚染)
- water pollution(水質汚染)
- environmental pollution(環境汚染)
- noise pollution(騒音公害)
- light pollution(光害)
- reduce pollution(汚染を減らす)
- combat pollution(汚染と戦う・対策する)
- cause pollution(汚染を引き起こす)
- serious pollution(深刻な汚染)
- prevent pollution(汚染を防ぐ)
- 語源: ラテン語の polluere(汚す、汚染させる)が語源とされています。古くから「清浄なものを汚す」という意味合いで使われてきました。
- 歴史的使用: 主に産業革命以降、環境問題としての「汚染」を意味する用法が広まりました。
- ニュアンスや注意点: 「pollution」は公害や環境汚染など、かなり深刻なトーンを伴います。基準を超えると健康被害にもつながるため、日常だけでなくビジネス、学術論文などフォーマルな場面でも頻繁に用いられます。カジュアルな会話でも使われることがありますが、文脈としては環境問題に限定されやすいです。
- 不可算名詞: 「a pollution」や「pollutions」という形は原則として使わず、「much pollution」「a lot of pollution」などの形をとります。
一般的な構文:
- [subject] + cause + pollution
- 例: Factories cause pollution.(工場が汚染を引き起こす。)
- 例: Factories cause pollution.(工場が汚染を引き起こす。)
- reduce + [type of] + pollution
- 例: We should reduce air pollution.(大気汚染を減らすべきだ。)
- 例: We should reduce air pollution.(大気汚染を減らすべきだ。)
- be exposed to + pollution
- 例: People in the city are exposed to a lot of pollution.(都市の人々は多くの汚染にさらされている。)
- [subject] + cause + pollution
使用シーン: 環境問題や公害対策の話題など、少しフォーマルな文脈から日常会話レベルまで幅広く使用されます。規制や政治的議論とも絡みやすい単語です。
- “I’m worried about the pollution in our neighborhood.”
(近所の汚染について心配しているんだ。) - “Is the pollution here worse than in your hometown?”
(ここでの汚染はあなたの地元よりもひどいの?) - “We should do something about the lake pollution before it gets worse.”
(湖の汚染がこれ以上ひどくなる前に何とかしないといけないね。) - “Our company has a plan to reduce air pollution by investing in new technology.”
(私たちの会社は新しい技術に投資して大気汚染を減らす計画があります。) - “Pollution control measures are part of our corporate social responsibility.”
(汚染防止策は、当社の企業の社会的責任の一部です。) - “We faced legal issues due to water pollution caused by our factory.”
(工場による水質汚染が原因で法的問題に直面しました。) - “The research aims to quantify the health impacts of particulate pollution.”
(この研究は、粒子状物質による汚染が健康に与える影響を数値化することを目的としています。) - “Several studies have linked air pollution to respiratory diseases.”
(いくつかの研究は、大気汚染を呼吸器疾患と関連付けています。) - “Controlling soil pollution is critical for sustainable agriculture.”
(土壌汚染を抑制することは、持続可能な農業のために不可欠です。) 類義語
- contamination(汚染)
- より幅広く「混入による汚染」を意味し、環境以外にも食品や血液などに混入した場合にも使います。
- より幅広く「混入による汚染」を意味し、環境以外にも食品や血液などに混入した場合にも使います。
- defilement(汚損)
- 宗教的・道徳的な汚れというニュアンスが強い表現です。
- 宗教的・道徳的な汚れというニュアンスが強い表現です。
- taint(汚染、汚点)
- 何かを「損なう」というニュアンスが強い軽めの表現です。
- contamination(汚染)
反意語
- 明確な反意語(名詞)としては「purity(純粋さ)」が考えられます。状態として汚染がない、きれいな状態を表します。
発音記号(IPA): /pəˈluː.ʃən/
- アメリカ英語: [pə-lúː-shən]
- イギリス英語: [pə-ljúː-shən] (大きな違いはありませんが、母音の発音がやや異なる場合があります。)
- アメリカ英語: [pə-lúː-shən]
強勢(アクセント): 「lu」の部分に強勢があります。
よくある間違い: スペル上 “l” と “u” の位置や「-tion」の発音を間違えやすいです。「ポルーション」や「ポリューション」に近い音にならないように注意しましょう。
- スペルミス: “pollution” を “polluton” や “polution” と誤記しやすいので注意。
- 冠詞の使い方: 不可算名詞なので「a pollution」とは言えません。「a type of pollution」は可。
- 他の不可算名詞との混同: 同じように不可算名詞の “information” や “advice” と同じ扱いになれずに混乱する例があります。
- 試験傾向: TOEICや英検などでは、環境保護に関する文章で頻繁に登場します。特に「原因と結果」や「対策」など、文章中で理由説明するパートに出やすいです。
- 語源をイメージ: 「pollu-」=汚す → 「-tion」=状態や結果。「汚す行為の結果」=汚染状態と覚える。
- スペリングのポイント: 「pollu + tion」の区切りを意識。
- ストーリーで覚える: 「工場の煙(pollute)→空気に有害物質がたまる(pollution)」という流れでイメージすると理解しやすいです。
- 英語: “belonging to or associated with a thing previously mentioned or easily identified”
- 日本語: 「それの」「そのものの」という意味で、性別がない物や動物(場合によっては赤ちゃんなど)に対して用いられる所有表現です。
- 「its」は所有を示す限定詞(形容詞的な働き)なので、時制や複数形で形が変化することはありません。一貫して「its」です。
- 「it」(人称代名詞) → 主格: it / 目的格: it
- 「it’s」→ 短縮形 (it is / it has) … 所有の「its」とは別です。
- 「itself」→ 再帰代名詞
- 語幹: “it” (「それ」を示す代名詞)
- 接尾語: “’s” のようにも見えますが、実際は “its” 全体で「それの」という意味を示す固定した形です。アポストロフィなしの “s” がポイントです。
- “it” → それ
- “it’s” → it is / it has の短縮形(注意)
- “itself” → それ自体
- its name (それの名前)
- its color (それの色)
- its value (それの価値)
- its origin (それの起源)
- its function (それの機能)
- its role (それの役割)
- its cause (それの原因)
- its effect (それの影響)
- its own (それ自身の…)
- its limits (それの限界)
- 「人間」の所持物には普通使わず、モノや動物・赤ちゃん(性別を特に言及しない場合)など性別を意識しない対象に使う。
- 文書・会話など、フォーマル・カジュアル問わず幅広く使われる表現です。
- 限定詞(Determiner) として名詞の前に置き、所有の関係を示す:
例) its tail / its price / its location - 可算・不可算という区別にかかわらず、「持ち主が無生物/中性」であるときに使います。
- 「it’s (it is あるいは it has)」と混同しないことが重要です。
- “The machine has its own operating system.”
- “The dog wagged its tail.”
- “The phone lost its signal again!”
(その携帯電話、また電波がなくなっちゃった!) - “That tree is losing its leaves.”
(あの木は葉を落としてきてるね。) - “The laptop can’t start because its battery is completely drained.”
(そのノートパソコン、バッテリーが完全になくなって起動しないんだ。) - “Our company is updating its privacy policy.”
(弊社はプライバシーポリシーを更新しています。) - “The organization is expanding its operations overseas.”
(その組織は海外に事業を拡大しています。) - “The brand is known for its innovative designs.”
(そのブランドは革新的なデザインで知られています。) - “The study focuses on the planet and its atmospheric conditions.”
(その研究は惑星とその大気状況に焦点を当てています。) - “The system derives its stability from multiple feedback loops.”
(そのシステムは複数のフィードバックループによって安定性を得ています。) - “Each theory has its own set of assumptions and limitations.”
(それぞれの理論には、それ独自の前提と限界があります。) - “his” (彼の)
- “her” (彼女の)
- “their” (彼ら/彼女らの)
- “one’s” (人の、それぞれの)
- 所有の概念に対し明確な反意語はありません。ただし「it’s (it is / it has)」と混同しやすいので注意しましょう。
- /ɪts/
- 単音節で短く発音され、アクセントの移動はありません。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、短い “イッツ” のように聞こえます。
- よくある間違いは “it’s (it is)” と区別せずに発音・書き分けしてしまうことです。
“it’s” と “its” の区別
- “it’s” = “it is” or “it has”
- “its” = 所有を表す限定詞
置き換えて「it is」と読めるかどうかで判断すると間違いが減ります。
- “it’s” = “it is” or “it has”
スペルミス
- “it’s” のアポストロフィを入れない/入れすぎなどが頻発。「its」にはアポストロフィを付けないこと。
TOEIC・英検などの試験対策
- 毎回といっていいほど “it’s” と “its” の混同を問う問題が出やすいので要注意。
- 選択問題や穴埋め問題で区別を問われるパターンが多いです。
- 毎回といっていいほど “it’s” と “its” の混同を問う問題が出やすいので要注意。
- 覚え方のコツ:
“It’s” を “it is” や “it has” に置き換えられるかを試す。もしできないなら「its」。 - 短いイメージストーリー: 「I have a pet robot. Its name is Robo. (自分のペットロボットがいる。その名前はRoboです)」と覚えると馴染みやすくなります。
- スペリング力アップには、単語帳に “it is → it’s / the robot and its parts” のように対比表を作り、混乱を防ぐ勉強法が効果的です。
- 現在形: throw
- 過去形: threw
- 過去分詞: thrown
- 現在分詞/動名詞: throwing
- 3人称単数現在形: throws
- 名詞形: throw(まれに「投げる動作」の意で名詞として使われることがあります。例: “He made a strong throw.”)
- 形容詞形: 特にはありませんが、慣用的に使われる派生語として「throwaway (形容詞)」=「使い捨ての」があります。 “This is a throwaway product.”
- 「throw」は明確な接頭語や接尾語がついている形ではなく、1語として成立しています。
- thrower (名詞): 投げる人
- throwaway (形容詞/名詞): 使い捨ての/投げ捨てること
- throw a ball
- (ボールを投げる)
- (ボールを投げる)
- throw a party
- (パーティーを開く・催す)
- (パーティーを開く・催す)
- throw away
- (捨てる)
- (捨てる)
- throw up
- (吐く)
- (吐く)
- throw back
- (投げ返す/元に戻す)
- (投げ返す/元に戻す)
- throw in
- (おまけとして加える/差し込む)
- (おまけとして加える/差し込む)
- throw a fit
- (かんかんに怒る・激情を爆発させる)
- (かんかんに怒る・激情を爆発させる)
- throw a punch
- (殴りかかる)
- (殴りかかる)
- throw doubt on
- (~に疑いを投げかける)
- (~に疑いを投げかける)
- throw someone off
- (相手を面食らわせる/混乱させる)
- (相手を面食らわせる/混乱させる)
- 「throw away」はゴミを捨てるときなど、かなり直接的な行為を表すカジュアルな表現です。
- 「throw a party」は口語的なカジュアル表現で、フォーマルな場では「host a party」と言い換えることもあります。
- ビジネスレターや正式な文面では「throw」は比較的カジュアルに聞こえることが多いため、文脈に応じて「discard」「organize」「arrange」などを使い分けることがあります。
- 他動詞(transitive verb): 目的語をとることが多いです。
例: “He threw the ball.” (彼はボールを投げた) - 自動詞(intransitive verb)としてはあまり使われませんが、句動詞(phrasal verb)としての「throw up(吐く)」などは、むしろ自動詞的に使われる場合があります。
- throw someone off: 「人をまごつかせる/混乱させる」
- throw something together: 「急いで作る」(特に料理や書類を急いで準備するニュアンス)
- throw oneself into: 「~にのめり込む/全力を注ぐ」
“Could you throw me the car keys?”
- (車の鍵を投げてくれる?)
- (車の鍵を投げてくれる?)
“I’m going to throw away these old magazines.”
- (この古い雑誌を捨てるつもりです。)
- (この古い雑誌を捨てるつもりです。)
“He threw a party last weekend and it was really fun.”
- (彼は先週末パーティーを開いて、それがすごく楽しかったんだ。)
- (彼は先週末パーティーを開いて、それがすごく楽しかったんだ。)
“Let’s throw some ideas around before finalizing the proposal.”
- (提案をまとめる前にいくつかアイデアを出し合いましょう。)
- (提案をまとめる前にいくつかアイデアを出し合いましょう。)
“Could you throw together a quick summary for the meeting?”
- (ミーティング用に、手短にサマリーをまとめてもらえますか?)
- (ミーティング用に、手短にサマリーをまとめてもらえますか?)
“We can’t just throw away important documents without properly archiving them.”
- (ちゃんと保管せずに大事な書類をただ捨てるわけにはいきません。)
- (ちゃんと保管せずに大事な書類をただ捨てるわけにはいきません。)
“The new study throws light on the causes of climate change.”
- (新しい研究は気候変動の原因を解明する一助となっています。)
- (新しい研究は気候変動の原因を解明する一助となっています。)
“His theory has thrown the previous assumptions into question.”
- (彼の理論はこれまでの仮定に疑問を投げかけました。)
- (彼の理論はこれまでの仮定に疑問を投げかけました。)
“The experiment aims to throw new insights into the mechanism of gene expression.”
- (その実験は遺伝子発現のメカニズムに新たな洞察をもたらすことを目的としています。)
- (その実験は遺伝子発現のメカニズムに新たな洞察をもたらすことを目的としています。)
- fling(放り投げる)
- 「投げる」動作だが、より勢いや衝動的なニュアンスが強い。
- 「投げる」動作だが、より勢いや衝動的なニュアンスが強い。
- toss(軽く投げる)
- ボールや小さな物を軽く放るイメージ。カジュアルなニュアンス。
- ボールや小さな物を軽く放るイメージ。カジュアルなニュアンス。
- hurl(勢いよく投げる)
- 大きいものまたは強い力で投げるときに使われる。
- 大きいものまたは強い力で投げるときに使われる。
- catch(受け取る・つかむ)
- hold(手に持つ、握る)
- IPA(米音): /θroʊ/
- IPA(英音): /θrəʊ/
- いずれも 「th」 の無声歯摩擦音 [θ] から始まります。「スロー」ではなく、舌を上の歯に軽く当てて息を出す音で始めます。
- 強勢は1音節しかないので、word stress の概念はありませんが、日本人学習者は “th” の音と “r” の音に注意が必要です。
- スペリングミスで “through” (スルー: 前置詞/副詞) や “though” (ゾウ/ドウ: 接続詞/副詞) と混同しやすいので注意してください。
- 過去形 “threw” と「~を通り抜けて」の意味の前置詞 “through” も音が似ていて綴りが異なるので要注意。
- 試験(TOEICなど)では句動詞(throw away, throw upなど)の意味が問われることがあります。文脈に応じて意味が変わるので、日ごろから実際の用例を確認しておきましょう。
- 「投げる」ときには「しっかり構えてから “スロー” する」イメージを持つと音(throw)を思い出しやすいです。
- スペルの最後の “-ow” は、投げる勢いで「おっ」と声をあげるようなイメージで覚えると記憶に残りやすいかもしれません。
- さまざまな句動詞(throw away, throw up, throw inなど)と一緒に覚えると、実践で役立ちます。文脈ごとの意味変化を一括で頭に入れておくとスムーズです。
- 単数形: bathroom
- 複数形: bathrooms
- 「bath」(名詞)+「room」(名詞)の組み合わせでできた合成語です。
- 「bath」は動詞としても使われる(英国英語で「入浴する」の意)の場合がある(米国英語ではあまり一般的ではない)。
- 「bathe」(動詞) は「(人が)入浴する」の意味です。 ※スペルに注意
- 語構成: 「bath」(浴槽・入浴)+「room」(部屋)
- 「bathroom」は「入浴のための部屋」という原意を持ちますが、英語圏(特にアメリカ)では「トイレを含む部屋」を指すことも多いため、「お手洗い」あるいは「化粧室」のような意味でも使われます。
- clean the bathroom
(バスルームを掃除する) - use the bathroom
(トイレに行く、またはバスルームを使う) - bathroom mirror
(バスルームの鏡) - bathroom scale
(体重計) - bathroom sink
(洗面台) - bathroom cabinet
(バスルームのキャビネット、洗面所の棚) - bathroom break
(トイレ休憩) - shared bathroom
(共同バスルーム) - ensuite bathroom
(部屋に直接つながっているバスルーム) - public bathroom
(公共のバスルーム・トイレ) - 語源: 「bath」が古英語の “bæþ” から来ており、「room」(部屋)との複合により、「入浴のための部屋」を意味するようになりました。
- 歴史的背景: 米国やカナダなどで、家の中にあるトイレも含む部屋を「bathroom」と呼ぶのが一般的になったため、実際には入浴の機能がなくても「bathroom」と言うことがあります。
- 注意点:
- アメリカ英語では「bathroom」と言えばトイレを含む部屋全般を指すことが多いため、外出先で「Where is the bathroom?」と聞くと「お手洗いはどこですか」という意味になります。
- イギリス英語では「toilet」や「loo」なども日常的に使われますが、イギリス人でも「bathroom」と言えば「バスタブやトイレがある部屋」というイメージがわきます。
- アメリカ英語では「bathroom」と言えばトイレを含む部屋全般を指すことが多いため、外出先で「Where is the bathroom?」と聞くと「お手洗いはどこですか」という意味になります。
- フォーマル / カジュアル: 一般的にカジュアルな会話でもビジネスでも状況に応じて使われますが、よりフォーマルな文書では「restroom」や「lavatory」など、より直接的にトイレを指す言葉の方が選ばれる場合があります。
- 可算名詞:
「bathroom」は可算名詞です。複数形は「bathrooms」。 - 一般的な構文例
- “(動詞) + the bathroom” → “clean the bathroom”, “use the bathroom” のように目的語として用いられる。
- “the bathroom + (動詞)” → “The bathroom smells great after the renovation.” のように主語で使われることもある。
- “(動詞) + the bathroom” → “clean the bathroom”, “use the bathroom” のように目的語として用いられる。
- イディオム:
直接のイディオムとしては少ないものの、「bathroom break」(トイレに行く休憩)などは定着した表現です。 - “Could you tell me where the bathroom is?”
(バスルームはどこにありますか?) - “I need to clean the bathroom every weekend.”
(毎週末、バスルームを掃除しなきゃ。) - “I forgot my phone in the bathroom!”
(バスルームにスマホを置き忘れちゃった!) - “Excuse me, where is the nearest bathroom in this office?”
(すみません、このオフィスで一番近いトイレはどこですか?) - “We have separate bathrooms for staff and guests.”
(スタッフ用と来客用でトイレが分かれています。) - “Please ensure the bathroom is kept clean for the clients.”
(クライアントのためにバスルームを清潔に保ってください。) - “The design of modern bathrooms reflects changes in hygiene standards.”
(現代のバスルームの設計は衛生基準の変化を反映しています。) - “Public bathrooms must adhere to accessibility regulations.”
(公共のトイレはアクセシビリティ規則を順守しなければなりません。) - “The evolution of bathrooms can be traced back to ancient Roman bathhouses.”
(バスルームの進化は古代ローマの浴場にまでさかのぼることができます。) - restroom
- 日本語訳: トイレ/化粧室
- アメリカ英語で公共のトイレに対して使われることが多い。よりフォーマル。
- 日本語訳: トイレ/化粧室
- washroom
- 日本語訳: 洗面所/トイレ
- カナダなどでよく使われる呼称。手を洗う設備がある部屋。
- 日本語訳: 洗面所/トイレ
- lavatory
- 日本語訳: トイレ
- よりフォーマルまたは飛行機などで使われる名称。公共機関やビジネス文書などでも見かける。
- 日本語訳: トイレ
- toilet
- 日本語訳: トイレ
- 英国英語で特によく使われるが、直接的に「便器、洗浄機能」を指すニュアンスがある。
- 日本語訳: トイレ
- 日常使用で「bathroom」の反意語は特にありません。ただし、全く違う部屋や場所を表わすときは単純に「kitchen」(キッチン)や「bedroom」(寝室)などを挙げるという比較はできます。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈbæθruːm/ または /ˈbæθrʊm/
- イギリス英語: /ˈbɑːθruːm/
- アメリカ英語: /ˈbæθruːm/ または /ˈbæθrʊm/
- アクセント位置: “bath” の部分に強勢があります(BÁTH-room)。
- よくある発音ミス:
- “a” の部分を「ア」や「エー」と曖昧にしてしまうこと。
- イギリス英語での “ɑː” とアメリカ英語での “æ” の違いが混同されがち。
- “a” の部分を「ア」や「エー」と曖昧にしてしまうこと。
- スペルミス: “bathroom” の途中に “r” を入れ忘れたり、 “bathrrom” などと綴りを間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 「bathroom」と同音異義語は通常ありませんが、「bath」と「bathe」の発音・綴りの違いには要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、オフィスや施設案内などのリスニングや読解問題で「Where is the bathroom?」などのフレーズが出題されることがあります。
- 「bath」(風呂)+「room」(部屋)=「bathroom」。イメージとしては「バスタブやシャワーのある『お風呂部屋』」と考えると覚えやすいです。
- アメリカでは「トイレも含む水回り空間」というように幅広く指すことを意識しておくと混乱を防げます。
- 「Where is the bathroom?」は旅行中にもよく使うフレーズなので、セットで覚えておくと便利です。
- 形容詞形はありませんが、派生としては“airplane-related (飛行機に関する)”のように複合語を作れます。
- air: 「空気」
- plane: 「平面」や「飛行機」という意味
- board an airplane(飛行機に搭乗する)
- airplane ticket(飛行機のチケット)
- airplane mode(機内モード)
- airplane seat(飛行機の座席)
- private airplane(プライベート飛行機)
- commercial airplane(旅客機)
- model airplane(模型飛行機)
- chartered airplane(チャーター機)
- airplane crash(飛行機事故)
- airplane runway(飛行機の滑走路)
- フォーマルとカジュアルどちらにも使えますが、日常会話や旅行案内などではカジュアルな文脈で登場することが多いです。
- イギリス英語では “aeroplane”、アメリカ英語では “airplane” が一般的という違いに注意します。
- 名詞(可算名詞)なので、数えるときは an airplane(単数形)、airplanes(複数形)となります。
- 「飛行機を使う・飛行機で移動する」と言いたいときは “take an airplane” や “travel by airplane” という表現をよく使います。
- “take an airplane” : 「飛行機に乗る」
- “miss an airplane/plane” : 「飛行機に乗り遅れる」
- “catch an airplane/plane” : 「飛行機に乗る(間に合う)」
- “travel by airplane” : 「飛行機で移動する」
- “I’m planning to take an airplane to visit my grandparents next month.”
(来月、祖父母を訪ねるために飛行機を利用する予定です。) - “Have you ever fallen asleep on an airplane before it took off?”
(離陸前に飛行機の中で寝てしまったことはありますか?) - “Airplanes can be really cramped during long flights.”
(長時間のフライトでは飛行機は本当に窮屈に感じることがあります。) - “She frequently travels by airplane for business meetings overseas.”
(彼女は海外でのビジネス会議のためにしばしば飛行機を利用します。) - “Let’s confirm the airplane schedule before finalizing the itinerary.”
(旅程を確定する前に飛行機のスケジュールを確認しましょう。) - “The company has partnered with major airplane manufacturers.”
(その会社は主要な航空機メーカーと提携しています。) - “His research focuses on the aerodynamic design of modern airplanes.”
(彼の研究は現代の航空機の空気力学的設計に焦点を当てています。) - “The seminar discussed the environmental impact of airplane emissions.”
(そのセミナーでは飛行機の排出ガスが環境に与える影響について議論されました。) - “Recent advancements in airplane technology have improved fuel efficiency.”
(最近の航空機技術の進歩により、燃料効率が向上しています。) - plane(飛行機)
「airplane」とほぼ同じ意味ですが、アメリカ英語で “plane” は口語的に短くした形として多用されます。 - aircraft(航空機)
“airplane” よりも広義で、ヘリコプターなど他の空を飛ぶ乗り物も含みます。 - jet(ジェット機)
“airplane” の中でもジェットエンジンを搭載した飛行機を特に指します。 - 発音記号 (IPA): /ˈer.pleɪn/ (アメリカ英語)
- イギリス英語の “aeroplane” は /ˈeərəpleɪn/ と発音し、つづりも異なります。
- 強勢: “air” の部分にアクセントがあります(AIR-plane)。
- よくある間違いとして、最初の “air” を「アー」ではなく「エア」もしくは「エァ」のように発音するとネイティブに近い音になります。
- スペルミス: “airplane” の “r” と “p” の順番を間違えて “airpalne” のように書いてしまう場合があるので注意。
- イギリス英語とアメリカ英語のつづりの違い: “aeroplane” と “airplane” のどちらも正しいが、試験や文章でどちらを使うかは統一させるとよいです。
- TOEICや英検などでも旅行や出張等に関する問題で頻出語となります。
- 「air(空気)+ plane(平面)」を思い出すと、空中を飛ぶ平らな翼を備えた乗り物、とイメージしやすくなります。
- スペリングは “air” + “plane” と分解して覚えておくとミスが減ります。
- 機内モード (airplane mode) から想起すると、「この単語=飛行機のイメージ」として結び付けやすいです。
活用形: 形容詞なので、原則的に比較級・最上級は「snowier(比較級)」「snowiest(最上級)」となります。
- 例: “The mountains are snowier here than in my hometown.”
- 例: “This is the snowiest winter I’ve ever experienced.”
- 例: “The mountains are snowier here than in my hometown.”
他品詞になった例:
- 名詞: snow(「雪」)
- 動詞: snow(「雪が降る」)
- 副詞: snowily(やや珍しい表現。「雪のように」「雪が降るように」程度の意味)
- 名詞: snow(「雪」)
CEFRレベル目安: A2(初級)
- 自然や天気に関する基本的な形容詞の一つで、日常会話でも使われるため初級レベルといえます。
- 語幹: snow (雪)
- 接尾語: -y
- 英語の形容詞によくある派生接尾語「-y」は「〜のような」「〜に満ちた」という意味合いを付します。例: “rainy (雨の多い)”, “cloudy (曇った)”
- 雪に覆われた、雪の降っている。
- 冬の季節、雪景色を表す際に使われる。
- snow (名詞/動詞)
- snowfall (名詞: 降雪量、降雪の様子)
- snowstorm (名詞: 吹雪)
- snow-white (形容詞: 雪のように真っ白な)
- snowy mountains (雪山)
- snowy day(雪の日)
- snowy weather(雪模様の天気)
- snowy peak(雪に覆われた山頂)
- snowy landscape(雪景色)
- snowy road(雪で覆われた道)
- snowy season(雪の多い季節)
- snowy trails(雪の積もった小道・トレイル)
- snowy countryside(雪深い田舎)
- snowy conditions(雪のあるコンディション・状態)
- snowy owl(シロフクロウ:特に動物名で使われる場合)
- 語源: 「snow (雪)」+「-y (〜のような、〜に満ちた)」という慣用的な形容詞化からきています。中英語期から「snowy」という形は存在し、「雪に関する」「雪が降る」というニュアンスを持ち続けています。
- ニュアンス・使い方:
- 景色や天気を描写するときに広く使われます。
- 特に自然や季節を表現する場面でよく登場し、美しい雪景色などをイメージさせる単語です。
- 日常会話・フォーマルどちらでもさほど堅い感じはなく、シンプルに「雪が多い」状況を言い表すフレーズとして活躍します。
- 景色や天気を描写するときに広く使われます。
- 文法上のポイント: 形容詞として名詞を修飾します。
- “snowy + [名詞]”の語順で、「雪が降る・雪に覆われた〜」という意味合いを加えます。
- “snowy + [名詞]”の語順で、「雪が降る・雪に覆われた〜」という意味合いを加えます。
- 可算・不可算: “snow”は不可算名詞ですが、“snowy”は形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
一般的な構文例
- “It was a snowy night.”(単純な天気描写)
- “We had a snowy weekend in the mountains.”(天気+場所を説明)
- “It was a snowy night.”(単純な天気描写)
イディオムや特殊表現: 特定のイディオムは少ないものの、例えば「白く見える景色やもの」を比喩的に “snowy” と言う場合もあります(たとえば “her snowy hair” は「雪のように白い髪」といった比喩的表現)。
“I love staying home on a snowy day with a cup of hot chocolate.”
- (雪の日は家にこもってホットチョコレートを飲むのが大好きです。)
- (雪の日は家にこもってホットチョコレートを飲むのが大好きです。)
“Be careful driving in snowy conditions.”
- (雪道の運転には気をつけてね。)
- (雪道の運転には気をつけてね。)
“Let’s go skiing this weekend if it’s still snowy up in the mountains.”
- (もし山がまだ雪景色だったら、今週末スキーに行こうよ。)
“Due to the snowy weather, today’s meeting will be held via video conference.”
- (雪模様のため、今日の会議はビデオ会議で行います。)
- (雪模様のため、今日の会議はビデオ会議で行います。)
“Our delivery schedule might be delayed because of snowy roads.”
- (雪道の影響で配送スケジュールが遅れる可能性があります。)
- (雪道の影響で配送スケジュールが遅れる可能性があります。)
“Please check the forecasts regularly during the snowy season to avoid any transport issues.”
- (雪の多い季節は交通障害を避けるため、こまめに天気予報を確認してください。)
“The region is characterized by a prolonged snowy season, influencing the local ecosystem.”
- (その地域は長期にわたる降雪期が特徴であり、現地の生態系に影響を及ぼしている。)
- (その地域は長期にわたる降雪期が特徴であり、現地の生態系に影響を及ぼしている。)
“Snowy conditions in high-altitude areas provide essential data for climate research.”
- (高所地域の雪の多い環境は気候研究に欠かせないデータを提供する。)
- (高所地域の雪の多い環境は気候研究に欠かせないデータを提供する。)
“The snowy landscape of the polar regions is crucial for reflecting solar radiation back into space.”
- (極地域の雪景色は太陽放射を宇宙空間へ反射する上で重要な役割を担っている。)
類義語
- “snow-covered” (雪に覆われた)
- ほぼ同義ですが、より「雪に覆われている」物理的な状態を強調します。
- ほぼ同義ですが、より「雪に覆われている」物理的な状態を強調します。
- “wintry” (冬の、冬のような)
- 雪だけではなく、寒さや冬の雰囲気全体を表す単語です。
- 雪だけではなく、寒さや冬の雰囲気全体を表す単語です。
- “frosty” (霜の降りた、凍えるような)
- 雪というよりは凍りや霜に焦点があります。
- 雪というよりは凍りや霜に焦点があります。
- “icy” (氷に覆われた、凍った)
- 雪というよりは氷そのものを連想させる表現です。
- “snow-covered” (雪に覆われた)
反意語
- “sunny” (晴れた)
- “dry” (乾燥した)
- 雪や水分の多い状況とは対極の意味合いを持ちます。
- “sunny” (晴れた)
- 発音記号(IPA): /ˈsnəʊ.i/ (イギリス英語), /ˈsnoʊ.i/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の “sno-” の部分に強勢があります。
- 発音の違い:
- イギリス英語: “snowy” → 「スノウィ」に近い発音。 /snəʊ/ は “snow” の母音が [əʊ]
- アメリカ英語: “snowy” → 「スノウィ」に近い発音。 /snoʊ/ は “snow” の母音が [oʊ]
- イギリス英語: “snowy” → 「スノウィ」に近い発音。 /snəʊ/ は “snow” の母音が [əʊ]
- よくある間違い: /iː/ と誤って伸ばす人や、語尾を曖昧にせず /-i/ とはっきり発音するよう注意しましょう。
- スペルミス: “snowey” や “snoy” と書き間違えないように注意が必要です。
- 同音異義語との混同: “snowy” と同音異義語は特にありませんが、似た形容詞に「showy (派手な)」「flowy (ゆったりとした)」などがあり、文脈を確認することが大切です。
- 試験対策: TOEICや英検などで、天気の描写に関する文章やリスニングで出題される可能性があります。単語自体は難しくありませんが、形容詞の使用例や比較級/最上級などが問われることがあります。
- イメージ: “snow + y = 雪っぽい、雪まみれ” という感覚で覚えるとわかりやすいです。
- 覚え方: 「snow(雪)」のあとに「-y」をつけると「○○のような」という意味の形容詞になる、という規則を知っておくと便利です。
- 勉強テクニック: “rainy, cloudy, windy…” とまとめて、「天気を表す -y 形容詞リスト」として覚えるとスムーズです。
article
は単一の語源から来ており、明確な接頭語・接尾語を含まない形です。もともとラテン語のarticulus
(関節、小さく分割された部分)に由来するとされています。- articulate (動詞/形容詞): 「はっきりと話す」「関節で連結した」
- articulation (名詞): 「発声、明確な表現、関節のはっきりした動き」
- news article(ニュース記事)
- newspaper article(新聞記事)
- magazine article(雑誌の記事)
- online article(オンラインの記事)
- leading article(社説、主要論説)
- research article(研究論文)
- article of clothing(衣服の一品)
- article of furniture(家具の一品)
- definite article(定冠詞:the)
- indefinite article(不定冠詞:a/an)
- 語源: ラテン語の
articulus
(関節、小部分、明確に区切られた部分)がフランス語を経由して英語に入ったとされています。関節がパーツに分かれているように、「記事や品物など、ひとまとまりになっているものの一単位」を指すイメージです。 - ニュアンス・使用時の注意点:
- 新聞などの「記事」に使う場合は、内容を含む論文やコラムを指すのが自然です。
- 「冠詞」としては文法用語になります。
- 「品目」としてはややフォーマル〜日常的まで幅広い文脈で使えます。
- 堅苦しい印象はなく、ビジネス文書から日常会話まで頻繁に登場します。
- 新聞などの「記事」に使う場合は、内容を含む論文やコラムを指すのが自然です。
- 可算名詞: article は可算名詞であり、複数形は articles となります。
例) I read two interesting articles this morning. 一般的な構文・イディオム:
- write an article (for a newspaper/magazine) 〜(新聞・雑誌などに記事を書く)
- publish an article 〜(記事を発行する)
- an article of clothing 〜(衣服の一品)
- write an article (for a newspaper/magazine) 〜(新聞・雑誌などに記事を書く)
文法用語としての
article
:- 定冠詞 (the) を
the definite article
- 不定冠詞 (a/an) を
the indefinite article
と呼びます。文法書ではよく「article」を目にしますが、これは冠詞のことです。
- 定冠詞 (the) を
- I read an interesting article about healthy diets on my phone this morning.
(今朝スマホで健康的な食事に関する面白い記事を読んだよ。) - Did you see that article about the new movie release?
(新作映画公開についての記事、見た?) - I need to throw away some old articles of clothing I never wear.
(着ない古い服をいくつか処分しないと。) - Our marketing team just published an article about our latest product release.
(わたしたちのマーケティングチームは最新の製品リリースに関する記事をちょうど公開しました。) - Could you write a short article for our company newsletter next month?
(来月の社内報に短い記事を書いてもらえますか?) - I found an article discussing trends in our industry that might help our presentation.
(業界のトレンドを論じている記事を見つけたんだけど、プレゼンの役に立つかもしれない。) - I’m referencing a research article on environmental sustainability in my paper.
(レポートでは環境の持続可能性に関する研究論文を参照しています。) - This academic journal requires all articles to be peer-reviewed.
(この学術誌はすべての論文を査読制にしています。) - Have you read the latest article by Dr. Smith on quantum computing?
(量子コンピューティングに関するスミス博士の最新の論文は読みましたか?) - piece(文献、記事、作品などの「一つの作品」)
- 「記事や作品」一般を漠然と指したい時に使えます。
- 例) I wrote a piece on local art exhibits for the newsletter.
- 「記事や作品」一般を漠然と指したい時に使えます。
- item(物品)
- 「品物、項目」(フォーマル・カジュアル問わず)。
- 例) This item is out of stock.
- 「品物、項目」(フォーマル・カジュアル問わず)。
- story(物語、記事)
- 「記事」としては新聞・雑誌に載っている特に物語性のあるものやニューストピックを「ストーリー」と呼ぶことがあります。
- 例) I loved the story about the rescue dog in yesterday’s newspaper.
- 「記事」としては新聞・雑誌に載っている特に物語性のあるものやニューストピックを「ストーリー」と呼ぶことがあります。
- column((新聞などの)定期コラム)
- 著名な執筆者が定期的に書く記事。「コラム」のニュアンスが強い。
- 著名な執筆者が定期的に書く記事。「コラム」のニュアンスが強い。
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈɑː.tɪ.kəl/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɑːr.t̬ɪ.kəl/ (/ˈɑːr.tɪ.kəl/ とも表記)
- イギリス英語 (BrE): /ˈɑː.tɪ.kəl/
アクセント: 第1音節
ar-
に強勢があります。(AR-ti-cle)よくある発音の間違い:
- 「アーティクル」ではなく [ア(r)-] の部分にしっかり強勢をおくように意識しましょう。
- 子音の /t/ の発音が弱くなって「アールィクル」のように聞こえることもあり、アメリカ英語では [r] や [ɾ] (フラップT)のバリエーションをとることが多いです。
- 「アーティクル」ではなく [ア(r)-] の部分にしっかり強勢をおくように意識しましょう。
- スペルミス
- × articel → ○ article
- × articel → ○ article
- 同音異義語との混同
- 特に
particle
(粒子)とはスペルが似ていますが、意味が全く異なります。
- 特に
- 文法用語としての「article(冠詞)」と、新聞などの「article(記事)」が同じ単語なので、文脈で判断する必要があります。
- 試験対策
- TOEICや英検などで「著者の書いた記事が……」という文脈や「冠詞の使い方を問う」問題が出されることがあります。記事の題材や冠詞の区別で選択肢を間違えないようにしましょう。
- イメージ
article
は「分かれたパーツ」「意味や内容がひとまとまりになったもの」というイメージがあります。- ニュースや雑誌で読む「記事」と覚えると同時に、文法の授業で習う「冠詞」も同じ単語と連想すると定着しやすいです。
- 勉強テクニック
- 「articles of clothing」「articles of food」といった表現をセットで覚えると、物品の場合の用法を思い出しやすくなります。
- 「an article about 〜」や「the definite/indefinite article」を合わせて声に出して練習してみましょう。
- スペルの「-cle」は「サイクル (cycle)」「奇跡 (miracle)」などと同じく、「クル」っぽい読みになることが多い、と覚えておくと混乱が減ります。
- 「articles of clothing」「articles of food」といった表現をセットで覚えると、物品の場合の用法を思い出しやすくなります。
- 「swimming pool」は複合名詞で、基本的には「swimming pools」のように複数形にするだけです。
- 「swim」は動詞(泳ぐ)として使えます。
- 「swimmer」は名詞(泳ぐ人)として使えます。
- 「swimming」は形容詞的に“泳ぐための”という意味合いでも使われます。
- A1(超初心者): 「pool(プール)」は超初心者レベルでも学習されやすい単語ですが、「swimming pool」という複合名詞はA1〜A2レベルでよく登場します。
- swimming: 元は動詞「swim」の現在分詞形。ここでは形容詞的な役割で「泳ぐための」を意味。
- pool: 水たまり、貯水池、またはそれを利用した施設。
- swimmer (名詞): 泳ぐ人
- swimwear (名詞): 水着
- poolside (名詞/形容詞): プールサイド、プールの脇
- indoor swimming pool(屋内プール)
- outdoor swimming pool(屋外プール)
- heated swimming pool(温水プール)
- private swimming pool(個人宅のプール)
- public swimming pool(公共プール)
- Olympic-size swimming pool(オリンピックサイズのプール)
- chlorine in the swimming pool(プールに入れる塩素)
- swimming pool maintenance(プールの維持管理)
- swimming pool deck(プールデッキ、プール周辺のスペース)
- swimming pool ladder(プール用のはしご)
- 「pool」は古英語「pōl」から由来し、「小さな湖」や「水深のある場所」という意味でした。
- 「swimming pool」という言い回しは、比較的新しい建築技術の発達とともに広まったものです。
- 「pool」だけでも「プール」の意味を伝えられる場合がありますが、「swimming pool」とはっきり言うと、「泳ぐ施設」というニュアンスが明確になります。
- 口語・文章いずれでも使う非常に一般的な言葉です。フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも違和感なく使用できます。
- 名詞 (可算)
- 例: one swimming pool, two swimming pools
- 例: one swimming pool, two swimming pools
- 一般的には「the swimming pool (@場所)」や「my swimming pool」のように特定のプールを指す場合に冠詞や所有代名詞とともに使われます。
- 「take a dip in the swimming pool」
- 意味: プールでひと泳ぎする。
- 意味: プールでひと泳ぎする。
- 「build/install a swimming pool」
- 意味: プールを建設・設置する。
- “Do you want to go to the swimming pool this afternoon?”
(今日の午後、プールに行かない?) - “I left my towel by the swimming pool.”
(タオルをプールのそばに置き忘れちゃった。) - “The kids were splashing around in the swimming pool all day.”
(子どもたちは一日中プールではしゃいでいました。) - “Our hotel features an indoor swimming pool for our guests.”
(当ホテルでは、宿泊客向けに屋内プールをご用意しております。) - “The new sports center will include an Olympic-size swimming pool.”
(新しいスポーツセンターにはオリンピックサイズのプールが設置される予定です。) - “Please ensure the swimming pool is properly maintained to meet safety standards.”
(安全基準を満たすよう、プールの管理を徹底してください。) - “The design of the swimming pool incorporates advanced filtration systems.”
(このプールの設計には先進的なろ過システムが採用されています。) - “The study examined the chemical composition of swimming pool water.”
(その研究ではプールの水の化学的組成について調査しました。) - “Regulations require fencing around a private swimming pool to prevent accidents.”
(私有プールには事故防止のためにフェンスの設置が義務付けられています。) - pool(プール):単純に「水を張った場所」を指すが、必ずしも泳ぐためとは限らない。
- spa(スパ):温泉やリラクゼーション施設を指すが、泳ぐより湯治やリラックス目的。
- basin(貯水池):水をためておくための大きな容器やエリアを指す。泳ぐためではない。
- 特に泳ぐ目的の施設の反意語はあまりありませんが、あえて言えば「dry ground(乾いた地面)」のように、「水がない場所」と対比になるかもしれません。
- swimming pool: /ˈswɪm.ɪŋ ˌpuːl/
- アメリカ英語: [スウィミングプール]
- イギリス英語: [スウィミングプール](大きな違いはありませんが、“pool”の母音 /uː/ の長さに微妙な差がある場合があります。)
- アメリカ英語: [スウィミングプール]
- 「swímming」は第1音節「swím」にストレスがあります。
- 「póol」は1音節の単語で、語尾が長音化しやすいです。
- “swimm*en*g pool”のように “-en-” を入れてしまう。
- “pool” の母音が短くなり “pull” と混同される。
- スペリングミス: “swiming pool” と “m” が一つになってしまう誤りなど。
- 冠詞・複数形: 例えば “I went to swimming pool.” ではなく “I went to the swimming pool.” と冠詞を付けることが多い。
- TOEICや英検などでも、宿泊施設やスポーツの話題に関連してリスニングやリーディングで頻出。
- ヒント: “swimming”と“pool”をセットで覚えると、「泳ぐ (swimming)」場所 (pool) というイメージを作りやすいです。
- 音のイメージ: 「スウィミング・プール」と、母音を意識して伸ばして発音すると覚えやすいです。
- 何度も声に出し、「Let’s go to the swímming póol!」など簡単なフレーズで練習するとスムーズに定着します。
each
each
解説
おのおのの,めいめいの,それぞれの, 各…
each
1. 基本情報と概要
単語: each
品詞: 主に限定詞(determiner)・代名詞(pronoun)として使われる(まれに副詞(adverb)として使われる場合もあります)。
意味(英語):
・“Each” means “every one of two or more people or things, considered separately.”
意味(日本語):
・「それぞれ」「めいめい」という意味です。複数あるものを一つひとつ個別に捉えるニュアンスの単語です。例えば「グループの各人」「ひとつひとつ」というような場面で使われます。比較的小さな単位にフォーカスして、一つ一つを切り分けて考えるイメージです。
CEFRレベル: A2(初級)
A2レベルの英単語としては「some」「every」などと同様、ある程度英語に慣れてきた学習者が習得する重要な限定詞です。
活用形:
他の品詞になったときの例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
1) 可算・不可算の区別
2) 構文例
3) フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (近い意味)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“each”の詳細な解説です。日常生活からビジネス・学術的な面まで幅広く使われる、とても便利な表現ですので、ぜひマスターしてください。
おのおのの,めいめいの,各…
各自,おのおの,めいめい
めいめい[に],それぞれ
start
start
解説
始め;開始
start
以下では、名詞としての start
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: start
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFR レベルの目安: A1(超初心者レベル)
意味(英語 / 日本語)
「物事が始まるときや、その最初の瞬間のことを指す名詞です。レースのスタート地点やプロジェクトの始動段階などを表すときに使われます。『スタートを切る』『最初の段階』といったニュアンスで日常的によく登場する語です。」
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「start
の反意語は “end” や “finish” で、物事の終わりを表します。」
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての start
の詳細な解説です。ぜひ「最初の一歩」「物事の初動」を表す際に、いろいろなシーンで使ってみてください。
〈C〉出発,スタート;出発点
〈C〉(事業などの)開始,着手
〈C〉最初,初め,出だし
〈C〉《a ~》はっと(びっくり)すること,びっくりして飛び上がること
〈U〉《時にa ~》(…に対する)先発[権],優先[権];機先《+on(over)+名》
pollution
pollution
解説
〈U〉《...を》汚すこと, 《...が》汚されていること《of ...》 / 汚染物質
pollution
1. 基本情報と概要
単語: pollution
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): The presence or introduction of harmful or poisonous substances into the environment.
意味(日本語): 有害な物質が環境中に放出され、周囲を汚染することを指します。
「水や空気、大地などが汚されてしまう状況を表すときに使われる単語です。環境問題を考える上で非常によく使われる表現です。」
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10例)
「こうしたコロケーションを通して、具体的にどのような汚染なのかを説明するときに便利です。」
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「pollution」という単語は環境問題を考えるときに必須の単語です。「空気や水、音、光などさまざまな汚染がある」とイメージすれば、より記憶に残りやすくなります。ぜひ実際のニュースや記事等で多く目に触れ、使い方を確認してください。
(…を)汚すこと,汚染すること;(…が)汚されていること《+of+名》
汚染物質(地域)
its
its
解説
その・それの
its
限定詞「its」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: its
品詞: 限定詞(所有格の代名詞/形容詞的用法)
意味(英語・日本語)
たとえば、「その犬のしっぽ」→ “its tail” のように、無生物や性別不明の生き物などの持ち物について述べる際に使います。
「it’s (it is / it has)」と混同しがちなので注意しましょう。
(CEFRレベル目安: A2 初級〜B1 中級レベル)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連性や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
古英語の “hit” や “it” に由来し、かつては「it」の所有格として “his” が使われたり “of it” と言ったりしていました。17世紀頃から “it” の所有形として “its” が定着しました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(所有表現)
「its」との違いは、どの所有者を指すかにあります。人間以外や無生物などに使うときは「its」、男性なら「his」、女性なら「her」、複数や不特定多数なら「their」という使い分けです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント・発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「its」の解説です。「it’s(it is / it has)」とは別物であることを念頭に置いて、使い方をマスターしてみてください。
…を投げる,をほうる / 《…に》…を投げつける,〈ミサイル・弾丸など〉を発射する《at ...》 / 《…に》〈光・影〉を浴びせる《on, over ...》
throw
throw
解説
…を投げる,をほうる / 《…に》…を投げつける,〈ミサイル・弾丸など〉を発射する《at ...》 / 《…に》〈光・影〉を浴びせる《on, over ...》
throw
1. 基本情報と概要
単語: throw
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語): to send something from your hand through the air by moving your arm
意味(日本語): 物を腕を使って投げること
たとえば、「ボールを投げる」「パーティーを開く(throw a party)」のように「投げる」の基本的な動作から、比喩的に「捨てる」や「パーティーを開催する」など幅広いシーンでも用いられます。
難易度目安(CEFR): B1(中級)
B1レベルは、日常会話はある程度できるが、まだ複雑な話題は難しい人向けのレベルです。英語学習を進めるうえで、「throw」は早めに覚えておきたい基本的動詞の一つです。
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「throw」の起源は古英語の“thrāwan”(ねじる・曲げるなどの意)に遡るといわれています。
「投げる」という直接的な動作だけでなく、捨てる・開催する・(精神状態を)投げ込む といった比喩的な使い方は、もともとの「ねじる、曲げる」といった動きのイメージが広がりを持った形と考えられます。
使用の際の微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「throw」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈に至るまで幅広く使われる、非常に重要な単語ですので、例文や句動詞とあわせて覚えてみてください。
…‘を'投げる,ほうる
(…に)…‘を'投げつける,〈ミサイル・弾丸など〉‘を'発射する《+名+at+名》
《副詞[句]を伴って》〈相手〉‘を'投げ倒す,振り落とす
(…に)〈光・影〉‘を'投げかける,浴びせる,向ける《+名+on(over)+名》
〈視線・言葉など〉‘を'投げる,投げかける
《副詞[句]を伴って》(ある場所・位置・状態に)…‘を'投げ込む;…‘を'急に(…の)状態に落とし込む
…‘を'急いで着る(脱ぐ)《+on(off)+名,+名+on(off)》;(…に)…‘を'さっと掛ける《+名+over+名》
《副詞[句]を伴って》〈手・足など〉‘を'ぐいと動かす
〈声〉‘を'張り上げる;(腹話術で)〈声〉‘を'別の場所から聞こえてくるように思わせる
〈スイッチ・連結レバー〉‘を'動かす
〈陶器〉‘を'ろくろにかけて形造る
〈家畜が〉〈子〉‘を'産み落とす
《話》〈パーティーなど〉‘を'催す
《米話》〈試合・勝負事〉‘を'投げる,わざと負ける,八百長で負ける
《俗》〈人〉‘を'仰天させる,めんくらわせる
投げる,ほうる
bathroom
bathroom
解説
浴室,ふろ場 / 便所(toilet)
bathroom
1. 基本情報と概要
単語: bathroom
品詞: 名詞
CEFRレベル目安:A2(初級)
(「bathroom」は日常生活でよく見聞きする単語ですが、場所を指す語なのでA2レベルの目安としています。)
意味(英語)
A room containing a bathtub or a shower (and usually also a toilet and sink).
意味(日本語)
浴槽やシャワーがあり、トイレや洗面台なども備わっている部屋のことです。「お風呂+トイレ」がひと続きになっていることが多いアメリカ式の住宅などでよく使われます。英語圏ではトイレを指して「bathroom」と言う場合も多いので「お手洗い」に近いニュアンスで使われる場合もあるので、注意しましょう。
主な活用形
派生や他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 「bathroom」 の詳細な解説です。日本語で意味を覚えるときは「お風呂やトイレのある部屋」という前提ですが、英語圏では「トイレ」の意味でも一般的に使われる点に気をつけましょう。学習や会話シーンでぜひ活用してみてください。
浴室,ふろ場
便所(toilet)
airplane
airplane
解説
飛行機(《英》aeroplane)
airplane
1. 基本情報と概要
単語: airplane
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味: an aircraft with wings and one or more engines that is capable of flight
日本語の意味: 飛行機
「airplane」は、空を飛ぶ乗り物を指す一般的な名詞です。「飛行機」という意味になり、日常会話からビジネス、旅行など、多くの場面でよく使われます。アメリカ英語では「airplane」、イギリス英語では「aeroplane」とつづることが多いです。
CEFRレベル目安: A2(初級)
日常生活や旅行をする際によく使い、初級段階の学習者でも比較的早い段階で覚える単語です。
その他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとは「aeroplane」と綴ることが多く、“aero-” は「空気」「飛行」に関する接頭語です。アメリカ英語ではこの “aero” が省略されて“airplane”になったと考えられます。
関連語やコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
“airplane” はイギリス英語の “aeroplane” が由来で、フランス語の “aéroplane” から来ています。さらに“aéro-(空気、空中)” と “plane(平面、翼面)” に分けられます。
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「飛行機」の反意語としては直接的には存在しませんが、移動手段として対比的に「ship(船)」「car(車)」「train(電車)」などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「airplane」の詳細解説です。旅行や出張時には必ずと言っていいほど目にする単語ですので、綴りや用法をしっかりマスターしておきましょう。
飛行機(《英》aeroplane)
snowy
snowy
解説
雪の,雪の降る / 雪におおわれた,雪深い / 雪のように白い
snowy
1. 基本情報と概要
単語: snowy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): Covered with snow or characterized by snow.
意味 (日本語): 雪に覆われている、または雪が降っている特徴を表す形容詞です。
「snowy」は「雪で覆われている」「雪が降り積もっている」という場面で使われます。「あたり一面が雪景色だ」「今日は雪の多い日だ」のようなニュアンスを伝えたいときに便利な単語です。とても日常的な表現ですが、美しい雪景色を形容するときなどにも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
snowyの主な意味・用法
関連語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、場面別に3例ずつ紹介します。
A) 日常会話での例文
B) ビジネスシーンでの例文
C) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
日常生活や天気の話題で非常によく使われる「snowy」。自然描写にも役立つ単語なので、冬の季節の英会話でぜひ使ってみてください。
雪の,雪の降る
雪におおわれた,雪深い
雪のように白い
(新聞・雑誌などの)(…についての)記事,論説《+on+名》 / (条約・契約などの)条項,箇条;《複数形で》契約 / 《複数形で》(またarticles of apprenticeship)徒弟年季契約 / (同種の物の)一個,一品,品物,商品《+of+名》 / 冠詞
article
article
解説
(新聞・雑誌などの)(…についての)記事,論説《+on+名》 / (条約・契約などの)条項,箇条;《複数形で》契約 / 《複数形で》(またarticles of apprenticeship)徒弟年季契約 / (同種の物の)一個,一品,品物,商品《+of+名》 / 冠詞
article
(新聞・雑誌などの)(…についての)記事,論説《+on+名》 / (条約・契約などの)条項,箇条;《複数形で》契約 / 《複数形で》(またarticles of apprenticeship)徒弟年季契約 / (同種の物の)一個,一品,品物,商品《+of+名》 / 冠詞
以下では、英単語 article
(名詞)について、学習者にとってわかりやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味:
• (1) 記事、論説など(新聞や雑誌などの情報・意見をまとめたもの)
• (2) 品物、物品(特に区別できる個々のアイテム)
• (3) 冠詞(文法用語:the や a/an のような「冠詞」のこと)
日本語の意味:
• 新聞記事や雑誌の記事、物品・品物としての「品目」や、文法上の冠詞を意味します。「articles of clothing(衣料品)」や「news article(ニュース記事)」のように、日常生活・ビジネス・学術まで広く使われる単語です。感覚としては「まとまった情報や単位となるもの」を表すニュアンスがあります。
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
• 単数形: article
• 複数形: articles
他の品詞になったときの例:
厳密には article
は主に名詞として使われますが、古い法的文書では「契約に従事する」などの意味で動詞の to article
が使われることがあります(非常にまれ)。また派生形として articulate
(動詞/形容詞:「明確に表現する/はっきりした」)などがあります。
CEFRレベルの目安:
B1(中級) — 新聞や雑誌の記事などを読んだり生活の中で見聞きしたりする頻度が高く、文法用語の「冠詞」としても学習段階で重要となる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、文法用語として「article」の対立概念は特にないため、「文法的に反する語」という意味では示しにくいです。反意語としては無関係の概念を指すため、ここでは挙げません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 article
の詳細解説です。情報媒体としての「記事」、文法用語としての「冠詞」、さらに「品目」という幅広い意味を持つため、文脈に応じて使い分けましょう。どのレベルでも頻繁に接する大切な単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(新聞・雑誌などの)(…についての)記事,論説《+on+名》
(条約・契約などの)条項,箇条;《複数形で》契約
《複数形で》(またarticles of apprenticeship)徒弟年季契約
(同種の物の)一個,一品,品物,商品《+of+名》
冠詞
swimming pool
swimming pool
解説
『水泳プール』
swimming pool
1. 基本情報と概要
単語: swimming pool
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語での意味: A structure filled with water for swimming in, often artificially constructed and maintained.
日本語での意味: 泳ぐために水を張ったプールのことです。人工的に作られ、定期的に水が循環・管理されているものを指します。
「swimming pool」は、学校やスポーツジム、ホテルなどにある“プール”の意味です。レジャーや運動のために使われ、屋内型と屋外型があります。深さや大きさもさまざまです。
活用形
他の品詞になった形の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「swimming pool」は「泳ぐこと + プール」という組み合わせで、「泳ぐためのプール」を指します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文
フォーマルな公的書類でも、“construction of a new swimming pool”のように使われ、カジュアルな会話でも「Let’s go to the swimming pool!」のようにフランクに使えます。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマル)
学術的/公的 (ややかしこまった文脈)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「swimming pool」は「泳ぐ目的」を強調する表現です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「swimming pool」の解説です。プールの場面に限らず、ホテルやレジャー施設などでしばしば目にする便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
水泳プール
loading!!
CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
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