和英選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 単語: drink
- 品詞: 名詞 (※動詞としても使われますが、今回は名詞としての解説です)
- 意味 (英語): a liquid that can be swallowed as refreshment or nourishment
- 意味 (日本語): 飲み物、飲料。また、(文脈によっては)特にアルコール飲料を指す場合もあります。
- 活用形(名詞として): 複数形は drinks
他の品詞形:
- 動詞形: drink (飲む) → drank (過去形) → drunk (過去分詞)
- 形容詞形: 「drinking」(飲むための) はあまり形容詞的には使われませんが、名詞や動名詞としては使われます (例: drinking water = 飲用水)。
- 動詞形: drink (飲む) → drank (過去形) → drunk (過去分詞)
CEFRレベル目安: A2(初級)
- A2:初級 → 日常会話やカフェ、レストランでの基本的な注文などでよく使われる単語
- “drink” は単独の語幹として使われており、接頭語・接尾語は特にありません。
- drinker: (名) 飲む人、特に飲酒家
- drinkable: (形) 飲むことができる
- drinking: (動名詞) 飲むこと/飲む行為
- have a drink → 飲み物を飲む / お酒を一杯飲む
- soft drink → ソフトドリンク(炭酸飲料などノンアルコール飲料)
- alcoholic drink → アルコール飲料
- mixed drink → (アルコールの)ミックスドリンク
- a hot drink → 温かい飲み物
- a refreshing drink → さわやかな飲み物
- a strong drink → 度数の強いお酒
- free drinks → 無料の飲み物(ドリンクサービスなど)
- a quick drink → さっと飲む一杯
- grab a drink → 飲み物を手早く買う/一杯やる
- 語源: 古英語の “drincan” から来ており、もともとは「液体を飲む行為」を意味していました。
- 歴史的使用: 中世からずっと、「飲む」という動作だけでなく「飲み物それ自体」を指す用法が確立され、現在に至ります。
ニュアンス:
- カジュアルな会話では「飲み物おごるよ」といった勧誘など、気軽な表現によく使われます。
- 「お酒を飲む」文脈では文脈によってはアルコールを意味することもあり、“go for a drink” は「一杯飲みに行く」= アルコールを意図することが多いです。
- カジュアルな会話では「飲み物おごるよ」といった勧誘など、気軽な表現によく使われます。
使用シーン:
- 口語的にも文語的にも広く使われますが、フォーマルな文書では “beverage” を使う場合もあります。
- 口語的にも文語的にも広く使われますが、フォーマルな文書では “beverage” を使う場合もあります。
- 名詞としての可算/不可算
- 可算名詞: 具体的な“飲み物”を指す場合 (例: “two drinks” = 飲み物2杯)
- 不可算名詞: 飲み物の総称を指す場合 (例: “Would you like some drink?” ただし、総称でいう場合は “Would you like something to drink?” のほうが自然です)
- 可算名詞: 具体的な“飲み物”を指す場合 (例: “two drinks” = 飲み物2杯)
- 一般的な構文やイディオム
- “go for a drink” → お酒を飲みに行く
- “buy (someone) a drink” → 誰かに一杯おごる
- “drink on me” → 私のおごりだ
- “go for a drink” → お酒を飲みに行く
- フォーマル/カジュアル
- フォーマル: “Would you care for a beverage?”
- カジュアル: “Fancy a drink?”
- フォーマル: “Would you care for a beverage?”
- “I’m thirsty. Let’s grab a drink at that café.”
(喉が渇いたよ。あのカフェで飲み物を買おう。) - “What’s your favorite drink in the morning?”
(朝はどんな飲み物が好き?) - “Do you want a cold drink or a hot drink?”
(冷たい飲み物がいい?それとも暖かい飲み物?) - “We’ll have coffee and other drinks available during the meeting.”
(会議中、コーヒーなどの飲み物を用意しています。) - “Would you like a drink before we start the presentation?”
(プレゼンテーションを始める前に飲み物はいかがですか。) - “After a successful deal, we often go out for a celebratory drink.”
(取引がうまくいった後は、祝杯をあげに出かけることがよくあります。) - “Studies show that consuming sugary drinks can lead to health problems.”
(研究によると、糖分の多い飲み物を摂取すると健康問題を引き起こすことがわかっています。) - “The experiment tested the effects of energy drinks on athletic performance.”
(その実験ではエナジードリンクが運動パフォーマンスに及ぼす影響を調査しました。) - “Many countries have introduced taxes on sugary drinks to promote healthier diets.”
(多くの国では、より健康的な食習慣を促すため、糖分の多い飲み物に課税を導入しています。) - beverage (ベバレッジ): 飲み物(ややフォーマル・一般的)
- refreshment (リフレッシュメント): 軽食や飲み物(特に休憩で出されるものを指すことが多い)
- liquid (リキッド): 液体(飲み物に限らず液状のもの全般)
- ニュアンスの違い:
- “beverage” は文語・フォーマルに使われやすい。日常よりはレストランのメニューや公的な案内でよく見られる。
- “refreshments” は軽い食べ物を含む場合がある。
- “beverage” は文語・フォーマルに使われやすい。日常よりはレストランのメニューや公的な案内でよく見られる。
- 飲み物の反意語としてははっきりしたものはありませんが、強いて言えば “food (食べ物)” などが対概念になります。
- 発音記号 (IPA): /drɪŋk/
- アクセントの位置: drink → 単音節なので特に複数のアクセントはありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “drɪŋk” の “ɪ” がやや曖昧母音に近い発音になることもあります。
- よくある発音ミス: /drɪnk/ と /drɪngk/ の間で鼻音が強くなりすぎてしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “dirnk” や “drinck” などと誤って書くケース
- 同音異義語: “drank” (過去形) と “drunk” (過去分詞・形容詞) の混同に注意(名詞の “drink” と混同しないように意識して覚える)
- 試験対策:
- TOEICや英検などで「飲み物を提供する」という文脈が出た際に “beverage” と置き換える問題が出たり、動詞 “drink” の活用などを問われる可能性があります。
- 語呂合わせやイメージ
- 「ドリンクバー (drink bar)」をイメージすると「飲み物を好きに選べる場所」が思い浮かび、名詞としての “drink” を覚えやすいかもしれません。
- 「ドリンクバー (drink bar)」をイメージすると「飲み物を好きに選べる場所」が思い浮かび、名詞としての “drink” を覚えやすいかもしれません。
- スペリングポイント
- “d-r-i-n-k” → 5文字。 i → n → k が続くところを意識して、逆転させないようにするとよいです。
- “d-r-i-n-k” → 5文字。 i → n → k が続くところを意識して、逆転させないようにするとよいです。
- 勉強テクニック
- 日々の生活の中で、何かを飲むたびに「This is my drink.」と心の中で英語に置き換える癖をつけると、自然に身につきます。
- 名詞: ugliness (醜さ)
- 副詞: uglily (あまり使われないが「醜く」という意味)
- 「ugly」は、古英語や古ノルド語が起源で、はっきりした接頭語・接尾語の区切りがあるわけではありません。「ug-」部分に「恐れ」や「不快」のニュアンスが含まれ、その後に「-ly」がついて形容詞化されています。
- ugliness (名詞): 醜さ
- uglier (比較級): より醜い
- ugliest (最上級): 最も醜い
- an ugly face (醜い顔)
- an ugly rumor (嫌な噂)
- an ugly scar (醜い傷跡)
- ugly behavior (醜い振る舞い)
- get ugly (状況が悪化する、洒落にならなくなる)
- turn ugly (事態が悪い方向に向かう)
- an ugly scene (醜い場面、見るに耐えない状況)
- an ugly truth (不都合な真実)
- ugly consequences (嫌な結果、好ましくない結果)
- in an ugly mood (機嫌が非常に悪い)
- 「ugly」は古ノルド語の “uggligr” に由来し、「恐ろしい」「不気味な」という意味を持ちます。その名残で「見た目や感じが不快なもの」に対して使われる形容詞となりました。
- 直接的で強い表現: 外見だけでなく振る舞いや出来事そのものが「不快」「いやな感じ」を与えるときにも使えます。ただしストレートなため、人・モノを形容する文脈では失礼になりやすく、カジュアルな友人同士や、かなり辛口なニュアンスとして使われます。
- 口語と文章: 口語表現でも文章表現でも使えますが、公的な文章よりはカジュアルな文章や会話で用いられることが多いです。
- 形容詞としての用法: A be ugly. / That is an ugly outfit.
- 比較級・最上級:
- This painting is uglier than the one you showed me yesterday.
- That is the ugliest sweater I’ve ever seen.
- This painting is uglier than the one you showed me yesterday.
- 使い分け:
- 可算・不可算の区別はなく、形容詞なので直接名詞を修飾、あるいは補語として使われます。
- フォーマル/カジュアルで大きく変わるというより、強い感情を込めて「見た目が不快」という意味を直言するため少し失礼になりやすいことに注意。
- 可算・不可算の区別はなく、形容詞なので直接名詞を修飾、あるいは補語として使われます。
- イディオム例: “to get ugly”=状況が悪化する、という意味合いで使われる口語表現です。
- “That sweater is kind of ugly. Are you really going to wear it?”
(「そのセーター、ちょっとダサいよ。それを本当に着ていくの?」) - “Woah, don’t get ugly with me. I just asked a simple question.”
(「うわ、そんな苛立った態度をとらないでよ。ちょっと聞いただけじゃん。」) - “The argument turned ugly, and they stopped talking to each other.”
(「口論が険悪になって、彼らは口をきかなくなったよ。」) - “We need to address this ugly rumor about our product as soon as possible.”
(「私たちの製品についての嫌な噂に、早急に対処しなければなりません。」) - “The financial situation grew ugly, forcing us to cut costs.”
(「財務状況が悪化したため、経費削減をせざるを得なくなりました。」) - “An ugly confrontation broke out during the meeting, which was unfortunate.”
(「ミーティング中に醜い対立が起こってしまい、残念でした。」) - “The study revealed an ugly pattern of discrimination within the corporation.”
(「その研究は、企業内における醜い差別の実態を明らかにした。」) - “Historically, societies have often attempted to conceal ugly truths to preserve authority.”
(「歴史的に見て、社会は時に権威を守るために醜い真実を隠そうとしてきました。」) - “The speaker addressed the ugly reality of environmental destruction to highlight the urgency.”
(「講演者は環境破壊の醜い現状を取り上げ、その喫緊性を強調しました。」) - hideous (ゾッとするような醜さ)
- ugly よりも強いニュアンスで「ぞっとするほど醜い」を表す
- ugly よりも強いニュアンスで「ぞっとするほど醜い」を表す
- unsightly (見苦しい)
- 見た目がよくない、目障りという意味合い
- 見た目がよくない、目障りという意味合い
- grotesque (グロテスクな)
- 不気味なほど奇怪な、醜さを通り越した妙な印象
- 不気味なほど奇怪な、醜さを通り越した妙な印象
- awful (ひどい)
- 外見だけでなく状況にも使えるややカジュアルな単語
- 外見だけでなく状況にも使えるややカジュアルな単語
- unpleasant (不快な)
- 幅広く「気分を害するような」という意味
- beautiful (美しい)
- attractive (魅力的な)
- lovely (素敵な)
- pretty (かわいらしい)
- IPA: /ˈʌɡ.li/
- アクセント位置: 最初の母音 “ʌ” に強勢が置かれます。(UG-ly)
- アメリカ英語・イギリス英語: 大きな違いはほとんどなく、どちらも /ˈʌɡ.li/ のように発音します。ただし、アメリカ発音は “ʌ” の音がやや強めに聞こえることがあります。
- よくある誤り: “ug-” を「あぐ」のように読む人がいますが、実際には「ア(g)リー」に近い音で、子音 “g” と “l” の間がつまらないようにする点に注意。
- スペリングミス: “uggly” と “g” を重ねてしまうミスに注意。正しくは “ugly”。
- 比較級・最上級のつづり: “uglier,” “ugliest” のときに “i” を入れ忘れない。
- 言い過ぎに注意: 相手の外見を直接 “ugly” と呼ぶのは非常に失礼。仲かなり親しい間柄か、ネガティブな状況描写に用いるほうが自然です。
- 試験対策: TOEIC や英検などでの例文問題において、感情・外見・状況の描写として出題される場合があります。比較級の使い方などにも気をつけましょう。
- 語源からイメージ: “ugly” は「恐ろしい」「いやな感じ」というイメージを持つ。想像しづらければ、見て思わず「うっ…」と引いてしまう感覚でイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのテクニック: 「u (あ) + g (ぐ) + l (る) + y (い) = アグリー」 と英語っぽく拍を区切って音読すると間違いづらくなります。
- “uglier”“ugliest” など比較級・最上級のつづりもセットで覚え、同じパターン(happy→happier→happiest)のイメージで定着させましょう。
- A1:日常生活でよく目にする、ごく基本的な単語です。
- 単数形: water
- 複数形: waters(「領海」や「近海」、「温泉」などを指す場合に使われます)
- 動詞: to water(植物に水をやる、動物に水を飲ませる、など)
- 例:I need to water the plants.(植物に水をやらないといけない)
- 例:I need to water the plants.(植物に水をやらないといけない)
- 「water」は明確な接頭語・接尾語を含まない単語で、語幹に相当する部分は “water” 全体と考えられます。
- drink water(飲み水)
- running water(水道水 / 流れている水)
- still water(炭酸の入っていない水)
- sparkling water(炭酸水)
- tap water(水道水)
- bottled water(ボトル入りの水)
- hot water(お湯)
- water supply(給水、上水道)
- water shortage(水不足)
- water treatment(浄水、排水処理)
- ニュアンス・使用時の注意点
- 「水」に関する表現・イディオムは数多くあり、日常会話から学術的文章まで幅広い場面で使用されます。
- カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも問題なく使えますが、水質や水資源に関するフォーマルな文脈ではより専門的な付加情報(例:water purification, water resource management)が必要です。
- 「水」に関する表現・イディオムは数多くあり、日常会話から学術的文章まで幅広い場面で使用されます。
可算・不可算: 「water」は通常不可算名詞(数えられない名詞)として扱われます。ただし、海域や領海を示す場合などに「waters」として可算扱いされることもあります。
- 不可算例:「Can I have some water?」(水を少しもらえますか?)
- 可算例:『the calm waters of the lake』(湖の穏やかな水面)
- 不可算例:「Can I have some water?」(水を少しもらえますか?)
動詞用法: 他動詞として使われ、植物や動物に水を与える動作を指します。
- 例:I water my garden once a week.(週に一回、庭に水をやっています)
- be in hot water:「困った状況にある」
- water down:「(内容などを)薄める・和らげる」
- fish out of water:「不慣れな環境にいる人・場違いな人」
- “Could you pass me a glass of water?”
(お水を一杯取ってもらえますか?) - “I always carry a bottle of water when I go jogging.”
(ジョギングに行くときは、いつもボトルの水を持っていきます。) - “Don’t forget to water the plants before you leave.”
(出かける前に植物に水をやるのを忘れないでね。) - “We need to discuss the water supply system for our new factory.”
(新工場の給水システムについて検討する必要があります。) - “The company has invested in water conservation projects.”
(その企業は、水資源保護プロジェクトに投資しています。) - “Could you provide bottled water for the conference attendees?”
(会議に参加する人たちにボトル入りの水を用意してもらえますか?) - “Water pollution is a significant concern for environmental scientists.”
(水質汚染は環境科学者にとって大きな懸念事項です。) - “The study focuses on the effects of climate change on global water resources.”
(その研究は地球規模の水資源に対する気候変動の影響を主題としています。) - “Proper water management is crucial for sustainable development.”
(持続可能な開発のためには、適切な水管理が不可欠です。) liquid(液体)
- 意味:気体でも固体でもない物質状態
- 違い:water は特に「水」を指し、liquid は「液体全般」を指すより広い意味です。
- 意味:気体でも固体でもない物質状態
H2O(化学式)
- 意味:水を化学的に表現した場合
- 違い:学術・科学文脈で主に用いられる記号。日常会話ではほとんど使いません。
- 意味:水を化学的に表現した場合
aqua(ラテン語由来で「水」の意味。英語でも化粧品などの表記に利用)
- 意味:水色または水に関するもの
- 違い:英語では色名や製品名などに限定的に用いられることが多い。
- 意味:水色または水に関するもの
- 特に「水」の直接の反意語はありませんが、元素で対比的に「火 (fire)」や状態的に「氷 (ice)」を挙げることがあります。ただし、厳密に反意語というわけではありません。
IPA(国際音声記号):
- イギリス英語: /ˈwɔːtə/
- アメリカ英語: /ˈwɑːtər/ または /ˈwɔːtər/
- イギリス英語: /ˈwɔːtə/
強勢(アクセント)の位置: 最初の “wa” の部分にアクセントが置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では “ウォーター” のように聞こえ、/ɔː/ のような音が強めに出ます。
- アメリカ英語では “ウォダー/ワダー” のように聞こえる地域もあります。
- イギリス英語では “ウォーター” のように聞こえ、/ɔː/ のような音が強めに出ます。
よくある発音ミス: /t/ の音が弱まって “wa-der” と聞こえる場合、または “o” の発音が曖昧になる場合があります。
- スペルミス: “watter” のように “t” が重複してしまう間違い。
- 同音異義語との混同: “waiter(ウェイター)” と紛らわしいケースがあるかもしれません。スペルと文脈をしっかり確認しましょう。
- TOEIC・英検などの出題傾向: 初級レベルでは「飲み物としての水を頼む方法」や「不可算名詞としての使い方」がよく問われます。
- 例:「How many glasses of water do you drink a day?」というような形で数え方(glasses of water)を問う問題など。
- 飲み水をイメージ: 私たちが毎日摂取するものなので、普段の生活イメージから単語を連想すると覚えやすいです。
- スペリング: “wa” + “t” + “er” で区切って覚える。
- 発音の練習: アメリカ英語風に「ウォーター」、イギリス英語風に「ウォーター」(“t”をはっきり) と意識して繰り返し声に出してみましょう。
- 語源的な余談: 「water」はゲルマン系言語の多くで形が似ています。(ドイツ語:Wasser, オランダ語:water) その類似を思い出すと印象に残りやすいかもしれません。
- maybe はもともと “may” + “be” の組み合わせが縮まった形と考えられています。ただし現在ではひとつの副詞として扱われ、文法上の要素としては分割して使わないため、接頭語・接尾語という視点での区切りはあまり意識されません。
- “may” (助動詞): 「〜かもしれない」「〜してもよい」
- “be” (動詞): 「ある」「いる」という存在を表す基本動詞
- Maybe later.
→ 「あとで(かもしれない)」 - Maybe next time.
→ 「次回(かもしれない)」 - Maybe we should wait.
→ 「待った方がいいかも」 - Maybe he’s right.
→ 「彼が正しいかもしれない」 - Maybe it will rain.
→ 「雨が降るかもしれない」 - Maybe you’re overthinking it.
→ 「考えすぎかもしれないよ」 - Maybe yes, maybe no.
→ 「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない」 - Maybe that’s enough.
→ 「もう十分かも」 - Maybe I made a mistake.
→ 「もしかしたら間違えたかな」 - Maybe tomorrow would be better.
→ 「明日がいいかもしれない」 - 口語的でカジュアルな言い方です。フォーマルな文章では “perhaps” という単語を使う場合が多いですが、日常会話やインフォーマルな文書では “maybe” がよく使われます。
- “maybe” は、不確定な状況に対する「そうかもね」「どうだろう」といった柔らかい印象を与えます。断定を避けたいシーンや、控えめに軽い推測を述べたい時に向いています。
- 副詞なので、文中では主に動詞・形容詞・文全体などを修飾します。
- 通常は文頭または文中で使われることが多いです。文末に使う場合もありますが、口語的な響きになります。
- Maybe + 主語 + 動詞: “Maybe I will stay home.”
- 主語 + 動詞 + maybe: “I will maybe stay home.”(文中で挿入的に用いる)
- カジュアル: “Maybe” は非常にカジュアルな表現で日常的です。
- フォーマル: フォーマルな文章やスピーチでは “perhaps” や “possibly” のほうが好まれます。
- “Maybe I’ll grab a coffee before class.”
→ 「授業の前にコーヒーを買うかも」 - “I’m not sure, but maybe she forgot to text me.”
→ 「はっきり分からないけど、彼女はメッセージするのを忘れたのかも」 - “Maybe we can watch a movie tonight.”
→ 「今夜、映画でも見ようか」 - “Maybe we should reconsider our marketing strategy.”
→ 「マーケティング戦略を再考した方がいいかもしれません」 - “Maybe the client will be open to a compromise.”
→ 「クライアントは妥協の余地があるかもしれません」 - “We could schedule a meeting for Friday, maybe?”
→ 「金曜日にミーティングを設定するのは、どうでしょうか?」 - “Maybe a thorough literature review would clarify the issue.”
→ 「もしかしたら詳細な文献調査が問題をはっきりさせるかもしれません」 - “The results suggest a correlation, but maybe further data is required.”
→ 「結果は相関関係を示唆していますが、追加データが必要かもしれません」 - “Maybe we need a more rigorous methodology to ensure validity.”
→ 「有効性を確保するには、より厳格な方法論が必要かもしれません」 - perhaps (おそらく)
- “perhaps” は “maybe” よりややフォーマルな響きを持ち、文章やスピーチでも多用されます。
- 例: “Perhaps we should start now.”
- “perhaps” は “maybe” よりややフォーマルな響きを持ち、文章やスピーチでも多用されます。
- possibly (ひょっとして)
- “possibly” は実現性を示す表現ですが、やや丁寧に聞こえます。
- 例: “She will possibly come later.”
- “possibly” は実現性を示す表現ですが、やや丁寧に聞こえます。
- could be (〜かもしれない)
- 口語で “It could be” と言う場合があり、“maybe” と似たニュアンスです。
- 例: “It could be the right answer.”
- 口語で “It could be” と言う場合があり、“maybe” と似たニュアンスです。
- 確定を表す表現(“definitely,” “certainly,” “surely” など)
- “maybe” は不確定や可能性を示す副詞ですが、これらは「疑いなく」「確実に」を示します。
- 例: “He is definitely coming.”(彼は確実に来る)
- “maybe” は不確定や可能性を示す副詞ですが、これらは「疑いなく」「確実に」を示します。
- IPA: /ˈmeɪ.bi/
- アメリカ英語 (AmE)、イギリス英語 (BrE) ともに大きな差異はありません。
- アクセントは第1音節 “may-” に置かれ、“MAY-be” のように発音します。
- よくある間違いとして、子音や母音の発音をあいまいにして “meebee” のように聞こえることがありますが、/eɪ/ の二重母音をしっかり発音することが大事です。
- スペルミス:
- “mayby” や “mayble” などと書くミスが起きやすいです。正しくは “maybe” です。
- “mayby” や “mayble” などと書くミスが起きやすいです。正しくは “maybe” です。
- 同音異義語との混同:
- “may be” (助動詞 + 動詞) と “maybe” (副詞) はスペースの有無に注意。
- “It may be true.”(それは本当かもしれない)
- “Maybe it’s true.”(ひょっとしたら本当かも)
- “may be” (助動詞 + 動詞) と “maybe” (副詞) はスペースの有無に注意。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでは、確信度を表す表現を選ぶ問題で “maybe” と “probably,” “definitely” の違いを問われることがあります。文脈で不確実性を示すかそうでないかを見分ける必要があります。
- “may” + “be” で「〜かもしれない」+「である」を合わせたイメージ → “もしかしてそうかも?”
- 音のイメージ: “メイビー” と柔らかい響きなので、「はっきりしない感じ」「あいまいさ」を連想しやすい。
- 勉強テクニック:
- 「may と be が合わさってできた」という由来を頭に入れておくと、スペルミスを防ぐのに役立ちます。
- “perhaps” との違いを意識しながら使い分けると、表現力が高まります。
- 「may と be が合わさってできた」という由来を頭に入れておくと、スペルミスを防ぐのに役立ちます。
- A1(超初心者)
英語を学び始めてすぐに覚えるべき、とても基本的な語です。 - この形そのものが限定詞として機能するため、活用はありません。
- 同系列の語として、所有代名詞の yours(あなたのもの)があります。
- 「your」という単語自体は限定詞のみですが、対として二人称代名詞の「you」(主格・目的格)や所有代名詞「yours」が存在します。
- you: あなた(たち)
- yours: あなた(たち)のもの(所有代名詞)
- your name — あなたの名前
- your friend — あなたの友達
- your phone — あなたの電話
- your time — あなたの時間
- your responsibility — あなたの責任
- your opinion — あなたの意見
- your choice — あなたの選択
- your own business — あなた自身の問題・こと
- your seat — あなたの席
- your family — あなたの家族
- 「あなたの」という直接的な呼びかけなので、相手が誰でもカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- ただし、文章中で「your」は相手に所属するものを強調するときにも使われるため、強い所有の意味合いを伝えたいときや、相手個人への呼びかけを意識するときに用います。
- 「あなた」以外の人(第三者)を指す際には使わないことに注意します。
限定詞(Determiner): 名詞の前に置いて、“誰のもの”であるかを示す。
例: “your book” (あなたの本)クローズドクラス(文法機能語): “your” は、代名詞などと同様、限られた形式でしか使用されない語です。
不可算/可算などの制限: “your” は、可算名詞・不可算名詞ともに使えます。
例: “your information” (不可算名詞) / “your ideas” (可算名詞)フォーマル/カジュアル:
your
はどちらの場面でも使われますが、相手や文脈に応じて文体を変える(ビジネスメール、カジュアルなメールなど)ことがあります。- “Mind your own business.”
(あなたはあなたのことだけ考えていなさい=余計な口出しをしないで) - “Don’t forget your manners.”
(礼儀を忘れないようにしてください) - “Can I borrow your pen?”
(ペンを借りてもいいですか?) - “How was your weekend?”
(週末はどうだった?) - “I love your new haircut!”
(あなたの新しい髪型いいね!) - “Thank you for sharing your feedback.”
(ご意見を共有いただきありがとうございます。) - “Please submit your report by the end of the day.”
(今日中にレポートを提出してください。) - “We appreciate your cooperation on this project.”
(このプロジェクトでのご協力に感謝します。) - “Please include your sources in the bibliography.”
(参考文献一覧にあなたの情報源を含めてください。) - “How does your hypothesis address the research question?”
(あなたの仮説は研究課題をどのように扱っていますか?) - “Be sure to clarify your methodology in the paper.”
(論文であなたの研究手法をはっきりと説明してください。) - “my”(私の)
- “his / her / its”(彼・彼女・それの)
- “our”(私たちの)
- “their”(彼らの)
- アメリカ英語: /jʊr/ や /jər/(地域差があります)
- イギリス英語: /jɔː(r)/ や /jʊə(r)/(主に地域による発音の違い)
- 短く弱めに発音されることが多いですが、相手の所有を強調したい場合は “YOUR” と強調して話すこともあります。
- 口語では /yoʊr/ と滑らかに発音される場合も多いです。
- “your” と “you’re (/jʊər/)” の混同。意味が異なるため注意が必要です。
“your” と “you’re” の混同
- “your” = 所有を示す限定詞
- “you’re” = “you are” の縮約形(動詞)
意味・文法的な役割が全く異なるので混同しないよう気をつけましょう。
- “your” = 所有を示す限定詞
スペルミス
- “y-o-u-r” の順番を間違えやすい例が多いので、繰り返し練習で覚えましょう。
試験対策
- TOEICや英検などの基礎問題で、“your” と “you’re” を区別できるか問われることがよくあります。穴埋め問題やリスニング問題などで出題されやすいので、文脈で見分けられる練習をしておきましょう。
- イメージ: 「あなたのものを指差して伝える」イメージを持つと覚えやすいです。
- スペリング: “you + r” つまり、 “you” に “r” がついて「あなたのsomething」とイメージすると、混同が減ります。
- 勉強テクニック:
- “your” の後ろには必ず名詞が続く(あるいは形容詞+名詞が続く)ことをチェック。
- “you’re = you are” と入れ替えて、文として意味が通じるか確認する方法で判別。
- “your” の後ろには必ず名詞が続く(あるいは形容詞+名詞が続く)ことをチェック。
- CEFRレベル (目安): B1(中級)
「paragraph」は文章を書くときには早い段階で出てくる単語ですが、文を書くスキルがついてくる中級レベルあたりから正しく活用できるようになるとよいでしょう。 - 単数形: paragraph
- 複数形: paragraphs
- 動詞形: to paragraph(あまり一般的ではありませんが、「段落を分ける」「段落をつける」という意味で使われることがあります)
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (stem/root): “para-” (ギリシャ語に由来する “παρά” で「そばに、並んで」などの意味) + “graph” (書く動詞 “to write” の意味を含んだ語幹)
- 接尾語 (suffix): なし(この単語の場合はラテン語・ギリシャ語からの複合語)
- introductory paragraph(イントロダクションの段落)
- concluding paragraph(結論の段落)
- body paragraph(本文・本論の段落)
- short paragraph(短い段落)
- long paragraph(長い段落)
- well-structured paragraph(よく構成された段落)
- paragraph break(段落区切り)
- paragraph indentation(段落のインデント)
- rewrite a paragraph(段落を書き直す)
- paragraph alignment(段落の配置・整列)
- 語源: ギリシャ語の “paragraphos” (para-「そばに」+ -graphos「書く」) に由来し、「書き添える」「文章の脇に印をつける」というような意味を持ちます。
- 使用時のニュアンス:
- 文章を構成する基本単位としてよく使われます。
- エッセイや論文、報告書などフォーマルな文章でもカジュアルな文章でも使われる、非常に一般的な単語です。
- 自分の考えやテーマを区切りよくまとめる際に、「この段落では···」というように使われます。
- 文章を構成する基本単位としてよく使われます。
- 可算名詞 (countable noun): 段落という単位は複数形にできます (paragraphs)。
- 使われる一般的な構文例:
- “In the first paragraph, the author introduces the main idea.”
- “Please write at least three paragraphs on this topic.”
- “In the first paragraph, the author introduces the main idea.”
- “I forgot to start a new paragraph when the topic changed.”
(話題が変わったときに新しい段落を始めるのを忘れてしまったよ。) - “Could you check if this paragraph makes sense?”
(この段落が正しい意味になっているか確認してもらえる?) - “Teachers often ask us to indent the first line of each paragraph.”
(先生たちは、各段落の最初にインデントを入れるようによく指示します。) - “In the third paragraph of the report, please clarify the financial data.”
(報告書の3段落目で、財務データを明確にしてください。) - “You should summarize the main points in a concise paragraph.”
(主要なポイントを手短に段落にまとめるべきです。) - “Ensure each paragraph focuses on a single topic to maintain clarity.”
(明確さを保つために、各段落は一つのトピックに集中するようにしましょう。) - “Each paragraph in your essay must support your thesis statement.”
(あなたのエッセイの各段落は、あなたの主張を裏付ける必要があります。) - “This paragraph elaborates on the theoretical framework of our study.”
(この段落では、私たちの研究の理論的枠組みを詳しく述べています。) - “A transition phrase at the beginning of each paragraph can improve coherence.”
(各段落の冒頭に移行表現を入れることで、文章の一貫性を高めることができます。) 類義語 (Synonyms)
- section(セクション)
- 一定の区分けを示す表現。より大きなまとまりを示すため、複数の段落をまとめて呼ぶこともあります。
- 一定の区分けを示す表現。より大きなまとまりを示すため、複数の段落をまとめて呼ぶこともあります。
- passage(文章の一節)
- 本や文章の中から特定の部分を切り取るときに使われますが、必ずしも段落単位ではありません。
- 本や文章の中から特定の部分を切り取るときに使われますが、必ずしも段落単位ではありません。
- section(セクション)
反意語 (Antonyms): 直接の反意語はありませんが、強いて言えば文章全体 (essay, text) や行のみ (line) など、段落を区切る概念とは対比されることがあります。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈpɛrəɡræf/
- イギリス英語: /ˈpærəɡrɑːf/
- アメリカ英語: /ˈpɛrəɡræf/
- アクセント (強勢): 最初の音節 “pa(r)-” に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- “graf” の部分を “graph” /ɡræf/ と伸ばすときに、母音を曖昧に発音しすぎてしまう場合があります。
- 最初の “pa-” を “pe-”と誤る人もいますが、アメリカ英語では [pɛr]、イギリス英語では [pær] が基本です。
- “graf” の部分を “graph” /ɡræf/ と伸ばすときに、母音を曖昧に発音しすぎてしまう場合があります。
- スペルミス: 「paragragh」や「paragraf」などと書き間違いをするケースがあります。
- 混同: “paragraph” と “phrase” や “passage” を混同することがあります。
- phrase(句)は文法構造上の意味単位
- passage(一節)は文章の抜粋全般
- phrase(句)は文法構造上の意味単位
- 試験対策: TOEICや英検で直接「paragraph」という単語を問われることは多くはありませんが、リーディングパッセージ中で “In the previous paragraph” などの指示語として頻出するため、段落や文章構成を示す語としての機能をしっかり押さえておきましょう。
- “para-” + “graph” = 並んで書かれたブロック: 書き添えるイメージを思い出すと「段落をまとめる」という感覚がわきやすくなります。
- 覚え方のコツ:
- 「段落は『パラ』と『グラフ』が合体しているイメージ」として、一塊(一段落)にくっついていると覚える。
- 英語学習の中でエッセイやレポートを書く際に頻繁に使うため、実際に段落を分ける時に “paragraph” のつづりを意識すると記憶に残りやすいでしょう。
- 「段落は『パラ』と『グラフ』が合体しているイメージ」として、一塊(一段落)にくっついていると覚える。
- 勉強テクニック:
- 英文記事や教科書で、どこが段落の始まりかを意識してマーカーなどで区切りをつけ、 “This is a new paragraph.” と認識しながら読むとよい。
- 原形:cut
- 過去形:cut
- 過去分詞形:cut
- 現在進行形:cutting
- cutback(削減)
- cutter(切るための道具、カッター)
- cutlet(肉や魚の切り身)
- cut corners:手を抜く
- cut costs:コストを削減する
- cut short:途中で切り上げる
- cut down on ~:~を削減する
- cut in line:列に割り込む
- cut off:~を遮断する・切り離す
- cut out:~を切り抜く、(エンジンなどが)突然止まる
- cut back:~を減らす、削減する
- paper cut:紙で切った傷
- cut a deal:取引をまとめる
- 「物理的に切る」イメージが強い一方、比喩的に「人の話をさえぎる」「予算を削る」など幅広く使われます。
- カジュアルな会話からフォーマルな文書まで幅広いシーンで使用可能です。
- 話し手の意図によっては、「切る」という物理的行為だけでなく、心理的に「遮断する・断ち切る」という響きがあるため、文脈に合わせた使い方が必要です。
- 他動詞:I cut the paper.(目的語が必要)
- 自動詞:This knife cuts well.(目的語なし)
- cut corners:「手抜きをする」(主に否定的ニュアンス)
- cut it out:「やめてよ!」(カジュアルな命令形)
- cut to the chase:「要点を言う」「本題に入る」
- cut and run:「さっさと逃げる」
- “cut costs”のように、ビジネスやフォーマルな場面でも使われます。
- “cut it out!”のように、日常会話でのカジュアルな命令表現にも使われます。
- “Could you cut this apple for me?”
(このリンゴを切ってくれる?) - “I accidentally cut my finger while chopping vegetables.”
(野菜を切っている時、うっかり指を切っちゃったよ。) - “Let’s cut across the park to get there faster.”
(そこに早く着くために公園を横切ろうよ。) - “We need to cut our travel expenses this quarter.”
(今期は出張経費を削減する必要があります。) - “They decided to cut the workforce by 10%.”
(彼らは従業員を10%削減することを決めました。) - “The two companies cut a deal to collaborate on the new project.”
(その2社は新しいプロジェクトで協業するため、取引をまとめました。) - “To observe the internal structure, we cut the specimen into thin slices.”
(内部構造を観察するため、サンプルを薄切りにしました。) - “We had to cut down the experimental procedures due to time constraints.”
(時間の制約から、実験手順を削減しなければなりませんでした。) - “She cut short her presentation because the session ran over.”
(セッションが押していたので、彼女は発表を途中で切り上げました。) - chop(細かく切る)
- 「食材をザクザク切る」ニュアンスが強い。
- 「食材をザクザク切る」ニュアンスが強い。
- slice(薄く切る)
- 「パンやケーキをスライスする」など、全体を一部ずつ薄切りにする感じ。
- 「パンやケーキをスライスする」など、全体を一部ずつ薄切りにする感じ。
- slash(勢いよく切る)
- 力強いイメージ。文章では「大幅に削減する」にも使われる。
- 力強いイメージ。文章では「大幅に削減する」にも使われる。
- reduce(削減する)
- 「数量や量を減らす」という抽象的ニュアンス。
- join(つなぐ)
- connect(結びつける)
- 発音記号(IPA): /kʌt/
- 一音節で、アクセントは「/kʌt/」全体にあります(特に目立った強勢の移動なし)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、イギリス英語では /ʌ/ の音がやや短めになる場合があります。
- “u” を “a” に近い音で発音すると「cat(/kæt/)」と紛らわしいので注意しましょう。
- スペル:「cut」は三文字。しばしば「cut」と「cat」を間違える人がいるので母音の発音・スペリングには注意が必要です。
- 同音異義語:英語では「cut」と同音異義語は特にありませんが、母音の発音が不十分だと他の単語と混同される恐れがあります。
- 試験対策:TOEICや英検などでも、熟語(cut down on, cut out, cut off など)の理解が必要になります。特に“cut corners”や“cut costs”など、ビジネスシーンの表現が頻出です。
- 「ハサミでチョキッとものを切る様子」をイメージすると定着しやすいです。
- スペリングは「C=シー、U=ユー、T=ティー」、音は「カット」と覚えておくと良いでしょう。
- パズルのピースを切り分けるイメージで、色々な「切る」シーンに当てはめて練習してみてください。
- 主に前置詞 (preposition)
- 場合によっては副詞 (adverb) としても使用されます。
- 【英語】“in” generally indicates being inside or within something.
- 【日本語】「〜の中に」「〜の内部に」という意味を表す言葉です。
- within:内部に、以内に
- incoming:到着する、やってくる
- inward:内向きの、内側に
- in the morning(朝に)
- in the afternoon(午後に)
- in the car(車の中で)
- in a box(箱の中に)
- in the fridge(冷蔵庫の中に)
- in time(間に合って)
- in charge of(〜を担当して)
- in place(所定の場所に)
- in detail(詳しく)
- in progress(進行中で)
- 空間的な強調:物理的に“中”にあることをはっきり示したいときに使われます。
- 抽象的な意味:時期や状態、状況においても「〜の間に」「〜の時期に」という意味でよく使います。
- 口語 / 文章:くだけた日常会話から、ビジネス文書でも幅広く使われる汎用的な単語です。フォーマル・カジュアル問わず使えます。
名詞を伴う構文
- “in + 名詞” → 「〜の中にいる/ある」という意味。
- 可算名詞・不可算名詞どちらも自由に取れます。
- “in + 名詞” → 「〜の中にいる/ある」という意味。
副詞的用法
- “Come in.” → 「入って」
- “Check in.” → (ホテルや空港などで)「チェックインする」
- “Come in.” → 「入って」
イディオムの例
- “in a nutshell” → 「手短に言うと」
- “in no time” → 「あっという間に」
- “in the long run” → 「長い目で見れば」
- “in a nutshell” → 「手短に言うと」
- どちらの文脈でもよく用いられますが、ビジネスなどのフォーマルな文章では、熟語や表現に注意して使うと良いでしょう。
“I left my keys in the car.”
(車の中に鍵を置き忘れちゃった。)“She’s in her room.”
(彼女は部屋にいるよ。)“Come in! It’s raining outside.”
(入って!外は雨が降ってるよ。)“We need to discuss this in the meeting.”
(この件は会議で話し合う必要があります。)“Please submit the report in PDF format.”
(報告書はPDF形式で提出してください。)“He’s in charge of the new project.”
(彼は新プロジェクトを担当しています。)“In this paper, we will analyze the data from multiple perspectives.”
(この論文では、複数の視点からデータを分析します。)“The concept of gravity was revolutionized in Newton’s work.”
(重力の概念はニュートンの研究によって一変しました。)“In modern linguistics, the focus is often on usage rather than rules.”
(現代言語学では、しばしば規則より使用実態に焦点が当てられます。)- inside(〜の内側に)
場所や位置を示すときの意味は似ています。ただし “inside” は副詞的にも名詞的にも使われ、より物理的な「内部」を強調します。 - within(〜の内部に、〜の範囲内に)
時間的・空間的制限を示す際に「in」よりフォーマル・抽象的な響きがあります。 - out(外に、外で)
“in” が「中に」を表すのに対し、“out” が「外に」を表す。 - 「in」は非常に幅広く使われる基本前置詞です。
- 「inside」は「in the inside of ◯◯」のように物理的空間をより強調する場合に使われます。
- 「within」は 「〜以内に」「〜の範囲内で」など抽象的・フォーマルな響きがあります。
- IPA: /ɪn/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- 強勢の位置は基本的に単音節なので特に変化はありません。
- よくある間違いとして、/iːn/ のように長く発音してしまう人がいますが、短い /ɪn/ です。
スペルミス
- “in” は簡単だからこそ見落としは少ないですが、タイピングの際のミスなどに注意。
他の前置詞との混同
- “at” / “on” / “into” / “inside” といった前置詞と混同しやすいです。
- “in the morning” と “on Monday morning” のように、時の表現で前置詞が変わる点に気をつける。
- “at” / “on” / “into” / “inside” といった前置詞と混同しやすいです。
試験対策
- TOIECや英検などでも前置詞の使い分け問題が頻出です。特に “in time” / “on time” の違いなどよく問われます。
- 「in」と聞いたらまず「中にいるイメージ」を思い浮かべましょう。身体の中に入っていくような映像を頭に浮かべると覚えやすいです。
- “in” は非常に短い単語なので、覚えやすいですが、その分使い分けが難しい前置詞です。
- 「in箱(ばこ)の中」で覚える、など日本語とセットで関連づけるとよいかもしれません。
- 活用形: 個々の名詞としての活用はありませんが、複数形は“flags”になります。
- 他の品詞例:
- 動詞 “to flag”: 「(疲労で)しおれる、弱まる」や「目印を付ける」という意味合いを持つ動詞です。
- 形容詞としては直接はありませんが、“flagging”という形で、力が衰えている様子を表すことがあります。
- 動詞 “to flag”: 「(疲労で)しおれる、弱まる」や「目印を付ける」という意味合いを持つ動詞です。
語構成
- “flag” は短い単語で、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。
- 同じつづりを持つ動詞“flag”とは単語の由来を共有しています。
- “flag” は短い単語で、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。
関連語
- flagpole: 旗竿
- flagship: 旗艦(比喩的に「主力製品」「メインのもの」という意味にも使われる)
- flagstone: 敷石
- flagpole: 旗竿
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- “national flag” – 国旗
- “raise the flag” – 旗を掲げる
- “lower the flag” – 旗を降ろす
- “flag ceremony” – 旗の掲揚式
- “wave a flag” – 旗を振る
- “under the flag of X” – Xの旗のもとで
- “white flag” – 白旗(降伏の象徴)
- “flag day” – 旗に関する記念日
- “flag hoisting” – 旗揚げ(旗を上げる儀式)
- “red flag” – 危険信号、警告を示す隠喩表現
- “national flag” – 国旗
語源
“flag”の正確な語源ははっきりしませんが、古ノルド語や古英語に関連づける説があり、「揺れる布(to flap)」あたりから派生したとされています。ニュアンスや使用時の注意点
- 国や組織のシンボルとして非常に重要な意味を持ちます。
- 警告や注意などの象徴として用いられるときは少しフォーマル、あるいは比喩的に使われるときもあります。
- 口語でも文章でもよく使われ、特定の状況では政治的・文化的な重みを伴います。
- 国や組織のシンボルとして非常に重要な意味を持ちます。
文法上のポイント
- 名詞 “flag” は数えられる名詞(可算名詞)ですので、単数形・複数形で扱います。
- a flag / the flag / flags
- 他動詞として“to flag something”は「~に目印をつける」や「~を警告する」の意味ですが、今回紹介しているのは名詞用法です。
- 名詞 “flag” は数えられる名詞(可算名詞)ですので、単数形・複数形で扱います。
よく使われる構文/イディオム
- “to fly the flag”: 国旗を掲げる、または自分の立場を誇らしく示す。
- “to show the flag”: 自国の旗を示す、国威を示す。
- “to put up the (red) flag”: 危険や問題の合図を出す。比喩的に「警鐘を鳴らす」の意味でも使われます。
- “to fly the flag”: 国旗を掲げる、または自分の立場を誇らしく示す。
フォーマル/カジュアル
- 国旗や公式のシンボルに関してはややフォーマルなイメージが強いですが、イベント会場などでの単なる「目印」としては日常的に使われます。
“I bought a small flag to support my favorite team.”
(お気に入りのチームを応援するために小さな旗を買ったよ。)“We used a red flag on the beach to warn people about dangerous currents.”
(危険な潮流を知らせるためにビーチに赤い旗を立てました。)“She decorated the party room with flags from different countries.”
(彼女はパーティー会場をいろんな国の旗で飾りました。)“Let’s put a flag on any major issue we find during the project.”
(プロジェクト中に見つかった重大な問題には旗を立てましょう〔問題をわかりやすくマークしましょう〕。)“We often use flags to mark sections in our presentation slides.”
(プレゼンテーションのスライドでセクションをわかりやすくするためにフラグをよく使います。)“Our company’s flag stands in the lobby.”
(会社の旗がロビーに立っています。)“The study discusses how national flags influence patriotism.”
(その研究は、国旗がどのように愛国心に影響を与えるかを論じています。)“Flags are often used in clinical trials to highlight critical patient data.”
(臨床試験では、重要な患者データを目立たせるためにフラグが使われることが多い。)“Historically, the raising of a flag has signified territorial claims.”
(歴史的に見て、旗の掲揚は領土の主張を意味することが多かった。)類義語
- “banner” (バナー): 大きな横断幕や旗のようなもの
- “banner”はプロモーションやスローガンを表示するときに使われやすい。
- “banner”はプロモーションやスローガンを表示するときに使われやすい。
- “standard” (スタンダード): 軍旗、王室の旗
- 特定の集団や組織の公式な旗を指すときに使用される。
- 特定の集団や組織の公式な旗を指すときに使用される。
- “pennant” (ペナント): 細長い三角形の旗
- スポーツチームを応援する小旗としてよく使われる。
- “banner” (バナー): 大きな横断幕や旗のようなもの
反意語
- 明確な反意語はありませんが、“white flag”は降伏、「戦意なし」の象徴なので、“black flag”(海賊旗など)とは真逆のイメージという対比があるといえます。
発音記号(IPA)
- イギリス英語: /flæɡ/
- アメリカ英語: /flæɡ/
(イギリス英語とアメリカ英語でほぼ同じ発音)
- イギリス英語: /flæɡ/
強勢(アクセント)の位置
- “flag”は単音節語なので、全体が一拍で強く読まれます。
よくある発音の間違い
- /freɪɡ/(フレイグ)と発音してしまうなど、母音を間違えるケースがあります。正しくは “flæɡ”(フラグ)。
- スペルミス
- “flad”や“flagg”など、母音や子音を誤る場合がある。
- “flad”や“flagg”など、母音や子音を誤る場合がある。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、動詞 “to flag” は「しおれる」「目印をつける」を意味するため、文脈で判断が必要です。
- 同音異義語は特にありませんが、動詞 “to flag” は「しおれる」「目印をつける」を意味するため、文脈で判断が必要です。
- 試験での出題傾向
- 英検やTOEICでは国の紹介文や警告の文章で登場することがあります。
- 世界の文化やナショナリズムを扱う問題で“flag”を取り上げるケースも。
- 英検やTOEICでは国の紹介文や警告の文章で登場することがあります。
- “flag”と“フラグ”という日本語化した外来語で覚えると定着しやすいです。
- 「旗を振っている姿」を思い浮かべると単語のイメージが湧きます。
- 同じスペルでも動詞「しおれる・弱まる、フラグを立てる」と混同しないよう、文字通り“旗”のイメージから覚えていくのがポイント。
- A series of lessons or a program of study in a particular subject (e.g., “I’m taking an English course.”)
- The route or direction an object or person moves along (e.g., “The ship changed its course to avoid the storm.”)
- One part of a meal (e.g., “The main course was fish.”)
- The progression or flow of events (e.g., “In the course of the meeting, we discussed several issues.”)
- (学習面) 講座、コース ⇒ 何かを学習するための一連の授業やプログラムのことです。学生がよく使います。
- (進路) 進路、方向 ⇒ 船や飛行機等が進む方向やルートを指します。
- (食事) コース料理の1品 ⇒ 前菜、メイン、デザートなどの一品を指します。
- (流れ) 物事の流れ、推移 ⇒ “In the course of …” の形で「~の過程で」という意味で使われます。
- courses(複数形)
- course として動詞で使われる場合は「(川や液体が)流れる」、「(獲物を)追跡する」という意味がありますが、日常的にはあまり使われません。
- 動詞: “The river courses through the valley.”(川が谷を流れている)
- 形容詞形は特になし: 形容詞としては用いられませんが、coursework という名詞形容詞的な合成語はあります(「課題、授業の内容や課題物」を指す)。
- B1(中級): 「course」という単語は学校の授業、進路、食事のコースなど幅広い意味で使われ、比較的よく登場します。学習者にとっては少し幅広い使い方があるため、B1程度のレベルと言えるでしょう。
- 特別な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹は「cours-」にあたりますが、ラテン語由来の “cursus(走る、進む)” がもとになっています。
- recourse(頼みの綱、依頼先): re-(再び) + course(走る/道) ⇒ 困ったときに戻る場所
- cursory(大まかな、ぞんざいな): ラテン語“cursorius” (走るのが速い)に由来
- curriculum(カリキュラム): 同じく “currere(走る)” が語源
- take a course(コースを受講する)
- enroll in a course(コースに登録する)
- main course(メインディッシュ)
- change course(進路を変える)
- stay on course(進路を維持する、計画を続ける)
- of course(もちろん)
- a course of action(行動計画)
- run its course(自然に終わりに至る)
- in due course(しかるべき時に)
- over the course of time(時が経つとともに)
- ラテン語の“cursus”(走る、走行) に由来し、「走る道」「経路」のイメージを持っています。そこから「物事の進行(流れ)」「学習の道筋」などへと派生していきました。
- コース料理や学習コースなど、複数の意味がありますが、その文脈によって判別するのはさほど難しくありません。
- “of course” は口語的にも文章的にも使える決まり文句で、「もちろん」という強い同意のニュアンスを表します。
- “course” は会話・ビジネス・学術など、あらゆるシーンで使われるオールラウンドな語です。
- ただし、「of course」の使用には注意が必要で、場合によっては相手に少し冷たい印象を与えることがあります。
- 「学校の授業・コース」や「料理の一品」といった具体的な単位として数えられる場合は可算 (a course, two courses)。
- 「物事の流れ」のように抽象的・連続的な意味で使うときは、文法的には可算扱いではありますが、文脈によっては「in the course of events」のように不可算っぽく捉えられる場合もあります。
- “I am taking a course in marketing.”
- “In the course of our discussion, we discovered a new idea.”
- “The race car changed its course just before the finish line.”
- “run its course” (自然に終わりを迎える)
- “stay the course” (やり抜く、初志貫徹)
“I just signed up for a cooking course so I can learn new recipes!”
(新しいレシピを学ぶために料理教室に申し込んだよ!)“Of course, you can borrow my bike anytime.”
(もちろん、いつでも自転車を借りていいよ。)“We had a three-course meal at the restaurant—so delicious!”
(レストランで3品のコース料理を食べたんだけど、とっても美味しかったよ!)“Our team decided to change course after reviewing the market data.”
(市場データを検証した後、チームは方針を変更することを決めた。)“Over the course of the project, we’ll need regular updates.”
(プロジェクトの進行に伴い、定期的にアップデートが必要になります。)“We should plan a course of action to address the customer complaints.”
(顧客からの苦情に対応するための行動計画を立てる必要があります。)“The university offers a comprehensive course on data science this semester.”
(今学期、大学はデータサイエンスに関する包括的な講義を提供しています。)“In the course of his research, he discovered a new species of frog.”
(研究の過程で、彼は新種のカエルを発見しました。)“We need a systematic course of study to fully understand this subject.”
(この科目を完全に理解するためには、体系的な学習計画が必要です。)class(クラス)
- 学校授業としての単位に近い意味。より学校や大学の“授業”としてのニュアンスが強い。
- 例) “I have an English class at 9 A.M.”
- 学校授業としての単位に近い意味。より学校や大学の“授業”としてのニュアンスが強い。
program(プログラム)
- 多数のコースを含む教育プログラムという意味が強い。
- 例) “She enrolled in a master’s program in engineering.”
- 多数のコースを含む教育プログラムという意味が強い。
route(ルート)
- 進路・道筋のみにフォーカスした単語。学習コースの意味はない。
- 例) “We took the scenic route through the mountains.”
- 進路・道筋のみにフォーカスした単語。学習コースの意味はない。
- 「進路」に対する反意語としてはっきりした単語はありませんが、強いて言えば “randomness” や “disorder” が対極の概念(leaving no planned course)を示します。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /kɔːrs/ または /kɔrs/
- イギリス英語: /kɔːs/
- アメリカ英語: /kɔːrs/ または /kɔrs/
強勢(アクセント)の位置:
- 単音節のため、特に強勢はありませんが、「kɔːrs」の母音をはっきり発音します。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: “r”をはっきり発音する → /kɔːrs/
- イギリス英語: “r”をほぼ発音しない → /kɔːs/
- アメリカ英語: “r”をはっきり発音する → /kɔːrs/
よくある発音ミス:
- “course” と “coarse (粗い)” は同音異義語。スペルを混同しやすいです。
- スペルミス: “course” の “u” を抜かして “corse” と書いてしまうなどのミスが多い。
- 同音異義語 “coarse” (形容詞:きめが粗い) との混同: スペリングと意味が全く異なるので注意。
- 「of course」 の使い方: カジュアルすぎたり、相手によっては「言われなくても分かるよ」というニュアンスになりかねません。ビジネスメール等では “Certainly” など言い換えをするのが無難な場合もあります。
- TOEICや英検でも頻出: ビジネス文脈やメール文面などで “course of action” などが出題されやすいです。
- 「コース料理」「ゴルフコース」「学習コース」など、日本語でも「コース」という言い方があるので、イメージとしてつかみやすいです。
- 語源 “cursus” は「走る」を意味し、「物事が走っていく道筋」というイメージで覚えると、進路や流れと関連づけやすいでしょう。
- スペルを覚えるコツとしては “u” を正確に入れることをいつも意識し、“co(コ) + u(う) + rse(るす)…course” というイメージで覚えてみてください。
drink
drink
解説
〈U〉〈C〉飲み物,飲料 / 〈U〉酒;飲酒 / 〈C〉(飲み物の)ひと飲み,1杯
drink
1. 基本情報と概要
「drink」は、「飲み物全般」を指す名詞です。日常的には、水やジュースなどのソフトドリンクを指すことが多いですが、文脈によっては「お酒」を指す場合もあります。初級レベルの方が混乱しやすいかもしれませんが、「Would you like a drink?」と聞かれた場合でも必ずしもお酒とは限りません。「飲み物」をざっくり指す単語ということを知っておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文(3つ)
ビジネスシーンの例文(3つ)
学術的文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “drink” の詳細な解説です。日常会話でもビジネスでも広く使われる単語なので、用法と文脈をしっかり把握して、正しく使いこなしてみてください。
〈飲み物〉‘を'飲む
〈植物・地面・物が〉〈水分など〉‘を'吸収する;〈人が〉〈空気〉‘を'深く吸う
〈カップ・グラスなど容器の中身〉‘を'飲む,飲み干す
《副詞[句]を伴って》〈金・時間など〉‘を'酒で飲みつぶす
(…のために)…‘に'祝杯を上げる,…‘を'祈って乾杯する《+名+to+名》
(飲み物を)飲む
(習慣で,また過度に)酒を飲む
(…のために祈って)乾杯する《+to+名》
〈U〉〈C〉飲み物,飲料
〈U〉酒;飲酒
〈C〉(飲み物の)ひと飲み,1杯
(外見・容ぼうが)醜い,ぶかっこうな / 不快な,いやな(disagreeable) / (道徳的に)悪い,ひんしゅくを買う / (天侯・事態などが)険悪な,荒れ模様の / 《話》不きげんな;気むずかしい;けんか好きな:
ugly
ugly
解説
(外見・容ぼうが)醜い,ぶかっこうな / 不快な,いやな(disagreeable) / (道徳的に)悪い,ひんしゅくを買う / (天侯・事態などが)険悪な,荒れ模様の / 《話》不きげんな;気むずかしい;けんか好きな:
ugly
(外見・容ぼうが)醜い,ぶかっこうな / 不快な,いやな(disagreeable) / (道徳的に)悪い,ひんしゅくを買う / (天侯・事態などが)険悪な,荒れ模様の / 《話》不きげんな;気むずかしい;けんか好きな:
1. 基本情報と概要
単語: ugly
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: ugly (原級) / uglier (比較級) / ugliest (最上級)
英語での意味: Unpleasant or repulsive in appearance.
日本語での意味: 「醜い」「不快な見た目や雰囲気のある」という意味です。人の外見に対してだけでなく、状況や出来事が不快・嫌な感じがするときにも使えます。とてもストレートに「見た目が嫌だ」というニュアンスがあるので、直接的な表現としては失礼になりやすい面もあります。
他の品詞の形:
CEFR レベル目安: B1(中級)
B1: 日常会話である程度馴染みがある単語で、外見や状況を述べるために使います。ただし、悪口や失礼と捉えられる場合があるので注意が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈・フォーマルな場面
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
これらは「ugly」とは反対に、人・物・景色を肯定的に評価する表現です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“ugly”の詳細解説です。人やモノを直接“ugly”と表現すると、場合によっては非常に失礼になるので使いどころには注意しましょう。状況や物事が「嫌」「不快」「険悪」に向かうときなど、比喩的に用いることもしばしばあります。学習にお役立てください。
(外見・容ぼうが)醜い,ぶかっこうな
不快な,いやな(disagreeable)
(道徳的に)悪い,ひんしゅくを買う
(天侯・事態などが)険悪な,荒れ模様の
《話》不きげんな;気むずかしい;けんか好きな:
〈U〉水 / 《しばしば複数形で》海(湖,川)の水 / 《複数形で》流れる水;《海・川・湖などの》波立つ水《of ...》 / 《複数形で》(特定の)水域,領海,近海 / 〈U〉潮位,水位;《the》水面 / 〈U〉分泌液(涙・汗・尿など) / 〈U〉溶液,…水 / 《複数形で》(飲用の)鉱泉水 / 〈U〉(織物・金属などの)波紋
water
water
解説
〈U〉水 / 《しばしば複数形で》海(湖,川)の水 / 《複数形で》流れる水;《海・川・湖などの》波立つ水《of ...》 / 《複数形で》(特定の)水域,領海,近海 / 〈U〉潮位,水位;《the》水面 / 〈U〉分泌液(涙・汗・尿など) / 〈U〉溶液,…水 / 《複数形で》(飲用の)鉱泉水 / 〈U〉(織物・金属などの)波紋
water
〈U〉水 / 《しばしば複数形で》海(湖,川)の水 / 《複数形で》流れる水;《海・川・湖などの》波立つ水《of ...》 / 《複数形で》(特定の)水域,領海,近海 / 〈U〉潮位,水位;《the》水面 / 〈U〉分泌液(涙・汗・尿など) / 〈U〉溶液,…水 / 《複数形で》(飲用の)鉱泉水 / 〈U〉(織物・金属などの)波紋
1. 基本情報と概要
英単語: water
品詞: 名詞 (場合によっては動詞としても使われます)
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
意味(英語): Water is the clear, colorless, and tasteless liquid that forms seas, lakes, rivers, and rain.
意味(日本語): 水。私たちが日常的に飲む透明で無色、無味の液体で、海・川・湖などを構成する物質です。生命にとっても欠かせない、非常に基本的な存在です。
「普段の生活での飲み水や自然環境の一部として扱われる、非常に日常的な単語です。」
活用形
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
いずれも「~~の水」という日本語がつくような表現が多く、日常生活やビジネス上でよく目にする組み合わせです。
3. 語源とニュアンス
「water」は古英語の “wæter” に遡り、さらにゲルマン祖語 *watar、インド・ヨーロッパ祖語 *wod-or/*wed- に由来するとされています。
歴史的にも人間にとって欠かせぬ資源であるため、文語でも口語でも幅広く使われます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「water」の詳細解説です。毎日の生活で常に目にする身近な単語なので、使い方や用法をしっかり身につけやすいと思います。ぜひ参考にしてください。
〈U〉水
《しばしば複数形で》海(湖,川)の水
《複数形で》流れる水;(海・川・湖などの)波立つ水《+of+名》
《複数形で》(特定の)水域,領海,近海
〈U〉潮位,水位;《the water》水面
〈U〉分泌液(涙・汗・尿など)
〈U〉溶液,…水
《複数形で》(飲用の)鉱泉水
〈U〉(織物・金属などの)波紋
maybe
maybe
解説
たぶん, おそらく,もしかすると, ことによると
maybe
1. 基本情報と概要
単語: maybe
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “possibly,” “perhaps,” “it could be the case”
意味(日本語): 「もしかすると」「たぶん」「ひょっとしたら」といった、ある事柄の実現可能性を示す表現です。日常会話で「そうかもしれない」「そうかもね」のようなニュアンスでよく使われます。
活用形: 副詞なので、時制や人称による変化(活用)はありません。
別品詞形: この単語は基本的には副詞で、他の品詞への変化はあまり一般的ではありません。ただし、「may」という助動詞を含むため、関連表現として「may (助動詞) + be (動詞) → may be ...」がありますが、これは〈助動詞+動詞〉の組み合わせであり、単一の単語としては異なります。
CEFRレベル(目安): A2〜B1(初級〜中級)
・A2(初級):日常会話に必要な基本的フレーズが使えるようになり始めるレベル
・B1(中級):身近な話題や経験談、意見を伝えることができるレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 「may (かもしれない) + be (である)」がひとつにまとまり、現在では副詞として扱われています。中英語の時代にも “may be” という形はあったと考えられていますが、現代英語では “maybe” が確立した単語です。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「maybe」の詳細解説です。日常会話で「そうかも」「どうだろうね」とちょっと曖昧に返事をしたいときは “maybe” を使ってみましょう。気軽な響きがあり、ネイティブスピーカーもよく使うとても便利な単語です。
たぶん,おそらく,もしかすると, ことによると
あなた[がた]の,君[たち]の / 《話》《しばしば非難や軽べつの意を込めて》君[たち]のいう,例の,いわゆる / 《一般に人を指して》人の / 《敬称の一部として》
your
your
解説
あなた[がた]の,君[たち]の / 《話》《しばしば非難や軽べつの意を込めて》君[たち]のいう,例の,いわゆる / 《一般に人を指して》人の / 《敬称の一部として》
your
1. 基本情報と概要
単語: your
品詞: 限定詞 (possessive determiner)
意味(英語)
“Belonging to you” や “related to you” という意味で、二人称(あなた・あなたたち)の所持や関連を示す語です。
意味(日本語)
「あなた(たち)の~」という所有関係を表す単語です。日常会話や文章で、人に直接呼びかけて「あなたの〇〇」と何かが相手に属することを示したいときに使います。とても初歩的かつ頻出度の高い単語です。
学習難易度(CEFR)
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
「your」は、古英語から変化してきた形で、明確な接頭語や接尾語には分解できません。元々は二人称単数・複数の目的格・所有格が融合して、現在の形になったと考えられます。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
古英語の「ēower(あなたがたの)」などから発展して現代の “your” になりました。中世を経て、二人称単数・複数を兼ねる形になり、モダンイングリッシュでは “your” が二人称の所有を示す標準的な表現となっています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
厳密には二人称の所有を示す語は “your” のみですが、用途が似ている単語としては以下があげられます(ただし人称が異なる)。
これらは所有する対象の人称が違うだけで機能は同様です。
反意語
所有の概念における「反意語」は特にありませんが、「所有しない・関連がない」を示す場合は “not your” と否定形で表します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「your」は英語学習の最初期にマスターすべき必須単語です。日常でもビジネスでも、幅広い場面で登場するので、今回のポイントをしっかり理解して、正しく使えるようにしましょう。
あなた[がた]の,君[たち]の
《話》《しばしば非難や軽べつの意を込めて》君[たち]のいう,例の,いわゆる
《一般に人を指して》人の
《敬称の一部として》
paragraph
paragraph
解説
(文章の一つの)区切り,節,項,段落 / (新聞などの)小記事,小論説 / 段落記号
paragraph
1. 基本情報と概要
英単語: paragraph
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A distinct section of a piece of writing, usually dealing with a single theme and indicated by a new line and indentation or spacing.
意味(日本語): 文章において一つの主題を扱う、冒頭を改行やインデントなどで示すまとまりのこと。
「段落」は文章を読みやすく整理するために使われる基本的な単位です。たとえばエッセイやレポートを書くときに、話題や内容が切り替わるタイミングで段落を変えます。日本語でも「段落を変える」という表現がありますが、英語で言うところの “paragraph” は、改行とともにインデントや空行を使って一つのまとまりを示します。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
もともと「横に書き添える」ようなイメージがあり、本文を区切って表示するのが “paragraph” です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル: ビジネス文書や学術的論文から、日常的なエッセイやSNS投稿の解説まで幅広く使われます。文体による差はあまりなく、単に文章の区切りを示す際に用いられるシンプルな名詞です。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
段落を正しく使い分けられるようになると、英作文力や文章理解力がグッと伸びます。ぜひ実際に記事やエッセイを書く際に繰り返し使ってみてください。
(文章の一つの)区切り,節,項,段落
(新聞などの)小記事,小論説
段落記号
〈他〉...を切る, を切断する / 〈像・文様など〉を刻む, を彫る / 《...から》を削除する《from, out of ...》 / 〈自〉切れる
cut
cut
解説
〈他〉...を切る, を切断する / 〈像・文様など〉を刻む, を彫る / 《...から》を削除する《from, out of ...》 / 〈自〉切れる
cut
1. 基本情報と概要
単語: cut
品詞: 動詞(名詞、形容詞として使われる場合もあります)
活用形:
「cut」は英語で「(何かを)切る」という意味です。日本語では「切る」「切断する」のように訳されます。たとえば、ハサミやナイフなどで紙や物を切る場面でよく使われます。同時に、費用を削減する、途中で話をさえぎるなど、抽象的な「減らす」「遮断する」のニュアンスでも使われます。
形容詞としては「cut price(値下げされた)」のように使われる場合があります。名詞としては「(a) cut(切り傷、切断、削減など)」の意味を持ちます。
CEFRレベルの目安としては、日常会話や基本フレーズでよく登場するため、A2(初級)レベルから習得しておくとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
「cut」は一音節の短い単語で、特に接頭語・接尾語はありません。ただし、別形として「shortcut(近道)」「cutoff(締め切り・停止)」などの複合語があります。
主な派生語や関連単語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
「cut」という語の起源ははっきりしていませんが、中英語(Middle English)の“cutten”や、北欧系の“kutta”と関係があるとされます。歴史的に「斬る」「切り取る」といった物理的動作や、そこから転じて何かを「減らす」「途切れさせる」という場面で幅広く使われてきました。
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
他動詞 / 自動詞
よく使われる構文・イディオム
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話の例文(3つ)
ビジネスシーンの例文(3つ)
学術的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「cut」の詳細な解説です。物理的に何かを切り取るだけでなく、抽象的な場面で「削減する」「途中でやめる」など、幅広い文脈で使われる便利な単語です。ぜひ、例文とともに覚えてみてください。
(刃物などで)…'を'切る,傷つける
(刃物などで)…'を'切断する,切り分ける;〈草・作物・髪など〉'を'刈り取る
《比喩(ひゆ)的に》〈人,人の心〉'を'切る,傷つける;〈寒さなどが〉…‘の'身を切る
(…から)…'を'削除する《+名+from(out of)+名》
…'を'減らす,削減する;(…で)…'を'薄める《+名+with+名》
…'を'横切る,‘と'交差する
…'を'掘る,切り開く
…'を'止める
〈歯〉'を'はやす
《話》(わざと)…'を'知らないふりをする,のけものにする
《話》〈授業など〉'を'さぼる,欠席する
(カードゲームで)〈一組の札〉'を'切る
(テニス・卓球などで)〈ボール〉'を'カットする
《しばしば状態を表す副詞[句]を伴って》〈刃物が〉切れる;〈物が〉切られる
〈物事が〉身を切るように痛い;感情をひどく傷つける
(…へ)急に方向を変える《+to+名》
〈像・文様など〉'を'刻む,彫る;〈石・宝石など〉'を'刻む;みがく;〈衣服など〉'を'裁断する
《具体的な場所,位置》...の中に(で) / ...において / 《移動を表す動詞と共に》…の中へ / (乗り物)に乗って / ...の状態に / ...に従事して / ...を身につけて / 《~ doing》…するときに / 《時間》...して, ...が経過したあと / ...の間に / ...については /《方法・手段・材料》…で
in
in
解説
《具体的な場所,位置》...の中に(で) / ...において / 《移動を表す動詞と共に》…の中へ / (乗り物)に乗って / ...の状態に / ...に従事して / ...を身につけて / 《~ doing》…するときに / 《時間》...して, ...が経過したあと / ...の間に / ...については /《方法・手段・材料》…で
in
《具体的な場所,位置》...の中に(で) / ...において / 《移動を表す動詞と共に》…の中へ / (乗り物)に乗って / ...の状態に / ...に従事して / ...を身につけて / 《~ doing》…するときに / 《時間》...して, ...が経過したあと / ...の間に / ...については /《方法・手段・材料》…で
1. 基本情報と概要
単語
in
品詞
意味(英語・日本語)
「in」は位置や場所を示すときに「〜の中に」というニュアンスを持ちます。非常に基本的な前置詞で、身の回りでよく使われる表現です。
活用形
前置詞として活用はありませんが、副詞としての用法(“Come in!” のように)では形が変わりません。
派生形としては、within, incoming, inward, indoor など、他の語と組み合わせて使われる形も多くあります。
CEFRレベル
A1:超初心者
「in」は非常に基本的で、初級レベルから学習します。日常的な文脈でよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「in」はラテン語や古英語由来で、さまざまな派生語にも取り込まれています。接頭辞として「in-」が使われる場合は「中へ・内側へ」といった意味を持つことが多いです(例:inbound, insert など)。
派生語の例
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
「in」は古英語やゲルマン祖語からきており、常に「内側」という意味を指してきました。ラテン語系の「inter-」などとも関連があり、歴史的に「内部」「内側」を表す基本的な単語です。
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の内容が「in」の使い方やニュアンスを総合的に理解するためのポイントです。短い単語ですが、例文や実際の使用シーンを通じてしっかり身につけていきましょう。
《具体的な場所,位置》
…の中に(で)
…において,…で
《移動を表す動詞と共に》…の中へ
(乗り物)に乗って
…の状態に(で)
…に従事して,に属して
…を身につけて,に覆われて
《indo*ingの形で》…するときに*,する際に(when)
《時間》
…して,…が経過したあと
…の間に
…については,…の点では
《方法・手段・材料》…で
《人を目的語にして,性質・能力があることを示して》…の中に
…の目的で,のつもりで,として
《比率割合》…のうちで,につき
《過去分詞に伴って》…に[…されて]
flag
flag
解説
〈C〉(国家・団体などを象徴する) 旗 /
flag
1. 基本情報と概要
単語: flag
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語)
1) A piece of cloth (often rectangular) used as a symbol of a nation, state, or organization.
2) A marker or symbol used for identification or warning.
意味 (日本語)
1) 国や組織などを象徴する布。通常は四角い形をしており、特定の模様が描かれている。
2) 目印や警告として使われる印。
たとえば、国の「国旗」だったり、イベントなどで何かを示す合図として使われる「旗」、または注意を促すときに立てる「旗」などを表す単語です。
CEFRレベル: A2 (初級)
この単語は日常会話でもよく目にする比較的初級レベルですが、国際ニュースや観光、語学学習、行事など、幅広いシーンで使われるため、早めに覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “flag” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文章まで、幅広く使える単語ですので、ぜひ注意しながら使い分けてみてください。
(国家・団体などを象徴する)旗
〈C〉進路,道筋,方向,水路 / 《単数形で》(時・事態の)経過,推移,成り行き,進行《+of+名》 / 〈C〉(行動の)方針,方向;やり方 / 〈C〉(競技の)コース,走路 / 〈C〉(講議などの)課程,講座《+of+名》 / 〈C〉(順々に出される)料理,一品
course
course
解説
〈C〉進路,道筋,方向,水路 / 《単数形で》(時・事態の)経過,推移,成り行き,進行《+of+名》 / 〈C〉(行動の)方針,方向;やり方 / 〈C〉(競技の)コース,走路 / 〈C〉(講議などの)課程,講座《+of+名》 / 〈C〉(順々に出される)料理,一品
course
〈C〉進路,道筋,方向,水路 / 《単数形で》(時・事態の)経過,推移,成り行き,進行《+of+名》 / 〈C〉(行動の)方針,方向;やり方 / 〈C〉(競技の)コース,走路 / 〈C〉(講議などの)課程,講座《+of+名》 / 〈C〉(順々に出される)料理,一品
1. 基本情報と概要
単語: course
品詞: 名詞 (一部、動詞として使われることもありますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
英語での意味
日本語での意味
「course」という単語は、学習プログラムや物事の流れ、または進路を指すときなどに使われるニュアンスがあります。
主な活用形
品詞が変わったときの例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
1) 可算・不可算
2) 構文例
3) イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「course」の詳細な解説です。多義語なのでシチュエーションに応じて使い分けられるよう、例文やコロケーションを参考にするといいでしょう。
〈C〉進路,道筋,方向,水路
〈C〉(行動の)方針,方向;やり方
〈C〉(競技の)コース,走路
〈C〉(講議などの)課程,講座《+of+名》
〈C〉(順々に出される)料理,一品
《単数形で》(時・事態の)経過,推移,成り行き,進行《+of+名》
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