基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - 未解答
- 英語: “to behave toward or deal with someone or something in a certain way; to apply a process; to pay for someone else’s food or entertainment; to give medical care”
- 日本語: 「(人や物に)ある態度・方法で接する、扱う」「治療する」「ごちそうする、おごる」という意味があります。状況に応じて、「誰かを尊重して扱う」「何かを特別な方法で処理する」「病気やけがを治療する」「食事や娯楽にお金を出す」などのニュアンスを含む単語です。
- 原形: treat
- 三人称単数現在形: treats
- 現在分詞 / 動名詞: treating
- 過去形 / 過去分詞: treated
- treatment (名詞): 「扱い」「治療」「処置」
- treatable (形容詞): 「治療可能な」
- ※「treat」の単体では副詞形はありません。
- treatは大きく分けて、はっきりした接頭語や接尾語がついている形ではありませんが、語源としてはフランス語やラテン語の「引っ張る・扱う (tractare)」に由来します(後述)。
- (人・物に)態度をとる,扱う
例: treat someone with kindness (誰かを親切に扱う) - (問題やテーマなどを)取り扱う・論じる
例: treat a topic in a book (本の中であるテーマを扱う) - 治療する
例: treat a patient (患者を治療する) - おごる・ごちそうする
例: treat your friend to dinner (友達に夕食をごちそうする) - treat someone well / badly
- (人を大事に扱う / ひどく扱う)
- (人を大事に扱う / ひどく扱う)
- treat an illness
- (病気を治療する)
- (病気を治療する)
- treat someone to a meal
- (誰かに食事をごちそうする)
- (誰かに食事をごちそうする)
- treat information confidentially
- (情報を機密扱いにする)
- (情報を機密扱いにする)
- treat a wound
- (傷を処置する)
- (傷を処置する)
- treat with caution
- (注意深く扱う)
- (注意深く扱う)
- treat oneself
- (自分にご褒美をあげる)
- (自分にご褒美をあげる)
- treat someone as an equal
- (誰かを対等に扱う)
- (誰かを対等に扱う)
- treat with respect
- (敬意をもって接する)
- (敬意をもって接する)
- treat lightly / seriously
- (軽く扱う / 真剣に扱う)
- treatはフランス語の “traiter” (取り扱う) やラテン語の “tractare” (引っ張る、扱う) を起源にしています。もともとは「引っ張る・手を加える」といった意味合いを含んでいました。
- 相手への待遇や態度に重点を置きたいときや、病気などに処置を施すとき、またはお金を払って誰かを喜ばせるときなどに幅広く使われます。
- 口語でも文語でも使いやすい単語ですが、「ごちそうする(おごる)」の意味で使うときはややカジュアルな響きになることも多いです。
- 他動詞 (transitive verb) として使います: 必ず「treat + 目的語」の形をとるのが基本です。
- 例: “They treated me very kindly.” (彼らは私をとても親切に扱ってくれた)
- treat + 人/物 + [副詞・形容詞句など]
- “Please treat her kindly.” (彼女を親切に扱ってください)
- “Please treat her kindly.” (彼女を親切に扱ってください)
- treat + 人 + to + 名詞
- “I’ll treat you to lunch.” (お昼をごちそうするよ)
- “I’ll treat you to lunch.” (お昼をごちそうするよ)
- treat + 病気/問題
- “The doctor treated my cold.” (医師は私の風邪を治療した)
“Let me treat you to coffee today.”
- (今日はコーヒーをおごらせて。)
“How does your boss treat you at work?”
- (職場で上司はあなたをどんなふうに扱っていますか?)
“I decided to treat myself to a nice dinner after a hard day.”
- (大変な一日だったから、自分にごほうびにおいしい夕食をおごることにしたんだ。)
“We must treat confidential information with utmost care.”
- (機密情報は最大限の注意をもって扱う必要があります。)
“Our company strives to treat all employees fairly.”
- (当社はすべての従業員を公平に扱うよう努めています。)
“I plan to treat our new clients to a welcome lunch next week.”
- (来週、新しい顧客を歓迎ランチに招待する予定です。)
“This study will treat the subject of climate change in coastal areas.”
- (本研究では沿岸部での気候変動を扱います。)
“The physician decided to treat the patient’s symptoms with a new medication.”
- (その医師は新しい薬を使って患者の症状を治療することを決めました。)
“It’s crucial to treat hazardous waste according to strict regulations.”
- (有害廃棄物は厳しい規制に基づいて処理することが非常に重要です。)
- handle (~を扱う)
- 使い方の違い: “handle” は「対処する」「操作する」などに重点が置かれる。
- 使い方の違い: “handle” は「対処する」「操作する」などに重点が置かれる。
- deal with (~を扱う、処理する)
- 使い方の違い: “deal with” は問題解決や処理のニュアンスが強い。
- 使い方の違い: “deal with” は問題解決や処理のニュアンスが強い。
- serve (~に仕える、~に給仕する)
- 使い方の違い: “serve” は接客や仕えるイメージ。“treat” よりも立場の違いを感じさせることが多い。
- 使い方の違い: “serve” は接客や仕えるイメージ。“treat” よりも立場の違いを感じさせることが多い。
- heal (治療する)
- 使い方の違い: “heal” は特に傷や病気が治ることへの焦点が強い。
- 使い方の違い: “heal” は特に傷や病気が治ることへの焦点が強い。
- entertain (楽しませる)
- 使い方の違い: “entertain” は「楽しませる」「もてなす」の意味で、“treat” の「おごる・もてなす」に近い部分があるが含意が違う。
- mistreat (虐待する,不当に扱う)
- neglect (無視する、放置する)
- IPA: /triːt/
- アメリカ英語: [triːt]
- イギリス英語: [triːt]
- アクセント位置は単語全体にあり、特別に分かれたりしません (1音節のみ)。
- よくある間違い:
- /trɪt/ と短い母音で読んでしまうケース。正しくは長母音 /iː/ です。
- スペルミス: 「treat」を「tret」と書き間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: “treat” と “treaty” (条約) は綴りが似ていますが、全く別の単語なので注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向: ビジネスシーンでの “treat a client well” や敬語表現におけるニュアンスなどが出題される可能性が高い。
- “treat” という単語は「相手に ‘おいしい思い’ をさせる」イメージで覚えると良いです。
- また “treat” は「治療」や「扱う」という意味にもつながるので、相手の病気や問題を「扱って解決し、おいしい思いをさせる」というニュアンスがあるとイメージしてみましょう。
- スペリングのポイント: 「甚平(jinbei)を“トリートメント(treatment)”」などの語呂合わせで「treat」のつづりを覚えるのも一案です(少し無理やりですが…)。
- とにかく「いい扱い」を思い浮かべると「treat」の意味全般に繋がります。
- B2: 語彙や文法がある程度身についており、複雑な話題を扱えるレベル
- “to have in mind as a purpose or goal; to plan”
- 「〜を意図する」「〜するつもりである」
- 現在形: intend
- 過去形: intended
- 過去分詞: intended
- 現在分詞: intending
- 三人称単数現在: intends
- 名詞: intention(意図)
- 例: “have every intention of doing” → 「〜する強い意志がある」
- 例: “have every intention of doing” → 「〜する強い意志がある」
- 形容詞: intended(意図された、予定された)
- 例: “intended recipient” → 「(メールや手紙などの)本来の受取人」
- 接頭語: in-(ラテン語由来の接頭語で、内側へ、〜に向かって、などの意味を持つ場合がある)
- 語幹: tend(“tendere”=「伸ばす、向ける」から)
- intention(名詞)
- intent(名詞・形容詞。「意図/集中した・没頭した」などの意味)
- tend(動詞。「〜する傾向がある」「世話をする」など)
- intend to do something → 〜するつもりである
- intend for someone to do something → (人)に〜してもらうつもりである
- intend on doing something → (しばしば口語的に)〜するつもりだ
- intend no harm → 悪意はない
- intend otherwise → 別の考えがある
- fully intend to... → 〜するつもり満々である
- intend as a compliment → ほめ言葉として言うつもりである
- intend for a specific purpose → 特定の目的のために意図する
- clearly intend → 明らかに〜するつもりである
- not intend to offend → 悪気はなかった/気を悪くさせるつもりはなかった
- ラテン語の “intendere” から来ています。
- “in-”(中へ) + “tendere”(伸ばす)が合わさり、「心の中で目的を伸ばす→考えとして持つ」というニュアンスを持つようになりました。
- 「intend」は「計画している」「心を決めている」といった意味を比較的はっきり伝えます。
- 書き言葉でも口語でも用いられますが、会話よりは文章や少しフォーマルな表現で見かけることが多めです。
- 口語では “plan to...” のほうがカジュアル称が高く、 “intend to...” はやや硬い印象を与えることがあります。
- intend + to不定詞
- 例: “I intend to study abroad next year.”
- 例: “I intend to study abroad next year.”
- intend + for + 目的語 + to不定詞
- 例: “She intended for her son to become a doctor.”
- 例: “She intended for her son to become a doctor.”
- intend + on + 動名詞(やや口語的)
- 例: “He intends on joining the club.”
- 「intend to」はややフォーマル。
- 「intend on doing」はよりカジュアル・口語的。
- 他動詞として “I intend this document to be read carefully.” のように目的語を直接とる。
- 自動詞の使い方はあまり一般的でなく、ほぼ他動詞と不定詞・目的語を伴う形で使われます。
- “I intend to go for a run later if it stops raining.”
(雨がやんだら、あとで走りに行くつもりだよ。) - “Do you intend on paying me back soon?”
(近いうちに返してくれるつもり?) - “I didn’t intend to offend you; I’m really sorry.”
(気分を害するつもりはなかったんだ。本当にごめん。) - “We intend to launch the new product by the end of this quarter.”
(今四半期末までに新製品を発売する予定です。) - “The CEO intends for our team to handle the negotiations.”
(CEOは私たちのチームに交渉を担当させるつもりです。) - “I fully intend to meet our sales targets this year.”
(今年は必ず販売目標を達成するつもりです。) - “The researcher intends to publish her findings in a peer-reviewed journal.”
(その研究者は査読付きジャーナルに研究成果を発表するつもりだ。) - “The policy is intended to reduce carbon emissions by 30%.”
(その政策は二酸化炭素排出量を30%削減することを目的としている。) - “We intend this measure to promote social welfare.”
(私たちはこの措置が社会福祉を促進することを意図しています。) - plan(…するつもりである)
- 「具体的に準備する、計画を立てる」という含意が強い。
- 例: “I plan to go on vacation next month.”
- 「具体的に準備する、計画を立てる」という含意が強い。
- aim(…を目標とする)
- 「狙いを定める」というややフォーマルな響き。
- 例: “We aim to become the market leader.”
- 「狙いを定める」というややフォーマルな響き。
- propose(…を提案・提議する)
- 公式的な提案に近い意味。
- 例: “They proposed to start the meeting early.”
- 公式的な提案に近い意味。
- mean(…のつもりで言う)
- 「言葉や行動に意図がある」場合に使われやすい。
- 例: “I didn’t mean to interrupt you.”
- 「言葉や行動に意図がある」場合に使われやすい。
- unintentionally(副詞: 意図せずに)
- 動詞での対義語としては “not intend” が使われることが一般的。
- 例: “I did not intend to cause any trouble.”
- 動詞での対義語としては “not intend” が使われることが一般的。
- IPA: /ɪnˈtɛnd/
- アクセントは「in-TEND」のように後ろの音節 “tend” に置きます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音に大きな違いはありませんが、母音 /ɪ/ や /ɛ/ のわずかな差が出る場合があります。
- 間違いやすいのは第一音節に強いストレスを置いて「IN-tend」と発音してしまうこと。正しくは後ろの音節にストレスを置き、「in-TEND」とします。
- スペルミス: “intend” と “intand” を混同してしまうなど。
- 同音異義語との混同: “attend” (出席する) と字面が似ているため混乱しがち。
- 構文の間違い: “intend on” と “intend to” の使い分け。フォーマルには “intend to” が主流。
- 試験(TOEIC・英検など)では、句動詞や目的語との組み合わせ、特に “intend + to不定詞” の形を問われる問題が出やすいです。
- 語源イメージ: “in-”(内側) + “tendere”(伸ばす) → 「心の内で伸ばしている目的」という連想で覚えやすい。
- スペル覚え: “in-” + “tend” を分解して見る。 “in + tend(傾向がある)” → “自分の中でこうしようという傾向がある” → intend。
- 学習テクニック: まず “intend to do” だけを確実に覚える。あとは “intend for 人 to do” や “intend on doing”などバリエーションは後から付け足すようにすると整理しやすい。
- 名詞形: possession (単数), possessions (複数)
- 動詞形: possess (所有する)
- 例: possess – possessed – possessing
- 例: possess – possessed – possessing
- 形容詞形: possessive (所有の、所有欲の強い)
- 名詞(人を指す): possessor (所有者)
- B1(中級): 一般的な文章や会話で出てくる単語。日常的に接する場面が多いため、しっかり覚えておきたいレベル。
- 語幹: possess (所有する)
- 接尾語: -ion(動作や状態を表す名詞を作る)
- possess (動詞): 所有する
- possessor (名詞): 所有者
- possessive (形容詞): 所有の、所有欲が強い
- take possession of ~(~を手に入れる/所有権を得る)
- be in possession of ~(~を所持している)
- lose possession of ~(~を失う)
- personal possessions(個人の所有物)
- material possessions(物質的な所有物)
- come into possession(所有するようになる)
- rightful possession(正当な所有)
- illegal possession(違法所持)
- in full possession of one’s faculties(判断力を十分に備えている)
- house in one’s possession(自分が所有している家)
- ややフォーマルまたは法律的なニュアンスがあり、「所有物」の意味では “belongings” や “things” のほうがより口語的です。
- たとえば法律文書やビジネス文書では「possession」をよく使い、「手に入れた」「保有している」という意味を強調できます。
- 日常会話でも、「大事にしているもの」としてインフォーマルに “my prized possessions” のように用いることがあります。
- 可算/不可算:
- 「何かを所有している状態(概念)」という意味の場合は不可算扱いにもなり得ます。
- 「所有物・所持品」という具体的なものを指す場合は可算名詞になり、複数形 “possessions” を使います。
- 「何かを所有している状態(概念)」という意味の場合は不可算扱いにもなり得ます。
- 一般的な構文:
- “take possession of + 名詞” = 「~を所有する / 手に入れる」
- “in possession of + 名詞” = 「~を所持している / 持っている」
- “take possession of + 名詞” = 「~を所有する / 手に入れる」
- “Possession is nine-tenths of the law.”
(所有物を先に持っている方がかなり有利だ、法的には所有権が主張しやすい、という意味のイディオム) - “I consider my old diary my most precious possession.”
(私にとって古い日記が一番大切な所有物なの。) - “Never leave your possessions unattended in a public place.”
(公共の場で自分の持ち物を放置しちゃダメだよ。) - “She moved in with only a few possessions in a backpack.”
(彼女はリュックに少しの持ち物だけを詰めて引っ越してきた。) - “Upon signing the contract, the company will take possession of the property.”
(契約書にサイン後、その会社がその物件の所有権を得ます。) - “We are currently reviewing the policy on personal possessions in the workplace.”
(職場内での個人所有物に関するポリシーを見直しています。) - “Please ensure that employees are aware of the rules regarding illegal possession of company data.”
(従業員が会社データの不正所持に関する規則を認識しているか確認してください。) - “The concept of property rights includes the lawful possession and use of assets.”
(所有権の概念には、資産の合法的な所有と使用が含まれる。) - “His possession of rare historical manuscripts drew attention from scholars worldwide.”
(彼が珍しい歴史的文書を所有していることは、世界中の研究者の注目を集めた。) - “The case centers on the rightful possession of these artifacts.”
(この裁判は、これらの工芸品の正当な所有権を巡って争われている。) - property(所有物、財産)
- より広範な「財産・資産」の意味あり。法的文書でよく使われる。
- より広範な「財産・資産」の意味あり。法的文書でよく使われる。
- ownership(所有権)
- “possession” 同様に、所有する状態を表すが、やや抽象的で「権利」のニュアンスが強い。
- “possession” 同様に、所有する状態を表すが、やや抽象的で「権利」のニュアンスが強い。
- belongings(持ち物)
- 主に身の回りの個人的所有物。カジュアルで日常的に用いられる。
- 主に身の回りの個人的所有物。カジュアルで日常的に用いられる。
- asset(資産)
- ビジネスや会計の文脈で「資産」として使われる。
- ビジネスや会計の文脈で「資産」として使われる。
- lack(欠如)
- absence(不在)
- distpossession(所有権喪失)
- “dispossession” は特に法的文脈で、所有物を奪われることを意味する。
- IPA (英語): /pəˈzɛʃ.ən/
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、地域によって微妙に母音のあいまい度合いが変わることはあります。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、地域によって微妙に母音のあいまい度合いが変わることはあります。
- アクセント: 第2音節の “-zé-” 部分に強勢が置かれます。
- よくある発音ミス:
- “po*se*ssion” など、母音を誤って「ポーゼッション」と伸ばしすぎるケースや、「ポセッション」と平板に発音してしまうケースがあるため注意。
- スペリングミス: “possesion” (sが1つ足りない) や “possessionn” (nなどが重なる) など。
- 「pos-sess-ion」と意識し、sが2回連続であることを覚えましょう。
- 「pos-sess-ion」と意識し、sが2回連続であることを覚えましょう。
- 同音異義語との混同: 特に海外ドラマなどでアメリカンフットボールの「ボール支配権」(英: possession) という意味もありますが、単に「所有」なので混同しないように。
- TOEICや英検などの試験: 読解セクションやリスニングで、「持ち物」の意味の他に「支配」や「所有(権)」として使われるケースもあるため、文脈ごとに意味の違いを判断しましょう。
- 「po*ssession」で **s* が2回連続するポイントに注意しながら、「自分のものをしっかり掴んで離さない」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「possession is nine-tenths of the law(所有物を持っている者は法的に大変有利になる)」というフレーズで、「所有する」ことがどれだけ力を持つのか、というイメージを連動させるのもよい学習法です。
- 副詞なので、時制変化や複数形はありません。
- 形容詞形は relative(相対的な)、名詞形はまた別義で a relative(親戚)などがあります。
- 形容詞: relative (例: “relative importance” = 「相対的な重要性」)
- 名詞: relative (例: “He is my distant relative.” = 「彼は私の遠い親戚です。」)
- 動詞: relate (例: “I can relate to your situation.” = 「あなたの状況に共感できます。」)
- re- (再び、逆に、というニュアンスをもつ接頭語)
- lat(「carry = 運ぶ」というラテン語由来“lātus”)
- -ive(形容詞を作る接尾語)
- -ly(副詞を作る接尾語)
- relatively speaking → (比較して言えば)
- relatively small → (比較的に小さな)
- relatively high → (比較的に高い)
- relatively easy → (比較的に簡単な)
- relatively straightforwards → (比較的に分かりやすい/簡潔な)
- relatively unknown → (比較的に知られていない)
- relatively recent → (比較的に最近の)
- relatively stable → (比較的に安定している)
- relatively cheap → (比較的に安い)
- relatively low risk → (比較的に低リスクな)
- 「絶対的にそうだ」というよりは「他と比べてそうだ」という柔らかい響きを持ちます。
- 「relatively speaking」と言えば「(他との比較では)まぁそう言えるね」というニュアンスで、直接的に断定を避けたいときややんわりとした表現に使われます。
- カジュアル・フォーマルともに使えます。
- 新聞記事や学術論文・ビジネス文書などでも「比較的〜だ」という文章表現として幅広く使われます。
- 副詞として形容詞や他の副詞を修飾します(例: “relatively warm day”, “relatively quickly”)。
- 場合によっては文全体を修飾して、「まあまあそう言える」というトーンを加えることもあります(例: “Relatively speaking, that’s a good outcome.”)。
- 日常会話からフォーマルなスピーチ、レポートまで幅広く使えます。
- “relatively” は、程度を少し下げる表現として便利ですので、プレゼンや議論の中でも活用されます。
“This cafe is relatively quiet on weekdays, so I like to work here.”
(このカフェは平日は比較的静かなので、ここで仕事するのが好きなんだ。)“The test was relatively easy, don’t you think?”
(テストは比較的簡単だったよね?)“It’s relatively warm today, so I don’t think I need a coat.”
(今日は比較的暖かいから、コートはいらないと思う。)“Our sales figures this quarter are relatively stable compared to last year.”
(今期の売上高は、昨年と比べると比較的安定しています。)“The new software made our processes relatively more efficient.”
(新しいソフトウェアのおかげで、作業工程が比較的効率的になりました。)“That marketing campaign was relatively successful in reaching new customers.”
(そのマーケティングキャンペーンは、新規顧客の獲得において比較的成功しました。)“The sample size used in the study was relatively large, ensuring higher reliability.”
(この研究で用いられたサンプルサイズは比較的大きく、その分信頼性も高くなっています。)“Relatively speaking, this method yields more accurate results than the alternative.”
(比較的に言えば、この手法は他の手法より正確な結果をもたらします。)“The observed variation was relatively small, indicating a consistent data set.”
(観測された変動は比較的小さく、データセットが一貫していることを示しています。)fairly(かなり)
- 「公正に」「かなり」というニュアンス。 “It’s fairly easy.”(それはかなり簡単だ)
- “fairly” の方がもう少し肯定寄りのニュアンスが強いことがあります。
- 「公正に」「かなり」というニュアンス。 “It’s fairly easy.”(それはかなり簡単だ)
somewhat(いくらか、やや)
- 「ある程度そうだ」という控えめなトーン。 “It’s somewhat difficult.”(ちょっと難しい)
- “relatively” よりもやや曖昧な示し方です。
- 「ある程度そうだ」という控えめなトーン。 “It’s somewhat difficult.”(ちょっと難しい)
comparatively(比較的)
- ほぼ “relatively” と同じ意味。 “Comparatively speaking, that’s the best option.”
- “relatively speaking” と意味・用法はかなり近いです。
- ほぼ “relatively” と同じ意味。 “Comparatively speaking, that’s the best option.”
- absolutely(絶対的に)
- 「絶対的に」「完全に」を意味するため、「比較的(relatively)」とは逆のニュアンスをもちます。
- 例: “It’s absolutely necessary.”(それは絶対に必要だ)
- 「絶対的に」「完全に」を意味するため、「比較的(relatively)」とは逆のニュアンスをもちます。
- 発音記号 (IPA): /ˈrɛl.ə.tɪv.li/
- アクセントは最初の “rel-” の部分にあります。
- アメリカ英語 (GenAm): [レ-luh-tiv-リー] のように “tɪv” は「ティヴ」に近いニュアンス。
- イギリス英語 (RP): [レ-luh-tɪv-リー] のように少し明確に子音を強調する感じがあります。
- アメリカ英語 (GenAm): [レ-luh-tiv-リー] のように “tɪv” は「ティヴ」に近いニュアンス。
- よくある間違いとして、「re-la-ti-vely」と音節区切りを誤解し、 /riˈleɪtɪvli/ のように発音してしまう人もいるので注意しましょう。
- スペルミス: 「relatively」を「relativly」や「relatvely」などと、母音を落として書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: “relative” (名詞: 親戚) と “relatively” (副詞: 比較的に) を混同しないように。
- 試験対策: TOEIC や英検でも “relatively” は、文章のニュアンスを問う問題などで出題される可能性があります。「比較」という文脈が多いので、読解問題での文脈把握にも役立ちます。
- 「relate(関係づける)」が語源と関連しているので、何かと“関係をもって”比べるイメージを持ちましょう。
- 「relatively = re + lat + ive + ly」と分解して覚えておくと、綴りのポイントになるかもしれません。
- 「絶対的(absolute)」ではなく「相対的(relative)」だから “relatively” → 「比較的に」とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- B2(中上級): ある程度複雑な話題を理解し、専門的・抽象的な議論にも取り組めるレベル。
- 英語: 「objective」は「目標」「目的」という意味です。
- 日本語: 「目標」「目的」という意味です。
- たとえば、「特定の行動を達成するために設定されるゴール」を指します。「仕事やプロジェクト、学習などで『何を達成したいか』を明確にしたもの」というニュアンスです。
- 名詞の場合、可算名詞としてobjectives(複数形)となります。
- 例: We have several key objectives this quarter. (今期は重要な目標がいくつかある。)
- 形容詞: objective(客観的な、事実に基づいた)
- 例: an objective viewpoint (客観的な視点)
- 例: an objective viewpoint (客観的な視点)
- 副詞形(派生語): objectively (客観的に)
- 派生名詞: objectivity (客観性)
- 接頭語: なし(“ob-”が付いているように見えますが、語源的には「object」の派生形です)
- 語幹: “object” (目的・対象を示す)
- 接尾語: “-ive” (形容詞を作る接尾語ですが、名詞としての用法も定着しています)
- object: 名詞「物・対象」、動詞「反対する」
- objective (形容詞): 「客観的な」
- objectivity: 「客観性」
- objective (名詞): 「目標・目的」
- set an objective ⇒ 目標を設定する
- achieve an objective ⇒ 目標を達成する
- clear objective ⇒ 明確な目標
- long-term objective ⇒ 長期的な目標
- short-term objective ⇒ 短期的な目標
- primary objective ⇒ 主要な目標
- strategic objective ⇒ 戦略的目標
- specific objective ⇒ 具体的な目標
- meet the objective ⇒ その目標を満たす
- define objectives ⇒ 目標を定義する
- 「objective」は、ラテン語の “objectum”(前に投げ出されたもの)から派生した “object” に “-ive” が付加された形です。中世ラテン語 “objectivus” の流れから英語に入ったといわれています。本来「対象となるもの」というニュアンスがあり、それが「達成すべき対象=目標」を表すようになりました。
- 「objective (名詞)」は「purpose」や「goal」に比べて、よりフォーマルかつ計画的、戦略的に設定された「目標」を指すニュアンスがあります。
- ビジネスや軍事、学問など、計画を立てて行動するような文脈で多用されます。
- 個人的な「夢」よりは、プロジェクトや授業、仕事における明確な「到達点」に近い言葉です。
- フォーマルな場面や文章でよく使われますが、日常会話でも「具体的な目的がある」と言いたいときに使われます。
- 名詞としての可算・不可算: 「objective (名詞)」は可算名詞です。
- × We have many objective.
- ○ We have many objectives.
- × We have many objective.
- 主にフォーマルな文脈で使用: ビジネスレポート、プレゼンテーション、学術的な論文など。
- 一般的な構文例
- 主語 + have + 形容詞 + objective(s)
- We have ambitious objectives to expand globally.
- We have ambitious objectives to expand globally.
- 主語 + 動詞 + objective(s) + to-不定詞 / that-節
- My objective is to improve the workplace environment.
- His objective is that everyone learns the new process by Friday.
- My objective is to improve the workplace environment.
- 主語 + have + 形容詞 + objective(s)
- “I’ve set a new fitness objective to run 5 kilometers without stopping.”
- (新しくフィットネスの目標を立てて、休まずに5キロ走るつもりなんだ。)
- (新しくフィットネスの目標を立てて、休まずに5キロ走るつもりなんだ。)
- “My main objective this weekend is to finish cleaning the garage.”
- (今週末のいちばんの目標はガレージの掃除を終わらせることなの。)
- (今週末のいちばんの目標はガレージの掃除を終わらせることなの。)
- “Do you have any objectives for your summer vacation?”
- (夏休みに向けて何か目標はある?)
- “Our primary objective for the quarter is to increase sales by 15%.”
- (今期の主な目標は売上を15%伸ばすことです。)
- (今期の主な目標は売上を15%伸ばすことです。)
- “We need to define clear objectives before starting the new project.”
- (新プロジェクトを始める前に、明確な目標を定義する必要があります。)
- (新プロジェクトを始める前に、明確な目標を定義する必要があります。)
- “By setting concise objectives, the team can remain focused on what matters.”
- (簡潔な目標を設定することで、チームは重要なことに集中できます。)
- “The study’s objective was to analyze the impact of social media on consumer behavior.”
- (この研究の目的は、ソーシャルメディアが消費者行動に与える影響を分析することでした。)
- (この研究の目的は、ソーシャルメディアが消費者行動に与える影響を分析することでした。)
- “One of the main objectives in this research is to uncover potential biases in the data.”
- (本研究の主な目標の一つは、データに潜むバイアスを明らかにすることです。)
- (本研究の主な目標の一つは、データに潜むバイアスを明らかにすることです。)
- “The objectives were clearly stated at the beginning of the dissertation.”
- (論文の冒頭で目標が明確に提示されました。)
- goal (ゴール)
- 一般的な「到達点」「目的地」。objectiveよりカジュアルな印象。
- 一般的な「到達点」「目的地」。objectiveよりカジュアルな印象。
- aim (狙い)
- 行動の方向性を示す。少し抽象的・広範囲。
- 行動の方向性を示す。少し抽象的・広範囲。
- purpose (目的・意図)
- 「なぜそれをするのか」という動機づけに近いニュアンス。
- 「なぜそれをするのか」という動機づけに近いニュアンス。
- target (ターゲット)
- 具体的に数値を伴うことが多い。ビジネスやマーケティングで使用される。
- subjective (主観的な)
- 名詞としての反意語は直接的にはありませんが、形容詞で比較する場合には「客観的(objective)↔ 主観的(subjective)」が対比されます。
- IPA: /əbˈdʒɛk.tɪv/(アメリカ英語), /əbˈdʒek.tɪv/(イギリス英語)
- アクセントの位置: “-jec-”の部分に強勢
- アメリカ英語とイギリス英語の微妙な違い
- アメリカ英語: /əbˈdʒɛk.tɪv/(ʒɛk のように「ジェック」)
- イギリス英語: /əbˈdʒek.tɪv/(dʒek の発音の母音がやや短い)
- アメリカ英語: /əbˈdʒɛk.tɪv/(ʒɛk のように「ジェック」)
- よくある間違い: 「objecctive」のように c を重ねてスペルミスするなど。
- スペルミス: “objactive” や “objectve” などと誤記する。
- 形容詞「objective (客観的な)」との混同に注意:
- 例: We need to remain objective.(形容詞・客観的)
- 例: Our objective is clear.(名詞・目標)
- 例: We need to remain objective.(形容詞・客観的)
- TOEICなどの試験での出題傾向:
- ビジネスシーンでの「目標設定」「プロジェクト計画」の文脈で頻出。
- 単語の区別(「goal」「purpose」「target」など)を問う問題が多い。
- ビジネスシーンでの「目標設定」「プロジェクト計画」の文脈で頻出。
- 「object(対象)」に「-ive」が付く → 「狙いを定める対象」のようにイメージすると覚えやすいです。
- 「目標」という意味と「客観的な(objective)」という意味の両方を持つので、「目標を設定するときは客観的視点も大事」とリンク付けて覚えると便利です。
- スペリングは「object + i + v + e」で意識して声に出して練習するとミスを減らせます。
- 品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
- 原形: roll
- 過去形: rolled
- 過去分詞形: rolled
- 現在分詞・動名詞: rolling
- 原形: roll
他の品詞形:
- 名詞: roll(例: 「a bread roll(ロールパン)」や「roll call(点呼)」など)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常的な行動や運動を表す動詞としてはわりと早い段階で学習される単語ですが、「roll out(展開する)」など派生表現が多く、ひととおり使いこなすにはある程度の英語力が必要なため、中級(B1)くらいを目安とするイメージです。- 語幹: roll
- 接頭語・接尾語が特につかない形で使用されている動詞です。
- roller (名詞): ローラー(塗装などに使う具)
- rolling (形容詞): 転がるような、またはゆっくり波打つようなイメージ
- roll out (発表/展開する)
- roll up (巻き上げる、たたむ)
- roll down (転がり落ちる/下に巻き降ろす)
- roll over (寝返りを打つ、延長する)
- roll with it (状況に合わせる、柔軟に対応する)
- roll a ball (ボールを転がす)
- roll one’s eyes (呆れた目をする)
- roll call (点呼)
- roll back (元に戻す、値下げする)
- roll the dice (行動に出る、賭けに出る)
- 語源:
「roll」は古フランス語の “rouler” に由来し、さらにラテン語の “rotulare(車輪“rota”に由来)」から来ています。 - 歴史的背景:
「車輪を回す・ころがす」というイメージがもとになっており、中心が回転したり移動したりする様子を表現する言葉として古くから使われています。 - ニュアンス・使用時の注意点:
- 「roll」は動きが連続的・回転的であることを示すことが多いです。
- フォーマルな文書よりは口語や日常会話、ビジネス会話でもよく見かける語感。文書でも「プロセスをロールアウトする(roll out)」のような言い回しはビジネス寄りに使われます。
- 「roll」は動きが連続的・回転的であることを示すことが多いです。
- 自動詞と他動詞:
- 自動詞: “The ball rolled away.” (ボールが転がっていった)
- 他動詞: “I rolled the ball.” (私はボールを転がした)
- 自動詞: “The ball rolled away.” (ボールが転がっていった)
- ややフォーマルな使い方: “Roll out a new product” (新製品を展開する) などビジネスシーンで使うときは多少フォーマル。
- カジュアルな使い方: “Let’s just roll with it.” (とりあえず流れに乗ろう) などは口語的。
- “Could you roll the window down?”
- 窓を少し下げてくれない?
- 窓を少し下げてくれない?
- “I rolled out of bed this morning and nearly tripped.”
- 今朝ベッドから転がるように起き上がって、もう少しでつまずくところだったよ。
- 今朝ベッドから転がるように起き上がって、もう少しでつまずくところだったよ。
- “Let’s roll the dough to make pizza.”
- ピザを作るために生地を伸ばそう(転がそう)。
- “We plan to roll out the new software update next week.”
- 来週、新しいソフトウェアアップデートを展開する予定です。
- 来週、新しいソフトウェアアップデートを展開する予定です。
- “After the meeting, we’ll roll the project forward with the next phase.”
- 会議後は、次の段階に進めてプロジェクトを前に進めましょう。
- 会議後は、次の段階に進めてプロジェクトを前に進めましょう。
- “It’s essential to roll back any flawed changes before they affect our customers.”
- 欠陥のある変更が顧客に影響を及ぼす前に巻き戻すことが重要です。
- “In mechanical engineering, rollers are used to reduce friction and allow objects to roll smoothly.”
- 機械工学では、ローラーを用いて摩擦を減らし、物体がスムーズに転がるようにする。
- 機械工学では、ローラーを用いて摩擦を減らし、物体がスムーズに転がるようにする。
- “The theory explains how spherical objects roll without slipping on inclined planes.”
- その理論は、球体が傾斜面上を滑らずに転がる仕組みを説明している。
- その理論は、球体が傾斜面上を滑らずに転がる仕組みを説明している。
- “Technicians must roll each part carefully to avoid deformations during the manufacturing process.”
- 製造工程中に変形を避けるためには、技術者は各パーツを丁寧に転がし(または巻き上げ)なければならない。
類義語:
- rotate (回転する・回転させる)
- 「中心軸を回転させる」イメージで、“roll” よりも軸が固定された回転を強調。
- 「中心軸を回転させる」イメージで、“roll” よりも軸が固定された回転を強調。
- spin (くるくる回る・回す)
- 「素早く回る・回す」というニュアンス。
- 「素早く回る・回す」というニュアンス。
- wheel (動詞: 車輪を使って動かす)
- 車輪を使って移動させるイメージ。
- 車輪を使って移動させるイメージ。
- rotate (回転する・回転させる)
反意語:
- 明確な1語の反意語はあまりありませんが、動きを止める “stop” や、動かない状態を示す “remain still” が対照的なイメージとなります。
- 発音記号(IPA): /roʊl/ (アメリカ英語), /rəʊl/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)の位置:
- 1音節語のため、特にアクセントの移動はありません。
- 1音節語のため、特にアクセントの移動はありません。
- 発音の違い:
- アメリカ英語: /roʊl/(「ロウル」)
- イギリス英語: /rəʊl/(「ロウル」より多少「ロウ」に近い)
- アメリカ英語: /roʊl/(「ロウル」)
- よくある発音ミス:
- 「ロール」と「ロウル」の中間であいまいになりやすいです。「r」の発音をきちんと出し、母音をはっきりと伸ばすのがポイントです。
- スペルミス:
- “roll” と “role” を混同しないこと(“role” は「役割」)。
- “roll” と “role” を混同しないこと(“role” は「役割」)。
- 混同しやすい同音異義語:
- “role” (役割) は発音が同じですが、意味が全く異なる。
- “role” (役割) は発音が同じですが、意味が全く異なる。
- 試験対策:
- TOEICや英検でも「roll out(新商品などを導入する/展開する)」のビジネス表現が出題されることがあります。
- いろいろなフレーズ(roll over, roll back, roll with it)などの熟語で問われることもしばしば。
- TOEICや英検でも「roll out(新商品などを導入する/展開する)」のビジネス表現が出題されることがあります。
- “roll” をイメージするときは、「車輪が回っている」「ボールが転がっている」映像を思い浮かべると覚えやすいです。
- 「車輪」の意味を持つラテン語 “rota” を思い出すとスペルがすぐ出るかもしれません。
- フレーズとして「Let’s roll!(行こう!)」というカジュアルな表現もよく使われ、「さあ始めよう」というポジティブなニュアンスを覚えられると印象に残ります。
- 原形: finance
- 三人称単数現在形: finances
- 現在進行形: financing
- 過去形: financed
- 過去分詞形: financed
- 名詞: finance (財政、金融)
例: “He works in finance.”(彼は金融業界で働いている) - 形容詞: financial (財政の、金融の)
例: “She is responsible for the company’s financial decisions.”(彼女は会社の財務判断を担当している) - 名詞: financier (金融業者、資本家)
例: “The financier invested in several tech startups.”(その金融業者は複数のテクノロジー系スタートアップに投資した) - B2(中上級)
「finance (動詞)」は、ビジネスや経済関連の文脈でよく出てくるため、中上級レベル(B2)以上の学習者が理解・活用できる単語といえます。 - 語源としてのコア要素: “finan-” はラテン語 “finis(終わり、完結)”から派生したフランス語 “finance” に由来しており、「支払いを終わらせる」「決済」が元々の意味合い。
- 資金を提供する
例: “They decided to finance the new startup.”(彼らは新しいスタートアップに資金を提供することを決めた) - 費用をまかなう
例: “The company financed her trip to the conference.”(会社が彼女の会議出張費を負担した) - finance a project(プロジェクトに資金を出す)
- finance one’s education(教育費を出す)
- finance the purchase(購入費をまかなう)
- finance expansion(事業拡大の資金を供給する)
- finance the construction(建設費を賄う)
- secure financing(資金調達を確保する)
- public financing(公的資金提供)
- private financing(民間資金提供)
- short-term financing(短期資金調達)
- long-term financing(長期資金調達)
- ラテン語の “finis(終わり)” がフランス語 “financer” を経て英語に取り入れられたと言われます。もともと「金銭的決済を終える」「支払いを締めくくる」といった概念から始まり、派生して「資金を提供する」という意味へと広がりました。
- 「finance」はビジネスや公的な場面でよく使われる、ややフォーマル寄りの言葉です。個人的な日常会話でも使われますが、プロジェクトや大きな支出に関連するときに用いられることが多いです。
- カジュアルにお金を出すことを指すときは “pay for” を使うこともありますが、「finance」はもう少し正式・制度的な文脈に用いられます。
- 日常会話: ややフォーマルな響きだが、使われる場合もある。
- ビジネス文書: 頻出。契約書や事業計画書などでは必須の単語。
- 学術的文章: 経済学や経営学の文献でしばしば使用。
- 他動詞として目的語を取る
- 例: “The government will finance the research project.”
- 例: “The government will finance the research project.”
- 形式主語構文
- 例: “It is crucial to finance new environmental initiatives.”
- 例: “It is crucial to finance new environmental initiatives.”
- 受動態
- 例: “The project was financed by private investors.”
- フォーマル: ビジネスや政府支援、報告書など
- カジュアル: 個人的にあまり使われないが、大きめの買い物(車や家など)について話すときに使う
- “I need to figure out how I’m going to finance my trip to Europe.”
(ヨーロッパ旅行の費用をどうやってまかなうか考えないといけないな。) - “They offered to help finance my wedding expenses.”
(彼らは私の結婚式の費用を出すのを手伝ってくれると言ってくれた。) - “I’m not sure if I can finance a new car right now.”
(今、新しい車の支払いをまかなえるかどうか分からないよ。) - “We’re looking for investors to finance our startup's expansion.”
(私たちはスタートアップの拡大を資金提供してくれる投資家を探しています。) - “The bank agreed to finance the purchase of the new office building.”
(銀行は新しいオフィスビル購入の資金を融資することに同意しました。) - “Securing external funding is vital to finance our research initiatives.”
(外部資金の獲得は、我々の研究プロジェクトを進めるために不可欠だ。) - “Governments often finance large-scale scientific studies to promote innovation.”
(政府はイノベーションを促進するために大規模な科学研究に資金を投じることが多い。) - “The foundation decided to finance a series of clinical trials on new vaccines.”
(財団は新しいワクチンの臨床試験シリーズに資金を提供することを決定した。) - “Financial institutions can choose to finance projects that align with sustainability goals.”
(金融機関は持続可能性の目標に合致するプロジェクトに資金を提供することを選択できる。) - fund(資金提供する)
- “fund” は「ある目的のための資金を提供する」という点で非常に近い。規模が限らず使える。
- “fund” は「ある目的のための資金を提供する」という点で非常に近い。規模が限らず使える。
- sponsor(スポンサーになる)
- 主にイベントやキャンペーンに対して「スポンサーになる」という文脈で多用。
- 主にイベントやキャンペーンに対して「スポンサーになる」という文脈で多用。
- underwrite(引き受ける、資金を支援する)
- 保険や証券など専門的な文脈で「引き受ける」という意味。フォーマル度が高い。
- 保険や証券など専門的な文脈で「引き受ける」という意味。フォーマル度が高い。
- back(資金支援する)
- 口語的で「後ろ盾をする」というニュアンスを含む。
- withdraw funding(資金を引き上げる)
- 正確には動詞+目的語の形だが、資金提供をやめる・引き上げるという真逆の意味を表す。
- アメリカ英語: /faɪˈnæns/ または /fəˈnæns/
- イギリス英語: /faɪˈnɑːns/ または /fəˈnɑːns/
- 通常 fi または fi-nan の部分に強勢がありますが、地域や話者によって “faɪ-NANS” と “fə-NANS” のように変化します。
- アメリカ英語では “fi-NANS”、イギリス英語では “fi-NAA(NS)” のように母音が伸びる傾向があります。
- 初学者は「ファイナンス」とアクセントを間違えてしまいがちです。また /ɪ/ と /aɪ/ の発音を混同し、「ファイ(fine)ナンス」「フィナンス」とブレることがありますが、どちらかの発音に寄せて明確に発音すると良いです。
- スペルミス : finance は “n” が一つだけ。しばしば “finannce” のように打ち間違える。
- 同音異義語との混同 : “finance” と似た音をもつ単語はあまりありませんが、 “finesse” (巧妙な処理) と混同しないように注意。
- TOEIC・英検での出題傾向 : ビジネス英語や金融関連の読解問題でしばしば登場する単語。文脈で名詞の “finance” との区別が求められる場合もあるので要チェック。
- 語源の “finis” は「終わり」と関連。資金の提供によって「最終的に支払いを締めくくる」というイメージが持てます。
- 勉強テクニックとして、finance は “finalize (終わりにする)” と同じ「fin-」に関わる単語とつなげて覚えると理解しやすいでしょう。
- お金関連の単語なので、 “finance” = “お金を終わりまで責任持って負う” とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 英語: “valley” → “a low area of land between hills or mountains, often with a river running through it.”
- 日本語: 「谷」 → 「山と山、または丘と丘の間にある低地で、川が流れていることが多い場所」という意味です。
「valley」は、周りが高い地形に囲まれた低い場所を指すときに使われます。自然の風景を描写するときに非常によく使われる単語です。 - 名詞 (noun)
- 単数形: valley
- 複数形: valleys
- A2(初級): 自然や地理の説明でよく出てくる、比較的やさしい単語です。
- 語源的にはラテン語の「vallis(谷)」からきています。接頭語・接尾語は含まれていない、ひとまとまりの語として考えられます。
- “valley floor”: 谷の底
- “valley basin”: 谷盆地
- a green valley → 緑豊かな谷
- a deep valley → 深い谷
- a narrow valley → 狭い谷
- valley floor → 谷底
- valley walls → 谷の側面(両側の山肌)
- lush valley → 緑が生い茂る豊かな谷
- wide valley → 広く開けた谷
- the valley below → 下のほうにある谷
- valley breeze → 谷から吹いてくる風
- the river runs through the valley → 川が谷を流れている
- “valley” は古フランス語の “valee” から、中期ラテン語 “vallata”, さらにラテン語の “vallis” にさかのぼります。古くから「谷」を意味する言葉として使われてきました。
- 「valley」は山や丘に囲まれた低地を表す一般的な単語で、カジュアルでもフォーマルでも使いやすい表現です。
- 場面としては、日常会話での風景描写から、観光地や地理の説明、学術的な地質学の文章まで幅広く使用できます。
- 名詞で、可算名詞 (countable noun) です。
- 例)“one valley”, “two valleys” のように数えられます。
- 例)“one valley”, “two valleys” のように数えられます。
- フォーマル/カジュアルのいずれにも使えますが、主に自然・地理的な文脈で登場します。
- “This valley is surrounded by high mountains.”
- “The river flows through the valley.”
- “We hiked down into the valley and had a picnic by the river.”
(私たちは谷へハイキングして、川辺でピクニックをした。) - “There’s a beautiful valley just outside the city.”
(街のすぐ外側に素敵な谷があるんだよ。) - “I love the view of the valley from this overlook.”
(この展望所からの谷の景色が大好きです。) - “Our company plans to establish a resort in the coastal valley.”
(当社は海辺の谷にリゾート施設を建設する計画があります。) - “The agricultural potential of the valley makes it an attractive area for investors.”
(この谷の農業的な可能性は投資家にとって魅力的な地域です。) - “During the site inspection, we noticed that the valley is prone to flooding.”
(現地調査中、この谷が洪水の危険性があるとわかりました。) - “Glacial activity has significantly shaped the valley over thousands of years.”
(氷河の活動が何千年にもわたって谷の形を大きく変えてきました。) - “The valley ecosystem hosts a diverse range of flora and fauna.”
(その谷の生態系には多種多様な動植物が生息しています。) - “Sediment samples collected from the valley floor indicate historical climate changes.”
(谷底から採取された堆積物のサンプルは、過去の気候変化を示しています。) - “gorge” (深い渓谷)
主に「急峻な崖に囲まれたごく深い谷」のイメージを伝えるとき。 - “canyon” (峡谷)
主にアメリカ英語で、非常に深く大きい渓谷を指すとき。 - “ravine” (渓谷、深い溝)
こちらも深い切れ込みのニュアンスが強い。 - “mountain” (山)
- “peak” (山頂)
- “hilltop” (丘の頂)
- 発音記号(IPA): /ˈvæl.i/
- アクセントは最初の音節 “VAL” にあります。
- アメリカ英語: [ヴァl-リー](第一音節をやや強く)
- イギリス英語: [ヴァl-リー](基本的に同じですが、少しだけ母音の響きが変わることがあります)
- アメリカ英語: [ヴァl-リー](第一音節をやや強く)
- よくある間違い: “val-ley” のつづりで、アクセントは最初に置きます。つづりを “vaelly” や “valey” としないように注意しましょう。
- スペルミスに注意: “valley” → “valey” と「l」が一つ抜けたり、余計に “vallley” のように多く書きがち。
- 同音異義語との混同は少ないですが、「alley(路地)」とはスペルも意味も違うので気をつけてください。
- 試験対策(TOEICや英検)では、地理・自然環境に関する設問で出やすい単語です。
- 「V」の形が谷の形状を連想させる → “V” = “Valley”で覚えるとイメージしやすいです。
- 「山に囲まれていて下にある場所」という映像を頭に思い浮かべるようにすると、定着しやすいでしょう。
- スペリングは「v-a-l-l-e-y」。途中の “ll” が谷間のくぼみを二つ重ねにしたイメージ、と覚えるのも良いかもしれません。
活用形:
- 単数形: vegetable
- 複数形: vegetables (例: I eat vegetables every day.)
- 単数形: vegetable
他の品詞例:
- 形容詞的用法: vegetable soup(「野菜のスープ」のように名詞を修飾する形で使われる)
- ただし「vegetable」という単語が単独で正式な形容詞形として使われることは一般的ではなく、「vegetative」(植物状態の、という医学用語)など別の意味を持つ形容詞形が存在します。
- 形容詞的用法: vegetable soup(「野菜のスープ」のように名詞を修飾する形で使われる)
CEFRレベル: A1(超初心者)~A2(初級)程度
- 食べ物・料理の基本ボキャブラリーとして、非常に早い段階で学ぶ単語です。
- 語構成: 「vegetable」はラテン語の “vegetabilis”(成長する、活動する)に由来しています。厳密な接頭語・接尾語があるわけではなく、語幹 “veget-” が植物(成長するもの)を表します。
- 派生語や類縁語:
- vegetarian(菜食主義者)
- vegetarianism(菜食主義)
- vegetative(植物性の)
- vegetarian(菜食主義者)
- よく使われるコロケーション(10例):
- fresh vegetables(新鮮な野菜)
- leafy vegetables(葉物野菜)
- vegetable soup(野菜スープ)
- vegetable garden(家庭菜園)
- cooked vegetables(加熱調理した野菜)
- raw vegetables(生の野菜)
- root vegetables(根菜類)
- vegetable salad(野菜サラダ)
- mixed vegetables(ミックスベジタブル)
- vegetable dish(野菜料理)
- 語源: ラテン語 “vegetabilis” → フランス語 “vegetable” → 英語 “vegetable”
- “vegetabilis” は「活動する」「成長する」という意味で、そこから「植物が成長する」イメージが広がり、食用植物を意味するようになりました。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- 一般的にはどのような食用植物でも「vegetable」と呼べますが、トマトなど一部のものは植物学的には果物(fruit)でも、料理の文脈では「vegetable」に含まれる場合もあります。
- カジュアルな会話からフォーマルな場面まで幅広く使われ、特別な感情的ニュアンスは少なく、どちらかというと日常の食事や健康に関する中立的・実用的な印象です。
- 一般的にはどのような食用植物でも「vegetable」と呼べますが、トマトなど一部のものは植物学的には果物(fruit)でも、料理の文脈では「vegetable」に含まれる場合もあります。
- 可算/不可算:
- 可算名詞として「a vegetable」「two vegetables」のように個々の野菜を数えるときに使います。
- 不可算名詞として使う場合もあり、その際は「some vegetable(野菜類)」「a serving of vegetable(野菜1人前)」のように、野菜をひとまとめに扱います。
- 可算名詞として「a vegetable」「two vegetables」のように個々の野菜を数えるときに使います。
- 一般的な構文/イディオム:
- eat vegetables(野菜を食べる)
- grow vegetables(野菜を育てる)
- “turn into a vegetable” は「植物状態になる」という医学的、比喩的表現ですが、ややネガティブな意味合いがあるため注意が必要です。
- eat vegetables(野菜を食べる)
- 使用シーン: 日常会話・レシピ使用・健康関連の話題など幅広いです。フォーマル・カジュアル問わず頻繁に使われます。
“I usually have vegetables with every meal.”
(私は普段、毎食野菜を食べるようにしています。)“Do you prefer fresh vegetables or frozen ones?”
(生野菜と冷凍野菜、どちらが好きですか?)“My kids don’t like to eat green vegetables.”
(私の子どもたちは緑の野菜を食べたがりません。)“Our company cafeteria offers a wide selection of vegetables daily.”
(当社のカフェテリアでは、毎日多様な野菜メニューを提供しています。)“Market research shows an increased demand for organic vegetables.”
(市場調査によると、有機野菜の需要が増加しています。)“We plan to expand our vegetable supply chain to meet the growing customer base.”
(顧客層の拡大に対応するため、野菜の供給網を拡充する予定です。)“Recent studies indicate that a diet rich in green vegetables may reduce the risk of certain diseases.”
(最近の研究では、緑の野菜を多く含む食事が特定の疾患のリスクを減らす可能性があることが示唆されています。)“The classification of vegetables depends on their edible parts, such as roots, stems, leaves, and flowers.”
(野菜の分類は、根、茎、葉、花など、食べられる部位に基づいて行われます。)“In horticultural research, we examine vegetable growth under controlled environmental conditions.”
(園芸学の研究では、管理された環境条件下で野菜の生育を調査します。)類義語:
- produce(生鮮食品全般; 果物や野菜をまとめて指すことが多い)
- greens(特に葉物野菜を指す口語的表現)
- plants(植物全般; 食用とは限らない)
- produce(生鮮食品全般; 果物や野菜をまとめて指すことが多い)
反意語:
- fruit(果物; 植物学的には様々な果物が「果実」ですが、料理上“vegetable”と区別されることが多い)
- fruit(果物; 植物学的には様々な果物が「果実」ですが、料理上“vegetable”と区別されることが多い)
- “produce” はスーパーなどで野菜と果物のコーナーを指す総称としてもよく使われ、「野菜」というより「青果物」のイメージです。
- “greens” は口語的に、特に葉物野菜(ホウレンソウ、レタスなど)を指す場合が多いです。
- 発音記号 (IPA): /ˈvɛdʒ.ə.tə.bəl/
- 最初の音: “ve” [vɛ] で、唇と歯で “v” の音を正しく発音
- アクセント(ストレス): 第1音節 “ve” に強勢
- 最初の音: “ve” [vɛ] で、唇と歯で “v” の音を正しく発音
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音の差はほとんどありませんが、アメリカ英語では [ˈvɛdʒ.ɪ.t̬ə.bəl] のように “t” の発音がやや弱化することがあります。
- よくある発音の間違い: /vəˈdʒeɪt/ のように伸ばしてしまう、あるいは “ve-ge-ta-ble” を4音節で発音する人もいますが、実際は “veg-e-ta-ble” で3~4音節くらいのイメージです(中間の母音が弱くなるので、3音節と数えられることが多い)。
- スペルミス: 「vegetable」を「vegitable」と書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、「vegetative(植物性の/植物状態の)」との意味の違いに注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEICなどでは、ビジネスシーンでのメニューやカフェテリア案内に登場する場合あり。
- 英検では、初級レベルの単語として日常会話や健康に関する話題で出題されることが多いです。
- TOEICなどでは、ビジネスシーンでのメニューやカフェテリア案内に登場する場合あり。
- スペリングの覚え方として、「vege + table」で「野菜(vege)がテーブル(table)にある」とイメージすると良いでしょう。
- 「ve-juh-ta-bul」のリズムで区切りながら口に出して練習すると、発音やスペルが定着しやすくなります。
- 食事や料理が好きな人は、日常生活でこまめに「hot vegetable dish」「fresh vegetable juice」など、フレーズ単位でインプット&アウトプットをすると自然に身につきます。
- 単数形: cigarette
- 複数形: cigarettes
- 英語: A small roll of finely cut tobacco wrapped in paper for smoking.
- 日本語: 細かく刻んだタバコの葉を紙で巻いた小さなタバコのこと。
- CEFRレベル目安: B1(中級)
中級レベルの語彙として扱われやすいですが、社会・健康に関する話題でよく使われるため、早めに覚えておくと便利な単語です。 - この単語自体は名詞として使われるのが一般的で、動詞や形容詞など他の品詞形はありません。
- ただし、「cigarette」から派生した直接的な動詞形は存在しませんが、口語では「to cigarette」(非常に稀)のように冗談めかして使われる場合もあります。
- 語源: 後述するようにフランス語「cigarette(シガレット)」(「小さなタバコ」という意味)からの借用です。
- 接頭語や接尾語として成立する形はありませんが、もともとは「cigar(葉巻)」+「-ette(小さいものを表すフランス語の指小辞)」による造語です。
- cigar: 葉巻
- tobacco: タバコ(原料や総称として)
- e-cigarette / electronic cigarette: 電子タバコ
- light a cigarette(タバコに火をつける)
- smoke a cigarette(タバコを吸う)
- a pack of cigarettes(タバコ1箱)
- chain-smoking cigarettes(チェーンスモークする)
- cigarette butt(タバコの吸い殻)
- cigarette break(タバコ休憩)
- discard a cigarette(タバコを捨てる)
- cigarette holder(タバコホルダー)
- cigarette smoke(タバコの煙)
- quit cigarettes(タバコをやめる)
- フランス語: 「cigarette」は「cigare(=葉巻)+ -ette(小さいもの)」の組み合わせ。
- 元をたどると「cigar」はスペイン語「cigarro」に由来しています。
- 「葉巻(cigar)」よりも小さく、紙で巻いてあるのが「cigarette」。英語話者がこの単語を聞くと、一般的な市販タバコをイメージします。
- 健康面やマナー面で注意が必要な文脈で頻出するため、真面目な話題や議論に登場することが多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、内容は健康被害や公共の場での喫煙など真面目な話につながる場合が多いです。
- 可算名詞: 単数形と複数形があります。
- a cigarette (1本のタバコ)
- cigarettes (複数のタバコ)
- a cigarette (1本のタバコ)
- 普通の名詞として文中で使うだけなので、特別な文法上の変化や構文はありません。
- 一般的なイディオムとしては “take a cigarette break” (タバコ休憩をとる) などが存在します。
“Could you step outside if you want to smoke a cigarette?”
(タバコを吸いたいなら、外に出てくれない?)“He always lights a cigarette right after dinner.”
(彼は夕食の後、いつもすぐにタバコに火をつけます。)“I decided to quit cigarettes for my health.”
(健康のためにタバコをやめることにしました。)“Our company prohibits smoking cigarettes inside the building.”
(当社では建物内での喫煙を禁止しています。)“I’ll be back in five minutes; I’m taking a quick cigarette break.”
(5分で戻ります。ちょっとタバコ休憩を取ります。)“Please discard your cigarette properly in the designated areas.”
(指定された場所にタバコをきちんと捨ててください。)“The long-term effects of cigarette smoking have been extensively documented in medical research.”
(タバコ喫煙の長期的な影響は、医学研究において広範に記録されています。)“Cigarette consumption tends to correlate with societal factors such as stress and income levels.”
(タバコの消費は、ストレスや収入などの社会的要因と相関する傾向があります。)“Many governments have enacted strict regulations on cigarette advertising to protect public health.”
(多くの政府が公衆衛生を守るためにタバコ広告に対する厳しい規制を施行しています。)- cigar(シガー、葉巻)
- より大きく、紙ではなくタバコの葉で巻かれます。高級なイメージがある。
- より大きく、紙ではなくタバコの葉で巻かれます。高級なイメージがある。
- tobacco(タバコの葉、またはタバコ製品全般)
- タバコそのものや広い意味での製品全体を指します。
- タバコそのものや広い意味での製品全体を指します。
- e-cigarette / electronic cigarette(電子タバコ)
- 電子装置によって蒸気を吸引するタイプのタバコ。タールは含まないが、ニコチンやその他成分があります。
- 厳密な反意語はありませんが、タバコを吸わない状態を示す “non-smoker(タバコを吸わない人)” や “smoke-free(禁煙の)” などが対照的な表現になります。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˌsɪɡəˈrɛt/
- イギリス英語: /ˌsɪɡ.ərˈet/
- アメリカ英語: /ˌsɪɡəˈrɛt/
- アクセント: 英米どちらも「レ」にあたる第2音節
re
(ɡəˈrɛt / ɡ.ərˈet)に強勢がきます。 - よくある間違いとして、アクセントを先頭に置いた「シガレット」と言ってしまうことがあります。実際は /sɪɡə-’rɛt/ のように2番目の音節にストレスが置かれます。
- スペルミス: “cigarett” や “ciggarette” などの誤り。正しいスペルは
cigarette
。 - 同音異義語: 直接の同音異義語はありませんが、「cigar」と混同しやすいので注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、健康や社会問題のトピックで出題される場合があり、「タバコの規制」「禁煙」「喫煙のマナー」などの文章中で見かけることが多いです。
- フランス語の指小辞 -ette=「小さい」を意味するというイメージを持つと、「cigar(葉巻)」+「-ette」で「小さいタバコ」が「cigarette」だと覚えやすいです。
- スペリングは「シ・ガ・レ・ッ・ト」と1文字ずつ区切ってみるなど、自分でリズムをつけて暗記するとミスが減らせます。
- タバコのイメージが強いので、葉巻 (cigar) との比較で覚えるとどちらも忘れにくくなります。
To act in a certain way toward someone
To act in a certain way toward someone
解説
treat
〈他〉(人など) を扱う / 《...と》 ...を見なす 《as ...》 / (問題など)を扱う, を論じる / (病人・病気など)を治療する / 〈自〉扱う / おごる
以下では、英単語「treat」(動詞)をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: treat
品詞: 動詞 (Verb)
CEFRレベル目安: B1 (中級)
意味(英語と日本語で)
活用形
他の品詞になった形の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と用法
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話で使う例文 (3つ)
ビジネスで使う例文 (3つ)
学術的・専門的文脈で使う例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「treat」の詳細な解説です。「扱う」「治療する」「ごちそうする」という多彩な意味をもつ便利な単語なので、ぜひ色々な場面で使ってみてください。
《様態を表す副詞[句]を伴って》<人・動物など>‘を'扱う,待遇する
(…と)…‘を'見なす (regard)《+名+as+名(形)》
<問題など>‘を'扱う,論じる
<病人・病気など>‘を'治療する,処理する
(化学薬品などで)…を処理する《+名+with+名》
(…を)<人>におごる,ごちそうする《+名<人>+to+名》
<本・講義などが>(問題などを)扱う,論じる《+of+名》
おごる,勘定をもつ
《文》(妥結・和解のために)(…と)交渉する,談判する《+with+名》
To plan or want to do something
To plan or want to do something
解説
intend
1. 基本情報と概要
単語: intend
品詞: 动词 (verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
「intend」は「今後こうしたい」「こういう方向で進めたい」といった意図や計画を表す動詞です。誰かが何かをしようと考えている、または何かがこういう目的を持って作られている、というニュアンスを伝える場面で使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この組み合わせによって、「内へ向けて(in)伸ばす(tendere)=心の中で方へと向ける」というイメージが生まれ、「意図する、〜をしようと考える」という意味となっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (ややフォーマルな場面)
学術・公的文脈 (フォーマルな場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “intend” の詳細な解説です。実際に使うときは、「〜するつもり」であることを明確に伝えたいフォーマルな場面や文章で積極的に活用してみてください。
(…で)…‘を'表そうとする《+by+名》
…‘を'意図する,‘の'つもりである
(特定の目標に)…‘を'向ける,あてる《+名+for(as)+名》
Having or owning something
Having or owning something
解説
possession
1. 基本情報と概要
単語: possession
品詞: 名詞 (countable / uncountable の使われ方あり)
意味(英語): “the act or state of having or owning something,” “something that you own”
意味(日本語): 「所有」「所持」「持ち物」
「possession」は、「ある物や権利を持っている状態」や「所有物・持ち物」という意味で使われる単語です。日常会話からビジネスや法律の文脈まで、幅広く使われますが、ややフォーマルなニュアンスにも感じられることがあります。
活用形や関連品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「possession」はラテン語の“possidēre” (to have or hold) に由来します。その後、フランス語を経て中英語に取り入れられ、現代英語の possession となりました。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的・法的文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「possession」の詳細な解説です。ぜひ参考にして学習を深めてみてください。
〈U〉(…の)所有,所持《+of+名》
〈C〉しばしば複数形で》所有物;財産(property)
〈U〉(悪麗などに)とりつかれること
〈C〉領地,領土
In a manner that measures or compares something to something else
In a manner that measures or compares something to something else
解説
relatively
1. 基本情報と概要
単語: relatively
品詞: 副詞 (Adverb)
英語での意味:
「in comparison with something else」「in relation to the size, degree, or quality of something else」
(何か他のものと比べたとき、または何かの大きさ・程度・性質に関して相対的に)
日本語での意味:
「比較的に」「相対的に」
他のものと比べたときに、ある程度そうだと示すときに使います。たとえば、「他と比べると少し高いけど、そこまでではないよ」というニュアンスのときに「relatively expensive(比較的高い)」というように用いられます。
活用形:
他の品詞になったときの例:
CEFRレベル (目安): B1(中級)
・比較を表す際の基礎的な副詞としては比較的よく使われる単語です。中級レベルで習得しておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「relative」自体は「何かとの関係性を示す形容詞」で、それに副詞化の -ly がついて「relatively」になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 個
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “relātīvus” から来ています。もともとは “refer, relate” の意味を持つ “relātus” に形容詞化の要素がついた形です。英語では Middle French 経由で “relative” の形になり、さらに副詞形の “relatively” へと派生しました。
ニュアンスや注意点:
使用される場面:
4. 文法的な特徴と構文
文法的特徴:
使用シーン:
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「relatively」は物事をやわらかく伝えたり、控えめに評価したりするときに使える便利な副詞です。何かの程度や難易度、値段、効果などを“ほかとの比較”を背景にしながら表現するときに、ぜひ活用してみてください。
比較的,相対的に
《まれ》(…と)関連して;(…に)比べて,(…の)割に《+to+名》
something you decide you want to do; goal
something you decide you want to do; goal
解説
objective
1. 基本情報と概要
単語: objective
品詞: 名詞(※形容詞としても使われることがありますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “objective” の詳細な解説です。ぜひ学習や仕事での目標設定に活用してみてください。
対物レンズ
目標,目的
(文法で)目的格
To move along a surface by turning many times
To move along a surface by turning many times
解説
roll
〈球などが〉転がる,転がって行く;〈車輪などが〉回る / 〈車が〉動く,進む / 〈人・動物などが〉転がり回る / 〈波などが〉うねる,〈煙などが〉漂う,立ち上る / 〈時が〉過ぎ去る《+by(away)》 / 〈目が〉ぐるぐる回る / 〈船などが〉横ゆれする / 〈雷・太鼓などが〉ごろごろ鳴る,とどろく / 《話》始める(start) / 〈球など〉‘を'転がす;〈車輪など〉‘を'回転させる / 〈車など〉‘を'転がせる;〈家具など〉‘を'ころで動かす,転がして運ぶ / …‘を'丸める,巻く《+up+名,+名+up》 / (…に)…‘を'包む,くるむ《+名+up in+名》
動詞「roll」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: roll
日本語: 転がる、転がす、巻く など
「roll」は「何かをころがす」「ころがる」や「巻き付ける」といった意味合いを持った動詞です。たとえばボールを転がす、紙を巻く、車がゆっくりと動き出す——そんな場面で「roll」が使われます。わりと日常的な場面で使われる、親しみやすい動詞です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「roll」の詳細解説です。ぜひいろいろなコロケーションや例文で使い方を身につけてみてください。
(ローラーなどで)…‘を'伸ばす,平らにする《+out+名,+名+out》
〈車が〉動く,進む
〈人・動物などが〉転がり回る
〈波などが〉うねる,〈煙などが〉漂う,立ち上る
〈時が〉過ぎ去る《+by(away)》
〈目が〉ぐるぐる回る
〈船などが〉横ゆれする
〈雷・太鼓などが〉ごろごろ鳴る,とどろく
《話》始める(start)
〈球など〉‘を'転がす;〈車輪など〉‘を'回転させる
〈車など〉‘を'転がせる;〈家具など〉‘を'ころで動かす,転がして運ぶ
(…に)…‘を'包む,くるむ《+名+up in+名》
〈船・航空機など〉‘を'横揺れさせる
〈r音など〉‘を'巻舌で発音する
〈目〉‘を'ぐるぐる回す,きょろりとさせる
〈さいころ〉‘を'投げる
《米俗》〈酔っぱらいなど〉‘から'盗む(rob)
〈球などが〉転がる,転がって行く;〈車輪などが〉回る
…‘を'丸める,巻く《+up+名,+名+up》
control of money a person/business has access to
control of money a person/business has access to
解説
finance
以下では、動詞「finance」をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: finance
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to provide funds or money for a project, undertaking, or person
意味(日本語): 資金を提供する、費用をまかなう
「finance」は「~に資金を供給する」「お金を出す」といったニュアンスを持つ動詞です。プロジェクトや事業を進めるためにお金を用意したり、支援したりする場面で使われます。
動詞の活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意点
口語/文章/カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「finance」の解説です。資金提供や費用負担を表すために、ビジネスシーンや公的な場面でよく使われる、ややフォーマル寄りの単語です。日常会話でも大きな買い物や投資の話題で用いられますので、覚えておくと便利です。
〈人・計画など〉‘に'資金を出す,融資する
long, low area between hills or mountains, often with a river running through it
long, low area between hills or mountains, often with a river running through it
解説
valley
以下では、英単語「valley」について、学習者向けに詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
他の品詞
英語では「valley」は他の品詞にはならない名詞専用の単語ですが、たとえば形容詞的に使われると「valley region (谷の地域)」といった表現になります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
それぞれ3つずつ、合計9例を示します。文脈によって使い方をイメージしてください。
① 日常会話での例文(カジュアル)
② ビジネスシーンでの例文(ややフォーマル)
③ 学術的な文脈(地理学・環境学など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
→ “valley” は広めの一般的な意味、ほかはより深い&急峻な印象の特別な種類の谷を指します。
反意語(Antonyms)
谷とは反対に高地・山頂を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「valley」についての詳細解説です。自然環境や風景を説明するときに頻出の語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
谷,谷間
《修飾語を伴って》《通例単数形で》(大河の)流域
plant that is raised and eaten as food
plant that is raised and eaten as food
解説
vegetable
〈C〉《複数形で》野菜,青物;野菜の食用になる部分 /〈U〉植物 / 〈C〉植物人間(脳の機能が冒され,呼吸・消化・排出機能などだけが健全に人間) / 植物の,植物性の / 野菜の / 植物のような,単調な,活気のない
1. 基本情報と概要
単語: vegetable
品詞: 名詞 (countable または不可算の場合あり)
意味(英語): A plant or part of a plant that is used as food, especially in savory dishes.
意味(日本語): 野菜。食用の植物(特に、葉や根、果実など)を指す言葉です。
「vegetable」は、食事に使われる植物全般を指す言葉です。日常的に料理や食材の文脈でよく使われます。サラダを作るときや健康的な食事を話題にするときに「vegetable」という単語が頻出します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「vegetable」の詳細な解説です。日常のさまざまなシーンで頻繁に登場する必須単語なので、意味や用法をぜひ押さえておきましょう。
〈C〉《複数形で》野菜,青物;野菜の食用になる部分
〈U〉植物
〈C〉植物人間(脳の機能が冒され,呼吸・消化・排出機能などだけが健全に人間)
植物の,植物性の
white stick filled with tobacco and covered in paper
white stick filled with tobacco and covered in paper
解説
cigarette
1. 基本情報と概要
英単語: cigarette
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形:
意味
「cigarette(シガレット)」は、タバコの一種を指す一般的な単語で、手軽に吸える小型のタバコを表します。日常会話でも頻繁に登場しますが、健康やマナー面で議論の的になることも多い単語です。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が cigarette
の詳細解説です。吸う・吸わないを問わず、健康や社会的な文脈でもよく目にする単語ですので、しっかり覚えておきましょう。
紙巻きたばこ
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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