和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英単語: commonly
- 品詞: 副詞 (Adverb)
- 意味(英語): generally; usually; in most cases
- 意味(日本語): 一般的に、普通は、たいていの場合に
- common (形容詞) → commonly (副詞)
- 名詞: commonness (一般性)
- 形容詞: common (一般的な、共通の)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ←「commonly」は複雑な文章で比較的使われますが、汎用的で理解も難しくないため、このレベルに相当します。
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 語幹: common(一般的な、共通の)
- 接尾辞: -ly(副詞化する)
- commonly used → 一般的に使われている
- commonly known as ~ → ~として広く知られている
- commonly referred to as ~ → 通常~と呼ばれる
- commonly believed → 一般に信じられている
- commonly accepted → 一般的に受け入れられている
- commonly found → よく見られる
- commonly misunderstood → よく誤解される
- commonly associated with ~ → 通常~と関連付けられる
- commonly practiced → 広く実践される
- commonly encountered → しばしば遭遇する
- 語源: 「common」はラテン語の “communis” (共通の、共有の)に由来します。そこからフランス語の “commun”、中英語の “comune” を経て、現在の「common」へと変化しました。
- ニュアンス: 「広く一般に普及している」「大多数がそうしている」といった文脈で使われ、ニュートラルな響きを持ちます。特定の対象に限定されない、幅広く認知・使用されている状況を表すのに適しています。
- 品詞: 副詞(Adverb)
- 主に修飾する対象: 動詞、形容詞、他の副詞など
- 使用シーン: 日常会話・ビジネス・学術的など、どのシーンでも広く使える
- 構文上のポイント:
- 「It is commonly believed that ...」のように、形式主語
It
と組み合わせて使われることが多いです。 - また、「This method is commonly used ...」と受動態の文にもよく登場します。
- 「It is commonly believed that ...」のように、形式主語
- “People commonly say you should drink eight glasses of water a day.”
(人々は一般的に、1日にコップ8杯の水を飲むべきだと言います。) - “It’s commonly known that exercising regularly helps you stay healthy.”
(定期的な運動が健康維持に役立つのは、普通によく知られています。) - “Spicy food is commonly eaten in this region.”
(この地域では、辛い食べ物が一般的に食べられています。) - “This product is commonly used by small and medium-sized businesses.”
(この製品は中小企業によく使われています。) - “It’s commonly accepted that customer feedback is crucial for product development.”
(顧客のフィードバックが製品開発に重要だということは広く受け入れられています。) - “Our competitors commonly adopt a similar strategy.”
(競合他社はしばしば似たような戦略をとります。) - “This phenomenon is commonly observed in experimental studies.”
(この現象は実験研究で一般的に観察されます。) - “It is commonly believed that language acquisition begins at a very early age.”
(言語習得は非常に幼い頃から始まると一般に信じられています。) - “Such terms are commonly defined differently across various scientific disciplines.”
(このような用語は、科学の分野によって一般的に異なる定義がなされています。) - usually(たいてい)
- generally(一般的に)
- ordinarily(普通は)
- frequently(しばしば)
- often(よく)
- これらは「通常」「普通は」「しばしば」といったニュアンスで「commonly」と近い意味を持ちます。文脈によって微妙な頻度やカジュアル度合いが異なります。
- rarely(めったに~しない)
- seldom(めったに~しない)
- uncommonly(めったに起こらない、珍しく)
- 「commonly」が「一般的に・よく起こる」という意味に対し、上記は「めったに起こらない」という点で反意です。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒm.ən.li/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɑː.mən.li/
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒm.ən.li/
- アクセント: 最初の音節 “COM-” に置かれます。
- よくある発音ミス: 母音の長さを誤って「コモンリー」と曖昧に発音してしまうなど。イギリス英語では “kɒm” と短め、アメリカ英語では “kɑːm” と少し長めにします。
- 綴りの間違い: × “commonaly” → ○ “commonly”
- 形容詞と副詞の混同: “common” と “commonly” の使い分け。形容詞は名詞を修飾、副詞は動詞や文全体などを修飾します。
- TOEIC・英検: フォーマルな文章や一般常識を問う問題でよく登場する単語です。「一般的には~です」などの表現がよく問われます。
- 「common」+「-ly」=「普通に使われる」という発想で覚えるとわかりやすいです。
- 「common」は「コミュニティ」「共有」などのイメージがあり、「みんなが共有している = 一般的」という連想で覚えるとスムーズです。
- スペリングは「o」が二つ → 「common」、最後に「ly」をつける点に注意しましょう。
- bother は単一語で、はっきりとした接頭語や接尾語はありませんが、語幹として “bother-” が単体で使われます。
- 主に「煩わしさ」や「手間」を意味します。
- 「わざわざやる面倒」「他人に迷惑をかける原因」というニュアンスでも使われます。
- “What’s the bother?”
→「何が面倒なの?」 - “It’s no bother.”
→「面倒じゃないよ。/ 心配しないで。」 - “a bit of a bother”
→「ちょっとした厄介ごと」 - “cause a bother”
→「面倒を引き起こす」 - “make a bother”
→「面倒を作る/かける」 - “worth the bother”
→「手間に見合う」 - “save (someone) the bother”
→「(人)の面倒を省く」 - “sorry for the bother”
→「お手数をおかけしてすみません」 - “too much bother”
→「あまりに面倒」 - “avoid the bother”
→「厄介を避ける」 - “bother” の正確な語源ははっきりしていませんが、18世紀初頭にアイルランド英語由来の可能性があるとされています。
- “pother” (騒ぎ、混乱) と何らかの関連があるとも言われます。
- くだけた場面や日常会話で「面倒」「わずらわしいこと」を表すときに気軽に使われます。
- フォーマルな文章では “trouble” や “inconvenience” の方が適切な場合もあります。
- “bother” はやや軽い口調で「迷惑をかけるもの・こと」をやんわり表現するときに便利です。
- 可算名詞 として扱われることが多いです。
例:“It’s a bother.”(それは厄介だ)
例: “He is such a bother!”(彼って本当に面倒だね!) - “It’s no bother.”(面倒じゃないよ)
- “(Someone) is a bother.”((人)が面倒な存在だ)
- “Take the bother to do ~.”(わざわざ~する面倒を引き受ける)
- カジュアルな場面 でよく使われる傾向があります。ビジネス文書など フォーマルな文章 では “inconvenience” や “difficulty” などが使われる場合が多いです。
- “Could you lend me your pen for a second? Sorry for the bother.”
(ちょっとペンを貸してもらっていい? 面倒かけてごめん。) - “Making the bed every morning feels like a bother sometimes.”
(毎朝ベッドメイキングするのは、時々面倒に感じるよ。) - “I know cooking takes time, but it’s worth the bother.”
(料理は時間がかかるけど、その手間をかける価値はあると思う。) - “I apologize for the bother caused to our clients.”
(お客様にご迷惑をおかけして申し訳ございません。) - “Let me handle this task, so I can save you the bother.”
(私がこの仕事を引き受けて、あなたの手間を省きましょう。) - “It’s no bother at all; please feel free to contact me anytime.”
(全く面倒ではありませんので、いつでも遠慮なくご連絡ください。) - “The additional procedures may seem a bother, but they ensure data accuracy.”
(追加の手続きは面倒に思えるかもしれませんが、データの正確性を保つために必要です。) - “Some researchers argue that these regulations are more than a mere bother.”
(これらの規制は単なる面倒以上のものだと主張する研究者もいます。) - “Ensuring compliance might be a bother, yet it protects both consumers and organizations.”
(コンプライアンスを守るのは厄介なことかもしれませんが、消費者と組織の両方を守るものです。) - “trouble”(トラブル、面倒)
- 意味合いが似ていますが、“trouble” はより深刻や実務的なニュアンスを帯びることも。
- 意味合いが似ていますが、“trouble” はより深刻や実務的なニュアンスを帯びることも。
- “inconvenience”(不便・迷惑)
- “bother” よりややフォーマルで、かしこまった表現に向いています。
- “bother” よりややフォーマルで、かしこまった表現に向いています。
- “hassle”(面倒、わずらわしさ)
- 「手間」の感情面が強く、カジュアルな表現。
- “nuisance”(厄介者)
- 人・出来事・物が「厄介だ」と感じる場合に使われ、やや否定的が強い語。
- “ease”(容易さ、気楽さ)
- “convenience”(便利さ)
- アメリカ英語: /ˈbɑːðər/
- イギリス英語: /ˈbɒð.ər/
- 最初の “bó-” の部分に強勢があります。
- “th” の発音が日本人学習者には難しいかもしれません。舌先を軽く歯と歯の間に置き、摩擦させるように “ð” を発音します。
- アメリカ英語では “ɑː”(アー)に近い音になりますが、イギリス英語では “ɒ” (オに近い音)を使います。
- スペルミス: “bother” は “a” や “u” が入ってしまう表記ミス(例:bothear、bouther)に注意。
- 同音語との混同: 類似した音の語として “bothers” (動詞三人称単数) と混同しやすいケースがあります。
- ビジネス英語や試験での出題: TOEIC などでは「(人に)迷惑をかける」「(人に)とって面倒だ」という文脈で “bother” を動詞としても出題されることが多いです。名詞形はフォーマルな文章よりも、メールや会話などやや砕けた場面の例文で出ることがあります。
- “bother” は “母だー (bother)” くらいの音でとらえると舌先は出ないので注意ですが、イメージだけで一度頭に刻むと印象に残りやすいかもしれません。
- 「ボサーッとしてると面倒が起きる」と語呂合わせで覚えるのも一案です。
- 学習テクニックとして、口に出して “It’s no bother.” を何度か言うことで、自然な会話表現になじみやすくなります。
- “high” (形容詞): “a high building”「高い建物」
- “heighten” (動詞): “to heighten awareness”「意識を高める」
- 語幹: “heigh-” (元々 “high” と関連)
- 接尾語: “-t”(古英語からの名詞形成の名残)
- reach a height of ~: ~の高さに達する
- average height: 平均的な高さ・身長
- at the height of ~: ~の最盛期・真っ只中
- height restriction: 高さ制限
- height difference: 高さや身長の差
- maximum height: 最大の高さ
- gain height: 高度を上げる
- in terms of height: 高さの観点から
- height clearance: 高さの余裕・クリアランス
- height advantage: 高さ(身長)の優位性
- 語源: 古英語の “hēahþu” (heah = high + þu (名詞化語尾)) から来ており、「高い状態・高い場所」という意味を表していました。
- ニュアンス: 高さを示す基本的な単語で、よりテクニカルな文脈では “altitude” や “elevation” が使われることもあります。「height」は人間の身長にも、物や建物の高さにも使える柔軟な単語です。
- 使用時の注意点: カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。日常会話でもビジネス文書でも特段問題なく使えます。
- 可算/不可算: 一般的には不可算名詞として使うことが多いですが、文脈によっては複数形“heights”も使われる(たとえば “the heights of various mountains” のように、複数の高さを指す場合)。
- 構文例:
- “The height of the wall is two meters.” (目的語として数値を取る)
- “She is worried about her height.” (抽象的に身長を指す)
- “The height of the wall is two meters.” (目的語として数値を取る)
- “at the height of one’s powers”
- 「全盛期にある」という比喩的表現
- 「全盛期にある」という比喩的表現
- “What’s your height?” / 「あなたの身長はどのくらいですか?」
- “The ceiling’s height is too low. I keep bumping my head.” / 「天井が低すぎる。頭をぶつけちゃうよ。」
- “I need to measure my daughter’s height for her new bike.” / 「娘の自転車を買うために身長を測らないと。」
- “Please ensure the height of this banner does not exceed the venue’s regulations.” / 「このバナーの高さが会場規定を超えないようにご注意ください。」
- “We will adjust the height of the shelves to accommodate extra storage boxes.” / 「追加の収納ボックスを置けるように棚の高さを調整します。」
- “The engineer is calculating the best height for the safety rails.” / 「エンジニアが安全柵に最適な高さを計算しています。」
- “The height of the water column significantly affects the pressure in the tank.” / 「水柱の高さはタンク内の圧力に大きく影響します。」
- “Researchers compared the height of the plants grown under different light conditions.” / 「研究者たちは異なる光条件下で育った植物の高さを比較しました。」
- “The height parameter is crucial in determining the projectile’s range.” / 「弾道物体の飛距離を決めるうえで高さパラメータは極めて重要です。」
- altitude (高度)
- “oxygen levels decrease with altitude.” のように、主に空や海抜など、大気中の高さを表す場合に多い。
- “oxygen levels decrease with altitude.” のように、主に空や海抜など、大気中の高さを表す場合に多い。
- elevation (標高)
- “the city’s elevation is 500 meters above sea level.” のように、特に地形や位置の高さを示す。
- “the city’s elevation is 500 meters above sea level.” のように、特に地形や位置の高さを示す。
- stature (身長)
- 人の身長という文脈でよく登場;「背丈」に近いニュアンス。
- tallness (高さ)
- ややカジュアルで、具体的な数値の高さというより“高さの状態”という感じ。
- depth (深さ)
- lowness (低さ)
- 発音記号 (IPA): /haɪt/
- アメリカ英語: [ハイト] /haɪt/
- イギリス英語: [ハイト] /haɪt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: /haɪθ/ と “th” の音を入れてしまうのは誤り。スペルに引きずられて「ハイツ」と読みがちですが、正しくは /haɪt/ です。
- スペルミス: “height” の “e” と “i” の順番を逆にしてしまう (“heigth” など) 間違い。
- 発音ミス: /haɪθ/ と “th” を発音してしまう。
- 同音異義語との混同: 似た単語はありませんが、“weight” (重さ) と混同して文中で誤用する場合があるので注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などで「サイズ・寸法」を問う設問で頻出。
- 例) “What is the height of the new desk?” → “It’s approximately 70 cm.”
- スペリングの覚え方: “heigh” + “t” = highの形容詞に “t” をつけたイメージを持っておくと、スペルを間違えにくくなります。
- 例文や会話で繰り返し使うこと: 身近なもの(身長や家具の高さなど)を測って口頭で“height”を使う練習をしてみると自然と身につきます。
- また、「height」は “high” (高い) と明確に関連があると意識すると覚えやすいです。
- B2: 日常的な話題だけでなく、抽象的な話題にも対応できるレベル。多彩な語彙を使える段階。
- humor(名詞)+-ous(形容詞化の接尾語)
- 「-ous」は「~の性質を持つ」「~的な」という意味を加えます。
- 「-ous」は「~の性質を持つ」「~的な」という意味を加えます。
- 「humor」は「気分」「気質」から発展して「機知」「こっけい」「ユーモア」という意味になりました。
- 「humorous」は「ユーモアのある」「こっけいさを備えた」というニュアンスを表す形容詞です。
- humor(名詞): ユーモア、こっけい
- humorless(形容詞): ユーモアがない
- humorously(副詞): ユーモアたっぷりに、おかしく
- humorist(名詞): ユーモア作家、ユーモアのある人
- humorous remark
- ユーモアに富んだ発言
- ユーモアに富んだ発言
- humorous story
- 面白い話
- 面白い話
- humorous approach
- ユーモアを交えたアプローチ
- ユーモアを交えたアプローチ
- humorous tone
- ユーモラスな調子
- ユーモラスな調子
- humorous anecdote
- おかしな逸話
- おかしな逸話
- in a humorous way
- ユーモラスな方法で
- ユーモラスな方法で
- humorous comment
- 面白いコメント
- 面白いコメント
- humorous article
- ユーモアに富んだ記事
- ユーモアに富んだ記事
- slightly humorous
- 少し面白い
- 少し面白い
- quirky but humorous
- 風変わりだけれど面白い
- 形容詞(adjective)として名詞を修飾します。
- 「a humorous speech(ユーモアに富んだスピーチ)」「He is humorous(彼はユーモアのある人だ)」のように使います。
- 形式上は可算・不可算の区別はなく、その対象を形容・修飾する役割を果たします。
- 口語でも文語でも使いやすく、ビジネス文書でも柔らかい言い回しとして利用されます。
- It was a humorous [名詞].
- 例: It was a humorous story.(それは面白い話だった。)
- 例: It was a humorous story.(それは面白い話だった。)
- He/She is [humorous].
- 例: My colleague is humorous.(私の同僚はユーモアがある。)
- 例: My colleague is humorous.(私の同僚はユーモアがある。)
“I love hanging out with him because he’s always so humorous.”
- 「彼と一緒にいるのが好き。いつもユーモアがあって面白いんだ。」
“That was a humorous way to explain the situation.”
- 「あの状況の説明の仕方は面白かったね。」
“Her humorous stories always make me laugh.”
- 「彼女の面白い話はいつも私を笑わせてくれる。」
“He started the meeting with a humorous anecdote to break the ice.”
- 「彼は会議の場を和ませるために、面白い逸話から切り出した。」
“A humorous tone in your presentation can help engage the audience.”
- 「プレゼンにユーモアのある調子を加えると、聴衆を引きつけることができます。」
“Her email was both professional and humorous, which made it easy to read.”
- 「彼女のメールはプロらしさとユーモアが両立していて、読みやすかったです。」
“The researcher’s humorous introduction lightened the otherwise serious lecture.”
- 「その研究者のユーモアを交えた導入が、厳粛になりがちな講義を和らげた。」
“In literary studies, a humorous tone can provide critical social commentary.”
- 「文学研究においてはユーモラスな調子が、社会風刺を効果的に示すことがあります。」
“Humorous elements often serve as a rhetorical device in academic discourse.”
- 「学術的な論説では、ユーモアの要素が修辞的な手段として役立つことが多いです。」
funny(面白い)
- 「funny」は直接的に「笑わせる」意味合いが強く、日常会話で頻繁に使われる。
- 例: “He is really funny.”(彼は本当におもしろい。)
- 「funny」は直接的に「笑わせる」意味合いが強く、日常会話で頻繁に使われる。
witty(機知に富んだ)
- 「witty」は、知的で気の利いたユーモアを示すときに用いられる。
- 例: “She’s known for her witty remarks.”(彼女は機知に富んだ発言で有名だ。)
- 「witty」は、知的で気の利いたユーモアを示すときに用いられる。
comic/comical(滑稽な)
- 「comic」は笑いを引き起こす漫画や舞台、楽しいショーに近いイメージ。
- 例: “His comic performance was hilarious.”(彼の滑稽な演技はすごく面白かった。)
- 「comic」は笑いを引き起こす漫画や舞台、楽しいショーに近いイメージ。
- serious(まじめな)
- ハッキリした反意語としては「serious」や「grave」などが考えられる。
- 例: “He is more serious than humorous.”(彼はユーモアというよりはまじめなタイプだ。)
- ハッキリした反意語としては「serious」や「grave」などが考えられる。
- 発音記号(IPA): /ˈhjuːmərəs/ (アメリカ英語・イギリス英語共通で大きな違いはありません)
- アメリカ英語: [ヒュー-マ-ラス] のように「hju」に近い音(地域によって [ju] の音がやや弱くなることも)。
- イギリス英語: [ヒュー-マ-ラス] と発音され、アメリカ英語と大差はない。
- アメリカ英語: [ヒュー-マ-ラス] のように「hju」に近い音(地域によって [ju] の音がやや弱くなることも)。
- 強勢(アクセント)の位置: 頭の “hu” (第一音節) に強勢があります。
- /ˈhjuːmərəs/ の /hjuː/ の部分を、「フューメラス」のように /fjuː/ と混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “humorous”の“o”を抜かして “humrous” になってしまうなどのミス。
- 発音の混乱: “humorous” と “humorousness” や “humorist” など、単語が長くなると混同しやすい。
- 同音異義語との混同: 特に顕著なものはありませんが、“humor”を“rumor(うわさ)”と書き間違えるケースに注意。
- 試験対策: ビジネス英語やエッセイ試験などで、より洗練された言葉を用いる場合に「witty」「facetious(おどけた)」といった類語もよく出てきます。
- “humor” がベースにあるので、「ユーモアに富んだ」という意味を想像しやすい。
- 「liquid(体液)」という元々の意味から気質や気分に関連し、「気分を良くするユーモア」と覚えると印象に残りやすいでしょう。
- スペリングで “-ous” は「~の性質を持つ」という意味を表す。「famous」「curious」「generous」と同じ仲間だとイメージすると定着しやすいです。
- 現在形: respond
- 過去形: responded
- 過去分詞形: responded
- 現在分詞形: responding
- response (名詞): 「返答」「応答」
- respondent (名詞): 「回答者」、法律用語では「被告人」の意味もある
- responsive (形容詞): 「即応性のある」「よく反応する」
- 接頭語 (re-): 「再び」「返して」などのニュアンス。
- 語幹 (spond): ラテン語の “spondere” に由来し、「約束する」「答える」という意味を持ちます。
- response (名詞)
- respondent (名詞)
- responsive (形容詞)
- responsibility (名詞; “respond” + “-ibility” → 「応答する義務」→「責任」)
- respond quickly → 速やかに対応する
- respond immediately → 即座に返信・対応する
- respond to a question → 質問に答える
- respond positively → 前向きに反応する
- respond with laughter → 笑って応じる
- respond in kind → 同じやり方で対応する
- fail to respond → 返信しない、応じない
- respond to criticism → 批判に対応する
- respond effectively → 効果的に対応する
- respond to treatment → 治療に反応する(医学的文脈)
- re: 「再び」「返す」
- spondēre: 「約束する」「答える」
- 「respond」は比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使えます。
- 日常会話だけでなく、ビジネスシーンや学術論文、論説などでも常に使われる汎用性の高い単語です。
- ただし「reply」という単語よりも少しフォーマルな響きがある場合があります。メールや手紙では「respond」は自然ですが、口頭で友達同士の場合は「answer」「reply」もよく使われます。
自動詞・他動詞の使い分け
「respond」は主に自動詞として使われ、目的語がある場合は “respond to + 目的語” の形をとります。
例: I responded to his email. (× I responded his email.)よく使うパターン
- respond to + 名詞
- 例: Please respond to my question.
- 例: Please respond to my question.
- respond with + 名詞(具体的な反応内容を示す場合)
- 例: She responded with a smile.
- 例: She responded with a smile.
- respond by + 動名詞(どのように反応したか)
- 例: They responded by issuing a formal apology.
- 例: They responded by issuing a formal apology.
- respond that + 文
- 例: He responded that he would look into the matter.
- respond to + 名詞
フォーマル・カジュアルの度合い
- ビジネスやオフィシャルな場面でよく使われます。
- 友人同士でも使われますが、よりカジュアルな場では “answer” や “reply” も使われます。
- ビジネスやオフィシャルな場面でよく使われます。
“I sent her a message, but she hasn’t responded yet.”
(メッセージを送ったけれど、まだ返信がない。)“How should I respond if he asks about my plans?”
(彼が私の予定について聞いてきたら、どう答えたらいいかな?)“He responded really quickly when I asked for help.”
(助けを求めたら、すごく早く返事してくれたよ。)“Could you please respond to the client’s email by the end of the day?”
(今日中にクライアントのメールに返信していただけますか?)“We need to respond promptly to customer complaints.”
(顧客からのクレームには迅速に対応する必要があります。)“They responded with a counteroffer during the negotiation.”
(交渉の途中で、先方は対案を提示してきました。)“Participants were asked to respond to a series of survey questions.”
(被験者には一連のアンケート質問に回答してもらいました。)“The measured data indicate how cells respond to external stimuli.”
(測定されたデータは、細胞が外部刺激にどのように反応するかを示しています。)“Researchers responded by conducting further experiments to validate the findings.”
(研究者たちは、その発見を検証するためにさらに実験を行うことで対応しました。)answer (答える)
- 「respond」よりも口語的。質問に対して直接答える場合に多用。
reply (返事をする)
- 「respond」と近い意味だが、メールやメッセージなどに対して「返事をする」とややカジュアルに使う場面が多い。
react (反応する)
- 物理的・感情的な反応を強調。具体的にどういう行動を取ったかというより、感情的な動きを示す場合に用いる。
- ignore (無視する)
- remain silent (沈黙を守る)
- IPA:
- イギリス英語: /rɪˈspɒnd/ (リスポンド)
- アメリカ英語: /rɪˈspɑːnd/ (リスパーンド)
- イギリス英語: /rɪˈspɒnd/ (リスポンド)
- アクセントは第二音節「-spond」のところに置かれます。
- よくある間違いは、語尾の「d」を発音しないで “respon” のように言ってしまうこと。また、日本語で「レスポンス」などとカタカナ発音する影響で、アクセントの位置がずれることがあります。
- 前置詞の使い分け
“respond” は通常 “to” がつくことに注意 (“respond the email” は誤り)。 - スペルミス
“respond” の “res-” を “resp-” と書き始める際に、一部の学習者が “responde” や “responed” のように打ち間違える場合があります。 - 同音異義語との混同
“response” (名詞) との混乱。動詞と名詞ではスペリングとアクセントがやや異なるので注意。 - 試験対策
TOEIC やビジネス英会話の問題で「to をつけるかどうか」などがよく問われます。 - 「re + spond」→「再び答える」のイメージを思い出す。
- メールの “Reply” ボタンを思い浮かべると、一緒に “respond” の用法もセットで覚えやすい。
- 「応答する」→「response (返事)」も合わせて思い出せば、スペルと意味の関係もわかりやすくなる。
- 活用形: 主に可算名詞として単数形 shrimp、複数形 shrimps ですが、一般的に複数形としても “shrimp” を使うことが多いです。料理や食材として扱うときは不可算的に “shrimp” のまま使う場合もあります。
- 他の品詞例: 形容詞的に “shrimp-like”(エビのような)などがあります。
- A2(初級): 食材・魚介などの日常会話での単語として理解できるレベル。
- 接頭語・接尾語といった要素は特にありません。単独で一つの語根として成立しています。
- 主に食用の小エビを指す。
- 転じて、背が低い人をからかう表現のスラング(カジュアルまたは失礼な響きがある)。
- “shrimp-like”: 形容詞で「エビのような」。
- “to go shrimping”: 口語的にエビ取りに行くことを指す場合があります。
- “fresh shrimp” → 新鮮なエビ
- “shrimp cocktail” → シュリンプカクテル(前菜料理)
- “shrimp salad” → エビサラダ
- “fried shrimp” → フライドシュリンプ(揚げエビ)
- “grilled shrimp” → グリルしたエビ
- “shrimp boat” → エビ漁船
- “shrimp farm” → エビ養殖場
- “shrimp paste” → エビのペースト
- “shrimp shell” → エビの殻
- “shrimp scampi” → シュリンプスキャンピ(バターやニンニクでエビを調理したもの)
- 食材としては、アメリカ英語でもイギリス英語でも一般的な語です。ただしイギリス英語では “prawn” のほうがよく使われる場合が多く、「大きめのエビ」をイメージすることもあります。
- “shrimp” はカジュアルな表現で、背が低い人をからかうときに「ちび」や「ちっこい奴」といったニュアンスでも使われることがある一方、失礼・侮蔑的に聞こえるので状況には注意が必要です。
可算/不可算の区別:
- 一般に可算名詞として使われるときは “a shrimp / two shrimps” のように数えられます。
- 食材としてまとまって扱う場合には “shrimp” を不可算名詞として扱い “some shrimp” のように表現することもあります。
- 一般に可算名詞として使われるときは “a shrimp / two shrimps” のように数えられます。
一般的な構文例:
- “I ate three shrimps for lunch.”
- “We need more shrimp for the recipe.”
- “I ate three shrimps for lunch.”
イディオム:
- “to shrimp out” はあまり一般的とは言えませんが、口語で「エビ漁をする」という風に使われることもあります。日常ではあまり登場しません。
- 料理名やメニュー表記で “shrimp” が使われるのはフォーマル・カジュアルともに自然です。
- 背の低い人へのからかい表現はカジュアルな口語表現でフォーマルには不向き。
- “I made shrimp pasta for dinner last night.”
(昨夜、エビのパスタを作ったよ。) - “Do you want some shrimp? I just bought them fresh.”
(エビいる?ちょうど新鮮なのを買ってきたんだ。) - “He’s such a shrimp compared to his older brother.”
(彼はお兄さんと比べるとすごくちっちゃいね。)
※ からかい表現なので使用には注意が必要 - “Our company supplies shrimp to several local restaurants.”
(当社は複数の地元レストランにエビを納品しています。) - “We’re looking to expand our shrimp farming operations overseas.”
(弊社はエビの養殖事業を海外に拡大したいと考えています。) - “The shrimp harvest has increased by 20% this year.”
(今年はエビの収穫量が20%増加しました。) - “A recent study shows that shrimp larvae thrive in warmer waters.”
(最近の研究では、エビの稚エビはより暖かい水域でよく成長することが示されています。) - “The ecological impact of shrimp farming on coastal regions is significant.”
(沿岸地域におけるエビ養殖の生態学的影響は大きいです。) - “We analyzed the genetic variation in wild shrimp populations.”
(野生のエビ集団の遺伝的多様性を分析しました。) - “prawn”(エビ)
- イギリス英語では “prawn” のほうが大きいエビ(クルマエビ)のイメージで使われることが多く、アメリカ英語では “shrimp” が一般的。
- イギリス英語では “prawn” のほうが大きいエビ(クルマエビ)のイメージで使われることが多く、アメリカ英語では “shrimp” が一般的。
- “crab”(カニ)
- 甲殻類ではあるが、外見・味・用途が異なる。
- 甲殻類ではあるが、外見・味・用途が異なる。
- “lobster”(ロブスター)
- これも甲殻類だが、大きくハサミを持つ種類。味も食感も異なる。
- これも甲殻類だが、大きくハサミを持つ種類。味も食感も異なる。
- “whale”(クジラ)
- 意味としては対義語にはならないものの、小型のエビと比べ巨大な海洋生物としてよく挙げられたりする。
- 意味としては対義語にはならないものの、小型のエビと比べ巨大な海洋生物としてよく挙げられたりする。
- IPA: /ʃrɪmp/
- アメリカ英語: [ʃrɪmp](シュリンプ)
- イギリス英語: [ʃrɪmp](シュリンプ)
- 強勢は shrimp 全体におかれ、短い1音節語なので、音の長さはあまり変わりません。
- “sh” と “r” が連続するので、初心者は [ʃ] と [r] の発音を滑らかにつなぐのに注意しましょう。
- スペルミス: “shrimp” の “i” と “m” の順番を間違えて “shrim p” や “shrmp” のように書いてしまわないように気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: “shrimp” と同音異義語は特にありませんが、“ship”(船)や “chimp”(チンパンジー)など、似た音の単語と混同しないように注意。
- 試験傾向: TOEICや英検などで直接問われる頻度は高くないかもしれませんが、食品や料理関連の語彙として出題される可能性があります。文脈によっては慣用的な表現や会話で使われる場合もあります。
- “sh” + “rimp” で「シュリンプ」と音声的に覚えやすい単語です。
- エビのように小さく曲がった姿をイメージすると、単語自体の由来(曲がっているもの)とも結びついて覚えやすいです。
- “shrimp” は料理メニューでよく目にするので、外食のときやレシピを読むときに、実際のエビ料理をイメージしながら何度も触れると定着しやすいでしょう。
- “press” = (1) newspapers, magazines, and other news media (collectively), (2) a printing machine or device used to apply pressure.
- 単数形: press
- 複数形: presses
- 動詞 “to press” 「押す・押すように要請する」の意味になります。
- 形容詞 “pressing” 「差し迫った・緊急の」の意味で使われることがあります。
- 派生語 “pressure” (名詞) 「圧力」なども関連があります。
- B1(中級)程度: 日常生活や基本的な報道に関わる語彙として重要ですが、一部の用法は抽象的なので中級以上を目安とする見方もあります。
- 接頭語・接尾語は特になし。
- 語源はラテン語の “pressare” (押す)に由来し、「圧力をかける」のニュアンスが含まれます。
- press conference(記者会見)
- press release(報道発表・プレスリリース)
- press coverage(報道範囲、報道の扱い)
- press freedom(報道の自由)
- press corps(取材団・記者団)
- the national press(全国紙・全国メディア)
- press photographer(報道写真家)
- press pass(プレスパス・取材許可証)
- printing press(印刷機)
- hot off the press(印刷したて・話題の最新情報)
- ラテン語 “pressare” (押す) → フランス語 “presse” → 中英語を経て現代英語の “press” となりました。
- 元々は「押す」という物理的な意味合いが強かったのが、印刷の機械や新聞を刷る場面で広く使われるようになり、そこから転じて「新聞・報道機関」を指すようになりました。
- “the press” と定冠詞をつけることで「世の中の報道機関全体」を指し、比較的フォーマルな文書やスピーチでよく用いられます。
- カジュアルな会話では “the media” と同じ要領で使われることもあります。
- 単に “a press” と言うと「印刷機」や「押し潰す機械」を意味するため、文脈に注意が必要です。
- 名詞 “press” は可算・不可算ともに使用されます。報道機関としての “the press” は通常単数扱いすることが多いです。
- “press” が報道を意味するときは、しばしば抽象的かつ集合的に用いられます。
- 「印刷機」や「プレス機」の場合は数えられる実体のあるものとして扱うので、“a press”/“presses” として可算名詞で用いられます。
- “freedom of the press” 「報道の自由」
- “press for something” (動詞表現) 「~を強く要求する」
- “to go to press” 「印刷にかかる」または「掲載に向けて準備中である」
- “hot off the press” 「印刷(情報)したての最新のニュース」
- “press in” や “press on” (動詞フレーズ) は「押し進む、継続する」の意味(関連表現)。
- “Have you seen the press this morning? There’s a big story about our local festival.”
「今朝の新聞見た? うちの地域のお祭りの大きな記事が載ってるんだって。」 - “I heard a rumor that the press is going to publish a review of that new café.”
「噂だけど、あの新しいカフェのレビューが新聞に載るらしいよ。」 - “The press here is more focused on celebrity gossip than real news.”
「ここの出版物は本当のニュースより、有名人のゴシップに注目しているね。」 - “We need to schedule a press conference to announce our new product line.”
「私たちの新製品ラインを発表するために、記者会見を予定する必要があります。」 - “The corporate press release will be sent out tomorrow morning.”
「企業のプレスリリースは明日の朝に配信される予定です。」 - “They received a lot of positive press coverage after the charity event.”
「チャリティーイベントの後、彼らはとても好意的に報道されたよ。」 - “Historical analyses often rely on archival press materials.”
「歴史的な分析では、しばしば新聞などのアーカイブ資料に頼ります。」 - “Freedom of the press is a fundamental principle in democratic societies.”
「報道の自由は、民主社会における基本的な原則です。」 - “The invention of the printing press revolutionized the dissemination of knowledge in Europe.”
「印刷機の発明によって、ヨーロッパにおける知識の普及が革命的に進みました。」 - “media” (メディア): 報道機関に加え、テレビ・ラジオ・インターネットなど幅広い媒介全般を指す。
- “publications” (出版物): 書籍や雑誌など刊行物を主に指す。報道に限らない。
- “news outlets” (ニュース発信元): テレビ局やニュースサイトなど、より広域の報道媒体。
- “private communication” (個人的なコミュニケーション): 公に情報を広める “press” とは逆で、個人間のやりとりを指す。
- 他に報道そのものの「反意語」はあまり明確ではありませんが、秘匿や非公開情報 (confidential information) などは対照的となります。
- IPA(国際音声記号): /pres/
- アメリカ英語(US): [prɛs] (「プレス」に近い音)
- イギリス英語(UK): [pres] (USと大きな違いはないが、やや短めにはっきり発音する傾向)
- アクセントは先頭の “pre” 部分に。
- よくある誤りとしては /priːs/(プリース)のように伸ばしてしまう場合がありますが、正しくは短い “e” の音です。
- スペルミス: “press” と “prees” や “presse” を間違えやすいことがあります。
- 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが、スペルの似た “press” (動詞も同形) と “pressure” (名詞) を混同しがちです。
- TOEIC/英検などの試験対策: “press conference,” “press release” などのビジネスシーンで頻出するコロケーションが出題されることが多いので、まとめて覚えておくと得点につながります。
- 「プレス(押す)」も日本語になっているので、「何かを押して情報を伝える」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “the press” と言えば「世間に向けて情報を押し出す → 報道機関」を連想すると記憶に残りやすいでしょう。
- “press” は “pressure” の短い形として覚え、「押す」「圧力」がベースにあるとイメージするとGOODです。
- 複数形: competitors
- 形容詞形としては “competitive” (競争力のある、競争的な)、副詞 “competitively” (競争的に) などに派生します。
- 動詞形 “compete” (競争する) としても使われます。
- com-: 「共に」「一緒に」というニュアンスを持つ接頭語(ラテン語由来)。
- pet-: 「追い求める」「目指す」が語源。
- -itor: ラテン語における名詞化の語尾(〜する人、〜するもの)。
- compete (動詞): 競争する
- competition (名詞): 競争、試合
- competitive (形容詞): 競争的な
- competitiveness (名詞): 競争力
- fierce competitor(手強い競争相手)
- main competitor(主な競争相手)
- direct competitor(直接の競争相手)
- key competitor(重要な競合)
- potential competitor(潜在的な競合)
- global competitor(世界的な競合)
- principal competitor(主要な競合)
- biggest competitor(最大の競合)
- outperform a competitor(競合を上回る)
- competitor analysis(競合分析)
- 「competitor」は一般に「ライバル」や「競合」といった中立的なニュアンスです。
- ビジネス文脈では「競合企業」と訳されることが多く、相手を分析・比較する際に頻繁に使われます。
- スポーツでは「ライバル選手」「対戦相手」として、ややカジュアルにも使います。
- ビジネス文書等のフォーマルな場面でもカジュアルな場面でも幅広く使えます。
- 必ずしも敵対感情を表すわけではなく、単に競争相手としての立場を表現します。
- 可算名詞なので、a competitor / the competitor / competitors などと冠詞・複数形に注意します。
- 修飾語を加えることで「強力な競合相手(fierce competitor)」「直接の競合相手(direct competitor)」など、状況に応じて表現を変えます。
- ビジネス領域の文書では “Our main competitors are …”(私たちの主な競合相手は...)のように使われることが多いです。
- 「face strong competitors」(強力な競合に直面する)
- 「edge out a competitor」(競合を押しのける/凌駕する)
- “He’s my biggest competitor in the local tennis tournament.”
(彼は地元のテニストーナメントで一番のライバルなんだ。) - “I’d like to see how my competitors are training.”
(自分の対戦相手がどんな練習をしているか見てみたいんだ。) - “We met a lot of strong competitors at the final race.”
(決勝レースでは多くの強敵に出会ったよ。) - “We are analyzing our competitors to improve our marketing strategy.”
(我々はマーケティング戦略を改善するために競合他社を分析しています。) - “Our main competitor just launched a new product, so we need to respond quickly.”
(主要な競合が新製品を出したので、早急に対応する必要があります。) - “Comparing prices with our competitors is crucial for staying competitive in the market.”
(市場で競争力を保つために、競合他社との価格比較は極めて重要です。) - “In game theory, each competitor aims to maximize their payoff within the constraints of the system.”
(ゲーム理論において、各競争者はシステムの制約の中で自分の報酬を最大化しようとする。) - “Researchers examined how the presence of a strong competitor affects species diversity in an ecosystem.”
(研究者たちは、強力な競争相手の存在が生態系の種多様性にどう影響するかを調べた。) - “A competitor’s involvement can significantly alter the dynamics of market equilibrium.”
(競合の参入は、市場均衡のダイナミクスを大幅に変化させる可能性がある。) - rival(ライバル)
- スポーツや個人的な対立関係でよく使われる。“competitor”よりやや直接的なライバル意識を示す。
- スポーツや個人的な対立関係でよく使われる。“competitor”よりやや直接的なライバル意識を示す。
- contender(有力候補、挑戦者)
- コンテストや試合で「勝利を目指す挑戦者」を強調するときに用いる。
- コンテストや試合で「勝利を目指す挑戦者」を強調するときに用いる。
- opponent(対戦相手)
- 試合や論争など「敵対する立場」を表すときに用いる。議論や勝負の場で使われることが多い。
- 試合や論争など「敵対する立場」を表すときに用いる。議論や勝負の場で使われることが多い。
- partner(パートナー)
- 協力関係にある相手という意味で、競合の正反対。
- 協力関係にある相手という意味で、競合の正反対。
- ally(同盟国、味方)
- 軍事や外交関係で協力している相手を指す。
- 発音記号(IPA): /kəmˈpɛtɪtər/ (アメリカ英語), /kəmˈpetɪtə/ (イギリス英語)
- アクセントは「com*pe*titor」の「pe」に置かれます。
- アメリカ英語では語尾の “-tor” が /tər/ と発音されることが多く、イギリス英語では /tə/ のようにやや短く聞こえます。
- よくある間違い: “competiter” と “-tator” のようにスペリングを誤る例がありますが、正しくは “competitor” です。
- スペルミス: “competiter”, “competetor” など “competitor” の中間部分を誤って書く人が多いので注意しましょう。
- “opponent” や “ rival” と意味が近いため、文脈に合った単語を選ぶ必要があります。
- TOEIC や英検などのテストでは、ビジネス文脈で「competitor」という語が登場し、同義語や対義語を問われたり、文脈から適切な単語を選ぶ問題などで出題されることがあります。
- 「co- (共に)」+「pet (求める)」+「-itor (人)」 → “一緒に勝利を求める人” というイメージで覚えると理解しやすいです。
- 「compete」+「-itor」で「競争する人」という感覚をイメージすると、スペルミスを防ぎやすくなります。
- 「相手と競い合っているイメージ」を思い浮かべてから学習すると、関連単語(“competition”, “compete”, “competitive”)もまとめて覚えやすいでしょう。
- 原級: careless
- 比較級: more careless
- 最上級: most careless
- 副詞形: carelessly (= 不注意に)
- 名詞形: carelessness (= 不注意)
- care (名詞/動詞)
例: care about (気にかける), take care (世話をする、気をつける) - careful (形容詞) 「注意深い」
- carefully (副詞) 「注意深く」
- B1(中級)
日常会話レベルや文章に比較的よく登場し、ニュアンスもわかりやすい単語です。TOEICや英検2級程度でも見かける可能性があります。 - carelessness (名詞): 不注意、軽率
- carelessly (副詞): 不注意に、軽率に
- careless mistake → 不注意なミス
- careless driver → 不注意な運転手
- be careless about … → …に無頓着でいる
- seem careless in … → …において無頓着のように見える
- a careless attitude → 安易な/いい加減な態度
- make a careless error → うっかりミスをする
- careless with money → お金にルーズな
- careless handling (of something) → (何かの)ずさんな取り扱い
- a careless remark → 軽率な発言
- show careless disregard (for …) → (…を)まったく顧みない態度を示す
careless は形容詞のため、名詞を修飾したり、補語として用いられます。
- 例: He is careless. (補語として)
- 例: a careless driver (名詞を修飾)
- 例: He is careless. (補語として)
よく使われる構文
- “It was careless of me to do …”
→ 「…するなんて不注意だった」という表現 - “Don’t be careless with …”
→ 「…をぞんざいに扱わないで」という注意表現
- “It was careless of me to do …”
フォーマル/カジュアル
- 日常会話でもビジネスシーンでも使われますが、ビジネス文書の場合はやや丁寧に “negligent” や “lack of due care” といった表現を使うこともあります。
- “I made a careless mistake on my math homework.”
(数学の宿題でうっかりミスをしちゃった。) - “Don’t be careless with your phone. You’ll drop it.”
(スマホを雑に扱わないで。落としちゃうよ。) - “It was careless of me to forget your birthday.”
(あなたの誕生日を忘れるなんて不注意だったね。) - “The intern’s careless approach to data entry caused several errors.”
(インターンが不注意なデータ入力をしたせいで、いくつか誤りが発生しました。) - “We need to address careless spending in this department.”
(我々はこの部署の無駄遣い(不注意な出費)を是正する必要があります。) - “Careless handling of client information can damage our reputation.”
(顧客情報のずさんな扱いは当社の評判を損ないます。) - “A careless reading of the research findings can lead to faulty conclusions.”
(研究結果を安易に読むと、誤った結論を導くおそれがあります。) - “He was criticized for his careless methodology in the psychological experiment.”
(彼は心理学実験におけるずさんな方法論で批判を浴びました。) - “Some historians argue that careless assumptions often distort historical facts.”
(一部の歴史学者は、安易な仮定が歴史的事実を歪めることが多いと主張しています。) - negligent (怠慢な/無頓着な)
- 法律文書や公的文書など、ややフォーマルな場面で使われやすい。
- 法律文書や公的文書など、ややフォーマルな場面で使われやすい。
- inattentive (注意散漫な/気が散った)
- 集中力や注意力を欠いた状態にフォーカスする。
- 集中力や注意力を欠いた状態にフォーカスする。
- reckless (向こう見ずな/無謀な)
- 結果をあまり考えず突き進むイメージ。危険を伴うケースが多い。
- 結果をあまり考えず突き進むイメージ。危険を伴うケースが多い。
- thoughtless (思いやりのない/軽率な)
- 周囲への配慮や思いやりを欠くニュアンスが強い。
- 周囲への配慮や思いやりを欠くニュアンスが強い。
- careful (注意深い)
- cautious (用心深い)
- conscientious (入念な/誠実な)
- attentive (注意深い/気配りがある)
- IPA: /ˈkeər.ləs/ (イギリス英語), /ˈker.ləs/ (アメリカ英語)
- アクセントは 最初の音節「CARE」にあります。
- イギリス英語では「ケアレス」に近く、アメリカ英語では「ケア(カー)レス」に近い発音になる傾向があります。
- “r” の音に若干の違いがありますが、どちらも強勢は “care” の部分です。
- スペルミス: “carless” (車がない)と間違えてしまうケースがあるので注意。
- 副詞形「carelessly」や名詞形「carelessness」など、 -less の部分にさらに接尾辞がつくとスペルが長くなる。
- 同音異義語というわけではないが、“car” + “less” を連想してしまう学習者が多くいる。発音と綴りをしっかり区別して覚えること。
- TOEICや英検などでは、読解問題の選択肢として似たスペルの単語(例えば “carriage” や “careful”)と紛らわしく出題されることがある。選択問題の場合、十分に注意して見極める必要がある。
- 「care(注意)+ less(〜ない)」で「注意がない状態」という覚え方がシンプルです。
- 「こういうミスはうっかり(careless)起こる」というイメージで結びつけると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: 「care」の後に「less」をそのままつけるという感覚を持つと間違いにくくなります。
- 実際の会話や文章で「careless mistake」など耳にする機会が多いので、フレーズごと真似して覚えると有効です。
- 単数形: burden
- 複数形: burdens
- 語幹: “burd-”
特に明確な接頭語・接尾語を含んでいない、比較的にシンプルな構成です。 - verb: burden (重荷を負わせる)
- adjective: burdensome (厄介な、重荷となる)
- a heavy burden
- 日本語訳: 大きな/重い負担
- 日本語訳: 大きな/重い負担
- financial burden
- 日本語訳: 財政的な負担
- 日本語訳: 財政的な負担
- bear the burden
- 日本語訳: 負担を負う
- 日本語訳: 負担を負う
- shoulder a burden
- 日本語訳: 負担を背負う
- 日本語訳: 負担を背負う
- lay a burden on someone
- 日本語訳: 誰かに負担をかける
- 日本語訳: 誰かに負担をかける
- burden of responsibility
- 日本語訳: 責任の重荷
- 日本語訳: 責任の重荷
- burden of proof
- 日本語訳: 立証責任
- 日本語訳: 立証責任
- relieve the burden
- 日本語訳: 負担を軽減する
- 日本語訳: 負担を軽減する
- carry the burden
- 日本語訳: 負担を担う
- 日本語訳: 負担を担う
- a burden on society
- 日本語訳: 社会の重荷
- 古英語の “byrþen” (load, weight) に遡ります。その後、時代を経て綴りが変化し、現在の “burden” となりました。昔は物理的な荷物(重荷)を指す意味が強かったですが、徐々に抽象的な精神的・経済的負担にも拡張して使われるようになりました。
- 物理的にも精神的にも「重いもの」を意味します。相手に「迷惑をかける」のようなニュアンスを含むことが多いため、慎重に扱う場合もあります。
- 「困らせる」や「苦痛をもたらす」というニュアンスがあるため、時にネガティブな響きを伴います。
- 口語: 日常会話で「It’s such a burden. (本当に重荷だ)」などと言えます。
- フォーマル: ビジネスシーンで「financial burden (財政的負担)」「burden of responsibility (責任の重荷)」など、文書やプレゼンなどでも頻繁に使われます。
- 可算/不可算: 「a burden」と具体的に数えられる概念として扱うこともあれば、抽象的に「burden (負担全体)」という扱いもします。前後の文脈により可算・不可算どちらにもなり得ます。
- 例: “a burden to bear” (可算) / “The burden of responsibility is heavy.” (不可算に近い用法)
- “(人) bear/carry/shoulder a burden”: (人が) 負担を背負う
- “place/put a burden on (人/モノ)”: (人/モノ) に負担をかける
- “relieve/ease/lighten the burden”: 負担を軽減する
- “Burden of proof”: 立証責任(特に法律関連でよく使われる表現)
“Carrying all those groceries was quite a burden, but I managed.”
- 「あれだけの食料品を運ぶのは結構な負担だったけど、なんとかやり遂げたよ。」
“I don’t want to be a burden to my friends, so I try to handle things myself.”
- 「友達に負担をかけたくないから、自分でなんとかしようとするんだ。」
“Taking care of my dog isn’t a burden for me; I love spending time with him.”
- 「犬の世話をするのは私にとって負担じゃないよ。むしろ一緒に過ごすのが好きなんだ。」
“The new tax policy will place a heavy burden on small businesses.”
- 「新しい税制は小規模企業に大きな負担をもたらすだろう。」
“He took on the burden of managing the project’s budget.”
- 「彼がそのプロジェクトの予算管理の重責を引き受けました。」
“We need to develop strategies to reduce the financial burden on our clients.”
- 「顧客の財政的負担を軽減するための戦略を立てる必要があります。」
“The study examines the psychological burden associated with chronic illness.”
- 「その研究は慢性疾患に伴う心理的負担を調査している。」
“A comparative analysis can reveal how the tax burden is distributed among different income groups.”
- 「比較分析によって、さまざまな所得層にどのように税の負担が分配されているかが明らかになる。」
“Reducing the environmental burden is a critical goal of sustainable development.”
- 「環境負荷の軽減はサステナブル開発において重要な目標である。」
- load (重荷、負担)
- 物理的な「荷物」や精神的負担の意味でも使われますが、「burden」よりややカジュアル。
- strain (過度の負担、緊張)
- 精神的または肉体的な「張り」を指す場合が多い。
- onus (責任、義務)
- 「負担」の中でも特に「責任」に焦点を当てるフォーマルな言葉。
- responsibility (責任)
- 「burden」が抱える「重み」を強調するニュアンスに対し、「responsibility」は任務や役割を果たす責務を指す。
- relief (安心、軽減)
- 「負担」がなくなる、または軽くなる方向を示す語。
- [BUR]-den のように、最初の音節 “bur” にアクセントがあります。
- “bur” を弱く発音しすぎて “bird-en” のように聞こえるケースや、語尾の “-den” を “-don” と混同したりすることに注意が必要です。
- スペルミス: “burden” の “u” を抜かして “brden” としてしまったり、間違って “burdon” と書くミスが散見されます。
- 同音異義語との混同: “burden” と “burthen” (古い綴りで現在は一般的に使われません) の混同はあまり多くはありませんが、中世文学などで登場する可能性があります。
- 試験対策 (TOEIC, 英検など): 経済や社会問題、法律関係の記事で “burden” が使われることが多いです。文脈をしっかり読むと得点につながります。
- “burden” は「バー(bar)+でん(den)」のようにも聞こえ、重いバーをデンと落としたようなイメージをすると、重い負荷・重荷を連想しやすいかもしれません。
- また、似たような言葉に “burn” (燃える) があり、「負担が大きすぎて燃え尽きる」というネガティブな印象と関連づけて覚えるのも一つの方法です。
commonly
commonly
解説
一般に, 通例, 普通 / 俗に,下品に
commonly
以下では、副詞 commonly
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
「commonly」は、「普通はこういうふうに言われている」「一般的にこのように考えられている」など、物事が広く一般に広まっている・使われているというニュアンスを表します。
活用形
副詞なので時制変化などはありませんが、もともとの形容詞「common(一般的な)」に副詞を作る接尾辞「-ly」がついています。
他の品詞例
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「common」に「-ly」がつくことで「一般的に」「普通は」「しばしば」という副詞の意味になります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点: くだけた日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使えます。特に論文などの文章表現でもよく見かけます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 commonly
の詳細な解説です。「common」という形容詞を理解しておくと、単語の成り立ちやニュアンスが自然と身につきます。日常会話から学術的な文章まで幅広く応用できるので、ぜひ積極的に使ってみてください。
一般に,通例,普通
俗に,下品に
bother
bother
解説
やっかい
bother
以下では、名詞 “bother” について、9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: bother
品詞: 名詞 (ただし動詞としてもよく使われます)
意味 (英語)
• (名詞) something that causes worry, annoyance, or inconvenience.
意味 (日本語)
• (名詞) 「面倒」「厄介」「悩みの種」といったニュアンスを表す単語です。
「ちょっと手間をかけること」「わずらわしいこと」を指し、カジュアルな会話でもよく使われます。
活用形 (名詞)
• 名詞としては形を変えません。bothers, bothering などは動詞形の場合です。
他の品詞としての例
• 動詞 “to bother” → 「気にかける、悩ませる」「困らせる」など。
例:I don’t want to bother you.(あなたを困らせたくない)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・日常会話としてはよく耳にしますが、「名詞としての用法」は少しニュアンスを理解して使えるようになる中上級レベルと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的/公的な場面
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
完全な反意語はあまりありませんが、「手間がない」「気軽」を表すイメージとして “ease” や “convenience” があります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
発音での注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “bother” の詳細な解説です。ぜひ参考にして、日常会話からビジネスシーンまで活用してみてください。
〈C〉〈U〉やっかい,めんどう
《a~》(…にとって)やかっいなこと(人)《+to+名》
〈U〉(物の)高さ《+of+名》 / 〈U〉《時にa~》(一定の平面からの)高さ,海抜,標高 / 〈U〉〈C〉身長 / 〈C〉《しばしば複数形で単数扱い》高い所,高台 / 〈C〉《the~》絶頂,極致,まっ最中
height
height
解説
〈U〉(物の)高さ《+of+名》 / 〈U〉《時にa~》(一定の平面からの)高さ,海抜,標高 / 〈U〉〈C〉身長 / 〈C〉《しばしば複数形で単数扱い》高い所,高台 / 〈C〉《the~》絶頂,極致,まっ最中
height
〈U〉(物の)高さ《+of+名》 / 〈U〉《時にa~》(一定の平面からの)高さ,海抜,標高 / 〈U〉〈C〉身長 / 〈C〉《しばしば複数形で単数扱い》高い所,高台 / 〈C〉《the~》絶頂,極致,まっ最中
以下では、英単語 height
(名詞)を、学習者向けに詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: height
品詞: 名詞 (noun)
活用形: height (単数形), heights (複数形)
意味 (英語)
• The measurement of how tall someone or something is, or the distance from the bottom to the top.
意味 (日本語)
• 身長や物の高さ、下から上までの距離を表す名詞です。「height」は、人や物の“高さ”を表現するときに使い、日常会話や文章でもよく登場する単語です。
CEFRレベル: B1(中級)
比較的よく使われる単語ですが、短い単語でありながら発音面などでつまずきやすい点もあるため、丁寧に理解しておくとよいでしょう。
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
「height」は、「high」という形容詞から派生した名詞形にあたります。かつては “highth” のような表記も見られましたが、現代では“height”に統一されています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / ファース構文:
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネスシーン (ややフォーマル)
③ 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 height
の詳細解説です。日常会話からビジネス文書、学術的な場面まで、広く使われる単語ですので、正確な発音と使い方をしっかりマスターしてください。
〈U〉(物の)高さ《+of+名》
〈U〉《時にa~》(一定の平面からの)高さ,海抜,標高
〈U〉〈C〉身長
〈C〉《しばしば複数形で単数扱い》高い所,高台
〈C〉《the~》絶頂,極致,まっ最中
humorous
humorous
解説
『こっけいな』(funny),おかしい(comical);ユーモアのある,ユーモアが分かる
humorous
1. 基本情報と概要
単語: humorous
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): full of or characterized by humor; amusing or funny
意味(日本語): ユーモアに富んだ、面白い、こっけいな
「humorous」は、「面白い」「ユーモアのある」「笑いを誘う」といったニュアンスの形容詞です。話す人や書き手が、軽快なジョークや茶目っ気などを含めて、ユーモア感覚にあふれている様子を指します。
活用形
形容詞なので、時制による変化はありませんが、副詞形として「humorously(ユーモアたっぷりに)」などに変化します。名詞形は「humor(ユーモア)」、形容詞でも「humorous(ユーモアに富んだ)」となります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
コロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
「humorous」はラテン語由来とされる「humor(液体、体液)」の派生。古代医学で体液が気分や体質を決めると考えられていたことに由来し、「気分」「面白み」「ウィット」などを表す単語となりました。
ニュアンスとして、「humorous」は「笑いを意図的に引き起こす」「機転の利いた」といったポジティブな響きを伴うことが多いです。一般的にはカジュアルからビジネスシーンに至るまで広く使われ、失礼になりにくい単語です。
ただし、あまりにも直接的なおどけ方や皮肉に近い表現をするときには、「sarcastic(皮肉な)」や「ironic(皮肉な)」などの単語が好まれることもあります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「humorous」は日常会話やビジネス、学術の場面でも幅広く使える便利な形容詞なので、積極的に用いて表現を豊かにしてください。
こっけいな(funny),おかしい(comical);ユーモアのある,ユーモアが分かる
respond
respond
解説
返事する / 反応する / ...であると答える
respond
以下では、動詞「respond」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: respond
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語):
To say or do something as a reaction to something that has been said or done.
意味(日本語):
「返事をする」「応じる」「対応する」などの意味を持ちます。誰かに何かを言われたり何かが起こったりしたときに、それに対して言葉や行動で反応することを指します。日常のちょっとした会話からビジネス上のやりとり、メールの返信など幅広い場面で用いられます。
他の品詞になったときの例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
会話や文章で頻繁に登場し、ある程度英語に慣れた人なら使いこなしやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「respond」は「再び答える・応じる」という感覚から、何かに対して反応するという意味を表します。
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「respond」はラテン語の “respondēre” (re + spondēre) に由来し、「返事をする」という意味です。
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「respond」は何らかのアクションや返答をする意味なので、その逆は「無視する」「反応しない」「黙ったままでいる」となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「respond」の詳細な解説です。質問やシーンに応じて、うまく「respond」を使ってみてください。
(…に)返事をする,応答する《+to+名》
(…に)反応する,応じる(react),好反応を示す《+to+名(do*ing*)》
(牧師の言葉に対して)応唱する
《respond+that節》〈…である〉‘と'答える,応答する
shrimp
shrimp
解説
(食用の)小エビ / 《俗》ちび,子供;取るに足りない人
shrimp
1. 基本情報と概要
単語: shrimp
品詞: 名詞(可算名詞として使われる場合が多いですが、集まりとして不可算的にも使われることがあります)
意味(英語): a small, decapod crustacean commonly found in the sea or freshwater
意味(日本語): 小型の甲殻類で、いわゆる「エビ」を指します。食用として広く親しまれています。
「shrimp」は、食卓でよく見かける小さいエビのことです。日常会話や料理の場面で頻繁に使われる単語です。英語でも「prawn」と意味が似ていますが、地域や種類によって使い分けられます。小柄な人をからかう表現として「He’s such a shrimp.(彼はちっちゃい奴だ)」と使われることもありますが、カジュアルでやや失礼になることがありますので注意しましょう。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
“shrimp” は中英語(Middle English)の “shrimpe” にさかのぼるとされ、古くは「しなやかに曲がったもの」などを示す言葉に由来すると考えられています。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密には対義語ではないが、大きさや海洋生物の対比で)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “shrimp” の詳細な解説です。食卓や英会話でよく登場する単語なので、料理をイメージしながら覚えるとスムーズでしょう。背の低い人を指すスラング表現としては失礼になりやすいので、使い方には注意しましょう。
(食用の)小エビ
《俗》ちび,子供;取るに足りない人
press
press
解説
〈C〉押すこと, 圧迫 / 〈U〉《the~》(新聞・雑誌・ラジオ・テレビなどの)報道機関
press
以下では、名詞としての「press」を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: press
品詞: 名詞 (通常 [the press] と冠詞を伴って「報道機関・新聞雑誌・マスコミ」を指すほか、「印刷機」や「圧力をかける装置」などの具体的な機械を指す場合もあります)
英語での意味:
日本語での意味:
1) 報道機関・メディア全般(新聞、雑誌、ニュースサイトなど)
「いろいろなニュースを発信するマスコミを指すときに使われます。特に ‘the press’ という言い方がよくされます。」
2) 印刷機やプレス機(圧をかける機械)
「紙や金属を押し付けたり、加工したりする機械です。新聞を印刷する装置に由来しています。」
活用形
名詞なので、基本的に複数形は “presses” となります。
他の品詞での例
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (近い意味)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「press」に関する詳細な解説です。報道機関や印刷機、コロケーションなど多義的に使われる一方で、元々は「押す」という意味から派生している点を押さえておくと理解が深まります。ぜひ学習にお役立てください。
〈C〉押すこと, 圧迫 / 〈U〉《the~》(新聞・雑誌・ラジオ・テレビなどの)報道機関
《a~》押すこと,圧迫;握り締めること
〈C〉圧搾(縮),締め具,(果汁の)しぼり機
〈C〉《通例P-》印刷所,発行所
〈U〉印刷
《the~》(新聞・雑誌・ラジオ・テレビなどの)報道機関,言論界;《集合的に》報道陣,新聞(雑誌)記者
〈C〉《単数形で》(新聞での)論評,取り上げ方
〈U〉(押し合う)雑踏,人だかり,群衆
〈U〉(事態・仕事などの)切迫していること,火急,急迫
〈C〉《話》アイロンをかけること
competitor
competitor
解説
競争者,競争相手,競合他社
competitor
1. 基本情報と概要
単語: competitor
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): a person, company, product, etc., that is competing against others
意味(日本語): 競争相手、ライバル
競技会やビジネスの場などで、同じ目的を争う相手を指す単語です。スポーツの試合で対戦相手を指す場合にも使いますし、ビジネスでは同じ市場でシェア争いをしている会社などを「competitor」と呼びます。
活用形:
他の品詞になる例:
CEFRレベル: B1(中級)
→ 日常会話やビジネスシーンでよく使われる単語で、中級レベル以上であれば一般的に理解できると思います。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「competere(共に求める、一緒に達成しようとする)」を起源としています。「共に目指して争う」という意味合いからきています。
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよくある構文:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “competitor” の詳細解説です。競争相手やライバルを指す際に、ビジネスからスポーツまで幅広い文脈で使える便利な単語です。ぜひ参考にしてみてください。
(人が)不注意な,軽率な / 《補語にのみ用いて》(…に)無とんじゃくな,無関心な,(…を)気にしない《+of+名(wh-節)》 / 《名詞の前にのみ用いて》(仕事などが)不注意な,不用意な
careless
careless
解説
(人が)不注意な,軽率な / 《補語にのみ用いて》(…に)無とんじゃくな,無関心な,(…を)気にしない《+of+名(wh-節)》 / 《名詞の前にのみ用いて》(仕事などが)不注意な,不用意な
careless
(人が)不注意な,軽率な / 《補語にのみ用いて》(…に)無とんじゃくな,無関心な,(…を)気にしない《+of+名(wh-節)》 / 《名詞の前にのみ用いて》(仕事などが)不注意な,不用意な
1. 基本情報と概要
単語: careless
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not giving enough attention or thought to avoiding harm or mistakes
意味(日本語): 「不注意な」「軽率な」という意味です。つまり、物事に十分な注意を払わず、うっかりミスや事故を起こしてしまいやすい状態を指します。「うっかりしている」「用心不足」といったニュアンスも含まれます。
「careless」は、誰かが大事なことや物事に対して注意不足で、結果としてミスをしたり、事故を引き起こす可能性がある時に使われます。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「careless」は「care(注意・気にかけること)」+「-less(〜がない、欠けているという接尾辞)」から構成されており、「注意がない」「気にかけない」という意味合いを強調します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
「careless」は中英語以前から使われている語で、もともとは「care(注意・配慮)」に「-less(〜がない、〜を欠く)」を組み合わせたものです。歴史的には「配慮を欠いている」あるいは「悩みがなく無頓着」という意味合いがありましたが、現代では主に「不注意」というやや否定的な意味合いが強くなっています。
注意不足や興味の欠如を指摘するニュアンスが含まれるため、相手をやや批判・非難するときに使うことが多い単語です。日常会話からビジネス文書まで広く使えますが、ぞんざいさを指す場合は注意が必要です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
それぞれ「他人への配慮や細部への注意を怠っていない」ニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いは “car-less” として「車がない」と聞こえてしまうような発音になってしまうことです。母音の伸ばし方や “r” の音に注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「careless」の詳細解説です。日常生活からビジネスシーンまで、使う場面は多いので、不注意を指摘したり、自分のミスを認めたりするときなどにぜひ活用してください。
burden
burden
解説
〈C〉荷物, 積荷 / 《...にとっての》 重荷, 負担 《to , on ...》
burden
1. 基本情報と概要
英単語: burden
品詞: 名詞 (可算名詞 / 不可算名詞として扱われることもあり)
意味(英語): something that is carried; a heavy load or responsibility
意味(日本語): 「負担」「重荷」「責任」のように、人が精神的・肉体的に負わなければならない重いものを表します。友達や同僚などと話すときに「大変な負担だね」とか、「重荷だと感じる」といったニュアンスを伝えられる単語です。
活用形:
また、形容詞形として「burdensome (重荷となる、厄介な)」があります。動詞としては「to burden (重荷を負わせる)」で使われる場合があります。
CEFRレベル: B2 (中上級)
・ある程度複雑な話題を扱う際に用いられやすい単語です。日常会話でもよく出てきますが、抽象的な責任や負担を表現するため中級以降のレベルに位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
口語/文章での使用
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや慣用表現
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢 (アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
暗記の際、その単語と結びつけて「誰かに重荷を負わせてしまう」という場面をイメージすると、きっと定着しやすくなるでしょう。
〈C〉荷物,積荷
〈U〉荷物の運搬
〈C〉(…にとっての)(心を)重荷,苦しみ,悩み《+to(on)+名》
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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