和英選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語: Clothing items or garments that people wear on their body, such as shirts, pants, dresses, etc.
- 日本語: (身にまとう)衣服全般を指す言葉です。シャツやパンツ、ワンピースなど、体を覆うために着るもの全てというイメージです。
- clothes は複数形のみで使われる名詞です。単数形はありません(“clothing” という不可算名詞は別形ですが意味は似ています)。
- 対応する動詞形に “clothe (衣服を着せる)” がありますが、日常会話ではあまり使われません。
- 動詞: clothe (例: to clothe someone = 〜に服を着せる)
- 形容詞: clothing は形容詞としては使われないが、名詞 “clothing” は「衣類」という意味の不可算名詞で、ややフォーマル/分類的に使われることがあります。
- 語幹: “cloth”(布、織物)
- -es: 複数形を示す語尾
- change clothes(服を着替える)
- wear clothes(服を着る)
- buy clothes(服を買う)
- wash clothes(服を洗う)
- fold clothes(服をたたむ)
- dirty clothes(汚れた服)
- comfortable clothes(快適な服)
- designer clothes(デザイナー服)
- old clothes(古着)
- put on clothes(服を身につける)
- “clothes” は古英語で “clāþas”(布や衣服)に由来します。
- “cloth” が「布」を指し、それが徐々に衣服全般を指すようになり、その複数形の形が “clothes” になったとされています。
- 口語/フォーマル: 日常会話でよく使う、カジュアルかつ一般的な単語です。フォーマルな文脈でも違和感なく使えます。
- 直訳すると「複数の服」という感覚ですが、実質的に「服全体」を指すため、形は複数形でも集合的なニュアンスが強いです。
- 「clothes」は複数扱いの名詞ですが、「数えられる服」という意味での複数というより、“衣服全般”を指す集合名詞的な使い方をします。
- 例: My clothes are in the closet. (私の服はクローゼットの中にあります)
- 例: My clothes are in the closet. (私の服はクローゼットの中にあります)
- “cloth” (布) や “clothing” (衣服・不可算名詞) などとの混同に注意。
- 他動詞・自動詞の使い分けは関係ありませんが、関連する動詞 “clothe” は他動詞。
- 例: She clothed the child warmly. (彼女は子供に暖かい服を着せた)
- “I need to change my clothes before going out.”
- [訳] 出かける前に服を着替えないと。
- [訳] 出かける前に服を着替えないと。
- “Your clothes look great on you!”
- [訳] 君の服、すごく似合ってるね!
- [訳] 君の服、すごく似合ってるね!
- “Can you help me fold the clothes?”
- [訳] 洗濯物をたたむのを手伝ってくれる?
- “Our company has a business casual dress code, so employees can wear comfortable clothes.”
- [訳] うちの会社はビジネスカジュアルのドレスコードなので、快適な服装でいられます。
- [訳] うちの会社はビジネスカジュアルのドレスコードなので、快適な服装でいられます。
- “We need to maintain a professional appearance, so please wear formal clothes for the meeting.”
- [訳] プロらしい見た目を維持するために、その会議にはフォーマルな服装でお願いします。
- [訳] プロらしい見た目を維持するために、その会議にはフォーマルな服装でお願いします。
- “The fashion industry is constantly exploring sustainable ways to produce clothes.”
- [訳] ファッション業界は常に、服を持続可能な方法で生産する方法を探っています。
- “Studies suggest that the choice of clothes can influence an individual’s self-perception.”
- [訳] 研究によると、どんな服を着るかという選択が自己認識に影響を与える可能性があります。
- [訳] 研究によると、どんな服を着るかという選択が自己認識に影響を与える可能性があります。
- “The history of clothes reveals cultural norms and social hierarchies throughout civilization.”
- [訳] 衣服の歴史は、文明を通じて文化的規範や社会的階層を示しています。
- [訳] 衣服の歴史は、文明を通じて文化的規範や社会的階層を示しています。
- “Discussions on ethical consumerism often focus on how clothes are manufactured and distributed.”
- [訳] 倫理的消費についての議論では、服がどのように製造・流通されているかに焦点を当てられることが多いです。
- clothing (衣服全般・不可算)
- 「衣類」として集合的に使われる。よりフォーマルにも使われる。
- 例: “Clothing is required for entry.” (入場の際は衣服の着用が必要です)
- 「衣類」として集合的に使われる。よりフォーマルにも使われる。
- apparel (アパレル、衣服全般)
- よりフォーマル・ビジネス寄りの言い方。ファッション業界で使われやすい。
- 例: “Women’s apparel is on the second floor.” (女性用衣料は2階です)
- よりフォーマル・ビジネス寄りの言い方。ファッション業界で使われやすい。
- garments (衣料品、衣類)
- ややフォーマル、数えられる名詞だが集合的に使われることが多い。
- 例: “This store sells high-quality wool garments.” (この店は高品質のウール衣料を扱っています)
- ややフォーマル、数えられる名詞だが集合的に使われることが多い。
- 衣服の反意語として直接的な単語はありませんが、たとえば “nudity”(裸)や “裸の状態” を意味する表現が概念上の対立となります。
- 例: “nudity” (裸、衣服を身に着けていない状態)
- 発音記号(IPA): /kloʊðz/ (米音), /kləʊðz/ (英音)
- 強勢: 強勢は先頭 (kloʊz) の部分におき、 /ðz/ の部分はあまり強くならないことが多いです。
- よくある間違い:
- “cloth” (/klɔːθ/ または /klɒθ/) と混同する。
- “clothes” の /ðz/ が発音しにくく、/kloʊz/ と一気に発音してしまう学習者も多いです。厳密には歯を舌で軽く挟むように “th” の音を出したあと “z” の音に繋げる意識をするとよいです。
- “cloth” (/klɔːθ/ または /klɒθ/) と混同する。
- スペルミス: cloth と clothes を混同する。
- 複数形なのに不可算と誤解: “clothes” は形は複数形で可算扱いですが、感覚としては「服全般」を指す集合名詞的に使われます。
- 単数形がないこと: “clothe” (動詞) や “cloth” (名詞) と形が似ているので注意。
- TOEICや英検での頻度: 基礎的な単語なので、初級〜中級の問題で登場しやすいです。日常会話での表現力確認などに出題されることがあります。
- “cloth” + “es” と考えると覚えやすいかもしれません。
- “衣服全体”を示す と意識すると、「なぜ複数形だけど不可算っぽい使われ方をするのか」に納得がいきます。
- 発音のポイントは “kloʊ-” までは割とはっきり、 次の “-ðz” は舌を挟む “th” の後ろに “z” が来るので要練習。
- イメージとしては「自分が着るものすべてに ‘s’ がついている」と考えると覚えやすいでしょう。
- 日常生活で使われる電化製品から工場の産業用設備に至るまで幅広い機械全般を指します。
- 「機械」として世の中のさまざまな分野で登場する、とても基本的な単語です。
- 技術や製造関連の文脈でよく使われるほか、比喩的に「規則正しく作業するもの」という意味合いでも用いられます。
- B1(中級):学校教育などでも比較的早い段階で登場する単語です。
- machine(動詞): to machine (加工する) 例: “to machine parts” (部品を加工する)
- machinery(名詞): 機械装置全体、集合的に「機械類」という意味
- “machine” はラテン語の “machina” を由来とし、接頭語や接尾語がはっきり組み合わさっているわけではありません。
- 語根 “machin-” から “machinery” や “machinist” (機械工) などの語が派生しています。
- machinery(名詞):機械装置、機械類
- machinist(名詞):機械工、旋盤工
- machining(動名詞/形容詞):工作機械で加工すること
- machinelike(形容詞):機械のような
- “operate a machine” (機械を操作する)
- “install a machine” (機械を設置する)
- “maintain the machine” (機械を保守する)
- “turn on the machine” (機械の電源を入れる / 機械を始動する)
- “turn off the machine” (機械の電源を切る / 機械を停止する)
- “machine malfunction” (機械の故障)
- “machine downtime” (機械の停止時間)
- “industrial machine” (産業用機械)
- “vending machine” (自動販売機)
- “machine learning” (機械学習)
- 古フランス語 “machine” → ラテン語 “machina” → 古代ギリシャ語 “μηχανή (mēkhanḗ)” に起源があります。
- 元々は「仕掛け」「装置」「策略」を意味し、現代の「(動力で動く)機械」に進化しました。
- 場面に応じて「機械装置」や「人工的なもの」「仕組み」を指す比喩的表現としても用いられます。
- 口語・文章どちらでも幅広く使われますが、ビジネスや工学分野ではより専門的な議論で登場することが多いです。
- フォーマル・カジュアルを問わず、一貫して使いやすい単語です。
- “machine” は可算名詞 (countable noun) です。
例: “a machine,” “two machines,” “several machines” - 目的語として利用される場合
“I need to repair the machine.”(その機械を修理する必要がある) - 前置詞と一緒に用いる場合
“He is working on the machine.”(彼はその機械を操縦・修理などしている) - 動詞 “to machine” は「(機械加工で)切削する」などの専門的意味を持ちます。
- “well-oiled machine”:物事がスムーズに進む仕組みや組織を指す比喩表現
- “machine-like precision”:機械のように正確な、といった形容表現
“Can you show me how to use this machine?”
(この機械の使い方を教えてくれますか?)“The coffee machine is broken again.”
(コーヒーメーカー、また壊れちゃったよ。)“I hate it when the vending machine eats my coins!”
(自販機がコインを飲み込んじゃうと嫌になるよ!)“We plan to invest in a new production machine next quarter.”
(来四半期に新しい生産用機械に投資する予定です。)“Please ensure the machine is properly maintained to avoid downtime.”
(停止時間を防ぐために、機械が適切に保守されていることを確認してください。)“The packaging machine has significantly improved our efficiency.”
(包装機のおかげで、私たちの効率が大幅に上がりました。)“Recent advancements in machine learning have transformed data analysis.”
(機械学習の最近の進歩はデータ分析を大きく変化させています。)“The study analyzes the thermodynamic properties of the steam machine.”
(この研究は蒸気機関の熱力学的特性を分析しています。)“Several safety regulations must be followed when operating heavy machines.”
(重機を操作する際には、多数の安全規則を遵守する必要があります。)- “device” (装置)
→ より小型の装置にも使える幅広い言い方。 - “apparatus” (器具、装置)
→ 科学分野や実験器具など、やや専門寄りのニュアンス。 - “gadget” (小道具、便利な小型機器)
→ コンパクトでユニークな装置を指すカジュアル表現。 - “mechanism” (機構)
→ 機械の仕組みや構造、やや抽象的。 - 機械の対比としてはっきりした反意語はありませんが、あえて挙げるなら “human” (人間) や “manual labor” (手作業) などが対比的存在です。
- /məˈʃiːn/
- 第2音節 “-chine” に強勢があります。
- “マ-シネ” のように最終音節の「ーン」を弱く発音してしまう方がいますが、しっかり伸ばしましょう。
- 先頭の “ma-” はあまり強くならないように注意します。
- スペルミス - “machene” や “mashine” などと書き間違えやすいので注意。
- “machinery” (集合的な「機械類」) との使い分け - “machine” は単体の機械を指しますが、“machinery” は複数または仕組みとしての機械全体を指します。
- 動詞 “to machine” は工業・製造の文脈で使うやや専門用語
- 試験対策 - TOEIC / 英検などでは、ビジネス文章で “machine” が登場し、操作や設置、メンテナンスなどに関する設問が出る可能性があります。
- “machine” を “マシーン” とカタカナで少し伸ばして発音する形をイメージすると覚えやすいです。
- 語頭の “ma-” は軽く、後半の “-chine” を強調して「マシーン」。
- “machinery” とセットで覚えると、単数の機械と集合的な機械類の区別が理解しやすくなります。
- 何かを作動させる“力”とイメージを結びつけると、単語のニュアンスを掴みやすくなるでしょう。
- 英語の意味: An image or representation of something, such as a photograph, painting, or drawing. It can also refer to a mental image or idea of how something looks.
- 日本語の意味: 絵、写真、イラストなど視覚的に何かを表現したもの、あるいは頭の中に描くイメージのことを指します。たとえば「飾るための絵」や「スマホで撮った写真」などを想像するとわかりやすいです。日常会話からビジネス文脈まで幅広く使われます。
- 単数形: picture
- 複数形: pictures
- 動詞 (to picture): 「思い浮かべる」「想像する」を意味します。
- 形容詞 (pictorial): 「絵に関する」「図示された」などの意味をもつ形容詞。
- A2 (初級): 絵や写真の話題は日常会話でよく出てくるため、初級レベルから触れる機会があります。
- 語幹: pict (ラテン語 “pingere”=「描く」 に由来)
- 接尾語: -ure (抽象名詞を形成するラテン語由来の要素)
- pictorial (形容詞): 絵画の、図示された
- depict (動詞): 描写する
- pictogram (名詞): 絵文字、絵記号
- take a picture(写真を撮る)
- show a picture(写真・絵を見せる)
- draw a picture(絵を描く)
- paint a picture(絵を描く / ペイントする)
- a clear picture(はっきりとしたイメージ/明確な状況)
- a mental picture(頭の中のイメージ)
- a big picture(全体像)
- a picture frame(写真立て・額縁)
- a family picture(家族写真)
- picture yourself doing...(~している自分を想像する)
- ラテン語の “pictura” に由来します。これは “pingere”「描く」からの派生です。古フランス語を経由して英語に入ったとされています。
- 「picture」は「視覚的な表現物」を最も一般的に指す言葉です。写真やイラストといった具体的なものはもちろん、抽象的に「頭に描くイメージ」に対しても使えます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われ、日常的にもビジネス文脈でも出現頻度が高いです。
- 可算・不可算の扱い: 通常は可算名詞として用いられます。「写真一枚」「絵一つ」のように数えられます。
- 形容詞的に使われる場合: 「picture frame」のように名詞を修飾することがあります。
- 構文上の注意: 「take a picture of ~ (~の写真を撮る)」のように、「of」を用いて対象を示すことがよくあります。
- be out of the picture: 現在の状況から外れている、関係がない
- paint a (〜) picture of...: (〜の)状況・イメージを・・・に対して描写する(話で説明する)
Could you please take a picture of me in front of this building?
(この建物の前で私の写真を撮ってもらえますか?)I love this picture of the sunset; it reminds me of our trip to Hawaii.
(この夕焼けの写真すごく気に入ってるんだ。ハワイ旅行を思い出すよ。)I drew a picture of my cat; do you like it?
(猫の絵を描いたんだけど、どうかな?)Let’s paint a clear picture of the project timeline before we start.
(着手する前にプロジェクトのタイムラインをはっきり整理しましょう。)Could you include a picture of the product in the presentation?
(プレゼンに製品の写真を入れてもらえますか?)The market analysis gave us a clear picture of consumer trends.
(その市場分析のおかげで消費者のトレンドがはっきりしました。)The researcher provided a detailed picture of the ecological impact in her paper.
(研究者は論文で生態系への影響について詳細なイメージを提示した。)Graphs and charts can help illustrate a more comprehensive picture of the data.
(グラフやチャートは、データのより包括的な全体像を示す助けになります。)His theory attempts to form a complete picture of social evolution throughout history.
(彼の理論は歴史を通じた社会進化の完全な像を形成しようとしている。)- photo / photograph (写真)
- 「photo」は「picture」よりも、写真という物理的なイメージに限定される。
- 「photo」は「picture」よりも、写真という物理的なイメージに限定される。
- image (イメージ/画像)
- より広義でデジタル画像なども含む。抽象的に「心象」を指す場合も多い。
- より広義でデジタル画像なども含む。抽象的に「心象」を指す場合も多い。
- illustration (イラスト、挿絵)
- 本や記事の説明用の絵に特化したニュアンスがある。
- 本や記事の説明用の絵に特化したニュアンスがある。
- 「picture」の具体的な対義語としては特にありませんが、あえて言うなら「text(文字による記述)」が視覚イメージではなく文面という点で対比となる場合があります。
- IPA(アメリカ英語): /ˈpɪk.tʃər/
- IPA(イギリス英語): /ˈpɪk.tʃə/
- アメリカ英語では語尾の「-ture」が「チャー」「チュア」のように聞こえます。
- イギリス英語では末尾の「r」がやや弱く、「ピクチャ」のように発音されます。
- スペリングミス: “piture”や “picutre”などと書き間違えないように、c と t の順番に注意しましょう。
- 同音異義語との混同: “pitcher(ピッチャー)”[投手・水差し]と発音が似ているように感じる場合がありますが、/ˈpɪtʃ.ər/ と /ˈpɪk.tʃər/ は微妙に違います。
- TOEIC・英検: 基本的な単語であるため、リスニングやリーディングの題材で頻出します。特に「take a picture」「big picture」などのフレーズでよく出ます。
- 「picture」と「描く (paint, draw)」の関連をイメージすると記憶しやすいです。
- 「pic-」は「pick」に通じるイメージで「パッと切り取る感じ」と捉えると写真撮影やイメージとして「瞬間を捉える」というイメージが湧きます。
- 「ビッグピクチャー (big picture)」=「全体像」と覚えておくと、ビジネスや日常会話でもイメージしやすくなります。
- 英語: snow = precipitation in the form of ice crystals that fall from clouds
- 日本語: 雪 = 雲から降ってくる氷の結晶のこと
- 名詞形:snow (複数形は稀にsnows)
- 動詞形:to snow (It snows in winter. など)
- 形容詞形:snowy, snow-covered など
- A2(初級)
初級学習者でも「天気」や「季節」のトピックで早い段階で学習します。 - snowy (形容詞): 雪の、雪の降る
- snowfall (名詞): 降雪量、雪の降ること
- snowball (名詞): 雪玉、(動詞) 雪玉を作る・膨れ上がる
- snowflake (名詞): 雪の結晶
- heavy snow(大雪)
- light snow(小雪)
- fresh snow(新雪)
- snow shower(にわか雪)
- snow day(雪により休校・休業になる日)
- snow globe(スノードーム)
- snow-capped mountains(山頂に雪をいただく山)
- snow plow(除雪車)
- snow drift(吹き溜まり)
- snow removal(除雪作業)
- 英語の “snow” は、古英語の “snāw” に由来します。さらにインド・ヨーロッパ祖語の “sniegwh-” (雪を意味)に遡るとされています。
- 「雪」を表す最も一般的な語で、カジュアル・フォーマルを問わず広く使われます。
- 「白く一面を覆う」というイメージが強く、詩的表現では「静かなイメージ」「純粋なイメージ」を与えることがあります。
- 日常会話から文章表現まで、幅広く使われます。ネガティブなニュアンスは特になく、気象状況や季節の描写をする際の基本単語です。
名詞としての用法
- 一般的には不可算名詞扱い:
The snow is beautiful today.
- 特殊な状況や詩的表現で可算名詞扱い:
The snows of yesteryear
(過去の降雪や昔の冬を象徴的に語る表現)
- 一般的には不可算名詞扱い:
動詞としての用法
- 自動詞:
It snows a lot here in January.
(1月はここではたくさん雪が降る)
- 自動詞:
イディオム / 熟語例
- “snowed in” = 雪で閉じ込められる
例)We got snowed in by the blizzard.
- “snow on the roof” = 髪に白髪がある(口語的に)
例)He's got some snow on the roof, but he's young at heart.
- “snowed in” = 雪で閉じ込められる
使用シーン
- フォーマル / カジュアル:どちらにも幅広く使われる
- 天気レポート、日常会話、文芸表現など、さまざまな場面で登場
- フォーマル / カジュアル:どちらにも幅広く使われる
“It’s going to snow tomorrow. Let’s stay inside and watch movies.”
(明日は雪が降るらしいよ。家にこもって映画を観よう。)“The snow is so deep! We can build a snowman.”
(雪がすごく積もってる!雪だるまを作ろうよ。)“I love how quiet it gets when it snows.”
(雪が降ると外がとても静かになるのが大好きだよ。)“Due to heavy snow, our office will open two hours late tomorrow.”
(大雪のため、明日はオフィスの開店が2時間遅れます。)“We need to manage snow removal before our clients arrive.”
(顧客が来る前に除雪を行わなければなりません。)“The snowstorm has disrupted shipping schedules across the region.”
(吹雪が地域全体の配送スケジュールを混乱させています。)“Annual snowfall data indicates a significant decline over the past decade.”
(年間降雪量のデータは、過去10年で大幅な減少を示しています。)“Snow plays a critical role in the Earth’s climate system by reflecting sunlight.”
(雪は日光を反射することで地球の気候システムにおいて重要な役割を果たしています。)“Glaciologists study snow accumulation to understand glaciers’ health and melting rates.”
(氷河学者は氷河の健康状態や融解速度を理解するために降雪の蓄積を研究します。)- “slush”(しゃぶしゃぶした雪、水っぽい雪)
→ 濡れて融けかけの状態、ややネガティブな印象 - “powder”(パウダースノー)
→ ふわふわ雪を指すスキーなどのスポーツ用語にも - “sleet”(みぞれ)
→ 雨と雪が混じったもの - “rain”(雨)
→ 雪と対比される一般的な降水形態 - “sunshine”(日光)
→ 雪が降っている静かなイメージと対照的に晴れているイメージ 発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /snəʊ/
- アメリカ英語 (AmE): /snoʊ/
- イギリス英語 (BrE): /snəʊ/
アクセント
- “snow” は1音節なので、強勢は “snow” 全体にかかります。
よくある発音ミス
- /sno/ と短く切りすぎる
- /snɒ/ と発音してしまう(イギリス英語ではなくアメリカ英語でも母音が異なる場合があるので注意)
- /sno/ と短く切りすぎる
- スペルミス: “sow” (種をまく) と混同しないように気をつけましょう。
- 文法上の取り扱い: 不可算名詞として扱うのが基本です(単数扱い: “Snow is ~”)。
- 試験対策: 天候・季節のトピックで、英検やTOEICのリスニング問題・会話問題に出題されることがよくあります。
- 動詞との混同:
It snows.
(雪が降る) と言うときは、自動詞であることを確認しましょう。 - 視覚的イメージ
「白く広がる雪景色」をイメージすると覚えやすいです。 - 語感・スペリング
“s” の後に “n” で始まり、すぐに “ow” と続くので、発音とスペリングをセットで覚えましょう。 - 連想ゲーム
雪だるま (snowman)、スノーボード (snowboard) など、日常会話に登場する関連用語を合わせて覚えると習得が早まります。 - 単数形: eye
- 複数形: eyes
動詞形 “to eye” (~をじっと見る、注目する)
例: “She eyed the cake carefully.” (彼女はケーキをじっと見た)形容詞はありませんが、派生語として “eyed” (過去分詞形) を形容詞的に使うことがあります。例: “bright-eyed” (目が輝いている)
- 例: “eyeball” (眼球), “eyelash” (まつげ), “eyebrow” (眉), “eyelid” (まぶた), “eyewitness” (目撃者), “eye-catching” (目を引く), など
- blue eyes(青い目)
- keep an eye on(~に注目する、見張る)
- catch one’s eye(目に留まる)
- close one’s eyes to(~を見ないふりをする)
- eye contact(アイ・コンタクト、目を合わせること)
- private eye(私立探偵)
- eye exam(視力検査 / 眼科検診)
- eye for detail(細部を見る目)
- watch with a keen eye(鋭い目で見る)
- the eye of the storm(嵐の目 / 物事の中心)
- 語源: 古英語の “ēage” (eage) に由来し、更にインド・ヨーロッパ祖語にさかのぼります。
- 歴史: 古くから身体の一部として重要視されてきた単語であり、同時に比喩表現として「視点・見方」を表す用法も時代を経て広がってきました。
- 「eye」は身体の器官としての「目」を表す直接的な言葉なので、日常会話・文章問わず幅広く使われます。
- 比喩的表現として「視野」「注目」「意見」などを示すこともあります。
- 口語・正式な文章、どちらでも自然に使える言葉です。
- 可算名詞: “an eye / the eyes,” “some eyes,” “two eyes,” など。
- 慣用的な表現・イディオム
- “look (someone) in the eye” → (人)の目をまっすぐ見る
- “see eye to eye (with someone)” → (人)と意見が一致する
- “turn a blind eye (to something)” → 見て見ぬふりをする
- “cry one’s eyes out” → 涙が枯れるほど泣く
- “an eye for an eye” → 目には目を(報復を意味することわざ)
- “look (someone) in the eye” → (人)の目をまっすぐ見る
- “I’m going to the doctor to get my eyes checked.”
「目の検査を受けに医者に行くところなんだ。」 - “I got something in my eye and it hurts.”
「目に何か入っちゃって痛いよ。」 - “Could you keep an eye on my bag while I go to the restroom?”
「トイレに行く間、私のバッグを見ていてくれる?」 - “We need another pair of eyes to review this document.”
「この書類をチェックするために、もう一人の目が必要です。」 - “Make sure you keep an eye on the budget throughout this project.”
「このプロジェクトでは、常に予算をしっかり管理してください。」 - “Our client has an eye for detail, so let’s be thorough.”
「クライアントは細部をよく見る人なので、入念にやりましょう。」 - “The human eye is a complex organ responsible for vision.”
「人間の目は視覚を担う複雑な器官である。」 - “Recent studies focus on the eye’s ability to adapt to different light conditions.”
「最近の研究は、異なる光の条件に適応する目の能力に注目している。」 - “Eye movement analysis is crucial in cognitive psychology.”
「眼球運動の分析は認知心理学において非常に重要である。」 - 類義語
- “organ of sight” (視覚器官)
- “ocular organ” (眼球器官) : 専門・学術的
- “peeper” (スラングで目) : とてもカジュアルであまり一般的ではない
- “organ of sight” (視覚器官)
- 反意語
「eye」に直接的な反意語はありませんが、機能的に「見る」と対比して「見えない」関連の単語(“blind”など)があります。ただし品詞が異なるため、厳密な反意語とは言えません。 - 発音記号: /aɪ/
- アクセント: 1音節のみなので、特に位置の区別はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: ともに /aɪ/ で、ほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い: 「アイ」とカタカナで理解すると「エイ/エー」と混同しやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “eye” は “I” (私) や “aye” (賛成の意) と混同しやすいので注意。
- 同音異義語: “I” や “aye” との混乱を避けるため、文脈で判断。
- 試験での出題傾向: 基本的な語彙として、TOEICや英検の初級レベルでよく登場します。コロケーション問題(例: “keep an eye on”)としても頻出。
- “eye” のスペリングは “E-Y-E” という母音が連続した形で、「外側をEで挟み込んでいる」イメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 自分の「目」を鏡で見ながら「E-Y-E」を唱えると、発音やスペルを同時に定着させることができます。
- 同音異義語の “I” (私) も合わせて、セットで覚えると混同が減ります。
- 例: 「You did well on the test.(テストではよくやったね)」のように、「上手にできた」「うまくできた」というニュアンスを表せます。
- 副詞として比較級・最上級: well → better → best
- 例: “She sings better than I do.” / “He can run the best in the team.”
- 例: “She sings better than I do.” / “He can run the best in the team.”
- (形容詞) well: 「健康な」「調子が良い」
- 例: “I’m feeling well today.”
- 例: “I’m feeling well today.”
- (間投詞) well: 話し始めや言いよどみのときに使う「さて」「ええと」
- 例: “Well, let me think about that.”
- 例: “Well, let me think about that.”
- 初級レベルでも比較的早い段階で学ぶ、副詞としては基本的な単語です。
- 「well」は古英語やゲルマン語の影響を受けた語源をもち、接頭語や接尾語が特別についているわけではありません。語幹そのものが “well” です。
- do well(うまくやる)
- “He did well in the competition.”
- well done(よくやった、よくできた)
- “Well done on your presentation!”
- well aware(十分に認識している)
- “She is well aware of the risks.”
- live well(上手に暮らす、豊かに暮らす)
- “He hopes to live well after retirement.”
- well in advance(十分前もって)
- “Please book your tickets well in advance.”
- speak well of 〜(〜のことをよく言う)
- “They always speak well of their teachers.”
- serve (someone) well(〜の役に立つ、〜にとって良い結果をもたらす)
- “Learning a second language will serve you well in the future.”
- treat (someone) well(〜を大切に扱う、優しく待遇する)
- “He always treats his coworkers well.”
- well enough(十分なくらいに)
- “I know him well enough to say he’ll be late.”
- well read(本をたくさん読んでいて博識な)
- “She is well read in modern literature.”
- 語源: 古英語 “wel” (良く) に由来し、さらにゲルマン祖語 *wela- に遡るとされています。意味としては「適切に」「良く」という感覚が古くから続いています。
- ニュアンス: 「well」はポジティブな評価を示したり、相手を褒めたりする際に多用される副詞です。会話では「well...(ええと)」のように前置きとして使い、少し考えているニュアンスを出すことがあります。日常会話でもビジネスシーンでも幅広く、割合カジュアルに使える単語ですが、フォーマルな文書でも副詞として「上手に」「十分に」の意味で問題なく使えます。
副詞としての用法
- 「上手に」「良い状態で」を表現する場合に使います。
- 例: “She plays the piano well.”
- 「上手に」「良い状態で」を表現する場合に使います。
形容詞としての用法 (健康状態を表す)
- 例: “I’m well, thank you.”(元気です、ありがとう)
間投詞としての用法
- 文の冒頭や会話の切り出しに使われる、「さて、ええと」というカジュアルな表現。
- 例: “Well, I think we should start now.”
- 文の冒頭や会話の切り出しに使われる、「さて、ええと」というカジュアルな表現。
比較級・最上級
- well → better → best
- 動作が他よりもうまい、または最もうまいときに使われます。
- well → better → best
他動詞/自動詞の使い分け:
- 副詞 “well” 自体は動詞を修飾するもので、他動詞・自動詞を問わず「どのように行うか」を表します。特に難しい区別はありません。
- “I slept really well last night.”
- 昨夜は本当によく眠れたよ。
- 昨夜は本当によく眠れたよ。
- “Well, let’s see what we can do this weekend.”
- ええと、今週末何ができるか考えてみよう。
- ええと、今週末何ができるか考えてみよう。
- “You’re cooking so well lately!”
- 最近料理がすごく上手になったね!
- “The project was executed well, resulting in higher profits.”
- そのプロジェクトは上手く遂行され、利益増につながりました。
- そのプロジェクトは上手く遂行され、利益増につながりました。
- “He managed the team well under tight deadlines.”
- 彼は厳しい納期の中でチームをうまく管理しました。
- 彼は厳しい納期の中でチームをうまく管理しました。
- “If you prepare well in advance, the meeting will go smoothly.”
- 事前に十分な準備をしておけば、会議はスムーズに進みます。
- “The data were analyzed well to ensure accurate results.”
- 正確な結果を得るためにデータはしっかり分析されました。
- 正確な結果を得るためにデータはしっかり分析されました。
- “She articulated her hypothesis well during the conference.”
- 学会で彼女は自分の仮説をうまく説明しました。
- 学会で彼女は自分の仮説をうまく説明しました。
- “It is well documented that regular exercise improves mental health.”
- 定期的な運動が精神的健康を向上させることは、よく文書化されています。
- properly(適切に)
- “Make sure to store the equipment properly.”
- 「適切に行う」という意味合いが強く、形式はややフォーマル寄り。
- “Make sure to store the equipment properly.”
- nicely(上手に、心地良く)
- “He treated me nicely at the party.”
- 「感じよく」「優しく」といったニュアンスがやや強い。
- “He treated me nicely at the party.”
- skillfully(巧みに、技術的に上手に)
- “She played the violin skillfully.”
- 専門技能があることを強調する場合に用いられる。
- “She played the violin skillfully.”
- badly(悪く、不十分に)
- “He performed badly during the audition.”
- “He performed badly during the audition.”
- poorly(下手に、体調が悪い)
- “I slept poorly last night.”
- 発音記号(IPA): /wel/
- アクセント: 1音節なので特にアクセントの位置は意識しなくてもOKです。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありません。どちらも /wel/ と発音します。
- よくある発音の間違い: “we’ll” (/wiːl/) や “whale” (/weɪl/) などと混同しないよう注意しましょう。
- “good” と “well” の混同
- “good” は形容詞、“well” は副詞が基本用法なので、“He sings good.” ではなく “He sings well.” が正しい。
- “good” は形容詞、“well” は副詞が基本用法なので、“He sings good.” ではなく “He sings well.” が正しい。
- 健康状態を表す “I’m well.” と “I’m good.”
- 日常会話では「I’m good.」も「元気だよ」の意味で使われますが、正式には「I’m well.」が「体調が良い」のニュアンスに近い表現。
- 日常会話では「I’m good.」も「元気だよ」の意味で使われますが、正式には「I’m well.」が「体調が良い」のニュアンスに近い表現。
- スペルミスや同音異義語
- “we’ll (we will)” との混同に注意。
- “we’ll (we will)” との混同に注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などで、副詞の位置や比較級表現に関する問題が出題されることがあります。特に “well-better-best” の形に慣れておくとよいでしょう。
- “well” は「上手に」「十分に」「健康で」と多義的ですが、いずれも「良い方向」のイメージをもっていると覚えやすいです。
- “good(形容詞)” の副詞形は “well” だとセットで覚えておくと、混乱が防げます。
- “well” のスペリングは “we” + “ll” と区切って覚えるのも、同音異義語との混同を減らす手助けになります。
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
活用形:
- 単数形: pocket
- 複数形: pockets
- 単数形: pocket
他の品詞形(例):
- 動詞: “to pocket something” (何かをポケットに入れる、あるいは不正に着服する)
- 例: He pocketed the money.(彼はそのお金をこっそり自分のポケットに入れた。)
- 動詞: “to pocket something” (何かをポケットに入れる、あるいは不正に着服する)
- 語源: 後述の語源説明でも触れますが、古フランス語の「poket」に由来し、「小さな袋」の意味を持つ言葉とされています。
- 接頭語・接尾語: 特定の接頭語・接尾語は含まれていません。
- pocketbook: 「財務的な意味での財布/家計」あるいは「小型の本」。
- pocketful (まれ): 「ポケットいっぱいの~」。
- pocket-sized: 「ポケットに収まるサイズ」、転じて「小型の~」。
- shirt pocket(シャツのポケット)
- inside pocket(内ポケット)
- pocket money(お小遣い)
- pocket knife(折りたたみナイフ)
- pocket calculator(ポケットサイズの電卓)
- out-of-pocket expenses(立て替え経費・実費)
- deep pockets(資金力が豊富であること)
- pick someone's pocket(スリをする)
- empty one's pockets(ポケットの中身を空にする)
- pocket square(胸ポケットに入れる装飾用ハンカチ)
- カジュアル/フォーマル: どちらでも使用可。服などの実際のポケットを指すときは日常的によく使われますし、「out-of-pocket expense(実費)」のようにビジネス文書でも登場します。
- 物理的/比喩的: 「物理的なポケット」だけでなく、「小さな区域・部分・集団」という比喩的意味でも使われるため、文脈をよく読む必要があります。
- 名詞(可算): a pocket / the pocket / pockets などと数えられます。
- 比喩的用法: 「a pocket of resistance」(抵抗勢力の一部) のように小さな集団を指して使われます。
- to be in someone’s pocket: (人に完全に支配・支援されて)言いなりになっている
- to pay out of one’s own pocket: 自腹を切る(自分のお金で支払う)
- “I think I left my phone in my jacket pocket.”
(ジャケットのポケットにスマホを置き忘れたかも。) - “Could you hold these keys in your pocket for a moment?”
(ちょっと鍵をポケットに入れておいてくれない?) - “My hands are cold, so I’ll keep them in my pockets.”
(手が冷たいからポケットに入れておくよ。) - “Please submit any out-of-pocket expenses by the end of the week.”
(立て替え経費は週末までに提出してください。) - “Our company doesn't have deep pockets, so we need external funding.”
(うちの会社は潤沢な資金があるわけではないので、外部の資金援助が必要です。) - “He often carries a pocket-sized notebook to jot down important ideas.”
(彼は重要なアイディアを書き留めるために、いつもポケットサイズのノートを持ち歩いています。) - “Scientists discovered a pocket of high pressure beneath the ocean floor.”
(科学者たちは海底下に高圧域を発見しました。) - “A small pocket of minority languages persists in this region, despite widespread urbanization.”
(この地域には都市化が進む中でも少数言語の話し手が少数残っています。) - “The archaeologists found a pocket of artifacts near the ancient temple ruins.”
(考古学者たちは古代寺院の遺跡付近で遺物のまとまりを発見しました。) - pouch(ポーチ)
- 小物を入れる小袋、取り外しが可能なものを指すことが多い。
- 小物を入れる小袋、取り外しが可能なものを指すことが多い。
- bag(バッグ)
- 一般的にポケットよりも大きな袋状の入れ物を指す。
- 一般的にポケットよりも大きな袋状の入れ物を指す。
- slot(スロット)
- 小さな挿入口や差し込み口を指すため、ポケットより用途が限定的。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈpɒk.ɪt/
- アメリカ英語: /ˈpɑːk.ɪt/
- イギリス英語: /ˈpɒk.ɪt/
アクセント:
- “POCK-et” のように、第一音節“pock”に強勢が置かれます。
よくある誤り:
- /pəˈket/ のように発音してしまったり、母音を /oʊ/ のように伸ばして「ポウケット」とならないよう注意。
- スペルミス: “pocket”を“poket”や“pocet”と書いてしまう誤り。
- 類似単語との混同: 「pocket」と「packet」は似ていますが、packetは「小包・小袋」の意味合いが強い点で違います。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも「pocket money(お小遣い)」「out-of-pocket expenses(立て替え経費)」などの熟語として出題される場合があります。文脈で意味をしっかり理解しておくと得点につながります。
- 語源が「小さな袋」を意味することから、特に「袋のイメージ」をしっかり持つと覚えやすいでしょう。
- 「poke(袋)」の指小辞が「-et」であり、「小さな~」のニュアンスが含まれているのを知ると記憶に残りやすくなります。
- 「pocket」と「pack」はどちらも“パ”で始まり、「小さな袋」「詰め込むもの”pack”」が関連しているとイメージすると混同せずに覚えられます。
- 代名詞としては基本的に形が変わりません。
- 名詞形としては “nothingness” (無、虚無) があります。
- “nothingness” (名詞) : 無、虚無を意味する抽象名詞。
- “no” + “thing”
- “no” は「ない」「無」を意味する要素
- “thing” は「もの」「事柄」を意味する名詞
- “no” は「ない」「無」を意味する要素
- “nothingness” (名詞): 虚無 (完全に何もない状態)
- “nobody” (代名詞): 「誰もいない」
- “nowhere” (副詞): 「どこにも〜ない」
- “feel nothing”
- 日本語訳: 「何も感じない」
- 日本語訳: 「何も感じない」
- “have nothing left”
- 日本語訳: 「何も残っていない」
- 日本語訳: 「何も残っていない」
- “nothing more than …”
- 日本語訳: 「…にすぎない」
- 日本語訳: 「…にすぎない」
- “nothing but …”
- 日本語訳: 「…だけしか/…ばかり」
- 日本語訳: 「…だけしか/…ばかり」
- “nothing to worry about”
- 日本語訳: 「心配することは何もない」
- 日本語訳: 「心配することは何もない」
- “do nothing wrong”
- 日本語訳: 「何も悪いことをしていない」
- 日本語訳: 「何も悪いことをしていない」
- “count for nothing”
- 日本語訳: 「(価値が) 何の意味も持たない」
- 日本語訳: 「(価値が) 何の意味も持たない」
- “leave nothing to chance”
- 日本語訳: 「万全を期す/偶然に任せる部分を残さない」
- 日本語訳: 「万全を期す/偶然に任せる部分を残さない」
- “nothing compares to …”
- 日本語訳: 「…には何もかなわない/…に勝るものはない」
- 日本語訳: 「…には何もかなわない/…に勝るものはない」
- “there’s nothing like …”
- 日本語訳: 「…ほどすばらしいものはない」
- 日本語訳: 「…ほどすばらしいものはない」
- “nothing” は否定の文脈で使われ、強い否定を示します。
- 日常会話ではカジュアルにもフォーマルにも広く使われるため、ほぼオールラウンドに対応できます。
- 強調して「本当に何もない」というニュアンスを伝えたいときに便利ですが、丁寧な依頼やビジネス場面で「何もないですか?」と尋ねる際など、過度の否定になりすぎないように注意が必要です。
- 単数扱い
- “Nothing is impossible.” のように動詞は単数形をとります。
- “Nothing is impossible.” のように動詞は単数形をとります。
- 否定表現との混同に注意
- “I have nothing.” と “I don’t have anything.” は意味は同類ですが、文法上は二重否定にならないように注意が必要です。
- “I have nothing.” と “I don’t have anything.” は意味は同類ですが、文法上は二重否定にならないように注意が必要です。
- 一般的な構文・イディオム
- “Nothing but …”: 「…しかない」「…だけ」
- “Nothing’s wrong.”: 「何も悪いところはない」
- “Nothing doing!”: 「まったくダメだ!」(口語、拒否の意味)
- “Nothing but …”: 「…しかない」「…だけ」
- 日常会話からビジネスまで幅広く使えますが、ビジネスメールなどで丁寧表現にしたいときは “I have no concerns.” など、やや婉曲な表現にすることもあります。
“There’s nothing in the fridge; let’s order pizza.”
- 冷蔵庫に何も入ってないから、ピザを頼もう。
- 冷蔵庫に何も入ってないから、ピザを頼もう。
“I have nothing to wear today!”
- 今日着るものが何もないよ!
- 今日着るものが何もないよ!
“Don’t worry about it. Nothing’s wrong.”
- 気にしないで。何も問題ないよ。
- 気にしないで。何も問題ないよ。
“We have nothing new to report this week.”
- 今週は新しい報告事項はありません。
- 今週は新しい報告事項はありません。
“There’s nothing left on the agenda; we can wrap up.”
- アジェンダ上、残っている項目はないので、これで終わりにしましょう。
- アジェンダ上、残っている項目はないので、これで終わりにしましょう。
“I found nothing problematic in the contract.”
- 契約書に問題となる点は何もありませんでした。
- 契約書に問題となる点は何もありませんでした。
“The experiment yielded nothing of statistical significance.”
- 実験では、統計的に有意な結果は何も得られなかった。
- 実験では、統計的に有意な結果は何も得られなかった。
“Philosophers have long debated the concept of nothingness.”
- 哲学者たちは長い間、「無」の概念について議論してきた。
- 哲学者たちは長い間、「無」の概念について議論してきた。
“In this paper, there is nothing that contradicts the established theory.”
- この論文には、既存の理論と矛盾するものは一切ない。
- この論文には、既存の理論と矛盾するものは一切ない。
- “no one / nobody” (誰も〜ない)
- 人を主語として「誰もいない」というときに使う。
- 人を主語として「誰もいない」というときに使う。
- “none” (何もない、どれもない)
- 「それらの中のどれも〜ない」場合に用いられる。
- 「それらの中のどれも〜ない」場合に用いられる。
- “not anything”
- “nothing” と意味は同じだが、否定文と組み合わせて使うケースが多い。
- “nothing” と意味は同じだが、否定文と組み合わせて使うケースが多い。
- “everything” (すべて)
- 「何もかも」「あらゆるもの」
- 「何もかも」「あらゆるもの」
- “something” (何か)
- 「何か存在するもの」
- 「何か存在するもの」
- “anything” は疑問文や否定文で使われることが多いのに対し、“nothing” は肯定文として成立しつつ強い否定を示します。
- “none” は複数の選択肢があったり数を表す場合に「どれもない」と表現するときに便利です。
- アメリカ英語: /ˈnʌθɪŋ/
- イギリス英語: /ˈnʌθɪŋ/
- 頭にアクセントがあります。「nó-thing」のように「no」の部分を強めに発音します。
- /θ/ の発音が苦手だと /s/ や /t/ と混同しやすいので注意しましょう。
- “nothing” が “nussing” や “nuttin” のように聞こえてしまう場合があります。
- スペルミス:
- “nothing” という綴りを “nothign” や “nothin” と間違えやすいので注意。
- “nothing” という綴りを “nothign” や “nothin” と間違えやすいので注意。
- 二重否定に注意:
- “I don’t have nothing.” は文法上、「何も持っていない」ではなく「何かは持っている」という誤用になりがちです。正しくは “I don’t have anything.” または “I have nothing.”
- “I don’t have nothing.” は文法上、「何も持っていない」ではなく「何かは持っている」という誤用になりがちです。正しくは “I don’t have anything.” または “I have nothing.”
- TOEICや英検などでの出題例:
- 「何もない」という状況を説明させる問題や、二重否定の誤りを指摘させる問題などで出題されます。
- “no + thing ⇒ 何もない” と覚えておくとシンプルです。
- “not anything” と同じ意味、と押さえておくことで、文の組み立て(否定文 vs. 肯定文)を理解しやすくなります。
- 「zero」「null」「empty」のイメージを思い浮かべると記憶しやすいです。
- clock (原形)
- clocks (三人称単数現在)
- clocked (過去形・過去分詞形)
- clocking (現在分詞形)
- 動詞 (to clock): 「~の記録を測定する、~の時間を記録する」
例: “He clocked 10 seconds for the 100-meter dash.” (彼は100メートル走で10秒を記録した) - clockwise (副詞・形容詞): 時計回りに
- counterclockwise (副詞・形容詞): 反時計回りに
- digital clock(デジタル時計)
- analog clock(アナログ時計)
- alarm clock(目覚まし時計)
- wall clock(壁掛け時計)
- clock face(時計の文字盤)
- clock hands(時計の針)
- punch a time clock(タイムカードを押す)
- clock in / clock out(出勤・退勤の打刻をする)
- around the clock(24時間ずっと、昼夜を問わず)
- beat the clock(期限内にやり遂げる)
- 日常会話やフォーマルな文章など、どちらでも幅広く使います。
- 比喩的に「時間が迫っている」「制限時間がある」ときに “the clock is ticking” や “beat the clock” と使われることもあります。
名詞の可算/不可算
- 「clock」は可算名詞です。複数形「clocks」で「複数の時計」を表します。
動詞の用法
- スポーツやレースの記録を「測定する・記録する」という意味(他動詞)
- “He clocked a new record in the marathon.” のように目的語を取ります。
- スポーツやレースの記録を「測定する・記録する」という意味(他動詞)
イディオム・表現の例
- turn back the clock: 時間を戻す、過去に戻る
- race against the clock: 時間と競争しながら急いでやる
- turn back the clock: 時間を戻す、過去に戻る
- “Do you have a clock in the kitchen?”
(キッチンに時計はありますか?) - “My alarm clock didn’t go off this morning.”
(今朝、目覚まし時計が鳴らなかったんです。) - “The clock on the wall has stopped.”
(壁の時計が止まっています。) - “We need to clock in by 9 a.m. every day.”
(私たちは毎日午前9時までに出勤打刻をしなければなりません。) - “They decided to work around the clock to finish the project.”
(彼らはプロジェクトを終わらせるために24時間体制で働くことを決めました。) - “He clocked 40 hours this week on the timesheet.”
(彼は今週、勤務表で40時間勤務と記録されました。) - “Astronomers rely on atomic clocks for precise measurements.”
(天文学者は正確な測定のために原子時計を使用します。) - “The invention of the mechanical clock significantly changed society’s perception of time.”
(機械式時計の発明は社会の時間に対する認識を大きく変えました。) - “Early clocks were often regulated by the swing of a pendulum.”
(初期の時計はしばしば振り子の揺れで制御されていました。) - “watch” (腕時計)
- 「watch」は身につけて時間を確認するための小型の時計。携帯用に特化。
- 「watch」は身につけて時間を確認するための小型の時計。携帯用に特化。
- “timer” (タイマー)
- 炊飯や競技など、特定の短い時間を計る装置。
- 炊飯や競技など、特定の短い時間を計る装置。
- “timepiece” (時計全般)
- ややフォーマルで、芸術品としての時計などを含む広い意味。
- ややフォーマルで、芸術品としての時計などを含む広い意味。
- IPA: /klɒk/ (イギリス英語), /klɑːk/ (アメリカ英語:地域によっては /klɔːk/ に近い発音)
- アクセント: 単音節語なので特に強勢位置は意識しなくて大丈夫ですが、“o” の発音がイギリス英語では短めの [ɒ]、アメリカ英語では [ɑː] や [ɔː] と若干異なることがあります。
- よくある間違い: [r] を入れて「クロック」と読む日本語発音と違い、英語ではあまり「クロック」ではなく「クラ(ー)ク」に近い発音になることがあります。
- スペルミス: “clock” を “clocke” や “clok” とする誤り。
- 同音異義語との混同: とくに “clock” に同音異義語は多くありませんが、“cluck(ニワトリの鳴き声)”や“cloak(マント)”とスペリングが似ているので注意。
- 試験対策: 「場所を表す前置詞との組み合わせ」「時間表現の文脈での使い方」がTOEICや英検などでも出やすいです。
- “cloCk” の中に “oCk” という組み合わせがあるので、「“ロック”のような響きで一拍で読む」とイメージするとアクセントを意識しやすいでしょう。
- “clock” は “–ock” の仲間で “lock, sock, rock” と同じ韻をふむので、一緒に覚えるとスペリングをミスしにくくなります。
- 時計の文字盤をイメージして「12時から始まる、シンプルだけど必ず覚える基本単語!」と関連づけてみると覚えやすいです。
- 語源・語幹: “cartoon” は、イタリア語の “cartone”(厚紙)に由来します。もともとはデザインを描くための下絵用紙や図案を指す言葉でした。
- よく使われる派生語/類縁語
- “cartoonish” (形容詞): マンガっぽい・子供っぽい印象を与える
- “cartoonist” (名詞): マンガ家・風刺画家
- “caricature” (名詞): 風刺画、戯画(対象を誇張して描く絵)
- “cartoonish” (形容詞): マンガっぽい・子供っぽい印象を与える
- よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- political cartoon(政治風刺漫画)
- cartoon character(漫画のキャラクター)
- cartoon strip(新聞などの連載漫画)
- animated cartoon(アニメーション作品)
- cartoon network(漫画やアニメ専門のチャンネル)
- comic cartoon(コミカルな風刺画)
- watch cartoons(アニメを見る)
- newspaper cartoon(新聞の風刺画)
- cartoon series(アニメの連続シリーズ)
- cartoon humor(漫画的ユーモア)
- political cartoon(政治風刺漫画)
- 語源: イタリア語 “cartone”(厚紙)が語源で、もともとは絵画の下絵やスケッチを描くための紙を指しました。その後、風刺画やコミカルなイラストを指すようになり、最終的にはアニメーション作品も “cartoon” と呼ぶようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意点
- “cartoon” は、子ども向けのアニメを指すことも多いですが、大人向けの風刺画やジョーク漫画にも広く使われる言葉です。
- フォーマルな場面ではあまり使われませんが、雑誌・新聞・TV・Web上などの多様なメディアでよく目にします。ライトでカジュアルな響きがあります。
- “cartoon” は、子ども向けのアニメを指すことも多いですが、大人向けの風刺画やジョーク漫画にも広く使われる言葉です。
- 可算名詞: “a cartoon” / “cartoons” のように可算名詞として扱います。 “I saw a funny cartoon on TV.”
- イディオムや一般的な構文:
- “to draw a cartoon” (漫画を描く)
- “a cartoon-style design” (漫画風のデザイン)
- “love watching cartoons” (アニメを見るのが大好き、というカジュアル表現)
- “to draw a cartoon” (漫画を描く)
- 使用シーン:
- カジュアルな会話では「どんなアニメが好き?」などという話題に登場
- ビジネスやフォーマルな場面では基本的に使いませんが、広告や風刺などを語る際には出てくることもあります。
- カジュアルな会話では「どんなアニメが好き?」などという話題に登場
- “I love watching cartoons on weekend mornings.”
(週末の朝にアニメを見るのが大好きだ。) - “Did you see the latest cartoon in the newspaper? It was hilarious.”
(新聞の最近の風刺画見た?すごく面白かったよ。) - “My kids spend hours drawing cartoons of their favorite characters.”
(うちの子どもたちはお気に入りのキャラクターのマンガを描いて何時間も過ごしてるよ。) - “We’re thinking of adding a short cartoon to the presentation to grab attention.”
(気を引くためにプレゼンに短いアニメーションを加えることを検討している。) - “The marketing team used a cartoon strip to explain the new product features.”
(マーケティングチームは新製品の機能を説明するために漫画を使った。) - “A simple cartoon in the newsletter can liven up the content.”
(ニュースレターに簡単なイラストを載せるだけでも内容を明るくできる。) - “The research explores the cultural impact of political cartoons in 19th-century newspapers.”
(その研究は19世紀の新聞における政治風刺漫画の文化的影響を探究している。) - “Cartoons often reflect societal issues in a simplified yet striking manner.”
(漫画や風刺画は、社会的問題を簡潔かつ印象的に表すことが多い。) - “Understanding historical cartoons can provide insights into the public sentiment of the era.”
(歴史的な風刺画を理解することは、その時代の大衆の感情を読み解く手がかりになる。) - 類義語
- “comic” (コミック): 漫画雑誌やコミック本など、ストーリー漫画全般を指す傾向。
- “animation” (アニメーション): 静止画を連続で見せる映像作品。日本語で言う「アニメ」。
- “caricature” (風刺画): 個人(政治家や有名人など)の特徴を誇張した絵。
- “comic strip” (コミックストリップ): 新聞などに一コマずつ連載される短い漫画。
- “comic” (コミック): 漫画雑誌やコミック本など、ストーリー漫画全般を指す傾向。
- 反意語
- (明確な反意語はありませんが、強いて挙げれば)“realistic painting” (写実的な絵画)など、リアル一辺倒の芸術作品とは形式的に対照的です。
- (明確な反意語はありませんが、強いて挙げれば)“realistic painting” (写実的な絵画)など、リアル一辺倒の芸術作品とは形式的に対照的です。
- 発音記号 (IPA): /kɑːrˈtuːn/ (アメリカ英語), /kɑːˈtuːn/ (イギリス英語)
- アクセント: “car-TOON” で “toon” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 若干の発音の違いはありますが、ストレスの位置やつづりは同じです。
- よくある発音ミス: “car” の部分を「カートン」と発音してしまうなど、 “コ” ではなく “カー” という長めの音に注意が必要です。
- スペルミス: “carton”(段ボール箱)と間違えやすいので注意が必要です(綴りが似ています)。
- 同音異義語との混同: ほぼ同音の “carton” は「箱、パック」の意味を持ち、発音もよく似ているため混乱しがちです。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、広告文や記事で “cartoon” と “comic strip” の違いを問われることがあるかもしれません。「新聞の風刺漫画」を指すときは “cartoon” と書かれる場合が多いです。
- 単語の由来を思い出そう: “cartoon” はイタリア語 “cartone”(厚紙)から。紙に描くイラストが始まりだったと覚えるとイメージが湧きやすいです。
- 関連ストーリーで覚える: 「昔は巨大な紙に下絵を描く“cartone”があって、それが風刺画やアニメになったんだ」とストーリーを思い浮かべる。
- スペリングのポイント: “cartoon” の最後の “oon” は「ウーン」と伸ばす音で、“carton”(箱)とのつづりを意識して区別しましょう。
- 勉強テクニック: 好きなアニメやネット漫画を英語の “cartoons” で見て、タイトルを意識して覚えると自然に身につきます。
clothes
clothes
解説
〈U〉衣服, 着物 / (シーツ・毛布など)寝具,夜具
clothes
以下では、名詞 “clothes” について詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: clothes
品詞: 名詞(複数形のみ・可算扱いだが “clothes” という形で使われる)
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
意味(英語・日本語)
「日常で着る服」というニュアンスで、とてもベーシックな英単語です。普段の会話で「服」と言いたいときに、とてもよく使われます。
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“clothes” は元々 “cloth”(布)に複数語尾がついた形から派生したと考えられています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “clothes” の詳細解説です。基本的で日常会話に欠かせない単語なので、発音や使い方のコツをおさえつつ、しっかり活用してみてください。
衣服,着物
(シーツ・毛布など)寝具,夜具(bedclothes)
機械 / 自動車,飛行機,自転車 / 加えられた力を強めたり方向を変えたりする機械(器具);てこ,滑車,くさび,斜面など / 組織,(特に)派閥 / (自主性も意欲もない)機械のような人,機械的に働く人
machine
machine
解説
機械 / 自動車,飛行機,自転車 / 加えられた力を強めたり方向を変えたりする機械(器具);てこ,滑車,くさび,斜面など / 組織,(特に)派閥 / (自主性も意欲もない)機械のような人,機械的に働く人
machine
機械 / 自動車,飛行機,自転車 / 加えられた力を強めたり方向を変えたりする機械(器具);てこ,滑車,くさび,斜面など / 組織,(特に)派閥 / (自主性も意欲もない)機械のような人,機械的に働く人
以下では、英単語 “machine” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
• 単語
machine
• 品詞
名詞 (noun)
• 意味(英語)
An apparatus or device with moving parts that uses power to perform a particular task or function.
• 意味(日本語)
ある特定の作業や機能を行うために動力を使って部品が動く装置のことです。
例えば、「電気やエンジンなど、何らかのエネルギーを使って動く大掛かりな機械」のニュアンスがあります。
• 使用シーンやニュアンス
• CEFRレベルの目安
• 活用形
名詞なので通常は変化しませんが、複数形は “machines” になります。
• 他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
• 語構成
• 関連する派生語
• よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
• 語源
• ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
• 可算・不可算
• 構文上のポイント
• イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
• 日常会話(カジュアル)
• ビジネスシーン
• 学術・専門的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
• 類義語 (Synonyms)
• 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号 (IPA)
• アメリカ英語とイギリス英語の違い
• 強勢(アクセント)の位置
• よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “machine” の詳細な解説です。日常からビジネス、学術に至るまで、幅広い場面でよく使われる単語なので、しっかり頭に入れておくと便利ですよ。
機械
自動車,飛行機,自転車
加えられた力を強めたり方向を変えたりする機械(器具);てこ,滑車,くさび,斜面など
組織,(特に)派閥
(自主性も意欲もない)機械のような人,機械的に働く人
〈C〉絵,絵画 / 〈C〉写真 / 〈C〉映画;《the pictures》《おもに英》(興行としての)映画 / 〈C〉生き生きとした叙述(描写) / 〈C〉《単数形で》絵のように美しい人(物,風景) / 〈U〉《the~》(人の)生き写し;(ある性質・気分などを)絵にしたようなもの;(…の)見本,化身(embodiment)《+of+名》 / 〈C〉《単数形で》(…の)像,心像;画像,画面《+of+名》 / 〈U〉《the~》状況,事態
picture
picture
解説
〈C〉絵,絵画 / 〈C〉写真 / 〈C〉映画;《the pictures》《おもに英》(興行としての)映画 / 〈C〉生き生きとした叙述(描写) / 〈C〉《単数形で》絵のように美しい人(物,風景) / 〈U〉《the~》(人の)生き写し;(ある性質・気分などを)絵にしたようなもの;(…の)見本,化身(embodiment)《+of+名》 / 〈C〉《単数形で》(…の)像,心像;画像,画面《+of+名》 / 〈U〉《the~》状況,事態
picture
〈C〉絵,絵画 / 〈C〉写真 / 〈C〉映画;《the pictures》《おもに英》(興行としての)映画 / 〈C〉生き生きとした叙述(描写) / 〈C〉《単数形で》絵のように美しい人(物,風景) / 〈U〉《the~》(人の)生き写し;(ある性質・気分などを)絵にしたようなもの;(…の)見本,化身(embodiment)《+of+名》 / 〈C〉《単数形で》(…の)像,心像;画像,画面《+of+名》 / 〈U〉《the~》状況,事態
1. 基本情報と概要
単語: picture
品詞: 名詞 (主に可算名詞)
「ピクチャー」は「絵」や「写真」といった、視覚的に何かを表すイメージを指す単語です。カジュアルにもフォーマルにも使える、非常に身近な単語です。
活用形
名詞ですので、主に以下の形をとります。
他の品詞
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「pict」部分は「描く・絵を描く」という意味を持ち、「-ure」は状態や結果を表す名詞化の要素になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢は最初の音節「pic-」に置かれ、「ピク・チャー」というイメージで発音します。
よくある間違い: /piːk/ と伸ばしてしまうと誤った発音になります。短い「ピック」が正しいです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「picture」の詳細解説です。日常的にもビジネスシーンでもよく使われる便利な単語なので、しっかりマスターしておくと役立ちます。
〈C〉絵,絵画
〈C〉写真
〈C〉生き生きとした叙述(描写)
〈C〉《単数形で》絵のように美しい人(物,風景)
〈U〉《the~》(人の)生き写し;(ある性質・気分などを)絵にしたようなもの;(…の)見本,化身(embodiment)《+of+名》
〈C〉《単数形で》(…の)像,心像;画像,画面《+of+名》
〈C〉映画;《the pictures》《おもに英》(興行としての)映画
〈U〉《the~》状況,事態
snow
snow
解説
〈U〉雪 / 〈C〉《単数形で》降雪;《複数形で》積雪 / 〈U〉〈C〉雪のような物;(特に)コカイン,ヘロイン
snow
以下では、英単語 snow
(名詞)について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
◼︎ 英語表記
snow
◼︎ 品詞
名詞(不可算名詞として扱われることが多い。ただし、詩的表現や特別な文脈で複数形 snows
を用いることもあります)
◼︎ 意味(英語・日本語)
「雪」は冬によく見られる降水現象で、地面が白く覆われる様子を表します。日常会話でも「雪が降っているよ」「雪が積もったね」のように使う、比較的やさしい単語です。
◼︎ 活用形や他品詞
◼︎ CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“snow” は、はっきりとした接頭辞・接尾辞がない単語で、語幹そのものが “snow” です。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・公的文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “snow” の詳細解説です。冬や天気の話題でかなり頻繁に登場する基本単語なので、ぜひ日常からいろいろな表現に活用してみてください。
〈U〉雪
〈U〉〈C〉雪のような物;(特に)コカイン,ヘロイン
〈C〉《単数形で》降雪;《複数形で》積雪
〈C〉(人・動物の器官としての)目 / 〈C〉(まぶた・まつ毛・まゆ毛などを含めて,外側からみえる)目,目の周り / 〈C〉視力,視覚 / 〈C〉《単数形で》視線,まなざし
eye
eye
解説
〈C〉(人・動物の器官としての)目 / 〈C〉(まぶた・まつ毛・まゆ毛などを含めて,外側からみえる)目,目の周り / 〈C〉視力,視覚 / 〈C〉《単数形で》視線,まなざし
eye
名詞 “eye” の解説
1. 基本情報と概要
単語: eye
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): The organ of sight / The part of the body used for seeing
意味(日本語): 「目」 / 物を見るための感覚器官
「eye」は、「目」という意味になります。人が物を見る際に使う大切な器官です。「アイ」という発音で、「物を見る」というニュアンスがあります。また、比喩的に「見ること」や「視点・注目点」という意味でも使われます。
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
視覚に関する非常に基本的な単語で、日常会話でも頻繁に登場します。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
“eye” は接頭語や接尾語を含まない、比較的短い単語ですが、多くの派生語や複合語があります。
代表的なコロケーション(関連表現10選)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
いずれも「目」とほぼ同じ意味ですが、日常生活では“eye”が最も一般的。同じ意味でも使う文脈は異なるので注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “eye” の詳細解説です。普段から使う機会の多い単語なので、コロケーションやイディオムと合わせてしっかり覚えておくと便利です。
〈C〉(人・動物の器官としての)目
〈C〉(まぶた・まつ毛・まゆ毛などを含めて,外側からみえる)目,目の周り
〈C〉(目の)虹彩
〈C〉視力,視覚
〈C〉《単数形で》視線,まなざし
〈C〉《しばしば複数形で》警戒(観察,監視)の目
〈C〉《しばしば複数形で》物の見方;観点
〈C〉目に似たようなもの(じゃがいもの芽・クジャクの羽の眼状の点など)
〈C〉針の目,めど
〈C〉(かぎ・ホックの)受け
〈C〉台風の目
〈C〉《通例単数形で》(…に対する)鑑識眼,物を見る目,(…を)見分ける力《+for+名》
『よく』,満足に,申し分なく / じょうずに,うまく,巧みに / 『十分に』,全く / 《他の副詞または前置詞句と共に用いて》『相当に』,かなり / (個人的に)親しく,親密に / 《can't, couldn't と共に用いて》『正当に』,適切に / はっきりと,確かに,全く / 親切に,好意的に
well
well
解説
『よく』,満足に,申し分なく / じょうずに,うまく,巧みに / 『十分に』,全く / 《他の副詞または前置詞句と共に用いて》『相当に』,かなり / (個人的に)親しく,親密に / 《can't, couldn't と共に用いて》『正当に』,適切に / はっきりと,確かに,全く / 親切に,好意的に
well
『よく』,満足に,申し分なく / じょうずに,うまく,巧みに / 『十分に』,全く / 《他の副詞または前置詞句と共に用いて》『相当に』,かなり / (個人的に)親しく,親密に / 《can't, couldn't と共に用いて》『正当に』,適切に / はっきりと,確かに,全く / 親切に,好意的に
1. 基本情報と概要
単語: well
品詞: 副詞 (ほかに形容詞・間投詞などの用法もあり)
意味(英語): in a good or satisfactory way
意味(日本語): 「良い状態で」「十分に」「上手に」などの意味を持つ副詞です。
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベル: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネスシーン (少しフォーマル)
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “well” の詳細な解説です。短い単語ながら多くの意味や使い方があり、英語学習初期からよく登場する単語なのでしっかりと身につけておきましょう。
よく,満足に,申し分なく
じょうずに,うまく,巧みに
十分に,全く
《他の副詞または前置詞句と共に用いて》相当に,かなり
(個人的に)親しく,親密に
《can't, couldn't と共に用いて》正当に,適切に
はっきりと,確かに,全く
親切に,好意的に
《おもに補語に用いて》健康な,じょうぶな
《複語にのみ用いて》好都合の,満足すべき,申し分のない
《驚いて》おや,まあ,へー
《ためらい・同意を表し,文・言葉を切り出して》えーと,さて,ところで
《譲歩を表して》それじゃ,まあ
《安心・あきらめを表して》やれやれ,どうも
(洋服の)ポケット / ポケットに似た物 / 所持金;資力 / (異質の物に囲まれた)(…の)小地域,小グループ《+of+名》 / ポケット(プール式ビリヤードで四隅と横に設けた玉の落ちる穴) / =air pocket / (鉱石を一時ためておく)土中の穴 / 携帯用の,小型の
解説
(洋服の)ポケット / ポケットに似た物 / 所持金;資力 / (異質の物に囲まれた)(…の)小地域,小グループ《+of+名》 / ポケット(プール式ビリヤードで四隅と横に設けた玉の落ちる穴) / =air pocket / (鉱石を一時ためておく)土中の穴 / 携帯用の,小型の
(洋服の)ポケット / ポケットに似た物 / 所持金;資力 / (異質の物に囲まれた)(…の)小地域,小グループ《+of+名》 / ポケット(プール式ビリヤードで四隅と横に設けた玉の落ちる穴) / =air pocket / (鉱石を一時ためておく)土中の穴 / 携帯用の,小型の
名詞「pocket」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味:
「pocket」は衣服やカバンなどに縫い付けられた小さな袋の部分で、小物を入れるのに使われます。また比喩的に「小さな区域」「孤立した部分」という意味でも使われることがあります。
日本語での意味:
「ポケット」は服やバッグなどについている小さな袋で、鍵や財布、スマートフォンなどを入れて持ち運ぶ部分です。「洋服のポケット」「カバンのポケット」のように、身近な場面で使われる単語です。比喩的には、ある地域で切り離された小さな集団や場所を指すこともあります。日常会話だけでなく、ビジネスや地理的な文脈でも見かける、とても馴染みのある単語です。
CEFRレベル: A2(初級)
まだ英語を始めたばかりの段階でもよく出てくる、身近な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「pocket」は古フランス語の「poket」あるいは「poquet」(「poke(袋)」の指小辞)に由来します。元々は「小袋」を意味し、服や鞄などについている“小さな入れ物”を指すようになりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“pocket”の明確な反意語はありませんが、物を「外に出す」「取り出す」といった動作を表すものであれば「take out」「remove」などが対置的な意味になると考えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「pocket」の詳細解説です。「服やバッグについている小さな袋」という基本的な意味は大変身近ですし、「小さな区域・集団」という比喩的用法でもビジネスや学術的文脈でよく登場します。ぜひ日常会話や文章の中で使いながら覚えていってください。
(洋服の)ポケット
ポケットに似た物
所持金;資力
ポケット(プール式ビリヤードで四隅と横に設けた玉の落ちる穴)
=air pocket
携帯用の,小型の
(異質の物に囲まれた)(…の)小地域,小グループ《+of+名》
(鉱石を一時ためておく)土中の穴
何も…ない(not anything ,no thing) / 少しも…でない / 〈C〉《単数形で》重用でないこと(人),取るに足りない人 / 〈U〉ゼロ
nothing
nothing
解説
何も…ない(not anything ,no thing) / 少しも…でない / 〈C〉《単数形で》重用でないこと(人),取るに足りない人 / 〈U〉ゼロ
nothing
1. 基本情報と概要
単語: nothing
品詞: 代名詞 (pronoun)
意味 (英語): “not anything”
意味 (日本語): 「何も〜ない」「何も存在しない」
「nothing」は、「何もない」という状態や、存在するものがないことを表す代名詞です。日常会話では「特に何もないよ」や「それは全く問題にならないよ」という感じで使われます。主語としても使われ、単数扱いで動詞と組み合わせます。
活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安: A2(初級)
A2レベルでも「something」「anything」「nothing」など、基本的な不定代名詞が学習範囲に入るため、比較的早い段階で習得します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
二つの語が合わさり、「何もない状態」を示す強い否定の意味となっています。
派生語や類縁語など
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の “nōwiht” や “nān thing” (全く何もない) が変化して “nothing” となりました。 “no” (否定) + “thing” (物) が結び付いて、「何もない」状態を示しています。
ニュアンス・使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
5.1 日常会話で使う例文 (3つ)
5.2 ビジネスで使う例文 (3つ)
5.3 学術的な文脈で使う例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「nothing」は日常会話でもビジネスでも非常によく使う代名詞です。二重否定を避けながら、上手に「何もない」状況を表現できると英語表現が自然になります。ぜひ活用してみてください。
何も…ない(not anything ,no thing)
少しも…でない
〈C〉《単数形で》重用でないこと(人),取るに足りない人
〈U〉ゼロ
clock
clock
解説
〈C〉置き時計; 掛け時計
clock
1. 基本情報と概要
単語: clock
品詞: 名詞 (ただし、動詞として「~を計時する」という意味もあり)
英語での意味
A device for measuring and indicating time.
日本語での意味
時計。時間を測る・示す道具のことです。「clock」は日常生活で時間を知りたい時・示したい時に使われる、とても基本的な単語です。単なる道具を指す場合もあれば、比喩的に時間そのものを表すニュアンスをもつこともあります。
CEFRレベル: A1 (超初心者)
「clock」は初歩段階で必ず学ぶ語彙です。時計を表す最も基本的な単語なので、英語学習の最初に覚えておきたい言葉です。
活用形
名詞なので基本的に複数形「clocks」があります。
動詞として使用する場合は主に次の形が使われます(スポーツの記録や速度を「測る」の意味など):
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「clock」は、特別な接頭語や接尾語がついているわけではなく、一語として定着しています。ただし、同じ語幹をもつ派生形には動詞としての「clock」や、複合語として「clockwise(時計回り)」などがあります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源: 中世英語でフランス語由来の“cloke(鐘)”や、ラテン語の“clocca”などが起源と言われています。元々は鐘を鳴らす機械仕掛けの装置を指す言葉が発展して、時間を指し示す道具最終的に「clock」となりました。
ニュアンス/使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「clock」の直接的な反意語はありませんが、強いて言えば「timelessness(時間が存在しない状態)」や「duration (やや時間の継続を強調)」。ただし、どちらも直接の反意語には当たりません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「clock」の詳細な解説です。時計は日常では欠かせないアイテムなので、使い方や関連表現にもぜひ慣れておきましょう。
時計
(政治的な)風刺漫画・(モザイク・壁掛け・壁画などの)実物大の下絵・ / (一続きの)漫画・…'を'漫画化する・(1 枚の時事)風刺漫画・アニメ映画,動画(animated cartoon)・(新聞などの)続き漫画・(壁画などの)実物大下絵・漫画を描く
cartoon
cartoon
解説
(政治的な)風刺漫画・(モザイク・壁掛け・壁画などの)実物大の下絵・ / (一続きの)漫画・…'を'漫画化する・(1 枚の時事)風刺漫画・アニメ映画,動画(animated cartoon)・(新聞などの)続き漫画・(壁画などの)実物大下絵・漫画を描く
cartoon
(政治的な)風刺漫画・(モザイク・壁掛け・壁画などの)実物大の下絵・ / (一続きの)漫画・…'を'漫画化する・(1 枚の時事)風刺漫画・アニメ映画,動画(animated cartoon)・(新聞などの)続き漫画・(壁画などの)実物大下絵・漫画を描く
1. 基本情報と概要
単語: cartoon
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A humorous drawing, often with a caption, or an animated short film.
意味 (日本語): ジョークや風刺などを含むイラストやマンガ、またはアニメ作品のこと。
「新聞に載っている風刺マンガからテレビアニメまで、ユーモアやストーリー性を持って人を楽しませるときに使う言葉です。」
活用形: 名詞なので厳密な活用はありませんが、複数形は “cartoons” となります。
他の品詞形: “cartoonish” (形容詞: マンガのような、誇張された)、“cartoonist” (名詞: マンガ家、風刺画家)、“cartooning” (動名詞・または形容詞的用法: マンガを描く行為)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「ニュース記事で目にしたり、英語のマンガやアニメを楽しむときなどに出てきます。日常的に触れる機会が多い単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使う例文
ビジネスの場面で使う例文
学術的な文脈で使う例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の説明で、「cartoon」の意味や使い方、文例などを一通り押さえることができたと思います。日常から学習まで幅広く使われる単語なので、漫画やアニメが好きな方は特に覚えやすいでしょう。
(政治的な)風刺漫画・(モザイク・壁掛け・壁画などの)実物大の下絵・
(一続きの)漫画・…'を'漫画化する・(1 枚の時事)風刺漫画・アニメ映画,動画(animated cartoon)・(新聞などの)続き漫画・(壁画などの)実物大下絵・漫画を描く
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