和英選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語での意味:A piece of music with words that are sung.
- 日本語での意味:歌や曲のことです。一般的に歌詞があり、人が歌うものを指します。「歌」という場面で使い、音楽を話題にする際の最も基本的な単語のひとつです。
- 単数形:song
- 複数形:songs
- 動詞(関連語): sing (歌う)
- 現在進行形・動名詞: singing (歌っている、歌うこと)
- 形容詞(派生形): songful(詩的ですが、あまり一般的ではない形容詞で「歌にあふれた」というニュアンス)
- 接頭語・接尾語・語幹など、特別な区分はありません。語源のルーツを除くと、単独の語です。
- sing(歌う)
- singer(歌手)
- songwriting(作詞作曲)
- sing a song(歌を歌う)
- write a song(曲を書く)
- hit song(ヒット曲)
- folk song(民謡・フォークソング)
- love song(ラブソング)
- theme song(テーマソング)
- Christmas song(クリスマスの歌)
- background song(バックグラウンドで流れる曲)
- favorite song(お気に入りの歌)
- wedding song(結婚式の歌)
- 古英語の sang(サング)という語に由来します。中世英語で song として定着し、現在に至ります。
- 「song」は非常に一般的でカジュアルにもフォーマルにも使われます。文脈を選ばない言葉ですが、たとえば芸術論文などでは「musical piece」や「composition」など、もう少し改まった表現を使うこともあります。
- 「song」は歌詞付きの音楽を指すことが多いですが、鳥のさえずりや自然の中の音を「birdsong(鳥の歌)」のように例える表現として使う場合もあります。
- 可算名詞:ふつう「a song」「two songs」のように数えられます。
- 一般的な構文例:
- “I like this song.”(私はこの歌が好きです)
- “He wrote a song for his friend.”(彼は友人のために曲を書きました)
- “I like this song.”(私はこの歌が好きです)
- There isn’t a specific idiom that uses “song” in the same sense as “throw in the towel”などの完全な慣用句ほど決まった形は少ないですが、表現としては “burst into song”(突然歌い出す)などがあります。
“Do you know this new song on the radio?”
(このラジオで流れてる新しい歌、知ってる?)“I can’t get that song out of my head!”
(あの曲が頭から離れないんだ!)“Let’s sing a song together at karaoke.”
(カラオケで一緒に歌おうよ。)“We’ll use a well-known song for the company’s marketing campaign.”
(会社のマーケティングキャンペーンに有名な曲を使います。)“Our sales presentation will begin with a short theme song.”
(セールスプレゼンは短いテーマソングから始まります。)“Could you secure the licensing rights for that song?”
(あの曲の使用許可を取ってもらえますか?)“This study examines the cultural significance of traditional folk songs.”
(本研究は伝統的フォークソングの文化的意義を考察するものです。)“In his dissertation, he analyzed the structure and form of the medieval chant songs.”
(彼の論文では、中世の聖歌の構造と形式が分析されています。)“The symposium addressed the historical evolution of protest songs in the 20th century.”
(シンポジウムでは、20世紀におけるプロテストソングの歴史的変遷が取り上げられました。)- tune(曲、メロディ)
- “tune” はメロディ自体のニュアンスが強い。歌詞があるかどうかは問わず使えます。
- “tune” はメロディ自体のニュアンスが強い。歌詞があるかどうかは問わず使えます。
- track(トラック、曲)
- アルバム内の区切りや録音データとしての「曲」を指すことが多い。
- アルバム内の区切りや録音データとしての「曲」を指すことが多い。
- melody(メロディ)
- ハーモニーやリズムに対して、主旋律を強調する言葉。
- ハーモニーやリズムに対して、主旋律を強調する言葉。
- piece(作品、楽曲)
- クラシック作品や一般的な音楽作品を指し、“song”ほど歌詞の有無を問わない表現。
- クラシック作品や一般的な音楽作品を指し、“song”ほど歌詞の有無を問わない表現。
- 「song」の正反対を明確に示す単語はありませんが、強いて言えば “silence”(沈黙)や “speech”(話し言葉)などは「歌ではない状態」として対比的に使われることもあります。
- IPA(国際音声記号):
アメリカ英語: /sɔːŋ/ または /sɑːŋ/
イギリス英語: /sɒŋ/ - 強勢(アクセント):
「song」は1音節しかないため、そこにストレスが置かれます。 - よくある発音の間違い:
日本語の「ソング」のように /soŋ/ と発音しないように注意しましょう。母音 /ɔː/(または /ɒ/)をしっかり意識します。 - スペルミス: “song” を “sang” と書いてしまうことがある。
- 同音異義語: 特にはありませんが、”sun” “son” といった似たスペリングの単語と混同しないように注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- Listeningセクションで「song」という単語は、興味・趣味などを問う会話で頻出。
- Writingセクションでは “favorite song” や “folk song” などの使い方が基本として問われることが多いです。
- Listeningセクションで「song」という単語は、興味・趣味などを問う会話で頻出。
- 覚え方のヒント: 「歌の“ソン”=song」と日本語の「ソン」部分で紐付けると覚えやすいかもしれません。
- 関連ストーリー: 自分の好きな「song」を思い浮かべると記憶に残りやすいです。カラオケや音楽番組の記憶と結びつけると定着しやすいでしょう。
- スペリングのポイント: 「son(息子)」に “g” が加わって “song” になると覚える方法もおすすめです。
- 家の部屋の名前として、比較的基本的な語彙です。
- 単数形:a dining room
- 複数形:dining rooms
- “dining”自体は動詞 “dine” (食事をする) の現在分詞や形容詞的用法ですが、「dining room」としてセットで名詞扱いされます。
- “dine” が動詞、 “diner” は名詞(食事をする人、または簡易食堂)などが関連語としてあります。
- dining: 動詞 “dine” (食事をする) の派生形で、現在分詞(〜している)の形が名詞に使われています。
- room: 「部屋」を意味する名詞。
- dine (v.): 食事をする
- diner (n.): 食事をする人 / (アメリカでよく見る)簡易食堂
- dining area (n.): “dining room” より少し広義の「食事をとるスペース」
- formal dining room(フォーマルなダイニングルーム)
- separate dining room(独立したダイニングルーム)
- spacious dining room(広々としたダイニングルーム)
- open-plan dining room(オープンプランのダイニングルーム)
- a quaint dining room(趣のあるダイニングルーム)
- adjacent to the dining room(ダイニングルームに隣接した)
- furnish the dining room(ダイニングルームを家具で整える)
- decorate the dining room(ダイニングルームを飾り付ける)
- renovate the dining room(ダイニングルームを改装する)
- light-filled dining room(光がたくさん入るダイニングルーム)
- 語源:
- “dining” は、中世英語を経た古フランス語「disner」(昼食をとる)に由来します。
- “room” は、古英語「rūm」(スペース)に由来します。
- “dining” は、中世英語を経た古フランス語「disner」(昼食をとる)に由来します。
- 歴史的背景:
家庭内で正式に食事する空間が出来上がるにつれ、“dining room” という用語が広く使われるようになりました。 - ニュアンスや使用上の注意:
- 一般的には家の中の食事部屋を指しますが、レストランやホテルなどの「食事専用スペース」を表すときにも使われる場合があります。
- 口語でも文章でも、比較的カジュアルな場面からフォーマルな説明まで幅広く使われます。
- 一般的には家の中の食事部屋を指しますが、レストランやホテルなどの「食事専用スペース」を表すときにも使われる場合があります。
- 可算名詞 (countable noun): 「a dining room」「two dining rooms」のように数えられます。
- 一般的な構文:
- 「主語 + 動詞 + in the dining room」
例)We ate breakfast in the dining room. - 「the dining room + of + (家・場所)」
例)the dining room of the house
- 「主語 + 動詞 + in the dining room」
- 使用シーン: フォーマル/カジュアルを問わず使われますが、フォーマルな文脈(不動産の説明、ホテルの設備紹介など)でも自然に用いられます。
“Let’s set the table in the dining room before the guests arrive.”
(お客さんが来る前にダイニングルームでテーブルの準備をしましょう。)“We always have our family dinners in the dining room.”
(我が家ではいつも家族の夕食をダイニングルームでとります。)“Do you want to eat in the kitchen or in the dining room?”
(キッチンで食べたい?それともダイニングルームにする?)“Our hotel has a lovely dining room overlooking the garden.”
(当ホテルには庭を見渡せる素敵なダイニングルームがあります。)“Could you show the clients to the dining room, please?”
(お客様をダイニングルームにご案内していただけますか?)“We’ll hold the small reception in the private dining room.”
(ささやかなレセプションはプライベートダイニングルームで行います。)“In historical estates, the dining room often showcased the owner’s wealth through elaborate décor.”
(歴史的な邸宅では、ダイニングルームは豪華な装飾を通して所有者の富を示すことが多かった。)“According to the architectural blueprint, the dining room is situated between the kitchen and the living area.”
(建築設計図によると、ダイニングルームはキッチンとリビングエリアの間に配置されています。)“This study examines the evolution of the traditional dining room in 19th-century Europe.”
(本研究は、19世紀ヨーロッパにおける伝統的ダイニングルームの変遷を調査するものです。)- dining area(ダイニングエリア)
- 部屋というよりは「食事をとるスペースや区画」というニュアンス。
- 部屋というよりは「食事をとるスペースや区画」というニュアンス。
- dining hall(食堂)
- 大学キャンパスや大規模施設で使われる大きな食事スペース。
- 大学キャンパスや大規模施設で使われる大きな食事スペース。
- cafeteria(カフェテリア)
- 主に学校やオフィスでのセルフサービス形式の食事場所。
- 主に学校やオフィスでのセルフサービス形式の食事場所。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈdaɪ.nɪŋ ruːm/ または /ˈdaɪ.nɪŋ rʊm/
- イギリス英語: /ˈdaɪ.nɪŋ ruːm/
- アメリカ英語: /ˈdaɪ.nɪŋ ruːm/ または /ˈdaɪ.nɪŋ rʊm/
強勢(アクセント):
- “dining” の最初の音節「dine」に強勢があります: DAHY-ning
- “room” は単語全体が平坦に発音されがちですが、アメリカ英語では「ruːm」あるいは「rʊm」にもバリエーションがあります。
- “dining” の最初の音節「dine」に強勢があります: DAHY-ning
よくある発音ミス:
- “dinning room” と “dining room” を混同してしまう。
- “dinning” は「din(騒音)」という別の語源を連想させるため注意が必要です。
- “dinning room” と “dining room” を混同してしまう。
- スペルミス:
- “dinning” と “dining” の混同。正しくは「din*i*ng」(iが一つ)です。
- “dinning” と “dining” の混同。正しくは「din*i*ng」(iが一つ)です。
- 表記ゆれ:
- “Diningroom” と一語にしてしまう間違いがたまにありますが、正しくは二語です。
- “Diningroom” と一語にしてしまう間違いがたまにありますが、正しくは二語です。
- 試験対策:
- TOEICなどでも「不動産広告」「ホテル案内」「家族の日常会話」などのリスニングやリーディングで出題される可能性があります。
- 語彙問題で部屋の名前の一つとして問われることがあります。
- 「dine(食事をとる)」+「room(部屋)」=「食事をする部屋」という直感的な組み合わせで覚えやすいです。
- 「ディナー(dinner)」とつながりがある言葉だとイメージすると、「食事 (dine) の部屋 = dining room」と理解しやすいでしょう。
- スペリングも「din*ing* room」と、「dinner」ではなく動詞の “dine” に注意すると間違いにくくなります。
活用形: 名詞なので、複数形は「T-shirts」です。
例) I bought three T-shirts. (Tシャツを3枚買いました。)他の品詞になった例:
一般的に「T-shirt」は名詞としてのみ使用され、「T-shirted」などはあまり一般的な用法ではありません。もし形容詞的に使う場合は「T-shirt design (Tシャツ用のデザイン)」のように他の名詞を修飾する形です。CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
服装に関する基本的な語彙なので、初歩の英語学習でもよく登場します。- tee / tee shirt: 「T-shirt」の別表記・略称
- long-sleeve T-shirt: 長袖のTシャツ
- graphic T-shirt: プリントデザインが入ったTシャツ
- wear a T-shirt(Tシャツを着る)
- plain T-shirt(無地のTシャツ)
- printed T-shirt(プリントが入ったTシャツ)
- graphic T-shirt(グラフィック入りのTシャツ)
- cotton T-shirt(コットン素材のTシャツ)
- oversized T-shirt(オーバーサイズのTシャツ)
- fitted T-shirt(体にフィットしたTシャツ)
- T-shirt collection(Tシャツのコレクション)
- vintage T-shirt(ヴィンテージTシャツ)
- custom T-shirt(オリジナルデザインのTシャツ)
- カジュアルさ: 「T-shirt」はくだけた印象があります。フォーマルな場などには向かない場合が多いです。
- 口語・文章: 日常会話やカジュアルな文章で頻繁に使用される語彙です。対して、ビジネス文書やかしこまった場ではあまり目立って使われません。
- 可算名詞: 「1枚のTシャツ」「2枚のTシャツ」のように数えられます。
- a T-shirt / two T-shirts / many T-shirts
- 構文例:
- “I’m wearing a T-shirt and jeans.”
(Tシャツとジーンズを履いています。) - “He paired his T-shirt with a jacket.”
(彼はジャケットにTシャツを合わせました。)
- “I’m wearing a T-shirt and jeans.”
- “I usually wear a T-shirt and shorts in summer.”
(夏はだいたいTシャツとショートパンツを着ています。) - “Do you have a plain white T-shirt I can borrow?”
(無地の白いTシャツを借りてもいい?) - “This T-shirt is so comfortable; I’m going to buy more.”
(このTシャツはすごく着心地がいいから、もっと買おうと思う。) - “Our company will be giving away free T-shirts at the event.”
(当社はイベントで無料のTシャツを配布します。) - “He wore a T-shirt under his blazer for a smart-casual look.”
(スマートカジュアルな装いにするため、ブレザーの下にTシャツを着ていました。) - “We decided to order custom T-shirts for the team-building activity.”
(チームビルディングのアクティビティ用に、オリジナルのTシャツを注文することにしました。) - “A study analyzed the branding impact of university logo T-shirts.”
(ある研究が、大学ロゴ入りTシャツのブランディング効果を分析していました。) - “During orientation, each new student received a T-shirt with the school’s crest.”
(オリエンテーションの際、新入生全員が学校の紋章入りTシャツを配布されました。) - “The fashion course required students to design and print their own T-shirts.”
(ファッションコースでは、学生が自分のTシャツをデザイン・プリントすることが課題でした。) - tee (ティー)
「T-shirt」の略称、口語的に用いられます。 - top (トップ)
上半身に着る服を指す一般的な言葉。ただしTシャツとは限らず、ブラウスやセーターなども含みます。 - tee shirt (ティーシャツ)
「T-shirt」の別表記。スペルの違いだけで意味はほぼ同じです。 - 厳密な反意語はありませんが、カジュアルの反対として
- dress shirt (ドレスシャツ)
スーツやフォーマルな場に着るシャツ - formal shirt (フォーマルシャツ)
- dress shirt (ドレスシャツ)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈtiːʃɜːrt/
- イギリス英語: /ˈtiːʃɜːt/
- アメリカ英語: /ˈtiːʃɜːrt/
- アクセント: “T-shirt”の第一音節 “Tee” にアクセントがあります。
- よくある誤り: 「ティーシャート」や「ティーシャーツ」のように二重母音や子音を曖昧に発音しがちです。「T」にもしっかりと強調を置き、「Tee」の部分をはっきり発音するのがコツです。
- スペルの混乱: “T-shirt” と “tee shirt” の混在。一般的には “T-shirt” (ハイフン付き) と書かれることが多いです。
- 大文字・小文字: “T-shirt” の “T” は、形を示すために大文字が使われるのが標準的です。
- TOEICや英検: 服装に関する単語としてリスニングやリーディングでよく出題されます。難易度は高くありませんが、スペルや発音を正しく覚えておかないと取りこぼす場合があります。
- 形から覚える: Tシャツを平に広げると、アルファベットの「T」の形に見えることが名前の由来。視覚的に「アルファベットのT + shirt」と理解すると覚えやすいです。
- スペリングに注意: 「T-shirt」「Tee shirt」「Tee」などいくつかバリエーションがあると知っておくと、実際の文章で迷いにくくなります。
- 身近な存在: 毎日のファッションアイテムなので、自分が持っている好きなTシャツを思い浮かべながら覚えると定着しやすいでしょう。
- 英語: A unit of length (equal to 3 feet or approximately 0.9144 meters), or an area of ground next to or surrounding a house or building.
- 日本語: 長さの単位(3フィート、約0.9144メートル)や、家や建物の周囲にある庭・敷地を指す。
- 単数形: yard
- 複数形: yards
- 派生的な動詞形: 一般的には存在しませんが、まれに「to yard something」(主に大型の船舶や鉄道車両を集める意) のような専門用語として使われる場合があります。日常生活ではほぼ耳にしません。
- B1(中級): 「庭」という意味は日常会話で比較的よく使われますが、長さの単位としてやや技術的な知識も必要なので、中級レベルの単語として位置づけられます。
"yard"は、はっきりと分解される接頭辞や接尾辞はありません。語根としてそのまま「空間」や「境界内の土地」を意味するニュアンスを持ちます。- backyard(家の裏庭)
- courtyard(建物などに囲まれた中庭)
- shipyard(造船所)
- junkyard(廃品置き場)
- lumber yard(材木置き場)
- front yard → 家の前庭
- back yard → 家の裏庭
- yard sale → ガレージセール、庭で行われる中古品販売
- spacious yard → 広々とした庭
- tidy the yard → 庭をきれいに片付ける
- mow the yard → 庭の芝を刈る
- yard fence → 庭を囲う柵
- yard work → 庭の手入れ、庭仕事
- yardstick → 物差し・基準(元は1ヤードのものさし)
- hanging out in the yard → 庭でのんびり過ごす
- 古英語の
geard
に由来し、「囲われた場所」や「境内」を意味しました。そこから現在の「庭」や「敷地」を指すようになったとされています。長さの単位としては中世英語期に公的に定義され、3フィート=1ヤードとして用いられ続けています。 - 「庭」を意味する場合は親しみやすいカジュアルな単語で、日常会話でよく使われます。
- 「長さの単位」として使う場合は米国文化の中でよく耳にしますが、イギリスでも一応使われます。ただし、メートル法に慣れた人に対してはピンとこない場合もあるので、補足説明を加えると親切です。
- 可算名詞 (countable noun): 「複数形 yards」として「庭がいくつも」「複数のヤード(単位)」を指すことができます。
- 「庭」の文脈ではしばしば所有格(my yard, the neighbor’s yard など)を伴います。
- 「長さの単位」の場合、「three yards, five yards」のように数量表現を付けて使われます。
yard by yard
→ 1ヤードずつ(徐々に少しずつ進むニュアンスを持つ表現)Give them an inch and they’ll take a yard.
→ 「少し与えれば(許せば)際限なく要求してくる」(俗に “~ take a mile”とも言う)My dog loves running around in the yard.
(うちの犬は庭を走り回るのが大好きです。)We’re having a barbecue in our back yard this weekend.
(今週末、裏庭でバーベキューをします。)Can you help me mow the yard this afternoon?
(今日の午後、庭の芝を刈るのを手伝ってくれない?)The lumber yard is delivering the materials tomorrow.
(材木置き場が明日、資材を届けてくれます。)Our company purchased three yards of this fabric for the sample product.
(当社はこのサンプル製品のために、この生地を3ヤード購入しました。)We might need a shipyard facility for the new project’s prototype.
(新しいプロジェクトの試作品には造船所の設備が必要かもしれません。)The official length of a yard is standardized at exactly 0.9144 meters.
(ヤードの公式な長さは正確に0.9144メートルと規定されています。)Early measurements varied, but the yard became formalized in medieval England.
(初期の測定基準はいろいろありましたが、中世のイングランドでヤードは正式に定義されました。)Some industrial complexes still refer to their loading areas as ‘yards.’
(一部の産業施設では、荷積場のことを今でも“ヤード”と呼ぶことがあります。)- garden (庭)
- 「花や野菜などを育てるための場所」というイメージが強い。
- 「花や野菜などを育てるための場所」というイメージが強い。
- lawn (芝生)
- 「芝生エリア」を特に指す。
- 「芝生エリア」を特に指す。
- grounds (構内、敷地)
- 大きな施設や私有地などの広い範囲を指す場合。
- 大きな施設や私有地などの広い範囲を指す場合。
- 明確な反意語はありませんが、屋内(indoors)や建築物そのもの(building)などは「外のスペース」であるyardとの対比として認識されます。
- アメリカ英語 (AmE): /jɑːrd/
- イギリス英語 (BrE): /jɑːd/
yard
は1音節語なので、特に語中での強勢の位置は区別されません(“yard” 全体をやや強く発音)。- 子音
y
([j]) が発音されず、ただの “ard” と読むミス。 - アメリカ英語とイギリス英語では母音の長さや微妙な音が異なるため、日本人学習者は、まず /jɑːrd/ と少し伸ばし気味に意識すると通じやすいです。
- スペルミス:
yard
をyerd
などと誤記されることがあるので注意。 - 同じく
year
(年) と混同する人もいますが、発音も綴りも異なります。 - 単位として用いるときは、できるだけメートル表記も加えると分かりやすいです。試験によっては、ヤードとメートルの換算が問われることもあります。
- TOEICやビジネスシーンでは「shipyard」「lumber yard」「junk yard」などの派生形が出題されることがあります。
- 「yard」は「囲われた空間・敷地」というイメージが基本。そこから庭や建物の周辺スペースを連想してみましょう。
- 「ヤードを何本かまとめると“敷地”になるイメージ」で覚えるとよいです。
- 「yard stick (ヤードスティック) = 1ヤードの物差し → 基準になるもの」というフレーズで思い出すと、長さの単位としてもしっかり理解できます。
- 「an office」「the office」など可算名詞として扱われます。
- 個々のオフィスや役所を指すときは「office」、抽象的に「オフィス業務」や「公職」として扱う場合もあります。
- 日常会話でもビジネスでも、比較的早い段階で学習される単語です。
- 「office」は「会社や組織が仕事をする建物や部屋」という意味で使われます。「事務所」や「勤務先のオフィス」などをイメージしてください。
- また、「公職」「役職」という意味もあり、政治家が就く役職(公務)や要職を表すときにも使われます。
- 会社で働く場所を指すとき: “I’m going to the office.” のように言います。
- 公式な地位や職務を指すとき: “He holds public office.” のように言います。
- 名詞なので、時制による変化はありませんが、複数形は offices となります。
- 「official(形容詞・名詞)」: 「公式の」「職員」「公務員」など
- 「officiate(動詞)」: 「(式や試合などで)司会・審判を務める」など(形が似ていますが語源的には関連があります)
- of- や off- は接頭語というより、ラテン語の影響を多く受けていますが、現代英語としては明確な接頭語という区別はあまり意識されません。
- fice は単独で意味をもつ語幹とは考えにくいですが、語源的にはラテン語の “officium”(職務・義務)に由来します。
- office building(オフィスビル)
- office hours(オフィスの営業時間、執務時間)
- office worker(オフィス勤務の人、会社員)
- office staff(オフィスのスタッフ)
- office space(オフィススペース、オフィスの空間)
- office supply/supplies(事務用品)
- office job(オフィスでの仕事)
- office manager(オフィス管理者、事務所長)
- run for office(公職に立候補する)
- hold office(公職に就いている)
- 語源はラテン語の officium(職務、義務)から来ています。古フランス語の “office” を経て中世英語へ入りました。
- 歴史的には「職務」「役目」を示す意味合いが強かったのですが、現代では主に「仕事をする場所」を連想させることが多くなっています。
- 政治や公的な文脈で使うと、少しフォーマルで「公職」を意味します。
- 一般的なビジネスシーンやカジュアルな会話でも「オフィスへ行く」のように頻繁に使われます。
- 可算名詞: “I have two offices in the city.” のように複数形 offices が使われます。
- 「公職」という抽象的な意味で使われる場合も可算扱いですが、「職務」そのものというニュアンスでは冠詞なしで使うこともあります(例: “He is in office now.” → 「彼は(公職に)就いている」)。
- be in office → 公職に就いている状態を表す
- 例: “The mayor has been in office for two years.”
- 例: “The mayor has been in office for two years.”
- take office → 公職に就任する
- 例: “She will take office next month.”
- 例: “She will take office next month.”
- “I’m heading to the office early today.”
- 「今日は早めにオフィスに向かうよ。」
- “Do you want to grab lunch outside the office?”
- 「オフィスの外でランチしない?」
- “My office is on the tenth floor.”
- 「私のオフィスは10階にあるよ。」
- “Our company’s main office is located in New York.”
- 「弊社の本社はニューヨークにあります。」
- “Please submit the report to the office manager by Friday.”
- 「金曜日までにオフィスマネージャーにレポートを提出してください。」
- “We need more office supplies for the new project.”
- 「新しいプロジェクトのために、もっと事務用品が必要です。」
- “The professor holds an administrative office at the university.”
- 「その教授は大学で管理職に就いている。」
- “She decided to run for public office in the next election.”
- 「彼女は次の選挙で公職に立候補することを決めた。」
- “After taking office, the president announced a series of reforms.”
- 「大統領は就任後、一連の改革を発表した。」
- workplace(職場)
- 一般的に「働く場所」全般を指す。オフィスに限らず工場や店舗なども含む可能性あり。
- 一般的に「働く場所」全般を指す。オフィスに限らず工場や店舗なども含む可能性あり。
- bureau(官庁の局)
- 政府機関などに使われることが多い。フォーマル度は高め。
- 政府機関などに使われることが多い。フォーマル度は高め。
- organization / department(組織/部門)
- 「部門」を強調するときには department を使いますが、「office」とは少しニュアンスが異なります。
- 「office」の明確な反意語というよりは、場所や職務を示す概念の逆の意味を表す単語はあまりありません。強いて言うなら「field(現場、屋外勤務の場所)」などは、オフィスワークの「室内での仕事」の対比として挙げられます。
- IPA (米英): /ˈɔːfɪs/ (アメリカ英語では /ˈɑːfɪs/ と発音される地域もあります)
- IPA (英英): /ˈɒfɪs/
- アクセントは最初の “o” の部分にあります(/ˈɒf-/ または /ˈɔːf-/)。
- 日本人学習者は “of” の音が曖昧になって “オフィース”のように引っ張ってしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: 「office」を「ofice」や「offcie」と書いてしまうことがあるので要注意。
- 同音異義語との混同: “office” と同音異義語はあまりありませんが、アクセントが似ている “official” を混同しないように気をつけてください。
- TOEICや英検の出題傾向: ビジネスシーンの文章で「office」という単語は頻繁に登場します。 「オフィスビル」「オフィス用品」など、コロケーションを覚えておくことで読解がスムーズに進みやすいです。
- 「office」は、ラテン語の「職務」を表す言葉が由来…。職務をひたすらこなす場所が“office”とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのコツ: “off + ice” と分けて考えると間違えにくくなります。(ただし発音は「オフィス」なので注意)
- 毎日の生活で「I'm going to the office」などの表現を口に出して練習すると、自然と定着しやすい単語です。
- 英語: to divide something between two or more people, to have or use something with others, or to tell someone about something (e.g., an idea, a secret)
- 日本語: 「(物や情報などを)分かち合う、共有する、分配する、共用する」という意味の動詞です。例えば、ケーキを二人で分けたり、情報や気持ちを他の人と共有するような場面で使われます。
- 原形: share
- 三人称単数形: shares
- 過去形: shared
- 過去分詞形: shared
- 現在進行形: sharing
- 名詞: share (株式の「株」の意味や「分け前」「割り当て」の意味などを表す)
- A2(初級): 高頻度の日常表現でよく使われるため、早い段階で学習する単語の一つです。
- shareholder (名詞): 株主
- shareable (形容詞): 共有可能な
- overshare (動詞): (SNSなどで)必要以上に個人的な情報を共有する
- share information(情報を共有する)
- share feelings(感情を共有する)
- share resources(資源を共有する)
- share a room(部屋を共用する)
- share experiences(経験を共有する)
- share responsibilities(責任を分担する)
- share a meal(食事を分け合う)
- share the cost(費用を分担する)
- share ideas(アイデアを出し合う)
- share a moment(特別な瞬間を一緒に過ごす)
- ポジティブな響き: 「一緒に分かち合う」という前向きな印象を与えることが多いです。
- 口語でも文章でも頻繁に使われる: 取り立ててフォーマル・カジュアルと限らず、多くの場面で幅広く使用されます。SNSで「シェアする」と外来語的に日本語の中でも使われます。
- ビジネス・学術的文脈: 「情報を共有する」「情報提供をする」の意味においてフォーマルな文書でも使われます。
- 他動詞: “share something (with someone)”の形をとることが多いです。
例: “I shared the cake with my friend.”(友達とケーキを分けた) - 自動詞的用法(まれ): 「共用する」という意味合いで“Let’s share!”のような口語表現もありますが、基本的には目的語を取る他動詞です。
- 名詞のときは可算名詞: “She bought shares in the company.”(彼女はその会社の株を買った)。「分け前」の意味の場合も可算名詞になります。
- share one’s thoughts/ideas: 「考えを伝える」
- share and share alike: 「公平に分け合う」(ことわざ的表現)
- share in (someone’s) joy/sorrow: 「(人)の喜び/悲しみを共有する」
- “Could you share your umbrella with me? It’s starting to rain.”
(雨が降ってきたから、傘を一緒に使ってもらえない?) - “I’ll share the leftover pizza with you if you want.”
(もしよければ、残りのピザを一緒に食べよう。) - “Let’s share this news with everyone!”
(みんなにこのニュースを知らせよう!) - “Could you share your findings from the survey at the meeting?”
(会議で調査結果を共有していただけますか?) - “We need to share our resources to complete this project on time.”
(このプロジェクトを期限内に終わらせるには、リソースを共有する必要があります。) - “Let’s share the workload evenly among the team members.”
(チームメンバーにうまく仕事を分担しましょう。) - “The researchers decided to share their data with other institutions.”
(研究者たちは他の機関とデータを共有することを決めた。) - “Scholars often share their findings through academic journals.”
(学者たちは学術誌を通じて研究成果を共有することが多い。) - “Open-source projects allow anyone to share and modify the code.”
(オープンソースのプロジェクトでは、誰でもコードを共有し修正できる。) - divide(分割する)
- “divide” は物理的に「分割する」というニュアンスが強く、抽象的な「情報を共有する」にはやや不向き。
- “divide” は物理的に「分割する」というニュアンスが強く、抽象的な「情報を共有する」にはやや不向き。
- distribute(配布する)
- 大勢に一斉に配るイメージで、個々に割り振る感覚が強い。
- 大勢に一斉に配るイメージで、個々に割り振る感覚が強い。
- split(分割する)
- 「2つや複数に切り分ける」際に用いる動詞で、ビジネス上の「割り勘」イメージなどにも使われる。
- 「2つや複数に切り分ける」際に用いる動詞で、ビジネス上の「割り勘」イメージなどにも使われる。
- hoard(独り占めする)
- 情報や物を共有せず、自分だけでため込む意味があります。
- 発音記号(IPA): /ʃeər/ (米), /ʃeə/ (英)
- アメリカ英語: [シェアr](語尾の “r” をはっきり発音)
- イギリス英語: [シェア](語尾の “r” は弱く、ほとんど聞こえない)
- 先頭の「sh-」音 /ʃ/ を「ス」ではなく「シュ」に近づけるのがポイントです。
- スペルミス: 「share」を「shere」「shair」などとミスしてしまうことがある。
- 同音異義語との混同: とくに「chair(椅子)」との混同は少ないですが発音が似ているように聞こえる場合があるため注意。
- TOEIC・英検など: “share” はビジネス文書やプレゼンの文章などで高頻度に登場します。会議での「情報共有」などを表すという点で出題されやすい単語です。
- “share” は「シェアハウス」や「SNSで投稿をシェアする」など、日本語の中でも外来語的に定着しているので、すでに馴染みやすい。
- スペリングの頭文字 “sh” は「シュッ」と相手に手渡す感じだとイメージすると、共有や分配のイメージとつながりやすい。
- 多用される単語なので、会話や文書を作る練習の中で何度も使って身につけましょう。
- The upper part of the human body or the front/top part of an animal’s body, containing the brain, eyes, nose, mouth, etc. (人間や動物の「頭」)
- A leader or person in charge (組織や部門の「長」)
- 人や動物の脳、目、鼻、口などがある「頭」
- 組織や集団を率いる「長」やリーダー
- 可算名詞として数えることができ、複数形は「heads」になります。
- 動詞: to head (向かう、率いる)
例: “We will head to the park.”(公園に向かいます) - 形容詞的表現: headed (~の頭がある、~に向かっている)
例: “He’s headed for success.”(彼は成功に向かっている) - 動詞化する際に “-ed” がついて “headed” という形を取ることがありますが、これは過去形や過去分詞形での変化、または形容詞化した形です。
- headline(見出し)
- headache(頭痛)
- headquarters(本部)
- headmaster/headmistress(校長)
- head of state → 国家元首
- head office → 本社
- head for (somewhere) → ~に向かう
- head over heels → ぞっこん惚れて、真っ逆さまに
- head start → 有利なスタート、先行き
- big head → うぬぼれ(が強い人)
- head-on collision → 正面衝突
- bury one’s head in the sand → 現実を直視しない(直訳:頭を砂に埋める)
- lose one’s head → 取り乱す
- head up a team → チームを率いる
- 物理的な「頭」を指す場合は日常会話でとてもカジュアルに使えます。
- 「head of 〇〇」などリーダー的意味合いで使う場合は、フォーマルな場面でも頻繁に登場します。
- 「head over heels」のようなイディオムでは、恋愛にどっぷりハマっている様子を表すなど、比喩的ニュアンスが強い表現にも使われます。
可算名詞: 「a head / heads」
- 例: “He has a big head.”(彼は頭が大きい)
- 例: “We need the heads of each department to attend the meeting.”(各部署の責任者が会議に出席する必要があります)
- 例: “He has a big head.”(彼は頭が大きい)
動詞用法: “to head”
- 自動詞: “We’ll head out at 7:00.”(7時に出発します)
- 他動詞: “He headed the research team.”(彼は研究チームを率いた)
- 自動詞: “We’ll head out at 7:00.”(7時に出発します)
イディオム:
- “to head off” (阻止する/出発する)
- “to head up” (率いる)
- “to head off” (阻止する/出発する)
- “I just hit my head on the shelf!”
- 棚に頭をぶつけちゃった!
- 棚に頭をぶつけちゃった!
- “Where are you heading after lunch?”
- ランチの後はどこに行くの?
- ランチの後はどこに行くの?
- “Don’t lose your head over small things.”
- 些細なことで取り乱さないでね。
- “He was promoted to head of the marketing department.”
- 彼はマーケティング部門の責任者に昇進しました。
- 彼はマーケティング部門の責任者に昇進しました。
- “Let’s head to the conference room for the meeting.”
- 会議のために会議室に行きましょう。
- 会議のために会議室に行きましょう。
- “We need a strong leader to head up this project.”
- このプロジェクトを率いる強力なリーダーが必要です。
- “The human head contains some of the most vital organs, including the brain.”
- 人間の頭部には脳を含む重要な器官が含まれています。
- 人間の頭部には脳を含む重要な器官が含まれています。
- “He served as the head of the research institute for over a decade.”
- 彼はその研究所の所長を10年以上務めました。
- 彼はその研究所の所長を10年以上務めました。
- “A clear distinction between the head and the heart has been a topic of philosophical debate.”
- 頭(理性)と心(感情)の明確な区別は哲学的議論の対象となってきました。
- leader(リーダー)
- 「head」が物事のトップという意味合いで使われる場合、ほぼ同義。
- 「head」が物事のトップという意味合いで使われる場合、ほぼ同義。
- chief(チーフ)
- 主に肩書きとして使われ、フォーマルなニュアンス。
- 主に肩書きとして使われ、フォーマルなニュアンス。
- boss(上司)
- カジュアルな口語表現で使う場合が多い。
- foot → からだの「足」部分 / ものの下部
-「head」と「foot」でトップとボトムの対比を表す。 - IPA: /hɛd/
- アメリカ英語/イギリス英語: ほぼ同じ発音。「ヘッド」のように発音します。
- 強勢(アクセント)の位置: 単音節のため “head” 全体をはっきり発音。
- よくある間違い: “heed (/hiːd/)” と混同して発音する場合がありますが、「head」は短い “e” の音です。
- スペルミス: “haed” と書いてしまうなどの間違い。
- 同音異義語との混同: “head” と “heed” は発音が違うので注意。
- 動詞と名詞の用法混同: “head” は出発する(自動詞) か、率いる(他動詞) かで文の構造が変わります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「head of the department」「headquarter」などリーダー・本社を表す語としてよく出題されます。
- イメージ: 自分の身体の一番上にある“頭”を思い浮かべる。トップや先頭、リーダーと結びつけると意味が覚えやすいです。
- スペリングのポイント: 「h+ea+d」の3パーツを意識して覚えると混乱しにくいです。
- 勉強テクニック: 同じ「head」を使ったフレーズ(headache, headline, headquartersなど)をまとめて口に出して練習すると覚えやすくなります。
- 接続詞 (conjunction): 例) “I was eating dinner when you called.”
- 副詞 (adverb): 例) “When did you arrive?”
- 関係副詞 (relative adverb): 例) “I remember the day when we first met.”
- “when” は主に「at the time that(〜するときに)」や「at what time(いつ)」の意味を持ちます。
- 接続詞としては、「〜するとき」「〜したとき」という時間的なつながりを示す単語です。何かが起こるタイミングを表すときに使います。
- 副詞としては、「いつ」という疑問の意味を示します。「いつ来たの?」など、時間を尋ねるときに使われます。
- 関係副詞としては、「〜する時に」という関係節を導くときに使います。
- 接続詞・副詞・関係副詞で形は変わらず、単一形です。
- when / when / when(変化なし)
- 「whenever」(接続詞/副詞):いつでも、〜する場合はいつでも
- “Whenever I see you, I feel happy.”
- A1(超初心者): 時間に関する basic な質問 “When do you ~?” “When is your birthday?” などで、初期段階から頻出する単語。
- 「when」は短い単語で、接頭語や接尾語は持たず、起源としては古英語の “hwænne” (どの時に) などが由来とされています。
- 「whenever」: “when” + “ever” で「いつでも」、「〜するときはいつでも」の意味。
- 「whensoever」(非常に古風・文語的): 動詞 + soever “いかなるときでも”。現代ではほとんど使われません。
- “when in doubt” → 迷ったときには
- “when it comes to (something)” → (何か) の話となると
- “since when” → いつから (驚きや不信感を込めて)
- “by the time when…” → …するまでには
- “if and when” → もしそうなったら、そのときには
- “when necessary” → 必要なときに
- “when possible” → 可能なときに
- “remember when…” → …したときのことを覚えている?
- “when the time is right” → 適切な時期に
- “when you least expect it” → もっとも予想していないときに
- 古英語 “hwænne” から来ており、「いつ」「どの時に」を表す言葉でした。中英語 “whanne” を経て現代の “when” になったといわれています。
- 日常会話でもビジネスシーンでも幅広く使える非常に汎用的な語です。
- 質問文で “When?” 単独で使うとフランクに「いつ?」と尋ねる感じになります。
- 接続詞として使うときには、文頭や文中に置いて「~したときに」という従属節を導きます。
- 口語:カジュアルに「いつ来ますか?」と尋ねるときに非常によく使われる。
- 文章:フォーマルでも問題なく利用でき、報告書やメールなどのビジネス文書においても広く使われる。
- 従属接続詞: “when” は従属節を導き、主節との時間的な関係を示します。
- 例: “I will call you when I arrive.”
- 例: “I will call you when I arrive.”
- 疑問副詞: 質問文で「いつ」という意味。
- 例: “When do you plan to leave?”
- 例: “When do you plan to leave?”
- 関係副詞: 名詞を修飾し、「〜したときに」という節を導く。
- 例: “I remember the day when she got her first job.”
- 接続詞としての “when” の節(副詞節)は、文章の前後どちらにもつけられます。
- 疑問副詞としては “When + 助動詞/Be動詞 + 主語 + 動詞?” などの形が基本です。
- “When do you usually wake up in the morning?”
- 朝は普段何時に起きるの?
- 朝は普段何時に起きるの?
- “I was watching TV when you rang the doorbell.”
- 君がドアを鳴らしたとき、テレビを見ていたよ。
- 君がドアを鳴らしたとき、テレビを見ていたよ。
- “Let me know when you’re ready to go.”
- 出かける準備ができたら教えてね。
- “When will you be able to send the revised report?”
- 修正したレポートはいつ提出できますか?
- 修正したレポートはいつ提出できますか?
- “Please inform me when the meeting schedule changes.”
- ミーティングのスケジュールが変更になるときは教えてください。
- ミーティングのスケジュールが変更になるときは教えてください。
- “When the project is approved, we will move to the next phase.”
- プロジェクトが承認され次第、次の段階に進みます。
- “When analyzing the data, one must consider all variables.”
- データを分析するときには、すべての変数を考慮しなければならない。
- データを分析するときには、すべての変数を考慮しなければならない。
- “The phenomenon occurs when temperature drops below zero.”
- その現象は気温が氷点下に下がるときに起こる。
- その現象は気温が氷点下に下がるときに起こる。
- “When conducting research, ethical considerations are paramount.”
- 研究を行う際には、倫理的考慮が最も重要です。
- “while” (〜する間に): 「同時進行」に焦点を当て、長い期間を感覚的に示す場合が多い
- 例: “I listen to music while I work.” (仕事をしている間に音楽を聴いている)
- 例: “I listen to music while I work.” (仕事をしている間に音楽を聴いている)
- “as” (〜するときに、〜しながら): 「ほぼ同時」で徐々に変化する様子
- 例: “As I was leaving, it started to rain.” (出発しかけたときに雨が降り始めた)
- 例: “As I was leaving, it started to rain.” (出発しかけたときに雨が降り始めた)
- “whenever” (〜するときはいつでも): 不特定のすべての場合を指す
- 例: “Whenever I see him, he looks tired.” (彼に会うときはいつも疲れているように見える)
- 直接的な反意語はありませんが、タイミングや期間を表す他の単語と比較するときに注意を払う必要があります。
- IPA表記: /wen/
- アメリカ英語: [wen] (実際には /wɛn/ と表す場合が多い)
- イギリス英語: [wen]
- どちらも単音節で、強勢は語全体にかかります(特に強いアクセントの差はありません)。
- よくある間違いとして、「th」を入れて “when” と “then” を混同しやすい点に注意 ( “when” は /w/ 、「then」は /ð/ )。
- スペルミス: “wen” (良性皮膚腫瘍を指す名詞) として綴ってしまうミス。
- “then” との混同: 発音も綴りも似ていますが、意味がまったく異なります。
- “than” との混同: 比較を表す “than” と綴りや音が紛らわしい場合があります。
- TOEICや英検などの試験対策: 基本的な接続詞・疑問詞問題で必ず出題される頻出単語です。リスニングでも “When’s the meeting?” などの形でよく出ます。
- “When?” は “時間はいつ?” とイメージしよう
- 多くの “wh-” 疑問詞と同じく “w + h” で始まり、時に関連すると覚えやすい。
- 多くの “wh-” 疑問詞と同じく “w + h” で始まり、時に関連すると覚えやすい。
- “w” と “h” の順序に注意: “hwen” と綴るミスは稀ですが、口頭で “then” と混同しやすいので発音練習をしておく。
- 語呂合わせ: “When I want to know the time, I ask ‘When?’” と唱えると、自然と口から出やすくなります。
- 「door」は初歩的な英単語で、日常会話で頻繁に登場する単語です。
- 改まった場面・カジュアルな場面問わず、誰でも使います。
- 「door」は英語学習を始めたばかりの段階で習うような、非常に基本的な単語です。
- 【単数形】door
- 【複数形】doors
- 直接「door」が形容詞や動詞になることはありませんが、名詞のまま複合語や派生語として使われることが多いです。例:
- doorway(名詞):「戸口」や「出入口」
- doorknob(名詞):「ドアノブ」
- doorman(名詞):「ドアマン」, ホテルなどで来客対応をする人
- doorway(名詞):「戸口」や「出入口」
- 「door」は接頭語・接尾語が付かない単独の語幹です。
- ただし、ほかの語と組み合わせて複合語を形成することがあります(doorknob, doorway, doorman など)。
- doorway: 戸口、出入口(敷居を含めた境界を指す)
- doorknob: ドアノブ
- doormat: 玄関マット
- doorbell: ドアベル
- doorman: ホテルなどで出入口を管理する人
- open the door(ドアを開ける)
- close the door(ドアを閉める)
- behind closed doors(非公開で、秘密裏に)
- front door(玄関ドア)
- back door(裏口)
- knock on the door(ドアをノックする)
- slam the door(ドアをバタンと閉める)
- door handle(ドアの取っ手)
- door lock(ドアの鍵)
- break down the door(ドアをこじ開ける/破壊する)
- 語源: 古英語の “duru” または “dor” に由来し、さらに古いゲルマン祖語の *dur- に遡ります。意味は「開口部」「通り道」といった概念でした。
- 使用の広がり: 家や建物のみならず、比喩的に「機会」や「入り口」を象徴することがあります(例:「The door to the future(未来への扉)」)。
- ニュアンス: 物理的な扉を指す最も基本的な単語です。とくに感情的な響きは少なく、日常的・中立的なニュアンス。
- 使用時の注意: 主に名詞のため、動詞としては使いません。口語・文章どちらでも使われます。
- 可算名詞として使われます。「a door」「the door」「doors」といった形で数えられます。
- 「door」を使った英語表現やイディオム:
- behind closed doors: 秘密裏に行われる
- get one’s foot in the door: (比喩的に)機会を得る/組織などに入り込むきっかけをつかむ
- behind closed doors: 秘密裏に行われる
- 「door」自体にフォーマル・カジュアルの差はほぼありませんが、どのような文脈で使われるかによって文章全体がフォーマルになったりカジュアルになったりします。
- “Could you please open the door for me?”
(ドアを開けてくれない?) - “I forgot my key and I’m locked out of the house.”
(鍵を忘れて家に入れなくなっちゃった。) - “Don’t slam the door! It’s too loud.”
(ドアをバタンと閉めないで! うるさいよ。) - “Please close the conference room door before we begin the meeting.”
(会議室のドアを閉めてから会議を始めましょう。) - “He has an open-door policy, so feel free to talk to him anytime.”
(彼はオープンドアポリシーをとっていて、いつでも気軽に相談に乗ってくれます。) - “Could you show our guests to the main entrance door?”
(お客様を正面玄関にご案内していただけますか?) - “The design of the door plays a crucial role in maintaining proper ventilation.”
(ドアの設計は、適切な換気を維持するうえで重要な役割を果たす。) - “Reinforced doors are essential for ensuring security in high-risk facilities.”
(高いリスクを伴う施設では、安全のために強化ドアが必須である。) - “This technology opens the door to new research opportunities.”
(この技術により、新たな研究機会の扉が開かれる。) - entrance(エントランス)
- 建物などへの入り口を意味し、ドアだけでなく出入り口全般を指す場合に使われる。
- 建物などへの入り口を意味し、ドアだけでなく出入り口全般を指す場合に使われる。
- gate(ゲート)
- 屋外に設置される大きな門や柵に使われることが多い。
- 屋外に設置される大きな門や柵に使われることが多い。
- portal(ポータル)
- 宗教的・歴史的建造物の壮大な「門口」を指す場合が多い。比喩的に「入り口」「玄関口」とも。
- 直接の反意語はありませんが、doorを「閉じるもの」と考えるなら、open space(オープンスペース)のように仕切りや扉がない開放空間は概念的な対立語になります。
- IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /dɔːr/ または /dɔr/ (地域によって「ドー」「ドァー」に近く聞こえる場合も)
- イギリス英語: /dɔː/ (「ドー」に近い発音)
- アメリカ英語: /dɔːr/ または /dɔr/ (地域によって「ドー」「ドァー」に近く聞こえる場合も)
- 強勢(アクセント)の位置: “door” 全体が1音節のため、特段アクセントの移動はありません。
- よくある間違い: “door” のスペルを “dor” と書き間違えたり、発音を “doer(する人)” と混同しないように注意しましょう。
- スペリングミス: “d-o-o-r” と綴る。
- 同音異義語との混同: “doer” (行動者) とは発音が似ていますが、綴り・意味が異なります。
- 試験での出題傾向: 基本的な語彙として出題される可能性はありますが、文脈問題で「behind closed doors」のようなイディオムが問われることもあります(TOEICや英検でイディオムとして出題されることがある)。
- 日本語の「ドア」とほぼ同じ音: 日本語化しているため、とても覚えやすい単語です。
- 物理的な表示と比喩: 物理的なドアだけでなく「扉」という比喩表現(未来への扉など)として意識すると幅広くイメージが広がります。
- 勉強テクニック: 玄関で実際に「door」を見ながら声に出して覚えたり、「knock on the door, open the door」と動作と言葉をセットにすると定着しやすいです。
- 単数形:a piece
- 複数形:pieces
- 動詞としては一般的ではありません。
- 形容詞形なども特にありませんが、複合語(例:piecewise, “段階的に”や“部分ごとに”を意味する数学用語)などで使われることはあります。
- piecewise(形容詞/副詞):数学などで用いられる「区分的に」「部分ごとに」の意味
- piecemeal(形容詞/副詞):断続的に、断片的に
- a piece of cake
(ケーキの一切れ / 「簡単なこと」というイディオムとしても使う) - a piece of advice
(アドバイスの一つ) - a piece of paper
(紙切れ) - a piece of news
(一つのニュース) - a piece of information
(一つの情報) - a piece of furniture
(家具の一つ) - a piece of art (artwork)
(芸術作品の一点) - a piece of music
(音楽作品〈曲〉の一つ) - a puzzle piece
(パズルのピース) - missing piece
(欠けている部分、パズルの最後のピース、重要な要素) - 「piece」は古フランス語や中世ラテン語から派生した言葉で、「小片」や「分割した部分」というニュアンスが語源にあります。
- 「全体のうちの一部分」というコアの意味が中心です。
- 元々は「小さな分割された部分」ですが、芸術作品や家具などにも使われるため、単に「取り分」だけでなく「(まとまったひとつの)作品」としてのニュアンスを持つこともあり、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 日常会話ではとても頻出するので、口語・文章どちらでも問題なく使えます。
- 冠詞や修飾語がつくことが多いです (e.g., a piece of cake)。
- 可算名詞:piece は可算名詞なので「a piece, two pieces, three pieces…」のように数えられます。
- 通常、「a piece of + 名詞」の形で使うことが多いです。
- 例:a piece of advice / a piece of furniture
- 例:a piece of advice / a piece of furniture
- フォーマル/カジュアル:どちらでも使用可能。異なる文脈でも大きく意味や形式が変わる単語ではありません。
- a piece of cake → 直訳は「ケーキのひとかけら」ですが、イディオムとしては「とても簡単なこと」を意味します。
- give someone a piece of one’s mind → 「(強い口調で)自分の思いを言う」、ほぼ「文句を言う」のニュアンスです。
- “Could I have a piece of pie, please?”
「パイを一切れいただけますか?」 - “I think there’s a piece missing from this puzzle.”
「このパズル、ピースが一つ足りないと思うんだけど。」 - “That’s just a piece of advice from my experience.”
「あくまで私の経験からくるアドバイスの一つだよ。」 - “We need every piece of data we can get to support our presentation.”
「プレゼンを裏付けるために、利用できるデータをすべて集める必要があります。」 - “If you receive a piece of equipment that’s defective, please contact our support team.”
「もし不良品の機材を受け取った場合には、サポートチームまでご連絡ください。」 - “Can I offer you a piece of advice on the new marketing strategy?”
「新しいマーケティング戦略についてワンポイント助言をしてもいいですか?」 - “He wrote an influential piece on quantum mechanics.”
「彼は量子力学について影響力のある論文を書きました。」 - “Each piece of evidence must be thoroughly evaluated.”
「証拠の一つ一つを徹底的に評価する必要があります。」 - “The collection features a remarkable piece of ancient pottery.”
「そのコレクションには、注目に値する古代の陶器が一点含まれています。」 - part(パート)
- “part”も「部分」ですが、より抽象的なニュアンスがあります。たとえば“part of a whole”=「全体の一部」のように何かの構成要素を指すときによく使われます。
- “part”も「部分」ですが、より抽象的なニュアンスがあります。たとえば“part of a whole”=「全体の一部」のように何かの構成要素を指すときによく使われます。
- fragment(フラグメント)
- 「破片」「かけら」。こちらはより「壊れた」「小さく砕けた」ニュアンスが強いです。
- 「破片」「かけら」。こちらはより「壊れた」「小さく砕けた」ニュアンスが強いです。
- portion(ポーション)
- 「分けられた部分」「取り分」。食事の一人前や割り当てられた量を指すときに多用します。
- 「分けられた部分」「取り分」。食事の一人前や割り当てられた量を指すときに多用します。
- 特に「部分」の対義語としては「whole(全体)」などが該当します。
- アメリカ英語: /piːs/
- イギリス英語: /piːs/
- よくある発音ミス:
- “peace” (平和) と同じ発音ですが、スペルも意味も違います。混同しないように注意しましょう。
- “peace” (平和) と同じ発音ですが、スペルも意味も違います。混同しないように注意しましょう。
- スペルミス
- “piece”は「ie」か「ei」かで迷うことがあります。英単語の綴りのルール「i before e except after c(cの後以外はiの前にe)」を覚えておくとよいでしょう。
- “piece”は「ie」か「ei」かで迷うことがあります。英単語の綴りのルール「i before e except after c(cの後以外はiの前にe)」を覚えておくとよいでしょう。
- 同音異義語との混同
- peace(平和):発音は同じですが、意味もスペルも異なる。
- peace(平和):発音は同じですが、意味もスペルも異なる。
- a piece of ~ の使い方
- adviceやinformationは不可算名詞なので、必ず「a piece of advice/information」のように「piece of」をつけて数える形にします。
- adviceやinformationは不可算名詞なので、必ず「a piece of advice/information」のように「piece of」をつけて数える形にします。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは“a piece of information”のように不可算名詞を数える表現として出題されることが多いです。
- 「piece」は「パズルのピース」「平和 (peace) と同じ音」などをイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント:
- “piece”は「[pie](パイ)+ce」と覚えると「パイのひとかけら」と連想できるかもしれません。
- “piece”は「[pie](パイ)+ce」と覚えると「パイのひとかけら」と連想できるかもしれません。
- 「映画や音楽など、一つの作品」の意味があるので、自分の好きなアーティストの「a new piece」などをイメージして覚えておくと、使うシーンが想い浮かびやすくなります。
song
song
解説
〈C〉歌,歌曲,唱歌 / 〈C〉〈U〉(歌うための)詩,詩歌 / 〈U〉歌うこと / 〈U〉〈C〉(鳥・小川などの)歌うような声(音)
song
1. 基本情報と概要
単語: song
品詞: 名詞(可算名詞)
CEFRレベル: A1(超初心者)
活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性(派生語・類縁語など):
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms):
反意語(Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “song” の詳細解説になります。歌にまつわる表現は会話にも頻繁に登場しますので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈C〉歌,歌曲,唱歌
〈C〉〈U〉(歌うための)詩,詩歌
〈U〉歌うこと
〈U〉〈C〉(鳥・小川などの)歌うような声(音)
dining room
dining room
解説
『食堂』
dining room
1. 基本情報と概要
単語: dining room
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a room in a house or building where people eat meals.
意味(日本語): 食事をとるための部屋。家やレストランなどで、主に食卓が置かれ、家族や客と食事をする場所を指します。「ご飯を食べる専用の部屋」というニュアンスで、主に住宅やレストラン内で使われます。
CEFRレベル: A2(初級)
活用形:
名詞なので、基本的には数の問題(単数形「dining room」、複数形「dining rooms」)のみです。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらの単語は「食事をとる場所」ですが、規模や使われる目的に違いがあります。
反意語
厳密な反意語は存在しませんが、文脈上「居間 (living room)」や「寝室 (bedroom)」など、食事をしない別の部屋の名称が対比として使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “dining room” の詳細解説です。家の中で食事をするための部屋ですが、ホテルの食事スペースを指すこともあります。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる基本語彙なので、しっかり使い方をマスターしておきましょう。
食堂
T-shirt
T-shirt
解説
ティーシャツ(丸首の半そでシャツ) / tee-shirt
T-shirt
1. 基本情報と概要
単語: T-shirt
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A short-sleeved, casual clothing item shaped like the letter “T.”
意味(日本語): 半袖でカジュアルな、アルファベットの「T」の形をしたシャツ
「T-shirt」は、たとえば日常のカジュアルな場面で着る、ゆったりしたトップスのことです。普段着やスポーツウェアなど、さまざまな場面でよく使われる、とてもポピュラーな服装アイテムです。
2. 語構成と詳細な意味
「T-shirt」という言葉自体は、明確な接頭語や接尾語を含まない複合名詞ですが、“T”(形) + “shirt”(シャツ) という2つの要素が組み合わさってできています。シャツの形がアルファベットの「T」に似ていることから名付けられました。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
「T-shirt」という名称は、シャツを平らに広げたときの形状がアルファベットのTに似ていることから由来しています。20世紀初頭のアメリカ海軍で下着のように着用していたシャツが一般的に広まり、現在では世界中で使われる定番の衣服になりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムというほど定着した表現はありませんが、日常英会話では「T-shirt」を使ったさまざまなフレーズがよく登場します。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
カジュアル/フォーマルの度合いで使い分けられる点を意識するとよいでしょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「T-shirt」の詳細な解説です。日常会話からビジネスまで幅広く登場しますが、カジュアルなイメージが強いので、使用シーンによってはフォーマルとの使い分けに注意してみてください。
ティーシャツ(丸首の半そでシャツ)
yard
yard
解説
〈C〉ヤード(長さの単位で3フィート,約91.4センチ) / (日本で布を測るときの)ヤール / (特に建築業で)1立方ヤード
yard
以下では、英単語 yard
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: yard
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語 / 日本語)
「yard」という言葉は、アメリカでは主に住宅の敷地内にある“庭”を表すときに使われます。また、長さを測る際の単位としても使われるので、文脈によって意味が変わります。日常会話では主に「庭、敷地」の意味で使われ、アメリカ英語でよく登場します。
活用形
その他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する単語
これらは「~yard」として、何かを置く場所、囲われた空間という意味合いをもった派生語・複合語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話での使用例
ビジネスでの使用例
学術・専門的な文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「yard」は家や建物の周りのスペース全般を表し、必ずしも植物や花壇を持つ必要はない、より広義の「敷地」というイメージです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 yard
の解説です。庭としての日常表現から長さの単位としての専門的な使い方まで、文脈によって意味合いが変わる点に注意すると、使いやすくなります。
ヤード(長さの単位で3フィート,約91.4センチ;《略》櫻.(複 yds.));(日本で布を測るときの)ヤール
(特に建築業で)1立方ヤード
帆げた
〈C〉事務所,事務室;営業所,会社 / 《集合的に》《単数扱い》事務所(営業所)の全員 / 〈C〉〈U〉(特に政府・会社などの)公職,官職,職務 / 〈C〉(一般に)任務,務め,役目(duty) / 〈C〉官庁,役所;〈U〉《O-》《米》局,《英》省 / 〈C〉《複数形で》(…の)尽力,親切,世話《+of+名》 / 〈C〉《時にO-》(宗教上の)儀会,葬会;(定められた時間の)礼拝
office
office
解説
〈C〉事務所,事務室;営業所,会社 / 《集合的に》《単数扱い》事務所(営業所)の全員 / 〈C〉〈U〉(特に政府・会社などの)公職,官職,職務 / 〈C〉(一般に)任務,務め,役目(duty) / 〈C〉官庁,役所;〈U〉《O-》《米》局,《英》省 / 〈C〉《複数形で》(…の)尽力,親切,世話《+of+名》 / 〈C〉《時にO-》(宗教上の)儀会,葬会;(定められた時間の)礼拝
office
〈C〉事務所,事務室;営業所,会社 / 《集合的に》《単数扱い》事務所(営業所)の全員 / 〈C〉〈U〉(特に政府・会社などの)公職,官職,職務 / 〈C〉(一般に)任務,務め,役目(duty) / 〈C〉官庁,役所;〈U〉《O-》《米》局,《英》省 / 〈C〉《複数形で》(…の)尽力,親切,世話《+of+名》 / 〈C〉《時にO-》(宗教上の)儀会,葬会;(定められた時間の)礼拝
1. 基本情報と概要
英語: office
日本語: オフィス(主に「事務所」「会社のオフィス」などの意味)、または「公職」「役職」など
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル: B1(中級)
意味の説明
「こんな場面で使われる、こんなニュアンスの単語です」の一例:
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル度は文脈によりますが、「職場」を表すときはカジュアルな会話でも問題なく使えます。「公職」の意味ではややフォーマルです。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈・公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「office」の詳細な解説です。仕事や公職など、日常からビジネス、政治まで幅広く使われる語なので、文脈に合わせた意味に注意しつつ、しっかり押さえるとよいでしょう。
〈C〉事務所,事務室;営業所,会社
《集合的に》《単数扱い》事務所(営業所)の全員
〈C〉〈U〉(特に政府・会社などの)公職,官職,職務
〈C〉(一般に)任務,務め,役目(duty)
〈C〉官庁,役所;〈U〉《O-》《米》局,《英》省
〈C〉《複数形で》(…の)尽力,親切,世話《+of+名》
〈C〉《時にO-》(宗教上の)儀会,葬会;(定められた時間の)礼拝
share
share
解説
〈他〉を共にする〈自〉《...の》分配にあずかる《 in ...》
share
1. 基本情報と概要
単語: share
品詞: 動詞 (他に名詞としても使用可能)
意味(英語・日本語)
「人とものや気持ちを一緒に使ったり分け合ったりする、割り振るイメージ」の単語で、日常会話やビジネスシーンなどさまざまな場面で使われる頻度の高い単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
「share」は単一の語であり、特定の接頭語・接尾語を持ちません。ただし、名詞の「share」は「分け前」「持ち分」「株式」という意味もあり、文脈によって訳し分けます。
関連語・派生語
10個のよく使われるコロケーション・関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
「share」は古英語の「scearu」(切り分けた部分、分割)に由来します。もともと「切り分ける」「割り当てる」という概念から、そこから派生して「共有する」という意味まで広がったと考えられています。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “share” の詳細な解説です。日常からビジネスまで幅広く使用される重要な単語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
…‘を'共にする,共に使う;…‘を'分け合う
(…の)分配にあずかる,分担をする;(…を)共にする《+in+名》
(顔を含めた)頭, 頭部 / 頭脳 / 長,指導者 / (ある物の)上部, 先頭 / (川・泉の)源 / (人・動物の)頭数 / 首席,首位 / 《複数形で》(頭像のある)貨幣の表 / 項目,(新聞の)見出し / 《米俗》マリファナ常用者 / 《名詞の前で形容詞的に》長の,指導者の
head
head
解説
(顔を含めた)頭, 頭部 / 頭脳 / 長,指導者 / (ある物の)上部, 先頭 / (川・泉の)源 / (人・動物の)頭数 / 首席,首位 / 《複数形で》(頭像のある)貨幣の表 / 項目,(新聞の)見出し / 《米俗》マリファナ常用者 / 《名詞の前で形容詞的に》長の,指導者の
head
(顔を含めた)頭, 頭部 / 頭脳 / 長,指導者 / (ある物の)上部, 先頭 / (川・泉の)源 / (人・動物の)頭数 / 首席,首位 / 《複数形で》(頭像のある)貨幣の表 / 項目,(新聞の)見出し / 《米俗》マリファナ常用者 / 《名詞の前で形容詞的に》長の,指導者の
1. 基本情報と概要
単語: head
品詞: 名詞 (ただし、動詞や形容詞として使われる派生形もあり)
英語での意味:
日本語での意味:
「head」は日常会話で「頭」という物理的な意味から、比喩的に「トップの位置」「リーダー」のようなニュアンスでも使われる、とてもよく使われる単語です。
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
「head」は非常に基本的な単語で、初めて英語を学ぶ人でも早い段階で覚える単語です。
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「head」そのものは短い語で、特別な接頭語・接尾語を含まず、語幹が“head”となります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語「hēafod(へアフォド)」にさかのぼり、原始ゲルマン語に由来すると言われています。人体の頭を指すところから、リーダーシップや最上部の意味に転じました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルどちらでも広い範囲で使われますが、ビジネス文書などでは「head of department」のようにリーダーを示す表現が多用されます。
5. 実例と例文
1) 日常会話(カジュアル)
2) ビジネスシーン(ややフォーマル)
3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(状況による例)
「head」は有形無形問わず「最上位」や「先頭」を表すニュアンスがあるのに対し、「foot」や「bottom」は物理的・比喩的に「下部」を指す点で対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「head」の詳細な解説です。身体の「頭」という基本的な意味から派生して、組織の「長」や「中心的存在」といった意味で多様に使われる便利な単語です。ぜひいろいろな例文で使い方を定着させてみてください。
(顔を含めた)頭,頭部,首;(髪の生えている部分の)頭
頭脳,頭の働き,知力,才能;理性
長,指導者,支配者
(ある物の)頭,上部,先端,先頭
(川・泉の)源,水源
(人・動物の)頭数,一人,1頭
首席,首位
《複数形で》(頭像のある)貨幣の表
項目,表題(新聞の)見出し
《米俗》マリファナ常用者
長の,指導者の
when
when
解説
…するときに / …するときはいつでも / …なのに / …であるから / もし…ならば /
when
接続詞 when
の詳細解説
1. 基本情報と概要
品詞
意味(英語)
意味(日本語)
「何かの動作や出来事が起こる“タイミング”を強調したいときに利用する、非常に使用頻度の高い語です。日常会話でもビジネスシーンでも、時間に関わる表現ならほぼ必ず登場する重要な単語です。」
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
使用シーン(口語・文章、カジュアル・フォーマル)
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※“when” は一点のタイミングを示す傾向が強いのに対し、 “while” や “as” は「同時進行の期間」イメージを持つ場合があります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“when” は英語学習の初期段階で必ず出会う頻出単語ですが、使い方の幅がとても広いので、ぜひ色々な例文に触れて感覚をつかんでください。日常・ビジネス・学術すべてのシーンで活躍する重要語です。
door
door
解説
(家・部屋・家具の)扉 / 戸口,出入り口(doorway) / 1戸,1軒 / 《比喩(ひゆ)的に》(…に至る)入口,出口《+to+名》
door
1. 基本情報と概要
単語: door
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A movable barrier used to open and close an entrance.
意味(日本語): 「扉」や「ドア」のことです。物理的に人が出入りする際に開閉する板状の仕切りを指します。日常生活では、家や部屋などの出入口を塞いだり開いたりする中で頻繁に使われる単語です。
CEFRレベル:A1(超初心者)
活用形
他の品詞に変化する例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアルの違い
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が door の詳細な解説です。日常生活で頻出する基本語彙なので、しっかり覚えておくと会話や文章で役に立ちます。ぜひ実際の場面で使ってみてください。
(家・部屋・家具の)扉
戸口,出入り口(doorway)
1戸,1軒
《比喩(ひゆ)的に》(…に至る)入口,出口《+to+名》
piece
piece
解説
〈C〉(全体から分離した) 部分, 断片 / 《…の》…個, ...片 《of ...》
piece
1. 基本情報と概要
単語:piece
品詞:名詞 (可算名詞)
意味(英語):a part of something, a portion, or a single item of a collection.
意味(日本語):「部分」「一片」「一つ」「作品」などを表します。「ある全体のうち一つのかけら」や「まとまりの中の一部」を指す言葉です。
こうした場面で使われる単語です。たとえば、「クリスマスケーキを一切れ食べる」とか「芸術作品の一点」というように、全体を構成する要素の一つを指し示したいときなどに使います。非常に日常的で幅広く使える単語です。
活用形
名詞なので、基本的に変化形は「pieces」で複数形になります。
他の品詞(動詞・形容詞など)の形
CEFRレベル:A2(初級)
A2レベルは「簡単な表現や日常会話ができる」程度のレベルです。日常生活の中で「一切れ」「一部分」という会話はよく登場するので、この単語は比較的早い段階で学ぶ語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「piece」の語構成は、接頭語や接尾語などから成っているというより、単独の語としてそのまま存在しています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話の例文(3つ)
ビジネスシーンの例文(3つ)
学術的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
どちらも同じ発音で、強勢は「piece」の一音節に全てがかかっています。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「piece」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術にも使える汎用的な単語なので、ぜひ繰り返し使ってみてください。
(全体から分離した)部分,断片,破片
(…の)…個,片,枚《+of+名》
(セット・グループを構成するものの)一つ;(ゲームで使う)こま,チェスの歩(pawn)以外のこま
《英》硬貨(coin)
(音楽・美術・文学などの)作品《+of+名》
銃,砲,ピストル
《俗》(性交の対象としての)女
《単位として》(布などの)1反,一巻き《+of+名》;《the~》仕事量
loading!!
CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y