基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - 未解答
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 単数形: peer
- 複数形: peers
- 「peer」には明確な接頭語や接尾語はありません。
- 語幹そのものが「同等の」の意味ヴァリエーションをもちます。
- peerage (名詞): 貴族の地位、あるいは貴族階級 (イギリスの上院議員なども含む)
- peerless (形容詞): 匹敵するもののない、無類の
- peer group
- (日本語: 仲間グループ、同世代集団)
- (日本語: 仲間グループ、同世代集団)
- peer pressure
- (日本語: 仲間からの圧力・同調圧力)
- (日本語: 仲間からの圧力・同調圧力)
- peer review
- (日本語: 同業者による審査、ピアレビュー)
- (日本語: 同業者による審査、ピアレビュー)
- among peers
- (日本語: 仲間の間で)
- (日本語: 仲間の間で)
- peer network
- (日本語: 同じ立場の人たちのネットワーク)
- (日本語: 同じ立場の人たちのネットワーク)
- recognized by peers
- (日本語: 仲間から認められる)
- (日本語: 仲間から認められる)
- outperform one’s peers
- (日本語: 仲間よりも優れている)
- (日本語: 仲間よりも優れている)
- peer support
- (日本語: 仲間からのサポート)
- (日本語: 仲間からのサポート)
- peer assessment
- (日本語: 仲間同士の評価)
- (日本語: 仲間同士の評価)
- peer relationships
- (日本語: 仲間関係)
- 同僚や同級生など「同等の立場」の人に対して使われるため、上下関係がある場合にはあまり使いません。
- フォーマルな文脈では「peer review」のように学術論文の審査などを指す場合もあるため、あらたまった場面でも目にします。
- 口語でも「peer pressure」はよく聞かれる表現で、カジュアルかつ日常的に使われます。
- 単数: a peer
- 複数: peers
- 学術論文で「peer review」(学術審査・査読)
- 会社や学校で「peer pressure」「peer evaluation」など
- “I usually study better when I’m working with my peers.”
- (日本語訳: 仲間たちと勉強する時のほうが、普段よりもはかどるんだ。)
- (日本語訳: 仲間たちと勉強する時のほうが、普段よりもはかどるんだ。)
- “Don’t let peer pressure force you to do something you don’t want to.”
- (日本語訳: 周りの仲間からの同調圧力に流されて、やりたくないことをする必要はないよ。)
- (日本語訳: 周りの仲間からの同調圧力に流されて、やりたくないことをする必要はないよ。)
- “She wants to be accepted by her peers at school.”
- (日本語訳: 彼女は学校で仲間から受け入れられることを望んでいる。)
- “It’s important to share ideas with your peers to foster innovation.”
- (日本語訳: イノベーションを促進するためには、同僚とアイデアを共有することが大切です。)
- (日本語訳: イノベーションを促進するためには、同僚とアイデアを共有することが大切です。)
- “Our company encourages peer assessments to help employees grow.”
- (日本語訳: 当社では従業員の成長を促すために、仲間同士での評価を推奨しています。)
- (日本語訳: 当社では従業員の成長を促すために、仲間同士での評価を推奨しています。)
- “He’s respected by his peers for his leadership skills.”
- (日本語訳: 彼はリーダーシップの才能によって、同僚から尊敬されています。)
- “This paper has undergone a thorough peer review process.”
- (日本語訳: この論文は厳密なピアレビュー(査読)を経ています。)
- (日本語訳: この論文は厳密なピアレビュー(査読)を経ています。)
- “Peer collaboration can enhance the quality of research significantly.”
- (日本語訳: 仲間同士の共同作業は、研究の質を大きく高めることがある。)
- (日本語訳: 仲間同士の共同作業は、研究の質を大きく高めることがある。)
- “Researchers often exchange feedback with their peers at conferences.”
- (日本語訳: 研究者たちは学会で、しばしば仲間どうしでフィードバックを交換します。)
- colleague (同僚)
- 会社や職場など仕事における「同僚・仲間」というニュアンスが強い
- 会社や職場など仕事における「同僚・仲間」というニュアンスが強い
- associate (仲間、同僚、共同経営者など)
- ビジネス寄りの文脈で「共に仕事をする仲間」
- ビジネス寄りの文脈で「共に仕事をする仲間」
- contemporary (同時代の人)
- 年代が同じ・同じ時代に生きる人。年齢が近い、あるいは同じ時代に活躍する人物に使う。
- 年代が同じ・同じ時代に生きる人。年齢が近い、あるいは同じ時代に活躍する人物に使う。
- equal (同等の人)
- 「能力や地位が同じ人」という意味合いが直接的に強調される。
- superior (上司、上位の人) 「上位にある人」
- inferior (下位の人) 「下位にある人」
- 発音記号 (IPA): /pɪər/ (イギリス英語), /pɪr/ (アメリカ英語)
- アクセント (ストレス): 1音節の単語なので特に目立つアクセントは無く、「ピア(ー)」と発音します。
- イギリス英語ではやや長めに「ピア」に近い音、アメリカ英語では「ピア(ピアッ)」に近い音で発音されます。
- よくある間違い: “peer”と“pier(桟橋)”はスペルこそ異なりますが、特にアメリカ英語ではどちらも /pɪr/ と同音になるので混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “peer” を “pear”(果物の洋ナシ)や “pier”(桟橋)と書き間違いしやすいので要注意。
- 「仲間」という意味合いだけではなく、「同等の」ことを示す場合に使うことが多いため、必ずしも「友達」というわけではない点に注意。
- 「peer pressure」はTOEICや英検などでも比較的出題頻度が高めで、社会問題を扱う長文に出ることがあります。
- 「peer review」も学術英語で頻出です。
P(ピ) + ear(耳)
と考えると単語の形を連想しやすいかもしれません。(耳を傾け合う“仲間”のイメージ)- “Equals” の “E” を頭文字にして、「PEER = People who are Equally Experienced or Ranked」というように無理やり思い浮かべても覚えやすいです。
- 同じ立場の人が寄り集まっているイメージなので「peer group」をイメージすると定着しやすいでしょう。
- 動詞: populate(例: “to populate an area” - ある地域に住む/人を入植させる)
- 形容詞: populous(例: “China is a populous country” - 中国は人口が多い国だ)
- B1 (中級程度): ニュースや一般的な会話の中で聞き慣れ、使えるようになるレベルです。
- 語幹: popul(ラテン語の populus 「人々」が由来)
- 接尾辞: -ation(動作や状態を表す名詞を作る一般的な接尾辞)
- people(人々)
- populate(人を居住させる、居住する)
- populous(人口の多い、密集した)
- “large population” – 大きな人口
- “rural population” – 農村人口
- “urban population” – 都市人口
- “population growth” – 人口増加
- “population density” – 人口密度
- “aging population” – 高齢化社会/高齢化した人口
- “population explosion” – 人口爆発
- “declining population” – 減少している人口
- “population distribution” – 人口分布
- “world population” – 世界の人口
- “population” はラテン語の populus(人々)に由来し、そこから派生した populatio がフランス語などを経て英語に取り入れられました。
- “population” は統計や経済など、比較的フォーマルな文脈から日常会話まで幅広く使われる単語です。カジュアルな会話でも容易に通じますが、具体的な数を伴う文脈が多い点が特徴です。
- 動物や植物の個体数を数える場合にも用いられることがあります (例: “the lion population in Africa” - アフリカのライオンの数)。
- 可算名詞: “population” は可算名詞として扱われます。冠詞や数量詞 (e.g. “a large population”, “the population of ~”) とともに使われることが多いです。
一般的な構文例:
- “The population of [地域] + 動詞”
例: “The population of Japan is approximately 125 million.” - “There is/are a [形容詞] population of ~”
例: “There is a growing population of migratory birds in this area.”
- “The population of [地域] + 動詞”
イディオムとしては特定のものはあまりありませんが、しばしば “population boom/explosion” のように、急な増加を表す表現があります。
- “What’s the population of your hometown?”
(あなたの地元の人口はどれくらい?) - “The population here seems to be growing every year.”
(ここの人口は毎年増えているみたい。) - “I read that the world population just passed 8 billion.”
(世界の人口が80億人を超えたって読んだよ。) - “We should consider the population size when launching our new product.”
(新製品を発売する際には、その地域の人口規模を考慮すべきです。) - “Thailand’s aging population is changing consumer trends.”
(タイの高齢化した人口が消費者の動向を変えつつあります。) - “Our target population for this service is young professionals in urban areas.”
(このサービスのターゲット人口は都市部の若い社会人です。) - “Population studies reveal critical insights into socioeconomic factors.”
(人口研究は社会経済的要因に関する重要な知見を明らかにする。) - “The population density in coastal regions has been steadily increasing.”
(沿岸地域の人口密度は着実に増加している。) - “This research focuses on the population dynamics of migratory birds.”
(この研究は渡り鳥の個体群動態に焦点を当てている。) - inhabitants(住民)
- “inhabitants” はその場所に住む人々を意味し、“~の住民”という文脈に特化している点で“population”の丁寧な言い換えに近いです。
- community(コミュニティ)
- 一般にコミュニティの人々を指し、より共同体としてのニュアンスを含みます。
- residents(居住者)
- “resident” は居住している個々の人を指し、ある地域の住人であることが強調されます。
- 直接的な反意語はありませんが、“desolation” (荒廃) や “emptiness” (空虚) は「人口がいない(いなくなった)」状態を表す意味合いがあり、文脈によっては対照的な概念となり得ます。
- IPA (イギリス英語): /ˌpɒp.jəˈleɪ.ʃən/
- IPA (アメリカ英語): /ˌpɑː.pjəˈleɪ.ʃən/
- アクセントは “-la-” の部分に置かれます。
- よくある間違いとして、子音 “p” の発音が弱くなりすぎたり、二重母音 “-lation” の部分が曖昧になることがあります。しっかり 「ポピュレーション」あるいは「パピュレーション」と区別して発音すると、ネイティブにも伝わりやすいです。
- スペルミス: “popluation,” “poplation” といったスペルの抜け落ちが多いので注意しましょう。
- 同音異義語: イメージしにくいですが “populace” (住民、民衆) とは綴りが似ていて意味も近いので混乱の原因となるかもしれません。
- TOEICや英検などでも、読解パートで “population” に関する統計や傾向の説明問題が出題されることが多いです。
- 語源の “populus” が“人々”を意味すると覚えておくと良いでしょう。「たくさんの
people
だからpopulation」と連想しやすいです。 - スペリングでは “popu + l + ation” の音を区切って覚えるとミスを減らせます(「ポピュ・レイション」と意識して口に出して練習するなど)。
- 地図や統計データを見るときにいつも“population”を意識しておくと知識が定着しやすいです。
活用形
通常、曜日名は固有名詞扱いで、三単現や過去形などの動詞の活用形はありません。
「Tuesdays」のように「-s」をつけて複数形にすることは一部の用法(繰り返しや毎週の火曜日を指す場合など)で使われることがあります。例: “I go to the gym on Tuesdays.”(毎週火曜日にジムに行きます)。他の品詞としての使用例
基本的には名詞(曜日)としてのみ使われますが、まれに副詞的に使われることもあります。例えば、「See you Tuesday.」と省略した形で使われると「火曜日に会おう」の意味になり、前置詞が省略されています。この場合、文法上は完璧に副詞とはいえないものの、実質的に「火曜日に」を表現している形です。CEFRレベル
- レベル: A1(超初心者)
曜日を表す単語は初歩段階で学ぶ語彙なので、A1レベルといえます。
- レベル: A1(超初心者)
語構成
「Tuesday」は「Tiw’s day」(Tiwという神の名+day)から派生した言葉で、明確な接頭語・接尾語という区切りはありません。派生語や類縁語
特に直接的な派生語はありませんが、曜日の一つとして「Monday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, Sunday」が兄弟関係にあたります。よく使われるコロケーション(共起表現)やフレーズ(10個)
- Tuesday morning(火曜日の朝)
- Tuesday afternoon(火曜日の午後)
- Tuesday evening(火曜日の夕方/夜)
- every Tuesday(毎週火曜日)
- next Tuesday(次の火曜日)
- last Tuesday(先週の火曜日)
- this Tuesday(今週の火曜日)
- a Tuesday off(火曜日の休暇)
- Tuesday deadline(火曜日の締め切り)
- Tuesday meeting(火曜日の会議)
- Tuesday morning(火曜日の朝)
語源
「Tuesday」は古英語の “Tiwes dæg”(北欧神話の戦いの神TiwまたはTýrの「日」という意味)に由来します。ラテン語の火星を示す日(dies Martis)に相当するとされ、戦いの神に因んだ曜日と考えられています。ニュアンス・使用時の注意
- 日常会話では普通に「火曜日」の意味で使います。
- 口語・カジュアル・フォーマルを問わず使われますが、公式書類やビジネス文書では頭文字を必ず大文字「Tuesday」で書きます。
- 割とどんなシチュエーションでも使える汎用的な単語ですが、スペリングミスに注意しましょう。
- 日常会話では普通に「火曜日」の意味で使います。
可算・不可算の区別
- 曜日名は可算名詞扱いですが、通常は単数形で使います。
- 複数形「Tuesdays」は「毎週の火曜日」という繰り返しや「何度も訪れる火曜日」のような文脈で使われることがあります。
- 曜日名は可算名詞扱いですが、通常は単数形で使います。
一般的な構文
- 前置詞 “on” とセットで使われることが多い
例: “on Tuesday” (火曜日に) - 副詞的に前置詞を省略して “Tuesday” を用いることもある
例: “See you Tuesday!” (火曜日に会おう)
- 前置詞 “on” とセットで使われることが多い
イディオム的用法
- 特筆すべきイディオムはほとんどありませんが、曜日の名前が入る慣用句では “from here to next Tuesday” (非常に長い時間や距離を表す軽い比喩表現) があります。
“Let’s go grocery shopping on Tuesday.”
(火曜日に食料品の買い出しに行こう。)“I’m free next Tuesday, so we can hang out then.”
(次の火曜日は空いているから、そのときに一緒に遊べるよ。)“Do you work on Tuesdays?”
(火曜日は仕事をしていますか?)“The meeting has been rescheduled for Tuesday afternoon.”
(会議は火曜日の午後に再スケジュールされました。)“Please submit the report by Tuesday morning.”
(報告書を火曜日の午前中までに提出してください。)“We usually have team briefings on Tuesdays.”
(うちのチームは通常、火曜日に打ち合わせを行います。)“Classes are held every Tuesday and Thursday throughout the semester.”
(授業は学期中、毎週火曜日と木曜日に行われます。)“The lab sessions on Tuesday will focus on data analysis.”
(火曜日の実験実習はデータ分析に焦点を当てます。)“Our research group meets on Tuesday mornings to discuss recent findings.”
(私たちの研究グループは火曜日の午前中に集まり、最近の研究成果を議論します。)類義語
他の曜日名 (Monday, Wednesday, etc.) は「曜日」という点では似ていますが、もちろん示す日が異なります。- Monday(月曜日)
- Wednesday(水曜日)
- Thursday(木曜日)
- Friday(金曜日)
- Saturday(土曜日)
- Sunday(日曜日)
- Monday(月曜日)
反意語
「火曜日」と対になるアンチテーゼになる曜日というのは厳密にはありませんが、平日(weekday) と週末(weekend)という分類で見ると、「weekday」の一部である Tuesday の反意語としては「週末 (weekend)」全般が挙げられます。使い方の違い
どの曜日も単に日を指すだけなので、ニュアンスや使い方に大きな違いはありません。ビジネスやフォーマルな場面では必ず大文字で始められる点は共通です。発音記号 (IPA)
[ˈtuːz.deɪ] (アメリカ英語 / イギリス英語ほぼ同じ)
アメリカ英語では [ˈtuːz.deɪ]、イギリス英語では [ˈtjuːz.deɪ] と /tjuː/ のように “t” と “y” の音が繋がって “チューズデイ” に近い発音になることもあります。強勢(アクセント)の位置
最初の音節 (Tues) にアクセントがあります。よくある発音の間違い
- /tuː/ の部分を短い /tʊ/ (トゥッ) で発音してしまう
- /z/ の音を /s/ で発音してしまう (“Tusday”)
- イギリス英語の “チューズ” を知らずにアメリカ英語の “トゥーズ” ばかりに偏るケースなど。
- /tuː/ の部分を短い /tʊ/ (トゥッ) で発音してしまう
- スペルミス: “Tusday” や “Tuesay” など、スペルを抜かしてしまうミス。
- 前置詞の省略: 口語で “See you Tuesday” と使う場合、フォーマルな文章では “See you on Tuesday” とするほうが正確。
- 大文字にし忘れ: 曜日名は固有名詞なので文中の途中であっても頭文字を大文字にする。
- 試験対策: TOEICや英検で「日付・予定をたずねる」問題によく出題される可能性があります。スペリングと正しい発音を意識して覚えましょう。
- 「Tues」の「T」が「二番目のWeekday」(Mondayを1番目とすると) というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 語源的には北欧神話の神Tiwの名からきているので「戦いの神の曜日」という小話を思い出すと印象に残ります。
- “Tu(e)s” のスペリングには “u” や “e” が連続するため抜かしやすいので、「T-U-E-S」の4文字が並んでいることを意識して覚えてください。
- 名詞としての「night」は通常変化しません。複数形は nights です。
- 例: three nights(3つの夜、3泊)
- 他の品詞への派生例としては、形容詞的に用いられる「nighttime(夜間の、夜間)」や「overnight(夜通しの/一晩で)」などがあります。
- A1(超初心者レベル): 「night」は非常に基本的で、英語学習の初期段階ですでに理解・使用が求められる単語です。
- 接頭語(prefix): なし
- 語幹(stem): night
- 接尾語(suffix): なし
- nighttime(名詞/形容詞): 夜間、夜間の
- overnight(副詞/形容詞): 一晩で、夜通し
- good night(おやすみなさい)
- late at night(夜遅くに)
- night sky(夜空)
- night shift(夜勤)
- at night(夜に)
- last night(昨夜)
- night owl(夜型人間)
- a sleepless night(眠れない夜)
- night out(外で過ごす夜、夜遊び)
- overnight stay(一晩の滞在)
- 古英語の「niht」から来ており、さらにさかのぼるとゲルマン祖語「nahts」、インド・ヨーロッパ祖語「nokwt-」に由来していると言われています。
- 「night」はもっとも一般的に「夜」を指す言葉です。時間帯を指す単語として日常会話でもよく使われます。
- 「night」はカジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われ、感情的にもニュートラル(中立的)な単語です。ただし「dark night(暗い夜)」といった表現では神秘的または怖いニュアンスを伴うこともあります。
可算・不可算:
- 「夜」の概念としては不可算的に扱われる場合がありますが、「何回の夜」「何泊の夜」のように具体的に数えたい場合は可算名詞(nights)となります。
- 例: I stayed three nights at the hotel.(ホテルに3泊しました。)
- 「夜」の概念としては不可算的に扱われる場合がありますが、「何回の夜」「何泊の夜」のように具体的に数えたい場合は可算名詞(nights)となります。
前置詞の使い方:
- 「at night(夜に)」
- 「during the night(一晩中)」
- 「last night(昨夜)」「tonight(今夜)」「tomorrow night(明日の夜)」
- 「at night(夜に)」
イディオム的表現:
- night and day(昼夜、絶え間なく):強調表現
- make a night of it(一晩中楽しむ)
- night and day(昼夜、絶え間なく):強調表現
- “I usually watch TV at night before I go to bed.”
(寝る前によく夜にテレビを見ます。) - “Good night! See you tomorrow.”
(おやすみなさい!また明日。) - “It was so quiet last night; I slept really well.”
(昨夜はとても静かだったので、ぐっすり眠れました。) - “Could you work the night shift this week?”
(今週、夜勤をお願いできますか?) - “The overnight report will be on your desk in the morning.”
(一晩かけてまとめたレポートは、朝にはあなたのデスクに置いておきます。) - “We have an international conference call tonight at 9 p.m.”
(今夜9時に国際電話会議があります。) - “The night sky is an essential subject in astronomy for observing stars.”
(夜空は星を観察する天文学において重要な研究対象です。) - “Their research focuses on nocturnal animals that are active at night.”
(彼らの研究は、夜行性動物、つまり夜に活動する動物に焦点を当てています。) - “Night temperatures in desert regions can drop significantly.”
(砂漠地帯の夜間の気温は大幅に下がることがあります。) - evening(夕方・宵)
- 「日没後の比較的早い時間帯」を指す。夜より少し早い時間帯。
- 「日没後の比較的早い時間帯」を指す。夜より少し早い時間帯。
- nighttime(夜間)
- 「夜である時間帯全体」を指す表現。特に形容詞的に“nighttime activities”などと使う。
- 「夜である時間帯全体」を指す表現。特に形容詞的に“nighttime activities”などと使う。
- midnight(真夜中)
- 日付が変わる午前0時前後の時間帯を指す。
- day(昼)
- 一般的に日が昇って明るい時間帯。
- 一般的に日が昇って明るい時間帯。
- daytime(昼間)
- 「昼間の時間帯」を示す表現。
- IPA: /naɪt/
- アメリカ英語 / イギリス英語 共通で /naɪt/ と発音。
- アクセント: 単音節語なので Accent は特に意識することはありません。
- よくある間違い: “gh”の部分は発音しません。 /g/ や /h/ を入れて「ナイトゥ」のようにしてしまわないよう注意を。
- スペルミス: “night” の “gh” の部分を忘れて “nigt” などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語: “knight”(騎士)とは同じ発音ですが、スペルが異なり意味も大きく異なります。
- 資格試験など: TOEICや英検などでは基本的な単語として出題されますが、熟語(night out, at night など)や複合語(overnight, midnight など)での用法を問われることがあります。
- “nighT” の “T” は“闇が止まるところ(sunsetで止まる)”をイメージ: “T” を目印にして「夜の終わり」を想像すると記憶に残るかもしれません。
- “gh” は発音しない: 同じく“light,” “fight,” “right”なども“gh”を発音しないのでセットで覚えると効果的です。
- 夜のイメージや星空を思い浮かべると、「night」の単語自体もイメージしやすくなります。
- B2(中上級): 抽象的な話題について議論できるレベル
- 英語: The act of leaving one’s job or ceasing to work, usually because of reaching a certain age or by choice.
- 日本語: 定年やある年齢に達した、または本人の都合で仕事を辞めることを意味します。余生を休息にあてたり、新しい生活を始めたりと、「仕事を離れて次の人生ステージに移る」というニュアンスの名詞です。
- 「retirement」は名詞なので活用は変化しません。
- 動詞形は「retire(リタイアする)」で、形容詞形はあまり一般的ではありませんが「retired(退職した、引退した)」があります。
- 動詞: retire(退職する、引退する)
- 例:
My father decided to retire at 65.
- 例:
- 形容詞: retired(退職した、引退した)
- 例:
He is a retired teacher.
- 例:
- retire + -ment
- “retire”は「退く、引退する」という意味の動詞
- “-ment”は名詞を作る接尾語(例: “agreement”, “development” など)
- “retire”は「退く、引退する」という意味の動詞
- retiree (名詞): 退職者
- semi-retirement (名詞): 部分的なリタイア、半引退
- early retirement (名詞): 早期退職
- retirement age – 退職年齢
- retirement plan – 退職後の計画、年金計画
- retirement package – 退職金・福利厚生パッケージ
- retirement community – 退職者向け共同住宅、リタイアメントコミュニティ
- early retirement – 早期退職
- forced retirement – 強制的な退職
- retirement party – 退職祝賀会
- retire in comfort – 余裕のある暮らしをして退職する
- retirement savings – 退職後のための貯蓄
- retirement fund – 退職基金・年金基金
- “retirement”は「retire」に名詞化の接尾語“-ment”が付いたものです。
- “retire”は古フランス語の “retirer”(後ろに引く、退く)が由来で、さらにラテン語 “re-” (後ろに、再び) + “tirer” (引く) に遡ります。
- 「retirement」は、仕事を“離れる”という少しフォーマルな響きをもちます。
- 定年や長年働いた後に休むイメージが強いですが、若い人が自発的に仕事を辞める場合も使うことがあります(「アーリーリタイア」のように)。
- 口語にも書き言葉にも広く使われますが、ビジネスの文脈では特に「retirement benefits(退職手当)」や「retirement plan(年金プラン)」などフォーマルな言い回しとして頻繁に登場します。
- 可算・不可算: 通常は不可算名詞として扱われることが多いですが、状況によっては「(a) retirement」や複数形「retirements」が使われる場合もあります(例:複数の退職形態を指す時など)。
- go into retirement: 退職に入る、退職する
- 例: “He went into retirement last year.”
- 例: “He went into retirement last year.”
- live in retirement: 退職後の生活を送る
- 例: “She now lives in retirement in a small cottage by the sea.”
- ビジネス文書やオフィシャルな場面では「Upon his retirement, he received a warm farewell.」のように使われます。
- カジュアルな会話では「After retirement, I want to travel the world!」のようにやや軽いニュアンスで使われることもあります。
- “I can’t wait for my retirement; I have so many hobbies to explore!”
- 「退職が待ち遠しいよ。やりたい趣味がたくさんあるんだ。」
- “She finally decided to take early retirement to spend more time with her family.”
- 「彼女はついに家族と過ごす時間を増やすために早期退職することに決めたんだ。」
- “My parents saved for retirement throughout their careers.”
- 「両親は現役時代を通して退職後のために貯金していたんだ。」
- “The company offers an excellent retirement package, including health insurance.”
- 「その会社は健康保険を含む優れた退職パッケージを提供しています。」
- “Many employees are considering retirement due to the new policy changes.”
- 「多くの従業員が新しい方針の変更を受けて退職を検討しています。」
- “We held a virtual retirement party for our colleague who worked remotely.”
- 「在宅勤務をしていた同僚のためにオンラインの退職パーティーを開催しました。」
- “Researchers are examining the psychological impacts of retirement on mental health.”
- 「研究者は退職がメンタルヘルスに与える心理的影響を調査しています。」
- “The retirement transition often involves a shift in social roles and daily routines.”
- 「退職への移行はしばしば社会的役割や日々の生活習慣の変化を伴います。」
- “Government policies on retirement age can significantly affect the workforce demographics.”
- 「政府の定年政策は労働人口の demographic(人口統計)に大きな影響を与え得ます。」
- pension (名詞: 年金)
- 「年金そのもの」を指すことが多く、退職とセットで出てくる用語ですが、“retirement”は「辞める行為・状態」を強調します。
- 「年金そのもの」を指すことが多く、退職とセットで出てくる用語ですが、“retirement”は「辞める行為・状態」を強調します。
- withdrawal (名詞: 撤退、引きこもり)
- 一般的に「撤退」や「離脱」の意味で使われ、「retirement」ほど仕事や定年を明確に示しません。
- 一般的に「撤退」や「離脱」の意味で使われ、「retirement」ほど仕事や定年を明確に示しません。
- resignation (名詞: 辞職)
- 自発的な意思で組織や職を辞める行為。「retirement」は通常年齢や長期勤務を前提とした文脈が多いです。
- employment (名詞: 雇用、就業)
- 仕事に就いている状態「employment」とは対照的に、「retirement」は仕事をやめた状態を示します。
- IPA: /rɪˈtaɪərmənt/ (アメリカ英語), /rɪˈtaɪəmənt/ (イギリス英語)
- アクセント(ストレス): “rɪ-TAI-ər-ment” の第二音節 “tai” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で若干母音の発音が変化することがありますが、どちらも “re-TIRE-ment” のように聞こえます。
- よくある間違いとして、アクセントを最初の音節に置いて “REE-tire-ment” と発音してしまうことがありますので注意してください。
- スペルは “re + tire + ment” の語結合ですが、「retirment」と “e” を落としてしまう間違いが多いので注意しましょう。
- 同音異義語としては特に挙げられませんが、「tire(疲れさせる)」や「tyre(イギリス英語で車のタイヤ)」とは関連がなく混同しないように。
- TOEICや英検などでも頻出語ではありますが、文脈としてはビジネスやライフプランに関連する長文で登場しがちです。「年金・福利厚生」「生涯設計」などの文脈で注意しておきましょう。
- 「re(もう一度)」 + 「tire(退く)」のイメージで「再び後ろに下がる」→「退く」→「引退する」というストーリーで覚えやすいです。
- スペリングは “re + tire + ment”。「タイヤ (tire) に “re” と “ment” がくっついている」とイメージするといいかもしれません。
- 音で覚えるときは “れ-たい(ヤ)-面と”くらいのリズムでも良いでしょう。
- 【英語】cast
- 【日本語】「投げる」「投じる」「配役する」「鋳造する」
- 原形: cast
- 過去形: cast
- 過去分詞形: cast
※ 不規則動詞ですが、形が変わりません。 - cast(名詞): 「出演者(総称)」「鋳型」など。
例: The cast of the musical(ミュージカルの出演者) - caster(名詞): 「キャスター、調味料入れ(pepper caster など)」、または「キャスター付きの車輪」。
- B2: 「中上級」
日常会話はもちろん、ニュースや読書においてもよく見かける単語です。使いこなすには文脈の理解が必要なので中上級レベルとして挙げています。 - 「cast」は一語で成立しており、はっきりした接頭語・接尾語が付いていないシンプルな形です。
- castaway: 漂流者、遭難者
- broadcast: 「放送する」(brood(広く)+ cast(投げる))
- forecast: 「予測する」(fore(前もって)+ cast(投げる))
- outcast: 「追放された人」
- caster: 「キャスター、(調味料入れや)キャスター付き車輪」
- cast a vote(投票する)
- cast a spell(呪文をかける)
- cast doubt on ~(~に疑いを投げかける)
- cast light on ~(~を明るみに出す、解明する)
- cast a shadow(影を落とす)
- cast aside(~を捨て去る)
- cast away(~を投げ捨てる/漂流するの表現にも)
- cast out(~を追い出す/追放する)
- cast off(~を離れる/切り離す/(ボートなどの)もやい綱を解く)
- cast someone in a role(誰かを役に配役する)
- 「投げる」という意味だけでなく、「(疑いなどを)投げかける」「投票する」「配役する」など、抽象的にも具体的にも使える多義的な動詞です。
- 場面としては「cast a spell」のようにやや文学的な雰囲気を伴う表現から、「cast a vote」のようにフォーマルな政治・社会の場面まで幅広いです。
他動詞としての使い方
例: He cast the fishing line into the river.
(彼は釣り糸を川に投げ込んだ。)自動詞的に使うことも(まれに)ありますが、ほとんどが目的語を取る他動詞として使われます。
イディオム・構文
- cast about/around for ~:~を探し回る
- cast aside/flutter aside:捨て去る
- cast away:漂流する、捨て去る
- cast one’s mind back:~を振り返る、思い出す
- cast about/around for ~:~を探し回る
名詞としての使い方
- a cast: 演劇などの出演者全員
- a cast: ギプス(骨折したときに巻くギプス)
- a cast: 鋳型、投げ網の意も
- a cast: 演劇などの出演者全員
- “I want to cast my fishing line before sunset.”
(日没前に釣り糸を投げたいんだ。) - “Don’t cast your trash on the street.”
(ゴミを道に捨てないで。) - “He cast a big net during the summer fishing trip.”
(彼は夏の釣り旅行で大きな網を投げたよ。) - “We need to cast a wide net to find suitable candidates for this position.”
(このポジションに合った人材を見つけるために、幅広く探す必要があります。) - “Shareholders will cast their votes during the annual meeting.”
(株主は年次会合で投票を行います。) - “The CEO’s speech cast some doubts on the company’s direction.”
(そのCEOのスピーチは、会社の方針にいくらか疑念を投げかけました。) - “The new evidence will cast light on the historical debate.”
(新たな証拠が、その歴史的論争を解明するでしょう。) - “Researchers cast a model using advanced data analytics.”
(研究者たちは先進的なデータ分析を使ってモデルを構築しました。) - “The data might cast doubt on the previous study’s conclusions.”
(そのデータは、先行研究の結論に疑問を投げかけるかもしれません。) - throw(投げる)
- 一般的に「投げる」の意味。カジュアルで広範囲に用いられる。
- 一般的に「投げる」の意味。カジュアルで広範囲に用いられる。
- toss(軽く投げる)
- 軽く放り投げるニュアンスで、ややカジュアル。
- 軽く放り投げるニュアンスで、ややカジュアル。
- fling(勢いよく放る)
- 感情的・衝動的な投げ方をイメージ。
- 感情的・衝動的な投げ方をイメージ。
- assign(割り当てる)
- 「役割をあてがう」点で似ているが、投げるニュアンスはない。
- catch(受け取る)
- keep(保持する)
- gather(集める/拾う)
IPA:
- アメリカ英語: /kæst/ (「キャスト」に近い)
- イギリス英語: /kɑːst/ (「カー(長いア)スト」に近い)
- アメリカ英語: /kæst/ (「キャスト」に近い)
強勢(アクセント)は 1 音節の単語なので、語全体にかかります。
アメリカ英語は “æ”(cat の a) に近い音で、イギリス英語は “ɑː”(father の a) に近い音になります。
スペルミスとして “cost” と混同しやすいですが、発音・意味ともに異なるので注意。
- 不規則動詞だが、形がすべて同じ (cast - cast - cast)。
- 例: Yesterday, I cast my vote.(過去形も “cast”)
- 例: Yesterday, I cast my vote.(過去形も “cast”)
- 「cost (費用)」とスペルが似ているので混同しやすい。
- “cast a vote” と “vote” のコロケーションは試験でもよく出題される表現。
- TOEICや英検などでも「配役」「投票」「影を落とす」など多義語として問われがち。文脈で意味を捉える力が必要です。
- “cast”=「手からポンと投げる」イメージを持っておくと理解しやすいです。
そこから「投票用紙を投げる(入れる)」「役を投げかける」のように拡張していきます。 - “forecast”「前に投げる」=「予測する」、 “broadcast”「広く投げる」=「放送する」など関連語を覚えると、意味やスペルをまとめて覚えやすくなります。
- とにかく “cast = cast = cast” と、現・過去・過去分詞を同じ形で押さえると混乱が減ります。
- 英語: “pot”
- 日本語: 「鍋」「つぼ」「容器」などを指す名詞です。料理や植物の栽培、物を入れるための容器全般に使われます。
- 名詞 (noun)
- 名詞のため、原型 “pot” のまま複数形は “pots” となります。
- 動詞 “to pot” の形で「(植物や花を) 鉢に植え替える」「(ビリヤードなどで) ボールを穴に落とす」という意味があります。
例: “I potted the plant in a bigger container.” (その植物を大きな鉢に植え替えた) - ただし、今回中心的に取り上げるのは名詞です。
- A2 (初級): 日常生活で目にする料理道具や植木鉢など、基礎的な単語として学びやすいレベルです。
- “pottery” (陶器)
- “potted plant” (鉢植え)
- “potter” (陶芸家)
- “cooking pot” → (料理用の)鍋
- “flower pot” → 植木鉢
- “pot of coffee” → コーヒーの入ったポット一杯分
- “pot of gold” → (比喩的に)大きなしあわせや富のたとえ
- “pot luck” → 持ち寄りパーティ、安易な運試し
- “pot roast” → (料理の)ポットロースト
- “pot and pan” → 鍋やフライパンなどの調理器具
- “hot pot” → 鍋料理
- “jackpot” → 大当たり、特にギャンブルでの大きな勝利
- “pot plant” → 鉢植えの植物(主にイギリス英語での呼び方)
- “pot” はフランス語の “pot” やラテン語の “pottus” に由来するとされ、古英語でもほぼ同じ意味で “鍋” や “容器” を指していました。
- 歴史的にも「中に何かを入れる容器」という意味が一貫しており、比喩的に「(集まった)お金のかたまり」を指すようになったり、スラングで「マリファナ」を指すようになったりと、用途が広がってきています。
- カジュアルな日常会話で頻出する単語ですが、料理道具としてはフォーマルな文脈でも「pot」と書けます。スラングの「pot」(マリファナ)の使用はかなり口語的・カジュアルなので、文脈に気をつけましょう。
- 名詞としては可算名詞(Countable noun) です。
例: “one pot”, “two pots” - 他動詞/自動詞の要素は名詞にはありませんが、動詞 “to pot” は他動詞的に「~を鉢に入れる」「(ボールを)穴に落とす」などの用法があります。
- イディオム例: “the pot calling the kettle black” → 「鍋がやかんを黒いと呼ぶ」=「自分も同じ欠点を持っているのに人を批判する」という意味の表現。
- “Could you hand me that pot? I need to boil some pasta.”
(その鍋取ってくれる? パスタをゆでるのに使いたいんだ。) - “I put the flowers in a new pot yesterday.”
(昨日、花を新しい鉢に植え替えたよ。) - “Let’s make some hot pot tonight.”
(今夜は鍋料理を作ろうよ。) - “We usually keep a pot of coffee in the break room.”
(休憩室にはいつもコーヒーポットを置いてあります。) - “The fundraising pot reached $2,000 today.”
(今日、募金の集まりが2,000ドルに達しました。) - “Let’s discuss the budget; we have a small pot of money left for this project.”
(予算を検討しましょう。このプロジェクトに使えるお金が少しだけ残っています。) - “Archaeologists discovered pottery fragments, suggesting the use of various pots for cooking.”
(考古学者たちは陶器のかけらを発見し、さまざまな調理用の鍋が使われていたことを示唆している。) - “The potted samples were carefully labeled for the botanical research.”
(その鉢植えされたサンプルは、植物学の研究のために注意深くラベルが貼られた。) - “A significant number of ancient pots have been excavated at this site.”
(この遺跡では多数の古代のつぼが発掘されている。) - “pan” (パン)
- 鍋よりも浅く、フライパンやソテーパンなどの短い柄の付いた調理器具を指します。
- 鍋よりも浅く、フライパンやソテーパンなどの短い柄の付いた調理器具を指します。
- “container” (容器)
- より一般的な「容器」という意味。
- より一般的な「容器」という意味。
- “vessel” (容器、器)
- フォーマルでやや広い意味合い。芸術や歴史分野で陶器・金属器などの「器」を指す時によく使う。
- 基本的に “pot” の反意語ははっきりとは設定されていませんが、「空間を占めないもの」や「中が空のもの」を表すような単語とは対極になる場合があります。ただし、明確な反意語はないと考えてよいでしょう。
- IPA: /pɒt/ (イギリス英語), /pɑːt/ または /pɑt/ (アメリカ英語)
- アメリカ英語では “pot” の「o」の音が口を大きく開く感じになります(/pɑt/)。イギリス英語では少し短い音(/pɒt/)となるイメージです。
- アクセントは「pot」の “p” にあると考えてよいですが、基本的に1音節なので強調は特に目立ちません。
- “o” の音を長く引きすぎないよう注意すると、間違えにくいでしょう。
- スペルミス: “pot” を “potte” や “pott” などと書かないように注意しましょう。短く簡単な単語ですが、打ち間違いには気をつけます。
- 同音異義語: 英語には “pot” と同音の単語は少ないですが、“pat” (/pæt/) や “port” (/pɔːrt/ または /pɔrt/) などと混同しないようにしましょう。
- スラングの “pot” は「マリファナ」を指すため、公の場で不用意に使うと誤解を招く可能性があります。
- 試験対策: TOEIC や英検などの基礎的な単語問題でも出やすいため、「容器」を意味する代表的な英単語として覚えておくと役立ちます。
- 「ポットで湯を沸かす」と自然に連想できるように、“pot” → 「ポット=容器」というイメージで覚えましょう。
- 料理本やレシピサイトなどで “pot” が頻出するので、料理好きの方は覚えやすいかもしれません。
- ポット(温かい飲み物を入れておく容器)などの存在も、日本語と少し綴りが似ているため紐づけやすいでしょう。
活用形:
- 原形: experience
- 三人称単数現在形: experiences
- 現在分詞 / 動名詞: experiencing
- 過去形: experienced
- 過去分詞: experienced
- 原形: experience
他の品詞:
- 名詞: (an) experience「体験・経験」
- 例: “I had a great experience at the museum.”
- 形容詞: experienced「経験豊富な」
- 例: “She is an experienced teacher.”
- 形容詞: experiential「経験上の」
- 例: “This course provides an experiential approach to learning.”
- 名詞: (an) experience「体験・経験」
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2レベル: 多くの状況で自分の意思や考えを比較的自然に説明でき、仕事や学業でも活用できるレベルです。
- 語幹: “experience”
- ラテン語の「experientia(試みること、経験)」に由来します。
- ラテン語の「experientia(試みること、経験)」に由来します。
- 派生語・類縁語:
- experienced (形容詞)
- inexperienced (形容詞: 未経験の)
- experiential (形容詞: 経験による、経験上の)
- experienced (形容詞)
- experience difficulties(困難を経験する)
- experience joy(喜びを体験する)
- experience a setback(挫折を味わう)
- experience pain(痛みを感じる)
- experience culture shock(カルチャーショックを受ける)
- experience personal growth(個人的成長を実感する)
- experience a change(変化を経験する)
- experience loss(喪失を経験する)
- experience first-hand(直接に体験する)
- experience stress(ストレスを感じる)
- 語源: ラテン語“experientia”からきており、originallyは“test”や“trial”というニュアンスを含んでいました。
- 歴史的な使用: 経験を積むことで得られる知識や、実際に起こったことから学ぶという感覚は、古くから哲学や医学など多くの分野で使われてきました。
- 微妙なニュアンス:
- 「実際に体験して得られる」点が強調されるため、単に「聞いた」や「読んだ」ことではなく、本人が行動や感情を通じて得た実感がある場合に使われます。
- ビジネスや日常会話など幅広いシーンで使えますが、フォーマル感とカジュアル感のバランスをとりやすい便利な動詞です。
- 「実際に体験して得られる」点が強調されるため、単に「聞いた」や「読んだ」ことではなく、本人が行動や感情を通じて得た実感がある場合に使われます。
- 他動詞として使われる(目的語が必要):
- 例: “I experienced a strange feeling.” (奇妙な感覚を経験した)
- 例: “I experienced a strange feeling.” (奇妙な感覚を経験した)
- 一般的な構文:
- experience + 目的語(名詞)
- 例: “He experienced many challenges during his travels.”
- 例: “He experienced many challenges during his travels.”
- experience + 名詞句/動名詞
- 例: “They are experiencing difficulty adjusting to a new environment.”
- 例: “They are experiencing difficulty adjusting to a new environment.”
- experience + 目的語(名詞)
- イディオム:
- “experience something firsthand”
- 「直接に何かを体験する」という意味で、実際に自分が関わったり、目撃したりするニュアンスがあります。
- “experience something firsthand”
- “I experienced a lot of fun at the party last night!”
(昨夜のパーティーでとても楽しい経験をしたよ!) - “Have you ever experienced jet lag before?”
(これまでに時差ボケを体験したことある?) - “I’m experiencing a bit of anxiety about tomorrow’s presentation.”
(明日のプレゼンについてちょっと不安を感じているんだ。) - “We have experienced some delays in shipping due to the weather.”
(天候の影響で出荷に遅れが出ています。) - “Employees have been experiencing issues with the new software update.”
(従業員が新しいソフトウェア更新で問題を経験しています。) - “Our company is currently experiencing rapid growth in the European market.”
(当社は現在、ヨーロッパ市場で急速な成長を経験しています。) - “Participants in the study experienced improved cognitive function after the training.”
(研究参加者は、そのトレーニング後に認知機能の向上を経験しました。) - “The patient is experiencing a significant reduction in pain following treatment.”
(治療後、患者は痛みの大幅な軽減を経験しています。) - “This phenomenon may be experienced differently depending on cultural background.”
(この現象は、文化的背景によって異なる形で体験される可能性があります。) - undergo(経験する)
- 比較: “undergo”は過程や手術などの「受ける」という意味合いが強い。
- 例: “She underwent surgery last month.”
- 比較: “undergo”は過程や手術などの「受ける」という意味合いが強い。
- go through(体験する・通過する)
- 比較: 困難やプロセスを経る印象が強い。
- 例: “We went through a lot of challenges.”
- 比較: 困難やプロセスを経る印象が強い。
- encounter(遭遇する)
- 比較: 予期しない出来事や問題に出会うニュアンス。
- 例: “They encountered a serious problem on the way.”
- 比較: 予期しない出来事や問題に出会うニュアンス。
- avoid(避ける)
- 比較: 何かを意図的に経験しないようにする意味。
- 比較: 何かを意図的に経験しないようにする意味。
- 発音記号 (IPA): /ɪkˈspɪəriəns/ (イギリス英語), /ɪkˈspɪriəns/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)位置: “ex*pe*rience” の「pe」の部分にメインのアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語の方が [r] の発音がはっきりし、イギリス英語だと [r] を弱めに発音します。
- よくある発音ミス: “ex-pe-ri-ence” のシラブルが崩れ、最後が “experienC” のように曖昧になってしまうことに注意。
- スペルミス: 「experiance」「experienc」など、途中の “e” が抜けたり増えたりしやすいので注意しましょう。
- 名詞との混同: “experience” は名詞と動詞で形が同じですが、文脈によって品詞を判別できるようにしましょう。
- TOEIC・英検での出題傾向:
- ビジネスメールや履歴書表現などで、過去に「~を経験したことがある」という文脈が出やすい。
- 問題文中に “experienced in...” という形容詞用法もよく登場する。
- ビジネスメールや履歴書表現などで、過去に「~を経験したことがある」という文脈が出やすい。
- “ex” + “peri(試す)” + “ence” と考えると「外へ出して試す」イメージで覚えやすい。
- スペルの中に “experience” = “ex” + “per” + “i” + “ence” と小分けして理解し、「外に向かって試す→体験する」とイメージすることで定着を図れます。
- 日常で自分の“経験”を記録する日記やSNSの投稿などに「I experienced ...」というフレーズを意識的に使ってみると覚えやすいでしょう。
- 英語の曜日名は基本的に大文字で始め、単数・複数で形が変わることはありません。
例) Monday (単), Mondays (複) – ただし単数形・複数形ともにつづりは “Monday/Mondays”。 - 形容詞形は特にありませんが、派生的に “Monday morning feeling” のように名詞を修飾する語として用いられます。
- A1 (超初心者): 曜日を表す語で、英語学習初級で登場する単語。
- Mon: 語源的には “moon” (月) に由来。
- day: 日を意味する語。
- Monday blues: 「月曜日の憂鬱」の意。
- weekend: 金曜の夜から日曜までを指す「週末」のこと。Monday の前の日々と関係付ける場面も。
- Monday morning / 月曜の朝
- Monday meeting / 月曜のミーティング
- Monday schedule / 月曜の予定
- Black Monday / 株価の大暴落などがあった「暗い月曜日」
- Cyber Monday / 感謝祭後に行われるオンラインセール
- Monday deadline / 月曜の締め切り
- Monday off / 月曜の休み
- Monday routine / 月曜日の習慣
- Blue Monday / 月曜日の憂鬱(特に鬱々とした気分)
- Manic Monday / 「てんやわんやの月曜日」のニュアンス(曲名からも有名)
- 古英語 “Mōnandæg” に由来し、“moon” + “day” が組み合わさった「月の(神の)日」という意味です。ヨーロッパ言語の多くで “Moon day” が転じた形になっています。
- 英語圏では仕事や学校の始業日としてのニュアンスが強く、「始まり」「ブルー」なイメージがつきまといがちです。
- 日常会話ではカジュアルに使われ、特にフォーマル/カジュアルの区別はない単語です。
- 名詞: 可算・不可算の区別はなく、冠詞のつかない固有の曜日名として使われることがほとんどです。
- 作文や会話で “on Monday” のように前置詞 “on” を伴って「~に(月曜日に)」という表現を作るのが一般的です。
- 複数形 “Mondays” で「月曜日ごとに」や「毎週月曜日」というニュアンスを表すことがあります。
- 例) “I work on Mondays.” (私は毎週月曜日に仕事があります)
- on Monday
- 例) “Let’s meet on Monday.” (月曜日に会おう)
- 例) “Let’s meet on Monday.” (月曜日に会おう)
- every Monday
- 例) “We have a meeting every Monday.” (月曜日ごとにミーティングがあります)
- 例) “We have a meeting every Monday.” (月曜日ごとにミーティングがあります)
- by Monday, until Monday
- 例) “Please finish this work by Monday.” (月曜日までにこの仕事を終えてください)
- 例) “Please finish this work by Monday.” (月曜日までにこの仕事を終えてください)
- Monday to Friday
- 例) “I usually work Monday to Friday.” (私は月曜から金曜まで働いています)
- “I always feel a bit tired on Monday morning.”
- (月曜の朝はいつも少し疲れを感じます)
- (月曜の朝はいつも少し疲れを感じます)
- “Let’s go shopping next Monday.”
- (来週の月曜日に買い物へ行きましょう)
- (来週の月曜日に買い物へ行きましょう)
- “Monday is my laundry day.”
- (月曜日は洗濯をする日です)
- “Could we schedule a conference call for Monday at 10 a.m.?”
- (月曜の午前10時に電話会議を設定できますか?)
- (月曜の午前10時に電話会議を設定できますか?)
- “Our weekly report is due on Monday.”
- (毎週の報告書は月曜日が提出期限です)
- (毎週の報告書は月曜日が提出期限です)
- “I’ll send you the revised proposal by Monday evening.”
- (月曜日の夕方までに改訂した提案書をお送りします)
- “The study session will be rescheduled to Monday due to the holiday.”
- (祝日のため、勉強会は月曜日にリスケジュールされます)
- (祝日のため、勉強会は月曜日にリスケジュールされます)
- “We will analyze the data collected every Monday of this month.”
- (今月は毎週月曜日に収集したデータを分析します)
- (今月は毎週月曜日に収集したデータを分析します)
- “The seminar begins on Monday and continues through Wednesday.”
- (セミナーは月曜日に始まり、水曜日まで続きます)
- 類義語: 同じ曜日を指す他言語には特になりませんが、文脈的に「最初の平日」や「週の始まり」として “the start of the workweek” などが使われることがあります。
- 反意語: 明確な反意語はありませんが、「週末」を表す “weekend” は対比としてよく出てきます。
- “Sunday” (日曜日) と “Monday” (月曜日) は、文化によっては週の始まりが異なります。英語圏や国・地域によってはカレンダー上でSundayが週の始まりとする場合もあり、その次の日がMondayなので、特に“workday” (労働日) や “weekday” としての意味あいが強まります。
- アメリカ英語 (GA): /ˈmʌn.deɪ/
- イギリス英語 (RP): /ˈmʌn.deɪ/
- 最初の音節 “Mon-” に強勢が置かれます (MÓN-day)。
- “Mon” (マン) と “day” (デイ) の間をはっきり区切るように発音します。
- “Mon” を /mɒn/ (モン) と発音してしまったり、day を濁らずに /de/ と発音してしまうと不自然です。
- スペルミス: “Monday” の “a” を忘れて “Mnday” や “Mondey” と書いてしまう。
- 他曜日との混同: Sunday と Monday を間違えるなど、長母音と短母音の区別に注意。
- 前置詞の使い方: “on Monday” が正しい表現。 “at Monday” や “in Monday” は誤り。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 曜日を使ったリスニング問題や、前置詞との組み合わせ問題がよく出題されます。
- “Mon” は “Moon” の「月」を思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- “Monday” は週初め、最初の平日という意識をもつと、使う場面をイメージしやすくなります。
- 頭文字 “M” を含む “Morning (朝)” とセットで覚えると、月曜朝の印象(Monday morning)が強く残り、記憶づけにも役立ちます。
- 形容詞: “legged” (例: “four-legged friend” = 四つ足の友だち)
- 形容詞: “leggy” (例: “a leggy model” = 脚の長いモデル)
- “legged” (形容詞) : ~の脚を持った (
two-legged
= 二足の、four-legged
= 四足の) - “leggy” (形容詞) : 脚が長い
- “legginess” (名詞) : 脚が長いこと
- “leg injury” → 「脚のケガ」
- “leg pain” → 「脚の痛み」
- “leg day” → 「脚の日」(ジムなどで脚の筋トレを集中して行う日)
- “the leg of a journey” → 「旅の一区間」
- “leg support” → 「脚のサポート、支え」
- “shake a leg” → 「急いで動く (カジュアルな表現)」
- “leg room” → 「(座席などの)脚を伸ばすスペース」
- “break a leg” → 「幸運を祈る(舞台関係の慣用表現)」
- “leg cramp” → 「脚のけいれん」
- “to stand on one’s own two legs” → 「自立する、独り立ちする」
- “leg” はカジュアルからフォーマルまで広く使われる単語です。
- スポーツの文脈や日常会話で頻繁に登場します。
- 隠語・スラングなどでは「逃げる」「走る」といった意味で使われる場合があります(ただし、一般的な使い方ではありません)。
- 可算名詞 (countable noun): a leg / two legs のように数えられます。
- 文法上は特に難しい点は少なく、身体の部位名詞として一般的に扱われます。
- イディオムとして “break a leg” (「成功を祈る」「幸運を祈る」) はよく知られています。演劇や舞台業界で控え室などで使われる表現ですが、カジュアルシーンでも冗談めかして使われることがあります。
- 「脚の付属物・脚部品」などの意味でも使われる (例: “the table leg” = 「テーブルの脚」)。
- “I think I pulled a muscle in my leg while running.”
(走っているときに脚の筋肉を痛めたみたい。) - “My legs are so sore after yesterday’s workout.”
(昨日のトレーニングの後で、脚がとても痛いよ。) - “She hurt her leg playing soccer.”
(彼女はサッカーをしているときに脚をケガした。) - “Would you mind if I stretch my legs before we start the meeting?”
(会議を始める前に少し脚を伸ばしてきてもいいですか?) - “We have to complete the final leg of this project by next Monday.”
(我々はこのプロジェクトの最終段階を来週の月曜日までに完了しなければなりません。) - “The trip’s next leg involves visiting our partner’s headquarters.”
(旅の次の区間では、我々のパートナー企業の本社を訪問します。) - “The human leg is composed of the femur, tibia, and fibula, among other structures.”
(人間の脚は、太ももの骨、大腿骨、脛骨などの構造物で構成される。) - “This study focuses on the biomechanics of the lower leg during sprinting.”
(この研究は、全力疾走時の下肢のバイオメカニクスに焦点を当てている。) - “Prolonged sitting can affect blood circulation in the legs.”
(長時間座っていると、脚の血液循環に影響を及ぼし得る。) - “limb” (手足全般を指す総称) → 「limb」は腕・脚を含むより広い意味。
- “lower limb” (下肢) → 医学的文脈などで使われるが、「leg」よりもフォーマルで限定的。
- アメリカ英語: [lɛɡ](レグ)
- イギリス英語: [lɛɡ](レグ)
└ おおむね同じ発音です。 - スペルミス: “l-e-g” と短い単語ゆえにスペリングミスは少ないですが、「lag(遅れ)」や「log(丸太)」などと間違えないようにしましょう。
- 同音異義語: 同音異義語は特にありませんが、音が近い単語 (
lag
,led
) があるため注意。 - 資格試験での出題傾向: TOEIC や英検などでは、身体部位を問う問題やイディオム (“break a leg”) について出題されることがあります。慣用表現やコロケーションを覚えておきましょう。
- “leg” のスペルを「L + EG → えぐ (レグ)」と覚えるのも一案です。
- 「脚」をイメージするときに、アルファベットの L の形状を人の脚に見立てて連想するのも覚えやすいかもしれません。
- スポーツや筋トレシーンで「leg day」はよく使われます。実際の使い方に触れてみると記憶に残りやすいでしょう。
person of the same age, class or background as another
person of the same age, class or background as another
解説
peer
以下では、英単語「peer」の名詞としての使い方を、学習者に配慮しながらできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
「peer」は「同等の地位・能力・年齢などを持つ人」や「仲間」という意味を持つ英単語です。英語では、以下のように使われます:
• a person of the same age, status, or ability as another person
• an equal in social standing or rank
日本語の意味
日本語では、「同僚」「仲間」「同輩」「同年代」「同等者」などを指します。友人関係や仕事・学校の仲間など、身近な相手をすべて指すというよりは、“同じ立場で比べられる人”というニュアンスがやや強い単語です。たとえば学生同士や同じ職場の同僚であり、立場が同じ人に対してよく使われます。
品詞と活用
※「peer」は動詞としても存在し、「ちらっと見る」「凝視する」といった意味があります。(例: She peered at the sign.)
しかし、ここでは名詞の用法に焦点を当てます。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
学習者の目線では少し上のレベルかもしれませんが、学生生活やビジネスシーンなど、幅広い場面で目にする機会が増えてくる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
「peer」は中英語 (Middle English) に由来し、古フランス語の「per」(= 時に“equal”) がさらにラテン語の「par」(= “equal”) へと遡ります。
歴史的には、特にイギリスの貴族階級 (上院=貴族院) を表す際にも使われてきました (the House of Lords の貴族を peers と呼ぶ)。ただし、現代英語で「peer」という場合は「同じ立場・地位・年齢の仲間」という、より一般的な意味で使われます。
使用時のニュアンス・注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 名詞としては可算 (countable noun) ですので、単数・複数をしっかり使い分けます。
2) 「peer of the realm」のように、イギリス特有の表現 (貴族階級) もありますが、一般会話ではあまり使われません。
3) 場面別:
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3つのシーンに分けて例文を3つずつ紹介します。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「peer」は対等関係を示すため、上下関係を示す単語が事実上の反意語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「peer」の詳細解説です。学校・職場・学術論文など幅広い場面で使われる、便利な単語ですので覚えておくと役に立ちます。ぜひ例文やコロケーションと一緒に習得してみてください。
(地位・階級・年齢・販力などが)同等の人,同輩
(英国の)貴族(英国以外の)貴族
number of people who live in a country, area etc
number of people who live in a country, area etc
解説
population
1. 基本情報と概要
単語: population
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語訳: 「人口」「(ある地域に住む)住民数」
英語での意味
“population” refers to the number of people (or sometimes animals) living in a particular area, region, or country.
日本語での簡単な説明
「population」は、特定の地域や国などにどれくらいの人々が住んでいるのかを表すときに使う名詞です。「あの国の人口は多い」「この都市の人口は増えている/減っている」というように、人数の合計数を指します。
「こういう場面で使われる」「こういうニュアンスの単語です」という例としては、国勢調査や人口統計に関するニュース、経済学の話題、環境問題など、あらゆる場面で“どれくらいの人が暮らしているか”を伝える際に頻出する言葉です。
活用形
名詞のため活用形はありません。ただし、関連する派生語としては以下のようなものがあります:
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “population” の詳細解説です。人口や人々の集まりを表す重要な単語なので、特にニュースや学術的な文章、トピックで頻出します。しっかり覚えておくと会話やテストでも役立ちます。
〈U〉〈C〉人口,住民の数
《the~》《集合的に》(一定地域の)全体民
《the~》(特定階層の)人々,連中
〈U〉〈C〉(一定の区域内にいる)動植物の個体数
second day of the week; the day after Monday
second day of the week; the day after Monday
解説
Tuesday
以下では、英単語「Tuesday」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: Tuesday
日本語訳: 火曜日
品詞: 名詞 (曜日を表す可算名詞。ただし通常は複数形で使うことは少ない)
「Tuesday」は「火曜日」という意味で、週の中で月曜日の次、または日曜日から数えて三番目の曜日を指します。日常生活では、スケジュールを組んだり、約束をする際などに使われます。比較的初級レベルの英単語として、曜日の一つとしてしっかり覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的文脈などでの使用例を示します。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「Tuesday」の詳細な解説です。 曜日のスペリングや発音は英語学習の初期段階で身につけておくと、その後のコミュニケーションがとてもスムーズになります。ぜひ参考にしてみてください。
火曜日({略}Tu.,Tues.)
time when sun does not shine
time when sun does not shine
解説
night
〈C〉〈U〉夜,晩,夜間 / 〈U〉(夜の)暗やみ,夜蔭 / 〈U〉《文》(精神的に)まっ暗な状態(時),やみ / 〈C〉(特定の行事・目的に当てられる)晩,夜 / 夜の,夜間[用]の;夜勤の;夜行[性]の
以下では、英単語「night」について、学習者の方にもわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: night
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The period of darkness between sunset and sunrise.
意味(日本語): 夜。日が沈んでから朝日が昇るまでの暗い時間帯のことです。「夜」は通常、暗い時間や休息・睡眠と関連して使われます。
「night」は、日常で非常に頻繁に使われる単語で、たとえば「寝る時間」「暗い時間帯」のような場面で使われます。
活用形・他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ただし、複合語として「midnight(真夜中)」「overnight(一晩の/夜通し)」などが存在します。
関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
「night」は日常会話からビジネス、学術的な文脈でも幅広く使われます。以下にシーン別の例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(対義語)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「night」の詳細な解説です。日常からビジネスシーンまで幅広く使える基本的な単語なので、上記ポイントを押さえて活用してみてください。
〈C〉〈U〉夜,晩,夜間
〈U〉(夜の)暗やみ,夜蔭
〈U〉《文》(精神的に)まっ暗な状態(時),やみ
〈C〉(特定の行事・目的に当てられる)晩,夜
夜の,夜間[用]の;夜勤の;夜行[性]の
Concerning people who have stopped working because they have reached a certain age
Concerning people who have stopped working because they have reached a certain age
解説
retirement
1. 基本情報と概要
単語: retirement
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル・カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「retirement」は、仕事を辞めることだけでなく、「その後の人生」や「老後のライフプラン」など様々なニュアンスを含む単語です。余裕を持ってぜひ使いこなしてみてください。
(…からの)引退,退職《+from+名》
引きもること,引きこもり
people who appear in a play or movie
people who appear in a play or movie
解説
cast
以下では、動詞「cast」について、学習者の方が理解しやすいようにできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
日本語で「投げる」「投じる」だけでなく、「(役を)割り当てる」「鋳造する」など幅広い意味のある単語です。たとえば「cast a spell(呪文をかける)」や「cast a vote(投票する)」のように、いろいろな状況で使われる便利な動詞です。
品詞
メインの品詞は「動詞」ですが、同じ形で名詞として使われたりもします(例:the cast of a play = 劇の出演者)。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
「cast」は古ノルド語の “kasta” (投げる)に由来します。もともとは「投げる」「放り投げる」といった意味が中心でしたが、そこから「役を割り当てる」「魂を投じる」「光や影を投じる」など、派生的な使われ方が広まりました。
使用時の注意・ニュアンス
フォーマル/カジュアル
比較的どちらでも使えますが、「cast」は一般の「throw」よりも少し文学的・フォーマルなニュアンスを帯びることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「cast」は“手から放す”イメージがあるのに対し、「catch」「keep」は“手元に取り込む”イメージを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「cast」の詳細解説になります。ぜひいろいろな文脈の例文やコロケーションを意識して使ってみてください。
…'を'投げる,ほうる
…'を'投げ捨てる,ほうり出す《+off+名,+名+off》
〈目・視線など〉'を'向ける,投げ掛ける
〈票〉'を'投じる
(…に)〈名誉・祝福〉'を'与える,〈非難など〉'を'浴びせる《+名+on(upon)+名》
(人に)〈役〉'を'つける《+名〈役〉+to+名》;(ある役に)〈人〉'を'当てる《+名+for+名〈役〉》
(鋳型に流し込んで)…'を'鋳造する
物を投げる,(特に)釣り糸を投げる
鋳造される
(…に)〈影・光〉'を'投げ掛ける;〈疑に・魔法など〉'を'かける《+名+on (upon)+名》
deep, round container that is used for cooking
deep, round container that is used for cooking
解説
pot
以下では、英単語 “pot” の名詞としての使い方を中心に、さまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「鍋」や「つぼ」のように何かを入れるための容器を表す単語です。料理で使う道具を指すことが多いですが、植物を育てる鉢などにも使われます。また、口語では「お金が集まった賭け金」やスラングで「マリファナ」を意味することもあります。日常会話で頻繁に出てくる単語なので、ぜひ覚えましょう。
品詞
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“pot” は比較的短く、接頭語・接尾語・語幹に分解しにくい単語です。古くからある語なので、現代英語における分解要素が明確に存在しません。
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“pot” の詳細な解説になります。
「鍋」「つぼ」「鉢」など、物を入れておくための容器という基本のイメージを大切にして覚えてみてください。日常生活で出会う場面も多いので、積極的に使ってみましょう。
〈C〉(金属・陶器・ガラス製などの)つぼ,かめ,鉢(はち);深なべ
〈C〉(びん・つぼ・かめ・なべなどの)1杯分(の分量)《+of+名》
〈C〉室内用便器(chamber pot)
〈C〉《話》優勝カップ
〈U〉《the pot》《おもに米》(ポーカーなどの)1回の総賭(か)け金
〈C〉《しばしば複数形で》《話》多額[の金]
〈U〉《the pot》《米》(仲間が共同で使えるように出し合う)基金
〈C〉《話》《おもに英》お偉方,大物
〈U〉《属》マリファナ(marijuana)
=potbelly
〈植物〉‘を'鉢植えにする
〈食物〉‘を'容器に入れて保存する
(食用・スポーツとして)〈獲物〉‘を'撃ち殺す
《話》〈子供〉‘を'室内便器に坐らせる
knowledge gained by living life, doing new things
knowledge gained by living life, doing new things
解説
experience
1. 基本情報と概要
単語: experience
品詞: 動詞 (to experience)
意味(英語): to encounter or undergo something, often involving knowledge or emotion gained through doing or feeling.
意味(日本語): (自分で)何かを体験したり、経験を積んだりする。行動や感情を通じて得る知識や感覚を表します。「自分自身で実際に体験して、知識や感情を得る」といったニュアンスの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「experience」の詳細な解説です。他動詞として、何かを「実際に体験して得た」ニュアンスを出す際に非常に便利な単語ですので、ぜひ積極的に使ってみてください。
…‘を'経験(体験)する
second day of the week; the day after Sunday
second day of the week; the day after Sunday
解説
Monday
以下では、英単語 “Monday” の意味・使い方を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: Monday
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味: The day of the week following Sunday and preceding Tuesday.
日本語の意味: 日曜日の次で、火曜日の前に来る曜日「月曜日」を指します。
「月曜日」は週の始まりとして扱われることが多く、特に英語圏では仕事や学校が始まる最初の平日とされるため、「ちょっと憂鬱な日」といったニュアンスやイメージを持ちやすい言葉です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとは「月の(神)の日」という意味から来ています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文 (3つ)
B. ビジネスシーンでの例文 (3つ)
C. 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語との違い
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢 (アクセント)
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “Monday” の詳細な解説です。日本語学習者の方にとって、曜日の名称は早い段階で覚える語彙ですが、使い分けや前置詞との組み合わせ方、つづりなどの基礎をしっかり押さえておきましょう。
月曜日(《略》Mon.)
Part of the body from the thigh down
Part of the body from the thigh down
解説
leg
(人・動物の)脚 / (ズボン・靴下などの)脚をおおう部分,脚部 / (家具などの)脚,形(機能)が脚に似た物 / (三角形の底辺を除く)一辺 / (旅などの全行程の中の)一区切り,一区間
1. 基本情報と概要
単語: leg
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): the limb of the body used for standing, walking, and running, especially from the hip to the ankle.
意味 (日本語): 脚。特に、腰(股関節)から足首までの部分を指します。
「脚」として、日常生活やスポーツなどでよく使われる基本的な名詞です。
活用形: 名詞のため、特に活用形はありませんが、複数形は “legs” となります。
他の品詞例:
CEFRレベル(目安): A2(初級)
基本的な体の部位として学習初期に出てくる単語で、日常会話でも頻繁に使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: “leg” は非常に短い語で、はっきりとした接頭語・接尾語・語幹の区分がありません。語幹そのものが “leg” です。
派生語・関連語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古ノルド語の “leggr” に由来するとされ、そこから中英語を経て現代英語に引き継がれました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話で使用する例文 (3つ)
5.2 ビジネスシーンで使用する例文 (3つ)
5.3 学術的・フォーマルな文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
身体部位の反意語として明確な単語はありませんが、文脈によっては “upper body” や “arm” など、対照的に扱われる部位として挙げられます。
“leg” と “foot” は混同しやすいですが、“leg” は腰から足首までの部分、“foot” は足首から先(一般に靴で覆われる部分)を指します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /lɛɡ/
強勢(アクセント)の位置: 一音節語なので、特にアクセントの移動はありません。単純に「レグ」と響かせます。
よくある発音の間違い: “lag” (/læɡ/) とは母音の発音が異なるため、混同に注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「leg」の詳細解説です。日常からスポーツシーン・ビジネス・学術的文脈まで広く使用されるため、ぜひ覚えておきましょう。
(人・動物の)脚
(ズボン・靴下などの)脚をおおう部分,脚部
(家具などの)脚,形(機能)が脚に似た物
(三角形の底辺を除く)一辺
(旅などの全行程の中の)一区切り,一区間
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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