和英選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語: “thank” means to express gratitude or appreciation to someone.
- 日本語: 「感謝する」「お礼を言う」という意味です。
- 原形: thank
- 三人称単数現在形: thanks
- 過去形: thanked
- 過去分詞形: thanked
- 現在分詞・動名詞形: thanking
- thanks (名詞) … 「感謝、謝意」を表すときに用います。例: “Give my thanks to him.”
- thankful (形容詞) … 「感謝している、ありがたく思う」という意味。例: “I’m thankful for your help.”
- thankfulness (名詞) … 「感謝の気持ち、感謝の念」を表すときに用います。
- thankless (形容詞) … 「報われない、感謝されない」という意味。
- thanks (名詞): 感謝の言葉
- thankful (形容詞): 感謝している
- thankfulness (名詞): 感謝の念
- thankless (形容詞): 見返りがない
- “Thank you for your help.”
- (あなたの助けに感謝します)
- (あなたの助けに感謝します)
- “Thank God it’s Friday.”
- (金曜日でよかった! / 花金!)
- (金曜日でよかった! / 花金!)
- “Thank you very much.”
- (どうもありがとうございます)
- (どうもありがとうございます)
- “I can’t thank you enough.”
- (感謝しきれません)
- (感謝しきれません)
- “Send my thanks to your family.”
- (あなたの家族によろしく伝えてね [感謝の気持ちを伝えてね])
- (あなたの家族によろしく伝えてね [感謝の気持ちを伝えてね])
- “Thank someone wholeheartedly.”
- (心から感謝する)
- (心から感謝する)
- “Thank goodness for this opportunity.”
- (この機会に感謝します)
- (この機会に感謝します)
- “Thank you for having me.”
- (呼んでくれてありがとう/招いてくれてありがとう)
- (呼んでくれてありがとう/招いてくれてありがとう)
- “Thank you in advance.”
- (あらかじめお礼を申し上げます)
- (あらかじめお礼を申し上げます)
- “I’d like to thank you all for coming.”
- (皆さん、来てくださってありがとうございます)
- 「thank」は古英語の “thancian” にさかのぼります。ゴート語や古ノルド語など、ゲルマン語派の “thank” は「思う」を示す語源と深く関係しており、「心に留めて感謝を表す」という意味が含まれていました。
- カジュアルまたはフォーマル: “thank” は、カジュアルな会話からフォーマルな場面まで幅広く使われます。
- 「Thank you.」は日常のちょっとしたお礼からビジネスの丁寧なシーンまでOKです。
- “I thank you.” は少し硬い響きで、スピーチなどで用いられることがあります。
- 「Thank God / Thank goodness」などは、安堵や幸運に対する感謝の気持ちを表す表現です。
- 他動詞 (Transitive verb): “thank” は、誰かに感謝するときに目的語を伴います。
- 例: “I thank you for your advice.” (私はあなたの助言に感謝します)
- Thank + 目的語 + for + 名詞 / 動名詞
- “I thank my parents for their support.”
- “I want to thank you for inviting me.”
- “I thank my parents for their support.”
- Thank + God / goodness / heaven
- “Thank God this is over!”
- “Thank God this is over!”
- Thank + 人 + directly
- “I thank you from the bottom of my heart.”
- “Thank God it’s Friday (TGIF).”: 金曜日に対する安堵や喜びの表現。
- “I can’t thank you enough.”: 感謝しきれないほどのお礼を示すフレーズ。
- “Thank you for the delicious dinner. It was amazing!”
- (おいしい夕食をありがとう。最高でした!)
- (おいしい夕食をありがとう。最高でした!)
- “Hey, thanks for picking me up at the station.”
- (駅まで迎えに来てくれてありがとう。)
- (駅まで迎えに来てくれてありがとう。)
- “I really appreciate your help. Thank you so much!”
- (手伝ってくれて本当に助かったよ。ありがとう!)
- “I’d like to thank everyone for attending today’s meeting.”
- (本日の会議にご出席いただき、みなさまに感謝申し上げます。)
- (本日の会議にご出席いただき、みなさまに感謝申し上げます。)
- “Thank you for your prompt response to our inquiry.”
- (当社の問い合わせに素早くご対応いただきありがとうございます。)
- (当社の問い合わせに素早くご対応いただきありがとうございます。)
- “We thank you for your continued support of our brand.”
- (弊社のブランドへの継続的なご支援、誠にありがとうございます。)
- “I would like to thank my colleagues for their valuable feedback on this research.”
- (この研究に対する貴重なフィードバックをくださった同僚の皆さまに感謝いたします。)
- (この研究に対する貴重なフィードバックをくださった同僚の皆さまに感謝いたします。)
- “First and foremost, I thank the committee for granting me this opportunity.”
- (まず何よりも、この機会を与えてくださった委員会の皆さまに感謝いたします。)
- (まず何よりも、この機会を与えてくださった委員会の皆さまに感謝いたします。)
- “We must thank all the participants for their time and contribution.”
- (参加者の皆さんの時間とご協力に感謝いたします。)
appreciate (感謝する、ありがたく思う)
- “I really appreciate your efforts.” (あなたの努力にとても感謝しています)
- “thank” よりもフォーマル、感謝の度合いがやや強い場合が多い。
- “I really appreciate your efforts.” (あなたの努力にとても感謝しています)
be grateful (感謝している)
- “I’m grateful to have you as a friend.” (あなたという友人がいてありがたいです)
- “thank” よりも感情を少し強く伝えるイメージ。
- “I’m grateful to have you as a friend.” (あなたという友人がいてありがたいです)
acknowledge (認める、感謝を示す)
- “I want to acknowledge your contribution to this project.” (このプロジェクトへの貢献に感謝を示したい)
- よりフォーマルな文脈で使われやすい。
- “I want to acknowledge your contribution to this project.” (このプロジェクトへの貢献に感謝を示したい)
- 直接的な反意語はありませんが、感謝の気持ちの反対を表すときには “blame” (非難する) など、感謝と正反対の価値観を示す動詞との対比で学ぶことができます。
- 例: “I blame him for the mistake.” (彼をそのミスの責任だと思っている) ← 感謝と逆の方向性。
- 発音記号 (IPA): /θæŋk/
- 「th」は無声音 (舌先を歯のあいだに軽く当てて空気を出す音)
- 母音「æ」は口を大きく開いて「ア」に近い音
- 音の最後の “k” をはっきりと発音させる
- 「th」は無声音 (舌先を歯のあいだに軽く当てて空気を出す音)
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では「æ」がやや「エ」に近づく場合があります。
- どちらもアクセント(強勢)はこの1音節の単語全体に置かれるので、特に変わりはありません。
- “thank” を “tank” と発音してしまうミス。
- “th” の音を “s” や “t” で代用してしまわないよう注意。
- スペルミス: “thnak” や “thanck” など文字の入れ替えに注意。
- 同音異義語との混同: “think” (考える) と混同しやすいので “th” の発音と母音の発音をしっかり使い分ける。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリスニングセクションで “thank” と “think” を聞き取る問題が登場することがあるので注意。
- 「thank」は「think(考える)」とつづりが似ているので、もともと「感謝する=心に留める」という意味があったと覚えると紐づけやすいです。
- スペルを間違えないコツ: “tha-n-k” (サンク) の順番をしっかり意識する。
- イメージとしては「人に何かをしてもらったときに相手に心を向ける」と考えると「thank」と「think」のつながりを感じられ、記憶に定着しやすいでしょう。
- 現在形: discuss (三人称単数: discusses)
- 過去形: discussed
- 現在分詞・動名詞: discussing
- 過去分詞: discussed
- discussion (名詞): 話し合い、討論
- 例: We had a long discussion about the plan. (私たちはその計画について長い話し合いをしました。)
- B2: 中上級
- 日常会話でもビジネスでも処理できるレベルです。複雑な話題について話し合うために使いやすい単語です。
- 接頭語:dis- 「分解する、離す」というニュアンスを持つことが多い接頭語
- 語幹:cuss 元の語源では「cutere(振動させる、打つ)」に近い意味合いですが、現在の英語では独立した要素としては使われません。
- discussion (名詞): 話し合い、検討
- discussant (名詞): 討議者、討論者
- disputable (形容詞): 議論の余地がある
- discuss the issue → 「その問題について話し合う」
- discuss a topic → 「ある話題について話し合う」
- discuss the matter → 「その件について話し合う」
- discuss a plan → 「計画について話し合う」
- discuss in detail → 「詳細に話し合う」
- discuss the future → 「将来について話し合う」
- discuss openly → 「率直に話し合う」
- discuss further → 「さらに話し合う」
- discuss the pros and cons → 「利点と欠点を話し合う」
- discuss possible solutions → 「可能な解決策を話し合う」
- 口語・文章どちらでも幅広く使われます。
- ビジネスやフォーマルな場面でも「discuss」はよく使われるため、丁寧に意見交換するイメージです。
- カジュアルなシーンでも、「Let’s discuss this later.」(後でこの件を話し合おう)など気軽に使われます。
- 正式な正しい形: discuss + 目的語
- 誤用例: × discuss about the plan → 〇 discuss the plan
- 誤用例: × discuss about the plan → 〇 discuss the plan
- We need to discuss + 「名詞」: (私たちは〜について話し合う必要があります)
- Let’s discuss + 「名詞」: (〜について話し合おう)
- 「discuss about」は誤用です。正しくは「discuss」の後に直接目的語を置きます。
- “Let’s discuss our weekend plans over dinner.”
(夕飯を食べながら週末の予定について話し合おうよ。) - “We should discuss the movie we just saw. It was so interesting!”
(今見た映画について話し合おうよ。とても面白かったね!) - “Can we discuss this later? I’m a bit busy right now.”
(これ、後で話してもいい? 今ちょっと忙しいんだ。) - “We need to discuss the budget allocation in tomorrow’s meeting.”
(明日の会議で予算配分について話し合う必要があります。) - “Before we proceed, let’s discuss the project requirements thoroughly.”
(進める前に、プロジェクトの要件をしっかり話し合いましょう。) - “Our team will discuss the proposal and get back to you with feedback.”
(私たちのチームで提案を検討し、フィードバックをお伝えします。) - “In this paper, we will discuss the implications of climate change on agriculture.”
(本稿では、気候変動が農業に与える影響について検討します。) - “The professor wants us to discuss the main theories in the next seminar.”
(教授は次のゼミで主要な理論について討論するように求めています。) - “They plan to discuss new findings from the latest research project.”
(彼らは最新の研究プロジェクトから得た新たな発見について話し合う予定です。) - talk about: 「(カジュアルに)話す、話し合う」
- discuss よりカジュアルで、あまり深く検討するニュアンスは薄いです。
- discuss よりカジュアルで、あまり深く検討するニュアンスは薄いです。
- debate: 「(対立意見などを)討論する」
- discuss より意見の対立や正式な討論会などの場面でよく使われます。
- discuss より意見の対立や正式な討論会などの場面でよく使われます。
- consider: 「検討する」
- discuss は「複数人で話し合う」感じですが、consider は「個人的に考慮する」場合も多いです。
- discuss は「複数人で話し合う」感じですが、consider は「個人的に考慮する」場合も多いです。
- examine: 「詳しく調べる、吟味する」
- discuss は口頭で意見交換、examine は分析的に調べて評価するニュアンスが強いです。
- discuss は口頭で意見交換、examine は分析的に調べて評価するニュアンスが強いです。
- deliberate: 「熟考する、慎重に議論する」
- じっくり考えたり議論したりする、ややフォーマルな表現です。
- ignore: 「無視する」
- avoid: 「避ける」
- neglect: 「放っておく、軽視する」
- 強勢は「scuss」の部分 (後ろの音節) に置かれます。 /dɪ-SKʌs/ のイメージです。
- アメリカ英語もイギリス英語も、ほぼ同じ発音です。
- “dis-cuss” のように区切って考えると、アクセント位置を間違えにくいでしょう。
- スペルミス: “discuss” の最後は “-cuss”。“-cuss” と
-cuse
などを混同しがちです。 - 誤った前置詞: “discuss about” は誤り。正しくは “discuss 〜 (直接目的語)”。
- TOEIC/英検などの出題傾向: ビジネスの場面や意見交換の文脈で登場しやすい語です。「discuss the topic, discuss the issue」などの形で問われることがあります。
- dis + cuss で「意見を交わし、物事を分解して整理する」イメージ。
- “cuss” の部分が「カス(t)」の発音に近いので、 “dis” と “cuss” を分けて覚えやすくするとよいでしょう。
- 「discuss」は前置詞 “about” をとらない、というポイントを強く意識してください。
- フレーズで覚えると効果的: “discuss the plan”, “discuss the issue”.
- 原形: nice
- 比較級: nicer
- 最上級: nicest
- 副詞: nicely (上手に、感じよく)
- 例: The cake was nicely decorated. (そのケーキは上手にデコレーションされていた)
- 名詞: niceness (親切さ、素敵さ)
- 例: His niceness made everyone feel comfortable. (彼の親切さはみんなを安心させた)
- nicely (副詞)
- niceness (名詞)
- have a nice day(良い一日を)
- nice to meet you(初めまして/会えて嬉しい)
- a nice person(親切な人)
- nice weather(良い天気)
- a nice idea(いいアイデア)
- it’s nice and warm(ほどよく暖かい)
- a nice touch(気の利いた工夫)
- nice one!(いいね!/よくやった!)
- that’s very nice of you(親切にしてくれてありがとう)
- have a nice time(楽しんでね)
- 現代ではポジティブな意味合いが強く、肯定的な評価をするときのシンプルでカジュアルな表現として重宝されます。
- 「nice」は意味が広く、何かを褒めたり、感謝したり、とりあえず好意的にコメントしたい場合によく使われます。
- 一方でビジネスやフォーマルな場面では、やや漠然とした褒め言葉に見えることもあるため、もう少し具体的な褒め表現に置き換えるほうが良い場合もあります。
- 形容詞としての使い方:
- 叙述用法: “This food tastes nice.”(この料理はおいしいね)
- 限定用法: “He is a nice guy.”(彼は親切な人です)
- 叙述用法: “This food tastes nice.”(この料理はおいしいね)
- 可算名詞・不可算名詞などの区別はなく、「nice」は常に形容詞として働きます。
- 比較級 (nicer)・最上級 (nicest) を作り、比較したい対象の度合いを表せます。
- フォーマル/カジュアルの両方で使われますが、カジュアルな場面で非常に頻繁に登場します。
- “Nice to meet you.”(初対面のあいさつ)
- “It’s nice of you to help.”(助けてくれるなんて優しいね)
- “This cake is really nice. Where did you buy it?”
(このケーキとてもおいしいね。どこで買ったの?) - “You have a nice smile!”
(素敵な笑顔だね!) - “It’s nice out today. Let’s go for a walk.”
(今日は天気いいね。散歩に行こうよ。) - “It would be nice to have your feedback by Friday.”
(金曜日までにフィードバックを頂けますと助かります。) - “Thank you for the proposal. It has some nice ideas we can work with.”
(提案ありがとうございます。有用なアイデアがいくつかありますね。) - “It’s nice to collaborate with such a professional team.”
(このようなプロフェッショナルなチームと協力できて嬉しいです。) - “It would be nice to include a larger sample size in future research.”
(今後の研究では、より大きなサンプルサイズを含めると良いでしょう。) - “The data shows a nice correlation between these two variables.”
(データには、これら二つの変数の間に良い相関関係が見られます。) - “This theory provides a nice framework for understanding human behavior.”
(この理論は人間の行動を理解するための優れた枠組みを与えます。) - kind(親切な)
- 「kind」は思いやり・温かい行為に焦点を当てる表現。
- 「kind」は思いやり・温かい行為に焦点を当てる表現。
- pleasant(心地よい)
- 「pleasant」は特に雰囲気や感覚が快いことに重点を置く表現。
- 「pleasant」は特に雰囲気や感覚が快いことに重点を置く表現。
- friendly(友好的な)
- 「friendly」は協調性や愛想の良さなど、人との関わりに特化した言い方。
- 「friendly」は協調性や愛想の良さなど、人との関わりに特化した言い方。
- lovely(素敵な/かわいい)
- 「lovely」は「見た目が美しい」「心地よい」というニュアンスが強い。
- 「lovely」は「見た目が美しい」「心地よい」というニュアンスが強い。
- rude(失礼な)
- nasty(不快な)
- unpleasant(心地よくない)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はなく、ほぼ同じ /naɪs/ で発音します。
- 「ai」と似た二重母音で、語頭の “n” をクリアに発音するのが特徴です。
- アクセントは一語なので特に移動はなく、常に “nice” 全体をはっきりと発音します。
- /niːs/(ニー)と伸ばしてしまう、または /nɪs/(ニス)と短くしてしまうなどの誤りが多いので注意しましょう。
- スペリングミス: 「nise」と書いてしまうミスがあるので注意。
- 意味の多様性: 「nice」はとても広範囲に「良い」「素敵」とポジティブな意味を示すため、日本語にする際に少し曖昧になりがちです。文脈で具体的な表現を補うとより自然になります。
- 同音異義語との混同: とくにはありませんが、単語が短いので「nine(9)」や「niece(姪)」など音が似ていそうな単語との聞き間違いに注意。
- 試験対策: TOEICや英検など多くの英語試験でも読解・リスニングに頻出します。特に「nice to meet you」などのフレーズは英会話試験の導入でよく使われます。
- “Nice” → “ナイス!” と日本語でも外来表現として使われることがあるので、一度覚えると忘れにくいです。
- 「アイス (ice)」に “n” が付くと「感じ良い、素敵な」となるイメージで覚えるのもユニークかもしれません。
- 具体的に訳せないほど範囲が広い分、便利な一言なので「とりあえずポジティブにコメントしたい」シーンで使ってみると覚えやすいです。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 通常は可算名詞として扱われ、単数形は “pizza”、複数形では “pizzas” または “pizza pies”などと表現できます。
- 他の品詞形: “pizza” は基本的に名詞のみで使われますが、関連語には “pizzeria” (ピザ専門店) があります。
- 語幹: pizza
- 接頭語・接尾語: 特になし
- イタリア語由来の単語で、英語で広く定着しました。
- pizzeria (n.): ピザ専門店
- pizzaiolo (n.): ピザ職人(イタリア語由来)
- cheese pizza(チーズピザ)
- pepperoni pizza(ペパロニピザ)
- pizza dough(ピザ生地)
- slice of pizza(ピザの1切れ)
- order a pizza(ピザを注文する)
- frozen pizza(冷凍ピザ)
- pizza box(ピザの箱)
- pizza delivery(ピザの配達)
- pizza topping(ピザのトッピング)
- wood-fired pizza(薪窯で焼いたピザ)
- “pizza” はイタリア語から英語に取り入れられた単語で、さらに遡ると古いイタリア方言やギリシャ語の “pitta” (平たいパン) に由来すると言われています。
- カジュアルな食文化や日常会話など、幅広いシーンで使われます。
- 友人同士の会話やファストフードの文脈で使うのが一般的ですが、レストランやビジネスの軽食会などフォーマルではない場面でも広く通じます。
- 名詞 (可算名詞): “a pizza”(単数)、“two pizzas”(複数)
- よくある使い方: “order/ have/ eat/ make + pizza”
- フォーマル/カジュアル
- 一般的にはカジュアルな文脈で使われますが、メニュー名としてはフォーマルな文書(レストランのメニューなど)でも登場します。
- “I’m craving pizza tonight. Let’s order one!”
(今夜はピザが食べたいな。注文しようよ!) - “Do you want to share a pepperoni pizza?”
(ペパロニピザを一緒に食べる?) - “I usually make homemade pizza on Saturdays.”
(土曜日はいつも手作りピザを作るんだ。) - “We’ll have a pizza party to celebrate hitting our sales target.”
(売上目標を達成したお祝いに、ピザを振る舞うパーティーをします。) - “The team decided to order pizzas for the late-night work session.”
(チームは深夜の作業に備えてピザを注文することにした。) - “Our catering service can provide pizzas for the networking event.”
(私たちのケータリングサービスでは、ネットワーキングイベントにピザの提供ができます。) - “Research on global fast-food markets shows the popularity of pizza in various cultures.”
(世界のファストフード市場に関する研究によると、ピザはさまざまな文化圏で人気があることがわかっています。) - “The introduction of pizza to the local cuisine revolutionized the dining habits of the community.”
(地域の食文化にピザが導入されたことで、人々の食習慣が大きく変化しました。) - “In this culinary study, we analyze the nutritional impact of pizza consumption among teenagers.”
(この料理学の研究では、10代の若者によるピザ消費が栄養に与える影響を分析します。) pie (スラングで “pizza” を指す場合あり)
- アメリカの一部地域では “Have a slice of pie” と言うとピザのことを示す場合がありますが、通常は甘いパイなどを指すため、文脈が必要です。
- アメリカの一部地域では “Have a slice of pie” と言うとピザのことを示す場合がありますが、通常は甘いパイなどを指すため、文脈が必要です。
flatbread (平たいパン/フラットブレッド)
- 具材をのせる料理という点で似ている場合がありますが、必ずしもピザソースやチーズを使うわけではありません。
- 直接の反意語はありませんが、強いて言えば “dessert” や “sweet dish” などはまったく別ジャンルといえます。
- 発音記号(IPA): /ˈpiːtsə/
- アメリカ英語/イギリス英語の違い:
- どちらも同様に /ˈpiːtsə/ と発音されることが多いです。アクセントは第一音節「pi」に置かれ、子音 “zz” は [ts] と発音します。
- どちらも同様に /ˈpiːtsə/ と発音されることが多いです。アクセントは第一音節「pi」に置かれ、子音 “zz” は [ts] と発音します。
- よくある間違い:
- “piza” のように /pɪzə/ と濁らせたり、/piz-za/ と2つの母音をはっきり分けすぎたりする場合。正しくは「ピーッツァ」と伸ばして発音します。
- スペルミス: “piza” や “pitsa” などと間違える例が多いです。
- 同音異義語との混同: 英語には同じ発音の単語はほとんどありませんが、イタリア語由来の単語ならではのスペルなので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、レストランメニューや会話文で登場することがあり、特別なニュアンスやイディオムを問うというよりは、単純な単語理解が試されます。
- “pizza” の “zz” は、イタリア語ぽく「ツァ」と発音するイメージで覚えると良いでしょう。
- 実際にピザをイメージすると、トマトソースとチーズがのっていて、誰とでもシェアできる食事という楽しさを思い出します。
- スペリングは “pi” + “zz” + “a” を3つに分けて認識すると覚えやすいです(“pi-zz-a”)。
- 単数形: skirt
- 複数形: skirts
- 動詞 (to skirt): 「~の周囲の端を通る」「(問題などを)はぐらかす・回避する」という意味で使われる
- 例: “He skirted the issue.”(彼はその問題に触れず避けた。)
- 「skirt」は接頭語や接尾語のつかないシンプルな形の単語ですが、語源としては古ノルド語の “skyrta” などと関係があるとされています(後述)。
- skirting(名詞/動名詞): スカートの裾部分、または比喩的に“(何かを) 周囲を通ること”
- skirted(動詞の過去形・過去分詞形): “skirt”の過去形・過去分詞形
- long skirt(ロングスカート)
- short skirt(短いスカート)
- pencil skirt(ペンシルスカート)
- pleated skirt(プリーツスカート)
- A-line skirt(Aラインスカート)
- wrap skirt(巻きスカート)
- leather skirt(革のスカート)
- floral skirt(花柄のスカート)
- skater skirt(スケータースカート)
- plaid skirt(チェック柄のスカート)
- 古ノルド語の “skyrta” (シャツ)との関連があり、もともとは上半身の着衣を指すような言葉から派生し、裾が広がった服装全般に使われるようになったと言われます。
- その後、下半身用の衣類として「skirt」という形で定着しました。
- 「skirt」はほとんどの場合、女性の衣服を指しますが、スコットランドの「kilt」のように男性の伝統衣装を表す場合もあります。
- フォーマル・カジュアル問わず、日常的に使われる単語です。
- 「the outskirts of ~」のように「~のはずれ(郊外)」という意味で使われる場合は、比喩的に“skirt”の端・境界を表す用法から派生しています。
- 名詞 (countable noun): 例えば “I bought a new skirt.” のように数えられる形で使います。複数形は “skirts” です。
- 動詞 (to skirt): 他動詞または自動詞として「回避する」「周囲を通る」という意味で用いられます。
- 例: “They skirted the building.”(彼らはその建物の端を回り込んだ)
- 例: “He skirted around the topic.”(彼はその話題を回避した)
- 例: “They skirted the building.”(彼らはその建物の端を回り込んだ)
- “to skirt around (something)” = 「(話題などを)避ける、はぐらかす」
- “on the outskirts (of someplace)” = 「(場所の)郊外・はずれに」
“I love your new skirt! Where did you buy it?”
- 日本語訳: 「あなたの新しいスカート素敵だね!どこで買ったの?」
“I prefer wearing skirts in summer because they’re cooler than pants.”
- 日本語訳: 「夏はズボンより涼しいから、スカートを履くほうが好きなんだ。」
“She always pairs her skirt with a matching blouse.”
- 日本語訳: 「彼女はいつもスカートに合うブラウスを合わせています。」
“Our company’s dress code allows both pants and skirts.”
- 日本語訳: 「当社のドレスコードでは、ズボンでもスカートでも構いません。」
“The new uniform features a pencil skirt and a tailored jacket.”
- 日本語訳: 「新しい制服にはペンシルスカートと仕立てのよいジャケットが含まれています。」
“She gave a presentation while wearing a neat, black skirt.”
- 日本語訳: 「彼女はきちんとした黒いスカートを着てプレゼンを行いました。」
“In many traditional cultures, skirts or skirt-like garments are worn by both men and women.”
- 日本語訳: 「多くの伝統文化では、男性も女性もスカートまたはスカートに類似した衣服を着用します。」
“A historical study of skirts reveals how fashion and social norms have changed over time.”
- 日本語訳: 「スカートの歴史的研究は、ファッションや社会規範が時代とともにいかに変化してきたかを示しています。」
“Textile innovations have greatly influenced skirt designs throughout the centuries.”
- 日本語訳: 「織物の技術革新は、何世紀にもわたりスカートのデザインに大きな影響を与えてきました。」
- dress(ドレス)
- 全身を覆うワンピース型の衣料。スカート部分との大きな違いは、上半身と下半身がつながっている点。
- 全身を覆うワンピース型の衣料。スカート部分との大きな違いは、上半身と下半身がつながっている点。
- kilt(キルト)
- スコットランドの伝統的な男性用スカート。一見似ているが、文化的背景が異なる。
- スコットランドの伝統的な男性用スカート。一見似ているが、文化的背景が異なる。
- sarong(サロン/腰巻き)
- 東南アジアなどで着用される腰巻き。スカートに似た巻き方をする。
- 東南アジアなどで着用される腰巻き。スカートに似た巻き方をする。
- trousers/pants(ズボン)
- 腰から足を2つの筒状で覆うため、形の違いははっきりしている。
- 腰から足を2つの筒状で覆うため、形の違いははっきりしている。
- IPA: /skɝːt/ (米), /skɜːt/ (英)
- アクセントは 1 音節のみなので “skirt” 全体を滑らかに発音します。
- アメリカ英語: “スカート” の “カ” がやや強めに聞こえます (/skɝt/)。
- イギリス英語: “カ” の部分がやや長め (/skɜːt/)。
- しばしば “shirt” (/ʃɝːt/ または /ʃɜːt/) と綴りも音も似ているので混同しないように注意しましょう。
- スペリングミス: “skirt” と “shirt” を混同しやすい。最初の子音の後に “k” が入るか “h” が入るかで意味が変わります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としてはあまり挙げられませんが、”skirt” を動詞で使う時に「回避する」という意味がある点に注意が必要です。
- 試験出題傾向: TOEICなどで“dress code”や“uniform”に関するビジネスシーンでのリスニング・リーディング問題、またファッション関連の語彙として出題されることがあります。
- “S” + “K” + “IRT” で「S-kirt」
「S と K が一緒になると、スカートの形(腰から裾へ広がるイメージ)を想像しやすい」という連想で覚えると良いかもしれません。 - “shirt” の違い
“shirt” と一文字違いなので、”skirt” は腰から下を覆うことをイメージ、一方 “shirt” は上半身を覆うものと関連づけると混乱を避けられます。 - 英単語カードを作るときは、画像付きのカードにするなど、視覚情報をセットで学習するのも効果的です。
- A domestic fowl (Gallus gallus domesticus) kept for its eggs or meat.
- The meat of this bird used as food.
- Informal use: A person who is scared or cowardly (“He’s such a chicken.”).
- ニワトリ。鶏肉をとったり、卵を産ませたりするために飼われる鳥です。
- 食用の鶏肉。
- 口語表現として「臆病者、怖がり」という意味でも使われます。
- 単数形:chicken
- 複数形:chickens
- 形容詞的用法 (限定用法): “chicken soup” (チキンスープのように食品などを修飾)
- 動詞表現: “to chicken out”(口語で「怖気づく」「ビビってやめる」というフレーズ)
- A1 (超初心者): 日常的な食材の名前として最初に覚える単語のひとつ。
- chick: ひよこ、または幼鳥
- hen: 成熟した雌鶏
chicken soup
- 日本語訳: チキンスープ
- 例: “I feel better after drinking hot chicken soup.”
- 日本語訳: チキンスープ
chicken breast
- 日本語訳: 鶏むね肉
- 例: “I prefer chicken breast for a healthier meal.”
- 日本語訳: 鶏むね肉
chicken wings
- 日本語訳: 鶏の手羽
- 例: “We ordered spicy chicken wings at the bar.”
- 日本語訳: 鶏の手羽
fried chicken
- 日本語訳: フライドチキン
- 例: “Let’s have some fried chicken for lunch.”
- 日本語訳: フライドチキン
chicken salad
- 日本語訳: チキンサラダ
- 例: “A chicken salad is a light and healthy lunch option.”
- 日本語訳: チキンサラダ
chicken broth
- 日本語訳: 鶏だしスープ
- 例: “Add chicken broth to the soup for extra flavor.”
- 日本語訳: 鶏だしスープ
chicken sandwich
- 日本語訳: チキンサンドイッチ
- 例: “A chicken sandwich is perfect for a quick meal.”
- 日本語訳: チキンサンドイッチ
chicken out
- 日本語訳: こわがってやめる、臆する
- 例: “I was going to try bungee jumping, but I chickened out.”
- 日本語訳: こわがってやめる、臆する
chicken farm / poultry farm
- 日本語訳: 養鶏場
- 例: “He inherited a chicken farm from his parents.”
- 日本語訳: 養鶏場
chicken feed
- 日本語訳: 鶏の餌 / わずかな金額(比喩的に)
- 例: “He paid me chicken feed for doing that job.”
- 日本語訳: 鶏の餌 / わずかな金額(比喩的に)
- 古英語の “cicen” (ひよこ、若い鳥) を起源とし、時代を経て “chicken” へと変化したとされています。西ゲルマン語の系統に属する語です。
- 肉として「チキン」を指す場合は不可算名詞扱いすることが多く、「a chicken」とは言いません。
- 「チキン」=「臆病者」という俗語的用法は、軽いからかい表現としてよく使われますが、フォーマルな文章では避けることが多いです。口語・カジュアルな文脈で使用されます。
可算名詞 / 不可算名詞の使い分け
- 可算: “There are three chickens in the garden.”
- 不可算: “I had chicken for dinner.”
- 可算: “There are three chickens in the garden.”
形容詞的用法 (attributive use)
- “chicken soup,” “chicken wings,” “chicken salad” など。
- これは本来「名詞+名詞」の組み合わせですが、単に “chicken” が前から名詞を修飾する形をとっています。
- “chicken soup,” “chicken wings,” “chicken salad” など。
「chicken out」という句動詞 (phrasal verb)
- “to chicken out of (something)” = 「こわがって何かをやらない」
- 口語表現であり、カジュアルな場面で使われることが多いです。
- “to chicken out of (something)” = 「こわがって何かをやらない」
口語 / 書き言葉
- 日常会話やインフォーマルなテキストで多用。
- 料理や食事のメニューを書く際にフォーマルに使われることもあるが、「臆病者」の意味ではフォーマルな文章ではあまり使用されにくい。
- 日常会話やインフォーマルなテキストで多用。
“What’s for dinner tonight?” — “I’m making chicken and rice.”
(「今夜の夕飯は何?」—「鶏肉とご飯を作るよ」)“Don’t be such a chicken! It’s just a roller coaster.”
(「そんなに怖がらないでよ!ただのジェットコースターだよ」)“I love fried chicken from that new restaurant.”
(「あの新しいレストランのフライドチキンが大好きなんだ」)“Our cafeteria is serving grilled chicken wraps for lunch today.”
(「今日の社食では、グリルチキンラップサンドを出しています」)“We plan to expand our product range to include organic chicken products.”
(「私たちは有機鶏肉商品も商品ラインに加える予定です」)“He chickened out of giving the presentation at the last minute.”
(「彼は土壇場でプレゼンをやるのを怖がってやめてしまいました」)“Recent studies on poultry farms indicate improved efficiency in chicken breeding.”
(「家禽(かきん)農場に関する最近の研究によると、養鶏の効率が改善されたことが示されています」)“Sustainable chicken farming methods can reduce environmental impact.”
(「持続可能な養鶏方法は環境への影響を減らすことができます」)“The chicken’s diet significantly affects the nutritional value of its eggs.”
(「鶏の食餌は、その卵の栄養価に大きく影響を与えます」)- hen (雌鶏)
- 「chicken」は鶏全般ですが、「hen」は特に成熟した“雌鶏”を指します。
- 「chicken」は鶏全般ですが、「hen」は特に成熟した“雌鶏”を指します。
- poultry (家禽類)
- 鶏やアヒルなど、食用の鳥全般を指す総称的な言葉です。一般的には食肉用の文脈で使われやすいです。
- 鶏やアヒルなど、食用の鳥全般を指す総称的な言葉です。一般的には食肉用の文脈で使われやすいです。
- coward (臆病者)
- 「chicken」と同じく臆病者を表す語ですが、よりフォーマル寄りの表現です。“chicken”がややスラング寄りなのに対して、“coward”は標準的な単語です。
- brave (勇敢な)
- courageous (勇気のある)
- 発音記号 (IPA): /ˈtʃɪk.ən/
- アクセントの位置: “chi” の部分(第1音節)にアクセントがあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では母音がややはっきりめに発音されることが多いです。イギリス英語だと「チキン」の “-en” がやや短くなる感じがあります。
- よくある発音の間違い: /tʃ/ がうまく出せず、 “shicken” や “chiken” となりがちなので注意しましょう。
- スペリングミス
- “chicken” と書くべきところを “chiken” や “chickin” と書いてしまう誤り。
- “chicken” と書くべきところを “chiken” や “chickin” と書いてしまう誤り。
- 可算・不可算名詞の使い分け
- 「鶏肉(食用)」として使う場合は不可算名詞。「鶏(生きている)」を数える場合は可算名詞になります。
- 「鶏肉(食用)」として使う場合は不可算名詞。「鶏(生きている)」を数える場合は可算名詞になります。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はありませんが、“kitchen” (キッチン) と発音やスペルが似ているので混同しないようにしましょう。
- 同音異義語はありませんが、“kitchen” (キッチン) と発音やスペルが似ているので混同しないようにしましょう。
- 試験対策
- TOEICなどのリスニングでも料理や菜单(メニュー)の話題で出たり、読解問題でもよく登場します。
- 「chicken out」の熟語は会話表現として出題されることもあるので覚えておくとよいです。
- TOEICなどのリスニングでも料理や菜单(メニュー)の話題で出たり、読解問題でもよく登場します。
- “chick” という言葉を “チック(ひよこ)” と音で覚えて、「-en」を付けるとニワトリ(全体)になるイメージを持つとわかりやすいです。
- “kitchen” (台所) のスペルに似ていますが、母音の位置が違うので注意しましょう。
- 食材としても頻出する単語なので、好きなチキン料理をイメージすると記憶に残りやすいです。
- “idea” : a thought, suggestion, or concept about something.
- 「アイディア」:何かについて思いついた考え、提案、概念のことです。
例えば「こうしてみたらどうかな?」というポジティブな思い付きや発想を指します。一般的に、問題解決したり、新しい企画を考えたりするときに使う単語です。 - 名詞 (noun)
- 単数形:idea
- 複数形:ideas
- “ideate” (動詞) : アイディアを生み出す
- “ideal” (形容詞) : 理想的な
- “ideal” (名詞) : 理想
- B1(中級):日常会話やビジネス場面で頻繁に使われる語彙です。言葉の頻度が高いので、B1レベルでもすぐに学習して使いやすい単語です。
- 語幹: “ide-” または “idea-”
※ 明確な接頭語・接尾語を持たない単語ですが、関連語 (ideate, ideology など) では “ideo-” が「考え」「思想」を示します。 - “ideology” (名詞) : イデオロギー、思想体系
- “ideation” (名詞) : 思い付きを生み出すプロセス、着想
- have an idea(アイディアを持っている)
- come up with an idea(アイディアを思いつく)
- brainstorm ideas(アイディアをブレインストーミングする)
- share an idea(アイディアを共有する)
- a brilliant idea(素晴らしいアイディア)
- a creative idea(創造的なアイディア)
- a crazy idea(突拍子もないアイディア)
- develop the idea(アイディアを発展させる)
- reject an idea(アイディアを却下する)
- refine an idea(アイディアを洗練する)
- 古代ギリシャ語の “idea”(形、姿、思考、概念)に由来し、ラテン語を経て英語に取り入れられました。
- “idea” は日常的かつポジティブなニュアンスを帯びることが多いです。「こうしたら良いのでは?」という前向きな発想を期待させます。
- “idea” と “plan” は似ていますが、
idea
は単なる思いつきに近く、より抽象的です。一方で “plan” は具体的な段階を伴います。 - 非常にカジュアルな会話からフォーマルな場面まで広く使えます。文章でも口語でも違和感なく使われます。
- 名詞(可算名詞)です。
例:「one idea」(一つのアイディア)、「two ideas」(二つのアイディア)のように数えられます。 - 一般的な構文:
- “I have an idea.”
- “The idea is …”
- “It’s a good idea to …”
- “I have an idea.”
- フォーマル: “It may be worth considering the idea of …”
- カジュアル: “I’ve got an idea!”
- “I just had an idea for what we can do this weekend!”
(今週末に何をするか思いついたの!) - “That’s a great idea! Let’s try it.”
(それいいね!やってみよう。) - “Do you have any idea where my keys might be?”
(私の鍵がどこにあるか心当たりはある?) - “I’d like to propose an idea at the next meeting.”
(次のミーティングでアイディアを提案したいです。) - “Could you elaborate on your idea for the new marketing campaign?”
(新しいマーケティングキャンペーンのアイディアについて詳しく教えてもらえますか?) - “Let’s gather everyone’s ideas before we make a decision.”
(決定を下す前に皆のアイディアを集めましょう。) - “Plato’s theory of forms was based on the idea of idealized concepts.”
(プラトンのイデア論は、理想化された概念というアイディアに基づいていました。) - “The central idea of the paper focuses on social impact.”
(その論文の中心となるアイディアは社会的影響に関するものです。) - “Various researchers have debated this idea for decades.”
(多くの研究者がこのアイディアについて数十年にわたり議論を続けています。) - “thought” (考え)
- アイディアよりも広い意味で、「頭に浮かんだ考え」を指す。
- アイディアよりも広い意味で、「頭に浮かんだ考え」を指す。
- “concept” (概念)
- より学術的・抽象的な響きが強い。
- より学術的・抽象的な響きが強い。
- “notion” (観念)
- 「漠然とした考え」を指すことが多い。文語的。
- 「漠然とした考え」を指すことが多い。文語的。
- “plan” (計画)
- “idea” をより具体化したもの。実行手順が含まれる。
- “idea” をより具体化したもの。実行手順が含まれる。
- 厳密な反意語はありませんが、「no clue」(まったくわからない)は、“idea” が「考えや着想」を持っていることに対して、「手掛かりがない」という点で対照的といえます。
- 発音記号(IPA): /aɪˈdiː.ə/ または /aɪˈdi.ə/
- アクセント(強勢)は “-di-” の部分に置かれます。(iDEE-uh)
- アメリカ英語: /aɪˈdi.ə/(末尾の “uh” が弱まる)
- イギリス英語: /aɪˈdɪə/ のように “dɪə” と聞こえることが多いです。
- よくある間違い: aɪ-dee-ah(母音を伸ばしすぎたり、強勢の位置を間違えたりする)。
- スペルミス: ×「idear」や ×「idae」など、初心者は「idea」の最後の「a」を忘れがちです。
- 同音異義語との混同: “ideal” (理想的な) と混乱する学習者が多いです。
- idea /aɪˈdiː.ə/
- ideal /aɪˈdiː.əl/(アイディーアル)
- idea /aɪˈdiː.ə/
- 資格試験での出題:
- “idea” はリスニングやリーディングでも登場頻度が高く、設問の空所補充などで文脈を把握する際に重要単語となることが多いです。
- 「アイディアを“愛で(あ)”る」と音で覚えてみるのも一つの手。
- “idea” は “I + DEA(Drug Enforcement Administration)” のように、少しこじつけでイメージを作るとスペルを覚えやすいです。
- 語源(古代ギリシャ語)から「形や概念」を示すことを思い出すと、「何かの形のイメージ=アイディア」と連想しやすくなります。
- 単数形: tiger
- 複数形: tigers
- A2(初級): 日常的な名詞として「tiger」は短い文章などでも見かけるため、初級レベルから学ぶ機会があります。
- tiger は明確な接頭語・接尾語を含まない単一語です。ラテン語やギリシャ語由来ではなく、他の印欧語系統から英語に取り入れられたと考えられています。
- tigress (名詞): 雌の虎
- tigerish (形容詞): 虎のような、荒々しい
- Bengal tiger → ベンガルトラ
- Siberian tiger → シベリアトラ
- white tiger → ホワイトタイガー
- tiger cub → 虎の子 (子供のトラ)
- tiger stripes → 虎の縞模様
- tiger habitat → 虎の生息地
- save the tigers → トラを保護する
- tiger population → トラの個体数
- fierce tiger → 凶暴な虎
- tiger conservation → トラの保護(保全活動)
- 「tiger」は古フランス語の「tigre」やラテン語の「tigris」から英語に伝わったとされています。さらにさかのぼるとギリシャ語「τίγρις (tígris)」に由来し、もともとは中央アジアの言語に起源があるとも考えられています。
- 虎のイメージは「強さ」「勇猛さ」「獰猛さ」などを含むため、「虎のように勇敢だ」といった比喩的表現ではポジティブな響きとして使うこともあります。
- 用途としては、動物園にいる虎や自然界の虎の生態について述べる際や、比喩的に強さ・大胆さを象徴するとき、スポーツチーム名・マスコット名としてなど、幅広いシーンで使われます。
- フォーマルな文章でも「tiger」はそのまま動物名として登場する場合があり、カジュアルな会話でも直接「トラ」を話題にする際によく使われます。
名詞(可算名詞):
- 単数形 (tiger)、複数形 (tigers) として使い分けます。
- 例: “I saw a tiger at the zoo.” (動物園でトラを見た)
- 例: “There are many tigers in this reserve.” (この保護区には多くのトラがいる)
- 単数形 (tiger)、複数形 (tigers) として使い分けます。
イディオム/慣用表現:
- “paper tiger” → 見かけ倒し(見た目は強そうだが、実際には大したことがない)
- “have a tiger by the tail” → 手に負えない人や状況を抱えている
- “paper tiger” → 見かけ倒し(見た目は強そうだが、実際には大したことがない)
フォーマル/カジュアルな使用:
- フォーマルな文書では、学術的に「Panthera tigris」といった学名に言及する場合もあります。
- カジュアルな日常会話でも「I love tigers!」のように気軽に話題にできます。
- フォーマルな文書では、学術的に「Panthera tigris」といった学名に言及する場合もあります。
“Did you see the new white tiger at the zoo? It’s so beautiful!”
→ 動物園の新しいホワイトタイガー見た? すごくきれいだよ!“My nephew loves tigers and has tiger toys all over his room.”
→ 甥っ子はトラが大好きで、部屋中に虎のぬいぐるみを置いているんだ。“I can’t believe you got a photo with a real tiger cub!”
→ 本物の虎の赤ちゃんと写真を撮ったなんて信じられない!“Our marketing campaign features a tiger as a symbol of strength and courage.”
→ 私たちのマーケティングキャンペーンでは力強さと勇気の象徴として虎を採用しています。“The company’s mascot, a fierce tiger, embodies our commitment to excellence.”
→ 会社のマスコットである凶暴な虎は、当社の卓越性へのこだわりを体現しています。“We partnered with a wildlife organization to support tiger conservation efforts.”
→ 私たちは虎の保護活動を支援するため、野生生物保護団体と提携しました。“Recent studies indicate that the tiger population in this region has significantly declined.”
→ 最近の研究によると、この地域のトラの個体数は著しく減少していることがわかっています。“The tiger (Panthera tigris) is one of the most iconic species in conservation biology.”
→ トラ(学名: Panthera tigris)は、生物保護学において最も象徴的な種の一つです。“Habitat fragmentation poses a serious threat to tiger survival in South Asia.”
→ 生息地の断片化は、南アジアにおけるトラの生存に深刻な脅威となっています。- lion(ライオン): アフリカに多く生息し、オスにはたてがみがある。虎と同じく強さの象徴。ただし虎は縞模様、ライオンは単色。
- leopard(ヒョウ): サバンナや森林に生息する体の斑点(スポット)が特徴のネコ科動物。虎に比べてやや小型。
- jaguar(ジャガー): 中南米原産で、斑点が似ているがヒョウより体が大きく力強い。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈtaɪ.ɡə/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈtaɪ.ɡɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈtaɪ.ɡə/
強勢 (アクセント): 最初の音節「ti」にアクセントがあります。(「TAI-ger」のように高くなる)
よくある発音の間違い: 語末の「r」を軽く発音せず、「タイガー」と伸ばしてしまうこと。アメリカ英語では「タイガー(ɚ)」と「r」をややはっきりと巻き舌気味に発音します。
- スペルミス: “tiger” を “tigar” や “tiger” の「i」を「e」に間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “tire(疲れさせる、タイヤ)」とは発音が異なりますが、文字の一部が似ているため、注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検では、中級レベルでは動物に関する話題、保護活動、自然保護と関連させて出題されることもあります。
- 「タイガー!」と力強く発音してみる: 「عي (アイ)」の部分を強調することで、「猛々しさ」を感じ取れます。
- トラのイメージ: オレンジと黒の縞模様を思い浮かべると、つづりを忘れにくくなります。
- “ti” → 「タ」+ “ger” → 「ガー/ガー(ɚ)” と分割オーバーラッピングで覚えると、スペリングと発音を一致させやすくなります。
- “real” : actual; true; genuine
→ 「実在する、真実の、本物の」という意味です。「フェイクや想像上ではない、本物である」というニュアンスで、日常的によく使われます。 - 品詞:形容詞 (adjective)
- 活用形:形容詞なので、基本的に時制変化はありませんが、副詞形 “really” などに変化して使われることがあります。
- 副詞:really (とても、本当に)
例) “It’s really important.”(それは本当に重要です。) - 名詞:reality (現実)
例) “the reality of the situation”(状況の現実) - A2(初級)
A2は「簡単な日常的表現や語彙を理解するレベル」です。“real” は日常会話で頻繁に登場する基本的な単語なので、初級レベルから接する機会の多い語彙といえます。 - 接頭語:特になし
- 語幹:re- (再) ではなく、語源として “real” はラテン語の「王(rex, regis)」や「実在する (res, rei)」などに関連がありますが、英語の接頭語・接尾語としての区切りはありません。
- 接尾語:形容詞を形成する通常の接尾語はついていません。
- real problem → 本当の問題
- real life → 現実の生活
- real story → 本当の話
- real issue → 現実的な問題
- real deal → 本物、嘘偽りのない人物・商品
- real estate → 不動産
- keep it real → 正直に、飾らずに(スラング的表現)
- real value → 本当の価値
- real difference → 実際の違い
- real intention → 本当の意図
- “real” はラテン語の “reālis” に由来すると言われ、元々「物質的な、実体のある」を指しました。
- 中世フランス語
reel
を経由して英語に入った際に「真実の、実際の」という意味が広く使われるようになりました。 - “real” は「本当に存在する」「偽りのない」「誇張や修飾がない」というニュアンスを持ちます。
- 日常会話でもカジュアルに「これはガチだよ」「本当だよ」という意味で多用されます。
- 文脈によっては“authentic”に近い意で使われることもあり、少しフォーマルな文脈でも使いやすい単語です。
“real” は形容詞なので、名詞を修飾する形で使われます。
例) “He’s a real hero.”(彼は本物のヒーローだ。)“real” はカジュアルな会話の強調表現として、副詞的に使われる場合もありますが、正式には形容詞として使うのが基本です。
例) “It’s real good.” は口語的(文法的には “really good” が正しい)イディオム・フレーズ例
- “get real” → 「現実を見ろ、真面目に考えろ」
- “real deal” → 「本物、正真正銘の~」
- “keep it real” → 「飾らずにいこう、自然体でいこう」
- “get real” → 「現実を見ろ、真面目に考えろ」
- フォーマル/カジュアルともに使われますが、“real” を副詞的に使う文法はカジュアル・口語表現で、フォーマルにはあまり適しません。
- “Is that a real diamond or a fake one?”
(それは本物のダイヤモンド、それとも偽物?) - “I want to eat some real Japanese sushi tonight.”
(今夜は本物の日本の寿司が食べたいな。) - “He’s a real friend to me.”
(彼は私にとって本当の友達だよ。) - “We need to address the real issues behind the decline in sales.”
(売上減少の背後にある本当の問題に取り組む必要があります。) - “Real customer feedback is crucial for improving our service.”
(本当のお客様のフィードバックは、サービスを改善するために不可欠です。) - “Let’s conduct a real market analysis before launching the product.”
(製品を発売する前に、実際の市場分析を行いましょう。) - “The experiment should reflect the real conditions of the environment.”
(その実験は環境の実際の状況を反映すべきです。) - “Real data from the field is more valuable than mere speculation.”
(現場からの実データは、単なる推測よりも価値があります。) - “We aim to understand the real impact of climate change on marine life.”
(海洋生物に対する気候変動の実際の影響を理解することを目指しています。) - genuine(本物の)
- 「真の、本当にそうである」という意味にフォーカス。少しフォーマル寄り。
- 例) “Is that watch genuine Rolex?”
- 「真の、本当にそうである」という意味にフォーカス。少しフォーマル寄り。
- authentic(本物の、真正の)
- 「改ざんされていない、本来の姿の」というニュアンスが強い。
- 例) “This is an authentic Italian pizza.”
- 「改ざんされていない、本来の姿の」というニュアンスが強い。
- true(真実の)
- 真偽に関して「真実かどうか」を指すときに用いられやすい。
- 例) “This is a true story.”
- 真偽に関して「真実かどうか」を指すときに用いられやすい。
- fake(偽物の)
- 真偽がはっきり分かれる文脈でよく使われる。
- 例) “That painting is fake.”
- 真偽がはっきり分かれる文脈でよく使われる。
- unreal(現実的でない、非現実的な)
- 幻想や作り物など、現実感がないニュアンス。
- 例) “It felt unreal to see him again after all these years.”
- 幻想や作り物など、現実感がないニュアンス。
- 発音記号(IPA): /rɪəl/ や /riːəl/
- アメリカ英語だと /ˈriː.əl/(リィーアル、リール のように聞こえることもあり)
- イギリス英語だと /rɪəl/(リィアル)に聞こえる場合が多い。
- 強勢は最初の “r” の音から始まる部分にあります。
- よくある間違い:
- “really” と混同しやすい。
- “real” を「レアル」と読んでしまう日本語発音のクセを克服する必要あり。
- “really” と混同しやすい。
- スペルミス:real と 似たスペルで “reel”(リール:糸巻きなど)あり。混同注意。
- “real” を強調の意味で副詞的に使うのは口語的。試験などフォーマルな文章では “really” を用いるほうが望ましい。
- 英検やTOEICなどの試験でも、形容詞か副詞かを問う選択問題などで “real” と “really” の区別が問われることがある。
- “real” は目で見て触れる「現実感」をイメージすると覚えやすいです。
- “really” は何かを「強調」するときの副詞、とセットで覚えると混同を防ぎやすいです。
- スペリングは “re + al” と分割して「再び(re)現れる(al?)」というこじつけでもOK。“re”は「もう一度、戻す」のイメージが強いので真実に立ち戻る感じ、というストーリーで関連づけるのも面白いかもしれません。
- 活用形: 名詞としては単数形・複数形の区別は通常ありません(不可算扱い)。動詞 “swim” の -ing 形として使われる場合もありますが、今回は名詞としての使い方です。
- 他の品詞になった例:
- 動詞 “swim” (I swim every morning.)
- 形容詞 “swimming” はあまり一般的ではありませんが、「泳ぐような動きの」という形容的表現としてまれに現れます。
- 動名詞 “swimming”: I enjoy swimming in the ocean. (趣味や活動としての「泳ぎ」)
- 動詞 “swim” (I swim every morning.)
- A2(初級): 基本的な日常活動を表す語として。
- B1(中級): スポーツや趣味として詳しく話すことができる。
- 語幹: swim
- 古英語 “swimman” がもとになっており、「水の中を移動する」意味をもつ。
- 古英語 “swimman” がもとになっており、「水の中を移動する」意味をもつ。
- 接尾語: -ing
- 動作や活動を示す名詞(動名詞的役割)を作る。
- swimmer (名詞): 水泳をする人(泳ぎ手)
- swim (動詞): 泳ぐ
- swimsuit (名詞): 水着
- swimming pool → (水泳プール)
- swimming goggles → (水泳用ゴーグル)
- swimming lesson → (水泳のレッスン)
- swimming coach → (水泳コーチ)
- swimming technique → (泳ぎのテクニック)
- swimming championship → (水泳選手権)
- swimming competition → (水泳競技)
- swimming routine → (泳ぎのルーティン)
- go swimming → (泳ぎに行く)
- love swimming → (泳ぐことが大好き)
- 古英語 “swimman”(泳ぐ) → 中英語 “swimmen” → 現代英語 “swim”
- “swimming” は “swim” の動名詞形として成立し、そのまま名詞扱いにもなった。
- 「水の中を泳ぐ」という行為そのものを指すほか、スポーツや趣味としての側面も含まれる。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い文脈で使用される。例えば、友人と「泳ぎに行こう」と言うときから、競技としての水泳をアナウンスするとき(大会の案内など)まで使われる。
不可算名詞: “swimming” は基本的に数えられない概念として扱われます。例:
- × “two swimmin gs” のようには言わない。
- ○ “I love swimming.” → 水泳という行為そのものを指す。
- × “two swimmin gs” のようには言わない。
一般的な構文:
- “go + V-ing” の形: “go swimming” (泳ぎに行く)
- “enjoy + V-ing” の形: “enjoy swimming” (泳ぎを楽しむ)
- “go + V-ing” の形: “go swimming” (泳ぎに行く)
イディオム表現:
- “take to swimming like a duck to water” → 「泳ぎにすぐ慣れる」、あるいは「水が合う」ようなニュアンス。
使用シーン:
- カジュアル: “Let’s go swimming this weekend!”
- フォーマル: “Swimming is recognized as one of the best forms of exercise.”
- カジュアル: “Let’s go swimming this weekend!”
- “I’m planning on going swimming tomorrow morning. Want to join?”
- 明日の朝、泳ぎに行く予定だよ。一緒にどう?
- 明日の朝、泳ぎに行く予定だよ。一緒にどう?
- “Swimming is so relaxing. I love the feeling of being in the water.”
- 水泳はとってもリラックスできるよ。水の中にいる感じが大好き。
- 水泳はとってもリラックスできるよ。水の中にいる感じが大好き。
- “My mom signed me up for a swimming course this summer.”
- 母がこの夏、私を水泳教室に申し込んだんだ。
- “Our company is sponsoring a local swimming tournament to promote community health.”
- 当社は地域の健康増進のため、地元の水泳大会を後援しています。
- 当社は地域の健康増進のため、地元の水泳大会を後援しています。
- “We’re organizing a team-building activity at the swimming pool next week.”
- 来週、チームビルディングの一環でプールでのアクティビティを計画しています。
- 来週、チームビルディングの一環でプールでのアクティビティを計画しています。
- “The charity event will include a swimming relay for employees and their families.”
- チャリティイベントでは、従業員とその家族による水泳リレーも含まれます。
- “Recent studies have shown that regular swimming can significantly improve cardiovascular health.”
- 最近の研究では、定期的な水泳が心血管の健康を大幅に向上させることが示されています。
- 最近の研究では、定期的な水泳が心血管の健康を大幅に向上させることが示されています。
- “Swimming is often recommended for physical rehabilitation due to its low-impact nature.”
- 水泳は負荷が少ないため、リハビリテーションに推奨されることが多い。
- 水泳は負荷が少ないため、リハビリテーションに推奨されることが多い。
- “The physics of swimming involves understanding buoyancy, drag, and propulsion in water.”
- 水泳の物理は浮力、抵抗、そして水中での推進力の理解を伴う。
- bathing (入浴・海水浴): 水に入ること全般を指すが、運動や競技としてはあまり使われない。
- aquatics (水中競技): 水泳を含む水中スポーツ全般を指す用語。フォーマル・総称的。
- diving (潜水・飛び込み): 水中へ潜ることや飛び込む競技をメインに指す。
- IPA: /ˈswɪm.ɪŋ/
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともに “SWIM” の部分に強勢があり、発音はほとんど同じです。
- よくある間違い: /swiˈmɪŋ/ のように後半の音節で強勢を置くと不自然に聞こえます。最初の “SWIM” にアクセントを置きましょう。
- スペルミス: “swimming” の m を一つしか書かない “swiming” は誤りです。
- 同音異義語との混同: “swim” の活用形か名詞かがわからなくなる時がありますが、文脈で判断しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などで、動名詞形としての使い方や「go + V-ing」の構文問題で出題されることがあります。特に前置詞の後に “swimming” が来るケースなどを覚えておきましょう。
- 「swim」に「-ing」をつけるだけで、「泳ぐ」という動作から「水泳」という活動全体を表す名詞になる、と意識しましょう。
- “I go swimming” や “I love swimming” のような基本フレーズで繰り返し練習すると自然と覚えやすいです。
- “swimming” の最初の “swi-” は「スウィー」、続く “mming” は「ミング」のイメージで、m が連続するのを意識するとスペリングミスが減ります。
thank
thank
解説
(…のことで)〈人〉‘に'感謝する,礼を言う《+名+for+名(doing)》
thank
動詞「thank」の詳解
1. 基本情報と概要
単語: thank
品詞: 動詞 (Verb)
CEFRレベル: A1 (超初心者レベル)
意味(英語・日本語)
「thank」は、相手に対して「ありがとう」という気持ちを表現するときに使います。とても基本的で日常的な単語なので、挨拶のように頻繁に登場します。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
英単語「thank」は、はっきりした接頭語・接尾語を含んでいるわけではありませんが、語幹 “thank” にさまざまな派生形が付いて、名詞形 “thanks” や 形容詞形 “thankful” などが生まれています。
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文パターン
イディオム的表現
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「thank」の詳細な解説です。日常でもビジネスでもよく使う基本的な単語なので、しっかり使いこなしてコミュニケーションで感謝の気持ちを伝えてみてくださいね。
(…のことで)〈人〉‘に'感謝する,礼を言う《+名+for+名(doing)》
discuss
discuss
解説
…‘を'論ずる,討議する,検討する
discuss
1. 基本情報と概要
単語: discuss
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to talk about something with someone, exchanging ideas and opinions.
意味(日本語): 「何かについて話し合う、意見を交わす」という意味の動詞です。「みんなでアイデアを出し合う」とか「問題点を検討する」という場面でよく使われます。カジュアルな状況でもビジネスや学術的な場面でも、広く使われます。
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「discuss」は、ラテン語の「discutere(打ち砕く、調べる)」に由来します。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「discuss」はラテン語の “discutere”(dis-: 離す、cutere: たたく)から来ており、「問題を分解してあれこれ検討する」というニュアンスがあります。昔は「分析する、吟味する」というニュアンスが強い言葉でしたが、現代では「情報や意見をやり取りする」という意味に広がっています。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
discuss は「他動詞 (transitive verb)」であり、後ろに「目的語」を取ります。
主な構文
イディオムや注意点
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 3例
ビジネス (フォーマル) 3例
学術的な文脈 3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /dɪˈskʌs/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を把握すれば、「discuss」は「話し合う」だけでなく「議論して深める」というニュアンスがあるとイメージしやすくなります。
…‘を'論ずる,討議する,検討する
nice
nice
解説
(物事が)良い, 気持ちよい / (人が) 親切な / 十分満足のできる, 質のいい
nice
1. 基本情報と概要
単語: nice
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): pleasant, kind, or enjoyable.
意味(日本語): 「感じが良い」「親切な」「素敵な」「心地よい」などを幅広く表す単語です。たとえば、誰かの行為が優しかったり、見た目が魅力的だったり、雰囲気が良かったりするときに「nice」を使います。とても基本的で日常会話によく登場する、ポジティブなニュアンスの形容詞です。
他の品詞になったときの例:
CEFR レベル: A1(超初心者)
日常的なポジティブ表現として頻出するため、初学者でもすぐに使える単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 現在の形態としては接頭語や接尾語は含まれず、「nice」のみで一つの形容詞として機能しています。
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
「nice」という語はラテン語の “nescius”(無知な、不注意な)に由来します。古フランス語を経て英語に入ったときには、「愚かな」「気まぐれな」などの否定的な意味を持つ時期もありました。しかし、時代を経るにつれ徐々に意味が変化し、現代では「感じが良い」「親切な」というポジティブな意味で用いられています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例:
5. 実例と例文
以下、それぞれの場面別に例文を示します。
日常会話(カジュアルシーン)
ビジネスシーン(ややフォーマル〜カジュアル)
学術的な文脈(プレゼンや論文など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
「nice」は漠然と「良い」、ポジティブ感を伝える点に特徴があります。たとえ「kind」や「friendly」でも「nice」とは微妙に違うニュアンスがあるので、コンテクストに合わせて使い分けるのがポイントです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /naɪs/
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “nice” の詳細解説です。日常からビジネスまで幅広く使える単語なので、会話のなかでどんどん活用してみてください。
(物事が)良い,気持ちよい(pleasant)
(人が)親切な,思いやりのある
十分満足のできる,すばらしい,質のいい
育ちのいい,礼儀正しい;洗練された
微妙な,デリケートな;精密な,正確な
pizza
pizza
解説
ピッツァ,ピザ(チーズ・トマトなどをパイ皮にのせて焼いた料理)
pizza
以下では、英単語 pizza
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: pizza
日本語: ピザ
「pizza(ピザ)」は、通常、小麦粉の生地にトマトソース、チーズ、その他の具材を載せて焼いた料理を指しており、手軽に食べられるイタリア発祥の料理です。カジュアルな場面での食事やパーティーなど、幅広いシーンで使われる単語です。
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
日常会話やレストランでの注文など、とても基本的な単語として知られています。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “pizza” の詳細解説です。
ピザは日常会話からビジネスシーン、研究分野まで幅広く使われる単語ですが、主にカジュアルな文脈で登場することが多いので、気軽に使う機会がたくさんあります。ぜひ覚えておいてください。
ピッツァ,ピザ(チーズ・トマトなどをパイ皮にのせて焼いた料理)
(女性用の)スカート / (コート・ドレスなどの腰から下の)すそ / (車両・機械などの)すそ部,覆い,スカート / 《複数形で》(…の)周辺,はずれ,郊外《+of+名》 / 《俗》女,娘(特にa bit of skirt,a piece of skirtの形で快楽の対象としてふざけて)
skirt
skirt
解説
(女性用の)スカート / (コート・ドレスなどの腰から下の)すそ / (車両・機械などの)すそ部,覆い,スカート / 《複数形で》(…の)周辺,はずれ,郊外《+of+名》 / 《俗》女,娘(特にa bit of skirt,a piece of skirtの形で快楽の対象としてふざけて)
skirt
(女性用の)スカート / (コート・ドレスなどの腰から下の)すそ / (車両・機械などの)すそ部,覆い,スカート / 《複数形で》(…の)周辺,はずれ,郊外《+of+名》 / 《俗》女,娘(特にa bit of skirt,a piece of skirtの形で快楽の対象としてふざけて)
1. 基本情報と概要
単語: skirt
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A piece of clothing that hangs from the waist and covers part or all of the legs.
意味(日本語): 腰から下を覆う衣服で、主に下半身に着用するものを指します。
「腰から下を覆う服」のことで、通常は女性用の衣類を指します。男性用でキルト(kilt)など、形状が似た伝統的な服も「スカート」の一種と考えられます。
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
基本的な衣類を表す単語として初級レベルで学習されることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
常見イディオム/構文:
5. 実例と例文
以下、それぞれ異なる場面(日常会話、ビジネス、学術的)の例文を3つずつ示します。例文は自然な英語を意識し、日本語訳をつけています。
日常会話
ビジネス
学術的(服飾・文化などに関する文脈)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(類似する意味)
反意語(対比される意味)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「skirt」の詳細な解説です。腰から下の衣服を表すほかに、動詞として周縁を回る・回避するという意味もあるため、両方の用法があることを意識して使い分けてください。学習の際には、「shirt」との違いに注意しながら、イメージや写真とともに覚えるとよいでしょう。
(女性用の)スカート
(コート・ドレスなどの腰から下の)すそ
(車両・機械などの)すそ部,覆い,スカート
《複数形で》(…の)周辺,はずれ,郊外《+of+名》
《俗》女,娘(特にa bit of skirt,a piece of skirtの形で快楽の対象としてふざけて)
〈C〉ひよこ,(一般に)ひな鳥 / 〈C〉《米》(一般に)鶏《英》fowl) / 〈U〉ひな鳥の肉,鶏肉 / 〈C〉《米話》青二才;小娘 / 〈C〉《俗》おくびょう者 / 鶏肉の / 小さい / 《俗》おくびょうな
chicken
chicken
解説
〈C〉ひよこ,(一般に)ひな鳥 / 〈C〉《米》(一般に)鶏《英》fowl) / 〈U〉ひな鳥の肉,鶏肉 / 〈C〉《米話》青二才;小娘 / 〈C〉《俗》おくびょう者 / 鶏肉の / 小さい / 《俗》おくびょうな
chicken
〈C〉ひよこ,(一般に)ひな鳥 / 〈C〉《米》(一般に)鶏《英》fowl) / 〈U〉ひな鳥の肉,鶏肉 / 〈C〉《米話》青二才;小娘 / 〈C〉《俗》おくびょう者 / 鶏肉の / 小さい / 《俗》おくびょうな
1. 基本情報と概要
英単語: chicken
品詞: 名詞 (場合によっては、形容詞的に使うこともあります)
意味(英語)
意味(日本語)
「chicken」は、日常的な食材の名前としてもよく使われますし、冗談まじりに人をからかう際の「臆病者」というニュアンスでも使われます。英語学習者にとって最初の段階からよく登場する単語です。
活用形
※「鶏肉」を示すとき、可算名詞としては扱わず、不可算的に用いる場合も多いです(例: “I ate chicken for dinner.”)。しかし、ニワトリそのもの(生きている個体)の数を表すときは可算になります(例: “There are ten chickens on the farm.”)。
他の品詞になった時の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「chicken」は、古英語の “cicen” から来ており、はっきりした接頭語や接尾語を含むわけではありません。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (ニュアンスの違い)
反意語 (「臆病者」の意味の場合)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「chicken」の詳細解説です。鶏肉やニワトリを表す、英語の初歩で非常に使いやすい単語ですので、料理や食卓、日常会話でたくさん使ってみてください。
〈C〉ひよこ,(一般に)ひな鳥
〈C〉《米》(一般に)鶏《英》fowl)
〈U〉ひな鳥の肉,鶏肉
〈C〉《米話》青二才;小娘
〈C〉《俗》おくびょう者
鶏肉の
小さい
《俗》おくびょうな
idea
idea
解説
〈C〉(心に浮かんだ) 考え / (はっきりとした)意見 / 案, 計画,
idea
以下では、英単語「idea」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
※ 「idea」と同じ語幹をもつ派生語ですが、意味や使い方が変わるので注意が必要です。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的な響き
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「idea」の詳細解説です。新しいアイディアを生かして、ぜひ語彙力を高めてみてください。
(心に浮かんだ)考え,思考;考えること
案,計画,着想,意図,ねらい
(哲学上の)概念,理念
(はっきりとした)意見,信念,見解
tiger
tiger
解説
『トラ』 / トラのようにどう猛な(勇敢な)人
tiger
1. 基本情報と概要
単語: tiger
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A large wild cat with a stripped coat, mainly found in Asia.
意味(日本語): アジアに生息する、縞模様が特徴的な大型のネコ科動物のことです。
「虎」は力強さや勇猛さのイメージがあります。動物園などで目にすることも多く、英語圏ではスポーツチームや学校のマスコットに用いられることもあります。
活用形
ただし、動詞や形容詞などへの活用形は一般的にありません。形容詞形として「tigerish(トラのような、荒々しい)」が英語では稀に用いられます。また、派生語として「tigress(雌の虎)」という名詞があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 (フォーマル/アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
動物名の反意語は厳密にはありませんが、「家畜(domestic animal)」などのニュアンスで区別すると、虎は「野生動物(wild animal)」です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “tiger” の詳細な解説です。虎は見た目も力強いイメージもとても印象的な動物なので、スペリングや発音とともにイメージしながら覚えると記憶に残りやすいでしょう。ぜひ日常会話から学術的な文脈まで、幅広く使ってみてください。
トラ
トラのようにどう猛な(勇敢な)人
real
real
解説
(想像でなく)現実の / (まがいものでなく)本物の / 不動産の
real
以下では、形容詞 “real” をできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞と主な活用形
派生形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
以下に日常会話、ビジネス、学術的文脈での例文をそれぞれ示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “real” の詳細な解説です。「本当の」「実在する」という基本イメージをしっかりと押さえながら、副詞 “really” との使い分けを注意すると、よりナチュラルな英語表現ができるようになります。
不動産の
(まがいものでなく)本物の
(想像でなく)現実の,実際の,真実の
swimming
swimming
解説
〈U〉『水泳』 / 〈C〉めまい
swimming
以下では、名詞「swimming」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: swimming
品詞: 名詞(不可算名詞)
意味(英語): The sport or activity of moving through water by using one's arms and legs.
意味(日本語): 水中で手足を使って移動する活動またはスポーツのこと。
「水泳」あるいは「泳ぎ」という意味です。例えば、海やプールなどで泳ぐことを表します。競技としてもレクリエーションとしても使われる単語です。
CEFRレベル目安: A2 ~ B1
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーン(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な反意語はありませんが、「泳がない」「陸上スポーツ」などが対比的に使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「swimming」の詳しい解説です。ぜひ学習や英会話の場面で活用してください。気軽に「go swimming!」から始めてみましょう。
〈U〉水泳
〈C〉めまい
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CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
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