和英選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 自分(たち)の所有物を示す際に使う。
- フォーマル・カジュアル問わず、日常会話でも公的な文書でもよく用いられる。
- 単数・複数を問わず “ours” のまま使われます。
- “our” (所有格形容詞)
例: Our house is big.(私たちの家は大きい) - “we” (主語となる代名詞)
例: We own a house.(私たちは家を所有している) - 「ours」は「our(私たちの)」に「-s」が付いた形から成り立っています。ただし、現代英語ではこれを単純に “our + s” と分解して使うことはなく、独立した形として機能しています。
- “we” (主格)
- “us” (目的格)
- “our” (所有格形容詞)
- “This is ours.” / これは私たちのものだ
- “The victory is ours.” / 勝利は私たちのものだ
- “The choice is ours to make.” / 選択は私たちがするものだ
- “It’s not yours, it’s ours.” / それはあなたのものじゃなくて、私たちのものです
- “Ours is bigger.” / 私たちのほうが大きい
- “Ours is the best.” / 私たちのものが一番いい
- “We must protect what is ours.” / 私たちは自分たちのものを守らなくてはならない
- “Your success is ours, too.” / あなたの成功は私たちの成功でもある
- “Whose seats are these? They’re ours.” / これらは誰の席? 私たちのです
- “Is this table ours or theirs?” / このテーブルは私たちのもの?それとも彼らのもの?
- 「私たちのもの」という非常にシンプルな所有関係を表す。
- カジュアルにもフォーマルにも使える便利な代名詞。
- 怒りや強調を示す場合には語気を強めることでニュアンスが変わります。(例:“That’s ours!” = 「それは私たちのものだ!」)
- 口語でも文語でもよく使われます。
- 親しい間柄の日常会話から、正式な文章(契約書など)まで幅広く利用されます。
所有代名詞なので名詞を伴わずに「私たちのもの」という意味を1語で表します。
例: “This is ours.”(これは私たちのものです)名詞の後ろには置かず、単独で使うのが特徴です。
例誤: “This ours book.” (誤)
例正: “This is our book.” (所有格形容詞) → “This book is ours.” (所有代名詞)他動詞/自動詞の区別はなく代名詞なので、文中の目的語や補語として働きます。
- “Is this umbrella ours?”
「この傘、私たちのだっけ?」 - “That car used to be ours, but we sold it.”
「あの車は前は私たちのものだったんだけど、売っちゃったんだ。」 - “The dog is ours, but it loves everyone.”
「その犬は私たちのものだけど、みんなに懐いているよ。」 - “The idea is ours, so we should patent it.”
「そのアイデアは私たちのものなので、特許を取るべきです。」 - “Our competitors might claim it’s theirs, but clearly it’s ours.”
「競合はそれが自分たちのものだと主張するかもしれませんが、明らかに私たちのものです。」 - “This solution is ours, developed exclusively for our clients.”
「このソリューションは私たちのもので、お客様だけに特別に開発したものです。」 - “The hypothesis is ours, and we have substantial data to support it.”
「その仮説は私たちのものであり、裏付けとなる十分なデータがあります。」 - “Previous research aligns with ours, indicating a similar conclusion.”
「先行研究は私たちの研究と合致しており、同様の結論を示しています。」 - “Furthermore, the methodology used in theirs differs significantly from ours.”
「さらに、彼らの研究で使われた方法論は私たちのものと大きく異なっています。」 - “ourselves”(私たち自身)
用法: 自分たち自身を主語や目的語として強調するときに使う。意味が異なるので注意。 - “our”(私たちの)
用法: 所有格形容詞。名詞の前に置いて「私たちの~」と表すときに使う。 - “theirs”(彼らのもの/彼女らのもの)
- “yours”(あなたのもの)
- “his / hers” (彼のもの / 彼女のもの)
など、所有対象が異なる「他人のもの」を表す代名詞が反意語にあたります。 - 発音記号(IPA): /aʊərz/ または /aʊrz/
- アメリカ英語では [aʊrz](アウrz)、イギリス英語では [aʊəz](アウアズ)に近い発音も聞かれます。
- 強勢(アクセント)は語頭(「aʊ」)にあります。
- 最初の /aʊ/ は “out” のような二重母音で、日本人学習者は /aʊ/ を曖昧に発音しないように注意が必要です。
- “our” と “ours” の使い分け
- “our” は所有格形容詞 → 名詞の前につける(例:our house)
- “ours” は所有代名詞 → 名詞の代わりに単独で使う(例:This house is ours.)
- “our” は所有格形容詞 → 名詞の前につける(例:our house)
- スペルミス
- “ourse” と書いてしまう誤りが時々見られます。
- 同音異義語との混同はありませんが、発音で “hours” (時間の複数形) /aʊərz/ と似た音になるため聞き間違いに注意が必要です。
- TOEIC・英検などでも意外と定番の所有代名詞の問題で出題され、文法問題で our / ours の違いを問われることがあります。
- “our” + “s” = “ours” として「私たちのもの」と覚えるとシンプル。
- スペリングが似ている “hour(s)” と混同しないように、「h」の有無で区別するイメージを持つとよい。
- 「2文字→“our”」、「3文字→“ours”」として、名詞の代わりをする分だけ “s” (something) がついている、と覚える学習者もいます。
語構成:
- 接頭語: なし
- 語幹: “mus” (古代ギリシャ語の “mousa”<ムーサ>に由来)
- 接尾語: “-ic” (形容詞や名詞を作る接尾語)
- 接頭語: なし
派生語や類縁語:
- musical (形容詞: 音楽の、音楽的な)
- musician (名詞: 音楽家)
- musically (副詞: 音楽的に)
- musical (形容詞: 音楽の、音楽的な)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- background music(BGM、背景音楽)
- classical music(クラシック音楽)
- pop music(ポップ音楽)
- live music(生演奏)
- music festival(音楽祭)
- music industry(音楽業界)
- music lover(音楽好き)
- play music(音楽を演奏する)
- listen to music(音楽を聴く)
- sheet music(楽譜)
- background music(BGM、背景音楽)
語源:
“music” はギリシャ語の “mousikē” に由来し、これは文芸や芸術を司るギリシャ神話の女神 “muse” (ムーサ) たちと関連があります。古くから芸術的活動として尊ばれ、宗教行事や娯楽など幅広く用いられてきました。微妙なニュアンスや使用時の注意:
- 単に「音楽」というだけでなく、人の感情を揺さぶる芸術というニュアンスがあります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、不可算名詞である点に留意が必要です。
- 単に「音楽」というだけでなく、人の感情を揺さぶる芸術というニュアンスがあります。
よく使われるシーン:
- 口語でも文書でも頻繁に使われる、極めて一般的な単語です。
- カジュアルな会話では「聴いている音楽」に焦点が当てられることが多いです。
- フォーマルな場では、音楽文化や歴史などを語る文脈で使われます。
- 口語でも文書でも頻繁に使われる、極めて一般的な単語です。
不可算名詞:
music は不可算名詞のため、通常 “a music” や “musics” とは言いません。
→ 正:I love music.
→ 誤:I love a music.一般的な構文やイディオム:
- “to face the music” (自分の行いの結果を甘んじて受ける)
例: He made a mistake and he finally had to face the music. - “music to one’s ears” (聞いて嬉しい言葉、望んでいた知らせ)
例: Her praise was music to my ears.
- “to face the music” (自分の行いの結果を甘んじて受ける)
使用シーン別の特徴:
- フォーマル: 専門的な文脈(音楽学の論文、クラシック音楽の解説など)
- カジュアル: 普段の会話、趣味について話すとき
- フォーマル: 専門的な文脈(音楽学の論文、クラシック音楽の解説など)
I listen to music every morning to wake myself up.
(朝に目を覚ますために毎日音楽を聴くんだ。)My brother loves classical music, but I prefer pop music.
(兄はクラシック音楽が大好きだけど、私はポップ音楽のほうが好き。)Let’s play music at the party to set the mood.
(パーティーで雰囲気を盛り上げるために音楽をかけよう。)Our company uses background music in the lobby to create a welcoming atmosphere.
(わが社では受付エリアで音楽を流して、来訪者を歓迎する雰囲気を作っています。)We are planning a corporate event with live music next month.
(来月、生演奏のある企業イベントを企画しています。)We need to ensure we have the proper license to play that music during the conference.
(会議中にその音楽を流すには、適切なライセンスが必要です。)The development of Western music in the Renaissance period significantly influenced modern composition.
(ルネサンス期における西洋音楽の発展は、現代の作曲に大きな影響を与えました。)Studies have shown that music therapy can reduce stress levels in patients.
(研究によると、音楽療法は患者のストレスを軽減することがわかっています。)Ethnomusicology explores how different cultures create and perceive music.
(民族音楽学は、さまざまな文化がどのように音楽を作り、どのように捉えているかを探求します。)類義語:
- tune (曲, メロディ) … 個々の曲やメロディを指す
- melody (旋律) … 一般に「メロディライン」の意味で使われる
- harmony (和声) … 複数の音が調和した状態
- song (歌) … 歌詞があり、人が歌うものを主に指す
- tune (曲, メロディ) … 個々の曲やメロディを指す
反意語:
厳密な反意語はありませんが、「noise (騒音)」は「音楽的に整った音」と反対のニュアンスを持ちます。使い方の違い:
- music は総合的な「音楽」という芸術を指す不可算名詞
- tune や melody は曲や旋律などの要素にフォーカスした単語
- music は総合的な「音楽」という芸術を指す不可算名詞
- IPA: /ˈmjuː.zɪk/
- アクセント位置: 第1音節 “mew” の部分
- アクセント位置: 第1音節 “mew” の部分
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音。
アメリカ英語では /ˈmjuː.zɪk/、イギリス英語でも同様。 - よくある発音ミス:
- “mu” を [mu] ではなく [mju] と発音する点に注意(mew-zik のようなイメージ)。
- スペルミス: “music” は “musc” などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 特に似た同音異義語はありません。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 音楽に関連したビジネスシーン(BGM、著作権など)で出題されることがあります。
- 「音楽を聴く(listen to music)」の熟語などは初級レベルの文法問題で出題される可能性あり。
- 音楽に関連したビジネスシーン(BGM、著作権など)で出題されることがあります。
- 覚え方のコツ:
- “mu” は “ミュー”と発音、ギリシャ神話の女神“ムーサ”から来ていると覚えると印象に残りやすい。
- 「自分の好きな音楽」をイメージして記憶すると、感情と結びついて忘れにくくなります。
- “mu” は “ミュー”と発音、ギリシャ神話の女神“ムーサ”から来ていると覚えると印象に残りやすい。
- ストーリー:
- 古代ギリシャの女神「ムーサ(休日や余暇の芸術の守護神)」と関連させて覚えると、音楽が他の芸術と一緒に神聖視されていた歴史をイメージできて楽しく学べます。
- 古代ギリシャの女神「ムーサ(休日や余暇の芸術の守護神)」と関連させて覚えると、音楽が他の芸術と一緒に神聖視されていた歴史をイメージできて楽しく学べます。
- 英語:
a journey in or on a vehicle, horse, or other means of transportation,
ora device at an amusement park that people ride on for fun.
- 日本語: 「乗ること・乗って移動する行為」あるいは「遊園地などの乗り物」のことです。
「車や自転車、馬などに乗って移動する行為」を表します。遊園地のジェットコースターや観覧車のような「乗り物」自体を指すこともあります。日常会話でもよく登場する単語で、フランクな場面からフォーマルまで幅広く使われます。 - B1(中級): 日常的に使われる単語ですが、さまざまな意味合いを含むため、基礎を修得しているレベル(B1)以上でより正確に扱いやすくなります。
- 動詞 (to ride): 「乗る」という意味で使われます (例: I usually ride my bike to school.)
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: rid(古英語から継承。動詞
ride
に由来) - a smooth ride
- (穏やかな乗り心地 / スムーズな移動)
- a bumpy ride
- (でこぼこ道などでの揺れが激しい乗り心地)
- enjoy the ride
- (乗ることを楽しむ、あるいは状況を楽しむ)
- take someone for a ride
- (人を車などに乗せる / 口語では「だます」という意味も)
- give someone a ride
- (人を車などに乗せる)
- a free ride
- (ただ乗り / 苦労なく得るもの)
- a wild ride
- (スリリングな体験)
- a short ride
- (短い距離の移動)
- the ride of a lifetime
- (人生最高の乗り物体験 / 忘れられない体験)
- hitch a ride
- (ヒッチハイクする)
- 語源: 古英語の “rīdan” に由来し、「馬に乗って移動する」という意味でした。そこから広がって現代では「車・自転車などすべての乗り物」や「遊園地の乗り物・アトラクション」を指すようになりました。
- 使用時の注意点:
- 「乗って移動する行為」を指すほかに、「遊園地のアトラクション」そのものを指す場合もあるので文脈等で意味を判断します。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、「take someone for a ride」というイディオムには「人をだます」という意味もあるため、誤用に注意が必要です。
- 「乗って移動する行為」を指すほかに、「遊園地のアトラクション」そのものを指す場合もあるので文脈等で意味を判断します。
- 可算名詞: 普通は「a ride」「the ride」「my ride」など、冠詞や所有格とともに使われます。
- 一般的な構文:
I need a ride.
(車やバイクなどに乗せてほしいことを表す)This ride is amazing!
(遊園地やアトラクションを称賛するとき)
- フォーマル/カジュアル
- 「移動手段」の意味合いでは日常会話によく出るため、カジュアル寄りです。
- ビジネスシーンでも「I can give you a ride to the station.」など、同僚を車に乗せる提案などで使うことがあります。
- 「移動手段」の意味合いでは日常会話によく出るため、カジュアル寄りです。
I missed the bus. Can you give me a ride?
(バスに乗り遅れちゃった。車に乗せてもらえる?)That roller coaster ride was so thrilling!
(あのジェットコースターの乗り物、すごくスリル満点だったよ!)Let’s go for a bike ride this weekend.
(今週末一緒に自転車に乗りに行こうよ。)Do you need a ride to the airport after the conference?
(会議の後、空港まで車で送りましょうか?)I appreciate the ride yesterday; it saved me a lot of time.
(昨日は乗せていただいてありがとうございました。おかげで随分と時間を節約できました。)His presentation compared an investment to a roller coaster ride.
(彼のプレゼンテーションでは投資をジェットコースターに例えていました。)The sociological study analyzed the emotional ‘ride’ individuals experience when facing major life changes.
(その社会学的研究では、大きな人生の変化に直面したときに人々が経験する感情の『浮き沈み』を分析した。)In transportation research, the comfort of the ride is evaluated based on vibration and noise levels.
(交通研究において、乗り心地の快適性は振動や騒音レベルに基づいて評価される。)Attendees at the seminar discussed the economic implications of providing a free ride to certain demographics.
(セミナー参加者は、特定の層に無料の乗り物またはサービスを提供することの経済的影響について議論した。)- trip(旅行)
- 「短い旅行や遠出」というニュアンスが強い。乗り物に乗るかどうかは問わない。
- 「短い旅行や遠出」というニュアンスが強い。乗り物に乗るかどうかは問わない。
- journey(旅)
- より長期間・長距離の移動を意味することが多い。
- より長期間・長距離の移動を意味することが多い。
- drive(ドライブ)
- 「車を運転して移動すること」を強調。名詞として “go for a drive” など。
- 「車を運転して移動すること」を強調。名詞として “go for a drive” など。
- commute(通勤・通学)
- 「毎日の通勤・通学」のニュアンス。名詞化は “a long commute” など。
- walk(歩く)
- 「歩いて移動する」ので、“ride” と対極的。
- 「歩いて移動する」ので、“ride” と対極的。
- stay(とどまる)
- 移動しないという意味で反意的。
- 移動しないという意味で反意的。
- IPA: /raɪd/
- 発音: アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- アクセント: 1音節の語なので、特にアクセントの移動はありません。
- よくある間違い:
- “r” と “l” を混同しないよう注意 (“ride” と “lide” はまったく意味が異なる)。
- “i” の音は「アイ」とはっきり長めに伸ばす。
- “r” と “l” を混同しないよう注意 (“ride” と “lide” はまったく意味が異なる)。
- スペルミス: “ride” の最後に “e” をつけ忘れて “rid” にしてしまうと、「取り除く」という別の動詞の綴りになるので要注意。
- 同音異義語: ほぼありませんが、語感の近い “rye (ライ麦)” や “right (正しい/右)” などと混同しないように気をつける。
- 試験対策: TOEIC・英検などで、熟語 “give someone a ride” や “take a ride” が頻出表現です。
- 「アトラクションや移動のときに感じる“楽しい気分”」をイメージすると覚えやすいです。
- “i” の部分を伸ばして「ラ~イド」と意識すればスペリング(r + i + d + e=ride)を頭に残しやすくなります。
- 「自転車や車に乗っている楽しい場面」を想像すると、単語のニュアンスとともによく定着するでしょう。
- 原形: interesting
- 比較級: more interesting
- 最上級: most interesting
- 名詞形: interest (興味・関心、利益など)
- 動詞形: (to) interest (〜に興味を持たせる)
- 例: “The book interested me.”(その本は私に興味を持たせた)
- 例: “The book interested me.”(その本は私に興味を持たせた)
- 形容詞の「interested」(興味を抱いている、関心がある)との使い分けに注意
- B1(中級): 「interesting」は日常会話からビジネス文書まで幅広く使われる、比較的よく出てくる形容詞です。初級(A2)レベルでも早い段階で触れられますが、微妙なニュアンスをしっかり使いこなすのはB1あたりをめやすにすると良いでしょう。
- interest(興味、関心) + -ing(形容詞化の接尾辞)。
- 「-ing」は「〜している状態」を表す形容詞を作る際によく使われます。
- interest (名詞): 興味・関心
- (to) interest (動詞): 興味を持たせる
- interested (形容詞): 興味を抱いている
- interesting idea (面白いアイデア)
- interesting point (興味深い点)
- interesting question (興味をそそる質問)
- interesting perspective (興味深い視点)
- an interesting topic (面白い話題)
- interesting fact (面白い事実)
- find something interesting (何かを面白いと感じる)
- make something interesting (何かを興味深いものにする)
- keep it interesting (飽きさせないようにする)
- interestingly enough (興味深いことに/面白いことに)
- 「interest」はラテン語で「中にある、重要である」を意味する “interesse” が由来とされています。ここから「興味を引く」や「大切なこと」という概念が派生し、「interesting」は「興味を起こさせる」の意味で定着しました。
- 「interesting」は「ふむふむ、面白いね」という肯定的なニュアンスが中心です。ただし、時に“興味深いけれど、必ずしも好ましいわけではない”微妙な含みをもつ場合もあります。会話の流れや声のトーンによっては皮肉や婉曲表現として使われることもあります。
- カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも広く使えますが、ビジネスメールなどでは「uneventful, uninspiring」の対義を述べるために「interesting」を使うとあまり直接的すぎる印象になる場合もあり、言い回しに工夫が必要なときがあります。
- 形容詞として名詞を修飾するときに使います。
- 例: “an interesting book”
- 例: “an interesting book”
- 「be動詞 + interesting」という文型でも、補語として述語を形容します。
- 例: “That sounds interesting.”
- 例: “That sounds interesting.”
- “It’s interesting to note that …”(〜は興味深いことである)
- “What’s interesting is that …”(興味深いのは〜である)
- “That’s an interesting take/point.”(それは興味深い見解です)
- カジュアルにもフォーマルにも使いやすい単語です。公的なスピーチやビジネスメールでは「fascinating」「intriguing」などの同義語を使うと、より洗練された印象を与える場合もあります。
- “That movie was really interesting. I’d love to watch it again.”
(あの映画、とても面白かったよ。もう一度観たいくらい。) - “It’s interesting how you can solve puzzles so quickly.”
(パズルをそんなにすぐ解けるなんて、興味深いね。) - “This new cafe has an interesting menu. Let’s try something new.”
(この新しいカフェは面白いメニューがあるよ。何か新しいものを試そうよ。) - “The report provides some interesting insights into consumer behavior.”
(そのレポートは消費者行動への興味深い考察をいくつか提示しています。) - “Your presentation was really interesting; it kept everyone engaged.”
(あなたのプレゼンはとても面白かったので、皆が集中していました。) - “It would be interesting to explore new markets in the coming quarter.”
(次の四半期に新しい市場を開拓するのは面白い試みでしょう。) - “This study reveals interesting correlations between diet and mood.”
(この研究は食事と気分の間に興味深い相関関係を示しています。) - “An interesting trend can be observed in the demographic data.”
(人口統計データにおいて興味深い傾向が観察されます。) - “His paper offers an interesting perspective on environmental policy.”
(彼の論文は環境政策に関して興味深い視点を提示しています。) - fascinating(魅惑的な)
- engaging(心をつかむ)
- captivating(うっとりさせるような)
- intriguing(興味をそそる)
- thought-provoking(考えさせられる)
- これらは「退屈ではなく、強い関心を引く」という点で「interesting」と似ていますが、それぞれ「魅惑(強い魅力)」「知的好奇心を大いに刺激する」など微妙なニュアンスの違いがあります。
- boring(退屈な)
- dull(つまらない)
- tedious(うんざりする)
- uninteresting(面白くない)
- 「interesting」のちょうど反対で、「つまらない」「興味がわかない」という単語です。
- アメリカ英語: /ˈɪntrəstɪŋ/ または /ˈɪntrɛstɪŋ/
- イギリス英語: /ˈɪntrəstɪŋ/
- 最初の「in」の部分に強勢が置かれます。
- IN-ter-est-ing
- 「インテレsting」のように二音節目の母音を強く言いすぎる発音になりがちですが、実際は最初の “IN” にストレスを置き、後は軽めに発音します。
- “interested” との混同
- “I’m interesting.” ではなく “I’m interested (in something).” と言いたい場合が多いです。
- “I’m interesting.” は「私は(他者にとって)面白い人です」という意味になり、日本語でよくある混同です。
- “I’m interesting.” ではなく “I’m interested (in something).” と言いたい場合が多いです。
- スペルミス
- “interresting” のように “r” を重ねてしまったり、 “a” を入れてしまうことがあるので注意してください。
- “interresting” のように “r” を重ねてしまったり、 “a” を入れてしまうことがあるので注意してください。
- TOEICや英検などの試験対策
- 選択肢で「interesting」と「interested」が出ることがよくあります。文脈に合う方を選ぶ問題が典型です。
- “interest” + “-ing”とシンプルに組み合わせる形でできた形容詞だと覚えておくと、スペルも間違いにくくなります。
- スペリングは「IN + TER (テラ) + EST + ING」と4つに区切って覚える方法もおすすめです。
- 類似する形容詞 “interested” や動詞 “interest” とセットで覚えると、文脈に合わせて使い分けやすくなります。
品詞: 名詞 (countable [可算] / uncountable [不可算] 両方で使われることがある)
- 可算名詞として “a worry / worries” のように、具体的な心配事を指す文脈
- 不可算名詞として「心配という概念」をまとめて指す文脈(ただし一般的には複数形で表されることが多い)
- 可算名詞として “a worry / worries” のように、具体的な心配事を指す文脈
活用形 (名詞なので通常は複数形以外の活用変化はない)
- 単数: worry
- 複数: worries
- 単数: worry
他の品詞形
- 動詞: (to) worry「心配する/心配させる」(例: Don’t worry.「心配しないで」)
- 形容詞: worrying「心配させるような、気がかりな」, worried「心配している」
- 副詞: なし(“worry” に由来する副詞は特になし)
- 動詞: (to) worry「心配する/心配させる」(例: Don’t worry.「心配しないで」)
CEFRレベル: B1(中級)
- 日常会話で頻出し、自分の悩みや不安を表現するために使う。B1以上のレベルでしっかり身につけたい単語。
- 語幹: “worr-” (古英語由来)
- worry (v.): 「~を心配させる/~を心配する」
- worried (adj.): 「心配している」
- worrying (adj.): 「気がかりな」, 「不安をもたらす」
- worrier (n.): 「心配性の人」
- financial worries(経済的な心配)
- health worries(健康上の心配)
- without worry(心配なしで)
- my main worry(私の主な心配事)
- a source of worry(心配の種)
- constant worry(絶え間ない心配)
- a nagging worry(しつこい心配・悩み)
- express worry(心配を表明する)
- deep worry(深刻な不安)
- overcome worry(心配を乗り越える)
- 語源: 古英語の “wyrgan” (しめつける・窒息させる・苦しめる)に遡ると言われ、そこから「心を苦しめる」という意味に転じていきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「worry」は日常会話でもビジネス会話でも頻繁に登場する、ごく一般的な単語です。
- 「心配事」全般を指す、ややカジュアル〜ニュートラルな響き。フォーマルな文書でも問題なく使えます。
- 「worry」は日常会話でもビジネス会話でも頻繁に登場する、ごく一般的な単語です。
- 可算/不可算: 「心配事」という具体的な問題を指す場合は可算名詞(例: “I have several worries.”)。概念としてまとめて扱う場合は不可算名詞的感覚でも使われます。
- よくある構文:
- have + worry (動詞 have と組み合わせて「心配事を抱える」)
- share + worry (悩み事を共有する)
- cause + worry (心配の原因となる)
- have + worry (動詞 have と組み合わせて「心配事を抱える」)
- イディオム:
- “No worries.”(「大丈夫」「気にしないで」※オーストラリア英語などで特に多用) – 口語的
- “worry oneself sick” (心配しすぎて体調を崩す) – カジュアル〜やや強めの表現
- “No worries.”(「大丈夫」「気にしないで」※オーストラリア英語などで特に多用) – 口語的
- “I have a worry about my exam tomorrow.”
(明日の試験が心配なんだ。) - “One of my biggest worries is not having enough time to study.”
(一番の心配事は勉強する時間が足りないことかな。) - “Don’t let those worries keep you up at night.”
(そんな心配事で寝られなくならないようにね。) - “Employee retention is a major worry for our company this year.”
(従業員の定着率が今年の大きな悩みの種です。) - “Financial worries can affect overall performance in the workplace.”
(経済的な不安は職場全体のパフォーマンスに影響を及ぼす可能性があります。) - “The recent data breach has become a serious worry for management.”
(最近のデータ漏えいが経営陣にとって深刻な懸念事項になっています。) - “Research indicates that chronic worry can lead to mental health issues.”
(研究によると、慢性的な不安はメンタルヘルスの問題につながる可能性がある。) - “The study focused on the correlation between worry and stress levels.”
(その研究は不安とストレスレベルの相関性に注目している。) - “Persistent worry has been identified as a significant factor in anxiety disorders.”
(持続的な不安は不安障害における重要な要因として特定されている。) - anxiety(不安)
- 「不安」という意味合いが強く、医学的/心理学的文脈でも用いられる。
- 「不安」という意味合いが強く、医学的/心理学的文脈でも用いられる。
- concern(懸念)
- 少しフォーマルで、具体的な対象への心配を指す。
- 少しフォーマルで、具体的な対象への心配を指す。
- apprehension(不安、気がかり)
- 「これから起こること」に対する恐れを含む場合が多い。
- 「これから起こること」に対する恐れを含む場合が多い。
- fear(恐れ)
- 「恐怖」のニュアンスがより強い。物理的・心理的に強い恐れを指す。
- calm(落ち着き)
- peace of mind(安心)
発音記号 (IPA):
- 米: /ˈwɝːi/
- 英: /ˈwʌri/ または /ˈwɜːri/ (地域・アクセントによる)
- 米: /ˈwɝːi/
アクセント:
- 「wór-ry」のように第1音節“wor”に強勢が置かれます。
発音の注意点:
- “wor” の母音が曖昧になることが多いです。
- “warrior(戦士)”とは綴りも音も似ていますが、間に「i」が入ったり「orr」の長さが違ったりするため、混同しないよう注意が必要です。
- “wor” の母音が曖昧になることが多いです。
- スペルミス: “worry” の “rr” を単一の “r” で書いてしまうミス(例: “wory”)に注意。
- 同音異義語との混同: とくに “worry”と “warry” などはスペルこそ違いますが、混乱を招きやすい可能性があります。実際には “warry” は一般的でない単語ですが、スペルが紛らわしい点に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「心配」「不安」関連のボキャブラリーとしてよく出題されます。「worry about〜」「without worry」などのコロケーションも押さえておくと便利です。
- “wor” + “ry” と 2つに分けて覚える: /wʌr/ + /ri/ のように発音を二音節と意識する。
- 語源からイメージすると、まるで首を絞められて息苦しくなるような「心の圧迫感」を思い浮かべると記憶しやすいです。
- 「犬が骨をくわえて噛んで離さない様子」を指す古い意味もあるため、「離れない不安」というイメージと相关づけると覚えやすいでしょう。
- CEFRレベル: A2(初級)
(※「すべての〜」という概念を表すために早い段階から学習される単語です) - 「every」は古英語 “ǽfre” (常に) + “ǽlc” (それぞれ) が変化してできた言葉と言われていますが、現代の「every」は一つのまとまった限定詞として認識されます。そのため、直接的に接頭語や接尾語から成り立つ言葉ではありません。
- everyone, everybody (代名詞): 「あらゆる人」「誰でも」
- everyday (形容詞): 「日常の、毎日の」
- everywhere (副詞): 「あらゆる場所で」
- every day(毎日)
- every year(毎年)
- every time(毎回)
- every chance(あらゆる機会)
- every single one(ひとつ残らずすべて)
- every other day(1日おき、隔日)
- every now and then(ときどき)
- every aspect(あらゆる面)
- every possible way(考え得るあらゆる方法)
- every corner(あらゆる隅々まで)
- 全員・すべて・例外なく対象を含むニュアンスがあるため、特定の集団から一人も漏らさないことを強調したいときに用いられます。
- 口語・文章両方で頻繁に使われますが、フォーマル・カジュアルを問わず幅広い場面で通用する非常に汎用的な表現です。
- “every” は必ず可算名詞の単数形を伴いますが、意味としては複数を含むことに注意しましょう。例: “every person” (すべての人)
- 「every + 単数可算名詞」の形をとります。
- 例: “every student”, “every opportunity”
- “every” は不可算名詞には使えません。「水」や「情報」など、そもそも数えられない名詞には用いられません。
- 形容詞を挟むときには「every + 形容詞 + 単数可算名詞」の順になります。
- 例: “every possible solution”
- “every one of + 代名詞(複数形) / 定冠詞 + 複数名詞” という表現もよく使われます。
- 例: “every one of them”, “every one of the students”
- “I study English every day to improve my pronunciation.”
(毎日英語を勉強して、発音を上達させています。) - “I call my parents every week to catch up.”
(毎週、近況を伝えるために両親に電話をします。) - “Every morning, I make a cup of coffee before starting work.”
(毎朝、仕事を始める前にコーヒーを入れます。) - “We need to review every document carefully before the meeting.”
(ミーティング前に、すべての書類を注意深く見直す必要があります。) - “Please check every detail in the contract to avoid any mistakes.”
(契約書のすべての細かい点を確認し、ミスを避けてください。) - “Every member of the team contributed to the success of this project.”
(チームのメンバー全員がこのプロジェクトの成功に貢献しました。) - “The theory must be tested under every possible scenario.”
(その理論は考え得るすべてのシナリオで検証されなければなりません。) - “Researchers analyzed every segment of the data to identify patterns.”
(研究者たちはパターンを特定するために、データのすべてのセグメントを分析しました。) - “Every subset of the sample was tested for statistical significance.”
(サンプルのすべてのサブセットは、統計的有意性を検証されました。) - each(それぞれの)
- “each” は「ひとつひとつを個別に」に焦点を当てます。
- 例: “Each student has a different idea.”(それぞれの学生が異なるアイデアを持っている)
- “every” に比べると「個々に注目する」感覚が強く、集合全体というイメージはやや弱めです。
- “each” は「ひとつひとつを個別に」に焦点を当てます。
- all(すべての)
- “all” は対象を一括りに「全体」としてとらえます。
- 例: “All the students are present.”(全学生が出席している)
- “every” は個々を強調するのに対し、“all” は全体を大きくまとめて見るニュアンスです。
- “all” は対象を一括りに「全体」としてとらえます。
- 直接的な反意語はありませんが、文脈により “none of” (一つも~ない) が対比的に用いられることがあります。
- 例: “None of the students showed up.”(学生は誰も来なかった)
- IPA: /ˈev.ri/
- アメリカ英語(AE)・イギリス英語(BE)共に、基本的に発音はほぼ同じです。
- アクセントは「ev」の部分にあり、「エヴリ」となります。
- 子音 “v” の発音で唇と上下の歯をしっかり合わせるのがポイントです。
- よくある間違いとして“ebry”のように「v」を曖昧にしてしまうケースがあるので注意しましょう。
- “every” の後に来る名詞は単数形になる
- 例: “every people” ❌ → “every person” ✅
- 例: “every people” ❌ → “every person” ✅
- 不可算名詞には使えない
- 例: “every water” ❌ → “all water” などに置き換える
- 例: “every water” ❌ → “all water” などに置き換える
- 「every day」と「everyday」の混同
- “every day” は副詞句で「毎日」、 “everyday” は形容詞で「日常の」という意味。
- “every day” は副詞句で「毎日」、 “everyday” は形容詞で「日常の」という意味。
- スペルミスに注意
- “ever” と書いてしまう、または “very” と混同するなど。
- “ever” と書いてしまう、または “very” と混同するなど。
- 試験(TOEIC・英検など)でも “every” + 単数名詞のルールを問う問題がよく出題されます。
- 「すべてを網羅するイメージ」を思い浮かべてください。何かをバラバラに並べて、端から端まで一つ残らずチェックしていくような感じです。
- スペルを覚えるには “ever + y” と意識。「常に (ever) + y」というイメージで「いつもすべてに目を向ける」というストーリーを作ると覚えやすいです。
- 単数名詞と組み合わせることを強調しながら、「one by one (個々) すべてに当たる」イメージを持つと、混同が減ります。
- 現在形: wash
- 三人称単数現在形: washes
- 過去形: washed
- 過去分詞形: washed
- 現在分詞形: washing
- 名詞としての “wash” : “Give the car a quick wash.” (車をさっと洗う)
- 「洗う行為」「洗濯」などの意味で使われる場合があります。
- washer (名詞) : 洗濯機や洗う道具を指すことが多い(例:dishwasher は食器洗い機)
- washable (形容詞) : 洗っても問題ない、洗濯可能な
- wash out / wash away (句動詞) : 水の流れなどで洗い落とす
- wash one’s hands →(手を洗う)
- wash the dishes →(食器を洗う)
- wash one’s face →(顔を洗う)
- wash clothes / do the laundry →(服や洗濯物を洗う)
- wash away dirt →(汚れを洗い流す)
- hand-wash delicate fabrics →(デリケートな生地を手洗いする)
- wash hair →(髪の毛を洗う)
- wash down (with a drink) →(飲み物で(食べ物を)流しこむ)
- wash up (BrE) →(食器を洗う / 食後の片付けをする)
- wash off makeup →(メイクを洗い流す)
- 「洗う」という基本的な動作なので、カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも広く使われます。
- 「彼/彼女の服を洗う」などのように大変日常的な表現ですが、比喩的に “wash away one’s worries”(心配を洗い流す)といった文語的な使い方もあります。
- I always wash my car on Sunday.
- This shirt washes easily.
- wash up (主にイギリス英語) : 食器を洗う、片付ける
- wash away : (雨や洪水などが)押し流す、洗い流す
- wash off : 洗って落とす
“Don’t forget to wash your hands before dinner.”
(夕食前に手を洗うのを忘れないでね。)“I need to wash my hair tonight.”
(今夜は髪を洗わないと。)“Could you wash the dishes while I tidy up the living room?”
(私がリビングを片付けている間に、お皿を洗ってもらえる?)“Please ensure all laboratory equipment is washed thoroughly after use.”
(すべての実験器具は使用後によく洗ってください。)“Wash your hands before entering the clean room to maintain sterility.”
(無菌状態を保つため、クリーンルームに入る前に手を洗ってください。)“We hired a service to wash our company’s vehicles once a month.”
(月に一度、社用車を洗ってくれる業者を雇っています。)“The daily practice of washing hands significantly reduces the spread of pathogens.”
(毎日手を洗うことは、病原体の拡散を大きく減らします。)“Samples must be thoroughly washed to remove any contaminant prior to analysis.”
(分析前にサンプルの汚染物質を完全に除去するため、十分に洗わなければなりません。)“Proper washing techniques are critical for accurate microbiological experiments.”
(正しい洗浄技術は、微生物学の実験において正確性を保つ上で重要です。)- clean(きれいにする)
- “clean” は全般的に「掃除する・きれいにする」を指し、水以外の方法でも含める広い意味がある。
- “clean” は全般的に「掃除する・きれいにする」を指し、水以外の方法でも含める広い意味がある。
- rinse(すすぐ)
- “wash” よりも「さっと水で流す」というニュアンスが強い。
- “wash” よりも「さっと水で流す」というニュアンスが強い。
- scrub(こすり洗いする)
- 「ごしごし洗う」というイメージで、汚れが強い場合に使うことが多い。
- 「ごしごし洗う」というイメージで、汚れが強い場合に使うことが多い。
- dirty(汚す)
- 「汚す」という意味で、 “wash” の行為の反対。
- 「汚す」という意味で、 “wash” の行為の反対。
- soil(汚す)
- こちらも「汚す」という意味での動詞。
- こちらも「汚す」という意味での動詞。
- アメリカ英語 (General American): /wɑːʃ/ または /wɔːʃ/
- イギリス英語 (Received Pronunciation): /wɒʃ/
- 1音節の単語のため、大きなアクセント位置の違いはありません。
- アメリカ英語の一部の地域(特に中西部)では “warsh” のように /r/ を入れて発音する人もいます。
- “watch” との混同。 “watch” は /wɑtʃ/(ワッチ)で「見る・腕時計」の意味なので注意。
- スペリングミス: “wash” を “wosh” や “wush” のように書いてしまわないよう留意。
- 同音異義語ではないが紛らわしい単語: “watch” と混乱しがちなので、発音/スペリングともに区別に注意。
- TOEIC・英検での出題傾向: 比較的初級レベルのリスニングや長文読解でよく登場。特に手順の説明や、指示を与える場面で頻出。
- “wash” は「W + ash(灰)」と仮にイメージすると、灰を流してきれいにする姿を想像しやすいかもしれません。
- 日常でも頻繁に使うので “wash your hands, face, dishes” などの短いフレーズで体に馴染ませると覚えやすいです。
- 覚えるときは語感を意識する:短く「ウォッシュ」と発音して、見た目(スペリング)と合わせてシンプルに暗記できます。
- bag(単数形)
- bags(複数形)
- 動詞として: “to bag” … 「袋に入れる」「(獲物を)しとめる」「(点数や賞などを)獲得する」
- 例: “He bagged the last piece of pie.”(彼はパイの最後のひと切れを手に入れた)
- 例: “He bagged the last piece of pie.”(彼はパイの最後のひと切れを手に入れた)
- 形容詞派生: 明確な形容詞形はありませんが、「baggy」(ゆるい、だぶだぶした)という形容詞は同じ語源から派生しています。
- bag は短い単語で、特に接頭語・接尾語は含まれません。
- 語幹は “bag” そのもので、意味は「袋」「鞄」「入れ物」です。
- plastic bag – プラスチック袋
- paper bag – 紙袋
- shopping bag – 買い物袋
- school bag – 学校用のかばん
- bag of chips – ポテトチップスの袋
- sleeping bag – 寝袋
- garbage bag – ゴミ袋
- gym bag – ジム用のスポーツバッグ
- bag up – 袋に詰める
- tote bag – トートバッグ
- 「bag」はカジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使える、ごく一般的な単語です。
- 「かばん」として使う場合は “bag” の中でも種類がたくさんあるので、context(文脈)によって “handbag,” “backpack,” “suitcase,” “tote bag,” など別の単語を使うことが多いです。
- 「袋」として用いる場合は、とても日常的で幅広いイメージがあるため、会話中もよく登場します。
- 名詞: 可算名詞
- a bag, two bags, many bags
- a bag, two bags, many bags
- 一般的なイディオムやフレーズ:
- “Let the cat out of the bag.” – 秘密を漏らす
- “In the bag.” – (ほぼ)確実なもの
- “Bag and baggage.” – 荷物一式、そっくりそのまま
- “Let the cat out of the bag.” – 秘密を漏らす
- フォーマル/カジュアル問わず「物を入れる容器」として幅広く使われるため、あまり使い分けの制限はありません。
- ただし、ビジネス文書などでは “bag” よりも “case” や “portfolio” が好まれる場合もあります。
- “I forgot my bag at the café. Can we go back?”
- (カフェにカバンを忘れちゃった。戻ってもいい?)
- (カフェにカバンを忘れちゃった。戻ってもいい?)
- “Could you grab a plastic bag for these apples?”
- (これらのリンゴを入れるのにビニール袋を取ってもらえる?)
- (これらのリンゴを入れるのにビニール袋を取ってもらえる?)
- “My gym bag is too heavy today!”
- (今日のジム用バッグは重すぎる!)
- “Please put the promotional materials in a clear bag before handing them out.”
- (配布する前に宣伝用資料をクリアバッグに入れてください。)
- (配布する前に宣伝用資料をクリアバッグに入れてください。)
- “Our new laptop bag design should appeal to young professionals.”
- (新しいノートパソコン用バッグのデザインは若いプロ層にアピールできるはずです。)
- (新しいノートパソコン用バッグのデザインは若いプロ層にアピールできるはずです。)
- “He always carries important documents in his leather bag.”
- (彼はいつもレザーバッグに重要書類を入れて持ち歩いています。)
- “The student stored all research papers in a sturdy bag for protection.”
- (その学生は研究論文を頑丈なバッグに入れて保護していました。)
- (その学生は研究論文を頑丈なバッグに入れて保護していました。)
- “During fieldwork, a fabric bag was used to collect soil samples.”
- (フィールドワーク中、土壌サンプルを集めるのに布製のバッグが使われました。)
- (フィールドワーク中、土壌サンプルを集めるのに布製のバッグが使われました。)
- “The archaeological team discovered an ancient leather bag containing tools.”
- (その考古学チームは道具の入った古代の革製バッグを発見しました。)
- sack (サック)
- 大きめの袋を指すことが多く、よりカジュアルでざっくりとしたイメージ。
- 大きめの袋を指すことが多く、よりカジュアルでざっくりとしたイメージ。
- pouch (ポーチ)
- 小型の袋や小物入れを指すことが多い。
- 小型の袋や小物入れを指すことが多い。
- case (ケース)
- 箱型の容器や硬い素材の入れ物を指す。
- 箱型の容器や硬い素材の入れ物を指す。
- backpack (バックパック)
- 背負うタイプのかばん。リュックサック。
- 背負うタイプのかばん。リュックサック。
- purse / handbag (財布 / ハンドバッグ)
- 主に女性用の小型のかばん。
- 発音記号(IPA): /bæɡ/
- アメリカ英語: /bæɡ/ のように「バァグ」と聞こえる発音が一般的。地域によっては /beɪg/(「ベイグ」に近い発音)になることもあります。
- イギリス英語: /bæɡ/ が主流。アメリカ英語とほぼ同じ。
- アクセント: 1音節の単語のため、特にアクセントの移動はなく “bag” にストレスが置かれます。
- /bʌg/(バグ)と発音してしまうと “bug”(虫) になってしまうため要注意。
- スペルミス: “bag” を “bagg” や “beg” と書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同:
- 長母音 /eɪ/ を使うと “bake”(焼く)に聞こえる可能性がある。
- 長母音 /eɪ/ を使うと “bake”(焼く)に聞こえる可能性がある。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリスニング問題で /bæɡ/ と /bʌg/(bag と bug)や /bæg/ と /bɛg/(bag と beg)の聞き分けが求められることがあるため、発音区別に留意しましょう。
- 思い出し方: 「バッグというカタカナ語」で日本語にも定着しているので、スペルは同じ “b-a-g” だけと覚えておくとよいでしょう。
- スペリングのポイント: “bag” の最後の “g” は濁音。「バグ」にならないように母音は “a” の発音 /æ/ を意識する。
- 勉強テクニック:
- “I put my book in a bag.” のように短い例文を口に出して繰り返すと、そのまま表現が定着しやすいです。
- “bag” の前後にいろいろな単語を付け足してコロケーションを練習すると、自然に使える表現が増えます。
- “I put my book in a bag.” のように短い例文を口に出して繰り返すと、そのまま表現が定着しやすいです。
- 英語: excited
- 日本語: 興奮している、ワクワクしている
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用:
- 原形:excited (形容詞のため、比較級・最上級は「more excited / most excited」を用います。)
- 例: I am more excited than yesterday. (昨日よりもっとわくわくしている)
- 例: This is the most excited I’ve been all year. (今年一番ワクワクしている)
- 原形:excited (形容詞のため、比較級・最上級は「more excited / most excited」を用います。)
- 他の品詞形:
- 動詞: excite (例: The movie trailer really excites me.)
- 現在分詞形容詞: exciting (例: This is an exciting game!)
- 名詞: excitement (例: I can feel the excitement in the air.)
- B1(中級)
- 「excited」は日常会話で頻繁に登場する重要な単語ですが、微妙なニュアンスを理解し使いこなすには中級レベル相当の運用が必要です。
- 接頭語: ex- (「外へ」「出現」を表す)
- 語幹: cite (ラテン語の “citare” = 「呼び起こす」「刺激する」)
- 接尾語: -ed (動詞の過去分詞や形容詞化に見られる)
- excite (動詞)
- exciting (形容詞、現在分詞形)
- excitement (名詞)
- be excited about ~
(~についてワクワクしている) - be excited to do ~
(~するのが楽しみ・ワクワクしている) - get excited
(興奮する / ワクワクする) - really excited
(本当に興奮している / とてもワクワクしている) - growing excited
(だんだん興奮する / ワクワクする) - extremely excited
(極度に興奮している / とても高揚している) - excited crowd
(興奮している群衆) - excitedly waiting
(ワクワクしながら待っている) - feel excited about ~
(~にワクワクしていると感じる) - look excited
(興奮しているように見える) - ラテン語 “excitare”(「呼び起こす」「奮い立たせる」)が語源です。もともとは「外に感情を呼び起こす、刺激する」というニュアンスを含んでいました。
- 「excited」はポジティブで生き生きした響きを持ちます。「心待ちにして胸が高鳴る」という肯定的な感情を表します。
- カジュアルな会話からビジネスメールまで幅広く使われ、日常的に非常に頻度の高い単語です。
- 形容詞のため「be動詞 + excited」や「look/seem/feel + excited」の形で使うことが多いです。
- 「about」「to + 動詞の原形」「that節」などとセットで使われる構文が一般的です:
- 例: I’m excited about the upcoming event.
- 例: I'm excited to start this new project.
- 例: I’m excited (that) we can finally meet in person.
- 例: I’m excited about the upcoming event.
- カジュアル: 日常会話で「I'm so excited!」のようにフレンドリーなトーンで使われる機会が多いです。
- フォーマル: ビジネスや公的な場面でも「We are excited to announce...」のように使われ、ビジネスメールやプレゼンでもよく用いられます。
- I’m so excited about going to the beach this weekend!
(今週末ビーチに行くのがすごく楽しみ!) - Are you excited for your birthday party tomorrow?
(明日の誕生日パーティー、ワクワクしてる?) - I got the tickets! I’m excited already!
(チケット手に入れたよ!もうワクワクしちゃう!) - We are excited to announce our new product line launching next month.
(来月ローンチ予定の新製品ラインを発表できることを大変嬉しく思います。) - I’m excited to collaborate with the marketing team on this campaign.
(このキャンペーンでマーケティングチームと協力できるのを楽しみにしています。) - Our clients are excited about the new features we plan to introduce.
(お客様は私たちが導入予定の新機能にワクワクされています。) - The researchers are excited about the potential implications of this discovery.
(研究者たちはこの発見がもたらす可能性に興奮しています。) - We are excited to present our latest findings at the upcoming conference.
(私たちは次回の学会で最新の研究成果を発表できることをとても楽しみにしています。) - Many in the scientific community are excited to explore this new field of study.
(科学界ではこの新たな研究分野を探求することに多くの人々が興味を持ち、胸を躍らせています。) - thrilled (わくわくしている、興奮している)
- 「excited」よりもさらに感情が高ぶっているイメージがあります。
- 「excited」よりもさらに感情が高ぶっているイメージがあります。
- enthusiastic (熱心な、やる気に満ちた)
- 「excited」よりも「あれこれしたい意欲にあふれている」というニュアンスが強め。
- 「excited」よりも「あれこれしたい意欲にあふれている」というニュアンスが強め。
- eager (~したがっている、熱心である)
- 「待ちきれない」気持ちを表し、具体的な行動をしたい気持ちに焦点がある。
- 「待ちきれない」気持ちを表し、具体的な行動をしたい気持ちに焦点がある。
- pumped up (やる気満々である、気合が入っている)
- やや口語的で、スポーツやパーティー前などにテンションが高まっているときに使いやすい。
- やや口語的で、スポーツやパーティー前などにテンションが高まっているときに使いやすい。
- animated (活気づいている、生き生きしている)
- 人や会話の様子がにぎやかで活発な様子にも使われる。
- bored (退屈している)
- calm (落ち着いている)
- uninterested (興味がない)
- /ɪkˈsaɪtɪd/
- 「ex・cit・ed」で「-cit-」の部分に強勢(アクセント)がきます: ex•CÍ•ted
- 基本的にどちらも /ɪkˈsaɪtɪd/ で、アクセント・発音に大きな違いはありません。
- 「エキサイティッド」のように「クサ」の部分を無理に伸ばしてしまうことがありますが、実際は [ɪkˈsaɪ] のように短めです。
- スペルミス
- 「excited」の中の「c」と「t」を反対にしてしまうなど。
- 「excited」の中の「c」と「t」を反対にしてしまうなど。
- 「exciting」との混同
- 「I’m exciting.」(私は刺激的な人間です) という誤用をしない。自分の感情には「I’m excited.」を使う。
- 「I’m exciting.」(私は刺激的な人間です) という誤用をしない。自分の感情には「I’m excited.」を使う。
- 同音異義語との混乱
- 同音異義語としては特にありませんが、「exited(exitの過去・過去分詞形)」などと混同しないように。
- 同音異義語としては特にありませんが、「exited(exitの過去・過去分詞形)」などと混同しないように。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などで「be excited to 動詞」や「be excited about 名詞」など前置詞や不定詞とセットで出題されやすい表現です。
- 「ex-」は「外」に、「cite」は「呼び出す」というイメージ。「自分の内側から感情が外へ大きく出るイメージ」で覚えると良いです。
- 「起こす」と「ワクワクする」という意味の連想で、「目を覚ます(気持ちが高ぶる)」と関連づけると、使う場面がイメージしやすくなります。
- 自分が「何か楽しみがあって飛び跳ねるイメージ」を思い浮かべると记憶に定着しやすいです。
活用形
- 名詞なので、複数形は visits となります。
- 動詞形は “visit” (visit – visited – visited, 現在進行形 visiting) です。
- 名詞なので、複数形は visits となります。
他の品詞
- 動詞: “to visit” (例: I visit my parents every Sunday.)
- 形容詞: 直接の形容詞形はありませんが、“visiting” を形容詞的に「来訪する、訪問している」の意味で用いる場合があります。
- 動詞: “to visit” (例: I visit my parents every Sunday.)
CEFR レベル: B1 (中級)
ある程度日常会話ができるようになる中級レベルで必須の単語です。- 接頭語 (prefix): なし
- 接尾語 (suffix): なし
- 語幹 (root): “visit”
- ラテン語の “visitare” (「たびたび見る」「訪問する」)に由来。
- ラテン語の “visitare” (「たびたび見る」「訪問する」)に由来。
- family visit(家族訪問)
- hospital visit(病院への訪問)
- friendly visit(親善訪問 / 友好的な訪問)
- official visit(公式訪問)
- courtesy visit(表敬訪問)
- short visit(短い訪問)
- weekend visit(週末の訪問)
- unannounced visit(予告なしの訪問)
- state visit(国賓訪問)
- repeat visit(再訪問)
- 「visit」はフレンドリーにもフォーマルにも使える比較的ニュートラルな単語です。
- 名詞としては「訪問」そのものを指すので、「この訪問はとても楽しかった」といった具体的な場面だけでなく、予定や報告の文脈でも使われます。
- 口語でもビジネスの場でも、どちらでもよく使われる便利な単語です。
名詞としての使い方
- 可算名詞なので、単数形・複数形の変化に注意します。
- 例: “My visit to London was fantastic.” (単数) / “I made several visits to the museum.” (複数)
- 可算名詞なので、単数形・複数形の変化に注意します。
一般的な構文・イディオム例
- “pay a visit to (someone/somewhere)”
- 直訳: 「(誰か/どこか)を訪ねる」
- “I paid a visit to my grandparents.”
- 直訳: 「(誰か/どこか)を訪ねる」
- “during one’s visit”
- “During my visit to Japan, I tried sushi for the first time.”
- “During my visit to Japan, I tried sushi for the first time.”
- “the purpose of one’s visit”
- “The purpose of my visit is to discuss our new project.”
- “The purpose of my visit is to discuss our new project.”
- “pay a visit to (someone/somewhere)”
フォーマル/カジュアル
- フォーマル: “I would like to schedule a visit.”
- カジュアル: “My visit was great!”
- フォーマル: “I would like to schedule a visit.”
“My visit to the amusement park was the highlight of my weekend!”
- 「遊園地への訪問が週末のハイライトだったんだ!」
“How was your visit to Grandma’s house yesterday?”
- 「昨日おばあちゃんの家に行ったときはどうだった?」
“I’m looking forward to your visit next month. Let’s have fun!”
- 「来月あなたが遊びに来るのを楽しみにしてるよ。楽しもうね!」
“Your visit to our headquarters was very productive.”
- 「本社へのご訪問はとても有益でした。」
“We should prepare an agenda for the CEO’s visit next week.”
- 「来週のCEO訪問に備えて議題を用意すべきですね。」
“I will follow up on the points discussed during your last visit.”
- 「前回のご訪問時に議論した点を追って対応いたします。」
“The professor’s visit to our laboratory facilitated significant collaboration.”
- 「その教授の我々の研究室への訪問は、大きな共同研究を促しました。」
“A site visit was conducted to assess the environmental impact.”
- 「環境への影響を評価するために現地調査(訪問)が行われました。」
“During the archaeologist’s visit, several new artifacts were uncovered.”
- 「考古学者の訪問中に、いくつかの新しい遺物が発見されました。」
類義語 (Synonyms)
- “trip” (旅行)
- 旅行全般を指す場合は “trip” ですが、必ずしも誰かを訪れることとは限りません。
- 旅行全般を指す場合は “trip” ですが、必ずしも誰かを訪れることとは限りません。
- “stay” (滞在)
- “stay” は訪問よりも長期的な滞在を指すことが多いです。
- “stay” は訪問よりも長期的な滞在を指すことが多いです。
- “call” (訪問・ちょっと寄る)
- イギリス英語などで “make a call on someone” はフォーマルな訪問を指すことあり。やや古風。
- イギリス英語などで “make a call on someone” はフォーマルな訪問を指すことあり。やや古風。
- “trip” (旅行)
反意語 (Antonyms)
- “departure” (出発)
- “absence” (不在)
- “departure” (出発)
- 発音記号 (IPA)
- 米: /ˈvɪzɪt/
- 英: /ˈvɪzɪt/
- 米: /ˈvɪzɪt/
- ありがちなミス: /vaɪzɪt/ のように “ヴィ” を “バイ” のように発音してしまう場合があるので気をつけてください。
- スペルミス: “visit” の “i” と “s” あたりを間違えやすい (例: “visti” や “visist” など)。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、アクセントを間違えると “visa” などと区別がつきにくくなる場合があります。
- 試験対策: TOEIC、英検などでも「訪問」「訪れる」を意味する頻出の単語です。動詞形との使い分け (名詞か動詞か) に要注意です。
- 覚え方: “visit” は “vision” (見る) や “video” (見る映像) と同じ語源を持ち、「見に行く」というイメージで覚えると定着しやすいです。
- スペルのポイント: “vi-” と “-sit” と2つに分けて覚えるとスペルミスを減らせます (“vi + sit”)。
- イメージストーリー: 「ビジター (visitor) が“ビジット(visit)”して、ある場所を“見に行く / 会いに行く”」という関係性から覚えると面白いでしょう。
ours
ours
解説
『私たちのもの』,『我々のもの』 / 《…of oursの形で》私たちの,我々の
ours
1. 基本情報と概要
英単語: ours
品詞: 代名詞(所有代名詞)
意味(英語)
“Ours” means “belonging to us.”
意味(日本語)
「私たちのもの」を表す所有代名詞です。たとえば、「This book is ours.(この本は私たちのものです)」というふうに使います。
「私たちのもの」を指し示すときに使う、比較的シンプルな単語です。
使用ニュアンス
活用形
所有代名詞 “ours” は特に活用変化しません。常に同じ形です。
他の品詞になった場合の例
CEFRレベル:A2〜B1程度
A2 (初級) の学習者でも基本的には理解しやすい単語ですが、B1 (中級) レベルに進んで所有代名詞を使いこなす段階で特に定着します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
古英語の “ūre” (わたしたちの)に由来し、中英語を経て「ours」という形になりました。古くから「私たちの所有」を示す形で使われてきました。
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「ours」の解説です。「私たちのもの」という意味を1語で端的に表す便利な代名詞なので、ぜひ正しく使い分けてください。
私たちのもの,我々のもの
《…of oursの形で》私たちの,我々の
music
music
解説
音楽 / 音楽作品,楽曲 / 楽譜(musical score) / 美しい調べ,快い音
music
1. 基本情報と概要
単語: music
品詞: 名詞(不可算名詞)
英語の意味: Music refers to the art of arranging sounds in time to create a composition.
日本語の意味: 音楽。メロディやリズム、ハーモニーなどの要素を組み合わせて作られる芸術的表現です。
「音楽」として、芸術や娯楽の場面で用いられ、感情を表現したり、雰囲気を作ったりするときに使われる言葉です。
活用形: 名詞のため、基本的に複数形には musics はほぼ使いません(不可算名詞)。
他の品詞形: 直系の他品詞はありませんが、派生的に “musical” (形容詞: 音楽の、音楽的な) という単語などがあります。
CEFRレベル: B1(中級)
一般的に初級学習者でも知っている単語ですが、音楽や文化を話題にするレベルでは B1 以上を想定しています。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が music の詳細解説です。音楽という芸術の大切さと不可算名詞としての文法的特徴に注意しながら、ぜひ活用してみてください。
音楽
音楽作品,楽曲
楽譜(musical score)
美しい調べ,快い音
ride
ride
解説
(馬・乗物などに)乗ること
ride
1. 基本情報と概要
単語: ride
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 名詞のため、複数形は rides になります。
※同じスペルで動詞として使う場合(to ride)のときは、動詞の活用形が変化します (ride–rode–ridden)。
意味(英語・日本語)
CEFRレベルの目安
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 「ride」 の詳細解説です。さまざまな場面で使われる実用的な単語ですので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(馬・乗物などに)乗ること;(馬・乗物などを利用した)小旅行
遊園地の乗物(大回転観覧車・回転木馬・ジェットコースターなど)
(特に,森の中の)乗馬道
(馬・乗物などの)乗りごこち
interesting
interesting
解説
(物事が)『興味を起こさせる』,おもしろい
interesting
以下では、形容詞「interesting」を、できるだけ詳細に解説します。日本語でわかりやすくまとめましたので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: interesting
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): causing interest or holding attention
意味(日本語): 「興味深い」「面白い」「関心を引くような」
「interesting」は“人の興味を引きつける、関心をもたせる”というニュアンスで、話題や物事が退屈ではなく、心をひかれる状態を表すときに使います。
活用形
(形容詞なので、動詞のように時制によって大きく形が変わることはありません。)
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例(3つ)
ビジネスでの例(3つ)
学術的な文脈での例(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シノニム)
反意語(アンティノム)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)の位置
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「interesting」の詳細な解説です。是非、日常会話からビジネスシーン、学術的な文脈まで幅広く活用してみてください。学習の参考になれば幸いです。
(物事が)興味を起こさせる,おもしろい
worry
worry
解説
〈U〉《...の》心配, 悩み 《of ...》
worry
以下では、英単語「worry」(名詞)について、可能な限り詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
◼︎ 英語: worry
◼︎ 日本語: 心配、不安
「worry」は「心配」や「不安」を意味する名詞です。「心配事」や「悩みの種」を指す場面で使われます。たとえば、「将来のことに対する心配」や「健康面の不安」など、頭から離れない悩み全般を表します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「worry」は、英語の中でも古い語源を持つ名詞で、明確に分けられる接頭語や接尾語が含まれているわけではありません。
関連語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「worry」は主にネガティブ志向の単語ですが、実際の使用では鋭い恐怖というより“やや強めの不安”程度の意味合いで使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「worry」の詳細な解説です。心配事や不安という日常的なトピックで頻出する単語なので、コロケーションや文脈をイメージしながら覚えてみてください。
〈U〉(…の)心配,悩み《+of+名》
〈C〉心配(悩み)の種
every
every
解説
《数えられる単数名詞と共に》すべての,どの…も / 毎…,…ごと[に] / 《数えられる単数名詞と共に》可能な限りの,あらゆる
every
1. 基本情報と概要
英語表記: every
品詞: 限定詞(determiner)
意味(英語): each and all members of a group, considered individually, without exception.
意味(日本語): 「あらゆるもの(人)を一つずつ漏れなく指すとき」に使われる語。「すべての〜」というような意味合いで、集合内の一つひとつに対して適用されるニュアンスを持ちます。
「every」は「それら全体を構成するひとつずつすべて」というイメージです。たとえば “every student” と言えば、「その場にいる学生全員一人ひとり」を意味します。会話や文章で「各〜」や「すべての〜」と幅広く使える、ごく基本的な英語表現です。
活用形
限定詞なので、動詞のような直接的な活用はありません。「every」は常に形が変わらず使われます。
他の品詞形
「every」の他品詞形は実質的には存在しません。ただし関連のある語として「everyone(代名詞)」や「everyday(形容詞)」、「everywhere(副詞)」などがあります(詳細は後述)。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
「every」は古英語に由来し、「それぞれひとつずつ」を表す語源を持ちます。歴史的にも「全体を構成する個々」を強調する言葉として使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、限定詞 “every” の詳細解説です。日常からビジネスシーン、学術的表現まで幅広く使える大切な単語なので、ぜひ正しい語法を身につけて活用してみてください。
《数えられる単数名詞と共に》すべての,どの…も
毎…,…ごと[に]
《数えられる単数名詞と共に》可能な限りの,あらゆる
…‘を'洗う,洗濯する / 〈汚れ・しみなど〉‘を'洗い落とす《+名+away(off, out),+away(off, out)+名》;(…から)…‘を'洗い落とす《+名+off(out of)+名》 / 〈人・舟・家屋など〉‘を'洗い流す,押し流す《+名+away(along,down,up),+away(along,down,up)+名》,(…から)…‘を'洗い流す《+名+off(away from)+名》 / 〈波などが〉〈岸など〉‘を'洗う,‘に'打ち寄せる;〈雨などが〉…‘を'ぬらす,うるおす / (塗料などで)…‘を'薄く塗る;…‘を'メッキする《+名+with+名》
wash
wash
解説
…‘を'洗う,洗濯する / 〈汚れ・しみなど〉‘を'洗い落とす《+名+away(off, out),+away(off, out)+名》;(…から)…‘を'洗い落とす《+名+off(out of)+名》 / 〈人・舟・家屋など〉‘を'洗い流す,押し流す《+名+away(along,down,up),+away(along,down,up)+名》,(…から)…‘を'洗い流す《+名+off(away from)+名》 / 〈波などが〉〈岸など〉‘を'洗う,‘に'打ち寄せる;〈雨などが〉…‘を'ぬらす,うるおす / (塗料などで)…‘を'薄く塗る;…‘を'メッキする《+名+with+名》
wash
…‘を'洗う,洗濯する / 〈汚れ・しみなど〉‘を'洗い落とす《+名+away(off, out),+away(off, out)+名》;(…から)…‘を'洗い落とす《+名+off(out of)+名》 / 〈人・舟・家屋など〉‘を'洗い流す,押し流す《+名+away(along,down,up),+away(along,down,up)+名》,(…から)…‘を'洗い流す《+名+off(away from)+名》 / 〈波などが〉〈岸など〉‘を'洗う,‘に'打ち寄せる;〈雨などが〉…‘を'ぬらす,うるおす / (塗料などで)…‘を'薄く塗る;…‘を'メッキする《+名+with+名》
1. 基本情報と概要
単語: wash
品詞: 動詞(主に他動詞だが自動詞としても用いられる)
意味(英語):
• To clean something using water (and often soap)
意味(日本語):
• 水(時には石鹸なども使って)で洗う
「洗う」という、日常生活でもよく使われる基本的な単語です。手や食器、衣服などを水や洗剤できれいにするときに使われます。
活用形:
他の品詞での例:
CEFRレベル目安: A2(初級)
・A2レベル:日常生活の基本的な話題について理解・表現できるレベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「wash」は接頭語・接尾語が付いていないシンプルな単語で、語幹は “wash” そのものです。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
“wash” は古英語の “wæscan” に由来し、さらにゲルマン語系の語源に遡ります。中世から一貫して「洗う」行為を表す、日常的な動詞として使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
1) 他動詞として: 通常は目的語をとります。
例:
2) 自動詞として: 「洗われる」「しっかり洗える」というニュアンスで使います。
例:
3) イディオム/句動詞:
可算・不可算名詞としての “wash” は、「洗い流す行為」「洗浄」という意味で不可算名詞的にも使われますが、具体的な「洗濯物」「洗う作業」の場合、 “a wash” と可算的に使われることもあります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセントと違い:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “wash” の詳細な解説です。日常頻度が非常に高い単語なので、使いこなせると表現力がグッと広がります。ぜひ参考にしてみてください。
…‘を'洗う,洗濯する
〈汚れ・しみなど〉‘を'洗い落とす《+名+away(off, out),+away(off, out)+名》;(…から)…‘を'洗い落とす《+名+off(out of)+名》
〈人・舟・家屋など〉‘を'洗い流す,押し流す《+名+away(along,down,up),+away(along,down,up)+名》,(…から)…‘を'洗い流す《+名+off(away from)+名》
〈波などが〉〈岸など〉‘を'洗う,‘に'打ち寄せる;〈雨などが〉…‘を'ぬらす,うるおす
(塗料などで)…‘を'薄く塗る;…‘を'メッキする《+名+with+名》
〈雨水などが〉…‘を'浸食する《+名+away(out),+away(out)+名》;〈雨だれなどが〉〈穴など》‘を'うがつ
(特に手・顔・体を)洗う
洗濯する
〈布地が〉洗濯がきく;〈洗剤などが〉よごれを落とす;〈しみなどが〉洗って落ちる《+off(out);(…から)〈しみなどが〉洗って落ちる《+off(out of)+名》
〈波などが〉(…に)打ち寄せる,(…を)洗う《+against(over)+名》
〈U〉《しばしば a~》洗うこと,洗濯
〈U〉《時に a~》《集合的に》(一度の洗濯の)洗い物,洗濯物
〈U〉〈C〉《しばしば複合語を作って》洗い薬,洗浄剤;(…のための)洗い薬《+for+名》
〈U〉《the~》(波の)打ち寄せ,(波の)打ち寄る音《+of+名》
〈C〉(絵の具・塗料などの)薄い一塗り;薄いメッキ
〈U〉(船のあとに引く)白波,航跡;(飛行機などのあとに残る)気流の渦
洗濯のきく
袋 / 袋状の物 / (女性の)ハンドバッグ;旅行かばん,スーツケース / (…の)1袋分の量《+of+名》 / (野球の)走塁ベース / 獲物入れ;(猟の)獲物
bag
bag
解説
袋 / 袋状の物 / (女性の)ハンドバッグ;旅行かばん,スーツケース / (…の)1袋分の量《+of+名》 / (野球の)走塁ベース / 獲物入れ;(猟の)獲物
bag
1. 基本情報と概要
単語: bag
品詞: 名詞 (英語)、可算名詞
意味(英語): A container made of flexible material (such as cloth, paper, or plastic), used for carrying or storing things.
意味(日本語): 布や紙、プラスチックなどの柔らかい素材でできた物を入れる容器、または入れ物のことです。普段の買い物や荷物を運ぶときなどに使われる、とても基本的な単語です。
活用形:
他の品詞での例:
CEFRレベル: A1 (超初心者レベル)
とても基本的な語彙で、初心者の学習者が最初に覚える単語の一つです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
英語の “bag” は、古ノルド語の “baggi” や古フランス語の “bague” に由来すると考えられています。もともとは「しょい袋」や「小さな包み」のイメージがあり、古くから物をまとめて入れる容器として使われる意味で定着しています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的 / アカデミックでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、「袋に入れる」対「取り出す」という動作の対比であれば “unbag”(袋から取り出す)という造語的な使い方をする場合もあります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「bag」の詳細解説です。日常生活でも非常によく使われる単語なので、ぜひいろいろな場面で使ってみてください。
袋状の物
(野球の)走塁ベース
獲物入れ;(猟の)獲物
…'を'袋に入れる
《話》〈獲物〉'を'捕える
《話》'を'失敬する,こっそりもらう
(からの袋のように)だらりと下がる,だぶだぶする
(女性の)ハンドバッグ;旅行かばん,スーツケース
(…の)1袋分の量《+of+名》
袋
《通例be ~ 》 《...に》興奮して, わくわくして, うきうきして《about, by, at ...》, 《...して》興奮して《to do》 / 気が立った, 落ち着かない
excited
excited
解説
《通例be ~ 》 《...に》興奮して, わくわくして, うきうきして《about, by, at ...》, 《...して》興奮して《to do》 / 気が立った, 落ち着かない
excited
《通例be ~ 》 《...に》興奮して, わくわくして, うきうきして《about, by, at ...》, 《...して》興奮して《to do》 / 気が立った, 落ち着かない
以下では、形容詞「excited」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「excited」は何かに対して強い興味や期待感、興奮状態を表すときに使う形容詞です。ポジティブな気持ちを表現する際によく用いられ「心が高まっている」「期待で胸がいっぱい」といったニュアンスを含みます。
品詞・活用・他の品詞形
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「ex-」には「(外に)出す、取り出す」というニュアンスがあり、全体として「感情や興味を外へ呼び起こす」イメージです。
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使う例文(3つ)
(2) ビジネスシーンで使う例文(3つ)
(3) 学術的・フォーマルな文脈で使う例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「excited」はわくわく感・興奮を表すので、反対は「落ち着いた感」や「退屈している感」です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント位置
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「excited」の詳細な解説です。日常会話からビジネスシーン、学術的な文章まで幅広く使える便利な単語ですので、「be excited to ~」「be excited about ~」などの使い方をしっかり身につけておきましょう。
《通例be ~ 》《...に》興奮して, わくわくして, うきうきして《about, by, at ...》, 《...して》興奮して《to do》
気が立った, 落ち着かない
(…への)訪問,見物《+to+名》;(…からの)訪問《+from+名》 / (…への)滞在,とう留《+at(in)+名〈場所〉,+with(to)+名〈人〉》
visit
visit
解説
(…への)訪問,見物《+to+名》;(…からの)訪問《+from+名》 / (…への)滞在,とう留《+at(in)+名〈場所〉,+with(to)+名〈人〉》
visit
1. 基本情報と概要
単語: visit
品詞: 名詞 (countable noun / 可算名詞)
意味(英語): an act of going to see a person or place for a period of time
意味(日本語): 人や場所を一定時間訪れること・訪問
「誰かのところへ行って会う」「ある場所に行って見て回る」などを表すときに使う名詞です。友人や家族の家に行ったり、医者の診療を受けに行ったり、観光地を見に行ったりする“訪問”を指します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
先述の通り、ラテン語の “visitare” に由来し、「見る」を意味する “videre” (to see) が語幹となっています。「見に行く」という意味から「会いに行く、訪問する」という意味に広がりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話 (カジュアルな場面)
(B) ビジネス (オフィス・公式な場面)
(C) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
基本的にアメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。第1音節 “vi-” にアクセントが来ます。「ヴィ」の音が少し短めになりがちなので注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “visit” の詳細解説です。訪問のシーンが多い英語圏のコミュニケーションではよく使われるので、ぜひ活用してください!
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CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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